「ジャンプSQ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ジャンプSQとは

2024-03-12

というか、週刊少年◯◯は漫画雑誌なの?

週刊少年ジャンプ

週刊少年チャンピオン

モーニング

ジャンプSQ

花とゆめ

別冊マーガレット

週刊少年サンデー

週刊少年マガジン

月刊少年ガンガン

月間コロコロコミック

月間コミック電撃大王

週刊ヤングジャンプ

週刊ヤングマガジン

週刊漫画ゴラク

週刊漫画TIMES

 

お前が勝手漫画雑誌と思ってるだけで、それは「たまたま今の時代漫画が多い雑誌」なのではないの?

 

昔のサンデーの表紙とか調べると、野球選手だけど

野球漫画関係いから載せるべきではない」って言うことでいいんだよね?

 

そもそもさ、その雑誌買ってるの?

読んだことすらなさそう

 

https://anond.hatelabo.jp/20240311143806

 

ていうか「この雑誌は◯◯専門なんだから関係ないものを表紙にするな」ってすごいよね

100%クレーマーしかない

2023-07-08

ジャンプSQかなんかに載ってた

魔法少女ギャグで敵のモンスター攻撃する時だけ猟奇表現だったような、あのマンガタイトル思い出せない。

終わったのかな。

ワートリのためにSQ買った時には載ってなかったもんな、まぁホントSQだったか覚えてないけど。

なんとなく読みたくなったけどタイトルも作者も分からんと調べようがない。

2023-07-04

昨日の夜は日付が変わってからジャンプSQを読んでそろそろ寝るかっとなってから

ふと南極料理人を見つけてしまい結局最後まで見てしまった

おかげで眠い

2023-03-09

ジャンプSQ悩む

ここ数話のダークギャザリングとThisコミュニケーションむちゃんこ面白い

対してワールドトリガーは正直、もう連載で追わなくてもいいかなって気分になってきた

でもワールドトリガー追わないなら二作品のために雑誌買うより全部単行本待ちするのを選ぶかな

単行本待ちするのは苦にならないタイプだし面白すぎて単行本待ちに移行することもあるけど気分下り調子作品にひっぱられて移行するのは気分アガってるだけにうーむ…

せめてもう一作はまれる連載があればよかったのにな

まあ節約と思って控えるか

2023-02-08

anond:20230207192110

ジャンプSQで短気打ち切りorパッとしなかった人が他の雑誌で大活躍してるのもよく見るなあ

TISTA 遠藤達哉 → SPY×FAMILY

魔法料理 かおすキッチン 服部昇大 → 邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん

アイレボ -Ice Revolution- 竹村洋平 → 魔都精兵のスレイブ

FANTASMA 賀来ゆうじ → 地獄

ホテル ヘルヘイム 西修 → 魔入りました!入間くん

SQ連載中はパッとしなかったのに他誌に移籍してから昔の事が嘘のように活躍してて驚く…

2022-09-01

今月のジャンプSQ明日発売なのかよ

いまだに法則がよくわからん

4日が休みだと前倒しになるのか

2022-08-19

不思議女性人気が高い作品の作者は女性率高い気がする。

具体的に言うとジャンプSQで好評連載中のThisコミュニケーション

1話試し読み

https://shonenjumpplus.com/episode/13933686331687315964

この漫画面白いなーと思ってたんだけど、ふとTwitter主人公名前とか検索すると感想を呟いてる人の女性率がかなり高い。

その事自体は人気のある少年漫画なら珍しくも無いんだろうけど、

所謂洋画とか洋ドラ好きでちょっとフェミニズムとか好きそうな人達の呟きもかなり出てきて、しかもそれがかなり好意的

サイコパス軍人主人公兵器女の子達とかなり…過激な付き合い方をしてる作品なのに何で…?と思った。

彼女達の感想を見るに、どうも主人公デルウハ殿が食欲が行動原理だけど性に関する欲求を一切見せないのが良い!みたいな感じなのかなーという結論に至った。

言われて見ると、男性主人公可愛い女の子に囲まれている話(しか女の子の方が男性好意を抱いてる)のにこの漫画は性を意識させる描写全然無い。

で、今更ながら気になって調べたらこのThisコミュニケーションの作者六内円栄先生女性だという事が分かった。

大した驚きも無く、ああ…ふーん、そっか…と受け入れられた。滅茶苦茶意外だな、とは思わなかった。

このThisコミュニケーションお笑い芸人さん達が今好きな漫画を紹介する番組などで名前が挙がるくらいには男性人気も高い、と思う。

それが、作品感想を調べると女性の物ばかり出てくるのは…女性の方が男性より自分感想を出力しやすい、という傾向もあると思う。

しかし、男性人気が高い少年漫画感想を調べるとそこまで極端に感想性別が偏っている…とは感じなかった。

Thisコミュニケーションは、女性感想が出てくる割合が偏っているな、と感じた。ジャンプSQ自体女性人気が高い雑誌なのもあるけど。

そこで、気になった。

女性って、男性向け漫画雑誌を読んでもその漫画の作者が男性女性何となく作風から分かるのだろうか?

この漫画は前述したとおり、サイコパス男性軍人少女とかなり過激な付き合い方をして、時には殺傷に至る事もある過激な内容だ。

大人男性子供女性を殺す、というかなりショッキングな内容は人を選ぶ…というか

はっきり言えば少年漫画を好んで読む女性フェミニズムを好む人含む)には不愉快なのではないだろうか?と思ったのだけれど、

今の所、この漫画タイトル主人公名前感想検索した時、そういう内容を呟いてる女性アカウントには今の所遭遇しなかった。

しろ殺人鬼だけど性に関する欲求を一切見せず必要からやっている・死ぬまで毎日三食食べたいだけなのに…という主人公デルウハ殿に好感を持つ人の方が圧倒的に多かった。

そういう所が不思議だな、と思っていた所にこの漫画の作者が女性という情報が入って思った事がある。

もしかして、「女性が作者の男性向け漫画って女性に好まれる・或いは嫌われない要素が沢山入っているのではないか?」と。

最近少年漫画ジェンダー配慮が行き届いていて読みやすい」、という意見もあったけれど

しかすると自分が感知出来ていないだけで世の女性達に受けている少年漫画青年漫画にそういう「ジェンダー配慮」という要素がちりばめられていて

その要素が沢山入っている作品女性から好意的に受け止められてその結果人気がある、という流れが存在するのではないだろうか?

自分漫画を読んでいて作者の性別絶対に当てる事の出来るエスパーではないけど、女性は作者の性別を当てる能力に長けているのではないだろうか。

そういう事を思った日記

そう言えば

改めて数年ぶり?にThisコミュニケーション第一話を読んで思ったんだけど

・怪力で再生能力はあるけど体の耐久力は常人並・死んでも仮死状態になるけど一時間後に蘇生する・蘇生する際死の一時間前の記憶が無くなる

という何とも話を作る上で都合の良い改造人間をこの世界科学者がどうやって作ったのか?

そこら辺の説明理屈けが無いあたり科学で生まれ改造人間の筈なのにこの漫画ヒロイン達はオカルトチック存在だな、と感じる

2022-08-04

ワートリを目当てにジャンプSQを買い始めてだいたい毎月楽しく読んでいるけど

それ以上にThisコミュニケーションが毎月楽しくてはやくアニメになれ~~~

2022-07-21

ここ10年で「滅茶苦茶面白いな!」って自分が感じたコンテンツを思い出してみる。の続き。2

anond:20220721070123の続き。

西尾維新作品2013年以降)

初めて触れた西尾維新作品ジャンプでやってためだかボックスだったけど、それが妙に自分に合ったのかとにかく当時のジャンプ作品で一番好きだった。連載終了後にはファンブックも買ったけど実に読み応えがある物だった。

めだかボックスがこんなに自分に合うんだから他の作品もそうじゃないか?と次に手を出したのは所謂戯言シリーズで、こっちも面白くて西尾維新自分に合う作家なんだなと思った。モヤモヤする要素も多いけどそういうのも込みで。

戯言の次は人間シリーズ人間シリーズの次は化物語化物語の次は刀語シリーズ…と言った感じにハマったり飽きたりを繰り返しながらコツコツ西尾維新作品を読んでいった。

これ明らかに手を抜いて書いてるな…とかこれ自分には合わなかったな…とか好きな作家だけど割と本によって好みが別れる感じだったけど、それでも大体の本は自分にとっては面白いので読んでいて楽しめる作家さんだった。

2015年ドラマをやっていた掟上今日子の備忘録2017年アニメをやっていた十二大戦2021年アニメをやっていた美少年探偵団など、この人の本を読まなくなってからも定期的にこの人の作品に楽しませてもらってる。

ファンの間で未完で終わるのではないか?と言われていた新本格魔法少女りすかが数年前に完結したと最近知ってめでたいなと思った。ちなみにこの人が書いたジョジョノベライズ所謂DIO日記個人的には結構面白かった。

上遠野浩平作品2019年以前?)

奈須きのこ西尾維新に多大な影響を与えた事で有名な作家さん。西尾維新曰く「作家の間で一番ジョジョ好きな人」らしく、確かにこの人が書いた恥知らずのパープルヘイズは本当に面白かった。

この人の作品ブギーポップは笑わない一作目と恥知らずのパープルヘイズしか読んだ事が無かったけど、何かの拍子にブギーポップの二作目VSイマジネーターを読んだらそれが滅茶苦茶面白くてドハマリした覚えがある。

そこからペパーミント魔術師まで一気読みして、他にも講談社ノベルス事件シリーズ徳間デュアル文庫ナイトウォッチシリーズノン・ノベルソウルドロップシリーズなどを読んだ。どれも面白かった。

そこから改めてブギーポップの続刊を読み始めたけど、ペパーミント魔術師までと比べるとどうだろう…と思いながらもこれはこれでやっぱり面白かったんじゃないかと思う。面白い本でなければ何冊も読まないし。

2019年ブギーポップが再アニメ化して、これが昔からファンには賛否両論な感じの作品なんだけど個人的には大好きだった。VSイマジネーター・歪曲王・夜明けのブギーポップなど好きなエピソードアニメになったのはたまらない。

一作目のラスボス早乙女君の声が今アニメやってるジョジョフーゴと同じ人なのが奇遇だな、と思ったり。ビートのディシプリンにも出てくるモ・マーダーの叔父貴カッコ良すぎだろ!とTVの前で大興奮したり。

名前だけとはいえブギーポップ・イン・ザ・ミラー パンドラに出てくる人気キャラユージンが一瞬出演してくれたのは原作通りとは言えニヤリと出来た。その興奮で上遠野作品を全作読み返したりもした。あの時は結構熱量あったなあ…。

鬼畜王ランス(2018~2019年?)

アリスソフトフリー配布している名作シミュレーションゲーム1996年作品だけど自分が実際にプレイしたのは今から数年前だったと思う。

これがもう本当に面白くて、PCの前にしがみついてぶっ通しで何時間も遊んでいた。自分がこうなんだからこれを発売当時にプレイしていた人のハマり具合とか本当に凄い物だったろうな、と思う。

所謂エロゲーはこれ以外は同じアリスソフトのしまいま。しかプレイした事無かったけど、何故アリスソフトランスシリーズが高い人気を誇りファンが多いのかこの二作をプレイしただけでもこれでもかと分からされた。

クレイモア八木教広作品2014年以降)

月刊少年ジャンプジャンプSQで連載されていたダークファンタジー少年漫画自分SQ以降の読者なので月ジャン時代はどんな作品だったのか知らなかった。

2014年に連載が終わってハッピーエンドで良い話だったなあ…と途中からしか知らない自分でも思ったけど、ある時「そういえばクレイモアってSQ連載前はどんな漫画だったんだろう?」と急に思い単行本を買い始めていた。

正直SQで連載していた時期はやたらテンポが悪くてキャラは多い漫画だな…としか思っていなかったけど、月ジャン連載時代の頃の話を読むとこりゃおもしれえ!と思った。おねショタ好きだったので主人公二人に凄く惹かれた。

月ジャン掲載分の単行本を全て集めると、今度は家の倉庫に置いてあるジャンプSQを全部引っ張り出してクレイモアを読み始めた。大まかな流れを理解してから読むとこんなに面白かったのか…と思わされた。

数年分のジャンプSQクレイモアやそれ以外の漫画も含めてクレイモア最終回分まで読むのは中々楽しかった。単行本の巻数的にはそんな長い漫画では無いけど、読み終えた後は実に満足していた。

クレイモアとどっちが先だったかは忘れたけど、自分は平行して八木教広先生の前作エンジェル伝説単行本も集めていた。これが面白ギャグ漫画で、これ本当にクレイモア描いてるのと同じ人の作品なの!?と思った。

エンジェル伝説の頃からクレイモアのような漫画おねショタが描きたいんだろうな…と感じられる要素が終盤あったので、クレイモアでそれを実現したんだと思う。今サンデー移籍して描いてる作品も、いつか読めたら良いな。

小説ガンダム2016年

ある時「劇場版逆襲のシャアとは違う展開が描かれる」という言葉に惹かれてベルトーチカ・チルドレンを読んだのが小説ガンダムに触れるようになる入り口だったと思う。

所謂アニメガンダム結構見てる方だったんだけど、富野監督の書く小説ガンダムは…何というか文章の癖が強くて、でも原作者が直々に描いてるだけあって自分が求めてるガンダムでもあるのが何ともたまらない物だった。

ベルトーチカ・チルドレンを読み終えた次はアムロ死ぬと言われている小説版初代ガンダム、その次はZガンダム…と言った感じでどんどんガンダム関係小説を読んでいった。

文章で読むガンダム面白いな、と思えたお陰で小説媒体という事で触れる事は無いと思っていたガンダムUCにも手を出したけど、これがプロ作家さんが描いた作品だけあって本当に面白かった。

自分OVA版に完全ノータッチだったのもあるだろうけど、逆襲のシャアF91の間を描く完全新作ガンダムとして面白くて面白くて続きが読みたくてたまらん!といった感じで貪るように読んでいた。

UCを読み終えた後も完全に「小説として読むガンダム」の面白さに惚れ込んでいたから、とにかく「ガンダム」が題材の小説は入手出来る範囲なら何でも買っては読んでいたと思う。

そのお陰で自分は実機でプレイした事が無いドリームキャストゲームコロニーの落ちた地で…」の大まかなストーリー林譲治先生小説版のお陰で知る事が出来た。ガンダム小説は本当に良い媒体だと思う。

この時期はこれと並行して漫画ガンダムにもハマっていた気がする。アストレイや00Fなどアニメになっていないオリジナル外伝作品がその入り口だったと思う。この頃は本当にガンダム全般を楽しめていた。

ゲームだとGCソフト戦士達の軌跡にドハマリしていたのもこの頃だった覚えがある。初代ガンダムキャラゲーかと思いきや08MS小隊ポケットの中の戦争0083MSVの要素までガッツリあったのは良い意味で裏切られた。

龍狼伝(2016年くらい?)

修羅の門シリーズを読み終えた後月刊少年マガジン漫画って面白いなーと思っていた頃に出会った作品コータローまかりとおる!とは多分同時期くらいに読んでいた気がする。

三国志知識三國無双くらいしか無いけど歴史ロマンス物として滅茶苦茶楽しめた。と言うか、三国志好きの友人に読んでもらったらこんなの三国志じゃねえ!と半分冗談だろうけど怒っていた。

三国志+北斗の拳というか、主人公志狼くんが明らかに中~高校生じゃない戦闘力の持ち主なのが半分ギャグ漫画みたいだった気がする。それはそれとして北斗の拳っぽい格闘漫画として滅茶苦茶面白かった。

城平京作品2015年以降?)

スパイラル~推理の絆~ヴァンパイア十字界絶園のテンペストなどの原作を手掛けているここ20年ほどのガンガン作品に触れてる人にはある意味お馴染みの作家さんではないだろうか。

自分がいつこの人の作品にハマったかは正確な時期は覚えていないけど、アルスラーン戦記ハガレンガンガン作品という順番で触れた筈だから恐らく2015年以降、だと思う。確かスパイラルから読み始めた。

とにかく真相が気になる事件を描かせるとこの人に敵う作家さんは居ないのではないだろうか?と思う。一見ファンタジー要素のあるバトル物に見せかけて、結局この根幹にある物は推理物のノリだった、という作品が多い。

個人的漫画作品での最高傑作ヴァンパイア十字界で、それ以外だと小説スパイラルが非常に面白かった。二年ほど前にアニメ化された虚構推理もトンチと屁理屈ロジックが実にいつもの城平京作品といった感じで良かった。

アイアムアヒーロー2017年以降)

大泉洋が主演で映画化された事でも有名なサバイバルホラー漫画。後にレンタルで借りて見たけどネットの高評価通り滅茶苦茶面白かった。

この作品を読むようになったのは完結して終盤の展開があまりよろしくない事を知った後の事だったから、少なくとも完結した後の事だったと思う。

普段この手の青年漫画はあまり読まない方だったんだけど、これは本当に面白かった。実力のある作家さんが日本舞台ゾンビ物を描いたらこうなる、という感じでゾンビ物が好きな人ならまず間違いなく楽しめる傑作だと思う。

作中に登場するゾンビに噛まれるか引っかかればその時点で感染してアウト、という緊張感が凄まじかった。終盤の展開は確かにネットの評判通りこれはどうなんだろうな…って感じだったけど、そこまでは滅茶苦茶楽しめたから良し!

銀河旋風ブライガー銀河烈風バクシンガー銀河疾風サスライガーJ9シリーズ2015年

スーパーロボット大戦にも時々参戦しているロボットアニメ。この時期にニコニコ動画で大ヒットしていて、それに釣られて自分も楽しんでいるニコ厨の一人だった。

どの作品キャラクター、ストーリー音楽が魅力的でたまらないぜハニハニ。一作目のブライガーなんかはこれまんまロボアニメ版SFルパンでは?って感じの作風だったけど、面白いんだからとにかく良しと思うべきだと思う。

J9シリーズロボットキャラを使いたいがためにスパロボα外伝を再プレイしたりスパロボGCを買うくらいにはハマっていた。個人的にはロボアニメ版「燃えよ剣」な銀河烈風バクシンガーが一番面白かったかもしれない。本当名作。

機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ2015~2017年

まれて初めてリアルタイム放送を追ったガンダム。これ以前のガンダムは全てレンタルDVDを借りて見ていたので、先の展開が一切分からないガンダムに触れるのは今作が初めてだった。

正直な所自分は一期の時はこの作品に対してあまり良い感情を持っておらずアンチ気味だった。自分が好きだったキャラ達が次々惨死し、嫌いだった側のキャラクターが大した損害も無く大勝利!という見たくない展開だったからだ。

この作品に対する好感度が逆転したのは二期の後半、2017年に入ってからだったと思う。それまでプロットアーマーにでも守られていたかと思っていた陣営キャラクターが、ある回で戦いの果てに戦死してしまったのだ。

その回以降「あれ?マジでこの作品どうなんの!?」と先が気になって仕方なくなった。ネットでの評判はあまり宜しくなかったけれど、その回以降最終回まで自分はずっと楽しんで見ていた。先の展開が全く読めなかったから。

最後の方はもう次回の放送を一週間待つ事が出来なくて、最新話を見たら一期の一話からまた最新話まで見返す、という事までしていた。今なら到底こんな事やれないと思う。

この作品の結末は個人的には「なるべくしてなった」感じでそんなに悪い物だとは思わなかった。それでも個人的にずっと推していたあるキャラがとても無残な最期を遂げた時は本当に体の力が抜けてしまった。一ヶ月くらい引き摺った。

終盤から荒れ気味だったのもあって放送終了後はこんなにも凄まじいのか…と思うほど荒れていた。5年経った今は多少収まった気もするけど、それでも未だに鉄血の話題になるとピリピリしている人をコミュニティでよく見かける。

放送終了からしばらく立って、この作品プラモデルセールになっていたのを見かけて自分ガンプラデビューを果たした。好きなキャラの乗っていた好きな機体の立体を手にするのってこんな感覚なんだ!ってこれも本当に楽しかった。

書店ホビージャパンやグレートメカニック、メカニックワールドなど鉄血について語られた書籍を読むのも楽しかった。所謂アナザーガンダムの中でも鉄血のオルフェンズはTOP3に入るほど好きな作品であり好きな世界だった。

先日放送されていた鉄血のオルフェンズ特別編を見て、流石に5年も経てば自分の鉄血熱も少しは冷めたかな?と思ったら5年前と同じように楽しめていて、何年経っても好きって気持ちが冷めないくらい好きだったんだと自覚した。

まりに入れ込み過ぎたからか、ガンダムとして次回作にあたるビルドダイバーズやビルドダイバーリライズは鉄血ほどの熱量を持って見れなかった。これはビルド系があくまガンプラを題材にした作品なのもあるかもしれないけれど。

今年の秋にガンダムシリーズの新作水星魔女放送がついに始まる。果たして自分は鉄血の時と同じ熱量水星魔女を楽しむ事が出来るだろうか。期待と不安が半々、楽しめたらそれに越した事は無いなあと思っている。

ガンプラ2018年)

鉄血のオルフェンズの影響でガンプラに触れるようになってから一時ガンプラを集めるのが趣味になっていた。組む方はヘタクソだけど、それでも100円均一ショップで何かプラモデル作りに仕えそうな物とか色々漁っていた。楽しかった。

鉄血シリーズHGを始め、この時新商品が展開していたビルドダイバーズ、HGUCGのレコンギスタとかちびちび買っていた。SEEDの1/144シリーズなんかも安価だったので好きだった機体のキットを少々買った。

プラモデルを触っていて思ったのは、海老川兼武氏がデザインしたMSは本当にどれも良いな!という事だった。グレイズゲイレールグリムゲルデダブルオーダイバー等々海老川デザインMSのキットはどれも最高だった。

このガンプラという趣味ビルドダイバー放送終了後には自然と冷めてしまった、というか懐事情関係で続けられなかったけど…不器用なヘタクソなりにプラモデルをパチパチと組み立てていくのは面倒でもあり中々楽しかった。

最近エントリーグレードというワンコイン価格で発売されているガンプラがあるので、それを手に取って遊んでみたいな…という気持ちはある。またお金に余裕が出来たら手を出してみたいと思っている。

とりあえず思い出せる物を思い出せる限り書いてみた。他にもあるだろうけど忘れていて思い出せないのが残念。また思い出したら書いてみよう。

追記】誤字を直した

追記2】誤字を直した

追記3】

トラバブコメでこの日記に対して色んな事を言ってくれる人達が居て嬉しい。昔の作品も今の作品面白いよね!続きが気になってたまらいくらいハマれる物に出会えたら、それは本当に最高だと思う。

自分の好きな作品に対して何かを言ってくれる人やこの日記に対して何かを言ってくれる人が居る事がとにかく嬉しい。ありがとうございました。記憶から抜けてる好きだった物についてもいつか何か書けたら良いなぁ…

追記4】anond:20220722013251に続く。

2022-06-03

kindleアプリで本が買えなくなった

Android

ワールドトリガー最新話読みたいかジャンプSQを買おうと思ったら……買えない。

Kindleアプリで新しい本は買えなくなりましたとかいうふざけた通知が来てた。

??????

プラウザAmazonサイトから買ってアプリで読めということらしい。

なんでこんな手間かけなきゃならんのだ。

kindleヤバない?

今回は一刻も早くワートリ読みたかたから買ったけどこんな改悪ダメダメダメですよ。

心をオニにしていいますわ。もう当分kindleで本は買いません。

あ、ワートリ最新話は2万回読みました。片桐隊のキャラが立ってきて楽しい諏訪さん頼れる大人……21歳とは思えない。

2022-04-26

ジャンプSQはワートリとギャグマンガ日和とThisコミしか読んでないので

ワートリが休載すると1/3悲しい

買うけど

2022-03-27

かのかりと東京リベンジャーズ

anond:20220327090139

彼女、お借りします」、略してかのかりって、ある意味、「ToLoveる」と同じポジションなんだよね。

先に言ったように、週刊少年マガジンにはかのかりが女性人気が非常に高い「東京リベンジャーズ」と並んで連載されている。

同じように、ジャンプSQには「ToLoveる ダークネス」が女性人気が非常に高い「新テニスの王子様」と並んで連載されていた。ToLoveる女性に叩かれているのは非常に有名な話だ。そりゃそうだ、こんな女性お断り作品女性の目に付きやすいのだから当然の話だ。

かのかりは主人公の評判が非常に悪い作品だ。東京リベンジャーズが原因で女性の目に付きやすいのが一つの理由なのだろう。

2021-12-01

水上敏志のこと考えてたら12月になってた

こちジャンプSQで連載中「ワールドトリガー」の最新話(2021年11月4日発売分)の内容ネタバレを含みますオタクのめんどくせ~個人見解お気持ち文(考察ではありません)なのでよくわからない人は回れ右でお願いします。













諏訪7番隊単行本表紙おめでとうございます和気あいあいとしててイイですね!

さて、水上敏志のオタク、そうでもなかったけど本誌水上敏志にやられたオタク各位~!お元気ですか?きっと眠れない夜を過ごしたであろう大勢オタクの中のひとりです。「今は別にいらんなあ」カタカタ…ターン!から、はや半年が経ちました。アニメは2期とお休みを挟んで3期が始まり、様々なコラボグッズが展開され、音楽イベントミュージックエキスポも開催され、アベイルにはテツジアラフネのオタクがいることがほぼ確定し、今月中旬には2.5次元ミュージカルワールドトリガーステージの幕が上がりました。たくさんのワールドトリガーに触れることができ、半年前に負った傷もぼちぼち癒えてきた今日この頃、二話掲載にホクホクしながら最新号を拝読していたら、最後の、たった2ページで、こんなことになるなんて……悔しいやら嬉しいやら悲しいやら憎らしいやら……新鮮な感情を残しておく意味も含め、再度この場をお借りして、想いを吐き出しておこうかと思います。例のごとく水上敏志バイアス造語)がかかっているうえ、明日には解釈も変わっているんじゃないかと思いますが、良ければお付き合いください。ワーーーーッ!という気持ちのままにキーボードを叩いておりおそらく誤字脱字間違いまみれなので許してください。なお、わたし立場は「水上敏志を信じたい」側です。


「悪いけど 俺今からちょっと集中するから

今回物議を醸したのは、ついにルールの詳細が判明した「戦闘シミュレーション試験」において、説明役を担っている諏訪7番隊と同様に当然全員で取り掛かるのかと思いきや、どうやら水上9番隊隊長は、隊員にその試験存在すら知らせぬまま、自分1人で取り組もうとしているという点です。

とりあえず素直な初見感想を述べると、あんなに説明ページを割いてもまだルールの全貌が明かされていない、香取いわく“クソゲ”を、ひとりで4人(8ユニット)分+1ユニット操作できるという判断と、顔色一つ変えず自隊の隊員の前でそれをやってのけようとする精神、ほんとに18歳?そんなの嫌…ルール禁止されていないあらゆる行為をやろうとするなーーーっ!!!という感じです…まあワートリの世界の18歳はたぶんめちゃくちゃ賢いんだろうな…たぶんそうだな…しかしそれにしたってこんなのあんまりだよ…いったいどうして、こういう判断&行動をするに至ったの……もうなにもわからないよ……


水上先輩 課題あんまり進んでいないんですか?」

さて、水上9番隊といえば、一日目の成績がトップであることが209話(SQ8月号)で判明したところであり、その得点は2313ptでした。2位の小寺隊が2175ptなので、現時点で2位と138ポイントの差があります。ちなみに最下位諏訪7番隊は1642ptなので、その差は671ptです。迅さんがおっしゃるには、チームワーク(水上隊長!聞いてますか!)が試されるのはスコアに差がつき始めてからということですが、初日の結果は結構単純で、現時点ではA級評価特別課題評価も全隊そこまで差がないように感じますので、トラブルや近界民各位の事情を含め、課題を解く速さ及び正答率=かしこさが点差として出ているのではないかと思います

ところで水上9番隊、共通課題が「明日のお昼には終わりそう」とのことですが、初日課題の進捗率はどの程度なのでしょうか。気になったのでガバ計算のお時間です。

共通課題は400問1000点×5人分であり、全回答必須(なお分担課題は隊共通1000問5000点で必須回答でない)

・回答は全員同じペースと仮定(ほんまか……?)

課題を閲覧・回答できるのは9時~19時の10時間

トリオン体は一日二食で十分とのことですが、ぶっ続けで集中力やら精神力も保つとは思えませんし、香取小一時間程度で集中力が落ちているようなので、休憩時間を1時間仮定

初日課題に取り掛かり始めた時間は隊によって異なるかと思いますが、全員で食糧と部屋、規定のチェックを行った諏訪7番隊は、特別課題が届いた10時40分の小一時間前に課題に取組み始めたようなので、部屋のチェックと規定確認を分担していた水上9番隊はもう少し早かっただろう(規定の一部が消えてますし………)ということで、9時半には課題に取り組み始めたと仮定

特別課題にかかった時間ついては、古寺6番隊が30分で提出をすると方針を述べており、幹部から時間制限していたと指摘があったこから、これが最速提出に近いと思われます。また、荒船の10:46真木評価を見るに、この時点で幹部隊長候補試験している可能性についての指摘の評価を受けていると思われるので、課題が届いて早々に回答の中心になりそうな意見が出ていますし、あの様子だと意見を交わすというよりは各々の隊員が意見を述べてそれを並べて回答するくらいで完了してそうなので、トータル1時間もかかってはいないでしょうが、まあキリがいいので1時間仮定

→ということで一日目に課題に取り組めた時間10時間-2時間半=7時間半です。これに二日目朝9時から戦闘シミュ開始時間である15時までの時間5時間(休憩1時間)を足すと、12時間半となります。この時点で「明日の昼には終わりそう」なので、明日の昼までの時間は二日目の残り4時間+三日目の昼まで3時間で7時間12時間半+7時間=19時間半で400問の課題が終わる見込みであるため、1時間あたりの平均課題消化数は約20.5問であり、一日目の取組み時間である7時間半の時点で消化している課題は153問=38%となります。再度申し上げますがこれらはガバ計算です。ご容赦くださいネ。


「みんなと比べるとちょっとな」

一日目の途中の時点では、課題の消化率は古寺6番隊が一位とのことでしたが、一日目の得点結果を見ると水上9番隊が一位でした。これはおそらく正答率の違い(特別課題A級評価については現時点でチームごとの差がそこまで大きくないという前提で話を進めます)だと思うので、水上9番隊全体の正答率がどんなもんなのか考えるため、再びガバ計算です。しかこちら、水上敏志が本当に「みんなと比べるとちょっとな」なのか、実際は進んでいるのかによって話が変わってくるのですが、とりあえず隊員と同じ進捗率である仮定します。

なお、水上9番隊は今のところ共通課題のみに取組んでいるようですので、2313pt-特別課題400pt(80×5とみなす)-A級評価65点(古寺の聞取りにより推測される各隊得点平均値)として、共通課題得点は1848点と仮定します。

共通課題は400問1000点ですので1問あたり平均2.5点

・153問×5人が満点を取ると×2.5点=1912

・正答率は1848/1912=96%

……ということで……いやさすがに高すぎません?こんなもん?これだと共通課題だけで4800点を叩き出す化け物集団なっちゃますが……まあ「みんなと比べるとちょっとな」が本当なら正答率がもっと高くなってしまうので、それは嘘で、本当はみんなより課題を進めているのかもしれませんね…ハハ……ガバ計算なので何も信用しないでくださいね……弊職、算数が苦手なのでここらで勘弁してください。算数得意な方、お手隙でしたら計算の仕方を教えてください。

どうして算数が苦手なのにこんな面倒なことをしたかというと、共通課題と分担課題だけで「よそにガッツリ差ぁつける」ということが可能なのかどうかというところを考えてみたかったのですが、ぱっと見、正直きついだろうなという印象ですね。二位の古寺6番隊と一日目の課題進捗率が同じだとしても、古寺隊の正答率が1734/1912=90%という計算※1になり、その点差は4800点(96%)-4500点(90%)で300点。分担課題※2も同じ正答率で合算すると600点の差をつけられるということになりますが、ガッツリというには物足りない点差のような気がします。ということで、ガッツリ差をつけるのであればやはり、戦闘シミュレーション試験で点を取る必要がありそうです。という話に持っていきたかったんです。

※1:実際はもう少し課題が進んでいると思われるので正答率も下がるはず

※2:分担課題については正答率や回答率自体が落ちるはずなので、最大値でこれくらい、かなあ


将棋みたいなもんなんかな?」

急に将棋かいワードぶっこまれて戸惑ったひと、この指とまれ~!さて、現時点で開示されている戦闘シミュレーション試験ルールと配点ですが、二日目以降、毎日15時からスタートし、1試合あたり150秒+15秒の6ターン=16.5分を総当たり戦で10試合、余りチームの休憩分が1試合なので、16.5分×11試合でざっくり3時間ちょい、試合間の準備時間考慮すると、ちょうど19時くらいに終わりそうな感じぽいですね。15時以降は他の課題に割く時間がなさそうです。

ゲームの内容については複雑すぎて考えることすらできません。行動力が違っていても15秒で全ての動きを終えるということは、ユニットや指示コマンドによっては一コマ移動するのにかかる時間すら変わるということで合っています??かしこくないのでわからない…これは今後の展開を素直に浴びてワーーーッ!?となろうと思います

ところで配点について、後半になるほど得点が大きいというのが、各々の隊によって方針が別れそうな仕組みで面白いな~と思いました。後半になるほど負けるに負けられなくなるということで、さらにその時点で共通課題が終わっていなければ焦る、食料についても余裕がなくなってくる隊が出てくる、いつまた一日目のような“全員で考える必要がある”特別課題が来るかわからない、目に見えて点差が出てくるという、じわじわと追いつめるような仕様でもあるなという印象です。諏訪さんが「今は意図がわからない」と言っていたので、このほかにも何か理由があるのだと思います

また、全勝と全敗のチームが出てくるとすると、3日間で全勝のチームは3500点、全敗のチームは0点ですので最大3500点、特殊戦闘シミュ込みだと6000点の差が付きます共通課題が5000点、分担課題が5000点だと考えると、さすがに無視できない配点だと感じます

なお戦闘シミュ、引き分けという判定がありますので、もしかして引き分け狙いで自隊と相手隊の得点を抑えるのか?とも思ったのですが、他隊同士の勝敗には関与できないので、この作戦はあまり意味がない(引き分け以外全勝した隊に戦闘シミュだけでも2520点の差をつけられるだけ)なあという感じです。この戦闘シミュが引き分けになりやすゲーム(2ユニット以上の差をつけるのが難しい仕様であるならそれもありなのでしょうがちょっとこれはよくわからないので…。そういったことを考えると、やはり、点を取るという意思が正しいのであれば、水上敏志は一人でやっても勝つ自信があるということなのでしょうか…そうなのでしょうね…ウウン……


諏訪7番隊VS水上敏志

煽りカッケ~な!さて、水上9番隊隊長戦闘シミュレーション試験をひとりで行うことの是非について(隊員に戦闘シミュの存在すら伏せていることについての是非はひとまず置いておきます)。これはおそらく、全員でやるのが正解とか、一人でやるのが正解とか、やり方についての絶対的な正解はないのではないかなと思います

戦闘シミュ試験は、誰がどのユニット操作しても良いというお墨付き=必ずしも全員で操作しなければいけないわけではないということが明確に提示されています。つまり、この試験の狙いのひとつは、複数ユニット操作することを前提として、オペレーター適正や現場レベル指揮官適正を測る、ということではないかと考えられます。宇井や加賀美など、ソフト操作説明自然オペレーターが担っていることからも、そう的外れではないと思いたいです。(そういう意味では、二宮が細かい指示を出さないというのが個人的には結構意外でした。これでもし結果を出せなかった場合にどういう対応をするのかで、二宮リーダー度が見えてくる気がします。)

また、諏訪7番隊のように、全員で自分コマ操作するのであれば、閉鎖環境試験の後に控えている戦闘試験を見据えた、文字通りのシミュレーションになります。ここで課題を吸い上げておいて、後の戦闘試験対応するというのも、作戦ひとつとして考えられます。また、水上敏志のソロプレイがかなりファーストインパクトですが、二人で操作する、三人で操作する、ということも当然考えられると思います。隊員個々の能力を見て、隊長がどれだけ適材適所の配置を指示することができるか、といった評価にも繋がるのかもしれません。

戦闘シミュ試験特性を挙げたところで、水上敏志単騎出陣の是非ですが、これは単純に、味方同士の連携を取る必要がなく効率的という点がメリットだと思います。先にも述べたように、ドキドシャッフル試験で各隊連携スムーズ状態とは言い難いでしょうし、ましてや初日自分がどう動くかだけでなく味方がどう動くかをも考えなければいけないのは、戦闘シミュ試験においてはデメリットとなるのではないでしょうか。とはいえ操作人数が一人だとそのぶん思考の層や幅が狭まるので、そこは一長一短。要は、ソロプレイ自体は必ずしも悪手とは言い難く、また水上敏志個人能力が、戦闘シミュ試験において他隊に勝てるほどのものであるなら、是ということになる…のかなあ…結果出したもん勝ちかあ…。さらに、先ほど「後の戦闘試験練習になる」と述べましたが、これは対戦相手の動きを知ることができるという点も同様で、つまり水上敏志が閉鎖環境試験ソロプレイを突き通したり、持ち回りで隊員にそれぞれソロプレイをさせるのであれば、戦闘試験での水上9番隊は、戦闘シミュとは全く異なる動きをしてくるということになり…ウーン、かなり嫌だな……


からないよ~~

戦闘シミュをひとりでやることの是非はまあ是であるとしても、マジでこのあとどのタイミングでどのようにして隊員と情報共有するんですか?

このまま戦闘シミュが進めば、明らかに課題だけではない点差が生じてくるので、得点順位を隊内で共有しなければいけない以上、その存在を隠し通すのは難しいと思われます。隠すつもりもないのだとは思いますが……一応、今のところ水上敏志の行動に理由をつけるならば「得点のための効率の良さ」とそのための「隊員のコントロール」あたりかなとは思うのですが、やはり隊員に相談もせず、ともすれば「お前たちの能力はここまでだろう」と線引きをされた側が反発とまではいかないにしても、面白く思わないかもしれない。閉鎖環境下でのネガティブ感情は隊内での軋轢に繋がりかねませんし、そうすると今度は、その不和に対するするカバー必要になってくる(まさかこのカバーによるA級評価点を狙っているということはさすがに…さすがにないですよね…?)。つまるところ、却って効率が悪くなってしま可能性もあるわけで、そのあたりについてどういう目論見なのだろうというのが、マジでからないよ~~


諏訪隊、古寺隊との対立構造

古寺6番隊隊長がA級評価に重きを置き、他隊に連絡してまで情報収集し、隊員の意見を伺ったうえで当初の方針を転換した。かなり丁寧にそういう描写がされているところですが、このA級評価が、それぞれの隊員の行動・発言に対する評価である以上、水上敏志の一連の行為は、隊員が行動・発言する機会の損失に繋がっており、また、修にどんどん話を振ってA級評価を得る機会を作り出している諏訪とも対立構造になっています水上敏志の行動は、古寺諏訪比較すると、異質なものに思えます。ただそれは、単純にどちらが正しいかというものでもないというのがワールドトリガーワールドトリガーたるところではないかと私は供述しており……(?)

結局のところ、ボーダーという組織が今回の試験におけるルール合格基準の詳細等を明示していない以上、何が正解かは誰にもわからないまま、各々が自分の中での正解を設定し、そこに向けて最適解を出すために動くしかなく、水上敏志の行動は、水上敏志なりの最適解を出すための動きなのだと、そういうふうに思って…よいですか……。


おしまい

遠征選抜試験の結果が出るのはおそらくまだまだ先のこと。結果を出した人が正しいのかというと、それはそうなんですが、だからといって結果を残すことができなかったとしてもあいつらの価値が消えてなくなるわけじゃないので、ワールドトリガー世界でもきっと、正しさは人と側面の数だけあって、価値はそれ以上にたくさんあると思っているので、水上敏志、戦え、そして証明してくれ、という祈りを抱きつつ、金曜日発売の本誌に備えます…そうか…もう本誌か……はあ……。今月もぐちゃぐちゃの気持ちになってしまい、葦原先生が憎いと同時に尊敬の念を禁じ得ません。今後ともどうぞお体第一に、ワールドトリガーという世界わたしたちに魅せ続けてくださると幸甚です。それではお粗末様でした。





以下オマケ 感想色とバイアス強めです

https://anond.hatelabo.jp/20211201121403

2021-10-26

anond:20211026014623

8:00と20:00に4話読めるチケットもらってマンガアプリ読む。

10:00にコミックナタリーの「今日発売の単行本」が更新されるので、それを見ながら電子書籍買う。

仕事上がりに買ったマンガを読む。我慢できなくて仕事サボって読む。

毎週月曜日ジャンプ読む。

毎週水曜日マガジン読む。

毎月5日頃にジャンプSQ読む(発売日覚えてない)。

毎月26日にシリウス読む。

2021-10-07

ジャンプSQに載ってるオススメ作品教えてくれ

ワールドトリガー読みたくて定期購読始めたんだが

今月は休載なんだ

何か他に読むやつない?

2021-05-05

今のジャンプがつまらな〜〜〜〜〜〜〜〜〜い

個人的には今一番面白いのは少年サンデー!!! 漫画大賞をとった葬送のフリーレンを筆頭にMAJOR 2nd,トニカクカワイイ,よふかしのうた,龍と苺などとにかく層が厚い!!!!!

あと今だとジャンプなんか比じゃないくらジャンプSQがおもろい!!!!!移籍後のワールドトリガー文句なく看板だし、それに並ぶくらいThisコミュニケーションがぶっちぎりで面白い。 他にもジャンプSQでしか読めないカワイスギクライシスやボクとキミの二重探偵も大変いい感じ!!

他だと別冊マガジンとかも非常にいい感じ。進撃の巨人(おわっちゃった),亜人(おわっちゃった),ふらいんぐうぃっちとか。

あとはgood!アフタヌーンも他雑誌絶対にない独特の作品が良い良い!!!図書館の大魔術師ウィッチクラフトワークス,サメガールとか!!!

それに引き替え、どうですかジャンプは??日本トップ漫画雑誌なのにDr.STONE以外読むものないよね???暗殺教室スケダンの人の新作がちょっと読めるくらいで僕の中のジャンプアクタージュの連載と共に終わっちゃった。

ジャンプ面白くないのは悲しいね。皆さんはどう思いますか? あと連載中の面白い漫画あったら教えてください。ほんとに、そういう、一時的な気分の高揚で勧めてくるのとかはいらないので。冷やかしなら帰ってくれ!!!!!!!!!!!!!!!

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん