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はてなキーワード: オールタイムベストとは

2018-04-06

高畑勲死んだのかよ!

赤毛のアンは神アニメだった

(その時代の他作品ハイジとかは見たことないけど)

いまのところ自分アニメオールタイムベスト5に入ってる

「神は天にいまし、すべて世は事もなし」は高畑訳だと思ってるんだが実際のところどうなんだろう

2018-02-12

anond:20180212221935

こないだ児童文学の展示みたいなの見てきたが

なんか最近のは反原発とかお前どこ向いてんだよみたいな印象を受けた

結局1970年代くらいの本がオールタイムベストでずっと続いている印象

2018-01-02

FGOが気に食わない

これは、典型的な「自分でやっていない、なにやら盛り上がっている作品を、気に食わないと上から目線批判する文章」だ。

本文は『月姫』と『Fate/stay night』のネタバレを含む可能性がある。特にFate/stay night原作を未プレイで、劇場版Fate/stay night [Heaven's Feel]』の続きを楽しみにしている人は、ネタバレを含むため読まないでほしい。

Blue Blue Glass Moon, Under the Crimson Air.

私が奈須きのこ作品出会ったのは2003年月姫月姫PLUS+DISC、歌月十夜の3作が収められた『月箱』であった。いわゆる型月ファンとしてそれほど古参というわけではない(型月における古参とは、竹箒に連載されていた時代の『空の境界』読者――とまでは言わないものの、最低でも2001年には『月姫』に触れたレベルを指すものだろう)。当時『ONE』『Kanon』『AIR』に心酔する所謂鍵っ子」であった私は、もちろん月姫の噂は聞いていたものの、手を出すきっかけを掴みかねていた。月箱が頒布されたのは、そんなときである歌月十夜まで一揃えで化粧箱に収められたそのパッケージは、初めてのTYPE-MOONとしては最適であった。同時期、彼らが商業へと移行し、次回作Fate」は商業ゲームとしてリリースすることを発表したことも背中を押した。群雄割拠エロゲ界についに鳴り物入りで乗り込んでくる新進気鋭の代表作を、体験しておかねばならぬと考えたのだ。

果たして、私はTYPE-MOONの虜となった。

月姫』は衝撃であった。連綿と積み重ねられてきたビジュアルノベル恋愛アドベンチャーゲーム文法に沿っていそうに見えながら、しかし決定的に異なる「それ」は、私に新しい刺激を与えてくれた。私はシエル先輩が好きになった。この文章を打っている2018年に至ってなお、人生オールタイムベストシエル先輩だと胸を張って言える。もちろんそれだけではない。ファーストインパクトとなったアルクェイドが醸し出す寂しさを、そして、ひまわり畑で微笑む琥珀さんの愛おしさを、今なお昨日のことのように思い出せる。

月姫の魅力のひとつに、不思議ノスタルジーがあると思っている。あの文章グラフィックと音楽には、懐かしいナニカを思い出させるものがある。去り行く少年時代を描いた作品だからだろうか。遠野邸の遠い記憶がそうさせるのかもしれない。

PLUS+DISC、歌月十夜まで一気にプレイした私は、そのまま『MELTY BLOOD』も楽しんだ。シエル先輩を動かせるのが楽しかった。弓塚さつきの話が出ると抜き身のナイフのようになる志貴を思うと切なくなった。琥珀さんが楽しそうで涙が出た。G秋葉ゲラゲラ笑った。

したらばのTYPE-MOON板にも入り浸った。それまで葉鍵板が主戦場であった自分が。当時、すでに「月厨」は鬱陶しい存在として認知されていた。私は努めて無関係な場ではTYPE-MOONの話をしないようにし、型月板でその分、目一杯、楽しんだ。たくさんのアンソロジーコミックにも手を出した。武梨えり佐々木少年磨伸映一郎……(そういえば特に好きだったこのお三方はみな現在商業作家として活躍中であり、同時に、シエル先輩ファンであった。当時、武内崇は「シエル先輩が好きな作家さんは漫画力が高い人が多い」というような趣旨の発言をしていた記憶がある)。

だが。不思議もので、このとき私は『空の境界』にはハマらなかった。もちろん原作は読んだのだが。当時、マルチシナリオ形式のビジュアルノベル未来を見ていたためか。あるいは、純粋に趣味に合わなかっただけなのか。後年、空の境界アニメ映画化され大ヒットを飛ばすことになる。

――――――体は剣で出来ている。

2004年、ついにTYPE-MOON商業作品第一弾『Fate/stan night』がリリースされる。もちろん発売日に予約して買った。事前の雑誌での情報を見ていて、藤ねえお気に入りだった(まさかあんなことになるなんて)。ライダーさんはビジュアルだけ見て絶対アサシンだと思っていた。体験版の段階でクオリティが大幅に上がっていることは明らかだった。心が躍った。世界が変わる瞬間が、目の前にあった。

魔術師英雄跋扈する本作を終えて、私は思った。私は優秀な魔術師でも高潔英雄でもなく、なんでもない、取るに足らない、醜い人間が好きなんだと。だから私は、間桐桜衛宮士郎物語が好きになった。

桜は魔術師ではあるが、本作においては魔術師としてよりも、もっと違う存在として描かれる。衛宮士郎もまた、魔術師ではなく魔術使いとして描かれる。そしてラストシナリオであるルートでは、桜は家族呪縛から解き放たれて人間として生き始め、士郎は正義の味方に憧れたロボットからひとりの人間に生まれ変わる。魔術師英雄が闘い続けた果てにたどり着いたのが、ふたり人間の、人間としての歩みであったことは、とても感動的で、同時にこれが、奈須きのこが幻の弓塚さつきルートで実現しようとした未来なのではないか想像した。

そして絶望する。ご存じの通り、桜ルート批判された。当時の型月板は荒れた。セイバールートと凛ルートが絶賛されるとともに、桜ルートは徹底的に批判されたのだ。

イリヤスフィール物語オーバーラップして主題が分かりづらいという主張には一理ある(一説にはイリヤルートを作るリソースが間に合わず、桜ルートに混ぜた、と言われている)。描写不足であるという批判も、ある意味では仕方ないだろう。だがそれ以上に、ファンたちは、「多くの人間を殺しながら幸せなエンドを迎える桜」と、「正義の味方であることを諦めてセイバー犠牲にした士郎」を批難した(正確には、彼ら2人に対してというより、そのようにある物語を避難した)。私は憤慨した。衛宮士郎の、何を見てきたというのだ。

正直に言うならば、私はセイバールートや凛ルート衛宮士郎が嫌いだ。凛ルート遠坂凛も苦手である。はっきりと言ってしまえば、物語として楽しみながら、登場人物たちに対しては苦々しい思いを抱き続けてプレイした。そんな彼らが、桜ルートで丸ごと好きになった。桜ルートでは、みな、人間として生きている。それが愛おしかった。

同時に、TYPE-MOON作品のふたつの側面のうち、ファンに望まれる側と、望まれない側が見えた気がした。考え過ぎかもしれないけれど、私がより好む側は、望まれていないように見えた。

それは、未来を取り戻す物語

これ以降、私はTYPE-MOON作品と少しずつ距離を置くようになっていく。厳密に言えば『Fate/hollow ataraxia』は心から楽しんだ(アンリマユとカレン・オルテンシア物語はとても好みだ)。だが、『DDD』は未読、『Fate/Zero』は同人誌として頒布された際に1巻だけ読んで断念、『Fate/unlimited codes』『Fate/EXTRA』には手を出さず、期待した『魔法使いの夜』はプレイしたものの、それほど心惹かれなかった。この間、各種メディア展開で楽しんだものは、佐々木少年による漫画版真月譚 月姫』のみであった。パスタ先輩のことは一生許さないよ。

時は流れ、2014年7月27日。もうTYPE-MOONに何の期待もしなくなった私は、それでも「Fate Project 最新情報発表会」をニコ生の中継で見ていた。そこでUBWのテレビアニメ化や『Fate/strange fake』の正式出版化に並んで、ひとつの新作が発表された。『Fate/Grand Order』。通称FGO。ついにソーシャルゲームをやるのか、と私は冷めた目で眺めていた。むしろ発表会本編終了後のサプライズHeaven's Feel劇場版制作決定の発表の方が魂が震えた(今でもあの瞬間の、観客席からの絶叫と、涙を流しながら挨拶をする下屋則子さんの姿をよく覚えている)。

私はソーシャルゲームほとんどやらなかった。手を出してみたことはあるが、純粋に楽しみ方が分からなかった。というよりそれ以前に、私はいわゆるオンラインゲーム全般が合わなかった。だからFGOが楽しめるかどうか不安だった。2015年サービス開始に合わせてダウンロードし、序盤をプレイした。だめだった。まったく合わなかった。どう頑張っても楽しむことができなかった。私はFGOをアンインストールし、Twitterタイムラインに流れてくるFGOプレイヤーたちの悲喜こもごもを眺めるだけになった。年を重ねてしまった、と感じた。

やがて、現実人間関係の中でも、FGOの話題が上がることが増えてきた。2016年末のイベントの様子はTwitterでも見ていたが、彼らはとても熱っぽくFGOがいか面白く、衝撃的で、とてつもないかを語った。私は羨ましかった。もうTYPE-MOON作品でこんなにも熱く語れることはないだろう。そう思った。

私はFGO本編をプレイしていない。いろいろと明かされたアレやソレを、なんとなく知識で知っているだけだ。そうした立場評価するのは御法度であろう。それでも私はFGOが気に食わない。これは負け惜しみだろうか。それともただの老害しかないのだろうか。私が好きだった奈須きのこTYPE-MOONの描く取るに足らない人間たちの物語は、もしかするとFGO本編でも繰り広げられているのかもしれない(琥珀さんルートや桜ルートが好きで、かつFGOのシナリオがそれと同様に面白い、という人がいたら、ぜひ魅力を語ってほしい。皮肉ではなく、ぜひ知りたい)。だけれども、数多くの英雄スマートフォン上で戦い続け、それをプレイするファンたちが嬉々としてお気に入り英雄が引けたことをTwitter上に報告する様子を、どこか冷めた気持ちで眺めてしまう自分に気付く。私がTYPE-MOONに求めていたものは、これだったのだろうか? 幾度となく繰り返されてきた、単に自分が望むような創作から外れていってしまった存在を寂しく思うという、これはきっとただそれだけのことなのだ。つまり、八つ当たりと取ってもらって構わない。

劇場版Fate/stay night [Heaven's Feel] I.presage flower』は、公開初日に映画館に観にいった。素晴らしかった。須藤友徳監督の、間桐桜と桜ルートに対する圧倒的な「理解」に目眩がした。アバンで桜と士郎の「それまでの日々」をたっぷり描いた時点で、完全に勝利だった。FGOで得た利益でこんなにも素晴らしい映像作品が作れるのなら、FGOに感謝すべきであろう、などと思った。第二章も楽しみだ。

なんて無様だ。意味もなく生きてるのはおまえのほうだろ

聞くところによると、FGOの世界には死徒二十七祖(という概念)は存在しないそうだ。私が好きだった奈須きのこワールドとは違う世界がそこにあるのだな、と改めて思った。繰り返すが、これはただの八つ当たりだ。

2017年末も、FGOは盛り上がっていた。きっと酸っぱいに違いないと、私は新年からこのような文章を打っている。2008年4月、月姫リメイク制作決定が発表された。今年、ついに発表から10年が経過する。優先順位があることくらい私だって理解できる。だからもう「月姫リメイクはよ」とは言わない。そのようなファンに耳を貸す必要だってない。FGOを楽しむ人々に向けて頑張っているスタッフの皆さんに、おつかれさまです、と声をかけたい(年始メンテおつかれさまです)。FGOという作品批判する気もない。そもそも批判できるだけの素地すらない。何しろプレイしていないのだから。本当に申し訳ない。

結局のところ、私はTYPE-MOONが、奈須きのこ世界が好きだったのではなく、ただ『月姫』という作品が好きだっただけなのだろう。あるいは、月姫が生まれた、あのころが。

これは八つ当たりだ。私はFGOが気に食わない。ただそれだけの、書き初めである

2017-12-30

Myはてなブックマークオブザイヤー2017発表!

こんにちは。今年も残すところあと二日。皆さんはこの一年どんなブックマークをされましたか。私がこの一年はてなブックマークを振り返りますと、時事の話題についてBuzzfeedなどの活躍によりこれまでより踏み込んだ情報提供されるようになった点を好ましく思う反面、全般的記事内容に触発されて知的好奇心を湧き上がらせながらブコメを書く体験が減ったと感じられる点は残念であります

また、ホットエントリーで無内容なブログを目にすることが減ったのは、実際に数が減ったのか無意識セルフフィルタリングしているのか分かりませんがよいことでございました。

では、これより昨年の受賞記事の紹介、優秀賞、大賞の発表を行っていきます

まず2016年の大賞はこちら。この記事によってGoogle研究職場における心理的安全性に着目したことを知りました。

グーグルが突きとめた!社員の「生産性」を高める唯一の方法はこうだ(小林 雅一) | 現代ビジネス | 講談社

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48137

Myはてなブックマークオブザイヤー2016発表!

https://anond.hatelabo.jp/20170220063610

次に、2017年の優秀賞を二本発表します。ともに増田さんの受賞となりました

優秀賞

やる気はスイッチの姿をしていない

https://anond.hatelabo.jp/20170506003013

優秀賞

最近アラフォー童貞と付き合うことになったアラフォーおばさんだけど

https://anond.hatelabo.jp/20171125105328

前者はやる気スイッチというワードについて、後者コミュニケーションの良い循環について見事に言葉にした素晴らしい記事でした。この1-2年、ブコメ→本文ではなく、本文→ブコメの順で読む率は増田が一番高いです。

それではいよいよ大賞の発表です。ドコドコドコドコドコ ドン

大賞

まず2Dゲームで開発、社員300人で1週間遊ぶ!? 新作ゼルダ任天堂驚愕の開発手法に迫る。「時オカ」企画書も公開! 【ゲーム企画書任天堂青沼英二×スクエニ・藤澤仁】

http://news.denfaminicogamer.jp/projectbook/zelda

今年、各国でゲームオブザイヤーを受賞した「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」。その発売前日に公開されたこちらの記事が大賞に輝きました。ゲーム記事であり、一般性に欠けるのではないかという懸念もなくはなかったのですが、最後までこの記事から受けたボリュームある熱量が一番にあり続けました。

宮本茂ゼルダを継いだ青沼さんに、堀井雄二ドラクエを継いだ藤澤さんとゲームインタビューなら日本で一番のTAITAIさんが訊くという陣立てです。後継者としての悩み、たくさんの問題とたくさんの解決、開発の裏話、からくり人形を作っていたという青沼さんのバックグラウンド任天堂の開発体制など面白い話が盛りだくさんで、ゲームをやらない人が読んでもなにか感じるものがあるのではないかと思います

ゼルダに関してはこんな増田も思い出されます

彼女ゼルダにはまった

https://anond.hatelabo.jp/20170328015206

まれて初めてゲーム(ゼルダ)をプレイしてみたんだけどさ

https://anond.hatelabo.jp/20171008162514

ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」はオールタイムベスト級の傑作なので、Switchも手に入りやすくなったようですし、まだの方はぜひ遊んでみてください。

2018年も良い記事出会ますように。

2017-11-13

今好きな作品への愛はこれからも変わらないのか

愛してやまない作品がある。この作品自分オールタイムベストに入る、そう確信してる……つもりなんだが。

いつか人間は変わっていく。環境死生観も、もしかすると愛も変わる。この作品への愛は本当に変わらないのか。変わらないと言い切ってみるけれど自分自身ことながら信用しきれてはいない。

この愛が変わるとき自分は今の自分とどのくらい違ってしまっているのか。

愛が変わらなければ自分は今の自分であり続けられるのか。それが自分の望みなのか。

自分の変化に応じてこの作品から様々な面を見出だせるのか。耐えうる作品なのか。

からない。

2017-11-11

ドキュメント72時間オールタイムベスト

今年もNHKサイト「ドキュメント72時間」の人気投票をしているけど、本年放送分のみなのが残念。

まあそうだよね。制限がないと過去放送が何回もエントリーちゃうし。

なので俺の「もう一度見たい72時間オールタイムベスト
1位名古屋苫小牧・旅立ちのフェリー2007
2位秋田真冬自販機の前で2015
3位徳島高知ゆきゆき酷道4392016
4位千葉・大病院の小さなコンビニ2014
5位大阪串カツエレジー2013
6位福島東北道あだたらサービスエリア2012
7位埼玉最後避難所から2013
8位佐賀トラック一人旅 風に吹かれて2017
9位青森・冬津軽 100円の温泉2016

2017-10-10

10月10日トイレの日なのでオススメスカトロ漫画三選

オールタイムベストを紹介するので、好きな人にとっては「ベタすぎ!」と怒られるかも。

わたしたちのひりだす快楽椎名波

男が一切出てこない、徹底した百合スカで、出したら食べたり塗ったりするものが多い。

あっけらかんとした世界観で、さも当然かのようにバクバク食べる。

サドマゾ調教関係の延長線としてのスカトロではなく、純愛の先にあるスカトロを描いていて、ラブラブっぷりも面白い

オススメは「ある姉妹愛のかたち」で「ほうれん草よく噛まないと」という繰り返されるセリフ意味合いが非常に、非常に、萌えます

ベスト・オブ・きあい猫きあい猫

ヘテロ百合もあり、食べたり塗ったりもある、再録がほとんどだけど、いろんな単行本からまとまってるので、きあい猫知らない人に特にオススメ

サドマゾ関係調教の末にあるスカトロを描いていて、特に手のひらにウンコを乗せて往来を歩く「必要条件」がベストかな。

一切性的快楽描写するシーンがないにも関わらず非常にエロく、エロさとは? ということを考えさせられることが多い。

後半、手のひらにウンコを乗せて往来を歩かされたヒロインが涙を流した理由が明らかになるが、その時の顔が圧巻、サドとは? マゾとは? の一つの答えのように思えた。


笑って ぶたぱん/白井薫範

百合調教もので、一部ヘテロセックス描写もありの一巻通じての長編ものスカトロ描写は口にくわえたり飲み込んだりのシーンがあるが、調教の一環でメインではない。

女の子同士の調教描写が見どころで、どんどんと調教快楽にはまっていくマゾ描写が見どころ。

特に面白いのが後半のサドの子の年齢が明らかになるところ、このシーンを見てから最初から読み返すと2度面白い叙述トリックのような味わいもある。

あーもう、おいらこういう醜女美女という組み合わせたまんないすっわあ、はあああー、えっろいえっろいえろろいーん。

2017-10-02

[]10月1日

○朝食:ハヤシライス

○昼食:なし

○夕食:しらすサラダカレーうどん、ご飯(納豆二つ)

○間食:チョコアーモンド

調子

はややー。

休みですので、掃除したり、ゲームしたり、散歩したりしていました。

これで、今月の中頃ぐらいかプレイしていた、ケムコADVシリーズは一通りプレイし終えた。

シリーズ外の文章を読む作品もあるみたいだけど、アンドロイド端末は持ってないので、ここら辺で一旦区切りとしよう。

来週もお仕事頑張るぞいや。

今月は、東京出張とかがあるので、体を壊さないように気をつけないとなあ。

スイッチ

レイジングループ

暴露モードエキストラシナリオ、家庭用追加シナリオ、全てクリア

面白かった!!!!!

ケムコADVシリーズの中でも、なんならADVジャンルオールタイムベスト、いや、ゲームとしてのオールタイムベスト級の超超超超面白い作品だった。

昨日も書いたけど、とにかくあのキャラの「狂気」が凄まじかった。

要所要所の「滾る!」展開は、過去作品も負けてないと思うけども、

この作品はこの滾りに「狂気」が味付けされていて、そこがもう、今まで味わったことがない、すごい面白さになってる。

こう、普通の滾る展開を楽しんでるときって

「ふえええ、こんなのもう無理だよお」と絶望してからの、

「え? ここから踏ん張るの? がんばえー、まけるなー、がんばえー!」

と、キャラクタ精神性に滾ったり、

「ええ!? こんな抜け道が! しゅごいー! がんばえー!」

と、キャラクタの頭の良さに滾ることが多いし、

レイジングループもそういう一面があるんだけど、

それらと同じぐらい

「え? すごいけど、こいつ狂ってる…… こわい……」

と思わせられるのが、もうなんか途轍もなく面白かった。

何がすごいって、この「滾る展開」が合計で五回ぐらいあって、

毎回毎回、その狂気に底知れなさを感じるところ。

クリア終えた今でも、底が見えないあのキャラはとにかくすごかった。

ただ、5本目のエキストラシナリオと、暴露モードでのオチを、ネットレビュー過去作品キャラが出るぞ、と読んでいたので知っていたせいで、

予定調和になってしまったのが残念。

いや、こんなのレビューを読む僕が悪いし、僕自身ネタバレガンガンするタイプから仕方ないんだけど、

クローズドサークルもの重要キャラ後出しはない」

「なのに、顔と名前で知ってるキャラはいない」

という段階で、どの作品の誰が登場するかわかっちゃうし、中盤のあのキャラ異能手続きが明らかになったところで、もう時系列含めてこの謎解きは一直線な感じだよなあ。

繰り返しになるけど、だからそこをばらすレビューはよくない、とかそういう話じゃなくて、

ネタバレって難しいなあ、というお話です。

ヒューマン・リソース・マシーン

面白いDLソフトはないかなーとストアを探して見つけた、パズルゲーム

ノベルゲームが続いたのでゲームゲームしたのがプレイたかったんだけど、

パズルゲームというよりは、プログラミングなノリ。

イメージ的には、Scratchをよりシンプルにした感じかな?

今、16面だけど、if文の判定式に否定を使えないのが非常に面倒臭い、けど中々ハマる。

さすがに、それなりにプログラミング仕事をしているので、ただクリアするだけならそこまで悩まずにできるけど、

ステップ数を縮めたりするのはかんり苦労しそう。

い、いや、その、ほら、業務世界は、その、なんていうの、読みやすさ? 大事やん? その、なんというか、ほら、ね? おれおれコードでおれおれしたロジック読むの嫌じゃん? だからそのシンプルしか書かない的な?

ごめんなさい、言い訳だね、まずは普通にクリアすることを目指して頑張るぞいやー。

ポッ拳

アミーボとデイリー

3DS

ポケとる

マンスリーは、メガスキル三個、ライフ10スキルパワーL、メガスキル二個、で打ち止め。

ネイティネイティオマンキーキノココ捕獲

2017-09-18

[]9月18日

○朝食:牛丼(あたまの大盛り、サラダ味噌汁生卵

○昼食:なし

○夕食:ちゃんぽん

○間食:ポテチチョコ

調子

はややー。

台風一過でいい天気。

でしたが、家でずーっとゲームしてました。

明日からまたお仕事ですが、火水木金と四日間行ったらまた土日はお休みなので、頑張るぞいや。

3DS

ポケとる

ケムコ熱が高いので、最近真面目にプレイしてないですが、一応ランキングに参加しておいた。

今、6438位で、僕にしては珍しく4桁順位にいる。

メガスキルアップ三つもらえたら超嬉しいけど、さすがにこの位置は維持できないだろうから明日結果発表は気楽にまとう。

iPhone

○D.M.L.C

こちらも一気にメインルートクリア、おまけシナリオは全部まだ未プレイ

こっちもすげえ面白かった!!!!!!

これもネタバレが致命的なゲームなので、あまり筋は書かないけど、とにかく面白かった。

ストーリーの筋としてはトガビトノセンリツの方が面白かったかもだけど、

こっちはキャラクタが可愛くて、可愛くて、もうたまらない!

メインキャラクタ全員が魅力的で、チームとしての面白さみたいなのもあるんだけど、

中でもダントツに可愛かったのが「東護美弥」

今までの人生萌えキャラオールタイムベスト級、人生の師で生き方を決めてくれたか読子リードマンさんに負けずと劣らず大好きなキャラクタになりました。

いやもう、あのですね、僕の性癖というか好きになるキャラクタって

「僕のことを好きにならないキャラクタ」なんですよ。

で、かつそれが嫌な人だったり根性が曲がったキャラじゃなくて、

もうただその人の生き様において、僕が干渉できることは少ないだろうなあ、と確信を持って言える、

そういうキャラクタが好きなんですよ。

その点において「東護美弥」さんは、もう完璧だった。

彼女が主役のおまけシナリオがあるみたいなので、楽しくプレイしようと思う。

うおおおおお、テンションマーックス!

2017-09-09

常識レベル(?)の日本アニメ映画100』を作ってみた

ヒット作品、何かの賞を受賞してる作品クリエイターがよく挙げている作品ネームバリュー等々……要するに「よく語られてる作品」をリストアップしていたらあっという間に100を超えてしまったので、ちょっと手を加えて100作品に調整してみた。正直なところ100だと枠が全く足りない。映画だけで絞ってもだ。

オールタイムベストではないので、ここに載ってるから優れているとかそういう意図はないです。

作品名公開年
1 白蛇伝 1958
2 太陽の王子 ホルスの大冒険 1968
3 長靴はいた猫 1969
4 千夜一夜物語 1969
5 パンダコパンダ / 雨ふりサーカスの巻 1972/1973
6 宇宙戦艦ヤマト 1977
7 さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち 1978
8 ルパン三世 ルパン対複製人間 1978
9 銀河鉄道999 1979
10劇場版エースをねらえ! 1979
11ルパン三世 カリオストロの城 1979
12ドラえもん のび太の恐竜 1980
13 機動戦士ガンダム / II 哀・戦士編 / III めぐりあい宇宙 1981-1982
14 じゃりン子チエ 1981
15 さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅 1981
16 伝説巨神イデオン 接触篇/発動篇 1982
17幻魔大戦 1983
18 劇場版うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー1984
19 風の谷のナウシカ1984
20超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか1984
21 銀河鉄道の夜 1985
22 天空の城ラピュタ 1986
23王立宇宙軍 オネアミスの翼 1987
24機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 1988
25 となりのトトロ 1988
26 火垂るの墓 1988
27 AKIRA 1988
28機動警察パトレイバー the Movie 1989
29 魔女の宅急便 1989
30 おもひでぽろぽろ 1991
31老人Z 1991
32 紅の豚 1992
33機動警察パトレイバー 2 the Movie 1993
34 劇場版美少女戦士セーラームーンR 1993
35 平成狸合戦ぽんぽこ 1994
36 耳をすませば 1995
37 GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊 1995
38 もののけ姫 1997
39 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に 1997
40 パーフェクトブルー 1998
41 劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲 1998
42 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness- 1998
43 ホーホケキョ となりの山田くん 1999
44 少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録 1999
45 デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム! 2000
46 人狼 JIN-ROH2000
47 劇場版カードキャプターさくら 封印されたカード2000
48 BLOOD THE LAST VAMPIRE2000
49 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲 2001
50 千と千尋の神隠し2001
51 カウボーイビバップ 天国の扉 2001
52 ほしのこえ2002
53 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国合戦2002
54 猫の恩返し2002
55 千年女優2002
56 茄子 アンダルシアの夏2003
57 東京ゴッドファーザーズ2003
58 イノセンス2004
59 スチームボーイ2004
60 マインド・ゲーム2004
61 ハウルの動く城2004
62 劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者2005
63 時をかける少女2006
64 パプリカ2006
65 鉄コン筋クリート2006
66 秒速5センチメートル2007
67 河童のクゥと夏休み2007
68 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 / 破 / Q 2007/2009/2012
69 崖の上のポニョ2008
70 サマーウォーズ2009
71 マイマイ新子と千年の魔法2009
72 ONE PIECE FILM STRONG WORLD2009
73 カラフル2010
74 涼宮ハルヒの消失2010
75 イヴの時間 劇場版2010
76 コクリコ坂から2011
77 映画けいおん!2011
78 ももへの手紙2012
79 おおかみこどもの雨と雪2012
80 ドラゴンボールZ 神と神2013
81 言の葉の庭2013
82 風立ちぬ2013
83 劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語2013
84 かぐや姫の物語2013
85 THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!2014
86ジョバンニの島2014
87 たまこラブストーリー2014
88 思い出のマーニー2014
89 楽園追放 -Expelled from Paradise-2014
90 花とアリス殺人事件2015
91 百日紅 〜Miss HOKUSAI〜2015
92ラブライブ!The School Idol Movie2015
93 バケモノの子2015
94 ガールズ&パンツァー 劇場版2015
95 心が叫びたがってるんだ。2015
96 KING OF PRISM by PrettyRhythm2016
97 君の名は。2016
98 この世界の片隅に2016
99 映画 聲の形2016
100 夜明け告げるルーのうた2017

2017-08-20

[]8月20日

○朝食:ドンタコス的なチップサルサ

○昼食:肉野菜鉄板焼き定食ライス豆腐に変更)

○夕食:どん兵衛

○間食:たけのこの里

調子

はややー。

お仕事おやすみです。

大逆転裁判2の余韻がすごくて、ゲームは避けて小説映画を楽しんだ。

ネイキッド

Netflixオリジナル映画

タイムリープものコメディという設定聞いただけで楽しくなってくる感じの作品

いい感じにドタバタしていい感じにそれっぽく感動的な締めで、すごくいい出来だった。

こう、100点とかオールタイムベストって感じではないけど、数年に一回見返したくなる、優しい味な感じ。

体育館殺人

本格ミステリ

水族館図書館を積んでるので、はずみをつけるためにシリーズ一作目から読み返して見た。

あー、これこれ、これです。

これが僕の中の100点を取るための小説です。

いや、実際にこれが100点かどうかは、まだよくわかんないけど、見た目、いや小説から見た目とかあんまりないけど、

見た目は100点です。

こういう良い意味でも、悪い意味でも「新本格」って感じのこの絶妙なノリ、これなんですよ。

水族館を読みながら寝ようと思うけど、きっと面白すぎて読み終わるまで寝れなさそう。

3DS

ポケとる

メガスピアーランキング

メガスキルアップが三つもらえる位置

はいえ、さすがに最終日までに落ち込むだろうから、もらえるのは一つかなあ。

[]8月19日

○朝食:ご飯、納豆(二つ)

○昼食:カレーうどんとろろご飯、サラダ

○夕食:えび満月じゃがりこチョコ

○間食:パナップ

調子

はややー。

掃除洗濯を手早くすばせた後は、

大逆転裁判2をクリアする日! と決めて、とにかくゲームをしてた。

3DS

ポケとる

サファリを全員捕獲クリア

メガスピアーランキングイベントに忘れず参加しないと。

大逆転裁判2

クリア

すごい面白かった。

逆転シリーズとしても、アドベンチャーゲームとしても、オールタイムベストを競えるほど面白かった。

もちろん、一番面白かったのは、物語面白さであり、その「逆転」の構図なんだけど、

今日ネタバレを避けて感想を書きます

議論のしっかりさ

ミステリ議論である、がモットーなので、議論を徹底してくれると評価したくなります

ただ逆転シリーズって、わりかし議論がとっちらかったり、

「いや、俺はそれを承知の上でお前が見破るのを待っていたのだよ」みたいな後出し的な議論が多くて、

この点ではあまり評価してませんでした。

(1、3、検事2あたりはこの辺しっかりしてたかな)

だけど、今回の大2はかなりしっかりしていて、読んでていて楽しかった。

こういう話題をするとき自分でも混合しがちなんですが、

僕の中での議論のそれらしさは、作中の中でそう評価されるか否か、みたいな部分がかなり大きくて、

作品を読んでいる読者の視点でそれらしいか否かはあまり関係ないと思っているあたりも、

今回の褒め上手な検事証人たちのおかげで楽しめた感じ。


操作気持ちよさ

大2も100点ではないんだけれど、歴代逆転シリーズと比べるとかなり進歩してていい感じ。

何かのゲーム感想で見て以来気に入ってる表現なんだけど

ゲームボタンを押すだけでも気持ちいから、そこにどう肉をつけるのか」

アドベンチャーゲームは、本当にボタンを押すのが大半の時間を締めるから

このボタンを押すだけで気持ちよくなれるレスポンスの良さが必要だと思っている。

自分の中の100点は428かなあ、この点は明確に街を超えていると思う)

で、もうそれをとにかくイライラさせるのが、4辺りから目立ち出すモーションがうっとおしい証人

大2でいうと、首をああするあの人とか。

この点があるから100点にはならないんだけど、それでも触っていて気持ちいい!! となるのが、

逆転シリーズおなじみの

BGMが無音になって、

逆転の証拠品を選んでつきつけて、

かっちょいいBGM流れる

っていうあれ。

楽しくない部分を、ここで大きく補えるぐらい気持ちい。

もちろん、これはおなじみの要素なんだけど、今作はとにかくここを気持ちよくさせようと気を配ってた印象。

なんていうか、この展開の後、それが最後じゃなかったら、また何か問題が起こって悩まないといけないんだけど、

今作はここでつきつけたことはそれなりに肯定されるんだよね。

全否定にならないから、議論が進んでいる感じがするし、なにより検事証人がやたら褒め上手なのが、ここの気持ちよさの理由の一つかも。

伏線の徹底具合

大1から、大2まで、捨てエピソードがかなり少なく、どれもオーラスの大2の5話に集約する感じは、

今までにない面白さだった。

からって、あの大1を褒めることはないし、大1からプレイしよう! ともあまり言いたくないけど、

それでも、ここまで色々な事件が密接に絡むのは面白かった。

キャラの可愛さ

ローザイクさんが可愛すぎる。

あいお茶目妙齢女性好き。

妙齢20代後半〜30代前半という意味合いで使ったけど、日本語間違ってる気がしてきたけど、ググらない鈍感力

なんか長々と書いたけど、

とにかく楽しかった。

アドベンチャーゲーム熱が高まったので、何かプレイしようかなあ。

2017-08-15

原作読んでたら観る意味ない映画」にシールでも貼っておいてほしい

最近寝る前にネットフリックス映画観るようになったんだけど。

今まであんまり映画館に通う習性がなかったかオールタイムベスト級の作品でも見てないのが多くて、ウォッチリスト作品が溜まる一方。

から厳選して映画を観たいんだけど、厳選した結果観た映画でも私にとってはどうでもいい映画も多くて。

ここ最近で言うと「ファイト・クラブ」とか「ウォッチメン」がそれで、

ラニュークとアランムーア原作を読んでたから(多少の改変はあれど)原作通りのストーリーに途中で飽きちゃった。

映像作品としての真新しさがない原作モノには興味ないし、

こういう無益映画体験してる暇ないから、

原作をなぞるだけの映画はそれとわかるように印をつけておいてほしいなと思う火曜日

(追記)

けっこうブクマついてて驚いた。

別に既知のモノだから観たくないって言ってるわけじゃなくて、

メディアを変えた意味のある内容にしてほしいな、

そうじゃなくて原作の内容をなぞるだけなら別にどうでもいいなと思うんだけど。

例えば「ハドソン川の奇跡」なんかは「筋書」が誰にとっても既知のものだけど、映画ならではの視点の切り替えを使って「映画」らしく見せてる。

多くの原作モノはそういうメディアの変化による「違い」を見せているけど、

上に挙げている2作はそれ出来て無くない?

ファイト・クラブ」は読みにくい原作フィンチャー交通整理しただけじゃん。

2017-07-03

嘘つきが報われる映画めっちゃすき!!

なのでどなたか紹介してください。

ネタバレでもかまいません。むしろネタバレ見て面白そうなら借りてくるすらある。


知ってるやつ

グッバイ、レーニン!

超好き。年3回は観てる。自分の中ではオールタイムベストに入る。嘘だけでなく共犯関係要素にも弱い。お母さんが……ぁあー!!

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン

これも好き。改心パターンは嘘自体否定されるから微妙だけど、それを差し引いても! 親友っぽさが!

ビッグ・フィッシュ

前半ダレてんなーと思ったけど後半の畳み掛けは素晴らしかった。嘘からたまこパターンも好き。

ユージュアル・サスペクツ

これはあんまりハマらなかった…。前半をぼんやり見すぎて主人公に肩入れできなかったせいかも。

僕らのミライへ逆回転!』

嘘の映画を作る話なので。すっごい好き。おもしろうてやがてかなしき。あと邦題つけたやつ死ね

ライフ・イズ・ビューティフル

すごい気になってるけどまだ見てない。あとで見ます

エイプリルフールズ』

これもまだ見てない。古沢良太めっちゃ有能なんで期待できる。

2017-05-07

日本ロボットアニメ ベスト10ができない

日本アニメベスト◯◯ネタ流行っているようなので便乗しよう。

ちょうどNHKロボットアニメ特集があったし、ロボットアニメで十選だ!

と思ったけれど、十本に絞るなんて無理だった。

以下候補(順不同。とりあえずテレビ劇場版OVA等問わず

考えたいこと

- 子供向け作品玩具販促を軽視・侮蔑し、高い年齢を狙った作品マニアック作品を過剰に持ち上げる、アニオタの悪い癖が出てしまうおそれ。

- 玩具会社がノンクレで参加していたり玩具アニメ化作品が多かったりするのは、ロボアニメというジャンルの特徴の一つ。

- →「ロボオタ教養」的な視点必要性

- もしアリにする場合でもシーズンごとに別作品扱いするとしたら、票が割れて選外か?

- しか海外ものアリにするとロボテックボルトロンの扱いが死ぬほど面倒だからやっぱ無しの方向で。

- テレビ企画でのガンダムフォロワーの激増と、マジンガーZ的な企画OVAに求める流れ。現代における後者の注目度・知名度の低さ。

- メカかっこいい作画しゅごい以外に言うことが無い作品オールタイムベストに入れていいのか問題

- これはOVAに限らないが、ロボアニメにおける作画無法地帯の意義。

- アイデアの面では今の作品に劣らずとも、「テレビまんが」を現代アニメオタクがどう思うか。

- ヒット作ほど目立つ欠点があるような気もする(未完だったり延長が蛇足だったり打ち切りだったり映画館しか見られなかったり)

- 社会現象になるようなことは無いが全体的に高得点な、優等生作品への評価の難しさ。

2017-01-16

君の名は。」を選外にしたキネマ旬報カス

君の名は。」がキネマ旬報ベスト選外となったけど、これは、日本映画批評における下記の(伝統的な)問題点象徴する出来事なので、みんなもっと大騒ぎすればよいと思います

最初問題点日本映画批評は、アニメーション映画を適切に評価することができません。

キネマ旬報ベストテンランクインしたピクサー映画は、何本でしょうか?少し考えてみてください。答えは、ゼロゼロですよゼロ世界アニメーション革命を起こした「トイストーリー」も、障碍児童冒険譚をウェルメイドに仕上げた「ファインディングニモ」も、冒頭からほとんどセリフを用いることな世界の荒廃を描いた意欲作「ウォーリー」も、トリロジーの最終作として圧倒的な完成度を誇る「トイストーリー3」も、ベストテン選外になっていますピクサー以外でも、「アナ雪」も選外なら、2016年は「ズートピア」も選外。正気かよ。日本アニメーションに目を向けても、例えば故 今敏作品は1本もランクインしていません。「千年女優」を超える絢爛な日本映画2001年10本あったか?「東京ゴッドファーザー」を超える抑揚の効いた感動作があったか?「パプリカ」のイマジネーションを超える作品があったか?「パーフェクトブルー」ほど低予算映画で、今なお国境を越えて評価され続ける映画が何本ある?

次の問題点日本映画批評は、映画自体の良さではなく「他国における賞レースの結果」や「興行成績」や「過去監督作の評価」などの外部要素に引き摺られすぎる。

2000年以降、ピクサーを筆頭にCGアニメーション映画映像面、シナリオ面での革新を重ねる中、たった1本だけキネマ旬報ベストテンに名を連ねた映画があります2009年戦場でワルツを」。レバノン内戦における監督自身記憶を辿る、という半ばドキュメンタリーのような内容の映画で、ここ数年の作品でいえば「アクトオブキリング」ような手触りの、とてもいい映画です。とてもいい映画なんですが、たぶんこの映画キネマ旬報ベストテンランクインしたの「アカデミー賞ゴールデングローブ賞外国語映画賞部門ノミネートされた最初アニメーション映画」だからなんですよね。あと反戦映画から反戦映画と、海外映画賞をとった映画日本映画批評において高く高く評価されます

興行成績の良い映画評価も引き下げられます興行成績がよい映画は「おれが評価しなくてもいいだろう」という寝言をいいながら、実のところ「自分は年に100本も200本も観ているのだからパンピーと同じランキングには出来ない」という薄っぺらながら自意識を守るために、本当はすごく面白かったのに、8位とか9位に入れたり選外にします。2016年も「シンゴジラ」より「クリーピー」を評価して、ズートピアを選外にしたハゲがいましたね。「こいつらは友達が多いから、ほかの人が評価してくれる」って言い訳しながら。一言。邪念が多いよ!!面白い映画普通に評価しろよ!!いや、確かに「クリーピー」は面白い。その通り!映画順位をつけるもんじゃない。その通り!けど、正直「シンゴジラ」と「ズートピア」より「クリーピー」のほうが順位が上、とい上のはさすがに無理があります

過去監督作に評価が引き摺られすぎる、というのはイーストウッド映画過大評価が最も有名でしょう。確かに、イーストウッド映画面白い。本当に良い映画ばかりです。でも「グラディエーターアメリカンビューティーとダンサーインザダークを抑えてスペースカウボーイが1位」とか「父親達の星条旗硫黄島からの手紙のワンツーフィニッシュ」は、やりすぎをこえて「ヤラカシ」だと思うんですよね。

ヤラカシ」といえば「オールタイムベスト日本映画こと七人の侍が、キネマ旬報年間ランキングでは3位な件」がもっとも有名ですが、このときは「木下恵介作品のワンツーフィニッシュ」というわけわからんことになっているんですね。1位は「二十四の瞳」。これは、わかります。「二十四の瞳」はすごい映画です。今観てもびっくりさせられます(比類する作品は「6歳のボクが、大人になるまで。」ぐらいしかし無いのでは?)。ところで、2位は?…2位は、「女の園」という映画です。…いや、本当なら観てから言うべきなのはわかります。でもあえて言わせていただきたい…知らないよ!!オールタイムベストどころか、木下恵介監督作としても無名作品なのではないでしょうかコレ。(誰か観た人いますか?もし「おれは観たけど、七人の侍よりずっと良い映画だよ」という人が多ければ、この段落は訂正の上謝罪いたします)

最後問題点日本映画批評者は、孤独すぎる。

映画は観る環境によって、評価が大きくことなます。これは前項と矛盾するようで矛盾しません。映画館で観る映画と、家で観る映画は違います。「IMAXで観るゼログラビティと、金曜ロードショーゼログラビティは別の映画だ」と言われて、否定する人は少ないでしょう。映画体験です。ウェイン町山が「試写室で隣にピエール瀧がいたので死ぬほどビビった」と言って「凶悪」を年間ベストに挙げるように。ガース柳下金沢映画祭で観た映画を年間ベストに挙げるように。「お家に帰るまでが遠足」と言われるように。「フェスで盛り上がる曲」があるように。では、「夫婦カップルで観に行き、食事をしながら感想を言い合い、その日の記念にプリクラを撮り、インスタに半券の写真を上げたくなる映画」は、その体験込みで評価しなければいけないのでは?

ひとり、ルーチンワークとして試写室のパイプ椅子に座り、原稿の締め切りを頭の片隅に置きながら観る人間は、金曜ロードショーで観た「ゼログラビティ」をつまらなかったと言い切る人間と変わりません。真面目な話、かつてこれほどまでに評価され、クチコミ観客動員の伸びたデートコースムービーってあるんでしょうか?そう言えば「動員で映画評価を語るなら踊る大走査線2は名作」って言ってる人がいましたね。…寝言かな?(たぶん口を滑らせたのだろうと思うけど)

以上3点。おれは「息もできない」を年間ベスト映画に選ぶキネマ旬報のことが(ピラニア3Dを年間ベスト映画に選ぶ映画秘宝より)本当に大好きなんだけど、やっぱりよくないところはよくないところなので、なおしていただきたく候。

なおちゃぶ台をひっくり返すようだけど「君の名は。」は観てません。だって子どもが生まれたばかりで、奥さんが育児で手一杯だったからね。子どもがもう少し大きくなったら、ポテトチップスコーラを片手に、あーだこーだ言いながら2人で観るよ。ほなさいなら

2016-12-30

結果的に『この世界の片隅に』は年間ベスト10に選出されませんでした

もちろん個人で出したランキングなんだが。

いろいろと映画を見てベスト10を出してみた。

じゃあ『この世界の片隅に』が2016年ベスト10に入ってなかったんだな。

残念でした。

公開されたばかりですが、別格として殿堂入りです。オールタイムベストランキングノミネートしましたので、今後もよろしくお願いします。

2016-11-09

少女マンガ限定オールタイムベスト

ttp://anond.hatelabo.jp/20161108203943

を見て、あー俺も最初は恥ずかしかったなーと思いつつ、当時が懐かしくなった。

有名どころが多いけど、それなりに読んだわ少女マンガ

というわけで誰にも聞かれてないけど俺的オールタイムベストを挙げると――

 

 

 

 

でつ!

あーもーこれほんと好き。高校生活は毎日お祭りでとにかくキラキラしてるってのを臆面もなく出してくるあの感じが最高っすわ。今で言うリア充。当時はそんな言葉なかったけどさ。

舞台が新設の高校生徒会で、なんやかんやイベントがあるってのも良かったよねー。あと絶妙極まる人間関係主人公の同年代だけじゃなく一個上の世代も絡んでくるのがうまかった。

あと相手役の須藤晃最高。これだけカッコいい少女マンガヒーローってのも中々見ないぜ。

 

他には『カレカノ』とか『片道切符』とか『星の瞳のシルエット』とか『こどちゃ』とか好きだったなー。忘れちゃいけない『姫ちゃんのリボン』。少女マンガ的なものへの入りは、これのアニメ最初だった。EDの『はじめての夏』がすげー好きで。あとは『ベイビィLOVE』とか『ママレ』とか。吉住渉なら『ミントな僕ら』が一番好きだなー。って清々しいほどのりぼんっ子。

白泉男子だった時期もあって、『ディアマイン』とか『花の名前』とか、『お兄ちゃんと一緒』とか。田中メカはわりとどれも好き。恥ずかしがるヒロインを見てほっこりする『キスよりも早くから男かと思ってたけどwikipediaみたら女なのな。

唐突に終わる。

2016-11-02

邦画の90%はクズである

ただしすべてものの90%はクズである。ご存知スタージョンの法則である

さて、今回は次のブログエントリー反論していきたい。

邦画はクソ!」というあなたに見て欲しい日本映画黄金期の名作 - シロッコ手習鑑

http://sirocco.hatenablog.com/entry/Japanese-Movie

1行で要約すると

邦画はクソ、つまらない」という人は日本映画黄金期の名作見てないんじゃないの?「七人の侍おすすめ

通常であれば、うんうん「七人の侍」いいよね。黒澤映画の基本だよね。で済ませていたところだが、

面白いという保証のない現代映画をみるなら映画黄金期の名作を見るのをオススメします。

という一文がどうにもひっかかったのでここにキーボードを執った次第。

1.「邦画はクソ」とは基本的現代の新作邦画への評価なのでは

邦画について検索すると「邦画はクソ」という結果が出てくるらしく、その一例として示されたまとめサイト

記事過去の名作邦画も含めて批判する主張。

でも現代人が「邦画クソ」という場合、この前見に行った邦画がつまらなかった、ハリウッド大作と比べると

どうしても全米が泣けない、原作改変しすぎて新規ファン流入もないし原作ファン激おこだし誰得なの?

マンガ実写化文句言うのはカッコ悪いってカッコつけるために言ってるんじゃねえよこちとらカッコ気に

してられないほど必死なんだよ。

みたいな文脈だと思うんだよね。もっと良い新作邦画を作ってくれよ、の裏返しの邦画クソ。

もちろん全ての新作邦画ダメだとは増田も思わないけど。

まずいものを食べてまずかった、という生の声味噌汁がしょっぱいので盛り上がらなかった、とかね。

そこへ評価が確定している過去の名作を見ればいいのに、とアントワネットばりにケーキを薦められても違くない?

オールタイムベストランクインしている名作を見るランキング型消費では、「君の名は。」「シン・ゴジラ」が

ブームからと見に行くのと大差ない、いやむしろ悪いんじゃないか

新作を見て評価するのは、きさんがやらねば誰がやる?

面白いという保証のない現代映画をみるなら映画黄金期の名作を見るのをオススメします。

新作映画は見てみるまで面白いかどうかわからない。評判はあっても時間の審級を経てはいない。

それでも、新作を見る人がいるからこそ映画は作り続けられる。回転資金がなくなれば味噌汁さえも作れなくなり作品数は減る。

最初スタージョンの法則に戻る。名作は幾多の駄作の屍の山の上にわずかに咲く花だ。

山が小さくなれば名作のド壌も枯れてしまう。

新作見るより過去の名作を見ればいいのには、映画興行否定だ。

邦画の良さを紹介するために邦画を殺したら本末転倒ではないか

2.映画黄金期について

1.で大体言いたいことは終わった。あとは重箱の隅です。

当時の娯楽の王様である映画作品が数多く作られていた50年代60年代日本映画黄金期なのには異論はない。

しかし、その後テレビの隆盛、レンタルビデオの登場など、作品数・入場者数が減っていくには理由があり

単に数が下だから今は暗黒期、だから黄金期のを見ようという論は雑である

物価の上昇はあるが、観客動員数映画館の数は最盛期より減っているにもかかわらず興行収入上位には

現代作品ばかり並んでいる。現代だって捨てたもんじゃないよ。上位=名作とは言わない。

では黄金期に多く作られた中でどれほどの作品が今に伝えられているのか。直木三十五作品は読み継がれているだろうか。

名作とされるものしか今に至るまで残らないか黄金期はより素晴らしく見え、洋画もヒットが見込める

ものしか伝わってこないから大作・名作の粒揃いに思える。

現代邦画は、ダメものも全部さらけだされているか相対的に90%クズ感が増してしまう。

上澄みと生データを比べたら勝ち目無いよね。観る側向けにはこの点クギをさしたい。

だが、過去の名作を踏まえた上で今映画を作っている方々には、なんで見えてる地雷そびえ立つクソを作りあげてしまうのか。

味噌汁のミソとクソを間違えてはいいか映画評論してきた経験製作現場には役立てられないのか。

各自点検をおねがいしたい。

3.「七人の侍」(1954)

名画が今もスクリーンで上映されるのはいいことだと思う。

金と時間が許せば名画座毎日入り浸って映画漬けの日々を送り何百本のノルマ果たして蓮見ゼミに潜り込むんだ。

という夢の前提条件も今ではhuluなりNetflixなりで自宅に居ながらにして叶えられる。

しかし大スクリーンで一時停止も巻き戻しもなく集中して見る体験映画館しか味わえない。

七人の侍」が公開された1954年、「ゴジラ」と「君の名は」も公開されていた。

奇しくも今年、その系譜を継ぐ「シン・ゴジラ」「君の名は。」が、それぞれ好評を得ながらヒットしている。

過去の名作は逃げない、銀幕にまたかかることもあるだろう。

シン・ゴジラ」「君の名は。」が新作としてかかるのは今しかない。

面白いという保証がなくても現代映画を見ていこうよ。

4.シネフィルアマゾンプライムで見られる映画おすすめ

ドリーマーズ」(2004)R-18 

ラストエンペラー」のベルトルッチ監督作品

1968年五月革命パリ舞台パリ留学中のアメリカ人青年マシュー

シネマテーク抗議デモを通じて知り合ったテオとイザベルの家に転がり込み……。

エヴァ・グリーンおっぱいがきれい。

邦画でなくてすまんね。

2016-09-01

最近SFを読み始めたおっさんだけど

最近日本SF作家面白い人教えて。

たぶん古典とされる海外SFはおおむね読んだ(オールタイムベスト100!みたいな作品群)。

星新一は好き。小川一水は時砂の王が性に合わなくて途中でやめたし、長谷敏司あなたのための物語義務感で読んだだけ。

伊藤計劃は好きだけど屍者の帝国は嫌い。

こんな奴が次に読むべき和SFはなんだろう?

おっさん相手じゃなく、黒髪ストレートJKが聴いてると思って答えてくれ。

2015-12-01

Kindle無料本】ブックガイド解説目録・売上ランキング本 まとめ

 ふゆイチGuide 2014 - 2015 電子版 (集英社文庫) http://goo.gl/EEFWpV

 ふゆイチGuide 2015 - 2016 電子紅白対抗文庫合戦 (集英社文庫) http://goo.gl/QzEC3C

 集英社電子書籍ガイド 2014 - 2015 集英社文庫http://goo.gl/yimxBP

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 講談社選書メチエ 解説目録 2015年4月現在 http://goo.gl/qiZmD8

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 2014 講談社電子書籍Best 100 http://goo.gl/Wt1LAt

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 カドカワ・ミニッツブック カタログ http://goo.gl/ZQgbKK

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 2015 文藝春秋電子書籍ベスト100 http://goo.gl/tUdgkE

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 文春文庫電子書籍ベスト100 http://goo.gl/6Y8QRA

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 河出文庫解説目録 2014 http://goo.gl/uQRxWK

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 ちくま学芸文庫 解説目録2014 http://goo.gl/D2TvJo

 司馬遼太郎街道をゆく読書ガイド http://goo.gl/30ThnV

 爆笑問題 幻冬舎23作品試し読みガイドブック http://goo.gl/bbWvo6

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 PHPビジネス新書電子ベスト50 2014 PHP電子 http://goo.gl/21eiN6

 PHP研究所歴史人物ベスト100 2014 PHP電子 http://goo.gl/tFy2Mh

翔泳社の本」書籍カタログ2016年春期版 http://goo.gl/vHwuuv

 翔泳社の本 Vol.03 http://goo.gl/1nf929

 翔泳社の本 Vol.02 http://goo.gl/4Nz3q7

 翔泳社の本 Vol.01 http://goo.gl/GUGqLn

2015-10-24

王様は裸だ! と叫ぶ勇気 ~伊藤計劃ハーモニー』の崩壊

 基本的に、これまで僕は匿名文章を書くということをしてこなかった。

 パソコン通信しろブログしろmixiしろTwitterしろ、誰かと議論したり何かを主張したりするときは、常に素性をオープンにし続けてきた。腰をすえて議論する気もなく匿名書き逃げするような連中に、僕自身、さんざん苦しめられてきたから、同じようにはなるまいと思っていたのである

 それがSF小説批判だったらなおのこと。自分の愛するジャンルであるからこそ、逃げも隠れもせず持論を述べ、反論を迎え撃つ――それが本来の筋だと思う。

 しかし今回は、自分名前を出して発言するのはあまりリスクが大きいと判断して、不本意ながらこういう形を取らせてもらった。実は匿名で書くことにすら尻込みを感じている。

 なぜなら僕が今から批判しようとしているのは熱狂的なファンを多くもつ作家――伊藤計劃氏の作品からだ。

 2009年に亡くなった伊藤計劃氏だが、いまだにSFマガジン特集が組まれたり、映画が3作も公開されたりで、その人気はとどまるところを知らない。

 僕が始めて読んだ氏の作品は、『虐殺器官』だった。新人デビュー作ながらその年の、SFが読みたい! の1位を取ったというので、期待をもって読み始めたのだ。

 しかし、あまり感心しなかった。なぜなら作中のメインアイデアである虐殺の文法」というものが、言語SF歴史の中ではさほど捻ったものではなく、更に2005年に別の日本人作家が発表した短編とも酷似している。プロットの方も、ミイラ取りがミイラになってしまったというありふれたもの、逃げのようなもので、短編ならともかく、長編としてはガッカリするような結末だった。だもんで、個人的には年度ベスト1位を取るほどの作品とは思えなかった。

 年刊日本SF傑作選『虚構機関』に収録されている「The Indifference Engine」をたまたま読んだ時も、僕の評価は覆らなかった。

 舞台紛争地に置き換えてはいものの、アイデアから構成からテッド・チャン「顔の美醜について」にそっくりで、決して独創的とは思えなかったのだ(余談だが、「顔の美醜について」は、世間で変に高評価されている「あなたの人生の物語」よりもよほど構成のちゃんとした、優れたSFだと思う)

 出版されるSF作品の数も、世間SFファンの数も膨大なので、僕が好きではない作品や、アイデアが目新しいとも思えない作品が、評価されたりランキングの上位にのぼることもある。とはいえ、趣味に合わない作家を追い続けるのもあまり建設的ではないので、僕はその後、伊藤氏の作品をずっと読んでこなかった。

 だから、もしかしたら永久に他の作品を手に取ることもなかったかも知れない――

 2014年に、伊藤氏の『ハーモニー』が、日本SF長編部門オールタイムベスト1位を取らなければ。

 いくら避けてきたとはいえ、傑作『百億の昼と千億の夜』の牙城を、2000年代に発表された作品が崩したとなれば、さすがに読んで確かめざるを得なかった。

ハーモニー』のあらすじはこうだ(以下、ネタバレ注意)。

 大きな戦争のあと、生命至上主義によって、医療技術が高度に発達した世界

 人間は16歳になると健康管理用のナノマシン群「WatchMe」を体内にインストールし、その恒常性健康を、常にモニタリングされる。

 健康に生きることを強いる社会に反逆するため、御冷ミァハ、霧慧トァン、零下堂キアンの3人の少女は、餓死による自殺を試みるが、失敗した。

 その十数年後、ミァハは、新たな目的をもって暗躍をはじめ、その結果、トァンの目の前でキアンが犠牲になる。

 ミァハの願いは、Watchmeに組み込まれていた自意識喪失プログラムハーモニクス」を発動させ、人間たちの意識を奪うことだった。

 最終的に、ミァハはトァンに殺害されるが、ミァハの計画は実現し、全人類ハーモニクスされた結果、そこには誰もが意思を持たない完全に調和がとれた世界誕生する……。

 この結末を読んで、僕はひっくり返った。

 ちょっと待て、「ハーモニクス」できるのは、WatchMeを体内にインストールしている人間だけじゃなかったのか!?

 確か作中では、人々がWatchMeをインストールしていない地域のことも書かれていたはずだ。

 そして何より――子どもたちのことはどうなったんだ?

 16歳未満の子どもには、WatchMeがインストールされていない。WatchMeを入れられたくないからこそ、ミァハたちは16歳になる前に心中しようとしたはずだ。

 つまり、16歳未満の子どもはハーモニクスすることが物理的に不可能である

 にもかかわらず、エピローグでは、全人類意識ハーモニクスされたように書かれている。作中の設定どおりなら、こんなことはあり得ないのだ。

 この作者は、自分が書いた設定を忘れている!

 だいたい、ミァハの目的については、健康世界に苦しむ、「意識」ある子ども自殺をなくす、というのも書かれていたはずだ。

 にもかかわらず、彼女の行動で出来上がったのは、「先進国の大人だけが意識を失い、先進国の子どもたちや、一部地域人間意識を保ったままである世界」だ。 子ども自殺はなくならないだろう。出発点と正反対だし、エピローグの、全人類意識を失った調和の取れた世界、という光景は有り得ない。はっきり言って無茶苦茶である

 そう、『ハーモニー』という長編は、その評判とは裏腹に――完全に破綻しているのだ。

 作家というのも一人の人間である。あまりに大きなミスはいえ、病床の伊藤氏が見落としてしまったのも仕方ないのかもしれない。

 情けないのは早川書房だ。自分で書いたものをそのまま世に出してしまえる同人誌と違って、商業出版には校正という作業が存在する。誤字や誤植のほか、作中の矛盾などを指摘して、作者に修正を促す大事な行程だ。 『ハーモニー』のこの矛盾は、プロット自体を完全に崩壊させる、校正が厳格な出版社だったら絶対に許さないようなミスだ。これが講談社新潮社のように校正がしっかりしている出版社だったら、こんな欠陥を抱えたまま作品が世に出ることはなく、伊藤氏も、恥をさらさずに済んだだろう。

 それに輪を掛けて情けないのがSFファン。

 SF評価する上で、アイデアは確かに重要だ。

 けれど、その作品プロット構成が、最低限成立しているかどうかくらいは、アイデア好き嫌い以前に、ちゃんと見極めるべきだ。

 ちなみに、僕は『ハーモニー』のアイデアも独創的だとは思わない。

 ユートピアを追求したら自由意思存在しないディストピアになってしまったという結末は、星新一や、アシモフ代表作のほか枚挙にいとまがないし、クラークの某長編をはじめとする「人類補完もの」のバリエーションひとつとも読める。 また、ラスト以降の世界が、「自由意思を失った大人が、自由意思をもった子どもたちと暮らしており、子供も大人になると自由意思を失うことになる」、というものであれば、ほぼ、『キノの旅』1巻の重要エピソードである「大人の国」と同じ世界になる。

 ともあれ、これほどまでに構成破綻した作品日本SF大賞の受賞作にしたり、オールタイムベストの1位に選んでしまうのは問題だろう。

 考えてみて欲しい。SFというジャンルに興味を持ってくれた人が、こういうランキングを参考にして、まず第1位の作品から読み出したとき、「SFって、こんなにいい加減なプロット作品評価しているんだ」と失望してしまったら? 「SFなんて適当構成でも許されてしまう、低レベル小説ジャンルなんだ」と思ってしまったら?

 それはきっと、SF作家たちとジャンルにとって大きなダメージになるだろう。

 この文章を書いている途中で、僕は奇妙なことに気づいた。

 SFマガジンのような活字媒体と違って、WEB上では、この大きな穴について言及している感想もぽつぽつ見かける。だが、そういうミスを指摘できているのは、SF作家SFライターSF評論家ではなく、ごく一般の読書ブログをつけているような人、「SF界とは繋がりが薄そうな人」ばかりなのだ

 そこでふと思い至った。

 いくらなんでも、あれだけ多くのSFファンやSF評論家が持ち上げているのに、誰一人として欠陥に気づかないというのは、どう考えてもおかしい。

 みんな、欠点に気づいていながら、それを指摘してしまえば伊藤氏のファンから一斉に反発を食らってしまうために、沈黙しているのではないか?

 あるいは、伊藤氏が亡くなってしまっていて、作品の欠陥を指摘したところで訂正の機会がないから批判するのは忍びないと感じているのではないか?

 だとすれば、これはまるっきり、童話の「裸の王様」だ。みんなで持ち上げるうちに引っ込みがつかなくなって、誰かが声を上げるのを待っている。童話と違うのは、誰ひとり「王様は裸だ!」と言う勇気がなくて、とてつもない歪みが生じていることだ。

 僕は、この歪みが決定的な打撃をもたらすのは、『ハーモニー』の映画公開時だと睨んでいる。「夭逝天才が残した傑作SF」の評判を聞き付けて、SFファンや伊藤氏のファン以外にも、たくさんの観客が訪れるだろう。その時、プロットがぐちゃぐちゃに壊れているのを発見した観客たちによって、「さよならジュピター」なみの珍作として扱われることになるのではないか。

 誤解しないで欲しい。僕は何も、伊藤氏の人格を貶めようとしている訳ではないし、『ハーモニー』を賞賛するのはやめよう、と言っているわけでもない。

 ただ、彼の作品を持ち上げようとするために、SF読者、それもジャンルにどっぷりつかっているような人間たちが、構成上の欠陥に対して目をつぶり、盲目的になってしまうのは、SF未来を考える上で、間違っている、と主張したいのだ。もしも、「この『ハーモニー』という作品は、これだけ小説としては崩壊しているけど、それでも僕は好きなんです」と言える読者がいるのなら、僕もそれは否定しない。作品の出来不出来と、個人的好き嫌いは必ずしも一致するものではないからだ。 僕だって、出来は悪いけど好きだと胸を張って言えるSF作品は沢山ある。

 たとえ何年か後、オールタイムベストの上位から滑り落ちたとしても、今のように、宗教的で無批判な礼賛ではなく、伊藤氏のファンが「こういう風に壊れている部分もあるけれど、好きな部分もある」という主張を大っぴらにできるようになったら、その時はじめて、『ハーモニー』は、正当な評価を受けられるのではないか、それこそが伊藤氏のためになるのではないか――僕はそう信じる。

2015-01-16

教養としてのミステリ

ミステリベスト話題がもりあがってるっぽいので

ぼくもやってみることにした

洋邦あわせてのオールタイムベスト10はむずかしいので

年代別に代表的長編を英米と日本でそれぞれで10作えらんでみたよ

教科書的でベタすぎるかもしれないけど

この手のベストだと叙述系が挙げられがちなので

あえてベタにえらんでみました

海外ミステリ

長編しばりでなので

ポードイルではなくこれを

ま、有名だしね

黄金期にミステリ臨界点を冷静に見つめていたバークリーらしい作品

『第二の銃声』とかもバークリーらしいけど

こっちのほうが一般向けかな

これは英米本格黄金期の成熟を示す名作

国名シリーズもいいどライツヴィルものをとりたい

私立探偵小説の到達点としかいいようがない

チャンドラー苦手なミステリ好きにも

アメリカ警察小説マイルストーン的名作

  • M・Z・リューイン『季節の終わり』

複雑なフロットでグイグイ読ませる

いわゆる、ネオハードボイルド代表する作品

ラムリーやブロックよりこっちをとりま

レジナルド・ヒルの『骨と沈黙』と迷ったけど

現代英国ミステリ代表作としてこれを

昨年逝去されたのが悔やまれます

冥福をお祈りいたしま

いわゆるノワールジャンル分けされる作品だけど

凡百の現代ミステリが裸足で逃げ出すくらいミステリしてる

日本ミステリ

長編しばりなので

名作揃いの初期短編ではなくこれを

  • 蒼井雄『船富家の惨劇

戦前本格長編の成果としてこれを

浜尾四郎殺人鬼』よりはこっちかな~と

言わずと知れた奇作かつ傑作

戦後本格のメルクマール的な作品

角田喜久雄高木彬光鮎川哲也山田風太郎とか

戦後本格の名作はいろいろあるけど

これに代表してもらいます

マニアの人ごめんなさい

点と線』に続く社会派ミステリの名作

戦後の混乱期に材をとったのちの清張作品の原点

本格冬の時代に現れたとんでもない作品

笠井潔の『サマーアポカリプス』でもいいけど

インパクトのつよさでこれを

これも本格復興期の名作

亜愛一郎シリーズも必読

いわゆる「日常の謎」の元祖

現代日本ミステリへの影響力大

新本格からはこれを

なんでこれなんだ、とかいわれそうだけど

多分これが一番読みやすいと思うので

神様ゲーム』もそうだけど

ポストモダン探偵小説だなって思う

マニアックだけど最後くらい独断偏見で選ばせてね

  • 追記

うっかりしてました

北村薫『空飛ぶ馬』って短篇集でしたね

酒飲みながら書いてたので注意力散漫だったようです

ってことで

そこは同じ作者の『秋の花』に差し替えってことでひとつ

米澤穂信とか好きな若い読者にオススメです

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