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はてなキーワード: 進歩とは

2018-08-14

墓参りしたくもないしさせたくもない

どうしたらよいのだろうか。

墓石がなければよいのだろうか。

墓石があるとどうしても墓石を定期的に掃除しなくてはならない。

掃除するついでにというか墓参り墓石掃除みたいな感じで墓参りイベントが発生する。

一切の信心のない人間としては、そして一切の宗教心及び宗教儀式が滅んでいくのが人類進歩だと信じている人間としては、こんなことに時間を取られたくない。

葬式なども同様なのだけど死んでしまった人間が原因で生きている人間負担が発生するのは非合理極まりないと思うのだけどどうしたらよいのだろうか。

2018-08-13

anond:20180813164511

年齢による。

いくら親が進歩しても、人間社会が変化しても、人間としての発達が変わるわけではないので、例えば2歳3歳の子に我が儘言うななんて話であれば、それこそ我が儘な要求だろう。

失敗と考えるのではなくて、我が儘を言うことを前提で、教育の機会だと捉えてはどうだろうか。

そういえば、

先日、50代くらいの父親が、泣いている小さい子に対して「嫌々いう子には買ってあげません」「お父さんはさっき何々と言ったでしょ」と言っているのを見かけた。良い機会だと思ってはどうだろうか。

ちなみに、私の母親が言うには、私は外で駄々をこねたりということは無い子だったらしい。本当だろうか?

2018-08-11

五十年後ってどんな世界なんだろう

最近技術進歩をあまり感じない

この十年

anond:20180811211648

基本的批判問題提起しかやらんからね、安倍botって

官邸に連絡してやる」とか言い出しただけ進歩

増田くんて、コッチなの?」

飲み会とかでいきなり「心理テストやりまーす」とか言って、4枚くらいの絵を見せられて好きなのを選ばされた。

なんでもそのうち一枚を選ぶと「あなた深層心理的に同性愛者の傾向がある」そうだ。

他の人でその絵じゃないのを選んだ人は「うっわ、あっぶねー。セーフセーフ」とかはしゃいでた。

自分はそのテストを知っていたのでわざと同性愛のものを選んでおいたらやっぱり言われた。

増田くんて、コッチ(てのひらを口元で立てる)なの?」

さあ、どうでしょうねと適当に笑ってたら、他にアウトの絵を選んだ人がいて

おまえらつきあっちゃえよー」

「やだー、お似合いー」

「うちの会社同性婚認めるようになったか進歩だな」

とか盛り上がってた。

自分以外の絵を選んだ人はそんな空気を読んだらしく、「え?そんな。トゥンンク」みたいな態度とってた。


ここでもし本当に「あ、自分ゲイなんで。そのテストあたってますね」

って言ったらどうなるかなと考えた。

2018-08-09

医者増田を書いてわかったこ

東京医大の女子減点問題について、いち小児科医が思うこと

優秀な医者とそうでない医者の違い

を書いた増田です。すいません、この2つですが、書いたのは実は同じ増田です。


どのくらい反響があるかを前の増田の影響がない状態で見てみたかったので、2つめはあえて文体を変えて書いてみました。

ばれるかなと思ってドキドキしていたので、今のところ同一人物じゃないかという指摘がなくて良かったです。


今回、東京医大事件によって、医療界が抱えている大きな歪みが一般の人の前にも明るみに出たので、いい機会だと思って普段なんとなく考えていることを文章化してみました。

読み返してみると2つとも無駄に長いですね。

現代医者の性かもしれませんが、できるだけ状況を丁寧に説明して相手選択してもらうような考えが染みついてしまっているので、ぐずぐずまとまりのない文章になってしまいました。

まぁ、もともとまどろっこしい性格なのですが。

こんな長い文章なのに、多くの人に読んでブックマークしてもらってうれしかったです。

あんなにたくさんの増田がある中で拾われるなんて、増田ウォッチャーの方は本当にすごいですね。


たくさんいただいたブックマークコメントを読んで感じたのは、やはり医療現場の外にいる人に医療現場のことをわかってもらうのは難しいということです。

別にすべての人にわかって欲しくて書いた訳ではないですが、中にいる人間としては、そんなに単純な話ではないんですと思うコメントもたくさんありました。単純に私の伝える力がヘボいだけかもしれませんが。

その現場の中にいる人にしかからない空気感があるというのはどの分野でもある程度同じだとは思いますが、病院はどうしても病気の人と病気を治す人という特殊かつ閉じられた環境になってしまうので難しいです。

風通しを良くするために、他力本願で大変申し訳ないですが、こうすればいいという考えを持たれている、他の分野、特にはてなユーザーに多数いらっしゃるであろうITエンジニアの皆様におかれましては、ぜひ病院という環境に飛び込んで、自分の分野を活かした医療環境改善プラン提案していただきたいものです。

ニーズは非常に高いので、ビジネスチャンスはたくさん転がっていると思いますし、なにより実際に環境改善されれば現場人間に非常に喜ばれると思います

さらに、現場環境改善はそのまま患者さんに提供する医療の質の向上につながります

みんな大喜びです。

可能であれば医師から何か提案したいところなのですが、医師特にマネージメントに関わるような立場にある医師は、結局その技術で何ができるのかと言うことまでキャッチアップできていないことが多いので、そもそも活用法を思いつきません。「IT活用して何とかして」とか言われたらみんな困るでしょう。

医療者がAIも含めたITリテラシーを高めるのと合わせて、IT側もビジネスチャンスと考えて積極的医療に関わり、その高い技術力を活かしてもらいたいものです。


偉そうなこと言ってないでお前も何とかしろよと言われそうですが、卒後10年弱で中堅に入りかかった程度の小児科医としては、増田を書いて少しでも理解裾野を広げることと、自分の周りの環境を何とか良くする程度しかできることがないのがつらいところです。

早く偉くなって自分の影響力が及ぶ範囲を広げたい。


最後に、前2つの記事ではできるだけフラット立場で読んで欲しかったので、自分の考えをあまり書きませんでしたが、「結局増田解決法についてどう考えるの?」というコメントをいくつかいただいていましたので、自分の考えを書いておきます

前もって断っておきますが、例のごとく非常に長いです。すいません。


医学部入試について>

今回の事件に限らず医学部入試に黒い噂がつきものなのは大学医学部医学科に入学した人のほとんどが医者になるという現状が原因で、これが諸悪の根源です。

まり入試不正をなくすためには、ほぼ入学ゴールという現状を変えなければいけません。

すなわち、医学部入学者を増やして医師教育入り口である医学部入学の門戸を広げて、代わりに国家試験という出口で医師の数を調整する、という方法です。

大学医学部に入れたところで医師になれるかどうかはその後の自分次第なので、不正をしてまで入学するメリットは大幅に減ります

出口を国家試験にしてしまえば試験による不正基本的には起こらないはずです。(このご時世なので何があるかはわかりませんが)

現行のペーパーテストのみの国家試験をより実践的なものに変更する改革と合わせれば、現場に出る医師レベルもある程度保証できるはずです。

国家試験受験者の大多数が合格できる試験でなくなり、さらにより実践的なものになれば、各大学間で合格率に大きな差が出ることになると思いますし、大学間での競争活性化されて問題のある大学は淘汰されていく流れになるかもしれません。学生競争さらされてしっかり勉強するようになるでしょう。

さらに、医学教育の出口で医師の人数を調整することにより、入り口で調整している現在より速いスピード医師需要の増減に対応できるようになります


問題点としては、医師になる教育を受けたのに医師になれない人が多く発生することです。タイミングによっては、氷河期みたいな現象が起きてしまうかもしれません。

医学生にとっては、大学に入ってしまえばほぼ医者になれる現状に比べてかなり厳しい状況ですが、世の大学生や大学院生たちは、就職においてかなり熾烈な競争を行っているようですので、現状が甘やかされすぎです。

ただ、医師になれなかった学生の受け皿は必要です。医師に準ずる知識技術を持った非医療職というのはある程度の需要があるとは思いますが、どこまで一般企業などがそういった人材を、しか国家試験に落ちてしまった人材を欲してくれるかは疑問です。

医師みたいな資格を作って病院で働くというのも一つかもしれませんが、どういった制度設計にするかは十分な議論必要です。

とにかく、国家試験に落ちてしまってもすべて自己責任としてしまうのは今の日本ではちょっと受け入れ難いと思いますし、この辺りは検討余地が多数残っています

他の問題点としては、やはり大学負担が増えることでしょうか。

大学時代によく言われたことですが、医者を一人育てるのにはお金を含めた莫大なコストがかかっているそうです。

国公立大学言わずもがなで多大な税金が投入されていますし、私立大学でもある程度は学生授業料でまかなわれているものの、少なくない税金が投入されています

その税金を、医師教育として医者にならない(なれない)人のために払うべきなのかというのは議論が分かれるところだと思います

国公立大学でも学生負担を増やすのは一案だと思いますが、結局お金持ちしか医師になれなくなっては本末転倒ですし、アメリカのように借金してでも大学に入ったのはいものの、最終的に医者になれなかったのでは救いのかけらもありません。

つの時代お金の話は悩ましいものです。

また、お金だけでなく人的なコストも増大します。

現状では大学教員診療教育研究を一手に引き受けており、学会活動なども含めて多忙を極めています

ただでさえ手薄な教育なのに、これ以上にリソースを割けと言われると行き着く先は地獄です。

解決策は大学教員を増員して診療教育研究のうち得意な分野に専念させることですが、そんなことができるお金のある大学日本には存在しないでしょう。

やっぱり先立つものは金です。

国民の皆さんに納得していただいて増税するしかありません。


医師労働環境改善について>

最初増田に書いたように、医師労働環境改善女性だけの問題でなく、今後は男性医師にとっても重要問題となってきます

特別女性が働きやす環境を作る必要はなく、性別関係なく医師が働きやす環境を作れば、その結果として女性もあまり無理なく働ける環境になると私は考えています

そのためには、賢明なるはてなユーザー諸氏と同様に、医師の数を増やし、医師業務を他の職種移譲できるもの移譲し、病棟業務については複数主治医制にすることが基本的には必要だと思っています


この3つのうち根本的かつ最も強力な改善策は医師の増員だと思うのですが、いかんせん現在制度では増やそうと思ってもどうしても10年近いタイムラグが生じてしまます

軍隊みたいに予備役みたいな制度があればいいんですが、医師に関してそんなバッファーを用意できるほどこの世の中に余裕はありません。

増えた頃にはAI進歩によって劇的に医師業務スリム化されていて、既に多くの医師が用なしになっているという未来も想定しておかなければいけないことを考えると、現実的には、今から医師を増やすよりはAI進歩を待つ方が良いのではないか個人的には思います。非常に悩ましいところです。

また、医師を増員する場合は、増員した医師診療科と勤務先が偏ってしまうと増やす意味がないので、国家試験の成績など何らかの形でそれらを制限する仕組みが必須です。

しろ医師を増やさな場合でも、今後の医療においてこの仕組みは必須になってくる可能性が高いでしょう。

これから医師を目指す学生諸君にとってはこれも厳しい話ですが、医者が好きなように診療科と勤務地を選べる時代は終わったと諦めるしかありません。


医師の増員についての問題点は、やはり人件費です。

業務量の減少に合わせて個々の医師給与は減ることになると思いますが、総量規制で「人数を倍にしてやるから給料半分な」というのはさすがに厳しいですし、それなりの人件費の増加は免れないでしょう。

また、上にも書いたように医師を増やすことで大学の育成のコストも増加します。

やっぱり先立つものは金です。

私の給料が減ることについては生活に困らない程度までは我慢しますので、国民の皆さんにも納得していただいて、増税のうえ健康保険料の値上げと医療費の自己負担割合を上げさせてもらうしかありません。


医師業務を他の職種移譲することについては、現在も徐々に進んできていると思いますが、現在既に忙しく働いている医療者に業務移譲しても仕方ないので、やはり追加の人員を確保することが問題となります

医師を雇うよりは人件費は抑えられると思いますが、日本全体で考えれば結構人件費の増加になるでしょう。

また、処置にせよ事務仕事にせよ、医師負担を減らせる程度までの業務移譲するためには、相手にもそれ相応の医療知識技術必要です。

その教育や育成にも金銭的・人的コストがかかります。やはり先立つものは金ですね。

カネカネ言い過ぎて、賢明なるはてなユーザー諸氏に「医療現場問題は放っておこう」と思われないか心配になってきました。

とは言え、退院マリを書けるくらいの医療知識と高い事務能力を備えた人材がいれば、病院においては引く手数多だと思うので、そういった人材を育成して派遣する会社を作れば儲かりそうです。実はビジネスチャンスなのかもしれません。


複数主治医制についても基本的に賛成です。医師がある程度安心して病院を離れるためには必要制度だと思います

ただ、患者さん側の理解必須です。

主治医団のメンバーすべてが同様の能力を持っている訳ではないこと」、「チームのメンバーのうちA医師にはできることがB医師やC医師にはできないこともあること」、「緊急時を始めとして常に望む相手診療が受けられるわけではないこと」。

理性的はてなユーザーの皆様には理解しがたいことかもしれませんが、この当たり前とも思えることを納得して受け入れてもらうことすら難しいのが医療現場の現状です。

2つめの増田に書いたシチュエーションはほぼ実話で、同じようなことは重症度は違えど年に数回は起こります複数主治医制での別の主治医とではなく、当直医との間においてですが。

もちろん、実際の状況はあんなに単純ではないので、自分主治医側の場合もあれば当直医側のこともあります

私は小児科医なので、実際に起こっていると言うことは、あの場で急変しているのは子どもです。生後1ヶ月に満たない赤ちゃんのこともありますし、中学生のこともあります

いずれにせよ、急変した我が子を見て、このまま我が子が死んでしまうかもしれないと言う状況で「これも運だから仕方ない」と冷静でいられる人はいません。A医師を呼んで状況が改善する可能性があるのだったら「A先生を呼んで!」と言わない親は現実はいません。そんな親はみたことがありません。

別にそれが悪いと言っている訳ではありません。自分がその親の立場だったら言ってしまうと思います

ただ、その希望が常に叶えられるものではないことくらいは理解して受け入れてもらうのが、複数主治医制が根付くために必要な前提条件だと思っています

簡単そうに思えるかもしれませんが、現場においては本当に難しいことです。

患者さんやその家族が、多くのはてなユーザーの皆さんのように、正しさのためならC先生我慢するか、と思える方ばかりならいいのですが。

この前提条件が成り立たない状態複数主治医制を実施すると、前の増田に書いたようなことになって、優秀な医師病院を離れられない空気感ができあがりA医師疲弊するだけです。

また、複数主治医制を機能させるためには、どうしても1つの医療機関にそれなりの数の医師を集めなければいけません。

上にも書いたように、医師の増員にはどうしても時間がかかるので、さし当たっては医療機関の集約化を行うしかありません。

中規模の病院を中心に統廃合が行われた結果、中規模以上の医療機関へのアクセス悪化し、患者さん側にはご負担をおかけすることになると思います


医師労働環境改善のための患者さん側の理解という点では、医師時間外の仕事を増やさないように協力していただくことも重要です。

夜間・休日不要不急の受診を控える、平日の日中以外に病状説明求めない、この2点で小児科医の労働環境結構改善すると思います

子ども医療費の自己負担額は多くの自治体でただ同然なので、その受診人件費を含めてどれくらいのコストがかかっているか無頓着な方が少なからずおられます

金銭的・時間的にアクセスが容易だから夜間・休日でもとりあえず受診しておこうという姿勢は、上に書いたように医療費の高騰や医療機関の集約化を通してその容易なアクセス崩壊させ、結果的に自らの首を絞めます

もちろんどうしようか非常に迷った上で受診して、ひどく申し訳なさそうに診察室に入ってこられる保護者の方もたくさんいますし、小児科に関しては子どもことなので、もちろん心配であれば夜間でも日曜でも受診してもらったらいいのですけどね。


AIについて>

AIは将来的に医療の様々な分野において医師業務を助けてくれる存在になると思いますしかAIの素晴らしいところは、いったん開発してしまえば計算機電気さえ食べさせていれば文句を言わずに働いてくれるところです。もちろんメンテナンス必要ですが。

上に何度も書いたように、先立つものは金というこの世知辛い世の中において、人件費がネックにならないのは非常にありがたい存在です。

咽頭画像撮影して、その画像からインフルエンザかどうかを診断するAIを作っているベンチャー記事をどこかで読んだ気がしますが、そういった特定の疾患かどうかを診断するようなAIは実現が間近のようです。

一方で、多くの人がAI診療と言われて思い浮かべるような、患者情報インプットすることで自動的に診断や治療法などをアウトプットしてくれる夢のようなAIはまだまだ実現は遠そうです。

そういったAIを実現するための最大の課題は、我々医師が診察の現場において収集している情報のうち数値化や言語化が難しい情報を、どのように計算機 このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20180809165502

というか、「営業」って仕事が実はムダなんじゃないかと思ってきた

スペック以外の「人柄」なんて部分で買う・買わないを決めるのは合理的とは言えないし、人類進歩を妨げてると思う。

ましてやアルコールで脳細胞破壊しながら「営業」ってのはムダしかない

2018-08-07

音しょぼい、どこのボカロPだよ

…と思ったら14年前のミスチルの曲だった

何だかんだでトラック作成技術とかも進歩してるんだな

優秀な医者とそうでない医者の違い

残念ながら、この世の中には優秀な医者とそうでない医者がいる。

では、その違いは何なのだろう?

まず始めに断っておくが、性別関係ない。

男女問わず優秀な医師は優秀だ。

ちなみに出身大学ともあまり関係はないと思っている。東大京大を出ようとアホな医師はアホであり、カネを積めば入れると言われている私立を出ても優秀な医師は優秀だ。


実は、医師が遭遇する多くの場面において両者にそう大きな違いはない。

診断・治療に対する各種ガイドライン等が(内容の是非はともかくとして)かなり整備されてきており、医療機器進歩も相まって、大抵の場面においてどんな医者が診察・検査治療を行っても結果に大きな違いが生じない状況がかなりできあがってきている。

ただ、残念ながらあくまで多くの場面においてであり、すべての場面で違いが出ないわけではない。


しろ、多くの場面で違いが出ない分、違いが出る場面では如実に優秀さの違いが結果に表れる。

重症患者管理や急変時の対応、難しい症例における診断能力年末年始など繁忙期の救急外来の待ち時間などなど、決して頻繁に遭遇するわけではないが避けては通れない状況においては優秀さがその結果にコミットする

当たり前と言えば当たり前の話だが、うまくいっている時は誰がやってもうまくいくが、うまくいっていないときは優秀なやつがやらないと最終的にうまくいかない。もちろん優秀なやつががんばってもうまくいかないことも多々あるが。


一見したところ合理的制度に見える複数主治医制がイマイチまらないのもここに理由がある。

あなた主治医女性が交代でやりますがいいですか?~東京医大女子減点問題が迫る「患者改革」”

という記事はてブで大いに叩かれているが、内容の是非は置いておいて、ブクマコメントを読むと多くのはてなユーザー複数主治医制に賛成らしい。

だが、実際に自分患者もしくはその家族になったときに、諸手を挙げて賛成してもらえるかは甚だ疑問だ。


もちろん、診断や治療がうまくいっている時はいい。別に誰が担当しようとほぼ変わりない。

問題はうまくいっていない時だ。

ひどくざっくりした例えで申し訳ないが、ほぼ同じ経験年数の優秀な医師A、普通医師B、アホな医師Cという3人で患者主治医をしていて、担当医は研修医基本的に指示したことしかできない、指導医外来で忙しくて基本的入院患者は任せっきりという状況を考えてみる。

担当患者の一人が急変して集中治療室に入室して厳密な管理必要になったため、当直帯や休日も3人の主治医のうち誰かが交代で病院に常駐して対応することになったとしよう。


優秀なA医師が綿密な治療計画を立てて、B医師・C医師とも積極的ミーティングをして治療方針を共有し、当初は治療がうまく進んでいるように思えたが、やはりこうした状況で急変はつきものであり、当直帯で急激な状態悪化があった。

そのとき病院にいたのはA医師で、適切な検査対応によって何とか状態は持ち直し、患者家族は「やっぱりA先生は優秀で頼りになるわ」と胸をなでおろした。

ただ、その後は状態不安定になり、一進一退を繰り返す状況になった。

今度はC医師病院に残っている時に急変が起きた。A医師は優秀なので、考えられる限りの状況とその対応法を電子カルテに申し送りとして記載して家に帰ったが、急変の状況はA医師も予想していなかったものだった。

C医師も考えられるだけの検査を行って原因と対応法を探るが一向にわからない。

そうこうしている間に患者状態はどんどん悪化していき、患者家族にも「大丈夫か?」と不安が募っていく。

C医師自分だけでは対応できないと考えて指導医電話するが、指導医も「電話ではよくわからいからとりあえず病院に行くけど、私も集中治療は得意じゃないかちょっと対応できるかわからないけど・・・A先生相談してみたら?」と言うのみ。

担当医の研修医不安そうに「C先生、どうしましょう?A先生呼びますか?」と言ってくる。

患者家族も「この前状態が悪くなったときA先生がうまくやってくれた。このまま死んじゃったらどうするの!早くA先生を呼んで!」と怖い顔をして言い出す始末。

アホながらも責任感の強いC医師はなおもA医師電話しようか迷っているが、その間に「このままでは患者さんが死んでしまます。C先生が呼ばないなら私が呼びます!」といって夜勤担当看護師がA医師に外線で電話をかけて状況を説明し、A医師ダッシュで来院。

レントゲンと各種データ確認して人工呼吸器の設定を変更し、何とか状態改善したものの依然予断を許さない状況。

かい投薬の調整や人工呼吸器の設定の調整が必要なため、A医師は結局その後1週間は泊まり込みで患者対応に当たることになり、B医師とC医師シフト表に従って病院に泊まってはいものの、看護師は「A先生が泊まってるならA先生相談しよう」と言うことで、シフト表を無視して何かあれば時間関係なくまずはA医師電話をかけるように。

患者家族も「A先生対応してくれるなら安心」と言うことで急変時の怖い顔はどこへやら。

その後患者さんはA医師献身的治療によって何とか状態を持ち直し、集中治療室を退室して一般病棟へと戻っていきましたとさ、めでたしめでたし


だいぶデフォルメして書いたが、これと多かれ少なかれ似たようなことは日本全国津々浦々で起こっている。

同じ医療職で看護師ではチームによる交代勤務ができるのに、医師ではなぜできないんだと言われているが、看護師業務については教育指導によって個人技量をある程度均一化できるが、残念ながら、ここで書いたような医師の「優秀さ」は教育指導で何とかなるものではない。いかに優れた教育をしようと、到達できるレベルには限界がある。

一定基準保証されているものの個々人のレベルが大きく異なり、しかも置かれた状況によっては求められるレベルが限りなく高くなるということが、医師業務看護師業務根本的な違いであり、多くの人が思っているように医師の交代業務が浸透しない理由だと思う。

一定基準保証されているのであれば、それで満足すべきだと言うのが理屈ではあるが、人間はそんな単純なものではない。

選択肢がないのであれば納得するしかないが、眼前に別の優れた選択肢があるのであれば、理に適っていなかろうが、それを選びたくなるのが人情というものだろう。

上に書いたような状況で、理屈に従って「A医師を呼んで!」と言わない自信がある方は大手を振って複数主治医制に賛成と言ってもらっていい。

自信がない方は少し考えて欲しい。


A医師が身を粉にして奮闘した結果として得られるのは、自分の優秀さで患者さんを良くしたという大きな達成感と幾ばくかの時間外労働に対する報酬、そして周囲からの高評価のみである

治療を受けた患者さんや家族負担は変わらない。今の日本では誰に治療を受けようがかかる医療費は同じである患者さんが呼び出し手当を払うわけでもない。

A医師のことだから他の担当患者外来などにも迷惑をかけないようにしっかりやっていただろう。

果たしてこれはフェアな関係と言えるだろうか。


色々なところで言われているが、現在医療において「利便性」と「成果」と「医療者の労働環境を含めたコスト」の3者は残念ながらトレードオフ関係にある。

現状ではこのうち「コスト」、しかも「医療者の労働環境というコスト」に負担のしかかっている状態で何とかバランスが取れている。まぁ、そよ風程度でもう崩れそうであるが。

極論すれば、この「医療者の労働環境というコスト」を最も多く払えるのが若い活きのいい男性医師と言うのが、東京医大女子減点問題に端を発する一連の問題の原因の大部分を占めている。

この問題を受けて、この「医療者の労働環境というコスト」を減らせば良いという意見が声高に聞こえてくる。全く以てその通りである。このアンフェア関係を早く何とかして欲しい。

ただ、そのコストの総量が減った場合にどこがそれを補填してくれるのだろう。

AIを含めたテクノロジー進歩で状況は劇的に変わるかもしれないが、すべての医師を「優秀」というレベルまで持って行くには到底至っておらず、現状は実用面ではまだまだ未来の話としか言いようがない。


とにかく、リソースが限られている以上、夢のような解決法がないことだけは確かである

医療関係者だけでなく、多くの人が当事者として今後の医療のあるべき形を考えて行って欲しいと思う。


「優秀な医者とそうでない医者の違い」とかいタイトルのくせに結局この話か、と思われた方におかれてはタイトル詐欺で誠に申し訳ない。

そろそろ食傷気味なのはよくわかる。

だが、現在システム崩壊によって結果的患者さん側に「利便性」や「成果」のコストを押しつけるようなことはできればしたくないと多くの医療者が思っていると思う。

その医療者の端くれとして、微力な自分にできるのはこうして増田として自分の考えを書くことくらいなんだよ。

ここまで読んでくれてありがとう

2018-08-06

anond:20180806222827

科学技術進歩にも期待できるしね。

俺が80歳になる頃には精力絶倫に改造した肉体でバーチャルリアリティ美少女を犯しまくるイスラム教天国のような娯楽が廉価に味わえるようになると信じているよ。

医師免許制度が諸悪の根源かもしれない

今回の東京医大問題を見ていて、別の視点から意見を書いておきたい。

結論から言えば、「医師免許制度は廃止、または縮小することで、医療問題の多くを解決できる」ということになる。

極論を言っているように聞こえるかもしれないが、当初は私自身も「免許制廃止」は論外だと考えていた。しかし、この議論に関して調査を進めるほど、廃止論の方が正しいと思うようになった(もちろん、他の職業免許制全般に当てはまることではあるが、ここでは医師限定する)。

根拠を列挙しよう。

免許制度によって医師人口人為的抑制されている結果、1人あたりの業務量の増加・ブラック化が進展した。反対に、免許制度がない状況では医療業務従事者の供給が増加・柔軟化し、これが解消される。東京医科大の「女子受験生減点問題」は、これで解消できる。

医師国家試験不要となるため、国家試験に関する問題が解消される。東京医科大学の「浪人生減点問題」は、これで解消できる。

現代では主にAIなどのテクノロジー進歩によって、医師でなくとも可能医療業務は増加してきている。「法的に医師のみに認められているが、実際には医師以外にも可能」という業務を、他の労働者負担させることでも医師不足問題を解消できる。

医学部卒業者以外にも医療業務への参入を認めることで、雇用を拡大することができる。特に医療業務海外流出することは考えにくいため、非常に効果である

医療サービスもっと安く受けることができるようになる。特別に参入を制限された医師だけではなく、一般労働者医療業務に参入するにつれて医療サービスの原価は低下し、価格にも反映されるだろう。

医療サービス低価格化する結果、社会保障費が抑制され、政府財政にも少なからプラス効果が及ぶだろう。

⑦「本物の医療サービス」が低価格化することで、インターネット上のあやしい医療情報非科学なうたい文句販売される製品による被害も減少させることが可能となるだろう。

医療に関連したサービス機器製造の発展に寄与できる。医療に関する知識が少ない人でも、機器操作を覚えるだけで医療業務提供できるようにするために、診断機器インターネットを利用した医療サービスが発展するだろう。

 

想定される批判に対しても、あらかじめ反論しておこう。

①「免許制度がない状況では医師の質が低下するのではないか?」と反論する人がいる。

しかし、現に業務上のミスが大きな影響を与えるにも関わらず、免許制度のない職業は多数存在し、一般論として彼・彼女仕事の質が低いとは言えない。例えば、ある種のエンジニア機械保守作業者企業経営者などが当てはまるだろう。

こういった職業政府が決めた基準を超えるためではなく、他の企業労働者に負けないために日々努力している。「免許制度がない職業に就いている人間仕事の質は低い」という主張は、大変失礼なだけでなく事実に反している。

②「免許制度には犯罪を防止、または犯罪捜査に役立つ」という意見散見される。

しかし、これは免許制度ではなく「登録制」でも可能なことである。つまり医師として業務を開始するにあたり、役所に届け出を出すだけで達成できる。事実金融業飲食業などはこうした制度になっており、十分に犯罪を抑止・摘発している。

もちろん、「試験合格した人間の方が、そうでない人間よりも倫理的に優れている」などということは決してない。

以上の論点から、現行の医師免許制度は、患者の命よりも医師収入を優先する結果になっている可能性がある。医師免許制度を完全に廃止するか、より手軽に取れるものにすることを検討することは大いに意味があると考えられる。

私はこの結論に必ずしも自信を持っているわけではないが、これを機に免許制度の是非について議論することは必要ではないだろうか。

anond:20180806070122

だとすると法務医療専門職つくって分担するか、診療の質を落とすかの二択だろうね。

個人的には技術的な進歩を考えると、診療の質を多少落としたところで大きな問題にはならないと思ってる。

昔の日本医療クオリティは今よりもっとひどかっただろうし。

anond:20180806005137

馬鹿な子はどんなに言われても自分が痛い目見ないと理解しないし改善もできない

本当にそう

なんでこうも頑固なんだろうね

頭の回転が良いわけでも、経験値が高くて勘が冴えてるわけでもないのに、自分の「なんとなく」の感覚を完全に信用して、

周囲の意見を聞かずに自分一人で解決しようとして、頭も力も足りなくて結局酷い目にあって、被害者面するよね

そんで「吐き出す」「共感を求める」だけで何の進歩もない笑 また同じような酷い目に遭う笑

2018-08-05

あー早く全面ディスプレイポップアップカメラ液晶指紋認証最上位スナドラを搭載するMi Mix 3が発売されて、

かつそれを買えるお金が空から降ってこないかな~。最強だよねー。

ああでも欲を言うと、割れない強化プラスチック?画面のスマホ実用化されだすまで待ったほうがいいのかなー。

あとAptX-LL対応かな。それくらいまで揃ったらもうスマホに求めるもの何もなくなるんだよね。

でもよく考えたら5G通信対応してほしいって時代になるのかな。

背面も割れない方がいいよね。かつ傷つかない。そしたらケースも保護ガラス不要になるじゃん。

曲がる・折り畳めるスマホには興味ないけど、使い方が想像できないだけで、キラーコンテンツ的なのが出たら心変わりするかもしれない。

あーあと冷却技術もっと進歩してほしいかなー。ゲームしたらホッカイロになるのは勘弁だし、バッテリーにも悪くて心配になる。

Black Sharkみたいな自称液冷って良かったのかな?でも常に30度台くらいに抑えてほしいよね。

バッテリーといえば、置くタイプ無線充電はべつになくていいけど、欲を言えばそのへんを飛んでるWiFiとかの電波から勝手に充電して、山奥にでも居ない限り常にフル充電みたいな時代がきてほしいな。

「充電」という概念がなくなるのにはまだまだ時間がかかるかな。

うーん悩ましい。

anond:20180805170105

子供は小さな大人ではないってのはルソーくらいから始まったんだっけ

それ以前は未熟な大人として礼儀作法から教養自律自立性まで、大人同様を求められ続けて育てられたのだとか

子供子供として育てるつまり自然主義のほうが

より柔軟でより深く物事理解習得する、もっと言えば自分知識等々を改善進歩する力が身につく

三世紀遅れだがエミールでも読めば? 当時有識女性バイブルだったそうだよ

anond:20180805002437

将来、働き方改革が完遂されても(まぁないけど)、AI進歩するとしても、

それまでのしばらくのあいだは末端の兵隊はどうしても必要

財界医学部上層部も、みなそう考えている。

ならば、長時間労働に耐えられる枠を作るのは自然じゃないか

今回は女子差別たかダメなわけでしょ。優秀な兵隊優遇する分には

何の問題もないはずだ。

2018-08-04

医学部医学科は高等教育機関ではない

 その本質は徒弟制度職業訓練である卒業生ほとんどが臨床医となり、いくらかの変わり者が研究者となり、その他民間企業行政方面に進むものはごくわずしかいない。卒業後の進路にこれほど偏りのある学部学科はあるだろうか。その上、彼らの存在のもの日本医療という非常に重要インフラを支えるための貴重な資源であり、したがって大学の使命はおおむね優秀な医師社会に送り出すこととなる。卒業生の8割が医療コンサルに進む医学科があったとして、社会はその大学存在を認めてくれるだろうか?優秀な頭脳を持っていても重大な持病を抱えていたり、虚弱であったりするものばかりの大学存在を認めてくれるだろうか?40歳医学部に入る再受験生だらけの大学を認めてくれるだろうか?誰も循環器科や消化器外科に進まない大学を認めてくれるだろうか?結果、大学受験は就職活動就職試験役割を担う必要が出てくる。つまり優秀なだけでなく、臨床医として有能であろう人間を選別するシステム大学には必要であり、それが入試時の面接であったり各種のハードな実習や研修であったりするのだ。その結果、社会を維持するために若い男性優遇される結果となるのは自明であるように思われる。大体、多浪や再受験生がその年齢に応じて減点されていることはすでに明らかな事実だ。国立公立大学にあっても露骨にそうなのである。年齢差別男女差別、疾病差別地域差別・・・あらゆる差別がそこにはあるのだろう。

 無論、日本でのペーパーテスト公平性への信頼感は貴重なものであり、それをないがしろにし揺るがした今回の事件は大きな問題である。だが純粋公平性を保つためには前述の問題、つまり実質的現場を支えることのできる医師が減ることをも許容しなくてはならなくなるだろう。面接をなくせば、性別や年齢の記入欄をなくせば、公平になる。それは正しい。だがその結果、現状で年に数千人しかまれない医師実質的に減ってしまうことになるのだ。定員を増やせ?それもいい。それは必要なことだろう。だが無論莫大なコストがかかり、それは医療費の高騰にも繋がりうる。医師給料を下げろ?そうすればすぐに医師は減るだろう。多くの現場を支える医師金銭のためというよりも、技術に対する向上心や人々から向けられる尊敬眼差しのためにその過重労働に耐えているのだ。

 今までの医療界は、おそらく他のインフラ業界もそうであろうが、数多の犠牲の上に成り立ってきた。個人健康幸福犠牲にしても医師として過重労働に耐えつつ名誉金銭、達成感などを追い求める人々と、そんな医師過程を支える家族と、健康でヘビーな労働に耐えるという能力が欠けていたため医師になれなかった人々の犠牲の上に。だが我々は進歩し、そのような個人社会のために犠牲となる時代を脱しようとしている。少なくともそう試みようとしている。それはなんの疑いもなく素晴らしいことである。だが、そのためには手放さなければならないものも多くあるに違いない。その一つが現代日本における医療の高度さや利便性であっても、驚いてはならないのだ。

2018-08-03

覚醒したい

父と同じ要素を覚醒したい。

私は父(60歳)の事を尊敬している。

55歳くらいにして、スペイン語勉強を始め2年でペラペラに話せるようになり

自営業なんだけどずっと働き続け(バレそうなので職種は言わない)

講演会とか、プレゼントか、論文添削とかパソコン組み立てとか色んなことしている。

私は父親の血を色濃く受け継いだ気がする。

顔も似てるし、お世辞抜きで父に良く似てるといわれる。

でも、私はプレゼン苦手だし人前で話すときに緊張してしまう。

会社内の6名向けに、週例のときに報告するだけで緊張してしまう。

あがって何を言えばいいかからなくなり、結局言いたいことがうまく伝わらない。

そういうところは、母に似てしまったようだ。

覚醒して、父のようになりたい。

そのためには十分な知識練習必要って分かっているのだけれど

どうにも覚えられない……。練習してもそんなに進歩していない。

関係ないけどお腹痛い……。

2018-08-02

18歳から進歩してない気がする

大学入学祝いパソコン買ってもらった18歳の私。

最初は好きな歌手サイトなんかを見たりタイピング練習したりしてたのに、気付けば56kのアナログ回線テレホーダイで22:00〜8:00まで余すことなく使い2ちゃんねるに毎晩書き込みしてたあの時代から早●●年。

結婚して子供までいるのに、やってることは大差ないことに驚いている。

職場ではガジェット好きのババァ扱いだけど、これって50歳になっても60歳になっても変わらないのかな。

2018-07-31

東京五輪っていい思い出だよな

まさか21世紀にもなって70年前の戦争と全く同じ愚行を繰り返している現場に出くわせるんだからさ。

なんていってもリアルタイムだよリアルタイム

点と点の間にある明らかに結べるはずの線を大手メディア絶対に結ぼうとしないこの空気

そして国民たちの間には「こんなの絶対上手くいかない」と語る勢力と「折角盛り上がっているのに水を指すんじゃねえ」と言いたげな勢力断層が生まれだした。

こんなの最高すぎでしょ。

本で読むのとはリアリティがぜんぜん違うね。

薄く薄くそれでいてねっとりと纏わりつくような不穏さがそこら中にただただ自然存在してそれが極めて当然っていうこのシチュエーション

本や映像じゃ絶対再現できないよ。

こんなにも当たり前のままに少しずつ少しずつ狂っていきながらも、それが狂っていることにハッキリと気づいているのに、弱者絶対的な力不足から傍観を決め込んで、強者もまた自分はただ利益を貪るか被害回避すればいいだけの側だから暴走を見守るだけ。

うーむ、まったりとしていてコクがありそれでいて不自然さなどまるで感じさせぬビロードの如き舌触りの薄気味悪さ。

演技として行えばあまり露骨さに鼻白みそうなこの杜撰さこそがノンフィクションけが持てるリアリティ

いやはや実に楽しかったよ。

そろそろ終わりにしようか。

十分堪能した。

もう十分だ。



きっと、全く同じような事を別の組み合わせで語った人が大勢居たのだろうなあ。

人類進歩の無さというのはある種のエンターテイメントと割り切ったほうが良さそうだね。

そうじゃないと心がやられるよ。

自分たちの情けなさで死にたくなってしまう。

文明進歩したのにいまいち進歩しきってない点

もやもやする。例はいくらでもある。

YoutubeJリーグ公式チャンネル。J主催のJ1・J2J3リーグ戦全試合ハイライト映像と全ゴール映像が見れるんだけど、なんで動画ほぼ全部、720pなのよ。せめてフルHD/60fpsにしろよ。

想像だが映像自体4K撮影してるんじゃないかな。わざわざ720pまで落としての動画公開。

こういうとこ。単にサッカー観戦が好きなのでこういう例だけど。

でも、7年くらい前(あえて中途半端数字)だと、そもそもネットで全ゴールを探すのも無理だし、どっかのユーザーテレビキャプ動画勝手に上げた悪い画質の動画しかない。っつーと、進歩してるのはわかる。

anond:20180731154251

マジな話、再生医療進歩のほうが、ワイの髪の毛の薄くなるペースより速いだろうという予測から対策は何もしてない。まれに急激に進む人もいるが、ワイはそうではなかった。大半のおっさんもそうで、1020年かけてじわじわ進む。再生医療の方の進歩が速いと踏むなら、"待ち"も有効な手ですな。

2020年代中には再生医療解決でしょうな。ぐぐるとわかるが、何カ所かそれぞれ別の方法研究しているし、早くて2020年ごろには初期の治験が開始される。

あと、毛根は滅多に死なない。頭部を火傷とか病気とかならともかく。

ワイ、将来の再生医療ゲノム編集リバースエイジングや、人体拡張工学のことを見越して、大抵の長期的な問題はもうどうとも思ってないわ。むしろ目の前の問題のほうが怖い。

科学技術進歩

人は仕事を奪われているのに

少子化の何が問題なのか

2018-07-30

理系信仰というのがありそう

なんか、親の小金海外に行きたい云々というと理系のほうがいいとか頓珍漢なコメントをする人間がいた。

文章をよく読んでほしいと思ったりもするが、理系信仰というのが現代社会にはある。

戦時中日本にもあって皆がこぞって理系殺到したとかなんとか。

まぁ、世界中でそんなノリになっているのかもしれない。

なんか体制には文句は言わないですごいもの作ってくれるんじゃないかとか、金儲けの足しになるのではないかという期待からだろう。

そこらへんの世間意図を知らず知らずのうちに内在化して従属し生きていく人が理系を誇っているものだ。

ただ、現実的には様々なもの技術停滞していたりするものだ。

資本主義官僚主義体制現在ではもうすでに技術進歩はないだろうと主張する人もいる。

そんななかで、まぁ今のままではだめだろう。

そして、自分は親の小金で好きに生きたい。

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