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はてなキーワード: 稀有とは

2021-05-03

友人がジャンルを移ったオタクの話

別に相手非難するわけでもなんでもなくただ吐き出したかったので書いてます

身バレをしたくはないので、少しぼかしながら書きます

私の最推しマイナージャンルだ。ソシャゲのように毎月新しいイラストストーリーバンバン投下されるわけでもなく、数行ほどのコメントが追加される程度のコンテンツ公式ツイートですら、3桁いくといい方だ。

当然付いているオタクは少なく、相互でなくともこのジャンルにいる人達は大体顔見知りか、フォロワーフォロワー、みたいなレベルの規模のジャンル。そんな界隈で私はコスプレイヤーとして活動している。

公式更新が少なくても、いやむしろ少ないおかげで自分達が想像できる余地は多く、二次創作自由度が高いジャンルだとすら思っていたし、界隈では更新のたびにワイワイ盛り上がってるので、これはこれで居心地が良くて、私はそんな自ジャンルが今でも大好きだ。

そんなジャンルに、私は友人と共にどっぷりハマっていた。彼女とは最推しカップリングこそ別々だったが、お互いの推しキャラへの理解はあったし、こんなマイナージャンルともなるともはや全員愛しくて箱推し状態だったので、当時は毎週のように一緒にコスプレをしていた。同じくらいの情熱を注いで存分に萌え語りをしたし、毎日狂ったように作品に愛を注いでいた。業者製の衣装なんてもちろんないので全部自作していた。推しに限らずジャンル内のマイナーキャラまで色んなコスプレをした。周りから見ても明らかにニコイチだっただろう。もはや私達は他の人との予定はほぼ入れてなかった。時には辛いなと思うことすらあるくらい予定を詰め込みまくって毎週二人でコスプレをしていた。死ぬほど充実していた。彼女は私にとってこれ以上ないほど最高のパートナーだった。でも、そうこうしている間にコロナ自粛期間が始まり、私達はやむを得ず活動を停止した。

最初の頃はリモ飲みとかもしていたが、それもすぐに飽きた。ジャンルへの想いは冷めてなかったが、会う機会はほぼなくなり、コミュニケーションを取るのはツイッター上が殆どになっていった。

そしてある日、彼女は別の友人に布教されてとある某有名ソシャゲジャンルにどハマりした。

それはもう見事なハマりっぷりで、当時自ジャンルに注いでた情熱をそのまま某有名ソシャゲに注ぎ出した。宅コスで初出ししている写メがあがり、衣装を作っているツイートも上がるようになった。彼女推しカプは、ハマってない私でも知ってるくらい人気のカプだった。毎日そのソシャゲ二次創作絵がバンバンリツイートされるようになった。まさに水を得た魚である

気持ちはわかる。

今までのジャンルと、供給の量とスピード、周りの賑わい、共感できる人の数、全てにおいて比べ物にならなかったんだろう。そりゃ私も同じ立場だったら楽し過ぎて毎日赤飯炊いて踊り狂ってしまうと思う。

かく言う私は、これまで2人でずっと一緒に活動していただけに寂しい気持ちもあったが、何にハマるのも彼女自由だし、こればっかりは仕方のないこと…、そう思って草葉の陰から見守っていた。

ある時、自ジャンル更新があって私や他の友人達ツイッターで盛り上がっていた時、ツイッター上に浮上していたにも関わらず、会話に加わることのない彼女を見て、私はとてつもない喪失感に襲われた。彼女は完全にジャンルを移ってしまったのだ。片足突っ込むとかではなく、完全に抜けてしまった。そう思った瞬間だった。でも、何度も言うようにこれは私が強制できるものでもないし、気持ちが冷めてしまったものに無理に反応することほど辛いことはないのだ。

人気ジャンルレイヤーもたくさんいるだろうから併せの人にも困らなそうだ。繋がりたいタグでもやればすぐにフォロワーも増えるだろう。そう思うと彼女が羨ましくもあった。

幸か不幸か、緊急事態宣言のせいでコスプレをする機会がないので、今はそんなに気にならないが、今後また再開しようと思っても私は完全に一人になってしまった。こんなドマイナージャンルに今から同じテンションコスプレに付き合ってくれる稀有存在が現れるとは到底思えない。

作品は知らずとも撮影してくれるカメラマンさんはいるかもしれないけれど、もう彼女と併せをすることはないのだと思うと私は本当に悲しいし寂しい。

でもそんなことを彼女に言っても困らせるだけだし、言われて戻ってこられてもそれは彼女の本意ではないだろうし、メンヘラになりたいわけでもないので言わない。むしろもう作品を追いかけていない彼女に無理やりコスプレさせるのは申し訳ないし、こっちもなんだか虚しい。自発的に好きだからやりたいと思ってもらいたいんだよ。もう無理なんだが。

なんなら、これは私の被害妄想かもしれないが、私が自ジャンルの話で盛り上がっていると、彼女投稿を控えているようにすら感じる時がある。居づらいのかな?と思うが、それに私が配慮して呟くのをやめるのもまた変な話だと思うので、これに関しては私はスタンスは変えていない。たまたまなのかもしれないし、私が気にしすぎなのかもしれないが。

ジャンルに移ったことを恨んだりはしていないし、それはそれで彼女人生なので、いっそ思う存分ツイッターでも萌え語りして、バンバンコスプレ写真もあげたらいいと思う。その方が変に気を遣われてなくていい。むしろそれはそれでいいと思うし、彼女と縁を切りたいと思っているわけではない。

そりゃもちろん本音を言えば、彼女に対して未練タラタラなので昔みたいにまた戻ってきて欲しい。でも、作品に対して全力で向き合うタイプの何一つ取りこぼしたくない系のオタクに、このブランクを埋めるのはもう無理だ。一度違えてしまった道はもう交わらないだろう。

私は大事な友人を失った。正確には失っていないし彼女は引き続き私の大切な友達の一人だけど、もうあの頃の関係には戻れないんだろう。でも誰も悪くない。誰かが何か間違えたわけでもない。だから余計に悲しくて切なくて、あの頃が恋しくて仕方ない。

2021-04-26

anond:20210425191358

(これも余談だけど、当時は全く気にしていなかったが会場で記入するプロフィールカード女性のみ「得意料理」の項目があるのことが気になった※ちな男性年収

また、そこに違和感を持つ参加者がいないようにも見受けられた。婚活市場の男女観は前時代的なんだなと感じたし、人口減少・価値観多様化する現代においてこの価値観でこの企業大丈夫かと心配になった、大きなお世話だけど)

あなた違和感を抱いたことを、他者は読み取れただろうか?

たぶん読み取れなかったと思う。

それと同じく、他者違和感を抱いていてもあなたには読み取れないと思うよ。

とはいえ、優秀な子孫を残そうとする生物本能という観点から捉えても男性が若く美しい女性を望むことは至極合理的で当然な選択だと思う、そこを責める気は一切ない(私は子を持つ気はないけど)

あなた子どもを持つ気がないなら相手子どもを持つ気がない人じゃないといけない。

でも子どもは欲しくないけど結婚はしたいという男性稀有だと思う。

2021-04-25

婚活復帰戦で年齢と容姿が女の価値だということを理解した30代(追記

数年前、一時期婚活をしていた。

マッチングアプリは今ほど隆盛していなかったし、オンライン出会いデジタルネイティヴ世代な割に黎明期寄りの自分マインドとも合わないので活動現場婚活パーティーへの参加が主だった。

当時は結構な頻度で通っていたし、かなり成果もあった。しかし、親の病気自身結婚観の変化が重なり次第にパーティーから足が遠のき現在に至る。

先日、以前婚活で利用していた婚活サイトからお見合いパーティーの無料招待の知らせが届いた。男女比のバランスが悪い回や参加者キャンセルが生じた時にこういう知らせが届く。

普段は気にも留めないが、その日に限ってふと「行ってみようかな」という考えが起こった。

(これは余談だけど、恐らくコロナ禍の自粛生活で人との交流に飢えていた。婚活というより見知らぬ人間と会話したかったのだと思う)

数年振りに参加した婚活パーティーコロナの影響で規模はかなり縮小していた。会話の際は以前のような向かい合わせの形ではなく、横並びで座ったまま会話するスタイルに変わっていた。

挨拶の際に一瞬顔見せするものの、会話中は当然マスク姿なので声が聞き取りづらく不便に感じた。

それでもパーティー自体個人的にはブランクは感じなかったし、見知らぬ他人との会話はやはり楽しかった。

(これも余談だけど、当時は全く気にしていなかったが会場で記入するプロフィールカード女性のみ「得意料理」の項目があるのことが気になった※ちな男性年収

また、そこに違和感を持つ参加者がいないようにも見受けられた。婚活市場の男女観は前時代的なんだなと感じたし、人口減少・価値観多様化する現代においてこの価値観でこの企業大丈夫かと心配になった、大きなお世話だけど)

話が逸れた、ここからが本題なんだけど

結論から言うと婚活復帰戦の収穫はゼロ

マッチングはおろかアプローチカード的なものも貰えなかった。

手前味噌だが、以前は同様のパーティーに参加すればめちゃくちゃモテていたので今日も余裕とタカを括っていたらこのザマ、笑うしかない。

しかし、自分の魅力は婚活無双していた当時より確実に上がっていると自負している。そこそこ稀有人生経験を経て人間的にも成長した、習慣的に鍛えている今の体型が人生ベストに整っている、今の自分容姿が一番綺麗と自負している。この日参加者との会話だって盛り上がった。

じゃあ以前の私と何が違うのか、帰りの電車で1人考えた。服装髪型?少し喋り過ぎた?けれど考えを巡らせれば巡らせるほど当然の結果に行き着く。

自分の年齢が以前より増えた』

それに尽きるのだ。なるほど20代と30代ではこれほど異性から需要に差があるのかと思った。

以前は30人以上集まる会場で上位人気という経験もザラにあった、その時自分は(あくま婚活市場という枠内だけど)人間的な魅力があるから選ばれていると思っていた、私の努力の賜物だと思っていた。しかしそうではなかった、『年齢』だったのだ。

自分がブスと自覚した日から人一倍努力した、おかげで人と比較すればそこそこ美人になった。

礼儀所作も人より整っていると思う、今でも習慣的に本も読んでいる。確実に私は去年よりずっと魅力的になっている。ただ年齢という数字で私は以前よりずっと異性から選ばれない。

なにそれ馬鹿馬鹿しいと思った。

そもそもまれ持った容姿だって年齢だって自身ではどうすることもできない、整形だって限界がある。言わば不可抗力だ。

若い頃は『容姿』歳を重ねれば『年齢』

そんなもの自分を値踏みされて自尊心を削られ続ける女としての生き方に何の価値があるのかと思った。つくづく結婚に向いていない思考の女だと思う。

とはいえ、優秀な子孫を残そうとする生物本能という観点から捉えても男性が若く美しい女性を望むことは至極合理的で当然な選択だと思う、そこを責める気は一切ない(私は子を持つ気はないけど)

人間価値不可抗力以外の場所にある。それは刹那的に生きてルッキズムに囚われていた10代と20代前半の自分があったからこそ胸を張って言える。

ただ恋愛市場婚活市場における『価値』は圧倒的に『不可抗力』な側面が大きい。それを今回理解した。この知見を肌感覚で得られたことは大きい。

これは決してネガティブな話ではなく

恋愛/婚活市場での価値を失いつつ(もう失っているのかも)ある人間がそこを自覚してふっきれた時、人生はもう一段階面白くなるのではないかと感じた。努力ではどうにもならない事象に囚われることは無意味だ、投資する必要はない。

この市場で私はもう定年に近いが、人間年齢では私はまだまだ若いのだ。何にだって投資できる、オラわくわくすっぞ状態なのだ

男性の30代の市場価値はまだ高いので彼らがこの境地に至るのは肉体がもう少し衰えてからなのだろうと思うと、30代で前半でここに至った私(女)はラッキーなのかもしれない。

最後経験からアドバイスだけど本気で結婚したい人は市場価値の高い間に婚活を頑張った方が良いよ、突然暴落するからね。

私はもう婚活市場には積極的に戻らないと思う、ただDINKS希望パーティーがあれば一度参加したいかも。

さあ明日から何しようかな

おわり


追記

伸びてて笑った、少しだけ返信

婚活アドバイス

有益情報もあって大変有り難く読ませてもらった。ただ、そもそも今回婚活パーティーに参加したのは冒頭で書いた通り無料招待だった上に「見知らぬ他人との交流に飢えていた」からなんですね。

散々な結果やその後の思考気づきはその副産物子供は望まないので特に結婚に焦ってもないんだなこれが。

20代の頃は漠然とそろそろ結婚しなきゃと思い活動していたけれど、今は結婚という形にこだわる必要すらないと考えている。

30代独身女として”わきまえろ”と言うならそんな市場もこコミュニティも願い下げですね。

(ただ、一回の復帰戦で損切り決断するのは早い/戦う市場を間違えているというコメントは「たしかに」と思った)



②『お見合いパーティーの場で子供がいらないと言ってしまうことが原因、子供が欲しくて参加している人が多い』


百も承知お見合いパーティー時に子なし希望は言わないよ。数分の会話で初対面の人間に語れるほど軽い覚悟じゃないもの

ただプロフィールカード子供に関する欄がある場合は正直に書いていたし、最低限のマナーとしてマッチングした相手には一回目のデートまでには告げることをマイルールにしていたよ。


③ 頑張った分だけ人の魅力は増えるのか

他者評価に関しては一概には言えないが

少なくとも自己評価は上がる。本来自己肯定感理由なんて不要だけど、例えば筋トレなら引き締まっていく身体という目に見える裏付けが上乗せさると自己肯定感は爆上がりするよ。(筋トレは良いぞ)

仮に失敗したって”努力した”過去は消えない、その人間過去は誰にも奪えないと「夜と霧」のヴィクトール・フランクルも述べていた。

まり頑張り続ける限り人間の魅力は確実に上がるし、誰が何と言おうと私は昨日の私より魅力的なのです。



20代からって全員が無双できるわけではない

それもそうだね、元婚活無双女の婚活パーティーアドバイスとか書いたら需要あるかな

市場において年齢という最強のアドバンテージを持つ20代女子なら戦略次第で無双は余裕よ、婚活パーティー戦場だ。それに不特定多数人間と会話する経験はなかなか勉強になるし、刺激的で楽しいよ、頑張ってね。

返信おわり

では、またどこかで

はてな民ダメ出しされる反自民」という奇跡的な存在観測されてしま

https://togetter.com/li/1704257

まず、討論垢といいながらタイトル結論が固定されており、コメント欄も封鎖している。

反応を一切封じつつ、自分恣意的に選んだツイートだけをまとめて「みんなの反応」としている。

ここまで来たら「釣りだろう」とおもったのだが本人は大真面目らしい。

https://togetter.com/id/yosshi758

よっしー@yosshi758

討論垢。以下に該当する人は予告なくコメント削除およびブロックすることがありますので悪しからず。・聞かれたことに答えない人(論点を逸らす人)。・既に書かれたことを読まない人。・言葉意味理解してない人。・詭弁を使う人。・誹謗中傷する人。・新垢(ろくにツイート等してない人)。・アイコンデフォルトのままの人。・その他「議論のしかた」を守らない人。(分からなかったら「議論のしかた iwatam」で検索してください。なおサイト主とは全くの別人です。)

与党批判だったら何言ってもだいたいヨイショしてくれるはてなの連中からダメ出しされる稀有な逸材として大事にしていきたい

はてな民は脳が半分死んでいるので自民党批判だったらすべて肯定する生き物かと思っていたがさすがにはてな民も「それ以前」と判断したのか珍しく批判している。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1704257

決定的な理由としては、アビガンだろう。

アビガンごり押ししまくっていたのは明らかに反自民側であったからだ。

頭の悪いはてな民でもさすがにこれは自分たちが主張してたという記憶があったらしくここで違和感を感じたようだ。

はてな民にダメ出しされる反自民という奇跡をなしとげたこ人物は貴重であり今後も見守っておきたい。

2021-04-24

anond:20210424105552

男性社会で求められる女性性」という稀有な才能を持った女性から優遇されてるだけで、女性優遇されてるってわけじゃないからな

多くの女性はちょまどにはなれない

2021-04-09

anond:20210408213823

それ、結婚した人に愛情がある数少ない稀有場合だけで、多くの人が離婚したり、仮面夫婦になって、耐え忍んでるだけだぞ。

2021-04-05

エヴァ仮面ライダーを痛烈に批判していた荒木飛呂彦なんだが、その荒木が大嫌いな庵野が次やるのが仮面ライダーという。このなにか偶然とは思えない感じ。

全く私事なんだけど個人的荒木作品って絵の芸術性は認めても、話自体はそれほど面白いって思ったことがない。基本的マッチョイズムで、ヒーローピンチに陥ったら常に冷静でなければならないという謎美学がある(まあ逃げる主人公も中にはいるけど)。だから無慈悲な敵を見つけた場合、他作品では許せないこいつ、という態度になるのに対して、荒木作品ではかなり突き放した態度で敵に望む「こいつ……! 人を実験台と考えてもなんとも思わないやつだッ! 感情を押し殺しているとか、そういうタイプじゃあない。生まれつき「そういう」やつなんだ。出かける前の朝食みたいに人を殺せるやつだッ!」みたいな長考が入る。その数秒で作戦練っちゃったり。

逆に庵野場合苦しいを通り越して鬱になっちゃって、目標に向かってスイッチオンするだけの人が登場する。どっちが人間心理に近くて共感やすいかといえば、圧倒的に庵野ジョジョなんて窮地に陥ったとき計算機のように頭脳がフル回転するだけで稀有存在ですよ。あんなの。共感できるわけがない。まあ実体験として窮地になるとそうならざるを得ないんだけど。ただ心情としては庵野のほうが理解やすい。荒木いわく戦いはカラッとしてなきゃならないらしいけど、戦う時点で楽しいわけ無いでしょと俺は思う。だから戦うのがつれーなあ、という仮面ライダー哀愁共感性があるわけで。

じゃあ人間としてどっちが付き合いやすくて、どっちと付き合いたいかといえば荒木なんだよなあ、これが。

2021-03-31

アーツ前橋作品紛失問題

はてなでは意外と話題になっていないようだが、アーツ前橋という公立美術館作品6点が行方不明になる、という事件があった。

館長も辞任して一件落着かと思いきや、その後出た報告書で館長による隠蔽疑惑が指摘されたり、その報告書に館長自らが反論したりして、泥沼の様相を呈している。

まとまった記事としては美術手帖を参照されたい。

アーツ前橋作品紛失に関する調査報告書が公開

https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/23795

紛失問題報告書に関して、アーツ前橋館長の住友文彦が反論

https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/23803

一般の人にはあまり知られていないかもしれないが、アーツ前橋というのは近年アート業界ではかなり高い評価をうけている美術館である

たとえばこういう企画展

https://www.artsmaebashi.jp/?p=13991

堂々と掲げられた「本展のキーワード」の、「周縁性、ローカルジェンダー福祉ケア老い共同体移民」というあたりが、この館の方向性を端的に示していると思う。

ざっくりと言ってしまえば、社会問題を扱う現代アートを精力的に紹介しつつ、ワークショップによって地域との結びつきを強めていく、というスタンスである

個人的には、なんか優等生的だなという印象で、反感を抱かないでもない。

しかし、年々予算が削られ、文化政策への風当たりも強くなっている斜陽美術館業界からすれば、「SDGs」的なアピールによって先端的な雰囲気を放っているアーツ前橋は、地方美術館のあり方として、ひとつモデルともいうべき存在であった。

その方向をカリスマ的にリードしてきたのが、2013年の開館当初から館長をつとめてきた、住友文彦その人である

前橋市と館長、どちらの言い分が正しいのかは現時点でよくわからないが、すでに美術業界から擁護の声も出ている。

たとえば東大教授美術研究者加治屋健司。

アーツ前橋作品紛失の最大の原因は、予算、スペース等から美術館が借用作品の保管場所として外部施設を使わざるを得なかったことにある。その状態放置問題に適切に対処してこなかった所管部署文化スポーツ観光部及び同文化国際課に責任がある。これは専門職の館長ではなく行政職の職掌である

https://twitter.com/kenji_kajiya/status/1375731293581807616

スペース・予算の確保は行政職の仕事なのに、彼らはそれを怠っており、そのせいで悪環境作品を置かざるをえなくなったために今回の事件が起こった、という論理である

これは大局的に見れば正しいかもしれない。

ただ、美術の保管場所というのは確保するのに非常にコストがかかるので、無尽蔵に確保できるというものではない。

それに、少なくとも現状で保管場所がまともでないにもかかわらず、作品を預かることにしたのは、やはり学芸員なのではないか

まともな環境作品を置くことすらできないのであれば、そもそも作品を預かるべきではなかったはずである

そういう批判はあったようで、彼はあとから補足している。

他館の学芸員からお話を伺いました。館の作品管理問題があったと私も思います。それはすでに各所で指摘されており館長も認めているので、私はそれを前提としたうえで報告書問題を指摘しました。それを館の問題を認めない発言と受け止めた人もいたようですが、それは私の発言趣旨ではありません。

https://twitter.com/kenji_kajiya/status/1376207390836592642



とはいえ前橋市の報告書住友文彦の責任を追及したように、加治屋健司が行政職の責任を追及するという構図には、結局のところ学芸員行政職の党派性問題なのではないかという感も否めない。

一般にはさほど知られていないかもしれないが、美術館学芸員行政職の人間は、仲が悪いのがふつうである

なぜそうなるのかと言われると難しいが、技術職と営業職が不仲なのと構造的には同じであると思う。

まり理想を求める学芸員コスト重視の行政職という図式で、利害が一致していないのだから対立するのは当然なのかもしれない。

両者のいずれが力を持つかというのは、もちろんさまざまな権力関係によって決まるのだけれど、その勢力図を象徴的に表すのが、「館長が行政職か学芸員か」という問題である

現状で言えば、おそらく行政出身の館長のほうが多数派なはずで、その傾向は年々強まっているのではないかと思う。

現代アート畑の住友文彦を館長にしているアーツ前橋は、その意味でも稀有存在なのである

行政出身の館長というのもバックグラウンドはさまざまだが、教育委員会などから引退間際のおじいちゃんがやってくることが多く、そういう人の99パーセント現代アートなど興味も関心もない(のに反感だけは持っていたりする)ため、館長のくせに予算削減を推進する側に立ったりする。

今回の住友文彦退任にあたっても、後任に専門家を置けという動きが出ているのには、そういう背景がある。

後任に現代美術専門家を 「アーツ前橋」館長退任へ 芸術家署名活動

https://mainichi.jp/articles/20210330/k00/00m/040/038000c

ところで、先ほど「まともな環境がないなら作品を預かるな」と書いたけれど、現実的にはなかなかそうはいかない事情がある。

まず、あたりまえの大前提として、美術館が持っている作品を捨てるということは通常ない。

現実にはゼロではないのだが、やるとなると相当の覚悟必要である

から美術館作品は減るということはなく、ひたすら増えていくことになる。

加えて、美術品のほとんどは温度湿度を厳正に維持した収蔵庫で管理しなければならない。

「厳正に維持」というのは「24時間空調」のことを指す。

38度の真夏であっても、氷点下真冬であっても、24時間365日安定した温湿度でなければならない。

当然これには莫大なコストがかかり、倉庫が広くなればその分お金もかさむ。

まり美術作品は増えていくのに、倉庫を増やすのは容易ではないのだ。

「じゃあ預からなければいいじゃないか」と言うかもしれない。

しかしそうはいかない。

地方美術館美術作品寄付する人々というのは、たとえば地域小金持ちであるが、彼らはしばしばこういう考え方であったりする。

1. 蔵を掃除していたら、なにか絵が出てきた。

2. 貴重なものかもしれないので、美術館電話した。

3. 美術館で引き取ってくれないなら、廃品回収に出そうと思う。

「収蔵するか」「捨てられるか」という二択しか、ここにはない。

売るとか、他の美術館を紹介したらどうか、と言うかもれない。

名の知れた人気作家だったら、そういう手もありうるだろう。

でも、蔵から出てくる作品の作者というのは、典型的にはこういう経歴の人物だったりする。

〇〇県出身上京美術学校西洋絵画を学ぶ。卒業後に帰郷し、〇〇県立第一高校美術教員として教鞭をとる。戦後は〇〇県展の立ち上げに尽力し、後進を育てるなど、〇〇県画壇の重鎮として活躍した。

こういうプロフィール作家面白い絵を描くのだろうか、と疑問に思うかもしれないが、まさにご指摘のとおりで、美術史の大きな流れからすれば、なんの意義もない作品であることがほとんどだ。

しかし、地元での功績というのは地域にとって何よりも大切なものであるし、なによりそういう「つまらない」風景画には、地元民の心をこのうえなく鮮烈にうつし出したような、ローカルであるがゆえの価値がしばしばある。

日本都道府県ほとんどには県立美術館があって、そのそれぞれに多くの「凡庸地元作家」の作品が収蔵されていることの意義は、そこにあるというほかない。

そのような作品は、まさに、「収蔵するか」「捨てられるか」の二択だったところを拾われてきたのである

というわけで、いろいろ書いてしまったが、今回の事件は単なるカリスマ館長の不祥事という以上に、美術館業界の抱えるさまざまな問題関係しているように思われる。

気が重い話である

その他参照

調査報告書

https://www.city.maebashi.gunma.jp/material/files/group/10/hodo20210324_7.pdf

住友文彦の記者会見原稿

https://drive.google.com/file/d/1qQmOLCs2XI1VK9XzPgQpWyKlJZH809Yx/view

2021-03-15

フェミちゃんは男も嫌いだけど女も嫌いだよね。稀有存在

2021-03-12

anond:20210312010029

でもああいう態度はウェイ系がスタンダードになるよりずっと害がなくて助かるのは確かだし稀有なんだから広めても悪いことじゃないと思うんだが

2021-03-11

anond:20210311150638

モテたいぶりっ子ではなく

誉められたい子っぷりがウゼエ。

「どうどう?ぼく、女性気持ちがわかる稀有男性でしょ。他の下品な男とは違うでしょ」っていう

2021-03-02

ブログSNS知名度のあるエンジニア

と一緒に働いたことある方います??その人って実際の仕事ぶりはどうでした?

ある程度突き抜けている人は別として、オンラインで活発な人で仕事できない人多くないですか?できないとまでは言わなくても、なんかあまり仕事ぶりとそのへんのイキりっぷりは一切関係ないというか。

フリークアウトの結構昔のブログで「クソブロガー問題」みたいなのがありましたが実際のところどうなんでしょう?

続いて、クソブロガー問題は、文字通りなんですが、エンジニア採用する時に、よく言うのがなんか、自分技術的な発見とか話をブログに書く、みたいな。そういう人がいいぞみたいな、定説がある。それ基本的ウソなんで、特にエントリー数が多いエンジニア仕事の出来なさ半端じゃないです。

 うちもオープンソースコミッターいますし、エンジニアブロガーとして有名な社員もいるんですけど、そういったバックグラウンドからと言って仕事できるのは稀有な例、運が良かったという感じで仕事生産性が高いということはブログと相関はほぼないと思ったほうがいいです。

(中略)

 優秀な子と生産性が高いことはマジで違うんで、それは騙されやす問題です。特にエンジニアじゃない人、エンジニアバックグランドがない経営者は、そう言うところに評価を置きがちです。まぁとはいえオープンソースコミッタ・・・ただそれは、そういう人で仕事の出来る人も当然います。ただ、スタートアップの成長に貢献できるかというと相関はない。で、モノの本には、これと真逆のことが書いてある。あれは信じないほうがいいです。

てか当時のブコメあった

https://b.hatena.ne.jp/entry/blog.skyland.vc/yusukesato_s/

anond:20210302080557

それは偏差の希少性の表現であって、超常現象っていうのは「常態を超えている」現象奇跡っていうのは「奇しなる跡」でレイヤーの異なる現象の片鱗が垣間見えることだろ

それがどんな事でどれだけ自分の周りにあるか、ないか、なんてのは知らんがな

ボクにとっては日常茶飯事っていわれても 子供部屋から一歩もでないでネトゲで神と崇められてるおじさんは 一般人からみたら超常で奇跡だよ


奇跡がただのレアケースの言い換えのようになってしまったので追記

掃きだめに鶴が降臨することが奇跡なんじゃないぞ

掃きだめに鶴が降臨したことで発生するような事が起きるのが奇跡

奇しなる事の片鱗が残るように結果が見受けられ、推察するにもしかして原因はそのあり得ない事なのではないかと推察できる事柄奇跡

まぐれのラッキーを後から考察すると様々に偶然絡み合った事柄が成したことであり、その多重多様な様が一度きりの偶然としても語るに足る稀有さというのが奇跡

それをまたさかのぼって、こんどはその完全に偶然の塊みたいなことを再現できるというのが奇跡を起こせるということだからまず狙って起こしえない事が奇跡

簡単に起こせるそれが他からみればとても貴重、という差異で希少性の価値評価名を奇跡はいわない それはただ単に運がイイ希少性の再現才能があるってだけ

目をつぶって道路を横断しても轢かれないのは奇跡 何回やっても轢かれないとか何年も轢かれないのは奇跡 それを狙って起こせるのも奇跡

そんなもん身近にもないし狙ってもできないし みんながそれをわかってくれててよけてあげてるのなら「そんな状況に生きてること自体奇跡

子供部屋おじさんの奇跡はこれだね 他人の命をつかって幸福奇跡を完成させて享受してるんだろう


海が割れるって状況が存在するにしてもそんなものは偶然がいくつ重なっても到底ならないものをしでかすのは奇跡

でも海が割れるって物理的に不可能なことが実健するのは奇跡じゃない それは神が成しえるのなら神秘 神による人に理解不能な何かしらの秘だ

2021-03-01

ウマ娘に出てきてほしい名馬たち

シンザン

1961年まれ。史上2頭目三冠馬、そして史上初の五冠馬であるディープが登場するまでの史上最強馬といえばルドルフであり、そしてルドルフが登場するまではシンザンこそが史上最強馬だった。19戦15勝、2着4回。3着以下に負けたことがなく、そのわずかな敗戦トライアルばかりで「調教代わりに手を抜いて走っているのでは」とも言われた。ルドルフを超える神のごときカリスマを持った最強のウマ娘として出てきてほしい。

タケシバオー

1965年まれ。29戦して海外遠征を除けばすべて3着以内という強さを誇った怪物。驚くべきはそのレース選び。芝でもダートでも長距離でも短距離でも勝ちまくる。いわば強化版アグネスデジタルである。3200mの天皇賞春と1200mのスプリンターズステークスを両方勝っているのはタケシバオーだけであり、当時はシンザンと並ぶほどの評価を与えられていたらしい。豪放磊落って感じのウマ娘として出てきてほしい。

ハイセイコー

1970年まれ日本競馬史上においてオグリキャップと並ぶアイドルホース地方から中央競馬に殴りこんで連勝を重ねたのも同じ。しかハイセイコー皐月賞では勝ったもの日本ダービータケホープに敗れてしまう。実はハイセイコーは2000mまでの馬。馬場ダートのほうが合うと言われていた。マイル路線ダート路線もまだ整備されていない時代ハイセイコーは不利な戦いを強いられ、しかしそれにより更なる人気を獲得した。同性から人気があるタイプの不良っぽいウマ娘として出てきてほしい。

カブラヤオー

1972年まれツインターボメジロパーマーの究極形。人呼んで「狂気の逃げ馬」。とにかく最初から最後まで全力で逃げ続ける。しかもその戦法で9連勝して皐月賞ダービーの二冠馬となっているのである。なぜそんな極端な戦法をとっていたかというと、実は幼い頃に他馬に蹴られたトラウマのせいで、馬込みの中で走らせることができないからだった。狂気暴走と思いきや泣きながらいじめっ子から逃げていたわけで、この時点でもうウマ娘っぽい。

テンポイント

1973年まれ。「流星貴公子」と呼ばれたアイドルホースである競馬ではしばしば「三強」の構図が表れるが、テンポイントにもトウショウボーイグリーングラスという同世代の好敵手がいた。三頭とも出走したレースでは必ずワンツースリーを占め、三頭ともが年度代表馬になったという、稀有ライバル関係だった。そしてレース中に骨折予後不良となった名馬としてキーストンサイレンススズカと並んで語られることが多い。正統派イケメンウマ娘として出てきてほしい。

ミスターシービー

1980年まれ。(ウマ娘に)もう出てるだろ!って突っこまれそうだけど、個人的に大好きなので、まだゲームには実装されてないのを言い訳に紹介するわ。

ミスターシービーは史上三頭目三冠馬最後からまくって追い込む豪快な競馬身上で、皐月賞では泥んこの不良馬場を後方から差し切り、ダービー菊花賞では当時のセオリーをガン無視して勝ってしまった。とにかく破天荒でド派手な馬だというイメージがある。ルックスイケメンで、現役時はアイドルホースと言っていいくらいに人気があった。また、父親は「天馬トウショウボーイ母親はそのトウショウボーイと同じ新馬戦を走ったシービークインで、この母からミスターシービーしかまれていない。これも「初恋の馬に操を立てた」などとドラマチックに語られて人気の一因となった。

しかし悲しいことに、シービーの一歳年下には無敗の三冠馬シンボリルドルフがいた。シービーは皇帝と戦い、完膚なきまでに負けてしまう。ジャパンカップ有馬記念天皇賞春。いちども勝つことができなかった。当時の人気が忘れ去られた現在では、シービーは「史上最弱の三冠馬」などと言われてしまう始末である言い訳をすると、シービーは本質的には中距離馬だと言われており、ルドルフと戦った距離は得意としていなかった。また体質も弱く、菊花賞のあとは一年もの休養を余儀なくされており、古馬になってからは蹄がボロボロだったらしい。ゆえに私は、もしルドルフと同世代皐月賞を戦ったなら、彼はきっと皇帝を倒していただろうと信じてやまないのである

実にミスターシービーこそは、ディープインパクトのような走り、トウカイテイオーのようなアイドル性、ナリタブライアンのような悲劇性を兼ね備えた名馬だと思う。ウマ娘でもかっこよく描かれてほしい…早く実装してくれ…。

サニーブライアン

1994年まれ通称「サニブ」。ほとんど注目されずに皐月賞では11番人気。しかしそこでまんまと逃げ切ってしまう。誰もがフロック(まぐれ勝ち)だと思ったその次の日本ダービー皐月賞馬なのに7番人気。しかしサニブはまたしても逃げ切ってしまうのである。「これはもうフロックでもなんでもない!」という実況が有名だが、サニブはその直後にあっさり故障引退してしまったため、いまでも「サニブは本当に強かったのかどうか」で議論になるのだった。昼行灯な態度で周囲を油断させて実は有能みたいなウマ娘として出てきてほしい。

ステイゴールド

1994年まれ通称ステゴ」。GIでも好走するのに何故か1着が取れない「シルバーコレクター」の代表的存在としてファンから愛された。そして50戦目の香港遠征引退レースでついにGI勝利するのだから、作ったようにドラマチックである。が、ステゴの真の活躍それからだった。種牡馬として次々に超大物を輩出したのであるウマ娘アニメには「キンイロリョテイ」なんて名前で出ていたが、やはり実名で出てほしい大器晩成型の名馬だ。

クロフネ

1998年まれダービーがはじめて外国産馬にも開放された年の馬だったので「黒船から名付けられた。が、毛色は芦毛(白)である。有力馬としてダービーに出走したが勝てず、さまざまな巡り合わせからダートに出走したところ、驚異的なレコードで9馬身圧勝。次走のジャパンカップダートでも7馬身差でレコード勝利を収めたが、その直後に屈腱炎引退した。ダートではたった2走だけだったがその強さは鮮烈で、今なお「史上最強ダート馬」として支持されている。やはりまだまだダート馬が少ないのでダート最強格のウマ娘として出てきてほしい。

ヒシミラクル

1999年まれ10番人気で勝利した菊花賞。7番人気で勝利した天皇賞春。6番人気で勝利した宝塚記念GIを3勝もしているのに「強い馬」とはなかなか思われないムラのある個性派だった。特に有名なエピソードとして、宝塚記念ときヒシミラクル1000万円を賭けて的中させた通称ミラクルおじさん」の話がある。払い戻しは2億円だったという。まさに「奇跡」という言葉がよく似合う馬であるウマ娘としてはマチカネフクキタルあたりと仲良くやってほしい。

ロードカナロア

2008年まれサクラバクシンオーをも超える日本史上最強スプリンター香港スプリントを連覇した世界のロォォォォォォォォォォォドカナロア。異名は「龍王」。また種牡馬としても初年度から9冠牝馬アーモンドアイを送り出し、ディープ亡き後のリーディングサイアー最有力候補とみなされている。カレンチャンと同じ厩舎で、カレンチャンから距離路線王者の座を受け継いだので、ウマ娘でもそのあたりの絡みを見たいところである

ジャスタウェイ

2009年まれ馬主アニメ銀魂』の脚本家だったため、作中に登場する謎の爆弾ジャスタウェイ」の名前がつけられた。ググってもらうと分かるが完全にギャグである銀魂を知っているとネタ馬としか思えないが、しかし4歳時の天皇賞秋で突如として覚醒三冠牝馬ジェンティルドンナをぶっちぎって勝利した。中距離ではサイレンススズカ級の評価を受けている。最強12世代ウマ娘ではゴルシしかいないのは寂しい。社台系は無理でも個人馬主ジャスタウェイなら…。

キズナ

2010年まれ。生まれた翌年に東日本大震災が発生し、そのことで苦労した馬主が、関係者への感謝を込めて、震災復興スローガンである「絆」を、その年の一番馬に名付けたと言われている。皐月賞を捨ててまで狙った日本ダービー。1枠1番1人気。大外一気で見事に1着となり、父ディープインパクトの主戦だった武豊ダービー5勝目を贈った。とにかく主人公感がある。ウマ娘としては挫折してもめげない王道主人公っぽい感じで出てきてほしい。

2021-02-24

予備校食堂

浪人時代行ってた予備校食堂が併設されていて、そこがかなり好きだった

授業料?寮費?から金が出てるっぽくて、異常な安さだった

18〜20歳くらいのやつらを相手にしてることもあり、量もすごかった

以下、メニュー覚え書き

カレー ¥250

固定メニューひとつ

ジャガイモニンジンがゴロッと入っていて、そこらのレトルト食堂カレーとは違う雰囲気を出しつつ、味はわりとレトルトで、なんなら結構まずい という稀有カレーだった

福神漬けが(常識的な量なら)取り放題で、俺はわりと福神漬けをたくさん盛って食っていた 酸味が加わってうまかった

250円で若干完食がキツいくらいの量を出してくれるのでコスパは抜群 マズイのにときどき食べたくなる不思議な魅力があったように思う

うどん蕎麦 ¥150

日替わり定食が好みに合わずカレーを食べる元気もない そんなとき候補になるのがこれだった 

味はまあマジで特筆するべきところがなかったが、ワカメと天かすが取り放題なのはよかった

ワカメうどんみたいな感じにして食っていた

日替わり定食 ¥300

固定メニューあんまりうまくないのに対して、この日替わり定食はかなり明確にうまかった

うまいメニュー普通メニューの差はわりとあって、うまさの知られたメニューが出る日には普段食堂を使わないやつらも押しかけるので、食券が売り切れていることも多かった

トンポーロー定食

個人的ナンバーワンはこれ

八角が効いた本格的な味で、たしか角煮ふたつに煮卵までついていた そのどれもがうまかった

ネギ塩豚炒め定食

よくわからんけどうまかった

ペラペラの豚バラ肉ネギが、謎の塩ダレで炒められている ニンニクが効いていて雑にうまい

レモン汁をかけられるオプションがあって、かけると爽やかさも加わってまた良かった

牛焼肉定食

焼肉のタレみたいな味付けの、牛丼の具みたいなものが出てくる

これもまあハズさない感じで、ご飯が進んだ

 

意外と思い出せないな

でも、よかった

2021-02-18

anond:20210218011214

取れたけど取らなかった。

基本的身体以外の障害者枠は昇給昇進から外れるため隠せるなら隠した方がいいと言う判断

増田会社みたいにフラット見方できるのは稀有リスクが大きい。

隠されるより障害者枠やってくれてまともに活躍する方が会社利益を最大にしてくれるはずなんだけどね。

人間って難しい。

2021-02-15

ミステリ好きなら読破しておきたい古典を読んでおきたい古典100冊を読むべきではない100の理由

https://anond.hatelabo.jp/20210215101500

エドガーエラン・ポオ「モルグ街の殺人

 ・しょうもない犯人しょうもない気付き、しょうもないミステリ元祖

ウィルキー・コリンズ「月長石」

 ・長さのわりにミステリを期待して読むと徒労に終わるドラマ観れば十分。

コナン・ドイルシャーロック・ホームズの冒険

 ・長編よりいくらかマシという程度。

モーリス・ルブラン「怪盗紳士ルパン

 ・南洋一郎訳のほうがおもしろい。

ロナルド・A・ノックス「陸橋殺人事件

 ・いわゆる「ノックスの十戒」を定めた著者だが、作品凡庸

フョードル・ドストエフスキー罪と罰

 ・ミステリか? 別にいいんだけど。主人公臭い自意識に長時間堪えられるのなら。手塚治虫漫画版で十分。

コンラッド「闇の奥」

 ・「闇の奥」そのものより、「闇の奥」をもとにした無数のコンテンツのほうがおもしろい。『地獄の黙示録』とか。

F.W.クロフツ「樽」

 ・『樽』はタルい。これミステリ界の常識アルよ。クロフツもっと薄くておもしろいのがいっぱいある。

S.S.ヴァン・ダイン僧正殺人事件

 ・ヴァン・ダインとか今更読むやつおる??

ガストン・ルルー黄色い部屋の謎」

 ・これもルールタビ―ユくんのキャラ小説なんだよな。意外にミステリしてる点は評価できなくもない。

エラリー・クイーン「Yの悲劇

 ・別のトラバの人も言ってたけど、悲劇四部作は通しで読めよ。おまえはスター・ウォーズをEP5から観るのか?

ジョン・ディクスン・カー火刑法廷

 ・オカルト〜〜〜〜〜〜wwwwww すいません、ふつうに好きです。

アガサ・クリスティそして誰もいなくなった

 ・クリスティならなんぼでもこれよりおもしろいのがある。まあ、ある種のパターン確立したという意味で必読ではある。

ドロシー・セイヤーズナインテイラーズ」

 ・別にナインテイラーズ」でもいいんだけど。

イーデン・フィルポッツ赤毛のレドメイン家」

 ・いいかげん昔の人が評価してたからって理由だけでレドメイン家をこういうリストに入れるのやめない?

G.K.チェスタトンブラウン神父童心

 ・妥当。これもシリーズを通しで読むべきではある。

フランシス・アイルズ殺意

 ・アイルズ入れるのは当然として、バークリーも入れないのは理解に苦しむ。

ウィリアム・アイリッシュ「幻の女」

 ・惰性でオールタイム・ベスト入ってる系の古典としては意外なほどエキサイティング。アイリッシュもっと評価されてもいい。

コリン・デクスターキドリントンから消えた娘」

 ・今読むとちょっとメカニカルすぎてキツいところがある。

セバスチャン・ジャプリゾシンデレラの罠」

 ・ハッタリのきかせ方は歴史に残るけど、わりに印象に残りにくいんだよな。

ハリイ・ケメルマン「九マイルは遠すぎる」

 ・これも型を確立したという点で必読ではある。

ウィリアム・L・デアンドリア「ホッグ連続殺人

 ・出たよホッグ。20年くらい前ならおもしろかったのかもしれんけどさ。

クリスチアナ・ブランド「招かれざる客たちのビュッフェ

 ・さすがにブランド否定する理由がない。

エリザベスフェラーズ「猿来たりなば」

 ・知名度の割に、ブクオフに行ったらかならず置いてあるだけの理由はあるものだ。

ロアルド・ダールあなたに似た人」

 ・出来不出来が激しい作家の一人。奇妙な味勉強したいんなら異色作家短編集読めば。

ダフネ・デュ・モーリアレベッカ

 ・そういえば映画版最近リメイクされてましたね。つまんなかったなあ。ヒッチコック版と原作はいいです。

レイモンド・チャンドラー「長いお別れ」

 ・御三家のなかで一番キツい。春樹訳はさらにキツい。ロバート・アルトマンくらいの諧謔が加わって初めて鑑賞に堪えうる。

ダシール・ハメットマルタの鷹

 ・ハードボイルドの先鋭性をもっともよく表した作家ではある。本篇より諏訪部浩一の『「マルタの鷹講義』のほうがおもしろい。

ロス・マクドナルド「ウィチャリー家の女」

 ・ロスマクの一冊を選ぶとなると戦争が起きる。法月綸太郎みたいなものさ。ここでもな。

フレデリック・フォーサイスジャッカルの日

 ・めちゃめちゃエキサイティングなんだけど、分厚いし今手に入りにくいし……。

ジョン・ル・カレ寒いから帰ってきたスパイ

 ・ル・カレのなかでは読みやすい部類だし、正解だと思う。

パトリシア・ハイスミス見知らぬ乗客

 ・ハイスミス20歳をすぎてから

ドナルド・E・ウェストレイクホットロック

 ・なぜよりによって『ホットロック』?

ボアローナルスジャック悪魔のような女

 ・ボアナルほんとに読んだことある?俺はない。映画は傑作だった。

トルーマン・カポーティ冷血

 ・ルポルタージュミステリとしては先駆的だったのかもしれないが、今読むと長いしタルいし冗長カポーティの美点がほとんど失われてしまっている。

ジム・トンプスン「内なる殺人者」

 ・ポップでしょ。

ウンベルト・エーコ薔薇の名前

 ・たかだかミステリ読みごときエーコの真価が理解できるとはおもわない。

ローレンス・ブロック八百万の死にざま」

 ・タイトルで勝ってるよな。アル中文学系譜が産んだ名作。

ルース・レンデルロウフィールド館の惨劇

 ・一発ネタ長編まるまるひとつ持たせた奇跡のような書物とはいえレンデルもっと濃ゆいのがある。

ウィリアム・ゴールディング「蝿の王

 ・別にここに入れる必要はないのでは。

ジェイムズ・クラムリー「酔いどれの誇り」

 ・ネオハードボイルド作家たちは再評価されるべきだと思うが、中途半端に古くなってしまった感もあり、難しい。

ジェイムズ・エルロイブラック・ダリア

 ・反面エルロイは古びない。ただLA四部作は何も知らない人が「ブラック・ダリア」だけ読んでもわからん気がする。

ジャック・ヒギンズ「鷲は舞い降りた」

 ・冒険小説進化してるので、いつまでもヒギンズを引きずるのは不幸というか、グリーニーとか読ませたほうがいいのでは。俺は嫌いだが。

アリステア・マクリーン女王陛下のユリシーズ号

 ・マクリーンなんかよりイアン・フレミングのほうがよほどリストに入れる意味あるよ。

トマス・ハリス羊たちの沈黙

 ・作者がキモい

ドナルド・A・スタンウッド「エヴァライカー記憶

 ・このリストのなかでは比較的新しい作品で、オールタイム・ベスト的なリストでみかけるのは珍しい。個人的思い入れがあるのか? たしかに発売当時からそこそこ評判高かったけれど、薄い記憶を掘る限りそこまで評価する理由が見当たらない。気になる。

クレイグ・ライススイートホーム殺人事件

 ・ライスはたまに読むと心温まってよいが、それはスレた読者の愉しみなのであって、入門者が読んでも伝わりにくい。

アゴタ・クリストフ悪童日記

 ・たしかに仕掛けはミステリなしおもしろ小説なのだが、別にこのリストに入れる必要はない。なんでミステリの人は文学コンプレックスを抱くのだろう。

アイラ・レヴィン「死の接吻

 ・うーん。

リチャード・二ーリィ「心ひき裂かれて」

 ・オールタイムベストでも陰が薄い存在なので、入っていると嬉しい。まあでも数合わせだよね。

ケン・フォレット「針の眼」

 ・フォレットもそろそろ再評価されるべきだと思うのだが、ダン・ブラウンみたいなものと思われているのだろうか。

マイ・シューヴァル、ペール・ヴァール「笑う警官

 ・北欧系の元祖ではあるのだろうが、だったらよりエポックミレニアム入れたほうが誠実な気がする。

黒岩涙香巌窟王

 ・ごめん、モンクリの方しか読んだことない。

甲賀三郎ニッケル文鎮

 ・はあ。

江戸川乱歩「孤島の鬼」

 ・え?

大下宇陀児「石の下の記憶

 ・変格って今読むとふつうにつまんないの多いよね。

夢野久作ドグラ・マグラ

 ・そりゃ読んでも損はないとは思うが。

浜尾四郎「鉄鎖殺人事件

 ・当時としてはアベレージはある作家だろうが、そこで鉄鎖を選ぶ理由がよくわからない。

大阪圭吉「とむらい機関車

 ・うーん……いいんじゃないんですか。

小栗虫太郎黒死館殺人事件

 ・どう読むかによる。単純な出来でいったら虫太郎にはもっといいのがいくらでもある。すまん、いくらでも、はない。

木々高太郎新月

 ・すっかり忘却の彼方すぎて妥当かどうかさえわからん

横溝正史獄門島

 ・横正の作品をチョイス理由を添えずにポンと出されても困るんだよな。高校生も困ると思うよ。こんなんだけ読まされても。しょうがない。

坂口安吾不連続殺人事件

 ・本格ベタ安吾のなかでもなんでよりによって一二を争うほど不出来な作品を選ぶのか。嫌いなのか?

高木彬光人形はなぜ殺される」

 ・高木彬光でこれがあがってしまうのは、消去法の結果なのだと思う。

山田風太郎「妖異金瓶梅

 ・特にケチをつけようとは思わない。

海野十三「海底都市

 ・海野十三本領はヌケの良いバカバカしさだと思う。

大坪砂男涅槃雪」

 ・通っぽいセクレトだが、そこは素直に「天狗」にしとけ。コケまくったサンドマンが唯一正位置になってしまった作品なのだから

松本清張砂の器

 ・映画の印象は強いが、清張であえてピックアップするほどかといえばどうか。

鮎川哲也薔薇殺人事件

 ・変化球狙いすぎて外しとる。

有馬頼義「四万人の目撃者

 ・流れ的にはわからないでもない。

仁木悦子「猫は知っていた」

 ・と思ったらいきなり脳死みたいな。

高城高X橋付近

 ・今あえて読むほどのものではない。

水上勉飢餓海峡

 ・同上。長いだけ。

笹沢左保「暗い傾斜」

 ・同上。とはいえ笹沢左保はもうちょっとまれてもいい。

飛鳥高「細い赤い糸

 ・飛鳥高長編ってそんな良いイメージないのだが。賞とったってだけで入れてない?

土屋隆夫天狗の面」

 ・今選ぶとなると難しい作家だが、針の誘いとかでいいのでは。

陳舜臣「玉嶺よふたたび」

 ・そもそもミステリうまい作家ではない。

竹本健治匣の中の失楽

 ・パッションだけで突っ走った奇跡であることは間違いないが、三大奇書にならべて語るほどかといわれれば疑問符がつく。竹本健治は”今”が面白い現役の作家だ。

中井英夫虚無への供物

 ・不可欠だとは思うが、真剣に読んでる人は少数派だろう。

赤江瀑オイディプスの刃」

 ・そうね。

都筑道夫三重露出

 ・またひねくれたもん入れてくるな。

森村誠一新幹線殺人事件

 ・ごめん、森村あんま興味ない。

天藤真大誘拐

 ・色んな意味稀有作品ではある。

西村寿行「滅びの笛」

 ・特に反対する理由もない。

清水一行動脈列島

 ・人間生きてて清水一行の話することある

戸川昌子大いなる幻影

 ・戸川昌子の話をすることはあるかもしれないな。

戸板康二グリーン車の子供」

 ・マスト

泡坂妻夫「亜愛一郎の狼狽

 ・鉄板

大岡昇平事件

 ・入れても良いとは思うが、そういえば結城昌治がおらんな。

田中光二黄金の罠」

 ・エッ? そこ?

栗本薫「絃の聖域」

 ・読んでない。そろそろ疲れてきた。

連城三紀彦「宵待草夜情」

 ・好みの問題であるとは思うが。

辻真先アリスの国の殺人

 ・アー。完全恋愛かいいんでは。

笠井潔サマーアポカリプス

 ・第一作だしリストになら入れてもいいと思う。

逢坂剛カディスの赤い星」

 ・もうちょっと高校生までに」という点を考慮しようよ。

船戸与一「猛き方舟」

 ・船戸与一今読むと意外にいいものもあるんだよね。

島田荘司占星術殺人事件

 ・このへんはね。

綾辻行人十角館の殺人

 ・入るよね。

京極夏彦姑獲鳥の夏

 ・急に九十年代っぽくなったけど、2000年代にもインスタントクラシック作品はたくさんあると思うよ。

皆川博子「死の泉」

 ・皆川博子ミステリ的に評価できるかといえば微妙なんだけど、ミステリ界以外で評価される土壌がさほどないようなので、不運な作家だと思う。偉大な人です。

2021-02-13

日本人婚姻

低下しかしないって国から言われても、そもそも非正規雇用を緩和したのはどこの政府だっけ?

使い勝手の良い使い捨てを散々世に送り出しておいて、婚姻率が低下してるんです!出生率が低いんです!ってのは、おかしいだろう。

非正規から正規雇用にしてだって給与が大して上がらんのに子供を作れって言われてもなあ。

挙げ句に今は女性陣もわけのわからん年収を男に求めて寄生する気が満々で、男側だってやばめの女性は選べんよ。

向こうも年収いから無理って終わるでしょ。そんなんで婚姻が成立してるのは、経済的に安定気味のカップルか、昭和の忍耐カップルみたいな稀有存在だけだろ。

もちろん性格が合って、そのまま婚姻に結びつくカップルも居るだろうが子供をそのまま作れるかどうかはわからんし。

これで率が低下していると言われた所で、どうしようもないだろ。

なぜ昔から国は矛盾していることしかやらんのかね。

2021-02-10

[]ブクマカが何度も書いてしまうほど伝えたかたこ




何度も書いているけどと書いてあるのを適当ピックアップしただけで本当に何度も書かれているか確認していない

2021-02-02

よく創作物で親が死んだとかあるじゃん

漫画しろゲームしろ

例えば村全部焼かれたところから始まる某ゲームたってあるし、冒険や戦いの理由が親死んだからスタートするやつ。

親を殺されたにし病死たにしろ、本当にリアル経験してきた人たちにとってみれば、飽和状態と化してるゲーム漫画を全く受けつけなくなってしまう、あるいはかなりの漫画ゲームが楽しめないのでは、と思ってるんだけどどうなの?

自分普通に親生きてる。そんな生まれながらの悲しい過去とかない。でも中には本当にそういう経験をしてきた人だっている。

その人たちにとってみれば、例えば主人公のその境遇の辛さに似合わない性格をしているとか、本当におまえ両親死んでんのか?みたいな奴もいるわけじゃん。

やっぱそういうのって読む前に確認したりするんかな。

こいつは親死んでるか否か、みたいな。

最初から親が死んだという事実稀有な事例だからと言って、漫画ゲームポンポン出されてる、しかもただの想像力だけで書いたやつが。

これ本当はどう思ってるんだろう。

私だったら相当嫌悪する。

孤児院まれとか。

なんもわかってねーくせに設定作りたいだけで書くなって。どうせこれ書いてる作者は孤児院まれじゃねーんだろって。

2021-02-01

anond:20210201225703

でも海外にくらべて日本国内あんま盛り上がってないのが残念だわ

物語が進むほど面白くなっていく稀有作品なのに

2021-01-23

このままカメラメーカー無くなると、光学技術など無くなるよな

カメラって日本メーカーだけでかなり独占できている稀有ジャンルだと思うんだけどさ。

民間も国もあまり焦ってる感じじゃないよね。

あー、日本が衰退していくのと同様に衰退してくのか、って感じじゃない。

2021-01-17

田舎の嫌なところ:リアル

ヘイトを出さんとリアルに嫌なところを挙げてみよう

・虫がおる

 ムカデゲジゲジスズメバチ

 一番嫌なのはムカデで、身近さと実害を併せ持っていて最悪 父が寝てるときに刺されたという話を聞いたときはしばらく落ち着いて寝られなかった

 ゲジゲジはとにかく見た目が本当にキショい 益虫らしいが、外見がゴキブリの8倍くらいキショいのでそんなこと言ってられん ホンマにキショい

 スズメバチは家の外にしか出ねえが、怖さのレベルが違う 幸い刺されたことはないが、やっぱ「刺されたら死ぬ可能性がある」ような生き物がその辺をブォンブォン飛んでるのはホンマに怖いですよ 

 俺の田舎にいたのはスズメバチのなかでもデカい、その名もオオスズメバチで、ガチデカい 5センチとかある 超怖い ほんで近づくと顎をカチカチならして威嚇してくる 警告してくれるだけ有情なのかもしれないが、俺は家に帰ろうとしてんだから威嚇されたって困る

 毛虫とかも多い 春になると毛虫に覆われて真っ白になる超キショい木が近所にあって嫌だった

交通網がカス

 というよりは、都会の交通網が優れすぎなのか

 田舎から大阪に出てビックリしたのは、隣接する都道府県に片道1000円もかけずにすぐ行けてしまうこと どっか出かけようぜ!となったときに、大阪京都奈良兵庫くらいが候補に入るのはすごい 淡路島にも行ける

 俺の田舎じゃ隣県まで遊びに行くなんてことは考えられなかった 時間もかかるし、なにより金がかかる 

その辺の人が話しかけてくる

 田舎云々じゃなくて地元からかもしれないが、その辺を歩いてて謎のジジババが話しかけてくる頻度が高い

 しかも何言ってるかガチわからん 訛り+フガフガ声によって本当に理解不能領域突入している そんで話長い 助けて!と思いながら曖昧な返事をし続けるしかない

学校ウンチ

 子供絶対数が少ない上にヤンキーが多い 少なくとも俺のところはそうだった

 特に小学校が酷くて、同級生は9人 女子がひとり、ヤンキーが7人、そして俺だった 嫌いなタイプ人間と嫌いじゃないけどヤンキーなので怖い(カジュアルに殴ってくる)タイプ人間しかいなかった

 小学校時代の思い出を楽しげに語っている人をみるとちょっと悲しくなる 9人しかいないのでさすがにぼっちって感じじゃなかったけど、じゃあ「友達」がいたかというと、いなかった気がする

疎外感

 ほとんどのイベント東京大阪でやっているもので、自分には縁がない感じがしてしま

 まあ地方開催のやつだって時々はあるし、本気で行こうと思えば行けたのかもしれないけども、やっぱハードルは高いよな

 でも俺これに関しては都会育ちでも行ってない気がするな そういう意味で実害は多分被ってないんだけども、それはそれとしてなにかのイベントの詳細を見るたびに東京東京大阪大阪なのは疎外感があった

 テレビなんかでずっと東京の話をしてるのもツラいものがあった 

ーーー

 「都会のリベラル田舎暮らしに憧れて、田舎に住んでみた!」というのが俺の家庭だった

 親は東京出身だったし、それなりにええ仕事をしていた

 ホンマ何してくれとんねん 殺すぞ 田舎に住むな という気持ちは正直あるが、「田舎特有の閉塞感」というものは感じなかった つか子供会とか参加した記憶がないし、多分浮いてる家だったんだろうな

 いや、しかし、そもそも地縁みたいなモンがある土地柄ではなかった気がするぞ 昔からここに住んでるんですって感じの家庭は全然なかった

 クラスメイト、全員近所の児童養護施設の奴か転入者だった

 多分滅びすぎて地縁が消え失せた謎の地域だったのだろう そういう意味では一般的田舎とはまた違う雰囲気だったんだろうな

 でもニュータウンではないんだよなあ!タウンじゃなかったもんあれ 道沿いにしか家ないし、「山を切り拓いた道沿いに家々がへばりついた場所」って感じだった 町とか村以下の存在だった

 稀有体験だった気もするんだが、やっぱ都会で育ちたかった感じはどうしてもある

 今都会に住みたいって話じゃなくて、都会で育ちたかったって話なんだよな

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