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はてなキーワード: 7月とは

2023-09-27

フェミニズム観点からも決して許されない連れ去り事件が起きた

離婚調停中の夫が覚えのない届けを…」離婚届偽造などの疑いで大阪地方公務員らを逮捕 岡山・真庭警察署

https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/ksb/region/ksb-15015083

2023年7月、男の妻から真庭警察署に「離婚調停中の夫が私が署名した覚えのない離婚届を出している」と申告があり、警察捜査していました。

警察は、男が長男単独親権者となるために離婚届を偽造したとみています

9月5日には岡山真庭市で、男の長男が連れ去られる事件が発生し、警察未成年略取の疑いで男らを逮捕して調べていました。

子ども母親と一緒にいる時が安心できるのに、あろうことか父親子どもを連れ去ったらしい。

この悪魔のような所業日本だけでなく世界中のどこの国でも許されないと思う。

課税世帯だけど、「また給付金もらえるの!?」ってなってる

この前7月くらいにもらったばかりなんだが

ありがたいけど、不公平感あるよな

みんなにお金あげて欲しい

もしくは減税

俺は雷のように無敵だ

そう思いながら過ごすと快適だ。

雷は強い。

雷が強いと感じたのは24歳になり一人暮らしを初めてある程度順調に生活をしていたときだった。

ムシムシと暑い7月半ば。私の住んでる市は台風に見舞われた。ものすごい風だった。横の工場屋根が住処のマンション1階のベランダに刺さった。アレは刺さってた。見事なもんだった。工場屋根も強いのだ。

話がズレたが風の次に襲いかかったのは雷だった。ものすごい雷だった。まず稲光だ。

そうあれはまさしく大閃光だ。大閃光といってもオタクライブの時に振り回す棒のことじゃないぞ。あれは一番盛り上がってる時に自分ボルテージを顕すために折る。そう考えると大閃光も強いのだ。

話がズレたが大閃光の次に襲いかかったのは轟音だ。ゴロゴロ…と鳴ったと思ったらいきなりゴガシャゴゴギガガガグゲゲゲヒヒヒベンベンベーンとなにかが折れたような音がする。

その瞬間、私は暗闇に襲われた。一瞬で暗闇だ。そう停電だ。

雷は市の一帯を停電にした。スマホをつけるとTwitter(現X)でも同じ市の人間が慌てふためいている。

私が一人暮らしを初めての停電だ。湯沸かし器はお湯を排出しなくなり、私はスマホ以外の光を失った。

私はその晩震えながら寝た。こんな思いは久しぶりだ。中学生の時にどうしてもえっち画像が見たくて深夜に親のPCアダルトサイトめぐりをしてデスクトップに金を払わないと消せない広告を表示した時依頼だ。そうだ。アダルトサイト広告があまりにも強いのだ。

一晩経つと台風は去っていった。私は取引先に「そちら状況いかがでしょうか。オフィス停電しているので今回はそちらにお伺いします。」と連絡をして車を走らせた。

そして帰ってくるととんでもない異臭がした。電気はまだ回復していない。なにの匂いだ?まるで何か腐ったような匂いだ。

そう。冷蔵庫に入れていた半分だけ使った鶏肉が完全に常温になっており異臭を放っていたのだ。

それに呼応するかのように卵、豆腐もやしキャベツ、そういったものが全て異臭を放っていた。もやしなんて2袋ぐらいのストック異臭を放っていた。異臭を放つもやしは強いのだ。

私は冷蔵庫のものをすべてごみ袋に泣く泣く入れた。

冷凍庫冷凍食品はいいとしてもご飯は半解凍みたいになってたので泣く泣く捨てた。農家のおじさんおばさんお兄さんお姉さん性的マイノリティの皆さんごめんなさい。あなた達が作ってくれたお米を私は捨てます。と誤りながら捨てた。そうなると養鶏場の人に謝らなくて良いのか?となるので私は再び鶏肉と卵を思い浮かべて養鶏場のおじさんおばさんお兄さんお姉さん性的マイノリティの皆さんごめんなさい。あなた達が育ててくれた鶏肉と卵を私は捨てます。と謝った。

もやしはどうだ?もやしってそもそも農家が作ってるのか?ニ袋も腐らせたのに何も謝らないのか?おかしくないのか?私はスマホもやしがどうやって作られているかを調べた。どうやらもやしはやはり工場で作っているようだ。私はもやし(ニ袋)を思い浮かべた。工場のおじさんおばさんお兄さんお姉さん性的マイノリティの皆さんごめんなさい。私はあなた達が育ててくれたもやしを捨てます

キャベツは…いいか実家キャベツ農家からだ。親の苦労は知ってはいるがこれは仕方なかったから完全にノーカンだろう。生きているんだ、それでいいんだ。

とにかく雷は私の冷蔵庫を完全に”終わらせ”に着た。

 

冒頭に戻ろう。

俺は雷をリスペクトしだした。それから生活が変わった。

俺は雷なので人々の生活を”終わらせ”ることができる。今この文章を見てる人なんかは電気がないと生きられない軟弱者しかいないわけだから俺は君たちにとって天敵だ。

いいのか?冷蔵庫の中身を破壊するぞ。

稲光は一瞬だが、その痛みは一生だ。

雷をリスペクトしろ

2023-09-26

人口動態速報で婚姻数が1/4減少 本当に日本から結婚する人がいなくな

7月人口動態統計速報が出た。

出生数対前年-2.3%、婚姻数は対前年-25.5%!!

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/s2023/dl/202307.pdf

やばいねこ

2023-09-24

5ちゃんねる・嫌儲板現在

今年夏ごろからスクリプト攻撃が今まで以上に酷くなって、7月にはJaneStyleがクーデターを起こしtalk掲示板サイレント移住をさせるという事件が起きたが、結果的クーデターは失敗して5chの規制も前より緩まったのだが、スクリプト攻撃はその後もほぼ間断なく続き、9月に入ってからは更に巧妙化されたスクリプトに変化した。

今まではレス爆撃して、一瞬でスレを埋め立てる攻撃だったが、今回の巧妙化されたスクリプトは、AI生成の会話レスグロ画像普通のペースで自動投稿し続けている。指定レス番は適当だし、見ればスクリプトだとひと目で分かるのだが、人間ユーザーレスの間に大量に挟まれて非常にうざい。

この攻撃に対して、嫌儲板では名前欄に名前入力して投稿するようにユーザーに呼びかけることで防衛しようとしている。人間ユーザー全員がそれぞれ名前入力して投稿すれば、専用ブラウザNGネーム機能を使って嫌儲板デフォルトネームである番組の途中ですがアフィサイトへの転載禁止です」を非表示設定にすることで、スクリプトレスを全て消すことができるからだ。そこで多くの嫌儲板住民は「安倍晋三」を名前に使いだして、現在嫌儲板は「安倍晋三さんだらけになっている。

今後、嫌儲板書き込みを行う機会がある場合には、名前欄を空白のまま投稿すると多くのユーザーからNG扱いを受けて、自分レスが読まれことな無視されることになることに注意してほしい。現状、「安倍晋三」以外の名前を使っている人も多いので「ああああ」でも「いいいい」でも適当名前をつければ問題はない。しかし今後スクリプト名前欄設定もし始めると、「安倍晋三」以外の名前は全部NG扱いされることになるかもしれない(スクリプト攻撃者は「安倍晋三」を名前欄に使うことに抵抗があると言われている)。

2023-09-21

anond:20230919121055

7月の橋桁落下事故が衝撃だったんだけど、過去にも結構あるんだな…

2023-09-20

本当に最近秋は無いのか?検証してみました

対象東京2022年9月2023年8月まで

方法

・1日毎の東京最低気温最高気温リスト化して、その日の前後11日で平滑化する

11度以下なら「寒」、24度以上なら「暖」として、以下のようにしました

 最低気温最高気温も寒 → 真冬

 最低気温だけ寒 → 冬

 最低気温最高気温も暖 → 真夏

 最高気温だけ暖 → 夏

 それ以外 → 春/秋

 

結果

全部表示するにはだるいので、10日ずつ見ていきます

 

1月上旬 冬    およそ 2度〜11

1月中旬 真冬   およそ 2度〜10

1月下旬 真冬   およそ 0度〜8度

 

2月上旬 冬〜真冬 およそ 2度〜11

2月中旬 冬〜真冬 およそ 3度〜11

2月下旬 冬    およそ 3度〜14度

 

3月上旬 冬    およそ 7度〜18度

3月中旬 冬    およそ 10度〜18度

3月下旬 冬    およそ 9度〜19度

 

4月上旬 冬〜春  およそ 11度〜20

4月中旬 春    およそ 12度〜22度

4月下旬 春    およそ 13度〜23

 

5月上旬 春〜夏  およそ 14度〜24

5月中旬 春〜夏  およそ 13度〜24

5月下旬 夏    およそ 15度〜25度

 

6月上旬 夏    およそ 17度〜25度

6月中旬 夏    およそ 19度〜25度

6月下旬 夏    およそ 19度〜28

 

7月上旬 夏〜真夏 およそ 22度〜31

7月中旬 真夏   およそ 24度〜32度

7月下旬 真夏   およそ 25度〜34度

 

8月上旬 真夏   およそ 25度〜35度

8月中旬 真夏   およそ 26度〜34度

8月下旬 真夏   およそ 26度〜34度

2022 

9月上旬 夏〜真夏 およそ 24度〜31

9月中旬 夏〜真夏 およそ 21度〜29度

9月下旬 夏〜真夏 およそ 19度〜27度

 

10上旬 夏〜秋 およそ 17度〜25度

10中旬 秋   およそ 15度〜20

10下旬 秋〜冬 およそ 10度〜19度

 

11上旬 秋〜冬 およそ 11度〜20

11中旬 冬   およそ 10度〜18度

11下旬 冬   およそ 9度〜16度

 

12上旬 冬    およそ 6度〜13度

12中旬 冬    およそ 4度〜13度

12下旬 冬〜真冬 およそ 2度〜11

 

所感

完全に秋と呼べるのは10上旬11上旬の1.3ヶ月くらいだった

「1日の中で秋くらいの気温もある」で言えば、9月上旬12中旬までの3ヶ月半くらいあるので、案外あるという印象

まり、「秋は存在するが1日中続くことは少ない」ということじゃないだろうか?

人間の印象としては、暑さは最高気温で感じ、寒さは最低気温で感じるだろうから

9月下旬までの残暑最高気温27度)から11中旬の寒さ(最低気温10度)の間しか秋を認識できないのかもしれない

 

春も期間的には同じくらいなはずなんだが

春は「春だけどまだ寒いね」と言うが

秋は「秋だけどまだ暑いね」と言わず「いつまで夏が続くんだよ」と言っている気がするので

人の認知問題な気がしないでもない

 

まあそれにしても、1日の中で暑い時間5月上旬から10上旬であるのって嫌だね(5ヶ月間)

寒さも10下旬から4月上旬であるから長いように感じてしまう(5ヶ月半)

 

可能なら昔の気温も調べてみたい

2023-09-18

妻に非があれば風俗やコンカフェに行くことは許されるのか

もうよく分からなくなって誰でもいいから聞いてほしい。

すごく長い話だけど。

  

私たち夫婦結婚して2年目、一緒に住み始めて3年目、付き合いは大学の頃から5~6年になる。

私は普通の、9時から18時勤務の会社員テレワークするときもあるけど、基本オフィスにいる。

夫は在宅勤務と客先回りが半々なのであっちこっち行っているような仕事過去高校教師だったけど生徒に手を出して解雇になっている経歴がある。

  

問題は夫の風俗通いと私のメンタルについて。

  

最初風俗通いが発覚したのはたしか2年前の冬で、私が夫の財布を盗み見てポイントカード名刺を何枚も見つけたのがきっかけだった。

財布を見た理由特にない。ただ最初の、生徒に手を出したあとから私はずっとまた彼に浮気されるのではないか漠然とした不安があって、つい出来心で、といった感じか。

風俗仕事の合間に行っていた。だからそれまで分からなかった。

そのときは彼もまだ反省してた、と思う。でも「人の持ち物を見るのはプライバシー侵害からお前も悪い、お互い様」という論調だった。

  

でも風俗通いは止まらなかった。

それから何回も何回も、私が彼の持ち物を見る→ポイントカードがたくさん出てくる→喧嘩の流れが起きた。

「次風俗行ってるの分かったら離婚からね」と実際に記入済みの離婚届を突きつけたこともあったけど、「俺もプライバシー侵害をされてる、俺も被害者、だから俺はこれを書く必要はない」と言ってなんの効力もなかった。

  

無自覚だったけど、私のメンタルはどんどん狂っていっていた。

行った確証もないのにチクチク風俗通いのことを責めたりもしてしまったし、それによって「そういうのが嫌だったから」とまた風俗に行く理由にされてしまった。

  

去年、何度目かも分からない風俗通いの発覚の時、私はとうとう夫に手をあげてしまった。

まったく冷静になれなくて、何時間暴力を振るってしまった。引っかき傷が傷跡になって残るくらい。

そんなにやめないなら死んでやる!って包丁も持ち出した。

冷静になればこんなこと、絶対にやっちゃいけないけど、そのときもうどうにでもなれと思った。

  

そこからどう仲直りしたのかはよく覚えてない。しばらく仲良く暮らしてた。

けど風俗通いは止まらなかった。

2度目の暴力沙汰になった。

1回目のときと同じように殴ったり噛み付いたり、首を絞めたりした、らしい。あまり覚えてない。

それでも仲直りした。

けれど夫は完全に「俺は被害者から風俗通いはそんなに悪くない」という思考になっていた。

  

暴力プライバシー侵害刑法で禁じられてるけど風俗民法だ、だからお前の方が悪い」が彼の理屈だった。

夫婦間であっても人の気持ちより刑法の方が重い、だから俺は悪くない、って。

  

今年の7月、今度はコンカフェ嬢とのチェキが見つかった。

行った日付が私との記念の日だった。

これも問い詰めたけど、彼は「コンカフェ浮気じゃないから行くのを辞めない」と頑なに主張した。

私は、「散々風俗に行ってきた人がコンカフェに通って、コンカフェ嬢と繋がらない保証なんてどこにもない。行くのをやめてほしい」と言った。伝わらなかった。

まりにも伝わらなくて、メンタルが狂って狂って仕方なかった私は、自傷してしまった。

結果、救急車を呼ぶことになった。手首の腱まで切ってしまっていた。

  

さすがに自分でもやばいと思ったし、夫にも言われたので、それ以降カウンセリングに通っている。

自分気持ちコントロールを学ぶためにアンガーマネジメントとか認知行動療法とかの本も読んだ。

カウンセラーの人に「頑張ってますね」とか「かなり辛い思いをされたんですね」って言ってもらえて、それだけでかなり楽になったし、夫への執着みたいなものがどんどんなくなっていった。

カウンセリングでは大体「夫とどうしていきたいか」がメインテーマで、私のメンタル問題の話にはあまりならない。

カウンセラーは「根本的な解決旦那さんの女遊びが止まないと難しいかもしれませんね」と言った。

  

昨日、ふとしたきっかからまたコンカフェの話になって、大喧嘩になった。

「行くのをやめてほしい」という私に対して、相変わらず「お前にされたことを考えたらお前に口出しする権利はない、コンカフェ浮気じゃないから辞めない」の一点張り。「俺は何も悪いことをしていない」のだそうだ。

「私は行かれるの嫌だって伝えてるし、行かれることで私は傷つく。私を傷つけるのは悪いことじゃないの?」と聞いたら「それはお前が勝手に傷ついてるだけ」。

  

かに、コンカフェくらい、と私も許せたらいいのかもしれない。

でも夫が推してるコンカフェ嬢、女子高生だった。

しかひとりじゃない。色んな店の、現役女子高生のコンカフェ嬢を推してる。

あなた教師立場で生徒に手を出して解雇になってるよね。女子高生はやめてほしい」と伝えると、「その件については俺は十分反省した。もう昔の俺じゃない。だからまったく問題ない」と返ってきた。

  

だってまだまだ全然おかしいのは分かってる。自分の行いを夫のせいにしてるところがまだある。夫が風俗さえ辞めてくれれば、こんなことにはなってなかったんじゃないかってまだ思ってる。だから私はまだおかしいと思う。

でも、夫もおかしくないか

夫は「俺は絶対おかしくない、おかしいのは全部お前」と言う。

カウンセラーの人にあなたの女遊びが直らないと根本的な解決にならないって言われたとか、そういう話をしても「カウンセラーは話を聞いて人に寄り添うのが仕事から真に受けるな、そんなのはリップサービスだ。それよりお前が自殺未遂したときに来た警察だってコンカフェ浮気じゃないって言っていた。だから俺は正しい」だった。

そんなに私だけがおかしいって言うなら、夫婦カウンセリングもやってるところだから一緒に行って、私のおかしなところを訴えて適切な治療に繋げてもらおうよ、と言ったら「もうそこまでする義理はない」と拒否された。

  

もうわからない。私の感覚おかしいのか?

私はやってしまった暴力理由に一生女遊びに耐えないといけないのか?

そこまでして女のところに通いたがる夫は正常なのか?

夫は全て正しいのか?

  

  

追記

ごめん、客観的に見て離婚一択なのは分かってる。

気持ち問題でそれがすんなりできないから悩んでる。

私が書いてるからバイアスがかかってるのは承知の上で、私がおかしいのか?が知りたかった。お前がおかしおかしいって言われ続けてわかんなくなったから。

あと離婚するにしても別に慰謝料はいらない、てか私が取られる側なんじゃないのかって思ってる。

2023-09-16

メルカリで食っていく

ヨー、モニタの向こうのお前らにピース

リサイクルショップで買った古着転売している発達障害者だ。タイトル詐欺で食えてはいないし、メルカリは値下げ交渉がウザいかヤフオクメインだ、すまんな

基本的Tシャツメインでやってるので9月に入るとガクっと売り上げが落ちる。個人的には10月末までTシャツで過ごせるしインナーとしても使えるんだからTシャツ5月7月9月と年3回買ってほしいが、残念ながら強いることはできない。でも5月に買ったTシャツってそろそろ飽きない?

仕方がないのでネルシャツとかスウェットパーカーなんかも売るわけだが、Tシャツのようには売れない。Tシャツコレクターズアイテムでもあるので100枚以上持ってるなんてザラだが、ネルシャツスウェットフリースやダウンを100枚も持ってるやつはほぼいない。マニアでも嵩張るから敬遠する

それにTシャツセールを利用すれば1000円以下である程度仕入れ可能だが、冬用衣料はそうもいかない。スウェットパーカーは2000円〜だし、フリースも7000円くらいがせいぜい。それ以下の個体状態が悪くて売り物にならない

とにかく僕にとってこれからまさに冬の時代が到来するわけだが、こういう時に支えになるのが帽子やバッグ、アクセサリーなどの小物になる。季節を問わずに売れるし、仕入れもそんなに高くない。帽子は夏場の方が売れるが、これからの季節もそこそこ売れる

想定していなかったのがゴルファー需要だ。売れないだろうなって思ってたブランドキャップがいい値で売れたりする

バッグは案外売れないというか、仕入れる時は長期在庫覚悟する。4月入学シーズンに売れればラッキー。大型のリュックGW前かフジロック前に売れなきゃ年越しって感じ

そんな大きいバッグは梱包にも苦労するしよっぽど売れる見込みがなければ買わなくなった。アメリカ製グレゴリーとかミステリーランチが安ければ買うくらい。それも加水分解ベタつきが発生していて回避することが増えた

ほんと、冬場も安定して売れる、そんなものがあれば教えてほしいです

2023-09-14

厄月・鬼門の月ってある?

タイトルそのままなんだけど、

人生重ねてきた中で要注意な月というのがある。

自分場合7月なのだけど、これが経験則になってしまっている。

 

退職決断する出来事があった日、離婚トリガーとなってしまった日、

親友と仲違いして一生合わないだろう結果となってしまった日

判断を誤ってバッドエンドに向かうきっかけとなってしまった日

なんかハードな日々が続くなー、と思ってふと考えたら7月だった、など。

 

考え過ぎなのかなー。

anond:20230914111238

下馬評からするとかなり苦しい。

ラグビーワールドカッププールDに入っているのはアルゼンチン(6位)、イングランド(8位)、サモア12位)、日本(14位)、チリ(22位)。

うち2チームが決勝トーナメント進出となり、順当に行けばアルゼンチンイングランド決勝進出で、日本サモアがどこまで食い込めるかということになる。

波乱が起こりにくい競技特性という意味でも日本はかなり厳しいといって良いだろう。とあるブックメーカー大会開幕前のオッズでは、プールDの1位(優勝オッズではなく、この5チーム中1位)のオッズイングランド1.7倍、アルゼンチン2.1倍、日本34倍、サモア51倍、チリ1001倍となっている。

日本決勝トーナメントまで進むには、日本が、ほぼ同格(7月テストマッチでは日本が負けた)と思われるサモアに勝った上で、何らかの波乱、すなわち日本又はサモアが、アルゼンチ又はイングランドに勝つことが必要になる。

そうなった場合に影響してくるのがボーナスポイントだ。今回の場合日本チリに対して勝った上で確実にボーナスポイントを得、イングランドアルゼンチンは双方ともにボーナスポイントを得られなかったので、混戦になった場合に後々効いてくると思われる。

ちなみに、アルゼンチンイングランドにとって、日本サモアは厄介な相手だ。

アルゼンチンイングランド同士は、予選通過という観点から見るともちろん勝ちたいけど負けてもまぁ仕方ないで済ませられる相手だ。

一方で対日本サモアとなると、舐めてかかると負ける可能性がある程度には強豪であるにも関わらず、星勘定からすると絶対に負けられない相手、となる。

これらのことは日本サモアともに理解しており、それぞれ今大会に向けて暖めてきた秘策(サインプレー等)が見られると思う。

(逆に優勝を目指しているアルゼンチンイングランドは秘策という意味でも、選手の消耗という意味でもここでは全てを出しきれない、はずだ)

2023-09-11

恐ろしい夢を見た話

増田大学2年、女。

昨日の夜から今日の朝にかけて、恐ろしい夢を見た話がしたい。

どこにも吐き出せないからせめてここにだけ書き残させて。

夢の内容は

高校時代の友人と数年ぶりに会って現在自分生活高校生活を振り返りながら談笑する」という字面だけ見れば何ら恐ろしい要素は無い他愛のない夢だった。

その友人との関係性を加味しなければの話だが。

・・・

その友人はみらい(仮名)という名前だ。

元々面識はなかったが、高2の新学期コロナによる数ヶ月にわたる臨時休校狭間で行われたクラス替えで同じクラスになり自己紹介で私が「趣味読書で◯◯◯◯◯と◯◯◯◯が好きです」と言ったのがきっかけで仲良くなった。

自己紹介が終わって自由に席移動して気になる人と話していい時間になった時、私は元々友達が少ないためクラス内に友達がいないこと、そして他人に執着しない性格だったこともあり手持ちの本を読んでやり過ごそうとした。

すると、「ねえ、◯◯◯◯◯好きってホントわたしも好きなんだ〜」とみらいが話しかけてきた。

第一印象は「綺麗だな」だった。

二重まぶたに通った鼻筋、光を湛える黒目がちの瞳、細く白い腕、赤い唇。

どこをとっても絵に書いたような美少女だ。

◯◯◯◯◯は私達の世代が好んで読むような作家ではないので本物の読書家だということは問わずとも明らかだった。

その後時間の許す限り◯◯◯◯◯や他の好きなこと、部活などの話をした。

その日の下校の時にはどちらともなく先生の目を盗んで校内でスマホの電源をつけ、LINEを交換するほど意気投合していた。

その日から臨時休校で暇を持て余していたこともありほぼ毎日のようにLINEでいろいろな話をした。

初めて話したときからなんとなく感じていたが、みらいは私と思考パターンが似ていた。

そして学力もほぼ差が無かった。

得意な教科の話になったとき時、二人とも同じ教科を挙げた。

その教科は私が1年の間たった1度だけ1位を名も知らぬ誰かに明け渡してしまった教科だった。

まさかと思いながら「もしかして1位取ったことある?」と返信した。

すると、「もしかしてずっと1位だったの◯◯(増田の下の名前)だったの!?私、1回だけ1位取ったことあってその回以外はずっと2位だったの!」と返ってきた。

こんなことってあるのかと思った。

それと同時に彼女のは切磋琢磨しあえる良い関係になる予感がした。

臨時休校が明けて登校が始まると私達はさらに仲良くなった。

それとともに私の中には負の感情が巣食いはじめた

初めて遠隔ではない担任の授業を受け、二人で談笑しながら教室へ向かっていると、担任からしかけられた。

増田新川(みらいの苗字)(仮名)!お前ら1年の頃から同じクラスだったのか?」

担任にはそれぐらい仲がよく見えたのだろう。

「違いますよ〜!担任なら前のクラスぐらい把握しておくのが筋ってもんじゃないですか〜?」

とみらいが軽口を叩いているのを横目に見ながら私は内心嬉しくて堪らなかった。

こんな美少女と対等な友人関係を築けていることが他人の目から見ても明らかなこと、私はその事実歓喜した。

しかし、その数日後私は地獄を見た。

その日、授業が終わると担任ロッカーを整理しているみらいの所へ向かうのが見えた。

その数秒後、廊下から二人の笑い声が聴こえてきて、今度は私のもとに担任がやってきた。

その担任第一声が

「ごめん。新川増田だと勘違いして声かけちゃった。だってお前ら背丈といい雰囲気といいなんか似すぎなんだよ。」

だった。

信じられなかった。あの美少女を私だと見間違えるなんて。

だって私は重い一重まぶたで背も彼女ほど高くはない。

それなのに見間違えるなんて許せない、彼女の美に対する冒涜だとさえ感じた。

きっと委員会の連絡か何がだったとは思うが、担任のその後の言葉が頭に入ってこないほどの衝撃だった。

担任と会話したあとチャイムがなったので自分の席に戻るともう一度さっきのことについて思索を巡らした。

そこで私は気付いてしまった。

私がおかしいということに。

普通人間なら心の中で喜ぶべきことを私は赦されないことだと感じて、しかも怒りさえも感じた。

どう考えてもおかしい。

他人に執着しないはずの私が、彼女には彼女に対しては何故かこんなに心を掻き乱されている。

もう手遅れだった。

その頃にはもう彼女への、そして彼女の美に対する感情はもはや信仰の域に達していたことを、その時ようやくわからされた。

私とみらいはいつもそばに居た。

休み時間になると彼女の方から私の所へやってくるのが当たり前だった。

その美しさや性格から友達は多いが、その数多くの友達の中で私のことを選んでくれた。

それが私にとっては至上の喜びだった。

クラスメイトが

「みらいちゃんかわいい〜」と言うと

みらいは

「まぁね〜」と当たり前だとばかりに返答していた。

そんな彼女自己肯定感の高さがこの上なく好きで、でもそんな彼女が眩しかった。

だってはいつも彼女の影だったから。

彼女が他のクラスメイトの「かわいい」と言われる時、私はいつも息苦しかった。

私をかわいいと言ってくれる人はいいから。

当たり前だ。わかってる。私が彼女より醜い事は私自身が誰よりも知っている。

決して表には出さなかったが称賛を全てほしいままにしている彼女が横にいると気が滅入ることも多々あった。

それでも私は彼女と一緒にいた。

二人でいる時だけは、その美しい瞳に私以外は映らないから。

それから数カ月後、修学旅行が始まった。

もちろん全ての行動を共にした。

一日目は某県の某資料館へ2学年全員で向かった。

みらいも私も暗い場所は苦手なのでドキドキしながら入館した。

手が触れたのを契機に、どちらともなくお互いに指を絡めて相手の震えを感じながら暗い館内を歩いた。

私は手汗が出やすい体質なので1度手を解こうとしたが、

「怖いから話さないで」と小声で訴えられたので逆らえるわけもなく結局出口までそのまま向かった。

その次の日は班別活動で某県の某洋館へ向かった。

私がお土産を見繕っていると、みらいが

「ねえ、◯◯こういうの好きでしょ?」といきなり声をかけてきた。

彼女の指差す先には、色とりどりの硝子でできた美しいエジプト香水瓶(中は空)があった。

美しい曲線と精緻彫刻

まさに私の求めるもののものだった。

凄く綺麗……とつぶやく

「全部一点ものらしいよ!せっかくだからお揃いで買おうよ!」とみらいはもう買う気満々でその手の中には桜色の香水瓶が収まっていた。

私は彼女のそれとデザインの一部がよく似た空色香水瓶を選び二人でレジへ向かった。

その日の夜食ホテルレストランで食べた。

なかなか量が多く、少食気味なみらいは食べきることができるのかと心配になったのでそれとなく隣にいる彼女を見やるともう限界という顔をしていた。

すると彼女の方から

「これとこれ食べれる?」と言ってきたので有り難く拝借した。

それで終わると思いきや、デザートミニケーキの二種盛りがやってきた。

私はぺろりと平らげたが、彼女はどうしても最後の一つが食べられないようだった。

そして

「ごめん。これ食べれる?」と聞いてきた。

私はうんと言おうとしたが、

私の食器フォークはつい先程席を巡回しているホテルの方に回収されてしまったので食べる術がない。

手で食べるのははしたないしと逡巡していると

はい、あ〜ん」

と私の方に彼女フォークで刺したケーキ差し向けてきた。

同じテーブルの生徒の視線彼女の手と私の顔に集まり、恥ずかしさで頬に熱が走るのを感じた。

いつまでもこのままではいられないと思い、覚悟を決めて顔を近づけ、食べた。

修学旅行でそんなことが起こったため、その後の学校生活ではクラスメイトに彼女との仲をからかわれることも増えた。

「なんかみらいちゃん増田さんって二人だけの世界?っていうか独特な空気感あるよね〜」と言われたりなんかもした。

今まではそう感じたことは無かったがあの修学旅行を経ると確かにと思う自分も居た。

その関係に心地よさを感じる一方、今振り返ればどこか嫌悪感があった。

念のため言っておくと、私は普通の女だ。

小中学生の頃は普通男子と付き合っていたし、好きになるのはいつも男だった。

でも共学は嫌いだった。共学の女が嫌いだった。

あらぬ噂を立てて私と彼氏を引き離そうとする、そういう汚い女が大嫌いだった。

から高校女子校を選んだ。

中学時代仲の良かった先輩から

女子校は本当に生きやすい。男がいないとそういう争いとかもないし。」と聞いていたのもあり必死勉強して女子校入学した。

女子校は先輩の言う通り生きやす空間だった。

秘密の花園なんてのは空想だけれど、進学校だったこともあり皆自分が一番大切だから自然無駄な争いを避けるようになっていたから本当に生きやすかった。

彼女存在けが想定外だった。

今思い返すとというより当時から薄々感じていたが、みらいはボディータッチが多かった。

1日に少なくとも2回以上はハグしてくるし、堂々と人前で手は繋ぐし、とにかく距離感おかしい。

最初こそ戸惑っていた私も仲良くなるにつれて気にしなくなってきたものの、時折嫌悪感に近いものを感じることさえあった。

でも、やめてとは言えなかった。

だってそうされている時だけは自分特別だと感じられたから。

2年の3学期になって3年生0学期なんていう進学校あるあるワード教師の口から出始める中、彼女との関係が変わった(と増田勝手に思っている)出来事が起こった。

2学年最後模試だ。

その前の記述模試から国数英3教科に加えて理社科目が追加された。

その記述模試ではあの教科は二人仲良く同点だった。

最後模試マーク模試だった。

2年最後だしここで一つ頑張ってあの教科でみらいに勝ちたいと密かに思っていた。

毎晩負けまいと勉強して迎えた本番。

習っていない範囲もあったが自分勉強してカバーした分自身はあった。

3月、結果が出た。

私はその教科で全国一桁の順位を取った。

模試順位掲示されるので早速見ると、みらいは私のすぐ下の段にいた。

しか偏差値には20程の差があった。

私は勝ったと思う前に彼女の不調が気になった。

トイレに行っていたみらいがこちらに来て順位が張り出された紙を見ると

「やっぱり◯◯はすごいよ、」と一言言って自分の席に戻っていった。

その日は話しかけてもどこか上の空だった。

次の日、彼女は休んだ。

心配休み時間隠れてスマホを起動させ、LINEを開いてメッセージを送った

すると数分後

明日は行ける。心配かけてごめん。」と返ってきた。

こんな時まで謝ってくるのが彼女らしいなとその時は思った。

次の日予告通り彼女は帰ってきたが、いつものボディータッチは無いしなんだかひどく静かだった。

結局2年の終業式の日まで彼女はずっとそんな感じだった。

3年になるとクラスが離れた。

前はあんなに同じクラスがいいと思っていたのに、最近彼女の煮えきらない態度をあまり好ましく思っていなかったので実際の所は

嬉しさ7割悲しみ3割といったところだった。

しかしその思いはすぐ覆された。

一つがクラスメイトの私に対する反応だった。

2年の時みらいと私ともう一人のクラスメイトの3人でたまに会話することがあった。

3年に進級してそのクラスメイトとはまた同じクラスになったので声をかけると

素っ気無いそぶりですぐ別の友達の所へ向かっていった。

そこで私は気付いてしまった。

結局私は彼女が隣りにいなければ価値のない、何も特別なところなどない人間だと。

みらいとはクラスが2つ離れていたため頻繁には話すことは無かったが、たまに会話するとそれはそれは惨めな気持ちになった。

彼女友達が多い。

私にとっての彼女はたった一人の心を許せる友人だった。

けれど彼女にとっては大勢友達の中の一人でしか無いという事実に串刺しにされる気持ちだった。

から私は彼女抜きで特別になると決めた。

2月模試の結果が私の背を押してくれた。

私にはポテンシャルがあることを教えてくれた。

それだけに縋って、今までの人生でやったことのないぐらい死ぬ気で勉強した。

その成果は存外早く出て6月模試では早速学年1位に躍り出た。

この結果には教師陣も驚いたのか露骨におだててくるようになった。

それをあしらいながら只管勉強した。

7月、もう何ヶ月もLINEなんて送ってこなかったのにみらいから急に連絡が来た。

夏休み日中学校勉強するよね?

良かったらうちの部室くる?」という内容だった。

彼女美術部の期待の星で、大学も某美大を目指していた。

3年に入ってからは画塾にも通い始めたと聞いた。

彼女には夏休み特別に部室の一角占領する権利顧問からもらったらしい。

私はその誘いにあっさり乗った。

彼女と実質二人だけで過ごせる時間をみすみす手放す訳がなかった。

夏休み、みらいの部活の日はみらいの部室で、それ以外の学校開放日はひたすら教室図書館勉強をする日々が始まった。

部室ではみらいが自分の背丈ほどの大きさのキャンパスにひたすら油性絵の具を塗りたくっていた。

正直油性絵の具の匂いは苦手だったが、みらいと同じ空間にいる方が大切なので我慢した。

他愛のない話をしながら、彼女は絵を、私は過去問をそれぞれ仕上げていった。

そんな夏が終わると、また連絡を取る回数が減った。

それもそのはず、彼女は推薦と一般美大受験するため、画塾に通うだけでなく面接練習なども必要になったからだ。

私はただ勉強していった。

この頃には志望校偏差値を大幅に上回る成績を取れるようになってきた。

冬がやってきた。

去年のクリスマス彼女と一緒に過ごしたのに今年はひとりだ。

そんなことを思いながら夜食で出されたホールケーキの残りを頬張りながら勉強していると突然LINE電話がかかってきた。

みらいだ。

素早くスマホに手を伸ばし電話に出た。

「ねえ、受験終わったら卒業旅行行こうよ。

修学旅行でまわったとこ、また二人で全部回ろう」

みらいは電話越しにそう言った。

私が

「うん、絶対行こう。約束

と言うと

「うん。約束。」という言葉最後電話が切れた。

突然そんな提案をしてきたのには驚いたが、その約束は私を鼓舞した。

そして迎えた共通テスト

かつて無い手応えを感じた。

自己採点をするとこれまで取ったことのないほどの高得点だった。

私は私大1本だったか2月受験は終わった。

みらいは家の都合で国公立しか受けられないと言っていたか3月にならないと結果は出ない。

祈るような気持ち2月を過ごした。

3月の頭、卒業式があった。

式が終わってもみらいの元へ向かった

「◯◯、待ってた」

そう彼女は言った。

写真撮りたい」

そう言うと彼女は私にカメラを向けてきた。

自分顔面に自信が無い私はせっかくだから二人で映ろうよと言って彼女スマホを借りてツーショを撮った。

その後は卒アル落書きをし合って別れた。

案外あっさりした別れだった。

そのときはそれでいいと思っていた。

だって卒業旅行に行こうと彼女は言ったから。

その日、LINE彼女スマホで撮った写真が送られてきたのを最後彼女からLINEが送られてくることは無かった。

みらいは志望校合格したら連絡すると言っていた。

彼女志望校合格発表日が過ぎても連絡が来なかったので、私はある決意をした。

整形をする決意を。

幼い頃から親に「醜い顔で産んだから形代は出すよ。ただし、高校卒業したらね」と言われていた。

今こそその時だと思い、すぐカウンセリングの予約をし、施術プランと日程も決まった。

私の思い一重は施術とダウンタイムを経て左右差のない整った二重になった。

大学が始まってからもみらいから連絡が来ることは無かった。

私は私で上京したので新しい暮らしと新しい環境に慣れるので精一杯でみらいに連絡している時間もなかった。

二重になってから人生難易度体感20レペル下がった。

大学同級生とはすぐに仲良くなれた。

それこそみらいが高校時代同級生から言われていたように

かわいい」なんて言われるようにもなった。

高校時代までの私からしたら信じられないほど環境が変わった。

やっぱり美は正義だなと感じた。

前期は友達遊んだテストレポートと格闘している間に過ぎ去っていった

夏休みも終わりに差し掛かった頃、ふとみらいのことを思い出した。

そして私からLINEを送った。

時間後、数日後、数週間後。

待てども待てども返信が来ない。

それどころか未読無視をされている。

プロフィール画像などは変更されているかLINEを見ていない訳では無いだろうに。

つの間にか私は彼女LINE確認しなくなっていった。

しかし私は今でもふとした瞬間にかつての彼女を思い出してしまう。

例えば鏡で自分の顔を見るとき

いつだっただろうか。

私とみらいはあの時担任が言ったように本当に瓜二つだと初めて気付いたのは。

卒業式の後、送られてきた彼女と一緒に写った写真をまじまじと見てみると

私と彼女は鼻の高さ、形、口の大きさ、頭蓋の形が本当によく似ていた。

そう、違っていたのは目だけだった。

私が二重に整形したことで、私の目はぱっちりと開くようになり、彼女の瞳の形そのものになっていた。

今の私と彼女双子のようにそっくりなのだろう。

今の彼女はどんな顔をしているのだろう。きっと美しさが増しているだろう。

そんなことを、私は鏡で自分の顔を見ると考えてしまう。

・・・

今日見た夢は

みらいと数年越しに会って食事なんかしながら

近況や今までのこと、あの時はお互いをどう思っていたかについて話し合う夢だった。

美しいのは相変わらずだなぁなんて彼女を見つめていると、

「◯◯、整形したの?良いじゃん似合ってるよ」なんて言ってきた。

本当に彼女らしいなんて思っているとアラームの音で現実に引き戻された。

起きて夢かぁと思いながら十数ヶ月ぶりに彼女LINEを開いたがやはり既読はついていない。

午後、用事を済ませて家に帰って来ると既読がつくはずないのになんとなくまたみらいのLINEを開きたくなった。

その衝動のまま、トーク画面を開き、自分の送ったメッセージを目で追う

「みらい!最近どう?元気?」

見慣れたそのメッセージの上に目を向けると、そこにはそのメッセージを送った日付が表示されていた。

それを見て息を呑んだ。

そこに表示されていたのは

「1年前の今日の日付」だった。

こんなに都合のいいタイミングで夢に出てくるほど彼女の幻影をいつまでもいかけている自分が心底恐ろしい。

という話。

 アルコール関連の疾患で死亡する確率はいまだに男性の方が高いが、最近は男女の差が縮まっていることが最新の研究で示されている。女性男性と同じように酒を飲むようになったためだ。

 2021年米国政府による調査で、過去1カ月の間にアルコール摂取したと回答したのは、男性で55%、女性で49%だった。また、米国の30代と40代女性アルコール摂取量が多くなっているという研究もある(編注:厚生労働省による最新(2019年)の国民健康・栄養調査によれば、「生活習慣病リスクを高める量を飲酒している者の割合は、男性14.9%、女性9.1%」であり、2010年からの推移でみると「男性では有意な増減はなく、女性では有意に増加している」)。

 一般的アルコールは、麻薬ほど危険性がなく、女性ストレスを解消したり社会的抑圧を取り払ってくれるものと考えられていると、米マイアミ大学ミラー医学部依存症精神医学を専門とするドゥルティ・パテル氏は言う。「合法簡単に手に入りますし、それほどタブー視されていません。ですから女性も、飲酒に対してあまり抵抗感を持ちません」

 シャルボニエさんも、そんな女性の一人だった。「友人たちと旅行に行くと、たまに朝8時からカクテルを飲んでいる人がいるでしょう。それが私でした」。酒を飲むと、夜遊びや旅行がより楽しくなる。新しい人と出会ったり、何の抵抗もなくダンスが踊れるようになる。

 昨年シャルボニエさんは、体重を少し落とすために一時的に酒を断った。すると、猛烈にお酒が欲しくなり、不安感に襲われ、手が震えるなどの離脱症状が現れた。「ショックでした。その時まで、自分アルコール依存症になっているなんて全く気づきませんでした」

飲酒の影響、男女の体質で違い

 たとえわずかな量のワインビールカクテルであっても、アルコール健康に害を及ぼす。一般的に1日1杯の赤ワインは体にいいと言われているが、世界心臓連合が発行する医学誌「Global Heart」に2022年7月に発表された論文は、どんな量であっても心臓病、脳卒中動脈瘤リスクが増加すると警告している。

 また、2015年医学誌「Drug and Alcohol Dependence」に発表された論文では、男性と同じ量のアルコール摂取しても、女性の方が健康被害を受けやすいという結果が示された。

 これは体の組成が違うためだと、専門家は指摘する。女性の方が同じ体重男性よりも脂肪組織が多く、水分量が少ないため、血中アルコール濃度が高くなり、その状態が長く続くからだという。アルコール代謝する酵素も、女性の方が少ない。また、ホルモンの変化もアルコールの分解速度に影響すると考えられている。

 飲酒する女性は、男性よりもはるかに少ないアルコール量でも、より多くの健康問題を抱え込んでしまう。米国医師会医学誌「JAMA Network Open」に2023年3月31日付けで発表された分析によると、女性場合1日2杯に満たない飲酒でも、あらゆる原因による死亡リスク高まるという。

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/23/082400436/

次ページ:飲酒が原因の死亡率、男女差縮まる

ふむ

かに回り見回しても、晩酌を水代わりにしてる女性は多いな

そういう女性20~30代という印象だが、50代以上がアル中という人はあまり印象がないな

それとも隠れて飲んでるのだろうか?

2023-09-10

anond:20230910205909

物価上がったから2万円切りは結構厳しいな。お菓子抜きの食材のみで6月(贅沢した)が3.1万円、7月8月が2.4万。これにお菓子外食が載ってくる。果物毎日食べてこれくらい。お菓子入れても1日1000円いかいくらいだから外食よりはずっと安い。

2023-09-08

anond:20230731234027

ストックホルム卿は前場所優勝のランカーです

[増田のやべーやつ番付]2023年7月場所(幕内)

大関

彗星のごとく現れたガチめの陰謀論増田最初投稿はたぶんこれ

この増田も字下げや以前のピアノマン同様、自分の経歴らしきものを頻繁に披露している。

しかしそちらと違って事件ニュースになっておらず、検索した限りでは他のサイトに生息している様子もない。

自称する経歴も含め、真偽は今のところ相当疑わしい。どこから流れ着いたか不明

おさやとのお付き合いがバレてから西岡選手の戦績

7月

ウィンブルドン選手権:初戦敗退

アトランタオープン:初戦敗退

 

8月

ムバダラ・シティDCオープン:初戦敗退

ナショナルバンクオープン:初戦敗退

ウエスタン・アンド・サザンオープン:2回戦敗退

 

おさや云々よりもラケット破壊野郎の印象を払拭したくて

試合中のメンタルコントロールが難しくなってるんだと思う

前みたいにガンガンラケット破壊して攻撃的なプレーを取り戻すべき

2023-09-07

anond:20190504184608

もう10年以上前の話をするのを許してもらうとして、2012年

2011年3月11日東日本大震災の後に発生した福島第一原発事故により、広範囲にわたる放射能汚染引き起こした。その収束に向けての対応、また避難者・被害者への保障についても、2012年7月現在も不十分といわざるを得ず、日本全体の社会経済に多大な被害を与え続けている。また農地や海、川や山という自然環境のもの放射能汚染は、今後数100年、数万年にも及ぶため、人類自然環境への影響は計り知れない。」

という理由東京電力ブラック企業大賞ノミネートされてたんだけど、それって労働者関係ないよねと思ったし、労働問題研究者である濱口佳一郎氏もブログで疑問を呈してたんだよね。

東京電力はどういう理由ブラック企業なのか?(hamachanブログ EU労働法政策雑記帳)」

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-c8f4.html

こういうのがまさに「そういうとこやぞ」で支持を失う原因なんだろうね。

おれ達の方をみてくれないって現実に働いてる労働者に思われるんだ。

今年3〜4月の大赤字入札について

ガンダムの人が特に注目している小野田高校のは今年3月入札なんだけど、昨年12月にはすでに前年同月比4%以上の高インフレが始まっていたし、この時期の入札額は特におかしいので、この価格ホーユー社の普段のやり口を示しているとは思わない方が良い。

しろ、その入札の時点ではすでに破産は秒読み段階で、その場しのぎの銀行融資を得るために、完遂する見込みもやる気もなく札を取りにいったのではなかろうか。入札の時点で履行する意志能力もなかったとすれば入札先に対する詐欺とか銀行に対する詐欺かにもなりかねないけれども。7月広島県教委の1食あたり30円もの補助金申請しなかったというのも、遅くとも7月時点で既に事業継続意思を失っていたことを示している。3月新規入札しておいて、その後とくに理由もなく7月にやる気を無くしてたなら、3月時点でのやる気もあやしいもんだ。

破産屋さん的な考え方で言えば、もう無理ってなった後の金策不渡り被害者を増やす悪質行為なので、それまでの経営失敗とは扱いが別になる。たとえば否認対象になったりとか。断じてギリギリまで粘ったというような美談ではない。

納入停止に1〜2ヶ月先立って現場本社と連絡つかなくなっていたとすると、本社がかなり早く心が折れていたのだろう。ただ、法人破産といえど(というか法人破産こそ)1ヶ月あれば破産申立は十分にできるから、現時点でいまだに破産が申立準備中というのは実際にはまだ弁護士相談もしていないのではないか。というか、普通に準備していれば今回の納入停止というカタストロフィー従業員解雇破産手続開始決定(=管財人就任)と同時に行うはずで、これもまた社長がやる気を失っていたことを窺わせる。破産するにしても迷惑を小さくる余地が極めて膨大にあり、取引先や従業員を預かる経営者ならちゃんと身仕舞いするのが責任というものだ。

目の前の金策に汲々として目先の赤字契約に飛びつき、最後はやる気を無くして管理されていない破局を迎える経緯は、鬱状態破産に突き進む経営者によく見られる。

それでは社長はどうしてこのような精神状態になったのか。

信用調査会社によると赤字が3年間続いていたというが、逆にいうとそれまでは黒字だったわけだ。

長期契約インフレ直撃というストーリーに乗せられている人が多いが、赤字インフレ前に始まってることからすれば、それらの長期契約も含めこれまでの赤字の原因こそ、今回の倒産の原因だ。

技能実習生を月給1万円で使っていたことで(ホーロー社ではなく)実習生管理団体被害者に異例の賠償を行ったのが2020年。おそらくこれで実習生の受入先から外されて、奴隷ビジネスに歯止めがかかったのだろう。なるほど確かに社長の言うとおり人件費の高騰だ。

この時点で奴隷ビジネス無しで受注できる規模にビジネスを縮小させて、余剰人員をクビにしておけば良かったが、従業員解雇という胆力のいる転換に手を付けないならば、本来余るはずの従業員の売上を立てて人件費による赤字を小さくするため、赤字でも入札しようということになる。その結果が3年間の赤字と思えば納得がいく。(タダ同然で使ってきた実習生はそれ以前にクビにしたようだから、彼らを日本人従業員とは別の生物と見ていたこともまたグロテスクであるが、タダ同然のものを切っても赤字は減らない。)

彼はおそらく日本人雇用を維持したと思っているだろうが、しか給食産業全体の雇用は概ね一定のはずだからホーユー赤字価格で受注したこと本来伸びるべき同業他社とその雇用が奪われ、雇用の収支は変わらず入札価格の低止まり業界収入が小さくなるだけだ。

そういうわけで、完遂の見込みなく受注して途中で投げ出し取引先に大迷惑をかけていることはもちろんのこと、持続可能な額で入札していた他の業者仕事妨害してきた、しかもその原因は昨今のインフレよりも実習生受入先から外された影響の方が大きいとなれば、入札制度インフレ脆弱性よりも前に究明すべきものがあるだろう。(だいたい、万博工事に応募がないのだから、入札がインフレに弱いなどということも無いはずなのだが。)

2023-09-06

anond:20230906183956

私はビッグモーターの元従業員です。私はあなたに、この会社がどんなひどいことをしていたかを知ってもらいたいと思っています。私は、ビッグモーター店舗周辺に除草剤をまいて木を枯らしていました。これは、社長の兼重宏行氏からの指示でした。彼は、店舗の外観を整えるために、街路樹や花壇の草を抜くように命じました。しかし、それだけでは時間がかかりすぎると考えたのでしょう。彼は、除草剤を使って草や木を枯らすように指示しました。私は、そのようなことをするのは間違っていると思いましたが、彼に逆らえませんでした。彼は、パワハラ罰金制度社員支配していました。彼に反抗すると、降格や解雇危険がありました。私は、自分仕事に誇りを持ちたかったのですが、彼の命令に従わざるを得ませんでした。私は、自分がまいた除草剤で枯れていく木を見て、胸が痛みました。私は、自然地域社会に対して罪悪感を感じました。私は、この会社から逃げ出したかったのですが、転職先が見つからずに困っていました。私は、この会社不正不祥事が発覚することを願っていました。そして、今年7月になってようやくその時が来ました。保険金の水増し請求不正車検などが相次いで報道されました123456。私は、この機会にビッグモーターを辞める決心をしました。私は、もう二度とこの会社で働きたくありません。私は、この会社真実世間に知らせるために、この記事を書きました。私は、この会社が今後も不正不祥事を繰り返さないように、厳しい処罰が下されることを望みます。私は、この会社に関わったことを深く後悔しています。私は、自分の行いに責任を取りたいと思っています。私は、被害を受けた方々に謝罪したいと思っています。私は、これ以上誰もこの会社犠牲にならないように祈っています

夏暑すぎて仕事行けない三十路フリーターなんだが

からリモートワークできる仕事正社員で就けるかな……?

毎年倉庫作業とかデータ入力とかの派遣社員を夏以外フルタイムで働いて、7月9月までの間ニートしてるんだけど、今更ながらリカバリー効かなくなりそう(てかなってる)で焦りを感じてる

2023-09-03

コインランドリーパート日記

コインランドリーで働きはじめて3ヶ月ほど経ったが、もう1万年くらい働いているかのような面構えでいる。そんなに大変な仕事でもないので。

大変なところといったら、夏は意外と暑さがきついというところだろうか。特に当店は店の表が北を向いていて、勝手口が南にあるので、バックヤードに熱気が籠るし、勝手口を出てすぐのところにある浄化槽の掃除は、直射日光を浴びながらの作業なので、地味につらい。

あとは、お金管理もしなければならない点は、人によっては辛いのかもしれない。私はコンビニバイトも長くしているので、他人の金を預かっているという事に対する責任感が麻痺しちゃっていて、あまり苦に感じないのかもだけど。

私よりも半年と少し先に当ランドリーで働き始めた癖つよつよの先輩は、いまだに店のお金管理するという重責に押し潰され僧で辛いらしいのだが、そのわりにはお金管理がへっぽこぴーで、集計作業をするととんでもない違算を出してしまう。責任感がぜんぜん仕事してない。

7月に、新人の私のために本部経理担当者を呼んで集計研修が行われたが、その時はあり得んほど高額の違算が出てしまい、経理担当者困惑フリーズしたため、研修はまた後日に! という事になった。その日は経理担当者が当店の有り金全部を数え直し、計算し直し、それでも金額が合わなかった原因は解らなかった。しょうがないので、一旦ここでリセットする事になった。規定金額通りの両替・釣銭用のお金をまず両替機に入れて、残ったお金を売上金とし(データ上の売上金よりも数万円少なかった)、本部に送金する手筈を整えた。


8月の頭に、改めて集計研修が行われた。また来てくれた経理担当者がいうには、結局前回の集計で数万円もの違算が出た原因は解らず終いだったが、前回リセットしたし、前回からこの日までは両替機内の100円玉補充など、お金を動かすのを全面禁止していたので、違算は出ないはずとのことだった。実際、集計を行ってみると、現金データ上の売上等の金額はぴったり合っていた。よかった。

ただ、気になったのは、結局私たちは(というかほぼ私。癖つよ先輩は一切手を出さずに横で見てるだけだった)この時、経理担当者が一つ一つ教えてくれた通りにお金を数え、書類に記入しただけに過ぎなかったことだ。しかし、経理担当者によるレクチャー店舗備え付けのマニュアルと一字一句違わないものだったから、いちいち教えてくれる人が着いていなくても、マニュアル通りに作業しさえすれば、失敗することはほとんどないはずではあった。

それから約十日後、私の出勤日が集計日と重なったので、私は初めて一人で集計業務にあたった。マニュアル片手に作業を一つ一つ確認しながら行ったので時間はかかったが、両替・釣銭用のお金を取り分けて両替機に仕舞うと、残ったお金の額はデータ上の売上額とぴったり一致した。


そのまた十日後、今度は癖つよ先輩が集計を担当したのだが、今回は前回と違い、集計日と集計日の間に問題が発生していた。というのも、両替機の中にストックされている100円玉が予想を遥かに上回るスピードで消費されてしまい、次の集計日の直前に100円玉が尽き果てそうになったのだ。

100円玉が切れそうになった場合、応急措置として、洗濯機乾燥機コインボックスから100円玉を引き上げて数を記録の上、両替機に補充するということになっている。つまり、売上金の一部を使って両替用のお金補填するということだ。だが、これは単にお金の在処が移動しただけのことで、店内のお金の総額は当然この作業で増減することはない。

この作業は私が行い、各洗濯機乾燥機の売上金から両替機に移した金額メモ用紙に書き出し、そのメモ写真にとって店のグループLINE投稿の上、バックヤードの壁の所定の位置に貼っておいた。集計業務担当者は、集計の時に回収した売上金と、私の書いたメモ金額を足して書類に記入しなければならないということ。そんなに難しい作業でもない。売上データ上の金額と一致すればOKなのだから

そして、癖つよ先輩の集計当番になった。癖つよ先輩がグループLINEに流した集計表を見たが、現金額と私のメモに書いてある金額を足した額とデータ上の金額完全に一致していた。

ただちょっと気になったのは、集計表の端っこに送金する現金の枚数と合計額を1万円札~1円玉まで種類ごとに書き込む欄があるのだが、それが全く記入されていなかったことだ。実はこの欄は別に記入しなくても問題ないのだが、記入する際に改めて現金を数えることでダブルチェックの役目を果たすことになり、送金額を間違えるのを防ぐことが出来るのだ。よく計算を間違える癖つよ先輩にこそ使って欲しい欄だった。

そんな一部の空白が気になるものの、集計表の記入に誤りは一つもないし、売上金は間違いなく送金されたということで、めでたしめでたし……。

ところが次の集計日は合わなかったのだ!!

この日は9月最初の集計日、つまり棚卸しの日で、1ヶ月の集計日のなかで一番大切な日だった。一人でやって間違いが起きるといけないので、今月からは二人がかりで行うことになっていた。

作業は分担して行い……ていうか、私が出勤した時にはすでに出勤時間よりだいぶ早く出勤していた癖つよ先輩がすでに作業を始めていた……、癖つよ先輩が各機のコインボックスから売上金を回収し、私が回収金を数えて集計表に記入し、合計額を計算した。

回収金とデータ上の売上金は完全に一致した。今回は集計日と集計日の間に両替用の100玉を売上金から作る作業もなかったので、楽勝のはずだった。だが、私がマニュアル通りにまず店の両替機の中に常備している両替用の○十万を作ったときだった。

「これで両替機のホッパーの中の100円玉と経費を含めて○十万円になります。この金額は常に不変なので、両替目的以外では触っていけないことになっています。送金と混ざらないように両替袋に入れときますね」


「ないじゃん! 明らかにないじゃん!売上が、どう見ても表の数字に足りてないじゃん!」



はあ。書き疲れてきたので、続きはあとで書こー。

無職生活費を公開する(月3万円)

説明出来ない理由最後の職を辞めてから就職活動ができず、貯金を食いつぶして生活している。

ふと気づいたら、この生活なら年金が出るまで貯金生活出来る計算になった。

おめでとう、思いがけない ぷちFIRE自分

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