「ギャンブル」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ギャンブルとは

2024-07-25

大王製紙井川ってなんで持ち上げられてるの?

ギャンブル会社の金を使い込んだただのボンボン息子でしょ?

元名経営者みたいにホリエモンあたりと同格扱いになってるけど、なんか実績あったの?

anond:20240724233611

私もちょうど2000万溶かしたので、ついでに自分語り

投資を始めたきっかけは維新モリカケ

真面目な親が、"お金を払って働く"というイミフな状況におかれ、それでも府民のためやでと働いてた。親を誇りに思うと同時に、人のためという思いは報われないことを知った。

国政もひどかった。はてブエコーチェンバーにかかりどんどんと国への忠誠心が下がった。ふるさと納税自粛し、コロナでは外出控えたが、そういう者が不利益を被る社会絶望してきた。

資本主義が嫌いで慎ましく清貧に生きるつもりだったが、なんか吹っ切れてもう利己的でもいいかと思い始めて、国にとっては良くないかもしれない投資を始めた。

アベノミクスで円が刷られまくって、でも経済循環には回らず金持ちの懐に入るだけ入るという時限爆弾と化し、こいつぁ発火したらハイパーインフレも気をつけなきゃなあと思い、今のうちに資産をと外貨避難してる。

金利差もあるので、国債を買うようなつもりで、気軽なFXを始めた。

国債レバレッジかけて買うとか普通できないよなぁ!ということでFX

100万預けて1日200〜250円もらえる。レバ20倍で見ると5万預けて日利0.5%だ。年利200%近い。爆益だ。

しか円安トレンド、というのをアベノミクスで予想した。

から長期でドルを持った。リスク分散とは言いつつも、この行為円安原動力ともなり、自分だけ他人と比べて得をするという発想から行為であり、他人のためにまったくならないことに頭を使うのは、なかなか居心地が悪い。

さて運用は余剰資金を年100万用意してレバ10倍程度かけて運用

(堅実資産別に普通に円預金NISAオルカン積立)

2020年:10円下がってロスカット引退

2021年:100万消えたショックでお休み

2022年:円安トレンドを見て再開。掛金倍プッシュした直後に為替介入が起こり、持ち続けて下がってロスカット引退

2023年:年始から投資11月に掛金倍プッシュしたら円高に変わったがトータルではプラス300万

2024年:年始から投資4月末に掛金倍プッシュしたら介入あり700万溶かすが、7月には2000万となる。レバ10倍になるよう掛金倍プッシュしたら介入あり1300万溶かす。

今年はちょうど2000万溶けてたな。まぁトータルでは400万の原資で700万まだ残ってるけど。

介入やらファンダメンタルやら雰囲気やらに釣られてトレード実施した時に損しなかったことは今のところ一度もない。

デイトレ天気予報に例えるなら、スパコンシミュレーションされる数値予報が存在する前で、その情報アクセスせず実況の天気図を見ながら、明日晴れるか曇るかを予想するようなもんだと思う。

デイトレにおける個人機関投資家との差は圧倒的な情報へのアクセスと金工学知見その他ツールだろう。

素人なんて心理的な動きを統計的に刈られたり、ほにゃららな線を元に〜みたいなのを強引に刈りとる金の動かしができるんだから予測性に対して圧倒的な格差がある。半々の博打と思ってはいけない。

そうはわかってるはずなのに、手を出してしまうのがギャンブル依存症

個人的にレバレッジかけてる=ギャンブルなのではない。この言説よくわからん機関投資家もレバかけてるっしょ。

負けるとわかってても、あの時こうしてたらいけたなと夢見てしまうそれがあかんのだ。

下がってる。今は引き上げよう。あれ1円下がってる。ショートで持ってたらあんなに稼げたのか……今からでも雰囲気一緒だし乗っかれるかな……とか考え始めて、もう溶ける溶ける。

事後諸葛孔明が、だから手を出すなというんだけど、でもほんとにあそこで逆張りしてたら…!という心理ものすごく強いんよねぇ。

ほんと、ほんの少しの、ほんの少しの先読みが当たれば、後から考えたらこう持てばみたいなのが、客観視がものすごく難しい。

ほら日本海に雲が広がってただろ、だからあれがやってきて曇るんだよって。後になったらわかるのに。

次の日はい太平洋高気圧が張り出してるから、みたいなのを後になって考察できてさ。

こんなん予測に活かせられてなくて、後付の無根拠理由つけだ。

損を挽回したい欲求支配される。これがギャンブル

デイトレ自分ツール開発するくらいしないならやめとけとしかいえんね。

戒めの日記

700万守らなきゃ。

でも目が眩んでる。こんなん書いててもまだ眩んでチャートを開いてる。

自分でどうせ趣味ギャンブル資金だしとか言い訳つけてまた開いてる。一貫性自分の中で保てない

まじでやばい。元の、金利差を頂戴するという価値観が、目の前の振れ幅に目移りしてる。

介入やらなんやきっかけで一度デイトレで遊んでしまうと、つい手に取ってしまう。

鋼の心が必要。戒め。

元増田とは投資額違えど、溶かす時の心理は一緒な気がするので、失礼しました。

anond:20240724233611

そもそもデイトレード投機(ギャンブル)じゃなく投資って言っちゃうあたりが致命的にセンスない。投資ならデイトレード利益上げようとする事自体が間違い。

レバレッジ追証という制度がある日本国内向けの取引所でやるのがただのアホ。

anond:20240724233611

増田認識しているが、投資ってのはギャンブル界の上澄み、サッカーで例えるとプレミアリーグなんだよな

サッカー選手がまずはブンデスとかセリエ活躍しないとプレミアリーグに行けないように

ギャンブフもまずは麻雀とかパチスロで勝てるようになって、その後ポーカーあたりを経由して、そこでも結果を出せる奴が最後に到達する舞台投資なんだよな

パチスロで勝てないような奴が投資やってもダメ

anond:20240724233611

✖️ 投資で2,000万円以上ものカネと、6年間という膨大な時間無駄にした

ギャンブルにハマって6年で2,000万以上スりました

anond:20240724233611

なにを終わった話かのように語ってんの

どうせまたやるよ

ギャンブル中毒は生涯治らない

anond:20240724233611

自分アルゴでやってるけど何年間も1日単位でほぼ負けたことがない

こういうのが大量にお金を抜いたうえで個人が戦うことになるので短期勝負そもそも分が悪すぎる

手動でやるにしても過去データから期待値が高い行動をとり続けるようなトレード以外はギャンブルしかないと思う

要はシステム化できるような短期トレードでないならやめておいた方がよい

テクニカル分析なんかはほぼ意味ないと思ってるので自分市場の歪みを見つけて戦略を作らなければいけない

そのため既存トレードシステムを流用して何か作っても勝つのは難しいと思う

2024-07-24

少し先の未来のために衝動を抑えることが苦手な人、計画を立てて計画通りやるのが苦手な人、流されやすい人だから頭が悪く見えるだけで、もともと持ってる頭の性能は良いんだろうなって思う人多い。

でもそういう人が欲だけ出すと犯罪に手を染めたり、ギャンブル借金作ったり、人に騙されて世をうらんでこれまた犯罪者に落ちたりする。

というかこれが普通の人なのか。

競馬廃止すべき

ギャンブルのための動物虐待

しかも、日本農水省管轄官僚利権になってる。最悪にもほどがある。


カジノ反対するのに、競馬賛成って日本人ってアホやろ。

2024-07-23

脳に電極入れて脳を制御する時代がくる

脳に電極をいれて電気を流せば

過食症拒食症制御できるし

依存症だって制御できる

ギャンブルニコチン中毒制御できるし

ADHDアスペルガー制御できるし

まり脳に電極をいれて脳を制御すれば

次世代人間になることができる!

より真っ当な人間になれる!

2024-07-21

インターネット上で無視するべきコンテンツ

1. 政治社会問題

2. メンタルヘルス個人健康

3. 法律倫理違反する行為

4. 暴力過激コンテンツ

5. 虚偽・不正確な情報

6. 不適切コンテンツ

7. プライバシーセキュリティ

8. スパム広告

9. その他

2024-07-20

anond:20240720234348

株も普通ギャンブル同類って理解してない奴がドヤ顔で株のほうが勝てるとか言っても薄っぺらいだけだぞ

anond:20240720234143

ギャンブルするくらいなら株の勉強して株式投資するほうがよほど奥が深くて面白い上、勝算もあるけどな

飲酒ドラッグギャンブルなんでもオッケーな世界観になりたいなら表のスポーツじゃなくて裏の闇格闘技とかで営業してたらいいじゃん

2024-07-19

三十代後半(ポイント・オブ・ノーリターン)になった。本当に転生しかないんだな。人生展望を見出すための青写真は。

仕事で疲れて眠れない。

ベッドから起き上がれないほど疲れているのに、眠りに落ちれないほどに疲れている。

無数の後悔が頭の裏側で少し先の未来とずっと先の未来からドンブラコドンブラコと流れてくる。

目を閉じたままだとそれと向き合ってしまって頭痛がしてくる。

ベッドに倒れたままでは目を閉じてしまう。

目を閉じてしまうと未来に目があってしまう。

まりに苦しいので無理やり起き上がった。

今はデスクチェアにグデンとへたり込んでいる。

上半身体重をほぼ全部背もたれに預けているせいで椅子メッシュがベキベキとひび割れしまうのではないか不安しょうがない。

この人生はもう駄目なんじゃないかって10代の頃からずっと感じたまま20年経った。

なんとかするための決定的な一手を打てないまま、奇跡を掴むことが出来ないままで駄目っぽい人生から降りることが出来ないまま引き返せない所まで来た。

こっから先は下手に下りたらそこにはもう何もない。

レールが乗っているのは奈落へと落ちていくかも知れない無数の谷間の上だ。

こんなのは妄想なんだろうなって気はしてる。

「夜に大事なことを決めちゃいけない」と誰もが口を揃えて言うってことは、今の自分判断力酔っ払いと同じで完全に間違っている可能性を疑っていくべきだろう。

道路白線渡りながらすぐ側にゲームオーバー幻視する子供のようなものなんだろう。

即座に死ぬことなんてない。

でも奈落じゃないだけで、今よりもっとマシな電車(どっかの詩人が言ってた「病室のベッド」の方が正確だろう)に乗り換えるチャンスが見当たらないだけだ。

今いる場所がまだマシなんだと思う。

この人生においてはもう。

でもそこが自分には全然割に合った居場所に思えない。

じゃあどうすればいいのかって考え出していくと、やり直すしか思いつかないんだよな。

宝くじを買って3億円当てるとか、ウイングに行って大穴を当てるとか、そういう方法だってあるはずなのに、それが上手くいくなんてとても思えないんだよな。

今までもっとずっと勝率の高かったはずの賭けに負け続けたはずの俺が今更そういうギャンブルで勝てるなんて。

魂の実在を信じて輪廻転生によって全てをやり直すことが、人生好転させるにおける「まだ全然現実的解決策」に思えてくるんだよな。

今やってるゲームと全く違うゲームを始めるほうがずっとマシに見えてならない。

「転生なろう小説自分を重ねているのは負け組アラフォーアラフィフもしくはそれ以上」なんて罵詈雑言しかないと思っていた。

でも今は分かる。

自分がその領域に踏み入れてハッキリ分かる。

「もう転生ぐらいしか思いつかない」という強烈な現実直視感(リアリズム)。

信じられねえぐらいに本当にそう感じるんだよな。

人生に仕込まれていた時限装置が起動すると同時に封印を解かれたクオリアが突然精神作用しだすようなほどに今までと世界観人生観という方の意味)が変わってしまった。

本当に「転生」が一番現実的に見えるんだよな。

どうなってるんだろうな。

このどうしようもなさ。

日本社会だけなのか?

アメリカでも同じなのか?

若くないっていうただそれだけのことが、こんなにも人生の先行きをデッドロックの塊に変化させられるものなのか?

ハッキリ言って大きなが違いなんて転職のしやすさぐらいしか変わってないはずなのに、5年ぐらい前までと人生可能性の狭まりがあまりにもレベチでビビっている。

逆に割り切れば、ここまで人生が狭まってしまえば、もう可能性が日々狭まっていくことの焦燥感に苦しまなくていいということに救いを見出せそうだ。

手が届くかも知れない別の人生への憧れに対して心を焦がされることはもうない。

この人生燃え尽きてしまった灰殻だから

辛い。

身を焼かれながら、もっと足掻けばよかった。

救いがあるとすれば、世界中が同じような状態の中高年で一杯ってことだな。

これが「普通」らしいな!

マジでそこだけが救いだ!

普通バンザイ

まれて初めてそう思うかも知れねえ!

俺は「普通」と和解したぞー!!!!!

人生におけるプラチナ実績達成だぜ!!!!!!!!

そろそろ寝るか。

いい感じに疲れた気持ちも吐き出せたわ。

2024-07-18

「デスゲームもの」のフォーマットを作り上げた10作品

小説:リチャード・コネル『最も危険ゲーム』(1924年

ある島で密かに人間狩り」を楽しむ狩猟家と、その島に漂着した主人公が殺し合うことになる。

当時人気を博して「マンハントもの」というジャンルを築いた作品であり、ひいては「デスゲームもの」の元祖とも言える。

小説ロバート・シェクリイ『七番目の犠牲者』(1953年

『最も危険ゲーム』の影響を受けて書かれた作品で、近未来政府運営する一対一の殺人ゲームが描かれる。

シェクリイ作品では『危険報酬』(1960年)も似た設定で、手塚治虫の『火の鳥 生命編』(1980年)や、スティーヴン・キングの『バトルランナー』(1982年)の元ネタとして知られる。

ゲーム管理する権力者と、ゲームリアリティショーとして楽しむ観客の存在が特徴である

小説ウィリアム・ゴールディング『蠅の王』(1954年

孤島に漂着した少年たちが殺し合うことになる。『十五少年漂流記』(1888年)をダークにしたような作品

少年たちが極限状況に放り込まれるという点では『死のロングウォーク』や『バトル・ロワイアル』などの先祖と言える。

小説スティーヴン・キング死のロングウォーク』(1979年

「ロングウォーク」と呼ばれる競技に参加した100人少年たちが最後の一人になるまで歩き続ける。

少年たちはルールに基づいて死んでいく(運営者によって殺される)が、少年同士の殺し合いではない。

バトル・ロワイアル』の元ネタとして知られる。

映画ヴィンチェンゾ・ナタリCUBE』(1997年

殺人トラップが仕掛けられた謎の建物に閉じ込められた人たちが脱出を目指す。

極限状況・閉鎖空間舞台としたデスゲームで、暗号解読などの頭脳戦的な要素がある。

ここまで海外

ここから国内

漫画福本伸行賭博黙示録カイジ』(1996年

借金を抱えた主人公が死の危険を伴うギャンブルに挑む。

作中で行われるのが「限定ジャンケン」「Eカード」などオリジナルゲームであることが特徴。

危険独自ギャンブルを描いた作品としては『LIAR GAME』(2005年)や『嘘喰い』(2006年)などが続く。

小説高見広春バトル・ロワイアル』(1999年

同じクラス中学生たちが孤島で殺し合いをさせられる。

日本において「デスゲームもの」というジャンル確立したと言える大ヒット作。

漫画奥浩哉GANTZ』(2000年

死んだ人間たちが謎の黒い球体に呼び出されて宇宙人を倒すように命じられる。

超常的なゲーム運営者、ゲームを行うための特殊空間、協力型のミッションなどが特徴。

ドラマ:『仮面ライダー龍騎』(2002年

13人の仮面ライダーたちが最後の一人になるまで殺し合うという、仮面ライダーとしては異色の設定で話題となった。

殺し合いそのもの超人たちによる異能バトル的なもので、戦闘能力のない一般人が無残に死んでいくような趣向は薄い。

ローゼンメイデン』(2002年)や『Fate/stay night』(2004年)などの後続作品からバトロワもの」が確立されていった。

小説川原礫ソードアート・オンライン』(2009年

VRオンラインゲームに参加する1万人のプレイヤーログアウト不能になり、ゲームの中で死ね現実世界でも死ぬという状況で、ゲームクリアを目指すことになる。

ここでの「デスゲーム」は「(本来なら死ぬはずがないのに)本当に死んでしまコンピュータゲーム」という意味であり、他とは意味がやや異なる。

40代以上は当てはまる人ばかりだから聞いてくれ。正直30代にも聞いてほしい

立場権力の垣根を越えた人間同士の付き合いができる。そういう年下が自分はいる」

と自信を持って言える人に向ける20代からメッセージだ。


その後輩や部下って、飲み会とか遊びのあとに割と長文で

「ごちそうさまです、今日はとても楽しかったです」

勉強になりました」

「ぜひ次回もよろしくお願いします」

的な内容の長いLINE送ってきてないか


マジで肝に銘じて欲しいんだけど、

立場権力の垣根を越えた魂の付き合いができてる年下ってそんな感じの長文LINE送ってこないか

「ごちそうさまでした」は人間として当然だからやるにせよ、長文、ましてや「勉強になりました」は権力関係なしに魂レベルに慕ってる相手には絶対に送らない

もしも、こういうしっかりしてるお礼の長文LINEが後輩や部下から届いたら、そいつがめちゃくちゃ疲れた顔で

「あー疲れた…あのおっさんにお礼のLINE送っとかなきゃ。あーめんどくせぇ…」

と毒づいている様子を即座に想像するくらいの瞬発力は持っていて欲しい。

そして絆に対する認識を改めて、後輩や部下に対しては仕事関係ない場面では節度を持って謙虚に絡んで欲しい。


あと、誕生日とかの自分のわかりやすい節目にしっかりと祝ってもらえるというのもかなり胡散臭い動きだから心にとどめておいて欲しい。


ちなみに、競馬パチンコとかのギャンブル、あと釣りという共通点距離が縮まった後輩に関しては魂の繋がりができてるパターンは周り見てると結構多い。

こういうのは後輩のほうから遠慮なく「来週暇っすか?茨城行きましょうよ」とか「橋本等価の店あるらしいんで遠征しましょうよ」とかガンガン誘ってるね。

2024-07-17

何回でも言うけどみんなオンラインカジノ楽しいからやってるんじゃなくて公営ギャンブルがクソすぎるだけなんだって

オンラインカジノの話すると八百長がとか操作されてるって脳みそ軽いこと言い出すけど、仮にイカサマからってなに?ガチ八百長沙汰があって定期的に疑惑選手がでてくるボードですら売上がめっちゃ伸びてるんだよ?

客はギャンブル中毒クレジットカード現金化マネロン連中くらいしかいない競輪ですら売上伸びてるんだよ?

そんな中で競輪ボートみたいにギャンブルコマやって金稼ごうって考えるカス共のやる気や八百長具合やキチガイ度を予想しなくていいオンラインカジノが人気出るのは当然なんだよ


それだけの話でしかねぇんだ

オンラインカジノ潰したかったらまともな人間楽しめるギャンブル増やせ。

2024-07-15

anond:20240715141825

すり抜けへの呪詛があふれるのは、途中参加勢の方が圧倒的に多いのも一因だろう

長期プレイヤーと比べると引きたいガチャに復刻も入ってくるため数年くらいは微課金じゃ慢性的な石不足になるはず

もちろん微課金以下なのに推し愛などの影響で凸や餅に浮気ちゃう人が多いのもある

そのへんはコツコツプレイ重要中華ゲーへのキャッチアップが遅れた分と自分のこだわりを貫いた分により自縄自縛してるせいで、ギャンブル性や課金圧に問題があるわけではない

すり抜け仕様がほぼ唯一にして最大のギャンブル性だからそこをなくしたほうが良心的というケチはつけられるが、PU確保の期待値金額的にはすでに十分良心的な部類なので、(武器ガチャ仕様以外は)受け入れられる範囲だろう

俺はギャンブル性というかランダム性を完全に排除するべきだとは思わない、多くの人にとってハンドリングやす収束させやす範囲にとどめて残す分にはユーザーにとってもメリットがあると思ってる

それ前提で細かい費用や獲得数の差はあれ、現実的予算で十分遊び尽くせることに相違はないと思う

どうしても性に合わないキャラスキップしたり、楽しめない戦闘イベントスキップしたりと個々で計画を調整しながら柔軟にプレイしていけばいいと思うし、そうできるだけの懐の広さはあると感じてる

そもそもキャラ引けてるか否かはゲーム体験としてそこまで核じゃないとも言える

隔verごとに過去ネトゲ前例からは考えられない規模のマップ追加がきたり、美術音楽に意趣を凝らしたゲーム内外のコンテンツに触れられているなら、それだけで月額+αくらいは余裕で元がとれた感覚になるユーザーも多いはずだ

まりこういう感覚を得られるゲームはなくて上位の中華ゲーやのめり込んでいるときアイドルゲーくらいだと思うが、リアルタイム体験とかメディアミックスとかが鍵なんだろうな

日本ユーザーガチャにばかり目を向けすぎてゲームを楽しむことに関して本質を見失ってると思う

石集めのためだけに労役のようにコンテンツを消費しようとする人の多さを見るに、悪い意味ソシャゲ文化適応してしまった代償をまさに支払っているように見える

ミホヨ信者ってヤバい

無課金や微課金で遊びやすいのは分かるが、廃課金から搾取するシステム自体は何も変わらねーのに「国産とは違う」という謎のプライド持ってて笑える。

敷居の低いギャンブルの敷居がさらに低くなっただけの話をなに喜んでるんだか。

anond:20240715132655

螺旋36取れてるしってのは、国産ゲーでもよく見る低レア無課金クリアできる論と似たようなもんで、できることとやってて楽しい気持ちいい事とは別の話

香菱とかぶっ壊れてるのいるから星4縛りでもまだいけなくはないラインではあるが(現在HP爆増傾向だけど)それやっても別に面白くはない

あと全キャラ確保勢らしいが、石入手量は月額込みで1バージョンで1天井分に少し足りないくらいだから、1回すり抜けたり1バージョンで2キャラ実装されたりするともう全然足りなくなる

毎年2倍石を約25000円で約26000個買ったとしても、年間2回すり抜けしたらそもそも足りてない部分も含め全く間に合わない

まりそこの大きな穴を埋めるには、何も嘘を言ってないのであれば、道中で出たりすり抜けしないというギャンブル性に頼ってるよね?

それにそんな「お布施的な意味課金してる」人ばかりならこんなにガチャ更新直後にすり抜けへの呪詛が溢れてたりはしないわ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん