はてなキーワード: SHIROBAKOとは
今まで見てきたアニメ
シンエヴァと鬼滅を見るためにアマプラに入って、それまではアニメをまったく見てなかったが目的を果たした後せっかくなのでアニメを見続けた。自分的にはもうすっかりアニメオタクの気分だがこれでもオタクには程遠い偽物だ。
たとえアニメを見るだけというこの世で最も楽な行動でも新しいものを開拓するのはエネルギーがいる。ちょっと名前を聞いたことがあるとか、少しは興味がある作品は他にもたくさんあるのだが結局視聴に至るほどの気力がわかなかった。アニメオタクってすげー。全部追いかけていくと人生が足りない。この世のすべての本を読み尽くすことができないのと同じで、すべてのアニメを見ることはできない。ONE PIECEなら新世界編あたりからだと500話くらいあるから追いかけるだけでも大変だ。
直近では進撃の巨人とダイの大冒険を惰性で待つだけになってる。ダイの大冒険はずっと放送がないみたいだし進撃の巨人は原作をすでに読んでるので、一旦解約してまた何か見たいと思うものが配信開始したらアマプラに登録しようと思う。
AV女優や萌えエロ美少女絵などの男性向けのポルノのミラーリングは、
レディコミや18禁BLなどの女性向けのエロではなく、またミラーリング用に作られたキンタマ美少年キャラでもなく、ポリコレアフロだ。
フェラチオがAV女優のみ行う特殊なサービスだったのが、アダルトビデオの普及によって普通に行われる行為になったように、
ポルノコンテンツは上流のプロから下流の一般人という流れを作って、一般人の義務を増やしてしまう効果がある。
一般男性にとってのフェラチオ(男性が女性に求める特殊プレイ)が、一般女性にとってのポリコレアフロの言動(女性が男性に求める"男性によるオッサン叩き")なのだ。
男性にとっては、AV女優・風俗嬢・萌えキャラの言動やコスチューム等の男性の理想を体現したものを、彼女や妻などの一般女性にやらせる流れは理想的だが、
女性の理想を体現したものであるドラマのイケメン俳優・女性向け創作物における二次元イケメンキャラ等の言動を、彼女や妻などの一般女性から求められるのは嫌なのだ。
嫌に決まっている。「理想を他人に押し付ける権利」は欲しいが、「理想を押し付けられる義務」は背負いたくないのが当たり前である。
「なんで人を殺しちゃ駄目なんですか?」と質問する人間が、たいてい自分は脅かされず他人を一方的に殺し放題の状況を想定しているのと同じである。
男性は男性向けフィクションを普及させて、彼女や妻などの一般女性に理想の体現をやらせる権利はこれまで通りに確保したいが、
ポリコレアフロは女性漫画家の代弁者であり、SHIROBAKO、NEW GAME!、ゆるキャン△のような「陰キャおじさんの代弁二次元美少女」に似た存在だが、
BDとかグッズを買えばアニメの2期を作ってもらえる!というのは嘘で、もしそれが本当なら爆発的に売れたタイガーアンドバニーはいまごろ3期4期まで作られてるはずだし、まどマギも反逆の続編がとっくに出来てるはず。
これはSHIROBAKOのイベントであった話題らしいけど、続編の可否はスタッフのやる気次第だそうだ。なんとなく分かる。
最近はコンテンツ不足から過去の作品の続きを作ったりするけど、そういうのは出来は悪くないけどコレジャナイ感があることが多い。
やはり作品というのはやる気、ノリ、熱意というド根性みたいなものが必要なんだと思う。
工業製品みたいに材料を用意してパーツを組み立てて…という作り方では駄目。
最近は2期は事前に決まっているような作品が多いけど、スタッフの作りたい!という思いで続編が作られるような熱いアニメがみたい。
あの評論家の人もSHIROBAKO含めてほかに3つとか4つとかアニメ作品を挙げて「これらの作品には女性キャラに多様性がありません」って言うならここまで話大きくならなかったんだろうけどね。
馬鹿にしたくて唸り声を上げながら神を引きちぎっている状態なんだろうけど
ちなみに漫画はゴルゴ13とラストイニング、映画はグッドフェローズとアイリッシュマン、アニメはSHIROBAKOとプラネテスが好きらしい。
いい趣味やん
日本はともかく映画もドラマもポリコレじゃないとダメになった。
当然、映画を評論する媒体もポリコレに媚びなければ仕事がもらえない。
そんな状況では昔は鬼畜系とか言ってエログロナンセンスを大歓迎していたM氏でさえ今やポリコレの尖兵。
そのくらい、自由な評論なんかとっくに許されない世界になってると思う。
自分と意見が異なる人間へのゲスな発言見てたら、「ああ、これお仕事の時だれポリコレってるだけだな」ってわかるじゃん。
あれだけプライドが高い人が、それでもポリコレしぐさしないと仕事もらえないんだよ。
そんな世界で生きていくためにはみんなもMさんみたいにポリコレに従順じゃないと無理だよね。
本心からポリコレを尊重するつもりはなくて女性蔑視的と受け取られかねない表現をしているし
他の人からも心にもない西欧賛美をしようとしすぎて中国蔑視発言をしてしまったって言われてる。
それでも実力があれば、見るべき文章を書ける人であればお仕事もらえるんだろうが
映画評論についてもたいした実力がないと何人かの人から指摘を受けている。
そういう人でもお仕事を続けられてるってことは
「実力では仕事もらえない」タイプだけどポリコレ的な語りをアピールすることの方が重要な世界っぽい。
この構図どっかで見たことあるなと思ったら、自民党における女性議員みたいな立ち位置だ。
「男性議員がいうと辞職ものの発言を、女性議員に言わせて観測気球として利用」してると言われている。
ほんとかどうか知らんけど少なくともリベラルの人たちはそう主張している。
んで、今回のSHIROBAKOをDISってるおじさんは、リベラル界における杉田水脈さんみたいな立ち位置なんじゃないだろうか。
映画評論家としての実力はそれほど期待されてなくて、メディアにとっての便利な鉄砲玉、観測気球としての役割を求められている。
おつとめを果たして生き延びられたらまた面倒見てやる、中枢ではないがそれなりの立場を与えてやるって扱い。
なんか一人だけ孤軍奮闘を強いられて、映画評論家の仲間から応援が来ないあたりも杉田さんとかと立ち回りが似てる。
なんのことはなくて、自民党を批判してる同じ口で、リベラル側も同じようなことをしてるってわけだ。
やっぱり人間って左翼とか右翼とかいったところで、やることあんまり変わらないんですねえ。
という陰謀論。
どないやろ。
なんか皆して口を噤んでいる感じがする。
マクロスにおける2みたいな扱い。
各キャラクターの後日談を描くエピローグ集としては悪くなかったと思うんだけどな。
それぞれが失敗と成功を繰り返しながら地道に生きてる感じで。
ただ4年間という月日の割には全体として歩みが遅いようには思った。
社会人としての4年なんてそんなもんだって話なんだろうけど夢に近づいてる感じがないんだよね。
戦艦の映画を作る話だから「これ七福神発進だろ」と期待してたら全然そんな話にならんかったのもしっくり来ない。
いや、これがリアルなんだよと納得する人もいるんだろうけど俺は「ぶっちゃけSHIROBAKOってこれで話が閉じるんだからもうチェーホフの銃は撃っちゃえば?」と思ってしまったわけだな。
「そこをあえて外して俺たたにするのがリアルなんだよ」と伝えたかった映画なのか?
でもフィクションにそんなの求めてないよ。
フィクションに求めてるのは夢であって、リアリティは夢が見終わる前に夢だと気づいて覚めてしまわないようにするための時間稼ぎの麻酔みたいなもんでしょ。
これらに1つでも当てはまる要素があった時点でその創作物を一切受け入れられなくなる。物心着いた頃から大人になった今までずっとそう。
って友達がいて衝撃受けたんだけどこういう症状が生まれる原因ってなんだろうか?
HUNTER × HUNTER勧めて苦笑いで断られたのをきっかけに判明した。
そいつは、むしろ漫画やゲームやアニメというコンテンツ自体はむしろ好きなタイプだ。
バキとかジョジョとかドラクエやFFやFateなんか一生手に取ることはないだろうと言っていた。
ちなみに漫画はゴルゴ13とラストイニング、映画はグッドフェローズとアイリッシュマン、アニメはSHIROBAKOとプラネテスが好きらしい。
【追記】
さっき訊いてみたら幼稚園時代からもうアンパンマン大っ嫌いだったって言ってた。
近所の友達の家に集まった時に夕方になるとアンパンマン視聴タイムが始まるのが耐え難い地獄だったらしい。
「あぶない刑事をとにかく見てた。
あと親兄弟が録画してた『カイジの作者原作で北大路欣也主演のサスペンスドラマ』とか
『役所広司主演の第一勧銀総会屋事件の映画』のDVDとかを繰り返し見てた」
と。
「雪割りの花」とか「惡の華」の作画でも「SHIROBAKO」の劇場版はありえたか、みたいな話をせずに、多様性だとか抜かすのなんか違わね?
「惡の華」は笑われたし
「NEW GAME!」とか「SHIROBAKO」とかは、いわゆる職業モノってやつよね
「ゆるキャン△」とか「放課後ていぼう日誌」とか「ろんぐらいだぁす!」とかだと趣味モノ
「サクラクエスト」もそうよね、こっちはリアルなんて謳ってないけれど、主要人物を美少女で固めた
「SHIROBAKOが業界をリアルに描いてる」ってのは、当然にそれを踏まえた発言でしょ
仮に「NEW GAME!」がそこそこリアルにゲーム業界を描いていたとしたら、登場する女性陣やその言動が非現実的だとしても、同じこと言うでしょ
こういう話で「作品コンセプト(オッサン女体化)」にケチつけるならともかくさぁ
「タヨーセーガー」「ジョセイノアツカイガー」って結構間抜けじゃね?
言ってる方はそういうの分かって批判してんのかね?
そもそものコンセプトが「リアルなアニメ現場にアンリアルな美少女をぶちこもう」なんじゃないの。
主役周りの「明らかに美少女文法で描かれている美少女たち」に対して、
「現実の女性をベースにしつつ美人寄りに整えている」くらいの感じになってるよね。
この二つは切り分けて考えるべきだよ。
というかSHIROBAKOのキャラって現実のアニメーターをモデルにしてるんでしょ?
つまり、モデルが存在していて、いわば「似顔絵」になってることを考慮しないといけない。
女性陣の容姿が現実をどれくらい反映しているのか分からないけど、
見て分かるくらい似ているなら「女性はみんな化粧とかするしそれなりに整って見えるよね」くらいの話になるし、
ここでの主題はカービィなのに、「SHIROBAKOをファンタジーと言い訳するなぁぁぁぁああああ」と喚くガイジしかいない。もしかしてはてブってガイジしか残ってない?
よく読まなくてもわかるが、カービィを勧めてるアニメ業界人はSHIROBAKO関係者でもないしSHIROBAKO擁護すらしてない
それは映画批評家様が彼の中のshirobakoのあるべき姿に対してそれが叶えられなかったことに対して嘆いているだけで、全創作物がそうであってほしいという話をしているわけじゃないでしょ。
元増田も↓って言ってるでしょ。
多分、最初のツイートだけ批評の範囲だったので、そこまで大きな問題にならなかったように思う。
でも、その後のツイートで『考えてもらいたい』と明言した。こうなると、以前からフェミ周りでよくある『ゾーニング』だの『自主規制』の問題に入ってくる。そりゃあ燃えるよ、と思う。
「黒人ばかりが射殺されている」という現実があり、ジョージ・フロイド射殺事件がたまたま不満爆発のきっかけになったというのは、ジョージ・フロイドの射殺が妥当だったかどうかとは別の話なんだよな。
「アニメばかりが批判されている」という現実があり、SHIROBAKO批評がたまたま不満爆発のきっかけになったというのは、その批評が妥当かどうかとは別の話なんだよな。
別の話を混ぜることなく並行して両立できるようにならないといけない。お互いに。
まあ「おばあちゃん」キャラを1人くらい出しても良かったと思う。ベテランの高齢女性アニメーターたくさんいるしなぁ。
SHIROBAKOはその辺の役割をかなりゴスロリ様に押し付けてるから、そこでまた偏りが生まれているのだろうな。ゴスロリ様も含めて、「スーパーアニメーター」の描き方はかなりファンタジー寄りだった。ただこれは、主人公たちのような「現実とは違う」ファンタジーというよりも、「事実は小説より奇なり」の伝説的なエピソードを元ネタに、ファンタジー寄りに演出しているという感じだけど。
それは怒られた小学生が「〇〇ちゃんだって同じ事してましたー!」っていうのと変わらんよ。
映画批評家様は劇場版shirobakoを見て、劇場版shirobakoがアップデート()されていなかったことを嘆いているわけでしょ。
それは映画批評家様が彼の中のshirobakoのあるべき姿に対してそれが叶えられなかったことに対して嘆いているだけで、全創作物がそうであってほしいという話をしているわけじゃないでしょ。
そうであるならするべき反論は「shirobakoが男のバリエーションは多くて女のバリエーションは少なくてもよい理由を述べる」ことであって「ほかの作品でもそうじゃん」ということではないと思うのよね。それは始皇帝氏の誹りは免れんよ。
俺なら「てめーの願望なんて知らねーんだよハゲ!シコって寝ろ!」って言うけどね。