はてなキーワード: ああっ女神さまっとは
セガサターンは、セガから発売され「32bit次世代ゲーム戦争」に参戦していたゲームハードの一つである。ソニーの初代プレイステーションを始め、多くのゲームハードと覇権を競った。稼働時期はおよそ1994年11月~2000年12月で、1998年11月にはセガサターンの次となるドリームキャストが発売され、以降は発売タイトルも下火となっている。
選定レギュレーションとしては、ドリームキャスト発売前後までに登場したタイトルであることを重視、またこの時代から徐々に増えたプレイステーションや3DOなどでも同一タイトルをリリースする「マルチタイトル」は選外とした。
セガサターンといえば豊富なアーケードゲームタイトルを持つセガの移植作が家庭で遊べることが強みの一つであり、本作は光線銃型コントローラー「バーチャガン」も同時発売され、ゲームセンターと同等の遊びを家庭に持ち込んだ。
3Dゲーム黎明期当時のセガは『バーチャ○○○』といった名前で複数の作品をリリースしており、『バーチャコップ』はカメラのズームイン・ズームアウトを多用した緊張と緩和の演出や、コンボ的な爽快感など、後の大ヒットタイトル『THE HOUSE OF THE DEAD』シリーズにも繋がるガンシューティング史の重要作品である。
ゲームセンターで社会現象にまでなっていたお化けタイトルで、かつセガサターンのプラットフォーム初となったミリオンセラータイトルであることから選定。ハードローンチタイトルの初代『バーチャファイター』も当然ながら重要タイトルであるが、8,800円と高額(本作は6,800円)だったこと、ライバルだったプレイステーションを上回るハード普及台数に貢献した(この時期だけであり、すぐひっくり返されている)ことから、『バーチャファイター2』の方を選出した。
セガサターンのスペックは、当時のアーケードタイトルで主力だったMODEL2基板を採用された3D作品を移植するには性能不足が否めず、完全移植とならずナーフされがちで、本作も例外ではない。また、初代『バーチャファイター』と同時発売されていた周辺機器バーチャスティックもお世辞にも操作感が優れているとは言えず、1996年にアストロシティー筐体を再現した後期バーチャスティックや豪華版バーチャスティックプロ登場まで、レバー派は耐えることとなる。
体感筐体で人気を博した『セガラリーチャンピオンシップ』の移植タイトル。『バーチャ2』と同じく、3D表現をナーフされての移植ではあったが再現度はかなり高く、先行して移植された『デイトナUSA』と同時発売された周辺機器レーシングコントローラーにも対応していた。
とにかく1995年の年末商戦は次世代ゲーム戦争が佳境を迎えており、同時期に『真・女神転生デビルサマナー』など他メーカーによる良タイトル供給もあったが、セガからは特に気合の入ったタイトルが多かったと言える。
2D対戦格闘ゲーム『ヴァンパイア』シリーズ2作目。セガサターン後期には拡張RAMカートリッジを活用し、アニメーションパターンを削らず高い移植度を誇る2D対戦格闘ゲームが多く発売されたが、本作はハード発売1年ちょっとにして、拡張RAMカートリッジを頼らずとも高い移植を実現しており、当時多くのハードに移植タイトルを供給していたカプコンの技術力がよく分かる作品である。
セガサターンには『KOF』シリーズや『ストZERO』シリーズなど、高い移植度を誇った2D格闘ゲーム作品が多くリリースされたが、本作はコンボや起き攻めなど、後の2D対戦格闘ゲームにも続いて行く要素が入っていることから選定した。セガサターン標準のコントローラーであるサターンパッドは6ボタン式で、カプコンの格闘ゲームと相性がよかった点も特筆しておきたい。
高いスプライト処理機能を持ち、多くの秀作2Dシューティングゲームが移植されたセガサターンであるが、3Dシューティングゲームの傑作『パンツァードラグーン』シリーズからも挙げておきたい。少年がドラゴンの背に乗って終末文明を駆ける世界観も印象的で、とくに本作『ツヴァイ』では子供ドラゴンの愛らしい形態をテレビCMを見た人も多かったのではないだろうか。
高い威力を誇るロックオンレーザーを使って攻略するシステム面では、同時期にタイトーから発売されていた『レイヤーセクション』(『レイストーム』)の影響も感じられる。シリーズは『AZEL -パンツァードラグーンRPG-』を最後に長く沈黙を続けることとなり、次に挙げる『NiGHTS』シリーズと共に、オリジナルIP作品を育成するのが下手なセガというイメージが定着することとなる。
セガサターンは前後となる世代のセガハードであるメガドライブやドリームキャストと比べ『ソニック』シリーズ供給があまり目立たないハードであった。しかしながら、ソニックチームから完全新作としてリリースされた『NiGHTS』は国内外から高い評価を得る。日本国内においては廉価版「白サターン」に特別ステージを遊べる『クリスマスナイツ』が同梱され、売上以上に多くの人が触った作品である。
ゲーム性は同時期に発売された『マリオ64』のような自由度が高い完全3Dアクションには遠く及ばない、3D風の空間を決められたルートで飛び回りハイスコアを狙う、レーシングゲームやシューティングゲームに近いものとなっており『ソニック』にも通じる爽快感があり、マルチコントローラー(通称マルコン)での操作が気持ち良い。『バーニングレンジャー』と並び、ソニックチームからリリースされたセガサターンの重要タイトル。
ホンダからセガに移った当時の副社長・入交昭一郎氏(通称イリさん)が、ゲームプロデューサーの広井王子氏を口説き落としてキャラゲーの制作を依頼して生まれた、セガの家庭用ゲーム機を代表するシリーズ。戦隊モノやTVアニメを意識した演出や、一度聴いたら忘れられない『ゲキテイ』など、1作目にして完成度が高い。
キャラクター原案に『ああっ女神さまっ』藤島康介氏、シナリオに『爆れつハンター』『セイバーマリオネット』あかほりさとる氏を迎え、多くのアニメ音楽を手掛ける田中公平氏に作曲を依頼する座組で制作された。スチームパンクな世界観でシミュレーションRPGと恋愛ゲームを融合させ、高い人気を誇った楽曲とキャラクターを活用した「歌謡ショウ」も多くの公演が開催され、今で言うところの「中の人」によるライブをさせる興行形態に先鞭をつけた重要作品。
3Dアドベンチャーゲーム『Dの食卓』で時代の寵児となった飯野賢治氏が手掛けたSFアクションゲーム。プレイステーションを代表するシリーズとなった『バイオハザード』の影響を感じさせるゲーム性で、初見殺し要素が多く『デスクリムゾン』ほどではないがクソゲー評価もそれなりにある。
そんな本作であるが、ゲーム史を語る上で欠かせないのは、元々プレイステーションで発売を予定していたにも関わらずソニー主催の「プレイステーションエキスポ」でセガサターン移籍をイリさんのビデオメッセージと共に大々的に発表するという、センセーショナルな告知手法が採られたことにある。未発売となった『300万本RPG』ともども、未だに語り草となる飯野賢治氏の破天荒な行動を象徴する1本として選出した。
プラットフォームとしてのセガサターンを語る上で外せないのが独自レーティングシステムの存在で、「18歳以上推奨」「18歳未満販売禁止」といったカテゴリで販売されたタイトルがあったことだ。むふふな脱衣シーンがナーフ移植されがちな脱衣麻雀タイトルも乳首券発行で完全移植された上に、いわゆる成人向け美少女ゲーム、平たく言ってしまえば「えっちなゲーム」が移植されて遊べる家庭用ゲーム機だったのだ。このレーティングシステムの存在によって、それまでアンダーグラウンドで傍流な存在だったPC向け美少女ゲームの名作群が、メインストリームと言える家庭用ゲーム機に移植が実現しより多くのユーザーに「発見」されたのは、日本のゲーム史においても重要な出来事だったと言える。
『EVE burst error』は令和になっても続編が制作される『EVE』シリーズの1作目で、2人の探偵役の視点を切り替えながら(セガサターンではCD-ROMを入れ替えながら)謎解きの進行するアドベンチャーゲームであり、ゲームデザイナー菅野ひろゆき氏を代表する作品の一つ。他にも『同級生』『下級生』『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』など、豪華な声という付加価値を付けてセガサターンに移植された名作タイトルは幾つもあり、このカテゴリからの選出作品は遊んだ人の思い入れに応じて読み替えて欲しい。また、次世代ゲーム戦争においてプレイステーションの優位が確定してからは、『To Heart』のようにエロ要素を完全排除してセガサターンではなくプレイステーションに移植されるタイトルがあったことも記しておきたい。
スーパーファミコンを代表するRPGシリーズの最新作『ファイナルファンタージ7』がプレイステーションへの独占供給が発表され、お通夜状態だったセガサターン陣営にとって希望の星とされ並々ならぬ期待を背負って発売されたオリジナルRPG。当時のサターン専門誌でも毎号のように特集記事が組まれていた。
スチームパンク世界で冒険家を夢見る少年ジャスティンの成長を描いた「王道中の王道」で、仲間との出会いと別れが感動を呼ぶストーリーや、攻撃側有利な戦闘システムも人気を博した。売上で『ファイナルファンタージ7』には遠く及ばなかったものの、RPGが弱いと言われ続けたセガサターンの中でも(プロモーション主導とはいえ)強い存在感があったこと、ドリームキャストなどに続編が供給されたことを考慮し選出。
2Dゼルダ『神々のトライフォース』にインスパイアされたアクションRPGの名作。
どちらも時代を代表するタイトルだがマルチタイトルのため選外。コナミはこの時代からマルチタイトルが多い。
弾幕シューティングとして重要なタイトルかつ良移植だったが、マルチタイトルだった気がするため選外。
個人的にはとても思い入れがあるが、セガのアーケードタイトル移植には重要作品が多くて選び切れない。ツインスティックを5,800円で家庭用ゲーム機の周辺機器として発売するなんて頭イカレてるよね~(褒めてる)。
サウンドノベルの超名作。10選に入れるか最後まで悩んだが、アドベンチャーゲームでは、レーティングシステムによって移植実現した美少女ゲームから1作を選んだ方が妥当と判断し選外に。
雑に言うとダビスタのサッカークラブ経営版。2作目めっちゃ遊んだ。
マジック・ザ・ギャザリング+モノポリー+いただきストリート。任天堂ハードの携帯機と相性がよく今ではすっかりそちらのイメージが強い。
マルチタイトルであること、バーチャ2のインパクトには負けることから選外。おっぱい。
ボイスイベントが入ったことからロボットアニメ作品をクロスオーバーさせるスパロボシリーズに新しい価値を持ち込んだ重要な作品に位置付けられるが、完結編の敵雑魚インフレがバランス崩壊気味だったため選外。プレステから始まったスパロボαの方がシリーズ全体としては重要と言えそう。
むちゃくちゃ好きだがマニアック過ぎると判断し選外。異世界おじさんが選んだら10選に入ってた。
むちゃくちゃ好きだがマニアック過ぎると判断し選外その2。トレジャーの作品にはこういうものが多い。
週刊少年ジャンプ史上最も重要なマンガ20選 https://anond.hatelabo.jp/20241012181121
週刊ビッグコミックスピリッツ史上最も重要なマンガ5選 https://anond.hatelabo.jp/20241014232424
週刊ヤングマガジン史上、最重要な漫画10選 https://anond.hatelabo.jp/20241016182953
なんか流れにのって「誰かアフタヌーンやらないのかな?」とか言ってたら、「自分でやっては…?」と言われたので、
そこまで詳しい自信もないが、知らんわけでもないぐらいのところなので、とりあえず書いた
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アフタヌーン初期の重要作品は、明らかにこれ。Wikipediaにも「看板作家であった藤島康介以外はほとんど無名の新人作家の作品を掲載」と書かれているように、初期のアフタヌーンはこの作品で支えていたという状況だったと理解している。
※ブコメで「初期の核はモーニング系作家や、園田健一とかあさりよしとおとか方面の作家」とのコメントいただいた。あと、トニーたけざきも。
これは満場一致になると信じている。作品としてのクオリティはもちろん、知名度、評価の高さ含めて、総合的に日本漫画史上の傑作の一つでしょう。『ヒストリエ』も入れたいところだが。一人一作ということで。
オタクマーケットにおける、90年代後半のアフタヌーンのイメージは『ああっ女神さまっ』『無限の住人』の2つが強かったという記憶がある。次作、『波よ聞いてくれ』もむろん快作で、個人的には『波よ聞いてくれ』のほうが好きだがアフタヌーンという雑誌にとっての重要度という話だと、まあ、順当に『無限の住人』かな、と。
『げんしけん』がベスト10に入るかどうかは評価基準次第というところがあると思う。ヒット作以外のところで、「アフタヌーン」雑誌ブランドのコアとは何かと考えると、サブカル系のマンガ表現の開拓者ですよね、ということだと思う(四季賞含めて)。そのブランドが熱心な雑誌購読者を育んできた雑誌であることは明らかで、その基準で考えると、本作は順当に重要な作品かと思っている。
ひぐちアサは、『おお振り』の前はもっと人間関係がたいへんそうな話を書いていて、ある意味そのときのほうが「いかにもアフタヌーンらしいマンガ」だったが、路線転換をしたのかなと思われた、本作がその後ここまで大きくヒットするのは連載がはじまったときはちょっと想像していなかった。
少年マガジンで連載がはじまったが、ほとんどの連載はアフタヌーン。幸村先生は『プラネテス』(モーニング連載)も代表作とする人もいるとは思うが、順当に考えたら、もう20年近く連載している『ヴィンランド・サガ』だろうかと思う。まあ、この作品がベスト10に入るも、まあ順当か。
この作品がベスト10かというのも、やや判断が割れるとは思うが、基本的には木尾士目『げんしけん』とほぼ同じ観点から。篠房六郎作品であれば、個人的には他の作品も全部入って良いと思っているが、一つ選ぶなら、ヒット作の『百舌谷さん』になるだろうという判断。
黒田硫黄の存在自体が、若い漫画読みから忘れられつつある印象があるが、2000年前後にアフタヌーンを毎月買っていた人間にとって、黒田硫黄の存在感が圧倒的だったのは確かなことだったと思う。捻くれたサブカルだったら「黒田硫黄が好き」とか言うのは、ぜんぜん捻くれてないチョイス過ぎて、言うと恥ずかしいぐらいの存在感だった。宮崎駿御大まで「このおもしろさが判る奴は本物だ」とか、はずかしい推薦の言葉を帯に捧げ、ジブリ系のアニメーターである高坂希太郎監督によって作品の一部がアニメ化もされた(制作はマッドハウス)。『大日本天狗党絵詞』も衝撃的な作品だったが、黒田硫黄の存在感がもっとも強かった時期の作品ということで挙げればこれかと、思う。
個人的に市川春子はそんなにハマっていないのだけれども、客観的に見て、支持の厚さ、連載期間、メディア化、受賞状況などから鑑みて、この作品を入れないわけにはいかないだろうということで。
近年の作品から一つ選ぶなら、まずこれですかね、という感がある。作品自体も登場時に衝撃を受けたが、その後のヒットまでうまく繋がり、人気作に育って本当に良かった。
・蟲師(漆原友紀) 人によっては、こっちを10選にいれる人はけっこういるとは思う。筆頭候補。
・BLAME!(弐瓶勉)弐瓶作品は10本縛りがなければ、どっちかを入れたいところ。個人的に『BLAME!』はアフタヌーンのイメージが強い。
・ハックス!(今井哲也) 今井作品も一つは入れたいところだが…。
・なるたる(鬼頭莫宏) 鬼頭作品なら『ぼくらの』(IKKI)の方が一般に重要作か、ということで除外
・メダリスト(つるまいかだ) 最近の作品でブルーピリオド以外にいれるならこれが筆頭か。
・スキップとローファー(高松美咲) 最近の作品での上位候補。
・勇午(赤名修/真刈信二) 個人的には大好き。塩漬けなど、ミームになるパワーがある作品だと思う。
・Spirit of Wonder(鶴田謙二) 重要作品だとの認識はある
・EDEN(遠藤浩輝) EDEN入れる人もいるとは思うが、だいぶ意見分かれるかな、という印象。
・フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(恵三朗/草水 敏)
・あたらしい朝(黒田硫黄)
・五年生(木尾士目)
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まとめる作業してて思ったが、
「あれ、これアフタヌーンじゃなくて、IKKIなんだっけ?」っていう記憶の間違いがけっこうあった。
・『アンダーカレント』ふつうに意識の外だったけど、雑誌買ってなかった時期に、単行本で読んだので、アフタヌーンという認識ぜんぜんなかった。大変失礼いたしました。位置付け的に確かに入っておかしくない作品だと思う。
「・「ガロ」から「アックス」の境目だったから、ああいうテイストの避難地になってた印象。」とのコメントも、なるほどと思ったので確認したら、ガロがほぼ休刊になったのが、97年7月で、アックスが98年なので、97年~98年スタートの作品ということかな?ちょっとよくわかってない。
・植芝理一『ディスコミュニケーション』が魅力のある作品だとは個人的にも思うが、周囲でこの作品の話してた人ほぼいなかったんだよね。観測範囲の問題かとは思う。
・『大合作』について複数コメントあり、扱いどうすればいいんですかね…
・『神戸在住』もコメント多めで、ここらへんも確かに好きな人多いですよね。
・『地雷震』(髙橋ツトム)の適切な位置付けはあまりよくわかってない。読んではいた。
・『菫画報』はふつうに好きだけど、こういう選のなかに入るような層の厚い評価文脈ってあるの…?
・『ワンダンス』を次点ぐらいには入れてほしいとのこと。ちなみに、個人的に好きというだけだけで言うと、次点にも入れなかったけど、『リンガフランカ』(滝沢 麻耶)は好き。個人的な気持ちとしては清家雪子とかも、もっと売れてほしいなと思っている。
・五十嵐大介は、代表作は『リトル・フォレスト』より、『海獣の子供』(IKKI)のほうなのかな?とぼんやり認識なので、入れなかったけど、認識ぼんやりしてる
・とよ田みのるは、『『これ描いて死ね』』(ゲッサン)のほうが代表作になるかなと思って、いれてない。
・冬目 景は四季賞デビューでアフタヌーン作品複数あるが、『羊のうた』(コミックバーガー、コミックバーズ)『『イエスタデイをうたって』』(ビジネスジャンプ、グランドジャンプ)いずれも他誌
・四季賞受賞したデビュー作の衝撃がすごかったという人が、けっこういるのは完全に同意。四季賞は、他誌の新人作家向けの賞とは明らかに位置付けが異なる賞だと思う。
・あらためて思ったが、アフタヌーン作品の評価文脈はいろいろあって複雑だな、と感じる。ブコメでも書いていただいたが、アフタヌーンは、他の雑誌よりも10選とかやったら、合意とりづらいのはそうだと思う。「これがヒット作です」的な基準の外側に「この文脈ではすげー評価されてるし…!」というような文脈が、いろんな形で存在しているので、合意とりづらいところが、アフタヌーンの良さなんじゃないかとは思っている。
不死身の侍と少女の復讐の旅を描く、スタイリッシュなアクション。
ラジオパーソナリティを中心に描かれる、個性的でユーモア溢れる日常劇。
冴えない青年と美しい女神との恋愛を描く、温かみのあるラブコメディ。
家族生きてるの?
さっき自分の人生語らせてって言ったけど2行で終わってしまった。
少し考えたけど本当にこれ以上何もしてない。
3年間、三食食べてテレビDVDBD見て新聞雑誌漫画小説読んでネット見てみたいな生活の繰り返しだから
本当に何も書けない
改めて今涙がでてきました。
ああっ女神さまっシリーズやキノの旅は本当に好きで何度も見返した。
セリフも覚えてるくらい
昨日自分の人生が24年経っていたことに気づいてゾッとしたと同時に、
何のために生きているんだろうって涙が止まらなかった。
他の人は山ほど人生経験してるだろう中、人生の感想文が2行しか書けない。
何のために生きているんだろう
でも普通の人間なら、誰々とどこそこに言ったとかの思い出とかがいくつかあるんじゃないのかな?
普通の人がどうなのかよく分からないけど、多分そうなんだと思う。
だけどそれが俺には全く無い。
ただ3年もテレビを見て、録画してた番組を見て、小説や漫画や雑誌を読んで、ネットをやって、最近はSIMなし中古スマホでソシャゲをしてってだけ。
高校時代から大学時代までいとこの家(一戸建てで都内)に住んでいて、高校は公立名門校、大学は公立大学だった。
でも大学卒業の年に障碍を患った。だけど成績が良かったものだから中退するのはプライドがゆるさなかった。
親にはまだ生きていてもらわないと。
俺が年金もらうより先に親が死んじゃったらどうしよう。
普通のニートでも大抵は、職安にいってやりなおそうとした。でも挫折した。
だけど、俺は本当にそういうのすらない。
働こうとも思わず飯食って息してたら25になってた。
最近は障害手帳を取った後の就職活動で住宅問題のNPOにいってる。
自宅も住民の多様化が顕著になってきていて、子供にとっては辛そうなのと
うちは子供部屋だし、仮に俺が低学歴で長年のいじめられっこならば引きこもりになっていたかも。
暇でブラウザ検索を長いこと続けていて、あるネットのスレッドから。
ある大学の調査によると、高学歴のニートが低学歴者を上回っているそうだ。
そして完全にニートと認められている20代の30%は大卒以上だそう。
読みながら涙がでた。大学院卒のニートを抱えた親子の心情や葛藤が書かれた記事だったが、自分の生き写しのようだった。
彼らにはまだ40代になる前ならやり直せるといいたい。働き盛りだろう。
例えば今日はセガのゲームを遊ぶ日にしようと決めたら、ずっとセガ系を丸一日遊んだり。
そしてその次はバンナム系のゲームを遊んでおくんだ。この繰り返し。
ソシャゲを覚えてからはソシャゲの方が楽しくてゲームをする時間がかなり減った。
父親は地方公務員だった。母親は郵貯のキャリア職員である。妹は今の大学に二流公立高校からAOで進学している。
家は自家用車無くても困らない場所に住んでいるから免許すらない。
妹はバイトしなくても問題ないとこ通っているからバイトしていない。
でも今、親が再雇用になって経済面もやや厳しそうで、最近は中学生向け予備校で講師バイトすることがほとんど。
そんなとき、俺がブラックな職場で働いてたら経済的に支えてあげられるのにと最近よく思う。
失ったものなんてない
「らんま1/2」をハーレムもの漫画と捉えていいのかどうか問題: 不倒城
【1】は「主人公の好意がどこに向いているか」を問わずヒロインの数だけを見る。
【2】は「どのヒロインが主人公とくっつくか分からない」すなわち「ヒロインレース」状態を指す。
まず原義から言えば、ハーレムとは後宮を意味するのだから、【3】を指すものである。
そこから転じて「ハーレム状態」などと言うとき、それは概ね【1】を指すものであろう。
「ハーレム状態(ハーレムじょうたい)」の意味や使い方 Weblio辞書
これらと比べると【2】は由来が不明で、わりあい新しい用法なのではないかと思われる。
そもラブコメには『うる星やつら』や『ああっ女神さまっ』のように最初からメインヒロインが確定しているものと、
『みゆき』や『きまぐれオレンジ☆ロード』のようにダブルヒロインの三角関係を描くものとがある。
このダブルヒロイン系の「主人公がどちらを選ぶか分からない」という不確定要素を含むラブコメが、
『天地無用!』などを経て「多角関係」化し、ジャンルとして確立されたものが【2】と思われるが、
既に指摘されているとおり、
ハーレムものの中には『ラブひな』や『化物語』のようにメインヒロインがはっきりした作品も存在する。
すなわち「メインヒロインが最初から決まっているかどうか」はハーレムものとは無関係な切り分けなのである。
元記事のブコメを見ると「主人公に男の恋敵がいない」などをハーレムの条件に挙げている人がいるが、
やはり一般にハーレムものとみなされている作品にも男の恋敵は登場するのであって、
こうした謎条件は「ハーレムもの」をゲリマンダー的に定義するためのレッテル貼りという感じがする。
「ハーレムもの」の定義をするにあたって、各人の謎条件を考慮するとしたら収拾がつかなくなるだろう。
艦これも思いつくだけでも武蔵、鹿島、野分、響、天津風、雲龍、叢雲、Pola、かもかも、とかなり多い。
そういえば 同じ DMM の千年戦争アイギスの秘書官で実質上主人公の嫁キャラも銀髪だったな。
むかしだと
ドロロンえん魔くん 雪子姫
ロードス島戦記 ピロテース
くらいしか思いつかないな。
90年台後半は、ナデシコのホシノ・ルリやらフルメタル・パニック!のテレサ・テスタロッサとか一気に増えてきてる気がする。
いったいどうして銀髪キャラ増えたんだろ?男キャラなら渚カヲルやセフィロスとかいたけど
【追記】
まもって守護月天、ラムネ&40炎、セイバーマリオネットJは90年台後半作品やで。
地獄先生ぬ~べ~のゆきめはさすがに水色かなーという気はする。
まあゲームだとフィーナは青髪だし、ゲームに関しては技術的な発展で銀髪を髪の色として使いやすくなったってのはあるかな?
アニメのセル塗りのデジタル化は1997年の東映動画によるアニメ版『ドクタースランプ』らしいので、ちょっと時期がずれるんだよね。
あと、漫画などでも薄めの青や紫で銀髪を表現って感じはなぜなんだろう?
漫画なんか一々髪の色を書かないだろうけど、ラノベとかだと「銀髪」と描写されたキャラが実際どう塗られてるか調べると面白いかも。
たしかフルメタル・パニック!の千鳥かなめは本文では黒髪なのにイラストなどでは青で表現されてるよね。
うーん。髪の色の描写や、実際の「絵」での塗り方とかについてまとめてある文献ないものか。
こういうの、実際のアニメ屋さんやゲーム屋さんや漫画家さんの間では「これこれ、こういう理由でこうなんやで」みたく常識だったりするのかな?
って言うとどういのが入るんだろ?
80年代以前はよう分からんので90年代以降(ストIIとドラクエFFも便宜的に含む)だとうーん。
90年代だとナディアはジャンルコードにもなったくらいだからかなり人気?始まったのは80年代だけど、らんま1/2の女乱馬や天道 あかねあたりも入ってる?
セラムンだと、水野亜美、あと月野うさぎやちびうさあたりも入るかな?
ストIIからは春麗、餓狼伝説から不知火舞、サムスピはナコルル
DEAD OR ALIVEだと、かすみ、
サクラ大戦からは新宮寺さくら、CCさくらは木之本桜、大道寺知世
00年代なら、SEEDから、ラクス、マリューさん。フレイはどうなんだろ?死種からはルナマリアくらい?
艦これ、だと鹿島、加賀、島風あたりは十分射程で天龍、愛宕、高雄、浜風、鈴谷は微妙ラインかな?
と、思いつくままに書いてみたけど、実際どうなんだろうね?
あ、魔法少女リリカルなのはの高町なのは、は素で忘れてた。そうするとフェイト・テスタロッサもか。
東方は、まったく押さえてないのとゆっくり実況のキャラというイメージしかなくて、えと霊夢とマリサだっけ?
忘れてたつながりだと、ラブライブの面子、あと、京アニだと、けいおん!の秋山澪に氷菓の千反田える
あと、ナデシコのホシノ・ルリも当時はかなり人気だったよな・・・
エロゲーはよく分からないけどたい焼き食ってるのとか、保科智子くらいしかしらないな。エルフやアリスソフトの有名どころくらいしかプレイしてないけどあんまりここらは同人でてなさそうだけどどうなんだろ?鍵や葉っぱやサーカスとか名前くらいしか聞いたことないんだよね。
あと忘れてたのは、ロードス島戦記のディードリット、あたりか。ラノベだと、スレイヤーズのナーガやリナ=インバースあたりってどうだったの?
僕は友達が少ないは柏崎星奈。ニャル子やストライク・ザ・ブラッドの姫柊雪菜あたりかな?いやそれよりSAOの結城明日奈か。化物物語の戦場ヶ原ひたぎもひってるかな。
あと挙げてなかったのだと、初音ミクは多分鉄板、ソニ子はぎりぎり?アズレンは高雄、ベルファウスト。
グレンラガンのヨーコ・リットーナーもエロ同人ではかなり人気だったような。
あと、名前がでてこんけど、ワンピースのエロい格好の人と、20年以上現役戦士の名探偵コナンの毛利蘭もいけるかも。
とこれだけ挙げるとさすがに100そろそろ越えるか。
作品ではなくキャラ毎の人気、オールタイムで考えるとどうなんだろう?と思って色々考えてみたが、やっぱり抜けは多いなー。
同人誌販売サイトでもそういうカテゴライズ見当たらないし、検索したところ違法なUPサイトっぽい所くらいだし、そういうのは当然網羅的でもないし、最近のに偏るだろうし、定量的にどうこうは難しいので、体感になっちゃうけど。
GIGAZINEから秋の便りが届いたので、気になった作品だけ。
監督:古田丈司 「漫画家さんとアシスタントさんと」「うたの☆プリンスさまっ♪」監督
シリーズ演出:安藤良 「亜人ちゃんは語りたい」監督
シリーズ構成・脚本:鈴木智尋「タイバニ」「ワンパンマン」シリーズ構成
音楽:林ゆうき 「デス・パレード」「キズナイーバー」「ボールルームへようこそ」劇伴。またドラマ「ストロベリーナイト」「DOCTORS」「BOSS」「リーガル・ハイ」劇伴
音響監督:木村絵理子 「TIGER&BUNNY」「四畳半神話大系」「夜は短し歩けよ乙女」「夜明け告げるルーのうた」音響監督
監督:玉村仁 大沼心の相方。「六畳間の侵略者!?」「落第騎士の英雄譚」シリーズディレクター
シリーズディレクター:アベユーイチ(ウルトラマンシリーズ監督)
シナリオ設定:打越鋼太郎 元スパイク・チュンソフトの人。「パンチライン」脚本
シリーズ構成・脚本:ヤスカワショウゴ 「六畳間の侵略者!?」「落第騎士の英雄譚」シリーズ構成
総作画監督:山本亮友 「三ツ星カラーズ」キーアニメーター、作監
音響監督:森下広人 「sin 七つの大罪」「セントールの悩み」「ISLAND」「メルヘン・メドヘン」音響監督
制作:ダンデライオンアニメーションスタジオ(「ロボマスターズ」制作全般)/十文字(グロス請けがメイン)
監督:菊地康仁 アクエリオン演出、マクロスF監督、IS監督、武装神姫監督
副監督:中山敦史 「アブソリュート・デュオ」監督
キャラクターデザイン:江畑諒真 「武装神姫」キャラデザ、「アブソリュート・デュオ」コンテ・演出・原画
制作:エイトビット 「IS」「武装神姫」「ヤマノススメ」「アブソリュート・デュオ」「グリザイア」
原作:鴨志田一 「さくら荘」「オルフェンズ」「Just Because!」
シリーズ構成・脚本:横谷昌宏 「サクラクエスト」「リゼロ」「Free!!」「はたらく魔王さま!」シリーズ構成
キャラクターデザイン:田村里美 A1Pictures各作品の作監
美術監督:渋谷幸弘 劇場版コナンシリーズ、夏目友人帳シリーズの美術監督
制作:CloverWorks A1 Pictures系列の制作会社。
監督:秋田谷典昭 「バクマン」「城下町のダンデライオン」「アクティヴレイド」「バトルガールハイスクール」監督
副監督:福島利規 「バクマン」「バトルガールハイスクール」コンテ、「城下町のダンデライオン」「アクティヴレイド」副監督
キャラクターデザイン・総作画監督:酒井孝裕 「結城友奈は勇者である」キャラデザ・総作監
監督:加藤誠 「櫻子さんの足元には死体が埋まっている」監督、「Re:Creators」副監督
キャラクターデザイン:合田浩章 「ああっ女神さまっ」監督、TROYCA各作品の作監
制作:TROYCA 「アルドノア・ゼロ」「櫻子さん」「Re:Creators」「アイドリッシュセブン」
監督:太田雅彦 「ゆるゆり」「琴浦さん」「さばげぶ」「うまる」「ガヴ」
シリーズ構成・音響監督:あおしまたかし 同上、「アホガール」シリーズ構成、「刀使ノ巫女」脚本
キャラクターデザイン:山崎淳 「三者三葉」キャラデザ、「プラスティック・メモリーズ」「NEW GAME!!」メインアニメーター
監督:龍輪直征 新房さんの相方。 「ニセコイ」「幸福グラフィティ」監督
シリーズ構成:成田良美 プリキュアシリーズ構成、「いつだって僕らの恋は〜」シリーズ構成
制作:CloverWorks A1 Pictures系列の制作会社。
監督:篠原俊哉 「黒執事」「凪のあすから」監督、「アリスと蔵六」6話コンテ、「魔法使いの嫁」22話コンテ
音楽:出羽良彰 「ふらいんぐうぃっち」「キノの旅(2017)」「凪のあすから」劇伴
監督:岸誠二 「ダンガンロンパ」「月がきれい」「ようこそ実力至上主義の教室へ」「結城友奈は勇者である」「あそびあそばせ」監督
シリーズディレクター:福岡大生 「ダンガンロンパ」「結城友奈は勇者である」監督
シリーズ構成:上江洲誠 「結城友奈は勇者である」「暗殺教室」「乱歩奇譚」「うーさーのその日暮らし」「この素晴らしい世界に祝福を!」「クズの本懐」シリーズ構成
キャラクターデザイン・総作画監督:河野のぞみ 「このはな綺譚」「あそびあそばせ」「七星のスバル」共同作監、「ハクメイとミコチ」ED作画
音楽:甲田雅人 「デビルメイクライ」「モンスターハンター」「ワイルドアームズ」共同作曲、「この素晴らしい世界に祝福を!」「ナイツ&マジック」「あそびあそばせ」劇伴
監督:雨宮哲 アニメ(ーター)見本市「GRIDMAN」監督・原画、「キルラキル」助監督、「ニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨン」シリーズディレクター
音響効果:森川永子 アニメ(ーター)見本市「GRIDMAN」音響効果、京アニ各作品
アニメーションプロデューサー:舛本和也 アニメーター見本市「GRIDMAN」制作補佐
監督:尾崎隆晴 「少女終末旅行」監督、「灰と幻想のグリムガル」5話コンテ・演出
シリーズ構成・脚本:倉田英之 「今、そこにいる僕」「神のみぞ知るセカイ」「グリザイアシリーズ」「灼熱の卓球娘」「メイドインアビス」シリーズ構成
脚本:黒田洋介 「ヨルムンガンド」「装神少女まとい」「SAOAGGO」シリーズ構成
音楽:末廣健一郎 「Re:ゼロから始まる異世界生活」「少女終末旅行」「こみっくがーるず」「ゴールデンカムイ」「はたらく細胞」劇伴
制作:WHITE FOX 「ヨルムンガンド」「Re:ゼロから始まる異世界生活」「装神少女まとい」「ゼロから始まる魔法の書」「少女終末旅行」「シュタインズ・ゲート ゼロ」
監督:さとう陽 「ヤマノススメ セカンドシーズン」21話コンテ・演出・作監
原案・シリーズ構成:タカヒロ 「結城友奈は勇者である」シリーズ原案
キャラクターデザイン:石野聡 「Classroom☆Crisis」「デート・ア・ライブ」「A.I.C.O. Incarnation」キャラデザ
音響監督:藤田亜紀子 「ハナヤマタ」「Classroom☆Crisis」「冴えない彼女の育て方」「賭ケグルイ」「刻刻」「はるかなレシーブ」音響監督
制作:Lay-duce 2013年設立 「Classroom☆Crisis」「いつだって僕らの恋は10センチだった。」
監督:佐藤雅子 「あまんちゅ!」2話コンテ・演出、「ボールルームへようこそ」4・17・23話コンテ・演出
キャラクターデザイン:天﨑まなむ 「未確認で進行形」「月刊少女野崎くん」「干物娘!うまるちゃん」「NEW GAME」「ガヴ」作監(NEW GAMEは共同で総作監)
音響監督:平光琢也 「GUNSLINGER GIRL」音響監督等
音楽:manzo 「秘密結社鷹の爪」劇伴 / 堤博明 「クジラの子らは砂上に歌う」「からかい上手の高木さん」劇伴
CG・映像制作:リンクトブレイン 2011年設立。ゲーム運営・開発事業が主 「弱虫ペダル」3Dアニメーション制作
監督:元永慶太郎 「ヨルムンガンド」「デート・ア・ライブ」「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」「デジモンアドベンチャー(2015~)」監督
アニメーションキャラクターデザイン:奥田陽介 「ご注文はうさぎですか?」「ブレンド・S」キャラデザ、「天体のメソッド」「ハイスクール・フリート」総作監
音楽:甲田雅人 「デビルメイクライ」「モンスターハンター」「ワイルドアームズ」共同作曲、「この素晴らしい世界に祝福を!」「ナイツ&マジック」「あそびあそばせ」劇伴
監督:山村卓也 「甘城ブリリアントパーク」5,11話「響け!ユーフォニアム」3,10話「響け!ユーフォニアム2」3話「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」7話コンテ・演出
キャラクターデザイン:門脇未来 「境界の彼方」「甘城ブリリアントパーク」「小林さんちのメイドラゴン」キャラデザ
総作画監督:丸木宣明 「甘城ブリリアントパーク」「小林さんちのメイドラゴン」総作監
グレンラガンとか覚えてないことはないな
10年後でも続いてるのはゲームとかパチンコとかで金あるやつだけぽいが
あ
ああっ女神さまっ 闘う翼
アームズラリー
あぁ、レイモンド!
い
う
ウエルベールの物語 〜Sisters of Wellber〜
ウピンとイピン
え
英國戀物語エマ 第二幕
お
Over Drive (漫画)
か
快適な生活〜ぼくらはみんないきている〜
き
く
け
こ
さ
さぁイコー! たまごっち
し
GR-GIANT ROBO-
す
せ
そ
た
ち
て
と
東京魔人學園剣風帖 龖
Trainsurfer
な
ね
の
は
遙かなる時空の中で3 紅の月
ひ
兵庫のおじさん
ふ
プーさんといっしょ
ふたつの胡桃
ぷるるんっ!しずくちゃん あはっ!
ほ
ボノロン 〜不思議な森のいいつたえ〜
ま
Myself ; Yourself
Master of Epic The Animation Age
まめうしくん
み
む
め
も
や
やさいのようせい N.Y.SALAD
ら
り
リル・ブッシュ
る
ルパン三世 霧のエリューシヴ
れ
ろ
わ
ラノベとエロゲの歴史的関係 - Togetterまとめを受けて、富士見ファンタジア文庫のテレビアニメ化作品をベースに、マイルストーン的にラノベ、エロゲ(ギャルゲ)、ラブコメ漫画を並べたものです。あくまでラノベが軸です。太字は富士見Fから刊行されている作品。
追記:あとからいろいろ追加したり変更したりしています。スマホの人はページの最下部にある「PC版」というリンクをクリックしてください。発売月まではちょっと面倒なので。すみません。
単純に「有名なラノベ」「有名なエロゲ」を知りたいなら他のリストを見てください。
統計表 ゲーム中央値/平均値順 ErogameScape-エロゲー批評空間-
エロゲが原作のアニメ作品の一覧とは (エロゲガゲンサクノアニメサクヒンノイチランとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
http://anond.hatelabo.jp/20160521041421
1 | 未来から猫型ロボットが来たり | ドラえもん | ○ |
---|---|---|---|
2 | 基地外家族の団らんを見せられたり | サザエさん | ○ |
3 | MSに乗ったり | 機動戦士ガンダム | ○ |
4 | 褐色娘と謎の島を探したり | ふしぎの海のナディア | ○ |
5 | 突然ゴマフアザラシが来たり | 少年アシベ※タイトル修正 | ○ |
6 | ワニがよくやられたり | ダイの大冒険 | ○ |
7 | 春日部に住む変な5歳児だったり | クレヨンしんちゃん | ○ |
8 | 足の生えたナマモノがいたり | 南国少年パプワくん | ○ |
9 | 落ちこぼれ忍者の卵がいたり | 忍たま乱太郎 | ○ |
10 | 下ばっかなのに後半シリアスになるジャングル漫画だったり | ジャングルの王者ターちゃん | ○ |
11 | 尻から魔法が出たり | 魔法陣グルグル | ○ |
12 | ラッコがアライグマにいじめられたり | ぼのぼの | ○ |
13 | 突如人型人造兵器に乗せられたり | 新世紀エヴァンゲリオン | ○ |
14 | 毒針使って腹話術したり | 名探偵コナン | ○ |
15 | 作者への謝罪のタイトルをつけたり | ドラゴンボールGT | ○ |
16 | やたらサブカル好きの派出所警官だったり | こちら葛飾区亀有公園前派出所 | ○ |
17 | 海外でチンコと皮肉られたり | ポケットモンスター | ○ (サウスパーク参照) |
18 | 同級生がやたら殺人で捕まったり | 金田一少年の事件簿 | ○ |
19 | 料理で殺し合いしたり | 中華一番! | ○ |
20 | 車と一緒に並走できるくらい速く走れる兄弟がいたり | 爆走兄弟レッツ&ゴー!! | ○ |
21 | 本編とずれてるアドリブばっかのCGアニメだったり | ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー | ○ |
22 | エルフが出てくるファンタジー作品の元祖だったり | ロードス島戦記 | ○ |
23 | 途中からカードゲームになったり | 遊戯王 | ○ |
24 | 魔法少女がレリーズしたり | C.C.さくら | ○ |
25 | 古っい車でドリフトしたり | 頭文字D | ○ |
26 | 閻魔大王から尺を盗んだり | おじゃる丸 | ○ |
27 | 児童漫画の中でやたら作画のいいヨーヨー漫画だったり | 超速スピナー | ○(確か別冊コロコロで連載) |
28 | ビー玉で腕壊したり | ビーダマン | ○ |
29 | PCに突如卵が産まれたり | デジモンアドベンチャー | ○ |
30 | メイドロボとセックスしたり | ToHeart | ○ |
31 | CDからモンスターを召喚したり | モンスターファーム | ○ (アニメだと石板) |
32 | いまいちホビーに乗れなかったランニングバトルだったり | ?→バトルアスリーテス大運動会 | メダロット想定してました、あれシャトルランだったね。。 |
33 | 金属生命体に乗ったり | ゾイド | ○ |
34 | 2年後になっても全然終わらない海賊だったり | ワンピース | ○ |
35 | ウエハースが捨てられるシールだったり | ビックリマン | ○ |
36 | 中学生同士で赤ちゃん育てたり | だぁ!だぁ!だぁ! | ○ |
37 | 腐ってる西遊記だったり | 最遊記RELOAD | ○ |
38 | ハムスターブームになったり | とっとこハム太郎 | ○ |
39 | 玄人だったり | 哲也 | ○ |
40 | 子供向けの悪魔合体だったり | 真・女神転生デビチル | ○ |
41 | ラスボス追いかけっこがやたら長かったり | ?→犬夜叉 | ○(半妖とか深夜移動とか入れておけばよかったね。。) |
42 | 同人誌を売るというメタネタのエロゲだったり | こみっくパーティー | ○ |
43 | なぜか脈絡もなく12人の妹ができたり | シスタープリンセス | ○ |
44 | 死んだら強くなる未完作品だったり | シャーマンキング | ○ |
45 | 幽霊が取り付いて碁が強くなったり | ヒカルの碁 | ○ |
46 | ベイゴマで世界大会に出たり | ベイブレード | ○ |
47 | 宇宙人の嫁が先生だったり | おねがい☆ティーチャー | ○ |
48 | 叔母さんがやたらかわいかったり | KANON | ○ |
49 | コンピュータウィルスが具現化された世界だったり | コレクター・ユイ | ロックマンエグゼを想定してた、ロックマン要素入れればよかったね。。 |
50 | アソコに触れると記憶が消えるアンドロイド少女に恋したり | ちょびっツ | ○ |
51 | へーちょ | あずまんが大王 | ○ |
52 | 許嫁が上京してきて一緒に住んだり | 藍より青し | ○ |
53 | ゴジラにしか見えない母親だったり | ?→あたしンち | ○(映画かなんかのゴジラコラボから) |
54 | 巫女ブームの火付け役だったり | 巫女みこナース→神無月の巫女 | 朝霧の巫女を想定していた、アニメ酷評だったのね。。 |
55 | なぜかJKが突然兵器にされたり | 最終兵器彼女 | ○ |
56 | 心を読まれる能力で逆に告白したり | ?→キングゲイナー | ○ |
57 | 核をキャンセルしてまたそれをキャンセルしたり | ?→ガンダムSEED | ○ |
58 | なぜか若手でいいともに出演させられたり | 明日のナージャ | ○ |
59 | 王を決める魔物の戦いに巻き込まれたり | 金色のガッシュベル | ○ |
60 | バイクでいろんな国を旅したり | キノの旅 | ○ |
61 | 決して枯れない桜の木で告白したり | D.C. ダ・カーポ | ○ |
62 | 同級生に監禁されて女になるルートがあったり | ?→君が望む永遠 | ○(アニメだと正規ヒロインとは別のヒロインを選んで驚愕した覚えがある) |
63 | 母親を甦らそうとして弟と左腕をもってかれたり | 鋼の錬金術師 | ○ |
64 | 超法規的措置だったり | バトルプログラマーシラセ | ○ |
65 | 宇宙は一人で死ぬには寂しすぎたり | ガンダムSEED→プラネテス | ○ |
66 | 路地裏で殺した吸血鬼と仲良くなったり | 月姫 | ○(アニメの評判があまりよくない。。) |
67 | 石田彰のせいで遭難して無人島生活したり | 無人惑星サヴァイヴ | ○ |
68 | やたら格闘する魔法少女だったり | 魔法少女リリカルなのは→大魔法峠 | プリキュア想定してたけど魔法少女じゃなかったねごめんね |
69 | 右手が女の子になったり | 美鳥の日々 | ○ |
70 | 名前のない怪物だったり | MONSTER | ○ |
71 | 死んだと思ったら異星人と戦わされるし | GANTZ | ○ |
72 | 7人の侍とロボットが戦ったり | SAMURAI7 | ○ |
73 | 月は東だったり太陽は西だったり | 月は東に日は西に | ○ |
74 | ヒロインだと思ったら首がなくなったり | エルフェンリート | ○ |
75 | 悪魔でいい魔法少女だったり | 魔法少女まどか☆マギカ→魔法少女リリカルなのは | ○ |
76 | 猫耳ブームに火をつけたり | 月詠 | ○ |
77 | スペイン語がやたらうまい死神だったり | 黒執事 | ブリーチ想定してた、あっち技名だけやね。。 |
78 | 双子に恋するどっちつかず主人公だったり | フタコイオルタナティブ | ○(一応1期を想定してた、オルタは変えまくってなぜかイカの異星人と戦うんだよね。。) |
79 | 生きた人形の戦いに巻き込まれたり | ローゼンメイデン | ○(水銀燈のラジオCDの続きはよ、10年くらい待ってるよ) |
80 | 漫研部の大学生活だったり | げんしけん | ○ |
81 | 病んでる野球少年だったり | おおきく振りかぶって | メジャーを想定してた、病んでたのは友人のトシ君だったね。。 |
82 | 途中からバトルものになった魔法先生だったり | 魔法先生ネギま! | ○ |
83 | 女神と同居したり | ああっ女神さまっ | ○ |
84 | OPだけ盛り上がったロボットアニメだったり | VS騎士ラムネ&40炎→創聖のアクエリオン | ○ |
85 | メイドブームに火をつけたり | まほろまてぃっく | これが私の御主人様を想定してた、情報量少なかったね。。 |
86 | 記憶を失くした幼馴染といろんな世界を旅したり | ?→ツバサ | ○ |
87 | 突然みんなでフットサルしだしたり | ヒミツのここたま→エウレカセブン | ○ 他にフットサルするアニメあったのか。。 |
88 | DTのロボット乗りだったり | 風雲維新ダイ☆ショーグン→ガン×ソード | ○ DT宣言するキャラほかにいたのか。。 |
89 | ざわざわしたり | カイジ | ○ アカギ想定してたけど |
90 | 死んだと思ったらフレイムヘイズに助けられたり | 灼眼のシャナ | ○ |
91 | 沖縄で吸血鬼で戦ったり | Blood+ | ○ |
92 | 虫の仕業だったり | 蟲師 | ○ |
93 | 英雄を女体化したり | Fate | ○ |
94 | 落語に師匠が出たり | 昭和元禄落語心中→落語天女おゆい | ○ 落語アニメほかにあったのか |
95 | 病院で月を眺めたり | 半分の月がのぼる空 | ○ |
96 | 鬱になる孤独アニメだったり | 惡の華 | びんちょうたん想定してた |
97 | 家にガーゴイルがいたり | 吉永さん家のガーゴイル | ○ |
98 | 水先案内人の修業をしたり | ARIA | ○ |
99 | 普通の人に興味ないヒロインだったり | 涼宮ハルヒの憂鬱 | ○ |
100 | ラジオがやたら盛り上がった和風ファンタジーエロゲだったり | ランス→うたわれるもの | ○ |
101 | スタイリッシュインラインスケートだったり | エア・ギア | ○ |
102 | パロの多かった1期が一番面白かったSF江戸侍だったり | 銀魂 | ○ |
103 | おはぎに待ち針いれて無限ループしたり | ひぐらしのなく頃に | ○ |
104 | 娘を守るためにお母さんが魔法少女になったり | ?→ウィッチブレイド | ○ |
105 | モンキーパンチ構想13年の糞作品だったり | MUSASHI -GUN道-※脱字修正 | ○ みんな見るべき糞アニメ |
106 | 正常位じゃイケなかったり | ふたりエッチ→ブラックラグーン | ○ ふたりエッチは想定外・・ |
107 | ツンデレが流行ったけどアニメは微妙だったり | 君が望む永遠→つよきす | ○ ゲームだけどなごみんの破壊力はいまだ忘れられない |
108 | 異世界に召喚されて使い魔になったり | ゼロの使い魔 | ○ |
109 | NHKは関係なかったり | N・H・Kにようこそ | ○ |
110 | ランタンで二重人格になったり | パンプキンシザーズ | ○ |
111 | 錬金術があんま関係ない錬金だったり | ストライク・ザ・ブラッド | 武装錬金を想定してた、情報量少なかったすね |
112 | 人を操る力で反逆したり | コードギアス | ○ |
113 | まったく販促になってないおもちゃアニメだったり | 人造昆虫カブトボーグ V×V | ○ |
114 | 家庭教師なのにバトルしたり | 家庭教師ヒットマンREBORN | ○ |
115 | おっさん主人公の漢字バトルだけど流行らなかったり | 天保異聞 妖奇士 | ○ |
116 | ライバルが死んでから面白くなるのにアニメは打ち切られたり | ?→あしたのジョー→結界師 | ○ これ気づいた人まじすごい、俺はコミックも買ってたから楽しみだったんだよ! |
117 | スパロボではおもしろいけどアニメはつまらなかったり | スーパーロボット大戦OGディバイン・ウォーズ→ダンクーガノヴァ | ○ これも気づいた人すごい。。 |
118 | ドリルで宇宙と戦ったり 天元突破グレンラガン | ○ | |
119 | パロネタがコアすぎてついていけなかったり | さよなら絶望先生 | ○ ハヤテのごとく想定してたけど似たようなもんすね |
120 | アイドルなのにロボに乗ったり | マクロスフロンティア→アイドルマスター XENOGLOSSIA | ○ |
121 | 契約者になってたばこ食ったり指折ったり | DARKER THAN BLACK | ○ |
122 | 超能力でマザーコンピュータと戦ったり | 地球へ… | ○ |
123 | 作者は女じゃないJKの日常だったり | らき☆すた | ○ |
124 | ロボに乗っても乗らなくても死んだり | ぼくらの | ○ |
125 | メガネでコンピュータウぃルスと戦ったり | 電脳コイル | ○ |
126 | 菌が見えたり | もやしもん | ○ |
127 | 狼娘と行商の旅に出たり | 狼と香辛料 | ○ (アニメ3期はよ) |
128 | 妖怪を友人にしたり | 夏目友人帳 | ○ |
129 | ノートに名前を書いたり | デスノート | ○ |
130 | ヒモのヒーローだったり | 天体戦士サンレッド | ○ |
131 | サッカーで必殺技出したり | イナズマイレブン | ○ |
132 | 主人公チームかと思ったら1話で全滅したり | ?→喰霊-零-※タイトル修正 | ○ |
133 | 心理戦だけでメジャーに行ったり | メジャー | ONE OUTSを想定してた。。あれメジャーに行かないんだっけ。。 |
134 | 生まれつき不幸で無能力だったり | とある魔術の禁書目録 | ○ |
135 | 世界征服する気ない秘密結社だったり | 秘密結社鷹の爪 | ○ |
136 | ネットでカラーギャング作ったり | デュラララ | ○ |
137 | 橋の下で金星人に恋したり | 荒川アンダーザブリッジ | ○ |
138 | 裏切りは僕の名前を知っているようで知らなかったり | 裏切りは僕の名前を知っている | ○ |
139 | イカがかわいいだけで話がつまらなかったり | 侵略!イカ娘 | ○ |
140 | そんなにオペラしてない探偵だったり | 探偵オペラ ミルキィホームズ | ○ |
141 | ダンボールはステージのほうだったり | ダンボール戦機 | ○ |
142 | あだ名がアナルだったり | あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 | ○ |
143 | ヒロインが一番影が薄かったり | インフィニット・ストラトス | ゆるゆり想定してた。。 |
144 | ファミレスでバイトしたり | WORKING!! | ○ |
145 | 未来が実現するケータイとか関係なしにヒロインがヤンデレだったり | 未来日記 | ○ |
146 | アドリブコーナーがある妖精だったり | gdgd妖精s | ○ |
147 | ラスボスは概念だったり | 下ネタという概念が存在しない退屈な世界 | Another想定してた、あれ概念じゃないだっけ? |
148 | クトゥルフがヒロインになったり | 這いよれ! ニャル子さん | ○ |
149 | 田舎少女の日常だったり | のんのんびより | ○ |
150 | オンラインゲームで殺人が起きたり | オーバーロード→ソードアートオンライン | ○ |
151 | コネクティブヒナしたり | バディ・コンプレックス | ○ |
152 | 隣の席の男子が遊んでたり | となりの関くん | ○ |
153 | 妖怪をメダルで呼び出したり | 妖怪ウォッチ | ○ |
154 | 学生なのにテロリストと戦って全然劣等生じゃなかったり | 魔法科高校の劣等生 | ○ |
155 | オンラインゲーム世界から抜けられなくなって脱税したり | ソードアートオンライン→ログ・ホライズン | ○ |
156 | 駄菓子の火付け役だったり | だがしかし | ○ |
正解率 146 / 156 ≒ 0.936
付き合ってくれた人ありがとう。
増田のアニメ好きを思い知った。。
アニメは自分のすべてだと再認識できました。