はてなキーワード: 正反対とは
この増田に自分の頭でなにも考えず、自分で調べることも一切せずに食らいついてる人間が大勢いるの完全に駄目なモードだな。
それをやめろって話なのに。
特に「図書館に行って引用してきました」で信用しちゃってるのが完全にダメ。
ディベートとかでよくある反則パターン使われてない確証が全くないもの。
一部抜粋って反語表現の前後切り取ったりしてることもあったりするからね。
たとえば
世の中で素晴らしいとされているものに雑にケチをつけるレス乞食がよくいる。
たとえば「サイゼリアが美味いなんて言ってるやつは高級ホテル街で本物のイタリアンを食べたことがないだけの可哀想な奴らなんだよ」みたいなことを。
だけを抜き取ったりしたら、作者の主張とはほぼ正反対と言える引用が生み出せるわけだ。
これが引用の罠だよ。
引用がやたらと短い時はそれを警戒しなければいけない。
別にこの増田が本当に信用できないって話じゃなくて、「あっ、こっちが本当なんだ。じゃあこっちに☆入れよ!」と安易に鞍替えを繰り返すような態度をやめろって話なんだ。
それじゃお前誰かが「実は地球が丸いなんて嘘なんだよ」ともっともらしく言ったら地動説を信じるのか?
本当にいるんだよ陰謀論界隈にはそういうのが。
人間は1番夢に向かってモリモリ動ける時期って18-25歳あたりだけど、その時期を15年前に終わらした人間と、今まさにそれが始まった人間が、共に人生を分け合っていくなんて不可能だよ
あの時こんなことがあって、今思うとよくあんなことが出来たなあ、みたいな話、1ミリも若い方は理解できない
あの時自分の価値観を変えた事件、作品、人物なんかを、若い方は実感を伴うことなく歴史書を読むように聞くんだよ
世代が違うってそういうことだよ
それでも年の差婚に至るって、本当に若い方はお飾りのトロフィーでペットみたいな、子供みたいなもんなのか、それかそれとは正反対に、2人が共に高いレベルで自立してるかだと思うんだよね
共有を必要としない、ただ相手の存在を尊敬できる関係なら、年は関係ないのかもしれない
多くを語る必要なく、互いに影響を与え合うわけでもなく、相手の生き方を近くで見れるだけの関係
お相手の方がどんな方かは知らないけど
それならきっとすごく素敵な関係がそこにあるんだろう
ただ、多数派の人は、夫婦関係に、共に同じペースて人生を共有していく関係を望むから、離れ過ぎた年の差は、理解されにくいのだと思う
広末の不倫が報道された日の夜、爆音でマジで恋する5秒前を流したら妻が爆笑してくれる、これがあの時代を同じ年齢で過ごしたってことだよなと思う
はてなブックマークでもいつも更新のたびに相当なブクマ数を集めるジャンプラでも好評な作品だが、私はものすごく唯一にして最大の不満がある。
それは同性愛が描かれないこと
今どきの学校生活では同性愛者がいることは当たり前なのに、なぜ出てこないのか
主要登場人物のすべてが現段階では異性愛者なのはものすごくきもちわるい
特に平、おまえ、そのキャラだったら絶対に同性愛役でなきゃだめだろ
本当の悩みの正体は同性愛ってことにしないと
そういう作品としての深みがないことが非常に不満だ
それだけでこの作品は★2くらいの価値しかないし、絶賛してるブクマカ連中もしょせん普段は品行方正な顔しててもそんな程度のお里が知れた連中と思ってしまう
エロ本であれば、書店にエロ本コーナーを作って、「エロ本コーナー」と明示すればよい。
それだけでゾーニングになる。
本来のゾーニングは「そこにあることを知らせる」ために行われるのである。
ところがいま「ゾーニング」を推進するフェミニストが望んでいるのはむしろ逆である。
彼らはゾーニングのことを「そこにあることを気づかせない」ための手段だと思っている。
「自分にとって不快なものを視界に入れたくない」と訴えている。
つまり、これは「ゾーニング反対派」と「ゾーニング推進派」の対立ではなく、
「本来のゾーニング」派と「フェミ・ゾーニング」派の対立なのだ。
「本来のゾーニング」と「フェミ・ゾーニング」は正反対と言っていいものだが、
その食い違いが意識されていないために議論が迷走してしまうのである。
そして「フェミ・ゾーニング」には本質的な問題が存在している。
仮に、エロ本を見たくない人の視界から、エロ本が完全に消えたとしよう。
一つめは、彼らはエロ本が消えたということにすら気付けない、ということだ。
なぜなら「フェミ・ゾーニング」とは「その存在に気付くまえに撤去されること」であるからだ。
二つめは、「彼らが認識しうるなかでいちばんエロい本」が新しく「エロ本」の座に収まる、ということだ。
つまりイスラム教徒が女性の生脚を見ただけで興奮するのと同じ現象である。
この二つが組み合わさると怖ろしいことが起きる。
既にゾーニングが行われているにもかかわらず「なぜこの店はゾーニングをしていないのか」という苦情が来るようになるのである。
当時のコンビニからは、一般に「18禁」とされるエロ本が既に撤去されていた(これは「フェミ・ゾーニング」である)。
残った「全年齢向けのエロ本」でさえ、わざわざ「成年雑誌」というコーナーにまとめられていた(これは「本来のゾーニング」である)。
にもかかわらず「コンビニに18禁のものを置くな」「コンビニはちゃんとゾーニングしろ」という意見が絶えなかったのである。
10が撤去されれば9が糾弾され、9が排除されれば8が問題視されるようになる。
森奈津子さんがトランスジェンダーの不幸を笑いColaboバスを引き裂く画像を表紙にした本を出していてドン引きした
https://note.com/wnyaosuke/n/n0e0ec17edb6a
瀧波ユカリさんが斎藤環さんの本を本来の意図とは正反対の形で利用して集団総括リンチを礼賛していてドン引きした
https://togetter.com/li/2246200
行き着いた先は全然違うけど先鋭化の度合は似てる
二人とも昔はこんな人じゃなかったはずなんだけどな……
幅のある人というと伝わりにくいかもしれないけど
私が好きだった頃の森奈津子さんと瀧波ユカリさんには批評性とユーモアと余裕があった
Twitterをやりすぎてエコーチェンバーに呑まれてしまったのかな
悲しいよ
もちろんそのとおり。アインシュタイン自身が原爆開発に携わったわけでもないし、ましてや原爆投下には全く関係ない。だけども日本人に謝らずにはおれなかったってことなんだろうな。
男子校の”姫ポジ”の実態をその姫本人が描いた漫画がとてもリアル「定位置はみんなの膝の上」「生存競争がとても過酷」
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2246254
「腐営業(腐売り)」
といった概念があって、それは何かというと、アイドルや声優が仲の良い同性のメンバーや友人としきりにイチャイチャしてみせる言動のことである。
なんでそんなことをするかというと、メイン顧客である異性ファンにウケるから。
アイドルや声優に夢を見たい人たちは、異性のパートナーの発覚を恐れている。ゆるく同性愛っぽさを演出することで、そういう余計なノイズ(隠れて異性の恋人や伴侶がいるかも?)が浮かびにくくなるのだろう。
「この人は熱愛とか結婚とかの報道が出ることはないに違いない。だって○○の事が一番大好きなんだし!」
と純粋なファンをだまくらかすことができるのだ。もともと本当に仲が良いからできるというのはあるにしても。
百合営業が行き過ぎたのか、エイプリルフールに二人でウェディングドレス着て「結婚しました」というファンサ投稿を行った乃木坂のアイドルたちは一部で炎上してしまった。(それで炎上する是非はわからん)(そもそも本当に愛し合って結婚した可能性も)
そういうカモフラージュ(?)抜きにしても、女性であれば男性同士が、男性であれば女性同士がイチャイチャしているのを見るのが楽しいというのがまずあるだろう。ぜひそんな世界があってほしいという願望がある。
専門用語では「わちゃわちゃ」というらしい。ぬいぐるみがじゃれ合ってるみたいな感じだろうか。わからない感覚では決してない。
ちなみに似た路線で「非モテ営業」というものもあり、「俺(または私)はいつも女(または男)に相手にされないんだよ~」「モテたいよ~」とアピールしたり、非モテエピソードを連発することで、やはり異性ファンを安心させられる効果がある。
超人気声優の神谷浩史が毎週ラジオなどで絶妙にイメージを落とさない程度の非モテ営業を行い、女性ファンから「神谷は本当モテないんだから可哀想w」「安定の非モテw」と支持を集めていたが、
実はこっそり女性漫画家と結婚しており、子供までいたという事件もあった。非モテを心配してたファンは良い面の皮である。
いや非モテでも結婚してて何もおかしいことはないのだが(大半の既婚者は別にモテない)、異性人気で売っている既婚者が既婚であることを隠して、異性ファンへのサービスとしてやることではない。
(本当にガチの非モテのアイドルなり声優なりも中にはいると思うけど、今どきそれをファン向けの持ちネタにするのは感心しない)
で、こういうのって、必ずしも別に仕事だから「だけ」でやってるとも言い切れないんだよ。
人間は異性の目を意識した「演出」「サービス」を無意識に行うことがあるじゃん?
アイドルでも声優でもない一般人でも、半ば無意識に「異性へのサービス込みで、同性とイチャイチャ(またはわちゃわちゃ)してみせる」という行動はあると思う。
あるいは女子のいる前でだけ普段の何割か増しで、友人に対してやや乱暴に馬鹿っぽく振る舞ってみせるとか、その逆パターンも見かける。
ここでようやく最初の記事に戻ると、ブコメで「共学だけどそういうのあったけど」というのは、むしろ「共学だから発生していた」という面もあるのではないだろうか?
そしてそれをパッケージ化してビジネスにしているのが、「仲間の普段の関係性をそのまま見せる」系のグループ型YouTuberだと思っている。
「(異性向けのやや過剰な演出が入った)普段の関係性」を出し物にしているというか。
「女子が期待する男子校のリアル」「男子が期待する女子校のリアル」ね。例の漫画家氏もそういう感じするんだよなぁ。女性読者をターゲットに「これが男子校のリアルな実態です」と売り込んでいる感じ。
例えば「女子校の実態を描いた漫画がとてもリアル」と称してきらら系萌え漫画か百合漫画みたいなふわふわしたエピソード披露されたら、オタク男子向け百合漫画みたいな会話が描かれていたら、
女子校出身者も「いや、女子校のリアルな実態は主語でけえわ」「そんなん見たことも聞いたこともないわ」ってならんか。どっかにそういう学校が実在するにしても。
余談として、ジャンプラで大好きな漫画に「正反対な君と僕」という作品があるのだが、
・男子だけでゲーセンではしゃぐ様子を動画にとって「マジ?撮ってるの?www」といった茶番を女子に送る
・女子が修学旅行先の風呂で友人の胸の大きさをうらやましがったり、触ったりする
といった描写があり、「こういうのみんな好きなんだろうな」と少し引いた。
俺はヤンマガやスピリッツみたいな男性向け漫画誌に載ってる「男子学生の友情や会話」に違和感持ったことは全くない。
が、女性が好んで読む漫画における「男子学生の友情や会話」には「ええ……」と違和感持つことが多い。
別にフィクションなんだからなんでもいいんだけど、それを「リアルな実態」みたいに標榜されるとね。こういうの、性別反転したら急に理解してくれる人増えるんじゃなかろうか。
男ってこういうの好きなんでしょ?女ってこういうの好きなんでしょ?と提供される異性描写コンテンツに対して。
そういうの好きだけど、あからさまに狙って提供されると引いてしまう感覚。
>id:WinterMute 正反対な君と僕で描かれるそれは普通に実際ある。そういうのがない文化圏もあるし、別に矛盾しない。◯◯営業はファンサービスの一種。自然にやってる場合もそうでない場合もある。増田は現実の多様性を見失っている
ある・ないの話はしてないんだよ。「異性受けする友情描写」の例として挙げたに過ぎず、別に実在を疑ってない。男性に好まれる「女子同士の関係性」像として描かれることが多く、こういうのが受けるんだろうなと思っただけ。矛盾ってなんの話?何と何が矛盾?
○○営業については「自然にやってる場合もそうでない場合もある」のが当たり前であり、全く異論はない。主観の話なのはわかってるが、「明石家さんまはたまにパワハラっぽい」とかと同じ程度の感想だよ。
>id:te2u 仲がいいことを営業に見立てるという捉え方がわからないので、それらの言葉は周りが勝手に言っているだけにしか思えない。その上で、当人の仲の良さを言葉通り営業と見做して批判するのはもっとわからない。
俺もわかんねえよ。仲がいいのは単に「仲がいい」だろ。そういう次元の話じゃなくて、意図的に同性愛を匂わせるような、過度なイチャイチャがあるんだよ。
例えば同性の友人を「嫁」と呼び、季節のイベントごとにプレゼントを渡し、泣きながらハグ。それらのイベントはSNSを通じてファンに向けていちいち全部発信する。リアリティショーに近く、明らかに「コンテンツ」として供給している。
またそれを享受するファンもいて、需要と供給が確立されている。それが全部「素」だと思ってる方がピュア度が高いと思うが。
営業という言葉じゃなくても、タレントが「こういうキャラで売ろうとしている」っていうのは実際に「ある」ことだろ。「おバカキャラ」「キレキャラ」とかね。
テレビのバラエティとか見てると、学校とか会社とかではまず見かけないレベルの過度なキャラ作りってあるだろ。その一環でしかない。
「単に仲の良い二人」ってレベルなら営業なんて言葉生まれねえし、普通の学校とか実社会で見かけるレベルの友人関係を営業とか言わんだろうよ。
>id:eringix 芸能人は知らんが一般人にまで全ての行動は異性を意識してするものであるって当てはめるのやめて欲しい。
「全ての」ってどっから出てきたのかわからん。俺は言ってないよな。なんで勝手に自分で前提を足して、その足した部分に対して文句言うんだよ。自己完結してくれ。
> 異性づきあいがダメ、同性もダメっていうなら一体誰と仲良くしてみせれば...
「ダメ」ってどっから出てきたのかわからん。異性とも同性とも仲良くすりゃいいだろ。まったく文句ないぞ。ただただ微笑ましいわ。
俺の文章の中に、良いとか悪いとかいった価値判断や何かへの批判があるとしたら「既婚者の非モテ営業は感心しない」ぐらいしかないぞ。
ただまあ、あえて持論を言うと、アメリカみたいに、男女問わず現役アイドルも普通に現役のまま恋愛・破局、結婚・離婚しまくるのが当たり前になればいいと思うよ。ももクロの人が現役のまま結婚したのなんかは良いモデルケースだろう。
アイドルオタクや声優オタクの異性愛アレルギーはなんかそのうち事件とかになりそうだし、売る側も是正していってほしいね。過度な営業行為はそこに逆行してる。
よくバズった人が「一定以上に広まると全く文章を読めずに食ってかかってくるクソリプばかりになる」と言うが、容易に想像がつく。キリがないんだな。
>id:tasknow こういう人ってホモフォビアをこじらせてるだけで、眼差しの全てがヘテロノーマティブに極度に固執してるなあと思う。
む。これはどういうこと?むしろ同性愛者の方が、こういうヘテロによるビジネス同性愛みたいなもんに怒ってるのをよく見るのだが。乃木坂が炎上したのもその文脈だと理解している。
「営業じゃなくて本当に愛し合ってるかもしれないだろ」という意味なら、たしかにその可能性はあるな。その点までカバーは全然できてない文ですまんね。しかしファンが求めてるものは作り物のビジネス同性愛じゃないかね。
補記:俺の好きな某アーティストは、「自分はバイセクシャルだ」と自称しながら長年いろんな異性とばかり付き合っており、ひょっとしてキャラ作りかファンサービスで言ってみただけなんじゃないかと邪推している。クィアベイティングとかになるのか。→https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-47877196 これ読むと水星の魔女も該当しそう。マジョリティによる搾取と盗用というか、つまみ食い?
>id:kalmalogy ”この人は熱愛とか結婚とかの報道が出ることはないに違いない”このオタクの知能をバカにした前提が完全に嘘(そんなピュアじゃない)なので読む価値なし。関係性の物語を楽しんでいるだけ。プロレスに近い
ピュアじゃないオタクもいればピュアなオタクもいるだろう。プロレスだってガチガチの真剣勝負だと思ってるファンはいるわけで。そういう意味ではあなたも主語がでかいんじゃない。
先日、なにわ男子メンバーの熱愛報道が立て続けに2件出て、トレンドにジャニーズファンたちの怒りと失望の声が大量に上がっていたんだが、
彼女らは(今このタイミングで)「ジャニさんの言葉を噛み締めて反省してほしい」とか言ってたんだよね。それでそのジャニさんの言葉ってのを見てみたら「恋愛するのはアイドル失格。恋愛したければアイドル辞めてからやれ」みたいなこと言ってんだよ。
AV女優を先輩アイドルと奪い合うのはダメなのに、ジャニー喜多川のレイプは良いの?という疑問がまず湧いたけど、思うに「女とセックスするのは許せない」「女と付き合うのは許せない」という話なんだよね。相手が男なら何してても気にならないという。
これは無論女性オタクだけじゃなくて、男性オタクも「相手が男なら許さないが、百合ならオッケー」みたいな奴が多いんじゃないの?
オタクがそんなだからタレントも腐営業とか百合営業とかを隠れ蓑にするというのはあると思うよ。オタクの知能とかいう話じゃないんだよ。どんな物語を欲しているかという話。異性愛がタブーになってんだよね。でも恋愛要素は欲しいみたいな。
プロレスで言うなら、ファンの前では真剣勝負のふりしていてほしいし、そのためにいろんな安心できる材料(コンテンツ)を提供してほしいという感じじゃないかね。
>id:kagecage 正反対の君と僕は「みんなの見たい男子像/女子像」というより「みんなが体験した(又は見聞きした)青春像」を提供しているので人気がある。そういう意味では全てのコンテンツは(臭みの有無はあるが)営業的ともいえる
そうだね。俺もだいたい同様の認識で、「あるある」の精度が一般的なあるあるよりも細かすぎて伝わらないような心理の機微、その描き出し方、毎回すげえと思って読んでるよ。
「あるある、けどその心理があるあるであることを、これ読むまで意識してなかったわ」ぐらい微妙な心理描写があの漫画の良さだと思っている。人間関係の距離感とかすごいよね。アズが「鈴木の友達」であったナベとサトと、自分の友達として一緒に買い物に行く回なんか泣いちゃうわ。
しかし、例え好きな漫画でも、長く読んでりゃ誰だって「ん?これは安易だな」「ステレオタイプだな」とかなんとか思う瞬間はあって当然だとも思う。好きな作品や好きなアーティストでもなんでも、「最高傑作で大好きだがこことここはちょっと合わんな」とか。まあない人はないんだろうが。「正反対~」は違和感ポイントが皆無に近い部類だけどね。
どうも、出発点が見失われがちなので、もっかい問題のまとめのタイトルを貼ってやるよ
男子校の”姫ポジ”の実態をその姫本人が描いた漫画がとてもリアル「定位置はみんなの膝の上」「生存競争がとても過酷」
「男子校の“姫ポジ”の実態」「姫本人が描いた」「とてもリアル」「定位置はみんなの膝の上」「生存競争がとても過酷」
↑これらに対して突っ込んでるんだよね。たまにふざけてちっこい奴を膝の上に乗せたことがある、ってレベルの物言いじゃないんだよ。
同様に簡単な記号や意味に過剰に文脈を読み込んで批評する評論がバカバカしい
(というか、そういう評論は文脈の通じる者同士でのすごく狭い領域を前提に限られた界隈で読むためのもので、その領域を外れたとこまでフォローしてない)
記号って「大まかにまとめる」ために使うので、そもそも細かい差異を無視して使う前提で使うようになってる
つまり多様性を配慮するという考え方とそもそも正反対の使い方を想定してる
ひらがな50字は50字で森羅万象の音を表現するという無茶な簡略化をしてるが、「そういう使い方をする」という了解がないと使えない
現代では専門性が深まりすぎたのと、情報拡散が容易になりすぎた結果、
使われた記号の文脈を使われたそのタイミングで解説聞きながら視聴するようなスタイルが出来てしまったけど(ウマ娘やガルパンのニコ動解説のような)
それに乗じて読解の正当性を万人が主張しあってたら、記号の本来の使い方(簡単にまとめて、簡単に伝える)が機能しなくなる
というか、もう既に、そういう機能不全を意識して狙ってやってるやつがいる
みんな、頭が良くなり過ぎだと思う。もう少し無頓着でバカでいい
ハッキリ言って性差で問題になるのは結局は所得格差なんだから社会主義的と言われようが金の再分配だけやってれば解決する話が大半である
意識高い系って、金の分配の話から目を逸らしたくて、マイノリティとか性差とか歴史とか言ってるだけだろ
実際は金で解決するのが一番簡単(もっとも記号的で色がつかなくて配りやすいのが金だから)なのに、金の話をしたくないせいで、どんどんややこしくなっている
バカバカしい以外に言いようがない
小川たまかの暇アノン懺悔録の記事から、暇アノンと言うワードを使った似た記事が連投され
そこにははてサ村の限界左翼だけでなく、普段見かけない人達が暇叩きの攻撃的なコメントを残している。
論調もだいたい同じだ。
論調が似ているだけならともかく文体まで似ているのは不思議だけど。
一つ二つはともかく焼き直しの焼き直しみたいな増田にもこれまた焼き直しみたいなトラバやブコメがつく流れは
ある種の党派性の動きを感じない事も無いんだけど、ただの偶然なのだろう。
ラン◯ーズあたりで数千円で募集されている様な業務的、システマチックな大量生産(の様に見えるが実際は少人数で回している)
の様にも見えるがただの偶然で増田がそういう流れである、という事にしておこう。
多分来月ぐらいには飽きてるか契約期間が終わって流れは収まると思うけど。
一部の逆張りは残るかも知れないがアウトライン踏まない様に気をつけてね。
数年前に鬱病による失職で食い詰めていた時にそういった仕事をした事がある身としては、マジで進歩してないなぁ…という感想がため息と共に出てくる。
こんな事にお金かけるぐらいなら、もっと別のやり方考えろと思うが、非効率だからこそ肉体労働出来ない貧困層向けの仕事があるという現実もあり、一概に駄目とは言えない。
それにしても、別に左翼やフェミニストだけに限った話でも無いんだけど、「正しい」と世間から言われる、思われる様に(どんな手を使ってでも)「する」、したがる人達は減らないんだなって事。
普通に考えればそもそも文句言われない様に正当な手法で真面目にやれば、変な小細工の手間かけたり嘘ついたり他者を攻撃したりする必要無いんじゃないかと思うんだけど
自分は好き勝手やりたいけど他人に好き勝手思われるのは絶対に嫌な人種は少なくないのかも知れない。特に思想が偏った人達には。
権力で使えるコネを駆使した中傷やレッテル貼りだろうが個人情報握っての脅迫をしてでも「正しい」と思われる様にする人達を見ていると
暇の様な、口も態度の死ぬほど悪いけど、あくまでも「正しい」手段(リーガル)を用いる手法は、従来の左翼らとは正反対の
「正しい」と言われる様に「やる」人達かもしれない。
リア凸や扇動すれば逮捕一択だけどあくまでも裁判で決着着けようとする手法はまあ目障りなんだろうな。
だからこそリーガルハラスメントだの住民訴訟の濫用だの、ちょっと訳分からない事を言い出す。
「正しい」立ち位置はあくまでも自分達、左翼だのリベラルだのフェミだのの側にしか無い、という事にしておきたいのだろう。
その様を見て、サイレントマジョリティがどう思うかなんて考えてない所が、強気で独善的な選民思想過ぎて逆に素敵ですね。