「一人暮らし」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 一人暮らしとは

2019-02-17

一年地方マッチングアプリを頑張ってみた

転職で今の職場引っ越し一年半、30歳(活動開始当時)の大台に乗って焦りを感じたけど自分から動かないと出会いがないと気づいて動いた

地方工場勤務の人間活動メモです。

自分の振り返り1/3、愚痴1/3、同類への情報提供1/3くらいの目的で書く気になりました。

基本情報

現住所 地方10万人規模の都市一人暮らし

出身  同県内実家まで車で片道1時間半)

学歴 旧帝大東大京大にあらずかつ実家から最寄りの大学ではない)

現職 メーカー工場勤務(土日休みの勤務体系)

収入 額面約450万円

その他 自家用車あり

    ごはん友達はできたけどまだ独身のままです。

はじめに

結論だけ言うとツールOmiai or Pairs (使ってないので判断しきれないけどwithやゼクシィも含めていいかも?)あたりの

アプリの中でも比較的真面目な出会い目的アプリだけでいいです。

カジュアル出会いアプリが悪いとかでなく、地方だとそれらのアプリにも上記まじめな出会い目的女性重複登録してて(自己紹介からもそれが読める)

ノイズが大きすぎてカジュアル出会いアプリカジュアル用途として機能してない。

街コン10ちょっとでLineIDゲットして飲み会後に返信もらえるような能力があったらマッチングアプリに手を出してない。

1回目に会った時のお茶代おごってもアプリ半年分まとめて課金したほうが同じ金で街コン行くよりは打率が高いと判断しました。

()

2019-02-16

自分の親が定年退職するということに、祖母が死んだ時くらいのショックを受けている

うそんな年なのか…

金銭的にこちらが支える側になるのか…

とかなんかそういう。

実家にいた期間と同じだけ一人暮らししてるけど、未だに独り身で、親の年収の半分にもいかいくらいの稼ぎしかいから余計にそう思うのかも。

定年後も再雇用で同じ職場で働くらしいし、年収は私より多い気がするんだけど、でも、なんか喪失感のようなものを感じてつらい

自分より高スぺ女子大生援助交際

足がなくてバス移動だってうから、車で送り迎えしたけど、あのあたりに一人暮らしってことは県内で一番いい大学学生ってことだよな。

親はもちろん、本人も働きだしたらキモカネの俺より高収入になるんだろうな。

たまにこういうのにあたると、メールでやり取りしてるときは「もしかして当たり?」って高揚感があるけど、終わった後はウツになるわ。

2019-02-14

もうすぐ38歳、人生詰んでる

女、独身一人暮らし

専門卒

経験職種一般事務グラフィックデザイナー広告、総務、営業

転職回数5回

前職(勤続9年)退職後どこにも引っかからず誰でも入れる生保営業

勤続一年未満だけどもう辞めたい、でも今度こそ次が見つかる気がしない

やりたいことも何もない

資格は2級FP技能士色彩検定2級、DTPエキスパート更新してないか無効


こんなの必要としてくれるところがどこかあるのかね

2019-02-13

anond:20190213160528

今のマンションは古くて嫌なんだそうな。

ってことは、住むところ自体はあるってことじゃん。

なお、そんなに歳をとったら普通マンション一人暮らしをすること自体が難しくなってくるぞ。仮に自分分譲マンションを持っていたとしても。

anond:20190213152008

シネコンとか書店とかは若者町向きだけど、なんでそんなに病院ほしいかね?

一人暮らし区画に貧民学生街セレブを分ければいいのかもしれないけど

それはあえて分けなくても自然にわかれるか

anond:20190213124635

思ったんだけどお前は一人暮らしでも子育ての町に住めばいいだけじゃね?コンビニにどうしてもエロ本ほしいんでなければ

anond:20190213140013

銭湯は多少騒がしくても良いんだよ。おまえのようなコミュ障引きこもり一人暮らしを一緒にするな。

anond:20190213131115

は?そもそも一人暮らしからって銭湯排除する合理的理由が何もないだろ。

しろワンルームなど狭い家に住んでる単身者のほうが銭湯需要が高いわ。

anond:20190213122548

一人暮らしだけど車乗るし銭湯もたまに行くから無いと困るぞ。

女だけの町みたいなのいっぱい作ろう

みんな自分以外のクラスタ不寛容すぎてダメだ。

都市計画で「ここは工場たてちゃだめ」みたいなのあるじゃん

あいうのいっぱい作ろう

 

子育て区画

ファミレスモールだらけ、子供はそこらじゅうで騒ぐ

コンビニエロ本はない

・女湯には男児が、男湯には女児普通に入る

駐車場がいっぱいある

 

一人暮らし区画

ファーストフードコンビニが乱立

銭湯なんかはない、ジムかばっかり

コンビニエロ本普通に置く

本屋にも過激表紙ラノベ置く

レンタル自転車ポートがいっぱいある、駐車場はない

 

シルバー区画

病院が歩いて行けるところにいっぱいある

スーパー巡回するバスがいっぱいある、駐車場はない

・老人が徘徊してても誰も驚かない

・町中段差がない

人口動態的に女だけの町はここに位置する。おばあちゃんがたくさん散歩してる

 

タワーマンション

・たまに金持ちが高級車で出てくる。高層階で何をしてるかはわからない

 

[追記]

なんで誤解されてるのかわかった気がする

子育てとかシルバーとか、年代で区切って暮らそうってコンセプトだと思われてるのか

ネーミングが悪かった

 

俺が言いたいのは「何かが許せない人はある区画に立ち入らなくても生活できるように」ってことで

例えば

子供が店で騒ぐ

・異性児が公衆浴場に入ってくる

コンビニ本屋エロい表紙の本が陳列される

ボケた老人が徘徊する

こういった諸条件のうちどれが許せる、許せないってのが人によって違うじゃん?で、ある程度クラスタ作れるじゃん?

そいういのを区画わけしようと思ったのよ

 

全部許せる人はどこに住んでもいい

全部許せないのは・・・これがクソフェミって呼ばれる奴ら?

そういうのはゲットーでもいいよ

どうせ「誰もお前にセクハラしねーよ」って年になったら

ゲットーから出てくるだろうさ

女友だちとの話

そういや、学生時代つるんでた仲良い女友だちがいた。高校からの知り合いで、女子大に行ったが長く付き合った彼氏と別れたーとかをきっかけで2人で会うようになった。

特に好みのタイプというわけではなかった。気が合って一緒にいてめちゃラクだった。家がそこそこ近くて、夜10時とかに呼び出してドライブに行ったり、ファミレスで何時間か話したりした。

お互い社会人になり、そのタイミング一人暮らしを始めた。俺は横浜であちらは都内住みになった。会う頻度は減ったが、何度かそいつの部屋に泊めてもらった。俺は床に、そいつはベッドに寝た。

恋愛感情は持っていないつもりだったが、初めて部屋に入るとき、一緒の部屋で電気消して寝るときはドキドキしたのを覚えてる。しかし、けっきょく一線を越えることはなかった。

そのうち俺のほうに結婚を考えるくらいの彼女ができて、その彼女そいつとの仲が異常にいいことを指摘されて悶着した結果連絡を絶った。

なぜ一線を越えなかったのか振り返ると、仲良くなるきっかけが相手失恋話を聞くということだったのと、当時の自分の好みには合致していなかった、確かに自分がわりと女性不自由していなかったというのはあると思う。

anond:20190213085302

韓国が「高齢社会突入日本より7年速いスピードで(朝鮮日報

 韓国統計庁が27日に発表した2017年人口関連の統計で、韓国生産年齢人口(15-64歳)が昨年、初めて減少したことが分かった。また、総人口のうち65歳以上の高齢者の割合が14%を超え、「高齢社会」に突入した。さらに、全世帯のうち3分の1が一人暮らし世帯であることが分かった。 (中略)

 65歳以上の人口は711万500人で全人口の14.2%を占め、年少(0-14歳人口より48万4000人多かった。国連は65歳以上の人口割合によって、「高齢社会」(7%以上)、「高齢社会」(14%以上)、「超高齢社会」(20%以上)と定義している。この定義によると、韓国2000年に「高齢社会」に入り、それから17年で「高齢社会」に突入した。日本高齢社会1970年から高齢社会1994年)に移行するのに24年かかっている。


なんで日本より悪化するスピードが早かったんだ?

anond:20190211234125

重曹がいいって薦められたけど、やる気力がなくて置きっぱなしになってるので、情報として放流しておくね

バスタオル高いよね……一人暮らし始めて衝撃受けた

雑貨屋さんがたまにセールで300円くらいで売り出してるので、それをまとめ買いしてる

パスポートさん系列おすすめ

2019-02-12

くらし安心カムバック

排水管が詰まってしまった。

朝発覚したのだが仕事に行かねばならず

夜帰ってきて大家さんに相談するも、やはりもう提携業者は来られない。

ということでネット検索電話して、今業者訪問を待っているところ。

お腹が減っていたので軽く食べたが、不安で胸がくるしい。

トイレも行けないし、不安しかない。

そして、どれだけ費用がかかるのか、どんな人がくるのか、こわい。

もちろん「見積もりだけでも良い」とは言われたが。


賃貸マンション一人暮らし

以前にも深夜に水道修理を頼んだことがある。

その時、来た男性にじろじろ眺められて怖かったことがある。

自意識過剰と言われようとも怖かった。


ころされたらどうしようとまで思った

2019-02-11

30手前だけど、未だに母親となるべく過ごしたくない

28歳、女、独身一人暮らし

この歳になっても母親と一緒に過ごしたくないし、自分のことを聞かれるのが本当に嫌。

仲が悪かったことがあるとか虐待とか、そういうのは一切ない。

母はとにかく理想が強い(主に学歴)、お金管理を異常にしてくる(高校卒業までATMお金を引き出したことがない)

とかはあった。

もちろん、大学に行かせてもらったことや、一人暮らしさせてもらったこととか感謝はたくさんある。

育ててもらったことに感謝もしている。

周りから母親との関係が良好な普通のこどもとして見られていると思うけど、

何かを母親に聞かれることが本当に嫌(恋人のこととか、誰と仲いいとか、趣味がなんなにかとか)

話を広げたくないから、最近旅行は行ったのかとかそんな話でさえ、行ってないと答える。

母親と3日以上、一緒に過ごすのはきつい。帰省はいつも苦痛

母親にずっと自己開示できない原因がなんなのか、モヤモヤしているし同じよう人はいるんだろうか。

2019-02-10

両親が中卒

2016年度卒で就職して働いてるんだが、大学時代よりも周囲の家庭環境とのギャップを強く感じるようになった。

進学校に入ってそこそこ名の知れた大学に行って、新卒で小さめの企業就職して、友達職場の人もみんな似たような学歴の人ばかり。

大学のころは一人暮らし貧乏してるやつとかもいたし好きなときに会って好きなことだけ喋ってればよかったからそこまで気にならなかったんだが、

会社に入って毎日時間同じ人といて、結婚なんかのライフイベントも身近になってくると育ちの違いが明確に感じられるようになった。

折節にうちはやっぱちょっと貧困寄りだったんかなって思う。裕福な家の人ってなんか親類が急に失踪したりとかしないよね(笑)

あと、簡単に親の支援を受けて、それを当たり前のことに思ってるのがすごいなと思う。嫌味ではなく。

とはいえ、うちの親も助けてって言ったら助けてくれると思うし、父がすんごいマジメだったので貯えもあるし、

自分の生育環境にはまったく不満はなく、両親のことは好きだし感謝してますし、

こういうちょっとした生育環境の特異性も自分パーソナリティの一部として愛着を持っているのだが、

でも親と話してて文化レベルが違いすぎる、話が合わないと思うことが多く、親と趣味が共有できる人がものすごく羨ましくなったりする。

2019-02-09

保険のおばちゃん女の子を紹介された話

3年前の冬の話だ。

その時の俺は25歳。大学院修士課程を終えて就職たから、社会人2年目が終わろうかという冬だった。

地元関西だが、就職を機に関東引っ越してきた。家族とも友人たちとも離れた場所一人暮らし仕事もまだまだ慣れない、そんな生活孤独感が日に日に強まっていた。

俺には彼女がいなかった。

まれてこのかた、一度として彼女というものがいなかった。

しかしその時の俺は、寂しさを紛らす相手が欲しいと思っていた。

俺の会社には、昼休みになると食堂入り口保険のおばちゃんが何人か集まってくる。入社したばかりの右も左も分からない若者たちを捕まえて、保険に加入させようとするのだ。来るのはいつも決まった三人。一人は矢口真里に似た、ぎりぎりお姉さんと呼べそうな女性。一人は椿鬼奴に似たおばちゃん。一人は小泉今日子似のおばちゃんだ。

俺は小泉今日子と仲が良かった。矢口と椿は保険の話をしてくるのに対して、キョン2とは一度も保険の話などしたことがない。俺とキョン2の会話といえば、乃木坂46の中で誰が一番可愛いかとか、キョン2の娘がドルヲタになりそうで困っているとか、そんな内容だった。俺はキョン2との会話をそれなりに楽しんでいた。

その日も俺が食堂に行くと、キョン2が立っていた。キョン2はコソコソと俺を手招きし、隅の方に呼び寄せた。

増田君、彼女いないんだよね?私の知り合いに良さそうな女の子いるんだけど、どう?」

かにはいつも冗談交じりに「彼女欲しいっす」と言っていたが、まさか本当に紹介されるとは思っていなかった。今まで恋愛経験がなかったため、尻込みする気持ちもあった。だが俺は、ここは一歩踏み出すべきだと思った。

「是非。」

俺は女の子を紹介してもらうことにした。

後日、キョン2からLINEで3枚の写真が送られてきた。3枚の写真に、それぞれ別々の女の子が写っている。そして直後にメッセージ

「どの子がいい?」

驚愕した。てっきり紹介されるのは1人だと思っていた。3人とも、と答えたい気持ちを抑えて、俺は1番可愛らしい子を紹介してもらうことにした。

キョン2から、その子簡単プロフィールを教えてもらった。キョン2は俺の会社に来ているのと同じように、他の会社へも保険営業に行っている。その子、仮にバラライカと呼ぼう、バラライカキョン2営業に行っている他の会社事務員だった。俺が選ばなかった他の2人も、そのような感じらしい。

そしてバラライカは、当時19歳、未成年だった。これは俺にとって衝撃的な情報だった。今冷静に考えると、19歳の何が問題なのか。1年経てば立派な成人である。だがこの19という数字が、俺には重くのしかかった。

とはいえ俺は、バラライカと連絡を取り始めた。25歳男が、生まれて初めて1人の女性真剣に向き合った。慎重派の俺は、がっついて引かれてはならないと思い、ゆっくりバラライカ職場のことや身の回りのこと、家族ことなどを聞いていった。バラライカは去年まで高校生、さすがに価値観のズレは感じた。まあでもそれは仕方がない、やり取りを続けていけばそのうち気にならなくなるだろう。そんな感じで慎重派の俺が殊更慎重にバラライカとやり取りをしていると、気づいたら2ヶ月が経っていた。1度も会うことなく、LINEのやり取りだけで2ヶ月だ。1度も会おうと言いださない俺もどうかしているが、このLINEに2ヶ月付き合い続けたバラライカちょっとどうかしている。正直俺はどうしたらいいのか分からなくなっていた。この均衡を保つことが目的になり始めていた。どちらが先に我慢できなくなるか、これは俺とバラライカの戦いだった。結局、この戦いは俺が勝利した。バラライカから連絡が来たのだ。

「一度ご飯でも行きませんか?」と。

女の子の方から誘わせるとは何事だと思うかもしれないが、25年間恋愛経験がない男というのは、そこら辺の女の子以上に女の子なのだ。仕方がない。

とにかく、俺とバラライカはとうとう現実世界で会うことになった。もちろん俺は女の子との食事など初めてである食事が決まった瞬間から俺の心臓は最高速で暴れまわっていたが、俺はまず、震える手で店選びから始めた。雰囲気が良く、それでいて敷居が高すぎない、丁度良い塩梅の店をなんとか探し出し、予約を入れた。服と靴を新調し、散髪に行った。髪型のセットの仕方も学んだ。

何度も言うが、この時の俺は乙女だったのだ。

そして、当日がやってきた。

俺は待ち合わせ場所に早めに着き、バラライカの到着を待った。バラライカの顔は、最初キョン2から見せてもらった写真で分かっていたので、それと同じ顔を探した。約束時間になったが、すぐにはバラライカ出会えなかった。いや、それらしい女性は1人いるのだ。俺の数メートル隣に、誰かを待っているらしい女性が。年齢も、19歳に見えなくもない。実物と写真というのはやはり違って見えるため、すぐには気づかなかったのだ。向こうも向こうで、どうやら俺だと気づいたらしい。こうして、俺とバラライカは初対面した。

軽く挨拶をし、店に向かった。少し雨が降っていた。

店に入り料理を注文する。料理を食べる。水を飲む。

2ヶ月間毎日欠かさずLINEでやり取りしていたにも関わらず、いざ面と向かうと言葉が出てこない。不思議ものだ。緊張しているというのもある。しかし、そこまでの2ヶ月の間に一通り聞くべきことは聞き尽くしてしまっており、すでに話題がなくなっていたというのもある。

俺たちは、特別盛り上がることもないまま、食事を終えた。帰り際、バラライカは俺に紙袋を渡してきた。中を見ると、手作りチョコが入っていた。そう、ちょうどバレンタインデーの時期だったのだ。母親以外からもらった初めてのチョコだった。俺は、こんなものまで用意してくれたのに、会話のないつまらない食事にしてしまって申し訳ないと思った。

ホワイトデーにはしっかりお返しをしようと思ったが、結局その後バラライカからの連絡はあまり来なくなり、そのまま自然消滅となった。

あれから3年が経った。俺には今彼女がいる。バラライカではない。別の知人から紹介されたのだ。半年から同棲を始めており、近いうちにプロポーズするつもりだ。

バラライカとうまくいかなかったこと、そこから学んだことがあったから、今の彼女とここまで来れた部分もあると思う。

バラライカに何も返してあげられなかったのが少し心残りだ。バラライカから見れば、俺は彼女が欲しいのか欲しくないのか、意図のよくわからないやつだったと思う。俺のことなどとっくに忘れていると思うが、俺はバラライカのことを忘れない気がする。

俺の人生を変えてくれた恩人として。

https://anond.hatelabo.jp/20190209031109

保険のおばちゃん女の子を紹介された話

3年前の冬の話だ。

その時の俺は25歳。大学院修士課程を終えて就職たから、社会人2年目が終わろうかという冬だった。

地元関西だが、就職を機に関東引っ越してきた。家族とも友人たちとも離れた場所一人暮らし仕事もまだまだ慣れない、そんな生活孤独感が日に日に強まっていた。

俺には彼女がいなかった。

まれてこのかた、一度として彼女というものがいなかった。

しかしその時の俺は、寂しさを紛らす相手が欲しいと思っていた。

俺の会社には、昼休みになると食堂入り口保険のおばちゃんが何人か集まってくる。入社したばかりの右も左も分からない若者たちを捕まえて、保険に加入させようとするのだ。来るのはいつも決まった三人。一人は矢口真里に似た、ぎりぎりお姉さんと呼べそうな女性。一人は椿鬼奴に似たおばちゃん。一人はブルゾンちえみ似のおばちゃんだ。

俺はブルゾンちえみと仲が良かった。矢口と椿は保険の話をしてくるのに対して、ちえみとは一度も保険の話などしたことがない。俺とちえみの会話といえば、乃木坂46の中で誰が一番可愛いかとか、ちえみの娘がドルヲタになりそうで困っているとか、そんな内容だった。俺はちえみとの会話をそれなりに楽しんでいた。

その日も俺が食堂に行くと、ちえみが立っていた。ちえみはコソコソと俺を手招きし、隅の方に呼び寄せた。

増田君、彼女いないんだよね?私の知り合いに良さそうな女の子いるんだけど、どう?」

かにはいつも冗談交じりに「彼女欲しいっす」と言っていたが、まさか本当に紹介されるとは思っていなかった。今まで恋愛経験がなかったため、尻込みする気持ちもあった。だが俺は、ここは一歩踏み出すべきだと思った。

「是非。」

俺は女の子を紹介してもらうことにした。

後日、ちえみからLINEで3枚の写真が送られてきた。3枚の写真に、それぞれ別々の女の子が写っている。そして直後にメッセージ

「どの子がいい?」

驚愕した。てっきり紹介されるのは1人だと思っていた。3人とも、と答えたい気持ちを抑えて、俺は1番可愛らしい子を紹介してもらうことにした。

ちえみから、その子簡単プロフィールを教えてもらった。ちえみは俺の会社に来ているのと同じように、他の会社へも保険営業に行っている。その子、仮に聡美と呼ぼう、聡美はちえみが営業に行っている他の会社事務員だった。俺が選ばなかった他の2人も、そのような感じらしい。

そして聡美は、当時19歳、未成年だった。これは俺にとって衝撃的な情報だった。今冷静に考えると、19歳の何が問題なのか。1年経てば立派な成人である。だがこの19という数字が、俺には重くのしかかった。

とはいえ俺は、聡美と連絡を取り始めた。25歳男が、生まれて初めて1人の女性真剣に向き合った。慎重派の俺は、がっついて引かれてはならないと思い、ゆっくり聡美職場のことや身の回りのこと、家族ことなどを聞いていった。聡美は去年まで高校生、さすがに価値観のズレは感じた。まあでもそれは仕方がない、やり取りを続けていけばそのうち気にならなくなるだろう。そんな感じで慎重派の俺が殊更慎重に聡美とやり取りをしていると、気づいたら2ヶ月が経っていた。1度も会うことなく、LINEのやり取りだけで2ヶ月だ。1度も会おうと言いださない俺もどうかしているが、このLINEに2ヶ月付き合い続けた聡美ちょっとどうかしている。正直俺はどうしたらいいのか分からなくなっていた。この均衡を保つことが目的になり始めていた。どちらが先に我慢できなくなるか、これは俺と聡美の戦いだった。結局、この戦いは俺が勝利した。聡美から連絡が来たのだ。

「一度ご飯でも行きませんか?」と。

女の子の方から誘わせるとは何事だと思うかもしれないが、25年間恋愛経験がない男というのは、そこら辺の女の子以上に女の子なのだ。仕方がない。

とにかく、俺と聡美はとうとう現実世界で会うことになった。もちろん俺は女の子との食事など初めてである食事が決まった瞬間から俺の心臓は最高速で暴れまわっていたが、俺はまず、震える手で店選びから始めた。雰囲気が良く、それでいて敷居が高すぎない、丁度良い塩梅の店をなんとか探し出し、予約を入れた。服と靴を新調し、散髪に行った。髪型のセットの仕方も学んだ。

何度も言うが、この時の俺は乙女だったのだ。

そして、当日がやってきた。

俺は待ち合わせ場所に早めに着き、聡美の到着を待った。聡美の顔は、最初にちえみから見せてもらった写真で分かっていたので、それと同じ顔を探した。約束時間になったが、すぐには聡美出会えなかった。いや、それらしい女性は1人いるのだ。俺の数メートル隣に、誰かを待っているらしい女性が。年齢も、19歳に見えなくもない。実物と写真というのはやはり違って見えるため、すぐには気づかなかったのだ。向こうも向こうで、どうやら俺だと気づいたらしい。こうして、俺と聡美は初対面した。

軽く挨拶をし、店に向かった。少し雨が降っていた。

店に入り料理を注文する。料理を食べる。水を飲む。

2ヶ月間毎日欠かさずLINEでやり取りしていたにも関わらず、いざ面と向かうと言葉が出てこない。不思議ものだ。緊張しているというのもある。しかし、そこまでの2ヶ月の間に一通り聞くべきことは聞き尽くしてしまっており、すでに話題がなくなっていたというのもある。

俺たちは、特別盛り上がることもないまま、食事を終えた。帰り際、聡美は俺に紙袋を渡してきた。中を見ると、手作りチョコが入っていた。そう、ちょうどバレンタインデーの時期だったのだ。母親以外からもらった初めてのチョコだった。俺は、こんなものまで用意してくれたのに、会話のないつまらない食事にしてしまって申し訳ないと思った。

ホワイトデーにはしっかりお返しをしようと思ったが、結局その後聡美からの連絡はあまり来なくなり、そのまま自然消滅となった。

あれから3年が経った。俺には今彼女がいる。聡美ではない。別の知人から紹介されたのだ。半年から同棲を始めており、近いうちにプロポーズするつもりだ。

聡美とうまくいかなかったこと、そこから学んだことがあったから、今の彼女とここまで来れた部分もあると思う。

聡美に何も返してあげられなかったのが少し心残りだ。聡美から見れば、俺は彼女が欲しいのか欲しくないのか、意図のよくわからないやつだったと思う。俺のことなどとっくに忘れていると思うが、俺は聡美のことを忘れない気がする。

俺の人生を変えてくれた恩人として。

保険のおばちゃん女の子を紹介された話

3年前の冬の話だ。

その時の俺は25歳。大学院修士課程を終えて就職たから、社会人2年目が終わろうかという冬だった。

地元関西だが、就職を機に関東引っ越してきた。家族とも友人たちとも離れた場所一人暮らし仕事もまだまだ慣れない、そんな生活孤独感が日に日に強まっていた。

俺には彼女がいなかった。

まれてこのかた、一度として彼女というものがいなかった。

しかしその時の俺は、寂しさを紛らす相手が欲しいと思っていた。

俺の会社には、昼休みになると食堂入り口保険のおばちゃんが何人か集まってくる。入社したばかりの右も左も分からない若者たちを捕まえて、保険に加入させようとするのだ。来るのはいつも決まった三人。一人は矢口真里に似た、ぎりぎりお姉さんと呼べそうな女性。一人は椿鬼奴に似たおばちゃん。一人はブルゾンちえみ似のおばちゃんだ。

俺はブルゾンちえみと仲が良かった。矢口と椿は保険の話をしてくるのに対して、ちえみとは一度も保険の話などしたことがない。俺とちえみの会話といえば、乃木坂46の中で誰が一番可愛いかとか、ちえみの娘がドルヲタになりそうで困っているとか、そんな内容だった。俺はちえみとの会話をそれなりに楽しんでいた。

その日も俺が食堂に行くと、ちえみが立っていた。ちえみはコソコソと俺を手招きし、隅の方に呼び寄せた。

増田君、彼女いないんだよね?私の知り合いに良さそうな女の子いるんだけど、どう?」

かにはいつも冗談交じりに「彼女欲しいっす」と言っていたが、まさか本当に紹介されるとは思っていなかった。今まで恋愛経験がなかったため、尻込みする気持ちもあった。だが俺は、ここは一歩踏み出すべきだと思った。

「是非。」

俺は女の子を紹介してもらうことにした。

後日、ちえみからLINEで3枚の写真が送られてきた。3枚の写真に、それぞれ別々の女の子が写っている。そして直後にメッセージ

「どの子がいい?」

驚愕した。てっきり紹介されるのは1人だと思っていた。3人とも、と答えたい気持ちを抑えて、俺は1番可愛らしい子を紹介してもらうことにした。

ちえみから、その子簡単プロフィールを教えてもらった。ちえみは俺の会社に来ているのと同じように、他の会社へも保険営業に行っている。その子、仮に聡美と呼ぼう、聡美はちえみが営業に行っている他の会社事務員だった。俺が選ばなかった他の2人も、そのような感じらしい。

そして聡美は、当時19歳、未成年だった。これは俺にとって衝撃的な情報だった。今冷静に考えると、19歳の何が問題なのか。1年経てば立派な成人である。だがこの19という数字が、俺には重くのしかかった。

とはいえ俺は、聡美と連絡を取り始めた。25歳男が、生まれて初めて1人の女性真剣に向き合った。慎重派の俺は、がっついて引かれてはならないと思い、ゆっくり聡美職場のことや身の回りのこと、家族ことなどを聞いていった。聡美は去年まで高校生、さすがに価値観のズレは感じた。まあでもそれは仕方がない、やり取りを続けていけばそのうち気にならなくなるだろう。そんな感じで慎重派の俺が殊更慎重に聡美とやり取りをしていると、気づいたら2ヶ月が経っていた。1度も会うことなく、LINEのやり取りだけで2ヶ月だ。1度も会おうと言いださない俺もどうかしているが、このLINEに2ヶ月付き合い続けた聡美ちょっとどうかしている。正直俺はどうしたらいいのか分からなくなっていた。この均衡を保つことが目的になり始めていた。どちらが先に我慢できなくなるか、これは俺と聡美の戦いだった。結局、この戦いは俺が勝利した。聡美から連絡が来たのだ。

「一度ご飯でも行きませんか?」と。

女の子の方から誘わせるとは何事だと思うかもしれないが、25年間恋愛経験がない男というのは、そこら辺の女の子以上に女の子なのだ。仕方がない。

とにかく、俺と聡美はとうとう現実世界で会うことになった。もちろん俺は女の子との食事など初めてである食事が決まった瞬間から俺の心臓は最高速で暴れまわっていたが、俺はまず、震える手で店選びから始めた。雰囲気が良く、それでいて敷居が高すぎない、丁度良い塩梅の店をなんとか探し出し、予約を入れた。服と靴を新調し、散髪に行った。髪型のセットの仕方も学んだ。

何度も言うが、この時の俺は乙女だったのだ。

そして、当日がやってきた。

俺は待ち合わせ場所に早めに着き、聡美の到着を待った。聡美の顔は、最初にちえみから見せてもらった写真で分かっていたので、それと同じ顔を探した。約束時間になったが、すぐには聡美出会えなかった。いや、それらしい女性は1人いるのだ。俺の数メートル隣に、誰かを待っているらしい女性が。年齢も、19歳に見えなくもない。実物と写真というのはやはり違って見えるため、すぐには気づかなかったのだ。向こうも向こうで、どうやら俺だと気づいたらしい。こうして、俺と聡美は初対面した。

軽く挨拶をし、店に向かった。少し雨が降っていた。

店に入り料理を注文する。料理を食べる。水を飲む。

2ヶ月間毎日欠かさずLINEでやり取りしていたにも関わらず、いざ面と向かうと言葉が出てこない。不思議ものだ。緊張しているというのもある。しかし、そこまでの2ヶ月の間に一通り聞くべきことは聞き尽くしてしまっており、すでに話題がなくなっていたというのもある。

俺たちは、特別盛り上がることもないまま、食事を終えた。帰り際、聡美は俺に紙袋を渡してきた。中を見ると、手作りチョコが入っていた。そう、ちょうどバレンタインデーの時期だったのだ。母親以外からもらった初めてのチョコだった。俺は、こんなものまで用意してくれたのに、会話のないつまらない食事にしてしまって申し訳ないと思った。

ホワイトデーにはしっかりお返しをしようと思ったが、結局その後聡美からの連絡はあまり来なくなり、そのまま自然消滅となった。

あれから3年が経った。俺には今彼女がいる。聡美ではない。別の知人から紹介されたのだ。半年から同棲を始めており、近いうちにプロポーズするつもりだ。

聡美とうまくいかなかったこと、そこから学んだことがあったから、今の彼女とここまで来れた部分もあると思う。

聡美に何も返してあげられなかったのが少し心残りだ。聡美から見れば、俺は彼女が欲しいのか欲しくないのか、意図のよくわからないやつだったと思う。俺のことなどとっくに忘れていると思うが、俺は聡美のことを忘れない気がする。

俺の人生を変えてくれた恩人として。

いぬかいたい

犬が大好きだから一人暮らししたら犬と暮らしたいな〜と思ってる犬アレルギー持ち。結論から言うとこの夢は叶わない。

犬は、人に触られると嬉しそうな態度をとるけど(犬にもよるけど)、あれは本当に嬉しいんだろうか

犬のことはわからんから、せめて自分といて苦じゃない、自分に選ばれてよかったと思えるようにできるといいな

飼えないからただの妄想なんだけど。

2019-02-08

anond:20190206225903

まぁ、子供の事を考えるとそういうわけにもいかないけど。

要はこれ。

日本で、子供弁当毎日りんごピーナツバター塗ったパンだけ持たせたら虐待家庭認定される。

一人暮らし男性であれば、

三食ジャンクフード

洗濯ものは畳まないしアイロンかけないか下着はシワシワ、上着は頻繁に洗わないから臭ってる

家は埃があちこちにあるor床が見えない汚部屋

であっても誰も文句言わない(精々「だらしのないやつ」と言われる程度だ)けど

子供がその状態だったら「母親が」虐待している認定となる。

でも父親は「母親がまともに家事をしないせいでそんな生活を強いられている被害者」扱い。

そういう構図を無視して「女は求める家事レベルが高すぎる」と言われても。

それでも何も責められない男と、矢面に立たされて全ての責任を負わされて虐待親&クソ妻扱いされる女じゃ

背負わされるレベルが違うのは当たり前。

anond:20190208100024

私服ハンガーで干しっぱなし。

着ない服は畳まずタンスに詰め込む。

皺になる、皺が目立つような服はそもそも買わない。

風呂は入らずシャワーのみ。

自炊はほぼしない。

電子レンジミキサーで作れるものしか食べない。

食器は紙皿、割りばしを使用

コップを使わずペットボトル直飲み。

テレビスマホ以外の物は使わない。

結婚も解消して一人暮らしするのがおすすめ

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん