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2024-10-20

漫画アクション史上、最も重要漫画10


 誰かが今まさに書いてるであろう他の雑誌と被らなそうな所


 漫画アクションは、週刊→休刊→隔週で復刊して発行中、というちょっと特殊な経緯を持った雑誌

 双葉社ピンチになると神風が吹く、とも言われて、その神風でほぼ埋まるんだよね

 一作者一作品しばりではあるが、このしばりが必要ないんだよなあ



  1. ルパン三世(モンキー・パンチ)
  2. 嗚呼!!花の応援団(どおくまん)
  3. がんばれ!!タブチくん!!(いしいひさいち)
  4. 子連れ狼(原作小池一夫漫画小島剛夕)
  5. じゃりン子チエ(はるき悦巳)
  6. かりあげクン(植田まさし)
  7. BARレモン・ハート(古谷三敏)
  8. クレヨンしんちゃん(臼井儀人)
  9. 坊ちゃん」の時代(原作関川夏央漫画谷口ジロー)
  10. この世界の片隅に(こうの史代)



2022-07-05

破滅願望的な

貯金全部下ろして、車ひとつで旅に出る(村上たかし星守る犬みたいな)とか

夜の街()に出て、ウリとか、ヒモとか、ホームレスとか

そういうのがしたくなる。身の回りのことがわずらわしい。

まぁ、後が怖いし、普通に想像して嫌な結末しかでてこないからやらないんだけど。

2012-08-11

破滅願望的な

貯金全部下ろして、車ひとつで旅に出る(村上たかし星守る犬みたいな)とか

夜の街()に出て、ウリとか、ヒモとか、ホームレスとか

そういうのがしたくなる。身の回りのことがわずらわしい。

まぁ、後が怖いし、普通に想像して嫌な結末しかでてこないからやらないんだけど。

2010-01-19

感想メモ

 「星守る犬」という漫画を読んだ。読後感メモ

 第一印象の悪さが尾を引いた。「おとうさん」が家族内で一癖ある人に見えて、それ以降感情移入しづらかった。ダメな亭主にみえた。後書きでは著者がフォローを入れてイメージが修正されるわけだが、作品中での彼の真面目さ・不器用さの描写では最初の印象が払拭されなかった。

 それから、「おとうさん」が僕と似たような性格におもえて、感情移入するのが躊躇われた。これは自分が歩む道なのかと恐れた。

 肝心のハッピーのことは相対的に印象が薄くなってしまったが、ハッピーは愛らしかった。でも僕自身、犬をちゃんと世話して愛してはやれなかった過去の罪悪感があり、複雑だった。飼い主失格か。

 1人と1匹は幸せだったかもしれない。でも、「おとうさん」は家族心中した形なんじゃないかな。愛犬という家族と。犬だけでも生かす道があったかも。いや本人も、もっと違うしかたで生きのびたり、あるいは死んだりもできただろう。「おとうさん」はきっと覚悟決めていたんだろうけれど。

 
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