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2018-12-04

今一緒に仕事してる同僚。リーダーやってる。

現場に長くなってそのポジション

給与的には同じクラス。けどまあ、若い

今のプロジェクトは非常にうまくいってる。

きっと彼の評価も今期はかなり高いだろう。

このプロジェクト成功で終わると思う。

けれど今の現場契約が終了し、次の現場に入ったら

たぶん次はかなり苦しむことになると思う。

うまく言えないけどそんな気が。

なんでそう思うのか、理由を考えてみた。

彼は上に従う のが上手い。礼儀正しく顧客上司に従う。後輩にはいかにも頼れる先輩といった風に振る舞う昔ながらの社会での行動が板についている。

また元請け顧客エンドユーザーも非常に良い。以前の大炎上プロジェクトから学んだのか、コミュニケーションコントロールが抜群に良い。プロジェクト管理教科書にあるような正論正論として実際にきちんと通る。

彼は上に誠実に勤勉に従うことだけで成果が出る。

ただ、こんな現場はかなり珍しい。稀有だ。

同じ元請け顧客プロジェクトをそこそこの数回ったが、かなりの長時間労働はもちろんパワハラ紛いのコミュニケーションもざらだった。

他のエンドユーザー直受け案件もかなり厳しかった。顧客も自社上司モラハラもひどかった。

今の現場人間的にも技術的にも良いのは本当に珍しい。

上に誠実に勤勉に従う、という彼の処世術通用するのは 今の現場の他にはほぼないと思う。

初めて経験したリーダーで、仕事はうまくいき評価も高い。それを誇らしく思っているのが普段言動が伝わる。

そんな彼に気づくたびに、ああ…と思いながら何も言わず流している。

2018-11-30

anond:20181130112105

社会的にこういうべき」という決まりごとはたくさんあります

増田さんに社会経験と、常識common sense)が、いつか身につきますように。

内心どんなに泣いていても、「大丈夫です、お気遣いありがとうございます。」だって

言えるようになるのが、社会的大人なのです。



顔で笑って心で泣いてという、言葉は、実際にはそのように振る舞わなければいけないシーンというのが

実際にはあるからなのです。

増田さんが赤子や幼児のようにピュアであるのは、稀有な事で良い事なのでしょう。

ただし社会ルールに生きる凡庸な人々は、ある程度は、こういわれたらこ場所ではこのように返す、という常套句

覚えておかないと、大人として困ることもあるのです。


今でなくても遠い将来にでも、あ、この事だったんだなと判って下さることがあればいいと思って書きました。

2018-11-26

anond:20181126203608

SF且つラノベだろうが、なろうとは無関係だな。

まあ君にとってなろうでもいいよ。

忍殺は構成演出表現Twitterという発表場所に関連した作品の扱い等々、

稀有の傑作だと思うんで読んでみて欲しい。

2018-11-25

オドぜひを見ていると、市野瀬アナの異常性が際立っていて恐ろしい

(新潟時代はどんなアナだったんだろう?地元なのに分からない。存在を知らなかった)


何が恐ろしいって彼女の病的なポジティブ思考だ。

でも世の中こういう人が結構居るんだろうなって思う(市野瀬アナみたいに自己主張しないだけで)


しかしあそこまで行くと「元々超ネガティブだったけど、無理矢理ポジティブにしている」とも見える。

自分ポジティブだ」と自己暗示をかけていそうだ…。


女子アナアシスタントは沢山居るけれど、こんなキャラの人居ないよなあ。

稀有

超気が強そうなフジの中堅女子アナだって「一歩下がって」という古式ゆかしいスタイル継承してるのに(善し悪しは別として)

市野瀬アナのアレは演技だとしてもやり過ぎじゃないか?


まあ今現在、市野瀬アナアナウンサー辞めてるからもう関係ないんだけど。

告白より先に好意を伝えよう

anond:20181124184514

これ読んでて思ったんだけど、なんでブコメの多くが告白代替手段が強引にキスしたり、SEX持ち込もうという話になってるんだろうか。

デートレイプより告白がマシだろって当たり前だろ。そうではなくて「付き合ってください」の前に、なんで相手を褒めないの?

笑顔可愛いとか、一緒にいて楽しいとか、手が綺麗とか、話してるとすごく楽とか、あなた聡明な人だと思うとか、食べる姿が素敵とか、趣味の話できる女性稀有とか、毎日でも会いたくなるとか、俺は君のこと人として好きだけどなーとか、こんなに笑いあえる女子ははじめてだとか、とかとか。

告白とか性欲アクションする前に、褒めまくって好意伝えようよ。そこすっ飛ばして、持ってくからぬいぐるみペニスとか言われるの。

そうやって、好意伝えまくって避けられるようならさっさと諦める。99.9%無理だから楽しい時間を過ごせたこ感謝しつつ次行けばいいよ。

2018-11-20

anond:20181120193037

馴れ合いを拒むコミュ障が多いから、そういう場所稀有存在だな。

コミュ障他人を傷つけたがるし、それが唯一の存在証明だと勘違いしてるし、そういう所は居心地悪いんだろう。

anond:20181119235954

最低限と言ってるだろう

社内だけの周知で済む仕事ばかりでないと思うぞ

例えば社外と密接に関係する営業とか接客あたりは大変そうだ。客先から電話が来そうだ

これは予想になるが時間交代制の生産工場重要機械オペレーター業などもシフト内で生まれたらどうする?的なものが発生しそうだ

先にも挙げた社内でのポジションもあるだろうし時代が変わって俺の世代ほどで無いにせよ「苦労しない」のはまだまだ稀有だと思うんだがなぁ

2018-11-16

顔ファンダメっていう風潮に納得できない

芸能人なんて「顔」だって売りもんなんだから「顔が好きで応援してるファン」をそうじゃないファンが軽く見るヲタク同士のマウンティング本当に意味わかんない。

っていうか、芸能人なんて本当の性格分かんないでしょ。顔はよっぽど正確な情報だ。顔で好きになって何が悪い

演技だって結局ヲタクほとんどが素人目なんだし、好みってことに尽きるでしょ。

それを言うなら顔だって好みの一環だ。

なんで、「○○の顔が見たくて通ってる」って言ったら「これだから顔ファンはねぇ」って馬鹿にされなきゃいけないの?

下に見られなきゃいけないの?

顔ファンは無理」とか言われなきゃなんないの?

執着して通ってる時点でそれが「顔」への執着だろうが「演技」への執着だろうが同じでしょ。

通ってる役者本人に言われるならまだ分かるけど、ヲタクマウンティングされなきゃいけない理由が本当に分かんない。

その役者の何を応援しているかヲタク上下とか決まんねぇから

つーか、顔が良いってマジで稀有な才能だから

ヲタクはみんなヲタクって時点で同じ穴のムジナだからな!

黙って金払え!!!

2018-11-14

[]ボヘミアン・ラプソディ

ボヘミアン・ラプソディ』を見てきたので感想。いつものごとくネタバレ気にしてないのでネタバレ嫌な人は回避推奨。あらすじ解説とかもやる気ないので見た人向けですぞ

総評

すごいぞなんと140点。点数の基準は「上映時間映画料金を払ったコストに対して満足であるなら100点」。なんでサントラ買いたいくらいには良かったです。

ただその一方で実はこの映画感想を書くつもりは当初なくて、というのも自分クイーンリアルタイム応援してたファンではないからなんですよね。もちろん日本人普通に暮らしていればCMやら飲食店の店内楽曲クイーンの曲は耳にしてるし聞けば、あああれね! くらいのことは言えるんだけど。

でもどうせファンの人がたくさんレビューを書くと思ってたんで自分が書く必要はねえでしょうと、思ってました。

フィクションでええやないか

んだけど、実際見てみてその周辺の感想とか聞くと、もやもやした気持ちが募ってきたわけです

やはり133分という限られた尺の中では出来事を省略する必要もあったり、感情動線設計エピソードの順序入れ替えなどは行われているわけです。そういう意味でこれはノンフィクションではなくて、エンドロールにも書かれているようにフィクションです。

本国広報プロデューサーもそうフィクションだと発言しているんだけれど、コアなファンであればあるほど史実との違いが目につき、ニコニコ笑いながら(多分なんの悪気もなく)貶すという光景がなきにしもあらず。実在人物フレディ・マーキュリーの伝記的な映画でもある以上仕方ないのだけれど、正解/不正解という視点がついてきてしまう。

オタクオタクであるゆえ仕方がない心性で「かー。しょうがないな、この部分もうちょっとこういう描きを入れてほしかったな。かー」「よくやってるけど30点!(地獄のミサワの顔で想像してください)」的な、本当は大好きなクイーン映画がすごく良い出来で嬉しいのだけれど一言わずにはおれないような。そういう反応多いのです。

気持ちはすごくわかるのだが、ソロで鑑賞にいったこ映画の後ろに行ったカップル男性が「あいクイーンのことになると早口になるよな」とかで、なんか、すごくいたたまれなかったりもする。キミのその愛情彼女さんには全く通じてないし、むしろ映画の感動いまどんどん減らしてるよみたいな。

からこのレビューでは物語フィクション)としてこの映画おすすめします。

若い人もクイーン知らない人もちょっとしか知らない人も寄っといで。これはとても良い映画だったよ。知識なんていらないよ。単体で物語としてよかった。だから観るといいよ。そういうレビューです。

何もないという窒息

映画はフレディがクイーン前身バンドであるスマイルメンバーに声をかけるあたりからまりますデビュー前のフレディは当然まだ若く、瞳だけがギラギラした挙動不審青少年で、当たり前の話だけど何も持ってないわけです。

何も持ってないというのは、金も実績も名声も持ってないし、家庭ではなんだか居心地が悪いし、将来の確固たる保証もないということで、その何も持っていないという閉塞感が初っ端から強烈に描写されます

それがすごく良かった。

それは、この映画ロック界のスーパースター伝説偉人フレディー・マーキュリーを崇める映画ではなくて、何にも持ってないチンピラのフレディから始める映画だっていう鮮烈な意思表示なわけですよ。

野心を持った若者っていうモチーフ映画でも小説でもよく出てくるモチーフなのだけれど、若者は野心を持つってわけではなくて、それは全く逆で、財産らしきものは他に何も持ってないから野心ぐらい持たないと惨めでやってられないってことですよね。

作中で描かれるフレディがまさにそれで、デビュー後彼はすぐさまオレ様キャラを発揮し始めるのだけれど、最初デビュー前のシーンでは内気で繊細な少年なわけですよ。オレ様ってのは虚勢だとすぐわかる。スカウトの前でも音楽プロデューサーの前でもでかいことを言うけれど、それは「いまは何者でもないチンピラだ」ってことを当の本人たちが痛いほどわかってるからにすぎない。

かに伝説バンドクイーンメンバー全員が稀有な才能を持っていて音楽に愛されていたのかもしれないけれど、でもそれは人間的な弱さを持っていなかったことは意味しないし、何も持ってないし、何も確かなことがない。将来何になれるかわからないし、不安だけど、弱みを見せるわけにも行かない。それって、青少年普遍的鬱屈だとおもう。そういう意味で、スクリーンの中のフレディは、たしかに観客席と地続きだと感じました。

生存戦略としての虚勢

から無駄に見栄を張り無駄喧嘩を売ってオレ様は天才なので何をやっても大成功なんだぞー! と嘘でも吠えなきゃならない。それは文字通りの意味で虚勢なのだけど、フレディはその意地を張り通して段々とスターへの階段を登っていくわけです。

生存戦略としての見栄と意地で、それがある程度以上に通用成功する。

からこそフレディは問題解決する手法として去勢音楽しか持たないわけです。下手に成功しちゃったから。そして、バンド内で揉め事が起きても、スポンサー揉め事が起きてもこのふたつで解決していくしかない。他のノウハウはびっくりするほど何もない。

でもその問題解決手法アーティストとして成功するために最適化されているために、フレディ個人内面の寂しさや煩悶を癒やす役には全く立たない。

溝ができつつある恋人であるメアリーとの間をなんとかつなぎとめようとするフレディのやり方は、小学性みたいに真っ直ぐすぎて、純真ではあるのだけれど多分恋愛検定で言うと偏差値43くらいでとてもつらい(っていうかお前隣り合った家の寝室の窓から明かりのオンオフ相手確認するとか昭和少女漫画クラスやぞ)。

バンドメンバーとの関係傲慢ワンマンが過ぎてギクシャクしていくが、こち解決傲慢&虚勢に仲間に対する甘えをトリプルでどん!! しているわけでお前よくこんなんで空中分解しないな?(とおもってたら分解した)という感じで、これまた辛い。こっちは偏差値41くらい。素直でない分2低い。つらい。

全体的にコミュ力中学生レベルでしょう(つらい)。

自分性自認ヘテロなのかゲイなのかで悩むフレディは、その鬱屈がたたって恋人メアリーとは距離を置くことになってしまうし、それをきっかけとして私生活が荒廃していくわけです。周辺に金をばらまき、ドラッグ乱交パーティーに溺れていくけれど、それで内面の寂しさは癒せない。

そもそも音楽&虚勢という生存戦略アーティストとしてのし上がることに特化しているので、私生活を豊かにするには役に立たないわけです。それどころかスターダムにのし上がればのし上がるほど、マスコミの下世話な視線に晒され、心無い詮索で私生活崩壊していく。仕事音楽)に逃げ込もうとするその弱い心が、事態を決定的に悪化させてしまう。

バンド危機だし、フレディは仲間からも「キミって時々本当にクズ野郎になるよね」といわれてしまう。スクリーンを見ながら「せやな」と言わざるをえないわけですよ。

フレディは、フレディの才能に殺されつつあるわけです。

でも、やっぱり、救いはある

この映画ふたり大好きな登場人物が居て、そのひとりはバンド精神的なリーダー?であったブライアン・メイ(演グウィリムリー)。この人の演技が、めちゃくちゃ良かった。特にセリフにならない表情の動きみたいなもので、映画の深みを何層も掘り下げてくれました。

喧嘩をした直後に浮かべる「仕方ないなあ」というような許容の表情や、ラストライブシーン中の「言葉にしなくてもわかってるよ」とでもいいたげなさりげない承認の表情など、どんだけバンドが砕け散りそうでも、メンバー音楽に対する愛を、演技だけで表現してのけた。ぶっちゃけすごい。

朴訥な、言葉は悪いけれど垢抜けない田舎者風のキャラ構築だけど、静かな思いやりと知性が感じられるっていう難しい役だったのにね。

もうひとりはジムマイアミハーバー。このひとは、当初クイーンというバンドプロデューサーから紹介された弁護士として登場します。契約面でクイーンを支えるためのスタッフのひとりでした。

出会ったその最初のシーンで(ヤング傲慢な)フレディからジムという名前はつまらないんでマイアミに変えろ」くらいのことは言われて笑いのもととなり、つまりコメディキャラ位置づけです。

でも物語中盤、フレディは誤解と癇癪からマネージャーであるジョン・リードを一方的にクビにしてしまうわけです。そしてフレディは、後任のマネージャーを「次のマネージャーはきみだ」のひとことで、その場に居たジムマイアミハーバー押し付けちゃうわけっすよ。

そんなの嫌でしょ。自分なら引き受けたくないです。だってクイーンの連中は音楽やってるとき以外は飲んだくれてるか喧嘩してるか女といちゃついてるかで、偉そうだし、わがままだし、人の話聞かないし、どう控えめに評価しても糞ガキ(主にフレディ)だもの

でも、ジムマイアミハーバースタジオ演奏しているクイーンを見て、引き受けてしまう。「わかった、やるよ!」といってしまう。それがすごく胸に詰まるシーンでした。

だってさ、たしかクイーンは(主にフレディ)は人の迷惑を考えないクソ野郎だけど、音楽の才能は本物で、それ以上に音楽と観客に対して真摯なのは見ててわかるんだよね。そこだけは本気で一切手抜きしないで、いいものを作ろうとしてるのがわかるのだ。

ジムマイアミハーバー弁護士としてのキャリアもあるし、こんなワガママ集団のお守りなんかしなくても十分生活できるはずでしょ。一方、クイーンマネージャーを引き受けるっていうのは彼らのツアーもついていくだろうし、各方面からの問い合わせやスケジュール管理もしなきゃいけないわけでしょう。それは控えめに言って、人生を捧げるってのとほぼイコールですよ。このわがまま集団を守って、彼らの盾になり続けるという意味だ。

立派な大の男の人生進路変更させてしまう、クイーン音楽のちからってのは、別段彼らの業績を知らないスクリーンこちらの素人にも、やっぱり分かるんですよ。そこで迂闊にもホロリと泣けてしまった。

(あとで調べて、彼ジムマイアミハーバー本人は最後までマネージャーを続けて、この映画制作にも関わったことを知って二度泣けました)

チャンピオンは誰だったのか?

フレディは前述の通り、性自認問題やら持ち前の癇癪から疑心暗鬼になって、「家族」とまで思っていたバンドメンバーを遠ざけて孤独になり、その孤独がつらくてより酒におぼれて生活がぼろぼろになっていく。

でもそういう最悪の時期を、元恋人メアリーの助言で断ち切ってバンドメンバーのもとに戻るわけです。

そこから映画クライマックスへ、復帰のための厳しいレッスンから1985年のライブエイドに向かっていく。自分HIV罹患していて余命がいくばくもないこと。でもそれでも「同情はゴメンだ。俺の望みは残りの人生音楽に捧げることなんだ」とフレディは仲間に言うわけです。

それに対する仲間のアンサーが「お前は伝説だ」と。

でもフレディは「俺たち全員だ」と応えてライブへとつながってゆきます。幾つもの和解があって、ライブ当日、フレディは素晴らしいパフォーマンスを見せる――というのがクライマックスの展開なわけです。そこで立て続けに流れる名曲の数々ですが、やはりひときクローズアップされているのが"We Are The Champions"という楽曲です。

おそらく誰もが耳にしたことがあるこの曲が名曲だってのはもちろんあるんですが、やはり、この物語の中では、すごく重いです。そして良かったです。

この曲は確か公開当時「傲慢歌詞だ」という批判を受けたはずなんだけど、実際映画館で、物語の中で聞くと、ちっともそういう曲には聞こえないんですよ。歌詞のものは「俺たちはチャンピオン勝利者)だ。今まで色々やってきた結果勝利者になった。敗北者に用はない。俺たちはこれからも挑むんだ」というもので、なるほどそう要約してみれば、傲慢にも聞こえます。とくに大セールスを記録した世界アーティストのそれともなれば、そういうやっかみを受けるかもしれない。

でも、そういうふうには聞こえなかった。

しろ、今まで自分たちがやってきた努力や行動のすべてを自分たちは自分たち自身に胸を張っているけれど、それを周囲には理解してもらえてない、“未だ自分たちは最終的な何かを何も受け取っていない”若者である自分が、自分自身に対して「俺たちは勝利者だ」と励ましているような、自分友達鼓舞するような、そんな曲に聞こえるのです。

しかに名声も金も手に入れたけれど、でもだからといってそれがゴールだなんて思わない。今現在環境は決着ではない、だから敗北者に用はない。もっともっとおれたちは目指す何かに向かって、求めていた何かに向かって手をのばすんだ。そんな歌詞に聞こえてしかたがないわけです。

人間人生の何処かのシーンで、自分を励まさずにいられない心境になるってどうしようもなくあると思うんですよ。

苦境にあっても、自分は間違っていない。今まで歩いてきた道は愚かだったわけではない。それを証明するために現在という試練を超えて、未来で何かを手にしたい。

そんな気持ち世界アーティストであろうともそこらに兄ちゃんおっさんであっても、抱くことはある。むしろそこらのおっさんやおばさんだからこそ、自分応援する必要がある。多くの観衆のそういう内面祈りのような感情を、本人に変わって歌い上げるからこそ大スターになれるんじゃないかと思うわけです。

から"We Are The Champions"という曲におけるWeは、フレディでありクイーンメンバーであり、ライブエイドの観客であり、そしてこの映画を見ている人間でもあるわけです。

それがとても良かった。この映画自分に関する物語として見れることが、とても良かった。

これらのことは別段クイーン情報を知らずとも、楽曲に対する知識がなくてもこの映画を見るだけで十分についていけます

この映画は、伝説バンドクイーンというのが居てその偉業にひれ伏すためのものではなく、かと言って歴史的事実に対して○×クイズをするための出題でもなく、音楽に深い愛を捧げた内気な少年プライドと虚勢を頼りに世界と戦った――そして最後には家族の元へと戻り偉大な勝利を得た。

そういうビルドゥングスロマン映画であって、あるいは中途半端知識のあるファンよりも、何も知らない世代や人々にこそ深く刺さるものだったと思います

2018-11-12

無責任に楽しく遊んでいればいいという時期ではなくなってしまった

長いので最初に3行で。詳しくは下のほうを。

32歳のオレ、今のところ人生順調で充実している。急いで結婚したくない。

25歳の彼女はそろそろ結婚したいって考えているようだけど、俺はまだ遊びたいよ。

まだまだ自由謳歌したい俺、結婚したい彼女。この状況みんなならどうする?



スペック

俺32歳 準社員

彼女25歳 正社員保育園のセンセ)

自分イケメンでも高スペックでもないが、根拠のない自信があり、いつか自分のペースでしたいとき自分の納得した相手結婚できるだろうと思っている。この年齢になった今でも同様に考えている。そんなワケがないのはわかっているつもりだが「俺なんだし大丈夫でしょう」という甘い考えをもっている。他人がそんなことを言っていたらアホだとは思う。

それでも一部の稀有な人たちからは、可愛がってもらえたり、慕われるし、モテてるというか人気があるという自負があり、実績もあり、今後もそんな感じで自分人生は進んでいくのだろうと漠然と考えている。会社の後輩とデートして手をつないでみたり、デリを呼んで本番交渉してみたり、午前1時から飲みに出かけて、スニーカーの自慢をしてみたり。そんな自由な今が続いてほしい。

彼女は前述の通りのスペック。近頃の彼女言動から、そろそろ結婚願望が願望というバケツからあふれ出そうになっている様子が感じ取れる。

普段から元気がないのは、周囲の友達結婚した焦りからだろうか。正社員登用はいつなのかと聞いてくる。ぶっちゃけ正社員になれる保証はないし、いつかも決まってないんだよ。だなんて言えない。正社員になれるように頑張ってるよと答える。自分誕生日旅行をした時には、いつか嫁にしてねと手紙を読んでもらったりした。うれしい半面、困ったなあというのがホントのところ。自分には奥さんが、今、必要ない。

付き合い始めた頃のように、無責任に楽しく遊んでいればいいという時期ではなくなってしまった。結婚以外もう選択肢はないのかな。次の夏、付き合って5年目を迎える。自分は今の生活を変えたいと思えない。

相手が25歳で、付き合って5年ということを考えてみると、そろそろ結婚婚約をする or 早めに別れを告げる かのどちらかであることは明白。しかし、自分社会的地位に自信がないというのを隠れ蓑にしていて、もう潮時だと感じる日までこのままでいいと思っている。けじめはいつかつけたいけど、つける計画はない。いや、つけなきゃならないんだろうけど。。。。

いまの自分たちの関係は、早急に白黒つけないとならない話ではないように思うがどうなのだろうか。どこかのタイミングで、この投稿のような話をしっかりすべきなのだろうか。

2018-11-04

手塚治虫作品無料公開されてるから色々読んで感想を書く 1日目

https://www.ebookjapan.jp/ebj/free/campaign/tezuka/

おいおい2日目の今日11/3)きづいたよ。誰か早く言ってくれたら良かったのに!

ってわけで色々読んだ。

 

きりひと讃歌

人が獣人になってしまう奇病「モンモウ病」。青年医師小山内桐人はそれを風土病と考え、同僚の占部とともに研究を進めていた。一方、日本医師会会長への選出を目指す竜ヶ浦教授伝染病と考え、対立する小山内の排除を目論んでいた。竜ヶ浦の指示によりモンモウ病患者出身地に赴任することになった小山内はその奇病の餌食となってしまい……。

獣人という差別から逃れられない存在になった主人公を通し、中身ではなく外見ですべて判断される虚しさ、あるいは判断する愚かさを力強く訴える。医者として確かな腕を振るっても、ただ犬の顔というだけで結果が信頼されないのはまー辛い。

ヒロインは3人いるが、行動にいちいち生々しさがある麗花ちゃんお気に入り。拾った赤ちゃんに対するスタンスには彼女生き様を感じた。

悪役に対してはわりと因果応報モンモウ病を受け入れる層に囲まれるシーンもあって小気味よさは感じるが、その分、ヌルい結末だなーという感じ。

見た目だけでなく、生肉ガツガツわずにいられないことによって人間尊厳を奪われてしまうのがモンモウ病の特徴であり作品の中でも重きをなしていたと思うのだが、中盤以降そういうのがなくなってしまったのもヌルさに拍車をかける

 

アドルフに告ぐ

第二次世界大戦におけるナチスドイツの興亡を背景に、「ヒットラーユダヤ人の血が流れているという(ナチスにとっての)大スキャンダル」を巡って世界が、そして神戸ドイツ領事の息子アドルフ・カウフマンパン屋の息子でユダヤ系ドイツ人アドルフ・カミル稀有友情翻弄される様を描く。

めっちゃ面白かったー。物語の展開のさせかたがチビるほど上手い。もうひとりの主人公である峠草平の弟がドイツで殺された理由はなんなのか、何を草平にたくそうとしていたのか、なぜ草平はなぞの組織特高から襲われ続けるのかーといった感じで話がグイグイ進む。ヒットラー秘密を軸に、いろんな人物が入り乱れ、運命が捻じ曲げられていく。

特に、アドルフ・カミルユダヤ人と見下すことなくむしろ尊敬を持って接していたアドルフ・カウフマンが、ドイツ本国学校に入ったあとナチズムに染まっていく描写が圧巻。無垢な魂も環境が容易に堕落させえることを、手塚先生は容赦のない筆致でえぐり出していく。

そして訪れるふたりのアドルフの友情の結末とタイトル回収。どこを切り取っても隙なし。文句なしの傑作。

ちなエリザちゃん初登場時の顔面偏差値の高さすごい。あれは一目惚れするわ。手塚先生が描く美少女2018年でも十分通用すると思う(そしてその子が老婆になった姿もしっかり描くところが手塚先生エゲツない)。

 

奇子

復員後、GHQ秘密工作員として働く天外仁朗。久しぶりに戻った実家では、父親が兄嫁と不義の娘・奇子(あやこ)をもうけるなど、人間関係が汚れきっていた。仁朗はGHQから命令で、殺しの後始末を手伝うが、返り血を浴びたシャツの始末を奇子に目撃される。一族から犯罪者が出ることを恐れた天外家は奇子を地下牢に幽閉するが……。

タイトルの割に、戦後直後の地主一家の腐りっぷりが話の中心。肉欲に金欲、そして一族の体面最優先な感じがキツい。一見まともに見える人物も後々おかしくなったりするのでそういった家の宿痾を巧みに描いているとは言える。

タイトルになっている奇子も、幼少時は純粋で可愛らしいと言えるが、幽閉され常識モラルがないまま長じてしまった後は性的に成長した外見と非常識内面ギャップがかなりキツいキャラになってる。外見も童顔なのに高身長グラマラスグロテスク、という感じがこう……(たぶんわざと)。

というわけでヒロインにゐば(仁朗の母)で決定。夫が息子の嫁に手を出すのを止められなかったとはいえ作品良心ともいえる存在(息子の嫁は純粋被害者)で、話が進むにつれだいたいおかしくなっていく面々に対し最後までまともかつたまに元気な姿を見せてくれる一服の清涼剤であった。かーちゃんかわいいよかーちゃん

 

アポロの歌』

幾人もの男と関係を持つふしだらな母に虐待されて育った近石昭吾。彼は愛し合う生き物を見ると衝動的に殺してしま性格に成長した。ある時、警察現場を見られ、彼は精神病院送致される。催眠治療過程女神像に「女性を愛するが、結ばれる前に女性自分死ぬ」という悲劇体験し続けろと宣告されるが……。

重たいテーマを扱った手塚作品は緻密かつ重厚世界観になりがちで、話を把握するのが大変。だけど、これは主人公トラウマも設定も最初にぜんぶ開示されるため非常にわかやすい。かつ、それらの体験を重ねていくと大きな物語が浮かび上がる仕組みにもなっていて、かんたんなわりに厚みもあって楽しめた。

ある女性を愛するけど毎回悲劇的な結末を迎えるという構造に関しては『ゼノギアス』を思い出した。フェイとエリィに幸せな結末が訪れたように、いつかこふたりにも……と期待してやまない。

 

海のトリトン

漁師の息子・矢崎和也トリトン族の赤ん坊トリトン」を拾う。直後に津波漁村を襲い、和也の父は死亡。トリトンを忌み子と見た祖母に捨てるよう言われるが、和也は母を説得し、トリトンを含めた3人で東京へ。長じたトリトンは、己が人間でなくトリトン族であり、一族の大半はポセイドン族に殺されたことを知る。トリトンポセイドン大王を倒すために海へと出るが……。

今まで読んだことはなかったけど、いわゆる衝撃のラストについては知っていた。けどそういう展開にならずアレーと思ってwikipedia見るとそれは富野監督をしたアニメ版オリジナル展開だったという……。

衝撃のラストに比べれば、漫画版はひどく平凡な出来って感じかなー(それでも冒険活劇としては読めるけど)。テーマとして憎い敵であっても許すの大事ってのがあると思うんだけど、けっきょくそうならないしね。

あと今の感覚で言うのはアレだけど、今まで子ども扱いしていたピピ子が美少女に成長したとたん「洋子ちゃんよりずーっときれいだよ」とか平気で言ってしまトリトン普通にない。

 

リボンの騎士

おしゃま天使チンクのいたずらで男の子女の子の心を持って生まれ王女サファイア。出生のとき王子と誤って発表されたことにより、一日の半分を王子、もう半分を王女として育てられることに。サファイア排除して息子に王位を継がせたいジェラルミン大公や、サファイア女の子の心を奪おうとする魔女の魔の手が迫る。

戦闘美少女男装令嬢、女装少年(「亜麻色の髪の乙女」に変装するため)など今現在おおきな勢力を誇る萌え要素の先駆けであり、実際それらの要素に期待して読んだけどとても楽しめた。

お話的にはピンチピンチ連続で、けっこうハラハラキドキ。ただ、ヒーローであるフランツ王子に中身がないせいで、こいつと結ばれるためにサファイアは頑張ってるのかと思うとかなりしらけるものが……。

キャラとしては魔女の娘であるヘケートが魅力的。奔放な性格ながら自分というものを持ち、それに反することなら母ですら出し抜いてみせるところが小気味いい。フランツ好意を抱きながらもそれを黙ったまま迎えるラストは心が動いた。ヘケート→フランツの逆でサファイア好意を抱く海賊ブラッドというキャラがいるけどこいつも同様の魅力がある。

キャラはいいのに主役ふたりの中身がしょぼいのは本当になんなのか……。

あと魔女はいい悪役だったけど、後釜のビーナス微妙すぎる。魔女ポジションがまったくいっしょだった上にキャラの厚みがゼロ

いいところと悪いところが極端という印象。

ちななかよし版のあと少女クラブ版をちらっと読んでみたけど、コマ割りのレベルが低すぎてさすがに読めなかった。漫画神様も昔はこうだったのかと思うと妙に安心する。

 

※続き

https://anond.hatelabo.jp/20181104153709

2018-11-02

anond:20181102112724

怖いのはもちろん怖いけど、

その作品ならではの怖さ、怖い設定があるのが面白いなーという見方をしている

例えばディセントって作品は穴居人に襲われるホラーなんだけど、

肝心の穴居人はあんまし怖くないのに内容としてはすごく怖かった(洞窟での閉そく感とかがめちゃ怖い)という稀有作品

それはそれとして人が派手に死ぬのは好きだけど、

痛そうなシーンは普通に目をふさぐ いたそ~!って感情移入ちゃう

2018-10-31

2D格ゲーはクソ

2D格ゲーはクソ

ほんとクソ

俺にとっては格ゲーであるだけでクソゲーになる

前に「ギルティギアにクッソ好みのキャラがいたから、これを機に2D格ゲーやるかぁー」って、

ギルティギアイグザードレベレーター」っていう名前の長ったらしいゲームを買ったんだよ

それがクソ

それで2D格ゲーがクソだって痛感した

難しい

スマブラDMC無双も、レバー入れながらボタン押すだけで技が出るじゃん?

2D格ゲーじゃそんな事はない。当然コマンド入れる必要がある

コマンド入れようとするとキャラが左右に動いてジャンプして挙動不審になる

オートガードもないか攻撃めっちゃ食らう

なんでレバーガチャガチャするゲームジャンプもガードもレバーなんだよ

スマブラでもジャンプボタンもガードボタンも用意されてただろ

動作の塊じゃねーか。ユーザーフレンドリーとか辞書に載ってなさそう。ナポレオンもびっくり

難しいから当然勝てない

勝てないか全然楽しくない

じゃあ練習だって事になるけど、

練習楽しくない

コマンド練習楽しくない

めっっっっっちゃ楽しくない

音楽記号で言えばフォルティッシッシッシッシッシモ楽しくない

というか楽しめるヤツがいるのか疑問に思うほど楽しくない

「勝ち負けも練習も他の対戦ゲームの壁と同じようなもんじゃーん。お前が対戦ゲーム向いてないだけじゃーん」とか言ってる場合じゃないよ

俺は他の対戦ゲーム(3D格ゲーみたいなもの)じゃ中級者なんだよ

そのゲームコンボ練習はするし、相手コンボ差しこめる技は何かとか研究する

その基礎部分は「わーい! たーのしー!」って言うほど楽しくはないけど、上達っぷりが目に見えるからいいんだよ

でも2D格ゲーは上達が目に見にくい。光学迷彩並に見えにくい

コマンド一つ覚えて、それで戦況にどれだけの影響及ぼせるんだよ

「両脚って前後に動かすと歩けるんだー!」って覚えた状態戦場に放り出されても迅速に死ぬだけじゃん

しかも歩くってめっちゃくちゃ地味じゃん

アメとムチのアメがエチオピアから拒否されるくらい不味いじゃん

初心者救済されない

コマンド出せない!」って言うと「スタイリッシュモードがあるよ!」って、打てば響く鉄のように返ってくるじゃん

スタイリッシュモードっていうのは、ギルティ初心者救済要素

コマンドを入れなくても、スタイリッシュモードにするとレバー入れとボタンだけで必殺技が撃てるよ! 素敵!

しかボタンを連打するだけでコンボを出せるよ! 無敵!

なんで勝手コンボ出させるんだよ

そりゃ、本当に本当の初心者なら、コンボ出す機能は充分必要だよ

でもパンチ連打とかしたい場面でコンボが出てしまうっていうのは、ほんの少し慣れた程度の人間には煩わしいんだよ

「そりゃ、初心者向けの機能から。それ以上の腕前の人には必要ない機能から」って言うんだろうけどさ、

何でスタイリッシュモード一本で、上に行ける仕組みにしないの?

スタイリッシュモードの簡易入力使用したコンボができるようになった人間がいたら、それで上を目指すってなったら、

今までの努力を捨てる事になるじゃん

せめてセミスタイリッシュモードみたいな、ボタン連打でコンボが出ないモードも用意してくれよ

レバーボタンだけで技出せる技術あるんだろ?

コマンド存在意義を無くしてくれよ

Excelがある時代ソロバン経理してんのかよ

対戦楽しくない

咄嗟コマンドは怪しいけど、1P側からそこそこ安定してコンボ出せるようになった! っていう段階まで来たんだけどさ、

本当楽しくない。対戦楽しくない

そりゃ初心者だし、負ける事の方が多いからその点は楽しくないよ

でも勝っても楽しくないんだよ

びっくりだよ

カードゲームアクション音ゲーパズルゲームもしてるけどさ、

そのどの対戦でも、勝った時には「楽しい!」って思うんだけどさ、

2D格ゲーは何もない。虚無しかない

これがスマブラだったら、初心者でも「消耗している状態で、なんとかスマッシュが当たって、ド派手に相手が吹っ飛んでいく」事が多くてドバドバドーパミンモノなのさ

それがギルティになると、初心者だと「消耗している状態で、なんとか小パンが当たって、ちょこっとゲージが削れてあっさり終わる」事が多いんだよ

勝っても、「勝った!」っていう実感がない

こう考えるとスマブラ偉大だわ

初心者でも「決着ゥウ――!」と思わせる演出誘導できるのすごいわ

感動しました。ドリームミックスTVワールドファイターズファンになります

金がかかる

ギルティソフト自体、フルプライスで売ってる訳じゃん

これはまずいいのよ。他のゲームも同じだしさ

でも、格ゲー専用のコントローラー(アーケードコントローラーアケコン)はまず必須なんだよ

(こういうの:https://www.yodobashi.com/category/140007/140008/140033/140061/140063/?word=%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%89)

Twitterとか見てると、格ゲーやってる大体の人間アケコン持ってる訳よ

PS4コントローラーはやり辛いから! アケコン買わないと!」ってフォロワーも言ってくる

で、値段見れば分かるけど、5,000円~10,000円する

アケコン買う値段で他のゲームもう1本、Steamの安いインディーズとかなら10本買える訳じゃん

そこまでしてアケコン買っても、格ゲー以外のゲームに流用できないのがクッッッソ萎え

じゃ、アーケードやればいーじゃーん、って、それも1回100円かかるがな

しかゲーム内容を保存したければゲーム用の電子カードも買わなきゃいけないし、

100円入れてCPU戦一戦もできずに乱入されて3分クッキングされる可能性に怯える訳だ

というかアーケードギルティはそれで萎えて一回きりで終わった

バージョンアップによるランクリセット

2D格ゲー以外にも、対戦ゲームなら「ランクマッチ」っていうのが大体あるじゃん

戦って、勝ったら上のランクに行って、負けたら下のランクに下がるヤツ

もちろんギルティにもあるし、俺は下のランクでひぃひぃ言いながらもランクマッチしてたのさ

でも発売からある程度経ってたから、飛びぬけて上手いって感じの人間とはマッチはしてなかった

それがある日

「イグザードレベレーター」だったのが、無料バージョンアップで「イグザードレヴ2」っていうのに変わった

そのバージョンアップの時に、ランクリセットされた

何が起こると思う?

上級レベル人間が一気に初心者ランクに溢れかえったんだよ

もちろんそれはほんの数日の間だろうよ

けどな、その数日の間に初心者ランクマッチに入れば、まず確実に初心者狩りに遭う訳だ

対人戦がキモゲームで、その対人戦の要であるランクマッチを数日機能しなくするってどういう事だよ

いやさあ! 上級者にとっては依然機能してるまんまだろうけどねェ!

ピヨピヨの小学生の俺にとっては、「公園砂場で遊んでたら、高校生ボコられて砂場を乗っ取られた」ようなもんなんだよォ!!!!!

初心者はさっさと上級者様の踏み台になってランクアップさせて差し上げろ」ってアークの回答だよな!!!!!

ああ分かったよ!!! 二度とこんなゲームやるかよバーーーーーカ!!!!!!!!!

これで「あ、こりゃNot for meってヤツだわ」と思って2D格ゲーから離れる事にした

以下、予想されるFAQ

Q.ギルティとか上級者向けじゃん。○○(BBTAG、アカツキスカルガ等)やろうぜ

A.適度にいい萌え具合のぶるんぶるんがおらんし、もうこれ以上格ゲーの出費を出すのが苦痛

Q.お前の根気がないだけだろ

A.半年も楽しくないゲームをやり続ける人間の方が稀有だと思うます

Q.初心者同士でやれば楽しいだろ

A.いやね?ww 自慢したくないけどね?www 2D格ゲー同じ腕前のね?wwww 何年も付き合ってるめっちゃ好き同士の恋人がいるんすけどぉwwwwwwwww 一緒にスマブラとかピクミン2とかシャドバとかMtGとか楽しくする仲なんすけどぉおwwwww うぃっひひぃwwwwwwwwwww

それで楽しくないから俺の2D格ゲーフォビアは重症だよね

2018-10-29

内航船問題についての所感

消える内航船、静かに進む「海の物流危機」 船員の過半数が50歳超でも「外国人はノー」

https://toyokeizai.net/articles/-/245568

上記報道に対して業界人としての所感を示すと共に、現時点でのブコメに一部理解が追い付いていない点があるようなので指摘しておく。

用船料の適正化

日本国内物価に合わせた用船料の適正化は急務ではあるとは思う。

ただ我が国国内貨物輸送量の約3割〜4割を海運へ依存しており用船料の引き上げは我が国物価上昇の遠因になりえることを国民理解して置かなければならない。

経済成長には物価上昇が必須条件とは言え、急激な物価上昇へ国民経済が耐えうるのか?には注視して置かなければならず、用船料の引き上げを国民が求めておきながら「すべてはお上に任せておけば良い」とするような考えは我が国国民の悪癖であると強く訴えておきたい。

外国人船員の採用

貿易輸送の99%を外航船に依存している我が国は、外航船員に外国人を既に多く採用している。

大手商船では外国人船員の労働に関するノウハウが蓄積されており、内航船において外国人船員を採用する分には内航船全体として大きな問題にはなりにくいと予測できる。

ただし全体としてはそうではあるが、中小企業1社単体とすると外国人船員と日本人船員の文化的衝突が少なからずあると考えられ、いくつかの中小企業ではその対応困惑することが予測できる。

例を挙げるとするならば、外国人船員を採用する外航船では12月になると外国人船員不足が発生するという現象が度々起きる。

これはつまり外国人船員の母国宗教的重要イベントであるクリスマスに伴う母国帰省であり、信心深い外国人船員になると仮病を使ってまで下船するという暴挙に出ることがある。

当然ながらニューイヤーや旧正月特定の国の文化的重要祝日などでも度々発生し、外国人船員に不慣れな日本人船員や中小企業外国人船員のこういった行動に理解を示せるかが疑問ではある。

ちなみに外国人日本人わず船員は世界全体を見ても信心深い傾向がある。歴史的危険職業だったので験を担ぐ文化形成されたためだ。

女性船員の採用

現在船舶オートメーション化が進んでいるので、大航海時代イメージが根強すぎる船乗り=力仕事というのは誤りである

ただし力仕事ゼロということはなく、船舶を港に停めるための係留索や、船舶保護する塗料など重量物は必ず存在するので力仕事ゼロになることは無いだろう。

更には長らく男社会であったため女性船員用の設備を備えない船舶も非常に多く、直ぐさま女性船員を大量雇用できるか?と言われれば不可能に近い。

もっと言ってしまえば、女性に不人気な土木建築陸上輸送よりも更に不人気な海上輸送就職しようという女性自体稀有である問題がある。

海運業界に女性を受け入れる準備がないか女性が来ないと断言してしまうのは暴論だろうというのは諸氏も理解していただけると思う。諸氏が来てくれるというのであれば両手を挙げて歓迎するが。

高い船員報酬は救済である

用船料の適正化にも関係はするが、船員報酬高値である方が良い側面に救済がある。

正直に言えば私の生家は非常に貧乏であった。生活保護受給してやっと生活できる家庭だった。

しかし私が船員になったこから私の生家は生活保護を脱却し、人並みに暮らせるようになった。

貧乏家庭の子の船員という選択肢は高級取りとして立ち上がれる日本社会が持つ救済の1つなのだ

ちなみに「人並み」だが、私は生活保護生計を立てていた頃を思い出せば生活保護は決して「人並み」ではないと思う。

いくら生活保護受給金が高くなろうが生活保護は「人並み」ではない。国民の皆さまの厚意により生かされているだけだ。自立して生きているわけではない。

私は国民の皆さまへ物資を届け、社会から高給を頂戴し、税金を納め、恩返しができる今の自分に誇りを持っている。

社会は幼き頃の私が受けたように生活保護から脱却できる救済の選択肢を増やすべきでだ。

貧乏であろうが身体障害者であろうが高給取りとなり多くの税金を納められる選択肢必要だ。

からこそ私は船員という危険職業はより高給であるべきだと考えているし、島国日本の海運は重要であり、船員という選択肢があるということを子供たちに教育して欲しいと考えている。

2018-10-27

安田純平さんの行動について思うこと

まずはじめに。この文章安田さんの行動を否定するものです。生きて帰ってきたことは喜ばしいことですが、身代金を払ってまで助けるべきでは無かったと思います国家間の調整で、テロリスト資金が渡ることなく助けられればベターであったのではないでしょうか。テロリストという反社会的勢力お金が渡ったのはよろしくない。

安田さんの行為肯定できない理由ですが

1. テロリスト資金が渡った

2. 個人の行動の結果、国家間取引で大きな貸しを作ってしまった

3. 個人セルフブランディングのために様々な人に迷惑をかけている

この拉致ネタに彼は時の人になるでしょう。マスコミに取り上げられ、本を出せばベストセラーまで行くかもしれません。彼の行動は個人ジャーナリズムに突き動かされたものには見えず、自身ブランド価値を高めるために敢えて危険場所取材に行き、危険な目にあっているように見えます。開放されたあとの発言を見ると自身経験を過大に伝えているようにも見えますし、ジャーナリストとしての資質にも疑念が残ります

今後落ち着いて話ができるようになったとき既存マスコミは彼を呼んで色々と話を聞くでしょう。その際には「彼の言っていることはどこまで信憑性があるか」に注意してほしいと思います稀有経験をした人の話は評価が難しく、1から10まで信用しないといけない状況になりがちです。メディアとして正しい情報を広められるようできるだけ裏とりをしてもらいたい。そして、彼が得た経験の中で信頼にたるもの社会資産として残し、怪しいもの唾棄してほしいと強く望みます

彼の行動の結果発生した負債を、彼"だけ"の利益転嫁するのは止めてほしい。このやり方が大手を振って認められるとすれば、迷惑をかけたもの勝ちになりかねない。それは炎上芸人のやってることとなんら変わりはありません。

やはり気持ちが通じ合うのが必要っすからね〜

いや、最低限自分相手を好きなのが必要条件っすからね〜

風俗嬢を本気で好きになれる稀有な才能の持ち主なら得かもしれんなあ

2018-10-24

2018年アニメ2話までほぼ全部観たか感想書く その3

2018年秋アニメ2話までほぼ全部観たから感想書く その2 からの続き)

ベルゼブブ嬢のお気に召すまま

 伏魔殿に住む悪魔たちのゆるふわ日常アニメ良い最終回だった。一応縦軸は悪魔お仕事を通じて「善悪の彼岸」を識る物語。知らんけど。

 デフォルメが強めでゆるいキャラデザコミカル演出、淡いパステルカラー等、全体がゆるくてふわふわした雰囲気に包まれている。控えめに言っても体感5分で終わる謎の空間。もはや白昼夢である。ミュリンかわいい

 ベルゼブブ嬢を演じる大西沙織は「才色兼備のキリッとしたお嬢様だけど…」というキャラクターを演じている印象が強いだけに(とじみこ・十条姫和、こみが・色川琉姫、ウマ娘メジロマックイーン等)本作のようなゆるふわ系の演技が非常に新鮮。ただベルゼブブ嬢は伏魔殿首長なので、柔らかい側面と同時に硬い(凛々しい)側面もあり、そういうオーダーによく合致しているキャスティングだと思う。

あかねさす少女

 スマホゲー同時展開のオリジナルアニメラジオでつながるパラレルワールド舞台にしたSF系。

 電波でつながるパラレルワールドといえば「シュタインズ・ゲート」「オカルティック・ナイン」を思い出すけれど、あっちがサスペンスホラーっぽいのに対して、こっちはアクション要素多めといった感じ。あとパラレルワールドというモチーフの違いとして、本作は「別世界自分に会いに行くための舞台装置」という感じがある。本作の特徴としてパラレルワールドの数だけ同じ人物が登場するというギミック採用しているのだけれど、演じ分けがかなり明確。例えばパラレルワールド自分が出てくるアニメガンスリンガーストラトス」では演じ分けはあまりしていない感じのディレクションだったけれど、翻って本作では全くの別人みたいな演じ方になっている。そもそもメイン5人のキャスティングガチなので(黒沢ともよLynn東山奈央小清水亜美井上麻里奈)、「女の子5人のキャッキャウフフテーマにした作品じゃないガチ感」がすごい。1話では黒沢ともよのみだったが、2話以降アクセル全開

 主演の黒沢ともよ曰く「シナリオに大きなギミックを仕込んでいるので楽しみに待っててね」とのこと。シナリオにでっかい伏線を仕込むのは「オカルティック・ナイン」「ISLAND」等ゲーム原作アニメにおける楽しみの一つなので、ゆっくり待つことにしている。

 ダンデライオンアニメーションスタジオによる3DCGがかなりゴリゴリ動いている。本作は概ねバトルモノなので、戦闘シーンにかなり力を入れている模様。

 かなり硬派なシナリオに合わせたキャラクター浅田弘幸によるデザイン。「テガミバチ」は好きな作品なので嬉しい。同氏はかなり情報量の多い絵を描く人という印象だったので、アニメキャラクター結構シンプルデザインという印象を受けた。アクション多めなので動かしやすデザインなのかな。

転生したらスライムだった件

 転生から始まる異世界ファンタジー

 個人的に、異世界に至るまでのプロセスをどう描くかを比べるのが好き。一旦主人公の死を経験したりするので、シリアスよりなのかギャグよりなのか、演出裁量があるシーンだと思ってるのだけれど、本作はそこらへん硬さと柔らかさのバランスが凄く良かった。

 転生したあとも、音楽や展開含めて緩急のある仕上がりになっていてテンポがいいアニメになっている。8ビットサウンド音楽はやっぱりドラゴンクエスト等をリスペクトしているのだろうか。エイトビットだけに?

 物語はだいたい2つのパートに分かれていて、「世界のいざこざパート」はそれこそ主人公の起こした騒動で穏やかではなくなった世界の様子を描いている。ここはオーバーロードっぽさがある。一方主人公冒険パートはオバロと比べ、たった一人で悠々自適なぬるいRPGを楽しんでいるそれ。ヴェルドラのおかげで主人公の満たされ具合が心に優しい。

 作中でも言及されているけど、初期のスライムは何も見えないのでどう絵にするのか気になってたけれど、抽象演出を使ってうまく主観映像化してた(触った感じとか)。またやってくれないかなあ。あとスライムの表情が豊かで、描いてる人は相当楽しいんじゃないだろうか。

 本作のキャラクターデザイン総作監はあの江畑諒真最近だと「プリンセス・プリンシパル」5話でおなじみ。当然各アニメーションにも彼の特徴は反映されていて、例えば冒頭の主人公が歩いている姿のバストアップを見ただけで「江畑だ!」ってなるくらい江畑っぽい。彼が演出を務めるOPは「アブソリュート・デュオ」並に彼らしいアニメーションになっているので、いかに本作が血の気の多いアクションアニメであるかがわかる。主人公あんまり好戦的性格っぽくないのにね。

Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2

 本旨と若干逸れるけど、さっき1期を観終わったので以下1期の感想

 虚淵玄脚本による人形劇元ネタ中国人形劇)。日本台湾共作のアニメシナリオはいわゆる冒険活劇。王道アクションRPGみたいな感じ。絵もアクションが中心。

 シナリオについては、単純な善悪ではない理由で同行する一行という部分が良い。文字通り呉越同舟すぎる。個人的に鳴鳳決殺が一番好き。あと掠風竊塵がド外道だった。後半のシナリオも口八丁手八丁を中心に戦っていくスタイル単純明快冒険アクションとは違った楽しみがある。

 まず動きがおかしい。人形の顔についた水滴の大きさから見てかなり大きな人形を使っているのか、手足がかなり長い。それを非常に器用に動かしている(というか、どうやって動かしているのか分からない)。すこし引きで見ると人間しか見えない。表情も、暗いシーンでは「少し表情の硬い人間」に見える。面白いのは、激しいアクションシーンほど人間のような動きに見えること(マジで人間だったりして)。指の先から足の先まですべて技工を凝らした動きになっている。

 演出も優れている。戦闘シーンは単に人形を動かしているわけでもなく、ファンタジーという表題通りエフェクトモリモリで華やか。実写のメリットである、奥行きのあるアクション演出も多く、奥から手前に向かって光る剣が飛んでいく演出とか好き。特殊効果以外の演出もすごくて、爆発エフェクト(まじでセットを爆破してるっぽい)、雨(まじで雨を降らせている)、爆散するモブマジで四散してるっぽい)、背景セットの作り込み(どんだけ大規模なセットを作ったんだろう)、決めポーズの、カメラの切り替えを多用しためっちゃ手間のかかる演出とか。アニメに出来て人形劇に出来ないことってなんだろう?と考えさせられる。例えば「豊かな表情」というのは作画アニメの大きな長所だけれど、「デジタル人形劇」こと3DCGアニメは「表情が硬い」という評価結構覆しているので、技術革新によって人形劇の印象もどんどん変わっていくのかな。

 2期は1期の続きで、主人公や掠風竊塵がどんな奴か判明したあとの話なので、1期からの視聴を強く推奨。

火ノ丸相撲

 週刊少年ジャンプ連載漫画原作スポ根アニメ。防具を付けない稀有格闘技

 競技としての格闘技を描いた今年のアニメでいえば「メガロボクス」だけれど、本作は高校生相撲を描いているので、あそこまでアウトサイダー&血生臭さは無く、とても青春している。特に1話小関信也を演じる落合福嗣がすごく良かった。

 原作ではそんなに気にならかったけど、主人公がとても小さい。ゆえに土俵の上でのみ体が大きく、強く見える演出が映える。

 制作GONZOあんまりアクションイメージがなかったので、本作のアクションシーンがかなりキマっててびっくり。特に1話演出熱量も含め息が止まるような迫力を感じた。元々相撲という競技が非常に短時間の戦いなので、その凝縮された時間をうまく描いている。2話の「タックルしながらの回り込みを上から抑え込むしぐさ」とかめっちゃすごかった。アツいぜ。

 原作を読んでいる人が全員思うことはやっぱり「あの目尻からみょーんってなるやつ、どうやって描くんだろ」なので、早く見たいな。

ラディア

 角度のθ(ラジアン)は無関係。「Radiant」のほう。フランス漫画原作週刊少年ジャンプ連載の漫画みたいなノリの、古き良き時代を思い出す冒険活劇。ロックマンDASHっぽい。製作NHK

 1話説明的な演出が多いので、話を理解やすい。2話以降もちゃんと「前回のあらすじ」があるので、忙しい人でも前回のあらすじを観ていくだけで最新話に追いつける安心設計

 1話から主人公つえー!」ではない展開っていうのは珍しい印象なので(ワンピースで言えば、ルフィ幼少期のエピソード1話、みたいな)、成長物語か。今後訪れるであろう主人公受難を思うと、シリーズ構成上江洲誠なのはそういう…(ちなみに2話からハードな展開)

 キャラデザは割とシンプルで、全体的にかわいく、少年漫画っぽい。特に敵が可愛い。ゆえにファンタジーな部分とダーティーな部分の橋渡しをするキーになるキャラおっさん)がすげえ良い。

 主人公を演じる花守ゆみり少年声が好き。カワイイ系の印象が強いだけに、わすゆの銀みたいなハツラツとした声(特に叫び声)出せるのはすごい。本作は銀よりも少し大人っぽい調声。

メルクストーリア -無気力少年と瓶の中の少女-

 ハピエレのスマホ向けRPGゲーム原作アニメファンタジー冒険活劇。

 かわいいキャラデザも含め、雰囲気はハピエレのゲーム原作アニメラストピリオド」っぽさがある(内容は決してラスピリのような社会風刺アニメではない)。

 シナリオは概ねモンスターとの平和共存を探る冒険アニメであり「ポケットモンスター」に近い。1話は「メルストにでてくるモンスターってどんなん?」という説明回。説明的な演出ではなく、実際に生きているモンスターの姿を見せることで描く演出好き。「そこら辺で寝そべってる(お互い警戒しない)」「意思疎通の有無(信頼する相手の言うことは聞いてくれる)」「大きさ(子猫サイズからビルのようなサイズまで)」「気性(優しい子から気性の荒い子まで)」「人間に協力的(一緒にサーカス仕事してたり)」「暴れてるとき攻撃性(つよい)」等。戦闘シーンはBGM含め結構アツい。

アニマエール!

 ハナヤマタチアリーディング部の日常アニメ

 ガチチア監修が入っている(監修を務める柳下容子は元NBAチアリーダー。日本チアリーディングチームをプロデュースしてたりするすごい人)。動画工房による、重力を感じるキレッキレのチアリーディングアクション良かった。使用する曲もめっちゃ好き(1話挿入歌作曲浅倉大介)。ただし主人公たちは初心者ゆえ、ガチチアアクションが出る機会は少なめ。

 きららキャラット出身日常アニメなので、きららフォワード出身ハナヤマタと比べエモさよりもゆるさが前面に出ている。かわいい

 尾崎由香けものフレンズサーバル役とか)の底抜けに明るい声が癖になる。ハナヤマタのハナ・N・フォンテーンスタンドCV.田中美海)とか好き。

寄宿学校のジュリエット

AmazonPrimeVideo独占

 脱・悲劇ロミオとジュリエットラブコメ)。週刊少年マガジン連載作品だけに、気軽に見られるラブコメ

 家柄が致命的な壁になってくっつく事が出来ないという既存モチーフに加えて学園内の派閥対立もくっつけて、わちゃわちゃした感じになっている。

 原典と比べてジュリエットちゃんが強い独立心を持っていて、それが物語の動くきっかけになるっていうシナリオがなんか今っぽくて好き。ロミジュリ読みたくなったので、オススメ翻訳があればおしえて下さい。

 わりと喧嘩するシーンの多い作品なのだけれど、1話決闘シーンでやけに剣の音拘っているなぁと思っていたら、音響効果森川永子だった(同氏は京アニ作品音響効果担当してたり、今期だと「SSSS.GRIDMAN」の音響効果担当している人)。流石に毎話あれだけ激しいシーンは無いにしても、楽しみではある。

 ヒロインジュリエット役が茅野愛衣だけど、まさか死なないよね。まさかね。

学園BASARA

 群雄割拠系学園モノ。は~乱世乱世。容はいものBASARA。

 声のテンションや絵のテンション最初からクライマックス。終始テンション極振りの展開で彼らの戦いを描いている。

ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士

 1415年、戦火欧州舞台にした英雄譚。2話から本編に入れるよう、かなり早足だった1話。冒頭20分くらいがプロローグ

 アンゴルモアみたいな時代劇ではなく「戦場のヴァルキュリア」のようなファンタジーモノ(もっとファンタジー要素多め)。人知を超えた力によって戦争を変えていくお話面白いのは、主人公は「無敵の力を直接得た人間」でもなく「悪魔の力を阻止するために立ち上がる勇者」でもなく「戦争を変える力を普通人間に与えた錬金術士」。倫理観による葛藤を一足飛びでバケモノを生み出すあたり、主人公独善的価値観がどう転ぶのかが気になる。当時の倫理観としては「バケモノを見つけたら教会差しさなければいけない」と描かれているので、生存ルートとして文字通り世界を変える壮大な物語なのかな。あと超人化の際やけに説明的なモノローグがあったので、今後も続々量産予定?

人外さんの嫁

 ゆるふわ日常ショートアニメ。なのに小話集。ゆえに1エピソード30秒くらい。人外さんは言葉が通じないので、(猫みたいな)人外さんの気持ちを慮る主人公物語。もし猫と結婚したら、毎日きっとこんな感じなのだろう。

ほら、耳がみえてるよ!

 中国漫画原作ショートアニメ。ざっくりいうとペット擬人化みたいな作品

 全体的に柔らかいタッチアニメになっている。ペットの声が村瀬歩くんだったりしてBL風に仕上がってるのだけれど、ガイコツ店員さんが言っていたように海の向こうでもそういう文化があるのだなぁ、としみじみ。

走り続けてよかったって。

 進研ゼミに付いてくる漫画代アニ版。ショートアニメ。ひょんなことから声優を目指すことになった主人公代アニの授業を受けながら成長していくお話

 ターゲットはおそらく「これから代アニ声優を目指すことになる若者」なので、本筋は青春ドラマ主人公福島潤はさておき、ヒロイン役の野口衣織は現役の代アニ学院生たまたま以前から知っていた方なので、見ているこっちが緊張する。シナリオも彼らの受難が続きそうな感じなので、1話からもう胃が痛い

 彩度が高く柔らかい背景。それほど書込みの量が多い作品ではないけど、基本会話劇だし。

ソラとウミのアイダ

 宇宙x漁業フィッシングではない)がコンセプトのゲームアプリ原作。第二の種子島でおなじみ、広島県尾道舞台アニメ宇宙飛行士と漁師といえば、子供にとって将来なりたい職業1位2位を競うほどの人気職だけれど、かといって本作が子供向けアニメかどうかはよくわからない。ノリがフレームアームズ・ガールっぽい感じがするけどホビーを売ってるわけでもないのね。内容は概ねテンポの良い会話劇。

 主人公の女のたちと対立するのは漁師町の男。子供vs大人というよりも女性vs男性という切り口っぽい。対立構造を作るために「男女雇用機会均等法」まで持ち出してきてる割に社会アニメではない模様。

2018-10-17

https://anond.hatelabo.jp/20181017115854

ま、それならそれでしゃあないわな。お相手に無理強いもできないし。

幸いにして職も住処もあるのだから、「それでもいい」という稀有な人を探すだけは探し続けていけるし、逆に苗字も捨てて良いと思える人に出会える可能性も微レ存やしな。

その点私ゃツイてるわ、本当。

2018-10-16

身内に秘密があった話

ドラマとか映画とかでしかいたことない話って意外と本当にあるんだなあって思った。

自分には親族、というより家族に近い関係の従兄弟家族が居て、その子供に兄弟がいた。

兄弟とは小さなから本当に仲良く、いついかなる時も一緒にいて、睡眠時以外はほぼ一緒に暮らしていたと言っても過言ではない程の距離感だった。

そんな幼少期にたくさん遊んだのにも関わらず、一切疑念を持たずに過ごせたことは、単に自分がアホだったのか、両親の隠し方が本当に上手だったとしか言えない。

成人も過ぎて幾年か経った頃に、突然何かのタイミング自分の親から伝えられた。

実は従兄弟の兄は連れ子で、父さんは別の人、なんだそうだ。

兄弟のお父さんはずっと強面で、帰ってくるとなんとなく怖い雰囲気がある人だなとか、いつも怒っているな、とかずっと思っていたのだが、自分が大きくなってからやっと、あのお父さんも子供想いの良い父親なんだなぁと思うようになっていて、

血の繋がりがないんだと聞くと、尚の事本当に"良い人"なのだった。

よく考えれば、昔から自分達の古い写真などを撮っているはずなのに一度も見たことが無かったなと、思い返してみれば不思議はある。

兄弟の兄は成人前に知っていて、ずっとそれを弟に隠して今も生活しているらしい。

自分の親からはこの話は墓場まで持っていくつもりだったそうなのだが、いっそ知れてそれはそれで良かったとは思っている。

自分自身の親も割と稀有な育ち方生き方をしていると思っていたが、その身内にもそんな話があるなんて考えた事がなかった。

紛れもなく従兄弟家族は血の繋がった家族に見えていたし、今でもそうだとはっきり言える。

兄弟の兄は実父にはもう会っていて、色々と自分で折り合いをつけているらしい、功利的な彼らしい結論である

話を聞いたときには、今更知ってもどうとも思わない、と返したのだが、

実のところ結構吐き出し口が無く、なんだかモヤった思いだけが留まってしまったので、やっとどこかに吐き出せてスッキリしている。

もっと詳細があるのだけど簡潔にする為省いた。

自身の出した結論から言うと、家族別に血が繋がってようが無かろうが家族になれる、という話だけだった。

すっきり。

2018-10-14

人間関係についての親の教育ってどうだったかなあ

努めて大勢の友人を作れ、というようなことは言われなかった

親も得意なタイプではなかったな

友達を選べ、ということも言われなかった、 唯一 近所でトラブルのあった家の子とは あまり付き合うな と消極的に言われたか、でもそれくらいだ

私は積極的に交友関係を作ろう・保とうとするタイプではなかったが

それでもごく少数の友人はい

しかしその稀有な友人関係すらも近年サクサクと切っている

友達至上主義みたいな少年少女向けフィクションから遠のき

自分の交友関係いくらか見通しがつく程度に経験が増えた結果こうなった

2018-10-07

魔法先生ネギま!およびUQ Holder!が好きだと言えない系女子

私は魔法先生ネギま!およびUQ Holder!が好きなのですが、それをTwitterで好きだと言えません。

理由簡単。これらの作品フェミ的にNG作品から。そして私の相互フォローの人たちは進歩的女性が多いからです。

別にその人たちが嫌いじゃありません。むしろ好きな人たちだからこそ繋がりを続けてるわけだし、オフでも知り合いだったりします。

みなさん素敵な人たちです。

からこそ!言えない!ネギまUQが好きということが!

先程もUQ新刊が発売になるというツイートが流れてきてファボりたかったのですが、付いている表紙絵が登場人物女の子たちの入浴絵。あかん!ファボすら他人タイムライン名前付きで流れる現状でこれはファボれない!と言った感じなのです。

個人的には魔法先生ネギま!UQ Holder!エロコメの皮を被ったとても優しい物語なのですが、ガワは間違いなくエロコメなのは認めざるを得ない。

女子ファンの目から見てもお約束として女の子たちが意味もなく脱がされる姿は正直擁護のしようがないです。そこだけは。

でも!でも!

ネギま主人公ネギ君、そしてUQ主人公刀太君をめぐる100年単位叙事詩はとても面白いのです!

それに出てくるヒロインちもとても魅力的です。個人的には夕映っちとのどっちのコンビがとても好きです。ネギまの頃の同じ人を好きになってしまった親友同士という関係も非常に良かったですが、UQに出てくる二人の友情すら超えた相棒である関係も好きです。それと最近イチオシは桜雨キリヱ!いわゆるツンデレなんだけど、その能力とか過去とか役割とか葛藤とか色々と味わい深いです。早く彼女能力必要なくなればいい。残酷すぎるから

しかしながら、ネギまUQを読んでいると作家の背負ってしま属性的なところって本人の意思だけではどうしようもないのかもなぁと思います

正直ネギまラカン戦の頃の熱気と人気がずっと続いていればと思うこともあります。そうすれば、女性ファンももう少し堂々と好きだと叫べる作品になっていたかもしれない。

でも、私は本当にネギまUQが好きです。どんな困難な状況にあっても必ずハッピーエンドが待っている。それが確信できる稀有物語からです。それは赤松健という作家に対する信頼でもあります

私がネギまにハマったのはもう10年以上も前のことで、最初はその必ずハッピーエンドが待っていることに気づいていませんでした。けれども、何年も読んでいるうちに気づきます。この物語は、誰も悲しい思いをして終わったことがないことに。どんなキャラクターにも救いが待っていることに(カトラスだけは今もまだ飲み込めていないけれど)。

それは、物語という架空世界に何かを求める私にとって、最上のもののように思えます

から、本当に不甲斐ないのです。自分が。

ここまで素晴らしい物語なのに、好きだと叫べないことが。もっとこうであったら、なんて酷いことを思ってしまうことが。

こういう性根もあってあまり堂々とファンです!と言えないのですが、それでも好きです。魔法先生ネギま!UQ Holder!が。本当に。

明後日新刊も楽しみにしています

2018-09-30

やり場の無い怒りみたいなもの

WEBデザイナーです。

いつも実装をして下さるエンジニアさん達はこちから特に演出指定をしなくても、上手いこと意図を汲み取って下さり、元のデザインを数倍良くするような演出を入れてくれたりします。

いつもデザインカンプ通りに実装してくれるので、安心してお任せしています

今回実装してくださったエンジニアさんはいつもとは別の方で、デザインカンプ通りじゃない部分がチラホラあったり、こちからこうして欲しいと伝えた部分も反映されておらず…そのうち修正されるのかな?と思っていたのですが、気づいてないのかと思って指摘してみたところ、10指摘したうちの2だけ直ってる……みたいな状態でした。

画像必要以上に圧縮をかけてたりするので、あんまり見た目に対しての感度が高くない方なのかな…?と思いつつ、

今回は結構スケジュールタイトだった事もあって優先度の関係で仕方なかったのかなあと思いつつ、

デザイナーとはいえ実装も一通り自分で出来るのでデザイン再現してくれないなら自分で組みたかったなあ、とか

あいものエンジニアさんがすごく汲み取ってくれる稀有タイプの人で、それに甘えすぎていた自分にも怒りを感じつつ

もう世に出てしまたから仕方ないし、今から修正したところで売り上げが変わるもんでも無いし、とはいえこれを自分デザインしましたと胸を張って言いづらいなーって気持ちもあって、とりあえず次回はもうちょい上手くやれたらいいなと思いました。

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