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はてなキーワード: アニメ映画とは

2018-02-11

anond:20180211205618

ジブリ芸能人声優はあれはあれで味が有ってよいと思う(脇役は実力派揃いだし)が、『ももへの手紙』というアニメ映画はひたすらに下手くそだなとしか思わなかった。脚本問題も大きそうだが。

基本もっさりした画風のアニメちょっと下手でも本職のアニメ声優ではない人が演じた方がいい感じなんだけどあの映画に限っては猛烈に失敗している様に思った。

追記

あ、トラバするとこ間違えたwごめんwww

2018-02-03

anond:20180203174046

俺はオタク向けアニメ映画の時の飲食禁止、物音立てるの一切禁止みたいな雰囲気の方が辛い

あれってオタク同士で取り決めでもしてんの?

2018-02-02

anond:20180202171451

金ローでやるアニメ映画ルパンコナンジブリくらいだからうる星映画を流すってことはないだろう

原作がちゃんと終わった以上続編もないしアニオリ続編なんかもっての他

リメイクアニメを作るならキティフィルム消滅しているので犬夜叉アニメ化したサンライズが引き継ぐことになると思うが、サンライズるーみっく絵との相性がどうもな……。サンデー創刊50周年記念アニメうる星らんま犬夜叉キャラが揃ったミニアニメサンライズ作だったが微妙だった

あと、当時の新人声優が大物になっていたり、亡くなっていたりでキャスト変更を余儀なくされそうだがるーみっく声優の大幅変更したら「文句を言いつつ見る」じゃなくて「絶対に見ない」を選択する人が多そう。平野文古川登志夫じゃないうる星とか想像もしたくない


アニメ関係の動きがないってだけで

最近うる星の新グッズかなり出てるぞ。ストラップだの缶バッジだのの他におば……大人女子向けのハンドクリームとか色々

コナンにもラムちゃんレギュラー入りしたし忘れられてはない

アニメ映画芸術じゃない」問題は米アカデミーが実写とアニメで分けてる時点で海外も実写の方が格上だよね的な発想を持っていることだけは理解して欲しい

2018-01-31

anond:20180131103217

映画芸術』誌が「アニメ映画映画ではない」

もしくはそれに類する事を発信したって事?

俺にはそんな情報見つけられないんだが

語ってないなら「論理武装」ってどゆこと?

anond:20180131102931

横だが、いま話題になってるのは「映画芸術」誌のベストワーストアニメ映画が除外されてる件だろ。

anond:20180131102157

なんかわかってきた

アニメ映画映画ではない≒アニメ映像芸術として語れるだけの知識を持っていない

タイトル増田自身の主張じゃないんだよなぁ

馬鹿だなぁ



このやりとりを、「ネットで話題になった主張なのに知らないとは馬鹿だな」

解釈したってことか

偏差値70あるからわかった

anond:20180131102451

じゃあお前の言う元ネタどれよ?

アニメ映画映画ではないを映画を超えたエンターテイメントとする解釈もあるんだが

お前の示したのはその逆の解釈だろ?

それを知ってて当然と言うのは増田はみんなエスパーじゃなきゃおかしいと言ってるようなもんだ

anond:20180131101721

アニメ映画映画ではない」でググった結果が

5chのスレが1つヒットするだけ

というのを理解してるのか?

anond:20180131092240

元増田タイトルアニメ映画映画ではないという意見否定していることがわからなかったのか、

アニメ映画映画ではないという言説に対して否定しているだけなのかわかりにくい文章

そのためバトルが勃発していると考えられる。

アニメ映画映画ではない≒アニメ映像芸術として語れるだけの知識を持っていない

「作眼」とか要るから

所詮メクラの論理武装

2018-01-26

anond:20180126141919

今はCD買うやつ=キモいオタクだけどWINMAXとかの時代音楽DLしただけの人がまるで犯罪者のような報道だった

WINMX時代逮捕されたのはファイルを共有してた人だけ

規制MIDIにせよWinnyにせよ昔の方がずっと厳しかった

MIDINifty で当たり前に公開されていたし、普通ホームページにも置かれていた

Youtubeが出てニコニコアニメ映画をみんなのコメント弾幕の中で見て色々ルール機能しなくなったと思った

何を言ってるのかわからない

MADなどFlash時代アングラサイトでこっそりやるものだったしドラクエパクリゲームもそうゆう扱いだった

プラットフォームがなかったのだからしょうがない

MADもハックロムおたくの一趣味しかなかった

今はYoutube権利侵害なにそれ状態だしアップローダが出てからは何でもありが著作物への客観評価だろう

YouTube音楽引用について、元のライセンサ収益が落ちるよう努力しているし、

権利侵害の申告があれば差し止めもしている。むしろかつてのホームページに散らばっていた状態よりクリーンだと思う

つられて日本政府倫理観を失って北朝鮮番組著作権保護しないと最高裁判所が言っちゃう漫画アニメ音楽ジエンドだよ

音楽Napster違法アップロード時代を経て、SpotifyGPMなど聴き手が我慢することなく、違法手段より便利に音楽を聞くことができる時代がきた

便利ならば金は払う

漫画アニメはこれから

2018-01-21

Netflix日本アニメは失敗するのではないか

Netflixが絡んだ「クオリティの高いアニメ」とは

簡単に言えば映画にできるようなアニメ

 

まり、例えばアニメ映画がいっぱい出るような状況を想像すると良い

TVアニメから派生したやつではない

高級、高尚なオリジナル映画アニメ

そういうもの中で、成功しているもの成功しそうなもの面白いと思えるものがどの程度あるだろう

 

思うに、現在ジャパニメーションニッチに潜ってこそ価値を発揮するという非常にオタク的な存在なのだ

(唯一例外だったのがジブリ

それをメジャーに引き上げるにはかなりの時間と労力と人材必要になるだろう

視聴者側の慣れも必要

 

そこまでずっとコストリスクを掛けるだろうか

ヒットが出るまで5年10年やるだろうか

Netflixジャパニメーションを育てるメリットは、あくまで既に市場人材があるからだろう?

もし完全に新規で育てるのとそう大差がないのなら、投資し続けるメリットはさほどないわけで

例えば中国韓国あたりを育てたほうが手っ取り早くなる可能だってある

そういった意味でかなり疑問だ

2018-01-16

anond:20180116115614

アイドルじゃないけど、だいぶ前のアニメ映画で似たようなことがあった。

初日の初回、一般公開の一発目で、舞台挨拶直後に最前列含め前の方からぱらぱらと数人席を立った。(明らかに関係者ではなさそうな感じだった)

その当時も今も人気のある人が出ているのは認識してたけど、そういうファンの振る舞いが、周り回ってその人によくない評価を持たせるとは考えないんだろうか。

考えないんだろうな。

アイドルかに限らず、作品とかでもファンの振る舞いで嫌になること結構ある。

脱線したごめん。

2018-01-13

ほぼ総集編のアニメ映画って恥ずかしくないの?ガンダム見習え

新規映像既存映像新規映像既存映像新規映像みたいになっててよく考えると半分以上既存映像で出来ている映画って完全に客舐めてるだろ。

Zガンダム劇場版みたいに全部新しいので作れよ

2018-01-10

ここ10年で人気出た新しいヒーロー anond:20180108185229

・初出から10年経っていない(人気爆発の起点が明らかにここ10年)

国内劇場版興行収入5億円以上

IPとして継続している。最低限グッズくらいは販売が続いている

・悪に立ち向かっている

・作中で十分強い

・基本悪いことはしない


あたりを満たすキャラ

アニメ映画 劇場公開スケジュール と 興行収入

http://moutest.ko-me.com/%E5%8A%87%E5%A0%B4%E7%94%A8%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E3%83%BB%E6%98%A0%E7%94%BB%E5%85%A8%E8%88%AC/%E2%96%A0%E5%8F%82%E8%80%83%E8%B3%87%E6%96%99%E3%80%80%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%81%AE%E6%AD%B4%E4%BB%A3%E8%88%88%E8%A1%8C%E5%8F%8E%E5%85%A5

2ch興行収入スレ過去ログデータベースとして見やす

Naver歴代実写映画興行収入ランキング漫画/アニメ原作

https://matome.naver.jp/odai/2149119056937427101

あたりから探す。

(追記)

グレンラガン5億いってなかったので削除

進撃の巨人が実写で劇行版出ているので追加

正に最近ヒーロー

ベイマックス

TIGER&BUNNY

ややヒーローしている

PSYCHO-PASS サイコパス

実写版 進撃の巨人

見る角度によってはヒーローかも?

魔法少女まどか☆マギカ

Fate/stay night[Heaven's Feel](人気爆発起点の判定が微妙、あとUBW編ならもっとヒーローっぽい)

ソードアート・オンライン(起点の判定が微妙、ただ売り上げ凄い)

アニメ以外では?

HiGH&LOW

土竜の唄

あたりも一部の人ヒーロー像の受け皿になっているだろうなぁ。


踊る大捜査線系のヒーロー像は

海猿コードブルー相棒

あたりに受け継がれているのかなぁ。

海猿IP終了確定したけど

海外

ベイマックス以外、古いアメコミを大幅リメイクする流行に埋もれて調べがつかない

2018-01-06

現存しない、詳細不明映画

現存しない映画ウィキペディアで調べていました。なかなか興味深いです。

プリントフィルム現存しなくても、詳細が分かり、台本が残っている映画はまだ良いですよね。

「芋川椋三玄関番の巻」はストーリーの内容や本編時間など全く不明だそうです。劇場で公開された日本制作アニメ映画としては最も古いものであると言われてきたが異論もあるそうです。

芋川椋三玄関番の巻

https://ja.wikipedia.org/wiki/芋川椋三玄関番の巻

「塙凹内かっぱまつり」これも分からないことだらけです。

塙凹内かっぱまつり

https://ja.wikipedia.org/wiki/塙凹内かっぱまつり

『塙凹内かっぱまつり』(はなわへこない‐)は、1917年大正6年)公開の日本短篇アニメーション映画である。詳しい劇場公開日は不明だが1917年9月から12月までの間に公開されたと思われる。フィルム21世紀現在でも現存確認されていない。

概要[編集]

小林商会の下でアニメ制作研究を進めていた、国産アニメ映画創始者の1人、幸内純一による作品フィルム現存していないため、ストーリー等の詳細は不明



大仏廻国」は内容が不確かのようです。

愛知にある大仏像が突如起き上がって動き始め、名古屋観光地を巡る日本初のミニチュア着ぐるみ特撮作品と言われている。

言われているだそうなので。

https://ja.wikipedia.org/wiki/大仏廻国

春の歌」なんかは、分からない事だらけの上、ウィキペディアを書く上での出典もありません。

しかしたら、ウィキペディア記事自体が嘘という可能性もあります

https://ja.wikipedia.org/wiki/春の歌_(映画)


ところで、現存しない映画である大学よいとこ」を見た人が1人って本当なんでしょうか?70.0の点数が付けられていますが。

1936年映画なので、公開当時本当に見た人が投稿した可能性もありますが。

http://www.kinenote.com/main/public/cinema/detail.aspx?cinema_id=65801

2018-01-05

[]StateよりStatus!

こないだNHKアニメ映画ゴジラ制作会社の人のPCにふせんが貼ってあった

同じような意味じゃないのかと思ってぐぐったら、

stateは単なる現在の広義の状態、statusは特定の進捗に対するより具体的な状態ってことになるみたい

1. What is the current state of the project?

2. What is the current status of the project?

Answer:

1. The project is ongoing.

2. The project is halfway done.

https://hinative.com/ja/questions/95853

2018-01-02

FGOが気に食わない

これは、典型的な「自分でやっていない、なにやら盛り上がっている作品を、気に食わないと上から目線批判する文章」だ。

本文は『月姫』と『Fate/stay night』のネタバレを含む可能性がある。特にFate/stay night原作を未プレイで、劇場版Fate/stay night [Heaven's Feel]』の続きを楽しみにしている人は、ネタバレを含むため読まないでほしい。

Blue Blue Glass Moon, Under the Crimson Air.

私が奈須きのこ作品出会ったのは2003年月姫月姫PLUS+DISC、歌月十夜の3作が収められた『月箱』であった。いわゆる型月ファンとしてそれほど古参というわけではない(型月における古参とは、竹箒に連載されていた時代の『空の境界』読者――とまでは言わないものの、最低でも2001年には『月姫』に触れたレベルを指すものだろう)。当時『ONE』『Kanon』『AIR』に心酔する所謂鍵っ子」であった私は、もちろん月姫の噂は聞いていたものの、手を出すきっかけを掴みかねていた。月箱が頒布されたのは、そんなときである歌月十夜まで一揃えで化粧箱に収められたそのパッケージは、初めてのTYPE-MOONとしては最適であった。同時期、彼らが商業へと移行し、次回作Fate」は商業ゲームとしてリリースすることを発表したことも背中を押した。群雄割拠エロゲ界についに鳴り物入りで乗り込んでくる新進気鋭の代表作を、体験しておかねばならぬと考えたのだ。

果たして、私はTYPE-MOONの虜となった。

月姫』は衝撃であった。連綿と積み重ねられてきたビジュアルノベル恋愛アドベンチャーゲーム文法に沿っていそうに見えながら、しかし決定的に異なる「それ」は、私に新しい刺激を与えてくれた。私はシエル先輩が好きになった。この文章を打っている2018年に至ってなお、人生オールタイムベストシエル先輩だと胸を張って言える。もちろんそれだけではない。ファーストインパクトとなったアルクェイドが醸し出す寂しさを、そして、ひまわり畑で微笑む琥珀さんの愛おしさを、今なお昨日のことのように思い出せる。

月姫の魅力のひとつに、不思議ノスタルジーがあると思っている。あの文章グラフィックと音楽には、懐かしいナニカを思い出させるものがある。去り行く少年時代を描いた作品だからだろうか。遠野邸の遠い記憶がそうさせるのかもしれない。

PLUS+DISC、歌月十夜まで一気にプレイした私は、そのまま『MELTY BLOOD』も楽しんだ。シエル先輩を動かせるのが楽しかった。弓塚さつきの話が出ると抜き身のナイフのようになる志貴を思うと切なくなった。琥珀さんが楽しそうで涙が出た。G秋葉ゲラゲラ笑った。

したらばのTYPE-MOON板にも入り浸った。それまで葉鍵板が主戦場であった自分が。当時、すでに「月厨」は鬱陶しい存在として認知されていた。私は努めて無関係な場ではTYPE-MOONの話をしないようにし、型月板でその分、目一杯、楽しんだ。たくさんのアンソロジーコミックにも手を出した。武梨えり佐々木少年磨伸映一郎……(そういえば特に好きだったこのお三方はみな現在商業作家として活躍中であり、同時に、シエル先輩ファンであった。当時、武内崇は「シエル先輩が好きな作家さんは漫画力が高い人が多い」というような趣旨の発言をしていた記憶がある)。

だが。不思議もので、このとき私は『空の境界』にはハマらなかった。もちろん原作は読んだのだが。当時、マルチシナリオ形式のビジュアルノベル未来を見ていたためか。あるいは、純粋に趣味に合わなかっただけなのか。後年、空の境界アニメ映画化され大ヒットを飛ばすことになる。

――――――体は剣で出来ている。

2004年、ついにTYPE-MOON商業作品第一弾『Fate/stan night』がリリースされる。もちろん発売日に予約して買った。事前の雑誌での情報を見ていて、藤ねえお気に入りだった(まさかあんなことになるなんて)。ライダーさんはビジュアルだけ見て絶対アサシンだと思っていた。体験版の段階でクオリティが大幅に上がっていることは明らかだった。心が躍った。世界が変わる瞬間が、目の前にあった。

魔術師英雄跋扈する本作を終えて、私は思った。私は優秀な魔術師でも高潔英雄でもなく、なんでもない、取るに足らない、醜い人間が好きなんだと。だから私は、間桐桜衛宮士郎物語が好きになった。

桜は魔術師ではあるが、本作においては魔術師としてよりも、もっと違う存在として描かれる。衛宮士郎もまた、魔術師ではなく魔術使いとして描かれる。そしてラストシナリオであるルートでは、桜は家族呪縛から解き放たれて人間として生き始め、士郎は正義の味方に憧れたロボットからひとりの人間に生まれ変わる。魔術師英雄が闘い続けた果てにたどり着いたのが、ふたり人間の、人間としての歩みであったことは、とても感動的で、同時にこれが、奈須きのこが幻の弓塚さつきルートで実現しようとした未来なのではないか想像した。

そして絶望する。ご存じの通り、桜ルート批判された。当時の型月板は荒れた。セイバールートと凛ルートが絶賛されるとともに、桜ルートは徹底的に批判されたのだ。

イリヤスフィール物語オーバーラップして主題が分かりづらいという主張には一理ある(一説にはイリヤルートを作るリソースが間に合わず、桜ルートに混ぜた、と言われている)。描写不足であるという批判も、ある意味では仕方ないだろう。だがそれ以上に、ファンたちは、「多くの人間を殺しながら幸せなエンドを迎える桜」と、「正義の味方であることを諦めてセイバー犠牲にした士郎」を批難した(正確には、彼ら2人に対してというより、そのようにある物語を避難した)。私は憤慨した。衛宮士郎の、何を見てきたというのだ。

正直に言うならば、私はセイバールートや凛ルート衛宮士郎が嫌いだ。凛ルート遠坂凛も苦手である。はっきりと言ってしまえば、物語として楽しみながら、登場人物たちに対しては苦々しい思いを抱き続けてプレイした。そんな彼らが、桜ルートで丸ごと好きになった。桜ルートでは、みな、人間として生きている。それが愛おしかった。

同時に、TYPE-MOON作品のふたつの側面のうち、ファンに望まれる側と、望まれない側が見えた気がした。考え過ぎかもしれないけれど、私がより好む側は、望まれていないように見えた。

それは、未来を取り戻す物語

これ以降、私はTYPE-MOON作品と少しずつ距離を置くようになっていく。厳密に言えば『Fate/hollow ataraxia』は心から楽しんだ(アンリマユとカレン・オルテンシア物語はとても好みだ)。だが、『DDD』は未読、『Fate/Zero』は同人誌として頒布された際に1巻だけ読んで断念、『Fate/unlimited codes』『Fate/EXTRA』には手を出さず、期待した『魔法使いの夜』はプレイしたものの、それほど心惹かれなかった。この間、各種メディア展開で楽しんだものは、佐々木少年による漫画版真月譚 月姫』のみであった。パスタ先輩のことは一生許さないよ。

時は流れ、2014年7月27日。もうTYPE-MOONに何の期待もしなくなった私は、それでも「Fate Project 最新情報発表会」をニコ生の中継で見ていた。そこでUBWのテレビアニメ化や『Fate/strange fake』の正式出版化に並んで、ひとつの新作が発表された。『Fate/Grand Order』。通称FGO。ついにソーシャルゲームをやるのか、と私は冷めた目で眺めていた。むしろ発表会本編終了後のサプライズHeaven's Feel劇場版制作決定の発表の方が魂が震えた(今でもあの瞬間の、観客席からの絶叫と、涙を流しながら挨拶をする下屋則子さんの姿をよく覚えている)。

私はソーシャルゲームほとんどやらなかった。手を出してみたことはあるが、純粋に楽しみ方が分からなかった。というよりそれ以前に、私はいわゆるオンラインゲーム全般が合わなかった。だからFGOが楽しめるかどうか不安だった。2015年サービス開始に合わせてダウンロードし、序盤をプレイした。だめだった。まったく合わなかった。どう頑張っても楽しむことができなかった。私はFGOをアンインストールし、Twitterタイムラインに流れてくるFGOプレイヤーたちの悲喜こもごもを眺めるだけになった。年を重ねてしまった、と感じた。

やがて、現実人間関係の中でも、FGOの話題が上がることが増えてきた。2016年末のイベントの様子はTwitterでも見ていたが、彼らはとても熱っぽくFGOがいか面白く、衝撃的で、とてつもないかを語った。私は羨ましかった。もうTYPE-MOON作品でこんなにも熱く語れることはないだろう。そう思った。

私はFGO本編をプレイしていない。いろいろと明かされたアレやソレを、なんとなく知識で知っているだけだ。そうした立場評価するのは御法度であろう。それでも私はFGOが気に食わない。これは負け惜しみだろうか。それともただの老害しかないのだろうか。私が好きだった奈須きのこTYPE-MOONの描く取るに足らない人間たちの物語は、もしかするとFGO本編でも繰り広げられているのかもしれない(琥珀さんルートや桜ルートが好きで、かつFGOのシナリオがそれと同様に面白い、という人がいたら、ぜひ魅力を語ってほしい。皮肉ではなく、ぜひ知りたい)。だけれども、数多くの英雄スマートフォン上で戦い続け、それをプレイするファンたちが嬉々としてお気に入り英雄が引けたことをTwitter上に報告する様子を、どこか冷めた気持ちで眺めてしまう自分に気付く。私がTYPE-MOONに求めていたものは、これだったのだろうか? 幾度となく繰り返されてきた、単に自分が望むような創作から外れていってしまった存在を寂しく思うという、これはきっとただそれだけのことなのだ。つまり、八つ当たりと取ってもらって構わない。

劇場版Fate/stay night [Heaven's Feel] I.presage flower』は、公開初日に映画館に観にいった。素晴らしかった。須藤友徳監督の、間桐桜と桜ルートに対する圧倒的な「理解」に目眩がした。アバンで桜と士郎の「それまでの日々」をたっぷり描いた時点で、完全に勝利だった。FGOで得た利益でこんなにも素晴らしい映像作品が作れるのなら、FGOに感謝すべきであろう、などと思った。第二章も楽しみだ。

なんて無様だ。意味もなく生きてるのはおまえのほうだろ

聞くところによると、FGOの世界には死徒二十七祖(という概念)は存在しないそうだ。私が好きだった奈須きのこワールドとは違う世界がそこにあるのだな、と改めて思った。繰り返すが、これはただの八つ当たりだ。

2017年末も、FGOは盛り上がっていた。きっと酸っぱいに違いないと、私は新年からこのような文章を打っている。2008年4月、月姫リメイク制作決定が発表された。今年、ついに発表から10年が経過する。優先順位があることくらい私だって理解できる。だからもう「月姫リメイクはよ」とは言わない。そのようなファンに耳を貸す必要だってない。FGOを楽しむ人々に向けて頑張っているスタッフの皆さんに、おつかれさまです、と声をかけたい(年始メンテおつかれさまです)。FGOという作品批判する気もない。そもそも批判できるだけの素地すらない。何しろプレイしていないのだから。本当に申し訳ない。

結局のところ、私はTYPE-MOONが、奈須きのこ世界が好きだったのではなく、ただ『月姫』という作品が好きだっただけなのだろう。あるいは、月姫が生まれた、あのころが。

これは八つ当たりだ。私はFGOが気に食わない。ただそれだけの、書き初めである

2017-12-31

今年観た映画ベスト5選、2017

1. Heidi(原題)

実写版アルプスの森の少女ハイジ

善い人(特にクララのおばあさんとハイジのおじいさん)の存在がとても良かったです。

このおばあさん、おじいさんみたいな子供の心を助けてあげられる人になりたいなと思いました。

2. マインド・ゲーム

2004年湯浅政明監督アニメ映画

今年は、夜明けを告げるルーの歌、夜は短し歩けよ乙女、も観て改めて湯浅監督は素晴らしいなと思っていましたが、レンタルDVDで借りて観た mind game これが最高でした。

湯浅監督独特のあの動きが一番全開の映画でした。

それもかなり最高だったんですが、生きる楽しさとか生きたいっていう思いが(他に良い表現が思いつかないけど) primitive に表現されていました。疾走感のあるストーリー・絵柄と相まって活き活きと強く表現されていて最高でした。

3. Manchester by the sea

略してマンシー

乗り越えられない過去とどう向き合うか。

男は触れたくない過去に向き合わざるを得なくなり、気力が湧かないなりにできることをして考える。そんな生活過程を丁寧に描いています。視聴後も、この人はこれで良かったなぁ、と思いました。

4. GODZILLA 怪獣惑星

アニメ版ゴジラ

3部作の第1部。そのため物語面白さという点では物足りないですが、しかし、次回も期待できるような(面白さ的に)堅実な話の展開でした。今後(この作品における)ゴジラ秘密について何か明かされるのか楽しみです。

この映画で一番良かったのは、何より絵の作りがしっかりしていたことです。

個人的に好感だったのは、顔の表情の動き方が、freedam というアニメ映画を思いだしまして、萌え絵より写実的で好きな絵でした。

5. ELLE

観た直後は体裁は整っているがよく分からない映画だというのが、正直な感想でした。

しかし、後日一緒に観た方から解説してもらい、あの女の主人公思考が分かりました。

あの女が隣人を誘惑した理由、隣人が犯人だと分かったときに次の関係に進んだ理由。そういうことを女の行動から観客に想像させる、ブラックで歪んでいるが、良質な文学作品でした。

ベスト5から漏れましたが、潜入者、バグダッドカフェ面白かったです。

おまけ、

エウレカセブンリメイク作品

酷すぎる。絶対に許せない。

http://eiga.com/movie/86717/review/01653148/

↑この感想が全て。

2017-12-06

実写アニメ映画は初めての人が見ても面白い

ように作ってる作品が多いけど

作品を見てる人が楽しめる作品でもいいんでは

ほんとうに面白かったらアニメ漫画が売れるだろうし

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