はてなキーワード: 公認とは
一方的に喋りまくるシングルフォーカスの、いわゆる発達障害傾向なのかなって人で
自信をもって、文脈脱線しまくりでガンガン喋るのでびっくりした。
短期記憶弱いみたいで、5分前に話したこともあんまり覚えてないので
全然話噛み合わなかった。
…
疑問が多い。
とりあえず疲れた。
オチも何もないです
小4でオナニーを覚え、小学生時代は毎晩5回とかシコってたせいで睡眠不足
中学生になると本物の男性器を見たくてたまりなくなり、ネットで出会った成人男性数人と性的な行為に及んだ
挿入までしたのは一人だけ
高校生、大学生の頃は「性欲が強い女や非処女は気持ち悪い」と思い込むようになった
ネットで「非処女は中古便器」みたいな書き込みを見て、泣いてた時期もあった
ただでさえ不細工な私が、最悪の経緯で中古になって、もう人生終わったなと思った
セックスがしたい もっと色んな男を知りたい でもこれ以上自分の価値を下げるわけにはいかない
街コンで一人だけ余って主催者に恋愛セミナーに通わされそうになったり、マッチングアプリで出会った人が待ち合わせ時間に来なかったりした(直前まで連絡取れてたから、遠くから顔を見て帰ったということ)
非処女なので喪女とも名乗れなかったが、間違いなく喪女だった というか今も自分は喪女だと思っている 喪女というカテゴリにも入れず、孤独だ
この頃は、斉藤さんで裸やオナニーを配信することにハマっていた
私の中学時代の失敗や限界な恋活を知っている数少ない幼馴染の紹介で、そのことも知った上で「仲間になれそう」という理由で私に近づいた
彼と、あと数ヶ月で籍を入れる
彼とは惹かれ合ったわけではなく、「私たちはモテない このままだと孤独死する 協力しよう」と交際が始まった
とても仲は良く、私たちに友情や家族愛は間違いなくあるけれど、恋愛感情やトキメキがあるのかは今もわからない
そもそも妥協で私に近づいた彼は満足できず、交際当初別の女性をホテルに誘ったりした 当然モテないので断られている アホだ 世間ではこれを浮気と呼びます
私もこんな性格なので他が知りたくて仕方ない
彼は今でも私とは真反対の女性のAVで抜くし、私とのセックスを義務だと思っている
いつか私たちは不倫してしまうのかな そもそも私なんかを抱きたい男はいないけど、金払えば誰か私でも抱いてもらえるかな?
彼のことは大好きだし別れたくない
性格が悪いので、社会人2年目24歳で結婚できる私って勝ち組じゃん!同期や仲間内でも一番乗り!とも思ってるし、これを逃したら次はねえぞとも思ってる
椎名林檎をちゃんと追ってるわけではなかったけど、「女の子は誰でも」をCMで聞いた時にオッと思い、数年後これを聞いてなるほど~~って頭ブンブン振っちゃったね
https://music.apple.com/jp/album/1385322133?i=1385322148
未就学児の当時よく歌っていたらしい(!?) 後になって作者が大物であることを知り驚く
自分はハチ・米津玄師の楽曲に対して、なんでこんなのが流行ってんだよみたいなマジで穿った見方をしてた、これを聞くまでは……
皮肉まみれの歌詞が当時だいぶ物議をかもしてた気がするけど、曲はそんなのどうでもいいくらい、悔しいくらいカッコいい
https://music.apple.com/jp/album/1268503456?i=1268503458
21世紀の未来のアイドルがこういう曲で踊ってる(しかもロサンゼルスで)という面白さ
安部潤のシンセはT-SQUAREリスペクトらしい 生で聞けたらどんなに楽しかっただろう
https://music.apple.com/jp/album/642832495?i=642832943
まずメロディでこれはHungry Spider以来久しぶりのダークなマッキーじゃ~んと思って、次に歌詞をちゃんと読んで完全に泣いた 同じ性別の人を好きになった人の気持ちがこんなにもわかるか?
https://music.apple.com/jp/album/548245136?i=548245147
ポップンやってた中高の頃、ゲーム内で気になる曲の作曲者を調べたらことごとくwacだったのがちょっと怖かった
その例外がHomesick Pt. 2&3 / orangenoise shortcut、と思ってたけど今調べたら編曲にwacが関わってるらしい マジかよ……
https://music.apple.com/jp/album/498158513?i=498158523
配信サービスで後追いで知る(このリストの硝子の少年とプラチナを除く2005以前の曲は全部後追いですが)
音楽サブスクにおけるレコメンドエンジンというのは恐ろしい大発明ですね このあたりの(自分が能動的に音楽を聴く前の)年代のお洒落な邦楽って絶対たくさんあるはずなのでこれからも掘っていきたい
https://music.apple.com/jp/album/1486281113?i=1486281117
あつぞうくん名義(もともとMelting Holidaysというウィスパーボイス・ソフトロック系のユニットをやっていた)での2枚目のオリジナルアルバム「メガネディスコ」の最後から2曲目がこれ 実質的にはこれがトリ
当時インタビューでRoger Nichols and The Small Circle Of Friends、The 5th Dimention、ピチカート・ファイブに影響を受けたと書いてあるのを見てそれぞれ聞いてみると3グループ全部が自分の好みであったことから、いわゆる渋谷系とその"元ネタ"という概念にハマるきっかけとなる
https://music.apple.com/jp/album/1565906466?i=1565906478
原曲(sm12173659)はニコ動で非公開・CDも入手困難となっていた中、昨年新録されたリアレンジ版が配信されました(ボーカルは初音ではない)(作曲者がコーラスに参加!)
今考えると初音ミクの登場から数か月という段階(メルト以前!)でこんなに完成されたスキャットが出てきたことが本当に恐ろしい…… オーパーツですか?
OSTERのオリジナルアルバムに何度もリアレンジ・リミックスが収録されたり(ほとんどがアルバムの最後もしくはそれに準ずるような場所に入ってる 曲順が解釈一致ですありがとうございます)、令和の時代になってもゲームでカバーされたり、公式/公認だけでも数えきれないバリエーションが存在する
歌い継がれてほしい
https://music.apple.com/jp/album/662012326?i=662012451
配信で聞けるのはベスト盤向けセルフリミックス(↑)(※Spotifyには無い)、プロセカ(ワンダショ)のカバー(Spotifyで聞くならこれ)、PSBハヤシベトモノリによるリミックスのみ
渋谷系ニワカのときに中古屋でたくさん買ったCDの中にあった ベストアルバム「PIZZICATO FIVE JPN」の最後の曲だった
攻撃的なリズム隊! 荒ぶるストリングス! キラッキラしたブラスセクション! 淡々と歌う2人! 最高~
Don't Take Your Time元ネタの楽曲は全部好きだけどこれは別格
ここまで楽しくて悲しい曲は聞いたことがない
https://music.apple.com/jp/album/1484037087?i=1484037108
1作者につき1曲縛りとしたのでなかなか難しかった
(追記)
ブコメで指摘いただいたとおりプラチナが菅野よう子作曲だったので1作者1曲縛りが意味をなさなくなってしまいました 草
ので既に出てる作者から、これも好き~というのを思いついた順に挙げておきます
マジック・カーペット・ライド / ピチカート・ファイヴ 愛の神話 / ピチカート・ファイヴ フレンドシップ / OSTER project feat. 鏡音リン マージナル / OSTER project feat. 初音ミク 強い気持ち・強い愛 / 小沢健二、筒美京平 恋とマシンガン / フリッパーズギター Pop Virus / 星野源 レーザービーム / Perfume Magic Touch / 山下達郎
大昔の話題の備考録
そのゲームメーカーは、何気に商品を売る一環でイベントをやっている面が大きかった
その大会は恒例となり、雑誌でも毎年恒例のイベントとでっかく取り上げられることもあった
個人が携帯端末から気軽にネットをやるなんてSF小説より先の世界の話
マンガ好きユーザー以外では同人って概念も全く知られてない時代
ゲームとイベント大好き人間だった自分は、エンドユーザーとメーカー窓口を巻き込んだネットワークの重大性に賛同
拠点が自分が住む市内と同じと言うことや、ファンの力で現状を支えようと言う謳い文句が心を動かした、故に発信者側として参加を希望するが受け入れられず、協力ユーザーとして参加したいと申し出るもそれも不可で、私設ファンクラブの会報を一歩的に受け取るだけの有料ユーザーとしてのみ受け付けると言われ、申込書だけを受け取った
メーカー公認の有料ファンクラブが他にあるのは耳にしたが、ファンのコミュニティで一方的な発信を有料で行うのはいかがなものかと思いながら、イベントを後にした
料金は定額小為替で振り込むシステムで、当時義務教育の学生で資金は小遣いの自分は、初めて目にした手続きを気軽に迅速に行うことが出来ず、入会手続きを放置し、中学生を卒業し見聞が劇的に広がる流れの中、その物を忘れたままとなった
それから数年後、ある時に地元のゲームセンターで生まれた交友関係から、ある人物と同席した
自分のゲーム好きのルーツから今に至るまでを話題にもし上がってる中、ふとそのメーカーとイベントの話になった
すると同席していた相手は、なんと後年私設ファンクラブの裏方をやっていた人間だった
話に聞くと、私設ファンクラブの代表は当時流行りの新興宗教に没頭し、会費を受け取ったまま活動もせず失踪
元から蜂のキャラクターを日焼けで肩に描いたりした奇業そのまま、宗教活動を派手に没頭している様子だった
そして他のメンツも代表について行ったまま、自分が知り合ったその人物は、実態ある活動とするため予算は日払いの道路工事バイトで支えながら、会報を発行していたとのこと
自分が忘れていた子供期のミステリーの後日談を聞くとは、全くもって貴重な経験だった
なおファンクラブの具体的な内容を作るのは大変ではなかったか?の問いに対し、その人物は「ファンが作ったように演出しているだけで、実際はメーカー側のスタッフが小出しにネタを提供していただけで、双方向性はなかったよ」との事
入らずに済んだのは良かったのかどうなのか…その解はわらずじまい
舞台は江戸時代の下町、猫が一番威張っている長屋、通称「鯖猫長屋」。猫描き絵師の拾楽は、故あってオスの美三毛猫のサバとともに細々と暮らしていた。
ある日、鯖猫長屋に一人の若い女性が越してきた。彼女の名はお智。独り身の若い女の独居なんて胡散臭いと、長屋の女達はざわつく一方、男衆はお智の美貌にそわそわ。ところがやはり、お智は厄介な事情を抱えていたようで、ひと悶着起きるのだった!
江戸時代小説を読むのなんてたぶん人生初なので、知らない単語が沢山あって、ググりの手が止まらない。そんなに長い小説ではないのに、読了まですごく時間がかかってしまった。でも、ここまで調べたんだから、もう江戸時代小説どんと来いや! って感じだな。問題は、私の記憶力が物凄く悪いってことだけど。
長屋に表と裏があるなんて知らなかった。時代劇に出てくる貧乏長屋は「裏長屋」なんだな。なるほど。
江戸時代ハートフル人情物かと思って読み始めたら、なんか思ってたんと微妙に違った。猫のサバのいばりん坊具合が想像の斜め上を言っていた。飼い主の拾楽に対するあしらいが杜撰でどS。つよい。そして猫なのに何でも解りすぎぃ。リアル寄りかと思ったら幽霊は出てくるし、拾楽はただのうらなりかと思ったらなかなかのチートぶりだし、成田屋の旦那は存在自体の浮世離れ感がすごい。
ふつうに下町人情が挟まってきつつ、ハートフル人情物とは思えない少年漫画的な活劇シーンがあったり、まあ退屈はしなかった。
登場人物のかけ合いがメインで、情景描写はほぼ死んでるぶん、知らない単語が頻出するとはいえ、頭をパァにして楽しめた。
人気シリーズだったらしく、図書館に文庫本が10巻までずらりと並んでいたから、後で続刊を読んでみよう。
今回はたまたま急展開な作品が多かった。そして人気作のいくつかが連載再開されて豪華な感じだが、全部で11作品しか載っていない……。私がこの雑誌を買い始めてそんなに長く経っていないけれど、今までで一番掲載作品が少なくないか? 大丈夫なのかCanna……。
前々回から主人公のアポロもフィーもそれぞれ人知れず悶々と悩むばかりなので、ちょっとストーリーが中弛んでいる印象かも。その前の話(2巻収録分)がかなり盛り上がっていたので、落差が激しいというか。(単行本でまとめて読むぶんには気にならないほどの弛み感かもしれないが)
で、やっと二人が劇的って訳でもなくベタに再会したのだが……、おや、なんだか道を外し始めたぞ。それはやっちゃダメなんじゃなかろうかという事をフィーが思いつき、窮状に陥って元気のなかったアポロがずるずると引き込まれてしまった。
テンションダウンしたところからこの流れは、楽しんで読めるかどうか微妙だ。共感力とモラルガン無視力を試されつつあるのかもしれない。じつに不安だけど続きが気になる。
うーん、第一印象よりは悪くない。でもいいとも思えんなあ。雑誌で推し作品のついでに読むぶんにはいいが、前情報無しで単行本を買って読んだら、膝から崩れ落ちそう。バンドマンBLが好きなら他をあたった方がいいと思う。『ギヴン』とか。
グループ交際回。すっごい、王道の少女漫画だなぁ。毎回読んでそう思う気がするのだが、王道過ぎてさっぱり記憶に残らないので、第1話どんなんだったっけと思って読み返した。王道の第1話だった。王道から一歩たりとも道を外したくない少女漫画好きの人にはおすすめできる、たぶん。
前回までずっと、ドロドロな昼ドラみたいな鬱展開が続いていたので、主人公の悠生が可哀想過ぎて読むのが辛かったのだが……。
うひょーー!! ついに悠生がブチキレたwwwwww しかも、ぷっつんした時の心の中の第一声が、
「くっっ……さいな」
(※攻めの恭悟が他所のΩの匂いをぷんぷんさせて帰宅したので)
って最高wwwww
キレにキレて反撃に出たところで次回に続く。頑張れ悠生ちゃんwwwww
しかし、悠生のモノローグで、元々自分はこういうキャラじゃなかったなどとあり、えっそうだったっけ? と思って第1話を再読。すると、子供時代の悠生は確かに成績優秀スポーツ万能で自信に満ち溢れていたようなのだが、第1話冒頭、恭悟と婚約した時にはすでに、昔の面影など全く残っていないほど暗いしもべ的なキャラになっていた、とのこと。恭悟は自信満々時代の悠生に惚れ込んで、多額の結納金を積んでまで悠生を手入れたのだが?
あれれぇ、これってもしかして、ハッピーエンドの予感じゃない???
はぁ、ネコチャンは癒し……のはずなのだが、今回はピリピリ回。いまぢの元同級生女子がほづつみを陥れた性悪サイコ女だと判明し、温厚ないまぢがガチギレ。こわい。しかし、ネコのサンの正体が宇宙人であることが何ら関係ない感じの展開で盛り上がってしまうのか? それはなんか微妙だ。
あぁ……私の最推し作品……。どうやら次回が最終回の模様。学生時代回想回、温泉回、頑張ってほにゃらら回と、エモーショナルな話が続いていて、主人公の佐田がゾンビで間宮がマッドサイエンティストだということを危うく忘れかけそうになっていたところ、今回は冒頭からふつうにに二人で殺人を犯していた。
めっちゃ突き付けられてからの急展開きた。本当にこの漫画、次回で終わってしまうの……?
学生時代回想回の盛り上がりがあまりにも凄かったために、最終回が尻切れとんぼになったらやだなとビクビクものでもある。しかも今回のラスト、すごい引きが強いし。どんな最終回になるのかなあ。佐田と間宮が実にいいキャラをしているので、終わってしまうのは残念なんだけど。
思ってたんと違うー! 全然ハードボイルドじゃないー! と衝撃を受けてから、もう7話も過ぎてしまった。今回も絵柄がハードボイルドな恋愛漫画だった。すごくほのぼのとしていた。今回のCannaは全体的に不穏展開が多めの中、この漫画だけがほっこりしている。まさかこれに癒される日がくるとはね……。
これもまた衝撃の展開。手に汗握っちゃうな……。ネコ耳獣人達がただのネコ耳獣人ではなかったと、初めて知った。
かなり久しぶりの本誌再登場。ちなみに、『石橋防衛隊(個人)』の方はpixiv漫画で無料で読めるはず。
今回も某衛大ネタ盛りだくさんというか、もはや某大が舞台のBLというよりは某大漫画となっている気が。今回も国分寺榛名は頑張っていた!
私は至極興味がないのだが、このシリーズは商業BL漫画の中ではとても人気がある。何故そんなに人気なのか、読んでもいまいちわからないのだが、少女漫画の王道みたいなところがよいのだろうか。
今回も私にはわからないが、これが人気なのか……と思って読了。
あれ? なんか一つ足りないような? と思ったら硯遼先生の『MADK』が休載だった。次が最終回らしい。
次回は『コントラスト』のitz先生の新連載が始まるらしい。『コントラスト』もすごく人気のある作品だ。まあ好みではないがわからなくもない。確かpixiv漫画で無料で読めるはず。『スリーピングデッド』が終わって『MADK』も終わるとなれば、新連載が1、2本始まっただけでは間に合わないと思うが。誰か推し作家さんの連載が始まらないかなー。
かつてアイヌとして初めて国会議員として当選(社会党公認)した萱野茂さんが参議院環境特別委員会平成6年11月9日で
「そういう法律をつくって押しつけられたと同じ意味があるわけであります。
お前たち、きょうから米食うな、米食ったら逮捕するぞ、そういう法律をつくって押しつけられた
そういう法律をつくって押しつけられたと同じ意味があるわけであります。」
……って言ったらしいけれど、本当にそういう法律が出来るなら寧ろ良い事だと思う
実際日本人の糖尿病の原因は主に白米らしいし玄米も白米程じゃないけれど本当は良くないらしくって言うのは常識になっていて
健康の事を考えたら米は食べちゃいけない事になっている
はっきり言って今の日本人にとっては「主食」としての米に何ら価値なんて見出してないしそれどころか悪者扱いだから
米を食うなという法律が出来たら大喜びで従うでしょ
ていうか作って欲しい、今すぐにでも。
食べちゃいけないものであっても外食や市販のお弁当のメニューの多くには米が使われているので
よっぽど苦労して避けない限りつい食べてしまう事になってしまう。
米を禁止する法律が出来たら嬉しいよ。そういう意味では寧ろアイヌの人達が羨ましい(鮭は糖質が低いようだから禁止しなくてもいいけどさ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B0%E8%A8%98
保延2年(1136年)から久寿2年(1155年)まで19年にわたる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B7%E8%89%B2%E5%A4%A7%E9%91%91
『男色大鑑』(なんしょくおおかがみ)は、井原西鶴による浮世草子。
1687年(貞享4年)4月に発行。全8巻、各巻5章、計40章。
前半4巻20章は、主に武家社会における衆道を取り上げており、総じて非職業的男色の世界である。
後半4巻20章は、町人社会に属する職業的な歌舞伎若衆を取り上げている。
『男色大鑑』では、武家社会と町人社会という二つの社会において、
黒船とアヘン戦争に脅迫されて、産業革命や帝国主義と一緒にキリスト教的倫理を丸飲みするまで、
日本では基本的に男色が行われ、「強者男性に枕営業をするチャンス」が男性にも与えられていたんですよね。
井伊直政は徳川家康の19歳年下の小姓で、『甲陽軍鑑』に「万千代(直政)、近年家康の御座を直す」とありました。
「御座を直す」は、主君の伽(とぎ)のお相手をする隠語なんです。
井伊直政は家康の家臣のなかでは、最大の領地をもらいました。出世が約束された家柄では決してなかったのに。
前田利家も織田信長の小姓でした。加賀藩の公的史料のひとつである『利家夜話』には、
織田信長が小姓時代の前田利家を傍で寝かせていたという内容が記されています。
前田利家といえば、加賀百万石ですよね。国持大名石高ランキングで、加賀の前田家は102万石と日本一なのです!
(2位薩摩島津家77万石、3位陸奥伊達家63万石、4位肥後細川家54万石、5位筑前黒田家52万石)
井伊直政や前田利家がしっかりと出世しているのは日本史を少しでも学べば分かる通りです。
豊臣秀吉は筋金入りのドノンケなので小姓に手出しはしなかったようですが、
「秀吉はドノンケ!」ってわざわざ言われるくらい、戦国時代の男色は当たり前のことだったんですよね。
キリスト教は繁殖主義なので、繁殖に繋がらない性行為を悪として扱いますし、性行為を楽しむことも悪とみなします。
カトリックの正式な性行為は、女性を麻袋に入れて結合部分にだけ穴をあけ、
服をしっかり着た男性が陰茎だけを出し、素早く挿入して射精するという、スピード繁殖です。
家畜の授精みたいでなくてはなりません。「麻袋フェチ」に目覚めて性を楽しんでしまうのも禁止です。
こういう宗教だからゲイ(100%繁殖に繋がらない性行為を楽しむ連中)の弾圧なんかするんですよね。
キリスト教圏で「あいつはゲイだ」という噂を立てられると、男性の集団に襲われ撲殺されたりするそうです。
日本のゲイフォビアって所詮は「キモがる」程度なので、撲殺するキリスト教圏とはやっぱり根本的に違います。
LGBT運動などもキリスト教圏で起こったのは、撲殺されるほどの弾圧があったからですよ。
とにかくクリスチャンが黒船とアヘン戦争で日本を脅迫して来たので、日本は西洋化して反・衆道になりました。
そのせいで男性が売春でお金を稼いだり、男性が強者男性に枕営業して出世したりという、
サークルの新歓にまつわる話し合いで表題の話を切り出しました。今後飲み会が増えていく時期ですので、ちょうど良いタイミングだと判断したからです。
詳細は後述しますが、反対意見ばかりで賛同は得られませんでした。
話を切り出した時は自分の意見や理由について整理できておらず、話し合いがうやむやになってしまったため、私が表題のように考える理由を整理してみたいと思います。
この2年間、対面での活動が制限され、多くの大学サークルが存続の危機に立たされています。特に、対面での課外活動をメインにしているサークルにとっては致命的で、実際に我がサークルと同じ活動をしている他大サークルがつぶれています。
幸い、我がサークルはコロナ禍の影響を受けながらも新入部員に恵まれ、順調に活動できています。今年度は対面での活動が解禁され、2年ぶりの新歓合宿ができるようになりました。
しかし、コロナ情勢の先行きは依然として見えない状況にあり、予断を許さない状況です。引き継ぎの失敗や新入生不足など、サークルが消滅するシナリオは数多く考えられます。
さて、私が未成年の飲酒をやめさせたい理由は、「法律で禁じられているから」という至極全うな理由に加え、サークルの存続に関わる問題になりかねないと考えているからです。
ここ十数年で未成年飲酒への社会的な認知が進んでいます。大学サークルの飲酒関連のトラブルや事件がネットやニュースで大きく取り沙汰されることも、今では珍しくありません。さらに、コロナ禍で飲み会への風当たりが強いことも見逃せません。
このような情勢から、飲み会がらみのトラブルはサークルの存続にかかわるようなリスクとなりえます。何らかのトラブルが起こった場合、大学側や学生保護者、一般世間が事態を重く見ることは想像に難くなく、大学当局からの活動停止処分や新入部員の激減などの事態を引き起こす可能性があります。
また、新歓で新入生に安心してサークルを楽しんでもらうことを考えたとき、未成年飲酒が横行する現場はあまり望ましいものではないと考えます。
新歓の時期は、信頼関係が完全にできていない先輩や同期たちに囲まれる状況になります。このような状況下では、たとえ飲酒を強要せずとも、「空気を読んで飲んだ方がいいのでは」と感じる人もいるではないでしょうか。
新入生に安心して新歓を楽しんでもらうために、彼ら・彼女らのストレスとなりうる要因はできる限り減らすよう努力するべきであると私は考えます。
前述の通り、部員の意見はおおむね反対ではっきりと賛成してくれる部員はいませんでした。この項では部員の反対意見とそれに対する私の考えを記述します。
・強制して飲ませたりせず、飲みたい人だけ飲むよう配慮すればよい
→本論にも書きましたが、たとえ「無理して飲まなくてもいいよ」と新入生に伝えたとしても、新入生が実際に断れるかどうかは別問題だと思います。
ほんの数ヵ月前まで高校生だった彼ら、彼女らにとって、大学生という存在は我々が考える以上に大きい存在に感じるでしょう。我々に飲酒を強要させる意図はなくとも、立場上新入生が飲酒を強要されているように感じてしまうこともあると思います。
・50年以上、このやり方で問題もなく存続してきたのだから大丈夫だろう
→近年の未成年飲酒に対する風当たりの強さに加え、コロナ禍という戦後類を見ない出来事の最中にあります。今までのなあなあなやり方を今後も続けられる保証はありません。
今後、未成年の飲酒に対する風当たりはますます強くなる一方だと思われます。今、飲酒意識の改革が求められる時期にあるのではないでしょうか。
飲酒した未成年に対する罰則は無し。未成年に酒類を販売した場合は50万円以下の罰金に課せられるが、成人の親や監督者が未成年の飲酒を見逃した場合は科料で済んでしまう。
大学からの懲戒処分としては、学校によるものの、停学から退学、訓告など幅が広い。
・同志社大舞踏サークルの合宿で、男子学生(当時19)が飲み会で一気飲み。後に急性アルコール中毒で死亡。(2016年)
・近畿大学の学生(当時20)が、テニスサークルの飲み会で飲酒後に急死(2017年)
・専修大学の男子学生(当時18)が、サークル仲間との旅行先で飲酒後に死亡(2017年)
ブラックな面に関しては、ネット上ですっかり広まってるような「ブラック企業あるある」では全然挙がらないようなものがかなり多かったのに、
俺が経験した2社では色んな点で被ってたから本当に不思議だった。
鬱病休職者が出た時に「うわぁマジかあ……あいつ遂に障害者になっちゃったのかあ!!!」と顔を覆う同僚がいた点。
鬱病休職者が復帰した後、女性社員の一部が『挨拶されたこと』、『(仕事にまつわる)内線がかかってきたこと』を涙を流さんばかりに怖がって周りの同僚たちに慰められているという光景。
社内の常識的にメンタル休職=人の形をしたバケモノの誕生だった。
〇セクハラ
セクハラはブラックあるあるなんだろうけど、具体的な手口まで全く同じセクハラがいくつかあった。
同期飲みのときに、男性陣がニヤニヤしながら大人しいタイプの女同期に遠回しのセクハラ言動を投げかけてチキンレースする遊び。
ターゲットの女同期に対して白子ポン酢をさりげなく食べるよう勧めてその子が実際に口に入れるやいなや一人の男が「アッ‼あっ…ああ……」と射精っぽい声を挙げて他の男性陣が爆笑する、
「あの、ちょっといいですか?〇〇(AVメーカーや有名なAVのシリーズ)って知ってますか?」と他意のない風に問いかけてニヤニヤする、
これら二つのセクハラ手口まで被ってたのを見て自分がデジャブを起こしたのかと衝撃を受けた(もしかしてこれSNSとかで流行ってたのか?)。
言うまでもなく上司から若手女性社員に対するボディタッチとか、えぐいセクハラLINEとか、上司が女性社員たちだけを飲みに誘ってホステス扱いするとかもあった。
〇パワハラ
ポンコツ社員をみんなの前で立たせながら、あるいは別室に移動して1~2時間大説教。
大説教の最中はまるでその場で何事も起こっていないかのように完全に黙り込んで仕事を続けていた周りのみんなが、上司とポンコツ社員が離席したタイミングで爆発したように湧き上がって『ヤベえぞ!!ヤベえぞ!!(笑)』と最高に楽しそうに盛り上がる点、
パワハラといえばあの人!みたいな社員がたくさんいて、彼らが他の社員から顰蹙を買うということはなく、むしろパワハラ被害とは無縁でいられている社員たちが皆「あの人俺にはすげえ優しいんだよな」と誇っている点、
『おめえぶっ殺すぞ!!』とか『てめえの親ここに呼んで来いよおおおおお!!!』とか一発アウトを通り越してるような異常言動が出た時は周りが完全に同じタイミングで「ガーッハッハッハハハwww」と大爆笑することで冗談の体を守り通そうと忖度する点、
これらは共通してた。
とか
「あいつはこうこうこういうミスして何やってももう怒鳴られるようになったんだぞ(笑)」
とかレクチャーして心を掴もうとする連中がたくさんいる。
〇会議
発言を求められた社員が頓珍漢なことを言うというか、10文字くらい発声したタイミングで揚げ足取ったりツッコミ入れたりして発言を完遂させない。
例えば
社員「それに関してですg」
上司「いや、それってなんだよ(笑)どれ?これのこと?これはボールペンだよ?そんなこと聞いてませんよ?(笑)それともこれ?これは手帳ですよ?(笑)」
とかマジでこんな感じ。
凄い強引に笑い物にする。で、周りの社員が「ガーッハッハッハハハwwwwww」と大爆笑して和気あいあい風を演出するまでがワンセット。
(ていうか、全く同じタイミングでそこにいる皆が一斉に大爆笑し始めるのって某巨大新興宗教団体もそうだけど、 あれってマジでなんなんだろ)
嘱託社員に対して「おめえ今日も座りにきたの?」とか「あんた何言ってんのかわかんねえよ」とか課長や次長が率先して喧嘩売りに行ってた。
『パワハラモンスターみたいな先輩社員や上司にどれだけ好かれているか』
が今後の出世のバロメーターになるみたいな地獄みたいな認識が共有されていたので、なるべく目立つようにフロア中に響き渡るような大声出して
自分の親と同じくらいの年齢の嘱託社員をめちゃくちゃに罵倒して侮辱するキレ芸に走る奴が何人かいた(恐ろしいことに、こういうことやる若手や中堅が本当に出世していってた。まあ基本的に年功序列だから誤差みたいな違いだけど)。
ウソみたいだけど、これまであげた様々なブラック面、かなり具体性があるのにもかかわらずどっちのブラック企業でも共通している点だった。
2社目に入ってしばらくは「また同じような会社を引き当ててしまうなんて俺はなんて運がないんだ」と愕然としたけど、
やがて「こんな都合よく似通うものなのか?これって本当に偶然なのか?」と疑うようになった。
つまり、遺伝子と形質の関係のように、会社を近似のブラック環境たらしめる何かがあるんじゃないかと思うようになったのだ。
それがなんなのか探り当てることはできていないのだが、何かヒントになるものが潜んでいるかもしれないので2社間の細かい共通点を列挙していこうと思う。
こんなブラック企業はごめんだ、絶対に人生で関わり合いたくないという人の参考になれば幸いだ。
・平均年齢45歳(毎年多少の変動はあるけどまあこのくらいだった)
・平均年収800万弱
職場公認のサンドバッグみたいな立場の人だと年収700万で頭打ち。
順調に出世すれば50歳くらいで年収950~1000万くらい。
平時だと8時出勤20時退社がデフォで繁忙期だと23時退社。年1回特定の短期間だけ27時退社がデフォになる人はいた。残業代は月30時間までつく。
あくまで平均なので、かなりレベルが低い大学の出身者も結構いた。一方で上振れはあまりなくて早慶以上出身者は少なかった。
・女性社員がナチュラルセクハラ以外ではめちゃくちゃ大事にされている
どんなパワハラ怪物も女性社員には猫なで声でめちゃくちゃ優しく接していたし、産休育休取得は余裕だし、定時退社がデフォだった。
だから寿退社する人はそんないなくて、30~40代(10~20年選手)の女性社員がめちゃくちゃ多い。
(ゆえに女性社員の多くはパワハラ上司がどんなに暴れていようとビビッていなかった。「〇〇ちゃんまた大暴れしてたね~(笑)」とかキャラ化して人間模様を楽しんでる感すらあった)
無論、早出の部分には残業代はつかないし、恐ろしくてつくかどうかを尋ねたことすらない。
多分、実際に訊いたとしたら訊いたという行動自体が罪になって一気に社内カースト最下位になったと思う。
・社員の大半が既婚者
・離職率がめちゃくちゃ低い(平均勤続年数20年軽く超えてた)
・今後50年はまあ潰れない
・「うちの会社ほど悪い人がいない会社はなかなかない」と言い合っている
・「社名 ブラック」とか「社名 パワハラ」とかでググっても全然醜聞が出てこない
・髪型とか身に付けている小物とかを工夫して、外見を意図的に昭和っぽいヤクザに寄せてきてる役職者がポツポツいた。
でも学生時代本当に本職顔負けの武勇伝に溢れてた人が中央法とかに行ってお行儀よく新卒で固い会社に就職して、
みたいな人生行路を歩むはずがないのでゴッコなんだろう。
となると40代、50代にもなってまだ精神性が中高生並みということになってしまう。
【追記】
しかも給料は悪くない会社みたいだから、下手したらこの手のセクハラ・パワハラしている人が、社会的に立派な肩書きを持っていることになって、許容されていると思っちゃうわけだから。
天下に轟く大企業!!とかでは全くないけど、
親なんかは「(手堅い、安心という意味で)いい会社に受かったねえ」と安心するし、住宅ローンの審査は超余裕で通るし。
それだけに、中に入ってから異常性が炸裂している様をありありと見せつけられて大ショックだった。
あとそこに関して自浄作用が全く働いてなかったのも絶望的だった。
付け加えておくと、社員が100%異常者ってわけじゃ決してなくて、
(あくまで俺基準だと)40%くらいまともな範疇に入るような人だった。
それこそ人格的に優れていて仕事もできて~みたいな聖人みたいな人は2%くらいいた。
ただ40%くらいいる”まとも”な社員たちも
パワハラには加担しないまでも、目の前で繰り広げられるパワハラを苦笑いで見守り、ひと段落ついた頃にパワハラ加害者に対して「ずいぶん怒ってたね~(笑)」とか調子は合わせるし、まあ傍観者のスタンスでいた。
聖人みたいな人はというと、
異常社員もパワハラ被害者もイジメ被害者も分け隔てなく慈しんでいて、全員で仲良くやりたいみたいなタイプだから、パワハラの最中は悲しそうにしていて、終わったあとはタイミング見計らって被害者のとこいって慰める程度にとどまっていた。
従って、自浄作用は働きようがなかった。
で、残り60%の「普通じゃない人」はさぞかしキチガイ極まってると思われるだろう。
確かに彼ら彼女らは間近で行われているパワハラを完全に余興のように楽しんでいたし、時に「あいつ(パワハラ被害者)朝眠い眠い言ってましたよ?ここは一発指導したほうがいいんじゃないっすか?(笑)」とか上司を煽ってパワハラ誘因するときすらあったし(上司のほうも「ほんと~?(笑)じゃあやっとかないとね(笑)」とか冗談めかしてにこやかに返していたのを見るに、マジで当事者はエンタメとして楽しんでたんだと思う)。
ただ、彼らはどっからどう見ても外形的にはまともの中のまともだった。
30歳過ぎても高校や大学時代の仲良しグループたちとBBQ行ったり、家族ぐるみで川に遊びに行ったり、完成した新居に呼んだり呼ばれたり~みたいな、キチガイでは到底築きえないような人間関係の輪を彼らは持ってたし、加えて彼らの多くは良き家庭人・良き父親であった。
マジモンのキチガイや性悪でも友達は作れるけど社会に出ると同時にフェードアウトされるのが普通だと思うし、30歳過ぎてまで家族ぐるみの友人付き合い維持できるなんて人格破綻者ではないことの証明だと思う。
じゃあ、なんで彼らが会社では異常者や異常空間形成の共犯者に化けてしまうのか不思議なところだが、
武士がお家を守ることにアイデンティティを抱いていたように、彼らは習性として自分が属するコミュニティの様態や安定性を維持することに全力を注ぎ(告発や改革などもってのほか)、結果として”会社共同体ではキチガイなのに非利益共同体では良き隣人”という矛盾を孕むことになったんじゃないかと。
となると、会社という”器”それ自体がキチガイ性や異常性でもって均衡が保たれてるのかって話になるけど、もしかしたらそういうオカルトじみた現象ってあるのかもしれない。
近年、フェミニストが所謂「萌えキャラ」にクレームをつけて炎上する事が頻繁に起こっている。
それに対して、萌え表現に難癖をつけて表現の自由を侵害するフェミニストが許せないという所謂「表現の自由戦士」と呼ばれる人たちが反発し、フェミニストとの間で激しく対立している。
ちなみに自分は「表現の自由戦士」側ではないことを初めに断っておくが、自分の感覚はオタクでもフェミニストでもない一般人の感覚と近いはずだ。そして、世間の一般人の多くは萌え表現の価値を理解していないし、大して必要な物とは考えていないので、萌え表現が問題になった時の反応としては、フェミニストが騒ぐほど萌えキャラが問題になるようには思えないが逆に「なんでオタクの方も、たかが絵に執着するの?」だったりするのだ。
世間一般のごく普通の人にも大抵は好きなアーティストや作品等があるが、それほど執着が強くないのだ。だから、萌え表現を攻撃されて普段は大人しいオタクが激怒する様を見て「ここまで執着するのは何か怪しい」と思ってしまうし、マスコミ等により植え付けられたオタクに対するネガティブなイメージを思い起こして異様に思ってしまうのである。
自分も全ての「萌えキャラ」炎上案件とその顛末をを詳細に把握している訳では無いが、気づいた事は独立した運営が存在したり既存の作品とコラボした案件では抗議後も運営や作品は続いているという事だ。
表現の自由戦士は萌え表現に対するフェミニストからの抗議を「燃やしに来た」とか「焼きに来た」と言ったり、過去の炎上案件を「燃やされた」とか「焼かれた」と表現するが、運営や作者が修正したりパネルなどの広告を引っ込めれば、それ以上は執拗に追及したり運営や作品の発表を停止に追い込むような事まではしていないのだ。常識的にはフェミニストの抗議よりも国家権力による検閲の方が表現の自由に対しては脅威なのだ。
一方で、炎上の結果コラボレーション撤回に追い込まれてしまったのは「温泉むすめ」のキャラクター「熱海初夏」だ。
「温泉むすめ」を「性差別で性搾取」であると発言した仁藤夢乃氏は無戸籍で学校に行ったことがない女性や小卒で売春以外に仕事がない女性などを保護し就学や職業訓練の支援活動をしているが、保護している女性を連れて熱海に旅行へ行ったことに表現の自由戦士たちが反応し、「熱海初夏」の画像が「嫌がらせ」として大量に貼られる事態が発生し、見かねた熱海の温泉むすめとコラボしている現地の居酒屋店主が表現の自由戦士達に苦言を呈すると、怒った表現の自由戦士達は居酒屋に対する悪質なデマを拡散し、それを反表現規制派で知られる大田区議会議員おぎの稔氏が表現の自由戦士を諫めると、あろうことか味方のはずのおぎの稔氏に対して「フェミを擁護するな」と殺害予告し炎上が延焼する事態に発展してしまった。とうとう営業上の弊害が大き過ぎたのか心が折れたのか当該居酒屋が公認を撤回し「熱海初夏」のパネルを返上。熱海で「温泉むすめ」と提携している施設は当該居酒屋1件のみだったため「熱海初夏」は設定のみ存在するキャラクターになってしまった。
「熱海初夏」を焼き尽くしたのは「温泉むすめ」を守ると言っていたはずの表現の自由戦士なのだ。
自分もラディカル・フェミニズムには賛同できないので、仁藤夢乃氏の主張に全面的には賛同できないが、仁藤氏の活動には頭が下がるし敬意も感じている。世の中の責任ある地位・立場の全てが保守主義者で占められてしまうと救われない人が必ず発生してしまうので、仁藤氏のような人は社会に必要なのだ。
そして、熱海の居酒屋店主が料理人として客に安全で美味しい料理を提供しスタッフを雇用し賃金を払うという経営者としての社会的責任を果たすにあたり、営業ツールとして「温泉むすめ」を利用する事は何も悪いことでは無い。それに対してオタクと同じ熱量で「温泉むすめ」に対する愛情を持てとかフェミニストと闘えとか要求すべきでないし、店主は経営者なのだからドライに割り切った判断をしたとしても責められる理由は一つも無いのである。
Vtuberのイブラヒムと手越祐也がゲーム実況のコラボをしたんだが、これが炎上している。
イブラヒムは事務所に編集を頼んだのに、あまりに手抜きの動画が納品されたのでブチ切れ。
イブラヒムが不憫だということで抗議が殺到したのか、動画は非公開に。
問題のブツは40分くらいの長さでまともにカットされてない。テロップもない。サムネイルも素人クオリティだ。
なぜかイブラヒムのゲーム画面が使われておらず、別タレントのゲーム画面が使われている。
本来はイブラヒムの前編が先に投稿される予定なのに、準備が遅れて手越祐也の後編が先に公開される始末。
バラエティ番組としてきちんと編集されているので、クオリティの差がエグい。
それで事務所のにじさんじは何をしとるんじゃ、という話になり、ファンの怒りを買ったわけだ。
で、その中に「なんで外部コラボという大事な案件でやらかすんだ!」という意見があった。
いやー外部とのコラボって優先度高いように見えて、そうじゃない場合もあるんですわ。
俺はタレント事務所で動画屋やってるんだけど、コラボ動画の優先度は低かったな。
ギャラは高くなかったし、だったら大事なスポンサーから依頼された案件動画を優先するよね。
あるいは自社ブランドのイメージに直結するような大事な動画とか。
事務所の公式YouTubeは優秀な社員が付いて、タレント個人のYouTubeは外注とか、社内の窓際がやるイメージ。
それでも継続的にコラボするならギャラ美味しいし、「ま、とりあえず受けときますか」みたいになるわけですよ。
んで、そういう大事じゃない仕事ってのは、大事じゃない社員に割り振られる。
まー俺も大事じゃない仕事に割り振られてるのはわかってるんで、やる気が出ない。
テロップ全部入れるのダリいし、所々に入れときゃいいか、みたいな。
我ながら手抜きだなと自覚してるんだが、驚くのは周りの社員も「それでいいよ」って風潮なところwwww
複数人のゲーム実況を編集する場合、マルチカメラという機能を使って画面を切り替えるのよ。
なんかそれをした形跡がないし、ロクにカットもされてない。
フォントの変更すら知らさそうなサムネイルといい、あれ動画屋の仕事じゃねーんじゃねーの?
流石の俺でもあそこまで手抜きの動画を納品する勇気はないぞ。最低限のプライドはあるし。
謝罪文にこういう一節があって、なんか良くない思い出がこみ上げてきたww
例えば動画の中にグラフを挿入するとして、そのグラフは別部署のデザイナーに発注するとかあるのね。
デザイナーだって公開ギリギリに依頼されても迷惑だからね。それやってキレられることも、まぁよくあるwww
たとえキレられるとしても、緊急事態なら平謝りで頼むしかないと思うでしょ?
うーん、またキレられるのも嫌だし・・・黙って自分でやればいっか!
はい、俺は何度かそういうことをやりましたwww
以上を踏まえると、こんな感じだったんじゃなかろうか。
・マネージャーあるいは営業担当が、タレントから動画を受け取る
↓
↓
・気付いた時には公開日が迫っていたので、専門外のことを自分で頑張る
madogiwahirasyain 病気を笑ってはいけないと言う最低限の良識すら米国に根付いてはいないと言うのが驚き
2022/03/30
アメリカでは許されてるならそれは異国文化として受け入れるべきで
つーか最高栄誉の式典でセレブな出席者の人生の困難ポイントをいじってみんなで笑うというのはそれなりに文化的に高度だと思うが。
個人的な敵意や嘲りで誰かの病気を揶揄するのはつまらんが、クリスロックは別に嫌いな相手だから病気をいじってるわけではなくてアカデミー賞の式に出てくる恵まれた人気者だからいじってる。
もちろんそのうえでもこの文化が好きじゃないなーとかはあっていいが
「病気を笑ってはいけないと言う最低限の良識がない」でバッサリ行くのはただの蛮人というものでは?
まあはてなは高学歴インテリなわりに実質的知性はバルバロりまくった人々の村落であるから、このブコメははてなの人気一位に相応しい傑作だけどな。
安倍を敵視するやつが政権批判のつもりで「アベゲリゾー」とか「所詮子無し」とか言ってるのは単に幼稚で不快なだけだが、
たとえば年に一度最高の芸人を行政最高機関に入れてパーソナルなアグレッションのないいじりを権力者層に満遍なくする文化があったらそれは高度ではある。
(ところでこれをやる芸人には高い知性と人格が必要で、特定の政治家や政党への個人的敵意や攻撃欲が燃え盛ってしまうような頭の悪い凡人には出来ない。出来ない奴ほどやろうとする。)
バイデンやボリスジョンソンはその儀式でのいじりを許すだろうがプーチン習近平は絶対そんなこと出来ない。心が狭いんじゃなくてそれ許したら一気に自分の首が危なくなるから。
最高の格の式典に出られるパワフルな人間にことさらえげつないいじりをするのは、いじりがいいものだと思ってるからじゃなくその逆だからじゃあないのか?彼等の権威や格にわざと傷を入れる儀式じゃあないのか?
ジェイダだって弱い女でも付き添いワイフでもなく押しも押されぬハリウッド女優で制作指揮にもかかわるようになってる権力者で、それがアカデミー賞の舞台に来て暴言ショーで言われてること。
日本のテレビで女芸人が先輩からブスいじりされてんのとはわけが違うし、小池百合子が彼女を敵視する政治家や有権者から「厚化粧ばばあ」呼ばわりされてんのとも意味が結構違う。
はてな民といえばかつては我が国ネットに冠たる開明·清潔の民だったものが、近年のコメントの蒙昧短絡ぶりたるやヤフコメや2chのえびすどもと変わるところがない。
物事の構造や背景まで脳に入らず、表面に現れるパターンを自分の知る最も卑しいものに当てはめてパターン認知で「ダメじゃないか!」と迷いなく断罪する。
脳にひとつ「病気を笑ってはいけない」と言うルールが入れば安心し、すぐさま金科玉条にしてその近辺の思考を停止する。
ほんとは元来ものを考えるのが嫌いなので、「ここは絶対のルールだよ」と言われると嬉しい。安心して思考を手放せるルールはたくさんあるほどいい。
他国でよくわからないことが起きても、絶対ルールを参照すれば他に調査も思考も要らない。病気を笑ったからこいつはダメ。こんなやつらの社会はダメ。
ほんまにこいつらのおつむはバババババである。
madogiwahirasyain
ブコメに増田で言及してもらえたのは初めてなので感激している。病気を嘲笑ってはいけないのは言われた人だけでなくその病気で苦しむ子供を含む多くの人々をより困難な状況にしてしまうから
2022/04/01
だからさあ
最高の舞台に出られるような強者のアル中歴や病気をいじるのは同病の人間にとって困難を増すか?
弱者の属性が笑われてその笑いが公認されるのとは構造が違うんじゃあないのか?
あんな強い人もこの病気に立ち向かっててオープンにいじられても平気で生きてるって言うのは
その病気の人間に対してネガティブないじめにしかならないのか?
ていうかさあ
散々説明した「一般的には許されないことをあの場だからやっている」っていう前提認識をわざと無視して強弁してるよね?
同じ社会の文化に生きててあれ見て「あ、許されるんや。俺も日常生活で同じ病気のやついじったろ!」になるのは
相当な頭プップクプーだよな?君の危惧して見せてることは本当に起きることか?
ていうか君の反応パターンから見て君自身もう間違ってたことに気付いてるよねこれ。
こういう論理の話で「子供」を持ち出したりするの、理屈で劣勢なの理解する程度のおつむがある証拠だよ。
間違ってたのがわかったならそれでいいんだよ間違いだったと認めれば。