はてなキーワード: 辰巳ヨシヒロとは
この人のレベルまで来ると、『チキタ★GuGu』も読んでるだろうし、『ぼくらのよあけ』も読んでるだろうし、あっ『ぼくと未来屋の夏(マンガの方ね)』はどうかしら?……とお付き合いを目的とせず語り合いたい、あるいは教えを請いたいレベルよね。
婚活を目的とした場だと「相手に引かれちゃいけない」という前提があるから、マニアックな作品は出しにくいし、また男性って上から目線になりがちなので、増田の気持ちはよく分かるが、仕方ないよなとも思う。
そんなあなたに(もう行ったかもしれないけど)京都国際マンガミュージアムおすすめ。
貴重な過去作品を気軽に手にとって読める。自分はそこで読んだ巴里夫先生のマンガがたいへんショッキング(ご自身で復刊されてるので、買ってJ君さんに献本しようかと悩んだレベルで)だったり、とても楽しかった。この人は辰巳ヨシヒロ『劇画漂流』でも少女マンガの名手として名前が出てくるのに、あまりに名前が残ってないのにビックリ(24年組以前の少女マンガって辿りにくいよね)。中庭で寝転びながら、そういう作品が読める楽園でした。