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はてなキーワード: ホンダとは

2022-05-10

anond:20220509210802

もしかして意図的に話をずらしてるんじゃなくて、ホント視野が狭いだけなのか?

不謹慎言葉を身内で流行りとして使う空気が対戦ゲーム界隈に多い」って話をしてんのに

プロ失言した実例を上げろ」ってズレてるにも程があるだろ。

クソみたいな身内の流行りも、ただのゲーマーなら別に問題にするほどの事でもないよ。

好きなだけ身内で不謹慎言葉を使えばいい。

ただ、そういう身内の流行りにどっぷりつかってるゲーマーをいきなりトッププロに引っ張り上げるe-Sports界隈の状況が問題なんだよ。

ジャンルで言えば、プロだけじゃなくてアマチュアから階層がきっちり組みあがってるからプロになったルーキーの時点でそれなりに篩に掛けられてるし

最下層からプロ階段を上がっていくにつれて、稀にいるプロにふさわしくない言動をするヤツは篩にかけられて消えていく。

それに対して、e-Sportsプロ階層が薄いからそれが出来ないんだよ。いきなりトッププロ階層もしくはそこに近いところに担ぎ上げられる。


e-Sports界隈特有事情というかなんというか、1社で1競技バラバラに担いでるのが最大の問題だと思うんだよね。

ジャンル競技プロ階層が何故厚いかというと、複数企業が1競技を支えてるからe-Sportsより各競技パイデカいし競技寿命が長い。

e-Sports界隈によくある「競技を支えてる1社が予算を削ったらその競技は廃れていく一方」っていう問題が他ジャンルでは起こらない。

トヨタホンダ撤退してもF1は消えないし、もしナイキランニングシューズ作るの止めてもトラック競技は廃れない。

LoLとかCSのような単一タイトルを長く支えている企業だって、今は上手くやっているように見えても同じ問題点を抱えてる。

1つの会社が傾くと競技シーン全体が傾く。

そこがおそらくe-Sports根本的な問題点だし、それがプロ競技シーンが広がらない原因になっていて、最終的にプロ階層の薄さにつながっていく。

e-Sports界隈では有名なLoLユーザー数がいくら増えてもそれは「街中の草野球まで含めた全野球競技人口カウントしてる」みたいなもんだ。

メーカーレースレギュレーションの車とは別に市販車を作っているように、ナイキトッププロ用の靴とは別に一般客向けの靴を作っているように

ゲーム会社プロ用の競技タイトル一般消費者向けのタイトルを分けて、プロ用の競技タイトル複数社で仕様決めて作るべきなんだよ。

1つの競技シーンを広げて、息の長い競技を立ち上げて層を厚くしてプロとしての階段を上っていく中で自然と篩に掛けられたトッププロが高い技術で競い合う環境を作るべきなんだよ。

それがプロゲーマーの身を守ることにもつながる。今のように「せっかくプロになったタイトルが廃れたから他タイトルに移る」なんて下らん問題は起こりにくくなる。

でも、e-Sportsを担いでる各社は、そんな遠い未来の話より目先の利益を優先するんだよ。

利益追求は営利企業なんだから当たり前ではあるけど、自社の利益固執して競技シーン拡大を妨げるってのは

スポーツを支える企業の在り方ではないと個人的には思う。

2022-04-22

anond:20220421112913

軽はターボ付きモデルじゃ無いと高速道路まともに走れないのに、何も分かってない奴ほどノンターボ中古で安い軽買って失敗するからなぁ。

軽は重心高くて不安定なこと以外にも、小さいタイヤで無理に走るからいろいろ無理してる。普通車の小型車(Bセグメント)だと、今なら走りが良い日産ノートe-power買うのが一番でしょ。

ホンダフィットは現行車種いまいちだし、トヨタヤリスほ車好き用、マツダ2はデザイン寄りだし。

2022-04-21

anond:20220421112913

ゴーン以降のNISSANは、昔の日産じゃなくなってる

義父さんの心にある日産スカイラインフェアレディなど往年のスポーツカーだと思う

トヨタへの反発とマツダへの蔑み(下取り価格が安い)の固定観念があると考えられるので、ホンダがいいかもね

日産車のチャチさは異常

ディーラーを回るとわかるけど、日産だけ何故かチャチいのはなんでなんだろうね

具体的にどこが?って言われると困るんだけど、ステアリングの質感とかレバーノブの質感とかボタンの押した感じとかが、なんていうか安っぽい

車としても微妙な部分が多くて、三菱と一緒にやってた軽とかも「そりゃ売れんわ」っていう感じだった

ダイハツ勤めの知り合いに聞いたけど

スズキホンダ新車が出ると購入して徹底的に調べるが、日産放置する」

と言ってた

個人的軽自動車ランク的には

ホンダダイハツスズキ>>>日産三菱

っていう感じ

普通車にしてもセレナ買うぐらいならノア・ボクシーだろうし、エクストレイルとか買うぐらいならフォレスターだろうな

中身は大して変わらないんだけど、何故か内装がいちいち安っぽくて、全然楽しくない

唯一、リーフアリア価値があるけどEVなので利用用途は考えた方が良いかと(長距離はまだ無理)

ご自慢の「プロパイロット」は最初試験でボロクソだったし、ディーラーでの試乗で事故起こしたりしてて全然信用してない

この手の先進アシスト機能は初回試験トヨタの一部とスバル完璧だったのに、ホンダマツダダメダメ日産酷評されてたのは未だに覚えてる

今は試験内容も公開されてるから、それに合わせて開発すればいいだけなので各社それなりの品質になっているが、そういうところにもチャチさが出てきてる

さすがにGTRとかZとか、nismoブランドのやつは質感も凄くいいんだけど、その分割高なのがなぁ

そんなわけで日産車だけは買ったことがない

2022-04-20

あ、あかん……また年ばっか食って出世してないブクマカ達がテレワーク縮小する経営者想像だけでこき下ろしてる

ホンダテレワーク撤廃連休明けから強制出社”へ[新聞ウォッチ](レスポンス) - Yahoo!ニュース

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/9c94bee4d74ee926561ac3a2ace7d2012e24eb34

見てられないなほんと

「僕はテレワークがいいよ~」なら気持ちはよくわかるけど

遅れてるだとか老害だとか

部下の一人でもできてから言えや

2022-04-19

増田広告についてさらに詳しく調べた

投稿した後に気付いたことや、ブコメで指摘されたことがいろいろとあったのでまた調べた

増田記事広告

前回(https://anond.hatelabo.jp/20220417203153)はトップページに表示される広告を調べたが、日記だと別の広告も表示されるようなのでそっちも調べた

また、ブコメで50回は少ないという指摘があったので100回に増やした

調査期間は13:00~13:20ごろ、PCシークレットモードで前回の日記を閲覧

上段の広告タイトルと本文の間)
下段の広告(本文と記事への反応の間)

下段の広告特に偏ることはなかったが、上段は連続で同じ広告が出るようである

Bizouxの広告連続で27回表示された後にVILLAGE HOUSE広告連続で表示され(途中1回NTTデータスマートソーシングが挟まった)、その後はgraniphが3回表示された後、最後までBizouxが連続で表示された

しかに50回では足りないのかもしれない

Wifiキャリア回線比較

Wifiキャリア回線ではIPが変わるのでキャリアごとの傾向が出る、とブコメに有ったので調べてみる

15:30~16:00ぐらい、前回の日記スマホシークレットモードで、スマホで見ると広告が多いので回数は20

Wifiで表示された広告
タイトルと本文の間
本文の下
反応とブコメの間
お知らせの下
画面下部に固定


キャリア回線で表示された広告
タイトルと本文の間
本文の下
反応とブコメの間
お知らせの下
画面下部に固定

とりあえず今回調べた限りでは、Wifiでもキャリア回線でも広告はあまり変わらないように見える

トップページで表示される広告確認

前回は過激広告は出なかったと書いたが、今回はそうでもなかった

もう一度匿名ダイアリートップページを見てみる

16:30ごろ、スマホシークレットモード広告が少ないので50回で

前回1回しか表示されなかった占い広告がやたらと出たのが気になるが、それはさておき過激漫画ゲーム広告は表示されなかった

トップページ日記広告の設定を変えているのだろうか?

2022-04-17

たわわ広告突撃したフェミ一味があまりやらかしとアホンダラが多くて

それに肯定派が救われてる部分は否めないんだよな

あいつらわざとやってんのかと思うくらい

2022-04-10

レクサス 新型NXを購入した話。

 ちょうど車の買い換えの時期が来るな、と意識したのが令和3年の8月。何かと維持費がかかる某輸入車精神衛生上よろしくなく、たまたまティザー広告が目に付いたNXに乗り換えた。今回が初めてのレクサスである最近半導体不足やプーちゃん大暴れにより随分と納車は遅れたが、先日なんとかうちのNXは納車された。しかし、現状としてもっと長くかかる方が多いようである

 

 

 自身SNSアカウントであれこれ書いてもいいんだけど、何かとNXについて発信する車好きのアカウントは変な人が多い、というか、レクサスファンに変な人が多い。既に納車された層も変な偏りがある印象で、普通人間によるものとみられるレビューが少ない。絡まれたくないし、言いっぱなしにしたいこともあり、匿名ダイアリーに記すことにした。正直に言えば、せっかく新車を買ってウキウキしているので何か言いたいだけだし、こうやって何か書く私も彼らと実際変わらない。

  

 ただでさえまとまりに欠けるので、いくつかの項目に分けて記載したい。なお、納車3週間目の感想である。長期はわからん

 

 これから購入を検討される方が知りたいであろうオプションに関することは後半に記載するのでスキップを推奨する。

 

 購入グレードはNX350h AWD Ver.Lである。なお、特定を避けるためボディカラー記載は避ける。

デザイン

 

 もともと個人的に見た目は欧州趣味なのだが、今回のNXは十分に食指が動いた。先行受注のため実車を見ずに広告カタログのみで評価して購入したのだが、国産車ありがちなガチャガチャ感(例えば、トヨタならどこかのプリウスからヤンキー顔、ホンダなら少し前のガンダム顔)が和らぎ、詰め込まれる要素の数が小さくなったことにまず驚いた。先代のNXヘッドライトの下の「隈取り」的なウインカーが頗る嫌いであの(クソダサいアヴァンギャルドから見向きもしなかった。あれを欲しいと思ったことは今も含めてない。今回もフロントグリルは過剰なインパクトがあるが、ヘッドライト内にだいたいの光る物は収まり眺めたとき視線が散らず落ち着いた印象になった。また、線よりは面の構成が主になったことでゴロンとした、金属の塊から削り出されたような存在感のあるデザインに変化した。スピンドルグリルは残ったが、アイコンとしての機能は十分で、全体的に「良い取捨選択がなされたな」と思った。車の印象というものはボディカラーによって大きく変化するので納車されるまでは不安が大きかったが、初見でそれは吹き飛んだ。ちゃんとかっこいいのである。なお、ここまで書いたらおわかりかもしれないが、グリルの加飾が好きではなくそれだけの理由でFスポは避けた。NAVI-AVSパフォーマンスダンパーは魅力的であったが、本当にただそれだけの理由で見送った。見た目は大事

 

 

内装

 

 やたらとデカいナビ画面が最初に目に付くが、それ以外は概ねシンプル構成になっている。以前のモデルアナログ時計や様々な加飾があったようだが、必要ものに目がいくような、チラチラ余計なものが見えず実用の上で快適だ。契約前にディーラーで現行RXと初代NXを見たが、現行RX居住空間の余裕からラグジュアリーで加飾が多くとも伸びやかな印象で違和感がなかったが、NXでは少し小さくなるだけでゴチャゴチャして狭さを感じていたので、なんとなく「広くなったな」という印象である。TAZUNAコンセプトとして必要ものにすぐ手が届くように設計されているとのことで、確かに必要スイッチ類にはすぐに手が届いてそれも快適である構成もさることながら、リアルフェイク織り交ぜた全体としてのレザーの品質やその他部品工作精度など、全体的な製品としてのクオリティも高く「なんかいもの買ったな」と素直に思える仕上がりになっている。世間で実写をまだ見かけることが少ないのでわかりにくいが、カタログ写真よりも圧倒的に実物の印象が良いことは特筆しておきたい。

 

 

運動性能・燃費など

 

 そもそも、そんなに車の性能について詳しくないことを事前にお断りしたい。Ver.Lは標準のサスペンションモードエコノーマルスポーツに限られるが、そもそも私はスポーツ走行がわからないので十分である。前者はディーゼルターボで小型のわりに強大なトルクを発生する仕様であったために、単純に街乗りでは頗る速かった。信号が青になったときなんか、油断するとドカーンである。それと比して随分と「ジェントル」になったのだが、静かで振動が少なく、発進時はモーターの比率が高いので、遅いとか、重たいとかと感じることはまずない。ハンドリングを含めて車の挙動としてはスッスと動くので気兼ねなく車を流すのには快適だ。ある程度の余裕を以て機敏に動く印象で、峠を限界まで攻めるとかサーキットを走るとかで無い限りは全く問題にならないだろう、というか、そんなことはしたことがないのでわからない。また、見た目よりも車重が軽い印象で、剛性の高さも動かしたらすぐにわかる。私は車について素人なのだが、素人が動かす街乗りの車で言えば最強なのではないかと思わせてくれる感がある。車の素性がいいとはこういうことなんだろうなと思う。

 燃費については先代程度だろうなと思っていたが、8km程度の渋滞を含めた通勤路で14km/L、信号渋滞の少ない郊外路では20km/Lにも到達するので想像以上に良かった。また、走行データ確認すると、60-70%はEV走行しているそうだ。ラバーバンドフィールはごくわずかにないこともないが、注意を向けなければアクセルの反応は良好だし、ハイブリッドカーも以前とは比べものにならないくら進化したと思うし、ハイブリッドからこそ得られる走行妙味もある。主にエコモードで動かしているが、燃費優先というわけではなく、回生ブレーキ挙動や速度コントロールが非常に楽なので積極的にそうしている。特に説明書などに記載はないが、GPS地図情報から法定速度情報を得たり、ITSで他車の速度情報を得たりしてコントロール干渉している気はする。実際は不明だが、そんなに運転中はゴリゴリ感覚を研ぎ澄ませているわけではないので、なにかと気を抜けて(抜くな)ありがたい。なお、なんとなくウェイウェイしたいときノーマルにするし、めっちゃウェイウェイブーンしたいときにはスポーツにしている。そうするとだいたい気分に合う走りになってくれる。

 今回は個人的に初めてAWD設定にしたのだが、普段はわからないが、大雨の中で高速入り口カーブが続くなかで加速を行うシチュエーションで圧倒的な接地感を感じた時にはうっかり爆笑した。「なんだこれ、全然滑らねぇ。」と。むしろこれまでのFF車が低μ路でいかに浮くように滑っていたか、を思い知らされることになった。とても安心感がだが、これが新型NXからいいのか、AWDからいいのかどうかは私にはわからない。だが、AWDにして良かったと既に満足している。

 

 

#静粛性

 

 前車と比して随分と静かになった。ディーゼルと比べたら当たり前なのだが、ただ、それ以上に風切り音や外音の遮断がよく効いていてふと窓やルーフを開けたときに「外こんなにうるさかったの?」と驚くことが多い。極端な遮音がなされると自身の体内から発生する音が気になったり、どことな不安になる感覚経験したことがあるが、絶妙不快な音だけをフィルタリングしているかのようで自然かつ快適である。また、若干のエンジン音やモーター音は入るようになっているが、それがないと車の動きが把握出来なくなって個人的には不安になるので丁度いい。もしかしたら、音というよりはハンドルアクセルペダルから伝わる振動からよく把握できるという方が正確かもしれない。この点はパフォーマンスダンパーが入ったりすると少し違ったりするだろうか。乗り比べる機会がなかなか無いのは残念だ。

 

 

運転支援装備について

 

 今回は外付けドライブ以外の実質フルオプションとしたので走行支援に関する装備も全て装着している。新世レクサスとして特盛になっているので全てに対して記載をするとキリがないし、良いと思った機能について記載する。まず、街乗りのシチュエーションではプロアクティブドライビングアシストPDA)は意外によく働く。先行車の車速などを関知して車速を調整したり、車線からの逸脱を防いだりなど、注意がふと切れるタイミング作動してくれる印象だ。初期設定では過剰な介入を感じたので設定から「遅め」を選択しているが、慣れれば程よいと感じる程度になった。

 今回の目玉装備であるアドバンスパーキングだが、期待せず面白そうだからという呑気な気持ちで導入したが、意外に使える仕様になっている。正確な画像認識のため駐めたい場所の周辺に近付いたら可能な限り徐行する、車が十分に動けるスペースを確保して周辺に柱などの障害物がないことを確認するといった多少のコツさえ身につければバシッと綺麗に駐車してくれる。そりゃ自分で入れたほうが速いのだが、自分であくせくとハンドル切り返しシフトチェンジする必要がないので気持ちは楽である。一部から怒られるかもしれないが、最近は駐車をNXに任せている間に降車の準備としてマスクを装着していることが多い。また、リモートパークも入れたら出られない駐車場使用したが、さすがに不安だったもののきちんと駐車してくれた。どちらかと言えば駐車している間に隣の車両が変な幅寄せをしてきたときに乗り込むために車をスペースから出す目的で使うシチュエーションが多そうだと思った。

 高速道路ではオートクルーズコントロールとレーントレーシングアシストでほぼ走ることにはなるが、基本的機能として問題なく軽くハンドルの一部を握っているだけで作動してくれるので感覚的には自動運転に近い。また、レーンチェンジアシストオプションで装備しているが、ウインカー一定時間保持することで周囲を認識自動車線変更してくれる。ただ、3-4秒かけてじわぁ...と車線変更するので横向きのGが発生しにくいので主たる同乗者である妻には好評だが、若干じれったく、この間に道路状況が変わらないか少々不安にもなる。そのために急な障害物や割り込みなどに対して車線変更による回避への対応もできないのでそこからLTAが作動している状況で車線変更しようとすると車が抵抗するし、その後に「もしかしてぼんやりしてますか」とナビに煽られるのは少しイラッとする。自身車線変更する際にはLTAを切る癖をこれからつけなくてはならないだろう。ただ、ネガティブな点はそれくらいで総じてよくできており、未来が来たなぁ、と感じた。

 

 

コネテッドカーとしての魅力

 

 今回のNXに限らないんだろうけど、車自体モバイルネットワーク接続できるのって使ってみると相当に便利。離れてても車の施錠などの状況が確認できたりエアコンを事前に動かしたりすることもできる。地味に楽しいのがマイカーログで、運転経路や燃費なんかも確認できる。これまでは車で直接ナビをいじってみることはできたけど、面倒くさくて見ることは正直なかった。これならどこでも手元で確認できるのはお手軽でついつい見ちゃう。あと、これはいいなと思ったのは事前にスマホで経由地や目的地を設定して車に送っておける機能。車に乗ってからナビ設定するのって時間がかかるしすぐに車出さなきゃならない時とかにうんざりするけど、例えば出先のお店で食事を摂りながら次はどこに行って...みたいな話をしながら入力して、あとは車に乗り込むだけというのは実際に使ってみると実に心地良い。ちなみにまだオーナーデスクにお世話になったことはないのでそのうち使ってみたい。

 

 

オプション装備について

 

 運転支援については記載した通りなので、パノラマルーフプレミアムオーディオマークレビンソンについて。パノラマルーフはツートン調になることに若干の抵抗があり、特に必要性も感じなかったが換気やリセール意識した際の人気オプションである説明され導入した。実際には「開けると楽しい気持ちになる」程度であるが、朝の日差しが心地よい時や、ふと信号待ちで天井からの町並みを見上げた時には良い開放感があって装着してよかったなと思える。

 ちょっとだけオーディオ趣味なのもあってマークレビンソンの装着はあまり迷わなかった。自分オーディオ装置を選定するととんでもない手間と金銭がかかることは目に見えていたので、お手軽にメーカー純正オーディオシステム最初から入ってること自体が魅力的だった。納車まで試聴する機会はなかったのだが、カーオーディオに詳しくはないもの20万円程度のオーディオシステムとしては十分良いレベルを確保していた。具体的には解像度や定位感が良好でノイズレスダイナミクス表現にも優れており小さい音量の楽器までしっかりと表現する「普通に良い音」だった。過剰なサラウンドや低音をブーストするような安っぽい演出ではなく、どこの座席に座っても2chオーディオらしく自然に聴けるというのは実はそんなに簡単な事ではない。とてもよく練られたDSPが入っていると思う。音量を上げた時にありがちな内装共振は抑えられてる印象で、キックドラムや超低域のシンセベースフレーズでもスピード感があって無駄残響がなくキレがいい。難点があるとすれば、ピュアオーディオ的な良い音の作り方でもあるので音源に左右されがちなこと。当初はiPhoneからBT接続にしていたんだけど、有線でのApplCarPlayや、妻のXperiaでのLDAC接続では歴然とした差があったし、録音自体が良質なものは心地よいけど、そうでないものは荒が目立って気になってしまう。聴くものを選ぶようにはなってしまうけど、それはオーディオ世界では普通のことだと思うので「スピーカー自体に金をかけたことがある」層のためのオプションなのかもしれない。ただ、この音を自分であれこれ買って再現しようと思ったら3倍出しても得られない可能性はあるし、ある意味コスパには優れているし私個人では大満足で、これ以上はいらないと思ってる。キリがないから。

ネガティブポイント

 完璧な車なんてないと思ってるけどネガティブポイントは新型車なのもあってないことはない。例えば、ナビの音声認識。初期設定ではヘイレクサスで起動してあれこれ操作やナビ設定ができたりするんだけど、エアコンルーフ、窓の操作はだいたい失敗する。AlexaGoogle Assistantほど賢くもなく、反応も最近音声認識端末で経験するよりは圧倒的に遅い。なんとか使えるのは目的地設定でこれはわりと精度高くできるんだけど、まぁ時間かかるのでオーナーデスクに繋いだ方が早く設定できる可能性すらある。いや、どうせならそっち使えばいいんだけど、人間の手を直接煩わせるのに若干の抵抗があるのでナビ側でなんとかならないかなと。

 あと、エアコンやナビの地図を動かしたりという場面でナビは見やすい高い位置にあって、更に巨大なので意外に操作していると手が疲れる。リモートパッドが評判悪かったみたいで廃止されたようだけど、あっちの方が楽だとも思う。見やすさや表示範囲は圧倒的に良いのでもっと音声操作スムーズで高精度だと手を伸ばさなくとも使えて本来開発者意図した形になるのではないか。あと、再生中の楽曲情報については小さい窓でいいので地図と同時に表示できたらいいのになと思う。

 あと、デジタルキー。実は初期登録がうまくいかず、使用できていない。ただ、使う状況もいまのところないのでそのままにしてる。もうこのままでいいと思ってるくらいにどうでもいい機能だったのかもしれない。うちは運転するのが私ひとりなので共有する相手もいないからこれでいいんだけど。まぁ、いらなかったな。

 

 

 

#総じて

 イマイチな面もあるが車の素性が大変良いので吹き飛んでしまう、というのは素直な感想。なんだかんだ走らせてナンボなので現状では大変満足している。内装においてはこれまでのレクサスと比してスイッチが多い高級感とかアナログ時計とかの特徴は廃されたけど、要素を絞って現代的でシンプルに徹した品の良さは所有していると好ましく思えてくる。ただ、こう書くと北欧テイストなのかと思われそうだけど、そんなにデザインコンシャスなわけでもなく、日本的な割り切り方や合理性をうまく良い形に落とし込んだ、という感じです。まぁ、前車はボ○ボだったんだけど、正直なところ内外装はボ○ボのほうが好きだった。あれは良すぎるんですわ。でもNXはこれでいいんですよ。マイナー輸入車のあれこれに正直なところ懲りた僕は、天下のトヨタ様がパッケージングした車を買ったんです。

 これまで乗ったトヨタ車や、代車で乗ったレクサス車と比べると乗り味が欧州車っぽくなった印象だけど、個人的にはそっちの方が好ましい。メルセデスGLCと購入検討していたけど、やや世代が古めになるのとシートベンチレーターやらの欲しいけどあまり装着例がないオプション在庫車もあまりないし、注文者納期未定で値引きもないし、なんだかんだお高いんですよね。その点でNXはずいぶんとコストパフォーマンスは良いと思います。まぁ、高いんだけど。

 輸入車はそれなりにブランド力があって、レクサスイメージ的に御三家に及んでないところはあるかもしれない。ただ、実車が明らかに劣っているかと言われたら全くそんなことはなく、総合しての商品力はすごく高い。とくにNX価格でみれば価格以上の出来だと思う。トレンチコートを買うときバーバリーアクアスキュータムの名門の定番を買うのか、三陽商会の百年コートを買うのかを迷ったときに、GLCやGLBを買う層は前者だと思うし、Permalink | 記事への反応(1) | 23:58

2022-04-01

アシモが終了した

デビューから20年経って終了したわけだけど、まさしく失われた20年の象徴だな。

本当に20年間代わり映えがしなかった。

しかすると技術的にはなにか進展があったのかもしれないけど、見ている側にそれは伝わらなかった。

技術チームと広報演出連携不足、それを放置する保守的企業体質。

さなからこれを見てきた人が、ホンダに入りたいなんて思うのかね?

2022-03-31

結局EVになっても車作るのめっちゃ難しいんじゃね

EV世界になったら誰でも車を作れるようになる」

って一時期すごい言われてたけど、実際にスタートアップで量産まで辿り着けたのってテスラだけじゃん。

アメリカとかテスラ以外にスタートアップクソほどできたしそれぞれクソほど金集めてたけど、どこも量産まで辿り着けてない。

そのテスラも良く頑張ってるとは思うけど、それでもサイバートラックとかロードスターとか数年音沙汰のないプロジェクトが沢山ある。

ソニーも量産に関してはホンダと手を組んだ。

EVなんてバッテリー積んでモーター積んだら誰でもできるミニ四駆みたいなもんって言ってる人多かったけど、結局そんな単純じゃなかったんじゃないかな。

一台実際に動くプロトタイプを作るまでは確かに簡単なのかもしれないが、それと量産との間にはとても深い溝があるんだろうな。

テスラがいなかったら今頃EVスタートアップ詐欺師集団しか思われたなかっただろうな、と思うとテスラは偉かったのか、それとも醒めるべき夢を見させ続ける悪魔だったのか。

2022-03-25

増田弱者 住まい借家  メンタルヤムチャ 口だけ学者

増田弱者 住まい借家

メンタルヤムチャ 口だけ学者

下がるは株価 広がる格差

借金那由多 3食パスタ

ネットじゃ阿修羅 リアルじゃヘイコラ

見た目はラクダ 心は悪魔

でも

桜が好きだ 思いは遥か

花見に行くさ バイクホンダ

めし何だ チキンタツタ

こぼれる油 楽しい春だ

帰りはサウナ 程よい熱さ

胡座をかくさ こいつは楽だ

自宅に着いた そろそろ寝るか

閉じるよまぶた じゃあまた明日

いや待て日課 書かなきゃ増田

付くかなトラバ 付くかなブクマ

次こそ寝るか 楽しい日だった

萌え抱き枕 抱えて眠った

2022-03-18

日本製造業が輝いていた頃

ホンダASIMO日本科学未来館卒業するって言うニュースホッテントリ入りしてて、“ASIMOを作れていた頃が、日本製造業が一番輝いていた時期なのかも”ってブコメがついててそこその星が集まってんだけど、ああ、本当に日本製造業が輝いていた時代を知らない世代が増えてんだろうなあ、と、なんだな切なくなった。

1970年代後半から80年代は、本当に日本製造業が一番輝いていたんだよ。

電卓戦争でどんどん安くなった電卓世界を席巻してたんだよ。

ニコンキャノン一眼レフドイツカメラ市場から追い出したんだよ。

セイコークオーツスイス時計産業を大混乱させたんだよ。

コイツのせいで俺たちの仕事を奪ったんだ”と日本車がアメリカ労働者に叩き潰されたんだよ。

イヤホンでどこでも一人で音楽聴くという、それまでなかった音楽の楽しみ方をSONYが広めて、“ウォークマン”なんていう、明らかな和製英語英語として字書に収録されたんだよ。

ビデオデッキビデオカメラは、日本企業同士の規格争いがそのまま世界デファクトスタンダードを決めてをきめて、世界シェアの9割を日本が握ってた時代もあるんだよ。

電子立国日本自叙伝”なんていうドキュメンタリー番組が人気になって、半導体バンバン作ってたんだよ。

アシモが出てきた頃は、もう大分おちめだったろ。

あれは、“でも、でも、まだこれくらい夢のある技術がまだあるもん!”という、燃え尽きる前の最後の輝きみたいなもんだろ

今も残ってるのは車くらいか

電卓カメラ時計ウォークマンビデオも、スマホ一台で事足りるようになっちまった

半導体で元気なのはSONY画像関係くらい?

今更ながら、なんでこんなことになっちまったんだろ。

2022-03-13

anond:20220313113046

ネトウヨ社会正義面してリベラル叩くけど

やってることは https://twitter.com/arihatsuzawa/status/1157534099189272576津田大介出てこいやコラ。アホンダラ。どこまでも追いかけてくぞアホたれが」と同レベルから

ネトウヨではなく、ネット街宣恫喝右翼と正しく呼び換えよう

2022-03-07

CMソング使用禁止希望アーティスト

MISIA

ドリカム

ミスチル

サザン桑田佳祐

スピッツ

あらゆるCMソングに使われすぎていていい加減うんざりする。

別に彼らの曲が嫌いってわけじゃない。むしろ好きだ。

ただ、彼らがいい曲作るってことはもう、みんな知ってるんだよ。わざわざCMで流すまでも無く。

ホンダヴェゼルCMみたいに、まだあまり知られていないアーティストのいい曲を探して使う姿勢を見習ってほしい。

2022-03-03

anond:20220302170043

ホンダは皮下脂肪に埋もれて計測上短くなるはず

ダルシムはいくらでも伸ばせそう

2022-03-02

初代ストIIプレイアブルキャラ8人の順位

なんの順位かわかるかな?

ホンダ

ザンギエフ

ダルシム

ブランカ

ケン

リュウ

ガイル

番外

チュンリー

答えは……

陰茎の大きさに決まってんだろ

ホンダが一位で最下位ガイル順位はこれしかねえんだわ

シリーズ総合ではルーファスが一番やぞ

anond:20220301132244

5について、例えば

トヨタ自動車販売台数のうち中国が占めるのは全体の2割ぐらい。

日本での販売台数よりも既に多いし、アメリカでの販売台数を追い抜くのも近いかもしれない。

日産だと4割中国ホンダも4割中国で、中国アメリカになってる。

日経平均構成比率トップファーストリテイリングは、総売上の25%が中国利益の4割が中国になっている。

最近与党の人がすりよってきている半導体製造装置

日本向け1割、アメリカ1割、残りを台湾韓国中国3分しているイメージ

みんな大好きサイゼリヤも売上は中国が3割、利益に関しては中国事業がすべてを補っている状況。

2022-02-01

anond:20220201200210

ホンダ・ナカトミ・ヤマハかいろいろ出てるみたいだね

なんかの技術革新があったのかな

ITならいつどんな革新があったか知ってるんだけどそれ以外の業界はてんで無教養

2022-01-28

BEVの普及を妨げてる要因

第1にハイパワー急速充電設備

CHAdeMOは弱いので日本EV普及の足を引っ張ってる。

しかし3年前に中国のChaoJiプロジェクトと共同で次世代ハイパワー急速充電器を共同開発する事になり解決の目処は見えた。

現行の日本CHAdeMO中国GB/Tが「ChaoJi/CHAdeMO3.0」で統一するという一大アジア勢力になる。

第2にデザイン特にフロントフェイスデザインがまだこなれてないというかデザイナー困惑状態なのか

とにかくテスラを筆頭に見慣れない(個人的主観で率直に言うとキモい)車が多い。

エンジン車のフロントフェイスフロントグリルラジエータ空気を取り入れるための風穴)がデザインの中心核にあることは言うまでもないが

ほとんどのBEVラジエータ要らないので機能的にグリルも要らない

バッテリーを冷やすためにラジエータ必要とする場合でもフロントに置く必要はない。

なのでグリルレスデザインモデルが多い。よく分からん人はテスラモデル3を画像検索してみよう。

あれがグリルレスだ。のっぺらぼうみたいな顔。

日本車だと初代リーフがそれ(余談だがかつて初代リーフ世界EVシェアの3割あった。今は3%)

ところが2代目リーフではフロントグリルデザインになって見た目は「普通日産車」になった。

違和感がない。日産車のあのデザイン好きな人なら現行リーフは迷わず買えるだろう。

俺はあの日デザインきじゃないけども支持する。

  

というわけでフロントグリルデザイン採用してるメーカーを雑に書いてみる。

  

BMW EVでもキドニーグリルが健在。まぁあのグリルが無かったらBMWではない。

グリルのものメーカーの顔になってるパターン代表格。

BMW iXは何ならエンジン車よりグリルデカ

  

アウディ E-TRONガソリン車と変わらない冒険をしない堅実なデザイン
VW e-ゴルフ普通ゴルフと同じデザイン。全く違和感なし。

  

プジョー これも違和感なし。何ならe-208なんかはハイブリッドの508よりもガソリン車みがあるデザイン

  

マツダ MX-30 EV MODELハイブリッドSUVであるMX-30をBEV化した車でデザインMX-30と同じ。

現在マツダ車はBMWと同じくグリルのものメーカーの顔になってるが

MX-30は最初からEV化を意識してたのか縦方向が薄くてのっぺらぼうみがある

  

ホンダ Honda e。ホンダの遊び心に理解がある人しか買えないレトロみがあるデザイン

デジタルサイドミラーを反映させたインパネもワクワクさせる。

しかしあの車格で最低451万円するので、だったら素人さんはテスラを買うだろう

個人的にこういう面白い車がバカ売れする余裕のある世の中になってほしいと思う。

  

ベンツ EQA250はちょっと日産ホンダっぽくてEQC400はそれにマツダを足したような感じ

まりベンツっぽくない。エンブレムがなければベンツと気づかないレベル

  

レクサス UX300e 既存レクサスUXそのまま踏襲。あのデカ砂時計のようなグリルもそのまま。

ちなみにレクサスUXデザインデザイナーが見ると語るとこが多いらしく、分かる人ほど饒舌になる

例)https://www.webcg.net/articles/-/40119

2022-01-26

トラックタイヤ脱落事故の原因なんだが

トラックの左後輪に限ってタイヤが脱落する事故の原因だが、これはこの10~15年くらいでタイヤに関する規格が色々変わったせいだ。

以前に整備と管理経験があるので説明したい。

ホイール脱落のメカニズム

そもそも重量車のホイールが脱落する時、直接の原因はホイールボルトの折れに因る。だがこれはボルト問題があるのではない。

ホイールナットホイールもの凄い力でハブ(車軸の端でホイールボルトが生えている部品)やブレーキドラム押し付けている。これによってホイールの裏側とハブ/ドラムの間には巨大な摩擦力が発生する。この摩擦力が車の重量を支えているのである

まりボルトには引っ張る力だけしかかかっていない。

 

これが緩むとどうなるか?

ナットが緩むと先の摩擦力が低減する。そして摩擦力車両重量を支えられなくなるとこの重さはボルトを切断する力になるのである。1.5cm程度の鉄の棒でトラックを持ち上げられる訳もない。

 

からナットが緩みきってナットが取れちゃうのではなく、緩んだせいでボルトが折れてしまう。これが脱落のメカニズム

 

左のホイールナットが逆ネジから正ネジに変更

日本トラックの左側タイヤホイールボルトというのはずっと逆ネジが使われてきた。これはJIS規格による。

逆ネジとは普通とは違い左に回すと締まり、右に回すと緩むネジの事だ。

なんでそんなのを使うかと言えば緩み止めの為だ。左ホイール走行中左回転する。ここに普通のネジを使うとナット自体慣性力によって緩んでしまうのだ。

例えば身近なところで言えば、扇風機の羽の中央のネジは逆ネジになっている。これはモーターが右回転し、その起動トルクによって中央ネジの慣性力(止まっていようとする力)が左向きにかかるので正ネジでは緩んでしまうからだ。

 

因みに乗用車では左側でも普通の正ネジが使われている。

これは逆ネジがめんどくせえというのもあるのだが、それよりもトラックナットはそれ自体が重くて慣性力が強くて緩みやすいって事もあると思われる。

 

実は増田最近トラック=左逆ネジじゃなくなったと知って驚いたのだが、長年日本ではトラック=左逆ネジは常識だった。

因みにトヨタとかの1tトラックは左逆ネジじゃないし、いすゞだとワンボックスバンとかも左逆ネジだった。流石トラックメーカーだ。

しかマツダいすゞからOEM供給受けるとマツダワンボックスにも左逆ネジが出てきて実にややこしかった。

 

2010年ホイール規格がJISからISOに移行したのだが、このISOでは全部正ネジがされている。

からこれ以後の新車JIS規格の時の様な緩み止め効果が期待できない。なのでテキトーな整備や放置(乗りっぱなし)をした場合安全マージンが減っているのだな。

 

まだまだある原因となる変更点

以上のJIS逆ネジからISO正ネジへの変更については指摘している人も結構多いようだ。

だがまだ原因となり得る変更点はあるのだな。そして「左後輪ばかりが落ちる」の「後輪」に関係する変更点は以降の点なのだ

アルミホイール流行

以前は大型トラックホイールは「分割式の鉄ホイール一択だった。これは普通鉄チンと呼ばれる。

分割式と言ってもリムの真ん中で分かれるんじゃなくて手前側のツバだけが外れて、通常は鉄のリングを叩き込んで固定するという方法だ。

これはタイヤチャンジャーを使わずに手でタイヤが組めるという利点があって増田も手でパンク修理して組んでいた。

一方で大きな欠点もあって、まずチューブレスタイヤが使えない。合わせ面から空気漏れちゃうからね。なので2000年頃まで大型トラックバス自転車みたいにチューブが入っていた。これに自転車と同じようなパッチを貼り付けてパンク修理していた。

でもチューブなのでパンクするとあっという間に空気が全量抜けてしま特に高速道路などで危ない。

 

もう一つの欠点はこのリング空気充填中に外れる事故が多いことだ。膨らんだタイヤによって押し付けられて固定される仕組みなので完全に充填されると安全だが、遷移状態の充填中が危ない。

トラックタイヤ乗用車の4倍近い空気圧を入れるのでこれがはじけてリングが飛んで人間に当たると大抵は死亡事故になる。

その事故態様凄惨で、頭にリングが当たる事が多いので、顔をショットガンで撃ったような、或いはキルビルルーシーリューの最期みたいに頭部が切断されて脳がまき散らされるという状況になる。

そんな死亡事故が毎年コンスタントに2件/年程度起きていた。

から充填時にはホイールの穴にタイヤレバーを突っ込んで(絡ませて速度を減衰させる)人は遠くに離れるというのが鉄則だった。

 

アルミホイールタイヤチャンジャ必須になる代わりにこういう欠点が無くなるが、問題もある。

乗用車ホイールもそうだが、ホイールハブ/ドラムの当たり面というのは平らになっていない。リブがあって凹んでる所を作ってある。

一見摩擦力が減りそうだが、これは皿の裏側と同じで、真っ平らだと座りが安定しない。ちょっとでも歪みがあると、一番高いところ以外が接触出来なくなるからで、逆に摩擦力が大きく減ってしまう。

その為に、ハブ/ドラムの方に円状に溝が彫ってある。皿の裏側の円状の足が二重になったような出っ張りがホイール接触する様になっている。

からホイールナットで締め付けた時にはそのナットの向こうのホイールの裏側というのは宙に浮いてる。力はその周囲の円状出っ張りに分散して掛かってるわけだ。

 

ところでアルミというのは鉄よりも柔らかい金属だ。だから長年鉄のドラム押し付けられて巨大な車重がかかった状態グリグリされ続けているとアルミの方が凹んでしまう。

まり定期的に増し締めをしてやらないとこの凹みの分だけ締め付けが甘くなるのだ。

 

更にこのホイールが入れ替えされるとどうなるか。

もとのドラムの当たり面ピッタリで凹んでいるから、他のドラムには「癖が合わない」可能性がある。

その場合接触面が小さすぎて摩擦力が十分稼げないって事になる。

摩擦力が足りない=ボルトを切断する力になるって事だ。または接触面が小さすぎ=直ぐに凹んであっという間に緩むって事である

ナット座ぐりの変更

乗用車タイヤを外した事ある人は気が付いているだろうが、乗用車ホイールナットというのはホイールに当たる所がクサビ形になっている。当然ホイール側の穴も逆クサビ型に角度がついている。

クサビ形にすると以下の利点がある。

 

1.締め込むとセンターが出る

 クサビが真ん中に滑りこむ為にホイールのズレが自然に解消される

2.緩みにくい

 クサビを打ち込んだ形になるので緩むときには打ち込まれて巨大な摩擦力が掛かっているクサビ座面を横に滑らすという無体な力が必要になる。ホイールナットを緩める時には「ギュッ!」「ギッ!」というような軋み音が出るのはこの為だ。

因みに乗用車ホイールナットのクサビ形状には1.ホンダの球面形状と2.それ以外の単純クサビ型という二つがあるので注意だ。

ホンダにそれ以外のナット、その逆の組み合わせをやると緩んで事故になってしまうのだな。

 

JIS時代トラックホンダと同じ球面座ぐりを使っていた。

だがISOでは普通ナットと同じ平面で押し付け形式なのだ。つまりクサビ効果による緩み止めが期待できないのだ。

ダブルタイヤの固定方法の変更

トラックの後ろタイヤダブルになっているが、JIS時代には2本の特殊ボルトを組み合わせていた。

まず、ハブから短いボルトが生えている。これにインナーナットという特殊ナットねじ込む。この特殊ナットの根元には先の球面座金ナットの先端部だけが付いている部分がある。「インナーナット」で画像検索してもらった方が判り易い。

この座金が内側のホイールを固定する。そして外ホイールの座ぐりに隠れるのだ。だからホイールは2つの部分で固定される。

1つがこのインナーボルトの座金。もう一つが外ホイールの当たり面全体だ。

このインナーボルトに外ホイールをひっかけてからホイールナットで締め上げる。

 

この構造だともし外ホイールナットが緩んでも内ホイールインナーボルトの座金が押してるから安全だ。

更にナット緩み→摩擦力減衰→ボルトにせん断力→折れという機序を示したが、隣に同じ高さのタイヤがあったら最後のせん断力もかなり緩くなる。つまりナットが緩んでも折れるには至り難い訳。

 

一方欠点もあって、ハブから生えている親ボルトインナーボルトが被さる厚みの分だけ細くせざる得ないからそこが弱くなるっていうのはる。

 

ISO方式ではこれをハブから生えている長いボルト一本にしてしまった。だからナットの緩みは致命的で、内ホイールも外ホイールも一緒に緩んでしまう。

その後は摩擦力減衰→ボルトにせん断力→折れという機序だ。最後のせん断力を最小化させていた「隣の同じ高さのタイヤ」というフェイルセーフが無い構造なのだ

混ぜるな危険

ここまで読んで来たら「役者多すぎじゃね?」と気付いた方も多いかと思う。即ち、

 

1.JIS規格鉄チンのハブホイールボルトナット

2.JIS規格アルミハブホイールボルトナット

3.ISO規格鉄チンのハブホイールボルトナット

4.ISO規格アルミハブホイールボルトナット

 

こんだけある。JIS時代特に2000年まではJIS規格鉄チンのハブホイールボルトナットだけだったのだ。

この中には組み合わせNGのものが多数ある。例えば鉄チン用ボルトアルミホイールを合わせた場合アルミは厚いのでボルトの長さが足りなくなる。ネジが掛かる部分が足りなくなる。

またISOホイールJISナットを組み合わせると球面座金+平面となって接触面積が減って緩んでしまう。

そして運送会社は同じ車両をまとめて購入するのでホイールナットを使いまわすのだ。

要するちゃんと規格ごとに分けて管理してないとヤバいという事だ。

 

東北以北+冬に事故が集中というのはここに問題を感じるのである寒い地域では冬にはスタドレスに換えて、減りやすいので春には戻すのだ。一台ずつやるとめんどくせえのでストックしたホイールに冬用タイヤを付けておき、ホイールタイヤ交換していくって方式なのだ

混ぜて使ってないか?と。そのホイールって昔のトラックで使ってたやつじゃないの?と。

 

因みにJISホイールISOホイールではボルト穴の並ぶ直径(PCDという)がちょっとだけ違って「付くが付かない(付けちゃダメ)」という状態であり、どこまでややこしいんだと言う外無い。

 

トルク管理シビアになった模様

ホイールナットはトルクレンチという測定器具を使って適正トルクで締めることになっているがJIS時代には誰も守っていなかった。スピナハンドルに鉄パイプ延長しておもいきり、とかインパクトレンチF1ピットインとかで使ってる空気式打撃レンチ)で締めてお仕舞だ。増田もトルクレンチで締めた事無かった。何しろ3/4のトルクレンチって10万以上するんでな。

でも以上のように安全マージンになってた部分が無くなっちゃったので昔の考えでやってると事故になるって事だろう。

国交省ちゃん仕事して

国交省はこの事故群に対して「左側は路面が傾きのせいで力が掛かり」とか間抜けな事を言っていてマスコミはそれを鵜呑みにして報道しているのだが、上で書いたような事を全然考慮していない。

現業スーツ組の間の障壁が大きいんじゃね?JIS時代の規格が決まっていった経緯とか忘れてる気配だ。

から事故が起きた営業者い対して

ホイールナットを混ぜて使っていないか調査した

インパクトを使って馬鹿力で締めればどうなのか調べた

JIS時代ISO方式車両の違いは逆ネジ以外に認識しているか調査した

っていうような事が全然出て来ないのでイライラする。

マスコミ整備士の若手不足を指摘するのだが、その高齢化した整備士が昔の感覚のままでいる可能性にも目を向けないといけない。

更にタイヤの交換なんて運送会社じゃ自分らでやってしまもので、そこで古い規格品の使いまわしされてないか、整備する無資格の人らの意識更新がされているかにも目を向けないといかんだろう。

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