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2024-11-20

anond:20241120102309

ゲーム好きの視点からすれば「海外ゲーム規制だらけで窮屈、日本自由理論は嘘っす

海外エログロゲーム日本ローカライズ規制まみれなのありがちだから

アサクリが燃えたのも過去作で日本向けはエログロ規制やってたせいなのが2割ぐらいある

anond:20241120215709

こういうの反論宦官が出されるけど、宦官って上級場合には元から立身出世燃えてる才気あふれるやつが手段としてチンコ取ってるので

うだつのあがらないそこらの男はチンコ取っても宦官のように出世の鬼にならないだろうね

anond:20241120133852

恋愛としての好きを特別視し過ぎ』ってすごい腹落ちしました。冒頭に書いた話もそうなんだけど、その前にも狂ったような執着をみせてくる人にターゲットにされた経験が何度かあって、そういう人たちって特に深く関わったこともないのにそうなるから恋愛ってものにはもれなく特別狂わせるなにかがあるのかと思ってたけど言う通りそんなことな関係もあるよね。括弧書き部分みたいな感じではじまる関係が"好き"の前段階であったり、そのまま続いたり。自分認識が歪んでた。

 

から燃え上がるような恋愛』が歪んだ形で相手から一方通行で向かって来たときの怖さが私の恋愛への抵抗感のひとつなのかも。あとは性的なことへの嫌悪感とかもあるからそのせいで友人でも異性だから付き合うってところまではいけないのかもしれない。

人として好きだから友達だけどお互いタイミングも良くてそのまま付きあうなんて全然珍しい話じゃないよね。でも私の場合はまだ付き合うってこと自体への嫌悪感が強くてそうなるの難しいから、ほんとそれなら中途半端に異性とは適切な距離を保つべきだ。

 

俯瞰して見てもらってそれを言語化してもらってよかった。書いてくれてありがとう

anond:20241120120231

もうわかってくれたとは思うが元増田氏は恋愛としての好きを特別視し過ぎなわけよ。

そりゃリアルにも燃え上がるような恋愛みたいなのが無いわけじゃないけど激レアなの、そんなのは

思春期では誰しもそういう勘違いをするが、普通は対人経験を積むにつれて

恋愛としての好きも、そんな特別もんじゃない。好きは好きでそれ以外ではない。誰かと付き合うかどうかは、前提として好きという感情はそれなりにあるが、それ以上にタイミングやその時の状況による要素が大きい」

ということを段々学んでいくものなんです。

元増田恋愛できないんじゃなくて、そんくらいの好きが元増田にとっての恋愛なんだと認識を変えてください。

てか派手に盛り上がるような恋愛感情を抱ける奴は、そういう才能を持ってる奴なので、大多数の人はぶっちゃけ彼氏彼女がそこまで特別に好きかと言うとそうでもないの。

特に大人になればなるほど「都合が良い」 「自分釣り合ってる」 「すごい好きではないが一緒にいて楽」 「そもそも彼氏彼女が誰かいないとちょっと寂しい」みたいな感じで他人と付き合う奴が多くなる)

  ※ちょっと悪く言うなら、そういう人は「他人と付き合うハードルが低い人」という言い方もできる

(ついでのついでに言うと、彼氏彼女というやつは「原則として他の異性よりも彼氏彼女を優先して扱います」という一種契約しかないので、好きで大事から彼氏彼女ではなく、彼氏彼女から大事にする、ということ)

今後に幸あれ。

2024-11-18

anond:20241118202826

な、なるほど。

かに思い出してみれば、ドラマ原作先生自殺も、自殺の重みを重視したからこそ(意には逆行したけれど)、ネット原作改変炎上が凄まじく燃え上がったとは言えます・・・

anond:20241118150450

不信任に対するカウンター解散できるんだね。

でも前回の不信任時にはやらなかったんだ。まあパワハラ燃え上がってるときにそんなことしたら敗北必至だから間違ってないか

ってことはまた県議会が不信任出したら次こそ解散可能性が高いってことかな。

2024-11-16

個人売買のプラットフォームサービスをやっている会社燃えているけど、

たとえば、米国資本大手通サービス会社とか、結構消費者体験としてはダメなところあるよね?

でもあんまり燃えない。なんでだろう。

日本国内サービスはなんか激しく燃える。これって他社から仕掛けられてるとかあるんじゃないのか。

目標シンプルでいい

目標設定ってもっとざっくりしていて、「今年は売り上げアップ!」とか「新規プロジェクト頑張る!」くらいのノリでいいんじゃないかと思う。

でも、うちではそんな甘い考えは通用しない。

何が「売り上げアップ」だ、具体的にいくらやすんだ? どのプロジェクトで、どのクライアントをどう攻めるんだ?

「頑張る」ってのは何時間かけてどんなアクションをすることなんだ? そう詰められて、気づけば目標設定のために一週間くらいかける羽目になる。

最初草案を出すと、たいてい上司から「具体性が足りない」と返ってくる。

次に具体的な数字を入れてみると、「それだと達成可能性が低いか現実的に見直せ」と言われる。

ようやく数字を直して提出すると、今度は「この目標だと君の成長が見えにくいから、もっとチャレンジングな内容にしてほしい」と返される。

このやりとりを何度も繰り返していると、だんだん何のために目標を立てているのか分からなくなってくる。

しかも、目標設定のフォーマットがまた厄介だ。詳細なプロセスを書き込む欄があれば、達成可能理由を書く欄もあるし、

途中で起こりうるリスクとその対策まで求められる。まるで戦略会議かのような書類を一個人がひとりで作るわけだ。

「このフォーマット、本当に必要なんですか?」と聞いてみたことがあるけど、

社員一人ひとりが戦略を考えられるようになることが重要だ」とかいう、なんとも納得しがたい答えが返ってきた。

いや、それを考える時間普通に仕事したほうが会社のためになると思うんですけど。。

しかもこれ、全社員がやらされるのだから会社全体でどれだけの工数目標設定に割かれているのかと考えると、

恐ろしくなる。会議室で「この目標のここの部分が曖昧からもう少し具体的にしてくれ」と言い合っている間に、

もっと生産的なことができるだろうに。目標設定が業務の最優先事項と化している今の状態、明らかに本末転倒だと思う。

結局、目標設定が終わるころには燃え尽きたような感覚になって、実際の仕事に取り掛かるころには

「あれ、これ何のためにやってたんだっけ?」となる。これで年末には「目標にどれだけ近づけましたか?」と尋ねられるわけだから笑えない。

今年もこの目標設定という名の茶番に振り回されるのかと思うと、正直うんざりする。

目標シンプルでいい、仕事を進めるうちに多少ブレてもいい。そういう柔軟さを求めるのは贅沢なんだろうか。

2024-11-15

底辺絵師に贈る、底辺なろう作家提言

現代底辺であり未来の神絵師へ贈る提言

 今、絵師界隈は激動の時代にあるように見える。

 Xの規約変更だとか、ウォーターマークとか、いろいろ目に入ってくるが結局の発端は「生成AI」だろう。

 最初記述するが、私は「生成AI」の善悪を語る気はない。

 なのでここから先、どれだけ読んでもらっても「生成AIを滅ぼす方法」を求めている方のご期待には添えない。

 これはあくまでも、絵師界隈で生計を立てていきたいが、生成AI存在するこれから先の未来不安を抱いている絵師に向けたものであり。

 小説家界隈に住む私が、実際にイラスト勉強する過程で感じた二つの界隈の違いを言語化し、それを元に考察した一つの提言を届けたい。そういう趣旨のものだ。


絵師よ、オリジナルキャラクターを創れ

 では、先に結論から

 これから先、イラストで食べていくことに不安があるのなら「オリジナルキャラクターを作れ」。

 ただ単にオリジナルイラストを量産せよ、という意味ではない。

 あなたの頭の中にある「キャラクター」を絵という形で出力し、世間認知させ、あなたではない第三者がそのキャラクターイラストを描くようになることを目指す。という意味だ。

 乱暴な言い方をするなら「絵を描かされる側から、絵を描かせる側にシフトすることを意識しろ」といった感じだろうか。

 Vtuberママキャラクターデザイン)を想像してみてほしい。

 だいたいあんな感じの立ち位置が、私の想像力の範囲で今後も生き残っていける絵師の一つの形だと思っている。


現代日本では絵師の「作品」は求められていない

 なぜ、絵師オリジナルキャラを作るべきなのか。その理屈を語る前に確認したい。

 絵師界隈の方々は「同じクリエイターなのに、どうして小説家界隈はあんなにも生成AIに対する反応が薄いんだ?」と思ったことはないだろうか?

 もちろん、文章世界にも生成AIはある。

 むしろ小説生成AIの方が、イラスト生成AIより先に世に出ているはずだ。

 だが、実態として小説生成AIに対し、敵意や危機感を抱いている小説家は少数派だろう。


 ではなぜ、小説家界隈が生成AIに対して他人事のようなスタンスになりがちなのか。

 それは小説家絵師、それぞれのマネタイズの仕組みの違い。

 言い方を変えると『社会』との関係性の違いにある。

(以後、市場や、顧客マネタイズシステム全てを包含した『社会』という主語を用いて記述する。)

 そして、私が見るに絵師小説家も、大多数がこの両界隈の違いに気づいていない。


 その違いは

 『社会』は小説家には「作品」を求め、絵師に対して「技術」を求めている。

 この一点に尽きる。


 誤解を恐れずに言えば、『社会』は絵師に対してほとんどの場合作品」を求めていない。

 絵師界隈のトップレベルの方々は、おそらくこの違いを認識しているように見受けられるが、逆にトップクラス以外の領域では認識していない人の方が多数派。というのが私の所感だ。

 (一方で小説家界隈はトップクラス層もこの違いを認識していない人の方が多数派だと思っている。というか、クリエイターは全業界で「作品」重視で活動していると認識してそうな気がする。)


 この違いがどういうことか、わかりやすい事例をあげよう。

 新人賞コンクールといった賞レース代表的だ。

 これらは絵師界隈にも小説家界隈にもある。

 例えば、ある無名絵師イラストコンクールで最優秀に輝いたとしよう。

 その絵師は名声と得て、イラストの依頼が殺到するかもしれないし、あるいは協賛企業から何かしらの商業イラストを描く契約を結ぶかもしれない。

 だが、肝心の『最優秀賞に輝いた絵』そのものマネタイズの中心にはならないと思う。

 あってせいぜい、短期的な限定グッズデザインになる程度のはず。

 おそらく絵師側も最初から「その絵」で稼ごうとは思っていないはずだ。


 だが、小説界隈は違う。

 企業も、小説家本人も、基本的には「その小説」で稼ごうとする。

 2003年スニーカー大賞に選ばれた『涼宮ハルヒの憂鬱』は、2024年現在市場流通し続けているのが代表的な事例だ。

 受賞した作品を脇に置いて、その出版社編集提案した全く別の小説を書かせる。というのは無いとは言わないが、そういう流れになると小説家からはあまりいい印象は持たれないだろう。

 つまり、同じ賞レースでも絵師界隈は「技術を持った人」を探し、小説界隈では「作品」を探している。というのがなんとなく伝わったはずだ。


 もっとざっくり言ってしまうと

 「金を出すから自分の代わりに理想の絵を描いてくれ」が絵師と『社会』の関係の主流で

 「印刷流通を代わりにするから、その売り上げの一部をわけてくれ」が小説家と『社会』の関係の主流なのだ。)

 重要なのは『代わりに絵を描いてほしい』という部分だ。

 つまり、『社会』が絵師に求めているのは代筆能力という「技術」であり、「作品」は依頼者の頭の中にある物を指すのだ。


著作権法は「代筆家」を守らない

 さて、ここまでで絵は「技術」が求められ、小説は「作品」が求められている、というのは理解してもらえたと思う。

 ここで一旦、生成AIの話に戻そう。

 小説界隈が生成AIに対して反応が薄い理由は単純だ。

 『現行の(少なくとも日本国の)著作権法は「作品」を保護してくれているから』に他ならない。

 また一つ具体的な事例を挙げよう。

 かつて、「ハリーポッターシリーズ学習したAIオリジナルの「ハリーポッターシリーズの新作を書かせる。という試みが海外で行われたことがある。悪意ある第三者がこれと同じことをしたとしよう。

 もしその第三者が「ハリーポッターシリーズの新作」と銘打ってソレを売り出せば、著作権法容赦なくこの第三者断罪する。

 では、それを避けるためにキャラクター名前オリジナルに変え、タイトルオリジナルのものに変えて販売したならどうか。

 ソレは「よく似た別の作品」の一つになり下がるだけだ。

 書いたのがAIであろうと、人間であろうと重要視されるのは「作品」だから、そこの模倣がされない限りは脅威になりえない。というのが小説界隈の人が意識的にしろ無意識的にしろ生成AIに対して抱いている感情だろう。


 だが逆に著作権法は「技術」を保護はしていない。

 むしろ、広く開かれて文化の発展に寄与するべき。というのが基本スタンスだ。

 「技術」をお金にしている絵師界隈からすればたまったものではないだろうが、これが実情だ。

 「技術」の保護に舵を切るなら、それは著作権法ではなく特許法領分になるが、特許理念は「知財ビジネス支援すること」なので、おそらく企業と繋がりのないアマチュア絵師は生成AIユーザー以上に苦しむことになると思う。


 これまでの話を統括すると

現代絵師は「技術」を求められ、肝心の「作品」は依頼者の頭の中にある。

・現行の著作権法はその「技術」を保護していないし、「技術」の保護アマチュアに優しくない。

 この二点が現代の、そして未来絵師を苦しめる要因の根幹だ。


これから絵師も「作品」をビジネスにしなければならない

 そして、最初の私の提言に繋がる。

 これから先、代筆家として誰かのために絵を描くという「技術」を売る領域は生成AIに食い荒らされるだろう。

 そんな未来でも絵師として生き残りたいのなら、依頼者の頭の中にある「作品」ではなく、あなたの頭の中にある「作品」を生み出すことを考えるのが良いのではないか

 という話だ。

 「オリジナルキャラクターを作れ」というのは、その一例だ。

 企業依頼でPRキャラを描くという現行の関係から企業が「自社製品あなたオリキャラに使わせてください」みたいな関係になるのが、そこそこいい感じの未来予想図だと思わないだろうか?

 仮に企業お金ケチって生成AIでそのオリキャラ勝手に使えば、容赦なく著作権法断罪できる関係性になる。

(他に思いつくのは、大昔のゴッホだ、フェルメールだの時代のように一枚一枚の絵そのものを「作品」として『社会』に売りつけて生計を立てる道。あるいは自分自身を「作品」にしてパトロンから庇護を受けて好きに絵を描く道、あたりか。現代で言えば、前者は同人誌即売会イラスト集を売っている人たちで、後者お絵描き配信者としてファン投げ銭生計を立てつつ、絵を描いている人達だろうか。)


 逆に、このことに気づかず、「技術」を守ることに執心し続けると、どこかでとんでもないことになるのではないか。私はそう思っている。

 これがもう一つ、裏の提言……というか懇願だ。


小説家から見た絵師界隈の「技術」の体系化と共有文化の素晴らしさ

 絵師界隈で育った人達は気づいていないかもしれないが、小説家界隈で育った私から見て、あなた達が確立している「技術の体系化と共有」の文化は素晴らしいものなのだ

 YouTubeでは多くの絵師プロアマわず、自らの技法を公開しているし、有償の場になれば更に本格的かつ専門的な技術を共有しあっている。

 おそらく『社会』が絵師に「技術」を求めていたからこそ、惜しげもなく場と資産提供していたことで出来あがった土壌だろう。

 無数の技術が公開されているから、その中で自分好みのものを取捨選択し、組み合わせることで理想個性形成できる。

 私のような「最初から絵のプロになる気が無い人間」にも成長の手順が提示されているのは、非情にありがたかった。


底辺なろう作家愚痴妄言

 ここからは、若干小説界隈のネガティブな内容に触れるのだが、ご了承いただきたい。

しか生産性がない話なので、絵師界隈の方はここから先を無理に読む必要はない。

 ただ、この先の話を読んでくれた絵師から、こういう界隈の中で私はどうやっていくと良いか、そういう意見を貰えたら嬉しい。)

 小説界隈は何度も言っているように「作品」重視の世界だ。

 故に、小説家は「表現技法」をほとんど語らない。

 例えば炎の熱さを表現するにあたり、絵ならば「暖色の与える印象の理論」だとか「ぼかしによる蜃気楼技術」といったものがあり、ある程度体系化、共有された技術があるはずだ。

 だが、小説家界隈ではそういった表現技術を「作家個性」として、共有せずに個人のものへと抱え込む道に発展してきた。発展してしまった。

 我々は百の作家がいれば、百人が別々の言葉で炎を描写し、実際にどれが最も読者に熱さを感じさせられる表現だったのかを検証しなかったのだ。


 我々小説家今日も、読者が本当に熱を感じてくれるのかわからずに炎を描いているし、可愛さがちゃんと伝わっているかからずに美少女を描いている。

 「技術」を体系化しなかった、というのはつまりこういうことだ。


小説家は「腕を磨かない」

 では「技術」を語らない小説家界隈が新人達に何を語っているのか。

 それは「作品の作り方」だ。

 手順、理論作法形式

 現在小説家界隈で新人達に向けて語られているのはおおよそ上記の要素であり、それらをまとめると「作品の作り方」となると思う。

 これもまた絵に例えるなら

 「ラフ、下書き、清書の順番で書くと良い」とか、「線画と塗りは別レイヤーに分けたほうが良い」とか、そういうレベルの内容だと思ってくれていい。

 それを十数年以上、場所を変え人を変えこんこんと語り続けている。

 それが小説家界隈なのだ

 SNSで無数の新人作家たちに向けて情報発信をしている高名な小説家達も

 「自分達が教えられるのはいわば『就活履歴書の正しい書き方』だけだ。その内容は個々人で書くしかない」

 みたいなことを常々言っている。

(で、まあ「特定効果を与える技術」ではなく「作品作品たらしめる作法」という名目なもんだから「not for me」の概念適応されにくく、「正しい」「間違い」で定期的に燃えている。)


 つまり小説家界隈は「作品を完成させる」ことを教えることが主流であり、その質を技術によって高めることには非常に無頓着なのだ


 私の推測だが、これは絵とは逆方向の『社会から圧力と発展によるものだろう。

 絵師には「技術」を求める以上、まぐれではダメだ。再現性がなければお金にはならない。

 だからちゃんと「技術」が身に着くような環境を作る。

 だが何度も言っているように小説家に求めるのは「作品」だ。

 極論だが、出来が良ければまぐれでもお金にできる。そのまぐれの一つを拾い上げて市場に売り出せばいい。

 だから社会』はできるだけ多くの「作品」が出来上がる環境作りを自然と行ったのだろう。


 「作家を作る」ことは頑張るが、「作家を育てる」ことはしない。

 プロアマわず、それが現代小説家界隈なのだ

 「プロになるつもりはないが、もっと上手くなりたい」という人間に対しても、絵師界隈の先達は「技術」を提供し、成長の道筋を照らしてくれる。

 だが、小説家界隈では「プロになる気がないのなら、あなたの好きに書けばいい」の一言で終わる。

 私のような無才な人間からすると、暗闇を手探りで歩くような感覚だった。


出版業界の陰り

 まあ、小説家界隈が無才に厳しいだけなら良いのだが、最近この界隈の「作品重視」の傾向が業界全体の問題として表面化してきているように思う。

 その問題とは、端的に言うと「作品が増えすぎた」ということだ。


 「小説家になろう」では毎年開かれているネット小説大賞という賞レースがある。

 2013年に開かれた第一回では応募作は「1,135作品」だった。

 これが五年後の第六回では応募作はほぼ10倍の「10,156作品」になった。

 そして、今年の第十二回に応募された作品は「20,826作品」と、その数は恐るべきペースで増えている。

 一応、この数字についてはちょっと恣意的表現をしている。

 一般新人賞公募と違って、小説投稿サイト主催の賞レース過去落選した作品も全て再応募する作者は少なくないからだ。なのでおそらく「作家」の増加数はこれほど極端ではないと思う。

 だが、この仕組みと過去作を再応募し続ける風潮こそ、小説家界隈が「技術」を軽視していることの証左であり、問題の根源だ。

 この世には「玉石混交」という言葉がある。

 賞レース選考員は一万以上の無数の石の中に隠れた玉を探すわけだが、さっきも言ったように、ネット小説の賞レース過去落選した作品継続して応募されている。

 つまり、玉と石の比率一定ではない。拾い上げられた玉は減るが、石はそのまま翌年、また翌年と残り続ける。


 そうなると、単純に選考員の負担が年々増えていくのは想像できるだろう。

 ただでさえ、小説は受けての時間を奪う媒体だ。短編でも一作につき五分から十分。長編なら余裕で一作一時間を超える。

 選考員を増やせば個人単位負担は軽減されるだろう。だが、人を増やせば今度は運営出資が増える。

 必ずどこかしらが負担を負うことになる。

 そして『社会』が持っているリソース無限ではない。


 そして多分だが、小説家界隈……というかネット小説業界は、このリソース限界をとうの昔に迎えてしまっている。

 出版社は玉探しを継続的にしなければならない。

 だが、玉探しに必要な労力は年々増え続けている。

 ならば、別の所で手を抜いて調整するしかない。

 宣伝作家に任せよう。

 連載継続するかどうか早めに決めよう。

 といったふうに。

 ざっくり言うと「プロ作家サポートにかかる労力を削る道」も考えられる一つだ。



 私の未来予測では、今後も出版社側の玉探しの労力は増加し続け、それと負の相関に基づいて出版社からプロ作家へのサポートの質は低下し続けるだろう。

 そうなると、作家から出版社への信頼が揺らぎ始める。

 作家出版社を信頼しなくなれば、出版社は心置きなく作家使い捨てられるようになる。

 これを 『才能の狩猟社会』みたいなことを誰かが言っていた。希望の無い話だ。


 「技術」を『個々人の個性』として体系化せず、共有しなかった小説家界隈。

 「作品」を完成させることだけを重視し、質より量を推し進めた小説家界隈。

 これはその一部で実現しつつある最悪の未来予想だ。

 この私の未来予想が一理あるか、見当はずれかの判断は委ねる。

 (とはいっても、プロ経験皆無の底辺作家妄言なんて外れてくれた方がいい。部外者がそれっぽいこと言って、それ

11/15の生成AI学習にまつわる規約変更でXを去った絵師に言いたいこと(1/2)

後半→ https://anond.hatelabo.jp/20241115155137

散々騒がれてる、2024年11月15日にXの利用規約が変更される件についての話だ。

前置きすると、すごく長い。

まぁ、どうせ都合のいいお気に入り話題しか目に入れないように構築してるエコーチェンバーまみれの君たちには届かないだろうが。

簡単に要約すると「11/15を起点に(去年9月時点からAI学習はしてたが)ユーザー投稿内容をX運営が利用する文面に"具体的にはAI学習など"という旨の文面が追加された」という話になり、自分作品が全てXのものになる、絵を盗られ侵害されると感じたイラスト描きが次々とアカウント削除、投稿削除、非公開、類似SNSへの移行を始めた。

中には「Xに著作権全部奪われて上げた絵がよくわからん企業組織転売される」などと拡大解釈してる人もいた。規約翻訳ガバガバなのも影響してると思う。

それに感じて思うところがあまりにも多すぎるので、特に整理してない乱文だが書かせて欲しい。

絵師人格問題が浮き彫りになった件

まず、AI作品が喰われることよりも、イーロン・マスクがXに上がったものを独占するような言い分(あくまで言い分であって実際にしていることは想像の域を出ない)の規約よりも、ぽっと出の声でかインフルエンサー扇動されて怖くて上記のような行動を脊髄反射でとってしまった絵師という存在に心から失望した。自称エンジニア信憑性微妙だが、努力を積み重ねてきた自分たちの方がえらいという言いきりには首を捻らずにはいられない。流石感情論で動く種族

やってるゲーム公式絵師がこれだったことが判明した時、心中複雑極まりなかった。自分が納品したクライアント著作権を共有してる立ち絵とかスチルとかはええんか…と思う。まぁ自分だけの持ち物じゃないしね。

かに昨今の生成AIユーザーはもはや技術の発展や作業効率化などは二の次嫌がらせすることが主目的になってしまっており目障りではある。特に検索汚染においては本気で辟易してるのでこちらとしてもやめてほしい。

そもそも"出力"と"公開"の段階で起きてるのが今の問題なのに、絵師は"学習"の段階から全否定してる人が多い。それないと顔認証レコメンド検索翻訳もできないぞ。生成以外も否定したら生活詰まると思うのだが。今までだって勝手学習されてた上で今こうやって成り立ってるわけだし。

から私も心のそこから"生成物の公開"に関してはちゃんとした法規制をしてくれと思っている。できちゃうのは仕方ないが、それを人に嫌がらせするための凶器として振り回すのが目立ってる現状は看過できない絵師によるイメージはこれ一色で塗りつぶされてるのだと思う。

ただそれを上回る過激な行動やそれに何も考えずについて行ってしまうところの方がまずいと思う。

前々から視野が狭い、社会性がない、リテラシーが高そうに見えてないとは言われていたが、ここまではっきり露呈する日が来るのは思ってなかった。前々から脱税だの言われててアレ?とは思っていたが、ここまで攻撃的で妄信的で自己顕示欲を捨てられない哀れな人種であることをまざまざと見せつけられて、絵は好きなのにどういう気持ちで接したらいいのか分からないのが今だ。

私自身も趣味で曲がりなりにも絵を描く人間だが、本質的にはこいつらと何も変わらないんだという点に悲しくなった。実際初期は強い論調注意喚起に踊らされた。

ポートフォリオサイトの使い方、事務処理、対人コミュニケーション公的文書の読解、どれのスキルも足りてないんだなというのを分からせられた。最終的に残ったのが絵だけだったんだなと。わかんないよ〜難しいよ〜だから鍵に篭ります思考停止)といったケースは何度も見た。

そんなんでよく同人イベント出れたね?マネージャーでもいたのだろうか。

これならAIの方がフラットな分まだいいとすら言えてしまう。絵描き自我がいらないという論調も頷ける。今ちょうどコミカライズ作家がいらん自我出して燃えてるしね

ただ私は楽しくオタクもしてる君たちの話も聞きたかったんだ。それが今や住処を破壊された被害者小動物や、筆を置いて見えない敵に対して叫び続けてるレスバモスターと化してる。目も当てられない。

文化を守ると言いながら文化破壊してるのはどっちなんだよ。今や如何に自分の絵をウォーターマークという名のブラクラじみた被せで汚染できるかの大喜利状態だが、結局守りたいのは絵という文化ではなく身内での馴れ合いなんじゃないのか。だから仲間がいなくなることを恐れて対策してるポーズを取り続けるのではないのか。

今回のこの騒動も結局は「居場所を奪われる」に帰着する事だと思っているので。絵という文化のものではなく、そこに寄生して生きてる自分の住む場所迫害されてこうなってるんだよな。わかるよ

ウォーターマーク商品サンプルとしては有効だが、絵の価値を下げるレベルデカデカと表示したり敷き詰めたりするものではない。人による無断転載避けとして載せておくのには効果はあると思うが、せいぜいクレジット程度にすればいいのにそれ自体学習阻害効果はないのにそこまで主張させることか?と思う。

はっきり言ってやりすぎた。馴染ませてる人は純粋にすごいし続けるべきだが、集合体恐怖症レベルのことをやってる人には引く。もう絵を守る事が目的じゃないだろ。

法規制されるまでの時間稼ぎという意見も見たが、それって何年後の話なんでしょうかね。

そもそも日本時間15日0時ぴったりに変更されるわけないのに運命時間とか言ってざわついて、正直ある種の祭りに参加してるようにしか見えない。買えるなら現本社所在地テキサス州の時差に合わせた15時あたりだろう。規約変更も日本ファーストと考えるならもう少し国民性に添ったサービス提供すると考えるのが自然では?と思う。けど、アメリカどころか自分と身内ファーストじゃない、イーロンは。だから民主党支持者がX出ていくんだろうけど。

15日まではセーフだからって主張も理解できない。"あらゆること"という文面の裏に隠されながら去年からずっと学習されてたんだろうがよ。それが今回具体的に表に出ただけだ。ずっと騙されて同意させられてたんだよ。我々は。当時も規約について警鐘を鳴らしてた人の存在が今になって明らかになったが、その人の声はその時には届かなかった。そんなものだ。はっきり言いすぎて逆に地獄を生み出してるのもある。言わなきゃバレなかったのに。インスタもTikTokYouTubeGoogle)もAppleMicrosoftも、言ってないだけで同様の規約あるからね。

そういうところにも自分のことしか考えてないんだなこいつら感が浮き彫りになってる。

今の絵師界隈を分類してみる

現在規約変更以降の絵師の動きとして、以下のように分類できると考えられる。あくま個人観測範囲での話になるが。

  • X残存組
    • 気にしないのでそのまま使う

 一番賢く、一番愚かとも言える。もはや諦めの境地。今の今まで餌を与えてたことをちゃんと受け入れ、それでも負けずに筆を折らない人たち。こういう人が意外と仕事をもらえてたりするし、元祖AIみたいに言うだけ言って美味しいところを食うのもこういう人たち。もはやライバルを蹴落とすためにやってるのかと邪推しかねない。君に煽動された人が馬鹿みたいじゃないか

 ウォーターマークを敷き詰めたりGlazeやNightshadeをかけて過度に品質を落として学習阻害をできてると思ってる人たち。正直見る気失せるしそんな対策が通じるのはまだ多少の効果はある今だけのその場しのぎでしかなく、いずれ突破される。まぁ見る側の中にAIに食わせようとしてる人物がいるなら、不特定多数に綺麗な画像を見せるのをやめて信用できる人にしか見せたくないという心理はわかるが。よその学習阻害ツールデータ抜かれてる可能性までは考慮できてない。やってることは家のドアに南京錠をかけてるような感覚に近い。そんなに嫌ならどこにも載せず作品引っ込めとけ。あとAIで試す事すらも生理的に気に食わないのか本当に学習阻害できてるのか検証する絵師が一人も出てこないのは不思議で仕方ない。

 正直、「対策しておかないと絵師コミュニティ村八分にされるから嫌々やってる」という理由仮想敵と戦ってる人も少なくない。防犯目的も然り。そんなんで人格否定排除してこようとする人はあなた人生には不要存在なのでとっとと縁を切りましょう。いくら好きな絵を描いてくれたり性癖が一致してたりしても、最後に合わせるべきもの倫理観だ。

 もはや敵はAIではないと思ってる人たち。もしくは品質を落とさずとも自分作品である事が証明できればそれでいいと思ってる人たち。こういう人も古来からネットに上げる時点で全部余儀なくフリ素になることをわかってるので、ならせめて自作証明ぐらいしておこうというある意味一番賢いかもしれない。入ってたら思想強いなと少し思う程度。過去による無断転載被害に遭った経験がある人はこれ率が高く、これからも是非そうすべきだと思う。

  • 筆を折ったが残ってレスバを楽しむ

 こいつが一番ダメ。こういう奴らのせいで下記で紹介する人たちが疲れてサービスを捨てる決断をせざるを得なくなった。この場合半分ぐらいイーロンのせいではあるが…

 AI技術における紛う事なき敗北者。AIユーザーにもX運営にも潰されてしまった可哀想な人。本気で戦う気あるならAI凌駕するほど努力を積み重ねてハイクオリティな絵を描いてAI愉快犯土下座させればいい。そうすればあなたの筋も通ると思います。できないなら所詮その程度ということだ。

 ただ、イーロンが望む対戦型SNSに最も相応しい客もとい参戦者ともいえる。ネット喧嘩しか己を見出せなくなってしまった人。体感氷河期世代に多い。暴言が行き過ぎると生成AI利用者であれ開示請求されても知らんぞ。

 中には今回の件でメンタル疲弊して絵が描ける状況ではなくなり、手っ取り早く脳汁を出す手段がこれになってしまったという本当に哀れな人もいる。怒りって一番手軽な娯楽だもんね。AI使って一瞬で絵を描く事よりも手描きの喜びを感じることよりも。

こういう人たちはあんスタ他女性向けソシャゲが「こっちは今まで通りでいきますから」と言っても「大手からってフォロワー失うのに日和ってるの?」「自社コンテンツ蔑ろにする(してない)姿勢にガッカリです」と叩いてる反応がある。ただただ活動の場を奪うことに快感覚えてるだけなのでは?と言われても仕方ない。

 声明出してるのがソシャゲBL出版社みたいな女性向けコンテンツばかりなのが、もう、ね…

 あと原神は撤退してないぞ。情報量の簡略化ってだけだぞ。とにかくX憎しで手段を選ばないで人を振り回す危険人物ばかりだね。お前にとっては公式よりも名前出してる専門家よりも得体もしれんフォロワーの方が信用できんのか。フォロワーは裏切るぞ。

理屈として、「誰か一人無頓着な人がXで学習されていいという土台を作るとそれが基盤になって学習されてもいいみたいな風潮ができてしまうから何が何でもこの手で止めなくてはいけない」という意味不明正義感に駆られてる人もいる。AIがなければこんなことには…と言ってる人がいたが、もともとあんたが触ってるインターネットコンピューター戦争のための動画だったんやぞ。ネットがなければ…ぐらいになりなさい。お前が生きる現実は一体どこなんだ。

総じて、「TwitterあくまTwitter)で出会ったお友達が大切で失いたくない」と思っている人が多い。なんだかんだで承認欲求が満たされたり宣伝効果があるのはここなので。

真面目に技術発展に向き合いたい人もいれば、絵は人間関係構築手段の一つに過ぎないと思ってる人もいる。

 併用というよりはSNSとしての役割を捨てて今いるフォロワーだけで構わんという考えの人。総じてあまりネットに向いておらずメンタルが強くない。それならDiscordとかでいいのでは?と思うが「話すまででもないしたまにいいねが来る程度の関係」を失いたくないというのが大きいと思う。

今の状況がなんなのか分からいから消すよりは戻せる鍵垢を応急処置として選んだ、何もかもがうざくて疲れた別になんでもいいがこれから当面増えるであろう攻撃避けをしておきたい、誰にも干渉されず考える時間がほしいというタイプもこれ。本気で学習対策をしているというよりかは面倒ごとに巻き込まれるのにうんざりしてる傾向があるように見える。"人間"の業に疲れてしまった人。多分これがダメならAI以前の問題だと思う。

 鍵の快感に慣れてしまい、中で過激発言を繰り返してしまうケースも跡を経たない。自分も偏った政治発言地元の話やうんこ下痢や痔の話やエグい体調不良実況をしたりしてる。そして鍵垢には貫通や内通リスクがあるので絶対安全とも言えない。この惨状を見てインプ広告収入が減ったと判断したらイーロンが痺れを切らして鍵垢廃止ちゃうかもしれない。

 鍵なら学習されない(何故なら上記のような個人情報を垂れ流すケースが多くそういうのまで学習してしまうから)という話になっているが、それはあくまでGrok限定でありシステムサーバー上にはしっかり残ってるからね。

 鍵にするならROMとして使った方がいい。中でコソコソ呟かれてたらもうオープンSNSやめろよとなる。私も増田しか意見表明できない時点で同じ穴の狢だな

Xにポストとして載せるな

 というのも、Xのアルゴリズムで外部リンクシャドウバン対象になりやすい。今もそうかは分からんが。少なくともインスタ、TumblrYouTubeあたりはブラックリスト扱いされてると聞いた事がある。

この調子だとblueskyもxfolioも有害サイト扱いされてしまうのも時間問題な気がする。やるならプロフィールへのリンクならまだ認められてるからそちらに誘導すべき。サムネイルは諦めよう。

まだリンクが怒られないブルスカURLのせて誘導するぐらいなら理解できる。

 xfolioやポイピクみたいに安全サイトと謳っていても、人間の悪意は無限抜け道スクショ撮影スキャン、はたまたハッキング)を探すのだから絶対的なユートピアとは言えない。だがやられた後にぶちのめす方法が分かってないからこうなってるんだよね。

それを待ってるうちに暴れたからこいつらの話聞く価値ないってなってる現状を作った反AI過激派の罪は重い。勘違いしながらパブコメで行きすぎた暴言を吐くような人はちょっとね…

 結論から言うとタイムスタンプ消失的な意味おすすめしないが、Xアーカイブを取得すれば証拠にはなるのでサービス上に原本を残しておく必要はない。私もアカウント削除する寸前には必ず記録を取ってる。こういう時黒歴史クリーナーが生きてればね…

そういう意味では一度まっさらにして学習阻害及びサインを追加して一応学習されないことになってるサイトに再アップするのはアリだと思う。シンプル黒歴史清掃目的でやっており再アップすらせず歴史の闇に消す人もいるが、そういう人はアカウント消した方がいいと思いますなりすまし防止のために消した1ヶ月後に同じIDダミー垢を作っておこう。

 転生しただけで本当はAI肯定してるんですか?と思われかねないのでね。

長すぎるため後半に続く

https://anond.hatelabo.jp/20241115155137

AI騒動について、反AI側が主観偏見でまとめてみた

・書いてる人

IT技術屋として働いており、skebなどで絵を売ったことがある絵描き

ちなみに今のところSNS移動などはせず、今後もXに居続ける予定(ノイズウォーターマークはつけようと思っています

  

・前提として

学習元の絵が絵の権利から許可取れている場合ならAI生成イラスト問題ない認識

現状のAIイラストに関しては反対派(理由は後述する)

  

・なんでこんなの書いたのか

今回のX離れたりすることを反AI集団ヒステリーと言われるのはちょっと違くない?って思ったところから主観偏見込みで自分なりにまとめてみようと思った。

  

そもそもなんで反AIができたのか

これは私の認識ではあるが、絵師達は初めにAIイラストがではじめた時には好意的な印象もあった。

(背景の手伝いをお願いできたりするかも…など)

が、そもそも学習素材が無断で画像を引っ張ってきているものというのが分かってからAIが始まった認識

二次創作一次創作に関わらず自分の絵を無断で転載されたり使用されたりすることは昔から問題になっており、それに対しての新たな問題が増えた。

膨大な時間をかけて絵の技術を磨いたもの勝手学習されてぽっと出の生成AI大量生産されるのは本人にとってかなりの苦痛になり得るものだと思う。

そもそもその絵の技術で飯を食ってる人がいるのだ。

  

ネットにあげた時点で誰かしらは模倣するし、無断使用されるのは当たり前であるというのは確かにからそうではある。

ただ、忘れないで欲しいのは無断使用されたりしたら声を上げている絵師は多かったし、問題ではあるが海外がやっていて手を出せないなどAIとは別に問題があるものなのでここでは省略する。

  

別にXからSNSに逃げても意味がなくない?

それに関しては本当にそう。いくらAIサイトにあげたとて、スクショされたりしたら何も意味ないのだ。

これに関してはネットにあげた時点でリスクがある状態

(本当はネットにあげただけでなんでリスクを背負わなきゃならないんだよって話だよね……わかるよ………)

それでもXから出ていく人がいるのはAI使用をするよとX側から明言されたことなので、なんで今更…とかではないと思う。

ちなみにX側からAI学習使用現在(2024/11/15)でもGrokの学習拒否はできるので、残ってる人はoffにしておくのがおすすめ

(まあいつ消えるか分からないけどね……)

  

ノイズかけたりウォーターマーク必要性

ここに関しては完全なAI対策にはなってないのはどうしてもあります

ただ、ノイズをかけることでAI学習の阻害する効果はある程度はあるけど完全では無い状態かなと…。

濃くかければかけるほど阻害効果高まるけど、その分絵が見にくくなったりのデメリットはあります

  

ウォーターマークに関してはAI対策と言うよりは権利者を明確にするという意味必要だなと思っています無断使用しようにもウォーターマークでかでかとついてるってことは勝手にグッズなどにするのは難しくなるだろうし。

なので自分使用しているウォーターマークオープンで配布するの本当にやめた方がいい、消す素材を置いてる形になってしまうので…1部名前入れたりするし…って思っても素材部分は消されます。面倒だけど自分だけのを作ろう。

  

ここでノイズウォーターマークをつけてない人がいても責めるのは本当にやめてください。

この選択は本人たちの自由です。

  

最後

AI側って、そもそも長い時間かけて作ったものが、他人横取りされて自分作品です!ってされるのが嫌って話だと思ってます

そんな難しい話じゃない。

  

  

  

追記

コメント来ると思ってなかったので、一部気になった点に返事させてほしい。

人間絵師他人の絵や技術をパクって学習しても許されるがAIダメ

本当に私個人の考え方です。

これに関しては結構簡単な話だと思っていて、目で見て学んだものを自ら描いたときに全く同じものは出力されないからだと思っています

本人の解釈が確実にその絵に入る点があるから、ある程度の他人の絵や技術をパクって学習しても許されることが多いのかなと感じています

ただ明らかに模倣しすぎるとそれはそれでよく燃えていますし、完全に他人の絵や技術をパクって学習しても許されるわけではないです。

そもそも技術自体が積み重ねて育っているものなので、ある程度は許容されるものだと思っています

(ただ絵師によってはパクられること自体を嫌う人もいますが…ここは個人によると思っています

  

ではなぜAI学習されるのが嫌な人が多いのか

人間だと

絵 → 人間学習させる → 学習した人間解釈が含む絵が出力される

AIだと

絵 → AI学習させる → 絵を描いた人の癖をそのまま表現した絵が出力される

  

要するに、絵描き本人は描いてないのに、絵描きの特徴をそのまま表現された絵が出力されるのが問題だと思っています

絵師さん自体にもよりますが、人間が同じように絵を描いた人の癖をそのまま表現した絵を描いてたら、基本嫌がられることが多いと思います

  

集団ヒステリーって言ってるのはどっちかというとアカウントなり投稿画像なりの削除

一度ネットに上げたものを消したとて、もうどこかに転載使用されているものなので無意味なのは私もそう思います

なんならアカウント消してしまたことで、なりすましやすいなどもありますし…

問題が起こった時に絵の権利である証拠を一つ手放している形だなと思います

2024-11-14

推しの子燃えてるの集英社のせいじゃね?

推しの子ジャンプラで無料乞食して流し読みしてただけだから内容に対して正確な評価はできないんだけど、今回こんなに燃えてるのは集英社のせいだと思った。

というのも推しの子自体がこんなに注目される作品になったのって集英社の売り出し方がここ数年でめちゃくちゃ上手くなってるからであって、国民的注目を集めるレベルにない漫画が過剰に人気になってる現状があると思う。

匿名なのをいいことに言わせてもらうが漫画週刊少年ジャンプ絶対的な一軍、野球で言えばWBC日本代表とかそのレベル存在であってその他の媒体集英社漫画ヤングジャンプ然りジャンプラ然りというのは2軍、よくて1.5軍の存在しかない。

最近ジャンプ出身で跳ねた地獄楽とかスパイファミリーとか怪獣8号とかの作品鬼滅の刃と互角では無いというのは肌感で感じてる人はそれなりにいるんじゃないだろうか。

そういった作品に対して集英社バカの一つ覚えみたいに渋谷ジャックし、OP流行りのアーティストを使い、これまた渋谷で展示会をしている。

呪術廻戦とかにはこの売り出し方は良かったと思うが推しの子作品としての格が足りてなかったように思う。

面白い面白くないかで言えばもちろん面白い作品だったが小学生OPを口ずさむほどの国民的注目を受けることに耐えられる作品かと言われたらNOだったというのが今回の炎上本質的な部分ではなかろうか。

集英社販促が上手になり過ぎた結果、本来その俎上に乗るべきではなかった作品が乗っかることができてしまうようになった。これから全く同じ燃え方する作品何個かは出てくると思うわ。

不妊治療生殖医療倫理観について

今Xなどでたくさん燃えている「日本出生率の低下」の話題について、最も憤りを感じている層のわたしです(40代既婚子なし)

出生率が下がることによる色々な社会的変化はポジティブものはおそらくないであろうという気持ちは分かる。わたしもずっとそう思ってきた。


かと言ってわたし子どもを持たない選択をする人に全く偏見はない。

なのになぜ耳が痛いのかというと、わたし不妊治療を今まさに経験しており、夫側の原因で、子どもが持てないことが分かったから。

わたし障害のある子どもに関わる仕事をしているから、高齢出産に伴う障害リスク、親子ともに健康にその後の人生を歩める可能性が年齢と共にぐんと下がることも学術的、見聞きした経験的に体感している。

加えて,不妊治療を始めた時に「そもそも自然妊娠で授かり、無事に胎内で育ち、無事に産める可能性」が40代を境に急落することも説明され、始めてすぐに、人工受精体外受精を前提に治療を開始するという治療方針のもと、夫婦検査及び体質改善などを進めてきた。

わたしたちは結婚して10年未満ではあるが、時々は夫婦生活もあり、それでも自然に授からないのも不思議には感じていたけれど、開始した当初には楽観視していた。

「授からないのではないかな?」ではなく、医師治療方針と同じく「安全合理的に授かれる最短の道を選ぶ」ために不妊治療を開始したテンション感だった。



出た結果は、まさか男性不妊だった。

男性不妊は珍しいことではない。不妊治療を受ける半分くらいはその原因があり、また、100人に一人くらいは全く精子のないいわゆる無精子状態もあると。


だけど、告げられた時にやはり「えっまさか」「あーーーそうなの…」と二人で声が出た。

予想していなかったのだ。



人は正常バイアスをかけたいものであり、自分にとって悪い方のシナリオというのは、ないであろうと考えたいものだ。

診断結果を告げられた時に担当先生から出た次の言葉は「どうしますか、さら治療を続けますか?」だった。


今思えば、100人に一人だ。そして、私たち40代だ。その時点で、断念してもおかしくないという状況を暗に言ってくれていたのだと思う。


それでも夫がすぐに「僕はどうすればいいですか」 と次の治療を求めてくれた。


結果的に、男性不妊専門医にもかかり、精密検査遺伝子検査まで受けて、最終的に、物理的に手術をして使用できる精子があるかどうかの、これ以上進むところのない手術まで受けてくれた。

私も私で、それを受けてすぐに体外受精を行える段取りを組むため、自分の勤務を最大限に調整してもらい、体の準備も整えていた。

だけど、3分の2くらい成功すると言われていたその手術の結果、無情にも「夫の子は持てない」という事実が確定した。


100人に1人の、3分の1の確率が、私たちにめぐってきた、それだけのことなのだけど。



それを踏まえても、私は子どもを諦められない。

でも夫のせいにもしたくない。

夫も傷ついている。

しろ夫の方が子どもを望んでいたことも知っている。

職場の勤務もすぐに治療に入れるように調整していたのに。





そんな諸々の葛藤ストレスが重なり私は軽度の鬱になり、眠れなくなり、希死念慮も出て、仕事を休むことになった。

夫婦の間にもなんとも言えない違和感のようなものが生じているように感じる。

ただ子どもを望んだ結果が、ここまでになるなんて。




この先、と言って男性不妊のクリニックの先生提言してくれた道は3つ。

子どもを諦めて、夫婦で仲良く暮らす道。

第三者ドナー提供を受け、私が妊娠して、子どもを持つ道。

特別養子縁組を利用して、子どもを育てる道。




夫と話し合った結果、やはり「私と血が繋がってるとはいえ他人の子を育てる気にはなれない」と言われた。

実際、他者精子提供妊娠する道についても詳しく説明をされたが、日本ではまだ、成功率が1桁%くらいの治療しか、夫以外の人工授精が認められていないらしい。

しかも、子ども大人になっても自分生物学的な父親知る権利がないという。

それでは、子ども幸せに育つ確率自体がまたぐんと下がってしまう。



では、夫の親族ドナーになってもらう道はどうか。夫もそれならば自分愛着が湧くであろう。日本にも少ないけれどそのように子どもを持った人がいるらしい。

答えはそれもノーだった。

今の日本生殖医療では親族間の提供倫理的に、タブーとされているらしい。

何故?他人精子はいいのに、夫の親族間がだめだという倫理観とは??

私も夫も容易に理解ができなかった。

どの道にも間違いはない。けどどの道が正解かは分からない。

今、いつ鬱症状がひどくなるか分からない状態で正直、どの道を受け入れること自体が,私たち夫婦にとって難しい。

そうこうしているうちに、私も年老いていく。

どうしようもない。



出生率の低下が、女性自分本位になったからとか、収入が低いからとか、男性子育てする支えが足りないからとか。

そんなレベルじゃない、産みたいのに産めなくて苦しんでいる人はまだ何パターンもあることを、私は身をもって体感たから、今の出生率低下の原因をあれこれ言うトレンドに憤っているのだ。


何がわかる?


そして、なぜこんなに子どもが欲しい人に、荊の道ばかり用意されているの?

もちろん、子どもを持つ以上、生まれ子どもにとって最大の利益となる環境が用意できることが大切だ。

そのための倫理観なのであろうが、私にはどうしても、こんなに少子化が悪とされる風潮の中、「身体的にどうしても生物学的に自分達だけの子どもが持てない」人への救済がないんだろうかと、そこに憤っている。

私たちだけじゃないはずだ、こんなどうしようもない気持ちと、よくわからない「倫理観」に憤っているのは。

もし、同じような境遇体験したことがある人がいたり、生殖医療における倫理観に悔しい人,意見をいただける人の目に留まったら、少しは次の道を考える糸口になるかもしれない、と思って書いています。乱筆で失礼しました。

anond:20241114025956

作者はナチュラル倫理観おかしいけど小物の範囲しかなく、またネット炎上大好物最近燃えたナニカをパクってくるのが上手いだけの人だから説得力あるシリアルキラーとかは描けない

2024-11-13

荒れそうで荒れなかったなといえば、幾原邦彦古谷徹擁護だな

幾原邦彦フェミニズム的なテーマをよく取り扱い女性人気が高い一方で、SNSでは普通のノンデリおじさんなところが垣間見えたまに荒れたりもしたが、古谷徹不倫擁護はすぐ消したこともあってか特に燃えなかった

30年ぐらいの付き合いの相手かばいたくなる気持ちというのもわからないでもないしな

推し燃えない

一昨日、推し燃えなかった。

個人的には推しと呼ぶには複雑な感情がある相手なのだが、ここでは便宜的に推しとする。

推しが有料note過去仕事に対するコメントをし、

そのnote普段購読していない層にも届き、

私も月額1000円はちょっと高いな……と思っていたから購読はしていなかったのだが、

タイトルにその過去仕事名前が入っていたか勇気を出して購読した。

Twitter(現X)のファンたちのタイムラインが騒然としていたのも理由の一つである

私はこの理由を知りたくて、課金することにした。

有料noteなので詳細は伏せるが、なるほどファンは荒れるな……と思ったし、

しかも荒れるような読み方をした相手が悪い、とも言えるくらいの巧妙な書き方をしていた。

直接的には書いてないんだから大丈夫だよね?みたいな。

私はそれを読んで、この内容は飲み屋で友人に愚痴っていればこうはならなかったよな、と思い、

内心はともあれ公開するべきじゃなかっただろ、と感じた。

わりと人を傷つけるテキストであることは明白であり、

名指しはされていないけれども特定個人ネガティブ感情が向けられるよう示唆されており、

なのにそれは口当たりのいい言葉コーティングされて、見えないようになっている。

また、ファン過去仕事名前が入っているだけで喜ぶ者も多く、

それもこの記事燃えずにいる原因となっている。

そもそもが有料記事から、あまり燃えようがないのだけれども。

一昨日、推しだったもの燃えなかった。

せめて公開の場でこれを言って炎上してほしかった。

炎上してほしかったというよりは、安全から人の悪口を言う卑怯人間では、あってほしくなかった。

2024-11-12

コスプレ可の公式イベントでもコスプレはやめた方がいいよねってのはコスプレ界隈で起きた事件を積み重ねた結果みたいなものから、あまり叩いて欲しくない

例えば、女児パンツ穿いて短いスカートキャラコスプレをする小太りのおっさん、みたいなのはコスプレイベントでは割とよくいるんだけど、コスプレ界隈の人たちは女児パンツおっさんコスプレイベントの外に出したくない

女児パンツおっさんコスプレするなとは言えないけど、コスプレイベント以外ではやめて欲しい、やるならコスプレイベント欲求を満たして欲しい

公式イベントでも小さい子どもも参加するような作品場合女児パンツを見せたい小太りのおっさんを小さい子どもの目に入る可能性がでてくるわけで、コスプレ界隈の人たちが無辜ファン迷惑をかけないようコスプレコスプレイベントだけにしておきましょうねって考えが強くあるわけです

Dハロコスプレ界隈の内でも外でもでもそれなりの頻度で燃えていることを考えてもらうと、今回の学級会も多少は理解してもらえるのかなと

弱者男性の俺が本気で書いた愚痴

この前コンビニ行ったらさ、店員さんに「いらっしゃいませ」も言われんかった。俺ってそんなに透明度いかな?

透明と言えば、この前も電車空気扱いされてた。俺って空気清浄機いらずってか?まぁ、俺がいると空気悪くなるかもだけどな。

友達も少ないし、リアルで人に会う機会もほぼゼロ。「リアル友達」ってさ、もはや伝説のポケモンレベル出会える確率低すぎてレア感エグい。でも俺がいたらポケモンじゃなくて「ばかもん」か。うん、すべってるの自覚してる。泣ける。

ネット出会い探してもさ、マッチングゼロ。俺のこと誰か「マッチ棒」って呼んでくれ。燃え尽きる前に消えそうだからな。でも燃えるどころか、そもそも点火すらしてねぇ。火種がねぇわ。

とにかく俺、影が薄すぎて俺の影すら俺のこと忘れてるレベルだわ。「お前、誰だよ?」ってな。でもまぁ、影の薄さも極めたら一種スキルってことで。ガハハハ。

えっ寒いって?でもな、このまま続けるわ。寒さで凍える準備はできてるか?行くぞ。

俺の人生って、いっつも「Loading…」って感じなんだよな。ずっとロードしてるだけで、何も始まらん。

まるで俺専用の「無限待機画面」だわ。エラーメッセージも出ねぇし、進捗バーも止まったまんま。何のゲームやってんだかって感じだわ。

まあ、そんな俺でもたまに自己アピールしてみるわけよ。SNSで「今日カレー食べた」とか投稿してみたんだ。そしたら、いいね0件。コメント0件。リアクションも0件。俺のSNS投稿って、まるで無人島ボトルメッセージ流す感覚だな。誰も見てない、誰も拾わない。俺のメッセージインターネットブラックホールに吸い込まれてる説あるな。

仕事もそうなんだよ。俺、職場じゃ「空気」扱い。ミーティング発言したら「あれ?君いたの?」って言われてさ。俺、リアル幽霊社員ってか?まぁ、影が薄いのは俺の特技だからな。透明人間も顔負けだわ。

そして、出会いなんかもさっぱりだよ。マッチングアプリもやってるけど、「ごめんなさい」連発。俺、「マッチング失敗アプリ」のバグ担当かよ?俺がスワイプするたびにエラー出るんじゃねぇかってレベル。あ、そうだ。俺のプロフィールに「バグ対応済み」って書いとこうかな。もしかしたら、「なんか変わってる人?」って興味持たれるかもしんねぇし。いや、持たれねぇな。分かってる。

こんな感じでな、今日も生きてるだけで精一杯。俺の人生アップデートもなければ、パッチも当たらんバージョン1.0。誰も使わないソフトみたいなもんだ。でもさ、俺、まだアンインストールされてねぇからな。それだけで奇跡みたいなもんだろ。

ま、こんな俺でもな、地味に毎日ログインボーナスもらって生きてんだ。誰かとマッチングしなくても、自分とだけは向き合ってる。結局、ゲームオーバーしない限りは続行ボタン押すしかねぇしな。

から人生難易度は「激ムズ」だけど、今日もとりあえず生き残ってやるよ。

パクりしかないCoC6界隈

オマージュインスピレーションって言ってるくせに、他作品世界設定を流用してるシナリオの何が嫌いかって、自分創作物です!って顔してるところ。そこまでして承認欲求満たしたいわけ?ちやほやされないと気が済まないの?自分で考えた設定でもないのにオリジナルの顔して出すなんて恥知らずも良いとこだ。

その作品がすきで、その世界観で自分創作したい、その世界観を味わってほしいって、まじでそういうファン目線動機シナリオ書いたなら、パロディシナリオにすればいいじゃん。

ゲームパロディシナリオです。世界観がすきなのでcocでもやってほしくて、って。

なのに小賢しく名前変えたりオリジナルっぽく見せたりするから原作ファンが怒るんでしょ?

泥棒恥知らずファンの皮を被ったパクりネタ集め!パクりネタ探しのためにゲームすんな!

って。

そりゃ言われて当然だよね。だって他人の作ったもの自分オリジナルとして出すなんて、普通創作者なら恥ずかしくて出来ない。

オマージュといいつつパクリです、のシナリオってこの世に腐るほどあるけどさ、そいつら全員恥知らずだよ。何がシナリオ作者wwwwwww泥棒集団の間違いでしょ?パクり元無いと書けない人多すぎなwwwwwwそんで、パクり元の二次創作とは言わず、影響うけましたーとか言ってオリジナルぶるの。信者にちやほやされてよかったね、現実世界でどんな生活送ってんだ。ヒキニートなの? 誰から相手にされないかネット泥棒してまで一生懸命なの?wwwよかったじゃん。パクって燃えても「私は復活待ってます!」とかいう頭弱い人達たくさんいてwwwwその人達からまたお金巻き上げるんでしょ?まーた泥棒して。いいじゃんいいじゃん、弱者相手商売ってそうじゃなきゃね。

この世にあるパロディの癖にパロディって書かず、オマージュとして自分創作物にしてる恥知らず共、まとめて全員燃えいかな。燃えすぎて同人シナリオ規制からいかな。パクリの温床ほっといていいんですかぁ?あーでも、泥棒が作ったものだろうとなんだろうと、金がはいから公式は動かないかハイハイ弱者弱者

2024-11-11

完全初見から原神を始めて1年が経つので正直な感想

はじめに

タイトルの通り、原神を始めて1年が経つので、振り返りながら感想を書きます

酸いも甘いもハッキリ主張しますし、お気持ち要素を含むので耐性の無い方はバックで。後半につれあまり楽しくない内容になっていくので自己責任でお願いします。

また、これから始める人も読めるように、極力ネタバレは控えます。(記憶違いで順番おかしいところとかは見逃してほしい。)

・筆者について(読み飛ばし推奨)

感情移入しづらい部分があると思うので、念のため記載しておきます。老人寄りと思ってください。

ゲームプレイ歴:合わせて20年ほど。新作ゲーはほとんどやらず、昔のゲームをとことんやりつくすタイプ

好きな家庭用ゲームKHシリーズDODシリーズ、NieRシリーズソウルシリーズなど。

スマホゲームパズドラ、シャドバ、デレステあたりをほんの少しだけ。

原神を始めた経緯

スマホを買い替えて、スペック的にできるゲームの幅が広がったのがきっかけ。

せっかくならオープンワールドゲーをやりたいと思い、課金前提だったのでできるだけサ終しなさそうなものを選んだ結果が原神でした。

時点で3年続いていたし、セルランも上位にいたので。

(ちなみに、このときはPS5やPCプレイできることを知らなかった。)

序章|モンド編

まずムービーから始まるのだが、率直に「スマホゲーってもうこの領域なのか」と思った。

昨今のゲームほとんどやってこなかったので、スマホという小さな端末で、PS4レベルゲームプレイできる新鮮さに感動した。

肝心のゲーム性については追々理解を深めていくことになる。

序章時点では、前情報なし完全初見だったので「早く戦わせてくれ!金は払う!」 「フィールド走り回らせてくれ!金は払う!」しか考えておらず、チュートリアルムービーの長さに困惑

一通り済んでからはひたすら色んな建物に登ったり、行く必要のない崖下に降りていったり、ストーリーそっちのけで探索ばかりしていた思い出。

このあたりはオープンワールドらしい楽しみ方をできていたように思う。何気ないところに宝箱があったり、密かな楽しさの連続だった。

一方ストーリーに入るとおつかいが多く、「これテイルズ系のゲームか?」と雲行きは怪しかった。(筆者はテイルズを投げ出してしまタイプ

第1章|璃月編

なんだか悪い奴が龍を絆して国が滅びそうになったのを救ったらしいが、旅人風神の瞳(フィールド上に散らばる収集アイテム、たくさん集めると報酬がもらえるよ)探しに夢中であった。

一通り瞳を集め終えると今度は氷山に登り始めた。とにかく寒いし、一定高度に達すると戻されるし、正規ルートではないことは薄々感じていたけれど、それでも旅人は登り続けた。そこに山があったから。

山登りに気が済むと、ようやく次の目的地へ。

璃月港に到着するのだが、ここの入り口がとにかく素晴らしかった。景色は綺麗だし、建造物は迫力満点だし、地続きに辿ってきたとは思えない別世界がそこに広がっていた。

とまあ、マップインパクトはあったものの、ストーリーはとにかく入ってこなかった。

まり漢字の羅列に、ここにきて「開発元、中国だったな……」と思い出した。ヨーロッパ風味のモンドを序章に持ってきたのは正解だったかもしれない。

そうして旅人は時に山に登り、時に地下洞窟に潜り、時に休憩がてらストーリーを進めるようになったのである

閑話休題

璃月編が終わるころ、早くもモチベが尽きかけていたのだが、ストーリー攻略を加速させた2つの要因があった。

(思い返せば、ここまで1か月弱であり、それなりのペースで進んでいるので燃え尽きるのにも無理はない。)

元素反応への理解キャラクターによって「元素」と呼ばれる属性みたいなものがあり、原神はこの「元素」の組み合わせでダメージを増やしたりする戦闘システムになっているよ)

この頃のPTといえば「旅人(風)、香菱(炎)、久岐忍(雷)、ノエル(岩)」である

チュートリアル理解せず、プレイ動画等も見ていなかったので、

「なんか久岐忍のスキルのあと香菱のスキル使うと相手吹っ飛ぶな~、そのあと旅人スキルでもう一回集めて吹っ飛ばすのおもしれーや!」

しか思っていなかったのだが、過負荷(炎+雷)、拡散(風+岩草以外)をはじめとした元素反応を理解しはじめ、戦闘や編成を楽しみ始める。ノエル卒業を誓ったのもこの時期である

雷電将軍の復刻

これが一番大きかった。というか、原神はこういうゲームである

完全初見といえど、「雷電将軍」という文字列はXのトレンドなどで目にすることがあった。キャラクターイラストまでは知らなかったものの、ピックアップと知った瞬間、

はえーこれが雷電将軍ですか……金は払う」そう言い残すと旅人は重い腰を上げ船に乗り、一気にストーリー攻略し始めるのであった。

キャラクターレベルを上げるのには決められた「突破素材」を集める必要があり、雷電将軍場合第2章舞台である稲妻」で収集できる。

第2章稲妻

これまでの章とは打って変わって、日本モチーフの国が舞台となるのだが、どこか似非っぽくあまり好みではなかった。

ただ、雷電将軍がたくさん出てくる。かっこいいムービーがたくさんある。それでいいじゃないか

という意気込みだけはあったものの、二転三転。ちょっとストーリーダメだった。ここにきて初めてしっかりストーリーを読んだけれど、神様がポンすぎるのと結末の肩透かし感が残念だった。

そこで再びモチベーションを失った旅人は2か月間、聖遺物秘境(装備品が手に入るダンジョン)にこもりはじめる。

第3章|スメール

雷電将軍スコア(装備品ステータスの高さ)が200(高スコア基準)を超え始めたころ、ようやく旅人は次の章を進め始める。

確保だけしておいたナヒーダで超開花(雷+草)反応を楽しんだり、雷電ナショナル雷電将軍テンプレ編成の一つ)を組みサクサク攻略を進めていく。

このころの旅人は、既に探索を楽しむ心を忘れていた。いかスコア更新できるか、「ぼくのかんがえたさいきょうのらいでんしょうぐん」を作るかということに躍起になっていた。

片手間にストーリー攻略を進め、よくわからない傘小僧に「(^^)」と名前をつけ、時に砂漠に繰り出すも「やっぱり面倒くさい」と森へ帰っていくのだった。

第4章|フォンテーヌ編

原神を始めておよそ4~5か月が経ちました。旅人は「霧切の雷光」(雷電将軍モチーフ武器)を獲得しなかった後悔を持ちながら、今日ポセイドンが持っていそうな槍で戦っています

極限まで低迷したモチベーションを、重い腰を上げるきっかけはなんだったでしょうか。そう、プレイヤーの皆様ならおわかりですね。

・ver.4.5後半|ヌヴィレット参戦

言わずと知れた原神最強キャラクターです。一人で何でもやってのけます

雷電将軍のメイン火力に物足りなさを感じていた旅人は、「そんなに強いなら」ということで彼を迎えました。

これは間違いだったかもしれない、と今でも思います

旅人は身に余る力を手に入れ、最強を最強にしようと、彼を主軸に育成を進めるようになります

ついでに折角ならキャラクターのことも知りたいとストーリーをこまごま進めるようになります

原神ファンの中でフォンテーヌ編は評価が高いことを耳にしていたのもあり、期待感を持ちながら読み進めていくのでした。

というところで、この辺りから原神の良い点悪い点という話になるので、真に受けやすい方はブラウザバック推奨です。

(ちなみにナタは期間内クリアイベントに合わせて進めています

原神の良い点

グラフィックゲーム

昨今のゲーム事情に詳しくないので他社と比較はできませんが、スマホゲームとしてはかなり目新しさを感じました。

好きなキャラクター自由に動かせる、瞳の収集や宝箱、マップごとのギミックなど探索の奥深さもあり、オープンワールドの良さがきちんと出ています

(もうリリース4年目だし、ティアキンとかやったら涙止まらいかもしれません。)

キャラクターを満遍なく使った戦闘システム

もちろん単騎攻略可能ですが、基本的には色々なキャラクターを駆使してシナジー意識しながら戦うことになるので、その辺りが楽しさかと思います

また好きなキャラクター同士を組み合わせたり、オリジナリティのある編成を考えることも楽しみの一つだと思います

基本はアタッカー1+サポート3のためアタッカーだけ長く表に出て、残り3人はほとんど裏にいることが多いのも事実ですが、そこは運用次第といえる範囲ではないでしょうか。

あと余談ですが、戦闘は難しくない方だと思います。取っつきやすさは大事ですね。

・多彩なキャラクター

正直、ここに尽きます

長々と書いてきたのですが、好きなキャラクターいるかどうか、が全てだと思います

好きなキャラクター限界まで強くしたい→編成のためにサポートキャラを育てたいとか、

好きなキャラクターの喋ってるところが見たい、シナリオでどんな立ち位置なのか知りたいとか、約1年続けられたのはこの部分でした。雷電将軍、ヌヴィレットに感謝

原神の悪い点

ストーリー

前半を読んでいただいた方にはおわかりと思いますが、「ゲームシナリオ」としては出来が良くない方だと思います

上にはあえて書きませんでしたが、フォンテーヌは本当に酷いものでした。

全体的に「なぜそうなった」からの「その結末でいいんだ」という肩透かし感が否めません。

ただ、こればっかりは合う合わないがあると思います

ストーリー苦痛でやめた」という人もいれば、「涙流すほど感動した」という人もいます

筆者のように「楽しみ方を別のところに置く」というのでも続いていますし、人それぞれですね。

ただ、旅人目的過去パイモンへの考察など、多く謎を残している点には筆者も注目しています。今後大どんでん返しがあるかもしれませんね。

・おつかいイベントなど、テンポの悪さ

これも合う合わないというか、そもそもゲーム向いてない話なのですが。

同じことの繰り返しを強制されたり、何をさせられているのかわからないイベントが多いです。

あくまソシャゲとして楽しみたい人には無駄時間がかかってしまい、苦痛に感じやすいのではないでしょうか。

強制でないイベントも多々あるのですが、ゲーム通貨キャラクター経験値を集めるために消化していかざるを得ないのも事実です。

インストリーはまだしも、サブクエはせめて会話スキップ機能をつけてもらいたいものです。

バグシステム改善放置

ここはかなり深刻ですね。

細かくは触れませんが、「原神 バグ 放置」などで検索していくと多数ヒットするかと思います

同社の「崩壊スターレイル」や「ゼンレスゾーンゼロ」では原神の反省点を次々に反映していっており、「なぜ原神は放置なのか」という声も度々上がっています

Ver.5.0付近から大幅な改善を重ねていますが、「神アプデ!」という声があがる一方で、「今更か」という声もあり、不信感を持つユーザが増えてきているように思います

セルランも前年に比べて安定していませんし(競合他社の台頭も要因か)、頑張ってもらいたい部分です。

ユーザー層

仕方のない部分です。

原神に(?)対してお気持ち

ユーザーに不便を押し付けるのって、10年も前の古いやり方かな、と思っています

キャラクター育成然り、復刻関連然り、もう少し焦らないといけない部分があるかなと。

ヴィレットより単騎で強いキャラ出して来たら、最終手段使ってきたな、と思ってしまますね。

まとめ

ゼンレスゾーンゼロをやりませんか?

昆虫食って利権会社があって云々みたいな話で燃えてたんじゃなかったけ 何かと混ざってるかな

俺の武勇伝

大学ではぼっちだった自分

毎年4月に学部の新入生がオリエンテーションとして学内を回った後、大学生協の食事スペースで教授も交えた歓迎会を行っている。

そこではビールが振舞われるため、2年時と3年時に自分警察へそれをタレ込んだことがある。

現在卒業を控えた4年生だが、今年度(去年)はサークル新歓に利用される居酒屋に、同じ様に警察を110番してやった。

真面目に正しい人間こそが評価されるべきであり、犯罪者大学にいてはならない!と正義感燃えて実行した

これが大学生活で数少ない、俺の輝かしい思い出、武勇伝

武勇伝でんででんでん、レッツゴー!

2024-11-10

増田漫才 超たちがわるい

どーもー、えー今日は「増田漫才」ということで、早速始めて行きましょうか。

はい今日般若さんの迷曲「超たちがわるい feat.J-REXXX & R-指定」を考察していこうかと思います

ツッコミ考察ってなんやねん!ラップ考察してどないするちゅーねん!でもまあ、始めていきましょっか」

ボケ「えーまずですね、この曲は2023年リリースされた般若さんの”シン・おはよう日本”というアルバムに収録された楽曲となりますね」

ツッコミせやな、ええ曲やな」

ボケ「この歌の歌詞には大きく3つのパートラッパー毎に分かれて描かれている訳ですが、それぞれ謎が多い歌詞になっているんですね、考察班黙っちゃいられませんね」

ツッコミ「んな、謎なんかあるかいな!!大体さっきも言ったけど歌の考察ってなんやねん」

ボケ「いやいやまず歌詞をよく読んでくださいよ、まずね、パート1の般若さんのとこ、これは凄いですよ、シアリス出てきますからね、シアリスですよ」

ツッコミ「いや、お前待て、シアリスシアリスそんなに連呼するなて。ここは公共の場やで」

ボケ「まーそー言わんといてくださいよ、シアリスっすよシアリス。えーウィキペディア、我々が普段お世話になってるウィキペディアによるとですね、シアリスって本名タダラフィル”ゆうそなんや。んで、このタダラフィルっちゅー薬は効果ピークが飲んでから3時間後って書かれてるねん。」

ツッコミせやな

ボケ「でな、般若さんが2時間くらい友達んちで寝た後2粒飲んでタクシー乗ったのが平日朝8時やねんな、そっから5分で効果が出とんねんな、これ、飲んでからしばらく友達んちでくつろいでた可能性あるやろ?でもな、歌詞読むと”タクシー飛び乗った”ってあるねんな。ってことは友達んちで3時間もくつろいでる暇なかったとおもうねんな」

ツッコミわからんで?シアリス飲んでからだらだらしてたらいつの間にか8時前になってたことに気づいてタクシー飛び乗ったかもしれんで?」

ボケ「それやねん!」

ツッコミ「なにがやねん」

ボケ「それが謎っちゅうてんねん、時系列わからんようにリリック書かれてんねん、時系列トリックやで?ミステリー小説トリックやで?」

ツッコミ「お前何リリックトリックで韻踏もうとしてるんや、素人ラッパーの真似事やめろて、アホが」

ボケ「んでな、次J-REXXXさんのパートやで。ライブ直前に食あたり起こして公園トイレに駆け込むやつや」

ツッコミ「つぎんとこな、そこになんの考察要素あるねん」

ボケ「なんでライブハウスのトイレ行かんかったってとこやねん」

ツッコミ「そりゃ、一般客と同じトイレ演者が入れんようなってたって事やないん?」

ボケ「ほなそれで仮説たててみるねんな」

ツッコミ「終わりやないかい!どこに考察要素あるねん!」

ボケ歌詞にな、出番の前の人が最後の曲歌ってるって描写あるやろ?んで、J-REXXXさん公園までトイレ行ったやろ?でもな、トイレ埋まっててしか中の人いけない草吸ってるって描写あるやないか、いつまでガンジャを吸っとんじゃ!ってとこや」

ボケ「てかお前”いけない草”ゆーて暈しとってたくせに何急にガンジャガンジャ言っとんねん」

ツッコミ「まあそこは察してちゃんやな、んで本題戻ると、直前の人が最後の曲歌ってる間に公園トイレからライブハウス戻って来れたかって話やねん。時系列問題やで?アリバイ証明できるかやで?」

ボケ「お前またミステリーに持ってきたいんかよ、ええ加減にせいやミステリー小説や無くて歌の歌詞やねん!」

ボケ「で、最後のR-指定さんとこや。Rさんは今33歳やねんな、で、初体験は19歳って書いてて歌詞の内容が実話やとしたら14年前や。男性募集張り紙見て電話した訳でもないのにどうやってお金持ち35歳の人妻熟女と知り合ったんか、ってとこや」

ツッコミ「そりゃ、若くて将来性のあるラッパーやねん、女性ファンとかやったんやないか?」

ボケせやな。でもな、お金持ち美熟女ラッパーライブとか行かへんで?旦那怒るで?19歳の少年と35歳の人妻、どうやって出会ったんか、ここが問題やな。考察班の考察燃えるとこやで」

ツッコミ考察燃えんやろ!そんな程度で燃えへんて。出会い方なんていくらでもあるやろ、mixiとか当時色々あったやろ?」

ボケせやな。でも気にならへんか?自分19やったらどうやってお金持ち美熟女と知り合えるか知りたいねん」

ツッコミ「それお前の勝手な願望やろ!考察やないやろ!勝手出会っとけよ」

ボケ「まーそもそもこの歌、どこまでが事実でどこからフィクションわからんで。トリックやで、トリック満載のリリックやで?」

ツッコミ「お前さっきっかトリックリリック言いたいだけやないんちゃう?おんなじ事何度もやるなて」

ボケだってな、歌詞にな、”おんなじ事またやるぞ”って書いてあんねんな、おんなじ事何度もやらなこの歌から得られるもんないで?」

はい、どーもー(ペコリ)

anond:20241110130857

現に子宮摘出SF謝罪要求されるレベル燃え方をしているわけですよね

女性と違い男性には都合の良いSFを楽しむ権利すら無いのです

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