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はてなキーワード: 原稿とは

2018-02-25

自分作家になれると信じて疑ったことがない

自分作家になれると信じて疑ったことがない。

小説なんて一作も書いたことがないのに。

原稿用紙50枚を超えるものなんて、大学卒論以外書いたことがないのに。

ちなみに25歳無職

毎日なにもしていないのに、小説を書くやる気すら出さない。

たぶんいざ挑戦してみて失敗した時に、本当になんにもなくなるのが怖いからなんだと思う。

からやる気出せば作家になれるんだろうなあと今日も一人で嘯いている。

そしてなにもしない。

2018-02-24

https://anond.hatelabo.jp/20180224222810

その理屈だとジャンプ読者ってだけで操れちゃわね

原稿じゃないとだめなんじゃないの

2018-02-19

今日ね、誕生日なんですよ

35になったんですけどね、適当に生きてても歳はとるんだなあって不思議な感じがするし、

あと35年生きたら定年じゃん!こわっ!てなったよね。

将来的に70くらいが定年になってると思ってんだけど今の定年って65くらいだっけ?(こういうところが適当

社会に出る24~25の頃に「この年齢ってもっと大人だと思ってた……」っていうの、今も思うからね。

30すぎても好きに生きてるからね。結婚子どもをもった人生体験してみたかったけど

30になる前にこれは無理だなって考えなくなったし、今考えても結婚するからには子どもほしいけど

この収入社会情勢の中で生きていかないといけないの可哀想ってなっちゃってやっぱりないなー。

 

その変わり30なる前から考えてるのは自分の死に方で、定年すぎたら収入年金もないだろうし

ひっそり失踪して森の奥で土に還りたいんだけどまあ無理だろうし、人様に迷惑もかけたくないか

なんとかして安楽死合法にならないかなーって思う。

あとあれ、大事なのは健康年齢だよね。寝たきりなんてとんでもない。そんなになったら速攻死なせてくれってなる。

なので健康的に生きたいですね。

 

まあそんな先の見えない将来の話より、今週末の同人イベント原稿を落とすしかない進捗なので

代わりのもの用意しないといけないってことでやっべーーーーんすよ。

誕生日どころじゃねえよ。

2018-02-15

小学生のころ400字詰め原稿用紙が埋められなかった

小学校読書感想文を書かされたことあると思うんですけど、皆さんはサクサクかけたタイプですか?

私は本当に苦手で、1枚書くのにすごく苦労した記憶があります

あれから10年以上が過ぎました。

今ではニュース感想はてブに書くわけですが、勢いで200文字くらい書いてしま100文字規制イライラしながら頭ひねって文字を削る毎日です。

規制がなければ300、400文字なんて5分くらいでペロッと書けちゃいます

書きすぎて困る日がやってくるなんて、はてブやってると自分成長したなって思います

同人作家感想で救えなかった

ものすごく好きな同人作家Aさんがいた。マイナージャンルマイナーカプ。作風もすごくニッチ

たまたま買った同人誌を読んで、すぐに大ファンになった。

私は同じジャンル内の別のカプで同人活動してたけど、ツイッターでAさんをフォローして、熱い気持ちを込めた長文感想DMを送りつけた。


迷惑だったかもとは思ったけどそれより気持ちを伝えたいというのが上回った。

少し経ってから返信が来て、感想がすごく嬉しかった励みになるということが書かれててこちらも送って良かったなと思った。

その後ツイッター上でたまにやりとりをする程度には仲良くなっていった。


その後何度かイベントで会って話したり、本の感想を送りあったりしていた。

Aさんは優しいので別カプの私の本も読んでくれていた。

私もAさんの作品が大好きで新刊が出るたびに熱い感想を送り続けていた。


私はその後しばらく仕事プライベートが忙しくて、同人イベントに出るのを休止した。

Aさんは変わらずイベントにも出て新刊を出し続けていた。

私はイベントには足を運べなかったか通販で買って感想を送る、という形になっていった。


その間にジャンルアニメが終わり、原作も終了。元々多くはなかったけど、更に人が減っていた。

それでも私はジャンルが好きでオンライン上で絵を上げたり考察したりして楽しんでいた。

近いうちにイベントにも復帰したいなと思っていた。


Aさんも変わらず萌えツイート考察をしていたが、あるイベントに出たときサークル数がすごく少なくなってきたというツイートをしていた。

人が減ったとは思っていたけどそんなにいないのかと思って悲しくなった。

実際、本当に全盛期の1/10程度しか参加サークルはいないようだった。


そしてその次のイベントでAさんは新刊全然売れなかった、とのツイートをした。

日常ツイートを見る限り、今回の修羅場は本当に大変そうで仕事をしながらすごく頑張って原稿をしていたみたいだったのでそんなに売れなかったのかと悲しくなった。


その次のイベントで私も復帰した。確かに全然売れない。初動は1/4以下だった。

私はあまり部数重視ではないけど、それでも手にとってくれる人が少ないのは悲しい。人がとにかく減ってるんだなということを実感してちょっとしかった。


Aさんのところに挨拶にいった。Aさんは人いないし今回も新刊全然売れないと言っていた。フォロワーの人が2、3人買ってくれた程度だと。

マイナーカプだしニッチだししょうがないですよねと自嘲気味に言っていたのが悲しい。

私は100%好きで買っていて楽しみにしてたし、義理買いじゃないですという意図を伝えて、前回の新刊もとても良かったと話しその場を去った。


ありがとう嬉しいですとAさんは言っていたけど、私1人の感想はもはやAさんを救えないと感じてしまった。

帰ってからいつものように熱く長い感想を送ったけど、語彙力の乏しさから言葉選びはマンネリ化していた。

本当に心の底から最高で、爆萌えな本だったということがどこまで伝わっただろう。


それからしばらくしてAさんはツイッターオフでの同人活動を辞めると宣言した。

必死に描いても少しの人にしか見てもらえない、意味を感じないと。

今後はネットでたまに絵を上げるくらいにしますと。


私はとても悲しかった。Aさんの絵ももちろん好きだが、長いストーリーになっている、話がしっかりしている漫画という形で作品を読みたかった。

一応、また気が向いたら戻ってきて下さいとリプを送ったがどこまで響いたかは分からない。


その後Aさんはオフでの同人活動を一切していない。ツイッター上で絵を描いて発表している。それまでのジャンルも描いてはいるけど他のジャンルも描くようになった。

私はAさんとの交流の機会がとても減って最近殆どさなくなった。


この間、Aさんがツイッターで「同人活動を辞めたら私生活がとても楽になった」と言っていた。

あの頃みたいなことはもう出来ないと。

かに正社員で激務をこなしながら同人誌を出すのはとてもとても大変なことだ。

からAさんが楽になったのならそれは良いことだと思う。

それでもやっぱり寂しい。


私みたいなファンが1人いても、どんなに熱い感想を送っても、どんなに気持ちを伝えても、数の前には勝てないのだろうか。

多分、Aさんの場合はそうだった。

2018-02-14

俺の人生メチャクチャにしたオカンチョコくれた

俺は「いらん」と一言だけ返した 聞こえるように舌打ちをして部屋に入った

俺はこれから漫画原稿を描かなければならないのに、完全に気力が失せた

心に傷を負うっていうけど、20数年生きてきて初めてそれが実感できた

胸がざわつき、脳が薄っすらと怒りに覆われ、倦怠感が全身を包む。

風邪を引いたみたいに思考がまとまらない。

オカンを傷つけた分、自分も傷ついたのだと実感した。

今日悪夢を見るだろう。

そうだな、今年家を出よう。もういい歳だ。

俺を生んだこと後悔してるよな。

アンタの理想だった高学歴エリートマンになれなくて御免な。

アンタが嫌いだった父親の顔を受け継いで御免な。

さいならオカン。アンタのいない街でひっそり死ぬことにするよ。

アイマス冬コミ合同誌の主催がほぼバックレ状態なことについて

冬コミ発行のとあるアイマス百合合同誌に参加したが、主催がほぼバックレ状態で一ヵ月半経った今も報酬献本が来ないことについてここに愚痴を書かせてほしい。

イベント当日まではハイテンションで騒いでいたのに、それが終わった途端ほぼ完全な沈黙

一ヵ月半経っても献本約束の謝礼が来ないなんて正直ありえないと思う。

完売したらその後の参加者への対応適当でいいと思っているのだろうか。参加者があってこその本なのに。

しか主催冬コミの次の日に炎上騒ぎを起こしている。

内容は、隣のスペースの人物に「おめーの発言二次創作キモくて嫌いだからうちのアンソロ買うな」と執拗メールやらDMした、というもの

主催を抱えているのにこの軽率な行動がまずナシだと思った。その人物が嫌いなのことも、相手意見を言うのも勝手だが、時期を考えなさすぎ。

炎上したら「こっちには売る人を選ぶ権利がある」とツイッターに鍵かけてだんまり

献本は送る送ると何度かツイートして、今は何をしてるんだか知らないが、原稿を送った参加者には正式説明・連絡等一切なし。

炎上献本の遅延に関する説明くらいしろよ、と言いたい。

献本だけならまだしも、謝礼が遅れているのが信じられない。

お金がほしいんじゃなくて、金銭が絡んでいるのにここまで事後処理を雑にできる精神が分からない。

元々内輪盛り上がりの強めなところのあるカップリングなので、なあなあにされているんだろうか。

こんな腹の立つことをしておいて、よそでは「○○合同最高だった!」なんて言われているのが耐えられない。

その本に原稿を書いた大半の人たちはまだその本を読んでいないし、主催音信不通状態だ。

原稿を書いた人たちは、特にそのカップリングに対して思い入れ気持ちが強い人たちだと思う。

から合同誌だって本当はすぐに読みたかった。だから送られてこないことが殊更頭にくる。

段々そのカップリングを見るのも書くのも嫌になってきた。

折角原稿を書いたのに嫌な思いばかりして、主催がこんなやつだったなんて、人を見る目がなかった。くやしい。


追記(2018/2/19)

2018/02/17主催者から「今週中に献本説明等カタをつけたい」「炎上の経緯を説明してから献本したいが、文章を書くのが苦手で1ヶ月半以上遅延している」とのツイートがあった。

自分勝手にもほどがある。自分でそういう風に決めたのなら、何が何でもヘタなりにさっさと文章を書き、そして献本と謝礼を送るべきだろう。

一日二日でやれと言っているんじゃない、1ヶ月半経っても説明ひとつなく、事態も何一つ進んでいないからこっちは怒っているのだ。

文章を書くのが苦手というが、自分が嫌なものに苦言を呈するときだけ筆が早いのか。

私はこうしたいけど努力もせず、ただうまくいかいから、というそれだけの理由約束を引き伸ばし参加者に不信感を持たせるなら、絶対主催者は向いていないので今後一切やらないでほしい。

主催を抱えているにも関わらず他人喧嘩を売ったこともそうだが、主催者はまわりが見えていなさすぎる。

1ヶ月半かけても説明できないようなことを大事な時期にするな。

責任感のなさと物事重要性の判断できなさ、他人迷惑をかけている自覚のなさが主催者としては致命的だ。

そんな主催者にも、合同誌を買った人達や仲間からお疲れ様です」「大変かと思いますががんばってください」「合同誌とてもよかったです」とリプライが送られる。事情をよく知らない人からすれば、素敵な合同誌を作った素晴らしい人なんだろう。

次の日の18日に炎上騒ぎについての説明があった。公開はプライベッターで、相互フォロワーのみ閲覧可能だった。

主催者たちのいざこざや説明内容は献本と謝礼の遅延に直接関係ないので割愛するが、参加者に対しての謝罪は「炎上心配をかけたこと」のみだった。

文章は1ヶ月半かけてやっと書いた、というほどの内容と長さではない。通常なら一日、慎重に書いても三日あれば大体は書ける長さの文章だ。

これだけのものに1ヶ月半かかって、私はずっと嫌な思いをさせられきたのかとまたうんざりした。

何回も繰り返し主催者のだらしなさを実感するだけだ。

説明文を載せことでまた主催者の悪い癖「自分の気になることが終われば後は適当でよい」が出て、ツイートを再開し友人らとふざけあったり、「励ましてくれてありがとう!」と感謝を述べるなどこちから見ると楽しげな風にしていた。

なにもかも「喉元過ぎれば熱さ忘れる」人なのである

もちろんこの時点で献本などが具体的にいつになるか等の知らせはない。あくまで「炎上の釈明」が終わっただけだ。

主催者にとって参加者はいかに後回しの存在なのか思い知らされた。

基本的ものごとは炎上をメインに進んでいる。周囲から見ても、炎上説明が終わったのですべてが終わったように見えるんだろう。

実際このカップリング周辺は「主催者側」と「合同誌購入を拒否された側」で真っ二つになり、主催者側は主催者マンセー空気なのでたとえ参加者献本と謝礼を送っていなかろうがなんだろうが「がんばってください!」と主催応援し続ける。

カップリングについて頻繁に発言し、絵を書いたりしている人たちは主催に拒絶された側にほとんどつき、この炎上主催者に関して一切無視している。主催者ツイッターフォローしながら無視している人も多い。

このとおり風通しが非常に悪いので、今後このカップリングに興味を持ち創作したいと思う人がいたら周囲との交流おすすめできない。

追記(2018/2/24)

献本と謝礼がやっと届いた。

炎上の釈明があったので献本もすぐに届くかと思ったが、案の定そこからまたグダグダしてなかなか届かなかった。

合同誌の発行から約二ヶ月が経ってしまった。

主催炎上の釈明をしてから、知人の成人向け同人誌宣伝をしたり楽しいツイートライフを再開している。

自分の好きなカップリング性的な目で見られたことで激怒して他人に難癖つけたのが炎上の原因なのに、自分がいいと思う成人向け同人誌は表紙を載せてバンバンツイートする。

発言統一感のなさというか、自分のことを棚に上げ加減がこの主催尋常じゃない。自分がいいと思うものは「最高!!!」と言い、嫌だと思ったら「やめろ!!!!!!」と殴りかかる。

献本は私がここに文章を書いて発破をかけなければもっともっと遅れていただろう。そういうルーズな人と関わってしまったのだ。

この騒動はほんの一部にしか知られず、主催者はこれからも「素晴らしい合同誌を作った人」として扱われ、楽しく二次創作を続けるんだろう。

主催フォロワーであるご友人は「こんなところに一方的に書くなんて性格が悪い」等このはてな記事批判ツイートをしていて、身内による擁護が始まった。いかに「主催は悪くないよ!」と守ってもらっているか分かる。

主催反省していれば周囲だってそんな反応はしないはずだ。

「問い合わせもせずに批判している」とご友人は言うが、私は2回問い合わせをして主催無視されている。だからこんなに怒っているのだ。主催自分正当化するためにご友人にうそまでつく。

ご友人の擁護がまたとても品がなく、「割れ鍋に綴じ蓋」とはまさにこのことである

こんな風に散々嫌な思いをして、このカップリング自体が嫌になった私は誰にも知られず、ただの「参加者のひとり」と思われ続けるんだろう。

こちらがいくら誠実に対応原稿をまじめに書いたとしても、不誠実な人と関わってしまったが最後嫌な目にあい続ける。

不誠実な人間精神強靭なので楽しい生活を送り続け、こちらは一方的に嫌な思いをする。

残念ながらそういう何の救いもない、詐欺にあったような話なのだ

他の参加者たちは、こんな風に人をバカにした態度を取られ続けて頭にきていないのだろうか。

楽しみにしていた合同誌を手にとっても、こんなことの後ではうれしい気持ち微塵もなく、原稿をがんばっていた分むなしかった。

他の参加者作品も素直に楽しめず、これでやっと主催者関係が切れる、という途方もない疲労感だけが残った。

私は主催者に罰を受けてほしいとか、また炎上してほしいとか、ジャンルを去ってほしいとかそういうことは疲れきったのでもう思わない。

ただ、最初から最後までとても嫌でなんの救いもない話だが、この文章を読んでくださった方にはどれだけあの主催が不誠実でずさんな人間か知っていてもらいたい。

あの人は本当に最低だ。

2018-02-13

anond:20180213150251

商業原稿出版社からでる雑誌(またはウェブ媒体)に載せるための原稿であり、

いくらネームだの一部の作業配信であろうと

それは掲載前原稿を作者の独断で先に見せてしまってることにならないかな?

しろネーム配信とかなんでそんなでっかいネタバレみたいなことしてんの?と不思議に思った

同人原稿作業配信←わかる

サンプルになる部分とか、そもそも同人趣味だし

でも

 

商業原稿作業配信 ← わからない、これから雑誌に載るものでしょ?

さら

商業原稿ネーム作業配信 ← そこから?そこから配信ちゃうの?

どういうつもりなの?

2018-02-11

大きくないジャンル同人活動をしている。

だいたいオンリーイベントで自カプは4~5サークルぐらいでジャンル内では多くもなく少なくもない数。

感想なんていらない派である。もらったらもらったでうれしいけど。

同カプで同人誌を出しているある人がいやだ。

自分の方が何倍も何十倍も絵も話も上手いのにその人は感想をたくさんもらってるようだ。

それだけでイラついている。

ツイッターいいねピクシブブクマ自分相手の何十倍もある。数字事実なのに。

イライラしてる自分イライラする。むかつく。

もっと上手くなる。刺さるものを描く。地雷カプの住民を刺す。

この気持ちで今まで描いてたのが崩れそう。崩したくない。

〆切が明日原稿に手が付かなくて吐き出した。ペンタブ握れるかな

2018-02-10

フォロワーにいる既婚者

時々旦那さんとうまくいってないツイートをしているけど、

しょっちゅうイベント参加で本州来たり、夜中までDiscordしてたり、原稿してたりすりゃ当然ではという

最近愚痴の頻度が加速しているけど大丈夫か家庭

って勝手ハラハラしてしま

いやほんと大丈夫か、大丈夫ならいいんだけど

2018-02-07

anond:20180207231912

ちょっと教養があれば、常用漢字なのか、原稿ではどうなのか、が気になるはず

2018-02-06

PC捨てたらどうなったかという話

より生きるのがめんどくなったというのが結論

1)これまで個人パソコンでやっていたこ

 ・ブログを書く

 ・ライター業用原稿を書く

 ・動画(ネトフリ系、ニコ生、アベマ)視聴

 ・ニュースサイトを読む

 ・映画情報探し、予約

 ・2ch

2)これまでスマホでやっていたこ

 ・ラインライター業のやり取りも大体これ)

 ・メール

 ・ラジコラジオを聞く

 ・電子書籍を読む(Pixiv出版社マンガアプリも含む)

 ・地図(あらゆる待ち合わせにクソ迷う)

インチ近いクソデカハイペスマホの購入をきっかけに「あれこれラップトップいらなくね?」と思って売った。外出し用のモニタも売った。

結果こういうことになる。

 ・ブログはてなブログアプリ)は画像を埋め込むのがマジでしんどい画像を探す→保存する→貼る→サイズ変更する が全部Chromeの中で完結するの凄い。Chrome最高。

  あとフォントアプリごとに変えられないのがこれほどまでに苦痛を生むとは思わなかった。Chromeはuserstyleでいくらでも変更可能。すごい。

 ・ライター業…原稿専属元の指定するクソアプリ)の修正位置検索できない。Ctrl+F使わせろクソ。マジでゴミ。せっかくの納品・修正一括管理システムなのになんでわざわざ別アプリ使わなきゃいかんのだ。

  これもWebなら一発。サンキューChrome

 ・動画…ネトフリアプリめっちゃ落ちる。ニコニコAndroid言語英語にしたらウザいコメントが全部消えた。ありがたい。でもアプリはクソ。

 ・映画IMDB、Rottentomatoesに加えTohoシネマズやらキネゾーやらゴチャゴチャしすぎて、どの映画館で見るのにどのアプリを起動すればいいのか何がなんだかわからん

 ・2ch…見るのが快適になりすぎたおかげで時間無限に吸われる。

 ・ライン仕事中に来ると地獄。でも通知は切れない。無線モードで書け、というかも知れないがそうすると調べ物が出来ない。

  調べ物中にブラウザを立ち上げて戻るとクソアプリメモリから消えている。死ね

 ・メールほとんど読んでないことに気づいた。アプリごといらない気がする。

 ・電子書籍…最高。

 ・地図…最高。

 結局サイズ小さめなラップトップをまた買うことにした。てかスマホがいらん。GoogleMapだけに特化したウェアラブルデバイス出してくれ。

2018-02-05

原稿終わらない

2018年にもなって、まだ原稿とか書いてんの。そりゃブロックチェーンのこととかわからんわけだわ

外でデジタルお絵描きするのに最適なのは

主に漫画、たまにイラストを描きます

アナログ派だったけど、液タブ買って本格的にデジタルに移行しようかと思ってる。

板タブは持ってて、買う予定なのはワコムの13インチ

最近、街中の有料自習室とかカフェで絵を描くのにハマっていて、液タブだとそれができないよね?

PCの前から離れられない。

Androidタブレットは持ってるんだけど、タッチペンネーム程度ならともかく、仕上げまで描けたりはしないかなあと。

やはりiPadに手を出す時が来たか

手軽に持ち歩けて、原稿ペン入れにも耐えうるようなものを教えてください。無知です。

使用予定ソフトは、メディバンクリスタ

タブレットPCは高くて手が出ないです…。

2018-02-04

同人二次創作の)ジャンル内で作品傾向が近い人に近寄りたくない

二次創作はいえ、人それぞれ作品の傾向ってあると思う。

ギャグが得意だったり、シリアスが得意だったり。

その中でも絵は上手くないけど台詞回しが絶妙とか、雑な線画だけど世界観シュール面白いとか。

本当に色々。


私も自分なりの傾向がある。

絵はそんなに上手くはないけど個性はあるし、話も雰囲気も悪くない。

自分作品全部好きだし最高に萌える!と思って描いていた。

でもジャンルの中で似た傾向の人を見つけた。(Aさんとしよう)

彼女作品を見たとき、「あ、被ってる」と思った。


Aさんも私もお互い雑食ではあるけど、カプも一緒。

絵柄も似てるし話や雰囲気もすごく面白い

めちゃくちゃ好み!と思ってしばらく見てたけど、段々嫌になってきた。


Aさんは私よりずっと年下(学生)だけど絵が上手い。

ネタを出すペースもすごく速いし、萌える呟きも多いし、絵を上げる頻度もすごく高い。

そのうちAさんはフォロワーもどんどん増えてジャンル内で有名になっていった。


ももっとネタを出せればいいけど、同人誌を描く際に使いたいネタはあまり呟きたくない。

もっと速く絵や漫画を上げられたらいいけど、仕事もあるし、使える時間は限られているし何よりものすごく遅筆だ。

傾向が似てるので考えていたネタが被ることもある。

途中まで描いてた漫画ネタ演出も被ったときはさすがに気まずくなって没にした。

なにより私の作品よりAさんの作品の方がクオリティがずっと高い。


描いてて悲しくなってくるけど、私の作品はAさんの作品下位互換なのだ

もっと絵が上手ければとか、もっとスピード上げられれば、と思うけど中々すぐには解決しない問題だ。

原稿で苦しくなってくると、こんなもの私が描く必要があるのだろうか?とよく思う。

私が描かなくてもきっとAさんが似たようなネタを描いてくれる。

そんなことない!と思ってなんとか仕上げてはいるけど、ほんとに意味あるのかなとぐるぐる考える毎日だ。


今はAさんのツイッター作品を見ないようにしているので彼女がどういうものを描いているか知らない。

イベントに行ったら一応本は買うけど、100%萌え気持ちで読めなくてモヤモヤする。

批評的な目線が入ってしまう。

そして彼女の本は自分の本の数倍売れているみたいなので複雑になる。

そんな考えしてる自分も嫌だし、もっと純粋ジャンル同人活動を楽しみたい。

この同人誌最高!描いてくれてありがとう!って萌え転がりながら本を読んでたときに戻りたい。

自分作品最高!って思いながら周りを気にすることなく描いてた頃に戻りたい。


Aさんとはこんなに萌えポイントが一致してるのに、なんでどうしてこうなったんだろう。

でも近くにいたらもっとしかったと思うのでフォローなどしなくて良かったと今は思っている。

同族嫌悪も感じる。

Aさん側には何とも思われてないと思うけど。

あたしおかあさんのまえに腐女子から

同人誌作ってたの 結婚する前

漫画描いて 本作って

自カプの本1つでも増やそうと 頑張ってた

今はおかいつにも萌える子供と見ながら

走らないけど 走れる服はイベントでも着てた

あたしおかあさんのまえに腐女子から

あたしおかあさんのまえに腐女子から

自カプ描きたくて朝5時に起きるの

あたしおかあさんのまえに腐女子から

タブレットの待ち受けは推しキャラなの

あたしおかあさんのまえに腐女子鉄道ジャンルも通ってるから

新幹線名前なんてとっくに覚えてるの

あたしおかあさんのまえに腐女子から

あたしより自カプのことばかり


痩せてたのよ コスプレしてたか

好きなキャラ衣装作って 好きな同人誌買って

考えるのは自カプのことばかり

今はコスプレ技術子供の服もカバンも作れるわ

甘口のカレー推しの好物

子供向け番組萌えで溢れてる

あたし おかあさんのまえに腐女子から

あたしおかあさんのまえに腐女子から

苦手なカプは一生苦手

あたしおかあさんのまえに腐女子から

コウノドリサクラ先生四宮先生萌えてた

あたしおかあさんのまえに腐女子から

いいおかあさんになるには萌え必要なの

あたしおかあさんのまえに腐女子から

あたしより自カプのことばかり

あたしおかあさんのまえに腐女子から

あたしおかあさんのまえに腐女子から

もしも 腐女子になる前に

戻れたなら 日曜日デートするの

原稿しないで 彼氏と長期休み海外行くの

それぜーんぶできないけど 同じオタクの夫と出会えて

いま、あたし腐女子でおかあさん

それ全部より 腐女子になれてよかった

あたし 腐女子でよかった

あたし 腐女子でよかった

あたし 腐女子でよかった

だって 自カプと夫とあなたに会えたか

感想苦手

まず語彙が乏しい。

ブログかに書き綴る感想ってのは詰まる所、面白い/つまらないを如何に修飾して面白おかしく伝えるかってのが肝だと思うのだが、俺の頭の中には修飾のバリエーション全然備わっていない。

というか、例えば映画から小説からアニメから音楽から、様々な情報を読み取って咀嚼して自分なりの言葉に変換するチカラが皆無なのだと思う。

いやそもそも、まず読み取れてすらいないのだ。

作者の意図を。想いを。あるいは想いの外側を。

ポケ―っと観て、聴いて、ふむふむなるほど、面白い。かっこいい。悲しい。笑えた。

あー楽しかった。

おしまい

そんなんを繰り返してきただけの人生だったわけで、そりゃ、含蓄も蓄えられない。

こりゃマズいと思い、色んな記事とかブログとかで感想を読み漁ってみて、少しは頭が良くなった気になってたけど、いざ自分で書いてみるとなると、唖然原稿用紙1枚分(400字詰め)も埋められない。

別にしっかりした、面白おかしい、為になるような感想を書けないところで誰も困らないし、俺も困らないのだが、でもなんていうか、自分がなんだかさもしい人間であるような気がしてくるというか、ちょっといい歳なんだし、もう少ししっかりした感想表現できなければ、今後俺は、俺の人生は一体……みたいな妙な強迫観念脅迫される日々。

ごめん、ちょっと盛った。

でもさ、俺、工学系の専攻だったから分からないんだけども、語彙力をめっちゃかましてくる、めっちゃ感受性高そうなブロガーとかって、やっぱ文系まっしぐらだったりするの?

やつらって文学にふれまくって感想書きまくったりとかそういう系の勉強とか必須科目なの?

そうなら敵わないよな、だって俺、コンクリートとか土とか河川勉強しかしてこなかったもの

偏見かまして唐突に終わり。

2018-02-03

『本にしないんですか?』が重い

注意:これはある腐女子はてな匿名ダイアリー日記を読んで、そういえばこんな事あったな……と過去モヤモヤ言語化しているだけの愚痴です!

アラサーになって、とあるカップリングにハマった。

めちゃくちゃハマった。

元々ノマカBL百合なんでも食う雑食オタで、学生時代は読み専だけどそこそこ腐ってた。

けど、就職後クソほど忙しい会社に入ったせいでめっきり二次創作からは足が遠のいていた。

だが、アラサーになって出会ったある作品、そしてそこで描かれていた二人のキャラ自分でもどうかと思うほどハマり、この二人は付き合っているに違いない、この二人の恋愛を語るのが我が使命とまで思った。

具体的に言うと、そのカップリングにハマったせいで腐女子アカウントを作って同カプの人と交流をしたり、小説を書いたり、即売会デビューキメたり、自分でも本を出すようになった。

それまでオタクだけど同人活動なんて縁遠い生活してたのが嘘みたいだなって程度にハマった。

ハマってから本を出すまで約半年

若者のような体力こそなくなってきたが、経験だけはあったアラサー特有の行動力だ。

同人イベデビューを果たした後も、私は精力的に本を出した。

一年に2〜3回イベントに参加し、100p以上の小説同人誌出版した。

同じカップリング好きな人イベントで会って話して、本を手に取ってもらうのが楽しかった。

ツイッターで萌シチュを語り、RTやふぁぼをもらったり、延々とリプを交わすのがとても楽しかった。

そんな生活が、二年ほど続いた。

ある時、イベントを終えた私は、宅配便で届いた在庫戦利品を堪能したり整理し終え、心地よい疲労感に浸りながら、いつもどおりツイッターで萌シチュを呟いた。

立て続けにリプライがついた。

『本にしないんですか?』

『その本待ってます

私が呟いたシチュエーション評価してくれている、本を買ってくれたこともあるフォロワーさんからの、好意的リプライ

そのはずなのに、泣きたくなった。

勝手な話しだけど、その時の私はこう思ったのだ。

『じゃあ私がこのシチュエーションの本を出すのに必要時間費用のすべてをあなたが持ってくれるんですか? 出した本に感想をくれたわけでもないあなたが』と。

ここで補足すると、私はそこそこ長めの同人小説を書いていた。

同人誌印刷費はページ数に比例する。印刷所にもよるが100p越えの本を100部刷るのにどう見積もっても6〜7万以上はかかる(ここ、もっと安い印刷所あったら不勉強すみません

正直、安くはない価格だ。

頒布価格を極端に安くはしているわけではないが、すべてハケてようやっとイベント参加費用等の諸経費込みでトントンになる程度。

それを年2〜3回捻出し、そのために原稿期間を設けて自由になる時間執筆に費やす執筆スピードにもよるけれど、たとえば3ヶ月で6万字書こうとしたら1ヶ月で約2万字書かないと間に合わない。一日に直すと600〜700字。とはいえ、執筆ができない日もあるからもっと偏る。

毎日仕事家事をこなしながら、空いた時間を使ってコツコツ原稿を書きためて、印刷費を稼いで……正直楽しいからやっていられた。

……それでもすべての本が売れるわけではない。

イベントの後、在庫をどうするか考えたり、次のイベント参加予定を考えたり、どうやれば印刷費を捻出できるか考えたりするうちに、私は少しずつ同人活動に疲れていたのだろう。

精力的に本を出している字書きの『こんなシチュエーション萌える!』というツイートに対してかける言葉として

『本にしないのですか?』が間違っているとは思わない。

けれど、同人活動に疲れていた私にとっては、それを受け止める気力がなかった。

『私が一回の印刷費にどれぐらいかけているかご存知ですか?』

『私がこのシチュエーション小説本を書き上げるまで、あなたはこのカップリングにハマっていてくれるんですか?』

どれも勝手な言い分だ。

けれど、偽らざる本音だった。

ここで冷静な自分

在庫を抱える程度に発行したお前が悪い』

『そうは言っても今まで交流があったからでこそ、作品を楽しみにしてくれたのでは?』

『単に言われたタイミングが悪かったんでしょ』と言う。

——正直、すべて正しいと思う。

その少し後、友人から勧められた別ジャンルに手を出して、今はそちらメインで活動している。

ツイッターpixivアカウントを作り直して、かつてそうしていたように交流二次創作を続けている。

けど、同人誌を作る予定はもうない。

『本にしないんですか?』と言われることはもうないし、本を出さなくても感想をいただくこともある、それに好きなカップリングに対して好きなだけツイートができる。

から、今の私にとってはそっちの方が楽なんだろう。

と、ここまで延々と愚痴を書いていて言うのも嘘くさいが、

別に私は『本にしないんですか?』とリプライをくれたフォロワーさんを恨んでいるわけではない。

感想をくれたわけでもないってところに関しては特に恨みがましいなぁ、とも思うが、ツイッター交流したり、本を手に取ってくれるだけで本来はありがたいものなのだ

多分同人活動への疲れがなかったら、好意好意として受け止められただろう。そこに関しては『間が悪かったですね』という感情しかないし、言い方がもっと別ならば——たとえば『そのツイートの続きもっと聞かせてください!』と言われたら喜々として語っただろう。

それに、真にもって難儀な話だが、未だに同人誌作る気力は沸かないけれど、二次創作小説書くのは大好きなのだ

ただ、期日までに原稿を作り上げ、印刷費を捻出し、さらに当日会場に出向いてスペースに立つ、という同人活動はとてもエネルギーがいることで、ふと息切れをした瞬間に今まで通り『精力的に本を出す自分』を求められた時、容易に心は折れる。当たり前に走っているように見える人も、呟かないだけで疲れているかもしれない。

から、声やリプライをかける時少しだけ『もしかたらこの人はとても疲れているかもしれない』と思って優しくしてあげてほしい。

とんだワガママだが、それで傷つく人は多分いない。

そう思うのだ。

同人活動やめようかな、という迷いの話

同人活動やめようかな、という迷いの話

タイトルも含めて、とりとめなく自分同人活動を振り返ったり脱線したりするだけの話です。

ありきたりな前置きですが本当にまっとうな思考人間による文章ではありません。

同人活動をしている、平々凡々な人間のよしなしごとです。

二次創作世界を知ってから16,7年が経つ。

小中学生の頃は、好きな作品に触発されながら、毎日のようにノートコピー用紙に絵を描いていた。多いときは週に10作品以上ビデオ録画をしてアニメを観て、絵を描いていた。

当時SNSがあったのか知らないけれど(それこそ2chしか記憶がないし、2chSNSではない)、とにかく今のようにSNSが当たり前の時代ではなく、また家族にも友人にも、誰にも披露するわけでもないのにアニメ感想ゲームレポをイラスト付きでたくさんかいていた。多少、「アニメディア」や「ファンロード」の影響があった。

はじめて二次創作の本らしきものを作ったのは中学2年の頃だった。鉛筆で描いた漫画コピー用紙印刷して、ホチキスで留めただけのもので、しかも複製せず一冊しか作らなかった。

次に本を作ったのは高校1年の頃で、友人3人と合同誌を作った。その時はペン入れしたりトーンも使ったりしてアナログ原稿を作った。オンデマンド印刷本だった。はじめてイベントに出て本やラミカ頒布した。

ほぼ同時に、その頃から徐々に界隈に広がりはじめたデジタル原稿にも挑戦して、これもオンデマンド印刷ではじめての個人誌を作った。

どちらも、自分漫画ネタ作画も本当に拙くて酷かったのを覚えている。

漫画を描くのは普通にイラストを描くよりも、何倍も難しかった。

それからしばらく受験や何やらで忙しくなって、本は出さなかった。暇を作ってはイラストを描いたり、鉛筆描きの短い漫画くらいは描いていた。

高校卒業したあたりからpixivTwitterを始めて、二次創作世界を広がりを感じた。自分pixivにらくがき程度のものを少量しかアップせず、ほとんど見る専と言ってもよかった。

大学生になり、大きなジャンルにハマって、描く量が一気に増えた。人生最大級に大きなハマりっぷりで、グッズにも相当お金を使ったし、それまであまり買っていなかった同人誌もたくさん買うようになった。大学生時間もあったのか、熱に浮かされたようにずっとそのジャンルのことを考えていたし、ずっと絵を描いていた。Twitter二次創作アカウントも作り、大学2年か3年のあたりだったか、ついにそのジャンルで本を出し始め、イベントにも出はじめた。

大学院に入ってからは、1年目はびっくりするほどイベントに出ていた。2~3ヵ月に一度はイベントに出ていた。これは自分にとっては驚くべき頻度だった。ジャンルがとても盛り上がっていたこと、また院生研究生活がわりと孤独だったことも大きな要因だったと思う。いろいろなご縁をいただいて、アンソロジー寄稿させていただくことも何度かあった。

この頃——というよりずっと昔からだったが、自分は本当に締切が守れない人間だった。個人誌についてはそれが顕著で、新刊を落とすか、割増入稿をするか、常に二択だった。

ただ本当にだらしないせいだと思うけれど、病気か?と本気で疑いたくなるくらい、ギリギリになるまで原稿に手をつけなかった。心を改めるどころか、年々それは酷くなっていった。

さすがに研究論文執筆が佳境を迎えたころは同人活動を控え、修了までの1年間は本を出さなかった。イラストはたくさん描いていたけれど。

社会人になってから、以前よりずっと絵を描く時間が減った。社会人になってから同人活動は大変だと聞いてはいものの、身にしみてそれを感じた。社会人1,2年目は本は出せないだろうな、と学生を終える前にも思っていたけれど、いざその状況になってみると、それでも本を出したい、という思いが湧いてきた。同人活動をしばらく抑えていた反動だった。

久々に本を出した。……酷かった。

全然時間が足りず、というよりは原稿計画がしっかりしておらず、後半の作画は目も当てられなかった。ストーリーも読み返すと良くなかった。

かなり、後悔した。

それでも買ってくれる人や、感想を送ってくれる人がいて、とても励みになったし、次は頑張ろうと思った。

わりと昔から自分作品を貶したくなる癖があった。癖というか、実際本当に、自分は話作りが下手だったし、それを補うほどの努力もできていなかった。

それでも、見てくれる人、買ってくれる人がいる中で自分作品を貶すのは失礼だと思って、なんとかこらえてきた。

また新しい本を出した。

……前よりもっと、酷かった。

あんなに前回後悔したのに、まるで活かされていない。反省できていない。明らかに時間をかけられなかった。努力できなかった。

イベントから日が経つほど心は冷え冷えとしてきて、多少通販もしたが、これ以上世に出すのが耐えられない、と感じて、早々に打ち切った。

最低限、きちんとした本——手抜きせず、自分が納得できるもの——を出すことができなくて、自分所業ながらただただショックだった。

「何がなんでも出さなきゃ」、という思いだけがまりに強かった。

納得できないならどうして無理矢理出してしまったのか。落とす、という選択肢はなかったのか。いつもすべて過ぎてから、後悔が襲ってくる。

今はかなりマイナーCPを描いていて、こんな自堕落ぶりで同じ界隈の人にも申し訳なくなったし、自意識過剰かもしれないけれど、CPイメージが悪くなるのではないかとまで思っている。それでもまだ、好きだから描きたいという思いはある。

しばらく、休んだほうがいいんじゃないかと自分でも思う。実質最近は大きな仕事を任されていて、同人活動は休止状態に近い。

でも今までの休止期間以上に極端に絵を描かなくなっていて、それが少し怖い。

もしこのまま、絵が描けなくなってしまったらと思うと、漠然とした不安が頭を埋める。

絵を描くこと、同人活動をすることは、自分人生においていつの間にかとても大事なことになっていた。10年くらい前は、なんとなくいつかは絵を描くこと、同人活動をやめる日が来るんじゃないかなと思っていた。「こういう職に就いてこういうことをしたい、それに打ち込みたい」と、自分創作とは関係しない夢を当時は持っていて、同人活動時間自然に淘汰されるのだろうという予感があった。けれど今になって、これからもしばらく同人活動を続けていきたいと思ったし、その終わりが見えてしまうのが怖くなった。

同人活動趣味に過ぎないと思う。つらいなら、できないなら、やめてしまえばいいと思う。

休止じゃなくて、……本当にもうやめてしまおうか?

そう思う時もある。でもそれがやっぱり怖い。

自分の不甲斐なさで好きだったことがつらくなって、自滅以外のなにものでもなくて、本当に馬鹿だなあと思う。

いい年になりつつあるが、浮いた話もとくにない。結婚というのも、同人活動をやめるきっかけとしてよくあることなのだろうか。知り合いでは結婚しても同人活動してる人がたくさんいるけれど。

仕事をして、日々が、月が、年が過ぎていく。仕事は嫌いではなく、むしろ好きだ。でも絵を描かない日々は、少しずつ自分の心を色褪せさせている気がする。

これからどうするかは、まだ決められていない。

同人活動続けようよ、あなた作品は素敵だよ」と言ってくれる人よりも、「あなた作品はこういうところがダメ活動姿勢ダメ。改められないなら、つらいならやめてしまえば?」と言いきってくれる人がほしい。

でもそれも独りよがりで、続けるきっかけ、またはやめるきっかけが他人からほしいだけなのだ自分で思う。方向はどうあれ、背中を押すか蹴るかしてほしいだけなんだと思う。

よしなしごとは、以上です。

弱気なこと、不安なことを言える機会がなかったので、ついここにしたためてしまいました。

読んでくださりありがとうございます

2018-02-02

https://togetter.com/li/1195533

原稿を書かずに同じだけの金をくれるなら

そんな仕事引き受けないから締め切りを破って迷惑をかけることなんてないんだがなあ

AIやらせベーシックインカムで生きたい


ピーンひらめいた

国が税金で最強のAIを作って、そいつが稼いだ金は全部ベーシックインカムの財源にするというのはどうだろう

日本出版業界について説明こころみる

アマゾン出版取次外し加速 印刷工場から直接調達

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26392390R30C18A1TJ2000/

ネット通販なら取次いらないし、マージンとられないし、出版社が儲かるし、ウハウハじゃんwww

ではない事情をできるだけ話を単純にして説明してみたいなー。と思った。

日本で本が書店に並ぶまでの流れ

→[出版社]が原稿を作って

→[印刷会社]が本を作って

→[取次会社]が買い取って

→全国の[書店]に配本されて消費者に売る。

まず、これが基本。出版業界は、大別して[出版]、[印刷]、[取次]、[書店]の4つの業種で成り立っている。

再販制」と「委託制」について

解説

日本出版業界は、この2つの制度採用している。

再販制;書店販売する本の価格を、出版社が決定できる契約の事。本など特定商品以外では独占禁止法に引っかかる違法行為

委託制;書店で売れ残った本は、出版社が買い戻さなければならない契約の事。

【背景】

出版は「文化的活動であるため、市場原理から保護されるべきである」という思想から

単純な市場原理に従って本を作ってしまうと「売れないけど文化的価値のある本」は儲からないので、作られなく・売られなくなってしまう。これを避けるために上記つの制度特別保護を行っている。

再販制」によって、出版社は、市場原理に基づく価格競争に対して強い抑止力を持つことができる。

委託制」によって、書店は、売れない本でもほぼノーリスクで店に置くことができる。

効果

「大して売れないだろうけどニッチニーズに答えられる可能性のある本」を作るリスクを極端に下げる事ができるので、出版文化多様性が確保できる。

「取次」について

原始的役割倉庫と配本】

出版社日本の隅々の書店まで本を届けるのは難しいため、その部分に特化した1次受け書店が「取次」。

本業務は、ある程度まとまった数量の本を出版社から買い入れて倉庫ストックしておいて、全国の書店からの注文に(ある程度)従って適宜本を配る。

ただ、これだけだと、ネット通販の普及とともに消えてしまう業種になる。

役割の変遷:銀行

委託制のため、取次は「出版社から一旦本を買い取って全国の書店に配本。その後、全国の書店からの返本を受け取り、出版社に買い取らせる」という業務を担う事になる。

このため、出版社は、とりあえず大量の本を作って取次に買い取らせれば、一時的にはまとまった資金調達する事ができる。

通常、新刊を出してから返本までには1年程度の猶予があるため、出版社は、作った本を担保にして、無利子で1年程度、お金を取次から「借入」する事ができる訳だ。

取次が出版業界における金融機関である、と言われる所以

業界内における力関係

1) 取次は、出版社に対してはお金を貸して、書店に対しては自分裁量で本を配る事ができる。

2) 取次は、大規模に展開するほど、商品多様性が増し、配本コストが下がるため、企業規模が大きくなる。一方で、出版社は高い専門性を保つ必要があり、書店地域に根差す必要があるため企業規模が小さくなる。

3) 取次は、「文化的活動を促進する企業」として錦の御旗を掲げることができる。

結果、取次は業界全体に対して圧倒的な支配力を持つことになる。

まとめ

このように日本出版業界では、出版文化多様性を確保しようとした結果、取次が非常に強い力を持ってしま構造になっている。

Amazonによる取次外しが、いかに大きな話であり、しかしそんな簡単ではない話なのかが判る。

さてここで、これまでの話に全く登場していないプレイヤーが一人いる。

出版業界における「最強の奴隷印刷会社である

(つづかない)

anond:20180202173954

最初からチヤホヤ目的の人はそもそも人が少ないマイナーカプで作品作らない。

横田だけどほんとこれ…って思って泣いた。

やっぱりマイナーって感想送られなくても仕方がない。

CP移動したAさんの気持ちがわかるのは自分だけかと思ってたけど、勝手に救われた。。

今やってる原稿もドマイナーすぎて楽しみにしてるのはこの世で自分だけ。

また完成しても誰にも何も言われないんだろうと思って最近作業がつらかったけど、

初心に帰れました。ありがとう

2018-02-01

レースクイーン業界闇深について1

F1からレースクイーンがいなくなるという飯ウマ面白いニュースを目にしたので、匿名ダイアリーレースクイーン時代グラビア時代実体験と私が思ったことなどを書いていくのでお付き合い頂けたら幸いです。詳しいレース専門用語などは全部省略してますのでご了承ください。

私は元レースクイーンです。

スペック的には以下。

F1、superGTmotoGPS耐鈴鹿8耐東京モーターショーなど色々なレースモーターショーにでたレースクイーン

プレイボーイヤングマガジンギャルパラダイスなどで多々ページを頂きグラビア活動をし、CDやDVDにでたりもしていました。

終末期の方はアイドルユニットを組み下手くそな歌を唄いながら地上波レギュラー番組にも定期的ポツッと針の穴程度に出演していました。

元々は芸能事務所には無所属赤文字雑誌(JJ、cancan.rayなど)のモデルをしていて、編集部の人の紹介で大手芸能プロダクション所属することになりました。

当時20代の私は見た目の清楚さ(一緒にお仕事したことある高部あいちゃん並みのギャップを兼ね備えていた)とは裏腹に、中身は超絶パリピな上に今で言う港区女子?でした。

ビッチだったのでご了承下さい。

もちろんお馴染みの関東連合さんは元カレでおりました故、、、

(追記2月4日: https://anond.hatelabo.jp/20180204023951 レースクイーン業界闇深4にて詳しい写真付きの記事うpしました )

ちなみに先日SAKURAまなちゃんがAV女優からといってセクハラしていい女って訳じゃないという意見同意しています

元始、女性太陽だった平塚らいてう先生のおっしゃる女性解放運動ってやつで、はあちゅうが如く私なりの#metooのヒトカケラです。

さて本題に入ります

えーまず、レースクイーン業界は超ブラック体質です。

グラビアモデル業界と同様で事務所総勢のスポンサー接待枕営業への誘導があります

サーキット外では西麻布六本木事務所主催で連日スポンサー接待です。

私がいた事務所はかなりの大手でチームも有名でしたが、裏側は本当ヤバいです。

ハイブランド高級車も糞食らえってレベルです。

レースクイーンになるにはコンパニオンから入ります

1.屋内イベント東京モーターショー、オートサロンなどでパンフレット配布や受付の仕事オーディション有り。(これはやってない為詳細以下略

2.各ブースステージにあがり車やバイクの横でフォトセッションタイムをひたすらニコニコ笑う仕事。なかなか厳しい水着オーディションを受け、私服センスなどもちゃっかり審査されている。

ひたすら覚えた原稿botになり、色んなメーカーや車やバイク選手部品などを教わる。ついでにカメコ対応などを学ぶ。男性マネージャーが鬼だったので上場企業ポートフォリオまで渡されたりしていました。

3.当時レースクイーン業界で絶大な権力があったオールアバウトのヤザワさん、ギャルパラダイス編集部日刊新聞担当記者一般有名カメコブロガーたち(モンブランなど)の目につき爪痕を残す。

4.各自動車メーカー部品メーカーなどスポーサーに3の方々や芸能事務所営業名前が伝わりほぼ出来レースの様々なモータースポーツオーディションで受かる。

5.晴れてサーキット場に立つレースクイーンデビュー

6.一定ファンと人気がつくとスクール水着を着て例のプールグラビア撮影があったりする。

ここで伝家の宝刀海外でDVD写真集撮ろう!と芸能事務所マネージャーに誘い出され気をつけないとAVに出る羽目になる事になるんですねー。

パリピだった私は当時、鈴木麻奈美さんと元祖レースクイーン出身セクシー女優さんに可愛がっていただいたこともあり、見抜くアドバイスを教わっていました。

このレースクイーン闇深スポット香西咲ちゃんや月見栞ちゃんほしのあすかちゃんなどは完全にハマってしまったのかな?と最近報道を見て思いました。

同期のグラビアの子は私より先に写真集とDVDを販売していましたが、見事に手ぶらお尻丸出しで友人バレし在籍していた大学からもお叱りを受け引退していきました。

7.色々なオーディションに受かりAV女優ルート回避すると、私が知っている子は愛人ルート(大物お笑い芸人愛人)、覚せい剤ルート高島礼子元旦那愛人)、女社長転身ルートレースクイーンオブザイヤー)ママタレセレブ専業主婦ルート(モカちゃん、ちえぴょん)、プロ彼女ルート女医ルートハッピーエンドはごく稀なのです。

実話ナックル並みの濃い内容が体験を沢山書きたい事が、今回はレースクイーン発祥鈴鹿8耐での体験を書きますね。

※皆さん事件です。

レースクイーン新人鈴鹿8耐レースには選ばれし者と言われる某チームのレースクイーンに何故かこのゴッドオブビッチが選ばれてしまいました。

先にスケジュールが抑えられていたsuperGTレースと日程が被っていても、8耐のそのチームならぜひそちらに!と言っただけるクラス

8耐の会場には某チームレースクイーンたちが印刷された団扇一色になる日。

自己顕示欲を満たされ、日給は馬鹿みたいに高い桁、前日入りで鈴鹿ロッシとか言う選手見てみたーい、オーストラリア選手イケメソ〜と熱い暑い鈴鹿8耐に頭が沸きとにかく楽しみでした。

いざ参戦。

いきなり同じチームのレースクイーンが行きの新幹線車内で嘔吐です。酔いかと思いますよね。

実は彼女妊娠3ヶ月の悪阻真っ最中鈴鹿8耐に参戦していたんです。

かにお胸がでかいような!実は内心豊胸かと思っていた。

彼女も他の誰にも言えずいたんですが、仕事で一緒になり本性のビッチを出していなかった私には気を許して話してくれたんですね。

同伴の男性マネージャーには結局言えず私がバックアップすることになりました。最後までカメラの前以外では具合悪そうで可哀想でした。

しかも夜中にレーサーが部屋にノックしてくる恐怖!

#metoo 発動していいですか?

妊婦レースクイーンますよー!!

レーサーが妊婦さんに夜這いかけてますよー!

妊婦さんとは知らなかったとか関係ないですからね。キモいから

レーサーたちの間では、性欲を高めて高めまくると勝ちやすくなる!最終日前に射精すると勝つというジンクスがあるからこういったセクハラ行為をするんです。

このレーサーさんは特に酷くて毎年いろんな子にお手手を出しているようで、鰻屋を経営しているらしく性欲がチンパンジーなんですね。

私も1日目の夜にエレベーター相乗りした時2人きりでいきなり壁ドンされて股間触られて最後は半ケツで逃げ出しましたもん。

ほっぺたぐーでなぐりましたけどね!

妻子ある身で信じられないです。

男性マネージャー枕営業については触れない人でしたが、所属するレースクイーンたちを束ねてスポンサーさんにお披露目して営業かける熱心な人でした。

四泊五日目の鈴鹿8耐の夜はビッチなりにもまぐわる相手を選ぶ権利はあるわけで、自分の身を守るためにこの男性マネージャーと同じ事務所の子と毎晩接待接待

歩くキャバクラ嬢ですね。

千葉船橋にあるトップレースクイーンけが許される?みたいな専用のスタジオはAVの撮影もやっているところで、しみけんに遭遇した時は本当にヤバいかもと思いました。

女がプロデュースしているレースチームだからといって安心してはいけません。

これが一番の曲者スーフリと同じ戦法です。

社長、女がオーナー、女プロデュース系はイジメ半端ないですし。

何がレースクイーンオブザイヤーじゃ。

どんだけのビッチどもか世間に知らしめてやりたい。

レースクイーンの傘はレーサーへの日陰、バイク場合エンジンタンク部分に日陰を作る意味もあります

あんな糞みたいな飾りの日傘さっさと廃止にしてくれてGJです。

日陰に咲いた花の多くは枯れてしまます

結論として私が言いたいのは、容姿端麗を仕事にするのは悪いことでは無いしレースクイーングラビアに限らず芸能人キラキラ輝いて見える。

しかし裏側では魑魅魍魎の集まりだということ。レースクイーンという枕営業薬物汚染が当たり前にまかり通っている悪しき風習を、みなさんに知っていただきたい思いから書き綴りました。

女性たちが病んで枯れずに、ヒマワリのように燦々と照りつける8耐の熱い日差しを浴びながら#metoo セクハラのない日が来ることを強く願います

#レースクイーンmetooセクハラ芸能界#338さん #暴露 #アウラ #21 #港区女子 #ケムシ

2018-01-31

ポリティカル・コレクトネスをおべんちゃらにしないために

だいぶ乗り遅れてしまったのですが、まあいいかと思いつつ済ませていたら、悶々と思いを抱き続けることになったので、もし同意していただける人がいらっしゃったらと思って書くことにします。

はあちゅうさんの告白年末放送された「ガキの使いやあらへんで」の特番の影響もあって、日本においてもポリティカル・コレクトネスについてだいぶ議論されるようになってきました。議論が起こること自体は、自分としてはいことなんかじゃないかと思っています

そして、ポリティカル・コレクトネスによって提起されている思想信条についても基本的自分賛同しています人種民族によって差別をしないこと、性的差別をしないこと、セクハラパワハラやその両方をしないこと、LGBTQの人も同等の権利が認められるようにし、偏見を解消していくこと……私はこうしたことについては賛同しています

けれど、日本でのポリティカル・コレクトネスの語られ方――こういう言い方だと大雑把過ぎるかもしれませんが――例えば、以下のような記事を見て、すごく違和感を覚えたのです。

http://shiba710.hateblo.jp/entry/2018/01/09/073000

ぜひ読んでもらいたいのですが、簡単に言うと年末放送された、ダウンタウンさんの年末恒例の番組ガキの使いやあらへんで」の特番浜田雅功さんがエディー・マーフィーの顔真似をするために「ブラックフェイス」をしたのが「笑えない」と述べておられます音楽ジャーナリストの方のブログなので、まあそういうこともあるかなと思っていましたが、先日、朝日新聞の論壇時評の委員を務めていらっしゃるような方もこちらのブログを参考文献として挙げていたので(ちなみに私は朝日新聞批判論者ではありません。肯定派でもありません)、そこまでなのかと思いました。ポリティカル・コレクトネス日本でこうやって語られてしまうのは、私としては「どうなんだろう」と思ったのです。

先に挙げたブログについては大きく言って二つ、違和感の覚えることがありました。一つ目は「笑えない」と断じていることです。自分は笑えない、その意識を持たないとダメなんじゃないかとおっしゃっているように私は読みました。けれど、ポリティカル・コレクトネス海外提唱されることになった背景を考えてみれば、すぐに分かることだと思うのですが、いじめやいじりが「笑えない」のではなくて「笑えてしまう」ということ、その残酷さを考慮しないと、本当の意味ポリティカル・コレクトネス提唱するものは、そこに根付いていけないのではないかと思うのです。もちろんのことですが、「笑っていい」ということではありません。でも、日本では「笑えない」という啓蒙的なアプローチをすること自体が本当の意味での理解を生まないのではないのでしょうか。

それに関連して二つ目ですが、こうした記事が分断のマッチポンプになっているのではないかということです。ブラックフェイスは様々な視点で見て多くの人に誤解されうる表現です。私はそれが今回、指摘されることになったのはいいことだったと思っていますし、日本民法テレビとしては不適切だったと思います

では、あのシーンが、もしくはあの番組自体が、人種差別的なメッセージがあったかというと、そんなことはないというのも大抵の人は分かっているのではないでしょうか。重ねていいますが、だからブラックフェイスをやっていいということではありません。でも、あのシーンで「笑った」人はそれなりにたくさんの方がいると思うのです(松本さんは後日「浜田が悪い」と言っていましたが、らしいコメントだと思いました)。そして、そういった人々が人種差別意識を持っているかというと、そういうことではないと思うのです。

けれど、先に挙げたようなブログ掲載されて話題になることで、笑った人と「笑えない人」の分断を生むことになります。私も笑った人間の一人です。ブラックフェイスから、即座にアレルギー反応のように自分感情拒否したわけではありませんでした。罪を犯した側からこうしたテーマについて提起するのは分かる気もするのですが、自分は罪を犯さなかったとわざわざ言う人の言論には正直、違和感を覚えてしまます。そして、結果として、そういう意見人種差別意識がまったくない人に対しても線を引き、分断を増加させていくことになるのではないかと思うのです。

一昨年のアメリカ大統領選挙について海外から報道を見ていましたが、私はなぜドナルド・トランプ大統領が勝つことになったのか、腑に落ちていませんでした。けれど、今回の一件を見ていて、すごく分かる気がしました。「ガキの使いやあらへんで」の特番ブラックフェイスに笑った私は、いわゆるポリティカル・コレクトネス陣営から見れば、人種差別主義者ということになるのかもしれないと思ったのです。

そして、先ほどのブログ執筆者と別の方が対談されている原稿掲載されていて、更なる違和感を覚えました。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54106

引用します。

——

柴 テレビ話題では、2017年大晦日放送された『絶対に笑ってはいけない アメリカンポリス24時』でのブラックフェイス問題が、年明け早々、世界中の主要メディアで報じられるという事態が起こってますね。

宇野 うーん、あれに関する国内擁護コメントとかを見てると、ちょっと絶望的な気持ちになってくる(苦笑)。

柴 というと?

宇野 簡単に言うと、あれを擁護するということは、「これから日本文化的鎖国をしていこうぜ」って話でしょ?

かに文化的鎖国をしたところには様々な既得権存在していて、そこで生活をしてきた人はその構造を変えたくないんだろうけれど、さすがにもう無理なんじゃないかな。

柴 ネットによって一瞬で世界に広まっちゃいますしね。

宇野 それもあるし、多くの日本人が誤解しているように思えるのは、ポリティカル・コレクトネス問題って、別に政治的社会的問題だけじゃなくて、逆らうことのできない商業的な要請でもあるんですよ。

好成績を続けている『スター・ウォーズ』の主要キャラクター女性黒人若者なのもそうだし、去年世界で最もヒットしたアメコミ映画が『スパイダーマン』でもヒーローが総結集した『ジャスティス・リーグ』でもなく、単独女性ヒーローの『ワンダーウーマン』だったのもそう。

ポリティカル・コレクトネス配慮しない作品が、だんだんお客さんから見向きされなくなってきてる。

――

引用ここまでです。

アメリカではもう白人だけのアイドルグループはありませんし、映画ドラマにおいて人種的多様性を反映させることは前提になっています。それを日本安易に当てはめようとすること自体が私としては拙速過ぎるのではないかと思うのですが(将来的にはそれを考えないといけない事態もあると思います。そして、『ワンダーウーマン』の議論についても割愛します)、一番違和感を覚えたのは「ちょっと絶望的な気持ちになってくる」という言葉でした。

例えば、日本におけるヘイトスピーチを見た時、確かに私も「絶望的な気持ち」になります。けれど、それを第三者に伝えるときに私は「絶望的な気持ち」という言葉を使いません。いろんな人がいますし、どんな可能性があるかも分かりません。もっと複雑で込み入ったニュアンス、嫌な言葉で言えば、玉虫色言葉を使うのではないでしょうか。隣人を含めたテーマです。ポリティカル・コレクトネスはそれを変えていく運動でもありますが、本当に自分問題になった時に「絶望的な気持ちになってくる」といったような“威勢のいい”言葉を使うことはないのではないでしょうか。けれど、「ガキの使いやあらへんで」や『スター・ウォーズ』といった、自分からは飛距離のある場所では、そうした言葉を使ってみせる。それっておべんちゃらのように聞こえてしまます

伊藤詩織さん、ひいては司法問題LGBT婚姻についての問題――程度の問題ではないですが、「ガキの使いやあらへんで」よりも私たちが考えなきゃいけない問題はまだまだあります

ガキの使いやあらへんで」の特番でのブラックフェイスはやってはいけないことでした。けれど、もっと語りにくいけれど、考え、話し合って、変えなきゃいけない問題があるのだと私は思っています。そこには時間軸も入ってくると思います明日からすぐに変わることはありません。1年後にかわっている保証はありません。では、いつ変わるのでしょうか? そのために必要なのは威勢のいい言葉ではないと思います

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