はてなキーワード: ありま猛とは
読んでみた感想
最悪でした
価値を平均70ぐらいだとすると
この話の価値は-1億ぐらいですね
うん、もう読み終わるとそもそもこいつが存在しなければこんな悲劇は起きなかったのでは…?としか思えませんでした
一緒に回ってた仲良しのゴルフ仲間をね
問題は先だった妻の思いと巣立った子供を捨ててゴルフの実力を手に入れようとしてるとこですね。これが-9999点分ぐらい
そんなに子供って巣立ったから父親を忘れちゃうもんですか?あんたみたいなオトコでも
子供にとっては唯一無二の血の繋がった家族でしょ?嫌でしょ故郷に帰ったら自宅が更地になっていて、公園でゴミを拾う男が実の父親だったって
子供はある日突然父親の破滅した理由を知るんだよしかもそれが「ゴルフで楽に実力を手に入れるためにビデオ見ました」だよ
んで、
まあ10点ぐらいにしようかと思ったんだけど
ビデオをメガネに渡してしまったのとクソ夫人に会ってしまったので残念ながら
-1000点ぐらい
話は変わるけど、三回見ると死ぬ絵ってあるじゃん。でも考えてみ
あれ、三回もチャンスくれる上に死なせてくれるんだぜ。
に対してこのビデオはフルで見た場合最悪一回で人生終わるからね。しかも死なせてくれないからね、ホームレスになってゴミ漁って死ぬのを待つだけの最悪な日々だからね
もうタイトルを死刑宣告に変えた方がいいと思うし、財団はこのビデオか夫人をさっさと収容した方がいい。間違いなく
で、偉振は多分気づいてたよね
最初の下手なプレーを見て笑ってたのは失敗を嘲笑ってたんじゃなくてビデオを見てないことを確認して笑ってたんだよねたぶん
だからその後急に実力が付いたの見て「ああ」
ってなってたんよね。ここでビデオを見たことを察してしまったんよね
偉振、お前だけは点数50点ぐらいあげるよ
お前だよこの話でマトモなのは
しかし、この漫画ありま猛(連ちゃんパパの作者)が作画担当なのだけどこの話だけは全部ありま猛が考えてないか??
ほっこり夫人と見せかけて中身は連ちゃんパパの主人公なんじゃないか??
と思うぐらい最悪でした
読む時は次の話も読んだ方がいいです
余計最悪な気分になるので
てか全部読んだ方がいい、この巻は
おまいらが「これはすごい」のタグをつけてブクマした記事を教えてちょーだい。
ちなみにわしがここ最近「これはすごい」つけた記事。どれもめっちゃ濃くて面白い記事です
〇小林まこと×増田俊也【対談】我が柔道部物語!! : 増田俊也公式ブログ|
http://blog.livedoor.jp/masuda_toshinari/archives/52112360.html
『柔道部物語』の作者小林まこと先生と、『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』『七帝柔道記』の著者・増田俊也が柔道の魅力について、存分に語り合った2万字対談。「ゴング格闘技」掲載記事。
〇佐藤康光九段、藤井猛九段、菅井竜也王位座談会「創造の原動力」
https://book.mynavi.jp/shogi/detail/id=77983
将棋プロ棋士、升田幸三賞受賞者であり序盤のパイオニアとして知られる3人が「新手」について存分に語る。「将棋世界」掲載記事。将棋のことが少しはわからないと、内容はわからないかも。
〇小人プロレスと都市伝説 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
https://washburn1975.hatenablog.com/entry/2021/03/25/150654
小人プロレスの歴史のまとめ。けっこうブクマついてるので、読んだ人は多いかも
〇いま囲碁界で起きている“人間とAI”の関係──「中国企業2強時代」「AIに2000連敗して人類最強へと成長」将棋界とは異なるAIとの向き合いかた
https://bunshun.jp/articles/-/43711
『りゅうおうのおしごと』の白鳥士郎が囲碁棋士と、囲碁のAIソフトについて対談。囲碁は詳しくないのだけど、面白かった。
〇“真空飛び膝蹴り”沢村忠はリアルに弱かったのか? 全241戦「フェイク試合だった」疑惑を検証する - 空手 - Number Web - ナンバー
https://number.bunshun.jp/articles/-/846495
『沢村忠に真空を飛ばせた男/昭和のプロモーター・野口修評伝』の著者が、キックボクサー沢村忠(ポケモン・サワムラーの名前の元ネタ)の裏側を探る。
〇『御意見無用』復刊記念・ありま猛氏インタビュー あだち兄弟にギャンブル漬けにされたお陰で『連ちゃんパパ』は生まれた? | - マンバ
世に出るかどうかは現時点では不明ではあるが、『連ちゃんパパ』作者・ありま猛の「実録あだち勉」について、評価は『タモリが登場したら★5、しなかったら★1』である。
勉さんは赤塚先生の第1チーフだったんですよ。赤塚先生の下に勉さんがいて、僕は横の古谷班で仕事してた。だから何かにつけ「おい、行くぞ!」って勉さんに引きずり回されてたんですよ。
勉さんはフジオ・プロの四天王と言われてましたから、そりゃ断れないですよね。断ると「師匠の誘いを断るのか~?」って意地悪言われるし(笑)。それでパチンコも教えられたというか、「やれや!」みたいな感じで始めて、だんだん依存しちゃった。
とにかく勉さんはめちゃくちゃな人で。『連ちゃんパパ』について「これ、作者の体験談なんじゃないか」っていう書き込みもありましたけど、正直、進のモデルは勉さんなんです(笑)。
このエピソードにおいて、あだち勉といつもつるんで馬鹿遊びをやってるタモリが登場しない、なんて事は万に一つも有り得ないのだ。雀卓を囲むときには必ずいつもタモリ、歌舞伎町のお店でどんちゃん騒ぎしまいに皆全裸で裸踊りはいつもタモリ、
とにかくあだち勉withタモリなのである。だがしかし、恐らく「タモリを登場させると出版させてもらえない」という酷い話が現実にはあるだろう。だから「タモリ」という名前を一切出さず説明も一切無く「何か怪しげな黒サングラス男」キャラを描いて
くれればいい。それで充分満足だ個人的に。
連ちゃんパパの作者、ありま猛先生は(今は知らないが、少なくとも書いた当初は)性暴力を軽視しているのではないか。
連ちゃんパパで主人公が息子の担任をレイプするシーンがそうだ。読者からは「一番胸糞悪い」「吐き気を催すクズ」と言われているが、作中では事件は割と淡々と流される。
というか「まさか処女だったとは」処女じゃなきゃ悪くないとでも?
担任は特に重いトラウマを背負った様子もなく両親と共に進を許し、夫として迎える覚悟をあっさりとする。
読者のムカつきとは裏腹に、作中では大したこととして扱われていない。作者も大したことと思っていないのでは?
だが、連ちゃんパパは他にもクズ描写のオンパレードだから、これだけなら「あらゆるクズ行為の一つ」「登場人物全員狂ってるし、まぁ」で済ますことができる。
だが、「作者は性暴力を軽視している」と確信に導いたのは、同じ作者でありながら心温まる物語と評価されている「きっといつかは幸福寺」の方である。
作中でこんなシーンがある。
兄にお酌する未成年の妹(この時点でアレだが)。それを見て
兄「美紀もずいぶん女らしくなったな」
父「まったくだ。オッパイもでかくなりやがってな」
妹「お父さんったらお風呂覗きにくるのよ」
主人公「そんなことしてんのかよ」
兄「親父、相変わらずだな」ハハハハ…
…いや笑い事じゃないよ!
実の娘の風呂を覗く、セクハラする。立派な性的虐待だ。笑い事ではない。
「こんな親父だけど、初めて鬼、いや、ばあちゃんに立ち向かった親父はとてもカッコ良かったです」
つまり、作中ではこの父親は「助平で困った親父だけどいざとなったら頼りになるいい父親」として描かれているのだ。もちろんこれ以降父親が咎められる描写はない。
これを読んで思った。あぁ、これが作者観なのだ。連ちゃんパパのあのシーンも、きっと作者は深刻な事件とは本気で考えていないのだ、と。
父親に風呂を覗かれたりセクハラされたりする恐怖も気持ち悪さも、「家族なんだから」で流される悔しさ、話の通じなさもわからないんだと。
ドラえもんののび太による覗きなんかよりずっと深刻じゃないか?あっちは同級生だし子供だし、覗くのも大半は故意ではないし、しかものび太は報いを受けるわけで。
ありま猛先生を糾弾するわけではない。時代柄仕方ない部分もある。(けど、少なくともドラえもんよりは新しいんだから、ドラえもんが糾弾されるならこっちも糾弾されるべきでは?)
だが、どんな時代だろうと女性達にとってはきっと笑い事じゃなかっただろう。そしてありま先生は今それについてどう思っておられるのだろうか。
https://www.j-cast.com/2020/05/19386229.html?p=all
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.j-cast.com/2020/05/19386229.html?p=all
そしてありま猛さんにブームの感想を聞いたところ、「依存症」に囚われた人の行く末をこのマンガに込めており、目を向けてもらえればとのことだった。
「突然のネット騒動に捲き込まれて困惑してます、何処か他人事の様な...... でも私なんですね。私は、人間ストレス溜めない為には適度なアルコール、ギャンブル、セックスは必要だと思ってます。
『連ちやんパパ』は ギャンブル依存症として論評されていますが、この作品はたまたまパチンコをとうして表現させて頂いた訳で、他のアルコール依存症、セックス依存症、これ等にドハマリすると結果は一緒だと。人は誰しもこの3つの内の1の依存症にハマる可能性があると思ってます。
依存症に焦点をあてたというコメントだけど読者間では登場人物の最クズランキングが盛んに行われてた。
依存症部分以外が特に面白すぎたし、海外旅行保険のエピソードは完全に浮いてる。
終盤マサコがパートナーと意外にもパチンコに連れてかれる展開は手に汗を握ったものの。
コミカルな絵柄、淡々としたストーリーは悪どさを咀嚼させることなくダイレクトに頭に入れてくる。読むストロングゼロと評されるのも納得。
作者のいいこと言った感じのコメントだが、これを作品と照らし合わせて見ると非常に怪しい。
「取り扱い注意啓発本」の「啓発」を依存症のそれとしてみるならば、だが、