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はてなキーワード: 東アジアとは

2018-05-18

anond:20180518172716

数千年間、経済でも文化でも東アジアトップの国は中国で、この百数十年くらい政治的混乱で後退していて、またトップに返り咲いた。

日本調子よかったのってたまたまなんじゃないの?

2018-05-15

anond:20180515174001

犬を痛めつけてから食う朝鮮といい東アジア蛮族やべえな

統一朝鮮日本の敵か味方か

って問いかけがプレイボーイ誌に。彼らが日本国に味方する義理なんぞないよ、どう考えても。

しろ南側には、今まで旧ソ連からの盾になってくれたことに感謝だね。

中国朝鮮とも、自分たち攻撃してきた日本国から救った勢力が興したのが国家正史だし、当然教育もそうされてきているし。

せいぜいが経済的メリット?彼らのいう「東アジア」の寄り合いから日本排除して、寂しがった日本が自ら数兆円差し出してくるのを待っている。差し出してきたあとも、定期的に「過去清算しろ。また軍国主義に走っているぞ。反省が見られないぞ」と、国連と組んでまた日本外しすれば日本政府からまたカネが来るのでね。貢中交易よろしく貢朝史の始まりか…

2018-05-13

戦争をなくすにはどうすればいいのか

小学生課題のようなものを、まじめに考えてみた。主権国家同士の交戦権行使に基づいた戦争戦闘行為について述べる前に、分かりやすい身近な例で考えてみたいと思う。

仮定の話として、私はとある一軒家に住んでいるが、隣の家と土地境界線を巡って紛争状態にあるとする。私も相手側双方も、土地境界線ラインが外側にあると主張していて、どちらも譲歩や妥協をする気が一切ない。そこで、現実社会の中であれば、裁判所に頼めば双方間の調停をやってくれるが、国際社会にはこの裁判所のような存在がない。なので、問題当事者となったら自分の力だけで解決しなければならなくなる。

私一人だけで解決するのが難しければ、隣近所の人たちと徒党を組む(=同盟・協商)ことによって、紛争相手に譲歩を迫ることもできるだろう。それでも話し合いや圧力相手が折れなければ、最終的には武力行使によって解決するしかなくなる。それが「戦争である

戦争が起こる原因について考えてみると、突き詰めてみると「話し合い」で解決できないか戦争が起こるのである。隣近所との境界線(=国境線)の話でも何でもいいが、「話し合い」で解決することができれば、最初から戦争紛争は発生しない。それは自分紛争相手が譲歩するからである

しかし、もし譲歩して紛争解決したとしても、例えば隣近所との境界線の例でいえば、自分の家の敷地面積が狭くなってしまうわけだから実質的敗戦と同じである

相手安易に譲歩して自分が損をするくらいなのであれば、リスクを取ってでも武力行使を仕掛ける方が合理的である

※今、北朝鮮の核問題において東アジア戦争寸前の状態になっているが、北朝鮮立場からすれば核をすべて放棄する(日米に譲歩する)ということは、自分自身の自衛能力をすべて放棄することに等しい。なぜなら、北朝鮮国民生活や通常攻撃能力配備犠牲にしてまで、核開発に全てを注いできたかである安易に日米に譲歩するくらいなのであれば、先制攻撃を仕掛ける方が合理的ではないのか。

ここから本題に入るが、戦争をなくすためには、主権国家の仕組みそのものを無くして新しい仕組み(世界政府と常設国連軍の軍備独占)を作るしかない。

世界には多くの主権国家存在していて、それぞれの主権国家暴力警察や軍備)を独占している。その主権国家同士が紛争解決手段として武力行使を行うから戦争が発生する。

ならば、世界中の主権国家をすべて廃止して、世界で一つの主権しかない「世界政府」を作る。そして世界各国の軍隊警察は、世界政府が独占する。これによって世界から戦争はなくなるであろう。

地域間紛争が起きたら、世界政府が作った調停裁判所解決することになる。

世界中の国家廃止するというのは荒唐無稽な話に聞こえるが、世界政府の礎となる組織は既に存在している。それはG7のことである

国連については、拒否権問題などで既に機能不全になっているので除外する。

アメリカ日本カナダイギリスフランスドイツイタリア経済大国7カ国が、最初統合して一つの国家となる。7カ国が保有している軍隊自衛隊は、全て統合して一つの国連軍を作り上げる。そして、近い未来に起こる第3次世界大戦によって、ロシア中国中東列強崩壊したのち、それらの国々を世界政府に吸収してさら勢力を伸ばす。

その後は、残った世界各地の小国を吸収していくうちに、世界統一が完成するという流れ。

2018-05-07

AV女優不要時代の到来

皆さん、deepfakesをご存知だろうか?

海外では徐々に勢力を拡大してきているが、日本ではまだ極一部でしか取り上げられていない。

簡単に言えば動画版のアイコラだ。

数秒間のガタガタのgifなどではなくAIによるディープラーニングを用いて

動画内の顔をリアルタイム差し換えるというナウでヤングな代物である

(受け売り。詳しくはググってね。)

試しにアップされていた動画をいくつか観てみると、なかなかどうして、これが良くできている。

K-POPアイドルの顔+日本AVという物だったが同じ東アジア人ということもあり違和感が極めて少ない。

というか言われないと気付けないレベル。合成だと知らずに動画を見たら多分気が付かない。

これが何を意味するかもうお分かりだろう。

表題の通り大半のAV女優不要になる時代が来る。

既存お気に入りAVの女体に各々が好きな顔を貼り付けるという時代の到来だ。

トップアイドルのあの娘や清純派女優のあの娘、同級生・同僚のあの娘、近所のコンビニのあの娘。

世の男達の醜い欲望が自宅のデバイス上で実体化する性の戦国時代である

(現時点では画像検索無限顔写真が出てくるような有名人しか合成できないようだが

それこそ機械学習でより少ない枚数の素材での合成が可能になるのも時間問題だろう。)

この通り顔は要らず、数十パターンの女体さえあれば良いのだ。その女体ですらCGで描画される時代もそう遠くない筈だ。

無論AVが無くなることはないだろうが、市場規模としては縮小せざるを得ないだろう。

このようにAV業界存在意義根底から揺るがすようなdeepfakes旋風が今後10年以内に間違いなく日本にも訪れるだろう。

裏を返せばビジネスチャンスだと思うので一山当てたいスケベ技術者は今から準備しておけ。

(なんとオープンソースで開発してるらしい。)

2018-04-20

anond:20180420162434

数千年間、東アジアトップの国でこの100年くらい政治的混乱で調子悪かったけど、また2000年くらい中国時代がくるんじゃないの。

2018-04-13

ドワーフ合法ロリという風潮(ミーム

千年戦争アイギスていうDMMエロTDやってるんだが、男ドワーフは例のヒゲでズングリ角ヘルムの伝統ドワーフなんだけど(男ドワーフ比較レアのこいつ一人)

ドワーフは皆ロリっ子(胸は概ね豊満だが、エルフもだいたいそんな感じ、まあエロゲーだから

指輪物語とかD&Dのずんぐりでヒゲも生えてる女ドワーフは正直キツイのは分かるけど、女ドワーフロリっ子になったのっていつから

自分が覚えてるのだとリネージュ2で「女ドワーフロリかよ!?」と驚いたのが初だけど。

このあたりは東アジアで共有されてるんだろうか?

2018-04-01

このまま世界なんて終わってしまえばいいのに

大地震火山噴火による世界の終わりといった物語ドキュメンタリーが大好き。

終末的な思想と言えばいいのか、世界崩壊する物語を読んでいると、いい気分になれるんだよね。

アニメとかでは崩壊後の世界を描いている物語ほとんどで、崩壊過程物語はほぼないんだけど。

毎日毎日生きるのがとてもつらいと、人間このような思想に浸かると楽になれるということかな。

仕事は激務だし、恋人結婚も無縁な生活を続けている。

このまま死ぬまで、ずっと単調な苦しい日々が続くだけなのだろうか。正直言って、自分人生絶望していると、世界のものが滅んでくれればいいと思えることがある。

実際に世界崩壊する局面になったとしたら、私のような無力な人間は生き残ることはできないかもしれないけど。

例えばの話、このまま春や初夏が来ずに、ずっと真冬のままの気候が続くとする。

シベリア気団北半球全域に張り出した状態が1年以上続いたら、日本列島夏季台風通過時に猛吹雪になって、来年の今頃は列島全てが氷の世界になって固まってしまうよね。

北は北海道から、南は九州沖縄まで一面氷に閉ざされてしまった日本

日本列島だけではなく、ユーラシア大陸全域が氷結したことによって、太陽光が地上の氷に反射するアルベドの増加に伴う更なる寒冷化

世界レベル食糧不足になったら、人類はどうなってしまうだろう。

4月~5月にかけて、北朝鮮米国韓国による北朝鮮の核を巡る会談が行われるらしいけど、まあ核なんか放棄する気はないだろう。

さっさと会談は決裂して、アメリカ国連軍でも結成して北朝鮮軍事攻撃でもすればいい。

口だけの北朝鮮はあっけなく崩壊して、朝鮮半島全域はアメリカ韓国が暫定統治する。

ところが、直接国連軍国境を接することになった中国ロシアアメリカ韓国けん制。そして中国ロシアもその戦争に介入して、東アジアが泥沼化する。

台湾問題尖閣問題も蒸し返される形で、東アジア全域に戦況が拡大する。

その東アジアの戦況が、中東欧州ロシアにも飛び火して、あっちでも戦端が開かれたら。

シリアウクライナ情勢を巡って、大陸西側戦争前夜の様相になっていることを、誰も否定できないはず。

シリア情勢を巡って、NATO軍とロシア軍がウクライナコーカサス地域で衝突して発生する第3次世界大戦。

ロシア軍と比べて圧倒的な軍事的優位性を持つドイツフランス軍を中核とする陸上部隊は、ミンスクスモレンスクヴォルゴグラードの諸都市を次々と制圧

EU軍のモスクワ到達直前に、ロシア軍はNATO前線基地であるトルコイスタンブールに核攻撃

その後は核保有国同士で核を撃ち合う最悪のシナリオ

苦しい毎日永遠と続くように思える今の世の中なのに、世界の終わりはすぐそこにあるのかもしれない。

2018-03-25

anond:20180325155823

そもそもテニス世界ランキング彼女が戦ってる大会も、日本国籍者の参加は◯人までといった規制があるわけでもないので、何に怒ってるのかさっぱりわからん

日本まれ日本人両親、人生の大半を国外生活

日本まれ日本人と東アジア人のハーフ人生の大半を国外生活

日本国外まれ日本人とアフリカンのハーフ人生の大半を日本生活

とか、色々いるから、スポーツ大会程度なら普通に所有国籍で線引きで全然合理的だと思う

2018-03-23

anond:20180323184725

お隣の国ことならアレやで

中の人もこれはクソいって分かってて

クソい理由の大部分は大統領権力持ちすぎてて

そこにただでさえ事大な腐れ東アジアメンタルゴミがうじゃうじゃ寄ってくるからヨゴレになるってことで

大統領権力を削る方向の改正を現役大統領がぶち上げる有様にまでなってる。

無理っぽいけど無理なりにちょっとは頑張ってるみたい。うまく行くかどうかは知らん。

保守革新二大政党制

政権交代が起きたら起きたで前の大統領逮捕するって毎度の流れになるあたり

東アジア二大政党制はもう無理なんではなかろうか

2018-03-19

憧れの中国に行ったこと。

先日まで五日間北京観光に行ってきた。

本当はハルビンに行きたかったけど寒いし、まあ初めての旅行だしと思って北京にした。

一年半近く働いたバイトも先月やめた。

小学生の頃から中国に憧れていたわけだけど逆に行って嫌になるんじゃないかとか思ったりもしたけど、そんなことなかった。

行くことに緊張もなく飛行機から夜景をみてやっと来れたと思った。

いつも一人でベッドの上で映画を見たり本読んだり、犬の散歩をしたりして過ごしているか外国で一人で過ごしたって特別孤独を感じたりしなかった。

ドミトリーで同じ部屋になった人、長城に行く途中で知り合った子とも住所交換した。

友達はいらないし、親しい人ができたとしても結局また一人に戻ると考えてた。

今住んでいるとこは本当につまらなくて、ここの若い人は何というか金持ち面白みがない、経験値が低い。

帰ってきて思ったのは今住んでるこの場所で親しい人はやはりつくれないなということ。

どこ行っても年寄りには親近感があるけど、若い人には基本的にない。自分とは違うしそうでありたいと思ってる。

北京ではよそ者だけれども、この人たちと自分は違うとは思わなかった。

北京毎日スーパーで食料を買ったり、荷物検査してから地下鉄バスに乗ったりするのが当たり前のように感じた。

5日しかいなかったし、しか北京だけしか今のところは知らないけれどここにいるより中国生活する方が自然な感じ。

日本に帰りたくないとは一度も思わなかったけれど、とにかく中国日常生活を送りたい。

またバイト探して、今年中に北京ともう一都市行きたい。

中国語が話せたらすぐ仲良くなれるんじゃないかと思う、実際に結構筆談したし。

中国人は思っていたより全然しかった、日本ももちろん優しいし寛大だと思う。でも優しいの基準が違うと思う、どちらかというと他人に興味ない感じ。

近いうちに韓国台湾にも行ってみたい。

自分日本人ということに誇りを持ってるし、日本が好きだ。自分日本人だし、東アジア人だという自覚がある。

2018-03-08

日本陰湿、それに引き換え海外差別少ないし病気理解あるし最高」

夢見んな

最低限人権保障されて生きていける分まだ日本暖かい

日本国内なら自分達が差別する側だからわかんないだろうが、俺達東アジア人は欧州とかからすれば黄色サル

黒い野生動物黄色サルとして差別されるぞ

そういう希望抱いて外に出る奴は痛い目遭いやがれ

2018-03-03

ドドドドドドドドドッド〜♪

ラえもん』とは、藤子・F・不二雄[注 1]による日本児童漫画SF漫画作品。及び、作品内に登場する主人公未来からやってきたネコロボット)の名前である。作者が最も長く描き続けた代表作であり、漫画原作として、テレビアニメ化、映画化舞台化なども行われ、多くのキャラクター商品販売されている。誕生から約半世紀を経た現在でも、日本国内では高い人気と知名度を維持しており、2012年にはドラえもん生誕100年前を記念して、各地で様々なイベントが開催された。海外でも、東アジアを中心に高い人気を誇る。

2018-02-21

東アジア東南アジア諸国歴史的英雄

日本織田信長坂本龍馬か。戦前なら楠木正成とか。他国と比べて「民族独立英雄」「侵略者撃退した英雄」が少ないのが日本の特徴か。北条時宗もそれほど人気ないし。
韓国李舜臣(1545-1598)李氏朝鮮の名将。文禄・慶長の役では水軍を率いてゲリラ的に戦いを進め日本軍を苦しめた。一度は更迭され一兵卒にまで身を落とすも後に復帰し、露梁海戦戦死した。
中国岳飛(1103-1142)南宋の名将。農民出身ながら、私兵を率いて金に対抗し、幾度も勝利を収めた。しか岳飛存在が和議の邪魔になると危惧され、罪を着せられて処刑された。
モンゴルチンギス・カン(1162-1227)言わずと知れた世界史上最凶の侵略者
ベトナム李常傑(1019-1105)大越の名将。特に北宋との戦いに勝利したことで有名。また国政にも関わってその手腕を讃えられ、後に神格化されて崇敬されている。
フィリピンラプ=ラプ(1491-1542)クタン島の領主イスラム教徒世界一周中のマゼランフィリピン上陸し、各部族にスペインへの朝貢キリスト教改宗要求したとき、ラプ=ラプだけがそれを拒否し、その後の戦闘マゼランを討ち取った。ヨーロッパ侵略に対抗した最初フィリピン人であるとされる。
インドネシアガジャ・マダ(?-1364)マジャパヒト王国の名宰相で、その領土現在インドネシアのほぼ全域にまで広げた。そのためインドネシア諸島統合象徴と見なされている。
マレーシアハン・トゥア(?-?)マラッカ王国に仕える無双勇士だったが、冤罪死刑を宣告された。ハン・トゥアが処刑されたと聞いた彼の親友は怒り狂って反乱を起こしたが、実は密かに生き延びていたハン・トゥアによって討たれた。死刑を宣告されても、親友を殺すように命じられても王に従った、ハン・トゥアの絶対的忠誠心が称賛される。
タイレースワン(1555-1605)アユタヤ朝の王にしてタイ大王の一人。ビルマ属国となっていたタイ連戦連勝で独立へと導き、「軍神」として崇められるようになった。ムエタイ創始者とも言われる。
ミャンマーバインナウン(1516-1581)タウングー朝の王。当時の王の乳母兄弟で、その崩御のあとに分裂したビルマ統一した。タイアユタヤ兵糧攻め降伏させて支配下に置いた。ナレースワンの台頭はバインナウンの死後より始まる。
ラオスアヌウォン(1767-1831)ヴィエンチャン王国最盛期の王にして最後の王。当時、ラオス属国としていたタイ独立戦争を仕掛けたが、敗れて獄死した。メコン川岸辺タイに向かって銅像が建てられている。

東南アジアで終わるつもりはなかったんだけど、面白くて掘り下げてたら疲れてしまった。またこんど。

ちなみにホー・チ・ミンスカルノアウン・サン、カイソーン、などの近現代の人は敢えて除外しています

2018-02-19

anond:20180219070454

なるべく多くの人に見てもらって情報、反応、反論等欲しかったので煽り気味に書いてるところはある。そこが気に障ったのならすまん。

まあ私の文章煽りや売り言葉に買い言葉がないとは言わないのでそこはお互い様ということで。仲良くマサカリ投げあいましょう。

あくま自分見方を紹介しているだけで理系のやることが全て正しいとも思ってない。ただ理系では日本が一流研究をしていると誇る分野が数多くある一方で、文系の多くの分野で全体としては日本学会は二流という嘆きが聞かれるのも確かだ(もちろんどんな分野にも日本人の一流研究者はいるだろうが)。

これ[要出典]ってタグ貼るべきところ? 私は最初増田anond:20180217012945)で(1つだけだけど)実例挙げたし、体験談ベースの話でよければ私の見た限りでは日本外国研究ってけっこうレベル高いと思うんだけど。外国語に訳されても遜色ないモノグラフがたくさん出てる。

理系では著書でオリジナル発見研究成果を発表する奴はまずいない。いるとしたらほぼトンデモだと思って間違いない。文系増田が挙げてる怪しい医学博士とか。

文系では違うのか。正直文系ガチ研究書は見たことがない。三浦瑠麗の著書も調べてみたが、タイトルや値段を見る限り一般向けだろう。大学書籍部や図書館を探せばあったんだろうか。ただ(博士論文出版等は除いて)著書で最新の研究を発表するというやり方は、どの部分に新規性があるのかの表明や議論双方向性等に問題がないのだろうか?新規研究成果なら第三者査読を経て論文にするのが正統なように思えるが。数学証明のように検証可能性が極めて高ければホームページで発表とかでもいいんだろうけど。

そこからか。何のために研究雑誌Book Review欄があると思ってるんだ……(和文だろうが欧文だろうがたいていのメジャー学術雑誌にはBook Review欄はあるし、場合によっては書評査読がつくよ)。ていうか普通、序章とか第1章とかで先行研究の整理をするし(一般向けも混在するレーベルだと編集に嫌がられることもあるらしいけど)、そこで自分オリジナリティについても言及するよな。

あくまで一例だけど、先日出た研究書の目次はこんな感じ→http://www.unp.or.jp/ISBN/ISBN978-4-8158-0871-6.html適当なUniversity PressのHPを開いて適当新刊をチョイスしただけなので、内容については何も言わないし、言えない。なぜなら私は読んでないからだ。あくまで「ちゃんと章立てに先行研究って入ってるでしょ」というサンプルとして受け取ってほしい。目次で明示されてないだけでちゃんと先行研究の整理をしている本もあるので気をつけて。それはそれとして面白そうな研究だと思うんで余裕があったら読んでみたい)。

駄目な研究は本として出版したってロクに引用されずにアカデミアから消えていくだろうし(もちろんあまりマニアックすぎて引用するひとがいないという悲しい状況も有り得るのだがそういう場合学術雑誌書評でちゃんと良い研究ですよって言われてるからな。おべっか書評がないとは言わないけど、むっちゃ辛辣書評も見かける)、まともな研究書なら議論典拠は明示してあるんだから議論双方向性に問題はないでしょ。

三浦瑠麗の著書、内容(https://www.iwanami.co.jp/book/b261983.html)を見る限りでは研究書ということでいいと思うけど。文系は割と凝ったタイトルつけるひと多いかタイトルだけで研究書じゃないと即断することはできないし(『想像の共同体――ナショナリズム起源流行』も『〈日本人〉の境界――沖縄アイヌ台湾朝鮮 植民地支配から復帰運動まで』も立派な研究書です)、値段についても、うちの分野の研究書の半額くらいの値段で売れて羨ましい限りと思うけど、それが研究であることを否定する材料にはならない(ていうか一般書だとしたら3000円以上ってクソ高では)。国際政治学一般理論みたいに需要がある分野ならそれなりに廉価でも採算取れるよね。研究書は別に専業研究者けが読むものではないので、政治学者以外の教養人にも売れそうだと判断たらこのお値段になるのは別に不思議じゃない(逆にマイナー分野では……お察し下さい。売れない→高い→売れない→高いの悪循環でございます学術成果刊行助成でなんとか刊行できてる研究がたくさんあるんだよなぁ)。気が向いたら図書館で実物見てみるわ。

何度も言うけど、中身は知らない。ひょっとしたらダメダメな内容かもしれない。でもそれは、査読通ったちゃんとした学術論文でも中身がショボかったりオリジナリティ希薄だったりすることがありうるのと同じで、ダメダメから研究業績にカウントされないということにはならない。たとえそれがサラミ論文であったとしても、英語で書かれた査読つき論文だったらそれは業績としてカウントされるべきだよね。公募採用されたり学術界で優れた研究者として認知されるためには内容が優れてないといけないし、こんなサラミ論文しか書いてないやつがなんで○○大の講師なんだ! という批判はされていいと思うけど、それはあくまで内容を見た上での話であって、形式だけを見て業績じゃないと言うことはできないはず。今回の元増田批判が内容を見た上での話なら『シビリアンの戦争』を未読の私は何も言ってないし言う資格がないけど、理系増田も読んでなくて、ここではあくま形式の話をしてるんだよね。形式の話をするなら彼女学術業績としてカウントされるべき本を書いていますしか言いようがない。

一般論からすると著書はオリジナル研究業績であり得るが、逆も然りで著書は必ずしもオリジナル研究業績とはみなされないというべきなのでは。門外漢は著書数もオリジナル業績数とみなせという主張は言い過ぎだろう。

「著書はオリジナル研究業績(でありうる)」「研究書は立派なオリジナル研究成果」と私は書いてるよね? それで前段へのアンサーになってると思うし(そのうしろでちゃんと「一般向けの本」と「研究書」を分けて記述してるよな)、そもそも私は最初増田anond:20180217012945)で「新書2冊はおいといて」って書いてるので、“すべての著書”がオリジナル研究業績なんて端から主張してないってことは読めばわかってもらえると思ってたんだけど(オリジナル研究書籍化したものを「研究書」と呼ぶわけだから、“すべての研究書”はもちろんオリジナル研究業績です。一方で著書のすべてが研究書というわけではないので、“すべての著書”が研究業績というわけではありません。こう書けばわかるかな?)。

後段、著書はオリジナル学術業績とはみなされないという理系ローカルルール持ち出して他人を業績が少ないと批判する方が言い過ぎでは。いやもちろん他分野の常識に詳しくあらねばならない必然性はないけど、他人を「業績が少ない」と批判する以上は他分野の「業績」の基準も知っておくべき、って、そんな無茶な主張? 文学でも歴史学でも政治学でも社会学でも教育学でも文化人類学でも哲学でも法学でも、おおよそメジャー文系研究分野ではだいたい研究書はオリジナル研究業績としてカウントされるんだから(これは英語圏でも変わらないと思うよ。少なくとも私の専門分野や隣接分野では英語だろうがフランス語だろうがドイツ語だろうが韓国語だろうが研究書はオリジナル研究業績です)、文系からするとその常識通用しない方が非常識ですよ。理系ローカルルール勝手学術界の一般ルール敷衍するのやめてもらえます

院生だろうが単著論文を発表するのがふつうの分野の人間からすると、理系では指導教授論文の著者に名前を連ねるのか、変わった慣行だなぁ、って思うけど、それは理系慣行なんだなとして受け止めてるし、この研究者自分学生論文名前を連ねて論文数稼ぎしてる! なんて主張しないよ(もちろんギフトオーサーシップ批判されるべきだけど、理系では自分指導してる学生論文の共著者になるのはギフトオーサーシップではないんだよね? このへん詳しくないので間違ってたらごめん)。分野が違うと業績のカウントの仕方も違うんだなぁ、って受け取っておけばいいじゃない。

その上で現在日本語地位が低い分野や日本語でやる意義がまるでない分野まで、日本語で最新の論文を書いてもよい、あるいは日本語地位を高めていこうなんていう理由がよくわからない。例えば挙げてくれた西洋古代史の最新論文日本語で書くことに何の意味がある?日本全然関係ないのに?解説書や教科書は別だ。日本語で多くの人が学べることには意味がある。でも論文なのだとしたら欧米研究者が読まなければ学問進歩に乗らないんだからただの自己満足だろう。アマチュア研究者だとしたらそれでもいいんだが、大学研究者プロだろう。国から研究費貰って英語が中心の分野で日本語しか書かないのは国民が納得しないだろうから税金泥棒しか言えない。

将来英語が中心じゃなくなることもありうるだろうという論を挙げているがそれは詭弁だ。理系だってラテン語から現代語への変化やドイツ語フランス語凋落を経ているが、最新の論文を主流の言語で書かない理由はない。(欧米科学力を中国が圧倒的に上回ることは考えにくいが)将来中国語になるんだとしたらそれもいいだろう。もし仮に日本がその学問分野で覇権国家になるプランがあってそのためのリソースを投じているっていうなら別だけど、そうじゃないなら英語に圧倒的に負けてる分野はさっさと降伏して英語ベースにしたほうが世界中学者のためになるし日本人世界に認められる学問的成果をあげるためにも効率的だと思うんだけど。国際政治学についていえば英語圏研究が中心だという知識増田にもあって、反米主義だったり日本世界覇権を夢見ていたりといった特殊思想的背景があるわけでもない研究者英語論文を書かないのだとしたら、怠慢あるいは研究先進性の不足の誹りを免れないであろう。

これ最初にも書いたけど、主要国のアカデミアでは文系研究の多くの部分を自分の国の言語でやってます。たとえそれが自分たちとは縁遠い地域のことだとしてもね。日本語英語以外の言語で書かれた日本学論文なんて日本人研究者はあまり読まないんじゃないかと思うけど、たとえばポーランド人ポーランド語日本学論文書いてるし(https://ci.nii.ac.jp/naid/120006355425。ちなみに、このポーランド人みたいに、日本人外国研究者がその国の言葉日本での研究状況を紹介するっていうのは既にあちこちでやられてます)、それは日本アカデミアで読まれていないとしても日本学の発展に寄与ポーランドアカデミアを豊かにしていて、仮にポーランドで極めてオリジナリティが高い研究が出てきたら日本人日本学者も何らかの方法でそれを読まないといけないだろうと思うわけですよ(別に自分で読む必要はない。他人に読んでもらえばいいんだから翻訳ってそういうことだよね)。ポーランドアカデミアは当然ポーランド固有の問題意識を持っているし、その土壌から日本にはない新鮮な日本観が生まれてくるかもしれない、という点で、色々な国のアカデミアがそれなりに独自の発達を遂げていることは重要だと思うけれども。

当たり前だけど西洋古代史の論文日本語で書いてあっても最新の研究動向は反映されているわけ。書いてるひとは西洋諸言語読めるわけだしね。向こうがそれを読めない、または読もうとしないからといって先進性がないわけではない。読まれる/読まれないという尺度研究先進である先進的でないという尺度は別だよね? 混同すべきじゃない。そこにはちゃんと研究蓄積というもの存在しているんだよ。明治期以来、主要文系分野では日本語の分厚い研究蓄積がある。もちろんそこには西洋猿真似だったり「横のものを縦にした」だけの研究もたくさんあるかもしれないけど、それらは日本アカデミアを間違いなく豊かで質の高いものにしてきたと思う。

で、哲学の本場はドイツとかフランスとかイギリスとかだと思うけど(イメージ貧困すぎたらごめん。正直哲学のことはよくわからないんだ……)、日本人哲学者が優れた哲学書を発表すればそれはちゃんと英訳されてオックスフォード大学出版から出版されていたりするのね(https://en.wikipedia.org/wiki/Kojin_Karatani)。これは日本語圏で外国人に読まれない研究を積み上げていても、良いものを書けば「日本研究者面白いことやってんじゃん。翻訳して読んでみようぜ」ってなる実例なんじゃないかと。

根本的な話をするなら、「国際政治学」という分野の標準言語英語である必然性はどこにもないわけだよね。それは英語圏で優れた研究が積み上げられてきた帰結であって、英語圏の人が自分たち言語研究成果を積み上げた結果それが参照されるべき言語になっているだけの話。要するに彼らは先行者利益を得ているわけ。現代思想の分野でフランス語大手を振って歩いているのも、フーコーやその他の人たちがフランス語で優れた成果を書いてきて、それが受け入れられてきたか英語日本語フランス語の文献が訳されまくっているという現状がある。日本語がこの高みを目指してはいけない理由はないよね。

私はここまで書いてきたような理由日本語論文を書くのも重要営為だと思う(加えて、執筆言語自国であることは東アジア欧米の主要国の文系アカデミアとしての標準に則っているので、ことさら日本アカデミアだけが批判される謂れはないよな、とも思う)。ただ理系増田がそれにどうしても同意できないなら、それを説得する言葉を私は持たないなぁ、とも思う。私の論拠はだいたい言い尽くしたので、執筆言語問題についてこれ以上理系増田に答えようとは思わない。なんと言って終わらせればいいかからないけど、とりあえず、お互い研究頑張りましょう。

anond:20180218204936

業績については「研究者としての実績」に絞ってとりあげた。ただ文系若手研究者増田とは、「研究」の捉え方自体が随分違うようだな。

理系研究者を名乗るには必ず「まだ誰もやっていない新しいこと」を研究する必要がある。

文系でも同じですが。研究という営みの本質文系理系も変わらんでしょ。お作法がかけ離れているか相互理解が難しい局面があるだけで。一部の理系研究者の「お前ら文系研究とは何なのか正しく理解していないのかもしれないが~」みたいなナチュラル上から目線はほんと何なの?(あと、仮に百歩譲って理系文系で「研究」の本質がまるで違っていたとして、なんで問答無用理系の方が標準的であり正しいものなのだと思えるの?)

もちろん理系でもレビューや著書を書く人もいるが、それを皆がありがたく読むのはその人が最前線研究をしていることが前提だ。

いや、レビューオリジナル研究業績じゃないってのはその通りだけど、著書はオリジナル研究業績(でありうる)っしょ? 何度も言うけど三浦瑠麗論文や著書は読んでないので、どのくらいオリジナリティがあるのかは知らない。ただ文系では研究書は立派なオリジナル研究成果だ。博士論文書籍化なんてその典型。もちろん一般向けの本とかを書くひともいて、一般向けと専門向けの中間みたいなレーベル典型的には講談社選書メチエみたいなやつね。パンピー向けの概説書とガチオリジナル研究成果が混在してる)もあるから、そこにはグラデーションがあるわけだけど、著書がオリジナル研究成果じゃないというのは不当な言いがかりでは。

ひょっとして文系研究書とか見たことなくてどんなことが書いてあるかイメージ湧かない?(いや別に異分野の研究書を読んだことないのは悪いことじゃないけど、実物を知りもせずにイメージだけで語っていいんですかね、「理系」ってのはずいぶんと気楽なもんだ、と嫌味のひとつも言いたくなる)

理系から視線として、博論を除けば日本語レビュー啓蒙しか書いていない三浦瑠麗は「最先端研究者」とは見られない。

から、私そこは否定してないよね? 三浦瑠麗個人研究者としての資質をあげつらうならどうぞご自由に。私だって彼女政治学者として素晴らしいなんて微塵も思ってないし、私の知ってる(まっとうな)政治学者彼女学者として評価してる人なんて見たことない。でも和文は業績じゃないかのように扱うのはやめてね、っていうのが私の指摘の趣旨ですよ。彼女雑誌に書いた文章が全部レビューだってのは、ブコメでkyo_juさんが指摘したことであって、元増田最初和文しかない」ことを問題にしていたよね? そう言われたらそりゃ「和文でも立派な業績になりうる」と反論するに決まってるでしょ。「言語を問わずレビューしか書いてないなんて研究者はいえない!」という主張ならなんの異議もなかったよ。

いずれにせよテレビ研究者枠にはもっと実績積んでバリバリ研究している(あるいは過去にした)人を呼んだらどうかという話にはなる。

そこに関しても私はまったく否定してないよね。和文論文研究業績であり、また共著が研究業績としてカウントされないことは不当である、と言ったけど、三浦瑠麗の業績が学振PD東大講師、あるいはテレビ出演者にふさわしい立派なものである、とは一言も言ってない。あんなのを東大講師にするなら私の先輩たちに職を用意してやってくれよ、と思うし、テレビに出ずっぱりの「学者」がマトモな学者だった試しなんて滅多にないよね、とも思うけど、そんなの私や「文系」あるいは「政治学者」に言われても知らんわ。東大の人事は東大問題だし、テレビがロクに論文書いてない若手を連れてきて「社会学者」や「政治学者」としてチヤホヤするのはテレビ問題言論人として活動してる人を肩書だけ見て研究者と誤認するのは視聴者リテラシー問題でしょ。理系学位肩書がそういう怪しげなショーバイに一切利用されてないってんならともかく、現実には医学博士号を利用してニセ科学撒き散らしてるひととかいるよね。アカデミアが自由開放的性格を維持していく上では、アカデミアのハクを利用してそういうことをする人たちが出てくるのはどうしても避けられないんじゃね、って私は思うけど(まあ、アカデミアでは全然相手にされてませんよ、と表明する責務くらいはあるかもしれないけど、それはもう色んなひとがやってるよね)。

文系増田日本研究者日本語論文が読まれないことの解決策として日本語論文の良さを英語論文内の引用アピールするという案を提案しているが、理系から見たら不効率まりない。一つの研究分野に標準言語がいっぱいあったら世界中学者言語習得に苦労するだろう。

うんだから文系研究者が色んな外国語勉強してるのはそういう事情があるわけ。たとえば西洋古代史を研究するんなら、まあ英語に加えてフランス語ドイツ語研究文献を読めないと話にならんわなぁ。一つの研究分野に標準言語がいくつかあるのは文系だと割と普通で(古代中世に関する研究だと権威ある学術言語がいくつもあってどれかひとつに決められなかったりするし、複数国にまたがる地域や事例を対象にしている場合なんかは一意に定めることが不可能なのは流石にわかってくれるよね?)、その中で日本語地位が低いことをどう捉えるか、だよねぇ。

これに関して、日本語を諦めて別の言語で書くべきだ派と、日本語地位を高めていくべきだ派と、日本アカデミアを最優先に考える派(これが実のところ多数派だろうねえ)がいるんだなと私はぼんやり思ってる。私が見ている範囲では、現代日本文系研究者多様性は、アメリカイギリスほどじゃないにせよフランスドイツロシアとは肩を並べられる水準にあるんじゃないかな。日本史英文学からアフリカ人類学オセアニアの少数言語中央アジア歴史、とあちこちの分野に手を伸ばしていて、アメリカ人フランス人ドイツ人がそうできるように、自分たち言語でそれらの分野の最先端研究成果を手にすることができる。東アジア中央アジアからは、自国のことを研究するために日本に来て日本語博論を書いて自国教授になるひともいるんだよ。これは、欧米人が読めない・読もうとしないってだけで捨て去るには勿体無い環境だと私は思うけども。

もちろん、日本研究を専門としていない欧米人日本語をわざわざ読ませるのは難しいだろうけど、たとえば日本論文につけられた欧文要旨なら彼らは読めるし、和文で書いたもの翻訳して欧米人にも読めるようにしている研究者だっている。どうやら俺らには読めないがチェックすべき先行研究日本にはたくさんあるようだ、と彼らが認知すれば、いずれ彼らの側から、じゃあ日本語読めるやつに翻訳してもらおうとか、そういう話が出てくるかもしれないし、せめて「読んでないけどこういう先行研究があるらしい」と書かれるようになるかもしれない(これは重要なことだよ。「気づかれない」と「読まれない」はぜんぜん違うんだから。この辺はウンベルト・エーコが書いてたな)。地位向上って、そういう積み重ねの上に成り立つものだと思うんだよね。

こういうプロセスって、文系だけじゃなくて理系にもあるよね。たとえば、優れた魚類学の論文アメリカ人日本語翻訳してまで読みたがったとか、和文論文をチェックしなかったせいでアメリカ人が大損こいたとか(http://shinka3.exblog.jp/8059554/)。それに英語が標準言語になったのは、せいぜいがここ半世紀程度の流れにすぎない。その前はドイツ語とかフランス語とかロシア語とかも有力言語だったけど(たとえば、ちょっと前にサザエの新種記載がされたときは、18世紀フランス語の本が引用されてたよね→https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id468.html)、英語頭角を現してきて残りの言語は標準言語とは見なされなくなっただけで、別にからずっと英語が標準言語だと決まっているわけじゃないし、今後もそうなるとは誰にもいえない(数十年したら欧米人中国語で作文するようになるかもね。そうなったら英文業績しかない人が「中文論文を書いてないなんて!」と馬鹿にされたりするのかな)。日本産動物種の研究だと英語論文和文論文引用されてるのもちょくちょく見るし(網羅的にたくさん読んでるわけじゃないので、私の錯覚だったらごめん)、標準言語統一されてないとダメだ! というのは近視眼的見方だと思うけどなぁ。

いくら書いても読まれないんじゃ意味がない、という元増田感覚はわかるんだよ。というかそれは文系研究者にとっても当然のことだと思う(そりゃ全員が意識高いわけじゃないけど、それは文理問わずだよね)。繰り返すけど最近の若手研究者には外国語積極的に発信しているひとが大勢いる。ただ、日本国民1億人が最先端研究成果を自分たち言語で読めて、どんな地域研究だって自分たち言語遂行できる、という環境が、無意味なこととは私は思えない。増田は、日本にまつわるテーマなら標準言語日本語でもいいんじゃないか、と言った(これは良い感覚だと思うので大事にしてほしい)。でもたとえば、ツキノワグマ研究ホッキョクグマやマレーグマの研究と繋がっているよね。日本史研究する上で西洋史探究されてきた研究モデル概念意味を持つことだってある。国文学だって世界文学の中に位置づけられる必要があるだろう。外国政治についてなんの情報もなしに、自国政治改革ができるだろうか? 外国の失敗や成功についてしっかり学ぶためのツール必要なんじゃないか? ジャーナリスト政治家欧州統合アフリカ経済アメリカ大統領選について勉強しようと思ったときに、日本EU研究者アフリカ研究者アメリカ政治研究者がみんな英語論文を書いていて、日本語にはあっさりした概説書しかない、というんじゃ、不便じゃないのかな。そういう意味で、日本語による研究発表は、世界で読まれていないのだとしても、社会貢献としての意義はけして小さくない、と私は信じてるよ。

2018-02-17

朝鮮南北統一

朝鮮南北統一を阻んでいるのは、現代日本人ではない。

太平洋戦争によって、南北に分断された朝鮮統一するのは、他ならぬ朝鮮民族仕事であろう。

朝鮮いくら日本非難したところで、朝鮮の分断は修復されない。

そんな当たり前のことが理解できないほど、朝鮮人低能ではないだろう?

 

それにも関わらず、なぜ朝鮮人日本人非難する「反日教育」を継続しているのか?

国内政治の腐敗から国民の目をそらすためには、国外に関心を向けさせるのが一手。

からある支配者の常套手段だな?

 

裏で手を結び、朝鮮民族独立計画しているのだろう。

 

李氏朝鮮事大主義

中国と陸続きだった朝鮮半島は、長年、中国の影響下に置かれていた。

 

中華思想(ちゅうかしそう)は、中国王朝宇宙の中心であり、その文化思想神聖ものであると自負する考え方で、漢民族が古くに持った自民族中心主義思想

自らを夏、華夏中国美称し、王朝庇護下とは異なる周辺の辺境異民族文化程度の低い蛮族であるとして卑しむことから華夷思想かいしそう)とも称す。

 

事大主義(じだいしゅぎ)は、小が大に事(つか)えること、強い勢力に付き従うという考えを意味し、行動様式の1つ。東アジアでは外交政策方針として用いられたこともある。

 

冊封体制による外交を「事大外交」と呼ぶ場合があり、この意味では新羅高麗李朝など新羅以降の朝鮮半島に生まれ王朝の多くは、中国大陸中原を制した統一国家に対して事大してきたことになる。

しか中国王朝への朝貢しつつも、新羅高麗中国王朝との対決や独自皇帝号の使用なども行い、硬軟織り交ぜた対中政策を取った。

 

朝鮮民族の敵は、本来日本人ではなく、中国人だった。

強い奴には歯向かえないので、弱い相手を探して叩くことにした。

朝鮮人歴史悲惨だ。同情の余地があろう。

 

anond:20180217232321

特定研究者を叩くのはいいけど他の研究者への流れ弾はやめてほしい

当方文系若手研究者

https://anond.hatelabo.jp/20180215032409

英語論文出してない「国際政治学者」って大丈夫か?

それとも日本で言うところの国際政治学ってやつはあくま国内政治の一研究分野なのか?

国際分野なのに英語論文発表してないことが最大の違和感。必ずしも三浦瑠麗を叩きたいわけじゃなくて、日本国際政治学全体のレベルが低い?あるいは政治学者仕事世界に向けた学術研究発表よりも国内政治ご意見番をすることのほうが重要っていう認識業界一般的になってるならそれも受け入れる。

著書「シビリアンの戦争」は博論出版したものって理解でよいか文系博論は分厚くて書くのが大変とは聞く。でもグローバルな表題なのに世界では通用しない研究(少なくとも英語でないので読んでもらえない)って考えると悲しい。


こういうの勘弁してほしい。三浦瑠麗を叩くならどんどんやればいいと思うしやってほしいけど、叩く対象限定してくれ。

文系では和文でも立派な研究業績になる。最近の若手研究者積極的外国語論文書くようになってるし、私だって欧文論文の1本や2本あるけど、仮に査読論文和文しかなくても質が高いものを書いていて博士号もらってれば立派な西洋史研究者英文学者/アメリカ政治研究者etc.だよ。そういう世界なんだ……。

「ちゃんとした雑誌に載せてる論文が3つしかない」っていうのもどうかと思う。業績リスト見たら、まあ新書2冊はおいといて、それなりに専門的っぽい本を分担執筆してるよね。その本を読んでないから何ともいえないけど、雑誌じゃなくて本(アカデミック論文集)の1章として学術論文を発表することはあるし、それはふつう業績としてカウントするよな。繰り返すけど中身は見てない。中身はメチャクチャレベルが低いのかもしれないし、その場合「この程度の論文しか書いてないじゃないか!」っていう批判は正当だと思う。けど共著を業績にカウントせずに「業績が3本しかない!」っていうのはやめてあげて。

私も、さすがに学振PD持ってて日本Ph.D.獲ってるのにこの業績数はショボいだろ……と思うけど、博士号取得に際して論文数の要件がなければ(少なくとも私の出身大学院では存在しない)、とりあえず雑誌投稿とかしないでひたすら博論執筆するっていう研究スタイルもアリだと思うし、一概にそれが駄目とはいえない(単に茨の道ってだけで、制度不可能ではない)。あと一部の国では「博論に既発表論文を大幅に組み込むのは禁止(=博論は書き下ろせ。既発表論文切り貼りは不可)」っていうルールがあったりするから、そういう国に留学してた人は博士課程のあいだに出した論文数がどうしても少なくなっちゃう。

和文で書いてればレベルが低いっていうのは誤解。そりゃレベル低い和文論文もたくさんあるだろうけど、質の高い研究はたくさんある。もう15年以上前のことだけど、日本西洋史研究者研究対象の国のひとたちと論文集を出した時は、日本参加者レベルの高さが評価されたりしてたし(https://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/39022/1/50-013.pdf)、それらは「外国研究者から読んでもらえない」かもしれないけど「レベルが低い」わけじゃない。

何が言いたいかっていうと、三浦瑠麗の言説の酷さは都度指摘すればいいし、彼女研究問題があるなら存分に批判すればいいと思うんだけど、業績リストだけを見て和文しかないとか批判しだすのは他の文系研究者に流れ弾あたってるからやめやがれください。ていうかやめて(自分の業績リストを泣きながら握りしめる)

『シビリアンの戦争』は、彼女博論タイトルそのまんまだから博論書籍化という理解でいいと思う(https://ci.nii.ac.jp/naid/500000550395)。私はどちらも読んでないので違ってたらごめん。博論書いてそれを本として出版するのは、文系研究者としてはよくあること。

せっかく質が高い研究してても読んでもらえないのは悲しいってのはその通りで、日本語文献が読むべき先行研究として通用してる分野は日本東アジアにかかわる研究くらいかアメリカ人でも前近代中国史やってたら日本語読むことを要求されると思う。中東研究する日本人フランス語要求されるみたいな感じで)。これの解決は難しいけど、欧文で和文文献のレビューをするとか、欧文で良い論文書いてその中で和文文献引用しまくるとかして、「日本では面白そうな研究をやってるんだなぁ」と認知してもらうことがまず必要なんじゃないかと思ってるんだけどこれは三浦瑠麗とは関係ないので措いておく。

ていうか、欧米日本学だって英語仏語独語日本についての博論書いてるんだから日本人イギリスフランスドイツに関する研究日本語で発表してもいいよね。日本だけじゃなくて、ある程度歴史と規模のあるアカデミアがある国では、文系博論論文自分らの言葉で書くことは結構あると思うんだ。

あとこれな。

https://twitter.com/chutoislam/status/963834829723729920

https://twitter.com/chutoislam/status/963834833360248832

これも、一般人デイリーメールを端から信用しないのは処世術としてはいいんだろうけど、時にはそういうソース依拠することが必要なこともある研究者もいるんだから、「デイリーメール引用してる」って理由だけで叩くのはやめて、って話だと私は理解した。余計なところに流れ弾を飛ばされると「それは違うでしょ」と三浦瑠麗弁護みたいな立ち位置にならざるを得なくなるというか。私だってこんな記事書いたけど三浦瑠麗学者としての資質は相当疑っている。ただ流れ弾を撒き散らさないでほしいだけなんだ……

追記

vkgofboston 査読の有無は和文英文に関わらず業績として見なす上で肝だと思うが、それに関しての考えを聞きたいね

三浦瑠麗が書いた雑誌のうち、『レヴァイアサン』は知らないけど『年報戦略研究』は査読あるよ→http://jsss.sakura.ne.jp/PDF/jsss-1507-tokokiteiyoko.pdf(当時もあったのかは知らん。『国家学会雑誌』はどうなんだろ。あってもなくても不思議じゃない。でもあそこ連載論文とか載せるからないのかなぁ)。ていうか和文の主要な研究雑誌にもそりゃ査読はあるし、だれも査読重要性は否定してないんですけど……(ただ、査読がなくても良い論文なら業績として扱っていいんじゃない、とは思う。査読つきの良い業績を積み上げてる人が一番評価されるべきなのは当然として、いちおう査読はされてるけどクソつまら研究と、査読されてないけど面白い研究だったら、一概に前者の方が業績として立派とはいえないんじゃない? 当たり前だけど公募では業績を提出させるわけで。まあわたし査読無しの媒体にはあまり書きたくないけどね)。

2018-02-16

東アジア五輪を開催するのは愚の骨頂

お隣の国なんかは妬みと嫉みだけで他人を陥れるじゃない?

五輪という昔からイベントだってわかってるのに設備は死んでるし、食い物は毒にしかならないし。

挙句自国以外の国の人に対して交通放置していく有様。

東アジアでは五輪はやらないほうが良いと考えるけど。

平和的にスポーツしよう?って話でも、うちに国以外が勝ったら妨害する。SNS炎上させる。徹底的に苦しめてやるってスタイルなんだもの

そりゃ東アジア以外でも似たようなことは起こるかもしれないけど、正直東アジア場合は一部の国が陰険陰湿で常に呪詛を振りまこうとしている感じ。

そんな国で五輪なんかやるのは、健全でもなんでもないと思われるんだけどね。

2018-02-09

平昌開会式見て思ったこ

とにかくアジアコンテンツがない

ぎりぎりガンナムスタイル

アリランなんて流されても東アジアしか知らないだろ

東京オリンピックもやばそうだな、、、

2018-01-12

anond:20180112201623

>安倍を嫌っている人間には正当な理由があるんだぞ

が、誰からもそう思われないような狂った文章を書いているのはワザとなのか?

ワザとなら、やはり日本国のためにも東アジアのためにもならない存在だな。

2018-01-11

anond:20180111103547

その辺は立場によって意見全然違うだろうけど、原爆正当化されて真珠湾非難されるのは勝てば官軍だなあと思う

北海道ソ連に取られなかったのは原爆のおかげでもあるからなんとも言えんのですが

植民地政策に関してはやってること他国全然変わらないのに東アジアの矛先が日本にだけ向いてるのもモヤモヤする

2018-01-10

anond:20180110195602

これからどんどん東アジア軍事パワーバランス中国に傾いていくわけだし、そういう「力こそは正義」みたいな信念を守っていくと、日本が弱いほうになるから辛いと思うよ。

2018-01-09

トランプ政権による混乱と北朝鮮問題、また慰安婦問題の関連について

トランプ大統領は、望まれ大統領だったのだろう。メディア支配する人々にとって。彼らにとっても、またトランプ氏本人にとっても思いもよらない結果となった大統領選だったのだろう。明らかに準備不足である

・とはい過半数有権者の心をつかみ、実際に大統領就任してしまったのだから、氏の実行力・実現力は超能力といってよいようなレベルのものである話題の書"Fire and Fury"のなかにも"Trump's sixth sense"という表現がある)。

メディアによって大衆を方向付けられるものと考えていた人々はその考え方がすでに過去のものとなってしまたことを痛感しているのだろう。執拗トランプ政権攻撃し続ける大手メディア特にNew York Timesが凄まじい)とトランプ政権とのやり取りを見るに、真の権力はどちらに存しているのか、どちらが真に権力を握るのかの内戦状態に見える。

【今後の予想】この状況から、確度高く予測できることは次の通り。

米国は発砲なき内戦状態に陥っていることから他国への干渉を控える。結果的紛争は減少する。

北朝鮮への挑発ポーズに過ぎないものとなる。北朝鮮米国とやり合って勝てるとは考えていない。米朝衝突はあり得ない。

【付記】

米朝軍事衝突はあり得ないからこその、慰安婦問題再燃が画策された可能性がある。であるならば、慰安婦問題は再燃し、さら過熱する。日韓対立はより感情的ものとなり、外交問題化、深刻化する。日本政府他国(主に米国)の仲裁を期待し、働きかけるが、米国側の本音東アジアの混乱であるため実質的解決には至らず、混乱のまま月日は経過する。

日本国民政府への提案】混乱させられているふりをせよ

日本としては落ち着いて内政に当たり、経済力強化に当たるが吉。日本ちょっかいを出す連中はこの地域の混乱が望みなのだから、混乱に巻き込まれているふりをしながら、静かに国力強化に努めるべきと考える。

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