「過酷」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 過酷とは

2018-08-22

大阪桐蔭野球部員はこんな過酷生活野球に打ち込んでいるので偉い!

という趣旨ツイートがバズっているが気持ち悪さしか感じない

流石に歪すぎるし、高校の先に野球の道でもあればいいけど、そういう訳でもないんだろ?

2018-08-21

最近の若手声優美人すぎる

もう我慢できない。

最近の若手声優美人すぎる

眼福この上ない。

うその辺のアイドルよりもかわいい。かわいすぎてこまる。




でも不安がある。こんなに容姿の優れた美人ばかりだと、声の演技が優れているけれど、容姿はそれほどでもないというタイプの人は相当厳しいのではないか

「こんな棒読み大根美人なだけの若手より容姿はそれほどでもなくてもうまい新人を使え」と言いたいケースは実はない。

みんな美人の上に上手い。

非常に過酷だ。

美人で演技もうまい歌も上手いダンストークも上手い、なんでもできる若い女の子たちばっかりだ。

まりにも過酷すぎる。



どれだけ凄まじい競争を課せられてるのだろう。

そう思うととても怖い。

anond:20180821163404

にのめり込んだメソッド役者って演じるためにわざと過酷なことして人生経験積もうとするよね

anond:20180821094513

一番は信頼性だな。次に操作性。例えば合焦速度はミラーレスでも早くなったがフォーカスエリア操作なども含めるとまだまだ遠く及ばない。

過酷な状況で一瞬を切り取ることを求められる世界では一眼レフに勝る存在はない。

快適なお部屋の中で止まった被写体を撮ってる俺みたいな人間には関係のないことだ。

2018-08-20

2016年リオデジャネイロオリンピックでは5万人のボランティアのうち1万5000人が欠勤した。その理由過酷労働条件が「参加するに値しない」と判断されたためであった。

2018-08-16

戦前戦中はヒロポンがあったか

過酷環境でも頑張ってこられたのかもしれないけれど

今、働いている人はどうしてそこまで頑張れるの?

2018-08-14

推しスマホを水没させたい

なにかの拍子にタイトルが君の目に入ることを願いながら、これを書いている。君の持っているスマホのことは大嫌いだし今すぐにでも水没してほしいけど、この文ばかりはそのスマホを通して読んでほしい。君のことだよ。

とあるアイドルのおっかけをしている。古参というほどではなく、かと言って新規を名乗るのは微妙なところで、そしてそこまでお金を落とせているわけでもない。普通ファンだ。

推し世界一アイドルだ。ステージに立つ彼を見て好きにならない人などいないと思う。本当に本気で思っている。少なくとも極端に悪い印象を抱いたりはしないだろう。推しの歌もダンスも大好きだけれど、何より歌もダンスも、アイドルという過酷な職でさえも心の底から楽しんでいるかのような、かわいい笑顔が大好きだ。曲中はもちろん、トーク時間ステージの端から端まで駆け回る。ステージから景色を見て、嬉しそうに笑う推しのことが大好きだ。

でも推しは、一方でとても繊細で卑屈な人だ。いつも楽しそうににこにこしている推しから、途方に暮れるしかないような言葉を聞くことがある。原因は知っている。ネット書き込みだ。

まだファンが今の10分の1、いや100分の1もいない頃、接触で彼の弱音を聞いたことがある。その内容については自分も知っていた。匿名で書かれた短い一言しかし、私はそれを軽く見ていた。現場に来ない人の書き込みなど何の価値もない、と大して気にもしていなかったのだ。大好きな推しの目に入っていたことをそこで初めて知った。「そんなことないです」とすぐさま否定したのは覚えている。それからうざったいくらい長い手紙を書いて、しかしそれ以上に私にできることはなかった。現場に行く、ライブを見る、接触に行く、手紙を書く。ファンにできることはここまでだ。

暫くして、推しブログ更新された。自分に自信のない、卑屈な推しが書いたブログだった。不特定多数の声の前では、私一人の言葉など何の力も持たなかった。君のことが世界で一番好きな「俺のファンの〇〇ちゃん」が言い続けた言葉よりも、何処の誰とも知らない無責任言葉が勝ってしまった。

現場に行く、ライブを見る、接触に行く、手紙を書く。

ネット一言悪口を書く。

正直に言うけど、推しは私の方を見てくれると思っていた。だって私は君が好きだ。好きで好きで、君との初めての接触で泣き出したオタクだ。初めて名前を呼ばれたときのことだって覚えてる。いつも緊張してしまうから、今までできた会話などほんの少しかもしれないけど、つっかえつっかえ話す私を君は辛抱強く待って頷きながら聞いてくれていたはずだ。君はきっと、私が君を好きでいるのが当たり前だと思っているだろう。私がそう思わせたのだから当たり前だ。「来てくれてありがとう」が「今日、俺のことよく見えたでしょ」になったとき手紙を書いてきたと言ったら「長くなった?」と笑ってくれたときバレンタインではしゃぎすぎて呆れられたとき、私の言葉ドヤ顔メンバーの子に報告したとき、全部覚えている。君と初めて話せたときに思い描いた姿そのものだ。あのときだってそうだったんじゃないのか。私が困った顔で笑ってごまかしたり「私もそう思います」なんて言ったりしないと思ったから、怒って否定すると思ったから、君は私に聞いたんじゃないのか。

それでも、推しは目の前の私よりも「誰か」の言葉に振り回されている。

いつも明るくて元気で、歌もダンスも大好きで、いつでも優しい君が好きだ。どんどん大きくなってファンも沢山増えて、それでもなお満足していない君が好きだ。自己評価が低くて、卑屈で、エゴサがやめられなくて、私の言葉など一生届かない君が好きだ。

今まで「大好き」と言いすぎたんだろうか。いつでも「かっこいい」と君を肯定する私は、信じるに値しないだろうか。毎回同じようなことしか書けない手紙薄っぺらくて君には届かないだろうか。顔も知らない、名前も分からない、ライブに来るかも分からない不特定多数の「誰か」には一生敵わないんだろうか。

この間、大好きな推しが「いつか誰かの〇〇のような存在になれたら」と言った。私がずっと手紙に書いている言葉だった。私は君が求める「誰か」じゃないから仕方ないか、と思ってしまった。自分が諦めていることに、そのとき初めて気づいた。

「俺のファンの〇〇ちゃん」にはなれた。多分、「俺のことが大好きな〇〇ちゃん」にもなれた。でも君が求める「誰か」にはなれなかった。いつか君に無責任言葉を投げた「誰か」と「〇〇ちゃん」、どちらが大切かと言われたら、きっと君は私を選ぶと思う。それぐらい自惚れたって罰は当たらないだろう。そう思えるだけ大切にされているのを知っている。私だけでなく、君のことが好きでライブに来るファン全員がだ。

でも、私たち言葉よりも「誰か」の言葉は君を振り回す力を持っている。君は「〇〇ちゃん」のデータだけを受け取って、一番伝えたい君自身への言葉は受け取ってくれない。君のスマホパソコンも全部壊れればいいのに。明日にでも全部水没してないかな。ブログSNSもやめてエゴサもやめてこっちだけ見ててくれないかな。また手紙書いたよ。長くなったから読んでよ。

なにかの拍子に、このタイトルが君の目に留まってくれたらと思ってしまう。「〇〇ちゃん」では届かない言葉が沢山あるからネットって便利だ。あのとき、どうせ彼の視界にも入らないと下に見て馬鹿にした、匿名の誰かになりたいと思ってしまう。「誰か」であれば、こっちを見てもらえるような気がしてしまう。

もしも、本当に低い確率だと思うけど、これを読んで自分のことかなと思った人が1人でもいたら嬉しい。君のことだよ。君の。

anond:20180814150945

山ほどいるだろ。

怪我だけではなく過酷労働による精神疾患とか感染症うつされたなどのケースも本来労災対象となるべきだろうが

(実際他の仕事なら労災になるしな)

風俗でそれが認められるケースなんかないだろ。

2018-08-13

野良猫ってなんでいるんだろう

野良犬っていないのにね。

ここ1ヶ月ほど、近所のコンビニの前に、一匹の野良猫がいる。

いつもだいたい店の入り口あたりで姿勢良く座っていて、野良というよりはどこかで飼われていた猫のような雰囲気

今日もいたから、近づいてみたら、少し怯えるように後退り。でも、餌をもらえることを期待しているのか逃げることはなかった。

この猫、顔がめちゃくちゃ可愛いんだな。

そして、よく見ると、ますます野良っぽくない。

捨てられたか、迷い猫か?

僕は君に責任を持てないから、餌をあげることはできないけど、過酷野良じゃなく、誰かに拾われて、幸せ暮らして欲しいと思う。

はぁ〜。

2018-08-11

anond:20180811233159

お断りします不公平には永久に敏感でいます(´・ω・`)

何かの目的を達する事と不公平社会動物としてぐぎぎとなることは、まったく別の話やででで?混ぜたら危険

なおワイ電気ガス水道日常的に止まるご家庭に生まれ

なのに親はまさかの高給取りで一切の補助を受けれないご家庭。

親のこさえた借金払ったり兄弟自殺未遂処置入院費用払ったり、親に数千万貢いでる。

しかしそんなワイはこの先進国日本において最下層および最毒親じゃ無いんだなぁ。

まだまだ遥かに過酷な家庭環境の育ちがいる。

繰り返すが不公平には永久に敏感でいる。

それが社会動物として自然からだ。

なお、更に更に過酷途上国不公平については見なかった事にする。

anond:20180811130208

ブクマカ曰く、子供が参加出来るイベント熱中症を多数出すのは許されないそうなので

からオタクの間でも年齢制限しろ派は根強いんだよな

熱中症以外でも体調不良で無理やり参加して倒れる人多いか

幼い子連れ親がいて叩かれるのも、叩かれても子連れ参加する親がいるのも数十年前から変わってない

人が多すぎて過酷過ぎるんだよ

2018-08-10

残業だらけの会社マネージャー能力がない

こいつらは本当に能力がない。

仮にそいつのチームがうまくいっているとしても、メンバーへは気合とかセンスかい曖昧言葉で濁して、チームメンバー過酷労働を強いた結果、成功しているだけ。疲弊したメンバーは次から次へとやめていく。

こいつら自身に適切なマネジメント力は皆無だ。

マネージャー枠として採用する際、残業の多い会社からくるマネージャーはまじで危険

2018-08-09

無職としての学問

 特に文系において、大学研究を取り巻く環境が厳しいので、少し愚痴を書かせていただきたくお邪魔します。

* * *

 研究生活が実生活、ことに家庭生活に対し極度の不安定性を与えることは、今日に始まったことではない。

 例えばかの有名なマックス・ウェーバーによる1919年の講演の中では、「大学に職を奉ずるもの生活はすべて僥倖支配下にある」と語られており、「精神的に打撃を受けることなくこうした境遇に堪ええたためしは極めて少ない」とまで言われている。

 このような状況は、100年の時と洋の東西とを超えた今日日本においても、同様である。むしろ人口減少と学問に対する軽蔑——それはおそらく、ウェーバーが講演の中で強調した、学問がなんの「救い」も「啓示」ももたらさないということを、多くの人々が正しく認識たからに他ならないが——に直面している極東島国の方が、研究生活を取り巻く環境過酷であるといえるだろう。

 博士号を取ったとしても多くの人々には就職先がなく、あっても有期雇用で、しか低賃金であり、長期的な研究生活の途を描くことは全く不可能である

 日本より恵まれ研究環境を有する国、例えば博士課程から給与が出るアメリカや、高等教育がほぼ無償であるフランスの例を持ち出すことは簡単であるしかし、研究生活はその研究者が根ざしている言語文化、あるいは人的ネットワークにある程度は依存せざるをえない。また、他国研究環境は、一部だけを切り出せば外面的には羨望の的になりえるが、実際は、給与と引き換えに研究テーマ選択制限されたり、あるいは無償で得られる研究環境には限りがあったりするのである

 当然のことながら、研究者における研究成果はそれぞれのおかれた研究生活の諸条件に左右されるのであり、それは資本的な制約を大きく受ける理工学系のみならず、人文系についてもそうなのである

 ハンナ・アーレントのように、生地での生活を根こそぎ奪われ、新天地で大きな研究成果を挙げる例もないわけではない。大学官職への道を閉ざされてから活躍したカール・マルクスそもそも学歴のなかったピエールプルードンなども、偉大な思想家としてのちに崇められる存在であるしかしながら、すべての人が偉大な人、指導者のような人、あるいは預言者になることを目指して研究に励んでいるわけではない。実態はむしろ逆であり、陽が当たらない部屋で日がな一日、誰も読まないような古雑誌の1ページをどう解釈するかについて考え、その謎を解けた時に無常の喜びを感じる、そういう人が研究生活に入るのである。そのような、全くつまらないことこそ重要研究成果なのであり、むしろ大きな社会的反響を呼び起こす御宣託が科学的な研究成果とは全く呼べないようなものであることは、ウェーバーの指摘するところであり、歴史が度々証明してくれたところでもある。いずれにせよ、研究生活とは社会的名声や富と全く関係がないどころか、資本主義社会ではしばしばそれらは相反するものとなるのである

 尤も研究者も所詮人間であるからして、研究のものの「客観性」や科学位置付けとは無関係に、それぞれの求める研究生活上のあり方というのは存在する。名声や富を求めて研究に取り組む人もいるのかもしれない。しかしそれは明らかに悪手だ。羽生名人でも挽回できないぐらいの悪手だと思う。

* * *

 さて、反面、家庭生活はまさに「経済」の必要に駆られるところのものであり、十分な収入、定住可能な住居、そして可能な限り多くの家事労働自動化が進んだとはいえなお労働集約的だ)が投入されて、初めて成り立つものである

 収入がないなどもっての外であり、亡命収監失踪放浪なども、家庭生活とは相容れないものである

 歴史を顧みれば、自死発狂、子捨て、虐殺に至るまで研究に身を置いた人々の末路は様々であるが、なんとかしてそのような事態は避けたいと誰しもが願うところであろう。

 できれば平穏無事に、昭和時代理想とされたライフスタイル、すなわち夫婦円満子供と共にマイホームに住み、安定した立場で働き定年後は年金生活という人生を歩みたいところである(これは皮肉である)。

 しか今日の若き研究者は、子供はおろか結婚もままならず、マイホームマイカーも持たず、年金制度破綻を前に怯えながら年老いるのである

 もしあなた結婚したとすれば、それはパートナーの全く寛大な心によるものか、パートナー無知蒙昧で完全に誤った選択をしたかのいずれかであろう。

 さら子供がいるとすれば、当然あなた研究生活放棄するか、あるいはなんらかの安定した不労所得に拠って研究生活と家庭生活の両立を試みねばなるまい。(あるいは、あなたが非常に体制時代に順応的な研究をなしていたとすれば、すでに十分な収入に恵まれいるかもしれない。これこそウェーバーの言った「僥倖である。そういう人には心から祝福を送ろう。願わくば同じような僥倖が数多の迷える研究者たちにあらんことを。)

 多くの研究者たちにとって、結婚出産研究生活首にかけられた縄である

 女性研究者の研究生活性別役割分業的発想や家庭生活に対する支援パートナーから十分に得られないなどの理由によりすぐに縛り首になってしまうが、男性研究者の研究生活も同様に性別役割分業的発想や金銭支援パートナーから十分に得られないことですぐにギロチンにかけられてしまう。

 いずれにしろ他者にとって金にならず有用性のわからない行為としての研究は、家庭生活に直面すると挫折する公算が大きいのである

 だからといって、家庭生活を全く否定してしまうことも困難である穂積陳重来日本の身分法学者は、日本国民の位置付けを次の三つの身分のいずれかあるいは複数に属するもの定義した。すなわち、夫婦、親子、親族である

 しかし、親が死に、結婚もせず、親族との紐帯も弱いとなれば、その人は社会的にも法律的にも、全く孤立した存在となってしまう。

 その人は十分な社会保障の対象にならないことはもちろん、社会生活上の様々な面で制約や不利益を受けることとなる。

 実際上の問題として、社会的要請として家庭生活に入ることを我々は求められており、多くの人はその生活が全く不幸であり耐え難く絶望的なものだと感じていたとしてもなお、家庭生活に甘んじているのである

 当然、研究をしていなければ家庭生活が楽になるとは全く言うことができない。しかし、少なくとも研究生活が家庭生活と激しく対立することであることは自明であることのように思われる。

 あるいは「家庭」という理想像の崩壊高齢者二人世帯や単身世帯シングルマザーの増加、生涯独身者の増加などによって、家庭生活という名付け自体空虚ものになっているという批判があるかもしれない。

 しかし反面で、なお結婚出産経験する人は半数を占めており、「家庭」に代わるほど普遍化された結婚出産を前提とした私的領域生活モデルはいまだに存在しないわけだから、やはり家庭生活という呼称を用い、特に若い研究者たちにとってはそれを重視せざるを得ない現状もあるのだ。

* * *

 収入、定住、家事労働を求める家庭生活は、無収入、度々の転職と転居をもたらし、にもかかわらず時間の余裕を求める研究生活とは、完全かつ深刻に対立する。

 では、この間の解決はどのようにしてもたらされるのか。非研究であるパートナーの忍耐によってであろうか。あるいは研究生活の適度な抑制によってであろうか。

 前者はこれまでの男性研究者がしばしば採用した方法であり、女性人権がない時代であればよかったが、21世紀にもなってこの方法採用しようと思っている人がいるなら、その人は妻を見つけることができないであろう。

 後者方法は、実際には採用し得ないものであり、つまりそれは相撲レスラー炭水化物摂取を控えるとか、プログラマーが1日3時間しかモニターを見ないようにするとかいう話であって、研究生活を「適度に抑制する」などということは単に研究生活否定しかない。

 研究者はその人をして全的に研究に没頭せしめなければ、素晴らしい「霊感」を得られないものである。そうでなければ、特に人文学研究においては、それは単なるジャーナリズムに陥るであろう。

 そして、これもウェーバーと同じく声を大にして言いたいところであるが、そのような素晴らしい「霊感」、今日言葉であれば「イノベーション」などというものは、研究のみならず仕事や様々な形の労働の中でも、それに没頭し専心していなければつかむことの能わざるものであり、行政府が旗をふって労働時間の長短や職業訓練の有無をいくら弁じ扇動しようとも、生まれてこないものなのである

 家事労働ワークライフバランス長時間労働問題は、まさにこの没頭の可能性にあるのであり、特に家事労働時間を細切れにしてしまうために人をして何かに没頭させることを妨げること大であるワークライフバランスも、結局その目的とすることが明らかでないか低賃金かつやることのない中途半端余暇をもたらすだけである長時間労働改善しても、人々が自ら欲するところのものに取り組めるような労働時間の設定でなければ、それが長かろうが短かろうが、人々の不満は変わらない。いくら労働時間が短いとしても過労死は起こりうるし、長く労働していても過労死しない場合があるのは、この理由によるのである

 とにかく、家庭生活の求めるもの根本的に否定しなければ、研究生活は成り立たないのである

* * *

 では、解決方法は何か。家庭生活問題点は、それが夫婦という二者で成立するように想定されていることである。それゆえ、収入と定住を男性が支え、家事労働女性が支えるという構図が出来上がった。

 しかしこの想定は噴飯ものであり、シングルマザーは全て一人でやらざるを得ず、あるいは逆に親族から支援収入不安が軽減されたり、実家を譲り受ければ定住も可能というように、家庭生活の諸条件の実現は夫婦という関係性の外部で決まっていることが多い。

 もし家庭生活に関与してから研究生活継続するためには、家庭生活を成立するためのリソースを外部から調達することが最も望ましい。(逆にいえば、外部からリソース調達できなければ、ついにここで研究生活のお墓を立てるしかない。自分研究というアイデンティティよ、さようなら、と。)

 ただ、ここには二つの問題がある。一つは、リソース調達である大川周明のように徳川家から調達したり、大杉栄のように政治家からぶんどってくることができれば最高だし、あるいは明治時代のように女中を置いたりできれば最高だが、なかなかそういうわけにはいかない。もう一つは、その調達個人能力に帰せられることで、研究能力とは別にそれに取り組む環境規定されてしまうということである

 この二つの問題解決するためには、若い研究者同士で研究生活を支えるための生活ネットワークを構築するしかない。あるところには金がある人もいるだろう、あるところには手が余っている人もいるに違いない。

 どうせ研究生活に勤しんでいる人以外に若い研究者に対して同情を寄せてくれる人はいないのである

 アカデメイアリュケイオンがどうだったかはわからないが、古今東西大学に併設されている寮や大学街(カレッジ)では生活上でも学術上でも研究者のコミュニティ形成されていたはずだ。修道院のようなものである

 いま、若い研究者は官僚主義的な大学制度によって互いに分断され、地方に散住し、有能なもの国外へ出て行ってしまっている。もう最後タイミングである

 いま我々若い研究者が団結して助け合わなければ、この国の研究はすぐになくなる。もし研究のなくなり方が緩やかであれば、日本語で達成された学術的成果を、多少なりとも国際的に、人類のために遺す時間猶予が生まれるかもしれない。あるいは、国外から救いの手が差し伸べられるやもしれぬ。「タコツボ」を脱しなければならない。近くで助け合って生活し、なんなら雑誌なども出して(いまであればブログでいいのかもしれないが)、特に文系では消え掛かっている研究の灯火を、なんとか引き継いでいかねばならぬ。ならぬと思う。

いや、それとももう、研究生活を諦めるべきなのか。

5chでムシキングとして消費されるVTuber

https://anond.hatelabo.jp/20180717162518

「5chでVtuberがどのように消費されているか」という記事を書いてから半月以上たって、相変わらずアンチスレアンチをしたりしなかったりしている。

Youtube版にあるVTuberアンチスレ毎日ほぼ必ずといっていいほど目にするのが、ムシキングこと数字によるマウントの取り合いである。

なぜムシキングと呼ばれているかについては、あるVTuberが「VTuberムシキングじゃない」と発言したことが発端。

 

数字によるマウントの取り合いは、同じグループVTuber、他のグループVTuberなどに対して行われている。視聴者数、登録者人数、高評価・低評価数など。

このとき活躍するサイトが、配信者勢いランキング(http://ikioi-ranking.com/)や、バーチャルYoutuberランキング(https://virtual-youtuber.userlocal.jp/)。

配信者勢いランキングは、すべての配信サイトにおけるリアルタイムでの視聴者数がわかって便利。 

  

数字を競い合わせるといった消費の仕方は、アイドルでもニコ生主でもその他のコンテンツでもよくあることで、これがVTuberで行われていることに目新しさはない。

しかし、放送中にリアルタイムで高評価・低評価投げ銭金額がわかり、日単位チャンネル登録者の増減もわかる、といったようにフィードバックされる数字は以前より膨大になっている。

他にも、Youtubeの急上昇ランキングツイッターフォロワー数やトレンドランキングニコニコ動画での順位など、ほぼ全てに関して数字可視化されている。

 

ここまではっきりと数字に表れていてかつその数字でバトルしている人たちに対して、「VTuberムシキングじゃない」と発言したくなる気持ち理解できる。

コンテンツ改善フィードバック重要、というのは誰もがよく分かっているだろうが、それにしても放送動画に付きまとっている数字は生々しさすら感じる。

VTuberゲーム実況をしている放送で少しでもグダりはじめると低評価数が増えていく様子とか。

  

以前、例えば数年前のニコニコ生放送流行りはじめたときは、まだ投げ銭評価(はあったとしても放送最後)はなかった。

ちくらんという視聴者ランキングもあったが、それはニコニコ生放送内だけのランキングだったから、ここまで数字が明確ではなかった。

アンチスレムシキングコンテンツとして成立してしまうように、VTuber一挙一動数字まとわりつく現状は見方によっては過酷環境に置かれているのだろう。

 

しかしながら、色々な数字ひとつひとつの大半が好意的視聴者なわけだから、そのうえで数字が分かるというのはやりがいがあるとも見ることができる。

「100の称賛が1の批判によって台無しになる」と思わないならば、むしろVTuberにとって現状は数字というフィードバックが多いに受けとることできるいい時代なのかもしれない。

この現状をVTuberがどう思っているかは分からないが、バトルが大好きなムシキングユーザーにとってはありがたいもののようで、今日もまたアンチスレではムシキングが開催されている。

2018-08-08

anond:20180808152812

一定以上の基準を満たせば慣れる医者と同レベル成功者地球上に3人くらいしかいないビル・ゲイツを比べるのが間違い

医者のほうが過酷なら医者よりもビル・ゲイツになってる人のほうが多い

anond:20180808145731

地球上で一人しかいないビル・ゲイツよりも毎年一定数は出てくる医者のほうが過酷なんて思えないんだけど。

ビル・ゲイツがこれまでどんな血なまぐさい抗争の果てに上り詰めたか理解してから同じセリフ吐いてください。

anond:20180808145447

ビルゲイツになるほうがビルゲイツの妻になるよりもいいと考えるタイプ? 私には合理的とは思えない。まして医者なんて、ビルゲイツよりもずっと過酷だろうに。

2018-08-06

anond:20180806093759

マジでからでもコミケ中止にできないの?」のブコメで挙がっている質問に答えてみます

適当に拾ったので順不同です。間違いあったら指摘してください。

そもそもなんで真夏真冬とか過酷な時期にやるんだろう。春とか秋にすればいいのに。

・毎年なんでこんなに暑い時期やるの?必然性あるの?涼しい時期にやりゃいいじゃん。伝統とか?(笑)

コミケスタッフ無償ボランティアなので、統括スタッフが長期休暇(3日間と設営と撤収を含めて5日)が取りやすい盆暮れじゃないと厳しいという背景があります

また、今となっては他の展示会が毎年同じ時期を抑えているため、別の日に移すためには他イベント運営との調整が必要となります。少なくとも、コミケ側の一存で変えることは不可能だと思われます

・会場抑えるのにいくらかかってると思ってるんや

東と西ホール合わせて39,096,000円。その他屋上や控え室などで160万。それを4日間で1.6億円。

もちろんその他に警備費や諸経費もかかりますが、とりあえず会場代だけでそれくらいです。

出典:http://www.bigsight.jp/organizer/price/exhibition/

・じゃあ今年はジャンルわず子供の参加を禁止すれば良いんじゃないですかね

・ソニマニみたいに夜中にやればいいのにね。条例に引っかかる年齢の子供は保護者と一緒に行くならいいと思う。

ただでさえ入場に数時間かかっている現状で年齢確認をするとなると、人数的に入場できないまま1日が終わる人が出てくる可能性があります。それでも検討するべき案かと思いますが、今年やれというのは流石に酷です。

コミケ行ったことないから知らないんだけど、屋外でやるもんなの?

会場は屋内ですが「入るまでの数時間」と「大手サークルに並ぶ列」などが屋外になります

特に前者は、朝6時に並び始めても入れるのが11時前くらいになる長時間の耐久が求められます

・深夜開催ってできないんだろうかね。

・正直開場夕方とか考えた方が良かろう。

ビッグサイトは車での来場ができないので、電車だけで20万人以上を動かさないといけません。

公共交通機関を深夜営業してもらうわけにもいかないので、難しいのではないかと思います

子供死ぬリスクはそこまで高いのか?熱中症死ぬのの大半は老人だろ?

連日、年齢関係なく死亡されているニュース報道されています

オリンピックコミケ参加者数が分かるのだから、晴天と雨天の場合それぞれに、救護室に来る人数、要救急搬送者数、死者数等々が想定できる筈だしやってると思うんだけど、公表しないよね。

救急搬送の人数なんかは、アフターレポートという形で公開しています

・今のコミケ経済的規模から鑑みるドームの貸し切りは割と現実的プランではないか

ビッグサイト:約9.5万㎡

東京ドーム:約4.7万㎡

というわけで、全然たりません。

エアコンをつければいい

エアコン設備は既にありますエアコン全開でも暑いのです。

そして、問題となるのは会場に入るまで屋外で数時間待機する時間の方です。

・このネットで何でもコンテンツを発信できるインターネット時代にわざわざコミケとか開催する意味が分からない。ヲタクならネットに強いはずなのに

人によってそれぞれなので個人的意見になってしまますが、コミケ同窓会みたいなものなので、普段会わないジャンルヲタ友と会って話せることにも意味があると思っています。(増田個人意見です)

・興味ないからどうでもいいんだけど、もう結構な金が動くようになっちゃってんじゃないの?

もし中止になったら「同人誌専門の印刷所」、「コミケ合わせの商品を用意した企業」あたりはダイレクトダメージを受けると思います

運営が会場の各所で水無料配布すればいいんじゃね。

「水の準備費用をどこで賄うのか」、「水の保存スペースはどうするのか」、「水の配布列を並ばせる場所はどうやって確保するのか」等々問題は山積みですが、考えるべきかと思います

・一人一本スポーツドリンク(1.5~2リットル)を提供すれば熱中症で倒れるお客さん減るんじゃないか

そのコストをどうやって捻出すればいいのか、とか、保管・配布スペースを今から割り当てるのは難しいんじゃないかと思いますが、実現できたらいいなとは思います


考えなしの政治家みたいなコメントが多くてつい書いてしまった。今は反省している

2018-08-05

男性が履いている下駄意味

女性肉体労働夜勤など過酷労働を強いると世間から叩かれるから男性を雇いたいという、

その優遇のされ方に対して男性は疑問に思わないんだろうか?

より手荒に扱っても許される都合の良い奴隷って言われているようなものなんだけど?

みんなコンビニ24時間経営オーナーがかわいそうだし、夜間営業なんてなくて困らないとか平気でいうくせに

病院24時間救急対応医療従事者にとって過酷からやめろとはいわないよね

しろ地方自治体左翼議員なんて救急医療の充実を主張しているのばっかり

過酷労働環境には理由がある。

ギリギリ最後尾を殺して追い出すためである

2018-08-04

anond:20180804161407

今回の問題は単なる女性差別ではない、思った以上に複雑なパンドラの箱だったよなぁ

募集要項に書かずに女性の点数を一律減点してたのは言語道断女性差別受験徴収詐欺なんだけど、大学からしてみれば「過酷労働環境に耐えうる人材がほしい」「辞めない人材がほしい」で、社会要請しているのは「いつでも・安く・しっかりとした医療を受けられる社会」で、男性医師現実問題として女性出産結婚を期にやめていった皺寄せがきていて、子供を産んだ女性からしてみれば「子育てもしたいし仕事にも復帰したいけど、社会がそのようになっていない」で、患者からしてみれば「お前らの問題は知らんけど俺の病気を治してくれよ!できるだけ安く!」なんだよね。

あらゆるもの複雑に絡み合って、負のスパイラルで、トレードオフ状態で、では私達は今まで何を優先的に選択していたかというのが今回暴露され、そして今回の件でこれから私達は何を優先的に選択していくのか…という問題が突きつけられている。考えることが多すぎる。箱を開けなかったほうが幸せだったかもしれんね。

東京医科大の女性差別の根源は医師不足にある。

なぜ日本人義務教育を通して勉強しているのに気づかないの?

医師不足現場労働過酷から働きたがらない女性がいる→女性入学させないでおこう→女性差別だ!

まずは労働環境を改善しないと!!それか医師を増やせ!!!外国人入れろ。

日本は今や世界一少子高齢化社会を維持しているからこのままだとまずい。

勤務医の36時間勤務とかわりとざらだと思うけど、時間だけ見たらその過酷さって医療業界外の人にはわかりにくい

単に徹夜ってだけではなくて、そこに人の命に関わる業務が数時間あるだけでも心理的肉体的負荷は甚だしい

心肺蘇生一回あるだけでも疲労困憊になるけど、一般の人には想像しにくいだろう

今回の東医の受験の件、勤務医の当直業務含む労働形態過酷さを知ってる人と知らない人とでこんなにも見える世界が違うのかーという気持ち

これはまあ医療業界に限ったことではないのだろうけど

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