はてなキーワード: 野球とは
けっこう毎年、紅白歌合戦は見ることにしているというか、その時間帯は買いだめた色んなお惣菜やらお酒やらをテーブルに並べて、年越し感を演出する一環としてテレビは紅白ということにしている。
が、特に好きな歌手が出ているということは無いので、途中からチラ見になるというか、集中力が完全に切れてあんまり見なくなる。そうしていつの間にか終盤になっている。
この感じは何かに似ていると思ったが、野球の中継を見る時と同じだ。はじめだけはあーだこーだ言いながら見ているものの、3回くらいからチラ見になって、気付いたら終盤になっている。
イチロー氏「データでがんじがらめにされて感性が消えていくのが現代の野球」母校・愛工大名電に電撃訪問で“イチ流”指導 | TBS NEWS DIG
データにがんじがらめってのは野球というかスポーツに限らずだわなー。
……着てみました。どうですか?似合ってますか?ちょっと大きいですか。
じゃあもうワンサイズ下のセーターありますか?はい、ちんこの。はい、ありがとうございます。
……着ました。ちょうどくらいですかね。
あ、色はどうですかね。やっぱり黄色は派手かな…あ、カーキがあるんですか。じゃあそれも着させてください。
……着ました。あ…これ好きかも。ちんこの色とカーキが合ってるかも。
でもちょっと先がたるんでる気がします。萌え袖みたいになってます。
えっ、裾直しできるんですか?じゃあお願いします。
あ、ありがとうございます。これもニットなんですね。
うーん、ちょっとチクチクするかな。あ、野球帽もあるんですね。じゃあドジャースのキャップにします。
あはい、ここで着て帰ります。あ、すみません、ちんこのマフラーもほしいかな…なんて。
その赤のマフラーがいいな。あ〜暖かい。これで冬を越せそうです。
はい、じゃあお会計で。PayPayでお願いします。7500円ですか。安いですね。
はいありがとうございます。えっちんこの香水をサービスで?ありがとうございます!さっそく使います!
最近、メンタルカウンセリングを受け始めたけど、毎回毎回、カウンセラーが大谷翔平の話しかしない。本当にイライラしてる。
最初のセッションから、「あなたは今、精神的に辛い状況にいるけど、大谷翔平を見習うといいよ。彼みたいに冷静に、強いメンタルを持っていれば、どんな困難にも立ち向かえるから」って言われて、正直、そんな話、聞きたくなかった。
でも、それからも毎回、毎回、大谷翔平の話しかしてこない。例えば、先週は「大谷翔平の打席に立ってる時の集中力ってすごいよね。あのプレッシャーを感じながらホームランを打つメンタルの強さを見習うべきだよ」って言われたけど、私、そんなプレッシャーも感じる余裕がない。学校にも行けないし、毎日が不安でいっぱいなのに、ホームランを打てるようなメンタルなんて持てるわけない。
そして、昨日のセッションでは「大谷翔平は二刀流でピッチャーもバッターもこなしてるから、あなたも多方面で活躍できるように頑張ってみて」って言われて、二刀流って…それ、私の問題とどう関係あるの!? こっちは毎日学校に行けなくて、どんなふうに前に進んでいいのかすら分からない状態なのに、二刀流とか、野球の話をされても全然共感できない。
しかも、毎回、大谷翔平の話が進むと、まるで私が「大谷翔平のようにならないとダメだ」ってプレッシャーをかけられてる気がして、余計に辛くなる。昨日なんて、「大谷翔平はホームランを打つために毎日何百球も素振りしてるんだよ。あなたも何かに集中して努力しないとダメだ」って言われて、私、今、学校に行けなくて家にいるだけでも辛いのに、そんなこと言われても何もできないよ…。
もう、カウンセリングに行くのが嫌で仕方ない。大谷翔平の話ばっかりされるのは、本当にうんざり。私はただ、自分の気持ちを理解してくれる人を求めてるだけなのに、どうしてこんなに野球の話ばかりされなきゃいけないんだろう。
次回のセッション、もう行きたくないけど、でもどこかで変わらなきゃって思う自分もいて…でも、もしまた大谷翔平の話ばかりされたら、もう本当に限界かもしれない。
※デバガメというのは恋愛的な意味である。性的な意味ではない。
これらを見てしまった経験を通じて、若かりし頃の自分の不器用さを思い出した。
今の自分も「成長できた」といえるにはほど遠い。若い人たちを見て、まだまだ成長できる部分がたくさんあることに気づかされた。
もうアラフォーに入ろうとしている。その前に、ちょっとだけ記念的碑に増田に投稿してみようと思った。
常連投稿者のように面白くはないかもしれないが、一生懸命書いてみる。
一般企業でアパレル事務の仕事をしている。あと数年以内にはAIに置き換わってしまうだろう。風前の灯火みたいな事務仕事だ。平成初期だったら、私もバリバリの評価を得ていたのかもしれない。令和時代だと、明らかに若い人、時代の変化に適応できる人の方がこの仕事に適性がある。
社屋3階で働いているのだけど、ある夕方~夜の時間だった。社内に人が残ってない時間帯に、私は4階にあるトイレに行こうとしていた。
そうしたら、上の階の方で男女の声が聞こえた。一瞬「!?」となって、踊り場の前で留まった。会話は始まったばかりで、男性の方は隣の部署の30才くらいの人だった。女性の方は別の階で働いている子。
一応、最初から声を拾ってみる。彼を増田君とする。まだ先月のことだ、頑張って思い出してみる。
「○○さん、お疲れ様です」
「どうしたの、今日は?」
「え……?」
「パンダじゃん!」
「パンダ……」
「服が白黒だね」
「え、そうですね」
「白は、初めて見たかも」
「……いっつも白いです♪」
「そう、ええっと、あとは」
※私が踊り場から身を乗り出すと、彼が両手でジェスチャーしてるのが見えた
「○○さん。髪、切った?」
「はい、切りました。……どうですか?」
「似合ってるね」
「ほんとですか?」
「うん、似合ってる。ねえ、ねえ。もっと仲良くなれたらご飯いこうよ」
「え、いいんですか?」
「いいよ」
「いきたいです。~~さんとご飯」
「わかりました」
意中の男性に声をかけられると、縮こまってしまって、うまく喋れなかったりする。
相手がリードしてくれて、それでどうにか話ができる。子どもの頃に聞いた曲に、「大人の階段昇る 君はまだシンデレラさ」というのがあったけど、まさにあんな感じだった。
恋愛は、全部相手がリードしてくれると思っていた。自分はただ、意中の人がいたら「お疲れ様です」と声をかける。自分からアタックするのは、それくらいでいいと思ってた。
本当に、相手が相手だと何もできない。それどころか、廊下ですれ違ったときに「お疲れ様です」と挨拶されても、顔(^^)を背けながら「お疲れ様ですっ!!」って投げやりな感じの挨拶になる。
髪を切った時も、好きな人と話してて「気付いてくれるかな……」と思うとドキドキして硬直したし「髪切った?」って言われそうな時は、事務所内なのに走って逃げだしていた。
トイレの話だけど、はてな匿名ダイアリーだと女性でも漏らしてしまうのが基本らしい。
私はこの時漏らさなかったので、3階にある修理中のトイレを飛ばして、急いで2階のトイレに入った。
こう見えても、高校まで柔道をしていた。初段しか取れなかったけど。
柔道って、野球やサッカーと違って、やってる子がとても少ない。柔道部のある学校の方が少ないくらいだ。特に女子柔道の場合は、本当に過疎である。
柔道部員がちょうど3人しかいない高校だったので、夏休みになると、同じ市内にある高校の合宿にお邪魔していた。期間は一週間。そこは工業高校で、立派な柔道場がある。
市内のいろんな中学高校の生徒が集まって練習していた。男子は泊まり込みのようだった。
そこで、珍しい組み合わせの男女がいた。ふたりとも中学生だった。凸凹な見た目だったのを覚えている。
その時は8月初旬だったかな。私が合宿に参加した初日、乱取りの時に女子の小中学生に胸を貸していたところ、物凄い声が響いた。
「ああ、もおおおっ!!!」
みたいな声だった。
見ると、小太りの体形の男の子が、その女の子を寝技で抑え込んでいた。見るからにガッチリ入っていて、逃げられそうにない。女の子は、バイオレンスな感じにグイグイって動いて、男の子のお腹をグーで殴り続けて脱出に成功した。
それから、女の子は血相を変えて、小太りの男の子を寝技で抑え込みに行っていた。女の子は黒帯で、男の子は白帯だった。それにしても寝技が上手な男の子だった。体の幹が強いのもあるし、女の子が上から乗って行っても、軟体動物みたいにスルリと躱してしまう。
決着がつかずに、乱取り終了のタイマーが鳴った。次の日も、また次の日も私は合宿に参加していた。他校の女子と練習ができる希少な機会だった。
いいかげん、筋肉痛がひどかった。女子中学生が打ち込みでも乱取りでも、私のところにばかり来るからだ。多い時だと、1日に30本近く(ほぼ90分)も乱取りをしていた。
本当に貴重な時間だった。母校では、こんなに多くの女子選手と練習することはできない。政令市にある名門校はともかく、田舎の公立高校の女子柔道の環境は非常に厳しい。
あの男の子と女の子だけど、それから毎日見ることになった。私がいる練習スペースの近くで、あのふたりが一緒に練習している(組み合っている)ことがよくあった。
男の子は、誰に対してもマジメな練習態度だった。手を抜かないし、女子選手や小学生と組み合っても配慮していた。
でも、あの女の子と乱取りをする段になると、ビビっている様子だった。彼女と乱取りになるとモードが変わる。真剣にガツガツやりあうのだけど、恐怖を感じながらやってるというか。
男の子はさておき、中学生の"女の子"の方だけど、どう見ても強い子だった。普通の中学生男子だったら普通に投げ飛ばすし、相手が高校生男子でも、白帯だったらフツーに力で圧倒していた。
男子が相手でも、引き手と釣り手を上下にブンブン振り回して、相手を払い腰で投げ飛ばすと……『進撃の巨人』の冒頭あたりで、エレンがミカサに投げ飛ばされたような感じで、相手は柔道場の壁にぶつかって倒れた。
私も彼女と乱取りしたけど、一度だけ綺麗に背負いで投げられた。柔道が強い子は、基礎的な体力からして違う。あの男の子とも乱取りしたけど、体幹が物凄くて投げれる気がしなかった。どれだけ足を引っかけても動かせる気がしない。
ただ、彼はボヤっとした柔道をする子だった。動きが明らかに鈍い。子どもにはあることだけど、スポーツやってるからには相手に勝つ!! という自覚が明らかにない……そういう子は、やっぱりボテボテとした柔道になりがちだ。
結局、3,4日だったかな。その男の子がいたのは。合宿の最終日より前にいなくなった。市外の中学からの参加で、学校から距離があるので、予めそういう日程だったんだと思う。私もそうである。
夕方だった。私が工業高校から家に帰ろうとしてると、あの"女の子"が入口の柱のところでまごまごしていた。すぐ近くには、あの小太りの中学生男子がいる。引率の先生と話している様子だった。
女の子は、彼のことをチラッと見ることがあった。視線が真下にある畳に行ったり、彼の方に行ったり、安定してない。やがて、中学生男子が話を終えると、なんと……なんと……!!
彼は女の子の方を向いて、一瞬立ち止まった。私は耳をそばだてていた。あまり内容は覚えてないけど、再現してみる。
「あ、これは、これは~~さんじゃないですか。お疲れ様です」
「お疲れさま」
「疲れんかった? 今日で終わりでよかったね。いい修行になった」
「うち、今日で終わりじゃない。まだあと2日あるんよ」
「まだあと2日も? しんどいやん。なあなあ自分、銀河学院だっけ?」
「うん」
「知っとるよ」
「ぜんぶ参加したかったな~」
「しょうがないよ」
(ごめん……この間は覚えてない)
「なあなあ。もう会えんよ多分。うちら」
「そうかな?」
「そ~よ~」
「残念かも」
「いや。駅まで歩く。あとは電車」
「うちも歩く!! 一緒に帰ろ」
眩しいな~と思って眺めていた。かくいう私は、恋愛経験が少ない女子だった。
あのふたりは、本当に一緒に帰っていた。私は親が工業高校まで迎えに来てくれる約束だった。校門付近まで行くと、あのふたりが一緒に並んで歩いていた。女の子の方は自転車で、男の子は徒歩だった。
いや、懐かしい。ほんとに懐かしいなぁ。それでいて眩しかった……
去年の冬だった。タワレコの近くに任天堂の公式ショップがある。仕事帰りに立ち寄ることがあって、昔懐かしいマリオやカービィのぬいぐるみを眺めていた。職場はこの近くだけど、存在を知りつつ入ったことはなかった。そういうお店ってあるよね。鶏白湯ラーメンの専門店とか。
お洒落なショップだった。店内レイアウトに無駄がないというか、導線を綺麗に描けている。右回りの人でも左回りの人でも、混雑しないようになっている。こういうのは気になる。
店内をウロウロしてると、私が知らないゲームのグッズ売り場に行きついた。私の隣には女性がいた。40才くらいかなと思ったけど……見た目がすごく若かった。20代後半に見える。
私は同性なので、顔のしわの感じでわかった。男性でも見抜ける人はいるのかな? いいや、私でなきゃ見逃しちゃうねと思ったところで、その女性がキーホルダーを手に取った。
キャラ名は知らないけど、イカみたいなキャラクターだった。イカが琥珀色の球形に入っていた。高級なカブトムシやクワガタが琥珀色の何かに漬かってるのを見たことがある。あんな風だった。
その女性がイカを手に取って眺めると、顔がぱあっと明るくなった。気に入ったのだろう。ずっとイカをまじまじと眺めていた。すると。
「それ、いいですよね」
向こう側にいた若人男性が、彼女に声をかけた。純朴そうな見た目の青年だった。私の勘(年齢センサー)だとおそらく20代後半である。
その子は、一瞬こわばった感じだったけど。
「えー。そうですよね、可愛いですよねぇ」
と返事をしていた。
それから、とりとめのない会話が始まった。イカが出てくるゲームの話をしていたはず。私はしばらくカゴの中のキーホルダーを手に取りつつ、ふたりの話を聞いていた。
やがて、もういいかなと思って、その場を離れてレジに向かった。私が買ったのは、手のひらサイズの1UPキノコだった。高校生の時、幕末志士の動画のファンだった頃を思い出して懐かしくなった。
その次の週も任天堂ショップが気になった。本当になんとなくだった。まだ見れてないものがある気がして。
ところで、あのイカが出てくるゲームはスプラトゥーンだった。名前は聞いたことがあった。中味はほとんど知らない。
私のはてなブログ歴は約7年だけど、あのイカはサムネイル画像でしか見たことがない。有名タイトルのはずなのに……そういうコンテンツってあるよね。野獣先輩とか。
それで、任天堂ショップに入ろうとした時に見てしまった。レジ付近を見ると、あの男女がいた。一緒に買い物をしたようだった。ショップの袋を抱えている。
なんか、ぎこちない感じだった。両方とも会話の雰囲気がぎこちない。声は聞こえないけど、雰囲気やオーラで伝わってくる。ふたりで入口付近に立って、何かをずっと話していた。緊張してるように見えた。
私はそれから店内をグルグルと廻って、スプラトゥーンのコーナーを一通りチェックして、ゲーム体験してる人達を後ろから眺めて、あとはどうしたっけ……ゼルダの伝説のピンバッジ? が恰好よかったのと、あとはどぶ森のコーナーを新発見して、子ども時代の思い出に耽った。
今年の春だった。再び、任天堂公式ショップ(※正式名称はNintendo TOKYOです)に行ってみたのは。この時を最後に行ってない。お店に入る前の歩道で、あのふたりが一緒に歩いてるのを見た。
ここまでくると、もはや必然だと感じていた。あの時とは違って、リラックスした雰囲気だった。手を繋いで、歩道の端っこの方をゆっくり歩いていた。仲睦まじいという言葉が似合っている。そんなふたりだった。
水面を一緒に泳いでいるオシドリみたいだった。オシドリは、子どもができると♂の方が♀から離れてまた嫁探しをするらしいけど、そんなことはどうでもいい。ふいに、あの昔のAAを思い出した。
_人人人人人人人人人人人人_
> わりとどうでもいい <
 ̄^^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
ヘ(^o^)ヘ
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今年の八月頃から、恋愛や結婚関係の増田日記がよく投稿されていた。こちらを書き始めたのは11月になってからだ。もうブームは去ってるけど、気になったことを書いてみた。
よければコメント等いただけるとうれしい。ブログの方だとコメントもらえるけど、増田だとブクマやコメントをもらえることは少ない。
今日のサッカー日本代表戦見たか??? 日本対インドネシア戦。地上波では放映なしで放映権独占してるDAZNが無料配信開くっていうからサッカーファンは見に行ったわけよ。それで無料配信の画面3分の1が芸能人のワイプが強制表示になっていて、音声も消せないわけ。サッカーを見にきているのに、どうでもいい芸人のトーク聞かされるわけ。肝心の試合画面はテレビ画面の半分くらいにしか映らん。有料会員は全画面試合を映せるらしい。
ばっっかじゃないの。担当者マジで頭おかしいんじゃないのか。どんな会議したらこんな放映なるんだよ。「強制的にワイプ切れないように中継画面移せば有料会員も増えますかね???」本当に死ね死ね死ね。あーイライラする。Jリーグが税リーグだか、サッカー日本代表は人気なくなったとか言われてるなかで、ますます人気失くすような背信
してどうすんだよ。フジテレビが野球日本シリーズの裏番組にドジャース放送して野球機構から取材パス取り上げられてたけど、ぶっちゃけ同レベル。担当者の倫理とか知的レベルを疑う。こんなんだからフランス人にも受け入れられないし、大量に違法視聴されるんだよな。料金もそうだけど、DAZN自体がサービスと呼べる代物に達してない。
JリーグはDAZNと12年の放映権契約結んでいて、JリーグはDAZNと心中する気だと言われていたけど本当にその通りだな。別に一緒に死んでくれて構わない。海外サッカーの方が面白いし。くたばれDAZN。
推しの子はジャンプラで無料乞食して流し読みしてただけだから内容に対して正確な評価はできないんだけど、今回こんなに燃えてるのは集英社のせいだと思った。
というのも推しの子自体がこんなに注目される作品になったのって集英社の売り出し方がここ数年でめちゃくちゃ上手くなってるからであって、国民的注目を集めるレベルにない漫画が過剰に人気になってる現状があると思う。
匿名なのをいいことに言わせてもらうが漫画は週刊少年ジャンプが絶対的な一軍、野球で言えばWBCの日本代表とかそのレベルの存在であってその他の媒体の集英社の漫画はヤングジャンプ然りジャンプラ然りというのは2軍、よくて1.5軍の存在でしかない。
最近ジャンプラ出身で跳ねた地獄楽とかスパイファミリーとか怪獣8号とかの作品が鬼滅の刃と互角では無いというのは肌感で感じてる人はそれなりにいるんじゃないだろうか。
そういった作品に対して集英社はバカの一つ覚えみたいに渋谷をジャックし、OPに流行りのアーティストを使い、これまた渋谷で展示会をしている。
呪術廻戦とかにはこの売り出し方は良かったと思うが推しの子は作品としての格が足りてなかったように思う。
面白いか面白くないかで言えばもちろん面白い作品だったが小学生がOPを口ずさむほどの国民的注目を受けることに耐えられる作品かと言われたらNOだったというのが今回の炎上の本質的な部分ではなかろうか。
集英社の販促が上手になり過ぎた結果、本来その俎上に乗るべきではなかった作品が乗っかることができてしまうようになった。これから全く同じ燃え方する作品何個かは出てくると思うわ。
今はなんかラブコメとかなろうとかウケ狙いの作品作ってるタイトルばっかりだけど、さすがに2012年投稿作となるとあるていど独自設定の創作興行バトル物をお出ししてきた。
第18回電撃小説大賞銀賞
読んでみて、うーん銀賞。といった感想。
いや、100ページでギブアップしたんですが。100ページで主人公タッグが二日過ごしたかな。
出会って、主人公を無理やり従わせて、学校いって、ヒロインの過去戦を見て、もっかい学校いって、主人公の初期ステ確認して、あとは世界や名前やゲームや金回りのを設定ペラペラペラとつまびからにしていって…
100ページ。
ここまで盛り上がる部分無し。
あ、ヒロインも金回りで束縛されやらなきゃいけない理由あるんすね。うん、そういう話まだ続くの?あーじゃあもういっか。
みたいな。
文章はね、読める。とても読める。クセもなくて読みやすい。グッド。
年収200万以下地下住民、1億以下地表中流住民、1億以上で天空住民。
地下住民は白髪赤目のアルビノ人種になるぐらい地下世界で進化してるし名前もカタカナでわかりやすいぞ!
主人公は中流行きの裏パスを買ったやつから奪い地上に出てすぐそばの屋敷に忍び込み即ヒロインに捕まったぞ!
ラノベなんてそんなもんでいーんだよ。主人公が高等教育も受けてない地下住民でもそういうキャラだっけ?とそこらの不良レベルに落ち着いても、中流以上の世界の先端技術やシステムを紹介されても頻繁に「地下で長に聞いたことがある」とかで物分りよくされてもいいんだよ。
そんなんでも、読めるんだよ。
無表情無関心キャラいいよね!ボクも大好きだ!
だからこそ二人ともたいして重要視してない学校にいかせるなんてことに尺を使わないで、もっと能動的に動いてほしかったよね。学校はヒロインが有名であるってところや過去片鱗を見せる程度で別に無くてもよかったなぁと。
せっかくの西遊記システムなんだからもっとヒロインに首輪をグイグイひっぱらして脅して競技や競技道具の店を回らせるとかで設定説明と交流を同時進行すればいいのに、第三の大人メインキャラクターがかなりでしゃばっちゃって、二人のキャラがうっすーーくなっちゃってる。ぼかんメールで脅すところはまあよかったよ。
その物語を円滑に回す操り大人となんか知らんが他人から奪って年収億り人になって天上に行きたいなるほど低知能な主人公がなんか喋ったり考えたりしてるうちにページが進んでいっちゃった結果、これ作者はキャラやゲームより経済格差や搾取構造とかに興味があって気持ちよくなってんな?と邪推を募らせていく。
そんなんを100ページかけて対人タッグ戦の「ウィザード&ウォーリアー・ウィズ・マネー」WWWMはヒロインの過去の一戦をビデオ観戦するだけなんだけど。
んーまぁ、面白くなりそうな気配がある設定ではある。インタビューにもあるけど、やっぱりMTGとかを連想するよね。
才能や属性は生まれつきでありつつスキル(カード)は生まれつき固有と金を出して買う汎用スキル(カード)があるってTCG部分を入れ込んでるよね。でも現実のプロの競技シーンでは全てのカードプールが前提で、金次第ってのは下々の一般享楽プレイヤーの視点だし。
属性でコストが増減するし反対属性もあるし、でも2属性持ちはレアだしとやや複雑な設定で、5枚のスキルで戦う公平な知略的部分と、鍛錬による基礎バフと生まれの属性制限の属人的部分があって面白そうではあるけど、どこに入れ込んで見ればいいのか短い描写ではわからなかった。
5枚スキルもプロなら公開しない秘匿に割くのが常道、とワールドトリガーでシールドやバッグワームにスロットさかれがちでショボーン…みたいな気持ち。
さらに興を削ぐのがスキル発動。額につけたハチマキの台座の溝にスキルカードを走らせる。
テイマーズ、いいよね。剣、いいよね。
うーんしかし、額のハチマキにカードを走らせる。どうイメージしても、カッコよくない。
描写を読んでも
「頭に巻きついた機械である。ハチマキのように巻かれているのだが、額の部分に台座の出っ張りがあり、細い線が引かれている」
よくてナルトの額当てをイメージしてみても「出っ張りがあり」となんだかレジのカード読み取り機のような外付け機器的やぼったさがある。
動作も、アイドルがするような横ピースを目の位置で走らせるやつを額でしたり、野球帽の鍔を回すように親指と人差し指でさっとする姿をイメージしてみたのだが…でもやっぱり額はないよ。
イラスト担当も苦労したのかあまり魅力的なデザインにはなっていない。耳に月と太陽のピアスをつけている設定もあって、結構頭部がごちゃごちゃしている。
そんなヒロイン、狂える二律背反の死神(ルナティック・ザ・デス)の!太陽と月の相反属性を唯一持つヒロインの!代名詞スキル「太陽と月の女神の気まぐれ」の効果とは!
そしてヒロインはなんと毎回これを有利に決めてくるのだ!
……
パルプンテで毎回良い効果でますよ。みたいな感じなんでしょうか。
いやーこれ、魅力的か?チート能力と解釈しても、魅力的なチートか?
互いの身体能力をランダムに変化させるユニークスキルヒロインです!
面白いのならそれを100ページ、全体の1/3までに描写してほしかった。
文体で2連敗したあとに読んだ作品で、読めるだけでありがてぇと読んだが流石に一章まるごとでこれはつまんない時間が長かった。
ガマン強い人やシステムにワクワクする人、徐々に盛り上がるのが好きな人なら余裕で読めると思う。
私には没入するための、ページをめくるための燃料が足りなかった。
でもこれから「友達の妹が俺にだけウザい」とか「義妹生活」とか売れる作品書いていくんですよね。わからんもんです。
お金がなくてもカードゲームで勝てる!? 第18回電撃小説大賞銀賞受賞『ウィザード&ウォーリアー・ウィズ・マネー』三河ごーすと先生インタビュー
わかりやすくいうと野球の年俸が300万円くらいだったら大谷なんて社会から見向きもされていない。
というかメジャーや、プロ野球というものの存在そのものが、ずっとマイナーなものとなっている。
仕事というのは本質的な価値よりも、その賃金で評価されるのが常である。
ただ中には極端に仕事そのものの程度が低いのに、給与は反比例するように高いものがある。
そういうもののことを「ブルシット・ジョブ」という造語を作って批判した本があった。
ただいつの間にか単なるクソみたいな仕事のことをブルシット・ジョブと呼ぶようになってしまっているが。
何にしろ、何でもそうだが、人の価値基準には値段というものが浸透している。
その製品の本質の部分ではなくて、値段が高いから価値も高いというのがほとんどの人の実際の価値基準だ。
もちろん、それを素直に認めな人もたくさんいるだろうが。
それでも、今持っているブランドのバッグの値段が一桁安くなったら、多分今持っている人は持ち歩かなくなるだろう。
それほど、人間の価値基準にお金というものは深く浸透している。
もしも、トラック運転手の給与が今の2倍くらいあったら、ずっと社会的地位も高くなる。
それは間違いないだろう。
ただ、そうなるとトラック運転手になるための競争が激しくなって、失礼な話をすると、いまトラック運転手の人たちはトラック運転手の仕事につけなくなるかもしれない。
色々言葉を尽くしたり、経験のある人々を引き合いに出しているがこういうことだ。
そういうことだよな、そのヒラリー症候群とやら。ヒラリー・クリントンだから、カマラ・ハリスだから、負けた。それだけ。
だが、だからこそ、次が大事なのにシンパ共はくだんねーことに原因を求めている。
一番クソだと思う「連中がツッコんでいる原因」が「女だから」「黒人だから」だよ。
はいはいいつもいつものオマエラ仕草。バカかよ。そういうのに逃げられないようにするのが選挙のキャンペーンだろうが。
目立った実績がないんだったらバイデン政権で成立させた奴にどんだけ顔を出したかだろうが。
結局バイデンの実績を神輿にしなかった選挙参謀が阿呆ばっかりだってことだろう。
でも、アイツラも1票持ってんだよ。
ジャップの立憲民主のシンパ共も理解しろよ。共産党のバカは少しは理解したか?
アイツラも1票持ってんだよ。
甲子園行く行かない騒動の時からTV中継見たりニュースで追っかけてる程度なんだけど、まあ残念だよね。彼がメジャー志向なのは分かってはいたけど期待された分だけの活躍をしないまま行ってしまうのかと。彼がスーパーエースになると期待したから応援してたのに。活躍する姿を見せずにあっち行っちゃうのか。ヤマモロくらいピシッと決める姿が見たかったよね。
日本のプロ野球がメジャーの二軍になっちゃってる現状も、それに抗うだけの札束を用意できない懐事情も悲しい。ローキはその象徴的な存在になっちまった。
野球が好きならスターが国外に流出するのは当たり前にさみしいよ。好きだから(まあ自分はローキのファンと言うよりプロ野球全体のゆるいファンなのだが)振られた気分なのは事実だよ。金髪グラマーの美女に持ってかれたなあ。
佐々木朗希のメジャー挑戦に文句言ってるやつ多すぎ、しかも文句の内容が仕事のできない中年サラリーマン見たいのばっかりでイライラする
・ロッテが認めなければよかったのに→お互いギスギスした中で2年間やりたくなくない?
・すぐメジャー行けばよかったじゃん→18の子供の選択をそこまで責める?朗希の家庭環境的にもすぐには厳しかっただろうに
・今シーズンもそんなに投げてないしまだ早い→メジャーが目標なら早めにメジャー行って適応した方が早く活躍できるんじゃないか?
あと2年干しとけばよかったのにとか言うやつもいたけど、選手のキャリアをなんだと思ってるんだ。スポーツ選手の2年ってめちゃめちゃ貴重なんだぞ
佐々木朗希みたいに野球界を震わす存在を縛り付けておくのは損失以外の何者でもない。少しでもレベルの高い環境で揉まれて伝説になってほしい。応援してるぞ佐々木!!
返信してもらって悪いけど、遊戯王やカードゲームの話をしてくれるかな?君は解像度とかいうけど、こちらは野球なんてどうでも良いので、その部分を削除しても構わないんだよ。
というわけで、野球関係なく君はカードゲームに関するこの日記について、俺の解像度がどれくらい劣っているか具体的にしめしてくれ。