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はてなキーワード: アニメ映画とは

2018-05-16

anond:20180516152517

アニメ映画で全国数十館って規模としては普通だし(最近は100館以上で公開する大作も多いが)、過去シリーズ劇場版TV版の焼き直しみたいなもんだぞ。別に⊿だけが扱い悪いわけじゃない。

2018-05-13

誰にも伝わらなくていい自分

ROM専アカしか持っていなくて反論する術もないしわかってもらいたい相手もいないけど言われっぱなしは嫌なので。

百合が好きな男性を「百合豚クソオス」と呼び「百合に関わる女性ごと彼らの為のポルノ」と、百合創作を楽しむすべての女性を踏み躙る発言、本当に許せない

百合を楽しむ男性女性異性愛者、同性愛者、すべての人にとってあまりにも失礼

私が百合を読んだり描いたりするのは「百合豚男」に「消費」されるためではない

女性女性との間にある様々な関係性や物語に胸が高鳴り、自分経験に重ね合わせたり、経験のない感情に思いを馳せたりして、その時に感じたことを自由表現したいか

ちなみに「動く肉」という発言について「あの発言は悪くない」と言わないのは、あの発言が悪いと思っている人たちが誤読をしていて、私は発言者がどういう意図でその言葉を使ったのかわかっていて「悪い」と思っていないから(過激誤読を生む言葉のチョイスだとは思うが)

リズと青い鳥試写会写真百合が好きな女性が映っていないというけど、アニメ映画試写会って内容に関わらず声優が好きな声優オタクが集まることもあるんじゃないですか?「リズと青い鳥試写会女性が少なくて男性が多い」は事実だけど「リズと青い鳥試写会女性百合好きは少なくて男性百合好きばかり」は妄想ですよ

あさがおと加瀬さん。マイナビティーンズ女性限定試写会募集をかけているのは、「百合豚」が10女性を「消費」するためではなく、あさがおと加瀬さん。という作品君に届けのような少女漫画風の作品からじゃないですか?

百合憎しで目が曇り、自由な心で創作活動や百合作品を楽しむ人々を「男様の奴隷」というような言葉で踏み躙るのはやめてもらいたい

2018-05-06

大人キャラコナン君に相談したくなる理由

この前、ネット上の評判に釣られてつい10年ぶりくらいにコナン映画を観に行ってしまった。

話の内容自体警察内部の歪んだ関係や小五郎誤認逮捕され関係者が焦る生々しさ・相棒を見てると錯覚するような薄暗さを描きつつもアニメ映画に相応しいぶっ飛んだアクションと爽快感を両立させた見応えある内容だった。今までのコナン映画には無かった種類の面白さ、という感じ。

その映画の中で、度々挟まれたシーンがある。それは「大人達がコナン君に相談し、頼ってしまう」シーンだ。

例えば、高木刑事なんかはベンチに座りながら進捗の思わしくない時間コナン君に憂鬱げな顔で相談する(ここは凄く自然高木刑事事件のことを漏らしていたのでちょっと笑った。それでいいのか)

また、風見刑事という安室の部下も作中、安室自身ミスを叱責された後、コナン君に安室の後ろ暗い事実を話してしまう。

その後に彼は「キミには何故かこんなことを話してしまう」と不思議そうに呟く。

そして、今回のコナン君の相棒存在安室透も「僕には恐れる男が2人いる」と前置きの後、その片方はコナンであると言った旨を示唆する。

そして映画の終盤はコナン君と共に日本を守る為カーチェイス人間をやめてるかのような超人アクションバンバン披露するのだ。

今回コナン映画アクション少なくて実写っぽくしてるのかな〜とか思ってたら終盤にそれまでの鬱憤を晴らすかのようにわんさかと詰め込んで来ていた。

最近コナン=新一であることを読者以外にも知っているキャラが増えてきているが、この3人は知らない(安室透は少し怪しいが、作中で明言はされていない、察している程度かと思われる)

この映画以外にも、コナン君の小学生しからぬ頭脳と度胸に「不思議な子だ…」と大人キャラが驚いたり、心を開いてつい秘密を漏らしてしま描写は幾度かあった。

ここまで考えて、ふと思ったのがこれがもし大人の姿…「工藤新一」であったら大人達は相談しただろうか?と言うことだ。

コナン=新一であり、見た目が違うだけだ。彼らは新一でも、心を開いただろうか?

個人的には、「コナンからこそ大人達はつい心を開いてしまう」と考えた。

その理由は主に新一とコナンでは見た目だけでなく

大人達への振る舞い方

②正体

これらが違うからである

例えば、①については新一の場合は、周りの大人に対して遠慮はしない。刑事に対して事件に対する考えをグイグイ話して行き、刑事達もまたそれを受け入れる。その自信満々な態度は時に「生意気」と受け取られ、更に一話ではその自信が仇となり致命的な失敗(体が縮んでしまっていた!)をしてしまう。

一方コナン君は大人達の協力がなければ事件解決出来ない。しかし、新一の様な態度では不審がられてしまう。

からコナン君は「ねえねえ、どうして〇〇さんは〇〇してたの?」とか「刑事さん、教えて!」と子供好奇心と捉えられる範疇大人から情報収集を行う。推理する時もあくま自身は「小五郎の手伝い」または「新一兄ちゃんの手伝い」という「大人の補佐をする無邪気な子供」を演じ、自身が表に立つことはない。

一人称もぼく、声色もあどけなくなり、(高山みなみの声はとても可愛い)新一の頃の生意気さはなりを潜める。

大人達への助言をするにしても「あれれ〜?なんでだろ〜?おかしいぞ〜」と疑問を提示するに留まる。

そんなコナン君は、大人から「なんでも解決する天才探偵」ではなく「コナン君は変なことに気がつく少し頭のいい面白子供」と評価される。

これにより、頭が良い、けれど大人頭脳には敵わないし大人の様に小狡くもない、だから少しくらい話しても支障はない、と大人達を油断させる。

あざといと思うのは正体を知ってるキャラや読者くらいなのだ

②は大人達に、子供しかないはずのコナン君に「何かある」と期待させてしまうのだ。

新一の場合、作中開始時点ではすでに探偵として超有名になっており、謎めいた部分は少ない。自信満々な態度と、それにそぐわぬ天才的な推理力。

それに対し、大人から見てコナン君は「未知」だ。

それまであどけない態度を取っていた筈なのに、たまに子供とは到底思えない、大人びた表情と発言をする。更には大人顔負けの推理を展開し、果てにはよく分からない博士からもらったスーパー機械犯人を力づくでなぎ倒したり、爆発した建物から脱出したりしてしまう。

かと思うと気付けばやっぱり子供しか見えない時もある。

大多数の作中キャラからしたら「高校生が薬を飲んだら体が縮んでしまっていた!」なんて発想には思い至らないし、信じることもできない。だからコナン君を子供以外の何物にも思うことは出来ないが、それ故に凄まじいギャップを感じる。正体が分からない、そして、その不思議さが「この子なら、何かやってくれるかも…」と思わせてしまう。

①②は新一には無い要素だ。子供大人、両方の面を持ち合わせるコナン君。

そんな彼は、悩める大人から見たら格好の相談相手だ。強大な力を持った大人でも無いが、全て分からない程幼稚でも無い。何が得体の知れない可能性を秘めている気がする。

それらの要素が、「自分境遇を少しでも分かってくれる」と感じさせてしまうのだ。

特に、初対面に等しい風見刑事なんかはこの様な心理で、ついコナン君に話してしまったのでは無いかと感じた。

風見刑事は口を滑らせた後「一体君は何者なんだ?」とコナンに問い掛ける。

コナン子供しからぬ不敵な笑みをたたえて、「江戸川コナン……探偵さ」と名乗りをあげた。

これは度々作中で、「コナンの正体に疑問を持ったキャラ」が問いかけた時にコナンが返す言葉だ。

ただの子供ではない、自分を謎を解き明かすものだと宣言する意味合いを持つ台詞

読者には例え子供になっても探偵であるという証明でもある。

出てくるたびに、読者はコナンかっこいいなーと思うような台詞だが……キャラ子供だと思っていた筈の相手にこんなこと言われて、どんなことを思うのか気になる所である

ここまで書いておいてなんだが、コナン大分飛び飛びで読んでるから変なこと言ってるかもしれない。

今回の映画コナンに無理言われてキーッて頭掻き毟る哀ちゃんがめちゃくちゃ可愛かった

2018-05-04

安室の女になれなかった社畜の話

※今話題少年探偵物のアニメ映画ネタバレになります!!

あとただの独り言です!



















名探偵コナンの最新作を見た。

めちゃめちゃ数字がいいらしい、毎年コナン映画を楽しみにしてたし、安室さんがメインらしいということは知ってた。

安室さんがなんでそんなに人気あるかよくわからなかったけど、まわりのおたく仲間の反応を見てかっこいい映画なのかなーって思っていた。

映画を見てみたら、犯人トリックインターネット接続してる家電を燃やすっていうところがあった。

導入の爆発もインターネット回線工事が遅れていなければ起きない事件だった。

ITOの家電やガスをトリックに使ったという説明があった、私はそれを商いにしていたかものすごく悲しかった。

子供向けのアニメなのだからそんなことにケチつけてはならないのはわかっているけれど、(博士ドローン犯罪だし)

ぜーったいに有り得ないし、そんなの関わってる会社を全部買収して家電のもの燃えるように作り替えでもしないと起きない。(園子なら可能だ…。)

全部が安室さんスゲーする物語なのに、これ成し遂げた犯人の方がよっぽど優秀だなぁと思いながらエンドロールの後の予告まで見て、座席を立った。

その際に近くの子供が「スマホ燃えちゃうの?」と母親に聞いているのを聞いて子供は真に受けちゃうよなーと思いながら帰った。悲しかった、私たちだって24時間365日人々の便利な生活のために頑張っているのに…。

アニメだけど、誰かを夢中にできるパワーのある作品で楽しめない自分に悲しくもなったけど、私だって公安の降谷さんに負けないくら仕事を愛していて、日本の役に立っているっていう自負があったんだなぁと気づかされた。

真実ひとつ正義方法がたくさんあるがテーマなのに警察なかでごちゃごちゃやってるのがファンタジーなんだよねぇ、安室さんスゲーコナンスゲーしないといけないから仕方ないんだけど、家電メーカーインターネット業者も実際なら他人事どころか賠償問題だ…。と家に帰ったら冷静になれた。

去年の私怨で爆発ドーン!の中の平次の男前とかの方があの短時間なら分かりやすかったし面白かったなぁと思わなくもない。

執行されたら安室さんの女じゃなく、社畜だったことに目覚めてしまった。

来年は心置きなくキッド様にハートを盗まれたいなぁと思う。

(去年は平次の女より伊織無我さんに夢中になっていたから、そろそろ皆みたいになにも考えずにキャーキャー言いたい。)

2018-04-26

リズと青い鳥があまりスッキリしなくて気持ち悪い

あー気持ち気持ち気持ち悪。

なんだこれなんだこれなんだこれ。

まりスッキリしなくて映画館でてからも身震いのような気持ち悪さが引かず肩を縮こまらせてみたり腕を拭ったりぴょんこぴょんこ跳ねてみたけどそれでも気持ち悪い感覚が引かず最寄りの喫茶店に駆け込んでカフェラテを飲みながらこれを書いてる少し落ち着いてきた。

 

観客を楽しませる気ねーだろ山田尚子ちょっと失望したぞオイ。

アニメ映画に限らずエンタメであることが求められるこのご時世にこれだけ監督気持ちいいもの垂れ流しました的な物語劇場公開できてかつ絶賛されてるのをみると世の中健全だなあというか捨てたもんじゃないなあと思うけどやっぱ許せそーにねーわっていうか辛い(言えたじゃねえか)。

 

こっからネタバレ

 

でまあ何が気持ちいかっていうと希美なんなのアイツってことなんだけど。

本音言わないにもほどがない? ずっと嘘くせー笑顔うかべてるしさあ。一番「あ、こいつキチガイだな」って思ったのは優子がキレてるところでもニヘラヘラしてたところだな。あそこは普通な申し訳ない顔をするなり逆ギレするなり何なりリアクションがあったはずなんだよそれを普段と変わらない笑顔でやりすごすとかさすがに何なのコイツってなるわ。

そういう本音を一切語らない希美が描かれた末にみぞれが羽ばたいてあーこっから変化きますわ変化って思ってたら何も起きずむしろ語らなさが強化温存されてENDってさすがにねーわ音大行くのやめたのみぞれにけっきょく言ってねーだろ何だコイツ

それでもメタ的にそれを指摘するパースペクティブが用意されてるならいいんだけど(嫌だけど)でも作品として「disjoint→joint」ってやっちゃうわけじゃん。いやこれで解決されてるとか主張するのはさすがにソシオパシス疑うわwww

 

もう少し話を整理する。

 

この話はTVシリーズからずっと続いていたみぞれ希美に対する一方通行的な気持ちにどう決着をつけるかって話だ。

みぞれ希美に対してオンリーワンだけど、逆はワンオブゼムにすぎない。お互いがお互いに抱いている感情等価ではないという問題はこのふたりにずっと横たわっていて、TVシリーズ2期の序盤でこれを取り上げることによって一定解決をみた(が、実はTVシリーズ視聴者を慮ってか原作に比べてかなり手加減したつくりになっている。原作ではこの落差を青春が持つ残酷さとしてストレートに描いており、解決がつくどころか希美無理解さが強調されるエグみを持っていた)。

さて『リズと青い鳥』においては同名の架空海外小説とそれを原作とした吹奏楽曲を補助線とすることでふたり距離に改めてスポットを当てている。

リズと青い鳥』はひとりぼっちリズのところに彼女を哀れんで青い鳥少女となってやってくるという話である最初ふたり幸せに暮らすが、リズはやがて少女青い鳥だと気づき彼女は大空を自由に羽ばたくべきだと主張する。ひとりぼっちからといって己が鳥かごになって大空を自由に飛べる青い鳥を閉じ込めることは許されないというわけだ。それはリズの愛である青い鳥はそれを悲しむが、リズ気持ちに応える形で大空へと旅立つ。

当初みぞれリズ自分を重ね合わせる。闊達で皆の中心にいる自由希美を遠くから眺め、自分なら青い鳥を手放しはしないのに、リズ気持ちはわからないと言う。だが臨時コーチ新山との対話の中で、青い鳥リズの愛に応える形で飛翔することへは理解を示す。良かれとおもって彼女の元に来たことが却って彼女を苦しめるなら大空へと羽ばたく姿を見せることをもって彼女幸せにするのだ、という解だ。だがそれは現実みぞれ希美関係にはそのままオーバーラップしない。

吹奏楽リズと青い鳥』においてみぞれオーボエ希美フルートはそれぞれソロパート担当する。曲の成否を決める重要パートだ。だが希美クオリティが低く、みぞれ無意識的にそれへ合わせることで滝も麗奈も納得しない出来になっていた。それをみぞれが「羽ばたく」ことで解消する。しか希美リズじゃない。覚悟を決めて申し出たリズと違って、希美にとってみぞれの「羽ばたき」は寝耳に水で目をそらしていたみぞれ自分との力の違いをまざまざと見せられることになってしまう。希美みぞれに「手加減してたんだね」「みぞれはすごい。自分のような凡人とは違う」と醜い感情をぶつける。ここまでは理解できる。が、ここから先がないことは理解できない。事件は起きた。が、解決とまでは言わないまでも変化がないことは理解できない。みぞれ希美関係は、あのなんか表面だけを取り繕っている妙な関係に戻ってしまうのである。本当に理解できない。

希美音大進学を諦めたことは参考書を借りている描写からもわかる。くどいほどに強調されていた希美が一歩先を行きながらみぞれといっしょに音楽室に向かっていた今までから希美図書室に勉強へ、みぞれ音楽室に練習へ行っていることからも道が分かたれたことは明確に描写されている。

だが音大進学をやめたことを伝える描写はないし、おそらくみぞれもそれに気づいていない(それぐらいノーリアクション)。希美みぞれの目の前で参考書を借りているし、練習したみぞれ図書室で勉強していた希美と落ち合ってお茶して帰る描写があるので、現象として「希美音大進学あきらめた」はみぞれの目の前で展開しているのであるが、みぞれはノーリアクションなのでやはり気づいていないと考えるべきだろう。気づいてなお普段を演じているのだとしたら、希美以上にみぞれがぶっ壊れている(付言しておくと図書館が普通科大学音楽室が音大暗喩し、それぞれを出て合流してお茶するところが、道が別れても一緒にやっていけることを暗喩してはいる(映画けいおんセルフオマージュ感はあった)。しかしそれは言葉だけでそう表現されているに過ぎず、何も解決されていないことから額面通りに受け取ることはできない)。

事件は起きた。が、変化が起きないどころかお互いの距離無理解が強化温存されてしまった。それなのに「disjoint→joint」とやってしまうのは、さすがに気持ち悪いとしか言いようがない。

 

ちなみに音と映像ちょっとヤバイぐらい良かった。

ただ歩いてるだけであんな音はぜってーしねえと冒頭からツッコミ待ちな辺りそうとう振るっている。音がもたらす強烈な違和感によって、アニメーションからこそ描き得る「体温」とでもいうべき何かが嫌でも強調され、作品表現したい内容がプリミティブな形で視聴者の前に突き出される。

映像にしてもそうである。潤む瞳や流れる髪などアニメーション的誇張を重ねて表現された絵は、アニメーションであることの自覚ぬきに成しえない。アニメーションからこそようやく可能表現に挑戦した意欲作だと言える(アニメめぞん一刻』において、五代が「なんで泣くんだよ。なんで……」と言った響子さんの涙を思い出した。あれもアニメでなくては表現できないし、成立しない映像表現である)。

 

結論:「みぞ先輩」呼びしてくれる後輩ちゃん天使

 

 

■2018/4/28追記

https://anond.hatelabo.jp/20180427225401

いやいや。

希美内面を表情に出さな本心を語らない(いつも嘘くさい笑顔をはりつけている)キャラクタとして設定されていて、その強調として彼女を中心とするクラスタが表面的な付き合いに見えるような描写は繰り返しされている(むろん希美にはみぞれ以外の友人が沢山いる、希美しかいないみぞれとは違って、というためのものでもあるが)。

みぞれの後輩である剣崎梨々花が「先輩といっしょにコンクールに出たかった」と号泣するのはそれとの対比であり、畢竟、希美みぞれ及びそれぞれのキャラクタの周りにいる誰が本心を語っているのかということを浮き彫りにするためにほかならない。

優子に詰められた時の対応などを見ても、希美が(本心を語らないという意味で)信頼できない語り手登場人物として描かれていることは疑いようがない。そこから彼女が「変化」したと捉えうる描写もないため、増田が「濡れ場」と称する場面でも彼女の表情や言葉額面通りに受け取ることはできない。

そもそも原作ユーフォは、みぞれ希美がそれぞれ相手に寄せる好意の量の差異を赤裸々に露わにし、青春とはかくも残酷なのだ描写した物語だ。物語がその残酷さに直面したとき原作においては久美子が「うわこれキッツ」というようなリアクションを密かにすることで、それをどう物語として扱うかというパースペクティブが用意されている。が、リズと青い鳥にはそれがない。

希美相談なく吹部をやめたことでみぞれはショックを受けた。相談がなかった、知らされなかった、自分はその程度の友人でしかないのだという事実彼女を傷つけた。希美音大やっぱやんぴはそれの繰り返しであり二度目だからこそ余計につらいわけ。だから優子はキレた(なのにニヘラヘラしてやりすごす希美!)。じゃあ実際みぞれがそれを知ったとき彼女はそれをどう感じるのか、ということは「食事トイレに行」く描写があるかどうかとかとはまったくもって次元の違う、映画において回避すべきではない描写にもかかわらず映画はそれ回避してしまう。ずいぶんと不誠実ではないか

みぞれ最後オーボエを続ける選択をする。それをどう解釈すべきか。

みぞれ希美といっしょにいるためにオーボエを吹いていた。一歩下がってついていくようなみぞれ希美に嫌われたくない。だからオーボエも、希美に合うようにもっと言うなら彼女を超えないように抑えられていた。鳥が自由に羽ばたくところを見れば、地べたを這いずり回るしかない人間はあるいは鳥を嫌いになってしまうかもしれない。そういう恐れを鳥が抱いても不思議ではない。だが青い鳥は、リズに励まされ、大空を舞う。翼はもともと持っていたものだが、リズの励ましによって青い鳥はもういちど空を自由に舞うことを選択する。それこそが、あなたわたしに望んでくれたことだから。だからこそ大事にしたい、続けたい。

という読みが妥当だろうが、納得してそう受け取るには希美音大に行くことをやめたと知ったみぞれ描写なくしては無理だし、リズ青い鳥を支えたように希美みぞれオーボエを支えると口にされても、希美への信頼がゼロなのでそれは難しい。そういった明らかな構造的不足を映画無視したまま終わってしまうので、信頼もへったくれもない。

ところでこういった感想は、映画を見て心で感じたことを言語化して初めてでてくるものであって、「小難しい理屈」などでは決して無い。ということぐらい最低限理解してからコメントをつけるべきだろう。

リズと青い鳥

久しぶりにアニメ映画見た。

ネタバレを気にせず感想でも一行ずつ書く。

・なんか写実的な動かしかたをしそうな絵柄なのに違う風に使うのね。

モチーフベースストーリーの補助線がたくさん引いてあって、表現に気をつけてないとストーリーの分かりやすさが変わりそう。

・意外なほどマルチミーニングにあふれてない。鳥籠のメタファーはあらゆる階層で使われてるけど。

童話パートの背景との質感の馴染ませはアレが限界かな。

・実際の所ずっと互いに素だろう。

・徹底して音で作劇しててここまで来ると気持ちいい。

2018-04-21

 

土曜の昼にはてなアニメ映画ぶっ叩いてるおばさん

怖すぎだろ

2018-04-10

ぬおおおおお!!!この映画に関しては声優使って欲しかったのにやっぱ女優とか俳優来るんかあああああい!!!

どんなファン層持ってるか知らんけど、この女優さん俳優さん出てるから観に行こうー!とはならんやろ…!

連載してる漫画アニメ映画やで…!ある程度内容知らないと映画だけ単体で観ても分からんやろ…!誰得なんだ…!!!

2018-03-20

ミライとフラウって家族付き合いないのかな?

ハヤトとカツって連邦軍人として死ねてるのか? 遺族年金とか気になるぞ。

ZZのごたごたの流れでうまいことブライトが処理してそうだけども。

レツ、キッカ、名前のないハヤトとフラウの子供の3人を抱えて地球で生きて行くには中々辛そうだ。

とか、考えてたら、ミライさんたちの家族と付き合いあってもおかしくないよな。

ハサウェイとチェーミンたちと似たような年齢なんだし、仲良く……

まあ、ハサウェイと仲良くは無理そうだな

つうか、あいつ仲良いやつとかいなさそうだよな

それにしても思うのが、アムロしろカツにしろハサウェイにしろカミーユしろNTだなんだ言う前にちゃんコミュニケーションとれよな

ジュドーを見習えジュドー

まあそのジュドーも時折意味わからんくなるが、それにしたってこいつらよりはましだわ

なんつうか、今こうして改めて宇宙世紀ガンダムを思い返すと、ZZF91面白いのなんの

特にF91とか割と完璧アニメ映画な気がしてくるよ

小説版とかで脳内補完ができてるからかなあ

そうやあ子供話題で思い出したけど、シーブックの子供はリガティアに入ってるってエピソードがあるけど、その子はどうなったんだろうな

ダストに出せそうだよな、トビアの子供、シーブックの子供が共闘するとかテンション上がる

つうか、一年戦争時代キャラの子孫とか出ないのかな、ガンダムってあんまりそういうのしないよな

カイとか認知してないけど子供いそうじゃん(認知してないのは認知しなかったんじゃなく、そういうことを知らせないタイプの女と付き合いそうって意味

あと……

トビアの義理の両親の実の子供(ややこしいぞ、トビアの義理兄弟っていいたい)の家系とか?

2018-03-13

ついについに

特に書くネタもなくなりました、はい

もともと日常に何かあるわけでもなし、かと言って特別感情の起伏があったわけでもなし。ま、あるにはあるんだけどあまり私的だしただの私怨だし、聞いてて楽しいものでもないし言いたくもないか割愛。要はただただ鬱だどうこう言うのを封じられるともうほんとに何も言うことがなくなる。

今日も何もなかった、はい

相変わらず自分稚拙さに苛々する以外は特に。どうしてこうもおこちゃまなんだって自覚はある。

先日久々に某ねずみの国の会社アニメ映画を見た。人魚姫のだ。前までは普通に可愛い〜と思って見てたんだけど、最近になって見直したら彼女末っ子っぷりに苛々してしまう。アナ雪が流行った時もそうだったんじゃあなかろうか。

年下っていつもそうだ。

今日あったことで妹と弟がすごく苦手になった。元から苦手意識あったけど。

年下の兄弟がいない友達と話すと「なんで?年下の子って可愛いじゃん!」とか言われるけどそうでもないよ、ほんと。

いや、憎くはない、憎くはないけど可愛いと思えることは少ない。

先述のアナ雪だとかちびまるこちゃんだとか、年下の子メインの物語って、まあ作品は嫌いじゃないんだけど「年下のこういうとこ苛々するよね〜わかる」みたいに思える。そして年下キャラがやってることに他人事なのにハラハラちゃう

逆に年下の人が見れば「姉/兄のこういうとこウザいよね〜」って感じるのだろうか。

そんなわけでロリショタ属性が嫌いじゃないけど萌えない。小さい子、なら可愛いんだけどお兄ちゃん/お姉ちゃんがいる、媒体によっては自分が年上で扱われるのがなんか萌えない。

めっちゃ可愛いロリ少女に「おにーちゃん♡」とか言われても「はあ…」としかならないと思う。ショタに「おねーさん♡」と呼ばれるのもならないなあ。うーん。

まあそれはどうでもよくて。

明日は久々に早起きしなきゃいけない。低血圧からほんと朝がつらい。あー朝と新年度かいう春が来なきゃいい。停滞したい。

2018-03-11

アニメ映画も特典商法で儲けてる

漫画適用するとどうなる?

ドラえもん映画が復活した理由

ネット見てたら週刊ダイヤモンド記事で「ドラえもん映画が復活した理由」というのがあった。

内容は、声優作画主題歌脚本など常に変化に挑戦してきて今のヒットがある、というもので、それに特に異論はないけど、復活した理由を語る前に、落ち込んでた理由を考えなければならないはずだと思った。

作者が生きていた頃の旧ドラ場合でも、確か日本誕生辺りをピークにして後は落ち込んでいくばかりだった。90年代映画ドラえもんは、とにかく「子供向け」アニメ映画しかなかった。その「子供向け」でも、ジャンプ人気の勢いに押されて、コロコロコミックを中心に展開する映画大長編ドラえもん子供の興味の脇に追いやられていた。今から振り返ると、作者が長生きしていた場合、いつまで大長編ドラえもんが描かれ続けていたか、と考えてしまう。どっちにしろ声優交代した辺りで、藤子氏も大長編原案を考えるのを止めていたのではないか

 

そんなドラえもん映画が復活したのは、トヨタCMなどいろんな展開をすることで、幼児児童向けの映画から若者大人も見に行くコンテンツに変化させて客層を広げたこととともに、ジャンプ漫画が高年齢層向けにシフトして小学生離れを始め、ライバルがいなくなったところをコロコロ勢力ドラえもん繁栄することとなった。

2018-03-07

楽しみにしてたアニメ

ネットではとある有料配信サイトしか放送しないって分かって超がっかりしてる

1週間だけ無料とかそういうのもなくて1話以外有料っぽい

田舎からアニメは基本ネットで見るしかなくてアマゾンプライムバンダイチャンネル登録してるんだが

たったひとつアニメのためだけに新たに月額1000円近い金を払えということに

漫画アニメグッズ、アニメ映画、ソシャゲのガシャ等その手のことにはいろいろ金使う方だけどアニメは都会の奴らがタダで見てるのにって思うとムカつく

あーーーー海外サイトで見てやろうかな

anond:20180307173329

子供向けでない)アニメ映画とか、客の雰囲気も相まって静かすぎて気味悪いよ。どっと疲れる

誰が広めたのか、大人向けアニメ映画って大体飲食禁止オーラ漂ってるし、ほとんど何かの宗教の集まりみたい。

2018-02-11

anond:20180211205618

ジブリ芸能人声優はあれはあれで味が有ってよいと思う(脇役は実力派揃いだし)が、『ももへの手紙』というアニメ映画はひたすらに下手くそだなとしか思わなかった。脚本問題も大きそうだが。

基本もっさりした画風のアニメちょっと下手でも本職のアニメ声優ではない人が演じた方がいい感じなんだけどあの映画に限っては猛烈に失敗している様に思った。

追記

あ、トラバするとこ間違えたwごめんwww

2018-02-03

anond:20180203174046

俺はオタク向けアニメ映画の時の飲食禁止、物音立てるの一切禁止みたいな雰囲気の方が辛い

あれってオタク同士で取り決めでもしてんの?

2018-02-02

anond:20180202171451

金ローでやるアニメ映画ルパンコナンジブリくらいだからうる星映画を流すってことはないだろう

原作がちゃんと終わった以上続編もないしアニオリ続編なんかもっての他

リメイクアニメを作るならキティフィルム消滅しているので犬夜叉アニメ化したサンライズが引き継ぐことになると思うが、サンライズるーみっく絵との相性がどうもな……。サンデー創刊50周年記念アニメうる星らんま犬夜叉キャラが揃ったミニアニメサンライズ作だったが微妙だった

あと、当時の新人声優が大物になっていたり、亡くなっていたりでキャスト変更を余儀なくされそうだがるーみっく声優の大幅変更したら「文句を言いつつ見る」じゃなくて「絶対に見ない」を選択する人が多そう。平野文古川登志夫じゃないうる星とか想像もしたくない


アニメ関係の動きがないってだけで

最近うる星の新グッズかなり出てるぞ。ストラップだの缶バッジだのの他におば……大人女子向けのハンドクリームとか色々

コナンにもラムちゃんレギュラー入りしたし忘れられてはない

アニメ映画芸術じゃない」問題は米アカデミーが実写とアニメで分けてる時点で海外も実写の方が格上だよね的な発想を持っていることだけは理解して欲しい

2018-01-31

anond:20180131103217

映画芸術』誌が「アニメ映画映画ではない」

もしくはそれに類する事を発信したって事?

俺にはそんな情報見つけられないんだが

語ってないなら「論理武装」ってどゆこと?

anond:20180131102931

横だが、いま話題になってるのは「映画芸術」誌のベストワーストアニメ映画が除外されてる件だろ。

anond:20180131102157

なんかわかってきた

アニメ映画映画ではない≒アニメ映像芸術として語れるだけの知識を持っていない

タイトル増田自身の主張じゃないんだよなぁ

馬鹿だなぁ



このやりとりを、「ネットで話題になった主張なのに知らないとは馬鹿だな」

解釈したってことか

偏差値70あるからわかった

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