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はてなキーワード: 聖地巡礼とは

2019-05-01

90年代にあった民俗学を参考文献にした漫画アニメってもう出てこないのか

聖地巡礼が取り上げられたときから、既に地方しかない物というのは見られなくなった気がしている。

全国区通用するものでなければ売上の問題があるのだろうとは思うが。

宗教NGといった感じなのだろうか。

2019-04-20

KKOと活気ある街作り

キモくて金のないおっさん」と「活気ある街作り」の関係性について考えてみる。

KKOとくたびれた感

KKOにはくたびれた感がある。

くたびれた感を別の言葉表現すると

となるだろう。

過酷労働に疲れ果てトボトボと帰宅するKKO

「家に帰ってもなにもやる気が起きない」

KKOと聞けば、そういうシーンを連想する。

容姿に優れない」「経済的に優れない」「中年男性」という3条件を満たしていても「KKOらしさ」のない人間もいる。

例えば「見た目のよくない売れない中年芸人」などがそれである

「見た目のよくない売れない中年芸人」は「キモくて金のないおっさん」という条件を満たしながら「応援」されて成功する場合がある。

KKO応援されない」という言説への反例と言えよう。

逆にKKOの条件を満たしていなくても「くたびれた感」があると忌避される。

容姿絶対的基準がないことは、あえて言うまでもないだろう。

金を持っていても「くたびれた感」があれば周囲から嫌煙される。

年齢について言うなら、おっさんもかつては若者だったのだ。

(KKOは「おばさん」も含む場合がある。性別重要ではない)

すなわちKKO構成する3条件とは、根本的なポイントではない。

KKOらしさ」は「くたびれた感」によって規定される。

3条件を満たしていても「くたびれた感」がなければKKOらしいとは思われない。

くたびれた感と活気

くたびれた感の反対を考えてみると「活気」ということになる。

活気を別の言葉表現すれば

となるだろう。

個人レベルKKOを脱却したいのなら「くたびれた感」を消して「活気」を出さなければならない。

よく「見た目には清潔感が大切」と言われるが、それは本質的ではない。重要なのは「活気」である

KKO自業自得」という言説も「活気」を出せば解決できるという理屈に基づくのだろう。

世間にとって「活気がない」=「悪」というのはあえて言うまでもない自明の理なのである

から、そこはわざわざ語られない。だが、心当たりはあるだろう。

シャキッとしなさい。元気を出しなさい。背筋を伸ばしなさい。笑顔を絶やしてはいけません。

ただしKKOもなにも好き好んでくたびれているわけではないのかもしれない。

強いられている「低賃金長時間労働」が原因と考えることもできる。

KKO低賃金長時間労働については鶏と卵の関係なのかもしれない(その辺は後述)。

「活気ある街作り」という流れ

本邦では「活気ある街作り」が試みられている。

いったいなぜ「活気ある街作り」を目指しているのか明確なところはわからない。

しか大衆に「活気ある街作り」=「善」と認識されていることは確かだろう。

元気のある街。笑顔のある街。24時間営業バーゲンセール。ケバケバしい看板

「活気ある街作り」とは、こういう方向性だ。

KKOはよく「弱者救済」の文脈を持ち出す。

しかし「弱者救済」もそれ単体で存在するのではない。

「活気ある街作り」という大きな流れの中にあるものひとつが「弱者救済である

活気ある街作りと弱者

「活気ある街作り」と「弱者」の関係を考えてみよう。

まり「活気」を演出するツールとしての弱者である

子供」「老人」「身体障碍者」「女性」の例で考えてみる。

子供が「活気」の象徴であることは、説明するまでもない。

子供の声は騒音ではない」という言説が一定の支持を得るほどだ。

ゲームばかりやってないで外で遊びなさい」という理屈も「活気ある街作り」という文脈に繋がる。

「元気に走り回る子供」の姿は活気を感じさせる。

老人はそれ単体では活気ではない。

しかし老人が出歩くことは「年齢というハンデに負けずアグレッシブ活動」という意味を持つ。

また老人が存在することで「助け合い」という「活気」を演出するイベントが発生する。

例えば「若者が老人に電車で席を譲る」という行為は「活気」のあるシーンである

創作物の中でも「大きな荷物を持った老人が横断歩道を渡るのを助ける」シーンを幾度となく目にしてきたはずだ。

身体障碍者についても老人の場合と、おおむね同様である

「ハンデをものともせずアグレッシブ活動する」ことは「活気ある街作り」という方向性である

また「車椅子に乗った人を手伝う」のは活気を演出する「助け合いイベントである

一方で精神障碍者身体障碍者ほど受け入れられてはいないのが実情だろう。

それは「助け合い」という活気を印象付けるイベントとあまり関係がないからではあるまいか

女性存在もほかの弱者と同様に「活気」を演出する。

女性存在は「女性が一人で出歩けるほど治安が良い」という意味合いで活気の演出となる。

また「女子高生」などは「活気」のシンボルアイコンとして用いられがちだ。

「飛び跳ねる女子高生」は活気の象徴だ。

権利を求める一部女性の「活動」は良く言えば「アグレッシブ」、悪く言えば「狂犬」だ。

だが、それでも「元気があってよろしい」ということなのだろう。

くたびれた感よりも「攻撃的で噛み付く」くらいの方が好感をもたらす。

ところで、すべての女性弱者として救済されているかというと、そうでもない。

女性の中でも「くたびれた感」のある人間は救済されない。

それは「活気ある街作り」という目的合致しないためだ。

活気ある街作りとKKO

さて、ここまで読んできたら恐らく気づいただろうが「KKO」=「くたびれた人間」は「活気ある街作り」という方向性には合致しない。

くたびれた人間は「活気のなさ」の象徴である

くたびれた人間他人を助けもしないし、助けられもしない。

くたびれた人間の周囲では「助け合いイベントが発生しないのだ。

(なお「仕事に疲れてくたびれた人間」が助けられるシーンは活気とは言えない)

くたびれた人間の中には「仕事で疲れているのだから暇な老人に席を譲る必要はない」と公言するものさえいる。

もしも、くたびれた人間に金を与えたらどうなるか?

「つらい、しんどい疲れた」と言いたがるタイプが街に出歩くことになる。

よくよく考えてみると、日本の街には「休憩する場所」があまりないように思える。

「休憩」は活気ある街づくりからは遠ざかる方向性であるためだろうか?

疲れやすタイプ人間を出歩かせないために、どうすればいい?

金を与えてはならない。暇を与えてはならない。

面接の段階で「くたびれた」タイプ人間は弾かれる。

くたびれたタイプには出来るだけ出歩いてもらいたくないからだ。

さて「くたびれた感」は低賃金長時間労働によってもたらされるのか?

あるいは「生まれ持った気質なのだろうか?

世間は恐らく「くたびれた感」を生まれ持った気質判断しているのだろう。

KKOは「KKOに金と暇を与えても活気ある街作りには繋がらない」と認識しているはずだ。

現状を踏まえて待遇改善要求するなら「金と暇があれば活気ある街作りに協力する」という姿勢を示すのが有効だろう。

まずは応援したいと思わせなければ、助けてはもらえない。

なぜ「活気ある街作り」を目指すのか?

近年では工業立国の先行き不安とともに観光立国を目指すべきであるとの声が出つつある。

美しい国」。国全体がそういう世界観アミューズメントパークを目指している。

ヒントはいくつかある。アニメで言うなら「クールジャパン」「聖地巡礼」もその一環だろう。

「活気ある街作り」の集積によって美しい国が実現される。

観光立国を目指した都市景観を考えると「くたびれた人間」は存在してはならない。

活気ある街作りとは矛盾が生じるから「くたびれて帰宅する人」の姿を目にしたくない。

から場所時間帯をずらしてもらいたい。

くたびれた人間を隠したい気持ち特に観光」を意識する人種ほど強いだろう。

観光に携わる人間ほど「景観に害を与える」くたびれた人間を敵視しているはずだ。

さら政治家資産家などの決定権を持つ人間観光を強く意識しているだろう。

そのような人間が決定を下すからKKOはいつまでも救済されない。

根本的には、そろそろ「活気ある街作り」という方向性自体を見直すべき時期であるように思う。

他国観光立国を見ても必ずしも活気ある街作りを目指す必要はないように思える。

観光には活気どころか「ゆったり感」「のんびり感」の方が求められているのではあるまいか

さら少子高齢化の加速する日本において今後も「活気」という方向性勝負するのは厳しいだろう。

KKO積極的に「カメラへの映りこみ」を狙うべきだろう。

都市景観を守るためにKKOを隠す」方向性が無理となれば「KKO存在にあわせた都市景観」を考えなければならない。

結局のところビジョンとは映像なのである

「活気ある街作り」という映像リアリティをなくしてしまえばいい。

KKOはどうすべきか?

  1. 活気を演出する(個人アプローチ)
  2. 「金と暇があれば活気ある街作りに協力する」という姿勢を見せる(社会的アプローチ適応)
  3. 「活気ある街作り」からの脱却を目指す(社会的アプローチ・改変)

2019-04-06

anond:20190405144412

らき☆すたの次、みたいなものタイミング的に求められていた。

あと、普通にアニメとして作画とかキャラクターがよくて、ここがダメというところもなかった。

アニメとしての売れたスケール普通だったけど、楽器市場かに波及して、折から聖地巡礼のおこりもあり、ニュースとしての広がりが大きかった。

とかか。

2019-04-03

友人を失った話

友人、ものすごい美女小顔、華奢、細身。

流行りのハーフモデルを小さくした感じ。

アラサーだけど女子大生みたいに若い

気があって、学生時代まで結構仲よかった。

彼女は明るく社交的なタイプでもないか喪女

でも恋愛体質らしく、ニコニコ動画ゲーム実況者とか、執事喫茶店員ばっかに恋してる。

身近な人でもないのにどうやって恋愛するんだろうと思ったら、

いろんな掲示板でその人の個人情報を集めて、最寄り駅に行って聖地巡礼?して泣いてるんだって

北海道とか、大阪でも、しょっちゅう行っては泣いてる。

それストーカーからやめたほうがいいよって言ったんだけど、好きだから仕方ないんだと。

外見に自信があるから、最寄りとかで出会たらこっちのもんと思ってるんだって

占いに通って、実況者との運命とか占ってもらってるんだって

エスカレートして犯罪に走って欲しくないなあと思って、知り合いを紹介したり、色々出かけたけどだめだった。

実家暮らし料理掃除洗濯もしない、できないらしいから、

しづつでも手伝ったら、両親喜ぶよって言っても、疲れるから無理らしい。

毎週土日はコスプレイベントとか、聖地巡礼とか、遊園地に出かけてる。

スーパーで買い物もしたこといから、ポン酢がどこにあるかわからなくて、30分かかっちゃった〜なんて笑ってる

その生活能力だと、例え実況者の人と出会っても呆れられちゃうよ、って言った日から音信不通

昔は仲よかった人が、社会人数年して地雷っぽい人になってくのをみるのは辛かった

2019-04-01

友人が亡くなった

15年ぐらいの付き合いの友人と連絡がとれなくなり部屋を開けてもらって分かった。事件性はないらしい。彼と二度と遊べないと思うと辛いし人生が色あせて感じる。

彼はオタクで、特に艦これドラゴンクエスト10時間をさいていた。

艦これはタウイタウイ泊地に所属しAquilaが好きでレベル上限まで上げていたりランカーであったりした。艦これリアルイベント艦これクラシックスタイル、瑞雲ハイランド鎮守府秋刀魚祭り名古屋泊地に一緒に行った。秋刀魚祭り艦これオフ会みたいな雰囲気を楽しんでくれたので良かった。提督の方々ありがとうございました。

ドラゴンクエスト10では以前は”くらうでぃあ”という名前プレイしていて、最近のなまえは分からないが写真コンテストみたいなの好きで、よくコンテスト用の写真を見せてもらった。最近ではドワーフという種族ドラえもんに似たキャラガンダム松潤に関するネタ写真みたいのを投稿していた。コンテストの上位に入ったりコメントをもらうと喜んでいた。彼と仲良くしてくれた方はありがとうございました。たまには彼のネタを思い出してくれるとうれしいです。

彼とは聖地巡礼などしたが写真をとられるのが好きじゃなくて家族が葬祭用の写真を探すのに苦労していた。

もし次会えるなら…

写真とるよ」

「いえい!なんちゃって…あ痛っ?!」

2019-03-31

全然全くモテないけど、私も30過ぎたら結婚してマンション買ったり子供産んだりするのかな〜」と高校生の頃までは夢想してた

現実は、

大学四年間男女比7:3の学部だったにもかかわらず男子ほとんど喋ることな卒業

インフラ系のIT企業就職したら自分以外全員男の職場に配属されたもの仕事の話以外一切することな仕事忙殺されるまま連勤残業まみれで精神病んで休職から退職

なんとか派遣契約で二社ほど渡って三十半ばでようやく正社員として事務系の仕事に就いた

女子校育ちでもないのにこの年までほとんど男性と会話することなく来てしまった

容姿にも性格にも能力にも恵まれなかったんだなぁ…ってしみじみ思う

なんとなーく想定してた将来が来ないことはよくわかったけど、その分この先の自分の将来どうなるのかが全く分からない。

今の職場女性ばかりの部署だけど、ドラマの話とかイケメンの話とか、恋愛の話とかばかりで居心地がものすごく悪い。

みんな悪い人では無いけど、恋愛したことないし、お金なさ過ぎてテレビ買うお金も毎月のNHKお金払う余裕もないかテレビも持てないし、そもそもコミュ力なさすぎて全く話が広がらない。

オタク友達がいるけど、常に好きなアニメ漫画の話で楽しそうだし、趣味が合う友達を作ってはイベント出かけたり聖地巡礼旅行したりして、毎日モチベーション高くてすごいと思う。未婚の子も、彼氏の有無は分からないけど、ある日突然結婚するからって紹介されても驚かないと思う。

趣味があるとか、好きな人がいるとか、毎日楽しく思うことがあっていいなぁとよく思う。

気分が落ち込むことはあっても、気分が高揚するような何かを持ってなくて、本当につまらない人生だなって思う。

毎日淡々仕事して、ご飯食べて、風呂入って、布団で友達SNSニュースサイト眺めて寝るだけ。時間が有り余ってて平日も毎日10時間くらい布団にいる。

友達からは、その暮らしは流石にどうかと思う、って言われて彼女たちの好きな作品を「とりあえず見てマジでいから」って勧められてとりあえず見て、面白かったけど趣味として何かしたいほどの気持ちが湧かない…っていうのを何度も繰り返してる

彼女たちとしては、ハマらなくても良いけどとりあえずストーリーキャラクターを把握して自分の話を聞いてほしいということみたいなので別に私がハマらなくても良いらしいので私の暇つぶしにはなってる

一時期はネット婚活サイトにも登録してみたけど、自分父親に近い年齢の人からしかメッセージも来なかったし、自分からアクション取りたいと思う人も見つからなかった。どういう人ならアクション取りたいかって言われると困るけど…

そもそも、30過ぎたら結婚するものらしいからとりあえず結婚するための行動を取ってみたけど、何のために結婚するの?結婚してなにをするの?ってのが全然イメージできなくて結局半年くらいで婚活も辞めてしまった

繁殖もしないし、やりたいこともないし、生きてる意味ないよなぁ

昔読んだ自由自殺できる仕組みができた世界の話みたいに自由自殺できたら良いのになぁ(小説の内容は自殺自由にできる世界って最高!っていうのとはむしろ逆なんだけど)

何して生きてったらいいんだろうなぁ…

2019-02-08

トレパクと聖地巡礼境界はどこにある?

法律で決まっているのか?

2019-01-29

2019年アニメ1話ほぼ全部観たか感想書く その2

2019年冬アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その1 からの続き )

 

約束のネバーランド

AmazonPrimeVideoのみ見放題

 鬼ごっこClover works(旧A-1 Picturesスタジオ)によるサスペンス作品原作週刊少年ジャンプ連載の漫画神戸守とA-1によるノイタミナ枠といえば「すべてがFになる」だけど、本作もほぼ同じスタッフ(まだ観てない)。

 日常→非日常までの流れがすごい綺麗。1話ちゃんと2回観てね。無邪気な子どもたちの会話シーンに流れる、流麗だけど緊張感のある音楽音楽小畑貴裕)と、音楽のないシーンを織り交ぜて不穏な感じを徐々に演出していく。

 そして例のシーンにおける容赦のない作画特にCloverWorks作品は表情のアニメーション作画が強烈(スロスタ、ダリフラ、青ブタとか)で、本作も非常にエモい特に人外の表情もいけるクチだったのね。その後の、諸星すみれの絶叫がこわかった。そのあと力強くて優しい曲が流れる演出好き。

 作画で言うと、細かい仕草作画が丁寧。5~12の子どもたちが甘える仕草。甘えん坊~自立した子まで丁寧に書き分けてる。あとメイン2人の恐怖を、全身使って描くシーン。

 そして2話以降、遠くの物陰から二人をこっそり覗き見ているようなカットが急に増える。これが非常に強烈な緊張感を醸し出しててキツイ

 そういえば、カメラをフィックスしたカット演出って神戸守監督結構好きなんだっけ。神戸守絵コンテ担当した「宇宙よりも遠い場所」の7話、8話でもちょくちょく使ってて好きな演出

 よりもい8話で「ついに流氷を見た4人が順番に短いセリフを言っていく際、喋るキャラに一人ずつピントを合わせる」という超エモい演出があったけど、ああい被写界深度を駆使した演出が本作でも見られるのが嬉しい。

 

どろろ

AmazonPrimeVideo独占

 半世紀前に連載された手塚治虫マンガを再アニメ化。制作MAPPA手塚プロゲゲゲの鬼太郎よりもグロくてシリアス時代劇犬夜叉からギャグを引いた感じ。割と長編作品ゆえ、シナリオはある程度改変しているみたい。魔物の数が48から12体に減ってる所とか。1話につき1妖怪なのかな。

 時代劇専門チャンネルで放送されている本作は全体的な作りも時代劇っぽい。キャラ原案浅田弘幸最近だと「あかねさす少女」のキャラ原案)で、あの濃いキャラデザが時代劇っぽさによく合っている。手塚治虫っぽさは感じにくいんだけど、OPどろろの顔とか急に手塚治虫っぽくなる感じは狙ってやってるよね。OPED両方凄く良いのでぜひ観てね。特にワンマン作画ED浅田弘幸挿絵すっげえ綺麗。

 あと背景が良い。「かぐや姫の物語」ほどではないけど、おとぎ話世界にいるような雰囲気がある。世界観的にも「蟲師」に似てる(2話の「妖怪よりも人間のほうが…」っていう古典的モチーフとか蟲師っぽい)。どろろの背景を担当したスタジオPabloの、筆っぽさが残ってる背景いいよね。最近だと「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」とか。

 池頼広による劇伴和楽器を使った曲がメインだけど、それでいてすごくJazzyでおしゃれだったり、重厚戦闘BGMだったり。同氏が劇伴担当してるTVドラマ相棒シリーズっぽさを感じる。

 

エガオノダイ

 国家間戦争を描くタツノコプロのロボアニメ。スタジオ設立55周年記念となるオリジナル作品

 キービジュアルとかキャラデザ的が可愛いのと裏腹に、タツノコらしい硬派なシナリオガンダム作品くらいキッツい話なので注意。

 王国のお飾り首長こと主人公自国の将来をどうするのかっていう視点とは別に自国兵士視点、敵国の兵士視点でそれぞれ戦争を描いていく。群像劇戦闘群像劇→…。3話では王国戦争孤児帝国軍兵士が仲良くしてたり。戦争モノの作品個人的兵士たちの何気ない会話が好きで、本作で言えば主人公は側近と、王国軍の兵士戦闘前にワイワイと、帝国軍兵士は偵察で王国内をウィンドウショッピングしてるシーン。ああいうシーンが、彼らに感情移入するキッカケになるよね。特に本作の登場人物はみんな割といい人として描かれてるのが印象的。「こんな戦争、いつまで続くんだかなぁ…」とは帝国軍兵士セリフ

 その戦争基本的に人型巨大機動兵器を使う。基本的3DCGで描かれるんだけど、デザイン挙動、戦い方がすごい。1話ではVR模擬戦、2話では中隊大隊による大規模戦闘。量産機による小隊を最小単位とする戦闘がメインで描かれてる。1話の模擬戦では5vs5で、近距離:中距離遠距離=1:3:1。武装も近接用の打撃武器サブマシンガンライフルバリエーションがあって、威力もそれぞれ描き分けてる。機体はホバリングで高速移動が可能なんだけど、姿勢制御用の羽根みたいなスラスターが機体の前後に展開されてて、停止する時ちゃん慣性制御してる。すごい格好良かったのが狙撃機で、移動時は狙撃銃を縦に持ってたり、攻撃時頭部が変形したり、放った弾丸が緩やかな放物線を描いて着弾したり。めっちゃかっこいい。かといって狙撃機=強いでもなく、それぞれのバランスを考えた戦闘演出になってる。2話以降もエース機による無双(なんだ!あの機体の動きは!?)ではなく戦術的な展開にフォーカスしてる(敵も戦術を練ってくる)のが面白い。あれだけの機体数を画面内で動かしまくるシーンは壮観。

 OPを観ての通り、「王女笑顔」と「一兵卒笑顔」という対比構造物語の中心に据えられている。王女笑顔…周りの人間が、彼女笑顔を守ろうと尽力している。そういった努力象徴。お花みたい。そういえばニコニコ生放送特番で「タイトルが敢えてカタカナになっているのは意味がある」的な発言してたけど、花の名前だったりして。対して一兵卒ちゃん笑顔...何もかも失った彼女の、悲しみや虚無感の象徴。持つ者と持たざる者支配階級労働階級的な?

 

明治東亰恋伽

 「フルーツバスケット」でおなじみ大地丙太郎監督によるタイムスリップラブコメ原作ブロッコリー恋愛ADVタイムスリップ先は明治時代日本で、攻略対象歴史偉人イケメン)。森鴎外泉鏡花文化人が多い。

 転移タイプの導入が流行っているのだろうか。去年の作品だと夢100は夢の中の世界に飛ばされた主人公世界を救う旅に出る話で、BAKUMATSUは(主人公が不在だったけど)別の世界線に存在する日本を救う話。で、これはもうちょっと規模の小さいお話。今期で言えば「不機嫌なモノノケ庵」みたいな感じ。モノノケが見える能力を活かして、身の回りに起こる出来事解決しながらみんなと仲良くなっていく。

 お正月フルバ一気見してたんだけど、大地丙太郎監督アニメはほんとテンポ感が気持ちいい。基本的ラブコメなんだけど、話の縦軸は多少シリアス。でも「あ、結構シリアスになりそう」っていう絶妙タイミングでガスを抜くっていうか、緊張と緩和の波が穏やかになっていて、最後までほっこりした雰囲気で終わる作品になっている。そういえば今年放送されるフルバリメイクも、本作と同じトムス・エンタテインメント制作なのね。

 背景も含めて、全体的にコスト抑えめな作品。この時代を描いた作品は去年いくつかあったけど、背景の緻密さでいうと これ(明治)<ニル・アドミラリの天秤大正)<天狼(大正?)という感じ。また、多用されるデフォルメ顔は引きの画になった際キャラの顔が崩れるのを防ぐため積極的に使ってるのかもしれないけど、文脈破綻しないくらい表情が豊かでかわいい

 現代明治タイムスリップなので文化の違いに主人公が驚くシーンがちょくちょくあるんだけど、一瞬で順応する適応力の高さ。そんな物怖じしない主人公が周りをを引っ張って行く感じが好きだし、なんやかんや付いていく菱田くんや、付かず離れず二人を見守る森さんも好き。

 

臨死!!江古田ちゃん

 現代版「徒然草」。東京都練馬区江古田駅ら辺に住んでいるフリーター女性視点で描くルポルタージュ

 1話ごとに監督キャラクターデザイン声優アニメスタジオなどすべてが変わるオムニバス形式ショートアニメ。構想12年らしい。d'アニメストアでは、各話を担当した監督江古田ちゃん役の声優による対談を加えたロングバージョン配信されている。1話大地丙太郎監督江古田ちゃんが送る日々から切り取られたワンシーンがテンポよく描かれていく様はまさに「つれづれなるまゝに、日ぐらし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き付くれば、あやしうこそ物狂ほしけれ」みたいな感じ。いやぁ、あるあるだわー。そしてきっつい。なお1話の対談で大地監督が言ってたけど、「ショートアニメしか1話だけで表現できることなんかねえよ!」とのこと。今の所2話の人間味溢れる江古田ちゃんめっちゃ好き。2話…監督杉井ギサブロー 江古田ちゃん朴璐美 脚本岡田麿里。既に各回の監督キャストは発表されているので、興味がある人はチェックしておこう。一番楽しみなのは高橋丈夫x小清水亜美の回。

 

ケムリクサ

AmazonPrimeVideo独占

 たつき監督率いるirodoriの新作。ニコニコ動画等で配信されている自主制作アニメリメイクけもフレみのある低コスト志向作品けもフレ同様ポストアポカリプス世界感なので、少女終末旅行みたいな灰色廃墟が背景として登場する(軍艦島っぽい)。好き。

 エンドロールたつきからまりたつきで終わるあたり、「たつきの、たつきによる~」って感じが伝わってくる。

 まず説明的なセリフを極限まで削って伏線を散りばめるシナリオうまい。良く分からないようで要所はちゃん理解できるし、後のシーンを理解するのに必要な因子を事前に描いておく手法も、絵の中に必要以上な情報が含まれていないからこそって感じがある。

 また島を離れる準備をするシーンを見ると、一連の動作を短いカットに分け、的確につなげて描く演出になっていて、けもフレでいえばジャングル回で橋を作るシーンみたいなテンポ感のある、分かりやすくて間延びしない絵になってる。結果として「はじめこそよくわかんないけど、すんなり観ていられる上に話の輪郭が分かりやすい」という印象に。

 手さぐれ!でも思ってたけど、キャラの芝居が細かくてかわいい1話2:00頃「階段登ってて振り返るリナコの仕草」とか、2話14:30頃「リンの帰還をリツが耳で察知する仕草」とか。

 作品世界観こそシリアスだけど、割とゆるいパートから戦闘パートまで振れ幅が大きい。そしてそれらを彩る音楽がかなり良くて、特にシリアスパートの曲がエモい音楽高橋哲也)。

 

HERO MASK

Netflix独占(全話配信済み)

 アメリカ刑事ドラマスタジオぴえろ制作オリジナルアニメアメリカ警察組織凶悪犯罪者の戦いを描くサスペンスミステリーハードストーリー

 制作こそ日本だけど展開やセリフ回し、登場人物アメリカ刑事ドラマっぽい。作品雰囲気を印象づける背景も、遠景に映る建物デザインや道幅、街路樹の種類や植えられている間隔等すべてが新鮮に感じる(聖地巡礼という文化海外にもあるんだろうか)。葬式の後3人で歩くシーンなんか、街路樹の枝の描き方がヤバイあんなに主張の強い街路樹あんまり見ないよね。色味もキャラデザインに対して全体的に淡いし(各キャラビビット差し色めっちゃ目立つ)。

 キャラクターのお芝居も全然違くて、例えば泣きの演技も「伏し目→手で顔を隠す→天を仰ぐ→涙をこぼす」みたいな、日本アニメでは中々見ないような「あ、ここ海外ドラマでやったやつだ!」という印象が強かった。

 そしてかなりアクションシーンがかっこいい。刑事ドラマアクションということで、1話は激しいカーチェイス。激しい動きなのにまさかの手描き。手描きの車によるアクションシーンを観たのは「ルパン三世 Part5」以来かも。アニメ映えするアクションというより、「カーアクション映画らしさ」にこだわったアクションになっていたのが印象的。カメラの使い方とかカットの割り方とか、ぶつかってスピンする車の動きとか。先のアニメ「SSSS.GRIDMAN」が「特撮らしさ」を追求したアクションだったように、本作もそういう趣向を強く感じた。

2019-01-17

聖地巡礼にハマるオタがいるのわかるわ

予定立てるのが楽しいルート決める難しさがゲームに似ている

予算スケジュールの兼ね合いがネックだが

2018-12-26

[] Masuda Advent calendar 2018

日付担当者URL
11/30(金)増田明日から!!!
12/01(土)増田そうだ 京都、行こう。
12/02(日)増田リフターツインpaのない家庭は悲惨だ。恐ろしい恐ろしい。
12/03(月)増田京都はオーバーツーリズム?
12/04(火)増田ルンバを使うのって手抜きじゃない?
12/05(水)増田「クックドゥ」って表記、変じゃない?
12/06(木)増田京都の歩道が狭い
12/07(金)増田これもシュリンクフレーション?
12/08(土)増田はてな、SEO弱くなった気がするんだけど。
12/09(日)増田プエルト・リコのような
12/10(月)増田パナソニックのジェットタオル
12/11(火)増田車あずける→代車 ストーブあずける→代ストーブ?
12/12(水)増田「風邪でも、絶対に休めない あなたへ」
12/13(木)増田午後ティーChaiがヌルい
12/14(金)増田はてブTOPのおすすめカテゴリが「アドベント」
12/15(土)増田週末は、ふるさと納税の広告ラッシュ
12/16(日)増田サンタの味
12/17(月)増田「期間限定 10g増量」
12/18(火)増田こんなルンバがほしい
12/19(水)増田♪エビバデ ワイモバーイル
12/20(木)増田膝で棒をへし折る
12/21(金)増田『けいおん!』の聖地巡礼いってきた
12/22(土)増田♪ベル打っても返事はなっしー だっしー
12/23(日)増田平成末期における外タレCM事情
12/24(月)増田想像もできなかった未来
12/25(火)増田Adventうんたらかんたら
12/26(水)増田Masuda Advent calendar 2018
12/27(木)増田増田は餅つき終わった?
12/28(金)増田「プレミアム冷蔵庫」って何?
12/29(土)増田平成最後のカレンダー
12/30(日)増田風情ある京都の町並み
12/31(月)増田次元号の増田アドベントカレンダーで、また会いましょう

2018-12-21

[] 『けいおん!』の聖地巡礼いってきた

出町柳駅で降りてすぐの鴨川デルタにある飛び石

今の時代、足を滑らせて川に落ちたとか頭打ったとかクレームついてすぐに通行禁止になりそうなのにこれが成立してるの凄いな。

大昔から伝統お目こぼし的なアレなんだろうかと思ってググッたら、出来たのは平成に入ってからなんだ。

http://www.pref.kyoto.jp/kyotodoboku/1345506984918.html

2018-11-28

anond:20181128183919

聖地巡礼モチベーションとしては、たとえば、作品世界五感体感できたり、キャラクターパースペクティブをありありと想像できたりする、というのはある

まり現実を通して架空世界を味わってる

自分が大好きな世界をそこに感じられるというのはとても幸せなことだし、聖地巡礼という表現も大げさではない

実際にキャンプやったり軽音やったりというのにも似たような効果はあるけど、これは、自分好きな人がやってるから自分もやってみるか、というようなわりと一般的モチベーションでもあると思う

あとはまあ、聖地巡礼に行ったりとかとか実際にキャンプやる動力経済力のある奴は、普段からいろいろやってるとは思う

聖地巡礼とか心底どうでもいいしやる気にならんな

2018-11-19

異世界ものアニメにハマった人って

オタクがやるっていう聖地巡礼はどうしてるの?

同型のトラックに轢かれたりとかするのかな

2018-10-18

anond:20181015204201

聖地巡礼モノで言うならそれこそガルパンもあるし、「ヤマノススメ」でもあの花でもいいし

ラブライブ!サンシャイン!!から、という魅力を伝えるのは正直難しいなとおもいます

ただ上土(あげつち)の商店街のお店の方々だったり、地元夏祭りとのコラボだったり

他の聖地巡礼コンテンツとして取り上げられた作品と同じかそれ以上に地元の方や自治体と一緒になって盛り上げようとしているんだなあという印象を受けます

実際、自分自身も何回か首都圏から沼津市内に聖地巡礼目的で足を運びましたが

つじ写真館を始めとする地元の方が実際にアニメを見て、それなりにキャラクターも好きになってくれていて

単に町おこしのため、というだけにとどまらない情熱を感じたりするのは事実です

最近だと婚姻届コラボとかはびっくりしましたね まあモノがモノなので自分にはまったく触れる機会もないでしょうけれども

http://www.at-s.com/news/article/local/east/553321.html

スタンプラリーやお宿パズルラリーコラボ企画としてはすごくいいと思うんですよね

実際企画につられて町中を歩くことで、もともとの観光地として持っている土地のよさに気づいたりもしますし

http://www.llsunshine-numazu.jp/

http://www.numazu-yado.com/lls/index.html

ネットだと例のひき逃げの件だったりマンホール事件だったりで悪いニュースで取り上げられやすいのが残念なところなんですが

いい面も見ようとすれば色々あるとおもいます たぶんね

アニメ自体個人的にはおもしろいとおもいます

先代のシリーズ(μ'sの方)よりも正直ストーリーとしては地に足が付いていて楽しく見られる出来になっているので

もしよかったら見てみてください 3話まででもよいので

なんだかんだテーマソング挿入歌もよいですよ

ここまで書いておもったけど元々何かにたとえてくれって話だったのに何もたとえていないですね ごめんなさい

2018-10-17

anond:20181017164006

舞台仙台市のどっかであるのに

舞台杜王町という架空の町であって仙台市ではない。

町の規模からしても、人口数万の郊外ベッドタウンである杜王町人口百万の政令指定都市である仙台市ではかなり違う。

なので仙台市中心部ロケしても違和感は出るだろう。

仙台市近隣の郊外ベッドタウンならいいかもしれないが、殺人現場になったりするのに

田舎の方だと地元の協力が得られるかどうか。

仙台の中じゃないとオタが文句つけるだろうから仙台市内で、って条件もつくし。

人口少ない所だと聖地巡礼のオタが来ても面倒だろうし。

無理にスペインロケなんかしないで素直に日本で撮ってりゃ製作費を抑えられて

赤字にはならなかったんじゃないか、とは思うけど。

2018-09-22

新興宗教の子供だった

承認欲求ちょっと強めに出たせいでなんだか怪しげなタイトルになったが、残念ながらそんなに波乱万丈な人生を送ってきたわけではない。これは特に何を訴えようというでもなく、しかし書きたい気持ちがあり、それに際して家族以外に自分名前を出して伝えることについて自分の中で非常に大きな抵抗があるため、匿名で書くものである。ぼくはといえば、普通に公立の小中高校と通い、ふつう私立文系学部に進学し、うっかり留年などするものボンボンクラクラとしてのうのうと生き延びている。経済的不自由もなかったし、就職活動で不利になることもなかった。

しかし家のリビングには立派に新興宗教エライ人の格言が額に入れて飾ってあったことも確かだし、実家帰省してみても父は毎週教会に通っている。具体的にどの程度信心しているのかはよくわからないが、おじいちゃんおばあちゃんばかりの信徒のなかで若手(もう還暦が近いが、若手である)として教団支部運営にはそこそこ尽力しているようである

これを書いてしまうとおそらくもうどの宗教かは特定できるが、父の実家宗教江戸時代末期にできた神道の一派であるらしく、新興といえどそこそこ歴史はある。宗教の名を冠した教育機関もいくつかあり、そういえばいつかの甲子園にもでていた気がする。

子供の頃はよく教会に連れて行かれた。僕と同じくらい年齢の子供が数人おり、両親やおじいちゃんおばあちゃん先生のありがたいお説教を聴いている間、僕はゲームを買ってもらえない子供だったので他の子ゲームをしている様子をずっと眺めていた記憶がある。たまにお菓子をもらえたりもした。当然お説教一言も聴いていないので現在に至るまで全く信心する気持ちはない。大変な親不孝者である

普通のこどもは教会に行かない」ということを知ったのは小学3年生のときだった。当時気の迷いで野球スポーツ少年団に入っていた僕は、あんまり土日の練習が嫌になったので「明日教会に行くので練習休みます」とコーチに言った。周りの目が一気に怪訝そうになったのを覚えているし、言ってしまった直後自分自身も「どうやらこれは間違ったことを言ってしまったらしいぞ」ということをすぐ認識したので、それ以来人前で教会の話はひとこともしていない。おかげで土日に遊べない理由適当捏造するのがうまくなったものである

地下鉄サリン事件というのが生まれる少し前にあったらしい、ということを知った時、どうやら自分は少し言動に気を遣わねばならないらしい、と思った。ネットで噂になっているエホバの証人や某学会信者による迷惑行為が、日本における「新興宗教」のイメージであり、先述したように信仰心ほとんどない僕も「宗教ときくとやっぱりちょっときな臭い言葉であるように思ってしまうところがある。ところが同時に僕は新興宗教当事者であるとも言える立場なので、あんまり無邪気な感じにもなっていられないのだ。

ニューヨークに突っ込んだ飛行機映像を見て宗教歴史のいたるところで戦争を起こしてきたということを知った時にも、子供心に教会の中に入り込んでいってしまってはいけないのかも、と思った。科学の子であった僕は、やっぱり母の言う「天国で死んだおじいちゃんが見守っている」だとか、神様を信じれば助けてくれる、ということに「ウッソだぁ〜」という気持ちを持っていた。お空の星は核融合炉であり、太陽系があり、銀河があり、宇宙インフレーションビッグバンからまれていた。神の祟りよりプレート・テクトニクス隕石のほうが怖かった。

ところで、僕はカトリック教会にも行ったことがある。祖母カトリックだったので、クリスマス礼拝に連れて行かれたのだ。洗礼は受けていないので、目の前で配られるパンワインをただただ眺めるばかりであった。眼の前の人がワインを飲むなり激しく咳き込みトイレに走っていったのを覚えている。たいへん敬虔信者であったのだろう。僕は激しい修行はおろか正座でありがたいお説教を聴いて足を痺れさせたことすらないので苦しみをもって神に尊敬の念を示すということを全くしたことはないが、もしかしたらそれが心の支えになって、拠り所になって、日々を生きることができている人もいるのかもしれないと思う。なお家には未だに聖書がある。

母は教育の人である教育を学び仕事にするプロフェッショナルである。親は誰しも自分の子供には人生における様々の試練に負けず強く生きてほしいと願うものであると思うが、カトリック祖母の影響でミッション系の学校に行っていたこともあるのだろう、心の何処かで神を信じるように幼少期の僕に教えてきたように思う。神は想像を絶する試練を課せられた人々の心をたびたび救ってきたからだ。新興宗教教会あんまりもつまらないお説教のせいで全く僕に信仰心が芽生えることはなかったが、大学宗教学の授業をとってみたりした今になって、「宗教ってこういう役割があったわけだね」という話をすることがある。流石に現代に生まれ中世のように「本当に」神を信じることはないが、しかし母は未だに「でもなんだか、どこかで信じている」というようなことを言う。

僕はお寺や神社を見て回るのが結構好きで、今年の夏も(オタク聖地巡礼を兼ねて)下鴨神社に行ったりしている。猛暑京都盆地の中、糺の森木々直射日光を遮り、薄暗くなっている参道はアホほど暑かった。今年は割と苦労した就職活動がどうにかうまく行ったため、賽銭箱に五円玉を投げ「いいご縁がありました、神様ありがとうございます」とお礼を言ってきた。下鴨神社神様も「縁結びってお前そういうことじゃねえよ馬鹿野郎」とお怒りのことと思う。

2018-09-11

anond:20180910012329

県庁以外に特筆事項ないっていうけどさ

見滝原は前橋じゃなかったっけ?

聖地巡礼者が来てたりしないの

anond:20180910012329

これに関して、どうしてPが前橋感謝しているのか、自分なりに書きたい。

まず、アイドルマスターシンデレラガールズは、世間特にマスコミからの印象が悪い。

少なくとも私はそう思っている。

コンプガチャ騒動の時は他のゲームもあるのに何故か槍玉に挙げられ、CDがどれだけオリコンに入ろうが配信で1位を取ろうが音楽番組で紹介されることはない。

被害妄想かもしれないが、時には不自然なまでに番組内容を変更されることもある。

自分記憶が確かなら最初かつ最後番組に呼ばれる形でTV出演したのはアニメ放送された2015年だ。

ゲームがどれだけヒットしようが、CMがどれだけ有名になろうが、「アイドルマスターシンデレラガールズ」は少なくとも公では歓迎されない。

また、多くのPは素晴らしいゲームへのお礼として自分から課金しているだけで、少なくともデレステ課金せずとも楽しく遊べるゲームなのだが、それも側から見るとそうは見えないらしい。

断片的に情報を知る人には「やたら課金を煽る怖いゲーム」と思われているようだ。

勿論自分はそれを受け入れていたし、下手に表に出るよりは遥かにマシだとも思っていた。アニメはなかなか作ってもらえないけどゲーム楽しいライブ楽しいし、現状で十分満足していた。

約1年前にツアーがあったが、その時も各地で各々勝手名物を食べたり楽しんだりしただけだった。向こうから歓迎されるなんてことは1ミリも考えたことはないし、観光も熱心にはしてこなかった。

しかし、今回前橋市は、外からの評判は悪いのに金と動員だけはあるという正直不気味なコンテンツに、運営お盆周辺に挨拶に行ってからわずか2週間で、P向けの観光マップを用意したり、たった2日間のためにサイトを用意したりアイドル声優一日市長に任命するなど、熱心な取り組みを行ってくれた。

特に不思議だったのが、前橋アイマスシンデレラにとって縁もゆかりもない地であったことだ。どれだけ歓迎しようが、いわゆる聖地巡礼のような動きは期待できない。今後一切グリーンドームライブを行わない可能性も大いにある。それにも関わらず、前橋は2週間でこれだけの歓迎をしてくれたのだ。

さらに、この観光マップが丁寧でP心をくすぐる。ただマップアイドルを置いただけではなく、アイドルと関わりのある施設が必ず側にあるのだ。

最近あったカレーメシコラボもそうだが、Pは自分達で何かと関連づけたりして勝手に遊ぶことには慣れていても、外から熱意を持った物を提供されることにあまり慣れていない。それはそれはもう嬉しかった。Pはちょろい。

正直最初群馬の方々の情報を頼りに高崎からそのまま行くつもりだったが、急遽予定を変更してなんとか前橋での観光時間を作った。

現地のP達が盛り上がっていたため、現地に行かなかったPもこの数日間で随分前橋群馬に詳しくなったらしい。

現地に行けなくとも有り難く思っているPは多く、ふるさと納税通販ころとんLINEスタンプなどで少しでもお金を落とそうとしている。ライブ翌日にはLINEクリエイターズスタンプランキングで8位になっていた。

また、今回の件は、地方版ではあるが、朝日新聞記事に大々的に書かれた。マスコミには好かれていないと思っていたのでかなり驚いた。

今後デレステの周年ライブ前橋で開催されるかは分からない。しかし、今後何かしらのライブイベントグリーンドームが会場になったとしても、今回の会場発表直後に感じた「箱は大きいけど、遠いしアクセス悪そうだし嫌だな」といった感情は持たないと思う。

ライブで行くことになるかバカンスで行くことになるかは分からないが、急な予定で見られなかった場所も多いので、しっかり観光できる予定を組んで再度訪れたいと思う。

良い所でした。ありがとう

2018-08-13

三つ峠登ったからってヤマノススメ聖地巡礼とは限らないんじゃないか

ブコメ三つ峠登ったかヤマノススメ聖地巡礼に行って迷子になった云々があったけど

高校生三つ峠登るのは別に変じゃなくね?

それとも聖地巡礼目的でもないとイマドキの高校生登山すらしないの?

そんな事ないよね。

2018-08-12

お盆を利用して広島帰省中

地元で働いてる家族に『この世界の片隅で』の展示会で呉に行きたいから暇なら付き合ってーってお願いしたら

まだ鉄道動いてないから車かバスフェリー...しかも大渋滞だよ?との話。

えっ??山陽本線止まってるの?と聞いたら復旧中とのこと。

かに調べたら色々記事が出てくるけど全部ローカル情報家族に聞かないとなにも知らなかった。

災害の余波が全然引いてないことに驚きをかくせない。

聖地巡礼とか浮わついたこと考えてたけどこれは広島呉間の移動すら迷惑かけそうななかでどうすりゃいいのか迷う。。とりま江波実家に立ち寄って考えるか...

2018-07-24

聖地巡礼ってなんなの?

知名度が高い場所をただ巡るだけの行為に徳が高まる要素があるとは思えない。

そんな事より近所の人にちゃん挨拶出来るようになった方が遥かに徳が貯まると思う

2018-07-23

苦手な彼を友達推し始めた

すげぇ苦手に "なった" 。

最初は嫌いじゃなかった。

しろCDも買ってたし、昔デビューしてたときの曲も聞いてたし、好きの部類入ってた。

歌手としては好きだったけど声優としては好きじゃなかった。鼻づまりしてるみたいな声が嫌いだった。滑舌もよくないのにコネ採用みたいな枠の入り方も好きじゃなかった……。

でもSNSで以前、

「誰につけられてる」みたいなツイートがあってTLがざわついた。

ファンにつけられてるらしい。

あとになって彼がマネージャーLINEしようとしたら間違ってツイートしてしまった的なことを呟いてて、どういうことだよってなった。

炎上商法か?

と言われてもおかしくない自演じゃないかもしれないけど、LINETwitter区別くらいつかない?

みたいなことがあって、あと、ファンマナーもよくなくて離れた。

ジャンルライブに毎回一緒に行ってる友達が、ハマった。ファンクラブもはいった。私は浮気されてる感じがして好きじゃなかった。友達はどんどんのめり込んでライブも行くようになったし、聖地巡礼までし始めた。

一緒にライブ行こうよ!

と何回言われたかからない。

その度に私はいかないと断り続けた。

彼になんの魅力があるのだろう。興味が無くなった今、なにも響かないのである

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