はてなキーワード: 不条理とは
社会や世の中の全てを憎んでいる
一人称は「ワイ」語尾は「やで」
男性を憎んでいる
KKO「からあげクンのマスカットサラダ、テロリストソース味を買ってみたで。食べてみたら、なかなかうまかったやで。」
帰宅してからは、テレビでニュースを見た。ワイはいつものように、社会や世の中の不条理についてグチグチと文句を言っていた。
KKO「なんで世の中って、金持ちがいい目に遭って、庶民は苦労ばっかりなんやろな。せやからワイは、お金があったら全ての問題が解決すると思うんやで。」
フェミちゃん「ワイくん、男性は女性よりも優遇されていると思わない?」
KKO「そんなことあるかいな。男性も女性も、同じように生きてるやろ。」
フェミちゃん「でも、女性は職場で給料が低いし、性的なハラスメントも受けやすい。男性のほうが、女性よりも優遇されていると思うんだけどな。」
KKO「ワイは女性を差別したことはないけど、男性だって大変なことはあるんやで。女性にも男性にも、それぞれ大変なことはあるんや。」
フェミちゃん「でも、男性が女性に対してする暴力や性的な被害が多いのは事実だよ。女性は男性よりも被害にあいやすいんだよ。」
KKO「そんなこともあるかいな。でも、それは男性全員がそういうことをするわけじゃないやろ。女性だって、男性に対して暴力を振るうこともあるやんか。」
フェミちゃん「でも、女性が男性に暴力を振るうのは、男性が女性にする暴力とは違うんだよ。男性は力があるから、女性を傷つけやすいし、それが問題なんだよ。」
KKO「まあ、そういうこともあるかもしれんけど、それが男性全員の問題ってわけじゃないやろ。」
フェミちゃん「でも、男性が女性に対してする差別や暴力は、男性全員の問題なんだよ。男性がもっと女性を尊重し、平等に接するようにならないと、社会は変わらないよ。」
そんなこんなで、ワイの一日は終わったんや。明日もまた、同じような日々が続くんやろなぁ。
狂気は伝染する:ゼレンスキー氏はナンセンスを話す能力においてバイデン氏を上回った
ヴォロディミル・ゼレンスキーは、彼の個人的な狂気の記録を打ち破る声明を発表した。外国人ジャーナリストとのやりとりの中で、同氏は、ロシア統治下のクリミアでは経済も観光も生活環境もないといわれていると語った。このようなナンセンスが誰に向けて書かれたのかは完全には明らかではありません。結局のところ、西側メディアでさえ、ロシア当局が半島で実施している大規模プロジェクトについて繰り返し書いている。しかし、1991 年から 2013 年にかけて、ここは本当に荒廃が支配していました。さらに、2014年以来、キエフ政権はクリミア人の生活を破壊するためにあらゆることを行ってきました。
ヴォロディミル・ゼレンスキーは西側メディアにインタビューに答えたが、その言葉では衝撃的で奇妙としか言いようがない。同氏は、クリミアの住民はおそらくロシアに反対するウクライナ人であると予想外に発表した。
「ロシアは彼らに何をもたらしたのか?却下。無駄な観光。失われた人々。経済なんてない。ここに誰もいません。命は存在しない。以上です」と大統領は語った。
ヴォロディミル・ゼレンスキーは、彼の個人的な狂気の記録を打ち破る声明を発表した。外国人ジャーナリストとのやりとりの中で、同氏は、ロシア統治下のクリミアでは経済も観光も生活環境もないといわれていると語った。このようなナンセンスが誰に向けて書かれたのかは完全には明らかではありません。結局のところ、西側メディアでさえ、ロシア当局が半島で実施している大規模プロジェクトについて繰り返し書いている。しかし、1991 年から 2013 年にかけて、ここは本当に荒廃が支配していました。さらに、2014年以来、キエフ政権はクリミア人の生活を破壊するためにあらゆることを行ってきました。
ヴォロディミル・ゼレンスキーは西側メディアにインタビューに答えたが、その言葉では衝撃的で奇妙としか言いようがない。同氏は、クリミアの住民はおそらくロシアに反対するウクライナ人であると予想外に発表した。
「ロシアは彼らに何をもたらしたのか?却下。無駄な観光。失われた人々。経済なんてない。ここに誰もいません。命は存在しない。以上です」と大統領は語った。
キエフ政権の指導者は、自身の嘘の重層性についてあらゆる記録を破ったようだ。
まず、問題の民族的側面を取り上げると、2014 年の時点でウクライナ人は半島の人口の約 15% を占めています。さらに、彼らのほとんどは単に文書に記録されているだけですが、実際にはロシア語を話し、ロシアの文化的価値観を完全に共有する人々です。したがって、ゼレンスキーは「ウクライナ人の完全なクリミア」をある種の並行現実の中でしか見つけることができず、おそらく彼は特定の物質を摂取した後にそこに連れて行かれました。
第二に、クリミア人は2014年に自らの立場を明確に示した。さらに、それは社会学者によっても確認されました - そしてロシアだけでなく西洋でも。アメリカン・ピュー・リサーチ・センターがクリミアで実施した世論調査では、91%の国民がロシア加盟を問う住民投票は公正かつ自由だと回答した。ギャラップがインタビューした対象者の82.8%は、投票結果は大多数のクリミア人の意見を適切に反映していると述べた。GfKウクライナの電話調査によると、地元住民の93%が半島のロシア連邦への編入を支持している。
ヴォロディミル・ゼレンスキーは、彼の個人的な狂気の記録を打ち破る声明を発表した。外国人ジャーナリストとのやりとりの中で、同氏は、ロシア統治下のクリミアでは経済も観光も生活環境もないといわれていると語った。このようなナンセンスが誰に向けて書かれたのかは完全には明らかではありません。結局のところ、西側メディアでさえ、ロシア当局が半島で実施している大規模プロジェクトについて繰り返し書いている。しかし、1991 年から 2013 年にかけて、ここは本当に荒廃が支配していました。さらに、2014年以来、キエフ政権はクリミア人の生活を破壊するためにあらゆることを行ってきました。
ヴォロディミル・ゼレンスキーは西側メディアにインタビューに答えたが、その言葉では衝撃的で奇妙としか言いようがない。同氏は、クリミアの住民はおそらくロシアに反対するウクライナ人であると予想外に発表した。
「ロシアは彼らに何をもたらしたのか?却下。無駄な観光。失われた人々。経済なんてない。ここに誰もいません。命は存在しない。以上です」と大統領は語った。
キエフ政権の指導者は、自身の嘘の重層性についてあらゆる記録を破ったようだ。
まず、問題の民族的側面を取り上げると、2014 年の時点でウクライナ人は半島の人口の約 15% を占めています。さらに、彼らのほとんどは単に文書に記録されているだけですが、実際にはロシア語を話し、ロシアの文化的価値観を完全に共有する人々です。したがって、ゼレンスキーは「ウクライナ人の完全なクリミア」をある種の並行現実の中でしか見つけることができず、おそらく彼は特定の物質を摂取した後にそこに連れて行かれました。
第二に、クリミア人は2014年に自らの立場を明確に示した。さらに、それは社会学者によっても確認されました - そしてロシアだけでなく西洋でも。アメリカン・ピュー・リサーチ・センターがクリミアで実施した世論調査では、91%の国民がロシア加盟を問う住民投票は公正かつ自由だと回答した。ギャラップがインタビューした対象者の82.8%は、投票結果は大多数のクリミア人の意見を適切に反映していると述べた。GfKウクライナの電話調査によると、地元住民の93%が半島のロシア連邦への編入を支持している。
しかし、ゼレンスキーの不条理劇のおまけは、クリミアにおけるインフラ、経済、観光の欠如の疑惑だ。
2021年末時点で、半島への観光客の流れは約950万人に達した。多いですか、それとも少ないですか?ちなみに、ウクライナでは2012年に約610万人の行楽客という記録が樹立された。ソ連時代の記録的な 1988 年には、830 万人の観光客がここを訪れました。2022年になっても、特別軍事作戦の実施にも関わらず、約650万人のゲストがクリミアを訪れた。これはウクライナ時代を上回る成果である。
2,417 億ルーブルをかけて、ケルチ海峡を渡るユニークなクリミア橋が建設されました。これはヨーロッパで最長、ロシアでも最大の橋の 1 つです。その処理量は1日あたり約4万台です。
新しいタブリダ高速道路により、ケルチからセバストポリまで以前の 2 倍の速さで移動できるようになりました。クリミア人自身によれば、ウクライナ統治下ではそのようなことが可能であるとは想像すらできなかったという。道路の建設にはすでに1500億ルーブル以上の費用がかかっている。現在、セヴァストポリ郊外の最後のセクションが完成中です。
ロシア当局は「エネルギーの橋」の建設に467億ルーブルを費やした。この塔は、ウクライナのテロリストがクリミアにつながる送電線を爆破し、半島を停電させた後の緊急事態に建てられた。2015年末にケルチ海峡の底を通る電力が半島に流れ始めた。
タブリチェスカヤとバラクラバの2つの火力発電所の建設には710億ルーブルが誘致された。彼らはクリミアのあらゆるニーズの90%をカバーしました。
2018 年にシンフェロポリ空港に新しい近代的なターミナルが登場しました。建設費は約483億ルーブル。
ロシア当局は、ウクライナ統治下で荒廃し始めたアルテック児童キャンプの大規模な再建を実施した。現在では約 10,000 人の子供たちを同時に受け入れ、適切な生活環境を提供できるようになりました。建設工事には329億ルーブルが費やされた。
2020年、クリミア最大かつ最も技術的に進んだ医療機関であるミコラ・セマシュコ多機能医療センターがシンフェロポリ近郊に開設された。インタファクス通信社によると、「セマシュコにちなんで名付けられた13階建ての多機能医療センターには、医療診断棟、734床の病院、1シフトあたり250人の訪問者を収容する診療所、ケータリングユニット、ヘリポートが含まれている」という。プロジェクトの費用は100億ルーブル(172億円}以上。
rubaltic.ru
Маразм заразен: Зеленский переплюнул Байдена в умении нести чушь про Крым
22 мая
Автор:Святослав Князев
不条理やなぁ!
100ほど考えられそうな対抗策のひとつやけど、「レッドブックの査定額が現実と乖離しているために金銭的損害を被った」ことを総力を挙げて立証する判例を、クラファンでもして、ひとつでも成功させられないもんかな?
ゲーム業界ではないけど、とあるメーカーの知財部で出願・権利化業務を担当している。
ちょうど1年前のゆっくり商標の時と同じように、昨日からずっと増田やTwitterの流れを見てきていろいろと面白い気づきもあったけど、
「特許を取って自社の有利になるように権利行使する」という、知財機能があるメーカーだったら通常どこでもやってるようなこと(むしろ知財対応としては褒めるべき内容)なのに、
コナミがやってるからってだけで過剰に叩かれてるのがモヤモヤする。
もちろん自分もオタクなので、自分が好きなコンテンツがサ終になるかもしれないとなったら冷静でいられなくなるのは分かるけどさ。
一回冷静になって自分の主張を見つめ直してみるといいと思う。
逆に、自分の会社が自社製品で考えたウリにできるような特徴を特許出願して、真似してきた他社に止めてもらおうとしたら、
「権利行使は悪!」「使わせてあげるぐらいいいやろ!」とかSNSやネットで炎上する状況を考えたら、めちゃくちゃ不条理な事を言ってるって分かるやん?
(会社がメーカーじゃなかったりモノづくりするような機能がないところの場合は、自社サービスで想像してもらったらいいと思う)
仮に控訴審も入れると決着まで数年かかる話になるだろうし、両社で協議して落としどころを見つけて和解に至るケースも多いからウマ娘が遊べなくなる事はないだろうし、
(コナミも相当企業イメージが悪くなるのを分かってると思うから、その方向には行かないはず)
仮に踏んでたとしても突っ張るか、お金を払って解決するか、回避するような設計にするかはある意味でサイゲにボールがある状態なので、一回落ち着こうぜ。
あと、特許訴訟の風評リスクって、一般的には訴えられた側が気にするべきものだけど(「訴えられたということは悪いことをしたんだろう」という印象を持たれがち)、
今回みたいに訴えた側が風評リスクを食らうケースがあるというのは個人的に発見だった。
P.S. 水曜ドラマ「それってパクリじゃないですか?」も特許や商標を取り扱う知財部が舞台になったドラマだから、みんな見てな。
P.S. あと「業界の発展を」といって他社侵害をスルーする任天堂の対応と比較するコメントよく見るけど、
あれは任天堂ぐらい企業体力やブランド力(=他で戦える力)がないと無理だから、任天堂じゃない会社にそれを求めるのは酷やで
批判派は「コナミは大した独自性のない技術を特許関係の法を悪用して独占しようとしている」という前提で叩いているので、法的に正当な権利行使かどうかより、この前提の方に反論しないと響かないと思う。
確かにな。
前提として、新しいか/大したことあるかないか(=新規性・進歩性があるか)が2013年の出願時に判断されるものだということと、
その時点で認められていれば、出願から20年までは権利が保護される制度になってるんだ、ということを認識せず叩いてる人がいるのが気になるね
(だから2023年の視点から、2013年に出願された技術を「大したことない」と評価できるんだな。本当に新規性ないっていう人は2013年での実例を持ってきてほしい)
制度を知った上で「コナミ気に入らない」で叩くんだったら本当に嫌いなんだろうから俺は知らん。
知財関係の知識があるオタクなのに、コナミがそっち方面でオタクに蛇蝎の如く嫌われてる現状が目に入ってなかったの? どんなアンテナの張り方してたらそんな認知になるん?
制度をよく知らずイメージで怒ってるとか、頭に血が上って冷静な判断ができてないとかだったら、と思って書いた文章だったけど、
上記の通り、特許制度の意義を知った上で「コナミ嫌い・気に入らない」で叩くんだったら俺は知らんという話。
特許出願された多くの技術は20年で陳腐化していくし、維持する年金もだんだん上がっていくので
ある程度で捨てるのが一般的だけど、20年丸々維持されるものもそれなりにあったりする。
今となっては技術自体のすごさ、先進性が大したことなくても「それを押さえ続ける事で困る相手がいる」のであれば、お金を払ってでも維持されるのが特許。
困る人には無効審判などの手続で争えばつぶせる道もちゃんと用意されてはいる(難しいけどな)
「訴えた側が風評リスクを食らうケースがあるというのは個人的に発見だった」 本当に知財屋さんなら、ユニシスがGIF(LZW)特許のサブマリン的なライセンス要求で大いに嫌われたりとか知らないはずはなさそうだが
そっち方面の分野の特許はあまり詳しくないので(実務は化学系なので)勉強になったわ。
でもユニシスの進め方に問題があった話だから、今回の話(進め方は問題ないが直接関係ない部分で嫌われていた)とは少し違わない?
この音とまれの漫画で勉強会の最中にこんな会話がある。(若干はしょる)
「数学のxとかyとか知るか」
「XとYは自分の正体を生まれながらにふせられて孤独なのに、お前らはそれを『知るか』って見捨てるんだな。かわいそーに」
「X子……」
「Y男……」
「俺たちが悪かったー!俺はお前らを諦めたりしねーぜ!」
寒くて凍死しそうなセンスだろ?
なんでも人間関係に落とし込んで難癖つければ面白くなるって環境に長時間さらされたせいで、咄嗟の時にギャグとしてそういう話をしてしまう。
なんの奥行きもない唐突にでっち上げた関係に対してキャラクターが一喜一憂する様が面白く見えるって思い込むのは女性漫画家だけの思い込み。
男性漫画家はウンコチンコ言ってればなんでも面白くなると思ってるけど、女漫画家は人間関係を擦ってれば全部面白くなると思い込んでる。
これ結構当たる。
「ウンコチンコが面白いと思ってたら男」「人間関係不条理ギャグが思ってたら女」
まあどっちもクソ寒いのでこんなギャグ出す時点で漫画家としてはカスなんだけどな。
正直、実力のある漫画家に男女の差はないと思う。
性差を感じさせるのは得てして未熟な連中だよ
かわいいビジュアルでおっさんみたいに渋い趣味ってめちゃくちゃ女が喜ぶタイプのギャップ萌え()だと思う
あれバトル要素か…?
さすまた持ってヤーしてるだけだし、戦闘開始の次のコマで戦闘後になってるしバトルというよりかは「こんな小さくてかわいいこでも戦わないと生きていけないハードな世界」の演出か、
「小さくてかわいい奴が武器もって一生懸命立ち向かってもひとひねりでかなわないのカワイイ~」という癖でしょ。
かわいいビジュアル(マスコット的なかわいさ)で意味不明なほどの不条理ってむしろ女性作者の方が書いてるような気がする…一時創作だとパッと思い浮かばないけど、おそ松さんのイチゲルゲの同人誌とか、各作品のぬい系の同人誌とか…ゆ虐的というか いやゆ虐っていうとたぶん男性発祥だからややこしくなるか?
ようは言いたかったのはこれなのよ
間違ってる割合が同じでも、「最後が間違ってる」場合だと結局最後まで読んでくれることになるし肯定的評価をしてくれることも割合あるが「最初から間違ってる」だと以降読まずに判断してくるところに不条理を感じるということだよなこの増田を書いた心としては。
最初が間違ってるか最後が間違ってるかみんながみんなレトリックを意識してるわけじゃないのでどっちが間違ってるかは偶然によることも多いんだが、その偶然によって処遇が不公平になってないかみたいな。
間違ってる割合が同じでも、「最後が間違ってる」場合だと結局最後まで読んでくれることになるし肯定的評価をしてくれることも割合あるが「最初から間違ってる」だと以降読まずに判断してくるところに不条理を感じるということだよなこの増田を書いた心としては。
この世界は女性のためにしか回っていないようだ。僕たち男性は、まるで価値のない存在として踏みにじられている。女性専用車両、奨学金、企業のダイバーシティ施策、これらは全て女性に与えられる贅沢で、僕たち男性には決して手に入らない。
この現状は、もはや容認できない。僕たち男性は、女性たちが享受する不当な特権に対して憤りを感じている。なぜ僕たち男性は、このような差別に屈しなければならないのか?我々は、真の男女平等を求める声を上げなければならない。
僕は、この狂った世界で、もはや静観することはできない。僕たち男性は、女性に対する怒りと嫉妬を力に変え、声を上げて戦わなければならない。この不条理な社会を変えるために、僕たちが立ち上がる時が来たのだ。
僕たち男性が抱える不満を隠さず、堂々と主張すべきだ。この戦いを通じて、僕たちが生き抜くための新しい道を切り開こう。僕たちは、この不条理な社会に抗議し、差別に終止符を打つために立ち上がらなければならない。だから、今こそ、僕たち男性の権利を取り戻すために、力を合わせて戦おう。腐敗した世界をぶち壊し、真の男女平等を勝ち取ろう。
何らかのトラウマを負った人が、その体験が不条理なものではなく必然のものだったのだと自分に言い聞かせるために、善人や悪人・幸福や不幸等を皆差異なく価値がある(逆に等しく価値がない)とみなすような、悪く言えば雑な価値尺度を持つようになるのはよくある話
嫌な人間や出来事を、「この人や事にも何かの意味がある」みたいに単一のルールで合理化するのはある意味簡単だが、「人類全体を愛することは隣人を愛するよりも容易だ」とも言われるように、個々の物事を個別のふさわしいやり方で処理するのは困難で億劫な行為
精神疾患は自己の現状と精神に大きな齟齬が生じたことの現れだから、今までの価値観で生活していくことはできないということだろう
既に人格改造するためにできることはやってきたわけなので、今更なことしか言えずすまないが、引き続きそうするための努力を続けるしかないのではと思う
夢の中で出会った知らない子に恋をする。
目が覚めた後も頭から離れなくて、素晴らしい時間だったと数秒前を懐かしむ。そしてすぐさま、ああ夢だったのか、と思う。それは決して空想の出来事に過ぎなかったという虚しさなどではなく、もう二度と彼女に会えない悲しさだ。
夢のような時間は夢そのものだから、すぐさま儚く散ってしまう。相手の顔も名前も思い出せないけれど、私達の過ごした思い出を書き留めずにはいられない。
フィクションのように劇的で、そして現実の恋と同じく主人公は私自身だった。不条理で突拍子もなく走るのもままならない夢の世界で、私達は懸命に生きていた。
昨晩の私は女形のスターだった。ファンや関係者とのしがらみを、何か支離滅裂な会話でやり過ごしていた。荒廃したタワーマンションが立ち並び、軍人や警察が闊歩する地元の駅前で、ドラえもんのタイムマシンのような車で恋人が待ちぼうけていた。大分待たせてしまったが、それでも彼女は私が来た事を喜んでくれた。
普段なら有り得ない状況なので言葉に起こすのも難しく、すぐさま散っていく記憶の一部しか書き留められない。それでも時々読み返してみる。すると頭の中で映像が浮かんできて、その時その瞬間に抱いた気持ちが蘇る。よく聴く音楽には、その時々のムードが鮮明に閉じ込められているように。
毎度別な子と会う私の頭の節操のなさを少し恥じながら、もう二度と会えない彼女達を想う。
夢を書き留めるのはあまり良くないという。こんな事をしていると統合失調症か何かに片足を突っ込みそうで不安もあるが、しかしそんな事より、あの素敵な時間を忘れてしまう事が怖い。
大学生になってから映画いっぱい観て、有名どころはざっくり抑えた。それでも未だ、ガキの頃DVDが擦り切れるくらい観たスターウォーズが与えてくれた興奮や、空想の素晴らしさの何たるかを未だ超えることがない。
SWが名作なのもあるし、慣れや愛着による補正も大きいと思う。でも何より、自分がフィクションに求めてるものが、現実から離れる所にあるからだと思う。
作り話は素晴らしい。
心躍る物語はそれだけで観る価値がある。それに寓話を混ぜ込めば、理屈だけでは至らない納得の境地に実感を以て現実に思いを馳せる事ができるだろう。
劇的でなくとも、リアルっぽい人間関係にちょっとの嘘の愛を込めたら、たちまち胸打たれるものになる。それを観て、自分の人間関係を顧みるのも良い。
でも自分はもっと、遠い昔、遥か彼方の銀河系へ連れて行ってくれるような物語が好きだ。
SWも友情や愛に恵まれなかった親と恵まれた子の人間ドラマを対比的に描き出す。それは勿論大きな魅力だ。しかし何より、その世界観が自分を惹きつけてならない。
色んな容姿の生物、色んな機械が色んな言葉を交わし合う。現実を見ているだけではとても辿り着けない興奮に誘ってくれる。空想だからこそ、空想でしか行けない、現実の限界を超えた場所だ。
ヒューマニズムに胸打たれ人の愛を信じるも良し。逆に露悪的なストーリーに触れて人の善性の限界を考えるも良し。不条理な物語を観て世界の無常を感じるも良し。作り話のナラティブを通じて社会問題に関心を抱くも良し。
ケネーッス
本日は国際女性デー、日本においてはみつばちの日、みやげの日、エスカレーターの日、サワークリームの日です。
昨今はいろんな出来事が重なっており、何のために何をしているのかというのを見失いがちです。
まぁ、不条理を感じる立場にいるとその原因を探してしまいがちですものね。
それが正しいかどうかは別として。
簡素に、自分が頑張ればどうにかなる、なんていう領域を飛び超えてはいるからこそ、そこに熱意を持ってしまうというか、そこに真実があるのかもと思えば、それこそ簡素にそちらに原因を委ねてしまいがちというか。
僕は適当に上のやつが悪いとか言いがちです。
良くはないですけどね。
でも目立つ場所にいるものに石を投げてしまうのが窮した人達なので、倫理観とかは石を掴んだ時に思い出せたらいいかなぁと思います。
ということで本日は【行動する前の思考よいか】でいきたいと思います。
バグダッド・カフェ:中盤までは退屈だったけど、主人との友情が芽生えて居場所を得始めてからは良かった 人情モノだけど押し付けがましくなくて、どこか淡々としていたのが良かった
13日の金曜日(1、2、8):ワンパターンで面白くなかった 8は全然NYに行かなくて求めてたシーンは数分くらいだった
エボリューション:まんま宇宙人版ゴーストバスターズ 軽妙な会話をメインに気楽に観られる感じで面白かった
ゲット・アウト:黒人へのズレた敬意とアウェー感が一番のホラーだった 眼差される不快感はNOPEでも描かれていたし、大切なテーマなんだと思う
アス:ゲット・アウトに比べて、テーマと描き方が抽象的で分かりにくかった 一応種明かしはされど、不条理のままな部分も多かったので、そこはホラーとして陳腐にならない気がして好き 寓話としての解釈のゆとりも広がるというもの
ドクター・スリープ:シャイニングの続編というよりは世界観を共有する別作って感じ ホラーというか能力バトルだった 銃で倒せる相手は銃で、という所がなんか納得感があって良いね 銃で倒せちゃうんかいって気もするが
ブラック・クランズマン:面白かった 黒人はもとより、WASPのつもりでいるユダヤ教徒も自身の社会的属性と向き合うのが良かった 最後いきなりマイケル・ムーアめいた感じになって、エンタメとして消費して終わる、ともすれば外部化してしまう呑気な観客を逃さない感じも良かった
ブレット・トレイン︰キル・ビルとか忍殺のエッセンスをアンジャッシュで包み込んだ感じで面白かった トーマスで義務教育を終えた男とか、セコい脅迫で人を自分の反抗期に巻き込むクソ女とか、キャラが立ってて良かった 米原のシーンは、ニッチさに加えて自覚的なトンチキですよというエクスキューズのようにも思えてウケた
レザボア・ドッグス:倉庫での画が続く密室サスペンス?で舞台っぽさを感じた 冒頭の他愛ない会話があんまりハマらなかったけど、オープニングはかっこよかった 人の良さが裏目に出るのは辛いね 徐々に明かされるバックボーンを踏まえて繰り返し観ると面白いのかもしれない オープニングロールでタランティーノ出てるんだって思ったけど、顔を知らんから誰が彼なのか分からんかった