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はてなキーワード: リアリズムとは

2021-07-23

anond:20210723133155

オリンピックが想定よりも何倍もお金かかっちゃった、国民のみんな理解してね!ってのも柔軟なリアリズム政府でいいの?

それなら国が滅びようとしてても柔軟にずるずる下方修正してくれよな

anond:20210723132639

現実に応じて態度を柔軟に変えることの出来るリアリズム政府であることの証左

理想を追い求めて自ら崩壊した左翼連中とは違うということだ

anond:20210723131454

理想下方修正出来るリアリズムに乗っ取った政府であることの証

戦争無くすとか言ってるパヨクの100倍ましであることをまともな人は再認識させられたらしいぞ

2021-05-16

白血病空気感染するわけでもないので優先順位が低くなる?

考えてみれば、トリアージ的にそういう天秤もありうるのだろうか

となると、コロナの状況が悪化するのは池江選手のような白血病患者デメリットしかならない

多分、白血病患者である前に水泳選手でありたいと思っているんだろうけど、

水泳選手である前に白血病患者であると思うならば、オリンピック消極的に賛成なんて普通できない気がする

究極的に小林ヨシノリだの慈恵の外科医師だのが言うように、病で死ぬのも人生から、というのであれば、

コロナも当然だが、白血病だって同じであろう

根本的に解決するわけでもない病気無駄お金を使うと考えることだってできてしまうわけで、

そうやってコロナ対策無駄白血病対策無駄病気死ぬだって人生、と切り捨てていって何が残るのか

植松聖とも同じ考え方であろう

こういう誰かを切り捨てるような行為リアリズム勘違いしている風潮さえあるが、

そうやって行った先にあるのは原始人としての世界である

我々はこうやって自ら文明崩壊させようとしていっているのかもしれない

というか、現実歴史的にも文明は外部からの蛮族で崩壊するというよりは自滅していないだろうか

コロナの方が経済的損失がデカいし社会迷惑になる問題だけど、

白血病患者は独りで死ぬだけだから我慢して死んでね、

みたいな経済優先の世界はどうなのか、という問題でもあるように思える

コロナを優先することで通常の経済活動に復旧するのが全体としての幸福の追求であり、

それ以外の多くの病気は本人だけの持病であって、それを治すのは本人の幸福しかならない

あー、

まり小林ヨシノリや慈恵の外科医高橋なんたらが言ってることは逆なのではないだろうか

経団連の方々などにとってはコロナ対策の方が優先されるべき事案であって、

俺たちの賃金収入お金を最優先するなら、コロナ以外は氏ね、という方が正しいように思える

2021-04-27

[]不滅のあなたへ 三話

狼の神性は各国の民俗学で取りざたされるが、狼の神性のみならず変身奇譚的な要素が取り入れられている。これは主観的視聴者目線では狼は最初から狼として変身していたのであり、さして最新話でも変化がない。しかし話の中に一度入ってみれば、生贄の女の子や槍を持った部族の女の目線ではもう一つの神のように見えたのではないかとはいえ、生贄の彼女は狼に人間と同列の感情で接している)。神性の変身性質化身という表現で語られる。様々な宗教において化身は多くの姿を持つのが通例で、その一形態をより身近なリアリズムを持たせて描いてるのだろう。

不滅~は一話目から民俗学の造詣(というより下調べ)が濃い内容であり、そんな意味民間伝承をふんだんに取り入れたという三話も二話もそれほど違和感はない。仮説でしかないが、神話形成過程を描こうとしているのか、という気がしなくもない。そして、神話とはある意味では人類歴史過程であり、一つの不思議生命体を通して進化全体を代弁し始めているのではないか。つまり神話の根源には実はもっと科学的でDNAじみたものが中心にあるのではないか、あるいはそれは刺激によって信仰とは無関係善悪関係なく取捨選択する存在ではないのか。言ってみれば神話の再解釈だ。現状そんな印象を受ける。

2021-03-31

民主主義が死んでも別にいいよな

左翼リベラルは事あるごとに民主主義死ぬ死ぬ騒ぐけど、正直、ミャンマーとか香港とかみたいにならなきゃ、別にどうでもいいよな。自民党がどんだけ国会馬鹿にしていようが、それの延長線上で自国民を殺しまくったりはしないだろ?むしろ共産党政権を取った方が、そうなる可能性は高いじゃん。

そう考えたら、どれだけ腐敗していようが結局自民党が一番なんだよね。

日本国民目標としてはすごくレベル低いけど、確実で安全選択を続けているわけだ。

ある意味、このリアリズムってすごいよね。

2021-03-13

anond:20210313131326

少女漫画はわざと早くデビューさせるらしいよ

読者と近い年齢の時にしか描けないリアリズムとかがあるんだろう

2021-02-13

anond:20210212141037

徹底したリアリズム的なものだけで動いてないのも事実だと思うけどね

グラデーションだと思う

2021-01-27

anond:20210127034602

まらないのわかる。ラノベの方が今はむしろ面白い

なぜか日本児童文学新人賞日常生活に根ざしたリアリズム小説を求めている。何故かわからない。ハリーポッターは求められてない。

仕方がないので梨木香歩レベルファンタジーを目指す。

anond:20210127034334

私は西洋的なハイファンタジーが好きだが日本児童文学界はなぜかリアリズム小説を求める。研究計画書を書き終わったら(もう論文まで書けてしまえそうだが)2本くらい一気に描きあげたい。

2020-12-29

anond:20201228184928

まず

これによって海外メディアバカ危険ポピュリスト扱いされた。

海外メディアってどれよ?て思ったし、

ここで「ならない」と答えなかったのは戦争を語るのはリアリズム戦争反対は反リアリズムリベラリズムだとの思い込みからではないのか?

ここで読むのやめたね。

戦争になる可能性があるかどうかと、戦争反対かどうかは無関係

2020-12-28

anond:20201227202302

1. 2014年ダボス会議での質疑応答記者日中戦争に至る事はあるかと問われた安倍総理は「無いとはいえない」と答え、これによって海外メディアバカ危険ポピュリスト扱いされた。

ここで「ならない」と答えなかったのは戦争を語るのはリアリズム戦争反対は反リアリズムリベラリズムだとの思い込みからではないのか?

 

2. 2013年の末には米国が遠まわしに釘をさしていた靖国参拝をし、東アジアのみならず日米関係戦後最悪な状態に陥った。「中韓閣僚靖国参拝批判するのは戦没者慰霊をさせない為」というのはA級戦犯合祀で一気に国際問題化した責任逃れの為に80年代靖国神社とその周囲が流布させた言説だが、これを鵜呑みにしていて、更にA級戦犯顕彰米国による戦後体制への挑戦だという事を忘れていたのではないか

 

3. 冷戦後国際的軍事協力で国際秩序を維持する合意がある程度なされ、憲法改正はそこへ適合する形での軍備を目指すものとなっていて、その地均しと国際秩序への貢献として自衛隊海外派遣されるようになった。

だが近年の自民党はこの憲法改正問題人権制限国家権力の統制である事を否定するなど児戯でかき回して国際秩序再軍備という論点は完全に蒸発してしまった。これはリアリズムに基づくのだろうか?

4. 更に南スーダンPKO日報政局に影響を与える為に消去が暗に命じられた。PKO問題が発生したらそれが憲法の制約によるものならばそれを指摘して憲法改正論議に繋げるのが王道だろう。これは元増田が言うところのローポリティクスの都合でハイポリティクス毀損したことになる。

 

5.米朝関係悪化して北がミサイルを撃ちまくっていた頃、韓国歴史修正主義を巡って応酬を繰返し、その背後で防衛協力は固めるという行動をしなかった。背後で防衛協力がなされていたら「突然の米朝デタント」に裏をかかれなかったはずである

 

元増田のいうハイポリティクス常識というのが、例えば政治Youtuber動画とか大きい本屋レジ付近プレジデント社の本とか日本海地図をひっくり返すと地政学とかではないのか?と疑問に思わざるを得ない。

2020-12-07

anond:20201207225515

なんでリバタリアン的な勧善懲悪かと言うと魔人ブウ処遇

あれは非常にリバタリアリズムらしい

しかし外形的にあれは勧善懲悪として描かれている

2020-10-26

anond:20180413223900

君は今敏東京ゴッドファーザーズを観たことはあるか?

あのアニメ映画一見すると実写でも出来そうな話だ。別にスーパー主人公魔法を使ったりとかしない。

でも、あれはアニメの過剰表現がないと成立しない話なんだよ。アニメの過剰表現説得力ある画面作りで展開されるからこそ、あの偶然に偶然が重なった先の奇跡物語が輝くんだ。

リアリズムを追求したアニメも悪くはないと思う。が、それでもアニメである意味を残せるものはどれだけあるだろう?

アニメというのはやはり「やりすぎだけど面白い」話を表現するためにあるものなのだと思うよ。

2020-10-19

anond:20201017201833

具体的にその根拠となるシーンがどこかにあるだろうか? いやない。カナメが策略をもって神崎を落とそうとしているのなら、「言い方考えよ?」というミノリ(音楽担当)との会話で「あれは作戦ですよ」ぐらいの話があってしかるべきである

ミノリが「ちゃん作曲勉強しようかな」というシーンをよく読んでみろよ

ミノリさんにはいい刺激になったが、神崎さん本人はどうなるかな」って書いてあるだろ

神崎が出してくる”絵”はどうかな」じゃなくて「”本人は”どうなるかな」と言ってるんだよ

カナメは神崎のことを「絵は抜群に上手いがプロ絵描きとしては未熟」と考えていて、一皮剥けることを期待しているんだよ

(その先の「プライドを擽りつつ報酬をチラつかせて仲間に引き入れる」という展開への期待でもある)

上記の「どうなるかな」というセリフは、その為の「刺激」をこれから与えるぞ、ということを暗示したセリフじゃないのか

このセリフに対し、ミノリは「え?」と反応していることからミノリはカナメの意図を読み切れていないということが窺える

中の人であるミノリはカナメの意図を掴めなくてもよいが、読者である我々はカナメの方が他のキャラより一段高い

視点でモノを見ていることに気付かなければいけない

ただ単に「裏表のないキャラ」という程度の解釈ではこの意味深コマ説明がつかない

カナメはミノリは褒めて伸びるタイプ神崎は叩かれて伸びるタイプだということを察した上で振る舞っているように見えないか

「”ふつう”なんて言葉言われ慣れてなさそう」と言うセリフも、その言葉プライドを刺激するのに効果的だと自覚していることを表している

ラストの「自信作が出来たか約束時間より早く来た」という行動も、性格と行動パターンを熟知しているから瞬時に理解できている

カナメは神崎は連れてくる時点でミノリに対する触発効果も予期しているように思う

ミノリが神崎作品を見てやる気を出している時も、「予定通り」と言った表情である

実際すべてが思惑通りに事が進んでいるからケロッとしていられる(ただミノリに諫められたとき「慎重ですよ」と言ったのも恐らく本心である

どちらが上かという視点些末な議論に過ぎない

カナメは作曲能力においてはミノリの方が、作画については神崎が上だと端から認めている

個人に出来ることは限界があるというリアリズム立脚した上で各々の才能をより引き出すよう、ひいては優れたゲーム製作できるようことを進めている

「肉奢ってくれよ肉」というセリフ

これにはおそらく貴殿考察のような深い意味はない

自分の懐具合に関わらず羽振りの良さそうな奴に奢れ奢れ言ってくる安っぽい奴はい

この男はそういう「安っぽさ」の象徴である(背景の通りすがりキャラもこの男に眉を顰めているだろう)

神崎が提出したものを「さすが美大生ですねー」と一発OKを出したら、この男のように才能にかまけて小手先でナメた作品を作るような人間になってしまうかもしれない

実際神崎が初回提出した作品は上手いだけで凡庸だったのかもしれないし、そうでないのかもしれない

カナメには上記のような危惧があるので、端から発破かける意図で即ダメ出しをしたのかも(具体的な指示がないのもその為か)

2020-09-25

竹中平蔵の"ベーシックインカム"擁護派を見て

市民の「生存権」より優先される政治リアリズムなんかねえし、国民を飢えさせる国家は滅びろ。愛国者気取りのアナーキスト

2020-09-09

anond:20200908183212

傷ついたというのは「この感情他者によって補填されるべきである」という怒りの一種しかなくって

自分が怒るなら単なる怒りになり、「これは不当だ」「これは誰かによって補償されるべきだ」という論理が生まれるなら、「傷ついた」になる

元増田は「誰かによって補填されるべきであることなどない、全ては己に依るものである」っていう一種リアリズムを突き詰めてるだけで、特に変なところはないと思う

2020-09-02

anond:20200902082922

ここ20〜30年でゲーム3DCGは格段に進歩した。

よりリアル表現を求めるクリエーターはもはや漫画という媒体固執する必要はない。

テクノロジーの発展に呼応するように、ゲーム表現の主流はトゥーンタッチからフォトリアリズムへとシフトしていった。

対する萌えキャラテクノロジーの発展から取り残された形となる。

一時はトゥーンレンダリング情熱を注ぐものもいたが、見事に廃れた。

 

※ちなみに劇画といえばビッグコミックだが人気は健在のようだが?

2020-09-01

憲法改正論議における安倍晋三の華々しい業績

改憲派の先鋒でありながら護憲の要石を地中深く打ち込んだ安倍総理が辞意を表明された。改憲に向けて日本がやってきた道のりをガキの泥遊びで全て台無しにした安倍閣下護憲派にとって駐印イギリス軍にとっての牟田口に等しい。

ここにその輝かしい業績を記したい。

 

まずは安倍晋三以前の状況から

WWII以後も熱戦の時代は続き、世界民族自決植民地独立冷戦下での大国介入に伴う戦争経験してきたが、敗戦武装解除された日本関係のない話で、経済成長に邁進してきた。この路線を決めたのは吉田茂である(吉田ドクトリン)。

その冷戦下で9条改正を目指すのが自民党護憲革新という図式が定着した。数で劣る革新だが思想的には優勢で、冷戦後期には自民党改憲路線を表に出せなくなっていた。冷戦により国際政治的にも日本の専守路線固定化されていた事と他国では熱戦が続いていて海の向こうでは若者戦死が伝えられていた事もある。憲法学者と言ったらほぼ全てが革新護憲派だった。

 

ところがここに「憲法フェティシズム」的な趣向が定着して行く。つまり憲法は良いものから朗読しましょう的な考えだ。反リアリズムである

その為護憲=お花畑空想平和主義という評価が出てくる。そして冷戦終結により日本立場は流動的となった。

そこに降って湧いたのが湾岸戦争で、ここで戦後初めて日本戦争への協力を求められる事になり、世論右往左往する事になった。秩序維持の為の戦争であるという大義名分もあるし、憲法9条が前提にしていたのは国連軍が結成されて国軍は縮小されるというカント的な世界である多国籍軍国連軍とは違うが名分的には相似だから護憲派も一概に否定しにくい。

 

湾岸戦争を戦費拠出という形でお茶を濁した日本だったが、戦争に寄らず国際貢献をすべきとの議論が高まってPKO活動自衛隊が参加するようになった。その第一弾はカンボジア民主選挙監視である

また同時にそれまでタブー化されていた改憲の機運も上がり、護憲派ばかりだった憲法学者にも改憲派が現れ、メディアに出るようになってきた。その筆頭は小林節である

 

先に書いた憲法フェティシズムのせいで、憲法学には「微妙」な空気が取り纏っていた。

憲法法学なので法学部で扱う。だが法学一般は最終的に実学接続しているのに憲法はそうではない。例えば国民主権自由主義的な思想意味が延々とこね回されたりする。

国民主権主権は元は絶対王政国家正統性の為のフィクションであって、統治権外交権交戦権などを示すが、こういう肝心な事はスルーされて国民主権思想的に称揚されるばかりだったりする。

一言で言うと左翼神学的な評価がされていたのである

 

例えば国際政治での人権の扱いなどが憲法学周囲から出て来ない。国際政治では人権国家に対する対外的権力だ。

統治問題主権の壁によって外部から干渉できない。この前提が共有されないので人権がその壁を突破できる国際権力となっているという事が扱えない。特にコソボ紛争ではNATO軍事介入理由人権が挙げられた。国民主権は扱うのにこっちに接続できない憲法論というのはリアルを欠いている。

 

コバセツはこんな左翼神学的な憲法学に割り込んで行って安楽椅子を蹴り飛ばして塗り替えたと言って良い。

 

改憲問題エポック的な出来事があったので紹介しよう。2003年の朝ナマで西部邁がコバセツに追い返されたのである

西部改憲派テーブルに座り「憲法9条や前文の精神日本人に悪影響を」と長々語っていた。これはモロに憲法フェティシズムだ。憲法を唱える事で精神浄化され理想的市民国民が出来ると言う考えだ。

それでイライラMAXとなったコバセツは「そんなの相手にしなくていいから」と侮辱。衆前で面子を潰された西部は退出した。

これは左翼神学の単に裏返しで、コバセツはそういう神学的安楽椅子を蹴散らしてきたんだぜ。そんなを見たら撃てと訓練されたコバセツの前でそんな事言ったらバカ扱いされるに決まってる。

 

それでリアリズム的にもう9条一国平和主義は困難だし、ちゃん改正しようという機運が高まっていたのだが、これに疑問符を付けたのがイラク戦争であった。

当初から戦争理由疑問視されていたのだが賛同者達は「アレは最初から予防戦争だった」等と誤魔化していた。だがISIS勢力伸長すると彼等も黙りこくるようになった。

これによって米国主導の国際秩序維持に付いて行くという路線留保すべきという流れになるのは当然だ。しか国連の影響を抑える為の政策米国しまくった。この為に国連路線を旨としていた日本国際貢献イマイチリアリズムを失ってしまった。国際貢献路線の空白である

 

そこに颯爽と現れたのが我等が安倍晋三閣下であった。

改憲旗艦となった彼は新右翼学生運動流れの学者を重用、党内の勉強会でコバセツは対立するようになった。

彼等の憲法観は嘗ての左翼神学の裏写しであった。コバセツが蹴散らした椅子に座りだして頭の悪い理想論を語るようになったのだから当然だ。

すると2007年にコバセツは自民党憲法勉強会に呼ばれなくなった。パージである

ここでリミッターが外れ、改憲論というのはお笑いリアルと全く接続しない理想論を語るだけのものとなっていく。

例えば若者がチャラチャラして国家について考えないのは怪しからんので徴兵するなど。

日本会議の中枢に居るような新右翼学生運動家には就職せずに大学に残った者も多い。また六本木にあった生長の家などで寮生活を送った者も多い。その集団的生活史が投影されている。

吉田茂は後に吉田ドクトリン撤回して海軍力を増し海洋国家となるべきだと主張していた。これは日本海岸線は長いので防衛力をそこに集中すべしという考えと、当時の日本重厚長大産業国で造船がその筆頭だった事もある。

徴兵海軍に向かず陸軍歩兵に向く。つまり海兵隊のような外地でのの占領などが多い事が前提になるが彼等にはそんな考えは無い。国家意識希薄若者は怪しからんから集団生活をさせろ、国を守るのは美しい行為から戦争従事させろというだけだ。

 

またいつのまにやら立憲主義否定されて憲法国民が守るべき事柄になっていった。

コバセツを追い出して何年も顔をつき合わせて「現憲法には国家を統制するような事ばかりかいてある、おかしい」とやっていたのである

何年も何百時間も掛けてバカの思いつきを言い合って論議のつもりだったんである機械ばらして直せなくなるガキかよ。

それに対する言い訳は「家族愛は良い事だ」などであった。良い事だから朗読しましょうというのが憲法だと思ってたんである。良い事を書くと良い国になると思ってるんである

まり彼等は憲法どころか毎日やっている立法の仕組みも判っていない。法律が肉付けされて権力を持つ仕組み=政令省令の事や閣法の提出過程も判っていない。

これは左翼神学的で実学接続しないので憲法学者微妙な扱いされていた20数年前の完全に裏焼きであろう。

そういえば日本会議の活動家たちが動いて成立させた国旗国家法や年号法などには政令が無い。普通立法プロセスが付いていないのである

 

こうして「改憲」は厨房タームとなり、現実に即した意見を言う人との評価が欲しい人は避けるようになってしまった。「南京虐殺朝日新聞捏造によるもの」とか「地政学的にナンタラ」と類似コンテンツとなってしまった、

 

安倍閣下の華々しい業績はこれだけではない。

南スーダンPKO日報破棄はその最たるものだ。

南スーダンの情勢が悪化自衛隊PKO活動をしている地域危険に晒された。他国から派遣されている軍を置いて撤収していいのか?これは改憲上の一番重大な局面だ。

今回は撤収するにしろしないにしろ国民の皆さん、憲法の枠内に納まるよう戦闘地域では活動しないという区切りPKO活動をしてきましたが、コソボ以後のPKOは変化し、戦闘状況では積極的な介入により平定を維持するというポリシーになっています。今後もこのように情勢が悪化して危害射撃をする必要に至るでしょう。憲法PKOポリシーを変える為の議論をする時です」というのが改憲派の筋である。そしてその時である

なのにたかがその場の政局が荒れる事を忌避した聖帝閣下はそんな事に興味は無かった。日報を破棄させる圧力をかけたのである現実に即した改憲に至る正統な道筋と思わなかった。改憲は既にガキ臭くて老害じみたルサンチマンを集合させる事でその手の固定票を集めるフワついた寝言であったか自衛隊憲法問題なんて気にも留めなかったんであるな。そしてその寝言化を成し遂げたのも聖帝閣下とお仲間の努力の賜物であった。牟田閣下前線から離れて芸者遊びを続けたような血の滲む努力の。

 

更にこの件では防衛大臣が辞任する運びとなった。

だが隠蔽責任を率先して取ったのではない。後から無くなった筈の日報が出てきたのだ。

まり自衛隊に後ろから刺されたのである制服軍人スーツ政治家が統制するのが文民統制であってこれが失われると国家破滅に突き進む。そんな憲政上の大問題だ。

だがこの自衛隊が成した暴露は正当な行為である。やってはならぬ不正を成さしめそれを是正した事で文民統制上の問題となった。

しか自衛隊活動が蓄積された一部であって、改憲への正当な道筋ど真ん中の事を無きものにするという不正であって改憲派として正気の沙汰ではない。

だがこの時既にこの政権にまともな責任を取らせようという国民意識は無くなっており、子供の間違いのように擁護されて忘却された。

ど真ん中改憲問題はこうして消え去り「家族大事とか良い事が書いてある憲法朗読しましょう」という流れは保護された。

アイドルのような還暦女性ポストを与えた防衛大臣が軍に後ろから刺されるという事態の深刻さにも晒されずに相変わらず神学徒達は安楽椅子ロリポップを舐め続けることができた。

 

安保法制憲法解釈変更問題本来なら改憲問題だ。

だが集団的自衛権への移行に就いて憲法論議国民に投げかける事はしなかった。

この理由時系列を辿ると判る。

2013年に盛んに言っていたのが「戦後レジームからの脱却」だ。更に年末靖国神社を参拝したところ、日米関係戦後最大の冷え込みとなった。

太平洋地域戦後レジームが米国のなした国際秩序という事に気が付かなかったんである靖国参拝英霊への感謝という言説に自家中毒になりA級戦犯合祀から問題化したという事を忘れていたんであるバカな…と思うがそれが聖帝閣下とその友達だ。

因みに日本会議中枢などの「新右翼」とは反米主義右翼の事だ。戦後体制はYP(ヤルタポツダム)密談による分割であるから打破するというのがその趣旨だ。

こうして2014年には聖帝はオバマに擦り寄るようになった。そんな中で米議会で発表されたのが集団的自衛権への転換である

議会であるのも理由がある。湾岸戦争以後、日本憲法改正させて米国戦争サポートさせるというのは共和民主わず共同認識になっていたのだ。

こういう経緯なので改憲論議という手順を踏まずにやったのだ。

集団的自衛権が必要なら当然改憲の重大な理由の一つになる。だが解釈変更という形で現憲法合法としてしまったのだから改憲カードは無くなった事になる。

 

カンボジア独裁化に関しても何も言っていない。

PKO歴史を知っていたらそのエポック性は無視できない。「日本軍事的国際貢献への一歩とした国であり憂慮している」ぐらいは言うべきだがそうはしていない。

尚、日本民主選挙以前は外国に逃げたポルポト政権承認していた。あの虐殺国民の半分近くを殺しまくったポルポト国家承認したままだったのだ。選挙監視にはそういう理由もある。

 

こういう風に改憲上の最大の障害は聖帝閣下とお友達なんであるが、この状態は方々に都合がよろしい。

護憲派は憲法9条が国際状況にそぐわなくなっている事を考えずに済む。あんだけのバカ草案を出したら改憲反対は当たり前であって、PKOポリシーの変化にどうするかなんて問いを考えなくて済む。コバセツ含む嘗ての改憲派憲法学者も全て護憲派に寝返った。

一方、米国主導の軍事秩序賛同派はイラク戦争賛同の総括をせずに済む。ISIS支配地域にあの連中置いてくるべきだ、なんて意見に晒されずに済む。

そんな情況空白地帯で先人の積み上げた蓄積の意味判らんかった聖帝閣下友達と泥遊びに明け暮れ、田んぼをぐちゃぐちゃにしてしまったが意味が判っていないからなんという事もない。お友達稲田防衛大臣制服に後ろから刺されたのににこやかに軍事パレードを行い、胸に手を当てて国家への忠誠を示したので上機嫌で去っていった。

統計公文書も無くなった国に護憲の要石を深く打ち込みやがて聖帝閣下も去る。

2020-07-28

アニメ漫符

漫符とは漫画に使われる記号表現であり

代表的ものフキダシ、大きな汗、顔の縦線、エクスラメーションマーク(!)、集中線などがある

このようなコミカルな印象を与える漫符は今ではアニメに広く当たり前のように使われている

アニメ初期には漫府が使われることは極めて少なかった

映画を愛しリアリズムを追及していった草創期からアニメ作家たちには

そういった抽象的な表現を好みはしなかった

しか漫画原作アニメ化が人気を博すようになると

漫画的な表現アニメにも取り込まれていくようになった

なかでも漫符表現効果的な多様で漫符有効性を

示したのが1991年のきんぎょ注意報!である

きんぎょ注意報!における効果的な漫符使用業界インパクトを与えた

きんぎょ注意報!とほぼ同スタッフで作られたより大きな成功を収めた作品である

セーラームーンはのちのコミカルアニメへの漫符表現への多用に大きな影響を

きんぎょ注意報!のメインスタッフであったある一人は

エヴァンゲリオン企画に参加した際に

ガイナックスの人たちが「漫符を取り入れるべきか」どうかについて話をしていたのを聴いて

漫符とは何ですか?」と尋ねたそうだ

漫符というのは何かと説明を受けて

はじめてきんぎょ注意報!などで多用されている表現漫符と呼んでいるということを知ったという

きんぎょ注意報!のスタッフは単に原作漫符があったか

アニメにも取り入れていただけだったのである

2020-07-14

医学生コロナ騒動を見て絶望したこと

絶望した。この国に絶望した。

東大理系未来はないと悟り医学部へと進んだ。理学部工学部に行ったところで、技術的にも遅れ古臭い体質の日系クソ大手や、ポスドクとして40まで使いつぶされ年齢制限で追い出される底辺研究者関の山だ。

親は医者ではないが、勤務医はそれなりの高潔とそれなりの給与を両立できる。体力にも自信があった。

入学した医学部では、良識ユーモアある同期や先輩後輩に恵まれた。アカデミック環境と実臨床のリアリズムバランスが丁度良く、楽しかった。

しかし、コロナ騒動を見ているとあまりにも救いがない。そう感じたのだ。

医療はいつも通り使いつぶされるのだが、それに加えて、世間馬鹿共はなぜか医療従事者を汚物扱いする。そればかりか、政府すら(おそらく官邸馬鹿私文と折衝くらいしか仕事のできない官僚共の失策で)冷遇を維持する。

コロナ患者を受け入れた病院経営が危うくなり、最前線医療者のボーナスカットされる。これを資本主義的に切り捨てるのは、資本主義から最も遠い日本医療制度で救われてきた日本馬鹿底辺共のやっていいことではない。

僕はこの国の政府も、大衆も、近視眼どころか盲目しかないのだと悟ったし、18歳の進路に迷っていた自分にとってある種の保険に見えた医師という進路は、実際のところ社会の道具として使いつぶされるだけの奴隷だと認識した。

まあ、稼ぎ方はいくらでもある。アホをだまして宗教的に稼ぐ医者など、新書コーナーを歩けば山ほど見つかる。ああいカス共は、倫理の代わりに実利を得ている。

しかし、実利を捨てて倫理を得たところで、そこには自己満足的な自己犠牲しか残らない。

そこまでして持つべ倫理などないし、そこまでして支えるべき社会ではもはやないのだということを、この騒動を見る中で強く実感した。

勿論、医療従事者の労働問題や、最近話題の乳腺外科訴訟、古くには大野事件など、この国のクソな部分は知っていた。しかし、こうも醜い形で表出するとは思わなかったし、そういう意味ではコロナによって目が覚めたともいえる。

専門医制度失策内科医外科医志望者は減少し続けている。コロナ失策ますますマイナー科(皮膚科眼科精神科麻酔科あたり)や自由診療の人気は上がると思っている。勿論クリニックの経営コロナにより厳しくなっているが、それでもQOLや稼ぎ方の多様性を考えれば明白にそちらが賢い。それに、医師免許さえあればやれる仕事や、できる稼ぎ方が世の中には色々と存在しているのだ。

こうして、他の様々な分野における状況と同じように、医療業界でも足元から瓦解が進んでいく。日本というオワコン三流カス国家の没落は、これからもダラダラと進んでいく。劇的に何かが崩れるわけではないが、気づいたときにはもう手遅れなのだ。というか、コロナという1つの現象はもはや「気づいたとき」にあたるのだと思う。

自分の将来を考える。僕は結婚願望はあるが、この国で子供を持とうとは思わない。当たり前の話である。多少なりとも頭が動くなら、子供をこの地で産めば確実にしんどい思いをさせることはわかる。よほど金に余裕があるか、別の国に住まわせる覚悟があるなら別だが。

さっさと滅びろ三流国家と三流国民

2020-06-30

横浜駅SFの人の横浜駅SF短編を読んだけどつまらんかった

10代の頃に椎名誠にハマったSF好きだけど、横浜駅SF面白くなかった。短編集も読んだけどあんまり面白くなかった。

何がつまらなく感じたのかはわからない。わからないなりに考えてみる。

どれを読んでも「なんかサラッと読めるな」ってのが第一印象だった。自分の中でSFディテール盛り盛りで文章圧力が凄くて「アビャビャビャ」とか言いながら読むもの、という読み物で、サラッと読めるこんなのはSFじゃない、と思ったのかもしれない。

ただ横浜駅SFの人の話がディテールスカスカ空気か霞か的小説かというと、多分違うような気もする。わからない。

命の危機がなんか薄いな、という気もした。椎名誠冒険SFでは登場人物は恐ろしくまた気持ち悪く描写される命の危機に遭遇する。そういう展開は読む方も胆力を消費するので俺も思わず脳内でアビャビャと叫んだりする。横浜駅SF等は危険な展開の没入感があんまり無かった、ように思う。だからまらんのかもしれない。でもこれもディテール問題か。ディテールリアリズムを生む。

何にせよこの人の本はもう買わないだろうなと思った。終わり。

2020-06-25

老害ムーブニアミスしかけた

Twitter涼宮ハルヒの憂鬱というアニメは本当にすごい!

漫画アニメ的な表現に頼らずに実写的なカメラ配置やレンズ効果意識した画面作りで

リアリズムを追求しているみたいなツイートをみて

いやそれ高畑宮崎押井のころから始まってるからってツッコミたくなったし

漫画的・アニメ的なデフォルメ表現を駆使してる表現主義的な傑作もありますよ?って言いたくなったけど

我慢した

ほめて

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