はてなキーワード: 格差とは
<目的>
会社の福利厚生である寮の入寮資格の期限が、結婚すると延長されるため、共同生活を営むことに不快感が生じない程度のパートナーを得ること
<本人情報>
・年齢:今年で29歳
・性別:女
・年収:400万円強
・見た目:BMIギリギリ肥満回避の肥満体型、顔の作りについてはクリーチャーではない程度
・整理整頓:物が決まった位置にあったり服が脱ぎ捨てられているのが耐えられない
<希望条件>
・年齢:+-3歳
・年収:同程度以上
・勤務地:私の通勤1.5時間(ドアtoドア)に合わせられる方
・学歴:不問。ただし、自分のわからない知識や言い回しが会話上出てきたときにからかわない性質の方)
・職業:有職であれば不問(ただし、納税をきちんと行っている方)
・残業時間:基本不問。残業時間を理由に家事(レベル感は本人情報欄参照)ができない際は家に入れるお金の負担をかなり調整させていただきます
・出身地:不問
・見た目:デートの際に「かっこよく思ってもらいたい」という気持ちで準備していただける方(好みの服装でない場合は具体的に着てほしい服装を希望する場合がございます)。お風呂に毎日入ることができ、体臭が激しくない方。眉毛を整えることに抵抗感のない方。ひげを毎日そることができる方
・連絡頻度:1日に数回やり取りができるか、通話などが可能な方(同居前)。同居後は生活上必要な連絡に締め切りまでに対応いただければ大丈夫です
・割り勘問題:基本割り勘、出かける際は事前に割り勘か奢りたいかをお伝えいただけると助かります。伝票もって「いやいやここは…」というやり取りが無駄で嫌いです
・初回デート:付き合う前提であれば、サイゼリヤとかトリキのような仲のいい友達と来る場所は避けたいです。店についてはこちらからも提案可能です
・趣味:こちらの趣味に興味を持たなければなんでも大丈夫です。私は人の趣味に付き合うのが好きな方です。ただし、極端に人権を侵害していたりする趣味は容認しかねます
・子ども:産む気はありませんが、パートナーの婚外子以外の養育については考慮いたします
・生活費:収入格差がほとんどなければ折半。家事負担割合により、金額調整あり
・食費:各々の食べる量で決定。参考値として、私はお米を入れても一か月の食費は2万を切ります
「フェミニズム(男/女=平等)」も、反権威主義的な「ネットde真実(マスコミ/匿名情報=平等)」も、
そのどちらも、社会を構成する市民が「民主主義下」で教育を受けて育ち「平等主義を内面化した人々」
だからこそ、発生する。平等主義(≒民主主義)の帰結である「反・格差(=金持ちを引きずり降ろせ!)」は、
簡単に「反・権威(=上から目線で正義を語るやつを引きずり降ろせ!)」に転化する。というより同じものだ。
より正確にいうならば、「〈反・格差〉を煽動する人間が〈権威〉になる社会」が民主主義(言論の自由がある社会)なのだ。
「反・格差」は絶対的に正しいが、「反・権威」は絶対的な誤りであるという風には、人間は都合よく切り替えられない。
人はそれを「ダブスタ(ダブルスタンダード)」と呼び、嫌悪する。
「共産国家(独裁政権)」と「秘密警察(監視と密告)」が絶対に切り離せないワンセットのように、
AI作品てどれだけ見た目が美しくても消費者からすると100円ショップの皿なんですよね。うれしそうに「良く出来てるから!」って他の作家さんと同じ棚に並ようとしている人も多いけど、こっちからしたら価値が違うんだから混ぜるなよって思う。そういう損をする商品が公然と手作り品を一緒の棚に並んだら消費者としてはどうなるの?ってお話。私はたぶん買い控えるし、信頼できる一部の商品だけを使って怪しい新規商品は買わなくなる。そうなると市場規模って小さくなるでしょ?というお話。
よく見る下手な絵よりAIのが良いっていうお話も、ド素人の手作りの皿より100円ショップの皿のが質も見た目も良いです!じゃないのよ、ド素人のしょーもない作品でも気に入ったら100円以上出すのよ、でも100円ショップの皿には100円以上払いたくないわけ。生産量も違うんだから原価も売れたときの収益も何もかもが違うでしょ?それにお前が倒れても技術伝達は容易だから替えが効くよね、って思ってるから、なおさら無駄にお金も労力も払いたくないなって思いやすい。逆に、ド素人の皿は月に10枚しか作れません…技術伝達無理です…が当たり前にあるし、食えなくてソイツ死んだら二戸土手に入らないじゃない!と思ったら大金払ってでも買って枚数揃えたくなるし、他人に良い物あるんだよ!ってすすめたくなるし、頑張って作品もっと作ってくれよって応援したくなっちゃう。
AIが生産を絞っても、たぶんだけど消費者としては金を払ってでも欲しい!となるだけの付加価値が無いから、質は良くても買い叩くと思うんだよね。
だから棚を分けて欲しいんだよねー。間違って買ったら凄い損をした気分になって下手すれば二度と買わない!ってなってしまうから、
で、皿なら必需品だから、あた騙されたらいやだな…と思いながらも仕方なしに用心しながら買うけどさ、絵って別に必需品じゃないからさ、損するリスク背負ってまで買わなくなるんだよね。消費行動が抑制されて市場が縮小していくだけ。
漫画とかは直接AIで生成はできないから付加価値もあって影響が少ないかもしれない。
でも、出版社や作者としては儲けたいじゃない、話題性も維持できるようにしたいじゃない、作業効率がアップするならどうするか?連載がスピードアップしました!連載のページ数増えました!てやるでしょ。実際に今ネットの連載はそうなってきている。
作業量が減った分をアイディアや作画にあてて1冊のクオリティをアップさせよう!にはなりにくい。だってそれをやっても商品の値段上がらないからね。売上が増えるという確証も無い、絵が酷く下手でも売れるのが漫画だから。
でも、消費者としては読める漫画の量が倍以上になったよ!!もっと買って!!って言われても、漫画を読む時間も漫画に使えるお金も上限がはっきりあるんだよね。だから読みたい作品が今まで3つ読めていたのが、1つのものだけに絞るようになると思う。
なおかつ出版社も作品量が増えた!じゃあ今までよりたくさん本を印刷しよう!てなるか?ならないよね、売れないと損しかしないんだから。作品量が増えた分、売れている作品は本屋に山になるけれど、売れててない作品は押しやられて単行本にすらならなくなる。売れる作品と売れない作品の格差がどんどんひろがっていっちゃう。
雑誌にも単行本にも出来ないならネット連載しかない。でもどんなに描いてくれても時間もお金もない読者しか居ないんだから、結局は人気作品以外は大量の作品に埋もれて静かに死んでいく。漫画でお金を稼げない、描いても商業に乗らない、そんな人は今までよりももっと増える。
一部の売れている作品を生み出すために冒険するリスクも上がっていくから出版社も及び腰にならざるを得なくなり、新人発掘とかもより厳しくなっていく。
一山当てた雑誌以外は儲からない構造になって来るんだから廃刊せざるをえないね、ネット掲載だけならどうにか…て所も増えるんじゃない?そして量だけはあるけど売れない作品だらけの地獄みたいな市場になる。こんな商売誰がやるんだっていう話よ。
それに、生産が楽になったなら安くして欲しいなあって意識まで乗ってしまったら、漫画自体が高いと感じて買い控える人も出て来かねないわけで、そうなるともうだいぶ厳しいよね
漫画も絵も今みたいにしっかりした出版社や企業の後ろ盾がある形が崩れて、食えないけど、漫画が描きたい、どうしたら金になるのか?まともな出版社がやらないような事業形態や内容の漫画を描けば…ってアングラなやり方をし始めちゃった…なんてなったら
生成AI、便利だから!っていうには影響が大きいし、ココで話をした以外の業界にも意外と危険な話だなあとおもうんだけど。広告や服飾モデルや映画にアニメにメディア関係も、それに連なる業界にまで波及するのに、わりと好意的に取ってるから不思議だなあと。
今回の選挙の後の自分の周りの反応がいつもと異なっており、純粋に疑問を抱いたため考えをまとめる意味合いと、複数の意見を聞ければいいと思い文章にまとめている。関連の記事を読んで、自分も考えてみるかとなった。
これに尽きる。いつも意見合う友人だったから今回は真逆でびっくりした。
仲良くしたいから直接は聞けないけど、何でかは気になるからここに書いてる。理由は詳細版に書いてるが割愛。
空気感に煽られたとしても、今まで選挙に興味すらなかった層が10%以上選挙に足を運んだということだけでもかなりの快挙なんじゃないかと。そしてそういう層が今後も選挙に行ってくれるなら、国民のお気持ち1つで当選する人を選べるんじゃないか?
そもそも実際の政策に満足した層だっているはずなのに、ポピュリズムで括られてしまうのってどうなんだろうな。
ようするに、政治に関心はあるが詳しくない一般人であるということだけ理解して欲しい。そんな訳で意見などあれば、わかりやすく教えてくれると助かる。
最初にニュースを見た時のことはあまり覚えていないが、パワハラで人が亡くなってしまったということで、痛ましいなと思った。
その後、報道が多かったからか名前を見かける度に今どうなっているんだろうと経緯をネットニュースなどで調べたりしていた。そして調べる度に進捗がさしてないなと思っていたところ、辞められたので驚いたし、調査結果出たのかなと思ったら、出ていなかったので更に驚いた。
正直、公務員周りの仕組みや政治についての知識が乏しすぎるので、それが適正なのかどうか自分には判断ができなかった。
会社員の端くれとして、結果がわからないのに解雇されるようなものだと思うと何でだよと思っても許されるんじゃなかろうか。
そして知事選やるのかあと思っていたら、斎藤氏は辞めてもう一度選挙に出るるらしいし、稲村氏という票集めに強い人が担ぎ出されていたりした。まあ稲村氏が当選するんだろうなと、結局疑惑はうやむやにされてわからずじまいだろうなと考えていて、しばらく特に追うこともなくなった。
自分は毎回選挙に行ってるが、段々と生活が苦しくなる実感だけが肌に積もっていくのを感じながら、もうどうにもならないんだろうなと、世間の大多数の人同様、諦めに似た気持ちだった。
若年層でもっと投票率を上げるしかないとは思っていたが、もう難しいんだろうなと自分の昔を振り返ったりもしていた。
もっと教育に組込んで欲しいが、政治を動かしている政治家達は投票率が上がったら都合が悪いだろうから、絶対にやらないだろうなと。そして家庭内で行うには両親に依存しすぎだし、全体で見ると格差が酷く歪になるだろう。自分もそうだが、様々な理由で親から教育されないものが取りこぼされるし、そういった人々こそ選挙には行くべきだと思っている。
いつも選挙の時、票を投じたい人や政党など1つとしてなく、まさしく断腸の思いで投票するも、多数派には入れないのでいつもささやかな意思表示のみに留まっていた。
その選び方も、個人的最低を除外した後から選ぶのだが、その判断基準が選挙の度に酷くなっているなと自分でも思っている。年寄りよりは若い方がまだマシだろうお前もまだ数十年生きるんだらかな、といった具合なのでお察しだろう。
ここ数年は特にしんどくて、これ海外だったらもっと暴動起きてるんじゃないのか?と思いながら、でも自分自身も暴動を起こそうとは思えないので、他責がすぎるわけだが、思考の中でぐらい許してくれよと言い訳しながら、それでも何かある度に溜息と共に考えていた。
そうして選挙戦が始まり、投票日も近いしそろそろ情報収集するかと思ったところ、予想外に斎藤氏が善戦していて何があったんだ?というところから始まった。
知事選とは思えないぐらい、色んな情報が飛び交っていて、正直自分のレベルでは真偽が付けられなくて本当に困った。
公約などそのあたりを見るのはともかく、SNSを覗いたら先日の衆議院選よりもかなり過激な内容が飛び交っていたように感じた。事の発端を考えればそりゃそうかと思いつつも驚いた記憶がある。
もし過去に政治家や企業よりも国民のための政策を乱打してくれた実績があるなら自分の票をその人にいれるだろう。
全員そんな実績もなく、選挙の時だけ発動するお綺麗で薄っぺらい公約を掲げているだけなら、経験がなくても具体的でパワフルな公約を出してくれる人に入れる。
政策については短くキャッチーにまとめた方がわかりやすいというのはわかる。でも今はインターネットがあるんだから、アクセスしたい気持ちのある人に、わかりやすく伝える努力ぐらいはして欲しいし、実績ももっと掲載して欲しいよな、何回も当選されて、貢献したという自負があるなら華々しく載せて欲しいもんだ。
でも今回は政策や過去の実績についての言及というよりも、ヘイトスピーチにしても雑すぎないか?というようなものをたくさん見た気がする。気分が良くなかった。
だからといって発端の斎藤氏の件についても真偽が何1つわからなかった気がする。随分と盛り返しているので何か新しい事実か決定的なことでも出たのかなと思ったけど、おそらく出ていない。何かあったとしても情報の海に溺れてしまった自分にはわからなかった。
斎藤氏については事実は知り得ないが、最初の印象が最悪すぎた中、行ってきた政策の着手率が凄く高く、そこは好印象だったので無実でテコ入れしてくれたらいいなと市民として軽く考えていたぐらいだった。
無実ではなかったとしても、市民に良い政策、良い政治として還元してくれるなら正直構わないと個人的には思っている。
政治家に潔癖性を求めるには政治に対して疲弊しすぎているのだ、共に働く役所の方には申し訳ないが。今回の騒動は大きかったため、さすがに抑止力や監視力などがかなり働くと思うので、結局再当選した斎藤知事には本当に本当に気をつけてほしい。
あちこちで見聞きする裏金問題のことを考えれば、ここだけ切り取って好感を持っても許されるのでは?とすら思ってしまう。
そんなことでと思うなら、政治家の皆様はわかりやすく報酬をカットしたらいいんじゃないだろうか。その分、裏金が捗るというなら、どうしようもないが、いい加減その辺りは厳罰と返金を必須にするなどして欲しい。そこについても色々問題が、と言われても一般国民は難しいことはわからないのでは?というよりそれは国民が考える問題ではないでしょうよと思ってしまう。
他人の物を奪うなって当たり前すぎて子供でもわかることなのになと。
SNSで繋がっている友人知人は思考が似ている奴等が多く、選挙の度に見かけるツイートも共感するものが多かった。
ところが、今回はそうではなかったのだ。
斎藤氏が当選し、自分としては総合的には良かったなと思ったが、何人かの友人はそうではなかった(考えが違って当たり前なのは理解した上で、いつもより強めの乖離があるため気になったのだ)
特に①については若年層が今後投票に行く後押しになれるんじゃないかと思ってかなり嬉しかった。
②は①を起こすために必須なのでやっぱり嬉しい。
しかし先に述べていた友人の幾人かは、結果について激しい落胆だけを述べていたり、中身もなく煽られたポピュリズムのクソ結果じゃないかと、アメリカ大統領選と絡めてそんなことを言ったりしていた。
彼は自分よりも結果を重視するタイプだと思っていたので、驚いて、多分少しショックで、今こんな長々と書いてるんだろう。
勝手に落胆しているので悪いのはこちら側であるし、本人と揉めたい訳ではないので、不特定多数への問いかけという手法を取っているだけということは理解して欲しい。
新旧メディアの対決のように言われていて、最終的に形の掴みにくい「既得権益者達」と「ハメられた斎藤氏」という、権力に切り込もうとして虐げられた者という日本人の好きそうな構図に合致してしまったなとは思うが、先にも述べた通り斎藤氏自身の報酬のカットや学校関連の予算増額など、目に見えた恩恵を受けた県民だっているのだ。
面と向かってディベートできず匿名で文章を書いている自分は狡いとわかっているが、じゃあ今回はポピュリズムを嘆いている人達はどうしたら良かったと思うんだろう、今後どう政治を見ていけばいいのか教えてくれよと、そういうメッセージを投じたかった。
感情論も入った文章になっている自覚はあるが、自分と違う意見を非難したり馬鹿にしたいわけじゃなくて、自分の意見すらままならず、自分の思いもよらない考えの過程に思考が至らないだけなので、教えて欲しい。あと、あんまり怖いことや難しいこと言われると泣いてしまうので、なるべく優しく頼みたい。
その点、政治家はプロだ。そんな政治家の行ったことを、生きて暮らしている中で自分が感じた気持ちを投じて是非とするのが選挙だ。
期待されて当確した政治家がパッとしなかったら、次回はAを落としてBにする。それでいいと思うんだが、そんなに悪いことなんだろうか。ここ数年はどんなに否と叫ぶ人々がいてもその変更すらままならなかったと思うんだが。
そういう意味では空気感に煽られたとしても、今まで選挙に興味すらなかった層が10%以上選挙に足を運んだということだけでもかなりの快挙なんじゃないか。そしてそういう層が今後も選挙に行ってくれるなら、国民のお気持ち1つで当選する人を選べるんじゃないか?と期待したくなる。
前回の選挙で石丸氏に投票した若者がSNSで批判されまくってた時の気持ちに似てるのかなと思わなくはない。考えた末に鼻で笑われるとかたまったもんじゃない。わからなくても詳しくなくても知りたい気持ちはあるのだ。
なぜ、実質賃⾦が低下しているのか?:新型コロナ禍後の内外の経済環境を踏まえて
今⽇の論点
• 新型コロナ禍後の国外要因と国内要因によって経済全体で⾒た実質賃⾦が低下傾向にある。
• したがって、すべての企業が物価上昇を超える賃上げを実施することは不可能である。
• 「物価と賃⾦の好循環」、⼀時的な所得政策、官製賃上げのスローガンでは、実質労働所得の向上や所得格差の是正は決して図れない。
• 所得格差是正には恒久的な所得再分配政策、⻑期的な実質賃⾦の向上には経済構造改⾰がそれぞれ不可⽋である。
まとめ(事実認識)
• 新型コロナ禍後の実質賃⾦のV字回復を頓挫させたマクロ経済学的な要因は、
• 第1に、交易条件が⼤きく悪化したために、労働所得の原資となる付加価値の伸びが物価上昇に追い付かなった点である。
• 第2に、新型コロナ禍後に労働市場が⼤きく変容し、マクロレベルで超過供給が⽣じた点である。
• 労働市場の超過供給の実態が⾒えづらかったのは、超過供給が失業の形で顕在化することなく、⾮労働⼒化を経由することで⼀時的に潜在化してきたからである。
まとめ(政策処⽅)
• 政府や経営側の賃上げへの強⼒な⼲渉によっても、マクロ経済 全体で実質賃⾦を引き上げたり、賃⾦の規模別格差を解消したりすることはできない。
• ⼤企業の⼤幅な賃上げと中堅・中⼩企業の⼩幅な賃上げは、表裏⼀体の関係がある。
「小さな政府」を志向する政治体制が下火になりつつあると考えられる背景には、主に以下のような理由が挙げられます。
気候変動、感染症の拡大、貧富の格差、移民問題など、国境を越えた課題が増加する中で、政府の役割が重要視されるようになっています。これらの課題は、個人や民間企業だけでは解決できないため、政府が積極的に介入し、政策を推進することが求められています。このような背景から、大規模な政府支出や介入が不可欠であるとする意見が強まり、「小さな政府」から「大きな政府」への移行が進んでいます。
市場主導の経済システムによる自由競争は、イノベーションや成長を促す一方で、経済格差を拡大させるリスクが伴います。特にグローバリゼーションの進展により、高スキル層や都市部の住民とそれ以外の層の格差が顕著になり、こうした格差が社会不安を引き起こしています。そのため、所得再分配やセーフティネットの充実が求められ、政府による積極的な支援や規制が必要とされる場面が増えてきました。
2008年のリーマンショックや2020年の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のような危機に対して、政府が財政出動を行うことで経済や社会の安定を図った事例が示すように、非常時において政府の役割が再評価される傾向があります。特にCOVID-19では、政府が積極的に経済支援や医療支援を行う必要があったことから、「小さな政府」では対応できないリスクに対する懸念が浮き彫りになり、政府の規模や役割を拡大する方向が支持されやすくなっています。
IT技術の進展により、インターネット上での個人データの保護や、大手テクノロジー企業による独占などの新たな問題が生じています。このようなデジタル社会での課題に対処するためには、政府が適切な規制や監視体制を設ける必要があり、「小さな政府」ではこうした複雑な問題に対応しきれないとの認識が広がっています。
財政支出が経済成長を促進するとの考え方が再評価される中、公共インフラの整備や教育、医療といった社会資本への投資が重視されています。こうした政策により、経済全体が底上げされると期待されるため、政府による積極的な財政支出が歓迎される傾向にあります。このため「小さな政府」よりも「大きな政府」による経済支援が重要視されています。
これらの理由により、現代の複雑化した社会やグローバル化した経済においては、「小さな政府」の考え方だけでは課題に対処しきれない側面が増えていると言えます。
指示役の指示役が中国本土にいて、指示役が国内にいて大量の飛ばしの携帯使って匿名で指示してて、でももう数人指示役も捕まり始めてます
あと「日本の男はカス!女性は大変だよね!風俗で働こう!」みたいな無茶苦茶な主張をしている対立煽りアカウントあるけど、海外出稼ぎをDMで斡旋しているアカウントについてはアレを真に受けてカンボジアの経済特区で人身売買されて殺されます
(日本が貧しくなって風俗嬢に払う金がしょっぱくなっていて、外国の男のほうが金払いが良いというところまでは事実なんだけど、海外売春斡旋アカに丸投げすると強制労働させられてカンボジアから日本に帰れなくなりますっていうことです)
風俗で働くしかなくなる子は、知能に問題あって一般的な仕事ができない子が多くて、耳障りの良いことに弱いし警戒心が薄くて「海外キラキラ」みたいなことに騙されてしまうし、ホストみたいなイケメンにも弱くて簡単に借金してしまうんだよね
海外で働くための手続きは色々あるけど、健常者でも面倒ばかりで大変なのに、知能に問題ある子がパスできるわけないし、怪しい業者に丸投げする、結果が人身売買
生活保護受けろ!障害年金受けろ!みたいな「正しい」ことを、一般的な知能がある人は言いがちだけど、それだとイケメンに重課金できないじゃん、自由がないじゃん
だからドーンと稼ぎたくて、うまい話を探して、カンボジアで強制労働させられて、殺されるんだよね
海外人身売買については若い男性も引っかかっててカンボジアに監禁されて詐欺の片棒担がされる強制労働に従事させられていたのを脱走して命からがら日本大使館に逃げ込んで保護されるとかはもう報道されてる
そして悲しいよね、24時間テレビとかでは障害者の事例として穏やかなダウン症の子どもを取り上げて無垢さをアピールをするけど、
よくいる境界知能って男性でもブランドものアクセやスニーカー、ブランドロゴがでっかいパーカーとかを欲しがったり、女性だとイケメン好きの傾向がとても強い、なんか独特の動物的で直情的な強欲さがあるんだよ
だから付け込まれて騙されやすい…普通の人に思いつかないような単純さがあって、仕組みがよくわからない上手い話に飛びついてしまう
「Z世代が馬鹿だ」みたいな物言いは本当に良くなくて、優秀な人は本当に優秀だし、優秀なうえに容姿と人当たりまで良いスーパー人類みたいなのが出てきてるのもZ世代、本当に先天的な能力の格差が激化していて残酷なのがZ世代
そしてインターネットで境界知能を見つけてラジコンにするノウハウを、本土では不景気による大卒の就職難・超氷河期などのせいで能力を持て余している中国人が獲得してしまっているっていうのがこの世代の特徴なんだよ
境界知能の人間自体は上の世代でも生まれてて、スマホSNS時代じゃなかったから、こういう方法では網にかけることができなかったってだけなんだよ
ただまあ、訪問販売とか、詐欺商材の名簿とかはあったね…知能にちょっと問題がある人が、何回も何回もカモにされて消費生活センターが動いたんだよね
社会的必須職種(エッセンシャルワーカー等)の賃金抑制は、単なる需給バランスの結果ではなく、労働市場における構造的な力学の歪みがもたらす深刻な社会問題として捉える必要があります。この問題は、以下の観点から看過できない課題を含んでいます。
社会的必須職種における雇用主と被雇用者の関係性には、本質的な非対称性が存在し、これが賃金抑制の一因となっています。
• 大規模な資本を持つ雇用主は労働者に対して圧倒的な優位性を持ち、これが賃金決定に大きく影響します。
• 多くのエッセンシャルワーカーは、生活維持のために仕事を選ばざるを得ず、雇用主と対等な交渉を行う余地が限られています。
• 雇用主は労働者を代替可能な存在と捉える人事政策を用いることが多く、結果として労働者の待遇が抑制されやすくなっています。
• エッセンシャルワーカーが担う労働は、生活の安全や安定を支える極めて重要な役割を果たしていますが、労働市場における供給面では参入障壁が比較的低い傾向にあります。
• こうした参入障壁の低さは、無秩序な価格競争を引き起こし、賃金のダンピングが自発的に進行することが多くあります。これは「市場の自然な調整」と見なされがちですが、実際には労働条件の悪化を助長するため、最低賃金の設定などの公的介入が欠かせません。
• 低価格での競争が品質に悪影響を及ぼし、サービスの質を保つための適正な賃金設定が難しくなる構造が形成されています。
この問題を放置した場合、社会的に大きなリスクが生じることが予測されます。
• 必須サービスの質的低下が発生し、人々の生活に欠かせない基盤が脆弱化します。
• 人材不足が深刻化し、エッセンシャルワーカー職種の慢性的な人材枯渇が進行するリスクが高まります。
• 労働条件が改善されないことで離職率が高まり、結果として技能蓄積が妨げられます。
• 労働者の離職や人材不足により、労働力の育成に必要な投資やスキルの蓄積が損なわれ、長期的な社会コストが増加します。
• エッセンシャルワーカーの賃金抑制問題は市場の失敗の一例であり、外部性や情報の非対称性を是正する必要があります。
• 労働者の生活を守るために取引費用の適正化が求められます。
• 適正な人材配置を行い、エッセンシャルワーカーのサービス品質を維持・向上させることで、社会インフラの持続可能性が確保されます。
この問題を解決するためには、以下の政策的介入が必要とされます。
• 実効的な最低賃金の運用や、労働者の団体交渉力を強化することで、雇用主側に偏った力関係を是正します。
• 適正な価格設定メカニズムを確立し、社会的コストの適正な分配を図ります。
• 人材育成システムの構築により、エッセンシャルワーカー職種の持続可能性を強化します。
エッセンシャルワーカーの賃金抑制を放置することは、単なる一時的な市場現象ではなく、社会システム全体の持続可能性に対する深刻な脅威として認識されるべきです。この問題の是正は、社会科学的見地のみならず、持続可能な社会構築の観点からも喫緊の課題であり、早急な対応が求められます。
実際は、民主党の異常な全体主義的な性質と、イメージだけで弱者の味方みたいなツラしながら、実際は真逆のことしてたことで、一切の信仰が失われただけでしょ。
「トランプの政策だとインフレ再燃する確率が高い」とか何の根拠もなくほざいてるけど、共和党は小さな政府寄りなので、むしろデフレ政策の方が多い。
現在のインフレの殆どは、民主党の、「移民やフェミニズムのため」を大義名分に、貧困者を無視して、あらゆる人権団体を騙ってるだけの利権団体に金をばらまきまくったせい。
んでそれに対して、ただの「貧乏人の不満がー!」という方向に誘導して、結局、「トランプさん、あなたの支持者の貧乏人どもには何も福祉なんて与えなくて良いんですよ! こいつらそんなことであなたを支持してるわけじゃありませんからね!」と吹き込みたい。
そりゃ民主党にやらせてる間、アメリカの格差はアホみたいに拡大してたわけだ。
ブッシュなんて、典型的な民主党エスタブリッシュメント層のほうが近いからね、結局ヒラリー・クリントンと同類。
だから、こいつらに何やらせても、アメリカではこいつら以外の全ての人間が奴隷化されるわけだ。
党内でも酷いペテンが横行してる。
ブッシュは、自分の系列会社の電子投票機使って不正選挙してたけど、ヒラリーは、その対抗策と称して、また自分に近い系列会社に作らせた手書き票読み取り機を導入して、オバマとの党代表選挙で不正を働いた。
なってると思います
倫理観狂ってる政財界の人間と負のインフルエンサーとそれを肯定する困った人たちがいるからなぁ
年収の極端な差は『格差』という表現ではなく、『賃金差別』として捉えられるべき
特に、先進国と後進国の賃金差については、単に市場の結果として片付けられない問題があるよね
先進国内でも、社会インフラや教育、医療、福祉といった基盤を支える職業の賃金が低めに抑えられている
これらの職種は人々の生活を支え、安定した社会の維持に欠かせない重要な役割を果たしているにもかかわらず、
賃金が十分に報われていないのはどう考えても不合理
これが低くて良い合理的な理由は、経済学的にも倫理的にも十分に説明されていないのが現状
まぁ技術戦争・経済戦争をしている今日において、国家戦略として知識や技術が重視される傾向があるのは事実だ
競争力を維持するために高度な技術や知識を持つ人材が必要とされ国家的に偏重される
でも、どう考えてもそれに該当しない職の報酬もなんかおかしいよな?
あと、知識や技術に重きを置くことが、非専門職や労働集約型産業に携わる人々の価値を軽視するかのような印象を与える懸念から、
知識や技術に重きを置く発言に慎重な姿勢を取っている割には、公然と行われている賃金差別については放置よな
政治のニュースとかでよく言われるけど納得してないことがある。
「格差」って投票行動に影響与えてるかあ?特にマスコミの言うような、めちゃくちゃな金持ちと比べて自分がみじめだからあっちの候補に入れようってなるかなあ?
それよりは「俺は最低限の生活を下回っている。苦しい。なんとかしてくれ」とか、「今は大丈夫だけどこのままいくと最低限の生活を下回ってしまう」とかのほうがよほど強い影響になると思うんだよな。
まあ格差にしたって「ほぼ同じ社会階層のあいつは食えているのに俺は食えていない」みたいな身近な格差は強いインパクトがあるだろうけどそういうのは格差問題じゃなくて不正の問題、「あいつらはズルじゃん 」として出てくると思う。部落民問題と維新の会とか在日韓国朝鮮人問題と在特会とかな。アメリカだとハリウッドやらゲーム業界やら大学やらにおける黒人の重用によるアジア人男性差別とかな。
格差問題なのに、お正しい方々によって差別問題扱いされるのが笑える。
貧困のことを格差の問題にしてごまかしたり格差の問題を差別の問題にしてごまかすのはやめてほしいんだよな。あと不正の話を福祉とか博愛の話にすりかえるのも。
漫画誌で10選するのは下火になったが、少女漫画について語られてるの少ないな…→じゃあ書いたるわ、一時期定期購読してた別マについてなら書けるかもしれん、で筆を取った。
一人一作品縛りを採用しようと思ったんだけど後述の通り原作枠で分裂してる人がいる。河原和音先生は本当にすごい
先に表明すると20代女視点なので昔の作品に対する知識が乏しい。おすすめの名作少女漫画教えてほしいという動機込みでこれを書いている。
フォロワー(後世への影響度)重視というより単に(世代毎比の)売上知名度重視のピックアップ寄り。少女漫画の性質上映像化されたかどうかも加点ポイントにしてて、純粋な漫画評とは異なるかも。
前提終わり
繊細で美麗な作画とフィギュアスケートという題材の相乗効果で、とにかく画面を楽しめる作品という印象。
人知れず練習を積み重ねてきた少女・亜季実は天才で〜、年上大学生の黒川に見初められて〜、あたりの要素だけ拾うと今でいうなろう的な、少女の夢詰めました!感満載ではあるのだが、スケートを父に強制される形で練習を重ねて生きてきたことで親との関係に悩んだり、その後黒川に依存してスランプになったり、っていう展開の厳しさが物語に説得力を与えている。
自分を見つめて頑張んなさい!っていうメッセージ性も感じられる名作。
忍者の末裔で野生児なカバ丸が、死んだ祖父の縁で学園に入学することになり人間化学反応が生まれるラブコメディ。
往年の少女漫画=必ず女主役って解像度の人いるけど、全然男主人公もあるよ!とこれを差し出したい。
カバ丸の行動理念が飯!焼きそば!女子!なアホな子なので単純で可愛い。こう書くとデンジとかとも繋がるな
ヒロイン・麻衣の可愛らしさはもちろん、蘭ばあちゃん(保護者枠)や沈寝(イケメンライバル枠)たちも最早ヒロインだなと思える愛嬌に溢れた作品。
シンママの下で育つ14歳の少女・和希と暴走族所属の少年・ハルヤマの幼い愛を描いた話。とにかく漫画の雰囲気作りが唯一無二な作品。
ローティーンの不安定さと、80年代の漠然と退廃した空気感が表現されてる……のか?80年代を生きていないのでわからん
紡木たく先生の特徴として、とにかくモノローグが多い。少女漫画はここぞ!という時にポエムがちだが、ホットロードはパラパラと無愛想な短文でのモノローグが多く、独特の雰囲気が出てる。ある種女子のための厨二病漫画とも言える。現代で描くとするならトー横立ちんぼガールとコンカフェ闇バイターのカップルとかになるんかな?嫌かも…てかそれって明日カノかも…
次作の『瞬きもせず』の方が好きって人も多そう。
『愛してナイト(1981-1984)』の時点で大ヒットだったが、更なる大ヒット作。
ポンコツドジ、ただひたすらに前向きな女子高生・琴子が、すげなく失恋した容姿端麗成績優秀男子・入江直樹と一つ屋根の下で暮らすことになるところから始まる王道ラブコメディ。
デコボコ喧嘩カップル、大抵の女子が好きだよね。琴子の玉の輿物語であり、スーパーパーフェクトひねくれボーイ入江くんのメンケア物語でもある。
スタート時点で同居から始まるため、それぞれの進学・キャリア・そして結婚生活についてが描かれている。ここら辺の時代までが「女の幸せは結婚」の境目だろうか。
惜しむらくは連載中に多田かおる先生が38歳の若さで亡くなってしまったこと。漫画家、寝てくれ…… アニメによって完結はしている。
ドラマ化・アニメ化済み。ドラマに台湾版・韓国版・タイ版まであるのがすごい。
女子の割に身長の高いリサと、男子の割に身長の低い大谷のラブコメディ。
メイン二人が明るい性格なので、終始和気藹々としたテンションを楽しめる。関西弁が可愛い。
案外、気の合う二人(友達・名コンビ)からカップルへ…ってタイプの少女漫画って少ないかもしれん
身長という普遍的なコンプレックスを取り扱いつつ、大谷を「小さくてもかっこいい!」と読者に思わせられる、等身大なキュンを入れ込む技術。
言わずと知れた別冊マーガレットの代表作。紙電子累計3600万部と、別マで一番売れた漫画。
周囲から貞子と呼ばれ遠巻きにされていたヒロイン・爽子と誰からも好かれる好青年・風早くんの交流を描く、いわゆる"格差恋愛"もののエポックメイキング。少女漫画でヒロインがこういった形のマイナススタートさせられてる作品はこれが初出なんじゃないだろうか。
とはいえ爽子は、コミュニケーションが不得手な日本人形チックビジュアルがある種のマイナスとして描かれているものの、純情・真面目・勤勉・家庭的と愛され要素抜群の超オーソドックスヒロインでもある。
爽子↔︎風早間だけでなく、友人枠の矢野・千鶴との関係、ライバル枠(のちに親友に昇格)のくるみとの関係等、タイトルの通り相手に自分の気持ちを届けることの大切さ・もどかしさが丁寧丁寧丁寧に描かれている。メイン格が真っ当なので「娘に読ませたい少女漫画」的な思惑での人気が高いように感じた。公民館とか図書館の漫画コーナーとかにも入ってる率高い。
ただあまりの人気ぶりに、カップル成立(10巻)以降は連載をできる限り伸ばす方向性(全30巻)に持っていかれてたよなとも思う。実際君に届け連載終了とともに別マの月発行数はガタ落ちしているので編集部の狙いは正しい。名実ともに大看板。
アニメ化のち実写映画化。三浦春馬の風早くんはきらめきの擬人化。最近になってネトフリで連続ドラマも作られた。
『君に届け』によって起こった純情路線のカウンター/アンチテーゼと言わんばかりの本作。
ゲスくて打算的(でも全く賢くない)・顔芸まみれのヒロイン、はとりの恋物語。
はとりの言動が露悪的だったり、その想い人で幼馴染・利太の態度もフラフラしててそんなにかっこよくなかったりするため、当て馬界の星・弘光くんがどうにも不憫で話としての爽やかさは皆無なのだが、恋愛ってこういう不誠実な面もあるよね?と開き直る姿は一周回って清々しい。
恋愛観を問う目的で感想会したら一番盛り上がる作品なんじゃないだろうか。
今韓国で起こっている坂口健太郎ブームの源流は実写映画版弘光くんの好演によるものらしい。桐谷美玲も結構ハマってた。
周囲を気にしてあえてガサツに振る舞っていたヒロイン双葉が、名字と雰囲気が変わった初恋の男の子・洸と再会したことで再び恋をする話。
咲坂先生の作画は絵柄としての可愛さ力が高く、00後期〜10年代で「とりあえず手に取ってみる少女漫画」枠に入っていたように思う。思春期に抱えがちなモヤモヤ・ひたむきさ・それゆえの視野の狭さ、幼さなどが丁寧に描写されていて、現役中高生が読むと強く感情移入できる作品だと感じる。
その他『ストロボ・エッジ(2007-2010)』、『思い、思われ、ふり、ふられ(2015-2019)』の三つも実写映画化させてるヒットメーカー。Twitterでやたらと大喜利に使われてる "現実的な恋をする 朱里""叶わない恋に囚われる 理央"の画像は『思い、思(略)』の予告スクショ。
(元々その傾向はあったが、)2010年代以降は、ヒット作は実写映画に持ってって若手俳優の売り出し!っていうスキームが完全に出来上がったように思う。
アルコ先生完全オリジナル作だと連ドラ化した『ヤスコとケンジ』等があるけど、俺物語が別マに与えたインパクトは特別に大きいのでこちらを。
巨漢で筋肉隆々、仁義と正義感に溢れた男の中の漢・剛田猛男に大和という彼女ができてからの日常を描く。
少女漫画といえば線の細いシュッとしたイケメン♡という固定概念を華麗に破り捨てる快作。とはいえ線の細いイケメン枠は猛男の親友・砂川がちゃんと担っている。
砂川が最後まで誰とも結ばれずにただただ猛男の親友としてメインにいるのが地味にすごい。途中でフラグは立つが折る。恋愛をしないイケメンが別マにいることに感謝。
テンポよく、読んでいて思わず笑みが溢れる、少女漫画に苦手意識がある人も楽しめる作品だと思う。
1991年に別マでデビューしてから、『先生!(1996-2003)』『高校デビュー(2003-2008)』『青空エール(2008-2015)』『俺物語!!』と人気作を世に出し続ける別マ生え抜きの作家・河原和音先生。別マが今も月刊誌として続いているのは河原先生の存在がものすごく大きいんじゃないだろうか。今回は完結済み最新作の素敵な彼氏をチョイス。
「年末カウントダウンイルミネーションを彼氏と見る」を目標に生きてきた女子高生・ののかが合コンで飄々として掴みどころのない男子・直也と出会ってからの話。
恋に恋する少女ののかがイケメン直也に振り回され続ける…と見せかけて、知らずに振り回しもしているバランスが面白い。
河原先生のすごいところはやはり、中高生の流行り・時流を読む力だと思う。登場人物の価値観だったりファッション、芸能の小ネタとか、その時々に合った"今"を掴んでて古臭さをあまり感じさせないところがすごい。色々とバランス感覚に優れてらっしゃるんだと思う。
現在連載中の最新作『太陽よりも眩しい星』は幼馴染のピュアラブストーリーでこちらも名作。おすすめ
・恋愛カタログ
・消えた初恋
・うちの弟どもがすみません
自由貿易は世界平和の促進に重要な役割を果たします。以下に、自由貿易が世界平和に寄与する主な理由を説明します。
自由貿易は国家間の経済的相互依存を深めます。各国が互いの市場に依存し、貿易を通じて利益を得ることで、紛争のコストが高まります。
自由貿易は経済的相互依存を深め、繁栄を促進し、国際協調の基盤を構築することで、世界平和の実現に大きく貢献します。ジャクディシュ・バグワッティ教授が述べたように、「自由貿易は戦争をなくすための最も有効な手段」なのです。しかし、自由貿易の推進には課題もあり、格差の是正や環境保護などの問題にも配慮しながら、持続可能な自由貿易体制を構築していくことが重要です。
Xの論客さん達が「リベラルは格差とインフレを見てなかった。だからトランプに負けたんだ」と主張しだしているようだ。
そもそもこの意見も周回遅れな感じが否めないが(前回前々回の選挙で言われてた事だし)、ぶっちゃけこれすらももう聞こえの良い敗北理由であり、リベラルにとってもっと絶望的な敗北理由の可能性から目を背けちゃいないか?
それは、リベラルの推し進めてきた「男女平等」 「移民やLGBTの権利保護」 「人工妊娠中絶の権利」 と言った理念が、選挙結果を左右するレベルで大多数のアメリカ人から拒絶されているという可能性である。 トランプ支持層を見れば、マチズモで、黒人とアジア人の差別主義者で、pro-Life派で、と言った人間が目立つわけだが、実はそういう人たちがリベラルが思うほど過激な少数派というわけでもなく、アメリカ国民の半数が根本的にそういう思想に賛同してるという可能性である。
格差とインフレが原因というのは、リベラル側は上記の絶望的な可能性を受け入れずに済む理由付けだし、トランプ支持者側もそういうことを公言するのを躊躇しない一部の過激派を除き、極めて表に出しやすい理由だ。 「本当は女性や移民を差別したくてしたくて仕方がないからトランプ支持をしたが、公言はできないし、格差とインフレのせいにしておこう」 そういう人達が実はもうとんでもなく多くなってるんじゃないかという気がしてならない。
30代半ば、ずっと彼女無しの男。最近少しうまくいくかも?って感じの女性に出会ったのだが、色々と気になる点がありすぎて今後どうしたものかと考えている。
まず、私の状況を少し述べる。私は仕事の都合で、ここ4年ぐらい日本から遠く離れた国に住んでる。住んでる街は日本人がほぼいない。なので女性と出会えるって時点でなかなか貴重な状況。
相手の女性とは某SNSで知り合った。会話を交わすうちに、ほぼ同年代の女性で、かつそれほど遠くないところ(といっても200km離れているが)に住んでいること、相手も自分と同じように旅行が好きということが分かった。
見た目も、すごく美人というわけでもない年相応の顔だが、笑顔とかが素敵な感じがして良い印象だった。話していて楽しいし、会いに行ける距離だし、見た目もまぁ好み。相手も話が尽きない感じで話してくるし、比較的手応えがある。
ここまで挙げると文句無しな感じなのだが、この先さらにプロセスを進めていくとなると気になる点がある・・・。それが一つでないのだ。いくつか挙げてみようと思う。
まず、食べ方が汚いのだ。箸で食べるものなどが犬食いで食べていて、大変見苦しい。ボロボロとこぼしているのをみると非常に食欲が無くなる。食べきれない大きさなら箸で切るとかすれば良いのに。そして、それを口に頬張った後は口を開けてクチャクチャ食べていて、対面に座っていると何を食べているのかが見えてしまって萎える。終いには寄せ箸である。ここまで来ると、一緒に食事をするのが大変不快に感じてしまう。外国暮らしが比較的長いとはいえ、ある程度までは日本で暮らしていたのだから当然そういう教育を受けていると思うのだが、食事だけでここまで気なる点が出てくると、一般の家で躾として教わるような他のことも怪しいんじゃ無いかと思ってしまう。
食の好みは人それぞれだと思っていたのであるが、嫌いだったり避けているものが多すぎる。
まず酒が飲めない。これは結構いるのでわかるのだが、匂いを嗅いだだけでダメと言われると、家で私が飲むことも叶わなさそうである。
その他、主菜になるような肉や魚に関しても嫌いなものが多くて、家での食事のメニューもかなり限られそうな感じがする。
そして、何より食の好みに疑似科学的な要素を持ち込んでいる(アンチ砂糖みたいなやつ)。ダイエット等で言われるやつらしいのだが、食事の全てで「これは砂糖が入っているから食べられない」と言っている。精製されてる糖類はだめらしい。「健康な食事は人体が必要な栄養素をバランスよく摂ることで、ダイエットは砂糖の摂取量じゃなくて摂取カロリーと消費カロリーの差をどうつくるかの問題」だと思っている私には、こうした疑似科学をずっと聞かされると正直辛い。
以前彼女の部屋に遊びに行った時に、彼女のベッドやソファーなど、特定の家具に座るどころか、絶対に触れないよう釘を刺された。潔癖症なところからくるものだとは思うんだけど、自分が汚いものとして扱われているようでショックだった。そして、そんなに潔癖なのに、部屋が汚いのである。綿埃みたいなのが塊になっていて、カーペットや家具の隙間にどっさり溜まっている。ぶっちゃけ私の部屋のどこよりも埃が溜まっている。ここよりも汚いと思われているのかと思うと悲しみを覚えた。より親密な関係になったとしても、これだけ潔癖だと体の関係になるかは正直わからない。
コミュニケーションの頻度と内容も辛い。お互いの勤務時間や休日が異なることもあり、長文の電子メールを数日おきに返すやり取りをしている。礼儀としてもらった程度の分量を返すようにしているのだが、どんどん分量が多くなっている。もともと私が筆無精な性格なところもあり、長文の返信を書くのが負担だし、平日は仕事と自分の自由時間がほぼ取れない生活なのだ。なので、必死の思いで絞り出した自宅で自由時間を使って返信を書いている。
そしてそもそも、その内容もここで挙げているような気になる点がどんどん見えてくる(食の好みだったり、後述する金が無い事など)ので、どう反応したものかと返答に苦慮することがある。
そして最後に金の使い方である。私は日本企業から駐在で外国に来ており、別に特段の高給取りではないものの、普通に食べて、定期的に趣味のものを偶に買っても貯金ができる程度は給料を貰っている。一方で彼女は現地の企業にフルタイムで働いているものの、職種的に最低賃金ギリギリしか貰えないらしい。そのせいか、お金の使い方が圧倒的に違っているのである。何を買うにしても、その購入基準に「高い」や「安い」の枕詞がつくのである。カフェで飲むコーヒーの種類からファストフードチェーンで頼む食べ物、はたまた遊びに行った場所の選択肢にその値段いくらであるかというのが最も重要なファクターとして存在するのである。別に高いものが最高とは思わないし、私も学生時代にお金が無い惨めさを味わっているのだが、相手は学生ではなく30代半ばである。そんなに節約したいなら、カフェに頻繁に行くことなんて辞めて投資にでもお金を使うべきだと思うのだが・・・。私としては、持参したコーヒーを公園で飲むとかでも良いのだが、お金を使ってカフェなりレストランなりにいくなら、その瞬間だけはその考えを忘れて欲しい。
そして、何より、これを言ったらおしまいなのだが、私は毎週のように往復数時間車を運転して会いに行ってるわけで、移動にかかるガソリン代や駐車場代、車の洗車代など、カプチーノとアメリカーノのミルク分の差額どころか、エスプレッソマシン自体がが買えてしまうほどのお金を使っているのだ。正直、私にだってこれは毎週払い続けるのは結構かかるなぁという印象がある金額である。自分は会いたいと思ってこうして自分はお金を使っているのに、相手は安いか高いかの価値判断でしか動いていないことが透けてしまって大変辛い。会えない時は電子メールのやり取りをしているのだが、その会話の端々からも「安い」「高い」といった言葉が出てきている。もし今後より進んだ関係になった際、この価値観を常に聞き続けないといけないかと思うとげんなりしている。
ぶっちゃけ、上の要素を我慢して攻略を引き続き進めていけば、結婚はできちゃいそうな手応えを相手の反応からは感じているのだが、生活に及ぼす影響が甚大な要素が多々あって、これからどうしたものかと考えてしまう。
年齢や居住地の問題もあり、選り好みできる立場では無い気がするのだが、あまりに生き方が違う気がする。最近の大統領選で人々の間には信じられないほどの格差や壁があることが改めて示されたけど、これもその一例なのだろうか。それとも、私が気になると挙げた点は大抵の人が当てはまるもので、私の判断基準がおかしいのだろうか?世の中の結婚している人たちはどう結婚して、どう折り合いをつけているのかが気になって仕方ない。
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数年ぶりの増田だったけど返事がもらえて嬉しかった。以下返信です。
勤務時間前とか、休憩時間とかを使ってできる限り早く・・・で返信してたんだよね。それこそ、仕事のメールよりも真面目に書いてて、朝起床時には届いているメールに昼過ぎぐらいまでには2500文字ぐらい返信してた。休日もそんな感じでやってたので、自分の時間が全く取れなくて、ストレスがめっちゃ溜まってしまったのよ。
指摘してもらった通り、金と食い物っていう生活で大きなウェイトを占めている部分なのが僕も気になってるんだよね。
今まで何回かあった限りでも、アレは食べられない、コレは好きじゃ無い、ソレは砂糖が入ってる・・・って言われるパターンが多くて、どこ行っても同じようなものでかつ安いのを食べる感じになってて。
正直、楽しいってのが、その人との話が楽しいのか、珍しく自分に好意を向けられたことが嬉しくて楽しいって感じているのかがよくわからなくなってる。
ちょっと地雷感があるってのはまさにそうだよな。認めたくは無いけど、薄々感じてた。
とにかく、友達のままでいるって選択肢を示してくれてありがとう。
心底からクソバイスすると、潔癖症ってのはいかに相手のことを不潔扱いするかにかかってる
招待されて素直にホイホイ上がってる時点でおまえの負けだ
クソバイスと自虐しつつ、「いかに相手のことを不潔扱いするかにかかってる」という洞察をもたらしてくれてありがとう。考えたこともなかった。
だけど、その他言われたことを考えてみると、確かにそうやってマウンティングというか、優位に立ちたいって気持ちが彼女にあったのかもな。
なんか、そういうところを踏まえると余計に難しそうな感じがしてきたわ。