はてなキーワード: ロキノン系とは
イカ天出身バンドという括りがよく分からんかったけどエンタ芸人みたいなもんか。
ロキノン系とかオルタナとかよく言うけど、ほぼ意味をなさない括りなんじゃないかと思う。
スーパーカーもサカナクションも相対性理論もフジファブリックもKING GNUもミセスもオルタナならもう何でもありじゃん。
それはオルタナ系しか聴かない奴の考えだと言ったらそうなのかもしれんけど、じゃあオルタナティブではないハードロック?とかって何なんだよって思う。
このサウンドはナンバガからの系譜が〜とか語ってる人見るとウゼ〜〜〜死ね!とも思うし、ちょっとかっこいいとも思う。音楽を体系的に聴きたい気もするし、頭でっかちになってしまったらって不安にもなる。
フォローしてる音楽に詳しそうな人が最近「今の若者はギターロックなんか聴かなくってさァ!そんなのはオッサンばっかでさァ!」とか自意識の垣間見える自虐を繰り返すようになった。
はてな匿名ダイアリーでもたまにオマエはオッサンに違いない!とか若者のフリするなよオッサン笑みたいなのを見かける。単純に全方位に絡んで構ってもらおうとするゴミだからそうなのかなと思ってたけど、やっぱり老化にはそういう作用があるのかなって思った。過剰に年齢というか世代を気にする感じというか。
それまではロキノン系とか洋楽もちょろちょろ聞いてたけど、育休中にはじめてアイドルにはまったわたし
まぁーみんなCD買う。CDに抽選券(30秒程テレビ電話できる、対面でサインもらえるとか)、あとはメンバーのカードが付いてくる。何十枚も買う。CD発売が決まると収録曲もビジュアルもわからないまま初回限定A.B、通常A.Bなど形態数だけ知らされるんだがそれをセットで買う。
わたしAKBの時とかそういう商法に嫌悪感持ってたんだけど、まんまと買ってる。けどさー何枚買っても結局CDの中身一緒だし、収納も困るし処分も困るよね。サスティナブルじゃないよね。お金は出すからCDつけないでほしい笑
CD以外にもライブDVD、グッズ、季節毎の写真集?、周年記念、メンバーの誕生日グッズなどどんどんくる。私は買わないのもあるけどみんな買ってる。
これは嫉妬なんだけど、専業主婦で子もまだ小さいのにCD何十枚も毎回買ってる、ライブも何公演も行ってる人いるのね。配偶者はさぞかし心も金銭も余裕あるんだなと羨ましいよ。自分の夫が若い女性アイドルに数十万使って、家を何日もあけてたらちょっと微妙だとわたしは思うから、夫にはCDの枚数とかは言ってないしライブもたくさんは行けてない。嫉妬です。
2 ライブ
アイドルのライブはペンライト必須。掛け声も決まってて自由に踊る感じではない。うちわやボードで推しにアピールしてファンサ(ファンサービス、手振ってもらう、ポーズしてくれる)をもらうのが目的。確実に自分にしてくれたファンサは確定ファンサという。だからライブは席がひたすら大事。ダンスも顔も近くで見たいし。みんな神席祈願とかしてる。
後ろの人が見えなくなるからうちわやボードをあげるな、はまだわかるけど、厚底はくな、とか掛け声をできるようにしろ、とかルールが多くて正直面倒。好きに楽しませてくれよ〜
自分の頑張り次第で近くで見れる夏フェスはめちゃくちゃ頑張っちゃうと思う。ステージから遠くても自由に楽しみたいタイプは、アイドルファンには存在しない。ただただ近づきたい。
3 事務所次第
結局アイドルってタイプはあれど顔はみんなかわいいし、歌もダンスもデビューできるレベルには頑張ってる。あとは曲の良し悪し、グループのコンセプト、メディアへの露出でファンがつくのかなと思うと全部事務所次第だなって。アイドル目指す人は大手事務所からデビューできないとかなりきついのではと思った。
すごい嫌なのが、自分の子どものこと「1番の推し」っていう人。子どもに推すも推さないもないだろうが!
あとは倍以上年下のアイドルに、テレビ電話の時に彼氏になって♡とか言ってる人見るとホストクラブかよ、きっつ…てなる。おばさんでもリアコ(リアルな恋)だから同担拒否(嫉妬するから推しが同じ人とは仲良くできない)とかしてる人も。MVに女性がでてきただけでもファンやめる人もいる。
まぁでも上記の人たちは他の人に迷惑かけてるわけじゃないしかなりお金は使ってるだろうからアイドルから見れば私の方が嫌なファンかも。
その辺にいくらでも転がってるようなくっっっそシンプルな表現の似顔絵描いたら有名(?)なイラストレーターのパクリと言われた。
線と点でできた白黒の絵なんて小学生でも描けるのにパクリ?その作家のフリして贋作描いてるわけでもなしに。
「表現が●●っぽい」はあったとしてもそれはパクリではないだろ。
てか最近AIとかでも話題にあがるけどそもそもなんでそんなに絵柄の権利にこだわるんだ。絵柄に著作権はそもそもないけど、なくていいじゃん。
音楽だったらロキノン系、食だったら二郎インスパイア系、芸人だったらモノマネという一芸として、てな感じで良い感じに真似が発展していくのに。
デザイン業界でさえ「今年流行の配色傾向」とか「流行りのWebデザイン」とかやってるのに、絵だけは個人の絵柄を大事にしたがるよね。
自分の手癖で絵描いてたら似た作風の人が突然有名になって、その日から「あなたあの人のパクリでしょ」って言われる可能性があるってことよ。もう文化的に終わってるよね。
ジャズ音楽・ハワイアン音楽の要素を取り入れた「ムード歌謡」。美空ひばり・石原裕次郎の登場。
都会的なムード歌謡に対して田舎的な「演歌」が登場。プレスリーの影響を受けた「ロカビリー」ブーム。ビートルズの影響を受けた「グループサウンズ」ブーム。学生運動の盛り上がりから「フォークソング」ブーム。
反商業的だったロックやフォークが徐々に商業音楽に取り込まれて「ニューミュージック」に。吉田拓郎などシンガーソングライター(=レコード会社主導の分業制ではない)が登場。新御三家・花の中三トリオに代表されるアイドルたち。ピンク・レディー。
BOØWY・ブルーハーツなどのロックバンドブーム。YMOによるテクノポップブーム。おニャン子クラブ。
小室ファミリー・ビーイング系を中心とした「J-POP」。アイドルでは光GENIJI・SMAPなどジャニーズ系。モー娘などハロプロ系。宇多田ヒカルのデビューとR&Bブーム。X・GLAY・ラルクなどのヴィジュアル系。
宇多田ヒカル・浜崎あゆみなど女性シンガー(ディーヴァ系)の人気。Dragon Ashなどヒップホップブーム。BUMP OF CHICKENなどロキノン系。EXILE系の台頭。
AKB48と嵐の二大アイドルがCDチャートを席巻。ただし音楽販売はCDから配信へ。東方神起・KARAなど第一次K-POPブーム、BTS・TWICEなど第二次K-POPブーム。インターネットを中心としたボカロブーム。
もう何回目でしょうか、この手の定義論争は。
少女漫画か否かレーベルで決まるなら移籍した途端に少女漫画でなくなるのか、などと、ラノベ定義論の時と全く同じことを言っています。
まさにスニーカー文庫から角川文庫に移った実例がいくつかあったため、エッジケースとしてよく議論されていました。
外形は全く同じなんですよ。
ラノベ定義論争、SF定義論争、本格ミステリ定義論争、ハイファンタジー定義論争、ロック定義論争、メタル定義論争、渋谷系定義論争、ロキノン系定義論争、オープンワールド定義論争……
あのねえ、数学用語の定義ならともかく、人の世に、はっきりくっきりここからここまでがこの言葉の範疇ですって線引けるような概念なんか無いんですよ。
エッジケースなんて人によって判断が分かれて当然でしょう。
それでも、少なくともワンピースは少女漫画ではないし、ガラスの仮面は誰に聞いても少女漫画といえる。
少女漫画という概念に定義はなく、それでも明確に、皆に共通するイメージがあるんです。
それはレーベルだったり、内容だったり、読者層だったり、色んな要素なんです。
どれかひとつじゃない。
要素全部なんです。
全部なんですが、全部満たしていることが要件ではない。
少女漫画っぽさっていうのは、色んな要素でちょっとずつ結びついている。
あれとこれはここが似ている、こっちはこういう要素が似ている、似てる・似てる・似てるを繰り返し、あまり似ていない両端の漫画同士でも同じ少女漫画というカテゴリに入れられる。
ウィトゲンシュタインは「ゲーム」という単語の定義でこれを説明しました。
一人でやるゲームもある。勝敗のつかないゲームもある。会話だけで行うゲームもある。
サッカーとソリティアとマインクラフトはその構成要素は全く似ていないですが、どれもゲームと呼ばれます。これらうまく包含してしかもゲームでないものを含まないようにする定義など不可能なのです。
上に挙げた全ての定義論争はこれと同じです。
我々が扱っているのはそもそも自然言語だということを真摯に認識すべきなんです。
どうして定義なんかしないといけないのでしょうか。
バンドマンもお笑い芸人も女より男に評価されたがっているような気がする。
世間も、女ファンが多いバンドや芸人を見下して、男ファンが多いバンドや芸人を「本物」扱いしてる気がする。
でもそれは己の差別心がそう感じさせているのかもしれない。
あるいは認知が歪んでるってやつか。そうなってたら指摘してほしい。
彼氏に連れられて売れてないバンドの弾き語りライブに行った。普通のロキノン系バンドだった。正直私はあまり興味なかったが付き合いでついていった。
客は全部で10人。彼氏以外全員女だった。最前には常連っぽい妙齢の女性がいて曲聞いて泣いたりしてた。
一言二言で交代していたのですぐに順番は回ってきた。
彼氏を見たボーカルは「今日は彼女さんの付き添いですか?え、彼氏さんが来たいって言って来てくれたんですか?
本当に?ありがとうございます!男の人が来てくれるのが一番うれしい。また是非来てください!!」とその日一番のテンションで語りだした。
おいおい、ぽっと出の男を男ってだけで有難がってないで、常連の女の人にももっと感謝してやれよ。と思った。
「男ってだけで歓迎されていいね」と彼氏に言ったら嫌な顔された。
他にも、音楽が好きでライブによく行ってると言えば、知り合いの男に「追っかけとかしてるの?目が合って喜んじゃったりwww??」
とバカにされたように言われて腹が立ったことがある。私が男ならこんな反応されないはずだ。
彼氏に話したら「追っかけとかの楽しみ方が悪ってわけじゃないけどね。」と言われた。
バカにされたって感じる方が一部の女性をバカにしてるってことか?
お笑いに関して。
気に入って聞いてた芸人のラジオでは事あるごとに「俺らは女人気ないからなあ!」と言っていた。
芸人はよく「俺たちは女人気がない」と嬉しそうに言う。自虐のつもりだろうが嬉しさがあふれ出ている(個人の感じ方です)
ちなみに「俺たちは女人気ない、ライブも男ばっかり!」と語る芸人のライブに行ったことあるが7割女だった。
一般的なお笑いライブは8~10割女であることが殆どなので、男が多い方ではあるが、なんであんな馬鹿みたいに強調してたんだろと思った。
もう一つ。これはホカホカの話題。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c348ba64f7cc05ae70fb383bf23b2826be5d3d2a
記事を読んで吐き気がした。とんでもないネガキャン記事だと思った。
ファンは大激怒だろうとtwitterで検索したが、案外好意的だった。
ネタ中の発言に対して歓声なんか上がってなかったと、事実と異なる点を否定してる人はいた。
私の受け取り方がおかしいのか。
しかし、前述したようにお笑いライブなんてほとんど女が当たり前であるのにどうしてわざわざそれを記事にするのか。
「歓声が上がっていた」なんてわざわざ付け足して。そう考えるとやっぱり悪意なんじゃないかと思う。
でも女ファンが多いと書くことが悪意であると感じてしまうのは、私の差別心のせいなのだろうか。
ひとつ確かなのは、確実におばさんに評価されるよりおじさんに評価された方が表現者は喜ぶということ。
こういうのこそ男女差別ってやつじゃないの?でも根っこの部分の感じ方を、男女平等を武器に変えさせることなんてできないね。
確かにそうかもと素直に思った
異性からの支持は下心の可能性を感じるが、同性からの支持ならもっと純粋にその人の表現物に惚れ込んでいるんだろうと信じられる
でもさー趣味レベルのアマチュアならまだしも、そこそこの売れ方してるバンドや芸人って圧倒的に男が多いんだよなー
だから必然的に男のバンドや芸人のライブに行く機会が多くなる。あの辺りって全部男社会なんだよ。もちろんガールズバンドや女芸人のライブに行く機会もあるが、そこでは嫌な思いをしてないので本編には書いてない。
女芸人やガールズバンドがもっと増えますようにと祈るしかないんか
それかもっと作り手や発信者に女が多い界隈の趣味を増やすしかないんか
あと本人たちがそう思うのは仕方ないにしても、それとは別に世間の空気みたいなのはあると思うんだけどなぁ。
女の好きなものはくだらない、この良さは女には分からない、みたいな価値観
そんなことを感じるのも男社会が作り出す趣味ばっかり持ちすぎたせいかな
追記ばっかりする増田は嫌いなんだが、気になったから書かせてほしい。
男女の構成比の問題との意見は当初から多く、それに上記の通り納得もしてるのだが、例えば女アイドル界隈ではアイドルが全体の3割もいない女オタクを指して「うちらのファン女ばっかりw」って自虐風自慢をしてたり、男ファンが喜びそうな言動は「男ウケ狙っててダサいワーキャー向けアイドル」扱いされるんか?
そこまでなってて、やっと同じだと言えると思う。
俺はずっとアジカンが嫌いだった。
きっかけはリライトがヒットしたあたりからソルファ借りて一通り聞いたけど、「ナンバガイースタンを大衆向けに書き換えただけじゃねーか」という感想以上のものを持てなかった。
ナヨナヨしたメガネの変人がフロントマンやってるのも先人のバンドをなぞっただけのような感じがして嫌いだった。似たようなバンド、00年代ごろは鬼のように流行った気がするんだけども。
というか、アジカンが流行り出した頃はキューンレコード自体が丸ごと嫌いだった。キューンのバンドのやつら、どいつもこいつもアニメのタイアップばっかりやってヒット目指そうとしてるのが気に食わなかった。もっと曲で勝負しろや!タイアップなんかやるんじゃねえよ!って思ってた。
でも上記の感情、全部若気の至りだったよ。学生の身分で流行り物が全部嫌で、流行っているものに群がっている人間を見るのも嫌で、流行っているものに影響を与えているバンドだったりミュージシャンみたいなものを「今流行っているものはこいつらが先祖なんだぜ」って気持ちを雑にmixiに書き散らかして優越感に浸りたいだけの学生だった。
別に積極的な理由で流行り物に対して嫌っているわけじゃなかったけど、なんとなく右へならえでみんなが好きなものをみんなと一緒に好きになるのが嫌だっただけなのかもしれない。
でも自分でなんか曲作ろうとかバンド組もうとかなんかしようとかそういう感情も一切なく、ただ流行り物をdisるだけの腐った学生生活を過ごしていた。
その後就職して仕事をしていると大人になったからなのか暇がなくなってしまったからなのか、おおよそロキノン系ロックの細々したヒットチャートに一喜一憂することもなくなった。流行り物の曲も「こういうのが売れてる曲なんだ」っていうのを学習する機会として割り切るようになった。キューンが散々アニメタイアップでバンドをヒットさせようとしてたのも「生きるためにはまあしょうがないよね」ってなんとなく納得するようになった。後藤が原発関係でなんか言ってた時も「政治に口出せるほど偉くなったもんだねえ」「エレキでジャカジャカ電気使って音楽やってんのに脱原発エコロジー標榜してんのか」と内心冷めた目で、でもそういうことをTwitterとかはてブとかに書くこともなく淡々と生きていた。
https://note.com/gotch_akg/n/n6352512c4041
現場に積み上げられてきた熱意。そして、そこにある人生。一方で、自分がよく知る切実な思いとその活動が乱すかもしれない公共衛生。飛び交ういろいろな言葉を前にして、グワグワになっている。
だが、久しぶりのリハーサルのたかだか数時間で、自分が生き返ることも実感した。心の底から、これだ!という実感が溢れ出て、全身をめぐった。エゴイスティックな音楽への欲望が俺には少なからずある。
まずミュージシャンがmixiやアメブロじゃなくnoteで一言ぶち上げる時代の変化に驚いたけど、「オリンピックdisっておいてこの文章かよ」っていう原発のころとなんら変わらないダブスタな政治信条を見せられて、落胆と安堵が入り混じった感情になった。もうこの文章だけ読んだらオリンピックに出るアスリートが書いてんのかフジロックに出るミュージシャンが書いてるのかわからないもん。
まあ分かるよ。ライブなんてコミケやお祭りと一緒で現場で臨場感出さないと客は財布の紐を緩めない。運営もミュージシャンもそういうのわかってるし生活立ち行かないからライブやるんだって。でもオリンピックdisっといて自分のイベントについては日和った感想しか出てこないところが、やっぱり嫌いだなあって思っちゃった。
さっき安堵って書いたのはそういうことだと思う。自分がずっと嫌いだったものを改めて引き続き嫌いでいさせてくれる。
でもこの文章もソルファ聴きながら書いたし、意外といい曲多いのでYouTube Musicでアジカン、気が向いたら聴くよ。だから頑張ってください。
私の中では自分を好意を抱いてくれていることになっており幾ばくか心の潤いになっている
1:アラフィフ
10年以上の付き合い
出会ってしばらくして向こうからご飯に誘われてから関係が切れずにいる
酔っ払って腕を組んだり手をつないだりしたこともあるけれど、それ以上はダメだなって中折れしたまま、年に1、2回ふたりでご飯を食べる関係が続いている。地震や災害など身の回りにニュースが起こったときにどちらとなく連絡を取り合い、じゃあ今度呑みますか、という流れとなる
押し切ればいつでもヤレる、という私の奢りにいつまで付き合ってもらえるのだろうか
2:アラサー
7年くらいの付き合い
太っているのか痩せてるのかよくわからない丸顔のおしゃれさん
唇の指先がいつも荒れている
職場を変えても切れずに関係が続いている。お互いの好意はお互いになんとなしに認知しており、電話ではくだけたやりとりをしても対面ではお互い照れててまともに顔を合わせられず会話もはずまない。アオハルかよ面白い、と関係を続けている
こちらからアクションを起こすことはなく、いつも先方から取ってつけたような用事で連絡がくる。こちらも悪い気はしないし、なにより私との接点を紡ごうと仕事の案件を持ってきてくれるのも健気でよい
押し切ればなんとかヤレる、という私の奢りはいつまで保たれるのだろうか
25歳
化粧っ気がなくいつもパンツ&スニーカーだけれど小物にはお洒落なこだわりを持っており、いつも髪型で遊んでいて面白い
ガーリーなフェミニン要素は漂白されているけれど色白で目鼻立ちは整っていてかわゆい
いわゆる、隙が多く見えるサブカルおじさんキラーな不思議っ子でサブカルおじさんとして興味を持たれ、彼女のほうから接点を持とうと事あるごとに健気に話題を振ってくる
私の容姿の変化に対する反応感度が高い
彼女の期待に応えようとサブカルおじさん加点するべく”あぁそれ知ってるよ、じゃあこんなのは好きなんじゃない?”などと振る舞ったあとに自身の軽薄なサブカルおじさん仕草に自己嫌悪してしまうことが多い
そのうちほかのサブカルおじさんに喰い散らかされてしまうのかな、それはそれで不思議っ子あるあるだし仕方ないよな、じゃあ私が、とはならず、子犬のように戯れあやしている
押し切ればなんとかヤレる、という私の奢りはいつまで保たれるのだろうか
気持ち悪い
まあボカロ出身のアーティストが大概ロキノン系扱いされている時点でそういうことなんだが
最近のボカロ界隈もロキノン界隈も結局摂取している栄養が同じなんだよね
UNISON SQUARE GARDENが何かのインタビューで「自分は90~00年代邦楽を聴いて育った」って言ってたの話題になったことあるけど
時代が進めばそりゃ当然そうで、皆が皆ビートルズを聴いて音楽を作り続けるわけじゃない
特にボカロ界隈ってのはこの「アーティストAに影響を受けたアーティストBに影響を受けたアーティストC」みたいな流れが本当に速かった
だから、蟲毒のように独自の路線が形成されて「最近のボカロ曲」といわれるようになったのだが、今ではもうそんな速い流れはない
どちらかというとそれこそUNISONのように邦楽から影響を受けた軽音楽部出身みたいな人が多くなってる印象
逆に、ロキノン系バンドのほうがそっちの流れが強くなっていて、その取り込み先が米津っぽさだったりヨルシカっぽさだったりするとそれはもうボカロPじゃんってなるんだよな
で結局は90~00年代の邦楽やらアニソン・アイドルソングやら過去のボカロ曲やらを取り込んでできてる音楽なのはどちらも一緒だからできるものもまあ同じなんだよ
anond:20200315214945 さんに便乗して…
あんまり知ってるバンドいないからランキング形式って感じでもないんだけど、アルゼンチンのバンドもいいぞ スペイン語圏のバンド色々聴いてみた中で国として一番好みに合う ロキノン系ぽい?というか…
「奴は機械化警官を殺した」みたいな名前のバンド(映画ロボコップの台詞からとってるらしい) 「水中、それは苦しい」みたいなノリを感じる
奇をてらったバンド名からしてキノコヘアの若者みたいなやつがやってんのかと思いきや熊みたいなオッサンがボーカルなのが面白いところ
https://m.youtube.com/watch?v=FKuiJoT7GVM
いなくなった犬を探してるんだ、犬なしじゃやってけないよ、どこにいるんだい…というような内容(かわいそう)
Busco a mi perro perdido…オッオッオッオッ-っていう出だしがかなりいい
https://m.youtube.com/watch?v=x8NxfAml-a4
エキセントリックな感じの「君」と幽霊屋敷に行って帰ってくるという謎の歌詞
基本同じメロディの繰り返しだから盛り上がりはあんまりないけど、だからこそ鼻歌とかにいい
https://m.youtube.com/watch?v=O7LqP7tmQjU
直訳で「僕の次の動き」 この曲からハマったので一番思い入れがある
たぶんゾンビクライシスを描いていて、そんな中ライフルを持って自分ちの屋上に出た主人公が「さあ次の動きをやるぞ」つったところで終わる 戦うのか自殺するのかわからないところがクールでいい
映像は生演奏版だけどサビの高音が苦しそうなのが逆にすごくいいんだよなあ
https://m.youtube.com/watch?v=1xp4abUwzWw
失恋ソング 振られちゃって完全に気力がなくなってもう家から出たくない、音楽すら聴く元気がない!って歌詞
このライブ版のボーカルさんがすごい可愛いんだよな 歌は正直あんまうまくはないけど、だからこその良さがある
「君のものがいくつかわたしの部屋に散らばってて、どうしていいかわかんないや」って歌い出しが切ない
https://m.youtube.com/watch?v=HFmAwKDaoV0
公式でフルアルバムをあげてる(アルバム名が「チンポ舐めろ」で酷い)んだけどこれの二曲目が好き
拗らせた高校生くらいの男が自分に興味を示さない女の子を一方的になじってる感じの歌詞 ただ曲っていうより歌詞とか雰囲気を楽しむ系のバンドな気もするからスペイン語の素養がないとアレかも
https://m.youtube.com/watch?v=4GTRPMrSYFM
たぶんチリの歌をアルゼンチン人の青年がカバーしてYouTubeにあげてるやつ
アマチュアなんだけど俺はなんなら原曲越えしてると思う 迫力がある 最初の方に「この曲実は前にも上げてたんだけど自分で聴いてみたらマジで酷かったから消した、誰も聴いてなくてよかったよ、でも本当に酷かった、恥ずかしい…」って言っててかわいい
曲名は「シアン(化化合物)」 社会への不満みたいなのを歌ってる内容で、「僕はツバなんて吐くようなやつらのいる学校の出じゃないけど、最近はこのうんざりするような世界に唾を吐くようになった」って歌詞が結構好き 出身の良さを出してくるな
ぼくは同性愛者(男)。
でも、多分ホモじゃないんじゃないかなと思っています。多分、ただの同性愛者です。
同性愛者なので、うしろにいれたりだしたりすりし、ちんこもしゃぶるし、めちゃくちゃ格好いい男性には欲情します。
でも、無言の抑圧というか、「お前は仲間にしたくない」という雰囲気は、いつも感じています。
自分は、めちゃくちゃ女の子と付き合ってそうな、いわゆる「今風・前髪系」と呼ばれるような、イケメンではないし、
ホモの象徴というのかわからないけど、「ゴリゴリのマッチョ」でもない。
また「GMPD」と呼ばれるような、太っているわけでもないし、ガリガリでもない。
要するにホモとして浮いているのだ。
かわいくない、かっこよくない人は「ブス」でひとまとめだ。もちろん、自分はブス。
ステータスがなければ人権もない世界である。(これはどこでも同じか)
また、カルチャーとして必須でないといけないようなものとして、
「浜崎あゆみ」「倖田來未」「ハロプロ」「AKBグループ」といった、アイドル的存在の歌手については、全員曲を知らないといけないらしい。
自分はもともとキモオタだったけど、アイドルは興味ない。学生時代はそれを合わせてロキノン系バンドをめちゃくちゃ聞いたし、今ではヒップホップのほうが大好き。
なので上記アーティストは目の片隅にも入っていなかったが、飲みに行くとすると「ゲイであれば歌えて当然」であるようで、それがとても自分が苦しく感じる1つになっていた。
Twitterで話題になっている元風俗ボーイをやっていた方のTwitterを見ると思うのは唯一つ。きれいにかけてるなってこと。
批判するつもりもないし、本当にホモの感じが出ていて共感ができる。
が、これまた上級者じゃないが、上澄みなので、ちょっと読んでいて「自分とは違う世界の人間の話だな」と感じている。
パレードを行っているのを見たりすると、記事とかでよく見かける「ダイバーシティ・多様性」。
受け入れてほしいような主張をするが、実際はというよりも他人を受け入れたくないような、壁しか感じない世界である。
きつい言い方すると、「小学生がお酒飲めるようになったような感じ」である。本能動作がすごい。それもまた、理解しがたい。
同性愛者だけど、自分は「ホモ・ゲイ」として名乗れるかというと、多分「同性愛者です」って言うと思う。
ただ同性愛なだけ。
あの人たちは、
自分は一体どこにいて、どこに生きているのだろう。わからないな。
悲しい寂しい男の話はこれで終わりです。