はてなキーワード: 正反対とは
じゃあ正反対ではないんですね
という捉え方が既におかしいのだが…
公正世界仮説などと言うヤツがいたから、わかりやすくパラフレーズして解説してやっているわけで、パラフレーズしている以上当然ながら意味するところは同じなわけだよ。
毎年数百冊の単行本を買う程度の漫画好きだけど、一番好きな漫画を上げろと言われたら「ARIA」を上げるくらいに好き。
何が好きかというと、まずメインキャラ3人がまず才能ありまくりの天才だということ。
シミュレーションだけで最初から上手く漕げる(逆漕ぎだったけど)灯里と、会社の跡取り娘の藍華、そして最年少にして最高の実力を持つアリスという3人で、言うなれば少年漫画の主人公にありがちな「持たざる者」の正反対。
その才能を持った者たちが何をするのかと言えば、とにかく「練習」「練習」「練習」だ。
見習いの彼女たちは誰一人として驕ることなく、暇さえあれば練習し、たまにある休みにも船を漕いで出かけてその腕を磨き続ける。
普通の漫画であれば「才能がありかつ己の限界に挑む存在」は悪役か孤高の天才、よくて主人公の友人だ。
しかもそういうやつらは性格に難があるか、トラウマがあるか、何かしらの弱点を持っている。
しかしARIAの彼女らはそうではなく、とても明るく、慈悲深い。
才能故に陰口を叩かれることはあれど、それすらも受け入れる。
一人きりで挑むのではなくチームワークを大切にする。
才能に恵まれた人が、努力し、結果を手にする、しかも周りを幸せにしながら、という、私にとっての理想の人物像が描かれている。
一方時江はどちらかと言えばおっとりしている方だったが、勉強はできたし、運動神経も良かった。
またクラス委員を務めていて、生徒たちからの評判も良く、教師たちからの信頼も厚かった。
二人は容姿も能力も正反対だったが、不思議と馬が合ったらしい。
思えばその頃の真野は、常に焦げた懐中時計を身に着けていた。誰かからプレゼントされた物だというが、それがいつ頃のものなのかは分からない。
しかし彼女の家は母子家庭で、母親は昼間パートに出掛けていることが多かった。
そしてその日はたまたま家に彼女一人しかいなかった。そこで彼女は何を思ったのか、突然、キッチンにあったフライパンを使って料理を始めたのだという。
そして出来上がった物を皿に移して、テーブルの上に並べた。そして最後に、
そう祈りの言葉を口にすると、彼女は手にしていたフォークを空中に放り投げた。
美和子がなぜこの事を知っていたかというと、真野の机の上に日記帳が置かれててそれを盗み見したからであった。
そして、この事は生涯誰にも話さない様にしようと心に決めた。
誰にでも隠しておきたい事はあるし、大体事実かどうかも定かではない。それに、たとえ本当だとしても、真野さんがそんな事するはずがないじゃないの。美和子は自分に言い聞かせるように心の中で呟いた。
相手から言われた言葉をそのまま受け入れること、その言葉の裏を読まないこと、相手の態度や伝え方から本心が別のところにあるのではないかと考えないこと。
考えて考えて考えることが人のためであり、人と向き合う、真正面からぶつかることだと信じてきたけれど、それは違うのかもしれないと今は感じている。
裏を読むことは簡単だ。疑えばいいだけだから。正反対を見透かせばいいから。
でもそれが思考を巡らせることだと凝り固まってきたことが、今は恥ずかしい。
相手から言われた言葉をそのまま受け入れること、その言葉の裏を読まないこと、相手の態度や伝え方から本心が別のところにあるのではないかと考えないこと。
この人が私を傷付けるわけがない。もし傷付けられたときには、相手にも理由や事情があったから。
そういう余裕をもし保つことが出来れば、それはより深い信頼と愛情に変わるのだと思う。
元増田です。
うわー!!ありがとう。きらら系はほとんどアニメしか見てなくて…すごく面白い!コマ割りっていうか枠線の使い方って言うのかな。疑似的なコマ枠とかぶち抜きとかウェブトゥーンで散々やってる事も多分に含まれてはいる(ウェブトゥーンでは網掛けの代わりに背景色を使ったりする)けど、うまく白黒を活かしつつページ内にもカッチリ収めて、単行本化に対応出来るってのがとにかく強いよね。
(※ちなみにこれ本文中に含めようと思ってて忘れてたんだけど、ウェブトゥーンでは単行本化が「一切」無いっていうわけではなくて、俺レベとか捨て妃のような上位作品に限って出版されてはる。フィルムコミックみたいに構成を組み直して紙の本にまとめるから、再度コマ配置が必要になってコストがかかってるはずなんだよね(そこを見越してコマ割りが単調なんだろうけど本当にクソだ。繰り返しになってすまんけど)。その上カラーだから印刷代も高いし、電子書籍もあるけどほとんど値段変わらない。だから正反対がアニメ化してドカンドカン売れて幻の前作!!って形で話題になってくれれば氷の城壁も十分可能性あると思うんだよなー。ところで縦スクロールの電子書籍に言及してる人もいるね?技術的には出来そうだけどやっぱり普段から電子書籍利用してるような人は既にタブレットを持ってる人が多いからじゃねーか?ウェブトゥーンを大画面で読んでると大自然に申し訳ない気分になってくる)
制限の中から美が生まれるっていう話もあるし、まだまだ漫画表現って全く枯れてないと思うんだよなーウェブトゥーンも横幅狭すぎて登場人物が多数同時に存在できないとか(幻影旅団とか柱とかズラッと並んでて「なんだなんだコイツら!?」ってワクワクする演出は絶対無理だろう)、距離感を表現するのに上下しか使えないからいきなりカメラが頭上にスッ飛ぶ(そりゃ効果的に使えればカッコイイんだろうけど、ドレスの貴婦人が歩いてる構図なんて普通は上から映さないから、エイの干物かなと思ってしばらく悩んじゃったよ)とかの制限があるから、やろうと思えば濃厚な人間ドラマがじっくり描けるはずなんだよなーなんでやらないんだろうねー不思議だねー
「これを研究すれば全部対応できる」ってのも「間違っている」と言いたくなるけど(なぜかというとウェブトゥーンでは爆速スクロールの速度を考慮してちょうど画面中央に「みどころ」がくるように上下の余白を大きめに配置してる。だから白っぽくスカスカに見える。めくるのと違って「全部きちんと読んでから次に行かなくちゃ」という心理が働きづらい。ある程度の読み飛ばしを考慮して、何が起こっているかもいちいちセリフによる説明が必要。しかもそのセリフも難解になってはいけない、等)ある意味では核心を突いてる。というのも本文中で「ウェブトゥーンを勉強するする詐欺の漫画家」をdisってるけど、これはある程度仕方がない事だとは思ってて、実際食うに困ってる若手漫画家があんな小さい画面を一生チマチマチマチマスクロールしてる暇なんてないと思うんだよね。資料としてスクショ撮って貼り付けたりとかも難しいと思うし、だから「毎日夢中で楽しんで読んでます」ではなくて「勉強します、研究します」になってしまうのかなー…と…これみたいにコンパクトでしかも内容もきちんと楽しめる漫画ならお手本にしやすいんじゃないだろうか。でも自称詳しいおじさんが「ウェブトゥーンばっか読んでて普通の漫画読む暇ない」って呟いてたのは笑っちゃった!!アハハ!読まないよりは数倍マシだがな!
こういうむなしいすれ違いが起こるの、VTuber界隈が「バーチャル」という単語を乗っ取ってしまっているからという側面もあると思うんだよな。
本来「バーチャル」は「実在しないが、実質的に存在していると扱える」みたいな文脈で使われるのだから、実在性にこそ価値があるVTuberとはすごく相性が悪い。
なのにVTuber界隈、特にVTuberオタクの方がなぜか「バーチャル」という単語にこだわって、あまつさえ旧ゲーム部のような本来の意味でバーチャルな存在をCTuberなどという別枠に押し込める始末。
元からある一般的な単語を勝手に(しかもかなり正反対の向きに)再定義して使っているのだから、よくわかっていないおじさんが頓珍漢な言いがかりをつけてしまうのもある種必然に思える。
の記述を
に修正。
こんなたくさんの人に読んでもらえるなんて思わなかった。みんなありがとう。
ただ、なーんも読み取れてなくて脊髄反射で「うるさいうるさーい!新しいの!すごいの!これからは縦なの!老害は黙ってて!」ってお怒りな人も中にはいるねー。やっぱりウェブトゥーンばかり読んでると読解力が落ちるのかな?wで、あなたのおすすめは何?「知らんけどまだ新しいからこれから出てくる」なんて言い訳は通用しないよ。もう答えは出尽くしてんだよ。ウェブトゥーンの歴史舐めんな。いいから原点にして頂点のsnowcatを読め。
あとね、ごめん!「ピッコマの社長が言ってた」ての嘘だったかも。読んだ記憶があるんだけどソースが見当たらん。自称詳しいオッサンの話を鵜呑みにすんなって話が、そういうとこだぞになっちゃった。反省。しかし明らかに翻訳されてない作品があるのは本当。国ごとに翻訳されてるされてないにバラツキがあるのも本当。興味がある人はnamuwikiの書式が読みやすい。例えばこれとか人気あるみたいなんだけど、中国語翻訳しかない。
https://namu.wiki/w/%ED%94%84%EB%A6%AC%EB%93%9C%EB%A1%9C%EC%9A%B0
こっちはサッカー漫画。なんとインドネシアと南米というよくわからない組み合わせ。面白くない!?
https://namu.wiki/w/%ED%83%91%EC%BD%94%EB%84%88
最後に韓国の人による「最近のウェブトゥーンがつまらない理由」というタイトルのウェブトゥーンを引用して締めたいと思う。みんなありがと!
https://m.ruliweb.com/best/board/300143/read/57085857
(以下本文)
日本が、世界が、連日HUNTER×HUNTERやベルセルクの帰還で大盛り上がりだ。そんな中、今でも必死に「ウェブトゥーンが世界を席巻している!」と信じたい奴らがいる。はいはいご苦労様。大丈夫、その苦労ももうすぐ終わる。君らへのレクイエムとして、何が間違っているのかひとつひとつ噛み砕いて教えてあげよう。
これはよく知られた基本中の基本だが、韓国でウェブトゥーンという形態が生まれたのは、韓国の漫画業界が一度崩壊したからだ。彼らはあの焼け野原から這い上がって来たからこそ、今がある。この基本すらわかっていない連中はお話にならない。ハングルと間違えてハンガリー語でも勉強してきたのか?釜山港へ帰れ。
「いや日本だって出版不況が叫ばれている。この混沌の時代、海の向こうからやってきた黒船に勝機を見出すのだ!」…なんて号令が効いたのはコロナ前まで。もう古い。むしろ今、稼ぎどきに稼がないでどうする?
電子を含めれば、今は始まって以来の大漫画時代。読むものが多すぎて困ってるくらいだ。苦しいのは小説や雑誌。今引っ張りだこの漫画家様がウェブトゥーンなんかやる必要どこにもないのだ。
…おや?そういえばウェブトゥーンには食うに困ったラノベ作家が原作者として大量に流入しているんだっけ?
日本の漫画は本屋に行けば読める。昔はこれが当たり前だった。今はどうだろう?みんなが自分のプラットフォームに読者を呼び込もうと、広告やSNSに大忙しだ。人気の漫画なら、僕ヤバのように勝手にトレンド入りするけどね。
ではウェブトゥーンの本場韓国では、ウェブトゥーンはどこで読めるのか。これがなんとPCでは「NAVER」などの大手ポータルサイトで読めてしまうのである。毎日のようにアクセスするトップページに「今日のウェブトゥーン」が並んでいたのだ。否が応にも目につく。あの頃は、誰もがPC房(韓国式ネットカフェ)の横長ディスプレイでマウスホイールをカリカリしながら読んだものだ。PC房でやる事といえば、スタークラフトかミニホムピかウェブトゥーンという時代。見開きの漫画は貸本屋か、違法ダウンロードで読むものだった。ちなみに「今日のウェブトゥーン」は、ドラマ「重版出来!」の韓国版リメイクのタイトルでもある。
さすがにスマホの時代になって、スマホ版では1段階深い階層に落ち着いてしまったけどね。もうすっかりアプリへの移住が定着したということだろう。その点Yahoo!Japanは頑張ってるな。
検索ポータルサイトのトップページからすぐ読むことができ、しかも各話にはコメント欄がついており、いいところで次週へ続くことを嘆いたり、推しの尊さに昇天したり、気に入らないヒロイン(「神之塔」のラヘルなどが嫌われキャラの代表格だろう)を叩いたりするファンらで賑わっている。
これって何かに構造が似てないか?はて…そう!おなじみ「ヤフコメ」である。
もはやまじめにニュースを読むためにヤフーニュースを読むという人もなかなかいないだろう。お目当てはあくまでコメント欄。ニュースをダシに、ああでもないこうでもないと雑談をするのが楽しいのである。
ウェブトゥーンは雑談の「お題」としてうまく機能している。盛り上がる仲間もいないのに、話のタネだけ投げて寄越されたってつまらないだけ。ウェブトゥーンは、井戸端会議の「井戸」なのだ。
「その井戸が日本では多すぎて客の取り合いになっている。ひとつに統一してほしい。ひとつの井戸でいろんな出版社の漫画をまとめて読めるのがピッコマやLINE漫画だった。だから成功したのだ。日本も韓国を見習え」
これは一部は確かに正しいだろう。しかし、乱立しているのは韓国だって同様である。NAVERウェブトゥーン、NAVERシリーズ(なぜふたつあるのか謎だが、たぶんこちらは完結作品がメインのようだ)、カカオウェブトゥーン、カカオページ(これもなんで分かれてるのか謎だが、たぶん元々ダウムウェブトゥーンを買収してできたサービスなのでその残滓か?)レジンコミックス、ポスタイプ、リディブックス等ざっと思いつくだけでもこれだけある。考えることは皆同じだ。
見開き漫画のゴールはどこだろう。憧れの雑誌に名を連ね、単行本が本屋に並び…その中でも、アニメ化はやはり別格だろう。鬼滅がアニメ化で化けたのは記憶に新しい。
さて韓国国内におけるウェブトゥーンのゴールといえば、それはもちろんNetflixドラマの原作であろう。しかもそれが全世界に配信される。実写しか勝たん。だって陽キャだもん。
では日本のウェブトゥーンはどこを目指せばいいのだろう?「韓国ではドラマ化されていますよ、世界進出ですよ」と夢を語るばかりで、具体的な目標が出てこないのだ。単行本化さえままならない。まさかかつての栄光を失った日本のドラマ制作会社に期待しているわけではあるまい。頑張ってコツコツ描いていれば、韓国からイケメンプロデューサーが来日してきて、Netflixで配信してくれるとでも言うのだろうか?
それはさすがにウェブトゥーンの読みすぎだろう。ちなみにSPY×FAMILYは見開き原作のアニメだが、全世界で配信されている。アニメならWIT STUDIOがウェブトゥーンやるらしいので、それに期待か。
ただひとつ思い当たるとしたら「ウェブトゥーンで注目を集めたのち、見開き漫画に転向する」パターンである。狙ったわけではないのだろうが実際に今「タテの国」の田中空が「ドラゴンの子」を、「氷の城壁」の阿賀沢紅茶が「正反対な君と僕」を連載している。なんとも夢のない話ではあるが、ウェブトゥーンというだけでも珍しい今、目立つための有効な戦術のひとつとして覚えておいて損はないだろう。なおどちらのウェブトゥーン作品も、単行本化は難しいようだ。ジャンプブランドをもってしてもである。
氷の城壁はともかく、タテの国は演出が縦型に特化しすぎており、本宮ひろ志「新グッドジョブ」のようにページを半分に分割するか(それでも入り切らないコマがありそうだが)、いっそゲーム(サウンドノベル)化でもしないとソフト化は困難だろう。結局縦ならではの演出なんて正直者が馬鹿を見るだけで、単純なコマ運びの方が単行本化=マネタイズしやすい。クソである。
じゃあなんで「あのジャンプの!Dr.STONEの!」Boichiの話ばっかで、尹仁完の説明が「知らんけどLINE漫画のCCOの人らしいよ」止まりなんだよ。尹仁完といったらあの「新暗行御史」だろうがっ!しかも公開されたイラスト、衣装のピタピタ具合とかどことなく山道ちゃんに似てるよね?
どうせDr.STONEも子供のクラスで流行ってたか何かで聞きかじっただけなんだろうな…。サンケンロックすら知らないんじゃねーの?少年誌では書けなかったバイオレンスとエロスの大爆発が期待できるけど。ほんっと金の話しかしねえのな…。
なんか、コロナで韓国行けないからか「ぼくの考えた最強の韓国」像が蔓延しててすごい怖い。そもそも「ウェブ」トゥーンなんだから検索すればすぐなんだが。
じゃあアニメ見せとけ。色ついてんぞ。大体ソースどこだよ。どの国のどの出版社のどの編集長のご意見なの?何時何分何秒?え、そこら辺の読者の感想?話にならない。でカラーにしたら飛ぶように売れたの?数字は?リクープした?
いやさ、読めよ。まず。面白いウェブトゥーンを夢中になって読めよ。毎日何本でも読めよ。そっからだろ。まさか読んだ事もないのに描こうとしてんの?サロンか何かで描かされてんの?ていうかさ、ジョジョ読んだ事ある?本当に興味がある人は、「興味ある」なんて言わねーんだよーッ!
お前みたいなめんどくさいオタクはターゲットじゃないんだよ。ウェブトゥーンの客層はそんな細かい事気にしてない。なんならカタカナ多すぎたら難しくて読めないしな。彼らは六本木クラスが日本の漫画だと思っているし、問題なく楽しんでいる。
っていうか昔から韓国では日本の漫画をがっつりローカライズしてたから惰性で続けてるだけだと思うけど…
韓国では確かにそう(一般名称)なんだけど、実は日本ではNAVERが商標登録しちゃってるんだよね…。だから「スマトゥーン」だの「タテスク」だの名称が乱立しちゃってるんだろうな。まじめなとこほど避けるだろうし…。
K-POPみたいな「みんなで一丸となってこの文化を盛り上げていこう!」っていうわかりやすい愛称がないと、なかなか広まっていかないと思う。こんな足の引っ張り合いみたいな事をやる界隈に、未来なんてねーわ。
あと韓国の特に若い人の場合はどんどんウェブトゥーンと漫画の境界が曖昧になってて、TwitterとかInstagramの横にスライドするひとコマ漫画でもウェブに載ってれば全部ウェブトゥーンでよくね?何が違うの?って人も普通にいる。何回も言うけど、東村みたいな自称詳しいおばさんじゃなくて現地の情報に当たれよなー。こんな増田をシコシコ読んでる時点で期待出来んが…。
それがウェブトゥーンも結構勝手にコピーされて翻訳されてロシアとかで大量に出回ってるらしいんだよなー。スクショ禁止だったりするけど完全じゃないんだろうね。ちょっと韓国のウェブトゥーン作者をウォッチしてたら「きちんとお金出して買いましょう!」みたいなツイート頻繁にしてる。どこも大変だのー。
な、ナンダッテー!!
…あ、あのさー。韓国ではもうウェブトゥーンが登場してからもう20年くらい経過してんだわ。
そんな漫画が読めない子供が増えてるだとか、全然売れないなんて話聞いた事がねーんだよ!!
というか学歴社会の韓国では子供に大量の学習マンガを買い与える風習があるよ。カラーだけど、普通に紙の本だよ。WHY?シリーズなんかは日本語訳もされてる。
むしろ先程も書いたようなウェブトゥーンアプリで韓国語に翻訳された日本の漫画がバラ売り課金でサクサク読めるんだわ!!
な?むしろウェブトゥーンに飽きた韓国人が昔の漫画を読むっていう好循環が生まれてるまであんの。ハングル読めないバカでもONE PIECEやSPY×FAMILYやH×Hくらい検索できまちゅよねー?怪しいおじさんに教えてもらわなくたって現地の評判わかんだろ?手に持ってるスマホは飾りか?
なんで遅れてるだの終わりだの言うくせに、「先進国」で実際に起きてる現象は都合の悪いところだけ隠して脅すような事ばかり言うんだろうね〜?あれれ〜?
うーん、なろうっぽくないウェブトゥーンも韓国にはたくさんあるんだな。ピッコマの社長が言ってたけど戦略的にジャンルを絞って翻訳してるだけで。フランスだのインドネシアだのあちこちに輸出してるみたいだけど、恐らく国によって「ウェブトゥーンって◯◯ばっかりだよね」というイメージは違うんじゃないか?
例えば、日本でいうコミックエッセイジャンルなんかはウェブトゥーンでも人気がある。ただただ一人暮らしを楽しむだけーとか、猫飼ってるだけー、作者がいろんな料理に挑戦するだけー、とか。そもそもウェブトゥーンの黎明期はそれらが主流だった。個人ブログに描いた絵日記のようなもの。つか、だから縦スクロールなんだわ。
あと、なろうっていうか韓国のなろう小説が原作だったりするのは本当。韓国にもなろうみたいな小説サイトがあるんだよね。これだけウェブトゥーンが普及してる韓国でもやっぱり文字で書かれた小説を読みたいってファンはたくさんいるし、ウェブトゥーン版から入って続きが気になるから原作小説を先に読んでしまうファンだってたくさんいる。いい循環が生まれてる。ってこの話さっきもしたな。
なろう系のウェブトゥーンはドラマ化も難しいしねー。職場のイケメン上司と契約結婚しますみたいなのは根強い人気。なろうっていうかハーレクインに近い?
うん、バレエがテーマの漫画も、高齢男性が主人公の漫画も、男性が女性的とされていることに挑戦する漫画も、ここに書ききれないくらい大量にあるけどね!
ドラマ化するのは珍しい?日本に勝った?じゃあ漫画業界ではなくドラマ業界が見る目ないんじゃね?バレエできる男性俳優も少ないだろうし。NHKの深夜とか結構変な漫画原作のドラマあったりするけどな。ああいうのをNetflixで配信してほしいもんだわ。
あとアイズナー賞って日本の漫画もたっくさん受賞してるからね。ノミネートされたのはすごい事だけど、そんな前人未到の快挙みたいに言われても正直困惑するわ。
でも漫画がアジア全体で盛り上がって、ライバルが増え、切磋琢磨できるのは本当に素晴らしいことだと思うよ。正直な気持ちだよ…。
これなんなんだ?多すぎ。マジで気持ち悪いんだが。文章に残すとなんか不都合なことでもあんのか?ほんとサロン界隈と親和性が高いっつーか…
疲れた…。
結局「いいからその世界を席巻しているバチクソ面白いウェブトゥーンとやらを屏風から出してくれよ!」の一言に尽きる。俺レベはつまんなかったから他のね!
以上!おわりっ
あー宝石の国楽しみだー
あんたさあ。手嶋海嶺氏に対してはUnpublished Manuscriptとしても論文を取り上げて見解を示すレベルの記事に対して知的不誠実とみなしてるけどさあ
id:wuzuki 氏の
AVでのガシマンもだけど、性犯罪は攻撃性より「認知の歪み」が肝かと。「僕は女性を気持ちよくしてあげてるから痴漢じゃない」「家に来る子はエッチを嫌がるフリしてても内心は喜んでるからレイプにならない」とか。
っていう学術的な根拠も何も示してすらいない知的不誠実極まりないコメントをどうして擁護してるのかな?
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/koo-sokzeshky.hatenablog.com/entry/intellectual-integrity
id:hesopenn 元のまとめは自分の意に沿うUnpublished Manuscriptをとりあげて、その後にトップジャーナルに出た査読論文の結果を意図的に省いています。これ以上の知的不誠実はないでしょうね。ブコメがどうこうというレベルじゃない。
・信頼性に疑義があるものを含んでいる複数の大学の論文を根拠にした主張
このどちらがより知的不誠実かなんて検討する必要すらないと思うけど、あなたの主張は矛盾してない?
これはhesopennさんがwuzukiさんの意見のようにポルノが性犯罪を増加させると固く信じているからこそ
党派性で意見の信頼度をめちゃくちゃ恣意的に評価してる何よりの証拠だよね?
ちゃうわい。その正反対。時代は紙幣すら時代遅れにしようとしているのに、新しい時代の事を考えずにいまだに物々交換思考や兌換紙幣や現物本位制的な考え方に囚われているあんたこそ時代遅れの石頭じゃんかよ。
はてなブックマークではほぼ絶賛一色ですが
この作品は
自分の意志と無関係に毒が噴き出てしまってるだけの人間だった」
「老勇者の戦いも実は攻撃や討伐を目的とするものではなかった」
と言うのが大ネタですよね。
そういう建付けならモンスターとのバトルも不要でしょう。余分どころかノイズになってる。
こういうバトルや殺しを見せる必要は全くない。
更には作品全体やメイン二人がまあ優しさや思いやりみたいなことをテーマとしてるのに
別に殺しを描写すること自体が問答無用にダメだ減点だなどと言ってるのではなく
作者がきちんと考えたうえで描写しているとは見えない描写が多い、
そのことが作品の質を落としているという話です。
「戦わない、恐ろしい相手でも理解する、相手のために頑張って互いによいものを得る」
という作品のラインも統一感がなくなり薄っぺらくなるでしょう。
あー作品で描いてることが作者の骨身から出てないんだなとわかってしまう。
ネットのやっすい反応
「はー、いいもん読んだ。」
「泣いた。最高すぎる。映画で見たい。」
「あーー良くて泣いちゃった。すごく好き。」
みたいなのをなるべくたくさん稼いでバズりたいなあという算盤でやってる。
自作品に没頭できない創作者特有の痩せた考え があるだけなんだなと。
またもっと単純な話
ミーリの設定的にもあのバトルはよくないですよね。
「若い頃に苦戦した竜を楽に穴だらけにして一方的に殺せるようになりました」
なんて描写は焦点がブレるでしょう。
魔法研究の余録で攻撃力が上がってるとしてもそれを見せる必要はないんです。
今は戦わずに竜を落ち着かせてするっと通行出来るようになりましたとかなら
ミーリの過ごした時間や身につけたものを言葉を使わずに見せられたというもの。
「ここは何のために竜を殺すの?この描写の狙いちゃんと考えてあるの?」
同じことはもちろん魔王にも言えて
たかが説明の為にその体質使ってトカゲの命を奪うのは引っ掛かります。
殺生しないために数百年同じ場所に留まってる人間の行動として違和感があるし
これから救う対象としてはなんだ結構嫌な奴だなあってなっちゃうでしょう。
もちろんこの時点で嫌な奴なら嫌な奴でもいいし
自暴自棄でワルぶった魔王の振る舞いとして生き物を殺すならいいんですよ。
そこでミーリに
「でもあなたは本当は殺すのが嫌なんでしょう?」
と看破されるとかね。
でもそういう効果とかなんにもなくただ殺してる。
作者の無考えばかり伝わってくるキツい描写はノイジーなんです。
そもそも「不老不死になり毒ガスを撒き続ける」って何のための魔法なんでしょうか?
その魔法を作った者の意図が全く触れられないので魔法がただのご都合装置になってるんです。
ならば魔王から噴き出る呪いを解くには、魔王と人格的に激突しないといけないでしょう。
魔王が「害意を持たず魔法に巻き込まれただけの人」という変化球でいくならば
「不老不死&毒ガス」という魔法がただの作者の都合以上のものであるなら、
その魔法を作った存在の願いなり祈りなり悪意なりがあるはずで、
ミーリがそれと戦ってこそ障害がただの障害装置以上のものになるんです。
なのにそこがなんにもないので
ミーリは努力して技能上げたので魔法を解けたって話になっています。
これはドラマになってないですよね。
作中説明によると
毒ガス耐性のある人間が数十年に一度生まれ、勇者として育成される。
毒ガス散布者である魔王の侵攻を防ぎ、あわよくば魔王を倒して領土奪回するのが任務。
これを何代もやってるっぽい。
たぶんどの勇者も何度も生還して何度も再討伐に向かって果たせず衰えたり死んだりして代変わりだよね?
魔王のとこまでいって茶を飲んで帰って『今回惜しかったっす!』と報告してた」
とか?
魔王が居座る地域が強い隣国の侵攻ルートになって国防に資するとか?
何で誰も「勇者が居てもいなくても同じ」って気付かないのだろうか?
魔王が勇者と八百長してくれるならちょっと王国に近付いたり戻ったりさせて
「毒ガスが近づいてきましたが私が食い止めて押し返しました!」とか出来るけど
そういう描写もないですね。
そもそもミーリがなんでこんなに魔王に惹かれてるのかわからないんですよね。
ミーリが下層出身だとか、国王が畜生でミーリを鉄砲玉みたいに考えてるって設定はまあわかる。
でも救国の英雄でそれなりに技能も鍛えた若き勇者を承認してくれる人くらいこれまでにもたくさんいたはずでしょ。
そこを押し切る為に恋愛にしちゃってるだけ。
フィクションのストーリーでそこに頼ってモチベーション作るのはダメじゃない?
魔王から「魔法の詠唱がきれいだ」「教えることが向いてるかも」って褒められたのに
結局教師になってないからそこの誉め言葉のディテールも無駄になってるし
こういうガバが無数にある。
何故ミーリは一人で研究するのか
目的明かして国立研究団作って進めれば数年で終わったのではないか
あたりまえのように何の説明もない。
そういうのが何もない。
魔王はそりゃ数百年で数人しか女に会ってなくて親身になってくれたら
もっとお互いが特別である理由が惚れた腫れたや歳月の積み重ね以外で作れないとダメじゃないのでしょうか。
それにエイジズムって言われるかもしれないけど
恋愛をモチベーションにしてるのに58歳で達成する話ってなんか変では?
たとえばだけど
魔王との交流で自信もらえたとか八百長で功績つけてもらったとかで
人と向き合えるようになった、社会に迎え入れられるようになった、
こっちの方がいい話じゃない?
数十年ぶりに魔王討伐と言いだして家族に心配されながら旅立って
国王には「実は魔王を倒す魔法を長年研究していました」「最後のご奉公です」と。
それで人のいない毒エリアで不老の魔王に再会して持参の酒でも飲んで
魔王によかったなあと言われて喜び合って。
あなたにも人と触れ合えて誰かと家族作って年取って死ぬ人生を差し上げる
つって
とかでよくない?
ミーリの悲願と研究は隠しておく方が
後半の展開のノベーッと一本調子なところも解消されるし。
わかってる。
消費者の感想でこうしろとかこうしたらとかとかまで言うのはやりすぎだと。
別に何が正解だとか決めたいわけじゃない。
「作者の衝動もなくさしたる中身もなく置きに行っただけの”いい話”」で
「なのに緻密でもなく考えも足りず技巧すら感じられない作りガバガバ」で
「ページ数のわりに情報薄く展開も平板でドラマも驚きもないボンヤリ」で
もっとガチっとした構成やストーリーの作品幾らでもあったような。
この出来のもの読んで
「大好き」「泣いた」「最高すぎる」になるタイプの人めっちゃコスパいいよね。
全くうらやましくないけど。
fukken じゃがトマ警察の亜種かな。。
リアリティや取材の話じゃなくて構成や設定がどうなんですかって話だけど。
「頑張って魔法能力を向上させて意味わからん魔法が解けました」よりは…
余分な描写はむしろたくさんあるって話を結構実例挙げながらしたんだけど。
ミーリはむしろこれだけの中身しかなくて無駄ページ多いと思う。
作画の人大変だったねって感じ。
develtaro 大丈夫なの?は集英社が心配することで審査員のコメントにある「ポテンシャル」がすべて。この賞は完璧な作品を求めているのではなく、将来の原石探しでしょ
2022/06/03 リンク
「まだ粗いけどこいつの熱とかポテンシャルやべえな!」ならいいけど
ミーリの作者はどうもそれの正反対な感じだよね
っていうことを書いたんだけど。
痩せた考え、打算を感じると。
私の眼には「置きに行ってるなあ、もう成果が欲しいだけで描きたいことないんだろなあ」
みたいな印象です。
alice-and-telos ジャンプは作家性を我慢してお約束をキッチリやり切れる人が突き抜ける場所なんじゃないのかなあ。作家性はその内ほっといても滲み出るから、ほっときゃ良いやんと思う。
2022/06/03 リンク
あれにそういう抑えきれない作家性は全く感じないので
studymonster つい最近特に理由もなしにモンスターの討伐をするモンハンが苦手みたいな文章読んだけどどこでだったかな。そういうのが苦手な人もいるだろうね。 2022/06/03 リンク
関係ないけどサカモトの人死にって誰も得しない人死にだよね。
ただの初期設定ミスって感じ。
絵がかっこいい虚無。
cinefuk 不殺もテーマではなく、恋愛も大した描写がない。原案の問題か、膨らます際の問題(原作の解釈違い)か。コミカライズと元のプロット大賞作品を並べてくれれば、読者も切り分けできるかも 漫画 増田 演出
2022/06/03
abczchang 5番目は問題やね(※イケメン)。他は難癖に近いし、6はそもそも恋愛だから評価されたんやで。ジャンプなのにど直球の(中年)女性向け恋愛モノが評価されるんやなぁという意外感はある(まあ意外でもないけど
2022/06/03
この恋愛を恋愛モノとして素敵!って言ってる奴女性読者にもいないでしょ。
作者は男だと思う。
daydollarbotch 漫画読み様はコスパ悪そうで大変だなあ
2022/06/03
漫画に限らないし、残飯食べて満足してれば最高にコスパいいんだよ。
xevra なるほどここまで情熱的に推されては読むしかないな。相当な名作だな
2022/06/03
ボヤボヤボヤーと読んで「最高すぎる!」って言う人と
十年続ければ豚とソクラテスぐらいの差にはなるよね。
これも漫画に限らず。
dirtjapan 増田の言うとおりにしてたら正しい駄作しかできなさそう。
2022/06/03
ミーリは「ガバガバしてて熱もなくおまけに駄作」だと思います。
BLOGatBENJAMIN あれ、なんやかんやあったけど、魔王討伐した(討伐の正解が解呪だった)という話で、感動部分はおまけだと解釈していた。
2022/06/03
であれば解呪がミーリの最後の答えであることやそれが正解であることは
もうちょっと伏せて引っ張った方がよかったよね。
hisawooo ここは嫌いなものを語っていいインターネットですか?イケメン魔王にまほ嫁の気配を感じてしまい駄目だった。
2022/06/03
まほ嫁がわからないので無念。
話それるけど
人間に対してとかならよくないかもしれないけど作品には言っていいと思う。
「この漫画が素晴らしい!」も「この漫画が全然だめだ!」も等価だと思うけど
まあ全然気にせず好き放題言うんだけども。
maxk1 ここまでの粗探しに情熱を感じる ホントは好きなのでは
2022/06/03
漫画読むのと考えるのは好き。ミーリはお世辞にも好きではない。
すごくボンヤリやってるだけだと思う。
で好きな漫画
たとえばだけど同じジャンプ+で勇者と魔王が出てくる読み切りで
https://shonenjumpplus.com/episode/3269632237324248450
はよほどかちっとしてて好きよ。絵もいいよね。
子供が大量に死ぬけどミーリが竜に穴空けてるのと全然違うでしょ。
hisamura75 そうまで言うなら、っていうんで読んでみたけど、増田、そもそも読めてないのでは? 魔王はこのおっさん一人しかいない。これまでの勇者はみんな負けたんだよ/ファーストブクマは増田ご本人かな?
2022/06/03
>これまでの勇者はみんな負けたんだよ
先代も事故死したと明言されている。
この人は増田の文章もミーリも何をどう読んだのか全く分からない
1の「ほとんど読まずに反論してるだろ」系の人と違って読んだっぽい
それでこれ。
ネトウヨが「日本すごい」と思いたいのは、自分が「終わってる」という事実を認めたくないから。
自分個人の周りはろくでもないが、乗っている船はとても素晴らしいとすることで、全体としてみると自分も素晴らしいと思えるから。
・・・とまあ、こんな風に「終わってる人間」から正反対の結論を導き出せてしまう。
韓国では違うのかな。
それは相手による
あの国は「格上」に対しては客を不快にさせないセオリーを守るけど「格下」に対してはむしろ正反対の対応をしてくる事が多い
相手を格下だと(自分達が格上だと)位置づけるために、わざと不快なことをしてきたり、交わした約束をわざと破ったりする文化がある
原爆シャツをきちんと謝罪しないのも、そもそも格下相手に謝罪する文化がないから
徴用工問題で日本政府が「韓国は約束を守れ」といくら言っても全く聞き入れないのとか、レーダー照射事件で一切謝罪しないのと同根の問題なんだよ
向こうの連中は「格下の日本ごときが格上の我が国に約束を守れと迫るとは、なんと図々しい奴なんだ」「格下のくせにレーダー照射されたくらいで我が国に抗議するとは、なんと生意気な奴なんだ」と受け止められてる