はてなキーワード: 比肩とは
例のプール付き公営公園で"健全"や"卑猥"という指針が出され、この指針に定数も定量も無いなぁと感じたのだけれど、それよりも気になったのが「18歳未満のグラビア撮影を禁止にしたらどうか?」という試み的な提言をされている方が結構居るのが気になった。
ざっくりわかりやすくいうと、人物をメインの被写体として撮影することをポートレート撮影と言うのだけれど「18歳未満のグラビア撮影を禁止にしたらどうか?」を試み的に提言している人はグラビア撮影とポートレート撮影をどうやって線引きするんだろうか?
個人的におそらくは無理だと思われる。
何故ならグラビア撮影はポートレート撮影という大きなジャンルに含まれる小ジャンルであり、ポートレート撮影の近接用語は景色を撮影する風景撮影や、香水瓶や人形やガジェットなどを撮る小物撮りなどであり、ポートレート撮影というのははてな界隈で言うところの主語デカ問題だからだ。
グラビア撮影はご存知の通り、別に水着や下着、肌面積の多い女性だけを撮るというものではなく、少年青年漫画雑誌の表紙もグラビア撮影だし、露出とは真逆にライダースーツを着込んでバイクにまたがっている人物を撮影するのもバイク雑誌ではグラビア撮影である(バイク界隈のグラビア撮影には峰不二子的な方向性もあるけれど全体で言えば少数派だ。何故なら峰不二子に比肩できる女性はそう居ないから)。
いや撮り鉄のように特定の被写体が好きな連中も居るけれど、実際のところ撮り鉄が列車ばかり撮ってるのか?と言われると大半の撮り鉄は主な被写体が列車なだけで、奴らは列車の無い風景も撮っているだろうし旅先のメシも撮っているはずだ。
カメコとしてイメージしやすいアイドルの追っかけだってそうだろう。何なら筆者には妻も子も居るし、筆者の主な被写体は妻と子である。妻と子で培った撮影経験をアイドルの撮影に応用していると言っても過言ではないだろう。それくらい妻と子を撮ってる。
カメコへ共通する特徴は何なのか?と言えば、キモデブでオタクなおっさんではなくカメラと撮影の知識だろう。カメコなんだからそりゃあカメラを趣味にしていない連中よりはちょっと詳しい。
近年じゃスマホカメラの性能があがり誰も彼もが気軽に写真を撮るようになったが、女の子をより可愛らしく綺麗に撮るという点ではスマホカメラってちょっと不向きだよなという印象をカメコならば誰しもが持っているだろう。
スマホカメラのレンズはいわゆる広角レンズが大半であり、広角レンズは歪みが大きくて太って写る。標準体型がデブになり、デブはよりデブになる。それがスマホカメラのレンズだ。
世の中にはポッチャリ好きが居るというのは非常に重要な指摘だが今回はそこを問題にはしていない。今の自分よりもスマホカメラは太って見えやすいということを問題視しているのだ。
じゃあどうするべきなのか?と言えばズームするわけだ。最近のスマホカメラは多眼になっているので最も拡大できる望遠レンズを選択して撮影する。
ポイントはデジタルズームは使わないことだな。デジタルズームは単に画像ピクセルを拡大しているだけなのでレンズの歪みに影響しないので意味がない。
望遠レンズは広角レンズと比較して歪みが少ないので、痩せて写るわけではないが広角レンズにように太って写りにくい。
まだ女の子を可愛らしく綺麗に撮るポイントはある。1枚の写真へ全身を収める場合は顔を中心にではなく腰を中心に撮るのだ。
顔を中心に撮るとレンズというのは多少なりとも歪みが発生し、レンズの中央はレンズの端へ向かって歪んでいくので顔がデカくなり首より下が小さく写る。
自分の顔がデカいと悩んでいる女の子が居るとしたらレンズの中央で撮るというのは更にコンプレックスを強調する結果となるわけだ。顔はレンズの端へ持っていけ。
更に良いことがある。腰をレンズの中心に添えることで、前述した歪みから腰の部分が多少広がり相対的に上半身と下半身が細くなる。つまり小顔足長になり女性らしい身体の曲線が強調される。
ほんの少し下から煽るように腰を中心に撮影すると小顔脚長効果が更に増すぞ。
胸が小さめなのが悩み?いや一部に需要あるぞ?えっそういうの良いから大きく写す方法を教えろ?
逆に広角レンズを使え!広角レンズは歪みが大きいため、広角レンズで胸を中心に据えて顔もレンズの端に写るように近接撮影しよう。相対的に胸デカ小顔の写真が撮れる。これは逆にスマホカメラが有利だな。
ここに書いた写真撮影術を使えばマッチングアプリのプロフィール写真とかもちょっとは印象良くなるんじゃないか?需要あるか知らんけど。
カメコはこういう知識がある。撮り鉄は主な被写体が列車なのでポートレート撮影の知識がアイドルカメコと比較すると少々乏しいだろうけど、このくらいは知っている。逆に撮り鉄は雄大な自然とか真っ直ぐなものを歪み少なく真っ直ぐ撮る方法とかに詳しいぞ。
このようにカメラと撮影にちょっと詳しいヤツが疑問に思うわけだ、グラビア撮影とポートレート撮影をどうやって線引きするんだろうか?と。
何が健全で何が卑猥か?なんてポッチャリ好きや貧乳好きが居る世界で一定の線引きなんてできるわけがなく、世の中にはおそらく女性用リクルートスーツが性癖ですみたいなヤツとか、北海道とかに居そうなコートで厚着してモコモコになってる女の子良いよねとか言うヤツが必ず居る。そういう連中に取ってみればリクルートスーツもモコモコなコートのポートレート撮影も卑猥な写真になるのさ。
この世界には衣服を燃やす様子を映したアダルトビデオが存在するんだぞ?もちろん女性、というか男性を含めて人間、何なら生物は一切出てこない。本当に服が燃え上がる様子だけが淡々と流れる映像だ。ハイレベルすぎて理解が追いつかないがアダルトビデオとして実際に販売配信されている(一説には服が燃える映像がアダルトビデオとして販売されている事自体に意味があるらしい。こんにちわ宇宙猫)。
最後に蛇足だが、筆者の妻は不定期に筆者が撮影した妻自身の写真をセレクトし「これ遺影に使ってね」と言ってくる。カメコ冥利に尽きるよね。
若い頃の孔明は自らを管仲や楽毅に比肩する才能があると自負していたようだけど、実績からいうと政治・軍略いずれにおいても孔明の才は両者に遠く及ばなかった。
三国志演義に描かれる時代はとくに傑出した人物がでなかったおかげで小競り合いが長引いて、物語の脚色上ろくに実績のない武将や文官まで英雄扱いされてしまっているだけで、
他の戦乱期と比較してみればスケールの大きな人物がほとんど輩出されない小者だらけの時代だった。
創作の世界では三国志最強武将として扱われる呂布も一時期曹操を苦しめていたのが過大評価されてるだけで他の時代の名将たちと比較して華々しい戦歴があるわけではないし、
あくまで三国志前半の物語を盛り上げることのできる特異な経歴をもったトリックスターであったということだけが呂布の強みであり値打ちだった。
真剣にプレイしようとするとだいたいどんな人でも腹立つ場面があると思う キレるかどうかは別だが
特にFPS系のランクとかは魔境だからな 露骨に順位がつくし、すごくいいところで雑魚死するともう怒りの行き場がない VCつけられるゲームなんかだとそのまま口喧嘩に発展とかもあるしな
俺は配信者とかいつもよく平静でうまくやってるな~と思ってるよ 時々台パンしてるシーンが映っちゃったりしてるけども
割と人生ささげるレベルでやらないと良いランクには行けないし、実際ランクがよくなっても人生には何も得がないので、初心者に毛が生えたくらいでほどほどに楽しくプレイしてるくらいが一番楽しいよ
キレながらランク上げても自己満足以外に何もないしな 嫁さんからしても「で?」って感じだろうし 辞めたのはいい選択だった
どうせならSwitch売りさばくぐらいまでしておかないと、中毒性が高すぎて数か月後には再ダウンロードしてそうではあるが
FPSで得られる楽しさみたいなものに比肩できる趣味、俺はまだ見つけられていない 旅行とか含めてほかにも楽しいことはたくさんあるけど種類がちょっと違う
FPSに似ているとよく言われるのはパチンコとかギャンブル系だよね 頭の中の状態がギャンブルやってる時と似てるらしくてそっち系の人がFPSはまりがちみたいな話はよく聞く
何番煎じか分からない程度には、感染あるいは発症まで経験した人は多いだろう。
3回目の接種を時間がないからと保留し続けた結果がこれなのだとしたら、かなり重い罰だと思う。
感染・発症する前はよくわからない周りの体験談やネットの情報に流されて、まあかかっても軽症だしオッケー
くらいに思っていたが、考えを改めることになるとは...。
しかしどこで感染したのかは完全に謎。いや、強いて言えばコンビニに行くために外に出たことはあったが、
基本はテレワークオンリーなので家から出ることがない。つまり、感染1日前のコンビニで感染したことになる。
いやいや...まさかそんな...。
これだけ感染者数が爆発している状況では、相談窓口にはほぼ100%電話がつながらない。病院もまず受け付けてくれない。
その上病院で抗原検査頼もうと思ったら、体外診断用医薬品の抗原検査キットが5個買えるくらいの金額を提示されたからね。
とりあえず病院にいかない口実が欲しかっただけで電話したのだが、なんとも言えない気持ちになったよ。
ちなみに病院は何回か電話トライしたらつながった。地域によるだろうけども、まあコロナの疑いのある患者を
見てくれるだけでも、病院としての機能は十分すぎるくらいあるのかな。
結局、コロナにかかったところで自宅療養なのは確実だったので、自分で検査結果を
自治体の登録センターみたいなところにうpして登録する作業も、したところでだから何だって感じだったね。
自分の場合は不備があって再登録してくれって来たんだけど、不備連絡のメールが来たのは
登録から5日後だったんだよね。事務処理が追いつかない程度には忙しいんだろうけど、
こんな状況を体験してしまうと、もう自分の身は自分で守るしか無いね。
もしワクチン接種から日が浅いタイミングで感染していたら、また違ったのかな。
自分の症状はこれでも世間一般からしたら軽症の部類らしいが、正直軽症と言うにはずいぶん重い症状だったよ。
特に喉。過去にかかった病気の中で、比肩するものがない程度には絶望的すぎる痛みだった。
喉に違和感。エアコン効きすぎて喉やられたかもしれない、くらいの感覚。
体が少しだけ重い気もしたが、その日は部屋の掃除など動くことが多かったので疲労と思い気に留めず。
喉が痛い。
熱を測ると38.0度。若干筋肉痛があるが昨日の疲れかもしれない。
コロナを疑い始め、一旦、発熱相談窓口に電話してみるもつながらない。
とりあえず安静にして寝ておく。解熱剤の効果も長く続くわけではないので、熱冷まシートが役に立った。
死ぬほど喉が痛い。喉を動かしたくない。なにかを飲み込む動作をしたくない。
喉を見てみると急性扁桃炎のそれと全く同じ感じの見た目をしている。
とにかく痛すぎる。のど飴も効果は一時的。熱は39度台、解熱剤を飲んで38度台。
さすがにコロナを確信したので常備していた抗原検査キットで検査し、陽性判明。
この頃から頻度が低いが咳が出始める。
喉が死んだ。食欲はあるが喉が痛すぎて食べたくない欲求も凄まじい。
咳が1回1回とても重く、肺と気管支に負担がかかっていることが実感できる。
いくら咳をしても咳をしたくなる原因が一切消えない。非常にもどかしい、意味のない咳がでる。
熱は変わらず39度台、解熱剤を飲んで38度。
さすがに熱は引いたのか、解熱剤なしで38度前半。非常に楽。
喉の痛みも慣れたのか治っているのか分からないが、以前よりはマシ。
この頃から咳の頻度が増えた。しかし相変わらず意味のない咳が出る。本当に謎。
たまに咳をすると、むせる、何かを吐くような動作が同時に起こる。すごく精神的にきつい。体力も減る。
熱は完全に治って36度台。喉の痛みもかなり低減され、食事も美味い。
しかし食事に違和感。味覚は有るが、とても味が濃く感じるようになった。
ほぼ咳だけが残るような状態に。しかしこの咳がとてつもなくきつい。本当に意味のない咳。
気管支と肺が悪いのが体感で分かる。呼吸も間違いなく変。
さすがに1週間経って体の調子はもとに戻った。
ロシア海軍は極東方面に戦車などの装甲の厚い車両をは運ぶ船を殆ど配備してない。
強襲揚陸艦の類をそれなりの数再配置しようとしたらほぼ確実に米軍にバレる。
軽装備・少人数の特殊部隊を小型挺で送り込むことは可能かもしれないが、戦車や機動戦闘車をわんさか抱えた自衛隊の基地を壊滅させるのは不可能だし、そこに行き着くまでに在日米軍が合流されたら勝率は完全にゼロになる。
とはいえ、プーチンにそういった客観的な情報があげられてる可能性自体がちょっと怪しくなってきてる。
あのチビハゲの脳内には、米第七艦隊に比肩するロシア海軍の大艦隊が今まさに編成を追えようとしているのかもしれんし、日本政府から弾圧されている(という設定)のアイヌの末裔がロシアからの救援を心待ちにしていて、国際社会が「アイヌ解放」に理解を示すと思いこんでるのかもしれん。
都会に翻弄されながら暮らす少女のセンチメンタルな上京劇に、美しくも恐ろしい悪夢が絡み合う。
前半は、作中の時代に活躍していたP・ハイスミスやシーリア・フレムリンを思い出させる青春サスペンスな内容だったが、
ショウビズ界の不潔な裏側が明かされたところから一転して、男性作家らしい重い展開に突入する。
上等なサスペンス小説に比肩するシナリオも素晴らしいが、鏡を使った二人のヒロインの演出が美しくて楽しかった。
ヒロインの祖母の派手なルックスや、ほんのひと時だけ映るヒロインの巨乳な肌着姿やその後の巨乳を際立たせる服装など、
オープニングのシルエットダンスの時点で名作の予感がしたが、間違いなかったよ。
母が脳腫瘍に倒れた。父は警備のアルバイトを辞めて、母の看病というか、介護に尽くすつもりらしい。がん保険にも入っておらず、両親とも大した貯蓄もない。
彼らを眺めていて気になるのは、この世代の備えるチカラの無さだ。車椅子のことすら想像していない階段だらけの家、ローンははおろか、車検代、消耗品代、ひいては燃料代さえ払えるか疑問なハイオク車。
自分の家庭だけかと思っていたが、両親が怪しくなってから注意するようになってみると、何処の家庭にもある。これらは高度経済成長期からバブル景気の頃に社会人を経験した世代の負の遺産だ。
とうぜん彼らが健康を損ねれば、それを支えるのはその子ども達だ。
彼らは、自分が未来永劫健康で、最期の瞬間まで矍鑠(かくしゃく)と生活できるものと信じている。
だから、車のローンを子供が肩代わりするだとか、通院の毎に子供が仕事を休んで階段の上り下りを補助するだとか言った将来をまったく想像していない。
彼らのような世代を生んだのは、高度経済成長、そして退職前に味わったバブル経済の雰囲気にほかならない。
当時は高卒ですら入社して一年目から賃金が支給され、驚くことに賞与まで支給される者もいたらしい。
その後も常に右肩上がりの経済を経験、かれらの両親は常に健康で、ある日突然に亡くなり、退職金だけで住宅ローンの相当量の返済が終わっていたのだ。
あなた方のような世代、つまり借金まみれで大学院を修了して、ようやく職に就き、そこから耐えること2年目頃にやっと賃金の支給が始まり、博士号がなければ賞与はなし、博士号があれば今度は職がなし、退職金など夢のまた夢の人々からすれば、団塊世代は正に黄金世代であった。
当然、このような時代を過ごした団塊世代に、将来に備えるという習慣などない。更に運の悪いことに、彼らの過ごした時代は女性の社会進出もどきが進み、企業が女性をどう扱っていいかわからないまま雇入れ、もてあそんだ時期に当たる。
企業は若い女性にどのように働かせてよいか解らず、簡素な仕事を割り当てて男性に比肩する賃金を払い続けた。しかし、女性は重責を負う立場まで昇進することなく家庭に入る。
すると彼女らは、世間の男性も自分たちと同じように、お茶くみや領収書の検算、社内郵便係をして一日過ごしていると勘違いし始める。このなまじ中途半端に働いていた団塊世代の女性は、たちが悪い。
家庭に入った元・社会人もどきの女性たちは、自分が世間並みの苦労をしてきたと勘違いしたまま、家計を握る。暴君の誕生だ。
彼女らは、夫が健康に稼ぎ続け、夫は大した苦労もなく稼いでると思い込み、65歳を超えても同じ待遇で再就職すると信じ込んで、夫の僅かな稼ぎを使い込む。
挙げ句に海外旅行、高額な(自称)無農薬・有機野菜の通販、階段だらけのうさぎ小屋、年をとったら使いこなせない分不相応な高級乗用車……次々と浪費をし続ける。