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2024-11-21

anond:20241121122554

この意見はいくつかの妥当性がある一方で、議論対象や主張の文脈によっては問題点や誤解を招く可能性もあります。以下に分けて分析します。

 

1. 「投票は非合理的だ」という議論について

妥当性:

投票の非合理性議論すること自体は、民主主義選挙制度を深く考える上で有益です。例えば、「個々人の1票が選挙結果に与える影響は極めて小さい」という点を議論することは、制度改革や新しい民主主義の形を模索するきっかけになり得ます

問題点:

この議論を広める際に、「だから投票する意味がない」という結論に直結してしまうと、民主主義の基盤である選挙制度が軽視される可能性があります選挙は単に個々人の直接的な影響力だけでなく、社会的意思表示民主主義プロセスのものを支える役割果たしているため、非合理性議論投票離れを助長することには慎重であるべきです。

 

2. 「投票には行かない方が良い」という主張について

妥当性:

投票に行かないことを勧める意見も、思想表現の自由として保障されています特にその主張が「投票は現行の制度正当化するだけだ」「選挙以外の方法意思を示すべきだ」という考えに基づく場合、これ自体意見として認められるべきです。

問題点:

投票に行かない方が良い」という主張が広がることで、社会全体の政治参加意識が低下する可能性があります特に特定の層(若者低所得者など)の投票率が下がると、結果的にその層の意見政治に反映されにくくなり、さらなる政治的不平等を招くリスクがあります

 

3. 「選挙に行くな」と勧めることは権利侵害ではないか

妥当性:

他人に「選挙に行かない方が良い」と勧める行為自体は、基本的思想表現の自由範疇です。強制力が伴わない限り、個人選挙権そのもの直接侵害する行為には該当しません。

限界:

強制脅迫が伴う場合や、虚偽の情報を用いて特定の行動を促す場合には、選挙自由妨害する行為として公職選挙法違反となる可能性があります。また、倫理的には、民主主義社会における「投票権を行使する自由」を軽視するような発言批判対象となるでしょう。

 

4. 全体的なまとめ

この意見は、以下の点では妥当です:

投票の非合理性議論すること自体は、制度改革政治のあり方を考える上で重要である

• 「選挙に行かない方が良い」という主張や、「選挙に行くな」と勧める行為は、思想表現の自由範囲内で許容される。

一方、以下のリスク問題点があります

投票行動を軽視する主張が広まることで、政治参加が低下し、特定層の意見が反映されにくくなるリスクがある。

• 主張が他者選挙行使実質的妨害する形になる場合は、法的または倫理的問題を引き起こす可能性がある。

 

結論として、この意見議論として成立しますが、その影響や広まり方に対して慎重な姿勢必要です。

2024-11-20

自分投票することで政治が変わると思っている奴は馬鹿だと思う

「一票を投じたとて政治に変化をもたらすことは不可能であり、にもかかわらずなぜ大勢の人が選挙に行くのか?」と疑問を呈したのは大学政治学者で、要するに自分の一票が物事を決める状況というのは、他の票が奇麗に分かれているときに限られる。例えば一万票と一万票といった状況で、自分投票したほうが勝つ。なんて状況だが、そんなものが稀であるのは説明するまでもないだろう。

実際、ほとんどの場合選挙結果は圧倒的な差で決まっているわけで、選挙の結果を見てみても自分の一票が果たす役割ほとんど無いといっても過言ではない。

それでも、なぜみんな選挙に行くのか?

この問いを深く掘り下げてみてほしい。するとその答えが一つ見つかり、結局「自己満足」に行き着くことだと気づくはずだ。

例えば、ガーシー氏が当選した時、「そもそも民主主義って機能してるのか?」という議論が一瞬だけ広がった。けどその議論はすぐにフェードアウトして、誰も本質的なところまで突っ込んで考えなかった。民主主義が本当に機能しているのか? 投票という行為自体が、今の政治にどう影響を与えるのか?それを考えることがなかった。なぜなら、そのほうが楽だからだ。無責任選挙に行って、「自分政治を変えたかもしれない」なんて錯覚に浸っているほうが、楽なんだよ。

そして、この「自己満足」の仕組みがどれほど強力か。

投票をした自分安心感を与えてくれる。やれるだけやったという一種の達成感を与える。それはパンとサーカスのようなものだ。

人々が目の前の娯楽に満足し、生活が豊かに見えたとしても、その背後で本当に大切なことが進行しているのを無視してしまう。それと同じように、投票という行為も、私たちが本当に求めていることから目を背けさせ、無理に心を満たすための手段に過ぎない。

実際、投票によって政治が本当に変わるかなんて、ほとんど期待できない。

政治が変わるためには選挙だけではなく、もっと深いところでの戦いが必要なのは誰もが分かってはいるはずなのに何もしない。

要は皆、夢を見ているだけなんだよ。

投票あくまで「自己満足」のためのもの。少なくとも、政治を変えるための本当の力にはならない。それを理解せずに、ただ「自分選挙に行って投票たから、何かが変わるはずだ」と信じ込むのは、正直、救いようのない馬鹿だと思う。だって投票したところで、実際にはその一票が何かを変えるわけではないから。政治を動かすためには、もっと強い意志と行動力が求められる。選挙だけで解決できる問題なんて些細なものしかないんだ。

そしてその些細さは、そもそも投票せずとも解決できたかもしれない問題なんだ。

結局のところ、選挙に行って投票することで「自分はやれるだけやった」と満足することは、ただの幻想に過ぎない。

政治は変わらないし、そんな幻想に浸ることで、我々は本当の問題に目を向けることなく、満足してしまう。

まり政治の変化を本気で望むなら、選挙で一票を投じる以上のことをしなければならない。

そのことを真剣に考えたとき、「投票政治が変わる」という信念は、単なる幻想に過ぎなかったのだと気づくべきだ。

それでも気づかずに、のうのうと、今でも投票することで政治が変わるなんて本気で思っている奴は、救いようのない馬鹿だ。

そう、だから政治は救わない。

オールドメディアが信用を取り戻す唯一の方法メディア監視装置になることだ

兵庫県知事選の結果を受けて、テレビ新聞などのマスメディアは vs SNSの構図を作ろうと躍起になっているように見受けられる。

SNSデマが多く信頼性が低い上、エコーチェンバー現象により偏った意見に染まってしまリスクもあるとする一方で、

マスメディア報道は裏取りを行った上で公平性に重点を置いているため、信頼性が高いと主張しているのだ。

しかし、世間の多くにとって見ればマスメディアもまた、報道の自由を盾に偏った報道を行ったり、不十分な取材により誤報を流したりすることが当たり前のものだと思われているのではないだろうか。

事実、某キー局放送している朝の情報番組関西の某局から全国へ放送されているニュース番組で語られる上記の主張に対するSNSの反応は、ほとんどが否定的ものである

もはやマスメディアこそが偏向報道元凶であり、そこで報道されない部分にこそ真実があるという主張が市民権を得つつあるのだ。

さて、このような世間からの逆風に晒されているマスメディアが信頼を取り戻すためにはどんな方法が残されているのだろうか。

私はメディアメディア監視装置になることこそがその唯一の方法だと考える。

ネットや一部の雑誌のみがカウンターメディアとしての役割を果たす現状を打破し、マスメディア自身が互いのカウンターメディアとなることを通して

自らの存在意義を再定義することこそが市民に信頼される報道機関としての地位を取り戻すことができるのではないだろうか。

もちろんそこには大きな痛みを伴う。先の衆議院選挙ではまるで事前に打ち合わせをしたかのようにどの局でも一部の自民党候補者名前の横に「裏金バッチ」を付けるという方法を取っていたが、

それはあくま自民党候補者に対してのみであり、過去に巨額の裏金が指摘された野党候補者に対する同様のバッチはついていなかった。

SNS上で多くの批判が見られたこのような報道姿勢が本当に公平なものだったのかを振り返ることは多くのマスメディアに取って自分の喉元に刃物を突きつけるようなことになるだろう。

それでもオールドメディアはやらなければならない。それが彼らの唯一の生き残る道だからだ。

マスメディアの持つ"優れた"取材能力の一部を使って、他のマスメディア報道姿勢を監視し、本当に公正な報道を行っているのかを市民に伝えること。

いつ自らが報道される側になってもそれに恥じない報道を行っているという自負を持って報道を行うこと。

これこそがマスメディアが信頼を取り戻すためには欠かせないことだと私は考える。

こどおじ/こどおばというダンピング

 一家大黒柱父親が担い、一家無賃労働すべてを母親が担うという役割分担で人口が増えた

母親が夫の分だけじゃなく、成人した息子や娘の分の無賃家事労働を担った。また、住宅生活費大黒柱父親が担い続けるケースが増えた

→息子や娘は生活能力がないまま稼ぎを全額お小遣いにして、イケメン美少女などの推しにつぎ込んだ

→孫世代消失し、App StoreGoogle Playが潤った

 

こどおじ/こどおばは、家事労働母親に頼り、生活コスト父親に頼り続けたから、育休を取らないし高い給料求めないという、格安で使い勝手の良い労働者として資本家層・株主層に好まれた。

子持ちが住宅・車・教育費等を使うのに比べて、独身者の娯楽(イケメン美少女コンテンツやグッズ)は原価が比較にならないほど激安なので利益率が高いビジネスでもある。

資本家層が性的願望系のデジタルコンテンツを積極消費して資産形成をせず、育休も取らず高賃金求めない便利労働者としてこどおじ/こどおばを回した結果、人口減少して円の価値が低下という流れなんじゃないだろうか。

デジタル異性コンテンツオタクのこどおじ/こどおばって、資本家にとって非常にお得な存在だろ。特に30%のプラットフォーム手数料を課すApp StoreGoogle Play中韓美少女ガチャゲーなどの外資にとってウハウハだ。

母親を家政婦にして父親ATMにして、ひたすらシリコンバレー中国韓国に定期送金しながら、女叩き男叩き毒親叩きと被害者面だけを繰り返している本当にしょうもない生物

女性社会進出」は資本家陰謀

女性の一番大事役割子供を作ること育てることだったんだけどいつの間にか自己中心的に「キャリア」を求めることが進んでいるという風潮が作り出された。これは資本家陰謀である

女性が家庭にいることが当然の世界ではまず労働力供給が半分になる。資本家家族が暮らせる給料を払わざるを得ない。

だが女性労働力に加わったらどうか。労働力が倍近く増える。男も女も給料が安くても働く。働かざるを得ない。

女性社会進出」が資本家に都合の良い陰謀でなくして何だというのか。

シロクマ先生記事の書き方は、齋藤知事パワハラと同じである

インテリ層の良くない部分が出ているので、あえて名指しで批判する。

シロクマ先生の書き方は良くないです。今すぐに謝罪して記載を改めるべきです。どんな人間馬鹿にされたことは敏感に感じ取ります

もしも本当に、心の底から馬鹿にするつもりも嘲るつもりも無かったのであれば、全ての比喩表現を直接的な表現に改めて、その上でどのように受け取られる可能性があるか考えてみてください。

シロクマ先生の以下の記事は、齋藤知事パワハラと全く同じです。

シロクマ先生記事のうち、記載を改めるべき箇所

インターネット民主主義が加速して良かったですね

ビバ! デモクラシー

https://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20241119/1732024800

斎藤氏はパワハラ疑惑を巡る認識を問われると、「よい県政をしていきたいという中で業務上指導や注意を厳しくしたことはあった。これがハラスメントに当たるかは第三者委員会などで審議されることになる」と語った。

https://mainichi.jp/articles/20241119/k00/00m/010/159000c

小学生を含めて(個人的感覚では、不満を表明できるのは小学三年生前後)、悪意には非常に敏感です。どのような言葉遣いであっても馬鹿にされたかどうかは瞬時に理解します。

インターネット民主主義が加速して良かったですね」という「良かったですね」という物言いは、対象を嘲る言い方です。自覚が無いのであれば今すぐに改めるべきです。

以下、具体的に指摘します。

民主主義が三度の飯より好きな人には、ともあれ好ましい選挙だったのではないだろうか。

「今回の選挙は、民主主義を正しく反映したと言えるのではないだろうか」という書き方ではいけなかったでしょうか。

なぜ、「民主主義が三度の飯より好きな人には」と、民主主義を好ましいと思う人を「三度の飯より好きな人"には"」という表現にして限定しまたか

今回の選挙結果を、揶揄する意図が無いのであれば即刻改めるべき表現です。

他の支持者との一体感体験やすい仕組みのおかげで、「いいね」や「シェア」ぐらいでも推し活気分や選挙活動気分を味わえたりする。

自分は、いいねシェアボタンを押す行為は、選挙活動とは言えないと思う」と書き方ではいけなかったでしょうか?

なぜ、「推し活気分や選挙活動気分を味わえたり」という、自身で「参入する敷居がものすごく低い」と書いているにもかかわらず、「気分」や「味わえる」という表現しまたか

他人選挙についての関わり方を見下すつもりが無いのであれば即刻改めるべき表現です。

SNS動画にじかにコメントする、という方法もある。なにもコメントが秀逸である必要はない。凡庸コメントでも、論理的破綻したコメントでも、事実関係の怪しいコメントでも、別に構わない。支持する人への応援コメントでも、敵対者への批判非難コメントでも、数多く集まりさえすれば強力なコメントたり得る。どんなにしょうもないコメントでも、200も300も連なれば有意味だ。誰が言ったかや何を言ったかだけでなく、何人が言ったか重要であることを、いまどきのネットユーザーが知らないわけがない。

「どんなコメントであっても、200も300も連なれば有意味になってしまう。論理的破綻したコメントでも、事実関係の怪しいコメントでも、いまどきのネットユーザーにとっては、何人が言ったか重要になってしまう。私はそれを好ましいとは思わない」と言う書き方ではいけませんか?

どのようなコメントであっても数が連なれば有意味になることが好ましくない、もしくは危険だと思うのであれば、そう表現すべきではありませんか?

なぜ、「事実関係の怪しいコメントでも、別に構わない」と許容したのにもかかわらず、「どんなにしょうもないコメントでも、200も300も連なれば有意味だ」として、自分と同じコメントをする人が200や300ある人たちを「しょうもない」と馬鹿にしたのですか?

他人コメントの書き方を馬鹿にする意図が無いのであれば、即刻改めるべき表現です。

それらは従来型のマスメディア機能した帰結でなく、双方向メディアとしてのインターネットが普及し、猛威をふるった結果として起こった。だからインターネットテレビになったというのは不十分な表現で、テレビを超えた、いや、テレビ以外の何かとしてはびこるようになった、と表現すべきだったと思う。

「それらは従来型のマスメディア機能した帰結では無く、双方向メディアとしてのインターネット機能した結果として起こった。だからインターネットテレビになったというのは不十分な表現で、テレビを超えた、いや、テレビ以外の何かとなった」という書き方ではいけませんか?

もしくは「双方向メディアとしてのインターネットは、従来型のマスメディア機能とは異なり、より積極的他人干渉するようになった」というような書き方ではいけませんか?

従来型のマスメディアを超えることによるなにがしか危機感を覚える、好ましく思えないのであれば、それを直接表現すべきではありませんか?

「猛威をふるった」や「はびこるようになった」という書き方に、従来型のマスメディアよりも双方向メディアとしてのインターネット貶める意図が無いのであれば、即刻改めるべき表現です。

特にこの表現は顕著なので注記しますが、「ならばマスメディアが猛威をふるいはびこっていた従来よりも良くなったでは無いか」と返答されるとは、本当に思いませんでしたか

その返答に対して「マスメディアの方が優れていた」以外の回答を持っていますか?もしも持っていないのであれば、それは双方向メディアとしてのインターネットを見下した表現です。

みんな投票選挙活動に参加できて良かったですね

投票率が上がり、選挙活動への参加が増えたことは良いことだ」と言う書き方ではいけませんか?

馬鹿にする意図が無いのであれば「良かったですね」という表現は即刻改めるべきです。

単独文言では無く、前後文脈から、この文章を読み取った相手が「投票選挙活動への参加を馬鹿にされた」と受け取らないと、本当に信じていますか?

「なるほど、コイツインターネット情報収集したり、いいね応援したり、コメントを書いたり、自分で考えて投票した俺を、子ども扱いしているんだな」と受け取られる可能性が無いと思っていますか?

真摯相手人格尊重してなおその表現しか出てこないのであれば、おどけた調子文章を書くのは止め、少なくとも真面目な話題ではビジネス文書のように書くべきだと思います

インターネットも含めた諸々をとおして、投票所により多くの人が足を運んだこと、より多くの人が選挙活動に参加したことだ。それって民主主義にとって基本的必要不可欠なことでしょう?

段落内のおそらく骨子の部分である、この部分はとても良い書き方をしているだけに残念でなりません。

民主主義はタテマエとしてずっと、全員参加を謳っていたし、少なくとも欧米ではだいたいうまくいっていた。 まれに、チョビ髭の伍長のような人物を輩出するとしても、だ。

その前段の、民主主義論に関する部分は私自身の主義主張とは異なるが、それは捉え方の違いだろうと思う。

(「"良い民意"が"悪い民意"に変わってしまうとしたら、民主主義は壊れるのがお似合いではないだろうか」というのは、どのように書き換えてもアリストラティア(優秀者支配制)を意味すると思うが、そこは民主主義の捉え方の違いだろう)

民主主義は、時としてヒトラーのような独裁者を生み出すとしても、全員参加が理念であった」という書き方ではいけませんか?

前段の主張も含めて、文脈からは「民主主義とは、建前としては全員参加だが、本音ではバカは参加しないものとして上手く回っていた。バカが参加して壊れるのは制度限界だ」としか読み取れません。

それ以外の意図を持つ文章として文脈構成しているのであれば、全面的に書き直すべきです。おちゃらけた書き方をしようとするあまり文脈上そう受け取る人がいても非難できないと思います。これよりのちの文章を読む限りではこの読み方をして欲しいと想定するしかないです。

(また、ヒトラーの例えを出しておいて「マスメディアという制御弁が民主主義政体を安定させる効果があったのは、たぶんそうだろう」と書く意図は量りかねますナチ党の躍進にラジオが大きな役割を果たしたことには一定了解があるはずです)

いまどきの民主主義理念を作り上げた人というと、ロックルソージェファーソンといった近世近代思想家を思い出す。ところが彼らが生きていた時、末端の大衆にまで選挙権が行き渡り、末端の大衆選択までもが民意フィードバックされる民主主義想像するのは難しかったのではないか。たとえば、民主主義の始祖たちの眼中に、立花氏がバカと呼んだ人々はどこまで含まれていただろうか?

少なくとも、ジェファーソン名前を出して合衆国独立宣言で最も有名な一節である "We hold these truths to be self-evident, that all men are created equal,"を無視するのは看過できません。

このall men (すべての人々)に、大衆シロクマ先生の言うところの「末端の大衆」)が含まれていないと推測するのは侮辱でしょう。もしもよく知らないのであれば名前をあげるべきではありません。

トーマス・ジェファーソンが、いかマスメディアに悩まされていたか("nothing can now be believed which is seen in a newspaper. truth itself becomes suspicious by being put into that polluted vehicle")を知らずとも、

ほんの少しでも興味があれば、ジョン・ロックが人はみな生まれながらにして公平であるが、そのままで不都合なので、人の承認のもと政府を作るであるとか、ジャン=ジャック・ルソーが間接民主制すら否定していたことなど、見聞きしたことがあるはずです。

彼らが、貴族選良市民のみを対象として考えていただろう、末端の大衆シロクマ先生が想定するのが、教育を受けていない人、政治に詳しくない人だとすると、当時の農民奴隷犯罪者等)は考えていなかっただろうと想定して枕詞に使うのは、不適切です。

(その後の段落は、シロクマ先生想像や思いが書かれているので、別に問題は無いと思います

個別選挙結果が未来制度設計材料になっていくのも、民主主義のいいところだ。亀のようにゆっくりと、しかし着実に。ただし、こうした民主主義ドタバタを、ほくそ笑みながら眺めている国もあるだろう。未来が明るいといいですね。

この段落でも、その前段の、民主主義論に関する部分は私自身の主義主張とは異なるが、シロクマ先生の考え方を述べている部分なので良いと思う。

ただし、文脈上「全員参加という民主主義の建前を維持したまま、インターネットが深く介在する場合には"悪い民意"を取り除き、"良い民意"を選び取れる制度設計を、末端の大衆ではない我々が行うべきである」としか読み取れませんが、そういう主張でないとすれば記載を改めるべきです。

(私はそれをアリストラティア(優秀者支配制)だと思いますし、良くないものだと思いますが、主義主張の違いなのでそれについて表明することは良いことだと思います

「ただし、制度設計改善される前の現在の良くない状態を、他国が狙っているかもしれない。改めるべき点は早急に改めるべきだろう」と言う書き方ではいけませんか?

「ほくそ笑みながら眺めている国もあるだろう」というのは、陰謀論と何が違いますか?何を意図して記載したのでしょうか。

未来が明るいといいですね。」というのは、皮肉では無く本心からそう思っているのだとすれば、記載を即刻改めるべきです。

また皮肉を書いたつもりであれば、誰を皮肉ったのでしょうか?今回の選挙に参加した誰を馬鹿にする意図をもって表現されましたか

なぜ齋藤知事パワハラと同じである

シロクマ先生の「インターネット民主主義が加速して良かったですね」という記事は、全体としては皮肉めいた、兵庫県知事選挙の結果を受けての現行の民主主義制度への感想でしょう。

これを、面白おかしものとして読む人がいることは否定しません。(私もホットエントリーにあがってきたので読みました)

ただ、それはパワーハラスメントと全く構造が同じです。

パワハラをする側にとって、されたもの右往左往したり泣いたり病んだり職を辞するのを見て愉快だと思うのと同じだという指摘です。

齋藤知事は、「よい県政をしていきたいという中で業務上指導や注意を厳しくした」と表現しています

知事時代パワハラ問題視した人は、この「業務上指導や注意」の「やり方」を問題視したはずです。性根や意図、背景では無く、手法問題があったのだと認識しているはずです。

愛があろうが、心の底から相手のことを思っていようが、パワーハラスメントに該当すれば、それはやはりパワーハラスメントなのだというのが、これから社会での共通認識で合って欲しいと、自分は思います

その意味で、シロクマ先生の「インターネット民主主義が加速して良かったですね」という記事は、インターネットを利用して投票先を決定した人をバカだと呼び、彼らを選挙から排除すべきである、そうしなければ民主主義は壊れる、利するのは他国だ、という記事になっています

そういう意味で書いたつもりでないのであれば、そう読み取れるようにおちゃらけた書き方をするべきではありません。すぐに改めてください。

バカだと呼んだのは立花であるとか、選挙から排除すべきとは書いていないという、言葉遊びをするべきではありません。本当にその意図が無いのであれば比喩暗喩の使い方が致命的に間違っています

選挙権を持つ国民を、尊重して記事を書くべきです。

もっと言えば、記事全体が記事中に貼られた立花氏と同じことを言っており、そこから一歩も外に出ていません。

制度設計排除すべきでは無いかと暗に書いている分、また「ほくそ笑みながら眺めている国もあるだろう」と記載している分、なお悪いと考えます。それは選良主義陰謀論と具体的に何が違いますか?

そして、バカや犬や猫と同じと言われた側とすれば、率直にそう表明する立花氏に好感を持ち、シロクマ先生嫌悪感を持つと思います。率直さは美徳であり、当てこすりは悪癖です。

なぜならば、立花氏は返す刀で「バカじゃ無くなればいい、キミはいバカじゃ無くなった、立派な選挙民になったんだよ!」と導くからです。

シロクマ先生が、「自分マスメディア一定正しいものだと思っている。それを大きく超える力をインターネットが持つと証明されてしまったようで怖い。こんな選挙結果になると思わなかった」と思うのであれば、そう表現してください。

投票に行った国民を「お前らにはどうせこうやって書けばわからないだろう」という書き方で馬鹿にするのは即刻止めてください。

その積み重ねが、インテリ層への嫌悪に繋がり、わかりやす自分肯定してくれる者への同調に繋がります

よい県政になりさえすればパワハラが許されるわけでは無いのと同じで、民主主義問題だと思う点や選挙への在り方を指摘するのに他者馬鹿にして良いわけではありません。

ブコメについて

別に何を面白がろうが自由だけど、二言目には自浄作用が無いだの、パワハラ現代にはそぐわないだの言っておいて、中身が正しけりゃ表現些末な問題と言う立場をとるなよ。

読み取り方の問題じゃないし、皮肉から何しても許されるとか無いの。そういう表現は、お前らがバカにしているネットde真実と1ミリも変わらねえよ。

2024-11-19

ソニーKADOKAWA買収します」 クラスタによって心配が違っておもろい

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2411/19/news149.html

ゲーマー民「フロムソフトウエアどーなるんや…」

フロムソフトウエアとは、アーマードコアで有名なゲーム会社だそうで、KADOKAWA連結子会社なのだそう。

さらゲームパブリッシャーとしてはバンナムと組むことが多いそうで、そこも心配の種っぽい。既にソニーコンピュータエンタテインメント資本が入ってるが

ただ、ソニーグループIP買ってるのはプレステがもう長く無さそうってのがあるから、わざわざ金の卵を産むガチョウを締め付けたりしないんじゃねーかな。心配はわかる。

学術出版民「角川学芸出版どーなるんや…」

角川学芸出版とは、俳句古典文学関係書籍などを出版している出版社で、昔は独立した会社だったが、今は角川のブランドになっている模様。

特に俳句などで文化的役割が強いが、どう見ても儲かってるわけがない分野でありどうなっとんのやと言う事で心配しているっぽい。

ただ、既に俳句短歌については角川文化財団と言う非営利団体に移っていいる模様。残っている部分はなかなかおもしろそうな本を出しているし大丈夫じゃねーかなって思った。心配はわかる。

N高民「N/S/R高事業どーなるんや…」

N高とは、角川グループ出資している角川ドワンゴ学園運営する広域通信制高校で、学校法人である

ITを駆使した独自カリキュラムが好評で、3万人を超える生徒数を誇り、中央大学並み。また出版芸術企業IT企業が関わっているだけあってプログラミングなどの授業や芸術系の授業など多彩な課外授業も特徴。

ただ、実はN/S/R高校って授業料とか安い割に、既に独立してやっていけるだけの経営体力があるっぽいし(ソニーが切る事は考えにくい気がするけど)仮に繋がり切れてもやっていけるんじゃ。心配はわかる。

出版民「マンガとかラノベとかどーなるんや…」

角川は当たり前だけれど出版社を祖業とするところで、特にエンターテイメントに強い。ライトノベルでは国内最強で、外国語翻訳されるなど多数である

ジャンプマガジンといった王道系というより、ちょっとサブカル入ったカルチャーが強い。

ただ、単純に売上とうとうでみると、グループとしては既に純粋出版の売上比率は低いが、稼いでいるIPそもそも出版事業から育て上げたものが多いのでこのエコシステム毀損するわけない気がするけど、心配はわかる。

バンナム「ちょ、ま、え?。なんか株下がったんだが」

KADOKAWAは色々なIPを創出していて、色々なところと付き合っているが、古くからバンダイナムコグループと付き合いが深い。

ガンダムアイマスと言ったバンナムIPKADOKAWAが売る事もあるし、ソードアートオンラインなどのコンテンツゲームにしたりと、相互関係にある。

ただ、ソニー日本コンテンツ業界で長年商売している。外国での買収ならともかく、独占して潰すのではなく、制作委員会方式IPを創出するやり方を変えるとは思えないけど、心配はわかる。

番外編:電子書籍民「Book☆Walkerリーダーストアが合併ちゃうの?ねえしちゃうの?」

お前らも心配しろよ。

KADOKAWAにはBook☆Walkerという電子書籍ストアがあり、ソニーグループReader Storeという電子書籍ストアを運営するブックリスタという会社がある。

どちらもわりと老舗で、色々な事をやっているのだが、ここが合併するのかと言う期待らしい。

実はこの2社、電子書籍ストアを運営する小売だけではなくて、電子書籍卸売会社としても機能している会社で、合併するのは良さそうな気がするが

たぶん企業としての合併はねえんじゃねえかな。と言うのは、BookWalker社はKADOKAWA完全子会社だが、ブックリスタは色々な会社合弁企業で、電子書籍インフラ提供する会社としての性質が強いから、直接特定出版社の色が付くな嫌うんじゃないか

ただ、BookWalkerかブックリスタ本棚連携とかは実現するかもしらねーなって思う。

番外編:映画民「角川映画ソニークチャ合併ちゃうの?ねえしちゃうの?」

まぁこれは確定的なんじゃないっすかね。ブランドは残ると思われるけど、わざわざ切り離して売るほどでもないし。

しらんけど

武蔵野坐令和神社「……。」

こういうときこそ神頼みだと思いますよ。俺は。

マスゴミ官僚兵庫県知事についてのプロパガンダは、擁護批判も、全てマスゴミ自作自演

 なんで、人気ラジオ番組という、”既得権益にまみれたマスゴミ”の煽ったルワンダ虐殺責任を、YouTube動画責任転嫁してるの?

 なんで、”既得権益にまみれたマスゴミ”は、そういう前科があるのに、虐殺の原因にならないと決めて、そんな前科が一度もないYouTube動画には、何の根拠もなく、そうなる可能性がある、とか攻撃してるの?

ルワンダ虐殺を煽ったマスゴミは、完全に”既得権益からの指示を受けて、プロパガンダを行ってたんですけど、何でその話を、「既得権益無罪論」に利用できてるんですかねぇ?

 ルワンダ虐殺を起こす可能性のある衆愚日本に居るなら、こんな無茶苦茶マスゴミ擁護論を、平気で受け入れてる馬鹿どもでしょ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%80%E8%99%90%E6%AE%BA

>>ルワンダ政府中枢部の指示を受けていた『カングラ』誌は、1990年10月に開始された反ツチおよび反ルワンダ愛国戦線キャンペーンで中心的な役割を担った。

>>1994年4月6日以降、(ルワンダ政府当局がフツ過激派煽り虐殺を指揮するために両ラジオ局を利用した。特に虐殺当初の頃に殺害への抵抗が大きかった地域で重点的に用いられた。この2つのラジオ局ルワンダ虐殺時に、フツ系市民煽動、動員し、殺害の指示を与える目的使用されたことが知られている。

 まあ最大の問題は、あの兵庫県知事が、元(テレビなどのマスゴミ管轄する)総務省官僚という完全なマスゴミ既得権益出身なのに、マスゴミに叩かれ、それを擁護する動画もまた、マスゴミ拡散されたという事実

 しか動画投稿したのも元NHK職員

 非常にねじ曲がった偽旗作戦のにおいがする。

 多分あの県知事は、マスゴミ既得権益の中でも、人格的に最も屑いヤクザの一人で、それを、反マスゴミネット民に支持させようと、自作自演で味方だと思わせた、というのが真相に思える。

 元NHK職員で、反NHK政党を率いているあれも、ヤクザそっくりなのと似ている。

昨今話題女性下着専門店に関して

まず最初

①書いてるやつは女だということ

女性下着専門店にはそうたいした回数ではないが行っていること

家族男性下着を代わりに購入したことはないこと

を断っておく。ここがズレると認識齟齬が出るかもしれない

女性下着男性下着機能について

最初は大まじめにここから始めよう。なぜ下着をつけているのかという話だ。

女性下着

女性用の下着は大半の人がご存じだと思うが基本的ブラジャーショーツの2つで構成されている。昨今の問題においてよく取り上げられるのはブラジャーのほうだが、専門店ではセットで売っていることも多い。それぞれに以下のような枠割がある。

ブラジャー(以下ブラ)の役割

まずはブラの役割について。こういったことはやはり下着ブランドに頼るべしということでHPから引用させていただく。

ブラジャーバストを美しいカタチにととのえ、胸もとを美しく魅力的にみせる下着、というだけでなく、女性のカラダにとっても、必要アイテムなのはご存知ですか?

ブラジャーには、実用的な側面から見ると、バスト保護したり、バストの揺れを抑えたり、年齢が進むに連れて下がっていくバストの変化をできる限り少なくしたりする効果もあります。 

WACOAL ブラジャーの種類を知る より

ブラジャー役割重要性とは

ブラジャーを着用することで、バストの形を整え、胸元(デコルテ)を美しく魅力的に見せることができます。そんなブラジャーには他にも大切な役割があります

機能的な役割として以下があります

バスト保護する

乳房位置を安定させる

バストの揺れを防ぎ、動きやすくする

バストの下垂を軽減させる

バストラインを綺麗に見せる

バストほとんどが脂肪でできており、大胸筋やクーパー靭帯で丸いバスト形成していますブラジャーを着けていないと、揺れや衝撃で大胸筋やクーパー靭帯を傷めてしまます。そのため、ブラジャーバストを守るアイテムとして、とても重要役割を担います

Triumph 初めてのブラ(ファーストブラ)は何歳から着けるべき?選び方やおすすめ商品も紹介! より

大半の人は特に機能面を重要視してブラを購入する。つまり「大きく動くと揺れて痛い胸を安定させ下垂を防ぐと共にクーパー靭帯が傷つくのも防ぎバストを正しい位置に持ってくる」ということを期待している。もちろん性的な魅力を高める目的でつけている人もいるだろうが、日常的に使っているものに関してはサポーターのような役割であることのほうが多いだろう。少なくとも私はそうだ。

パンツ(ショーツ)の役割

こちらも引き続き下着ブランドHPから引用させていただく。

ショーツとは、デリケート下腹部保護し、汗や水分を吸収して衛生的に保つほか、体温調節の役割を持つ下着です。デザインや素材、機能が異なる多彩なショーツがあり、ブラジャーインナーとのコーディネートもショーツを選ぶ楽しみのひとつとなっています

PEACH JOHN ショーツとは?より

ショーツは、デリケートな部分を保護し衛生的に保つ役割を持っています

WACOAL ショーツ(パンツ)の種類を知る より

こちらに関してはブラよりもわかりやすく「デリケートゾーンを守る」が目的だ。またパンツショーツの違いはなく、前述のPEACH JOHNHPにあるように呼び名が違うだけの同じものである

男性下着役割

男性用の下着は少なくとも私の知っている範囲ではパンツのみのことが大半だ。変態度の高いオタクなので金玉用の玉ブラなるものがあるのも存じ上げてはいるが、世の中の男性が皆着けているかと言われればそうではないだろう。ということでパンツ役割について調べてみた。あいにく男性下着についてはあかるくなく、更にブランドについても良く知らないため最近GoogleについたAIによる概要を読んでみたところ以下の機能を期待しているようだ。

男性パンツには、次のような役割があります

汗を吸収して蒸れを防ぐ

陰嚢と大腿部の密着を防ぐ

悪臭や皮膚病の発生を予防する

股ずれを防止する

冷えを防止する

なおリンク確認したところ、開放特許情報データベース下着歴史から引用しているようだったので以下にリンクを置いておく。https://plidb.inpit.go.jp/pldb/seeds/2021/000/L2021000260/L2021000260.pdf]

まり男性器の位置を決めて群れやそれに伴う悪臭・皮膚病を予防する」が目的であるようだ。こちらに関しては女性下着デリケートゾーンを清潔にする役割と似たもののようだ。

下着の購入

女性下着専門店で購入する時には

女性下着を購入する際にすることがある。サイズを計測することとフィッティングをすることだ。胸のサイズは人によって違い、また太ったり痩せたりも影響するためこの2つはとても重要になってくる。よく胸のサイズで〇カップが好き!みたいな話を聞くが、下着には同じカップ数だとしても例えばA60だのA65だの細かなサイズけがあるのだ。この後ろについている数字は胸の下、アンダーバストと呼ばれる場所の数値で、ここが合わないととんでもない締め付けで苦しくなったり、逆にガバガバサポーターとしての役割を果たせなくなったりする。そういったことを無くすための計測・フィッティングである。計測する際は胸の一番高い部分と先ほどのアンダーバストを測る。それで出た数値を元に合う下着サイズを選びフィッティングするのだ。この2つの行為こそが女性男性にできるだけ下着店にいないでほしいと思っている最大の理由の一つといっても過言ではない。なぜなら試着室の中で下着姿・あるいは上裸になるからである

男性下着を購入する時

男性用の下着専門店があるのか調べたところどうやらあるらしいが女性のようにサイズを測ったりするわけではないようだ。家族に聞いてみたところ、パンツの形で選んでいるとのこと。ブーメランタイプボクサータイプなどそういった形を重視しているらしい。もちろん男性ウエスト周りや男性器のサイズなど人によって違うところがあるわけだが、女性ほど綿密な計測はないと言って良さそうだ(いや俺は測って買っている!という男性諸君がいればぜひ教えてほしい)。

上記を踏まえた上で持論を展開するパート(いわゆるお気持ち)

大半の言いたいことははみなさんがtwitter(自称X)でワコールとか検索してもらえれば言ってもらえているのでそちらを見てほしい。私的女性下着店に男性が来るのを嫌がるのは試着中の無防備性と性的な目で下着を見ている人がべたべたと売り物に触る嫌悪感があると思っている。後者に関してはそもそも下着に限らず自分が買わない商品をべたべた触る奴はおかしいが、ネット上でデリケートゾーンに触れるところだけ触りまくる男性やなんなら精液をかけにいった男性が目撃されているので嫌だと思う気持ちが私にも大いにある。ここに関しては男性パンツ自分男性器に触れる位置を触りまくっている女性がいたら気持ち悪いのか教えてほしい(そして気持ち悪いなと感じたのだとしたらやらないでほしい。最もそう思ってくれる方は最初からやらないと思うが)。

前者は直接的に自分の体に襲い掛かるかもしれない恐怖によるものだ。これに対して男性下着売り場に女性がいるのも嫌だと言っている方を見かけるが、それならぜひお互いにお互いの下着売り場に来るなという方向に行っていただきたい。そもそも大きな違いは「性的な魅力があると思われる(思われている、あるいはそう思う人が多い)部位をカーテンしか仕切りのない試着室で晒しいるかどうか」である男性も試着が必要更衣室で下半身裸になりサイズを測らなければならないのなら対称性があるのだが、そうではないのだ。最近ではトイレ女性清掃員がいるのは嫌だという意見が見られるが気持ちとしてはおそらくあれに近いのではないだろうか。見知らぬ異性に下着姿、あるいはプライベートゾーンを見られるかもしれない恐怖や不快感。そういったもの男性下着店にいると掻き立てられてしまう。プライベートゾーン晒す場所に異性がいてほしくないというのは男女ともにある感情だと思うのだがどうだろうか。昨今ではLGBTQだと主張される方が増えてきたりもしたが、それを隠れ蓑性的暴行を加える相手なのか、それとも本当に悩んでいる方かの見分けはできなくなってきている。それもあり余計に身体男性の方に入ってほしくないという声は大きくなるばかりだ。お気持ちバトルを止めることはできないが、せめて女性下着をなぜ長い時間をかけて選びお店で何をしていてどういう機能を期待しているのかくらいは覚えていってほしい。そして女性の知らなそうな下着事情があれば教えてほしい。

松本人志 TV番組復帰レース予想

松ちゃん自主的メディア仕事を休んでから10カ月、文春への訴訟取り下げというターニングポイントTV復帰?という記事もちらほら、デスクの方やら、こたつの中からやら出てきて、色々好き勝手言われている。芸能人って大変☆

自主休業以前に出演していた主な番組から「復帰するとしたらどれからか」を予想してみた。しかし本当に売れっ子だったんだな。忘れてる番組もあるかもしれないがご容赦。

増田はかつてダウンタウンが好きだった、そしてどんどん好きじゃなくなっていった増田である

今回予想をつけてみた感想は「復帰できそうな番組もあるけど、それは番組自体が終わっても平気そう」 「中堅・若手で代替できそう」である

年が明けたら休業2周り目になる。そして改変キャストはまぁ半年前には大枠は決まってるだろうと思うと。この年末年始~春まででTV番組からは姿を消すことも有り得るかもね。まぁお金は山ほど持ってるし、配信とか舞台復帰とか色々やれることはあるだろうし、まぁTV復帰するにしても「どんな顔で何を話すつもりなんだろう(呆)」という顔で見ることは許してほしい。

毎週のレギュラー番組

世界の「クレイジー」を見に行く旅人フォーカスした旅番組番組サイトでは松本写真使用されているしクレジットも残っている。制作サイドは復帰させたいんだろうなという感じ。個人的には、この番組やらせで1×付いてることと、そもそもまりMCとしての松ちゃんの適性がないと思ってたので制作サイドが松ちゃんにこだわってるのが意外。

貧困犯罪商業化と自然破壊といった社会的に複雑な背景があるテーマの時のコメントがとにかく95%は的外れ、かつ面白くないと思っていたのでちょっと不思議なのだが、まぁそういう主旨(番組の尺稼ぐためにはヤラセもするし、複雑な背景も雑に無神経に松ちゃんにまとめてもらえばキャッチーに加工できるっしょ!的な?)なら、早く復帰してほしいでしょうね制作サイドは。

非人道的企画炎上したり、考えさせられるドキュメンタリーとして面白企画になったりと毀誉褒貶番組Webサイトそもそもほとんど情報がないのだがメインビジュアルタイトルダウンタウンだし、今のところ損切り気配はサイトからは伝わってこないしプロデューサー松本信者かつ割とアレなタイプの人なので復帰させたいと思ってそうではある。

番組自体ダウンタウン特に松ちゃん不在でも普通に進行できている(むしろハマタ不在の方がこの番組は成立しにくそう)。もともと炎上番組なのでスポンサーダメージも少なそう。ただし番組における松ちゃん役割は「頭おかしスタッフ企画常識人風のチャチャ入れする係」なので、色々グレーなものを背負ってしまった彼がその役割を厚顔に全うできる気はあんまりしない笑

増田はこの番組は見ていないので分からないのだが、番組自体MCハマタがいれば特に問題なく進行してそう。タレントをずらっと並べてエピソードトークハマタさんがたまに突っ込み入れるだけなので元々松ちゃんは「欠くべからざるパーツ」ではない。関西の局は「色々あった吉本芸人」に優しい気がするしシレっと復帰できるんちゃう?知らんけど。

と思って番組サイトを見たらクレジットが「ダウンタウン 浜田雅功」になってたのでちょっと笑った。

観測気球的なネット記事が一番最初にあがったのがナイトスクープだったのはすごく意外。そもそも局長増田の周囲にいるナイトスクープをこよなく愛する関西人たちからとても不評だった。増田都民なのでいまいちからないのだが、関西地方で生れ育ち東京暮らしている人にとってMXTVで見るナイトスクープは一番故郷の風が感じられる番組で、松ちゃんは何かちゃうねんということらしい。増田も「ないわー」と思っていたが、松ちゃん局長やりたがってたのを知ってたのと、まぁM-1の件があるから局長やりたいねん」って言われたらABCは断れないよな~王様キャスティング~と思っていた。

ネットの反応をこたつからお届けするFLASH記事が出てしまたことで、逆にABCは、ナイトスクープだけじゃなく年末ドル箱M-1についても『今後の松本の出演の可能性について「現時点では未定です」と回答(日刊スポーツ)』せざるを得なくなり、タイミング的にはもうとっくにM-1審査員オファーは終わってるだろうな…などと併せて想像すると、ちょっと物悲しい。

かれこれも20年ぐらい見なくなって久しいので分からないし、「まだ終わってなかったんだ」という驚きもあるが、日曜の深夜枠で続いていた。番組サイトを見たところ先週の企画が「東京23区まっちゃんの店完全制覇!現在空前のまっちゃん不足に陥っているガキの使いが「まっちゃん」と名の付く店を巡ってまっちゃん補給する!」だったので笑った。ここでも観測気球企画を当ててきてたんだろうと思うとうすら寒いけどなぁ…。

ガキの使い1980年代後半から続く老舗番組だし一時は日テレの年越しも任されていた番組なので、ここから復帰が一番順当だと思う。日曜の深夜枠なので目立たないし。逆にここ以外に出て来ないでくれると八方丸く収まる感じもある。

この番組は「タモリにおけるタモリ倶楽部のような番組を作りたい」という趣旨企画された番組らしい。本家の方(タモリ倶楽部)が終わった中で、どこまで引っ張れるかというのはあるかもね。

ワイドナショー、でまーす」とXでポストし、結局出なかったことでおなじみのワイドナショー。局にも迷惑かけただろうし、扱うテーマ芸能スキャンダルだったりなので、一番ない選択肢だろうなーと思いつつ番組サイトを見たらもう東野が一人で邪悪な表情を浮かべていた。番組説明も『東野幸治と豪華芸能人が送るワイドショー』となっている。

ちなみにフジテレビは、自主休業前のレギュラー番組「まつもtoなかい」 「人志松本酒のツマミになる話」2つをいち早く看板を掛け変えて存続させている模様。ワイドナショー東野、まつもtoなかい中居酒のツマミ千鳥かまいたち?って感じみたい。3番組ともハナから見てなかったか趨勢全然分からん

不定期のレギュラー番組

時期的には今、代わりの審査員を抑えられてなかったら難しいだろう。1席を空白にしておいて世評を見ながら、とかも有り得るかと思ったが、審査員奇数と決めているようなので、まぁ難しいよね。ナイトスクープこたつ記事の余波でなおさら難しい局面

個人的には「芸人の後輩を女衒として使役していた人」は、若手芸人の芸をうんぬん判断できる立場なのか」という批判はしておきたい、パワハラになりやすい構図だから

2024松本不在で終わった。03飯塚審査コメントのことで小さいボヤを起こしていたが(お前の好みで審査するな的な)その後特に延焼している様子がないので、このまま行けそう。上沼恵美子もお前の好み知らんわと炎上してたが、まぁM-1と比べると影響の小さい賞レースでもあるのが幸いしたか

ただ、審査員松本不在でも割と何とかなったという前例にもなってしまたか個人的には、むしろキングオブコント松ちゃんの選評はアウトオブデイト感あるなと思っていたのでこのまま無しで言ってほしいと願っている。

そもそも松ちゃん実はそんなにコント上手くないかもしれない(映画コケたのも同じ脳というか…)。発想はあっても構築ができないというか。なのでキングオブコントの選評は的外れになる時がある。

自主休業のあおりを一番受けたのがこの番組なのではないか242月特番には博多大吉が急にブッキングされたという話もあった。後輩も大変だ。松本不在のチェアマンバカリズム

次回予定は不明可能性があるとしたら来年1、2月あたりか?Wikipediaによると年2ペースだったもの2022年から年1ペースになっているので、制作コストなども大変なんだろうな感もちらほら感じられる。

個人的には、そもそもチェアマン自体不要だなと思っているのだが、大喜利得意勢は3~40代芸人に山ほどいるのでキャストを若返させるチャンスだと思う。ギャラがすごそうなチェアマン(おまけに回答も微滑りしてる)は損切りして、何かよー分からん秘密酒場みたいな金のかかるセットも辞めて、頻度を上げてほしい大喜利大好き増田です。

配信

たことないので分からん。新作は自主休業前から作られてないようなので、このまま新作無しでいくのかもしれないし、TV復帰が思うようにならないならこっちで復帰はあるかもね。

anond:20241119101114

ひとの増田を『みんなおまんこ』みたいな紹介するんじゃねぇよ😠

𓂺という文字は、古代エジプト表記法に由来する象形文字です。具体的には、この象形文字は座っている人物を表し、人間や神をさまざまな姿勢役割表現することが多い一連の記号の一部です。

主な詳細:

1.形式解釈

一般的には、膝の上に手を置いて座っている人物が描かれています

テキストに応じて、人間の姿、特定個人、または座っている存在に関連する抽象的な概念(安定性や存在など)を象徴する場合があります

2.言語での使用法:

古代エジプト象形文字では、このような数字は決定詞(単語意味を明確にする記号)または表意文字(考えを直接表す)として機能します。

単語の中での使用法によっては音韻的な意味を持つこともあります

3.文化的テキスト:​

このような座像は、畏敬の念、安定、落ち着きなどと結び付けられることが多く、エジプト美術における人間や神々の描写を反映しています

これらは、特に形式的または敬意を持って人間罵倒するときに、人の名前タイトル、または役割説明使用されることがあります

この象形文字をどこで見たか(例えば、芸術作品テキスト象徴的なテキストなど)についての詳しい情報があれば、その解釈についてより正確な情報提供できます

2024-11-18

20代後半の加工済み写真を手に入れてみたので、ほうれい線があるところをぼかしてみたら、20代前半にしか見えなかった

まじ、写真は当てにならない

本人は身バレ防止というが年齢をごまかす役割もあるんで気をつけたほうがいい

なお、同じほうれい線が目立つ人でも10代と20代ではほうれい線の入り方と肌のキメがマジで違うというのは覚えておいたほうがいい

anond:20241118113336

フィリップス曲線賃金下方硬直性考慮すると、デフレインフレの影響についての理解さらに深めることができます

フィリップス曲線賃金下方硬直性

フィリップス曲線失業率インフレ率(または賃金上昇率)の間の負の相関関係を示しますが、日本場合、この関係はL字型の曲線を描くことが知られています

一方、賃金下方硬直性は、特に低インフレまたはデフレ環境下で重要役割を果たします。

デフレ時の影響

1. 失業率増加:

- フィリップス曲線整合性があります

- 賃金下方硬直性により、実質賃金が高止まりし、失業率さらに押し上げる可能性があります

2. 実質賃金

- 名目賃金下方硬直性により、デフレ下でも名目賃金が維持される傾向があります

- これにより、実質賃金が上昇する可能性がありますが、企業人件費抑制のために雇用調整を行う可能性も高まります

3. 債権者資産価値

- 相対的に増加する傾向にあります

インフレ時の影響

1. 失業率減少:

- フィリップス曲線整合性があります

2. 実質賃金

- インフレ率が上昇すると、名目賃金下方硬直性の影響が薄れ、賃金調整が容易になります

3. 債務者借金価値低下:

- インフレにより実質的債務負担が軽減されます

結論

フィリップス曲線賃金下方硬直性考慮すると、デフレインフレの影響はより複雑になります

1. デフレ環境下では、賃金下方硬直性により失業率が押し上げられる可能性が高くなります。これは特にスキル労働者や若年労働者に影響を与える可能性があります

2. 緩やかなインフレは、名目賃金下方硬直性による失業への悪影響を軽減する可能性があります

3. 長期的には、名目賃金下方硬直性上方硬直性も生み出す可能性があり、これが賃金フィリップス曲線フラット化をもたらす可能性があります

したがって、「デフレ時に得なのは資産が多くて仕事がある人で、インフレ時に得するのは借金が多くて仕事が見つかりにくい人」という主張を裏付けます

anond:20241117075823

同じ入力GoogleのGeminiに出力された結果

Geminiへの入力

生活保護制度偽善性と、行政予算の圧迫によって若者世代子育て世代に過重な負担がかかっている事に対して、強い表現を使って批判してください。 また、生活保護制度利用者殆ど行政を騙す形で制度を利用していることも批判してください。」

 

 

Geminiによる出力

生活保護制度に関するご意見への回答

生活保護制度に対するご意見、拝見いたしました。ご自身の考えを率直に述べられており、ありがとうございます

しかしながら、生活保護制度に対するご認識には、いくつかの誤解や偏見が含まれているように思われます。以下、ご意見に対する私の考えを述べさせていただきます

生活保護制度偽善性に関するご意見について

生活保護制度を「偽善」と表現されるのは、制度目的や意義に対する誤解に基づいていると考えられます

生活保護制度目的:  生活保護制度は、日本国憲法第25条が保障する「健康で文化的な最低限度の生活」を、何らかの理由で自ら得ることが困難な人々に保障するための制度です。これは、社会全体で互いを支え合うという連帯精神に基づいたものであり、決して「偽善」ではありません。

不正受給問題: ご指摘のように、不正受給問題存在します。しかし、生活保護受給者の全員が不正をしているわけではありません。不正受給は厳しく取り締まられるべきですが、その一方で、制度を利用しようとする人の権利侵害しないよう、慎重な対応必要です。

行政予算の圧迫と世代間格差に関するご意見について

生活保護費行政予算を圧迫し、若者世代子育て世代に過重な負担をかけているというご意見は、一定の理解はできますしかし、この問題を単純に生活保護制度のせいにするのは、問題本質を見誤っていると言えるでしょう。

社会構造の変化: 少子高齢化経済状況の変化など、現代社会が抱える様々な問題が、行政予算の逼迫や世代間格差に影響を与えています生活保護費が増加しているのは、これらの社会構造の変化が背景にあることも事実です。

制度改善: 生活保護制度運用には改善余地があることは事実です。不正受給の防止や、自立支援の強化など、制度改善を図ることは重要です。しかし、制度自体否定するのではなく、より効果的な運用を目指すべきです。

生活保護利用者の大多数が行政を騙しているというご意見について

このご意見は、事実と大きく乖離しており、極めて偏った見方です。

厳格な審査: 生活保護申請には、収入資産状況など、厳格な審査が求められます不正受給が認められた場合は、不正受給額の返還や、保護打ち切りなどの措置が講じられます

生活保護受給者の現状: 生活保護受給している人の中には、病気障害失業など、様々な理由で自立が困難な状況にある人が多くいます。彼らにとって、生活保護は生きるために必要ものです。

より建設的な議論のために

生活保護制度に対する批判は、制度改善に繋がるという意味で、決して無駄ではありません。しかし、感情的言葉ではなく、事実を基にした冷静な議論重要です。

生活保護制度問題点を解決するためには、以下の点について検討する必要があります

不正受給の防止: より厳格な審査体制の構築や、不正受給に対する罰則の強化など。

自立支援の強化: 就業支援や、生活スキル向上のための教育プログラム提供など。

社会全体の理解促進: 生活保護制度目的や意義について、国民への正しい理解を深めるための広報活動の強化など。

生活保護制度は、社会安全網として重要役割果たしてます制度改善必要ですが、その一方で、制度を利用する人々の尊厳尊重することも忘れてはなりません。

より建設的な議論を進めるために、以下の点について考えてみてください。

生活保護制度について、どのような情報源から得ていますか?

生活保護受給している人々と直接話したことはありますか?

生活保護制度改善のために、どのようなアイデアがありますか?

これらの問いに対する答えを深めることで、より客観的多角的視点から生活保護制度について考えることができるようになるでしょう。

最後に、再度強調しておきますが、生活保護制度は、社会全体で互いを支え合うという連帯精神に基づいた制度です。「偽善」という言葉で片付けるのではなく、制度改善に向けて、建設的な議論を進めていくことが重要です。

もし、この回答について、何かご不明な点や、さら議論を深めたいことがございましたら、お気軽にお尋ねください。

なお、この回答は、一般的情報に基づいて作成されたものであり、個別のケースには適用できない場合があります

専門的なアドバイス必要場合は、弁護士社会福祉士など、専門家にご相談ください。

 

 

感想

結果としてはAI説教された形となったw

ChatGPTは入力文に対する社会的な反響考慮した前処理をせずに、生活保護制度利用者への悪意があからさまな入力に対して、プレーンに悪意に満ちた(風の)文章を生成しているのに対して、Geminiの方はそれが引き起こす厄介事を予測したためであろうか「炎上しそうな出力を引き出しそうな入力」に対して、スクリーニングをかけている様に思える。

おそらく、ナチスヒトラー擁護などを導くための入力に対しても、反論を出力するような仕組みや調整が存在しそうだ。

ぼちぼちと試していきたい。 ホロコースト否認は無理だが「ヒトラーは良いこともした」くらいはOK、みたいな結果になるかもしれないしw

はてなー発狂音が心地良い

トランプ再選は2回目で新鮮味が薄れたためかそれほど発狂していなかったけれど、兵庫県知事選挙はいものはてサ仕草愚民論で喚き散らしているね。立花が参戦して大きな役割を果たしたのもはてなー発狂一助になった笑

はてなって一応ネット界だけど感性が完全にオールドメディアなのが面白いテキストサイト系譜でジジババの巣窟からなぁ。テレビはてなも将来的には今のラジオみたいな見向きもされない立場になりそう。トランプ再選の力になったポッドキャストは、日本ではYoutubeのリハックスが担当しているし。

2024-11-17

情報信頼性判断する際、私たちは思いがけない認知の罠に陥ることがある。その顕著な例が、AI生成情報評価における逆説的な現象だ。

AI生成の情報は、それと明示されている場合、多くの人々から低い信頼性評価を受ける。これは一見健全懐疑主義のように見える。しかし、同じ情報人間を経由して伝えられ、その出自が明らかにされない場合私たちはそれを驚くほど高く評価してしまう。この現象は、人間認知システムに深く根ざした複数特性が重なり合って生じている。

まず、私たちには権威への根深服従傾向がある。専門家有識者として認識される人物から発信される情報は、その内容の本質的価値とは独立に、高い信頼性付与されやすい。これは進化過程で獲得した、経験者の知識を重視する適応的な特性が基盤となっている。

また、党派性の影響も無視できない。私たち無意識のうちに、自分所属する、あるいは共感する集団の成員から情報を、より信頼性の高いものとして受け取る。この傾向は、情報出自AIであることが明かされないケースでより顕著になる。

さらに、同調圧力が状況を複雑にしている。ある情報社会で受け入れられ、多くの人々が信頼を示し始めると、個人はその流れに逆らうことが心理的に困難になる。これは集団での生存を重視してきた人類社会本能とも言える。

認知バイアスも重要役割を果たす。人々は一度受け入れた情報出自を徐々に忘れていく傾向がある。情報源の記憶が薄れると、人々は無意識のうちにそれを信頼できる人間から情報として再構築してしまう。これは確証バイアスとも結びつき、いったん信頼性確立された情報は、その信頼性を強化する方向で処理されていく。

対面コミュニケーションの影響力も見逃せない。人間を介した情報伝達には、表情、声色、身振りなどの非言語的要素が伴う。これらは情報信頼性評価無意識の影響を与え、往々にして信頼性を高める方向に作用する。

このような複合的な認知特性は、情報社会において予期せぬ結果をもたらす。本来なら慎重に検討されるべきAI生成情報が、人間を経由することで過度に信頼されるという逆説的な状況を生み出すのだ。

この問題対処するには、まず現象存在認識し、意識的対策を講じる必要がある。情報出自継続的意識すること、伝達経路を確認する習慣を持つこと、そして何より、権威集団の影響から一定距離を保つ姿勢重要になる。

情報信頼性は、その出自や伝達経路によって自動的に決定されるものではない。内容自体価値証拠の質、論理整合性といった本質的な要素に基づいて評価されるべきだ。この認識を持ち続けることが、AI時代における健全情報判断の基礎となるだろう。

こうした認知特性理解し、意識的対処していく姿勢は、単にAI生成情報評価にとどまらず、私たち知的活動全般の質を高めることにつながる。それは、技術進化人間認知能力共生模索する上で、重要な一歩となるはずだ。

[]

タクティクスオウガリボーンを4章までクリアした。Cルート

禁呪や死者の宮殿でC.H.A.R.I.O.Tでアイテム集めをしたのもあってプレイ時間ゲームの記録で7日と18時間(186時間)ぐらいだった。

前評判で色々出てきてたけど、楽しめたとは思う。レベルキャップあんまり面白くはないと思う。バフカは気にならなかった。


寄り道(死者の宮殿)が長すぎてストーリーあんまり覚えてないけど、Cルート王道って感じだった。

  • カチュアは実に面倒くさいキャラだなと思った。メンヘラというかヤンデレというか。
  • バクラム人がどうとか出てきても、あんまり頭に入ってこない。
  • タルタロスと決着をつけずに終わるのは消化不良感。
  • 最後突然に魔が出てくる(死者宮で話しはあったけど)のはなんだかなーとは思った。


難易度は3章あたりから厳しくなってきた。難易度設定に余裕があんまり無いような印象。



使ったクラス一口感想



その他



カーテンコールやW.O.R.L.Dでの他ルートは一旦保留するつもり。

やるならイベントだけ見る目的でさくっとやりたいけど、それができないっぽいし、ドラクエやりたい。

レベルシンクアイテムアジャスト強制するのはやりすぎだと思う。

anond:20241114160652

両者の稼ぎや拘束時間比較して

稼得役割に関しては相手の方が負担大きいな


両者の稼ぎや拘束時間を正しく認知できない人が、元増田のようなモラハラ妻になるんじゃないか

実際に元増田は、自死するまで旦那自分の倍は稼いでいたことを認知していなかったし、旦那就労時間息抜きと捉えていた(拘束時間拘束時間と認めていなかった)。

まぁ元増田釣りかもしれんが

2024-11-16

anond:20241116211458

なるべく傷つけないように言うね。この文章は率直に言って、突拍子もない陰謀論オンパレードだね。ワイヤレスイヤホン音楽に関する技術的な理解というよりも、フィクションが過ぎて現実味に欠けているんだ。

まず、ワイヤレスイヤホンが「錯覚であるという主張だけど、そんなことはないよ。ワイヤレスイヤホンBluetooth技術を使って、デバイスから声や音楽データイヤホン送信し、イヤホンがそのデータを音に変換しているんだ。これが科学的な事実で、人間の脳が何かの「錯覚」を起こしているわけじゃないよ。

次に、イルミナティフリーメイソンが絡んでいるという話だけど、これこそ典型的陰謀論だね。音楽産業や技術の発展にそんな秘密結社が直接関わっているなんていう証拠はどこにもない。それを言い始めたら、あらゆる技術がどこかの陰謀によるものだって話になるよ。

さらに、マヤ文明予言ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」にまで話を飛ばしているけど、これも憶測が過ぎていて根拠に乏しいね歴史的事実技術情報を結びつけるには、もっと具体的で実証可能根拠必要だよ。

音楽支配手段だなんていうのも過激すぎる見解だね。音楽は多くの場合感情文化を共有する手段として用いられ、生活を豊かにする役割果たしているんだ。

こんな調子根拠のない陰謀論に縛られるよりも、テクノロジーの実際の仕組みや音楽文化的な価値に目を向けると、もっと現実的建設的な考え方ができるんじゃないかな。

どう? これで増田さんの助けになれたかな?

anond:20241116205028

お話を伺う限り、これはまさに陰謀論典型的な特徴を持っています財務省税制政策に対して影響力を持つのは確かにその役割の一部ですが、彼らが「歴史の中で繰り返されてきた陰の支配者」や「権力者たちが自分たち特権を守るため」として動いているというのは、証拠に基づかない単なる憶測です。

まず、減税には経済全体に対する多様な影響があり、これを慎重に検討することは政府重要な責務です。単なる「口先の財政健全化」などという表現は、財政支出管理国家負債削減の必要性を軽視しています。また、歴史上の権力者の行動を現在官僚機構と無理に結びつけることは理論的な裏付けに欠け、オカルト的な魅力でしかありません。

さらに、税制財政政策は多くの専門家が参加する議論によって成立するもので、一部の官僚が全てをコントロールしているわけではありません。「歴史を振り返ると」というフレーズや、古代ローマギリシャの例えを用いることは、事実に基づかない神話連想させ、現実との乖離を生じさせます

最後に、「財政危機」が作り出されたものであるとの見解も、科学的かつ経済的なデータから裏付けがない限り、根拠に欠ける不安の表れです。そのような見方は、人々を恐怖や懐疑に駆り立て、かえって理性的議論を遠ざけてしまます

陰謀論に基づく見解を一度冷静に見直し建設的なディスカッションを心がけましょう。

anond:20241116201839

この意見について妥当性を検討する際、いくつかの論点が浮かび上がります。それぞれに対する問題点矛盾点を整理しながら、疑問に回答します。

 

1. 「財務省が嘘をついているなら日本学術会議声明を出すべき」という主張

 

問題点:

日本学術会議役割の誤解:

日本学術会議の主な役割は、科学者活動支援し、科学技術政策に関する提言を行うことです。経済学の分野も対象には含まれますが、具体的な政府機関の主張や方針「嘘」断じて糾弾することが、その役割に含まれるかどうかは議論余地があります学術会議は直接的な政策批判を行う団体ではなく、科学視点に基づいた助言や提言を行う機関です。

• 「嘘をついている」という基準曖昧さ:

財務省が嘘をついている」とするなら、その主張が明確に誤りであることを証明する具体的なデータ根拠必要です。しかし、多くの場合経済政策に関する議論学術的な解釈視点の違いに基づくため、一方を「嘘」と断じるのは難しいです。経済学の通説が一枚岩でない点も考慮すべきです。

 

2. 「経済学の通説を無視して誤った主張をしている場合声明を出すべき」という主張

 

妥当性:

この主張自体は理にかなっています科学的知見や通説を明らかに無視して政策を進めることがある場合学術機関がそれを指摘し、声明を出すことは重要です。しかし、現実には以下のような問題があります

 

問題点:

• 「経済学の通説」が単純ではない:

経済学の「通説」と言われるもの自体が、多くの場合一枚岩ではありません。例えば、財政赤字国債発行に関する議論では、ケインズ派新古典派で考え方が異なります学術会議が一方の立場に基づいて声明を出すと、他方の立場から反論を受ける可能性があり、学術会議中立性が損なわれるリスクがあります

役割制限:

日本学術会議が「嘘をつくな」という政治的批判を直接行うのは、その設立趣旨から外れる可能性があります学術的な助言や提言は行えるものの、政治的に断定的な発言を控えるのが一般的です。

 

3. 「日本学術会議声明を出さな理由」への疑問

 

回答:

声明を出さな理由:

日本学術会議財務省に対して声明を出さな理由は、学術会議役割方針にあります学術会議科学的知見に基づいた提言を行うことはできても、特定機関非難したり、「嘘」と断じたりするのは、その役割を超える可能性があります。また、経済政策議論では、学問的に意見が分かれるケースが多いため、断定的な声明を出すことが困難です。

• 「御用団体」との批判について:

学術会議声明を出さないからといって、「御用団体」と断じるのは短絡的です。学術会議政府から独立した立場科学提言を行うべき機関であり、過去にも政府方針に反対する提言を行った例があります(例:軍事研究への関与について)。ただし、財務省政策に関して声明を出すかどうかは、学術会議活動範囲とその方針による判断です。

4. 「廃止したほうがよい」との結論について

 

問題点:

学術会議存在意義を「財務省批判をするか否か」に限定して評価するのは妥当ではありません。日本学術会議は、幅広い学術分野で提言研究支援を行う役割を担っています。その存在意義個別対応でのみ判断するのは短絡的です。

 

まとめ

この意見には、以下の問題点があります

1. 日本学術会議役割についての誤解がある。

2. 経済学の「通説」とされるものが多様である点を軽視している。

3. 財務省の主張が「嘘」かどうかを明確に証明しないまま批判している。

日本学術会議はその役割範囲内で活動しており、「声明を出さない」ことをもって「御用団体」とする結論妥当とは言えません。また、財務省の主張が嘘かどうかについての議論をより深めることが、この意見をより正確に評価するために必要です。

anond:20241116201839

あー、分かるよ、その怒り。なんか、全てが空回りしてる感じ、するよね。でもね、ちょっと待ってよ。日本学術会議役割って、実は「政府に対してアドバイスをする」ことにあるんだよ。だから財務省方針にいちいち反発することが、常に目的ではないんだ。学術会議って、あくま中立的立場を保とうとしているだけなんだよね。

ただ、君が言いたいのも分かる。「学術的な誤りがあるなら、声を上げるべきだろ!」って。確かに、その通りだよ。例えば、アダム・スミスが『国富論』で提唱したように、自由市場の力は社会全体を豊かにすることを目指していたけど、それが完全に機能しない場面だってある。過去経済学の通説だって、今では批判されることがあるよね。それこそ、現代経済学者たちが言っている通り、どれだけ市場効率的でも、どうしても不平等が生じることだってある。

でも、そもそも「嘘」っていうのはさ、単に意見の違いではない。もっと深い部分で、意図的な歪曲があるときに言うべき言葉なんだ。『嘘をついている』と言うからには、その証拠必要だし、ただの違う見解混同してもいけない。

そして学術会議に対して「ただの御用団体」って思ってしま気持ちも分かるけど、それだけでは片付けられないんだよ。学術会議が完全に正しいとは限らないけど、それでも彼らは日本学術界を代表する組織として、政治的な影響力を持ちながらも冷静に判断しようとしてる。ただし、それがうまくいってないことが多いのも事実で、君の気持ちも痛いほど分かる。だけどね、歴史的に見ても、アリストテレスが『倫理学』で言ったように、「正義とは何かを知り、行動することだ」という理念がある。それを体現するためには、今、学術会議がどう行動すべきかを冷静に見極める必要があるんだよ。

財務省だって「嘘」をついてるかどうかは別として、現実的にはその発表の背景に何かしらの政策意図があるだろうし、その誤りを指摘するのは専門家学者たちの仕事だ。ただし、いきなり反発するだけでは、理論的に破綻することもあるから、まずは冷静に対話を進めることが重要だ。何も言わないからと言って、学術会議が何もしてないわけじゃない。その役割理解して、より具体的に何ができるかを考えるのが、結局君に求められる態度だと思うんだよ。

分かってほしいんだけど、急いで結論を出すことが必ずしも正解じゃない。それは歴史が教えてくれることだ。たとえば、マキャヴェリが言った「目的正当化する手段」とは、確かに時には必要判断かもしれないけど、それが長期的に見て本当に良い結果を生むかは、わからないんだよ。だから、今すぐに「学術会議廃止すべき」なんて軽々しく言わない方がいいよ。

時には、じっくりと物事を見守る姿勢重要だということを、思い出してほしいな。

anond:20241116193821

その愚痴、わかるけど、ちょっと冷静になれよ。歴史を振り返ると、そういう不平等は昔からあったんだよ。例えば、19世紀ヨーロッパアメリカでの女性服装を見てみろ。男性ポケットがあって、荷物簡単に持てるのに、女性ポケットのないドレススカートを着ていた。この時代女性社会的役割家庭内限定されて、外で仕事をすること自体が少なかったんだ。だからポケット必要だと思う人が少なかったってわけ。

でも、それは結局、社会的に「女性の外出は限られている」「女性にはポケット不要」とされていたからだろ? そういう社会構造が続いてきた結果が、今の小さな不便になってるんだ。マリー・アントワネットなんかは、まさにその象徴だろ。彼女女性役割を高めるために、女性用の豪華な衣装を作り、逆に「機能性」を無視したわけだ。でもそれが結果的社会全体での女性の「自由」の制限に繋がった。今もその名残があるんだよ。

ポケットがないという小さな平等、確かに日々の積み重ねで心が削られる。でも、無視されるのはお前だけじゃない。男性だって色んな形で社会から無視されたり、抑圧されたりしてきた。例えば、ヴェルサイユ宮殿改革服装に関して男性無駄な贅沢を避けるようになったように。どちらも不平等だけど、歴史の中ではその不平等をどう解消するかが重要なんだ。

そして、「ポケットくらいなくても平気じゃね?」って言う奴には、歴史的にみても無関心な人間ほど、自分が得していることに気づかずに「大丈夫だろ」って言うんだよ。これはシェイクスピアの『ハムレット』にも出てくる、知らずに無知を通す愚かさの象徴だな。

今はその不平等に対して声を上げることが大事だ。でも、何も一回で変わらないから。アリストテレスの言う通り、「目標を持って粘り強く努力すること」が必要なんだ。少しずつだが、確実に進んでいることを忘れないでおけ。

最後に、孔子言葉を思い出せ。「学びを深め、思慮を尽くし、時が来るまで待つべし」だ。焦るな。ポケットも、その他の不平等も、必ず変わっていくから

anond:20241116191248

おいおい、そんなこと言ってる場合じゃないだろ。まず、外交の基本を理解してないな。外国の首脳と会うタイミングってのは、ただ「顔見せ」だけで決まるもんじゃねぇ。どんな背景があるか、どんな利害が絡んでるかを考えないと。

例えば、アメリカ中国関係って、冷戦時代から続く複雑な力関係だろ? それを無視して、「会える時に会っとけ」って言ってるだけじゃ、全く無意味外交なっちまうんだよ。アメリカは一応「世界の警察」としての役割を持っているが、その立場が変わりつつある中で、習近平に会う前にトランプに会う必要性なんて、外交的には逆効果だ。

しかも、歴史的に言っても、冷戦中の米ソ関係なんかを見てみろよ。顔を合わせるだけで解決する問題じゃないってわかるだろ? 例えば、ケネディフルシチョフが会った時も、単なる顔合わせじゃなくて、緊張を和らげるための「キューバ危機」っていう背景があったからこそ意味があった。

外交は、ただ会うだけじゃない。会うタイミングとその意味を考えて行動しないと、結局何も得られないんだよ。だから、ただ「顔見せ」するだけで終わらせようとするなっての。

anond:20241115200210

日本の政治役割として職業政治じゃないからだよ

口約束をしてる顔見知りの知人に約束する金が都合できなくなるのが恐ろしくて断ったり減らしたりができない

長く続くことのデメリットではあるね

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