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2024-11-17

小池百合子風を読む能力日本一

小池国民民主側に着くようだ

小池百合子の立ち回りの上手さは異常

立ち回りだけで天下取る女

正直羨ましい

斎藤氏のこれまでの県政運営を、結果的民意好意的にとらえた。

「70万円の学校プールの修理費が出せなかった兵庫県政。

一方で、1000億円を超える県庁舎を建て替えようとしていた。

海外事務所日本一多い。

65歳以上のOB天下りも漫然と続けようとしていた。

70万円のプールの修理費が出せない兵庫県政に戻してはダメなんですよ!」。

旧態依然県庁組織に立ち向かう姿勢に、街頭演説会場でひときわ大きな声援が沸いた。

anond:20241117013642

女は二十代三十代くらいか結構長期間育児家事で専門分野に集中できないグループからでは。

男も育児家事主体でやるするグループと、やらないグループに分けて戦わせたらやるグループが負けるっしょ。

それよりも不思議なのは日本が異常に国際的に見て囲碁チェスで弱い事だよ。

羽生さんがチェス世界ランク3295位とか、海外から来た子供日本一奪われるとか、何でだろう。

2024-11-16

普段見ないYouTubeを見るという試み

新しいことをはじめよう。とはいえ家に出るのはめんどうくさい。俺にはYouTubeがあるじゃないか普段見ないYouTuberを見よう。

Youtuberランキングとかを大いに参考にした。

ISSEI / いっせい

登録者4420万人。映像コント作品動画を上げている。おそらくshortsで人気出たタイプ普通に映像れいだし、カメラワークもしっかりしてるし、編集もすごくて見ごたえはある。面白くはない。

恋愛とと

登録者1000万人超えのYouTuberだが、「なにこれ?」って感じの動画ばっかり。コメント見ても「この人だれ」ってコメントばっかりだったので、謎。

せんももあいしーチャンネル

登録者1120万人。子ども2人が出役の家族運営しているチャンネル料理したり、ゲームしたり、レジャーしたり。他人ホームビデオを観ている感じ。

ヒカキン

登録者1890万人。日本一YouTuberだけど見たことなかった。民法テレビの昼番組のようなお行儀良さを感じる。面白いかといわれたら別にマイクラがうまくてびっくりした。

はじめしゃちょー

こちらも大物YouTuberだけど見たことなかった。ヒカキンとほぼ同じような空気感。違いはこっちのが若さを感じる。ノリも若い別に面白くはない。

ヒカル

パリピ動画や…って感じ。出演する女の人が全員美人ほとんど飯食ってた。内輪ノリを極めた感じで、追っかけてる人はその輪に混ざった感じがして永遠に見れるんだろうなあみたいなかんじ。

スカイピース

絵に描いたような若者YouTuberって感じ。観た動画は「YouTuberの返信ビンゴ」「指スマ動画」。観たあとにッスーーーというため息が出た。たぶんだけど、スカイピースより年代が下の女子に人気なんだと思う。じゃないと理屈がつかない。つかなくていいけど。

ステゴパンチャーズ

陸上部の2人が出役のYouTuber。いろんなYouTuberに因縁(?)をつけて解説馬鹿にする動画をあげている。特に足速いとか吹いてるYouTuberとスカイピースに対して当たりが強い。事前にスカイピースを観ていたせいか普通に面白かった

ちろぴの

カップル(?)系ゲーム実況YouTuber。顔出しはしてなく、声だけ。カップルの掛け合いというより、台本のあるYouTuberの相方同士って感じ。声がはきはきしてて元気があって聞きやすい。編集も細かく、動画として見てて飽きない。面白くはない。

エルコレ〜歌舞伎TV

軍神と呼ばれるホストチャンネル。知らないホスト業界の裏側とか見れて普通に面白い。こういうのを観たかったんだよ俺は。今まで挙げた上のチャンネルは忘れてくれ。

進撃のノア shingeki noa

キャバ嬢チャンネル軍神動画面白かったのでキャバ嬢もみてみた。面白い。知らない世界の住人は面白いですね。

BUZZMAFF ばずまふ(農林水産省

農林水産省チャンネル。上2つのチャンネルに味を占めて「官僚 YouTuber」で検索したらでてきた。YouTuberというより公務員ががんばって企画して動画作りましたって感じ。ふーんとはなるが、まあー面白くはない。

ちっぴぃちゃんズの自衛隊チャンネル

自衛隊チャンネルお笑い芸人らしい。隊員食堂飯が面白かった。

まとめ

現役〇〇、元◯◯のチャンネルが、その分野で一家言持ってて面白い。

武田信玄戦国最強とされるのは徳川家康合戦勝利したという理由からだろうな。

同じく真田幸村日本一のもののふとされるのも徳川家康野戦で潰走させたこからのものだ。

結局、神君家康公を破った存在が平凡な武将であっては困るというところから、各武将伝説は始まっていると考えるのが合理的だ。

2024-11-15

Amazon.co.jp限定新宿租界 Z李の行列のできる炊き出しレシピ

早い、安い、うまい

Z李プロデュース

究極の路上メシ80品

路上生活者の人々を支援するため、Z李率いる新宿租界メンバーは、無償食事をふるまう炊き出しボランティア活動を続けています

新宿都庁下と代々木公園2020年から4年間、毎週火曜日活動は200回を超えました。

その味・クオリティはこれまでの炊き出しイメージを覆し「日本一うまい!」と、

東京からクチコミを聞いた路上生活者があつまり行列をなしています

本書では新宿租界がこれまで実際に提供してきた炊き出しメニュー80品を公開します。

レシピ再現して、実食して、炊き出し活動の一端に触れてください。

そして本書が、社会貢献について考える一助となれば幸いです。

ピンチの時にうまい物を食うと元気が出る。明日からやってやろうって、そんな気持ちになる。

そんな時に誰かに飯を奢ってもらえると、俺は一人じゃないって思える。

そういう事が、そういう気持ちが、わかる人に読んでほしいな」(Z李/まえがきより)

https://www.amazon.co.jp/dp/4813076297

Amazon反社

2024-11-13

anond:20241113173213

大分(おおいた)ナルシズム




大分(おおいた)ナルシズム」とは、自己愛自己中心的な行動が大分地域特有文化風土絶妙調和している状態表現した架空言葉です。

具体的には、自然豊かな風景温泉などの魅力に囲まれ環境で、自分特別視したり、その土地柄における自己陶酔微妙に「地元愛」と結びついている状況を指す場合に使われます

例えば、「この景色を見たら、自分日本一なんじゃないかって思っちゃう」や「この温泉に入ってる自分が最高に輝いてる」といった具合に、自己満足地域の素晴らしさとリンクしている瞬間が「大分ナルシズム」の特徴です。

2024-11-08

anond:20241108133027

昔は日本一歩行速度が速い県と言われてたけど観光客邪魔すぎてだいぶ遅くなった気がする。

大阪でおいしくて安い居酒屋行きたかったら大通り探しちゃだめだよ。

2024-11-07

横浜DeNAベイスターズ日本一を見て、いち巨人ファンが思うこと

今シーズン巨人は4年ぶりの優勝を成し遂げたが、CSで3位横浜に敗北して日本シリーズに出られず。

そして勢いそのままに、横浜絶対王者ソフトバンクホークスを倒し、日本一に輝いた。

彼らの歓喜の瞬間を見届けていたとき、胸に2つの大きな感情が渦巻いていた。

一つは言わずもがな、「羨ましいな」という、単純な"嫉妬"

そしてもう一つは、ハッキリ言葉に表すことは難しいけれど、おそらく"虚しさ"のようなものだと思う。

ポストシーズン激弱の巨人

"日本一"というタイトルに対する、今の巨人ファンの執着は物凄く強いものがあると思う。

最後日本一になったのは、ちょうど干支が一周する前の2012年

そこから12連続での逸日本一自体球団ワースト記録を更新中…というのもあるんだけど、ことはそう単純ではない。

日本一の翌年、2013年日本シリーズ楽天歴史的な戦いを繰り広げた末、3勝4敗で敗北。

最終的には東北感動のドラマの引き立て役になったけど、

シーズン無敗の主人公田中将大に唯一負けを付けたりとか良い場面もあったし、まあここまではまだ良かった。うん。

問題は次の2014年から11年間、ここからが苦難の始まりだった。

もちろん、巨人よりも長く日本一から遠ざかっているチームも広島中日ロッテ西武と4つくらいはある。(もう4つしかないとも言えるが)

ただ、巨人ファン特別ネガティブになる固有の要素としては、

この11年間でシーズン優勝4回、Aクラス8回、残り3年も僅差の4位…と、12球団全体でみてもソフトバンクに次ぐ戦績を残していること、

そしてこれだけシーズンで安定して好成績を残していながら、この11年間、日本シリーズでたったの1勝も出来ていないことである

4回優勝したうち、2回は日本シリーズに出ることすらかなわずCSファイナルで2位以下のチームに敗北。

そして残り2回は、ファントラウマでありアンチ笑い種…どこらかもはやアンチ巨人すらドン引きさせた感のある、

2019-2020の伝説的な対ソフトバンク連続4タテ(計0勝8敗)だ。

特に2020は、間違いなく史上最悪の日本シリーズと言っていい、あまり一方的なやられ方だった。

2005年阪神の"33-4"がネットミーム化で目立ってるおかげでちょっと隠れられてるけど、

あらゆる面で2020巨人の方が情けなく、惨めで、恥ずかしい、史上最低のチームだったと思う。

(どこがどう酷いのかを語りだすとキリがないので、ここでは割愛するが…)

そもそも、あの2020年コロナ特例で例外的CS開催無しで日シリに進出出来ちゃったため、

あの年CSが通常通り開催されてれば、チーム状態のマズさ的にCS時点ですでに敗退してた説が濃厚だったりする。

とすると、1勝+本拠地開催のアドバンテージがある首位立場でのCSファイナルで、実質3/4年も敗退していたような体たらくということに。

首位チームのCSファイナル突破率が80%(巨人除くと85%)なことを踏まえると、驚異的な弱さといえる。

なお。逆に巨人が2~3位だった4年間では、CS1st(2位vs3位)は3/4回と高確率で勝っているものの、

首位球団とのファイナルでは、1勝3敗、0勝3敗、0勝3敗とあっさり返り討ちに合っており、下克上の予感など微塵も感じさせてくれない。

つまるところ、この11年間我々は、

ペナントレース143試合の長期戦ではかなり強い方なのに、

ポストシーズン短期決戦になったとたん、嘘みたいに激弱チームになってしまって、

143試合で積み上げて熱量を、その後のたった数試合ですべて無に帰されてしまう。

そういう絶望を、ずっと味わい続けているわけだ。

普段模試では高得点をとれるのに、センター試験や2次試験の本番で大失敗する浪人生を、毎年見守っているような心境だろうか。

いくら貯金しても日本一にかすりもしないチームと、”貯金2"でも日本一になれるチームと

2012巨人日本一になった後、

ずーっとパリーグ(というかほとんどソフトバンク)の連覇が続いていただが、

2021にヤクルト、2023に阪神と、ようやくセリーグ球団にも先を越され始めてしまった。

それももちろん悔しくはあったけど、彼らはその年のリーグ優勝チームだったため、まだ気持ちの整理がついた。

特に去年の阪神なんかは、シーズン中もずっとボコボコにやられており、

近年の巨人のどの優勝年よりも強いと感じるチームだったため、

「ここまでシーズンで強いチームを作れれば、日シリでもやっぱ勝てるんだな」と、ある種救いを感じもした。

ところが、今年の横浜日本一ちょっとけが違う。

シーズン143試合の長い闘いでは、たった貯金2の3位。

しかも、シーズン中も割と早くに首位いから脱落しており、終盤にカープ歴史的失速で一気に4位まで転落したため、ドサクサ紛れでAクラスに浮上したような感じだった。

巨人視点でも、シーズン中は16勝8敗と最もカモにしていたお得意様であり、正直とても日本一になるような気配を感じるチームではなかった。

そういうチームですら、日本一になれてしまったというのは、かなり精神的にくるものがあった。

一応言っておくと、別に横浜日本一ケチをつけたいわけではない。

シーズン成績がどうだろうと、ルール範囲内で勝ち取った栄光だし、

シーズン中は弱点だったはずの守備力と投手力が良化していたポストシーズン横浜は、シーズン中とは別物の強いチームだった事実

何より、巨人ファンにとっては絶望象徴しかないソフトバンクホークスに勝ったんだから、素直に素晴らしいと思う。

CS制度についても…まあ、個人的には巨人関係なく、首位同士の日シリが見たいので一貫してあまり好きではないのだけれど、

シーズン中の消化試合を減らせるうえに臨時収入も入る、興行的には優れた制度なのは理解しているし、

だいたいは首位が勝ち上がれるようにできているアドバンテージバランスも、絶妙に上手くできている良い制度だと思っている。

…というか、贔屓球団が負けたタイミング文句を書くのは単純にカッコ悪すぎるので、このタイミングでは触れたくないね

廃止論もそうだけど、特に、毎回「貯金の差に応じてもっとアドバンテージ増やせ~」みたい言論が出てくるのは、正直惨めすぎて見るに堪えない。

巨人CS制度一方的に損しまくってるけど、制度自体はまあ平等なんだから、結局「負ける方が悪いでしょ」という正論には適わないのよね。

2位3位から勝ち上がれるチャンスもこれまで結構もらってる方なのに、横浜と違って全くそれを活かせてないわけだし。

昔はホークスポストシーズンに弱くて、秋の風物詩とか言われたらしいけど、2018-19の2位から日本一連発で、その風潮を完全に亡き者にしちゃったわけだし。こちらもそうあってほしいものだ…。

ちょっと脱線しちゃったけれど、要は何がキツかったかというと、

うちの贔屓球団は何回優勝しても、シーズンで勝ちを積み上げ続けても、日本一に手が届く気配すらまるでないのに、

余所シーズン貯金2でも、その日本一になれちゃうんだ…という落差なんだろうなと思う。

巨人も近年、優勝できない年は決まって貯金借金が±0~5の範囲内程度なので、貯金2くらいのシーズン空気感は非常に身に覚えがあって、

じゃあその空気感のまま、うちの贔屓が横浜みたく下克上日本一を勝ち取れるかというと、残念ながらその予感は全く感じられない。

微妙シーズン10月の数試合ですべてチャラにした横浜を見ていると、

逆に、どうせ10月で毎回全部台無しにしちゃうようなチームを、143試合応援し続けてることが、猶更虚しく思えてきてしまったわけだ。

今年の日本一に懸けていた思い

今年のポストシーズンが始まる前は、かつてないほど「今年こそ日本一に」という、縋るような思いを抱えていた。

あの惨敗2020年以来の優勝シーズンだったというのが一つと、

「今年はちょっと違うかも…」と、淡い期待を抱かせてくれるような要素が、以下のようにいろいろあったのが一つ

・長らく、FAで大物が獲れた時にしかV奪還出来なかったチームが、FA補強無しで前年4位→首位に変わったこ

監督が長年勤めていた原監督から阿部監督に変わり、良くも悪くもチームカラーがガラッと変わっていたこ

シーズン中の交流戦ではソフトバンクにも勝ち越せている

最近お決まりだった序盤ダッシュ→後半失速パターンと違い、8月9月の終盤に調子を上げていたこ

・最終盤ギリギリまで続いた優勝争いを勝ち抜き、ポストシーズン同様の「絶対に負けられない試合」を勝つ経験をすでに積めていたこ



加えてそこにもう一つ乗っかってきたのが、エース菅野が35歳の高齢ながらに、来季MLB挑戦することがCS直前にスクープされたこと。

菅野には、日本一にまつわる特別事情が2つあり、

1つは、最後日本一達成とちょうど入れ替わりで入ってきた選手であるため、

キャリア12年間ほぼずっと一線級で働き、おそらく今年含めて3度もMVPに輝きながら、一度も日本一を味わえていないこと。

本人もインタビュー等でよく「自分入団してから一度も日本一になれていない」と、強く意識していることを語っていた。

そしてもう1つが、色々複雑な背景から巨人以外は入団拒否宣言」という手法を使った最後選手であり、

かつ、強硬指名してきた日本ハムへの入団を実際に拒否一年浪人してから巨人入りした経緯があること。

こういう手を使ったことで、球界嫌われ者になったこ自体選択の結果なのでまあ良いとして、

問題なのは「あのとき日本ハム入団していたら…」というifストーリーが出来上がってしまたことだ。

日ハム入団した世界線菅野想像すると、

少なくとも2016年に一度、大谷翔平らとともに日本一を達成できていただろうし、

しか日ハムの体質的に、その後すぐ、ポスティングMLB挑戦させてもらえていた可能性が高い。

パフォーマンスの最盛期だった2017-18辺りで渡米できれば、本人としても後悔の無い野球人生を送れたのではないかと。

しかし、現実には選択した球団ポストシーズンクソザコナメクジだったため、

日本一には一度もなれず、2年連続沢村賞の最盛期をチームの低迷期に浪費し、

旬を逃したせいで一度MLB挑戦を諦めるような形になってしまった。

となると当然、「あの時日ハムに入ってりゃ全部うまくいったのになー」と憐れまれ嘲笑われ、"自業自得"みたくしたり顔で語られる。

批判誹謗中傷を浴びながら巨人に入った選手が、その巨人自身の至らなさのせいで、そういう立場に追い込まれているというのが、非常に悔しくて心苦しかった。

そして去年までは巨人も、菅野自身も年々下降線をたどっており、

チームはしばらく低迷するし、菅野もこのまま巨人一筋で引退に向かうだろうという空気感が漂っていた。

…がしかし今年、意外にもチームは盛り返し、まさか菅野自身MVP受賞濃厚といわれるほどの大復活を遂げた。

そこにやってきた、このタイミングでの渡米報道

自身活躍でチームを日本一に導き、日本でやり残したことがなくなってから、満を持してのMLB挑戦…」という、現役のプロ選手なら誰でも憧れているであろう成功ルートファンからしても、最も理想的な送り出し方。日ハムじゃなくて巨人を選んでせいで、一度は途絶えたかに思えたその道が、再び繋がる最後のチャンスがやってきた。

からこそ、何としても今年、このタイミングで…と願わずはいられなかった。

しかし、待っていたのは日本シリーズに挑むことすらかなわず挙句最後には菅野自身が負け投手になって終わるという、あんまりな結末だったとさ。

しっかり調べたわけじゃないけど、なにせ12連続日本一球団ワースト記録というくらいだから

これまで、長らく主力を張っていた巨人看板選手というのは、たぶんキャリアで一度くらいは日本一経験できてるはず。

そのルートから外れた第一号が、他でもない菅野になっていしまったというのはホント報われないなぁと。

たぶんもうこれで、菅野NPBでの日本一を味わえることは無いだろう。(MLB挑戦が頓挫して残る可能性も0ではないけど、それはそれで残念)

そして数年内のMLB挑戦が噂されている4番の岡本や、新エースの戸郷も、同じく日本一になれないままチームを離れちゃうんだろうなあ…。

まあ、今年シーズン優勝してるチームのファンがこんなにネガると嫌味みたいになっちゃうかもしれないけど、

ことポストシーズンに限ってはそんな思考を巡らせざるを得ないくらい、見えている景色グロテスクすぎるのだ。

(もちろん、シーズンから万年下位、ずっと優勝できていない…ってチームのファンかにも、こちらが想像する以上のしんどさはあるだろうけど。

 正直、今のこのチーム応援するのはうちより辛いだろうなあと思う球団も2つほどあるし。)

いやしかしほんと、なんで毎年毎年、10月になった途端、こうも呪われたように急激に弱くなっちゃうんだろうねー……。

このチームの首脳陣はまともに機能してるのかって文句言いたくなることもあるけど、

これだけずっと同じ失敗を重ねてるんだから、流石に現場プロが無策だとは思えない(思いたくない)。

余所と比べて選手メンタルが弱すぎるんじゃないのって文句言いたくなることもあるけど、

意外にも今の主力には、もっとプレッシャーがかかるWBC舞台で躍動した選手もけっこう多かったりして、

ところがそんな選手たちでも、巨人ユニフォームを着た状態短期決戦に入ると、パッとしなくなっちゃうのだ。

きっと、フロントスタッフ選手もやれることはみんな尽くしてて、それでもどうにもならない状態なんだろうなあと思ってて。

から見てるこっちも、このチームどうしたらいいんだろうなあ…っていうビジョンを見いだせない。八方塞がりの絶望感。

今年のソフトバンクみたく、貯金42でぶっちぎれるほど圧倒的な力を付ければ、ポストシーズンデバフ込みでも勝てるかも…って思ったけど、

SBと違って、大物のFA選手や主力助っ人を金で引っ張ってくるほどの力が無い今の巨人じゃ、そこまでのチームはさすがに作れない。

(今年大型補強無しで前年4位→1位に押し上げただけでもかなりよくやった方だと思う)

というかそもそも、そんなシーズン無敵のSBですら今年日シリで負けちゃったので、いわんや負け癖がしみ込んだ巨人をや…という感じだ。

来年以降への不安と、逃れらないカルマ

過去高潮日本一を願っていたところから、いつも以上の落差の結末を見せられた今年の秋は、ほんとにしんどすぎた。

こんなものを見せられてしまうと、来シーズンからは今まで以上に、

「どうせ今頑張っても、10月になったら余所のチームに全部持っていかちゃうんでしょ」って思いが頭を離れず、シーズンを虚無に感じてしまいそうな、そういう怖さがある。

巨人ファンなんて基本ネット社会では嫌われ者いじめられっ子だし、

リアルでどこの球団が好きかって聞かれた時も、答える時になんか後ろめたさあるし、

もうSBみたいに"強い"ヒールじゃないただの小悪党なのに、現地の敵応援団にも煽られまくるし、

プロ野球11球団興行的に成長している中、巨人だけは強さ的にも人気的にも全盛期に勝てるわけがいから、相対的に一人だけ伸びしろのない落ち目感あるし、

開き直って「別に弱くてもいいじゃん」ってスタンスで気楽に見るには、本気で優勝を目指す球団体質とか、弱くなると全方面から叩かれる環境とか、あらゆる面で相性が悪いし、

何より、球団側は「強い伝統球団であれ」みたいな感じだけど、その中身がここ一番の短期決戦でクソザコ化する集団ってあまりに噛ませムーブがすぎて見てらんないし。

……ってな感じで嫌な思いをすることが多くて、総量的には損の要素が上回ってるくらいの印象があって。

我ながら応援する球団を、趣味の選び方を間違えてしまったなあという感なのだけれど。

それでもCS敗退数日後のドラフトで、楽しみな選手が獲れてちょっと気を持ち直したりしちゃってるし、ファンであることから簡単には抜け出せない。

かの村上春樹(ヤクルトファン)がかつて、「お気の毒です。読売ジャイアンツファンなられてしまったというのは、きっと前世カルマが祟っているのでしょう」と冗談めかして記していたが、年々この言葉をまさにその通りじゃないかと感じてしまっている。うっかり良くない新興宗教にはまってしまって、気づけば抜け出せないみたいな…。

ともあれ、来年はもう、シーズン成績なんて貯金2どころか借金持ち3位でもいいので、

最後最後に全部ひっくり返して、横浜みたいに日本一光景を見せて欲しいです。はぁ…。

2024-11-06

キムタク

要するに同世代では日本一カネの稼げるカッコつけ野郎というだけだ、やっとわかった

2024-11-05

日本野球界で最も重要選手10

1.金田正一(カネやん)

2.野村克也ノムさん

3.長嶋茂雄ミスター

4.王貞治世界の王

5.落合博満Mr.三冠王

6.野茂英雄トルネード投法

7.イチロー鈴木一郎)

8.松井秀喜ゴジラ

9.ダルビッシュ有(@faridyu)

10.大谷翔平二刀流

2024-11-04

三浦「どうすりゃいいんだ...」

本拠地横浜スタジアムで迎えたソフトバンク


先発大貫が4回2失点、打線は勢いを見せ大勝だった


スタジアムに響くファンの歓声、どこからか聞こえる「今年は日本一だな」の声


踊りながらグラウンドに飛び出す選手達の中、1998年の優勝経験三浦は独りベンチで泣いていた

ベイスターズで手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるチームメイト…


それを今の横浜で得ることは全て可能と言ってよかった



「どうすりゃいいんだ…」


三浦は嬉し涙を流し続けた


どれくらい経ったろうか、三浦ははっと目覚めた


どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、

冷たいベンチの感覚現実に引き戻した


「やれやれ、帰って来年の準備をしなくちゃな」

三浦は苦笑しながら呟いた


立ち上がって伸びをした時、三浦はふと気付いた



「あれ…?お客さんがいる…?」


ベンチから飛び出した三浦が目にしたのは、外野席まで埋めつくさんばかりの観客だった


千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのようにベイスターズ応援歌が響いていた


どういうことか分からずに呆然とする三浦背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた


「ダイスケインタビューだ、早く行くぞ」

声の方に振り返った三浦は目を疑った


「す…鈴木コーチ?」

「なんだダイスケ、居眠りでもしてたのか?」


「こ…駒田コーチ?」

「なんだダイスケ来年は駒田さんを編成に入れるのか?」


石井コーチ…」  

三浦は半分パニックになりながらスコアボードを見上げた


1番:桑原 

2番:梶原 

3番:牧 

4番:オースティン 

5番:筒香 

6番:宮崎

7番:戸柱

8番:森敬斗 

9番:大貫

唖然としていた三浦だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった


 

「勝った…勝ったんだ!」


 

内川からマイクを受け取り、グラウンドへ全力疾走する三浦

その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった…

2024-11-03

横浜ベイスターズ日本一かあ。

甲子園みたいな派手なガッツポーズ挑発的な仕草

臭いキャッチフレーズ

バカみたいな球場行事

ここら辺が全く理解できないんだよなあ。

巨人阪神みたいな謎の上から目線ファンは居なさそうなんだけど、体質的に他球団からヘイトがきつそう。

日本一になった場合、一番恩恵のある野球チーム

やっぱり楽天かね。次点ソフバンか。

阪神ジョーシンセールしてくれるけど、ジョーシンって関西以外はあまりいからな。

ベイスが日本一とはなぁ

優勝してないかノーカンだろ

2024-11-02

anond:20241102045649

たまにTVで観る、握力日本一の人じゃん

びっくりした

2024-10-31

anond:20241030124154

男は基本的に一回以上いくし、1回で終わることも多いし、0だとなんかお互いに気まずいみたいなのが日本一般的のセックス良くないところじゃないかと思い始めてる

お互いいったりいかなかったりでイチャイチャして入れたり入れなかったりもカウントしたらよい

それと同時に承認欲求じゃない性欲解消オンリーセックスは別競技にしたらよい

分けれるもんじゃないけど

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