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はてなキーワード: コミュニティとは

2019-02-19

anond:20190219225023 anond:20190219231146

いやここまでのレベルサラリーマンやれるのは本当にレアなんで。つか自営すら厳しい

そもそもコミュニティカンファレンスでいろいろやります

VRchatがしんどい

しんどい、というかキツい。

「お前が入ったコミュニティが悪かっただけだろ」って言われるとそうなんだけど、

イキり散らかしてる学生ノリみたいなのがしんどくなってきた。

「誰と誰が付き合い始めた」とかはまだ可愛い物で、

「〇〇(中身男のフレ)で抜いた」だとか、仮想現実に関する哲学()を語り始めるとか、

ネタだとしても反応に困るようなのが多くて、お話してても愛想笑いばっかり

最近は「あの人が気に入らない」って陰口とか、

フレンドさんに話しかけようとしたら彼氏(彼女)面した人に邪魔者扱いされるとか、

なんでVRchatに来てまでこんな面倒な人間関係をやらされてるんだって感じが凄くて、ただただしんどい

現実での興味ない世間話とか、自慢話ばっかりの同窓会とか飲み会だとか、

そういうのが嫌でVRchat始めてみたのにな

最初は楽しくて楽しくて、毎日仕事から帰ってきたらすぐにinして、

寝る時間を削って色んなワールドとか散歩したりしてたのにな……

無敵系陰キャや無敵系発達障害になりたかった

周りから嫌われてるのわかっても効かない。

それどころか「ねえ俺のこと嫌い?(ニヤニヤ)」と状況を楽しむ。

セクハラや付きまとい行為も躊躇なくする。

パワハラが効かない。

どんな状況でもどんなコミュニティでも面白おかしく無遠慮に生きていける。 

こんな幸福な奴いるか

2019-02-18

何者にもなれなかった

今31歳

小さい頃から英語が好きで、大人になったら日本の外でも何かすごい仕事をしたかった。

大学時代北米語学留学した。

向こうの大学には通わなかった。

現地の高校日本語教師のボランティアして、現地の人しかいないレストランバイトして、現地の人しかいないコミュニティ活動した。

一年半後帰国したときには、TOEICは余裕で950点超え。IELTSって試験でも7.5をマークした。

ここまではきっといい感じだったんだと思う。

就活したときに気づいた。俺にはしたいことがない。

英語あくま手段だ。

英語を使いたい」「海外日本で働きたい」っていうのはあったけど、具体的に「何」っていうのにどうしても辿り着かなかった。

それで、海外でも通じるIT技術を手に入れようと、SEになった。

国内しか相手にしていない、小さな会社だ。

仕事の内容は、しばらくの間は必死だったし満足していた。

ふと気づくと、友人たちは「国外出張で~」なんて話している。

でも自分はどうだ。いつまでも夢が叶ってない。

稼ぎも少ないし、国外なんて相手にできない仕事だ。

転職も考えてる。でもいまいち自分技術自身がない。

英語所詮趣味勉強を続けてたレベルだ。社会通用するか自信がない。

今はまだ、何者にもなれてない。そんなふうに感じる。辛い。

でもまだ終わりじゃない。諦めない。

英語力も技術力もしょぼいかもしれない。でも諦めたら終わりだ。

自分が本当にしたいこと。しっかり見つめ直そう。

anond:20190218154944

リアイベ来るようなヤツはお前のこと大好きだろうし、アクティブから精神も強い故に世渡り上手コミュニティ築いているだろ。

そういう奴らは別にお前じゃなくてもいいわけで、その世渡り精神力でいろんな作家に絡みに行くから、お前がそのほかの作家より秀でたものをもってないと無理。でも多分おまえはもってないだろうし、それを今から身につけようとしても実を結ぶのは遠い未来だろう。

 

ネットにいるような非アクティブファン層は恐れおののいているの。好きだけど、うざ絡みに思われないだろうかでRTいいねするのが精一杯。でもその層は一番コントロールやすい。そのコントロールができるのはおまえしかいない。

2019-02-17

anond:20190217194301

炎上っていってもどれくらいの規模なのかようわからんスルーいいんじゃない

自分の視界内の海外ゲームコミュニティだとこれを問題視したり怒ってる人なんて誰もいない

anond:20190217140320

痛車やってる自分が好きなだけ、痛車コミュニティに入りたいだから、仕上がりはどうでもいいのだ。目的が違う

そうではなく本気でやってもあの仕上がりなら、人それぞれ美的感覚デザイン感覚含めた成長速度は違うのだから上から目線排除すべきではない

anond:20190217031525

空気を読んで、第二次世界大戦に行った悲劇を繰り返したくないから。

空気を読む?ソレは思考停止と同じ意味

空気って何さ?ただの多数派偏見だとしたら?

吟味しないで空気がそうだからって突き進む先に本当に未来はあるかい

半世紀前、何故じゃあ自衛隊が嫌いで、9条好きな人多かったの?

半世紀もの間、世間イメージを一番コントロールしてきた政党は?ソレに本当に正当性があるとする根拠は?

少数派で異端意見に耳を貸さないなら、ノーベル賞なんて少数派で異端研究の方が多いわけだけど?

少数派で異端から間違ってると最初から耳を貸さなければ、大多数の中にソレを吟味する機能がなければ、それが衆愚と呼ばれるものになるのでは?

空気を読む努力コミュニケーションでは必要でしょうけど、世の中良くしようって議論の場で必要政治の方向決める話で空気で突き進んだら皆、幸せになれる?そんな事は無いと歴史の多くは語っていると思うけれど、あなた天動説多数派である世界で、地動説に石を投げる者と同じになるのがよいのか?

耳を貸す努力をしないといけないのは、常に多数派の方ではないのか?だからLGBT尊重しなければと言う話になって来ているのではないか

それともあなたは、彼らがマイノリティから空気を読んで何も言うな、そう言うのか?

君の問に応えよう、だから君もこの一連の質問に答えるべきだ、ソレが問を誰かにかけたもの議論の場にある最低限の礼儀だ。

1.多数派だと理解しろというが、そのエビデンスは偏っており乏しい、仮にそうだとして、「あくまで現時点での」多数派意見が正しいのかは、意思表示の段階までは、双方において議論が尽くされ、納得に近づくべき、耳を塞いでは何処にも光はないと考える。

2.少数で異端結構、私達国民には、少数派でも異端でも発言議論権利があるし、ソレはこの先法律世界が変わろうとも尊重し続けなければならないと考える。

反省する義理はない、多くの人が正しいならそれでよし、そうでないリスクを多くの人が考えない事が危険、その危険回避する為にそれぞれは好きに思った事を発言し、吟味してよいし、意見を変えてもいい、取り入れてもいい、これくらい、人間であれば当たり前の知的活動だと思う。

3.空気を読む努力は世の中がどうやれば良くなるか、というある意味理詰めで考えなければならない場面において毒にすらなりうる、故にしないのが懸命、多数派(自称)の皆さんには、少数派の意見の中に光るものが無いか探す視点大事である、と思う。

ほぼ同じ事をあなたが3つ言ってるから、内容被ってるけど、根本的に、異端から意見も聞かず従えというのは思考停止宗教じみた考えである

ソレを正義だと思うなら君は何かのコミュニティにおいて、自分が少数派になった時に意見すらしてはいけないのを望む、という事だろうが、どうしてもそうするなら、ご勝手にどうぞ、他人押し付けるのは良くないと考える。

2019-02-16

anond:20190216230826

そうだよ。

そういうことだよ。


殴られたり盗まれたりを自分経験しなきゃコミュニティの輪にすら入れない。

anond:20190216202311

まりネットコミュニティAIが紛れ込んでいる/紛れ込むようになる、そういう世界における問題の話をしてるわけですね博士

そこで問題となるのはパッと思いつくのが思考誘導扇動の類ですが――

関係性を志向するファンダムのこれから 後

承前

https://anond.hatelabo.jp/20190216023228

3【オタクによって関係性を消費されるオタク

キャラクタ化するオタク

 本章では、オタク同士の関係性をテーマにした創作作品や、バーチャルYouTuber同士の関係性が消費されることについてより深く考察していく。

1章で述べたバーチャルYouTuber同士の関係性に視点を戻すが、バーチャルYouTuber現在6000人が活動している。その中で人気を得ている配信者こそ、関係性を構築し、バーチャル上での物語消費者提供しており、姿かたちや趣味嗜好こそ多様なものの、ひとくくりにいえば大体の生まれは「オタクである。つまり、「オタク」だからこそ萌えられるキャラクタ関係性をセルフプロデュースし、それをまた「オタク」が消費しているのだ。これがループのように連続することで、時には自らも憧れてバーチャル世界に踏み込んでいくためにバーチャルYouTuberは日々増え続けているのである自分人生趣味嗜好を、キャラクタというフィルターを通すことでシェアし、自らが創作物/キャラクタのものになるということは、自伝エッセイ執筆し、その読者と直接対談するようなことだ。「オタク人生」を物語として消費し、絶え間なく新たな物語関係性が発生していくというコンテンツに、オタク萌えることができる。たとえパーソンが基底現実においてどんな人物であったとしても、「生けるキャラクタ」としてのバーチャルオタクの魅力に、オタクシンパシーと巨大なエモーショナルを感じざるを得ないのだ。自分と近しい存在人生物語として消費することは、永久機関のような底の知れない魅力を持っている。

また、「このマンガがすごい!2019」*4 では、オンナ編第1位に鶴谷香央理「メタモルフォーゼの縁側」(2018)、第8位に町田 粥「マキとマミ」がランクインしており、この作品はどちらも腐女子同士の関係性を主題としたものである。2章で述べた「腐女子特有の親密さは、既に広く認知されており、さら創作物として女性からの支持を強く得ているということである。この背景にも、自らのオタク言動コミュニケーション「あるある」と思いながら読むような自伝エッセイ的な要素ももちろんのことだが、「腐女子特有の親密さへの愛着」や「登場する腐女子同士の関係性のリアリティに即した萌え」が確実に存在していると考えている。

・「関係性」の基底現実での実践

 上記のようにキャラクタ化したオタクや、親密さの自覚を持った腐女子は、基底現実においても関係するようになる。1章で述べた「バーチャルYouTuber同士が三次元で会った時の飲食物画像」や、腐女子特有の「なりきりアカウント文化の「背後交際」などが主な例だ。バーチャルYouTuberコラボ放送をしていた親密なパーソン同士が3次元でも会うようになり交際に至ったという例も、キャラクタとして表沙汰にならずとも存在する。また、腐女子コミュニティにおける「なりきりアカウント」とは、主にTwitterなどで作品キャラクタのロールプレイをし、自分の好きなカップリング相手ネット上で交際したり、同作品キャラクタ日常会話をする文化である。このアカウント運用主を「背後」と呼ぶのだが、彼女たちは基底現実でもオフ会をし、実際にロールプレイ交際していた相手現実でも交際に至ることがあるという。

 つまり関係性消費が加速し、自らもキャラクタ化したオタクは、パーソン同士としての基底現実でも「萌え関係性」を実践しているのである。この状況において、「わたしたち関係性は萌える」という自覚の有無はもはや必要ない。パーソンとキャラクタ境界あいまいになり、オタクは自らを自らで消費することが可能になっていくのだ。

4【関係性消費はどこに行きつくのか】

 本論では、関係性消費が牽引していくというトピックからオタクのものキャラクタ化、そして完全なる相互消費の永久機関にまで言説が行きついてしまった。しかし、現実での関係性消費において立ち上がってくる問題はやはりジェンダールッキズムである。これに対するアンサーは2つある。1つは、すべてのオタク理想バーチャルキャラクタとしての3Dモデルの肉体を手に入れることであるバーチャル空間での関係性の構築はYouTubeだけでなく、「VRchat」という果てしない多様性を持ったもう一つの世界ともいえるVR空間でも今まさに進行中だ。全オタク理想キャラクタとなり、主体的交流してその関係性すべてを消費することができれば、そこにはジェンダー格差ルッキズムによる格差存在しなくなるのではないだろうか。2つ目は、キャラクタ化しない、あるいは関係性に参入せずあくまでも傍観者としての消費・あるいは創作を貫く選択肢を選ぶことである。2章で述べたように、創作物と消費者セクシャリティ/あるいは創作物と作者のセクシャリティなどは分けて考えるべきというスタンスに基づく在り方である

これらの二つの未来像は両極端にも見えるが、しかしこれらが混じりあい議論が巻き起こっているのが現状であるしかし、バーチャル空間上でのルールマナー議論の末に整えば、それぞれが理想関係性を追い求めて基底現実バーチャル世界を横断していくようになるのではないだろうか。創作だけに留まらず、現実世界拡張現実侵食する「関係性消費」は、しか古典時代から物語として脈々と行われてきた文化であるオタク文化、双方がその形を変えて混じりあう瞬間に、今わたしは立ち会っていると思うと感慨深い。

関係性を志向するファンたちのこれからは、今後のオタク市場の動向と、バーチャル技術の発展にかかっていると感じた。これからジェンダーセクシャリティ論とカルチュラルスタディーズ、両方の視点からわたしも一当事者として今後の動向を研究していきたい。

引用文献】

*1 東園子,2015,「宝塚やおい、愛の読み替え 女性ポピュラーカルチャー社会学新曜社

*2 難波優輝,2018,「バーチャルYouTuberの3つの身体 パーソン、ペルソナキャラクタ」『ユリイカ』第50巻:117-125

*3 斎藤環,2009,「関係する女 所有する男」講談社現代新書

*4 このマンガがすごい!編集部,2018,「このマンガがすごい!2019」宝島社

【参考文献】

玉川博章,名藤多香子小林義寛,岡井孝之,東園子,辻泉,2007,「それぞれのファン研究 I am a fan」風塵社

吉澤夏子,2012,「『個人的もの』と想像力勁草書房

山岡重行,2016,「腐女子心理学 彼女たちはなぜBLを好むのか?」福村出版

塚田修一,松田聡平,2017,「アイドル論の教科書青弓社

2014,「ユリイカ 特集百合文化現在」第46巻第15号 青土社

2018,『ユリイカ 特集バーチャルYouTuber』第50巻第9号 青土社

美水かがみ,2004-,「らき☆すたKADOKAWA

なもり,2008-,「ゆるゆり一迅社

あとがき

期限ギリギリで提出したので粗も多いが、これをベースディスカッションできる地盤固めができたので良かったと思っている。オタク人生で遊んでいこうな!

関係性を志向するファンダムのこれから 前

 本稿では、現在の「ファンオタク」が「関係性消費」を志向するようになってきているという事象を踏まえ、その内部の「男オタク」と「女オタク」のジェンダー格差や、関係性消費の今後について多角的視点から分析を試みる。なお、本稿においての「オタク」は、二次元三次元を問わずある作品概念グループなどを愛好すると自認している人々のことを指すポジティブ言葉として用いる。拡散多様化するオタク文化は2次元と3次元の壁を超え、全体像画一的に語るのはほぼ不可能なため、ジャンルジェンダーに関する詳細については各部で詳細を補完したい。

1【現代オタクデータベース消費から脱却する】

日常系が売れるのは「関係性」を読み取れるから

 「日常系」は広大なオタク市場の中でもかなりの割合を占める作品群だ。基本的には複数女性キャラ日常生活描写した4コマ漫画が多く、それを原作としたアニメ2010年代以降各クールに2~3本は放映されている。基本的ドラマティックで壮大な展開や激しい戦闘を行わない、いわば反「セカイ系カルチャーともいえるだろう。源流としては美水かがみらき☆すた」(2004)や、なもりゆるゆり」(2008)などが代表的ものとして挙げられるだろう。00年代初頭から現代まで増加傾向にある「日常系」は、現在も各メディアで売れ続けている。この背景には、やはり弛緩した日常風景の一瞬・ごく短いセリフや1コマのシーンの行間を読む関係性消費への志向への高まりが一因であると思われる。日常系の「物語性のなさ」は、逆に巨大な「行間」を生み出し、そこにオタクが各々関係性や物語想像して消費することができるからなのではないだろうか。

・「行間を読む」相関図消費の“複雑さ”への萌え

 関係性消費について、2,5次元舞台での「リアリティ担保に参加しつつ、舞台裏も消費するファン」や、「タカラジェンヌの四層構造」(東 2015:96-98)*1 で取り上げられた「各レイヤーを横断し、その要素を複雑に融合させながら関係性を消費するファン」は非常に興味深い。これに似た位相にあるコンテンツに、「バーチャルYouTuber」が存在する。「バーチャルYouTuber」とは、2D3D二次元アバター現実の肉体の動きとシンクロトラッキング)させ、そのキャラとしてゲーム実況雑談配信などを行う人々の事を指す。そもそもYouTuber」の動画には前提とされる物語世界観はなく、その動画単体でも楽しめることが前提とされており、多くのバーチャルYouTuberも同じく、上記の「日常系」にも通ずる他愛もない放送を行っている。しかしここにおいて重要なのは、「日常系」を「実在人物が演じる」ことがコンテンツとして確立し、今流行していることである難波優輝は「Vtuberの鑑賞の構成要素は、パーソン、ペルソナキャラクタという三つの身体に分けられる。そして、ペルソナキャラクタ画像がつねに重ね合わせられ、かつ、パーソン/キャラクタとペルソナの層がそのつど関係づけられながら、装われるペルソナが鑑賞者の鑑賞の対象になっている」(難波 18:121)*2 と論じ、これを「Vtuberの三層構造」と名付けている。

そしてバーチャルYouTuberは、電子の肉体によって軽々と他のバーチャルYouTuberとの関係性を構築する。コラボ放送などでみられる仲睦まじい様子を、鑑賞者は「Vtuberの三層構造」を横断し、「彼/彼女らのパーソンのレイヤーでの関係性」が見え隠れする片鱗をSNS動画において意識しながら鑑賞しているのである。また、バーチャルYouTuber側も当然「パーソンを消費される」ことに対する意識を持っているため、現実世界でパーソン同士が実際に会い、その時食べた飲食物画像投稿する、それに対して「パーソン・レイヤーにおいても継続される強い関係性」を読み取れるようになる、といった事象もあった。これはまさにタカラジェンヌの四層構造における「芸名存在」におけるパフォーマンスと相似であり、その表象が3DCGやVR機器の発達によりさらに「オタク」向けに変化(美少女美少年だけに限らず多様化)したものではないだろうか。「日常系」と「関係性消費」の拡張であり、またジェンダー次元の攪乱への大きな手掛かりとなるムーブメントだと考えられる。

まり、「実在人物が裏に存在するという事実に裏打ちされた生々しい日常系関係性」が、液晶内のキャラクタバター動画配信という形態の手軽さにより、オタク関係性消費への志向次元を超えてさらに加速していくと予想できる。

2【やおい文化百合文化から読み解くオタクジェンダー格差

関係性消費における性別によるジャンル分け(女性向け/男性向け)の無意味

 前章で関係性消費への志向さら高まると予想したが、本章ではオタクジェンダー格差について女性向けジャンル男性向けジャンルという分類の持つ意味合いやその内部の消費形態差異があるのだろうか。

もちろんHL(異性愛文化を扱う少女マンガ少年マンガにおいても恋愛友情ライバルなどの相関図は存在するが、メインとなるカップル男女の恋愛関係がメインに据えられることが多い。一方BLGL文化ではそれ以外の登場人物関係性をより深く読み込み二次創作に落とし込む、あるいは理想の相関図を一次創作で描き出す。今後どんどん規模を増していくであろう関係性消費においては、性別によるジャンル分け(女性向け/男性向け)は無意味になっていくのではないだろうか。しかしここではあえて、わざわざラベリングされている「腐女子」と「百合男子」という言葉意味合いについて掘り下げ、BLGL同性愛ファン文化それぞれの特徴から考察してみたい。

・「腐女子特有の親密さ

女性オタク人文学社会学研究に関しては、特に腐女子論」か「ジェンダー論」による先行研究が数多くある。その中でも数多く散見されるのは、「主体的女性性的欲望解放」といった視座からの言説であった。特に腐女子論」と「ジェンダー論」を組み合わせた言説では、「自らの女性身体が侵されない安全領域において、性的表象を消費するためにやおい文化は発達した」といったもの存在する。しかし、現在においてこれらの言説に私は違和感を感じる。勿論そういった側面も確かに存在する(した)と思うが、現在日本混沌としたオタクカルチャーの中で女性オタクの中から腐女子だけを切り取って上記のように論じるのは既にごく限られた一部の事例においてしか適用されない理論であるように思う。

 今あえて「腐女子」を論ずるならば、私は「腐女子同士の関係性」に目を向けたい。腐女子であることによる世間からマイナスイメージ払拭しようとしたり、イベントSNSでの趣味スラングの共有による特殊連帯が、このコミュニティでは無数に形成されている。やおいコミュニティ特殊性について東は、「やおいを好む女性たちは、一様に異性愛から疎外されているわけでも、異性愛を拒絶しているわけでも、異性愛を欲しているわけでもない。彼女たちはただ、異性愛排除したところで成り立つ、女同士のホモソーシャルな絆がもたらす快楽を求めているのである。」(東 2015:236)と述べている。さらに、腐女子は扱う創作物特性セクシャルマイノリティに対する理解が深く、またホモソーシャルな絆から発展し、腐女子同士が交際していることなどもよく小耳に挟む。シスターフッドレズビアン連続体、ホモソーシャル関係性を含んだ腐女子コミュニティは、作品上においても現実世界においても強い「関係性」を追い求めている集団なのではないだろうか。

・「百合男子」はなぜ流行らなかったのか

 では次に、GLを愛好する男性オタクについて考察してみたい。残念ながら、男性オタクの先行研究は数多くとも、その内容は美少女キャラクタへの欲望コミケでのゆるやかなホモソーシャル交流などになり、「百合男子」単体にスポットライトを当てたものは見つけられなかった。なぜなら、GLというコンテンツ受け手ジェンダーによって大きくそ意味合いが変化してしま場合があるからである。そして男性GL愛好者は、「美少女キャラクタへの性的な消費」という使い古された言説の中に含まれ見えなかった存在であり、その消費の仕方は齊藤によって「腐女子との比較でいえば、男性おたくの『萌え』にとっては、関係性のプライオリティはそれほど高くない」(齊藤 2009:154)*3 と評されていたのだ。よって、ネット上でGLを愛好するファンは「百合厨」「百合豚」などと呼称され、その性別限定されていない。これはGLというジャンル男性けが消費することに対することが上記齊藤の言説のような文脈を帯びてしまうことに対する対策と、実際にファンの男女比がほぼ半々であるため、両方の理由によるものと思われる。逆説的に考えれば、「腐女子」という呼称流行ったのはBLというジャンル女性が消費することを蔑視されることに対するアンチテーゼとして、BLファン当事者たちが自らをそう名乗ったことに起原するのではないかとも考えられる。

 また、百合コミュニティにおける異性愛忌避姿勢は、腐女子コミュニティのそれに比べてはるかに厳格なものに感じられる。先に述べた「男性による女性キャラクタの性的消費」とは違うことを宣言するために「百合男子/厨」を名乗った男性オタクたちは、腐女子のようにホモソーシャルな絆を構築することはなく、二次元三次元を問わずして異性愛的な欲望を抑圧されるようになった。この構造腐女子ジェンダー論に見られた主体的な性消費の解放とは真逆の道を辿っており、非常に面白い点だと思っている。

関係性消費によるジェンダー越境可能

 こうして述べてきたように、同性愛コンテンツファン構造は非常に複雑で特殊ルールの基に成立している。しかし、上記性的欲望を抑圧される百合男子に関しては、百合というジャンルの男女比がほぼ同じであることに大きく由来するだろう。つまり、「同性愛コンテンツを扱うにあたり、そのファン異性愛忌避しなければいけない」といった暗黙の了解のようなものオタクの中で存在しているということである。これに関しては、創作物消費者セクシャリティは隔絶して考えるべきであるという立場をとりたい。そして、特殊連帯プラスにもマイナスにもなり得るBLファン界隈と、ジェンダー問題に揺れるGLファン界隈は、第一章で述べたバーチャルYouTuber関係性消費をモデルとして再構築されつつあると考えている。バーチャルYouTuber関係性消費は、非常に複雑なジェンダー攪乱が日常的に行われている。パーソンがシス男性ペルソナシス女性キャラクタがシス女性キャラ同士の「絡み」は、GLともBLともタグ付けをすることが難しい議論になってくる。しかし、その関係性に惹かれるファンキャラクタとパーソンのジェンダーを軽々と越境し、その複雑な「関係性」を消費することができるようになるのである。これに似た現象アニメ漫画においても進んできており、創作物受け手ジェンダー必要以上にファンを語るうえで関係づけられることも少なくなっていくのではないだろうか。

【続きと参考文献リスト

https://anond.hatelabo.jp/20190216024058

2019-02-15

アニメを主軸にした有料コミュニティに参加しているが、今年度更新をせず退会することにした。

理由としてはシンプルで、自分晒し過ぎたせいだ。

メンヘラナマポ低能高齢クソワナビーと言う自分は、場の雰囲気に流されず徹底して自分を隠すべきだった。

なまじ同じ年代以上のニート様がいるばかりに、つい自分情報を開示してしまったが、彼ら彼女らは自分とは比較にならない程絵が上手い。

そしてニート様だ。

社会存在することを許された存在だ。

技能ニート無能ナマポは全く別次元存在だ。

にも関わらず自分晒ししまったのだ。

結局、それによってコミュニティに属している事自体苦痛になってきた。

気を使われるのも苦しい。

そんな価値自分にないことを自ら晒ししまった。

幸い、似たようなコミュニティは他にもある。

今度は上手く隠し通す。同じ過ちは犯さない。

日本Webエンジニアはただのアメリカ信者から役に立たない

アメリカ流行ったライブラリを紹介するだけなぜか一流扱いされる不思議コミュニティ

作ってるものといえば国内しか通用しないサービス

世界で戦えなければなんの存在意義もない。

GAFAに挑戦しようとする勢力が現れればガラパゴス合唱で潰そうとする。

結局、アメリカを脅かす存在が許せないんだろう。

そして製造業大嫌い。

製造業世界を圧巻しようとする中国をどう何を思っているのやら。

anond:20190215155107

Xevraみたいなキチガイがのさばってるだけあってはてなって人間の心がわからない奴ばっかのコミュニティだよね

たふたさいとかコミュニティが治外法圏の親戚同士の時代の話だろ。他人の子供育てさせるとか無理

NTRとか流行らそうとしてる世耕かいるけど。

2019-02-14

10億円当たったらどうする?のSF

みたいな会話をしたい。

「もしも軌道エレベーター実現したらどうする?」とか

「もしも義体技術一般に普及したらどうする?」とか

どこかそういう話題に特化してるサイトとかコミュニティあったら教えて

anond:20190214163606

数学における最大の謎: 望月新一と不可解な証明

日本人数学者が彼の分野で最も重要問題のうちの一つを解いたと主張している。困ったことに、彼が正しいのかどうか殆ど誰も分からないことだ。

2015年10月8日 Davide Castelvecchi

2012年8月30日の或る時、望月新一は静かに彼のウエブサイトに4つの論文ポストした。

論文は膨大(総計して500ページを超える)で密に記号が詰められており、10年以上の孤独研究絶頂だった。それらの論文はまた学界の突発的事件となる可能性を持っていた。論文の中で望月abc予想を解いたと主張した。abc予想は数論において他の誰も解決に近づかなかった27年目の問題だった。彼の証明が正しければ、今世紀で数学の最も驚異な業績となるであろうし、整数を持つ方程式研究を完全に変革するであろう。

しかし、望月自身証明について騒ぎ立てなかった。その有名な数学者は日本京都大学数理解析研究所(RIMS)で研究従事しているが、自身研究世界のどの仲間にも知らせなかった。彼はただ論文ポストして、世界が見つけるのを待っているのに過ぎなかった。

おそらく論文群を最初に注目したのはRIMSで望月の同僚である玉川安騎男だった。他の研究者達と同様に彼は望月が何年間その予想について研究していて、とうとう研究を終えたことを知った。同じ日に玉川は彼の共同研究者の一人である英国ノッティンガム大学の数論学者イヴァン・フェセンコにそのニューズ電子メールで送った。フェセンコはすぐに論文群をダウンロードし読み始めた。しかし、彼はすぐに"当惑した。それらを理解することは不可能だった"と言う。

フェセンコは数論幾何学という望月の分野の何人かのトップエキスパート電子メールした。証明の知らせは急速に拡がった。数日内に、熱のこもったおしゃべりが数学ブログオンラインフォーラムで始まった(Nature http://doi.org/725; 2012を見よ)。だが、多くの研究者達にとって証明に関する早期の意気揚々が急速に懐疑へと変わった。すべての人々(専門分野が望月のものと最も近い人々さえも)はフェセンコと全く同じように論文群に面食らった。証明を仕上げるため望月は彼の分野でも新しい分科をこしらえたが、純粋数学の水準においてさえも驚くほど抽象的なものである。"それを見れば、未来からの、または宇宙から論文を読んでいるのかも知れぬとちょっと思える"とウィスコンシン大学マディソン校の数論学者ジョーダンエレンバーグは論文出現の数日後にブログで書いた。

3年間ずっと望月証明数学的に未決定のままである。つまり、広くコミュニティによる誤りの指摘も無く、そして認められてもいない。望月は彼の研究理解出来るために数学大学院生が約10年かかるだろうと見積り、フェセンコは数論幾何学エキスパートですら約500時間かかるだろうと考えている。今のところ、証明全体を読めたと言っている数学者は4人しかいない。

これすき。

はてなって本当にやべーコミュニティだったんだな

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.news24.jp/articles/2019/02/13/04416996.html


選手の生きるか死ぬかの病気を受けて「五輪の盛り上がり」を心配してるコメント擁護してる

人の心を失ったやつらがこんなにいるとかヤバすぎだろ・・・

恐ろしい恐ろしい

オタク嫌いにはつらい時代がくる

ロシア記事が若干バズっててオタクが実際に海外存在感示し始めてる事に微妙に反発したりを腹を立ててるようなブコメをつけてる人もいるけど。

海外オタクカルチャーの勢いが半端ないのでこれからオタク関連の記事が今まで以上にどんどん出てくるようになると思う。

中国が一旦落ち着いたけど、今度はアメリカでの勢いが凄まじい。

それに引きずられてるのか他の国でもオタク活動が活発化し始めてる。

元々オタクコミュニティはあったけどそれがどんどん広まってる。

ソニーオーストラリアアニメ関連会社買収したし、ヨーロッパでも配信サービスをやり始めてるし。日本製作側も積極的外国人アーティストと協力してアニメを作り始めるようになってる(ロシア人とかアメリカ人とかフランス人とか中国人とか。黒人アニメに注目するようになってきた)

更に追い風なのはヤングアダルト向けとかアダルト向けのアニメを他の国でも作り始めたこと。しかも明らかに日本の影響を受けてる。右(伝統保守)も左(オタク嫌いのサブカル好き)もこの話を聞くとすぐに日本アニメは駄目になるとか負けるとか囃し立てるんだけど、どう考えてもこの風潮が追い風になってる。

まりアニメ市場世界的に勃興して明確な市場として確立し始めてる。

そしてその先頭に立ってる国の一つが明らかに日本


問題日本でもオタク文化は今でもサブカルチャーだってこと。

かに映画ランキングアニメが賑わすようになったし、ソシャゲは凄まじい収益。でも皆がオタク文化を好きなわけじゃない。

特に海外に出て行く人なんかはオタク文化を嫌ってる人ちょくちょくいるでしょ。でもそういうオタク嫌いな人でも日本人だとわかったら気持ち悪い(とあなた達が言ってる)海外の"オタク"が近寄ってくる。そしてどこに行ってもオタク文化から逃れられなくなる。でも日本に戻っても未だにオタク微妙メインカルチャーじゃないか強者として叩けない。たぶん、近い将来オタクとそれ以外の人との文化衝突が再び発生すると思う。

陰湿でない、学級会のない腐女子コミュニティって存在しないのかな...

陰鬱さは晴れない。

憂鬱気持ちというものはそうそう晴れない。

毒親、いや毒家族というものからなんとか逃れてみたもののいつも何かしらの強迫観念はつきまとう。

例えばカーテンがほんの少し埃っぽいことに対しカビが撒き散らされているのではと恐怖してみたり。

大切で唯一確かだと言える持ち物がカビで傷んでしまったらどうしようとかそんな事を考えたり。

数少ない友達よりもこの一冊が大切なのだと感じる自分すら嫌で、でもやはりそれは大切だ。

抗うつ剤を飲んで家事をしようとしても動機がして動けないなんてこともある。

休日は無理に出かけずにのんびりと掃除をしている。少なくともここには私を邪魔するものや嫌味を浴びせる人はいないのだ。

それでも一つでも失敗したら取り返しがつかないのでは?という強迫観念にどうしてもとらわれてしまう。

それでも以前よりはマシになったとは思う。

結構コミュ障吃音もちょこちょこでる私が生活費ガチャ代欲しさに営業職についてみたが案外なんとかなった。

長くコミュニティを維持するのは非常に苦痛だけれどその場限りなら案外なんとかなるのだ。でも期待はされたくないのだ。その場にいるのを許容されるぐらいがいい。

辛いことは忘れてしまえばいい。

それは仕事の間だけだから

でもそうやって仕事をして稼いで大好きなゲームをしているが、ああどうしたらいいんだろうか何か何かい方法はないのかと不安がタールのようにこびりついて離れない。

正常な幸せな家庭は存在する。その事実を度々確認するたびにとても辛い気持ちになるのだ。

あぁ、私がこの地区の近くで実家暮らしを楽しくしていたのならきっと今以上に楽しく遊んでいたのだろう。

もし、もし、あそこで生まれていなければもっと違う人生だっただろう。

周りにもっと助けを求められる環境があったならばもっと違う人生だっただろうなどと。

大学にはとりあえず行くものからと気楽に(努力をして、勉強をして)人生を歩めたらとそんな夢想をしては内臓が引き裂かれるような思いになる。

そんなものは与えられなかった。与えられたかもしれないがそれは選ばなかった。今も選べるかもしれないがそれでもやはり選べないのだ。

ではそれは最初から手に入れられなかったものだろうか?

いやその時手に入れることが重要で後からそれを手に入れても意味がないのだ。

時間に付随する価値というのが大切でそれは巻き戻し願望だ。巻き戻したところで何も変わらないならそれやはり無意味だろう。

人はそうそう救われない。完全な救いがあるとすればきっと死ぬ時だろうとそう願っている。

2019-02-13

オンラインサロン実態

自分所属しているサロンについてかきます所属機関半年です。

サロン概要

メンバーについて

入会時

いいと思ったところ


悪いと思ったところ

総評

学習意欲のある人は楽しいけど、一方的情報を受け取ろうとする人にとってはつまらないのかもしれない

お金を払って何かをする」って搾取だか奴隷のように見えるけど、みんな大好きPDCAサイクルを回すことでちゃん学習できるので、

その分の元は取れていると感じる

三人寄れば文殊の知恵じゃないけど、みんなで学習することにより客観視もできるから、めちゃくちゃ勉強になる

学習楽しいので、その足を引っ張るような人がいなくなれば最高

今は数千円だけど、もっと値上げしてもいいんじゃないかと思う

2019-02-12

女子彼氏・夫マウンティング有名人と知り合いなんですマウンティングは同じ

男は自分彼女・妻でマウンティングを取ることはまずない。どれだけ彼女美人であろうが、自慢することはあろうがマウンティングすることはない。「うちの彼女美人でしょ。で、お前の彼女は?ブッサwww」みたいなことは基本的にはしない。女を使ってマウンティングするとしても誰々とセックスしたとか何人をやり捨てたとか、そういう自慢の仕合いでしかない。

ところが、女は自分彼氏・夫をマウンティング材料に使う。私の夫は商社マンなのよ!私の夫は外務官よ!私の彼氏すごくイケメンなのよ!自分は何もしてないのに彼氏・夫を使って自分価値定義してしまう。そしてその自分価値コミュニティ内での高低を競う。本当にバカらしい。あなたが愛していて愛されていて幸せを感じるのであればそれで良いのではないだろうか。中身の無い女たちのマウンティング劇は有名人と知り合いであることを誇っているだけのTehu君と何ら変わらない。一流企業採用されたことを自慢しているだけのボンクラと何ら変わらない。目を覚ませ世の女性達よ。

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