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はてなキーワード: 禁止とは

2018-09-21

民間社長も前任者の功績で評価されるんだけど

実際にその政策を作った社長疫病神扱いされて会社を出入り禁止になる

anond:20180921214016

知的財産権侵害と便乗は別の問題では?

「祝!東京決定」

NGの恐れのあるオリンピック広告表現

http://www.jaro.or.jp/ippan/saikin_shinsa/20130913.html

上記記事に対する批判記事

オリンピック応援禁止令?--ツイート禁止通知と「アンブッシュ規制法の足音

福井健策(弁護士日本大学芸術学部 客員教授2016年08月09日 12時00分

https://japan.cnet.com/article/35087137/


福井健策弁護士批判には基本的同意だが別の視点から

知的財産権侵害と、「アンブッシュマーケティング」(便乗商法/便乗広告)は別の話だと思う。

知的財産権は守らなければならないけど、だからといって便乗するなは別の話だ。

例えば次のような文章広告掲載されたらどうだろうか。

テレビ広告「2020年の東京オリンピックを何々テレビで鑑賞しよう」

ジュース広告「2020年の東京オリンピックを何々ジュースを飲みながら応援しよう」

このような広告は便乗にはなっても商標権侵害とは言えないだろう。

出所表示機能または自他商品識別機能のどちらかを持っていなければ、商標権侵害要件に該当しないかである

意見が分かれるだろうが、「バズってなんぼだろう。」という批判に賛成する。

想像だがjaro意図的知的財産権侵害と便乗を一緒にしているのではないだろうか?

表現の自由ヘイトスピーチ関係

「言ったら社会的フルボッコにされるけれど禁止はしない」ってあたりを落とし所にしたらいいんだけれど、

キモオタは豚だ」と言いながら「ヘイトスピーチ規制せよ」みたいな人たちがいるから話しがややこしいんだよね。あの人達自分たちヘイト・スピーチしてるって認めたら死ぬから

anond:20180921162752

今回の結婚ルールで言えば「男と女合意ありゃ結婚できる」を憲法OK規定しているのを、民法で「でも一部はダメ」としているのであり、兄妹が結婚できないのは憲法OKとしているもの憲法否定「しない」形でNGにしてる訳だが、その例外形成必要情報では兄妹の結婚NGとするには至れないって事だろう。

法律は勿論付け替え書き換えとりあえず禁止みたいな文章を書き放題だが、

「あれこれおかしくね?」ってなったら外したりしてもええねんで。

もしも現金法律禁止されたら

日本お金を司る日本銀行がクーデターを起こす

のちの一行一揆である

anond:20180921161122

禁止していない」と「記載がない」の違い

anond:20180921120620

いわゆる"リベラル"しぐさとしては正しいんだろうが。個人的にはこういう概念破壊していくような改革は好きじゃないし賛成出来ない。こういう時にだけ護憲派憲法学者が「憲法同性婚禁止していない」みたいな都合良く解釈で乗り切ろうとするのも嫌い。いつもは解釈合憲とか凄く批判するくせに!と思う。

困る点として挙げられているポイントをいわゆる同性カップルにも認めていけるものは認めていけばいいと思うが。

そんな事言うんなら、別に恋愛感情なんぞ無くて(そもそもそんなものは後から付け加えられた理屈で元々の制度には無かったと思うが)も仲の良い同性二人に同じ制度を認めたっていいだろうと思うし。同居しているが他人同士で生じる不都合別にLGBTだけの話じゃなかろうに。

anond:20180921005608

横だが

完全に「搾取されてると妄想されたらアウト」なんだから

フェミニズム運動理論によれば、ある人物性的搾取されている/されていないの基準は、外形的に判断されるようなものではない、らしい。

搾取されている」と被害者(といってもフェミニスト女性を想定している場合が多いが)が感じたら、それが基準となる。

からセクハラ暴力を受けた場合だけでなく、アニメ漫画ラノベなどで自分と同じ性別女性)のふしだらなイラストが描かれただけでも、

それが「搾取」だと感じる女性がいれば、それは搾取であり、倫理道徳的に「アウト」な表現だと判定できる。

それがフェミニズムによる判例

なお、その増田自身はこの論理批判的に見ているので、「妄想」と呼んでいる。

大人しく殴られとけよ

ここは、フェミニズム理論が成り立つのなら、逆に女性が好む表現について男性が「搾取だ」と感じた場合でも搾取認定できるはずだから

そのルールに従って、その表現禁止されて当然だよな?という皮肉

もちろん、フェミニズムを全く支持していない女性も多いだろうが、フェミニスト自分達のことを勝手女性代表としてあれこれ主張しているので、

それに対抗するために一般女性にも犠牲になっていただくしかないのだ。

異常者が好き放題暴れるのが許容される

妄想」とも言うべきフェミニズム運動理論が、なぜか正当な権威として社会的に受容されており、

フェミニストの主張のままに様々な作品放送中止撤去に追い込まれている。

から、同じ基準適用されたら、女性側の表現禁止になってしまうけど、我慢しろよ?

恨むならフェミニストを恨めよ?

という皮肉だ。

しか私見では、フェミニストは「権力勾配」「非対称性」という別のロジックを持ち出して女性の好む表現だけは守ろうとすると予想される。

2018-09-20

差別貧困格差簡単かつ短期是正する方法思いついた

同じ人種や、社会的階層釣り合う相手との結婚を全世界禁止すれば、これだけの難題がたかだか世代で片がつく

ノーベル平和賞的なのもらってもいいぞ

anond:20180920170922

津波映像禁止されたわけではない

・当時から過剰な自粛への非難はあった

新潮評論家の人は現に忌避されがちな性的な嗜好や行動だけではなく、

性に関わることはすべて、個人的不快か、

感性的には多数派だが、なんらかの理由で非常に悪いとかまで

いけば面白かったかも。

反出生、反結婚、反恋愛、一切の肌の露出や体形のわかる姿の禁止とか。

anond:20180920122948

法律禁止されてなければ何をやってもいい」が間違いなのは法律自主規制を前提として作られてるからだぞ。

自主規制で済むところは自主規制、そうでないところは法律で縛る、というのが基本。

その「基本」ってどの条文に定義されてるんですかねぇ。

もっとも、「法に定義された自主規制」って存在自体矛盾ですが。

anond:20180920121959

法律禁止されてなければ何をやってもいい」が間違いなのは法律自主規制を前提として作られてるからだぞ。

自主規制で済むところは自主規制、そうでないところは法律で縛る、というのが基本。

自分で売り物にしていたレースクイーンやちょうどいいブスが女に売るのを禁止された事例は記憶に新しい

2018-09-19

言論の自由に対する私の所感

id:envs です。
増田なのに名前を明かすこと、ご容赦頂きたい。
トラックバック構造が見やすく、建設的な議論が成されやすいというのが増田というプラットフォームを選んだ理由です。

https://www.huffingtonpost.jp/2018/09/18/shincho45_a_23531748/

新潮社公式アカウントが「新潮45批判を怒涛のリツイート 「中の人がんばって」の声援寄せられる

id:envs

新潮45の件の記事には極めて反対。しかし私は言論の自由民間にも認められるべきだと考えているので「廃刊しろ、回収しろ」とは言わない。当然「廃刊しろ、回収しろ」と言っている人の主張を批判する訳でもない

id:senbuu

id:timetrain id:envs 例えばSNS違反報告のシステムにも反対するのなら、主張に一貫性はあると思う。さらには名誉棄損や誹謗中傷肖像権侵害著作権侵害言論の自由と言えるのなら。

以上の流れでした。100文字制限は主張を開陳するにはちと厳しすぎる面があるので、ここで私の言論の自由に対する主張を挙げておきます

私の言論の自由に対する主張

「成された表現」に対しては批判OKだし、なんなら民事訴訟を起こす権利もあるし、あるべきである
しかし「まだ成されていない表現」に対し、今までの著者の表現から来る他者権利侵害蓋然性を基に、表現手段を奪うようなことは、公的機関が行うのは極めて特殊例外に限られるべきだし、民間企業が行うのは慎重さが求められると私は思う。

この主張に基づく id:senbuu 氏への回答

私はSNS違反報告システムは嫌いです。
他者権利侵害している(これも裁判を経ていないので基準曖昧であるが)投稿を削除するならまだしも、アカウントごと削除・凍結して、表現の機会自体を奪う方法には怒りすら感じます
例えば岡口基一氏のTwitterアカウントが凍結されたことなどは、本当にそれで良いのかと疑問を呈せざるを得ません。

当然SNS民間企業サービスでありますからアカウントをBANするのも別に企業方針なら仕方がないと思います新潮社新潮45廃刊にしようが回収しようが、そういう方針なのだな、と思うだけです。
しかし私個人見解としては、批判を多く受けた言説を掲載たからといって、さあ垢BAN廃刊だ回収だとなる社会の方が、なんだか恐ろしいな、と感じてしまうのです。

"さらには名誉棄損や誹謗中傷肖像権侵害著作権侵害言論の自由と言えるのなら。"とのことですが、これらは基本的表現が成されたあとで紛争解決すべきものであると考えています名誉毀損や誹謗中傷が極端な場合は、裁判に訴えることで、事前抑制例外として可能であるという判例もありますしかしこれは特殊場合だと考えるのが自然でしょう。基本的には訴えるのは表現の後で、というのが原則だと考えています。それほど言論の自由表現の自由というのは私の中では重たく考えているのです。

https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%A4%9C%E9%96%B2%E3%81%A8%E4%BA%8B%E5%89%8D%E6%8A%91%E5%88%B6%E3%81%AE%E7%A6%81%E6%AD%A2

検閲と事前抑制禁止


事前抑制

もっとも、ある制度検閲にあたらないとしても、事前抑制として表現の自由(21条1項)の侵害にあたらないかどうかが問題として残る。事前抑制絶対的禁止ではないが、厳格な要件でそれが表現の自由の侵害にならないか審査する必要があるとされている。

この点につき、事前抑制合憲性の判断枠組を示したのが、北方ジャーナル事件最大判昭和61年6月11日民集40-4-872)であった。本判決では、民事訴訟法の定める名誉毀損的な出版物の事前差止めの仮処分が、1.検閲にあたらないか、2.事前抑制にあたらないか、が問題とされた。本判決ではまず事前差止めは検閲には当たらず、21条2項には反しないとしている。その上で、事前抑制が許される極めて例外的な場合にあたるかどうかを次のように審査している。

以上の判断基準に則り、北方ジャーナル事件では出版物の事前差止めは21条1項にも反しない、とした。

anond:20180919193752

サビ残なんて禁止に決まってるやんけ

人生は有限なのに会社に数時間タダでプレゼントってクソシステムすぎるわ

自分仕事が遅い場合は別だけど

anond:20180919183229

逆に考えると、日本では一部隠蔽が入っていてもAVエロ漫画誌の販売自体現在にいたるまで禁止されてないんだよな

店頭からは目立たなくなっても、代わりにデジタル配信とか別の入手法が広がってる

イスラム圏の国家だったらAVエロ漫画誌の存在自体が許されんわけで、日本でもそうしたい奴は昔から大勢おるだろうけど実現できてない

AVエロ漫画自体存在する」「でも隠蔽が入っている」これは規制派と規制反対派が拮抗してる状態であって、規制派の絶対優勢ではないと思えるのだが

退職者のメール

会社に来なくなってそのうち辞めた先輩のPC確認・整理して、リプレースするように言われた。

ふと気になってメーラー送信トレイをあさってみたら、嫁宛っぽいメールがいくつか出てきた。

「もぉう、限界、まぢむり」

「ああ、つらいけど、1週間がんばるわ……」

「なにが嫌って、息をするのも辛い」

などなど。相当精神的にまいっていたことがわかった。

これ、どうしたものかなー。私的メール禁止だし、上司に言ったほうがいいのかなー、

でも野暮ったいよなぁーとか少し悩んだ。

ふと受信トレイを見ると、嫁っぽい人からメールが来ていた。

『ほんと、お疲れ様!がんばってね(はぁと』

今日を乗り越えれば、明日休みだ!』

『本当に辛い時は、休んでいいんだよ?』

などなど。ええ、奥さんやんって思った。

やはり、上司には「かくかくしかじかメールがありました(笑)」ぐらいのノリで報告しようとよくみたら、

メールのやりとりは、いずれも先輩から来ており、先輩本人宛のアドレスでした。

×● ×○○

現在京都から帰りの新幹線車中。

●私

×スモーカ

○ノンスモーカ

左隣は30分に一度寝てる私を起こして吸いに行く。

帰ってくると馬鹿みたいに臭いので目が覚める、というのを繰り返している。

右にも左にも顔を向けられない。控えめに言っても拷問です。

JRの人、早くのぞみ喫煙ルーム、およびホーム喫煙所も無くして下さい。

たこ焼き禁止してる場合じゃないぞ。

Concorde Internationalが最悪の語学学校だった話 1

この前イギリスカンタベリーにある語学学校、Concorde Internationalでの留学を終え日本に帰ってきた。長いので2つに分けることにする。

簡潔に事のあらましを説明すると「『夜眠れないから夜22時以降静かにしなきゃいけない』ルールを徹底させてくれとディレクターに直談判しに行ったらパワハラを受けた」って感じ。本当は思い出すだけで涙が出るくらい怖くてしんどいんだけど、私のような被害者をこれ以上出したくないという一心でここに記します。参考にしたいという方も、面白半分の方も、読んでいってくれたら嬉しい。

ことの発端は7月下旬のある日。私はConcorde Internationalの寮に住んでいた。ここの寮はとても古く(というかイギリス全体的に建物が古い)下の階で話していると上の階に筒抜けになってうるさい。私の部屋はキッチンの上で、キッチンで少しでも話すと声が上に筒抜けになってうるさくて眠れない。この寮には「22時から8時までは静かにする」というルールがあり、そのルールに則って眠れないときキッチンに静かにしてくれと言いに行っていた。

その日も(23時くらいかな)うるさかったので言いに行きました。そこではアルジェリア人女性アラビア系の男性が話をしていた。

私「ごめん、私の部屋この上なの。ここで話すと声が筒抜けになって聞こえてうるさいからここでは話さないでくれる? あと寮のルールで22時から8時までは静かにしなきゃいけない決まりから

アルジェリア人「それ本気で言ってるの?」

私「うん」

ここでアルジェリア人がキレて怒鳴り始める。

アルジェリア人「なにそれ? ここは貴方けが住んでるわけじゃないの。私たちだって住んでるんだから私がどこで何をしたっていいでしょ。お互いのことを思いやって生活しなきゃいけないの、貴方は間違ってる」

超至近距離でめちゃくちゃ怒鳴られて予想外のことに怯えるもとりあえず伝えるべきことは伝えるため頑張る。

私「でもこれはルールだし(規約を取り出して)ここに書いてあるでしょ」

アルジェリア人「22時以降は騒がないでって書いてあるだけじゃない! 音楽も消すしここで騒いだりはしない、でも全く話さないのはおかしい!」

私「うん、でもここでの話し声は全部うるさくて眠れないの、静かにして」

ここらへんでさら相手ヒステリックを起こし話しにならず、見かねたアラビア系の男性が止めるけどキレまくっていて話にはならず、結局この日は1時まで騒音が続きました。泣きながらスタッフメールをする。なんとかしてくれと。眠れないのと心労で次の日風邪を引きました。

次の日この件について日本スタッフと話すも「これはお互いの歩み寄りが必要」と頓珍漢なことを言われ、さらに私の粗探しをされる。日本スタッフは私のメールを読んだだけで口頭で状況を確認することはなく、ただレターを回すけど直接注意したりはしないと言った。「じゃあ良くなるまで耐えなきゃいけないんですか」と言ったところ「耐えるとかじゃなくて他の考え方が出来るといいよね」と言われた。貴方は殴られてる人間に対して「殴られてるのを耐えるんじゃなくて他の考え方ができるといいよね」とか言うんですか? とここでめちゃくちゃ信用を無くした。

私は日本スタッフいるからという理由でこの学校を選んだし、この人を頼りにしていた。だから余計にショックだった。

その二日後、また騒音が起きた。これはちゃんと状況を把握してもらう必要があるとこの時は録音をしながら注意しに行く。「眠れないからここでは話さないでほしい。もし話したいのであれば共用スペースに移動してほしい」と何度も繰り返すが「なんでここにいるの?」「家に帰ったら?」「なんでホテル取らないの?」とか言われる。しかアラビア系の男性(前回一緒にいた人)が止めてくれたので一応ちゃんと収まった。その二日後また騒音が起きて、一度目の注意の時はアラビア系の男性のおかげでアルジェリア人は何も話さないまま、私はその場を去った。しか騒音が収まらず、二回目の注意の時にキレられる。

その次の日、アルジェリア人キッチンで会って挨拶をしたところ無視しかししばらくして返ってきて、何が問題なの?と聞かれた。「この建物が古いから小さい声でも聞こえちゃうし眠れない」と話したら「22時以降全くキッチンで話さないのは無理だけど、寝たいならそう言ってくれたらもうここでは話さない」とルールルールとは分かってないけど譲歩してくれた。「私は貴方のことを友達だと思ってるから」と言われハグしてなんとか向こうも妥協してくれたらしい。

しかしその次の火曜日、私が帰ってきて(先生の家に夕飯を食べに行ってて帰ってくるのが遅かった)挨拶をしたら共用スペースにいた人たち(例のアルジェリア人韓国人だった)が一気に黙る。誰も挨拶を返してくれない。何だろう?と思い立っていると、「ハローじゃないから」とアルジェリア人に言われる。

私「グッドイブニング?」

アルジェリア人「グッドイブニングじゃないから」

私「グッドナイト?」

アルジェリア人「グッドナイトじゃないから。自分の部屋行きなよ」

私「はあ……じゃあまたね」

アルジェリア人「またねじゃないから」

めちゃくちゃキレてる。何故か。そして誰も挨拶を返してくれない。その後無視され続ける。アルジェリア人とは部屋が近いのですがアルジェリア人が出てきた時にハローって挨拶したら普通にドアを閉められました。

なにがあったのか分からなかったので寮のスペイン人に聞いたところ、私が出かけている間に寮の担当スタッフのL(イギリス人)から話があったそう。私とあともう一人の日本人(キッチンの近くの部屋だった)が騒音で眠れないと訴えていたので23時以降キッチン洗濯機使用禁止というルールが新たに追加されたらしい。

この日から韓国人の寮生(4人)とアルジェリア人無視されるようになります。ちなみにアルジェリア人28歳、韓国人Aは23歳、Bは28歳、Cは21歳、Dは36歳です。私は21歳です。全員20歳超えて、さらには20代後半や35歳を超えている人がいるにも関わらず、あまりに幼すぎる行動にまず呆れました。そこの国の人全員が全員そうじゃないとは思うんですけどね。

その次の木曜日

10:55頃、キッチンの「11時以降キッチン使用禁止」の張り紙がはがされていることに気付きました。その写真を撮って担当スタッフのLにはがされていたことを報告。その後共用スペースでバカ騒ぎしている韓国人3人とアルジェリア人レコーダーをもって話を聞きに行く。

私「キッチン張り紙がはがされていたんだけどなんでか知ってる?」

韓国人A「うん」

直後、アルジェリア人がキレ始める。「何でここに来たの?」「部屋に戻りなよ」とめちゃくちゃにキレはじめ話しにならない。そのあと韓国人Bから「あの決まりは取り消しになった」と言われる。今まで散々無視されていたし今日担当スタッフのLと会った時にその話は聞いていなかったため本当なのか疑問に思う。依然としてキレているアルジェリア人。私が去らないのを知るとshitとかfuckとか言ってくる。怒鳴り続けられてめちゃくちゃ怖い。息が苦しい中で相手と会話を試みるも罵声は止まず「家に帰りなよ」「ここには貴方以外の人も住んでるんだからお互いを思いやらないといけない」みたいなことを言ってくる。罵声の中なんとか英語自分の思いを伝えようとするが英語が上手く出てこない、それでもなんとか伝えようとして、伝わらなかったので明日Lに聞いてみると言いその場を後にする。4人は夜1時半ごろまで騒いでいて、全く眠れなかった。録音ファイルを添付して今あったことをLにメールする。

翌日金曜日

スタッフのLに昨日のことを話す。あってまず一番、「身体大丈夫暴力振るわれなかった? 物は壊されてない?」とめちゃくちゃ心配してくれて、すごく親身になって私の話を聞いてくれた。録音を聞いて状況を理解してくれていたらしい。「あの寮に戻るのが怖い、戻りたくない」「すごく怖かった」「ルールを守らない人は相手の了承なしに追い出すって規約にも書いてある。追い出してほしい」ということを伝える。Lは近くにいたスタッフと私について話を始める。そのスタッフ否定的で「これは貴方だけの問題でしょ?」「ホームステイする気はないの?」と私が移動するような方向で話を勧めようとする。「それはおかしい。なんでルールを守ってる私が出ていってルールを守らない彼女らが残るの?」と反論し、Lも私の肩を持ってくれる。結果、「今日この後直接注意して、それで良くならなかったら追い出す」という結論に。

11時以降キッチン使用禁止キャンセルになったのは本当だった。Lより上のマネージャーから命令しかった。

しかしその夜、日本スタッフからメールで「今日の夜レジデンスの騒音の件で生徒同士での話し合いの場を設けるので来てください」とパブに呼び出される。「いやです」と返信する。その後詳しい話をするため電話をするが出ない。留守電に聞いたらかけなおしてくれと言うものの、結局帰ってこなかった。「必ず参加してください」とメールさらに帰ってくる。仕方ないから行くことにした。ここで行ったのは私の失敗だったと思う。

パブに行くと日本スタッフ韓国人スタッフがいた。韓国人スタッフは寮の台湾人を呼んだと言うが、日本スタッフは「台湾人の子も呼んだほうがいいんじゃない?」と言った。実際には台湾人の子たちには全く声がかけられておらず、結局呼んだのは私だった。騒音問題について話し合うからから来てという突拍子もないような連絡を仲のいい台湾人友達に送らされたのは正直めちゃくちゃ腹が立った。2人に声をかけて、1人の子は来てくれた。

アルジェリア人にも声をかけたらしいが来なかった。

韓国人ABCの3人と台湾人1人と私だったが、実質私対韓国人3人だった。最終的には私対韓国人日本スタッフ韓国人スタッフになった。これが最悪だった。

まずルールについて説明した。夜10から朝8時までは静かにしなきゃいけないルールがある。これは規約で、ここに来る前に配られてサインもしている。韓国人3人はそんなの知らないと声をそろえて言う。私が規約の紙を取り出して該当する部分を指さす。

韓国人A「そんなのは知らない、だって部屋にも置いてないし張り紙もないもん」

この韓国人Aがマジで非常識だった。韓国人全員規約読んでない時点で非常識だけど、この子が群を抜いてヤバかった。

韓国人スタッフにこれは常識的に読まなきゃいけないものから、それを読んでないと言うのはおかしいよとたしなめられる韓国人たち。それでも反論する。

韓国人A「私たち若いんだから10時は早すぎる」

日本スタッフ「でもこれはイギリス全土でも言えることで、この時間に騒いでいたらイギリスのどこに住んでいても怒られるよ」

韓国人A「でもここはイギリスじゃない。レジデンスでしょ?」

この発言を聞いて、私はさすがに意味が分からなかった。

私「そのレジデンスがある国はイギリスでしょ?」

なんとかそれを納得させる。そのあと、私の部屋の話になる。

私「10から8時の間だけ、キッチンで話すのをやめてほしい。建物が古いんだから全部聞こえるんだよ」

韓国人3人「それはできない」

私「なんで? 料理するのは話さなくてもできるでしょ」

韓国人B「私たち英語勉強するためにここにきてる。英語を話すのは大事なことだから

私「それはその時間外にやればいいじゃん」

韓国人C「それにそれはあなた1人の問題でしょう?」

私「キッチンの隣の部屋の日本の子も同じ問題を抱えてる。うるさいって台湾人の子も言ってた。騒音にはみんなが迷惑してる」

韓国人B「でも私たちはうるさい音は立ててない」

私「建物が古いからどんな声でも全部筒抜けになるんだよ。だからその間だけ喋らないでって言ってるの。うるさい音を立てちゃいけないっていうルールがあるでしょ」

韓国人B「だからうるさくないじゃん」

私「私が眠れないくらいの音は立ててる。日本の子も眠れてない。それをうるさいと言わないで何と言うの?」

韓国人A「部屋を移動したらいいじゃん」

私「建物が古いんだからどこに行ったって一緒。それに貴方たちがルールを守ればいいだけの話。私が部屋をうつる必要はないじゃん。10時が早いんだったら11時でもいいよ。その間はキッチンで喋らないで」

韓国人A「うつって見なきゃうるさいかどうかわからないじゃん」

韓国人C「私の部屋は静かだよ」

私「(そりゃお前が騒いでるからだろうな)だからそうじゃなくて貴方たちがルールを守ればいいんだよそれだけなんだよ」

韓国人スタッフ「でもまあ部屋うつって決めたらいいじゃん」

私「いやです、私が部屋を移る必要はないでしょう」

韓国人A「なんで嫌なの?」

ここらへんで話が通じなくなってくる。実質私対5人になって韓国人たちが「私たちも静かにする努力をするから貴方も部屋を移るべき」みたいなことを言ってくる。私は「ただ貴方たちがルールを守ってくれればいいだけ」と言うも通じない。みんなそれぞれ古い建物の中で住んでいて結構な人が結構な頻度で眠れない生活を送っている。それはキッチンの隣の部屋も日本の子からから台湾人の子からも聞いていた。

韓国人A「それに昨日あなたが言ってたこともよく分からない。もっと言いたいことはちゃんと言いなよ」

というのも話している最中に言われた。昨日怒鳴られている最中のことだ。罵声を受けながら、たった1人対4人のなかでハキハ英語を話せるほど肝は据わっていない。それでもなんとか伝えようとして話していたのにこのざまである。もう駄目だと思い。日本スタッフ日本語で話すことにした。

私「私はルールをただ守ってほしいだけです。ただそれだけがなんでできないんですか?」

日本スタッフ「でもキッチンでしゃべるなっていうルールはないよ」

私「10時以降うるさい音を立てちゃいけないっていうルールはあります

日本スタッフ大人なんだからそれくらい自分で加減できるよ皆」

私「うるさいかどうか決めるのは聞き手です」

日本スタッフ「みんなここに英語を話しに来てるんだし、人がいて全く喋らないで料理するのは無理だよ。息するなっていうのと一緒。それにうるさいかどうかは人によって違うんだし」

私「だからそれを決めるのは聞き手でしょう」

日本スタッフ「極端な話隣の人の鍵を開ける音がうるさいから夜出かけるなって言われたらそれはおかしいでしょう」

私「共同生活なんだしある程度の我慢必要です。それに門限があるならそれに従いますよ」

日本スタッフ文化の違いもあって夕飯が遅い国の人もいるんだよ」

私「ここにきている以上ある程度はこっちの文化に合わせるのは当たり前です。完璧自由じゃないのも当たり前です。共同生活なんですよ」

日本スタッフ「でもそれでなんでもかんでも縛っちゃったらそれも嫌でしょ」

私「でも今あるルールは守るためにあるんでしょう。キッチン11時以降使用禁止も何故キャンセルになったんですか?Yさんのキッチンのすぐ横の部屋がある以上あのルールキャンセルすべきじゃなかった」

日本スタッフ「でもあのルールキャンセルになったから」

私「迷惑してるんです、眠れないんですよ」

日本スタッフ「でもこれはお互いの歩み寄りが必要案件で……」

もう何も話が通じない。30分とか3045分とか話したと思う。でももう繰り返しだった。日本スタッフ韓国人スタッフも波風を立てないことしか考えてない。諦めた。表面上謝って私も部屋を移動してみると言ったところ、韓国人Aからまたもや何か言われた。

韓国人A「5分とかだったら見逃して。注意した後1分毎に来るのはやめて。耐えて」

流石に私がキレそうだった。

私「でも睡眠が一番大事なことだと思ってるから、眠れなかったら言いに行くからね」

それはなんとか言った。眠れないのをどうやって耐えろと言うのか。

そのあと表面上笑ってお酒を飲んだ後、帰ってから死ぬほど泣いた。悔しかった。

そのあとLに「どうだった?」とメールで聞かれて、「私は全く納得していない。私はただルールを守ってくれと言っていただけなのに、眠れないから眠れる環境を整えてほしい。それだけだったのに数によって潰されてしまった。スタッフ事なかれ主義だ。私の気持ちなんて考えてない。面倒事を避けることしか考えてない。でも貴方には感謝している。貴方が親身になって話を聞いてくれて嬉しかった」と返信した。Lから返ってきた返信はこうだった。

「私も今の状況には納得していない。貴方を助けようとしたけど、もう私はあの子たちがお行儀良くなるのを信じるしかできない。でも貴方が動く必要は全くない、貴方は全く間違ったことをしてない」

私は自分のしてきたことが間違ってなかったと、少し安心した

この日以降、私への嫌がらせエスカレートした。アルジェリア人韓国人Dは完全無視。A,B,Cはすごく乱暴挨拶は返してくれるみたいな感じでした。キッチン料理をするため道具をとりに行こうとするとアルジェリア人に「あっち行きなよ」と言われ、韓国人たちはクスクス笑っていたり、韓国人たちは新しく来た生徒に「変な日本の子いるから気を付けてね」と言っていたり、本当に最悪だった。21歳にもなって、しか留学に行ってこんな子供じみた嫌がらせを受けるとは思わなかった。

部屋を移動しなきゃいけなくなり、移動している最中隣の部屋に住んでいる台湾人の友人(パブには来なかった方の台湾人)に「どうしたの?」と話しかけられ、耐えきれず号泣しながらこのことを話した。友達は私のたどたどしい英語でもちゃんと話を聞いてくれた。そして友人は私と同じクラス台湾人の子(別の寮にいる)に私のことを話したらしく、次の月曜に学校に行くと「大丈夫?何か手伝えることある?」と尋ねられる。「もう何しても無駄だろうから」と答えるも同じクラスの友人はそのことを先生に話してくれて、話をもう少し上にあげてもらえることになる。

先生の助けを借りて、今までのことを話しあの日本人スタッフのことはもう信じられないと話す。その後日本スタッフと話すことになり、「貴方たちがあの時ああ言った話し合いの場を設けルールを守ってない生徒たちの肩を持ったことで小さな嫌がらせエスカレートした」ということを伝えるも、

「あの先生は寮の担当じゃないのでなにかあれば私たちに話してください」

「あの話し合いはそもそも会話をしたこともないのが問題だと思ったからそういう場を作るべきだと思った。実際一度も会話をしたこともなかった人もいたでしょ?」

「ああいうのを録音するのはどうかと思う。録音される側はそれを自由にできないし、自分だってされたら気分が悪いでしょ?」

とまあもうどこから突っ込んだらいいかからないようなことを言われる。2回ほど話し合い、私はその中で10回くらい「貴方たちが対応を間違えたせいで私は嫌がらせを受けている」ということと15回くらい「もう耐えられないから今週中に何とかしてくれ」と話す。期日を設け、それまでに対応してくれと言い、最終的に対応を間違えたせいで嫌がらせを受けた件については謝罪を受けたが、これから先に起こることでまた言い訳をされました。

続き→https://anond.hatelabo.jp/20180919161819

anond:20180919114205

「低学年の子供・特に入学し立ての一年生はちょっとしたことで授業への集中が妨げられるので

子供が気にするような柄や仕掛けのある勉強道具は使わせたくない」

こんなのが正当な理由になるなら携帯電話持ち込み禁止服装制限髪型制限も何もかも理屈は付けられるけど・・・

anond:20180919111649

普段学校がやる事は軒並み何でも袋叩きにする癖に

「嫌がる子供いるかジャポニカやめました」ってのはそっちを叩くんだよな

それこそ正当な配慮範囲じゃないか

最近小学校は筆箱や鉛筆なんかもキャラもの禁止って所が多くて

売り場でもキャラ筆箱より地味な筆箱の方を多く取り扱ってたりするけど

(んで昔みたいな飛び出す仕掛けとかもないシンプルものだらけ)

そういう事も知ったら「キャラものが不当に規制されてる!」とか言って叩きそうだなあいつら

学校側としては「低学年の子供・特に入学し立ての一年生はちょっとしたことで授業への集中が妨げられるので

子供が気にするような柄や仕掛けのある勉強道具は使わせたくない」ってだけなんだが

2018-09-18

社会正義を叫ぶひとに対する一抹の違和感

一言でまとめると「自分が支持し、主張する立場恣意性(非論理性)に無自覚人間が多すぎる」。

青識亜論まわりでいま丁度燃えているけど、個人的な印象論の範疇で言えば、フェミニストLGBT側の立場人間は、「自分他者を抑圧している可能性」というもの無自覚すぎるんですよ。

自分が、自分自身にとって大事だと思う権利を守るために、それを侵害する他者権利を抑圧する」、これ自体別に珍しくもなんともない。だけど、それを無自覚にやるのは流石に問題がある。丁度、「ラノベの表紙が気持ち悪い」「LGBT気持ち悪い」「殺人」を等価に置いた社会学者がいたよねという話題でもそれは結構散見される。

今更こんなことを言わなきゃいけないくらいに人類の知性は発展してこなかったんだという事実を目の当たりにするのは悲しいけれど、「論理的に等価である」というのは別に珍しくもなんともないんですよ。

LGBT気持ち悪いと思う権利」も、「ラノベの表紙が気持ち悪いと思う権利」も、誰にだってあるんです。

そこから一歩進んで、「LGBT気持ち悪いと発言する権利」も、「ラノベの表紙が気持ち悪いと発言する権利」も、誰にだってある。ただし、そこには発言したなりの責任が伴う。「LGBT気持ち悪い」と発言することによって、LGBTである人々を抑圧することはあるでしょう。それと同じことで、「ラノベの表紙が気持ち悪い」と発言することによって、ラノベの表紙を描くことをライフワークにしているイラストレーターさん・ラノベの表紙によって生きる糧を得ている人々(ざっくり言うと女性から切断された「キモくて金のないおっさん」を例に挙げておきますが、もっと単純にそれを単純に「いいイラストだなー」と思いながら受容する人々[男女問わない])を、抑圧することもあるでしょう。

そこは、何をどう解釈したとして、論理的に等価です。

では、その二つの何が違うかって、「何かを気持ち悪いと発言することで、どれだけの存在保護しようとしているのか。そうすることで、どれだけの存在を切り捨てることになるのか」という違いでしょう。

LGBTへのヘイト発言禁止することで救われるLGBT当事者気持ち価値は、LGBTへのヘイト発言禁止された人々の気持ち価値を上回る。LGBTに対するヘイト発言は、LGBT当事者を下手すると死にすら追いつめてしま可能性があるし、そういった想像は容易だからだ。

では、それと論理的に等価であるところの、「ラノベ気持ち悪いと発言する」ことの場合はどうなのか。ラノベ気持ち悪いと言われることで抑圧される対象は、発言を受けたことでLGBT当事者と同程度に守るべきなのか。これは個人的見解だが、同程度の重みを持たせることは、少なくとも想像範疇では難しいのではないかと考えている(これは、あくま個人想像範囲である)。

だけど、そこから一歩進んで、「気持ちいか規制すべき」という話になると、話は別だ。

LGBT気持ちいからその権利規制すべき」となったら、まあ、少なくない人間直感的におかしいと思うだろう。「気持ち悪い」という内心の権利を守るために、他者人権制限するというのは、保護法益バランスが全く取れていない。

では、「ラノベの表紙が気持ちいから、ラノベの表紙を制限すべき」という話になると、直感的におかしいと思う人が減る、という印象が、本増田にはある。減る理由はわかる。当事者属性の違いだ。LGBTである人々の存在は、少なから想像がつく。フェミニズムが守ろうとしている「女性」という存在も同様である。それに対して、「ラノベを表紙を制限することによって抑圧される人々」の存在がやや想像しづらいというのは、まあ、わからなくもない。

ラノベの表紙は「娯楽」である。娯楽に対して、LGBTというのは在り方そのものである。在り方そのものと、娯楽とであれば、そこの比重が異なるのはわかる。だが、世の中には、少数であっても、「ラノベの表紙を書くのが生業である人々」「ラノベによって救われている人々」が存在する筈なのだ。そこにあるのは、人類の数%(1億人近く)の権利を守るために、数千人の権利を縛るべきかどうか、という利益衡量の問題である人類の半分である女性権利を守るために、何千万人と存在するミソジニーな人々を抑圧すべきか。あるいは、女性権利を守るために、ラノベ関係する人々の権利を抑圧すべきか。

ここで本増田が言いたいのは、「お前の発言で抑圧される人々がいるから、ラノベの表紙を気持ち悪いと言うな」という話ではない。

現実世界において権利権利がぶつかるのは当然であって、そのような現実において、ある特定立場の人々を「守らない」という選択をするのは、仕方がないことだとは思う。だけど、その「守らない」という選択したことから目を背けるのは、誰がどう取り繕ったとしても、欺瞞しかありえない。

LGBT気持ち悪いと思ってしま人間にとって、それは仕方がないことだ。だが、発言した瞬間に、LGBTの人々を敵に回す覚悟必要だ。

それと同時に、ラノベの表紙を気持ち悪いと思う人間が、それを口に出し、主張する場合、「他人を抑圧する」という現実から目を背けてはならない。

況んや、「規制すべき」という話になると問題はかなりでかくなる。ここに来ると、「規制すべき」という形で、表現の自由問題が関わってくるからだ。

表現の自由」は、誰かが誰かから抑圧されないための権利である(それは主に公権力であることが多かったが、それ以外の私的権力からの抑圧を防ぐためでもあろう)。それは、どんな人間にとっても、本来的に備わっているものである、と法学人権定義をそのように構築してきた。それを制限するためには、それなりの整合性、具体的には「保護法益がどの程度大きなものなのか」を精緻検算しなければならないと、様々な判例の構築によってその線引きを見積もってきた。世の中の人々が考えている以上に、表現の自由ものすごく大きなものなのだ

それに対して、気軽に「ラノベの表紙が気持ちいからそれを制限しよう」と言い出す人たちは、その権利の重さをどの程度理解しているのだろう。「ラノベの表紙が女性扇情的に描くことで、女性蔑視・女性の「モノ化」・男尊女卑的な観念等を強化する」というのは理解できる。そして、それを守ることがそもそも男尊女卑的な、フェミニズム批判し続けてきた構造権力を強化するから全く擁護できない、という話もわかる。

だけど、それを主張することで、逆に自分たちが誰かを抑圧する可能性について無自覚か、目を背けているひとが多すぎやしないだろうか。

最悪、抑圧が発生するのはいいよ。民主主義ってもの絶対に少数派の意見を切り捨てる(厳密に言えば、多数派は少数派の意見を最大限聞かなくちゃいけないのだが、本題から逸れるので一旦措く)ので、仕方がない、避けようがない部分もあろう。でも、「そもそも自分たちは誰も抑圧していない」と言いはじめるのは、何か違うんじゃないか

俺が、青識亜論は少しむかつくけどそれ以上に彼を擁護したくなるのは、それが原因だ。青識亜論は特権性について何度も言及していた。市民社会において、どのプレイヤーも、プレイヤーとしては等価な筈なんですよ。市民市民を抑圧することはできない。市民は抑圧に対して抑圧に反発する権利がある。その権利が、あたか存在しないようにふるまう少数派が多すぎる。

せめて、「私は少数派の権利を守るために多数派権利を抑圧する立場に立ちます」くらいの大上段はふるってほしいものだ。本増田はその権利を守る。

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