はてなキーワード: 原作者とは
去年だったよね?
恋愛リアリティショー編のアニメ化で木村花さんのお母さんが苦言を呈していたのって
あのあとくらいから急にストーリー締めるような感じに持っていってたし、そこら辺からやる気無くなっていたのかな?って読んでて思った。
実際それが無ければ芸能界裏話みたいなのをネタに続けようとしていたのかな?
ただ読者として思うのは、そもそもアイがストーカーに殺されるとかリアリティ番組で出演者が追い込まれるとか原作者と映像化で確執がおきるとか実際に事件になってるのを題材にしてたんだから、それ相応の覚悟で作者も編集部も描いてるのかと思ったら全然そんな事は無かったっぽいな〜って思った。
アニメ化作品の原作側の立場から言わせてもらうと、二次創作がいくつも作られてきたので生成AIで自分の作品のキャラクターが出せるようになったところで、今までと何も変わらず二次創作が増えるだけです。生成AIに学習されて出力できるようになると原作者に迷惑がかかるからウォーターマークを入れようとか騒いでいるのは正直アホとしか思えないです。迷惑かどうかはこちらが決めることですし、迷惑になるかどうか考えるくらいなら、最初から公開なんてしないでください。作者に迷惑と思われてでも表現したいパッションを持って二次創作してください。
原作者と力関係があって強要されたわけでもないのに攻撃対象が「原作のつまらなさ」
編集者と圧倒的な力関係があって強引に契約させられたならまだしもそんな情報は出てこず、じゃあ受けなきゃよかったよねとしか思わない
中世転生お貴族様もの(女向け)を、もともと男性向けエロ描きたい人に描かせるのが問題なのであり
原作者が「悲しい」って反応したからコミカライズの人が加害者として叩かれてるんだよ。フワちゃんの炎上と一緒。
フワちゃんの「おまえは偉くないので、死んでくださーい 予選敗退でーす」単体で炎上したんじゃなくて、その後のやす子の「とっても悲しい」がセットであれ炎上したからね。
二次創作手描き販売:コミックス売り上げにダメージは与えないのと、二次創作出身の一時創作者や商業作家がいて、曖昧にお目こぼしされている違法行為。やり過ぎると権利元に損害賠償請求される。
コミカライズとかだとコミカライズ作家と同様の権利を原作者も持っていることになる
基本的に無許可の二次創作は著作権侵害だけどまあ差止請求までじゃないかな?
二次創作生成AI販売:コミックス売り上げにダメージは与えないけど、二次創作手描き販売にダメージは与える。二次創作手描きしている人たちから攻撃されている。法的立ち位置としては二次創作手描き販売と何も変わらない。
二次創作手描き販売にダメージ与えるってのは誤解かと。ライバルサークルが増えても買う人の選択に過ぎないわけで、手描きだけ買う人もいれば両方買う人もいるし、AI製だけ買う人もいる。それを実害というのは違う気がする
心理学では心理的リアクタンスとか、同情バイアスとか言うらしい。
それが働いていないと思われる状態が、以下ブコメ一覧で起きている。
Y_Mokko 好きでもない仕事を生きるために続けている話は良くて、好きでもない漫画の作画を生きるために続けてる話は叩かれるこの差
このブコメは当事者に全面的に同情的であり、やや視野が狭いとも言える。
一方で、2〜5位の注目ブコメは批判的かつ星もY_Mokkoより多い。
問題は、Y_Mokkoの視野に刺激されてしまった人たちによる批判的なブコメが次々と止まらない事だ。
普通なら、叩きコメントが注目ブコメトップに来た時点で、「言いたいことを言ってくれたわ」「こんなに叩かれてかわいそう」と言う心理が働き、批判のブコメ自体が少なくなったり、批判にしても何かうまいことを言おうと大喜利コメントが増える。
しかしそうならず、怒りしかない批判コメントばかりになっている。いつまでもこの同情的なコメントがトップに来ているから。
『翻訳物は二次的著作物に該当し、原作者と翻訳者の双方に著作権が与えられる』
これらを踏まえた上でこのツリーは是非読んでもらいたい。
https://x.com/rootport/status/1856525495833374979
「無断学習は泥棒だ!クリエイターを守れ!」と言っている人が、翻訳AIを何食わぬ顔で使っているのを見ると、作家の端くれとしては、とても悲しくなります。
https://x.com/rootport/status/1856534625956635126
たとえば、
「文章の無断学習を許すな!翻訳AIもChatGPTも禁止せよ!…でも、画像生成AIは許す。音楽AIもAIボイチェンも許す」
ストライクウィッチーズ界隈が燃えている。
2022年以降、公式の作品展開が完全に途絶え細々とイベントを続けるだけの存在となっていた本作品だが、それと同時期にイラスト原案担当の島田フミカネがfantiaを開設。最上位プランの加入者限定でR-18画像を掲載するようになった。
元からパンツ丸出しの上に配信媒体では乳首解禁とお色気要素満載のコンテンツがついに本格的な成人向けに舵を切ったと初期は諸手を挙げて歓迎されていたが、近年は過激化が進み、設定を無視する(非ウィッチがネウロイの巣を撃破する)・男がでしゃばるようになるなど、さすがにやりすぎではないかとファンの中で訝しむ声もあった。
またシチュエーションも相手が整備兵か軍の高官の二択と狭く、正直エロの内容としてはクオリティが高いものではなかった。
また、島田フミカネサイドも「あくまでも二次創作である」と釘を刺していたが、過去の単なる一枚絵が逆輸入されることもままあり、ファン層の中では公式設定のように扱われていた。
そんな中、先日著名なファンブログが「原作無視のエロ絵生産マシーンと化した島田フミカネにはもうついていけない」との記事を上げ、それに一部ファン層が追従した。
とはいえ界隈の大半はエロ絵歓迎ムードであり「何を言ってるんだこいつ」で終わってしまっているが、私としてはこのような論調が出てきたことが意外だった。
平成の間は一般作品のエロ堕ち・原作者が描くの成人向けイラストが美学のように語られており、それに意義を唱えたら袋叩きのような状態だった。
しかし今回、明確に拒絶の声が、しかもお色気コンテンツから出た。これには時代の移り変わりを感じざるを得ない。
思えば現代のオタクは、「推し」としてキャラクターをアイドルのように神格化してきた。そこに突然原作者からとはいえR-18要素が投下されるのはアイドル性の毀損である。
選民にも近い表現になってしまうが、令和オタクとして意識をアップデートできたものが去り、平成に取り残されたものだけが残ろうとしている。
平成に残ることを決めたストライクウィッチーズにもはや未来はないだろう。そして、このように死んでいくコンテンツは今後も増えると予測される。
相変わらず日本の映画界に「脚本賞」と「脚色賞」を分ける風潮は生まれていない。
それがただの映画賞であってもだ。おそらくこういうのはまず映画祭側がしなければならないはずだ。ここまで受け身とは。
日アカなんかはアカデミー賞からそのまま引き継げばいいと思うんだが…海外では普通のことなのに日本はなんで意固地になっているんだろうか?
脚色にされたら都合の悪い人がいるのか?誰が反対しているんだ。
今年の名作といえば「夜明けのすべて」
あれは脚色がすばらしい。でも脚本を書いた人が侍タイムスリッパーの脚本(監督だが)と並ぶのは違和感しかないだろう。原作者の瀬尾まいこが居てこそだ。
それでこそオリジナル作品は尊重されるし、専業脚本家の技もしっかり評価されるし、原作は守られるのではないか。
セクシー田中さん騒動があったからか漫画原作脚本を隠す傾向が今年前半にかけてあった気がする。脚本家がインタビュー等に出てこず、ある場合は原作者が出てきた。炎上対策だ。作者もスタッフも誰も炎上はしたくない。
このような対策を行ったドラマの一つに「アンメット」があったと思う。
でも「アンメット」はもっと脚本家の話を聞きたかった。素晴らしかったのだ。原作者との関係が良好だったのもそうだが、原作がしっかりしている上でドラマ化にするのあたって大幅に変えた部分や、ある種映画のようなつくりにした点はもっと語ってほしかった。
流行っているのでそのうち誰か書くだろと思っていたけど、誰も書かないので書く
定義は「芳文社の萌え4コマ漫画誌『まんがタイムきらら』とその系列誌(キャラット・MAX・ミラク・フォワード・COMIC FUZ)」
4コマではないフォワードとCOMIC FUZもここでは便宜上含む。
https://anond.hatelabo.jp/20241012181121
芳文社萌え4コマの大看板で元祖とも言える存在。日常系4コマという一大ジャンルの開拓者だが、アニメの蒼樹うめ✗新房昭之✗シャフトという組合せは後に「魔法少女まどか☆マギカ」を生み出しており、実はアニメ史的にも重要な作品
なお2024年10月現在未完結。このリストに出てくる後発作品のほうが先に完結を迎えている。ゆのと宮古の卒業はいつになるのか。
涼宮ハルヒ・らき☆すたに続く京アニブームで一躍有名になった作品で山田尚子の出世作。また、近年の大ガールズバンド時代の前史、あるいは「おっさんの趣味を女子高生にやらせる系」のさきがけとも言える作品。
2018年より事実上の後継作品「けいおん!Shuffle」が連載中。
まんがタイムきらら系としては異色のシュールギャグ漫画。キャラ4コマ中心のきらら系としてはやはり異色の登場人物2〜3人で構成される世界観。
アニメ化で円盤が記録的爆死で話題になったり、出演声優が麻薬で逮捕されたりとその不遇さもネタにされつつカルト的に愛される作品。
「女子高生が教室や部室、自宅に集まってしょうもない会話をしている」「男性が一切登場しない」「ゆるいボケにゆるいツッコミ」という、きらら系の様式の完成形。
こちらもゆゆ式と同じく「女子高生のゆるい会話と日常」というきらら系の王道。アニメのEDは中塚武が担当していてやたら洒落ていた。
こちらも「女子高生のゆるい会話と日常」主体だが、世界設定が「登場人物が日本人だが街並みが欧州の古い街」という独特の世界観。
主人公たちが別々の学校で別々の学年で別々の店でバイトしているというのも、ゆゆ式・きんモザと一線を画すところ。どちらかというとARIAとかに近い世界観。
現在絶賛終盤展開中。
主人公たちは社会人(途中で成人して飲酒するようになる)でデスマーチ的ハードワークや仕事での挫折、昇進と後輩の入社、プロジェクトの危機とその克服などきらら系としては相当異色。「社畜おっさんの日常を可愛い女の子にやらせる」系とも言える。きらら版SHIROBAKO 。
「おっさんの趣味を女子高生にやらせる系」の完成形。フォワード掲載の非4コマストーリ漫画。アウトドアブーム・キャンプブームの火付け役とも言われている。きらら系としては初の実写ドラマ化。
原作者のあfろはゆるキャン△以前はシュールレアリズム的作風で、この作品が転換点とも言える。原作・アニメ・ドラマのいずれもロケハンと背景作画に莫大なコストを掛けている。
主人公の魔族の末裔と魔法少女が手を組み街の平和を守るという話。ギャグの走り方はいかにもきらら系4コマっぽいが、バックグラウンドは結構暗くて、まどか☆マギカからバイオレンスを抜いてギャグを注入したような世界である。
先日2.5次元舞台化が発表される。危機管理フォームはどうすんだろか。
「大ガールズバンド時代」の一作品。けいおんが「90年代J-POP(ラルクGLAY)の薄めの引用」、「陽キャコミュ強だけど楽器初心者の主人公」、「学校の軽音部で特にプロは目指していない」のに対して、ぼざろは「2000年代初頭の邦ロック(ロキノン系)の強めの引用」、「陰キャコミュ障だけど有名配信者の主人公」、「ライブハウスで活動するインディーズバンド」と真逆の設定。大ガールズバンド時代はそういう空気である(ガルクラとかMyGoもその傾向だし)。
誰かが今まさに書いてるであろう他の雑誌と被らなそうな所
漫画アクションは、週刊→休刊→隔週で復刊して発行中、というちょっと特殊な経緯を持った雑誌
双葉社はピンチになると神風が吹く、とも言われて、その神風でほぼ埋まるんだよね
一作者一作品しばりではあるが、このしばりが必要ないんだよなあ
ちょっと、アニメキャラを黒人に改変することに怒りまくってる人、なんか見ていてだんだん悲しくなってしまったから一回黙ってほしい。
あんな肌の色をスポイトしていちゃもんつけてくる人なんて、だれからみてもただのちょっとやばめな人だろ。黒人炭治郎描いた人から見てもたぶん。やばめな人はなるべく刺激しないようにして距離をとるのが安定ってもので、そのイラストを描いた先生だって、最大の社交辞令をもって謝っただけにすぎないと思う。
お前らだって電車でやばい人見かけたらなるべくかかわらないようにスルーするだけだろ。なんでボコしに行くんだよ。持ち前のスルースキル発揮しろや。
そもそも「原作レイプ」とかいう言葉、初めて聞いた。それなら二次創作でキャラものをレイプしてるやつのほうが「原作レイプ」ってことばにぴったりかもなんつって。二次創作における表現の自由を謳歌するなら、黒人化した二次創作を批判するのは筋が通ってない。気に入らないならスルー、それで終わるべきだ。原作者の寛大さで許されているのが二次創作なのだから、原作者以外に怒る権利はないと思う。
ポリコレに関して、本当に現状に即した、黒人の社会進出のためのいいやり方なのかというのは判断がつきかねる部分はあるけど、少なくとも二次創作に云々いうのは話が違うな。お前らたぶん海外作品の白人キャラがもし日本人だったら・・・?みたいなイラストがあったとして原作レイプだ!って怒らないだろ。(そんなの見たことないけど)
自由にやったらいいじゃん。黒人炭治郎、誰にも迷惑かけてないよ。怒るなら、原作者が怒ってからにすればいいじゃないの。
あー、結局自分も、感情にまかせてこんな人を攻撃するような文章を書いてしまった。どうしようもないのか。わかる、言いたくて仕方がないんだよ。一言言ってやらなきゃ気が済まないんだよな。匿名で言えるしな。イライラするのは寝不足のせいかもしれない。寝たほうがいいな、寝よう。
『リボンの騎士』
少女漫画の黎明期に手塚治虫が手掛けた少女のジェンダーを問う、現代から見ても尖ったストーリー
少女漫画といえば外国が舞台で白人が主人公という一時期の風潮を築いた人気作の一つだが、原作者と作画者の裁判の影響で現在は入手困難
『わんころべえ』
1976年から現在まで連載を続け48周年を迎えた生けるレジェンド。存在は知っているが内容は知らない人が多く、単行本化も半端で5巻分しかでていない謎作品だがいつもなかよしと共にいた
『きんぎょ注意報!』
なかよしは「りぼんと比べてオタ臭い」「おたよし」「大人の男が何故か読んでる」とされがちだが、その風潮を作ったのは間違いなくこの作品だろう。純朴田舎娘と根は優しい高飛車お嬢様のメインキャラ二人は大きなお友達の心を掴んだ
都内の実在する地名が多く登場する都会的作風は当時珍しく、また「男装や戦闘服ではなく少女の姿のままオシャレして戦うヒロイン」は後世に強く影響を与えた
セーラームーンと二大連載の扱いだった。スポーツ万能で優しく真面目なともみ、理系天才で勝気で毒舌なみかげの双子姉妹が主人公で、みかげのような主人公は当時珍しく真似して黒歴史をつくった女児が大量発生
義賊的怪盗少女が活躍する作品であり、後のヒット作「CCさくら」、他誌だが「神風怪盗ジャンヌ」にも影響を与えている。
多くの無垢な少年少女をキモオタの世界に引きずり込んだ問題作 さくらのもみあげが一束だけ長い髪型を真似して黒歴史をつくった女児が大量発生
『しゅごキャラ!』
現在も続編が連載中。さくらと同パターンで、他誌でキモオタ人気を集めた著者がオタクを引き連れて開始した作品。口下手なだけなのに不良と誤解される主人公を「あたしだ…」と思い黒歴史をつくる女児が大量発生
しゅごキャラの系譜を組む口下手なため周囲から怖がられている主人公で、真似した女児の黒歴史をつくる。ケータイ小説作家でもある主人公が作品のために恋愛にチャレンジするという内容で、なかよしらしからぬ性的描写のある問題作