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2018-01-21

東京および関東オタクやだ

アニメ化とかで流行って好きになる時期が同じであっても、というかこちらが好きになった経歴長くても、

原作者作品展とかコラボカフェかいろんなイベントがペロッと東京で開催され、ぺろっと関東オタクたちが行ってきてそれをTLにあげる。

この悔しさ都民にはわかるまい

2018-01-20

2018冬アニメ1話ほぼ全部観たか感想書く

 遅田だけど、例の増田を読んでから色々観てみた。ただ地上波アニメを観ないので、配信を待ってたら20日になってしまった。元田は格付けしてたのでそれっぽく並べたものの、どうあがいてもアニメ同士の優劣はつけることができなかった。容赦してくれ。利用した配信サイトはd'アニメストアニコニコ動画AbemaTV、アマプラ、ネトフリ。基本コメントは見ないが、2回3回見るときはコメント付きで観たりした。

視聴継続~様子見(上の作品ほどモチベ高め)

ゆるキャン△

 非常に中毒性の高い作品。音楽繋がりで「けものフレンズ」に近いものを感じる。全体の緩急、音楽、ギャグテンポ等観ていて飽きないというか、1話1話が一つのMVのようになっていて、アニメを観ているというより音楽を聴いている感覚に近い。とりあえず「ヤマノススメ」ではなかった。

宇宙よりも遠い場所

 ノゲノラスタッフによる作品というキャッチコピーだが、内容的にはいしづかあつこ作品「ハナヤマタ」に近いものを感じる。ハナヤマタが中学生たちの優しい世界とするなら、こっちはもう少し、冒険をするときのワクワク感がある作品。両作とも「ギャグテンポが良い」「1話毎に話がまとまってる」「女の子がみんなかわいい」「すごく救いがある」と言う共通点がある。特に1話毎の完成度が非常に高く、好きな話を何度も見返したくなる作品だなぁ、と感じた。メインキャスト4人のメンツで既にざわざわしていたのだけれど、なんてことはない、高レベルの喜劇を演じられる実力者揃えたからっていう。

ポプテピピック

 一人で見てはいけないアニメ。最新話は必ずニコ生abemaTVコメント付きか、ツイッター実況付きで視聴する必要がある。プロデューサーの須藤孝太郎が何を考えてるのかよくわからないけれど、恐らく本作は「話題性」極振りの作品として作られていて、ある種のお祭り状態にすることが目的だと思われる。2話の青い鳥に餌をまくネタからも分かるとおり、実況するツイッター民等を含めて「ポプテピピックなのだろう。そういう意味では伝説のアニメと言える。なおここで言う伝説は「めっちゃすごい」という意味ではなくて、「伝え聞くところの」とかそういう意味。例えば10年後、今の賑わいを知らない人からすればこのアニメは「当時このアニメは本当にすごかった」という伝聞でしかその魅力を推し量る事ができないわけで。

からかい上手の高木さん

 公式ラジオ番組で高木さんの中の人が言っていたが、「高木さんにからかわれて狼狽する西方を愛でるアニメ」だった。10分アニメでもいいからいつまでもずっと続かないかな、と思ってしまうのは制作がシンエイ動画だからだろうか。このアニメを観ているときは終始ニヤケ顔になってしまうので、人と一緒に見るのが困難な点が惜しい。高木さん可愛すぎかよ。

BEATLESS

 かなりガチの方のSFアニメアンドロイドと人間の物語。「イヴの時間」寄り?どっちかというと攻殻機動隊を思い出した。全身義体になった個人のアイデンティティゴーストの存在についての話と地続きだったりするのかな。日常と非日常にそれぞれ描かれるSF描写がとてもそそられる。

恋は雨上がりのように

 アマプラのみ。主人公が感情を表に出さない、能面みたいな女の子なのだけれど、そんな彼女の心情をあらゆる方法(背景、音楽等)で演出している作品。シナリオについて、原作と見比べると「主人公が友達と楽しそうにだべってるシーン」が意図的に削られているのはそういう意図なのかなぁ、と思った。ずっと観ていたい。

オーバーロード

 前回の続き。原作既読勢によると2は結構駆け足のようなので、ニコ動コメント等外部記憶を頼りにして観ていきたい。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

 ネトフリのみ。アニメーション技術の見本市みたいな作品。何から何まで凄いことになってる。特にびびったのはタイムラプス風演出。あんなの初めて観たし、どうやって作られているのか想像もできない。

gdメン gdgd men's party

 https://kids.yahoo.co.jp/games/sports/013.html

citrus

 百合は百合でもガチの百合。コミック百合姫は女性向けの雑誌らしく、本作もそっち寄り。公式ラジオでも言っていたけれど、エロシーンにおける作画の熱量が非常に高く、思わず「はえ^~すっごい・・・///」ってなっちゃう。コレも背景が草薙なので結構凄い。

ハクメイとミコチ

 アマプラのみ。動く方の絵本。草薙の背景だけでごはん3杯はイケる。音楽のノスタルジックみがすごく、特に1話ラストの労働歌がめっちゃ良過ぎてヤバイ

刻刻

 アマプラのみ。時間の止まった世界を中心としたSFアニメ。今期のアニメの中では最もやさしさが少ないアニメなので、メンタルタフネスに自信のある人向け。主人公が成人の女性であったり、子どもの役を実際に子どもが演じている等TVドラマに近い雰囲気がある。なんかの番宣番組でプロデューサーが言ってたのは「時の止まっている空間をどう表現するか」をこだわってるそうなので、そっちの非日常がメインになりそう。1話ではクソみたいな日常から非日常に転落する話だけれど、日常パートは日常パートで暗い話なのだろう。背景も音楽も音響も良い。

デスマーチからはじまる異世界狂想曲

 「デスマーチから始まる」=「昔々あるところに」「今は昔」「Long long ago」。本当はあらすじだけで十分だと思うのだけれど、あんまり「デスマーチ」が世間に浸透していないがゆえにAパートが必要だったのかなぁ、と思った。「主人公がデスマーチって言っちゃうのかよ」という感想が出るのも仕方ないね。

 Aパートゲーム初期のレベルデザインについてのやり取りを観れば、オンゲープレイヤーはみんな心がざわつくはず。案の定Bパートで「レベル1で高レベルの敵に囲まれる」「何の武装もない」「りゅうせいぐんがいきなり使える」「りゅうせいぐん使ってもエフェクトがない」「りゅうせいぐんをリキャスト無しで連射できる」「高レベルの敵がりゅうせいぐんで全滅」「一気にレベルが上がりすぎ」「ステータスカンストする」等、所謂クソゲーであることが分かるので、本作は「クソゲー探訪モノ」という位置づけかと思われる。私はSteamで買ったゲームをMODで魔改造するのが好きなので、ゲームバランスの崩壊してる異世界冒険譚は結構楽しみ。そういう意味では、栄華を極めたゲームサービス終了と同時に始まる異世界冒険譚ことオバロ2とは違う魅力があるんだろうか。

グランクレスト戦記

 戦記モノ。ただ本作は剣と魔法の世界なので、「前近代ファンタジー冒険譚」みたいな作品として観ることもできそう。あと戦記モノとしては圧倒的に流血表現が少ないので、なんか爽やか。最近は戦記モノがあんまり流行らないらしいので、どの辺の層をターゲットにしてるのか気になる。上記の特徴から、戦記モノが好きな大人よりも、そういうのを見たことのない若い世代がターゲットなのかな。あと同時展開してるTRPG既プレイ勢的ニヤニヤ要素どれくらいあるんだろうか。個人的には岩浪美和の作る音がめっちゃ好きで、1話だと「敵対した領主と剣を交えたときの金属音」がめちゃくちゃ凄いので聞いて欲しい。

だがしかし2

 諸事情で制作会社が変わったので実質1期。「たくのみ。」とセットにした理由が分かる気がする。12分を駆け抜けるテンポすこ

たくのみ。

 むしろこっちのほうが「ヤマノススメ」みを感じる。だがしかし2と2本立てのアニメ。12分でまとまったお話(脚本:高山カツヒコ)が心地よく、あらゆる苦悩をビールで忘れる幸せよ。仕事から疲れて帰った時、ビールのお供はやっぱり「簡単に作れて美味いヤツ」に限る。登場するお酒は全部日本のメーカーのやつなんだろうか。

博多豚骨ラーメンズ

 博多の日常を描いたアニメ。全体的にBGMが心地よい。博多だけどあんまりラーメン枠ではない。BLACK LAGOONっぽい骨太な内容なので、お酒飲みながら観るといいかも。

三ツ星カラーズ

 上野のあの感じ×クソガキ×クソガキ×クソガキ。私も兄弟が3人いるので、小学生が3人集まったときの全能感をよく知っている。テンポ感からもクソガキ達の疾走感がよく演出されている。そういうクソガキたちを優しく見守る作品。観ててとても温かい気持ちになる。上野を中心とした背景美術が凄まじいことになっている。

カードキャプターさくら クリアカード編

 私は前作のアニメリアタイで観た人なのだけれど、CCさくらファンだった当時小学生の姉が観ていたからというだけでファンというわけではなかった。今はもう内容覚えてないし、自ら触れることはもう無いと思ってた。そんな私でさえ1話冒頭を観ただけで「イ゙ェアアアア!!」ってなったので、ファンの人は無事では済まないのだろう。マジで奇跡のような作品。

ダーリン・イン・ザ・フランキス

 どうなんだろう、この作品を観た人はどこらへんで興奮したのだろうか。やっぱりロボットが真の姿を表したところ?1話の時点で明確な死が描かれているのは1羽の小鳥ちゃんだけなので、敢えてハードな展開になるのを抑えてるんだろうか。あんまり王道ロボットアニメを観たことがないので「メインロボット来た!これで勝つる!」といった高揚感を感じることができなかったのが残念。

新幹線変形ロボ シンカリオン

 子どもと観る方の鉄道xロボットアニメ。子供向けにチューンナップされているからと言って大人が楽しめないわけではないんやな、って。一般人ではわからないレベル専門用語が飛び交う程度には鉄道好きに寄り添っている。ロボットアニメとしてもかなりアツいので、最終話が放送される頃には「シンカリオンがんばえー」ってなってるかも。しかもコレ、フィクションらしい。

メルヘン・メドヘン

 「迷い猫オーバーラン!」の松智洋 原案アニメ。同氏が2016年に亡くなったため、別のライター達によって引き継がれた作品。あらすじを読むだけで分かるくらい、中二病全開の作品。作中のBGMといい、とってもメルヘンチックに仕上がっている。気になったのが主人公の年齢。メルヘンチックな魔法少女モノだと大抵主人公は小~中学生が多い印象なのだけれど、なぜか本作の主人公は高校生である。1話を見る限りでは中学生でも成立しそうに感じる。OP.EDがエロい、監督の上田繁が閃乱カグラOVAの監督を務めた人らへんから察するに、主人公にエロいことをしたいのでちょっと大人にした、と言う感じなのだろうか。

スロウスタート

 ごちうさスタッフによる日常アニメごちうさだと思った?ごちうさの大ヒットが影響して大きな予算がついたのか、キャラクターの動きがめっちゃヌルヌルしている。ただしごちうさほどおとぎの国のお話でもなく、特に決定的なのは1話Cパート。よく考えたら脚本の井上美緒はハートフルボッコ系の人でもあるので、かなり胡椒のきいた日常アニメみたい。視聴者の心の、ささくれだっている部分をガンガン逆なでしてくるのでざわざわが止まらない。あとスタジオ風雅の背景がとても良い。A-1 Pictures×スタジオ風雅って去年の「亜人ちゃんは語りたい」以来?

ダメプリ ANIME CARAVAN

 逆ハーレムモノは「桜蘭高校ホスト部」しか観たことがないのだけれど、この作品はどの系譜なのだろう。ヒロインの声が矢作紗友里の時点で「乙女ゲーツッコミ役かな?」となるわけだが、実際そうである声優さん達の高い技術も相まってテンポよく進むギャグアニメなので観ていて楽しい。的確なツッコミが出来て、しかも可愛いヒロインって良いね。「月刊少女野崎くん」のパラスちゃんとか。あっちのヒロインはみこりんだけど。

DEVILMAN crybaby

 1話だけ観た感想書いても意味が無いので割愛。

学園ベビーシッターズ

 「いやそれ労基法どうなってんだよ」「実質奴隷じゃねえか」「何のための保育士資格だよ」「いや中学生一人にそれ任せたら誰か死んじゃうから!」などあらゆる不安を「やさしいせかい」という魔法で一掃し、安心して幼児の可愛さを楽しむ事ができるエンターテイメントアニメーションしている幼児の可愛さは想像以上で、特に自己紹介のシーンは破壊力が凄まじい。脚本も良いので多分飽きることはないと思う。

ラーメン大好き小泉さん

 色んなラーメン小泉さん達のメシの顔を楽しむアニメ。惜しむらくは、日本各地のラーメンを食べて回った学生時代ほどラーメンが好きじゃなくなったせいで、観れば観るほど胃もたれしちゃう事。淡々と話が進むので低いモチベーションでも観れるアニメ。OPEDの中毒性が高め。

ミイラの飼い方

 人外との非言語コミュニケーションを楽しむ作品。やさしいせかい。プロデューサー那須田淳は逃げ恥のプロデューサーを務めた人なので、EDのダンス恋ダンスリスペクトだと思われる。ということは、本作は逃げ恥のファンくらいの年齢層(主に女性?)をターゲットにしてるのだろうか。ミーくんかわいいからね、仕方ないね。

りゅうおうのおしごと!

 将棋界にはユニークな人が多いらしい。将棋アニメとしては「3月のライオン」があるけれど、とっつきやすい方はこちらかも。同じ原作者アニメ化作品「のうりん」は農業要素が申し訳程度だったのに対して、こっちはガッツリ将棋を描く方にウェイトを置いているようだ。友情/努力/勝利のサイクルを回すスポ根アニメかな?

刀使ノ巫女

 「戦士に選ばれた女の子」「スマホゲーも展開」「Studio五組」=ゆゆゆ ではない。説明抜きでおっぱじめるあたり、詳しくはスマホゲーをプレイしてね!ってことなんだろうか。少なくともゆゆゆのようなハートフルボッコではなさそう。チャンバラ目当てに観るのが良いのかも。剣豪シリーズやってたので、いろんな構えが出てくるのが楽しい。あとどの子も使ってる鞘の柄がかわいい

伊藤潤二コレクション

 ホラー寄り。唯一無二かつ普遍的な面白さのある作品なので、いつ観ても面白いのが良い。基本的に短編集なので、リアルタイムじゃなくて観たいときに観るほうが楽しめそう。

あとかなりコミカルだった。

キリングバイツ

 アマプラのみ。何かの番宣番組で聞いたのは「アニメプロレスをやる」がテーマらしく、超人たちがリングの上で殺し合いバトルをするアニメ。超人たちの身体的特徴は元の動物になぞらえてあり、「むぅ・・・この動きは・・・」「し 知っているのか、雷電!」みたいな実況が入る辺りプロレスっぽい。バトルシーンだけならエログロキン肉マンみたいな感じ?結構アツい。

バジリスク桜花忍法帖

 時代劇バトルアクションアクションシーンは全体的にふわふわしていて「うおー!すげー!」とは感じなかった。国盗り合戦特有の血生臭さがあるのが良い。原作未読勢は外部記憶を頼りにしないと良くわからないと思う(未読勢並感)。原作ファンにどれくらい寄り添っている作品なのか気になった。

覇穹 封神演義

 AbemaTVのみ。原作を手元においた上で視聴するのが良いと思った。原作のうちアニメ映えするシーンのオムニバス形式みたいなので、「あのシーンあるかなーwktk」というテンションで観るのがいんじゃないかな、音楽と背景が良いので。

まめねこ

 今期で最もゆるいアニメ

働くお兄さん!

 5分アニメに於ける杉田智和の安定感すごいよね。

サンリオ男子

 高校生男子の成長物語サンリオキャラクター達とのファンタジーではなく、サンリオキャラクターが好きな男子達の日常アニメ。程よいBL描写のある作品で、今期のBLアニメってコレくらいかも(gdメン?知らん)。ただ、幾つかのシーンについて全く意図がわからない演出があって、「この作品は一体何を描きたいのだろう」と思った。それらが伏線として回収されるなら良いのだけれど、どうなんだろう。

1話切り

 特になし。

総評

 全体的にクオリティが高い印象を受けた。例えば背景だと、ハイクオリティでおなじみの草薙が携わっている作品だけでも「よりもい」「ハクミコ」「citrus」と複数あったりする。またアマプラのみネトフリのみ配信のアニメも沢山あり、全体として高予算高クオリティ化の傾向があるのかもしれない。どこぞのプロデューサーが言っていた、どんどん高いクオリティを求められる一方で人手不足になっている話を思い出した。

 作品の内容について、アマプラのみ等限定配信のアニメはきびしいせかいが多く、一般配信してるアニメはやさしいせかいが多い、という傾向があるようだ。なんでだろうね。なので、気楽にアニメを観るならd'アニメストアとかで十分かも。

最後に

 新作1話全部視聴はおすすめできない。観れば観るほど続きが気になる作品が際限なく増えてしまうし、途中までは楽しかったのがそのうち苦痛に変わっていくので逆にアニメが嫌いになる。後半は新しいアニメを観るためのモチベを稼ぐために好きなアニメゲーム、音楽に触れてリフレッシュしないとやってられなかった。コレはアニメが悪いのではなく、アニメを沢山観るのは体力がいる、ということなのだろう。そんなわけで、アニメ視聴は程々にしよう。ちなみに上の様子見っていうのは「時間と心身に余裕があれば」という事なので、アニメの今後の展開がどうのではない。そういう意味でも、新作1話全部視聴はおすすめできない。本当に疲れた

2018-01-19

紙飛行機をまだ燃やしている友人へ

最近潮目が変わってきて、どうも吉崎先生ヤオヨロズ側を下ろした、ということになったね。

それで、君たち紙飛行機を燃やして喜ぶ人たちは、吉崎先生ボコボコにするのに忙しいみたいだね。


例によって、吉崎先生黒幕論は現状、大したピースもないので妄想に近い。

ただ、吉崎先生黒幕論が正しいなら、もういよいよ外野が口を出す領域じゃない。

今までは、「圧倒的強者であるKADOKAWAが、技術力はあるが権力のない弱者であるヤオヨロズを叩き潰した」という話だったからまだ理解できた。

だけど、1番の功労者たつき監督であろうが(僕はこれも大間違いだと思うけど)、今までのコンテンツが全部爆死してようが、原作者は吉崎先生だ。

いや、吉崎先生も面倒くさいやっちゃなぁぐらいは思うんだけど、少なくとも今までの「日本コンテンツを腐らす悪い会社 vs 技術力のある悲劇会社」の構図じゃないんだよ。

吉崎先生がいいかたつき監督がいいかは既に個人の趣向の問題なんだ。

そりゃあ、吉崎先生たつき監督と一緒で君も人間から、ああい情報が出てきた当初は色々言いたくなるのもわかるし、だからこそ我慢していた。

だけど、これほど時間が経って、あろうことかケロロ軍曹はじめ過去作品までバカにするようであれば、もはや君は、君が紙飛行機を燃やし始めるまで嫌っていた、陰湿で何一つ自分では楽しみを作り出せない人間と何も変わらない。


だってたつき監督の2期は見て見たかったよ。

だけど、個人思想で仲違いしてしまったなら、たとえそれが嫉妬であろうがなかろうが、もうどうしようもないじゃない。

僕たちは今では、たつき監督の別の作品も、今後のけものフレンズの展開もどちらも楽しみにしてるよ。

アニメを楽しむってのは、楽しいアニメが出て来るのを口を開けて待つんじゃなくて、自分で楽しさを見出すものだって教えてくれたのは君じゃないか

アニメの売り上げだの爆死だの、視聴者である我々が気にするのは愚の骨頂じゃなかったのか。


君がサーバルちゃんと同じくらい大好きになった状況証拠ってやつを見る限り、もう140文字書けば正義の味方になれる状況じゃないんだ。

君は、未だにTwitter民は全員君を支持していると思っているみたいだね。

燃えかすに火をつけようとしてないで、冷静になって考えてみろ。

君は紙飛行機燃やしている間に、何人の人間上から目線空リプ喧嘩を売った?

なぜまだ君をフォローしている友人が君のツイートに全く反応しなくなったと思う?

なぜ君の友人は一斉に忙しくなったと思う?


目を覚ましてくれ。

不当な悪を倒すための戦いじゃなかったんだ。

それでもってサーバルちゃんは、かばんちゃんは、ボスは、所詮ただの絵なんだ。

本来君が送るべきだったはずの人生に比べたら、なんの価値もありゃしないんだ。

そんなものに入れ込むな。

2018-01-18

よくある話

自分のいたジャンルが学級会を起こしたので全てが嫌になった。

この気持ちずっと好きだった人の格好悪いところを少しでも見てしまったとき気持ちが冷めてしま感覚によく似ていると思う。特に何というわけではないし、多分よくある話なんだろう。

多分もう二度とそのジャンルには戻らないと思う。つながりも全部絶った。というかアカウント一個消したら断てる関係からどうしようもない。

原作を見るのもちょっとつらい。原作者は何も悪くないのにね。こういうときどうしたらいいんだろう。

2018-01-16

ラノベ原作アニメが始まると

アニメ見て話題になりそうだと分かるとまとめて読み出す

それはいアニメなんて原作者ボーナスステージ

今やアニメ化されなきゃメジャー扱いされない

アニメ化されたくらいじゃメジャーにすらなれないこともある

からアニメ見て原作名前が知れ渡って読者が増えるのはとてもいいことだ

しかし、アニメ見て原作読んでしたり顔で解説してマウント取る奴はなんなんだ

おまえがマウントしてるような場所なんて読めば誰でもわかるところだぞ恥ずかしくないのか

せめて原作を何周してからマウント取ってくれ、さすがに途中でマウント取るのは止めてくれ

あと書いてあることならいい、どこにそんなこと書いてあるんだという謎設定でマウント取る奴

おまえは作者なのか?何者なんだ

そういう奴が増えるからとても邪魔だという話でした

2018-01-15

原作のほうが面白いランキング2018冬

 覇穹 封神演義

 これが見たくてこの増田を開いたんでしょ!分かってるんだから

 デビルマン

 いやマジで……マジで……

 桜花忍法帖

 アニメ間延びしすぎてんよーそんなジックリやる作品ちゃうねんもっとずっと一発ネタやねん

 キリングバイツ

 テラフォーマーズ系の漫画はこうなる運命な所はある。一応言っておくけど同じ原作者のアラクニドの方が先だからな。パクりではないから。

 りゅうおうのおしごと

 原作も人を選ぶからアニメの方が合う人はいるんだろうけどね

 伊藤潤二

 原作リスペクトはあるがそれ故に原作を超えられないというジレンマ。でもおじさんその姿勢大事だと思うんよ

 ラーメン

 どっちだよ?どっちもだよ!

anond:20180115072308

原作者死ぬまではおもしかった説あるからな。

どこまで原作があったのかはわからんが。

2018-01-13

anond:20180113132842

原作」って言ってんだから

映像文字化したのが小説なんだから

は成り立たない

原作者の頭のなかで映像イメージしたものを書き出したのが小説って言うんじゃない限り

2018-01-12

anond:20180112122233

何を言っても言葉意味を変えて逃げるんだからおんもしれーよなw

最近の読者はなんたら〜〜だから個性的作品は生き残れない」から

最近個性的作品がたくさん生き残っていて多くアニメ化までされているが俺の基準では原作者が大儲けしているとは言えない」まで来ました。

anond:20180112122112

あのなあ、アニメ化したところで原作者が儲かるとは限らんのだが

広告効果は確実に得られるけど漫画家漫画が売れないことには儲からねーよ

アニメ化しても大成しなかったやつなんて腐るほどいるしアニメの出来によっては逆効果

アニメ化成功って認識は古すぎる、古すぎ

2018-01-10

anond:20180109143007

ていうかなんで漫画家アシスタント雇わなきゃならんのよ

それマジでそう思うわ

少子化時代漫画家がもはや昔のようにバブル狙いづらい状況で

仕事必要な物一切サポートしないブラック労働環境で頑張ってね!」とか言ったって才能あるやつがくるわけねーだろっていう

アニメ化したところで結局大して儲からないどころか仕事が増えるだけってのが作者の本音だし

もはや漫画家目指すくらいならラノベ描いて原作者になって儲けた方がいいんじゃねえの字を書くならアシスタントいらねーし

ぶっちゃけバクマンって逆効果だろ、漫画家が大ヒット作家以外はウンコしかなれないって露呈した

2018-01-06

anond:20180106112102

東方原作者は1次。その周りの大量のコンテンツは2次

で、東方原作者同人のままで二次創作を楽しんでくださいというスタンスの人で、ガイドラインをもって使ってOKといってる。

なので、あの界隈で稼いでるやつはめちゃくちゃ稼いでる。それでも真っ白。

2018-01-04

好きな漫画アニメ作画崩壊だった

これからあなたが読むのはある漫画映像化したアニメ制作会社への一個人による恨み言です。もしかしたらそのアニメ会社ではなくある漫画出版社や他の何かに原因があったのかもしれません。そこで働く人たちのことを私は知りませんし、これを読むあなたはそこので働く人が身近にいるかもしれません。

しかし私はそのアニメ会社名前を見るたびにモヤモヤしてしまます。何かある度にツイッターランドでぐちぐちと恨み言を言い続けてしまうので、まとめて吐き出して何かあったらこれを読み返そうという主旨の文章です。じゃあ自分だけのブログ管理しろよという話ですが、長文になったしせっかくなので公開しました。読む人に配慮してんだかしてないんだか分からない仕様なのは承知おきください。

一人のファンに、自分に、大きな影響力があるとは思っていません。アニメ制作労働環境を変えることも、原作コミックスを100冊買うこともできない、ただの一人のファンです。人間です。

文句を言う資格なんてない、と言う人もいるでしょう。

それでも自分の納得できなかったことを書かずにいられませんでした。

ある友人が「アニメの絵は好きだけど漫画(原作)の絵は嫌いだ」という旨のことを言っていたことがあります。この一言にも色々申したいところではありますが、つまり原作よりも「アニメの絵」を重視する人もいるわけです。シーズンごとに観るアニメを一話だけで厳選する人もいるそうですね。漫画原作実写映画化されるようにアニメについても映像化という括りでは影響力がとても大きいです。

からこそ私は自分の大好きな漫画がいわゆる「作画崩壊」と呼ばれるようなアニメとして映像化されてしまたことを許せません。誰かに許してほしいと言われたこともありませんが、行き場のない怒りを抱え続けるのもそれを上手く消化することも私にはもう出来ません。

私も社会人ですので、アニメ制作会社にも従業員にもそれぞれの事情があるのは想像できます特にアニメ制作現場のいわゆる「ブラック」な勤務状況は直接見聞きしたわけではありませんが、労働環境として理想的ではないのでしょう。そのアニメ制作会社労働環境は知らずとも、上記の例に当てはまるかもしれない。だから作画崩壊」しているアニメになったことは仕方がない。そういう風に受け入れられる人もいると思います。(もちろん私もそういった現場の方々の労働環境改善されるべきだと思っています。)

しかしそのアニメ制作会社が同時期に作成していたアニメはとても話題になりましたし、コラボレーションやグッズ展開も盛んです。未視聴ですが、人気のある作品には必ず理由があります。きっと作画も一つの理由だったのでしょう。

また、そのアニメ会社ほとんど同時期に公開した映画ロングラン上映されていました。(こちらは映画館で観ましたし原作も読みました。とても素晴らしい映画でした。)

私の好きな漫画アニメも、大人アニメ監督経験した方や、人気のある声優さんを揃えていました。もちろん声優さんの実力あってこその人選でしょうが声優さん個人ファンの獲得を考えればそこにいわゆる「女性ファン」の獲得を目論んでいると思われても仕方ない人選だったと思います

一方で作画は「崩壊」と呼ばれるレベル

CGの動きがひどい映画で、主演が人気アイドルグループメンバーだったが「オーディションで光るものがあった」と語られたとでも思ってください。真実かもしれませんが邪推いくらでもできてしまます

そういった人選は作品が人気になればこそですが、ならなければ揚げ足を取る要素になります

人気のある声優さんを選ぶぐらいなら、少しでも作画に気を配ってほしかった。

しかすると原作漫画のものが、多くの人にとっては面白くないのかもしれません。だから同時期に放送されたアニメのような人気は出なかったのかもしれません。その上見るに堪えない作画となれば、誰がこのアニメを見たのでしょうか。私もリタイアしました。元々アニメをよく見る性格ではなかったのですが、それでも毎週楽しみにできるほど惹きつけられませんでした。

私は、見るのをやめたアニメ円盤を買い続けました。原作が大好きだからです。一度も開封しない円盤が手元に残るぐらいならお金だけ払わせてほしいと思ったぐらいです。

ちゃんと毎週見ていれば言うほどひどくなかったのかもしれませんが、もう見るのがこわいです。開封しない円盤はずっとあのままだと思います

アニメ化たことにより原作は売れたようですが、肝心のアニメはどうなったか

発表されていた2期作成は、原作コミックスの特典になりました。

まり新作がテレビ放送されることはもう二度とないんです。2期、3期とつくられるアニメもあるのに、と思わずにいられませんでした。

グッズも作成中止になったものがあります原作コミックスの特典としてアニメ作成されるだけマシだと思うべきなのでしょうか。実際友人にそのようなことを言われました。

どんなクオリティかも分からないのに?

それでも私は円盤つきコミックスを買います原作が好きだからです。

同時期に話題になる作品がなければ、そうしてそのアニメ会社チヤホヤされてなければ、どうして私の大好きな漫画はこんな風に映像化されてしまったんだろうと考えなくてよかったかもしれません。

そして今日アニメ化が決まっているとある漫画を読みました。とても良い作品でした。何年も前に描かれて完結している作品であっても映像化されることにより、原作が再注目されてファン原作者の方の利益が増えるなら、とても喜ばしいことのはずなんです。

かねてからファンの方には及ばないかもしれませんが、純粋にその作品面白いと思いました。好きだと思いました。

しかしその漫画アニメ制作会社は、私は大好きだった漫画を「作画崩壊」したアニメとして映像化した会社でもあり、ロングラン上映された映画をつくった会社でもあるのです。

映像化を改めて喜ぶと同時に、自分の好きな作品映像化されることをとても不安に思っています

その漫画タイトル検索すると「○○(アニメ制作会社名前)だから楽しみだ」という旨のツイートを見かけました。

放送枠が○○(伏せさせていただきます)だから楽しみだ」と言っている知人もいました。

ホームページでは制作会社のところに、例の同時期に放送されていたアニメ作品例に挙げられていました。

それがきっかけでこれを書いています

私もロングラン上映された先例の映画には「つくってくれてありがとうございました」とお礼を言いたいです。でも同時に自分の大好きな漫画アニメ映像には「よくもあんものをつくったな」とここ2年ほどずっと怒り狂っているのです。そのアニメ制作会社名前を見るたびにぐちぐちと言わずにいられないぐらいには。

元々根に持つし我慢できない性格というのもありますが、ずっと怒っているのにも疲れました。

だって自分の大切な何かを踏みにじられたくないでしょう。平気な人もいるでしょうけど。

友達悪口を言われた。

家族バカにされた。

恋人上司セクハラされた。

お気に入りぬいぐるみを引き裂かれた。

ペットを見知らぬ他人に蹴飛ばされた。

大好きなアイドル写真を目の前で泥塗れにされた。

私にとっては、それが大好きな漫画アニメ化でした。他人にはたかアニメかもしれませんが、私にとっては。

嫌なら見なければいいと言う人もいるでしょう。

そうじゃない。

そうじゃないんです。

嫌だから見なかったとしても、その映像は人びとの記憶に残り、ひとつ作品としてこの世に残るんです。

その作品に、ただ一人の人間として納得できなかった。

そして黙っていられなかった。

それだけのことなんです。

アニメ化するなら人気がある声優を選べばいいのでしょうか。

実写映画化するなら人気アイドルグループから出演者を選べばいいのでしょうか。

役者」に選ばれた彼らを責めるつもりはありません。まず作品認知に大きく貢献してくれます。役にはプロとして向き合ってくれるでしょうし、彼らだってその仕事は本当は引き受けたくなかったかもしれません。ファンでもない匿名他人からの心ない批判もあるでしょう。同時に彼らが選ばれたことを喜ぶ人もいる。

万人に納得できる作品はありません。私だってどんな作品100人100人に良いと思ってほしいとは思いません。

でも100人のうち、80人がいいと思うような作品なのか、80人が見る価値のないものだと思うような作品なのか。見る人をがっかりさせるようなマイナス要素がないか

その100人のうちの一人として、自分の好みの作品じゃなかったか批判していると思われるかもしれません。しかし「好み」と「クオリティ」とは別の問題です。

自分の納得できない何かを受け入れるのはとてもつらいことです。何度も言いますが、それが平気な人もいるでしょう。平気じゃないならもうそ作品に関連することから離れろと思う人もいるでしょう。

だけど自分にできるんだから他人にもできて当然だとか、自分がそうするべきだと思うから他人に何かを強要するのは、暴力的すぎませんか。

私もよく実写映画に苦言や暴言をこぼす人を見て「そこまで言わなくていいのに」と思うことがありました。大ブーメランです。

同時に、批判しないでおこうよと諭す人も見たことがあります。要するに「あなた批判している何かも、それを大好きな誰かがいるんだから」というやつです。

そんなこと、誰よりも分かってます。まさに大好きな作品と同じタイトルのもの批判しているんですから。それでも言わずにいられないんですよね。(そういう人の中には愉快犯的な人もいるでしょうし、いわゆる「中の人」やファンに直接あれこれ物申すのはどうかと思いますよ。)

予算の限り頑張ったとか、現場人間酷使されたとか、だからそんなに怒るなよと思われたって、納期が違ったとしてもクオリティの高いものをつくれる会社であることも分かってるんですよ。

これから漫画映像化され、原作が注目され、出演者話題になり、制作会社利益になるのでしょう。

ただこうやって嘆いても、もう私の大好きな漫画アニメ作画崩壊アニメとしてこの世に残ったし、2期の放送はないし、作成中止になったグッズは販売されないし。

毎回ツイッターランドで呟いては消して、また同じことを繰り返して。新しい年になったしもうこのこと呟くのやめたい。

そう思ったので、ここに書き残しました。

最後になりましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました。お疲れさまでした。

時間を取らせてしまいましたが、気分を害された方はご自分の好きな作品をみて気分転換してもらえればと思います

例の「アニメ化が決まっている漫画」は端的に言うと「現代的ではない作画」なのと電子機器などにギャップがあるので、アニメでどう折り合いをつけるのかとか色々気になりますが、他人に勧められるぐらいのクオリティのものであることを祈ります

2018-01-02

ウソっぽい話

唐突ですが、書いておきます

原作者アニメ路線をやめたいってのが理由とは誰も思いませんよね。

本人のインタビュー以外の状況証拠だけ見てみる。

すると、原作者を雇ってる会社の線も製作委託側の線、製作委員会の線も

銭ゲバゲバピープルの発想からし合理的に見ればないわけです。

ちゃんと整合性が取れるかと思います

逆に言うとここまでツイッターとかでやり取りを報告してますが、

ここだけが掘り下げられて無い所から察してって事なのかもしれません。

妄想ってことにしといて下さい、悲しいから。

もう言及したくありませんので、これで終わりにします。

そりゃあんだけたつきたつき言われりゃな

ジブリ見て「原作超つまんねーけどアニメすげー。やっぱパヤオすげー」とか言ってるようなもんだわ

そりゃ原作者キレるわ

2018-01-01

けものフレンズ騒動妄想を交えながら読んでみる

前提

公式発言(Pの発言委員会からの発表など)は正しいもの仮定する

発言内容に食い違いがある場合意図的な嘘はなく、認識のずれなどからくる意見の相違とする

・参照した発言たつき監督の例の最初発言福原Pの発言委員会から公式発表の他、インタビューなどで一部触れられた関連すると思われる話題なども参考にしている

参考

https://togetter.com/li/1155008

https://togetter.com/li/1184144

実際にあったことと推測による穴埋め

8月会議があった(事実

この会議ヤオヨロズが二期から降板することになった(事実)。しか降板に至る経緯としては、福原Pは突然言い渡されたと認識、辞退とは思っていない。委員会側は注意したら辞退してきたとしている。(見解の相違)

参考になりそうな発言として、委員会側は「情報共有や事前連絡がないままでの作品利用」があったため、二期の条件として事前共有の徹底を申し出たらヤオヨロズが辞退した、としている。

12月福原Pの報告では、該当しそうな部分として12.1話委員会へ報告していた、同人誌は吉崎先生許可を得ていた、としている。

→文面をそのまま素直に受け取った場合同人誌は「原作者である吉崎氏には話をしていたが、委員会まで話が伝わっていなかったのでは?」となる。どちらも委員会に話をしていたなら、わざわざ前後区別をつける必要がない。

ただし、では誰が悪いのかということになると話が難しくなる。例えば単なる二次創作に関しては公式OKとされており、元の意味からすれば違うが、昨今の風潮で同人誌二次創作認識されているケースもある。「同人誌」の作成の可否について委員会にまで確認する必要があるのか、と考えたとき、ただの二次創作ならそこまで話を通さなくてもいいのでは?と思う。

しかし、「17年夏のたつき監督けもフレ同人誌」の内容を調べたところ、それは単なる二次創作ではなくてアニメ雑誌に使われたイラストであったり、他の媒体で使われたものを収録していたらしい。つまり同人誌のために書き下ろしものでも公に出ていなかったものでもなく、既に別の媒体で使われているもの。それを委員会許可なく使っていいかと問われたら、駄目だと思う。普通原作者ではなくて公式確認を取る話ではないかと思うし、実際、ソシャゲ絵師Pixivなどで寄稿した絵を投稿するときは大概説明文に許可を得ていることを書いている。

そのため、同人誌に関してはむしろ文面通りに取るならヤオヨロズ側(むしろ同人誌を発行したのはたつき監督名義なのでたつき監督個人?)に落ち度があるのではないかということになるが、新たに書き起こしたものを使うのか、以前に仕事作成したものを使うのかなどの詳細を互いに確認していなかったのならどちらがコミュニケーション不足だったかという別の問題になってくる。

※ここから妄想

もしも仮に吉崎氏がOKを出した時、委員会にも話を通しておくだとか、委員会への相談をその程度ならしなくていいだとか、直接委員会相談することを止めたり不要であるかのように言ったり説明を代行するようなことを話していたりしたとしたら、謎の怪文書吉崎観音黒幕説」が成り立つかもしれない。

※ここまで妄想

・吉崎氏は二次創作には好意的だった(事実

自由に使っていいよ」と監督本人に言っていたあたり、今後も非公式たつき監督けものフレンズ連作品を新たに作ることについてはむしろ歓迎はしていた。

ただし、当然ながら今までに作ってきたものたつき監督裁量自由にしていいという話ではない。

※吉崎氏の発言拡大解釈した可能性は、状況を見るにそれなりにありそう(確定ではない)

※吉崎氏がだんまりなのは、この自分発言が過大解釈されて「情報共有や事前連絡がないままでの作品利用」に繋がったためこれ以上のうかつな発言ができないのでは、という妄想もある

8月ヤオヨロズ降板が決定した(事実

これも降板したという結果そのもの委員会側とヤオヨロズ側で相違はない。ただし経緯の認識が違う。

しかしこれについては認識がずれていたと仮定すると割と簡単にどちらの言い分も嘘ではない話の流れの推測はできる。(あくまで推測)

委員会側は、「情報共有や事前連絡がないままでの作品利用があった」として福原Pと話をした(これが同人誌についてかそれ以外であるかは不明)が、福原Pは事前連絡のない作品利用に心当たりがなかったので「何を問題にしているのか分からなかった」。

※これが同人誌に関してであれば、この認識相互にある程度説明がついてしまうので、同人誌のことについてである可能性が若干高い

※ただし、声優オーディションけもフレ名前があったという未確定の話題もあったりするのでやはり確定ではない

※そして、どうも認識のずれはここの「情報共有や事前連絡がないままでの作品利用」のところにあるように感じる

※そしてここから妄想

福原Pは話し合いの中で、例えばダチョウ倶楽部的な「それならウチは止めますよ?(本当にそれでいいんですか?)」からの「どうぞどうぞ」があったかもしれないし、あるいは「(何をどう問題にしているのかも分からないので)正常化しろと言われても無理、(特に問題もなかったはずなのに後から問題にされてああしろこうしろと言われたら困るので)そのような話をされると仕事ができない」といったようなことを言ったら、「なら二期は依頼できませんね」となった、無理だと言ったのはヤオヨロズなのだからヤオヨロズの辞退だ、と思われた、なんてケースもあるかもしれない。

実際の話し合いがどのような流れなのかは妄想するしかないのでそこに関してあれこれ考えるのはあまり意味がない

※一旦妄想終わり

ここで言えるのは、話し合いに最後まで齟齬があったと思われること、言葉尻を取ったのか何なのかは分からないが福原Pの発言委員会側にヤオヨロズ側が二期を断ったという認識を与えたということくらい。

委員会ヤオヨロズのしたことを問題視していても違反があったとは言ってない(事実

連絡不足、確認不足、コミュニケーション不足であった点は否めないだろうが、それを一方的ヤオヨロズが悪いとは言ってない。本当に悪いといいたければ著作権違反だとかもっと強い言葉はいくらでも使えた。

どちらかと言えば「ちょっと雑になってた点があったから、二期という一大プロジェクトに向けてここできちんと整備しなおしましょう」というだけの話だったのではないか、と公式の文面であれば読み取れる。

※実際の話し合いの場でのニュアンス表現がどうだったかは置いといて、委員会としては別に即切ろうとは思ってなかったのではないだろうか。円満たつき監督の二期が作成できるならそれが一番なわけで。という妄想

※ただ、公式の発表としてそんな強い言葉は使えないので本音はお前らが十割悪いと思いながらも言葉を濁した可能性も当然ある。公式発表では悪いと言ってないだけで内心や会議の内容までは分からない





個人的感想

いい悪いの話ではなく巨大プロジェクト担当するにはコミュニケーション権利関係認識が雑だったね、というだけのことではないのかと邪推。もちろん単なる与太話でしかない。

2017-12-31

(俺が決める)2017アニメランキング (追記あり)

正体不明の連中を集めて組織票させるよりも、一人の人間独断偏見で決めたほうが正しい結果になるのではないだろうか

そんな思いつきから増田代表して俺が今年のアニメランキングを付けることにした。

採点方法

客観的評価個人的評価独自計算式に当てはめ独自方法で算出。

点数は未公開のため傍から見ると100%個人的趣味で決まっているようにしか見えない。

結果発表 上位30作品一覧表

1 メイドインアビス

2 少女終末旅行

3 宝石の国

4 サクラダリセット

5 魔法陣グルグル (2017年)

6 リトルウィッチアカデミア

7 けものフレンズ

8 キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series

9 エロマンガ先生

10 ID-0

11 正解するカド

12 GRANBLUE FANTASY The Animation

13 ノラと皇女と野良猫ハート

14 有頂天家族2

15 終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?

16 昭和元禄落語心中 -助六再び篇-

17 プリンセス・プリンシパル

18 天使の3P!

19 アリスと蔵六

20 武装少女マキャヴェリズム

21 カブキブ!

22 結城友奈は勇者である -勇者の章-

23 異世界はスマートフォンとともに。

24 AKIBA'S TRIP -THE ANIMATION-

25 ナイツ&マジック

26 血界戦線 & BEYOND

27 異世界食堂

28 小林さんちのメイドラゴン

29 この素晴らしい世界に祝福を!2

30 DYNAMIC CHORD

上位5作品へのコメント

優勝 メイドインアビス

 原作付きアニメ至上命題である原作の良さの延長線上を歩いた上で限りなく先までたどり着く』を今の技術でやれる限りやり遂げたひたむきさの勝利ハード世界観に対して可愛らしすぎるキャラクターを生き生きと画面内に描き出していた事が強く印象に残っている。メルヘン世界暮らしていそうな少年少女をひたすら酷い目に合わせてその高低差エネルギー気持ちよくなりたいという原作者アニメスタッフの熱い思いを毎週ひしひしと感じさせていただいた。

準優勝 少女終末旅行

 雪と鉄に覆われた物悲しい世界と、その世界をそっと照らすような少女たちの明るさや緊張感の無さのコントラストが愛おしかった。「月は空に空いた穴だ」とは誰の書いた物語言葉だったか、あの世界において2人の少女はまさに闇に覆われた世界に天の光を漏らす穴のようであった。少女たちの瞳というファインダーを通すことで観測者を失った世界に再び光が当たる。廃墟探索の醍醐味とは、意味の失われた場所意味が再び与えられることにあるのではなかろうか、そんな気持ちになれる作品だ。

三位 宝石の国

 傑作アニメーションである好き嫌いを抜きにして、純粋に今年のアニメで何が一番かを語るのならばこの作品を挙げていたかも知れない。とにかく映像として綺麗なのだ身体宝石でできた少女という設定と、3DCGという表現技法が完全に噛み合っている事も素晴らしい。この作品アニメ化に際してこの表現の仕方を選んだという時点で既に勝っているのだ。そして、勝っている状態から更に何度も貪欲に、ここでこれを選んだ時点で勝っていると言いたくなるような手を打ち、それらを尽く完成させている。今の時代からこそこのアニメは美しいのだろう。3DCGもっと当たり前になった時代でも、3DCGがまだまだ未発達な時代でもこの感動はあるまい。執念とアイディア幸運結晶だ。

四位 サクラダリセット

 ハルキリセットだ。決め台詞と共に世界グルリと巻き戻る。オタクアニメ世界ではもはや食傷気味とも言える時間ループ、その圧倒的すぎる力に対して改めて向き合った作品。大いなる力には大いなる責任が伴う。その責任を前にして、揺れ動く思春期の繊細な心模様。それらを描ききるには、作り手にもまた繊細な神経が求められる。この作品はその点においてしっかりと繊細に作られていた。ド派手なハッタリと、揺れ動きやすく夢見がちとも思える心の機微、この2つが揃ってこそのジュブナイルであり、ラノベアニメなのではないだろうか。ふとそう思えてくるようなアニメだった。

五位 魔法陣グルグル

 一作目のアニメでは4クールかかった道のりを2クールで消化という超特急アニメ化。それでありながら、見ていて不満になるような所はほとんどなく拾うべき所はとことんまで拾っていた。それを可能にしたのは原作や、旧作アニメへのリスペクトなのではないだろうか。OPの演出に見られるパロディ最終話での挿入歌など、グルグルというシリーズが持つ歴史のものを受け止めるかのような作品作りだった。無理なく無駄なく完成された丁寧な作品でありながらも、メタフィクション的なギャグファンタジーに欠かせない遊び心も詰まったナイスリメイク

おまけ

(俺の)今年のアニメのおおまかなまとめ

アニメ作品:約220作品

完走済み作品:約65作品

1話以上視聴:約130作品

視聴時間1話未満作品:約90作品

(ヘボットのような2016年から継続しているアニメがあるためある程度の取りこぼしが予想される)


蛇足(追記)

6 リトルウィッチアカデミア

 日本アニメディズニーになれないのかも知れないけど、日本には日本なりのアニメ作りがある。作中の動画クオリティ視聴者にそう語りかけてくるような入れ子構造有言実行が良い。アニメを題材にアニメを作るとメタの絡み合いが起きるのが面白い

7 けものフレンズ (アニメ)

うーん。この豆腐の白は現代社会の闇を描いてますね。追いかけてくるアライさんはモラトリアムの終わりを、カバンちゃんがヒトではなくカバンちゃんを名乗り続けたのは、現代社会におけるアイデンティティ本質人種や門戸ではなく個々人に宿ることのメタファーですなー。うーんこの豆腐は白いぞー。

8 キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series

 半分新作、半分同窓会といった印象。思い出補正抜きで見た人がどう感じたのかが気になる。あとがきの国とかは原作を知らないと完全に置いてきぼりだし、全体としてファンサービスに力を入れすぎてたような気もする。俺はそれで別に構わんのでこの順位だけど。

9 エロマンガ先生

 山田エルフ先生完璧な負けヒロインっぷりが素晴らしい。エロマンガ先生ルート分岐し終わっている所から遅れて幻想的な告白シーンをかますという手遅れっぷり。ifルート分岐でもしたのかと時系列の歪みを感じるほどに、完璧山田エルフ先生ルート回想シーンが挟まれている。でも既に勝者は決まっているから逆転は無理。気合の入りっぷりと、フラグ状況のギャップに負けヒロインの有終の美が宿っていた。

10 ID-0

 オリジナルSFアニメを1クールで綺麗に纏めている。設定の説明もしっかりされていたし伏線の回収もばっちり。笑いあり涙ありアクション多めでバランスよく必須栄養素が揃って完成度が高い。こういう肩の力入れっぱなしでも抜きっぱなしでもないアニメ個人的には一番見やすい。

11 正解するカド

 ガチガチハードSFかと思いきや恋愛至上主義の如きオチに開いた口が塞がらない。じゃあ納得が出来ないのかというと、あの解法が間違っているとも言えないのでなんとも。やたら恋愛シーンが多かった時点でこうなる事に気づいておくべきだったんだろうね。

12 GRANBLUE FANTASY The Animation

 なんでこの順位なのか自分でも謎。ただ、映像はよく出来てたし、冒険譚として王道を進んでいたし、キャラ可愛いし、OPも魅力的だったし、偏見の目で見なければ普通に良いアニメだった。

13 ノラと皇女と野良猫ハート

 ヤギ。あれでやられた。

14 有頂天家族2

 テンポがいい。中でもヒキや場面転換が上手かった。見てる側が迷子にならないようにしつつ退屈もしないようにコントロールしてくれたので、こっちもテンポを合わせやすかった。

15 終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?

 王道、いいよね。

16 昭和元禄落語心中 -助六再び篇-

 語の上手さに尽きる。

17 プリンセス・プリンシパル

 打ち切りみたいな終わり方だけどあれで良かったのかは自分には分からない。個人的にはスパイアクションを楽しませてもらっていたのでストーリーの方はそのための舞台装置だったと考えればいいかなと。殺陣百合を楽しむ作品だったんですよ。

18 天使の3P!

 小学生は最高だぜ!

19 アリスと蔵六

 小学生は最高だぜ!!

20 武装少女マキャヴェリズム

 ポン刀は絵になる。そこに尽きる。

21 カブキブ!

 歌舞伎っていきなり言われても何のことだがよく分からんから、まずは今風に丁寧に解説してみましょう。を作中でやって作品自体でもやった入れ子構造自分はこういうメタ的な要素に弱いのかも知れない。

22 結城友奈は勇者である -勇者の章-

 女の子を酷い目に合わせまくったらこれ以上酷い目に合わせられなくなった。だから過去編をやったり奇跡的に治したりしてまた酷い目に合わせるよ。いいねえ。やりたい事がハッキリしてるのは大事な事。

23 異世界はスマートフォンとともに。

 異世界チーレムの解体ショー。段々失速したのは個人的はいただけないのだが、それも計算の内なのだとしたらまことに恐ろしい作品である

24 AKIBA'S TRIP -THE ANIMATION-

 古さを懐かしさと感じられるかどうかが試される。どっちかというと、懐かしさの正体が古さだと直視した上でそれを良しと思えるかどうかが試された。

25 ナイツ&マジック

 異世界で僕だけのロボを作って飛空艇を倒そう。シンプルだけどいいよね。やりたいことがハッキリしてる。

26 血界戦線 & BEYOND

 かっこよかった(小学生並みの感想

27 異世界食堂

 おいしそうだった(小並感

28 小林さんちのメイドラゴン

 カンナちゃんがかわいかった(小並感

29 この素晴らしい世界に祝福を!2

 別に無理せず前と同じようにやればいいってことをスタッフ理解してたので勝ち。平常心平常心

30 DYNAMIC CHORD

 「ダイナミックだよね」「ダイナミック」(ダイナミック同士多くを語らない)

2017-12-28

アニメ 血界戦線 最終回について

アニメ血界戦線が本当にもう…言いたいことありすぎるので書き殴りますめっちゃ長い。

でもアニメ作品が盛り上がるきっかけになるしキャストさんとか最高だし嫌いじゃないよ!!アンチじゃないよ!円盤も続きどうしようかなって思っちゃったけど買うよ!!

血界戦線が大好きで妖眼幻視行が大好きで大好きで大好きで大好きで映像化をずっっっっと楽しみにしてた人間個人的意見です。基本不満しか言ってないし感想は人それぞれだから、こんな風に思ってる人もいるんだ〜って思ってください。

まず構成がほんっとうに下手すぎてびっくりする。ロックアウト回をカットしまくってまで妖眼の話入れたの意味あった??

1期は思いっきオリジナルでそれはそれできれいに纏まってたし、アニメとしての出来はすごい良かったと思う。1期なんだかんだで好きだよ。

逆にがっつりやってくれたから、そういうものとして受け入れられたんだと思うの。昔は1期のオリジナルも嫌だったけど笑

そんでもって2期は原作準拠でやります!って明言してて、ファンからも期待は高かった。最初のころからラストに妖眼持ってくるって言ってたし、楽しみにしてたんですよ…。それがさー!!

前篇は良かった。ブラックの絡め方もよかったと思うし、思うところは無いとは言わないけど(ミシェーラちゃんの手を握るところの演出とか)、無難にきれいにやってくれてた。後編も期待できるかなって思ってたらまさかカット祭のうえに大切なところでオリジナルぶっこむ改変とかいい加減にしろ!?

私はもともと原作から入ったクチだからアニメ1期にそこまで思い入れもないけど、1期からの地続きの2期っていうのは、作品が大切にされている気がして、よいと思ったよ。でもさ、1期のオリジナル大切にしすぎて大事もの見失ってる感が…。

でもアニメ組の人とか、1期が好きな人にとっては良かったのかね…。

原作思い入れが深ければ深いほど、妖眼幻視行が好きであればあるほど納得しがたい出来だったんじゃないかな…。私は何度も妖眼読み直してるし、アニメ制作決まった時からずっと楽しみにしてたからこそ、本当に見ながらテンション下がっていったよ…。

2話構成でやるって知った時からカット覚悟してたけど、OPED流してラストオリジナル入れてのカットはどうなの…?尺たらない中で最善を尽くすのかと思いきや…。

内容については、色々ありすぎて…。アニメの妖眼はレオ君とライブラの話じゃなくて、レオ君とミシェーラ、ブラホワを添えて…みたいな話でしたね。妖眼幻視行って、レオくんが自分ができる精一杯のことをやりながら、仲間を信じてミシェーラだけは絶対に守ろうって気持ちで戦う話だと思うの。

で、仲間っていうのは勿論ライブラの人たちなんだよ。ブラックホワイトは仲間ではなく友達カテゴリ(ネジやリールさんと同じ)だと思ってるんだけど、アニメだと扱いがライブラメンツより上なんだよね。

レオ君は多分、友人に助けを求められたら助けちゃう。だからブラホワも助けた。特に自分とミシェーに重なる部分もあったって言うのもあると思うけど。

それがレオ君にとっての友人、手を差し伸べてあげる相手

仲間は助けを求められる相手、どうしようもなくなった時に、縋り付くことができる相手、それがライブラだと思うの。

決して依存とかではなく対等だけど、私のイメージではレオ君は多分友人に助けを求めない、できない気がする。

それをできる相手ライブラの人たちなんだよ。

妖眼はレオ君が本当の意味ライブラの仲間になる話でもあるからライブラメンツの話総削りで妖眼やられても、上滑り感というか、なんというか…。

ライブラの皆に戦い方を聞いて回る、それを回想しながら自分の戦い方を模索するレオ君や、ザップさんが視界ジャックされて敵が義眼所有者だと気付くシーンとか、どうにでも入れられたと思うのです。

個人的にはガミモヅに「マジでお前何がしたいの」って言われるシーンがレオくんの神髄が見えてすごい好きなんだけど、多分これはカットされるだろう所だから仕方ない…。

あとやっぱりラストの駆けつけた仲間をみて号泣するレオ君や「技名を叫んでから殴る」を大切にしてる作品でそれをせずに渾身の一撃を入れるクラウスさん、レオ君を通して目の見えないミシェーラちゃんにも見えたように見えるあのシーン…無くして欲しく無かったな…。

2期は戦闘シーンが壊滅的にカッコ悪いって思ってるんですけど、最終回戦闘シーンなんだあれ…。レオ君がガミモヅに攻撃されてるところとか…ひどすぎでしょ!?なんだあの頭上でのクルリンパ!!!

原作だと圧倒的な、勝ち目の無い敵に立ち向かうレオ君かっこいい…!!ってなるはずが、ガミモヅ弱くね??え、これ勝てちゃうんじゃね??ってなってるんですよ。

あと原作レオ君は指が落とされようとどんなに傷つけられようとミシェーラちゃんを背中に庇い続けているのがかっこいいのに…なーんであんな飛び出しちゃったかなぁ…。イケイケどんどんするのはレオ君じゃなくない?

普通に考えて、味方が駆けつけた時に本人の前に立ってよくがんばった…!みたいになるのと、本人をビヨーンて後ろに持ってきてよくがんばった…!ってなるのとどっちがかっこいいよ!?前者じゃない!?なんだあのザップの血紐の演出!!!

ミシェーラを背中に庇い続ける→ライブラ到着で見える景色レオ号泣→病室でのワイワイガヤガヤ

これがあっての「これが僕の仲間です。」でしょ!?いやもうぶっちゃけリアタイの1回しか見てないからこの台詞言ってたかわかんないんだけど!!

あとミシェーラちゃんからそんな離れた場所で戦ってもミシェーラちゃんは何起きてるわからなくない!?

原作だとレオ君の血がミシェーラちゃんの頰に飛ぶシーンあるけど…ないじゃん?アニメあったっけ??あったらごめん。

ラストの病室でのクラウスさんとの会話があっさりしてんのも本当にありえない。1期でもう過去を清算できたって言いたいなら妖眼やるなって話だし、あんだけ回想で後悔してるの流してんのにやっと前を向ける、光が見えたレオ君のシーンだよ!?なんの為に妖眼やったの!!?

ラストのフェムトブラックのところとか、みんなが歩いてる1枚カット絵もさ…使い回しだしニーカはわけわかんない形で入れられるし。

原作レオ君は、レオ君がメインの作戦があるから、ミシェーラちゃんの見送りに行かなかった。アニメ何??なんでダイナー来てんの???ダイナー行く暇あったら見送りいけよ!!!

あ、あとレオ君が義眼使ってガミモヅを撒こうとするシーンさ、レオ君ふっつーに歩いてるし、撒くきある!?

無いでしょ!?何呑気に歩いてんのそりゃすぐ見つかるよ!!何したかったのお前!!

クラウスさんのレオからメッセージの改行に気づかなかったところも、そりゃお前、気づけよ…ってなってたよね。

色違うじゃん?明らかまだなんか送られてるのわかってるじゃん??なんでスクロールしなかったんですかね??

原作メール画面だからわかるんだけど、ライン風にした弊害

こういう所本当に読み込まずに作ってるからこうなっちゃうんだろうなぁって思いました。

2期は全体通してもっさり感が強かった。あと演出も…うーん…ってなるし、なんとうか盛り上がりに欠けたよね。

監督とかお役所仕事的なノリで作ったんじゃないの…。1期の理恵ちゃんの方がまだ愛あったわ…。

1期好きな人へのサービスってさ、決して大切な話に核として絡んで来なきゃいけない訳じゃないと思うんだよ。ぶっちゃけ11話のブラックスカイポだけで充分サービスになってると思うの。

アニメの人にサービス、1期を大切に、じゃあ原作好きな人???

一番大切な話を原作蔑ろにされてるんですよ。そりゃ荒れるわ。

これだから原作厨は…とか言われるけど、原作厨何が悪い原作があってこその血界戦線でしょ。原作が無かったらアニメ1期の話も無いんだからな。

原作買って、円盤もちゃんと買ってんだから、何も買ってない人たちより文句言いたくもなるし言う権利があるでしょ。

しかも2期で妖眼をこんな形でアニメにしてしまたから、もうテレビアニメとしては妖眼幻視行は作られないんだよ…。

奇跡が起きて映画やってくれたりしない限り、妖眼幻視行はあの映像化のみなんだよ…。

その絶望感がわかります!?

こんなことなら、こんな風に消費されるくらいなら、妖眼幻視行やらないで欲しかった。

オリジナルをそんなに大切にしたいなら、1期みたいにオールオリジナルで終わります!ってしたほうが全然良かった。

あと、原作者絵コンテとか確認してるんだからあれで正解なんだよ文句言うなって言う人いるけど、原作者の出した正解はあくまでもあの10巻の妖眼幻視行であって、アニメの妖眼幻視行じゃないからな。

あとこれどうでもいいけど、アニメ1期視聴済み、原作未読の知人に「ブラホワの話は連続性があって良かったけど、短編ばっかりやってて妖眼って何?って感じ笑」って言われてイラっと来たなんて言えない…。

支離滅裂だし纏まってないけどとりあえず終わり!!

これは全て個人の感想です。私は決して作品アンチではない。すきだからこそだ…。

2017-12-21

宝石の国を見て思ったこ

原作はまだ読んでない。アニメしろ」まで視聴。メモ書き程度。


CG制作されているのがうまくいっている気がする。

宝石が光を受けて輝く感じと硬そうな質感、人体にあるべき重さを感じない、妙に無駄のない動きがより無機質な生物ということを表現できている気がする。

手足の欠損に対しての各宝石たちの反応の薄さがぞわぞわする。

宝石たちは痛みというか不快感は感じているのだろうけど、あっけらかんとしている所が制作側(原作者)が自覚して描いてるな、と思った。

欠損表現は、多かれ少なかれ驚きや恐怖、不快感を持って見てしまう。痛みを想像するし、原始的嫌悪感を私は感じる。

それと同時に、欠けた断面から見える内部は宝石であることと、欠けた手足を持ち、気にすることもなく立ち上がる宝石たちに、妙に昂ぶった気持ちと、違和感を感じる。

不完全な美、人の形をした何か、に興奮を覚えるのか。

溶けてしまったフォスの回ではどこまでが自我なのか、と問いかけられている気持ちになった。

身体が砕けてしまってもインクルージョンのおかげで死なない宝石たち。不死の代わりに生殖をせず、食欲も、繁殖のための性欲を持つこともない。

あるのは睡眠欲だけ。それさえも薄れつつあるフォスは何になっていくのか。




あと、ネット上に挙げられていた原作者インタビュー記事にて、「“はかりしれないほどの光”でも、すべては救えない」という見出しに納得がいった気がする。

最初宝石を狩りに来る月人は、いわゆる天女に姿が似ている。浄土にて暮らす天人の姿を模した月人には、宝石は「救うもの」には入らない。

https://ent.smt.docomo.ne.jp/article/12958

2017-12-20

30年経っても心に残ってる80年代アニメOVAベスト5

インフルエンザで自宅待機中。

とてつもなく暇なんで、1973年増田による「30年経っても心に残ってる80年代アニメOVAベスト5」を置いてく。


エッチアニメかと思ってレンタルしたらいろいろ違ってびっくりした作品ドタバタ混沌としているのが80年代OVAぽいんじゃないかと。こうゆうC級ノリは今でも好き。何度も観たわけじゃないのにエンディングの歌(プリーズcall me tonight♪)が今でも頭にこびりついてる。歌詞タイトル名を入れちゃうあたりが80年代ルール

大人世界ってこんななのかと感じた作品。たぶんエッチシーンが大人っぽかったから。時祭イヴの歌「風のララバイ」が荒廃的な世界観あいまって、どうにも救いようのない作品だとの印象が強い。ちなみに続編(IIとかIII)を観ていないんで、増田の中でメガゾーン世界は本当にここで終わっている。今思えば時祭イブって初音ミクみたいな存在なんで、俺らのミクさんが「助けて私は殺される」とか言い出したら、我々はこの世界構成根本から疑わねばなるまい。

くりいむレモンシリーズ丸ごと心に残ってるんだが、何かひとつ選ぶならこれ。もはや富本たつや氏のキャラデザのもの80年代アニメOVAとして記号化してる。閉塞的な淫猥とした館モノの教科書見本みたいな作品でかつエロ半端ないんで、「殻の中の小鳥(PC98ゲーム)」と併せてメイド古典としてデジタル国宝指定すべき。尚、くりいむレモンで何を推すかは完全に個人思想に依るので論争化すべきではないものの、土器手司氏が好きな増田としてはポップチェイサーも捨てがたいとだけは申し上げておく。

「なんかすごいもんみた」とビビった作品レンタルビデオを自室で観てたが、とにかく怖くて、観るのをやめたいのにやめたら窓の外に何か居るんじゃないかと思ってやめられない状態になった。怖いもの見たさで何度かレンタルして、その後30年観てないけど、とにかくドキドキしたことだけ今でも鮮明に覚えてる。原作者士郎正宗氏が自分絵コンテ切ってどっぷり介入した作品だったと記憶しているが、そのおかげでアップルシードの新作がなかなか出なくてヤキモキしてた。

初めて観たとき美麗で驚いた作品。あまり筋の通らないストーリーなのに、垣野内成美氏の美しい絵が動いているだけで許される気がした。救われない話も多いのに、後味が悪くないのは結局のところ主役は美夕だから他はモブってことで。何だかんだいって増田は、OVATVシリーズLD BOXを買いドラマCDを買いWindowsデスクトップアクセサリーを買い、もろもろの売り上げに貢献した。声優は初代もいいけど、三木眞一郎ラヴァ兄さんの色気っぷりは捨てがたい。


観てた時期はほぼ中学生。改めて観なおしてるわけじゃないんで、本当に心に残っている部分だけの感想だけど、こんな時代あったわーと懐古するおっさん仲間がひとりふたりいてくれれば是幸い。


追記。

いろいろ反応ありがと。レダとかパトレイバーとか迷ったよ。あとダーティペア(違うラブリーエンジェルぅ!って脳内で聴こえる)も。アニメ大好きは関西圏?そんな番組があったって聞いてうらやましかったよ。情報拡散スピードが遅い時代市場も広くなかったから、中学生レンタルビデオを週に1本借りるだけでも網羅できる量しかなかったよなOVA。懐い。

2017-12-18

2017年アニメ個人的感想

暇すぎて死にそうなら見よう

3DCGアニメがだいぶ増えた2017年でしが、初っ端から不安にさせてくれた作品

とにかく画面の情報量が多く目が疲れる。一話の鎖がぬるぬる動く所など3Dを活かしたつもりなんだろうがそんな物見せられても…。

ストーリーハンドシェイカーになった二人組が命も賭けずどうでもいい願いを叶えるために戦うバトルロイヤル物。手を繋ぎながら戦う主人公ヒロインという設定はあの漫画(ゲーム)のパクリかな?

殺したり殺されたりが無いので最終話辺りでみんな仲良くなってたのは笑った。

色んな謎を残したまま終わったけど多分回収されることはないんだろうな。

一体いつの時代から蘇ってきたんだと思うほどベタベタラノベアニメ天才ひねくれ主人公とベッタベタツンデレ毒舌暴力ヒロインの組み合わせに多すぎる専門用語が懐かしさを感じる。

原作2015年最後に止まっているがなぜこのタイミングアニメ化したのか?漫画は一応続いているようだが。

おかしキャラしかいない。早見沙織の熱演が無ければ途中で切ってた。

1期の時点でやべーとしか言いようが無かったが全く改善されなかった2期。

期待していた狂戦士甲冑戦闘シーンも悲しいほどにしょぼく、過去に発売されたゲームベルセルク無双1000回ほど見て参考にして欲しい。

原作ストック的に3期も可能だがこのスタッフが作る続きなら見たくない。

中盤であのキャラが実はアレと判明した後ザシュニナが急速に小物化していき、最終話の展開とヤンホモ化にため息が出た。

クールに「異世界食堂」「ナイツ&マジック」と異世界物が3つもある中で一際異彩を放っていた問題作

11話ショックが増田でバズってたのが印象的。個人的には11話より最終話吐気がするほど気持ち悪いキスシーンと出すだけ出して何の掘り下げもなく消えていった新キャラの方がショックだった。

世界批判、なろう系批判深夜アニメ批判と多大な影響を残した本作は今後殿堂入りクソアニメとして語り継がれるだろう。

2018年も多数の異世界web小説アニメ化するようだが、これを越えるクソアニメは出てくるのだろうか。今から楽しみでしょうがない。

そもそも各話で監督が別という試み自体迷い猫オーバーラン!」という失敗例があるため全く斬新でもなんでもない。

わざわざ新田恵海を起用したアイドル回、唐突3DCGなりメインキャラが全く出ないポル・ポト回など心惹かれる回もあったが、ほとんどが意味不明ストーリーでついていけない。

最終話サイコパス主人公が死んだのは笑った。

ニコニココメント付きで見ると面白い。それが無ければ苦痛

感想ツイートをあさっている時、原作ファン女性が本気で凹んでいるのを見つけてかわいそうになった。

中華アニメって基本くそまらない。

ガラケー時代からゴリ押しされていたケータイ小説がついにアニメ化原作は8作品もあるらしい。マジかよ…。

何の思い入れもないクズみたいな登場人物北斗の拳モヒカンのようにバタバタ死んでいく姿は正直笑える。スマホ広告に出てくるアプリ漫画ってみんなこんな感じなの?

宮野真守堀江由衣声優陣の熱演がすごい。すごすぎてこれがまた笑える。

  • HUNGRYDAYS アオハルかよ。

寒い

オリジナル劇場アニメ

2016年の異常な勢いが見事に止まった不作の年。

ポスト君の名は。勝手に期待されて見事に爆死した打ち上げ花火。直前まで散々煽っておいて公開後は全く触れなくなった各種メディアは何を見たのか?主題歌大ヒットおめでとうございます

正確には去年公開だけどポッピンQも酷かった。オタ向けなのか女児向けなのかはっきりしない中身すっからかんの出来でどちらから相手にされず人知れず死んでいった。スタッフビッグマウス炎上してましたね。続きがあるような終わり方だったけどどうなんでしょ。

あとは何も言えねぇひるね姫ジェネリックジブリ扱いのメアリと魔女の花。期待された湯浅政明の2作もなぁ…うーん…

なお恐ろしく地味で宣伝してる所を全く見かけなかった「きみの声をとどけたい」は普通に良い映画でした。

テレビ放送から劇場版が増えた

小規模公開でも確実に稼いでくれる+熱心なファンは特典目的で何度も足を運び、円盤まで買ってくれる手堅い商法

クソみたいな総集編映画が減り、劇場スクリーンに映る事を意識した新規映像は見応えがありファンとしても嬉しいし安心して見に行ける。

特に劇場版SAOは大ヒット。興行収入10億円を越えたらヒットと言われる中で世界累計33.5億円、中国だけでも8.6億円は素直に凄い。

なおエウレカ

意識高い系アニオタなら見ておこう

今年のディオメディア

期待しすぎたか

放送前に期待感を煽られただけに、なんだかなぁ

2017-12-12

[]アニメ少女終末旅行を少しだけ見た

昨日の夜アベマでやってたか

ED原作者が書いたってのは知ってたけどかなりよかった

本編も絵と背景美術はさすが気合はいってんなと思ったけど、声がなあ・・・

キルミーほどとはいわんがもっと二人の間で個性の差のある声をキャスティングしてほしかった

結構遠景でのカットとか多いからどっちがしゃべってるかわからんくなるわ

声が二人とも似すぎてて

原作の話と話の間の原作者描き下ろしの1コマ漫画みたいなところまでアニメにしてくれててニヤリとさせられた

OPの歌よりもEDのほうが個人的インパクトあったかなあ

動き自体EDのほうが好きだったってのもあると思うけど

ただ良くも悪くも原作通りだから原作をついこないだ全部よんだばっかだとアニメをすぐ見る気にはなんないな

ただ黒白の背景がアニメでどうなるかは興味あるけど

2017-12-07

anond:20171207105044

音楽以外の、監督脚本俳優原作者みたいのはジャスラックに相当する組織があるの?

だとしたらジャスラックだけなんでこんなに話題になるの?

2017-12-05

実写・鋼の錬金術師を観た感想

12月2日鋼の錬金術師を観てきたので感想を残します。叩くようなレビューを期待されてる方には悪いですが、かなり好意的な内容です。

実写化という点で、はじめは私も食わず嫌いしてました。劇場に足を運んだのも、正直怖いもの見たさと特典欲しさです。つまらなくても特典がある!面白かったらその分得するから!みたいな気持ちで観に行きました。

面白かったです。超引き込まれました。

先にねたばれの無い範囲簡単に書くと、鑑賞前は原作と同様の流れの内容を想像していて、あの旅をどこまで描くんだろうと思ってたんですけど、原作の山場や重要な場面をすくいあげてそれらを繋ぐストーリーを生み出した感じでした。

そのために原作の改変部分は多かったですが、このストーリーを紡ぐ上で必要ものでしたし、なにより描かれるシーンにはハガレンへの愛を感じる演出があちこちに見られて楽しかったです。

原作をよく知る人ほど、このシーン、この演出…!っていうわくわく感が楽しめると思います(監督原作の大ファンとのことですが、どうやら本当ですね…)。

この作品について良くない意見をかなり目にするんですけど、これもしかして実写という表現を選んだばかりに酷評を受けてるのでは…もし同じ内容でアニメ作品だったらこんなに叩かれてないのでは…と思ってます(アニメ1期のときもそうでしたけど、原作と異なる展開をするお話に対して原作ファンは、反射的に否定的気持ちを持つことが少なくないように感じるので…)。でもハガレンに初めて触れる方にとってきっとアニメより実写の方が近寄りやすいですよね…!難しいところです…。

しかしながら初めての方にはちょっと展開が早いかなと思いました。理解が追いつかないというか、噛み砕けない部分があったのでは?映画の内容はどちらかというと原作を知っている方向けかなと思いました。

他にも人物バックグラウンドとかあの時間内で語りきれていない部分はかなりあるので、映画の前にでも後にでも、原作も読んでもらえると嬉しいな~。

いずれにせよ、原作世界とは異なる「IF」を覗くような気持ちで気楽に楽しんでほしいです。とりあえず観てほしい(そしてできれば肯定的意見を持つ方とわちゃわちゃ感想を言い合いたい)!

ちなみに私は原作読了していて、アニメは1期が大好きです。

これ以降にはねたばれを含む感想を書きますので、映画観賞前の方は観賞後にお読みください。


ストーリーについて】

多少気になる表現もあったんですけど(後述)脚本結構良いと思いました。ハガレン兄弟が体を取り戻す方法を探る物語なので、そのひとつキーアイテムである賢者の石ストーリーの軸に持ってこられたんだと思うんですけど、2時間ちょいであそこまで石関連のあれこれ描いてひとつの話として成立させてるのは、ま~これよく脚本書いたな~って思いました。ほんとこれ素直にすごくないですか。ただほんとに時間(尺)がないので物語は旅というか兄弟のめちゃくちゃ忙しい数日間みたいな印象を受けました。欲を言えばもうちょい兄弟の親しげなシーンとか欲しかったな~前後編にでもしないと本当に時間が厳しいですけどね…。

場面別に感じたことを挙げていくと、なんといってもキメラを完成させたタッカーをエドが追い詰めていく場面、間の取り方が完璧でしたよね!不気味なキメラと、真実を暴く台詞台詞絶妙な間、あの緊迫感はそう簡単に醸し出せるものではないです…感服…。

そして兄弟喧嘩の場面!これはもう…CG技術に関しての思いは後ほどまとめて書きますが、これほんと、エドが生身の左手で殴りましたよね!この演出で私はあっエドだ!そしてエルリック兄弟だ!ってぐいっと引き込まれました…!エドはこの状況なら絶対左手使うよね…!その後のアルの「痛いよ」も含めてあそこは本当に良いオリジナルシーンでした!ほんと監督ありがとうございます…!原作によっぽど愛情がないとこの発想できないですよ…!

あと捕まったエドホークアイが見張りにハッタリをかけ脱出するシーンも、あそこめちゃくちゃハガレンでしたね!本当にエドが考えそうな手段で観ていてニヤッとした…!

それからヒューズの死の直前にロイ電話が通じた演出も嬉しかった。原作ではあの時2人は言葉を交わすことができなかったので、会話の内容に関わらず本当にありがたいというか、ヒューズへの救いになっていると思います

あとウィンリィかばんにデンのマスコットがついてたの気づいた方いますか?あれテンションあがった!

否定的意見としては、シナリオの進行上仕方のないことなんですが、アルが自分記憶疑念を抱く流れで、キメラニーナを挟まないでほしかったな…という気持ちが残っています…かなり個人的気持ちですが、ニーナ最後にはアルの感情に余計なものがない状態(純粋ニーナアレキサンダーを悼む気持ち)であってほしかったので…。

それからかなり細かいところになりますが、ウィンリィに関して、兄弟の旅に同行するにあたって理由付けの台詞一言でもあれば良かったなとは思っています(私の聞き漏らしであればごめんなさい)。シナリオウィンリィ存在兄弟の仲直りでも重要役割を担ってるし、機械鎧は2度壊れたしで全体を通して必要なんですが、ただなにかはっきりとした理由があったらと…。

あと対エンヴィーのシーン、ロイの手元から炎がブオオーッと出てたのはちょっとクスッとしちゃった、火炎放射器みたいで…。

・“気になる表現”について

お母さんの錬成に対して幼少アルがあんまり乗り気じゃなさそうに描写されていたのが気になってたんですけど、あれはエド大佐に声を荒らげてまで(自分の体そっちのけで)アルの体を取り戻すことにこだわる要因として描写したのかなと思ってます自分が巻き込んだ結果アルがああなったから、と。

それからラストの「人として死ねるのね」って発言については、原作ホムンクルスであることに誇りを持っていたラスト発言としてかなり引っかかっていたんですけど、エドがお母さんの墓前で人体錬成を思いついた時、「人体錬成」ではなく「人造人間」って言葉を使っていましたよね、あくま仮定ですが、あの映画の中でのホムンクルスたちはお父様が作った存在ではなく人体錬成の結果生まれ存在なのかなと、それでラストのあの発言に繋がるのかなと思ってます(そういえばアニメ1期のラストも、人間として存在すること・人間として死ぬことを望んでましたね)。それから、石を抜き出されたラスト再生しなかったこからホムンクルスが石を核にして作られたわけではないと推測すると、この映画ではホムンクルスもつ石は生命維持装置のような位置付けなのかなと思っています。(この考えでいくと、将軍が作った人造人間たちは簡易版ホムンクルスということになるのか…?)

CG(VFX)について】

想像以上でしたね。まずアルフォンスですよ…!旧缶詰工場兄弟が寄り添うシーン、エドの顔がはっきりと鎧に写りこんでるのあれほんとすごくないですか!?技術ありがたい~!アルの動きに関しては、CGありがちな軽さというか重みのなさを心配してたんですけどいやもう杞憂…あそこまでガシャガシャ動くとは思ってなかったので感動しました…。重そう硬そうで最高だし、原作でアルを前にしたキャラクターが散々思っているであろう「うわでかっ」感をここまで味わえるとは思ってませんでした!

それから回想で登場した錬成に失敗したお母さんの姿はかなり気色悪くてよかった!あんなん夢にも出るわ~!

ていうかキメラニーナですよ…!手を舐めたあの舌はつくりもの?犬かなにかの本物の映像なの?かなり生々しくてあれほんと鳥肌立った…。先にも触れましたがここは緊張感ある俳優たちの演技も本当に素晴らしくて、本当に最高の(最悪の)シーンでしたね!

ただ一点、お母さん錬成中の風ブワワーッのところ、観客を引き込むための見せ場として、迫力はあったけどちょっと大げさすぎたというか、うーんこうなったか…と思って観てました。原作通りだとすこし画が地味だったからああなったのかな…?

キャラクターたちについて】

外見は実写化作品を観るにあたって原作ファンがまずぶつかる壁なんですけど、原作者キャラクター(中身)がしっかりしていれば、と外見は気にしていなかったとのことなので、私もあまり意識しすぎないように観てました。…でもホークアイの前髪もうちょっとなんとかしてほしかったよ~!ヒューズはほんとにヒューズで最高だった…あのにこにこ顔だよね~!エドウィンリィのやりとりを見てる時の忍び笑いもほんとに好き!

舞台挨拶で(キャラクターを演じる際に気をつけたことは?という質問に対して)松雪さんが「人間に見えないよう演じた」と仰っていたのでラストをよく見ていたんですが、圧巻の演技力による人間離れした妖艶さというか、私の語彙が無く的確な表現ができないんですが、あれは確かにラストでした、色欲ホムンクルス存在してました…。

そしてロス少尉も美しい…好き…。登場する時間さえあれば、アームストロングやハボックの姿も見たかったな~!

アル役の水石さんの演技も結構好きです。アニメに馴染みがあるとどうしても大ベテラン釘宮さんが演じるおちゃめで明るい声が浮かぶんですけど、実写ではアルフォンスのまじめさを濃く演出したのかな~と解釈してます。ところでアル、最初全然喋らなかったのはなにか狙いがあったんでしょうか、登場シーンさえ無言でしたが…。

子役はね…特に兄弟、うん…。一部を回想にして演技力のある山田さんが演じるのは良かったです!

それから衣装エドコートがひらっひらっとするの見てて楽しかった!あとホークアイ将軍の人造人間殲滅後に暗い道を走っていく引きのシーンも、軍服の裾が広がってきれいだったな~。

私は趣味コスプレをしてるんですけど、衣装って普通洋服と同じ動きではきれいに見えないんですよ、ただ着るだけじゃなく衣装が映える立ち方動き方というのがあって、(入場特典冊子で監督も触れていましたが)特にエド役の山田さんはそれをよく意識されて動いてるなあと感じました。原画展で一部の衣装が公開されていましたが、そもそもこの衣装たちもめちゃくちゃ作り込まれてるんですよね!魅せる衣装だな~と思って調べてみたら、担当されたのは普段舞台用の衣装を作製されている方だそうで納得しました。いいな~着てみたいな~!

とても長くなってしまいましたが、強く残った感想としてはこんな感じでしょうか。

映画鑑賞前にこの感想をここまで読んでいる方少なからずいると思うんですけど(なので結末は書きませんでした)、実写だから、っていう理由で観ないのは本当にもったいないですよ~!

なにより鋼の錬金術師が、原作連載中の頃のように、アニメ放送中の頃のようにまた世間を賑わせるなら、ひとりのファンとしてとても嬉しいので!ぜひ観てみてください!

ここまで読んでいただいて本当にありがとうございました

ここからは本編とは関係ない話で、中継で舞台挨拶を見ていて思ったことなんですけど、監督俳優の降壇後すぐに席を離れた女性たちが結構な数いて、持ち物から察するに山田さんのファンの方なのかな、映画を観ずに帰ってしまったように見えたんですけど…。山田さんをはじめ出演した映画のお披露目のご挨拶にきた俳優たちに対してその行動はめちゃくちゃ失礼だからね!アイドルが好きなのはいいですよ、でもそこにいるのは俳優としての山田さんと、山田さんと一緒に映画を作り上げた方々なので、そしてあなたたちが座ってた椅子映画を楽しみにする人のために用意されたものなので、まじでわきまえてください…。なにしに来たの…。

あっあと舞台挨拶会場と映画館にいた女性たち、赤コート率高くて萌えました。多いだろうなと思って私は赤い帽子我慢したんですけど、それでもかなりの人と被りましたね。みんなハガレン好きなんだね…。

あとはアル役の水石さんがガッチガチに緊張してたのをかなり覚えてる…好感度高い…。

〈おわり〉

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