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はてなキーワード: 余地とは

2018-04-25

ブロッキング騒動

カワンゴが炎上してるけど、いかんせんつい先日「情報公開で国が滅ぶ」「中国を見習え」みたいなことをほざいて炎上したばかりなので、そりゃそういう文脈で取られるわな。

あとNTTとカワンゴが握ったっていう山本一郎第一報をすっとぼけたのは非常に印象悪い。おおっぴらに言えないことですと自白しているようなものだ。

これは日本版金盾

すわ日本版金盾登場かみたいな話になってるけど、これは半分間違っている。

今回のはDNSサーバ漫画村ホスト解決をしないことで漫画村を見えなくしようという方式で、http/httpsの通信パケットまでは直接見ない。

から我らが美しい国に都合の悪い例えば「基本的人権」とか「森友学園」なんて文字列が含まれアクセスをしても、いきなり回線が切断されて公安にしょっ引かれるみたいな話では(とりあえずは)ない。

ただし当然ながら官邸asahi.com不適切サイト認定してホスト解決をさせなくするといったことは可能だし、実際トルコ政府がこの方式twitter排除したことがある。

効果あるの?

正直あんまりないと思う。

上にも書いたけどトルコtwitter禁止した時はGoogle Public DNS(いわゆる8.8.8.8)を使って回避するのが流行った。つまるところ、官邸の統制下にあるプロバイダ事業者提供しているDNSを使わなければいいだけの話なので。

海外事業者のDNSゴルァ入れてドメインをTakedownするくらいなら、多分DMCAでTakedownする方が早い。

53番ポート潰しを義務化させれば良いんじゃ?

要するにプロバイダに外部DNS使用を禁じるよう義務化し、検閲済みのプロバイダお仕着せのDNSを使わせるということ。

これは短期的には効果あるかもしれないけど、どうせ検閲国家は次はこれをやってくるという想定で既にDNS over HTTPSの標準化が進んでる。

DNS over HTTPSは潰せないの?

HTTPSを塞ぐのは現実的ではないので、これが各ブラウザに標準搭載されたらなかなか難しい。

パケットを覗いても暗号化されているので、国内での暗号使用制限するみたいな話になる。どっかで聞いた話だね。そうだね金盾だね。

技術的には最終的に行き着く先は金盾になる。まあそもそも金盾自体が「中国人民を不適切情報から守るため」ってことになってるからね。どこもそうだよね。お題目は美しい。

日本検閲国家なっちゃうの?

かんにゃい。NTTフィルタリングは訴えられたらヤバい領域に踏み込んでるし、法制化する場合でも憲法との兼ね合いは出てくる。

長期的には、そりゃあれよ、憲法の方を変えてしまえば何でもありだよ。9条9条言ってるけどみんな他の項目見てるぅ~?

じゃあどうすりゃいいんだよ

広告などのマネタイズ手段をTakedownできるような制度必要じゃないかな。

今だと広告代理店の「良識」に依存してるけど、著作権違反クレームが付いてもまだ広告を出していたら共同正犯に問えます、となったら広告逃げるよ。

制度的にはプロバイダ責任制限法みたいに「情を知ってから一定間内対応したら免責します」って形かな。まあ制度としてどう落とし込むかは議論余地が大きいと思う。

ただ検閲賛成側の人がこっちの方向性検討している気配すらないので、「筋の悪い技術採用して金盾エスカレーションさせる気やろ?」という見方が出てくる面はまああるよね。

2018-04-24

anond:20180424214334

大学でかじっただけだけど、こういう場合利益衡量の原則が使われるんじゃないの?

児童人権エロコンテンツ知る権利よりも優先されるのが社会通念に照らし合わせて明白。故にブロッキングがひとまず合理性推定される

でも漫画著作権侵害知る権利との兼ね合いで児童人権侵害ほど重くない。だから議論余地がある

主観問題ってわけじゃなくね?

anond:20180424161029

人は誰でも障碍者になりうる。その制度を使う余地がある。だから差別にならない。

人は誰でも痴漢になりうる。

人は誰でも痴漢被害にあうし、痴漢冤罪にもあう。

その制度を使う余地がある。だから差別にならない。

anond:20180424160733

あのさぁ。そりゃ当たり前だろ。

全員痴漢だったらそれこそ問題だろ。

その当たり前が分かってないから、女性専用車両などという差別に加担する。。

お前の言ってる事は障がい者雇用制度を「健常者差別だ」と言っているのと同じレベルじゃねーの?

人は誰でも障碍者になりうる。その制度を使う余地がある。だから差別にならない。

女性専用車両は、基本的に不変な「女性しか使えない。よって差別

全く同じではない。

19歳女による2018冬アニメ感想

ゆるキャン△

しまりんかわいい

日常系で久々にハマった気がする

ナレーションも良い味出してた

ポプテピピック

声優知識がないため知識がある人よりは楽しめなかった

方向性は合ってたと思うけどディズニーチャンネルのおっはよー!アンクルグランパとかほど振り切れてなくて消化不良な感じ

最後まで見る程度には面白かった

宇宙よりも遠い場所

OP冒頭のぐるってなるところが好き

単純にストーリー面白かった

ちゃんと全要素を回収しきれていて毎回テンポ良く進むので全話一気に見たら絶対楽しい

博多豚骨ラーメンズ

登場人物驚異の男率

主人公の林ちゃん女装男でシャワーシーンまであったのにパンツが女物かどうかの描写がなかったのが少し残念(あったらあったで妄想余地がなくなるので少し残念)

あと服買うシーン入れるぐらいなら毎回服装変えろ

終盤の全員が力を合わせる流れに違和感あったけど一部アニオリらしい

ストーリーは気になる点が何個もあったけど林ちゃんがかわいかったので良し

りゅうおうのおしごと!

将棋分かんないけど楽しかった

歩夢きゅんの出番が来て終わる度にそれだけ!?ってなってた

その他

大罪好きだったか美徳も期待してたけど結局見なかった

毎期必ず全アニメ1話は見てるのに忙しくて0話切りアニメが多くなってしまったのは非常に心残り

キリングバイツは途中まで見て面白かったのに録画を見る時間がなくて切ってしまった

今期もまだメガロボクス銀英伝ウマ娘とされ竜しか見ていないので同じ流れになる予感

anond:20180424115253

全員といわずとも女性絶対数が減れば、男性冤罪に巻き込まれ確率も減るでしょう。近くに女性がいなければ冤罪をかけられることはまずない。これが男性にとってのメリット。この当たり前の理屈がなぜ分からいかな。

で、何パーセント減ったの??

データまだですか。

かに、近くに女性がいなければ冤罪はかけれられないが、現状女性は近くにいる。

この当たり前の「現実」がなぜ受け入れられないのか。


実際そう納得して、多くの男性は(しぶしぶ)女性専用車両を受け入れているわけでしょう。ようするに「不公平差別だろうけど、これはこれでメリットもある」という話。「差別差別だ」と言うまえに、以上を理解してほしい。不公平差別ということはみんな承知してるんですよ。

それはあなた感想ですよね?

未だに「差別ではない」と抗弁する阿呆もいるわけだし。

逆に断じて受け入れないものもいる。

賛成反対両方にさまざまの理屈があるが、あなたのは理屈ですらない。

虚構メリット自分を誤魔化してるだけ。


ちなみになぜ男性専用車両ではなく女性専用車両が生まれたかといえば、痴漢という犯罪性的非対称性ゆえですね。

違います鉄道会社が実行的な痴漢対策放棄したことが原因。

痴漢とは、被害者加害者問題しかなく、そこに「大多数の無実の男性」が迷惑を被ってよい余地などない。

不公平差別を分かってて受け入れてると言うならあなた勝手すればいいが、私たち善良な男性をその不名誉まりない被差別立場に巻き込まないで貰いたい。



「誰が協力するものか」とか、そういう子供っぽい態度は慎んだほうが、人はあなたの話に耳を傾けようとするはずです。

差別への非協力を示すと、「子供っぽい」ですか。

あなた世界の「大人」は差別を許容する、唾棄すべき差別主義者しかいない様だ。

差別への加担者たる自覚を持って貰いたいね

あと、私は男性専用車両の設置は支持してない。

女性専用車両の加害性を分かって謹んでる無実の女性迷惑をかけるから

誰かが、僕の文章を好きだと言ってくれたなら

anond:20180422154919

「――進級祝いだよ」

 彼女スマホから目を離さずにそう言った。

 初夏も迎えていないのに油断すると汗がにじむ、春の陽気とはいい難い日だった。すこしだけ呆けていた私は、それが机上に鎮座したパソコンのことを指しているのだと気付くのに時間を要した。

「進級祝い?」

 そう口にして、彼女と同じことを言っていると思った。気恥ずかしさを誤魔化すように、胸ポケットから煙草ライターを取り出す。火を点けると一瞬燐の燃えるつんとした匂いがした。

 スマホから目を離した彼女と目があった。

「うん、進級祝い」

 そう言って彼女は愉快そうに笑った。

 私は日記を書くことにした。

 私のことに興味を抱く人間など希少だろうが、このはてな匿名ダイアリーという戦場では、何らかの記号がなければ、不特定多数の日々という奔流に押し流され、何事もなかったかのように埋もれてしまう。

「——せっかくだから定期的に日記を書くよ」

 彼女にそう言ったので、私は、ここで私のことを記そうと思う。

 当時の私は大学生だった。自身の不徳から同級生より二、三、歳を重ねていたが、好きなものを持ち、夢を持ち、自由を持つ、有象無象学生の一人だった。

 大学生になる前は、モノ書きに憧れていた。

 昔から文章を読み、書くのが好きだった。尤も、幼少より親交を深めていた文筆や長文という名の友人は、短文型SNS流行によりに疎遠になってしまたことは否めない。

 それでも私は期待していた。

 大学生になれば、腐るほど時間を持て余すだろう。上質で心地よい文章に好きなだけ埋もれることができるだろう。そうしていつか、

 ――自分文章を生み出すことができるだろう。

 だが、漠然モラトリアムを信じていた私を迎えたのは、勉学や部活動やその他雑務忙殺される、いかにも大学生らしい生活だった。これでは趣味を極める余裕などなかった。少なくとも私程度の容量では困難だった。

「忙しいって、充実してるってことでしょ」

 ――いいじゃない、と彼女は言った。私はすぐさま反論した。

「僕は忙しいなんて感情が、充実の証左たるわけがないと思う。多忙絶対的時間を圧迫するもので、人が創造する余地を奪い気力を追いやってしま悪魔だよ。そんなものを充実と勘違いする奴らなんて、ハムスターにでも生まれ変わって回し車で走り続けてればいいんだ。きっと幸せだろうさ」

ハムスターが充実してるかはわからないけど」

 彼女は私の言葉を制する。

「でもごめんね、そんなつもりじゃなかったんだ」

 私は、言語を介さな思考というものにめっぽう弱い。

 図や数式に意味を見出せず、記号として扱うことが出来ない。想像したものを、今見ているものでさえも、絵という形に還元できない。運動をする際にも、関節や筋肉の仕組みを文章理解して、やっと思考動作が一致する。生き辛い脳の作りをしていると思う。

 彼女は違った。

 図だろうが数式だろうが、そこにあるものをあるがままに扱った。スケッチが上手だった。空想世界でさえ表現することができた。スポーツなんて、見ればすぐに何でもこなした。

 何もかもが理解できなくて、どう考えているのか彼女に尋ねた。

 ――勘かなあ、と。

 なんでもないことのように彼女は言った。それが心底恨めしく、心底羨ましかった。

「——私は君が羨ましいな」

 彼女言語を介した思考が苦手だと言った。映画感想を聞けば楽しかった、という画一的表現しかできなかった。ラインのやり取りは苦手だから電話を好んだ。読書感想文なんて本を読む気も書く気も起こらず、コピペをして怒られたらしい。

 そんな彼女がくれたパソコンで、私は日記を書くと宣言した。

 多忙という悪魔に打ち勝って、彼女との差異を埋められるだけの、創造性を再獲得すると誓ったのである

 そうしてたくさん日記を書いた。何度も筆をとり、何度も筆を手放しそうになりながら、日記を書き続けた。

 ブコメもたくさんついた。批判的なコメント肯定的コメントも数えきれないほどあった。

 創造性を再獲得できたかはわからない。大学生だろうが社会人だろうが、忙しさは私を襲い続けた。私は今も悪魔と戦い続けている。

「ただいま」

「おかえり」

 彼女スマホを見ていた。

 相変わらず彼女は直情的というか、動物的というか、あの頃のままそこにある。泣き、笑い、怒り、喜び、日々忙しそうだった。

 胸ポケットから煙草を取り出した。ホルダーにセットすると、独特の酸味臭が鼻を突く。

 スマホから目を離した彼女と目が合った。

 画面をこちらに向けていた。

「これ、君でしょう」

 

 文字の海から私を見つけて、彼女は愉快そうに笑っていた。

 ――僕はその喜びを、未だに言語化することができない。

2018-04-23

サイバーリバタリアンからターナリスト達へ

DNSブロッキングってもしかしてもう始まってるのだろうか。生憎(一般コミック)に興味がないので、例の3サイトやらは使ってないから分からないが。そうだとしても、DNSが塞がれただけならIPアドレスを直打ちするか、hostsファイルを弄って正しい名前解決をさせればいいだけじゃないかなと思う。

ところで、そういう発想がポンと出てこないような低リテラシーなというか、情報弱者層がよく分からないままアホな事してるのを止めたい、ってパターナリズムは少し分かるところがある。何か高度なことをしようと思ったら、それ相応の学習をしなければならない。それが民主的社会を維持するためには必須から人民が賢くあろうとしないと判断能力すら育たない。でも学んだ人間が、意思思想をもってあえてルールを破ろうとする余地が一切残されていない社会健全とは言い難い。もしこうしたブロッキングが進んで、そういう余地が残されなくなってしまったら、本格的に日本社会主義国家とみなされるだろう。

私は、違法行為がなんの知識思想もない人間の手の届くところまで降りてきていることが真の問題だと思っている。昔を思い返せば、マジコンしろ、怪しげな中国企業提供していた無料音楽アプリしろ漫画村しろ、ああいものを利用していたのは無知蒙昧な一般人層だ。本当のギークは、そんな二次三次放流の広告つきサービスなんかには目もくれず、WinMXだとか、Winnyだとか、今だとtorrentだとかのP2Pソフト、あるいはMegaやRapidgatorのような海外アップローダーだとか、そういう所で割れリーチし、海外のなんちゃらHentaiやら、なんちゃらSharingやら、なんちゃらSubsのような、特に広告があるわけでもない、ガイジン有志の熱意と寄付運営されている海外フォーラムサイト英語にめげずに巡回していたはずだ。そうしたサイト上で形成されたコミュニティーでは、同好の士独自ポリシーを持って勝手アニメカルチャーを広めている。功罪あれど、役人たちがクールジャパンと呼ぶもの実態はそうした活動によって広まっていった側面が決して小さくない。例えばアニメについてはrawブラックだろうが、そもそも日本アニメがきちんと海外配信に向き合ってこなかったこと、字幕を機敏につけられる体制がなくファンによる違法subに頼るしかない状態が続いていることが元凶になっている。ゲームROMのような権利的に完全にアウトではあるがハッキングコミュニティと繋がっているものもあり、また海外ポルノ投稿サイトが最もブラウザ脆弱性を知り尽くし裏をかい広告を表示させる技術力を持っていたりするのもそうだが、大きく捉えればコンピュータ技術の発展とウェブアンダーグラウンドは切り離せない。そうした繋がりをパターナリズムによって断絶させようとするのなら、人間健全消費者になるどころか、ますます愚かで思想を持たない一般人で埋め尽くされるようになるだろう。低い者に合わせようとした結果だ。

そして、そうなった時代コンテンツ未来はどうなるかというと、すべてが同人活動になっていくだろう。既に絵や漫画twitterpixivを漁れば十分な量の娯楽が、絵師さんたちの手で自ら無料で公開されている。そこで絵師さんたちが求めているのは共感評価であって、貨幣ではない。その傾向が加速して、コンテンツに対価を払うとか面倒くさいことは避けて、自給自足で楽しみ合おうじゃないか、という世界になるだろう。動画制作も、ゲーム制作も、より誰でも手軽に十分な品質のものが作れる環境が急速に整ってくるだろう。Vtuberの人気もそのコンテキストで見ることができる。技術環境さえ整って個人Vtuberリッチな絵面になれば、より自由度の高い個人の方が強くなってくる。そして広告案件すらださずに伸び伸びと演じるキャラクターの方が好かれるようになってくる。そうやって貨幣でない評価基準に価値見出し、「足るを知」った人たちによる狭小住宅ならぬ狭小エコノミー多数派になる。経済的にみると泡沫のようなもの多種多様に出てくるだけだ。そこには国家が望むような経済的成長はないだろう。

anond:20180423164137

日本ポップカルチャーを輸出品としてみた場合、最も輸出額の多いのはビデオゲーム

なんだけれど、クールジャパンからはあまり相手にされていない。

なぜならばゲーム業界は既に世界ガチの戦いをしていて、天下りさん達が入り込む余地が無いから。

2018-04-22

anond:20180421230402

かい合って話してた時に

この状況に違和感がすごいある。

後ろから普通に人が来たり、車が通ったりする場所で、「向かい合って話す」。

まり道端、それも歩道車道区別されていない場所で立ったまま話し込んでいるということだ。

さらに、元増田言い回しからはこの「ほら避けて」のくだりを何回もやっている印象がある。

回避けて、通路を確保しているのに、また避けるとはどのような状況下か?

元増田が立っているうちにだんだん動いて車道側に膨らんでいったのかもしれない。それなら擁護余地はない。

だが、そうでないなら、その道は普通に立っているだけで人の邪魔になるほど狭く、毎回身をひねって避ける必要があるということだろう。

俺の感覚では、そのような道で延々話しこんでいること自体が相当迷惑で、非常識である

まずだばかり叩かれているがその点で友人も同罪だ。

しかも友人は

なんか急かす

とあるように、その状況に罪悪感すら感じている。にもかかわらず場所を移動しない。

どこかの喫茶店に入ればいいのに。金がないなら家でも公園でもいいだろ。

元増田はこの状況の迷惑さに気付いていないという点で罪深いが、友人は気付いていながら放置しているという点でそれ以上に罪深い。

ずっと自分を変えてくれる何かを待って25になってしまった

25歳。子供の時に捉えていた25歳の像とはかけ離れてる自分が少し悲しい。

中3の3月、あと1か月頑張れば卒業できるところで精神的に耐えられず不登校になった。あと1か月が無理だった。頑張れなかった。後悔はない。

それと同時期に難病にかかった。余命何年とかそういう病気ではないが、完治することはない、と言われている病気。そのときは症状的にきつくなかったため、難病にかかったということは、そこまでショックだとは思っていなかった。不登校になったのは、病気にかかったからではない。ただ、表向きにはそれを理由にしたし、そうすることができたことは、「自分はいじめられて不登校になったわけではない」と自分自身で思いこむことができた。良いことではないけどある意味で救われた。


それから5年間引きこもった。このころから病気典型的な症状が出始め、体調の面でも精神的な面でもかなりハードな期間が続いた。手術は2回、入院は3回くらいした。

高校には行けなかったけれど、ただ家の中でゲームしたりネットしたり過ごす日々はそれなりに有意義だった。どこに住んでるかも知らない人たちと交流することは、学校に行っていない自分にとっては、とても楽しかった。

でもたまに「このまま引きこもったままでいいのか」、「このまま何も行動せずに、何もできないまま一生を終えるのか」って不安を覚えることがあった。そんなとき、それと同時に、まだ17とか18で、「俺は何かきっかけがあれば変われるんだ」みたいに漠然と思った。そう思える余地がこの年齢の自分にはあった。

その後なんとか普通の人だったら2浪してるという立ち位置大学入学した。

ただひたすらに勉強だけに取り組んだ。サークルも、部活も、友達との付き合いも、バイトも、全部やらなかった。それは、病気持ちの自分の体力は普通の人と比べてはるかに低いために、他の物事にも傾注してたら大学生活をやり通すことなんてできない、と思ったから。


しかし、就活をするという段になって、「このまま当たり前のように適当会社に入っていいのか」という思いに不意に襲われた。

よくある「いい大学に入って、いい会社に入って、結婚して」みたいなルートに、そこまで魅力を感じなかった。そもそも高校も行ってなくて、引きこもりになった自分は、そういったルートから最初から外れてるのだから、「自分がやりたいことをしたい」、「自分しかできないことをやりたい」と思ってしまった。

こんな考えはきっと子供で、みんなそういった気持ちには折り合いつけてそれぞれの会社に入っていくことは分かってる。分かってるけど、どうしても引っかかってしまった。だから大学ではあれだけ真面目に勉強してた自分が、就活ではまるで真剣に取り組めなかった。

でも、こんな生意気なことを言っている自分が「やりたいことは?」って聞かれたときに何も答えられなかった。やりたいことが分からなかった。自分しかできないことをしたいのに、それが何か分からなかった。

そういった思いを抱えたまま、就活をするという責任から逃れるために大学院に行くという手段をとった。

ただ、4年間酷使し続けた体への負担からか、院の試験の準備をするというときに体調が極端に悪化してしまった。院に入学どころか卒業さえ危ぶまれたので、1年病気療養するという形で浪人という選択肢をとった。一応卒業はできた。


そして今に至る。結局、体調は未だ安定しておらず、このまま院に入学してもまともに通えない可能性が高いので、さらにもう1年先送りをすることにした。

今25歳。 同じ年齢の人は社会人3,4年目かな。 「いつか、自分がやりたいことが分かる」、「いつか、自分を変えてくれる」、そんなことを思ってこの年まできてしまった。

17とか18のときは、まだやれると思えた。今、うだつの上がらない生活をしていても、まだやり直せるって。 ただ、この年になると焦る。


今はただ、一日一日少しずつできることをしていって、自分の体調を安定させて、そして院に行くことを考えている。

その先に「自分のやりたいことが分かる」ようになるのかは分からないけれど、この道がどこかに続くと信じるしかない。

2018-04-21

法律に詳しくない法学博士別におかしなことではない

三浦瑠麗の件。

https://buzzap.jp/news/20180420-lullymiura-law-knowledge/

東京大学大学院法学政治学研究科 総合法政専攻博士課程を修了し、法学博士を取得しているものの、三浦瑠麗さんは農学部出身で自らの肩書きも「国際政治学者」。実は政治学が主分野で、法律についてさほど知識がないのかもしれません。

なんか「法学博士なのに法律知識がないの?」って言ってる人がそこそこいて、Buzzap! までその認識なのは流石にどうなの、って思ったのでちょっと書いてみる。

まず、日本大学の多くでは政治学法学部で教えられている早稲田大学明治大学には政治経済学部があるが、東京大学京都大学慶應義塾大学北海道大学名古屋大学、など有名どころの大学はたいてい法学部の中に政治学科あるいはそれに準ずるものを持っている。

まりそれらの大学政治学を専攻した人は、法学について詳しい知識がなくても「法学部卒」になる学位も「博士法学)」とかになる。そういうところは学部の内側で法学専攻と政治学専攻に分かれていると思うので、法学部に入学たからといって法律教育を受けているとは限らない。

なので、法学」の学位を持っている人が全て法律専門家とは限らない。ひょっとしたらアメリカ政治研究者かもしれないし、ドイツ近代史研究者かもしれない。あるいは政治哲学を講じているかもしれない。そういった人たちが日本実定法について一般人よりは多少詳しいよね程度の知識しか持っていなかったとして、それはまったく不思議ではない。

学部学位名称と専門分野がリンケージしないというのは割と多い。たとえば歴史学哲学心理学なんかは多くの大学では文学部で教えられている(社会学なんかもここに入るかな)。結果として、博士文学)」(ただし文学のことはよく知らない歴史学者)なんてものが量産される。文学知識がないのに「博士文学)」を名乗っているのは別に彼らの責任ではなく、日本大学学位授与のシステムがそうなっているんだとしか言いようがないし、三浦瑠麗の「博士法学)」も同じことだ。

もちろん、デタラメな法知識知ったかぶってひけらかすのは恥ずかしいことだし、著名人twitterでそんなことをやったら炎上するのはしごく当然であり、その点で三浦瑠麗擁護余地はまったくない。存分に恥をかくべきだ。

だが、法学博士なのに法律について無知なのか、というような責め方あるいはあげつらい方をするのはおかしい。東大政治学を専門に学んだ者の学位が「法学」になるのは彼女責任ではなく単にそういうシステムだというだけの話であり、政治学について多少なりとも学術書を読んだことのある者なら経験的に知っている知識のはずである。そのような責め方は許容することができない。

あと農学部卒なことをあげつらうと小熊英二に返ってくるぞ。彼も学部農学部出で修士から文系の院に入り、現在ではちゃんとその分野の学者として認知されている。学部まで理系として過ごしても、その後文転して良い業績を挙げているのなら何ら問題はないはずだ。もちろん学部教育というのは専門知のベースになるものであるから、「違う学部だったの? ああ、道理で……」みたいな事例が多々あることは否定しないが、三浦瑠麗憎しのあまり理系から文系に移ってきたという経歴を叩くなら反対する。似たような経歴を持つ別の学者のために。

なんというかもう、お前ら、流れ弾やめーや。

2018-04-20

NHK朝ドラ日本人芸術的感性を鈍くさせている

両親はかならずNHKの朝のドラマを見る。つまらなかったら見ないという選択肢はなく、かならず見る。最近作品ではだいたい150話くらいあるらしい。1回15分。1作品を全話見るのに37時間以上かかるわけだ。そうやってNHK朝ドラ人生時間を何百時間も費やすことになる。

NHKは朝から品質ドラマを垂れ流して、日本人に「ドラマとはこういうもの」という認識を与えている。当然このことは小説映画にも波及する。日本ドラマ小説映画が見渡す限りゴミばかりであるのは、所詮日本人は高度な表現を味わう能力を持たないだろうという認識のもとで制作されているということもあるだろうし、あるいは制作自身がいまや何の知識教養もない、訓練されていないど素人であるという事情もあるのかもしれない。

日本人NHK朝ドラがすべての基準になっているから、漫画的な過剰演出普通のことだと思っている。物語バカにでもわかるように丁寧に説明され、想像余地を残さない。記号表現による過剰演出によって視聴者は笑うべきところで笑い、感動するべきところで感動するように誘導される。制作側の意図通りに視聴者は反応する。まるで奴隷だ。なぜ制作側の意図通りに反応してやる必要があるのだろう。幼稚な表現で人を煽り立てる作品はとても不快である。こういった作品人間を描くことも、社会を描くことも、世界を描くことも、すべてを放棄している。刺激に対して反応する虫のような視聴者にただひたすらに快楽を注入しようという意図を持って作られたドラッグのようなものだ。

からうんざりさせないでほしい。もっと猫を。

家に帰りついたときビネガーソーダを飲むようになって

数日

酒量は抑制できている。

なんとなくな感覚ではあるが「これで終わりにしよう」

と思い始めたら終わりにできる。

アルコール飲料と常温炭酸水を交互に飲むことに

決めているが、これも奏功してるようだ。

炭酸水で満腹になっちゃうからそもそも論それ以上

アルコールが入る余地がなくなる

寝すぎは、相変わらずだ。夜中トイレに起きたとき

そのまま起床できればいいのだが、二度寝ちゃう

これからも当分この飲み方で抑制継続できるか

様子見だ

anond:20180417154847

図々しいなんて思う必要ないと思う。悪いタイミングでハッとさせられちゃったんだなあ。

この出来事を、「要求過剰な母親が、隣に居合わせたかわいそうなOL理不尽に批難してる」話として捉えてる人が多いみたいだけど、全然そんな話じゃなくないか?と個人的には思う。

たとえるなら、連日のブラック労働に心身をボロボロにされてるタイミングで、

ふとトリートメントの広告を見かけて、

ポスターのサラツヤ髪に「自分、髪とか肌とか荒れてんな…」

って気付かされて、その瞬間、抱えてたしんどさがドッと押し寄せてきて、無性に涙が止まらなくなった。

みたいな。そういう次元告白に聞こえたけど。

そりゃ、このたとえ話だって聞きようによっては

モデルさんに対する嫉妬」って話に捉えられるかもだけど、

それは要素のごく一部分であって、そこだけを拾うのが妥当だとは思われない。

隣の乗客ポスターモデルさん)を積極的に批難したいわけじゃなくて、

見たタイミング自分にとって最悪すぎたせいで悲しくなってしまったんだよ。というふうに自分には読めた。

なので、不幸な鉢合わせ事故だね…とは思うけど、あなたが悪いとか図々しいとか思わない。

もちろん隣の女性に愛想がないなんてことも全然思わない。

その女性だってそれぞれの事情があるだろうし。


ここからは完全に私の勝手な推測だから、そういうの嫌だったら読み飛ばして欲しい。

応援してる人間がいるよ、ということだけ伝わればいい。

>無、なんだ……と思って悲しくなったんだと思う。

っていう記述を見て、あなたはこのとき「お前はひとりぼっちだ」と社会に突き付けられたような気分になったんじゃないかな…と感じた。

分かったような口をきくのは申し訳ないんだけど、

「せめて、厚顔無恥で図々しい母親だとは思われたくなかった。我が子を迷惑子どもだと思われるのも嫌だった。

 だから最低でも、謝った、という姿勢を示しておきたかった。

 けれど、それが門前払いされたことで、莫大なモヤモヤや焦りが手元で行き場をなくしてしまった」……のではないのかな、と。

愛想笑いが欲しかったっていうのも、事実でありつつもド真ん中ではないんじゃないかな。

愛想笑いで「子育てが色々大変だってことぐらいは分かってるつもりですよ」というアピールひとつでもあれば、

お姉さんが内心でクッソうるせえなあと思っていようが、多分いたたまれなさに耐えられたんだろうけど、

その道が言い訳余地もなく閉じられてしまったせいで、一応こっちは謝りましたよ、という形を取ることもできない。

言うなれば感情の行き来が閉ざされたことに対する孤立感。

そっちがつらかった、ってことじゃないのかなぁ。

この考え方でいくと、謝る時間さえ取らせてもらえたなら、

そのあと舌打ちをされても(門前払いよりは)耐えられた、ってことになるけど。


「お前はひとりぼっちだ」と社会に突き付けられたような気分になったのでは…、という話に戻る。

これもまた想像なんだけど。

まず、以下のような前提があったとする。

子どもを連れ歩くって、やっぱり色々迷惑かけるよね…とあなたは十分に理解し、戦々恐々としている。

けど、あんまりくそこを意識しすぎてしまったら、マジでから一歩も出られない。

程よく目を背けないと、現実的には暮らしていけなかったりする。

からほとんど自分に対するハッタリだと自覚しつつも、

「いやいや世の中には『別に構いませんよ』って思ってくれる人もいるはずなんだ!」って自分に言い聞かせて外に出た。

(繰り返すけどこの前提は全部想像に過ぎない。)

で、そういう不安強がり葛藤を抱えて、自分鼓舞しながら外に出たタイミングで、

ハイやっぱりそんなの所詮思い込みでした~!って知らされたら、そりゃあ心だって折れると思うんだよ。

子ども迷惑がる人がいるという事実

ハイハイそりゃ知ってましたよ。って感じかもしれないけど、その当然のことにさえ耐えられない瞬間もあると思う。

それから

>無、なんだ……と思って悲しくなったんだと思う。

という部分に関して。

世の中の歌詞物語に「あなたひとりじゃない。きっと分かってくれる人がどこかにいる」みたいなメッセージってあるけど、

あの逆と言ったらいいのかな。

あなたがどれだけ葛藤してようが、申し訳ないと思っていようが、

 他人他人機微になど無関心であるし、あなたの肩身の狭さを了知する義理を持たない。」

という現実を突き付けられた(気分になった)。

それも最悪のタイミングで。

これは、そういう話なのでは…?憶測に次ぐ憶測で恐縮だけれども…。

要は耳栓を、

「本当は申し訳ないと思っている、とか、一言謝りたいだとか、そういうのは全部お前の問題だ。

 お前の困惑葛藤世間は関知しない。お前の懊悩は全てお前の中で飲み下せ」

みたいな、社会からの逆メッセージとして解釈しちゃったんじゃないのかな…。

「当てつけられた!」なんていう具体的な怒り…という部分も、ないことはないかもだけど、

なんだか、怒り未満の無力感、やるせなさで止まっているような印象を、あなた文章からは受けた。

で、これらの勝手な推測が、万が一どこかしら当たってるんだとしたら、

めちゃくちゃお疲れなんだと思う。

ぜひ自分を労ってあげてほしい。

子ども迷惑がる人がいるという事実にしても、

人間他人機微にそれほど関心がないという事実にしても、

元気なときだったら「そりゃそうだよな」ぐらいのテンションで受け止められるかも知れないが、何事にもタイミングというものがある。

20kgの荷物は元気なときなら頑張れば持てるけど、骨折しかかった腕で持っちゃいけない。

なので、色々書かれてるけど、「当然のことに傷ついてしまった自分は弱い人間だ」みたいなふうに思うのだけはやめてほしい。

図々しいなんて思う必要はない。

タイミングが悪かった。それだけのことだと思う。

2018-04-19

職質を強制にして欲しい

なんで職質が任意なのか謎

単なる質問荷物チェックだけ

こんなん空港ライブ会場ですら義務なのに、なんで犯罪者を取り逃す余地を作ってるんだか

海外みたいに職質は警官権利、応じるのは国民義務とした方がよっぽどスムーズじゃん

違法行為や間違った検挙をした警官は当然ガンガン逮捕して辞めさせていけばいいだけの話

ぶっちゃけこうした方がWin-Winだろ?

2018-04-18

ゆっきー

年末の一時期、ここにゆっきーへの迸る想いを、名前を隠して楽しく日記に書いていた。

しかしたらそのことでゆっきーのことを初めて知り、ファンになった人も、48,531人のフォロワーの内、一人くらいはいるかもしれない。

俺はその一人にゆっきーの存在を教えるために生まれてきたのかもしれない。

きっと俺の撒いた種が芽吹いて、たくさんの人がゆっきーのことを名前を隠して楽しく日記に書いていることだろう。

そう思って定期的に「ゆっきー」で増田検索しているのだが、残念ながら自分投稿以外に一件もヒットしない。

そんなものである

 

さて、ESDどころか事務所までなくなってしまったゆっきーは、現在マネージャー設立した会社所属している。

4月2日にここに「少なからず頼りにしてついていく」と書いたが、よく考えたらきっとそういうことではなく、ゆっきー独立するにあたり、マネージャーを据え置いたのだろう。そう考える方がしっくり来る。

俺が元マネージャーで、元メンバーをつれていくなら、絶対ピンクは手放さない。きっと、元マネージャー選択する余地などなかったのだ。

いずれにせよ、ゆっきー笑顔活動してくれていればそれでいい。事務所が変わっても元気で明るくて楽しそうなので、それを見ている我々もハッピーである

ゆっきー可愛い。好き。いっぱい好き。

 

ということで、久しぶりに海を渡り華枕舞台を見てきた。

華枕といえばエッチ抱き枕世界的に有名な作品である。「華枕 アサガオ」で検索すると、アサガオという女の子エッチ画像が星の数ほど出てくる。Pixivでも大盛況だ。

そのアサガオを、ゆっきーが演じる。

A=B、B=CならA=Cというから、もはやゆっきーエッチ画像インターネットに溢れていると言っても過言ではない。ゆっきーおっぱい

いや、過言だ!

俺はゆっきーをとても純粋な目で応援しているのだ。自家発電の燃料にしたことも数えるほどしかない、ピュア・ラブなのだ

そんなぴゅあぴゅあはーと舞台を見ていたのだが、とにかく可愛い

素敵だ。

屹立を禁じえない。

キンモクセイ萌え

 

舞台感想だが、自分はドリーマーなので、どうしてもナデシコとのシーンが気になってしまう。

ナデシコ自分の願いのためにアサガオの前からいなくなるシーンが、とてもメタな二人の関係を髣髴させる。

もちろん、たまたまその役柄だっただけで、そこに因果関係はまったくないのだが、もうそうして二人が同じ場所に立つことは今後基本的には無いのかと思うと、涙なしには見られない。

昨日2ちゃんねるを見ていたら、二人の準備運動サファリだったと書いてあった。

そういえばサファリだった。流れの中であの肩と肘を伸ばす体操違和感があったのだが、なるほどそういうことかと納得したら、また涙が溢れ零れた。目から

ゆっきーツイートオレンジブログを見ると、二人は本当に仲が良さそうでほっこりする。

なんとなくゆっきーは青や黄色とは仲が悪いと感じているが、オレンジとはそういうことはなさそうだ。

 

時は戻らない。

もうゆっきーの口からサファリが歌われることはない。

あるいはいつか、ESD時代の曲をイベントで歌ってくれる日が来るかもしれないが、もうあのメンバー舞台に立つことはない。

それはとても悲しいけれど、過去は残された映像で懐かしむとして、これからゆっきー応援していきたい。

握手会チェキ会も、開催されている内にまた行ってみたいが、本州は遠い。

アサガオ衣装で湯浴み会とか添い寝会とか……いやいやいや!

俺はピュアなんだ。

華枕舞台は本当に良かった。ゆっきーのアフタートークがない回だったのは残念だったし、席もA席にしたのは完全なるミステイク

続編に期待したい。DVDも予約したから頼むぞ運営。できれば特典で全アフタートーク映像を入れてくれ。

続編でまたゆっきーオレンジが……オレンジが……?

よく考えたら、続編が作られても、もうナデシコの出番はないのでは?

2018-04-17

地獄就活新卒非正規に使った話

就活精神病み、結局新卒カードでの正社員を諦め、非正規で働いてる者です。

エントリーのみも含めれば、軽く50社以上受けました。100はないと思うけど、途中から数えてない。面接も少なくとも3、40社くらいは行きました。でも、私は結局新卒カード非正規に捧げました。

そろそろ就活マジで精神を病む学生が出て来る頃だと思うので(私もこの頃からおかしくなっていきました)体験談と恨みつらみを書いていこうと思います

◾️スペック

地方公立 文系

キツい顔系のブス

ボランティア活動あり

ブラックバイトを4年間務め上げる

SPIはたぶん7割くらい

長所コミュニケーション能力系のこと、ガクチカアルバイト経験を話していました。ごく普通だと思います

◾️なんで就活を失敗したか

結論から言うと、私は新卒採用に向いていませんでした。

新卒採用企業がみているのは、伸び代だといいます。私は、それに加えて、「扱いやすさ」、そして女の子は「可愛げ」を求められていると感じました。

私には、可愛げも、育てる余地もないように見えたんだと思います。正直それなりに仕事勉強もできるし、受け答えもしっかりしているので、そう見えても仕方ないかなとは思いますが。

面接練習でも、履歴書でも、ESでも、特に大きな問題を指摘されたことはありません。企業研究もきちんとしてましたし、企業高望みもしていないと思います

でもとにかく最終面接が通らない。

お祈りしてきた企業はその理由を教えてくれないけれど、恐らくは「新卒っぽくないから」。

就職課やハローワークで、「中途だったらどこでも受かる」と言われた時にはもう笑うしかなかったです。ほかに指摘された点は直せましたが、こればっかりはどうしようもありませんでした。生まれ持った雰囲気問題じゃん。

◾️就活について

以下は完全負け組からのご意見なので、暇つぶし程度に聞いてやってください。

まず、SPIは早めにいい点を取っておいてください。

精神疲弊すると能力は下がります。私は集中力の欠如から、夏頃には文字が全く読めなくなりました。ツイッターすらまともに読めなくなっている状態で、まともな点数が取れるわけがないので、ある程度指標になりそうな点数を取っておくことをおすすめします。また、就活は後半に進めば進むほど中小企業を受けることになります。そうなってくると、SPIはまず行いません。別の対策必要になるので、その意味でも早めにSPI時間をかけるタームを終わらせるべきだと思います

合同企業説明会意味がありません。

非常に混む上、玉石混合すぎて効率が悪い。あと寒い暑いクオカードだけもらって帰宅するのがいちばんです。もし、顔を覚えてもらいたい企業出展しているなら、行くのもいいかもしれませんが、そうでないなら学内説明会に絞った方が絶対効率が良いです。結局私がそれなりに選考を進んだのは、学内説明会で知った企業ばかりでした。ただ時期的に学内説明会は終わっているでしょうけど…

やばいと思ったら早めに病院に行ってください。

長引くと就活どころじゃなくなります。もし病院に行くのに抵抗があるのなら、ハローワークでは就活生を対象としたカウンセリングを行なっている場合があります。調べてみてください。私は実際に受けましたが、愚痴の吐き場所としては非常に有効でした。

年明け前までには就活をひと段落させてください。

卒論で詰みます。私は詰みました。

教授に泣きつきなんとか卒業させてもらいましたが、本当に留年すれすれのところまで追い詰められました。秋頃になったら、一旦就活ではなく卒論に集中した方がいいと思います。もうその時期の新卒採用は、たまの掘り出し物を除いては、正直ハロワで年中採用を探しているところと大差ありません。ハロワ就職課に行けば、2月3月でも求人はあります留年してもう1年学費を払うのが嫌であれば、先に卒論にかたをつけるべきです。

就活エージェントは信用しないでください。

彼らにとって私たちは客ではありません。企業という顧客に流すためのただの商品です。もちろん全てが全てそのような人だとは言いません。ですが相性の悪いエージェントに当たってしまったが最後、余計に精神を病んで終わりますあくまビジネスだということを忘れないでください。学生気分でいると、いちばんダメージを受けるのはここだと思います

就活には理不尽なことが多いです。本当に多い。

面接の後、社員愚痴に数時間付き合わされて、帰宅したらお祈りが届いていたこともあります。こっちはキャバ嬢じゃねえんだよ。

あと、女の子就活はやっぱり厳しいです。

後半戦になればなるほど、女の子比率は上がっていきます。私が就活後半で出会ったのは、だいたいがちょっと地味で、真面目で、それなりの大学を出ている女の子でした。知ってどうなるということではないかもしれませんが、覚悟はしておいてください。

◾️今後について

とりあえずのところは、今働いている会社で、正社員として拾ってもらえるのが目標です。先日、周りに比べてひと回り少ない初任給いただきました。少ないとはい学生時代とは雲泥の差で、380円しかなかった口座が一気に何倍にもなってびっくり。

でもやっぱり、貯金をしてさら一人暮らしができるような額ではないので、正社員になりたいという気持ちは強まりました。今は新卒入社ではないという立場を活かして、システム諸々の効率化を上に提案したいと考えています非正規雇用では長くても数年しかいられないので、早く結果を出したいところです。

就活を乗り越えて(結果的に逃げたので乗り越えてない)、もう二度としたくない、というのが本音です。就活地獄です。

正直まだ長い文章を読むのは苦痛ですし、疲れているとすぐにメンタルにきます。一度折れた金属は元に戻らないと言いますが、メンタルもおそらくそれに近い。

から、なにかがおかしいと思ったら、寝てください。面接をさぼってください。好きなものを食べてください。それすらできなくなったら、病院に行ってください。

就活生の7人に1人は鬱状態だといいます体感もっと多かったように思います

就活おかしいし、理不尽だし、歪んでいます。みんな知っています

からやばいと思ったら逃げてください。死なないでください。非正規もわりと気楽で楽しいですよ。給料は少ないけど。院に行った知り合いもいます公務員浪人する知り合いもいます新卒カードは3年は使えます。まだなんとかなりますだって若いから若いだけでなんとでもなります

この春から就活スタートした皆さんが、少しでも穏やかに次の春を迎えられますように、願っています

anond:20180417200659

相手を野放しにしてたら他で悪さするだけ

典型的想像力のない悪党

更生の余地なし

死刑

LGBTのTだけは違うと思う

レズゲイバイも、

恋愛対象や性対象が同性であるかどうかである

他者に向けた性欲のベクトルの向きである

トランスって、

トランスだけは「自分の性をどうしたいか」であって、

どんなふうに姿を装い、どんなふうに暮らしいか

そこには他人が入る余地はなくて、他人に向けた性的ベクトルは同性だろうが異性だろうがトランスと言われる。

なんかこの子だけ不憫

ネットには汚い女装レズおじさん達が溢れているから、他人に向けた性的ベクトルだと勘違いされてしまっているのではないだろうか。

2018-04-15

フリーランスエンジニアになって収入3倍になったけど虚しくなった話

当方どこぞの田舎にて新卒入社した小さなIT企業で3年ほどプログラマーをやっていた。

支給は手当諸々含め20万。手取りは15万ほど。ボーナス?なにそれって感じ。

4年目に突入したけど新卒時点と一向に変わらないどころかむしろ下がった手取り金額(増税とか諸々重なったとはいえ)とか、

うんこみたいな人格上司の元に運悪く配属されちゃったとか、

唯一の取り柄だったほぼほぼ定時で帰れてたというメリット体制変更とかでなくなってしまったとか、

転職して幸せになっている学生時代同級生を見てしまったとか、

いろいろ要因が重なって思い切ってフリーランスエンジニアとして移ることに。

基本が社会生活不適合者なのとプログラマーとして決してレベルが高い方ではないのはないので不安だったけど、

貧乏性自分生活水準なら3年くらいニートやっててもさして問題なさそうだったのと

今のIT業界求人倍率なら困ったらまた今みたいな会社転職するのは余裕かなという楽観的な考えて

適当エージェントに話聞きにいったらまあまあの仕事に驚くほどあっさりありつけた。

こんな自分レベル学歴地位も何もないエンジニアでもポートフォリオさえまともっぽく作ってれば

こんなにあっさり仕事にありつけるなんて今のIT業界は本当に人手不足なんだなと思った。

今まで会社としてエンジニア1人月分の単価として実際に顧客請求してた額からほんのちょっと引いたような額がそのまま手元に残るようになった。

ぶっちゃけ支給額は以前の会社と比べ3倍ちょっと。諸々福利厚生はなくなったけど税金対策できる余地ができたんで実質的な手取は3倍弱ほど。

これだけ稼げるならむしろなんで今までの会社に勤めてたんだろうと後悔も湧いたけどまあこのために一人前のエンジニアに育ててくれたと思えば儲けものかなと思った。

生活環境は、まあ少しは変わった。

会社のすぐ隣だった1Kの安アパートから地方都市の1LDKに移った。筋トレルームを構築したけど肝心の筋トレ最近継続できてない。

スマホをお安い中華スマホからGalaxyの良い奴に変えた。カメラ凄い。詳細な性能は2chはてブくらいしかやらないからよくわからない。

LGの超単焦点プロジェクターを買った。夢の100インチのシアター環境臨場感凄い。でもゲーム24インチくらいの方がやりやすいかも。

IKEAちょっとお高いソファベッドとダイニングテーブルを買った。仕事も就寝も飯もほぼこれオンリーで済むようになった。

GoogleHomeを買った。2kg以下の範囲の最高スペックノーパソを買った。Nasne買った。4Kディスプレイ買った。

Nintendo Switchを買った。無印で服一式買った。Sonyノイズキャンセリングヘッドフォンを買った。Netflixに加入した。dアニメストアに加入した。

カンストレベルで快適になっていくデスクトップ環境。どう見ても追いつけない動画積みゲー群。

あれ、変だぞ。これ以上お金の使い道が何もない。

生活は少しは変わった、ただ思ったほども変わらなかった。

俺みたいな基本出不精で友達彼女も何もない人間にとって、一通り欲しいものを買ってしまったらお金の使い道が何もなくなってしまうのなんてよく考えたら当たり前の話だった。


わかった。きっとこれは『普通の人』にとっての結婚式費用とか、新婚旅行予算とか、子供学費と、そういうためのお金なんだ。

多分、俺みたいな何もない人間が手に入れて良いお金ではないんだ。

ただただ何も考えずに会社搾取されてたときよりも自分の『何もなさ』を痛感させられた。

「俺みたいな金のない奴は何もなくて当たり前」って言い訳してたところはあったけど、何もない人間は金があったとしても何もないんだ。それがわかってしまった。

まだそれなりの人付き合いがあったクソ月給時代の方が、割とマジで幸せだったのかもしれない。戻りたいとは思わないけどね。

人間社会をつくる理由って弱い奴でも生きていけるようにするためだと思ってた

主語がでかいのでクソ

室町とか江戸みたいな昔なら体に障害もって生まれた瞬間4産扱いされてそう。農民に生まれたら肉体労働労働力にならない時点でつかえない奴扱いで成人するまで生きられる能力あるのか不明

でも今はなんと21世紀でして20世紀のみなさんが期待していたように車が空を飛んだりはまだしてはいないけれども人工知能インターネッツを使う技術は絶賛進歩中なのです。

体に障害持ってても成人になれます仕事をすることができたり、本を書いたり政治家になったりツイッターで物申すこともできるような社会になれましたし中世から大幅に文明レベルが上がりましたね、おめでとう日本人

閑話休題最近ツイッターみてると超強烈な個人主義者というか自己責任論者みたいな人いますよね。ちょっと目離した隙に知らないジジイアレルギー持ちの子供にお菓子あげて子供が食べちゃってやばいみたいなツイートに「おめえの監督不行き届きだろうが」みたいなリプ送る人とかいるじゃないですか、奨学金返せないみたいな話に高校生の頃にちゃんと返すって契約したのに返せないから返済義務なくせっておかしいだろみたいな、なんかすげー他人にブチ切れることに対してリソース割いてそうな人。こういう考え方の人がいるとしてその人がなんか不利益被ったら全部自分の落ち度だわって受け入れられるんですかね?とか 閑話休題終わり

で、最初のほうの話に戻ると例えば中世農村で暮らす農民がいるとしまして、30歳くらいまではすげー畑耕してて村で結構畑作に貢献してた人がいるとしまして、事故で畑耕せない体になったとしまして、その人がジジイババアになるまで生きていくことはその農村は許容してくれるのでしょうか?この農民さんが足怪我して農村という社会の中での畑耕すという社会的に利益を生む余地がなくなった時点で切り捨てられてしまうなら人間社会とアリの群れとかシマウマの群れってなんも違いないですよね。人間社会野生動物の群れの違いは弱い個体子供やメスじゃなくて、狩りがヘタなライオンの一個体とか)を許容するかどうかだと思ってたっていう話。

21世紀の話にまたまた飛びまして、高卒でもお金いっぱい貰ってる俺すごいマンとか文系IT知識もねえ英語もできねえ奴は自殺志願者だろマンとか研究者やってるけど年収240万ですとかいろいろいまして、たけー年金払わないといけないのに年金受給年齢引き上げでもらえるのかわからんくて草って感じの話もありありで、芥川龍之介の河童読んでて職人屠殺法とか風刺が効いてるな~Wみたいなの言ってた人がはい大学時代仕事でつかえるスキルを磨かなかったとかで手取り16万ない生活~みたいなので生活できね~~~~ってなるの人類は詰んでいるって感じがしていいですね、クソ。

2018-04-13

anond:20180413114726

んー? 今ViveであるようなスティックデバイスとかOculus Touchとかで何か不公平が生じる余地があるってことか? 小指が無いくらいなら操作性一緒だと思うし、

なんだったらスポーツ用に自分サイズカスタマイズしてもらうとかもアリやで。

現にVive Trackerとかあるやんけ。

[] #54-1「誰も期待していない宗教裁判

本質的意味目的が同じであれば、一つの体系にこだわらなくてもいい。むしろ拘ることこそ、視野を狭くする要因になる」

俺たちの町で活動している、“生活教”とかい教祖言葉だ。

宗教という体系から生活の意義を教えたくて、立ち上げたらしい。

だけど、周りには「ただのウザい奴」だと思われている。

生活教に入信していることを自称する人間たちも、9割は面白半分でやっているだけだ。

なぜなら俺たちの町では……いや、現代社会において宗教時代錯誤から

長い歴史によって文化として根付いたケースもあるけど、その隙間を新興宗教が入り込む余地は全くない。

科学で大体のことは説明できるし、俺たちはそれを深く理解していなくても生きていける。

おんぶに抱っこだと、たまにエセ科学に引っかかることはあるけど、それは別に科学が悪いわけじゃない。

体系にそういった“ノイズ”が入り込んだり、未熟な人間邪魔をするのは他のことにも言える話だしね。

今回の話は、そんな“ノイズ”が生活教に入り込んだ話だ。

まあ、生活教そのものノイズな気もするんだけど。


…………

「さあ、皆さん。生活をより良くするためには、何が必要だと思いますか?」

健康ですか」

「正解です。より厳密に言えば、この“健康”とは身体精神の両方を指しています。まず身体必要ものは何でしょう?」

野菜とか、ですか」

「そうですね、野菜身体に良いとされているもの全般。ですが、それだけでは足りないですよね」

「えーと……運動、あと……あ、睡眠!」

「その通り! では、次に精神健康についてですが……」

教祖は、相も変わらず二流ブロガーライフハックみたいなことを説いていた。

信者たちも面白半分で付き合っているのに、良くあんなの笑わないでいられるな。

「さあ皆さん一緒に、目を瞑って。森羅万象に宿る精霊と魂で共鳴し……おっと、呼吸をすることを忘れないで。愚か者は呼吸することを忘れます

お約束となりつつある精神統一だ。

けど、これに真面目に付き合う人は誰もいなかった。

信者の間では、教祖がこれで目を瞑ったら一斉にその場を離れる、という遊びが密かに流行っていたからだ。

ガキの俺が言うのもなんだけど、ガキくさい遊びだなあ。

「花の精霊が、皆さんの目や鼻、口から入り込むのが感じるでしょう……」

恐らく気づいているだろうに、それでもやり続ける教祖も大概だよな。

その様子を、暇つぶしに眺めている俺が言えたもんじゃないけど。

「……さて、今日布教活動はこんなところですかね。あまり悪目立ちすると通報されかねないですし。私個人のせいで、生活教に泥を塗ってしまっていけない」

教祖は、いそいそと退散を始めた。

この教祖世間では「ちょっとウザい奴」で済んでいるのは、こんな風に謙虚なところもあったからだ。

大仰に場所占有したりだとか、商売紛いなことをしているわけでもない。

普段地域イベントに精力的に協力したり、善良な市民であることをアピールしているのも効いている。

ただ街中で声高に叫ぶ、ストリートミュージシャンみたいにしか思われていないってことなんだろう。

教祖的には不服だろうけど、これが生活教の、俺たちの街での日常だ。

……だけど、その日は違った。

ちょっとよろしいですか? 自治体のものですが」

自治体の組員が数名、教祖に話しかけてきたのだ。

「え? 自治体って……どこのです?」

「ここら辺の自治体です」

「いや、『ここら辺』と言われても、たくさんありますし……」

教祖は警戒している。

なにせ、この町には自治体が多い。

中にはヤクザに片足突っ込んだようなのまでいる。

「我々のことはいいんです。こちらの質問に答えていただきたい。生活教が最近、“寄付”という名目商売紛いのことをやっていると連絡を受けましてね」

「ええ!?

おおっと、いつかはやると思っていたが、とうとう馬脚を現したか新興宗教

よく分からないが、いずれにしろ、これは大事になる予兆だ。

俺の野次馬根性が、そう告げている。

(#54-2へ続く)
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