「ゴシック」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ゴシックとは

2023-09-04

降りる人々でクソ混んでるホームで人混みの流れを横にぶった切って押しのけて肘打ちしてまでまだ電車来てないホーム方向に猛ダッシュしてたおっさん何だったんだろう。

その勢いは来てる電車に乗りたい人の勢いじゃん?

こういうことなんだけどわかる?

   ↑

止│ 降 │電

ま│ り │車

っ│→→→│来

て│ る │て

る│ 人 │な

電│ の │い

車│ 流 │ホ

 │ れ │|

 │   │ム

       

2023-08-26

バレエおもしれーーー

超ニワカでYouTube動画見漁ってるだけだけどバレエ本当に面白い

重力がふわって無くなる感覚くるくる回るシルエットが右脳にブッ刺さる

舞台美術衣装の美しさも素晴らしい

舞台元々好きで色々見てたけどバレエ演出おもしれ〜

なんだこれなんだこの世界

クラシックな感じのやつすごい好き

白鳥の湖とか一生見てる

足の動きがはっきり見えるやつが脳に刺さりやすい感じある

高く飛ぶシーンとか、本当に重力消えて…すご…!?人体!?ってなる

現代的なやつも面白い

コンテンポラリー要素入れてるやつも面白い

シュール雰囲気出たりする

同じ演目でも演出に幅ありすぎてすごい


今日映画館バレエ見てきた

普通映画より高いんだが、実際にバレエ観に行くより遥かに安いのでお得な気がする

その映画のやつは演出がまた特殊で、ゴシック要素があって各キャラたっててちょっとアニメっぽい雰囲気もあって、こんな演出もありなん!?ってビビった

面白かった〜!見てる間、ずっと脳が痺れてるのを感じるわけよ

大袈裟にいうと、こういうの見るために生まれてきたんだ!って感覚があって、素晴らしいものを浴び続けられた感動でずっと薄ら泣きそうな、うわ〜!っていう気持ちを抱えながら見た。

幸せか?

本物のバレエも見に行きたい

チケットの取り方から調べるか

どれ観に行けばいいのかよくわからん

何でもいいか

もうだめだな、これは沼の予感がする

ハマりかけてるこの感じ、楽しい楽しい楽しい

2023-07-31

anond:20230731001659

ニンテンドースイッチゲーム50本遊んで感想書いたのでまとめ(23〜47)

探偵・癸生川凌介事件譚 永劫会事件

携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第十弾。

シーズン1最終作ということで、今までの縦筋として伏線が貼られていた過去事件永劫会事件がついに描かれる。

今までの癸生川シリーズ全部盛りな贅沢な作品で、ミステリらしい意外な展開、文書の書き方で読者を騙すものマルチサイト構成の妙、小説として情緒的な染みる文章と、良かったところが沢山ある。

シリーズを通じての伏線が回収される展開も多いため、必ず全作遊んでからここに辿り着きたい。

人によってはこの作品シリーズで一番に据える人がいそうな、ゲームとしての完成度は抜群だった。


探偵・癸生川凌介事件譚 対交錯事件

携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第六弾。

マルチサイトシステムを導入していて、伊綱さんと、生王の視点を行き来しながら事件を追う。

構造自体に仕掛けがある系の作品になっていて、ミステリやってる感がかなり強い。

人によってはこの作品シリーズで一番に据える人がいそうな、トリックの魅せ方としての完成度は抜群だった。


探偵・癸生川凌介事件譚 白鷺に紅の羽

携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第四弾。

助手の伊綱さんの過去編で、とても情緒豊かな小説的な作品

もちろん、ミステリらしい意外な展開や、文章での表現を利用したトリックなどもあってそちらも楽しめる。

人によってはこの作品シリーズで一番に据える人がいそうな、物語としての完成度は抜群だった。


少女首領の推理領域 -黄金島の密約-

株式会社オレンジロマンティックミステリの第二弾で、女性主人公事件捜査して解決しながら男性キャラといい感じになっていくストーリー

普通女子大生が突然マフィアボスになるという突飛な開幕ながら、割と丁寧で良い意味で地味な捜査解決をしていく。

とはいえマフィアボスらしく、違法行為をしてでも事件の手がかりを集めるところなんかは今作独自の魅力があり、このシリーズ女性主人公の成長も魅力なんだけど、今作ではマフィアボスらしくなっていくという本当にその方向で成長していいのか? と困惑しながら遊ぶことになる。

そして本当にマフィアボスらしくなっていくのが本当に面白くて、好きなところだ。


ルートフィルム

あのルートレターシリーズ的には続編に当たる角川ミステリシリーズの第二弾。

奇作、怪作としか言いようがない前作とは違い、しっかりと地に足が着いた丁寧な良作だった。

主人公八雲マックス映像作家としての矜持を持つプロに徹する人間性なのも好印象で、熱苦しいものの痛快な好男子で好きなキャラだった。

またもう一人の主人公新人女優のリホも駄洒落に拾い食いと評されるひょうきんなキャラで、主人公がどちらも魅力的な作品だった。


ゴシックマーダー-運命を変えるアドベンチャー-

株式会社オレンジロマンティックミステリ第一弾で、女性主人公事件捜査して解決しながら男性キャラといい感じになっていくストーリー

主人公他人の死を夢で予知できる能力を持っているが、メイドという立場なのでそれをありのまま報告しても信じてもらえないので、色々と工夫して殺人事件を阻止するという展開。

この夢で見た予知の死を覆すという展開が短編連作的に続くのだけど、どれも同じ人、攻略対象で主人として支えている男性キャラの死を予知するため、何してもこの人死ぬじゃん、とシリアスな笑いを感じてしまったのは不謹慎から反省したい。

貴族平民という立場の差のエピソードなどは興味深く、伝えたいことの取捨選択がしっかりしてて短いボリュームながらしっかりまとまっている好きな作品


バディミッション BOND

ニンテンドーコーエーテクモがバディを組んで送る超贅沢なアドベンチャーゲーム

タイトルの通り二人組の関係性がかなり重要キーワードになってくるが、あくまでバディなので男女問わず楽しめる王道ストーリー

舞台となるミカグラ島に住む市井の人々にもサブエピソードがいっぱいあって、モブキャラ活躍する展開が大好きな自分としてはそちらの方向も嬉しかった。

ヒーローを目指す主人公ルークに延々とずっと辛い展開が続くので、遊ぶ手が止まりかけるほどだったのだけど、バディのアーロンがそれを引っ張り上げる展開が熱くて沸る燃えるゲームだった。


幻想牢獄のカレイドスコープ

女の子万華鏡、といえば何をやっても良いと思ってるゲロカス美少女デスゲームもの

ふわふわした可愛い4人の美少女が、罵倒有り暴言有り暴力有り可愛げ無しのデスゲームに巻き込まれながら、剥き出しの人間性露出していく。

そんな残酷なデスゲームの間に、いかにもな可愛い萌え過去日常パートが挟まり、この落差の凄まじさが独自の味わいになっている。

罵倒シーンの声優さんの熱演も見所で特に茜屋日海夏さん演じる五条風華暴言下品すぎて、日常パートでの可愛さとの差が凄かった。


死印

ダンジョンRPGの老舗エクスペリエンスが送るホラーアドベンチャーで、怪異の噂をDRPGのような探索パートで調べてからRPGボス戦のような怪異との対決パートに挑む構成で、テキスト主体アドベンチャーゲームらしくない画面構成になっている。

とはいえ、要するにで言うと、事件の手がかりを見つける捜査パートと、容疑者を追い詰める尋問パートみたいなもので、怪異と言いながらも探索パートで手に入れた情報からフェアに対決パート選択肢を推理可能なように作られている。

RPGっぽいパラメーターの表現フレバーに過ぎず、テキストをしっかり読むことが大切なので、そういうゲームが苦手でも問題なく遊べた。

印人と呼ばれる仲間を連れて探索するのが特徴で、中年男性ながらかなり露骨ツンデレキャラ萌え真下悟さんが僕はお気に入り


普通

THREE-3つの記憶-

三つしか記憶を保持できない主人公自身恋人をなぜナイフで刺したのかを巡るサスペンスコマンド選択ADV

時系列未来から過去へ進んでいくため行き来する渋谷の街のモブキャラ達にも物語があり、当時の雰囲気を感じられる。

フラグ記憶出来るにも三つだけという設定をシステムに落とし込んでいるのが見どころ。

ただし、この試みが成功しているのかは若干疑問が残り面倒なだけだったかもしれない。


いづみ事件ファイルVol.1潮騒編

編集者美女としての自覚が強い木戸いづみが担当作家鏡月正宗から無茶振り事件捜査することになるコマンド選択ADV

物語としての起伏は少なく、ミステリというよりはクイズの趣きが強い。

美女自称するいづみの強引な聞き込みパート面白く、話がテンポよく進む。

携帯電話ゲームから移植だが背景絵のクオリティが高くあの当時に遊んでいたらまた違う感想があったかもしれない。


イヌワシ~うらぶれ探偵とお嬢様刑事の池袋事件ファイル~

うらぶれた探偵狗神エイジとお嬢様刑事鷲宮ヒナのバディもの

舞台池袋に住む市井の人々の協力を得ながら様々な事件解決しつつ、エイジの相棒でありヒナの兄が死んだ真相も追う縦筋の物語もある。

協力者の面々がかなり優秀な人が多く、主役の二人よりも探偵として優秀なのでは? と思ってしまう良い意味でのテンポの良さが楽しい

システム面では、よくわからないミニゲームや、頻繁に挟まる話に区切りがついているわけでもない暗転など、運営スマートフォンゲーム移植故のシステム的にしっくりこないところがあった。


神田アリスも推理スル

少女同士の恋愛を描きつつ、幾つかの日常の謎を解決する公称ジャンル百合ミステリ

ただ、ミステリ部分は少女同士の恋愛を際立たせるための背景のようなもので、あっさりと進んでいく。

その分、恋愛に関する描写はかなり多めでかつ濃厚なもので、恋と友情の差を自覚しつつ、はっきりと恋愛的な意味で好きになっていく過程が描かれていた。

それだけに短編連作で4つしかエピソードがないのは、良い意味で物足りなかった。


探偵・癸生川凌介事件譚 五月雨は鈍色の調べ

携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第九弾。

白鷺に紅の羽の裏を描く、と言っても時系列人間関係のそれではなくて、モチーフ的なというか、表現が難しいやつだ。

癸生川シリーズを通しての、探偵は何のために事件解決するのかを端的に示した短編になっている。

テーマ性の塊みたいな剥き出しの作品なので好き嫌いは別れそうだけど、僕はかなり好きな方だ。


探偵・癸生川凌介事件譚 仮面幻影殺人事件

携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第八弾、元々はDS版の移植である

久々にスピンオフ短編マルチサイトではなく、いつメン達のいつもの構図。

ただ、ボリュームが多いのにいつもの構図をやるせいで、伊綱さんの推理がひっくり返るのが、少しもったいなさを感じてしまった。

あくまであのいつもの構図は短編や中編だから決まるもので、長編にはあまり向いていなかったかもしれない。


探偵・癸生川凌介事件譚 昏い匣の上

携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第五弾。

ちょっと今まではとは毛色が違い、いつものレギュラーメンバの出番も控え目で雰囲気ホラー寄り。

とはいえ、我らが名探偵癸生川凌介が出てくるシーンは格好良く決まっている。

彼をなぜかホッとすると評するのは、なるほどな意見で、なかなか自己分析が出来ているセリフだと思った。


探偵・癸生川凌介事件譚 音成刑事の捜査メモ

携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第七弾。

今作はちょっと箸休め的なスピンオフ短編で、正直ちょっと読みどころはあまりない。

可愛い可愛いゲーム一言で終わっても良いぐらい犬は可愛い

とはいえ、これだけ遊ばないのも勿体無いので通して遊べば良いと思うな。


探偵・癸生川凌介事件譚 死者の楽園

携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第三弾。

三作目ともなると、いつメンのいつもの構図でいつものやつと簡単に評したくなっちゃうね。

とはいえシリーズを通しての縦筋なんかもで出して、探偵・癸生川凌介事件譚として好きになれる要素が増えていくキッカケも多い。

今作は割と聞き込みや証拠品集めから推理が多く、今までの突飛な発想の飛躍が求められるものじゃないのも特徴的かつ、以降はこれが主になっていく。


探偵・癸生川凌介事件譚 海楼館殺人事件

携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第二弾。

前作の流れは踏襲しつつも、本格ミステリさながらの大胆なトリックが映える面白作品だった。

とはいえこの類の方向性はしっくりこなかったのか、これ以降はもう少し社会派だったり、テーマ性だったり、文章の書き方で読者に対して何かを隠蔽する類の方向性になっていく。

物理トリックの類はゲームだと映えるんだけど、携帯電話の容量の少なさを考えると難しかったんだろうなあ。


探偵・癸生川凌介事件譚 仮面幻想殺人事件

携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズ第一弾。

名探偵癸生川凌介、その助手白鷺洲伊綱、彼らの事件ゲームにしている生王正生、いつもの面々のデビュー作。

伊綱さんと生王が捜査をしてそれらしき答えに辿り着くも、癸生川がどんでん返すいつもの構図は初見だと結構驚く。

携帯電話という限られた容量の中でしっかりとミステリをやろうとする気概が素晴らしい、


マルコと銀河竜

めちゃくちゃ豊富なスチル絵に軽快なBGM、そしてカートゥーン調のアニメーションハイスピード物語が展開していくSFもの

テキストを読むことが主体ゲームって落ち着いた作品が多く、議論をしたり腰を据えてお話を聞いたりが多いんだけど、この作品はとにかく主人公たちが走る! 動く! 飛ぶ! と終始忙しなく動いてばかりで色々な物語が手早く展開していく。

テーマソングの飢餓と宝玉はオープニングテーマでありながら、作品の全てを包括するような歌詞になっていて、クリア後に聞くとまた違った感想になる曲で大好き。

ただ、このスピード感故に細かい部分の整合性説明カットされているのは好みが分かれそうかな。


√Letter Last Answer

奇作としか言いようがない、実写のテキストアドベンチャー

とにかく全体を通じて奇妙な作品で、十数年ぶりに高校時代文通相手との手紙発見して、彼女に会いたくなりその地元島根に向かう。

こんな如何にもな青春振り返り系エモストーリーの導入だが、全くこんなストーリーではなく、罵倒悪口恫喝を繰り返す反社会的主人公に振り回される恐ろしいお話

ストーリーリアリティラインルートによって様々すぎて、突飛な展開が続くかと思いきや、現実的な着地を見せたりと、唯一無二な奇妙すぎる作品だった。


GOODBYE WORLD

インディーゲーム開発者女性二人の関係性を淡いドット絵の演技で描くナラティブアドベンチャー

全てを文章で語らず、キャラクタの演技で語るストーリーが見所でかなり細かい演技が丁寧に表現されている。

また、途中で挿入されるゲームボーイライクなパズルゲームが、レベルデザインでなにかを暗喩しており、キャラクタがなにを感じたのかを、台詞や演技だけでなく、このパズルゲームでも表現しているのが今作独自の特徴的な部分。

なかなかハード現実的な部分が多く、少し心に余裕がある時に遊んだ方が楽しめそうだ。


マリンエクスプレス殺人事件

修学旅行で水中を走る列車に乗り込んだ学生たちの中で起こる殺人事件お話

スペインインディーメーカー作品だが日本サブカルが大好きな人たちが作っているようで、そういうのが好きな人向けの小ネタがたんまり入っている。

とはいえジェンダー政治的な正しさ規定とした問題提起が挟まるなど、日本ではあまり見られないストーリーもあり独自の良さがあった。

殺人事件にまつわる解法も、トリックロジックなどのあれこれではなく、人間関係の妙に重きが置かれているのも、ある種のらしさなのだろうか。


デスカムトゥルー

奇妙なホテルの一室で目覚めた男性がいきなり殺人事件容疑者報道されるニュースを見るところが始まるホットスタートな実写ゲーム

短編ほどのボリュームながら、ゲームシステムを利用した演出や、繰り返しループする世界での面白コメディや、シリアスな男女の恋愛など色々な要素がみっちり詰まってる。

特にヒロインのサチムラアカネは、敵なのか味方なのか、頼れる強キャラなのか守るべき弱い子なのかが目まぐるしく変わる上に、扇状的なシーンも多く、演じている栗山千明さんの魅力が盛りだくさん。

取捨選択がしっかりしてる小粒ながらも好きな作品だ。


48作目以降はこちら

2023-07-11

トランス女性のいる会社社員日常

日本にどの程度トランス女性がいる職場があるのかわからないし特定を防ぐためにぼかしやフェイクを入れつつ書く。(こうやって書くと全部フェイクなんだろって言われそうだな)

うちはトランス女性のいる職場で、トイレ更衣室も女性のを使ってる状態

深く聞いてないけどもともとの体質(アレルギーとか?)か何か健康上の理由で手術を受けることができないので未手術、ホルモン治療のみらしい。

おそらく今回の裁判当事者と同じような感じなんだと思う。

これは生まれ持った身体的特徴とかに左右されてしまう部分ではあると思うけど、少なくとも自分はその人を初対面で女性として認識してた。

私が入社した時点(5年くらい前)でその人は40代半ばか後半くらいだったと思う。いま50代。

なんというか、立ち振舞?とか雰囲気?佇まいというのか?に男性的なものとか威圧感のようなものはなく、違和感別に感じなかった。

入社して1年以上経ってからからいるお局様的な人と話してたときポロっとそういう話が出てびっくりした。

お局も「アッ知らなかった?!」みたいな感じの反応してたので昔からいる人は当たり前に知ってる感じっぽい。

昼休憩のタイミングトランス女性社員と一緒になることが多くて休憩の時によく話してるから知ってると思ってたらしい。

デリケートな話なので入社したときから女性として働いてたのかとかまでは聞いてないので分からない。

お局のフォローをしておくと、別にトランス女性社員ヘイト愚痴を言うためにその話題を出したわけではない。

トランス女性だと気づかなかった理由モデル並みに可愛いとかきれいからっていうより、良くも悪くも普通のおばさんと言うか。

ある程度年齢重ねると中性的になるから気にならなくなるのかな。若いときはどうだったのかは分からないけど。

たまに、じいさんかばあさんか分からない感じの人いると思うんだけどあんな感じに男女の差異ってなくなってくんだろうなと思った。

噂話してきたお局も60近いおばさまなので、メイク雰囲気や諸々の情報で女と認識してるけど、すっぴんにして髪型とかそれっぽくした状態で男だと言われたらそうなんだ、と思ってしまう気がする。

まぁ、ほんとにどこにでもいそうなおばさんなんだよな。

めちゃ濃い化粧をしてるとか、派手な髪型とかテンプレかわいいスカートフリルリボンを好むって感じの人でもない。ほんと普通

私が入社したての頃、お昼一緒になってその人がお弁当によく冷凍のインゲンを入れてて私もよく入れてるから一緒だね便利だよねって話をしたなあ。

うちの会社はみんな適当な格好で出勤して更衣室で男女一緒のデザイン作業着を着るので余計に男女の差異を感じにくいのかもしれない。

ちなみに刈り上げ?剃り込み?を入れたボーイッシュ風貌ピアスバチバチに開けてる20歳バイト女の子最近入ったけどその子履歴書写真面接来たときも一瞬男の子かと思った。(ゴシックパンク?な感じ)

社員私服らしい私服はあまり見る機会がないんだけど、飲み会で見たときは、うちの母親と変わらない。その辺の衣料品店で買って着てるって感じ。本当に普通

系統的にはスタジオクリップみたいななんかナチュラルな感じの。うちの母ちゃんが好きそうな服着てるなって思ったの覚えてる。イオンにありそうな服。

そんでこういう服着てる母ちゃん結構その辺にいるよねっていう感じ。

トランス女性モデルやってる人もいるし、ミッツ・マングローブとかはるな愛みたいな芸能人もいるし、いわゆる「カワイイ」とか分かりやすい「女性っぽさ」を好む人もいるんだろうけど、

それはシス女性でもボーイッシュ好む人もいればロリータ着る人もいるしそんなもんかなって感じ。ピアスバチバチバイト女の子を見てよりそう思うようになったかもしれない。

うちの会社トランス女性男子トイレ使うってなったらむしろ驚くというか、男子トイレ入ってくの見たらびっくりするし、男子トイレだよって声をかけてしまうと思う。

今回の裁判の人も10年以上女性として生活してて健康診断まで女性としてやってるらしいので、年齢的にもうちにいるトランス女性と同じような状況なんじゃないかなと思った。なのでこれを書いている。

正直、実際にトランス女性と一緒に働いて感じている私の日常生活と、ネットで語られるトランス女性日常というもの乖離が有りすぎて戸惑う部分が多い。

そりゃ私だってn=1の知識だけどさ。

正直いま一緒に働いているトランス女性のことをトランス女性だと知らずに働いてる従業員はいると思うし、自分もお局様から聞かなければ知らないままだったかもしれない。

から生活でも気づいてないだけのトランス女性トランス男性がいるんだろうなって思ってる。

既に男子トイレに入っていくトランス男性女子トイレに入っていくトランス女性をそうだと気づかずに当たり前に受け入れてるんだと思う。

結構奇異に対する目って自分で気づくこと多いから(Tシャツ後ろ前に着てたときの周囲から視線とか…)いわゆるパス度というもの意識しながら各々穏便に済む手段を選んで生活してるんだろうなあと思う。

トランスの人が自分パス度を見誤ることもあると思うけど、そこに出くわして自分不安に感じたら別に警備員に言うとか警察呼んじゃえば良いんだと思う。

家の前に変な人がいたら、認知症とか精神障害者徘徊して家に帰れなくて困ってるのかもしれない…とか思っても不安から警察呼んじゃうし、そうすればパス度見誤ってるぞって本人にも伝わるし、

わかっててそういうこと繰り返してるんならそれはよくいる変質者と同様に捕まるんだと思う。

トランス女性犯罪をしたがる。だから排除しなくては!みたいなのを最近ネットでよく見るんだけど、

シスジェンダー女性でも金目当てに女子トイレカメラ仕掛けるやつはいから女子トイレから女子も追い出さないといけなくならないか?って思ってしまって論理的じゃない気がする。

このあたりどういう建付けで話をしているのかがちょっとからないところ。

あと男子トイレ盗撮カメラ仕掛けてる男性もいるし、トランス女性犯罪だけは注目して排除すべき、と言ってしまうと障害者迷惑行為をするから外国人犯罪をするから排除すべき!と変わらなくない?とか

トランス女性をかたってシス男性性犯罪をしにやってくるっていうのも、性同一性障害って病院で診断受けるらしいか自称すればすぐ診断下りるわけでもないだろうし、

精神障害無罪を狙う犯罪者が出るから障害者を追い出そう!みたいにならない?とかなんかそのへんはどういう考えになっていくんだとぐるぐるしている。

人間の持ってる特性(見た目とか国籍とか性別とか障害の有無とか)で区別するより、環境面で犯罪が起きにくくする仕組みを整える方に力を入れた方が良いのでは…と思う。

まあ少なくとも弊社は平和で、今日も一緒にお昼にお弁当を食べた。

2023-04-16

バイオハザードってなんであんなことになっちゃったの?

普通警官バイオハザード起きた町で

ゾンビやその他の怪物化した生物と戦いながら真相に迫る、

秘密実験で作られた生体兵器ボスとして出てきて最終決戦、

これがバイオハザード面白さだったよね?

 

最近見たらなんか中世っぽいゴシックホラーになってて

中世丸出しの農民邪悪司祭や動く鎧やファンタジーモンスターたちが迫って来て

主人公レオン超人カンフーアクションでそれと戦っていくっていう

なんか悪い意味映画っぽいというか安っぽい何かになっている。

 

  

いつからうなっちまったんだ?

1や2の締まった感じがどこにもねえな。

レオン特別な動きなんか全然出来なくて

ゾンビの人数と拳銃弾の残りで戦法考えたりするのが渋くて良かったのに。

2023-04-02

はてな匿名ダイアリーってデフォルト文字が小さすぎる。しかも、幅が広すぎて、読みやすい幅に上限設定されてない。

から自分ユーザースタイルシート適用することにした。

:root {
  --main-font-family: 'BIZ UDPゴシック'
}
div.day {
  max-width: 100ch;
}
div.day p {
  line-height: 3.5rem;
  font-size: 1.25em;
  font-family: var(--main-font-family);
}
div.day div.section ul li,
div.day div.section ol li{
  line-height: 3rem;
  font-size: 1.25em;
  font-family: var(--main-font-family);
}
#text-body {
  line-height: 3rem;
  font-size: 1.3em !important;
  font-family: var(--main-font-family);
}
.main-content .card-text p {
  font-size: 1.8rem !important;
  font-family: var(--main-font-family);
}

2023-04-01

anond:20230401094514

俺もカバンCOACHだけど骸骨マークカリグラフィゴシックでなんかSKELTONDEATHみたいなのが書いてあってスーパーで500円位で売ってそうなシャツ着てるおねえさんみて不思議だなと思った。

2023-01-30

遂に神崎蘭子ダサい気がしてきた

二次ヴィジュアル系ブーム最中竹下通りにはゴスロリ女が溢れていた。アニオタの間では薔薇乙女が名を轟かせていた時代もあった。そんな世代たちの青春を見送った後2012年神崎蘭子出会った。

神崎蘭子はなんかまあ凄かった。俺は神崎蘭子のPでも何でもないけど明らかに何かが他とは違った。時代遅れのデザインが一周回って新しい、今で言う昭和レトロみたいな感じだった。これがまあ沢山のオタクにぶっ刺さった。運営神崎蘭子をこれでもかと言うぐらい推した。奇跡的にも内田真礼CVとなり、中二病でも恋がしたい!がヒットして流れが止まらない。当然のように爆売れした。

第二回総選挙空気感を忘れられない。絶対に1位は蘭子だという確信がある中でピリピリした空気ユーザーを取り囲んだ。俺は全然別のアイドル応援していたけれどドキドキしながら開票を待った。あの時、凄い瞬間に立ち会えた気がした。神崎蘭子は王になったんだ!と叫びたかった。

輝く世界魔法はパッとしない曲だけど今聴いても何処か特別な曲だ。いつか内田真礼さんがセンターで歌うところを見たいものだ。

そしてアイドルマスターシンデレラガールズがアニメ化した。神崎蘭子アナスタシアけが特別ソロ曲を貰った。木村夏樹も貰っていたがこの枠ではないだろう。アニメから新しい神崎蘭子オタクがわんさか入ってくるようになった。俺はそれにすごくワクワクした。

この頃には多分課金額やオタク絶対数としては高垣楓の方が凄かったのではと思うともあるし、俺の中でも「やっぱ楓さんと蘭子は違うな」みたいな感じで二強というイメージだった。今もそれは変わってない。

デレステが始まった。3Dモデルが動くアプリ効果は凄まじかった。やはりビジュアル特殊アイドルたちは人気を伸ばした。ようはパッと見で目立つ派手髪のアイドルの勢いはすごかった。特に金髪は特大バフがかかったように思う。宮本フレデリカあんな人気になるなんて想像出来ねえだろ。凄えよ。

勿論ここでも神崎蘭子は凄かった。銀髪金髪程顕著ではなかったがやはり強い。

この頃からライブ会場やイベント会場に蘭子の缶バッジを沢山つけたオタクが少し変わり始めた。

蘭子の缶バッジをつけた女オタクの隣には大抵二宮飛鳥缶バッジをつけた女オタクがセットで現れるようになった。どうもダークイルミネイトが強かったらしい。オタクはわかりやすくあーいうのが好きらしい。素直にかっこいいしかわいいし俺もダークイルミネイトは好きだ。神崎蘭子はやっぱ凄えな!って思った。

そして先日、熊本県コラボする絵を見た。なんかダサかった。元から周回遅れの厨二病デザインからダサいのはダサいのかもしれないけどなんかすげえダサいと思った。こんなん神崎蘭子じゃねえよ。でも間違いなく神崎蘭子なのだ

よく考えれば今ってまた病み系が流行り出し、厨二病デザインがまた巡り巡ってリバイバルしてる気がする。Vtuberとかもゴシック系多いし。その周回遅れてやってきたゴシック系の中に混ざると、神崎蘭子がすげえダサく見えてきた。なんだこれ?

よく考えたらもう長らくライブも見れてないし、ソロ曲もない。ちとせとのユニットもなんだかパッとしなかった。俺が憧れた超かっこいいアイドル神崎蘭子は何処に行ったんだ?なんかふと怖くなった。

はやくまた周回追い越して超かっこいい神崎蘭子を見せてくれ。凄いソロ曲、凄いステージ、何でもいいから。神崎蘭子のすごいところが見たいよ。そんだけ。

2023-01-10

[]1月9日

ご飯

朝:なし。昼:カレーサラダ。夜:寿司

調子

むきゅーはややー。お仕事おやすみー。

ゴシックマーダー-運命を変えるアドベンチャー-

・はじめに

1920年イギリス舞台に、新人メイド女の子エリーが主人のアーヴィンが亡くなる夢を見る、彼女は両親が亡くなったときも同じように夢を見たことを思い出し主人の運命を変えるため奮闘するアドベンチャーゲーム

株式会社オレンジロマンティックミステリーシリーズ第一弾で、シリーズ間の繋がりとかはないのだけど、せっかくなので一作目から遊んだ

主人公女の子で、イケメンに囲まれて、意地悪な令嬢や同僚のメイドもいたりと、割と乙女ゲーム雰囲気もあるものの、大筋としては主人であるアーヴィンの身に巻き起こる様々な苦難を回避しつつ、その犯人を見つけるミステリお話主題

とはいえ最後の方には恋愛の要素も絡んでおり、オマケ程度かもしれないがキュンとくるやりとりもあった。

主人公エリーが図太い良い子だし頭が良い

両親を亡くし幼いながらもメイドとして働いている主人公エリー

そんな生い立ちながら、かなりグイグイ事件に口を出す。

そこはもう少しおとなしくしておいたほうが…… と思わず心配になってしまう程度には事件屋敷の噂話に興味津々に質問や立ち聞きを繰り返すにが図太い。

性格的にというよりは、ゲームの尺の都合でそうしているようで、本人的には度々反省のシーンが入るのも図太い良い子。

とは言っても、10クリックほど文章を読み進みるとまたシレッと立ち聞き、盗み聞き、遠慮のない質問を繰り返すのが面白かった。

そしてミステリゲーム主人公だけあって頭の回転が早い。

これもゲームの尺の都合もあるのかもしれないが、犯人自白シーンをスラスラと先回りして要約していく頭の良さが素晴らしい。

特に1920年代の倫理観というか、価値観を踏まえた仕掛けなんかは遊んでいる僕の推測を大きく先回りしていくところは、作者さんの中でエリーが生き生きと動いている証拠のように思えて楽しかった。

また、朝寝坊のシーンが多く、身支度が苦手な描写が多い女性キャラのことをパトレイバーの泉野明以来僕が好きなのも大きいかもしれない。

・アーヴィン様のノブレスブリージュを掲げる姿が勇ましい

屋敷の主人であり、所謂攻略対象」のアーヴィン様。

貴族としての英才教育と、ロンドン学校での教育を受けていることで、貴族の中でも先進的なものの考え方をしている。

自身当主としての責任をとても重く捉えており、領民領地のことを常に考えノブレスブリージュを掲げる良い貴族としての振る舞いが格好いい。

それでいてまだ学校卒業したばかりなこともあり、主人公エリーの図太い捜査質問にはフランクに答えてくれるところが乙女ゲーしてる感があって良い。

しかし、彼の魅力はなんといっても、周りからすぐ殺されてしまう儚さだろう。

そういうゲームからと言ってしまえばそれまでだけど、何をするにしても選択肢を間違うと彼が殺されてしまう。

間接的なソレも含めれば主人公以外のほぼ全員に殺される可能性があるとても可哀想な人だ。

別に彼が悪いことをしたわけでは一才なく、貴族としても人間としてもすばらいしい立ち居振る舞いをしているからこそ、

主人公エリーがアーヴィン様を守るために奮闘する姿に感情移入でき、彼を救うためにゲームプレイするのが楽しかった。

・ユーインはちょっと苦手だった

そんな冷静なアーヴィン様に対してもう一人の攻略キャラであるユーインは、ちょっと取ってつけた感があったかな。

遺産相続の場に何故か呼ばれた平民で、あまり良い暮らしをしてこず、マナー知識もなく言動乱暴キャラ

捜査過程で仲良くなり最終的には結ばれることも出来るものの、3時間ほどのプレイ時間の中に二人の攻略キャラを詰め込むのは無理があった。

アーヴィン様と比べると単純に文量が少ない上に、エリーが何故彼に惹かれたのかがわかるシーンも少なく、ここはゲームの都合を都合として飲み込めずしっくりこなかった。

ミステリ部分は予知による死の回避が優しい

アーヴィン様の死を夢で知ることからまり、それを先回りする展開が面白い。

予知という武器があるものの、一足飛びにソレを言っても信用してもらえないので捜査や聞き込みが必要なので、ゲームプレイ感覚としては割と普通

しか予知による先回りが成功することで殺人事件を扱いながら人が死なないことで、加害者の罪が軽く再起の道も示されていて、優しい世界観になっているのが良き。

トリックらしいトリック、謎らしい謎の印象は薄かったものの、証拠品を集めて犯人対峙するオーソドックスADVとしての勘所である「指摘する快感」を抑えていて、こういうのでいいんだよこういうので、と納得できた。

・同僚のルイザがウザ可愛い

全体のボリュームとしてはとても少ないものの、同僚の女の子であるルイザは嫌味ったらしいし、かなり酷いことをしてくるんだけど、最終的には憎めないウザ可愛いキャラに感じられた。

ユーインのルートがしっくりこなかったのもあって、ルイザとの百合ルートがあればよかったのになあ、と妄想が羽ばたく。

同じ部屋で毎日寝起きしてるわりに交流が序盤しかないの勿体無いと思うんだよね。

・さいごに

ミステリの部分に関しては無理に気を衒った展開をせずに、物語の彩りとしてそっとやれるだけのことをやっていて、かつ丁寧でそれに自覚的なこういう作風が好きだな。

良い意味で小さくまとまっていて、余白を楽しめるのも好き。

シリーズの他の作品や、同じライターさんが書かれてるイヌワシ神宮寺三郎なんかもプレイしてみようと思う。

2022-11-30

anond:20221129133151

真に許されざるのはMS明朝游明朝游ゴシックおまえらだ。

細すぎるんだよ。線が。画面でも紙でも見えにくい。ユニバーサルデザインを何と心得るか。

なのでUDPゴシック。おまえが一番だ。

おまえが入ってない古い業務PCではメイリオ代打だ。上下のスペースがクソなので素人にはおすすめできない

2022-11-29

anond:20221128161011

中国文化圏だと普通官公庁建物看板があるのと同じ。 通天閣にクソデカゴシックで「通天閣」って書いてあるんだ

いつ中国文化圏の話なんて聞いたんだ?日本大阪の話をしてるんだが。 さっさと母国に帰れ。

そんなこと言ってもビザ規制で帰れないんですよ じゃあアナタなんとかしてくれるんですか?

中国文化圏だと普通。」とか聞かれてもない誰も興味ないことを言わずにすっこんでればいいと思うよ

ここは日本

2022-11-28

大阪に初めて行ってきた

駅とか街歩いてるだけで、デザインセンスが皆無だけどわかりやすくていいなーと思った

新大阪とかでもめちゃめちゃ観光地への導線がはっきり書いてある

「ユニバ行く人はこっち、通天閣行く人はこっち」みたいな 全部デカ文字ゴシック体とか視認性の高い文字

通天閣も初めて行ったけど、遠目で見て笑っちゃった

通天閣にクソデカゴシックで「通天閣」って書いてあるんだぜ

スカイツリーに「スカイツリー」ってデカデカと書いてあったらダサいだろ

しかも有名観光地なのに周辺がマジでドヤ街みたいな感じでなんか治安悪そうだった

なんやかんやで楽しかったけどな。たこ焼き食べたし

そんで東京帰ってきたら、一気に駅とか街での案内の貧弱さが気になった

どこにエレベーターがあるかとか、地下鉄入り口があるとか、全然わからん

デザインばっかり重視して人に優しくない

実際大阪は人も気さくで親切だった

お国柄というか、西と東でこんなに違うんだなーと改めて実感した

また行きたい、というか1年くらい大阪暮らしてみたい

2022-08-17

オタク服装」という定期的に流れる話題を見て思うこと

もう流れて行ってしまったのでどの記事だったのかはわからなくなってしまった。

でも、定期的に「30代なのに大学生みたいな服装をしてて年相応の服装の友人にボロクソに言われた」という記事が書かれては流れて行く。

から出てきたものは恐らく最初に登場した記事リメイク話題を集めようとしているのだろうけれど、それはどうでもいい。

実際、女オタクたちはそういう「年相応ではない服装をする人間」をたくさん見てきているので、少なくともそういうオタク現実存在することは事実からだ。


今回は、なぜそういう悲劇が起こるのかということに関して考察してみたい。

というのも、最近「こういうことなんだろうな」というのを見かけたからだ。



オタクそもそも創作現実区別がついていない

悲劇が起きる最大の理由はこれにつきると思う。

フリフリであったり、ゴシック系であったり、パンキッシュものだったり。

それが二次元イラストであれば、その服装違和感はなく、普通に可愛いだろう。

だが現実人間が着たらどうなる?

よっぽど顔とスタイルのいい人間でなければ、似合わない。

しかし、まるでお人形さんのような服装でも、似合うオタク存在している。

ここに二つ目悲劇理由がある。


■1%の美人と79%の普通20%ブスで構成される女オタクたち

パーセンテージ適当だと思ってください。私の体感です。

オタクの中にも、ほんのわずかだがガチ美人存在している。

その美人は奇抜な服装をすることが多いが、それに負けないだけの顔を持っている。

スタイルもいい。

まるで漫画の中に出てくるような可愛い服を軽々と着こなしてしまう。

しかしそれが着こなせるのはほんのわずである


オタクほとんどを締めるのが普通の顔の人間である

ブスでもなく、美人でもない。どこにでもいるごく普通人間

そしてこういう普通の顔の人は、服装特に奇抜ではない。

年相応に普通服装をして、年相応に普通のお化粧をして、体格も華奢~普通

最近オタクは綺麗だ」と言われるのはこの層である

オタクはだいたい言葉を盛って使うので大げさに言われるが、要するに普通なだけである

別にオタク美人になったわけじゃない。ここは間違えてはいけない。

普通なので、特に言及する必要もない。


最大の問題は、20%のブスである

この「ブス」は、顔の問題ではない。顔は案外普通だったりもする。

最大の問題は体格のほうにある。

要するに、デブなのだ

普通に生活していたらたまにしか見ないようなヤバめのデブを、オタクにはよく見かける。

年をとるとふくよかになったりすることもあるが、そういうやつではない。

ふくよかになったタイプの人はゆったりとお肉がついていくので、全体のバランスは案外良い。

なので年相応の服を着れば普通に見える。

だが、1020代の若いデブオタク、およびそのまま成長した30代のデブオタクはかなりやばい

パッと見でやばい。たぶんこの時点で想像出来ている人もいるだろう。

口に出して言うことはないだろうが。

とはいえ、体格がアレでも自分の体格に合った服を着られるようなセンスを持ち合わせているオタクはそこまで気にならない。


現実妄想区別が付かないブスはヤバい

こんなオタクがいた。

自分ファッションセンスに自信を持っているらしく、こういうのが可愛い、こういうのが私に似合う、こういうのがあなたに似合う、とやたらと口出ししていた。

服の趣味ちょっと現実的でフリフリ系だったり、もう少しアニメに出てきそうな感じの奇抜な美人しか着ることが赦されない系に寄っている部分もあった。

それでも、インターネット上の印象は「サバサバ系のスラッとしたお姉さん」という感じだったのだ。


その人に直接会って、驚いた。

一緒にいた若くてスラッとした普通系の女の子の、3倍はあろうかという体積。

どこが胸なのかわからないほど肉がついた上半身

肩幅と同じくらいの腰幅(もちろん肉)

その上半身よりも更にひとまわり膨れあがった尻。

丸太のように立派な太股。


服装は、確かにフリフリ系だった。

だが色の組み合わせは正直に言って微妙

恐らくそしかサイズがなかったのだろう。


正直に言って、びっくりした。

センスヤバいデブだったということももちろん驚いたけれど、そこではない。

彼女ものすごく偉そうに、自分よりも若くて痩せている子に説教をしていたのだ。

曰く、服の選び方はこうしたほうがいい、だとか。

こういう選び方をしないとダメだよね、だとか。

骨格がどうとか。パーソナルカラーがどうだとか。

それもかなり強い口調で。

「私のセンス否定するやつはセンスがない」くらいの言い方で。


本人はそんなもの全てが無効化されるようなデブなのに。

デブなせいで、ブスにもなってしまっているのに。


彼女の中では自分は「サバサバ系でみんなに頼られる綺麗なお姉さん」なのだろう。

現実妄想区別がついていないのだ。


オタクヤバいつのほうが目立つ

ここまで読んでくれた暇人はきっともう気づいているだろう。

この記事は、前の項目で書いた「私が見たオタク」への悪口だ。

しかし、あれだけ偉そうなことを言ってたくせにその体格だったの、という驚きは未だに消化しきれていないのだ。


ただのオタクなら別に気にならなかった。

多少デブでも、美味しそうにご飯を食べているような子は問題ない。

だいたいご飯を美味しそうに食べているデブ因果がはっきりしているし、ご飯を美味しそうに食べている人は良い人が多い。


しかし、世の中全てに呪詛を吐いているようなタイプは別だ。

彼女は「私は有識者から」みたいな感じで服装メイク言及していただけではない。

ジェンダー論者で、「全ての女は男から人権侵害されている」と定期的に騒ぐ。


いやまあ、その性格でその外見なら嫌な思いをしたこともあるでしょうね。

しろ、私もここで悪口を書いているくらいだからだ。

でもあなたが嫌な思いをしているのは女だからではなくて、あなた固有の性格と体格のせいだと思うよ。


服装云々言う前に、痩せろ

定期的に話題にはなるが、オタク場合服装センスが云々の話ではない。

痩せろ。

痩せていれば、よっぽど事故った服装じゃなければ、気にならない。

たとえ身に付けているのがオタクグッズだったとしても、意外と紛れる。

紛れないのもあるけど。

でも一番の問題は、デブからだ。

痩せろ。話はそれからだ。

2022-07-30

[]7月29日

ご飯

朝:なし。昼:カロリーメイト。夜:マクド

調子

むきゅーはややー。お仕事は、ちょいなちょいな。

ワールドリッパー

水着バレッタガチャチケだけで引けた。

公式が告知してるだけあって、インフレがすごい。

これが今後続くようだとシンドイなあ。

シャドウバース

ミーノちゃんかわいい

デレマスゆりゆりとか、グラブルルナールとか、ああいタイプなんだけど社会人から仕事趣味狭間で苦悩してるのがかわいいね。

後輩のゴシックリーパーちゃんと仲良しするストーリー読みたい。

2022-06-30

地下アイドル楽曲グループ

地下の楽曲アイドルとか

アイドルグループ

NUANCE:楽曲クオリティが高くお洒落な感じ。最近メンバー増えた

我儘ラキア:ロックメイン。かっこいい。フェスまで呼ばれるようになってる。

PASSCODEラウドロックBiSHベルリン少女ハートと並べられて厄介現場って言われてた。今年は武道館やってロッキン呼ばれるまで成長した。

BiSH:昔は地下イベント出てた。オタクフリコピやすいのではまる人が多い。このグループがいたおかげで地下アイドル界にオタクが流れてきてくれたって地下アイドルプロデューサーが言うぐらい影響力が凄い

GANG PARADEBiSHと同じ事務所。曲がいい。メンバー多い。

MIGMA SHELTER:サイケデリックトランスやってる。曲間を繋いでるので120分休憩なしでずっと踊ってる。

フィロソフィーのダンス:見るたびにエンターテイメントだって思う。プロデューサー加茂さん凄い

新しい学校のリーダーズアイドル対バンで見たので。パフォーマンスすげーって思い出しかなくて、久しぶりにTwitter見てたら海外人気が凄くなってた

眉村ちあき最初のころはアイドル対バンに時々出てた。気づいたら武道館行ってて見に行ったらぼろくそに泣いた思い出

lyrical schoolラップアイドルPESさん作曲の曲が好き

tipToe.:3年間だけ所属できるアイドル現在は2期。おっさんオタク青春してる

二丁目の魁カミングアウト:盛り上がる曲だったり、しっとりした曲があってエンタテイメントしてるなって思う。

ゆるめるモ!:あのちゃん見に行ってた。『逃げない!! 』が好き。

クロスノエシス:初期はゴシックっぽかった。

MELLOW MELLOW:お洒落な曲が多い。

ZOC:売れるってこういうグループのこと言うんだって実感させられたグループ対バンにいるとチケットとれなかった。

SAKA-SAMA:今回発売されたアルバム評価が高い

RAYシューゲイザー激情ハードコアIDMシンセをやるグループ楽曲人気が高い。7月に現体制終了で秋ごろ再開するらしい

クマデパートネコちゃんなっちゃうよ〜しか覚えてない

代代代:ブレイクコアハードコアテクノ

HO6LA:EDM

ringwanderung:鍵盤ロック。歌うま。

situasion:呪文っぽい。

ピューパ:低音ガンガンでエモ

きのホ。:京都アイドルプロデュースうまいうすた京介が関わってる

タイトル未定:北海道アイドル

Fish bowl:静岡アイドル

ベルリン少女ハート22:10周年で復活。曲が暗い

解散済み】

ヤなことそっとミュート:オルタナティブロックがメインで、アイドルが憧れるアイドルコロナがなければもっと売れてたと思う。

BILLIE IDLE:NIGOさんがプロデューサーTV活躍してるファーストサマーウイカがいたグループ

おやすみホログラムゴーストライダーが好き

Maison book girl変拍子が特徴的。zeppの壁をこえられなくて解散。このグループのおかげで長谷川白紙諭吉佳作を見れた。

グーグールル:Caution!!が好き

校庭カメラガールドライラップしてる。ライブ楽しい思い出しかなく解散ライブは今でもトップクラスでよかった思い出

sora tob sakanaアニメ主題歌採用されたあたりから聴くようになったけど関ジャム話題になった後に解散発表してて衝撃だった

dots tokyoシューゲイザーアイドル。一部の曲をパブリックドメインで公開していて中国地下アイドル(透明教室与平行女孩)がカバーしてる

CY8EREDMアイドル武道館まで行った。ワンマン行くと毎回、タイオタクが来てた思い出。

ライブハウス

新宿

Marz:狭いけど見やすい。ステージ高い

ロフト自分想像するライブハウスのイメージそのまま。段差上から見るのが好き

Samurai:細長い

渋谷

ミルキーウェイ:4列目以降になると見えない。小さい箱なのに照明やレーザー完備

O-Nest:小さい箱。雰囲気が好き

O-crest階段階段階段。。。

O-East:横長で見やすい。LEDモニター綺麗。でかい

Duo:柱

Quattro:柱。雰囲気が好き

Wombレーザーライトが凄い

Club Asia:赤い

【そのほか】

白金高輪セレネB2:駅から遠い。夏行くとエアコンめっちゃきいてる

横浜ベイホール:駅から遠い

恵比寿リキッドルーム雰囲気がいい

大塚Hearts Next:ぼんごうまい

アイドルライブへ行くための準備

GoogleアカウントGoogleカレンダーが重要Googleマップも重要

Twitterイベンターフォローしておくとして、気になる運営フォローしておく

音楽系サブスク→行く前に聴いておくとライブが楽しくなる

アイドルの見つけ方

アイドル楽曲大賞にのってる曲を片っ端からサブスク聴く

関連から他のアイドルも聞いてみてYoutube映像を見る

イベンター

実際のライブハウスで見つけたい場合はエクストロメ、Edenhallがやるライブに行くと推しグループが見つかりやす

平日の夜とかもやってるので既婚者でも行きやすい(残業でとかなんとか)

以下のチケットサイトから検索すると出てくる

https://t.livepocket.jp

大きいイベント

アイドルメイン】

DDD:1日中アイドルライブやってる

アイドル甲子園最近やってるの見ないけど、新木場コーストでやってた

TIF東京アイドルフェスティバル):年1回のイベントハロプロWACKとか大手アイドル含めて色々出てる。長時間並ぶのと日焼けする思い出しかない。

NATSUZOME:遠いので行ったことない

山中湖系のイベント:遠いので行ったことない

MAWALOOP:大阪でやってて東京でもやるようになった。渋谷ライブハウス界隈でやるサーキットイベント

イドライズ:MAWALOOPとほぼ同じ出演者渋谷界隈のサーキットイベント

アイドルもでる】

やついフェス

下北サウンドクルージング

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん