「にゆ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: にゆとは

2024-04-25

anond:20240425165247

一日の必須カロリー摂取を5回分に分ける攻略法が以前流行ったけどどうかね

朝〜昼食、昼〜夕食までの時間が6時間なら、間食として3時間にゆで卵とかナッツとかチーズとか高カカオチョコを少量よく噛んで食べるってやつ(甘い食品は非推奨)

そんで朝昼晩の食事は間食分のカロリーを引いてバランスとる

2024-04-23

anond:20240423103141

誰も死ねなんて言ってなくて歴史上最高にゆるゆるなのにお前の性格がいじけてて卑屈なのは宇宙人でも救えねえよ

2024-04-21

anond:20240421223050

そいつが格上にボコられててもニコニコしてるなら許す

でも大抵ガチで上手い人は上級相手でも連勝できるんだから初心者相手に勝てるのはあまりにも当たり前

もはやコンピュータ戦みたいなもの、当たり前で一方的すぎてつまらない

指導試合みたいなものをする方が面白いんだよな

多分そいつイキってる中級者だし、

増田がそのゲーム本当に上手くなったら気持ち悪く感じる気がする

上手くなりたいなら独自練習するよりTwitterでそのゲームのマジ上手い人見つけてコーチング頼むのが1番の近道だよ

女の子にはゲーム界隈優しいので、適当にゆるめの大会出て、ガチ上手そうな人に教えてください、アドバイスなんでもほしいです上手くなりたいですって言いまくるだけでも多分そこらへんの自称上級者ボコボコにできるくらい頭ひとつ抜けると思う

2024-04-20

週休二日制で毎週二日休みじゃないのは日本語的におかし

気持ちはわかるけど、完全週休二日制ってゆう言葉もあるん出汁日本語としておかしいってのは違うくね?

ついでにゆうと、完全週休二日から祝日正月も出勤だよって罠のほうが李夫人

2024-04-19

ねこ神さまという漫画アニメ化出来ない話を紹介する

ねこ神さまとは2匹の猫が魔法世界をめちゃくちゃにする漫画である

ゆめ

あらすじ

コギャル白人若者が「クラブDJになる」

声優になりたい」と目を輝かせていると

犬神(悪)の二匹が「愚かでケーハクなガキどもだわん」と魔法を発動させ若者工場で働かせることに

「いーかおまえらみたいなもんは国家のドレイ

カチクめ当然なんだわん」

それに怒ったねこ神 1号 2号が

「にほんじゅーのわかものゆめがかないますよーに」と祈り最後コマで「日本世界最貧国の仲間入り」と書かれた新聞が飛んでるコマでおわり

さる

ねこ神の二匹はサルだらけの村で

老人からサル被害に遭ってることを聞き

「みな殺しにしてあげる」とナチスマークの入ったヘルメットマシンガンを手にサル殺害にゆく。が、老人もサルと一緒に殺害してしま

なぜならこの二人はサルとジジバパの区別がつかないかである

訪問

ある若者が親から「そんな子はウチの子じゃない出てけ」と言われ泣きながら家出する

「バパもママも大っきらい」「死んじゃえー」

若者が言うとそれを聞いたねこ神が魔法である人物を出現させる。

最後コマ若者の家のドアを斧を持ったジェイソンに似た男がノックしてるところを

「ん!だれだろあれ?」と若者が泣きながら見てるところでおわり

猫に小判

「うっいかん目まいが!」と叫びながら階段から落下しそうになるヒゲのじじい、しかしそこへ偶然通りかかったねこ神が魔法で雲らしき何かを出現させ、じじいは助かる。

「いやーどなたか知らんが助かりましたこれは少ないが…」と礼に3万円を渡そうとするじじい

だが二匹の姿を見ると「あれ?なーんだねこかよ」と札を引っ込めてしま

激怒したねこ神は魔法を解除し、じじいは階段から落下して「あーっ!」と叫ぶのだった

ききん

ブナ自然林保基金にご協力お願いしまーす♪」

募金箱を持ってる若者ねこ神はそれを見て

「?」「ききん?にゃんだそれは」となり

辞書で調べると「あーこれだ」と分かり

若者の傍に近寄って魔法を発動させる

その後、この団体は原因不明飢餓状態に落ち入ったという

おわり

解放

(せまり来るハルマゲドン)(ふりそそぐ毒電波そして偏頭痛

「あーもーこんな地球はいやっ!」

産業廃棄物置き場で少女が泣いていると

それを見たねこ神が魔法を発動する

途端、少女絵本の様なファンタジー世界

しかし、実は少女精神だけ別の惑星ワープしており精神病院らしき場所にいたのだった

他にもヤバい話あるけど読んで確かめてくれや…

2024-04-15

村上春樹騎士団長殺し

徐々にゆっくりと不幸になるって予言されていた

2024-04-13

anond:20240413210418

金子みすずとか親権取られて自殺したし、そもそも昔は親権といえば男親のものだった

トランス女性問題では女子トイレ更衣室についてよく危惧されるが、昔はそもそも女子トイレなんて存在しなかった

トイレは男女共同だから性犯罪嫌がらせが当たり前なので女は遠出はしなかった

古き良き時代にゆっくり戻っていってる

2024-04-12

二枚舌流録イッペイって、ギャン依存じゃなくてマネロンでは?

マネロン過程で払う手数料ギャンブル堂本取り分として払ってたというだけでは?

なんか本人は「俺は病気だ。金を失う快感にイキすぎてしまった」みたいにゆーとるが、お前が失ったのはモラルと信頼だけで金は失ってないだろ。

それとも大谷の金はお前の金なのか?

共同親権について

ネット上では議論が白熱しているが、感情的ものが多く見受けられる

反対している方の意見や、挙げられている海外での被害例はかなり極端なものが多いと感じており、

これを根拠議論をするべきではないのでは、というのが個人的意見

そもそも、この制度は「共同親権強制する」というものではなく、「共同親権という選択肢を作る」ものではないのか

しかに、「片方の親が拒否した場合裁判所親権を決める」という点は疑問が残る

しかし、よく考えてみればこれは現行の単独親権でも同様で、両親がそれぞれ親権を主張した場合、最終的な決定は裁判所にゆだねられる

このとき選択肢が、2択から3択に増えるだけである

養育費の面も問題として挙げられることが多いが、これはそもそも共同親権とは分けられて議論されるべきである

共同親権であろうと単独親権であろうと、別居親は養育費を支払う義務があり、それが支払われなければ司法行政が介入する必要がある

共同親権になったら別居親の収入も合算されて社会保障計算されるので子ども権利を阻害する、という反対意見には賛同できるが、

一方で同時に導入が議論されているはずの「法定養育費制度」にはほぼ触れていないのはアンフェアだと感じる

この「法定養育費制度」が適切に機能し、子どもが別居親の収入恩恵を十分に得られるのであれば、

社会保障計算に別居親の収入が合算されるのは大きな問題ではないと感じる

また、別居親による連れ去りや、それに伴う虐待被害などは、単独親権でも十分起こり得ることであり、

逆に共同親権が有無で急激に件数が増減する、という根拠はないと考えている

したがって、これを理由共同親権に反対する、という意見には賛同しかねる

私自身、両親が離婚しているのだが、そのときに母から言われたことがある

「お父さんとお母さんは夫婦ではなくなるけど、お父さんは一生あなたのお父さんだからね」

親権があろうとなかろうと、物心のついた子どもにとっては親は親なのだ

共同親権の考え方は、11歳で両親の離婚経験した私にとっては、自身感覚に沿った制度であり、頭ごなしに否定する必要性を感じないものである

最後に、この共同親権に反対する人々が、「夫からひどい扱いを受けて離婚して親権をとった(とりたい)母親視点しか立てていないことに関する問題提起をしておく

とくに幼い子ども場合離婚事由不倫など)が母親にあっても、親権母親になる可能性が非常に高い

母親再婚相手や、ひどい場合母親自身から虐待を受ける子どもにとって、共同親権制度が導入されることで、子どもを守る可能性が生まれ

離婚悪者父親とは限らない、ということは、もっと多くの人が認識するべきではないだろうか

タブレットプロキシ設定を適切に行うことで、Wi-Fi信号の受信が改善され、多くの利便性が向上しました。

今日オンラインでの業務のため、タブレットはお役御免。オフィス椅子にゆったりと座りながら、

コミュニケーション時間を楽しめるわけではないが、苦痛の度合い的にマシって感じでおられるでしょ。

2024-04-10

亀川千代さんへ

ゆらゆら帝国ライブを全国に見に行っていた。

「おっかけ」というとアイドルのようで違和感があるが,まあやっていたことはおっかけというのが一番早い。

当たり前だがアイドル的に好きだったわけではないので入り待ち出待ち差し入れなどは一切したことがない。

何故わざわざほぼ全公演行っていたかというと,亀川千代ベースが聴きたかたからだ。

ゆらゆら帝国については「昆虫ロック」のイメージしかなかったのだが,ある日たまたまタワレコで「ゆらゆら帝国のしびれ」の「ハラペコのガキの歌」を試聴して衝撃を受けた。

ライブに行ってみよう,と思った。

ライブで「恋がしたい」を聴いて,もっと正確に言うと「恋がしたい」の亀川千代ベースを聴いて,世界が変わった。

今までベースにそれほど心惹かれることはなかったが,亀川千代ベースはまるで歌っているみたいなベースだった。

こんなに豊かな音色ベースがあるのか,と思った。

最初関東の公演を全部行くくらいで済んでいたが,何回も行くうちに毎回ベースラインアレンジが違うので,もっと聴きたいという欲が収まらなくなった。

CDとほぼ変わらないときもあるのだが,亀川千代テンションによって時々驚くような神アレンジを聴かせてくれることがある。

もともとただ彼のベースを聴いているだけで幸せなのに,時に神のような音を聴かせてくれるので,それを聞き逃してはならないといつしか全国の公演に行くようになっていた。

とはいえ飛行機が苦手だったりお金に限りもあるので全て行けたわけではない。

でも,ある時期の彼らのライブはほぼ全て行っていたと思う。

基本的最前列亀川千代の前が定位置だった。

顔ファンだったわけではないが,ベースを弾くたたずまいがとても絵になる人だった。

直に鳴る音を聴いたり指遣いを見たりもしたかった。

モッシュとかダイヴとかしたいわけではないので最前でひたすら柵にしがみついて亀川千代凝視していた女は私だ。


それから何年も経った。

私は就職したり結婚したりそれに伴って転居したり出産したりしてそんな生活はできなくなってしまった。

そのうちにゆゆら帝国が解散した。

亀川千代ベースが好きだったので,石原さんとやっていたSTARSもよく見に行ってはいたが,ゆらゆら帝国解散したことで私の中で一区切りがついた。

正直言うとここ数年ゆらゆら帝国CDを家で聴いたりすることもなかったし,

坂本慎太郎ソロ別にいかけていなかった。

ゆらゆら帝国を思い出したりもしなくなった。

音楽自体そもそもロックを聴かなくなり新しい音楽も探さなくなり今はクラシック音楽ばかり聴く生活をしている。

しかし,昨日の深夜訃報を目にして自分でも驚くほど泣いてしまった。

私の中に亀川千代への思いは大切にしまわれていて,私の一部としてちゃんと残っていた,そのことに驚いた。

発光体のソロラメパンよりも,亀川千代ベースを堪能するなら私は「星になれた」を挙げたい。

本当に久しぶりに聴いたのだが今でも全部歌えることに驚いた。

どうかこのライブ版「星になれた」のベースラインを追って聴いてほしい。

https://youtu.be/GpIMc_7-BgM?si=z_AktwCgF7EhIiWQ

本当に豊かな音色ベースである

ラストベースソロ,本当に素晴らしい。まるで歌っているみたいなベースだ。

今も聴きながら泣いている。

ライブで「星になれた」をやってくれた日は本当にうれしかったな。

千代さん,星になったのかな。

「もう触れはしないような,だけど今も側で羽を磨いているような」星に。

安らかにお眠りください。

ありがとう

2024-04-07

春休みなので妹に会ってきた

妹は今大学生で、都内一人暮らしをしている。

俺は社会人二年目で未だに実家暮らし

もう既に子供部屋おじさんと呼べるのかもしれない。

数日前。久しぶりに妹から電話があった。

妹と話をしているとなんだか懐かしくなって、会いたくなったんだ。

それで今度の土日、遊びに行っていい?と聞くと妹は二つ返事で了承した。

当日。俺は寝坊してしまって家を出るのが遅れた。

から妹のマンションに着くと既に夕方で、妹は苦笑するように笑って俺を出迎えた。

リビングは清潔で掃除が行き届いており、実家の部屋とは大違いだった。

妹は料理テーブルに広げ、すべて手作りだというので俺は驚いた。

実家にいるときには全然料理なんてしなかったのに。

独り暮らしをするようになって、自然とできるようになったのだと妹は言う。

身バレを防ぐために料理の詳細は伏せるけれど、どれも美味しかったのは確かだ。

そして一緒に晩酌した。妹は21になったばかりだった。

妹は正月にも帰っては来なかった。

こうやって一緒にお酒を飲むのは初めてだった。

それからはお互いの近況なんかを話したり。

毎日楽しいよ」と妹は笑って言い、それを聞いて俺は安心した。

次第に夜も更けてくるとそろそろ寝ようかという話になり、その前にお風呂に入ってくると妹。

先にいい?と聞くので俺は首肯し、周りに目をやりぼぉーっと待っていると妹が風呂から出てきた。

ラフな白シャツに丈がごく短いショートパンツという格好で、「あーいいお湯だった」と言いながら俺の隣に座る。

いい匂いがした。

前より、胸が大きくなっているように見えた。

妹のこういった姿はこれまで何百回と目にしてきた格好だった。

しかしここは実家ではない。

その事実が、見慣れないこの周りの光景と酔いが俺を惑わせたのだと思う。

かに勃起し、それを隠すように立ち上がるとトイレへ向かった。

それから風呂に入ると妙に緊張した。

風呂から出るとお茶を飲みながら軽く談笑し、それから寝ることにした。

妹は寝室で、俺はリビングで。

予備の布団と毛布で床に着き、それでもなかなか寝付けなかった。

眠れないまま刻々と時間が過ぎていき、すると足音が聞こえた。ひたひたと、ゆっくりリビングの方へと向かってくる足音が。

足音リビングに入るとそこで止まり、俺は目を開けなかった。

次第に、すすり泣く声が聞こえてきた。

その声を聞いて、俺は昔を思い出した。

中学の頃、妹は俺の部屋に入ってくると戸口でいきなり泣き出すことがあった。

妹を宥め、理由を尋ねると、たいていは大したことではなく、友達喧嘩したとか、テストの点が凄く悪かったとか、そういう類のことが原因だった。

そういう行為は妹が高校生になってからもたまにあり、妹は俺の部屋に入ると突然泣き出すことがあった。

俺は妹の悩みを親身になって聞き、アドバイスをして、協力することもあった。

悩みが解決すると「ありがとう、お兄ちゃん」と妹は小さな子供みたいな笑顔で俺に言う。

その顔が、俺は大好きだった。

頼ってくれることも正直嬉しかった。

寝たふりを続け、すすり泣く声を聞きながら俺は当時のことを思い出していた。

泣いているのはきっと妹だ。それでも俺は目を開けない。

妹はもう21だ。子供じゃない。

俺は寝返りを打つ振りをして背を向けた。

すすり泣く声はしばらく続き、それから諦めたようにゆっくり遠のいていく足音を聞いた。

翌日。もう朝だよと妹にたたき起こされるとパンを焼くいい匂い

既に朝食は出来ていて、手作りの朝食もまた美味しく、妹はご機嫌だ。

昨夜は何もなかったかのように。

食べながら「今日はどうするの?」と聞かれ、どうしようかなと言うと「せっかくなんだし観光していけば?」と妹。

でも一人で回るのもなぁ、そうつぶやくと「私も一緒に行くよ?」と言ってくれた。

俺はインドア派で出不精なこともあって、なにかイベントないと遠出することはあまりない。

そう言う意味では今回はいい機会だし、じゃあ頼むよと俺は妹にお願いした。

妹は満面の笑みを見せた。

テレビSNSで見るような場所を二人で回り、妹は楽しそうだった。

大学には友達がたくさんいて、毎日とても忙しくて、とっても楽しいのだと、妹は口癖のように言っていた。

観光地巡りは最終的に妹に振り回されるような形となって時間が遅くなり、結局その日も泊まっていくことになった。

その夜、俺は妹と結ばれた。

2024-04-06

歴史が後々定着したとき参照できるよう今のうちにここに記録させて

バブル期消費者物価が高騰し~←いえ、消費者物価全然高騰しませんでした


例えば上記のような嘘歴史の定着なんてバブル崩壊後たった10年そこらでも勘違いして言う人うじゃうじゃいたからもはや抗えない事象なのかもしれない。

俺にできることと言えばここに真実を書いて、後々やっぱり嘘歴史真実として定着したときこのエントリーを眺めて「ほら言ったろ、みんな過去を忘れる。バカ野郎どもめ」と溜飲を下げることくらいか

というわけで、後に嘘の歴史でっち上げられそうな気配がプンプン漂うことについて書き留めておく。


○少なくとも、夏の甲子園2回戦で大阪桐蔭を倒すまでは「斎藤佑樹」は全国の野球興味ない老若男女にまで当たり前に知られるような存在ではなかった

たかだか14年前の出来事なのに「お前何言ったんだ?斎藤佑樹春の甲子園の時点でもう日本で知らないやつはいいくらい有名だっただろ」なんて自信満々に言い返してくる人がいたので恐ろしくなってピックアップした

バブル崩壊にゆとり世代は何も関係がない。それどころかバブルの狂乱の記憶すらない。

※信じがたいことだがバブル世代団塊の世代勘違いして、「平成初期に入社したうちの会社団塊の世代ゴミ揃い」みたいに攻撃する人が結構いる。

団塊の世代バブル世代に負けないくらヘイトを集めてしまっている「ゆとり世代」も後々こんな調子で「ゆとり世代無能さがバブル崩壊とその後の失われた30年を招いた!」みたいに濡衣を着せられるのではないかと真面目に懸念している。

メジャーリーグプロ野球より低レベルだと本気で信じている人たちが2010年くらいまで当たり前に存在していた。

○「お客様神様論」、「激務薄給サビ残有給無消化などの強要違法でも悪いことじゃない」、「働かせていただいてるんだから〜」的な思想おかしいと言う人は電通事件が起こるまでは反社分子くらいに見なされてた。渡邉美樹的な社会人論を胸を張って述べる人がマジョリティだった。少なくとも「週5日出勤はそもそも多すぎる!」なんて言おうものならよっぽどへそ曲がりキチガイかくらいに思われてた。

○『行列のできる法律相談所』がスタートするくらいまでの島田紳助は「実力あるのに中堅便利屋扱いされている。評価が追いついてない」と嘆かれるような不遇の扱いをされていた。『行列のできる〜』以後のような"天才"、"豪腕"、"権力者"みたいな評価など一切されていなかった。千原ジュニア的なポジションだった。

松重豊は『孤独のグルメ』がきっかけで売れたわけではない。それより随分前から全国放送連続ドラマ出まくっていたし、知名度自体ブラッディ・マンデイ出た時点でもう巨人レギュラー選手くらいにはあった。

ちなみに遠藤憲一90年代半時点でドラマ映画まくりでめちゃくちゃ顔が売れてた

年収1000万に遠く及ばない庶民じゃ都心マンション城南エリア一戸建て新築でなんて到底買えない、という状況になったのはここ15年くらいでのこと。

信じられない人もいるだろうが、1986年には新宿御苑徒歩5分の単身者向け新築マンションは1600万円で買えた。

2000年には銀座駅徒歩圏内ファミリー向け新築タワマン8000万で買えた。

坂上忍1995年飲酒運転電柱に衝突し破壊パトカーから逃亡→カーチェイスの末逮捕というスキャンダルを起こしている。

2024-04-03

オートセーブを信じてみる増田須丸観て人士をブー世トー緒(回文

おはようございます

あのさ

銭湯の夢見たのよ。

銭湯に行く夢。

もう最近1年ぐらい行って足繁く通っていない感じかな?

そうインターネットサービスマップ最後訪問時期の季節を感じさせる記述があったの。

それが昨年の3月

それ以来行っていないから雄にゆうゆうと1年以上は銭湯行ってないと言うことで、

うそんなに空く?って思っちゃったわ。

一番近所のみかん花咲く丘公園前駅の商店街の便利で都合の良いところにあった銭湯廃業になってしまって。

あとは歩いて行ける距離のところはちょっと遠いけど足がしばらく向けてないわね。

やっぱり普通の日に行く際はどうしても行って帰ってきて2時間はかかんじゃない?

いやこれ1回タイムトライアル銭湯

行って帰ってくる時間を1時間半!

1時間ってなるとほんと銭湯飛び込み前転で入店してすぐに出て入ってって感じになっちゃうからね。

烏の行水も甚だしいわ。

それぐらいの時短を求める理由最近睡眠時間大切論があって、

やっぱり常日頃つねならむ6時間睡眠時間を確保しまくりまくりまくりすてぃーとなると、

23前後にはもう寝ちゃわないといけないのよ。

難しいわね時間的に。

それをトレードオフしてなにかを失えば何かを得ると考えたら。

それじゃーゲーム辞めて控えたら良いじゃん!って言う意見多数決でとったらそうやって議会は決まる少数派の意見無視みたいなことになっちゃうから

多数決って嫌いなのよね。

でその多数決で決めたとしても

私は夜どーせゲームやってんでしょ!って言われるもがな、

とくに平日は15分!と決めているのよ。

それで終わっちうからやってないのにも等しい値を叩き出しているのよ。

となると、

もうちょっと事務所からりだつして帰宅時間が早くなればなぁーなんて。

夢のまた夢努々しき夢見事なのよ。

あーもう足のむくみ全然解消しないのもあるし、

1回かーんと熱いお風呂でも使って一汗流したいところと思っているモヤモヤしている潜在意識があったのかも知れないわ。

からきっとそんな銭湯に行く夢なんて見るのよ。

とか何とか言っているうちにピンチ到来!

私早速もう朝ドラの『虎に翼』を1回分の録り溜めたものを随時背負うか鑑賞していくことを誓ったのにせっかく誓ったのに昨日すっかり見るのを忘れて

もうばたんきゅーと寝ちゃったのよ。

朝気付いたわ。

録ってることすら忘れている事態

餃子に羽』なら絶対に見逃さないけれど!

細腕女将盛町中華舞台にしたそんなドラマが観たいなぁ。

でもまだ1回だから取り返せるわよ!

こっから挽回

まだ4月の始まりだしこれからどんどん気合い入れて消化していけるようにするわ!

もうさー

ちょっと空き容量が空いたら、

いつも録らない番組とか録って結局忘れてまた見ないうちに消しちゃってって。

いい加減新しいハードディスクレコーダーを買いたいと思うけれどね。

でもこれ今までの録った録画の番組が見れなくなっちゃうので、

それも古い型のレコーダーだとそう言った番組の取り回しが絶望的なので悲しくなるわ。

結局人は時間債務に追われるって話しなのよ。

違う違うそうじゃなくって、

私は意を決して朝ドラは今回はリアルタイムで追い続けて録り溜めないというテーマの元に『虎に翼』はしっかりととりあえず義務的世間のなにかの話題に引っかかりそうなので観ることにしている山脈に向かってヤッホー!って叫ぶけど、

他の面白いバラエティもたまには観たいものよね。

でもこれ幸い。

ドラマはもっぱらもう4月になって朝ドラ以外の朝ドラは観ていないから、

そこでドラマに対して費やす時間朝ドラしかいか負担は少ない分まだマシよね。

私も1回次郎系ラーメンモヤシ増し増しラーメンってのを目にして食べてみて、

うわー!これが次郎系ラーメンインスパイヤ系なのね!って

もう私以外誰も今後言わなさそうなインスパイヤネクスト体験ハイタッチしたいの!

こつこつとこれは見続けていくしかないわ。

あとはもうレコーダーが壊れちゃったらそれまで

一切合切れいさっぱり録った番組もやむなく忘れてしまうことが出来るから

そんなことを言ったら言霊になるから言いたくないよなんて言わないよ絶対解かないし!

なんかさー

4月に入ってもパッと変化がないサイデリア!

サイゼリヤなんていつ行っても空席あんじゃん!って過信していたら

もうどこも満席しかたなく、

お腹が空いたまま帰路につくことにしたのよ。

街に出ると人が多くて慣れない土地のお店に行く混み具合も分からないし、

休憩ポイントは必ずチェックしてしっかりセーブできるようにしておきたいと思うけど

そんなことを言っていたら

オートセーブじゃん!って言われそうだけど

オートセーブされてるの分かっていてもメニューから開いて自らしっかりと手動セーブしないと気が済まない人っていない?

はいはいはいはいはい

それ私かも。

いやオートセーブを信じていないわけではないのよ。

自分でもセーブしたいだけ。

きっとセーブ癖やつなのよ。

ごめん涙拭くね。

もっとオートセーブのこと信じることにする!

からスプラトゥーン3も

オートセーブしてるの分かっていても、

わざわざブキを変える画面を開いて意味もなくブキやギアを変更してオートセーブの発動するきっかけをあたえることをするの辞めるね!

もっとオートセーブのこと信じることにする!

うん!

そうするね!

からもうセーブしてってなんて言わないわ。

うふふ。


今日朝ご飯

最近お気に入りコーンポタージュスープ豆乳を入れるやつ。

私って猫舌じゃないですかーって知らないわよ!って言われそうだけど、

そうするとマイルド温度になってマイルドな味わいで飲み干すことが出来るわよ!

豆乳って偉大だわ!

もっと豆乳を信じてみることにする!

同時にシジミの力も!

飲み応えあるからそれだけでも朝ダッシュできるような元気が出るから

手軽で出来ちゃうからいいわよ。

コーンポタージュスープの偉大さも知る4月ね。

なんか新生活!って気がしない?

コーンポタージュスープって。

新しく買ったマグカップに新しく買ったティースプーン

コーンポタージュスープをお湯入れてそのティースプーンくるくる掻き混ぜてふーふーしながら飲むの!

川口春奈さんみたいじゃない?

新生活感みを感じるだわー!

感心しちゃうわ!

デトックスウォーター

ホッツルイボスティーウォーラー

夜飲んでも良いし朝飲んでも良いし、

これも便利なデトックスウォーラーに困ったらとりあえずホッツルイボスティーウォーラーってところが憎めないわ。

温めのお湯で作って仕上げれば、

今日もいい一日がスタートよ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

anond:20240402234808

「それはいけないことだよ」「そんなことゆわれたら傷つくよ」と教えられなければわからない人はい

教えられなくても察して配慮できる人は賢いが、多分稀少存在

「Aを差別するのはいけないってゆってるくせに、B差別ダメってわからず平気でやるの?」

というのは揶揄混じりにゆわれがちではあるが、A差別に敏感でもB差別ガチマジで認知すらしてなかったってのはよくあると思う

そこから「すまんかった、次は気をつけるね」となるか「差別じゃないです」と反論するか「例え差別でもBを許容しない」と堂々宣言するか

ホモってゆわれたら傷つくんだね、じゃあゆわないよ」とゆう人を、ゆわなくなってから批判し続けるのはよろしくない

でも「今更改心しても当時お前に散々傷つけられたの許せない」とゆう権利もあるよね

難しい

2024-04-02

AIって錦の御旗、都合がいいよね

特に絵が下手なやつに

そういうやつは「お前の絵はAIで描いたろ!」って難癖つけられないし、「良い教師データ」として残されたりもしないか学習の影響もほぼないじゃん

AIに対してわりと防御力がある状態で、反AIって槍だけブンブン振ってられるの、楽しいよなそりゃ

しかもこの槍、企業お抱えのイラストレーターにも通用する攻撃力があるんだぜ?

安全圏でつええ槍ブンブン振って人を引きずり下ろすのが楽しいのは中世から歴史証明してんだよな

AI反対!AIイラスト使ってるやつは魔女狩りだ!燃やす楽しい

まともなやつは先鋭化してくの見て離れてくんだけど、本人は楽しいから知ったこっちゃないんだよな

まるっきり普段馬鹿にしてるフェミのそれで、見てるだけで悲しくなってくるからまた一人ブロックした

AI、反対するだけ無駄から今すぐやめてもっと建設的な使い方考えてくれ。頼む

お前がわめいても止まらないし、逆にお前が享受してるサービスにゆっくりと浸透していくんだ

お前が思ってもいない形で使われてて、しかもお前はそれをワー便利!って喜んで使うことになる

その傍らでAIにバチギレしてんの見てる方の身にもなってくれ。冷笑で済ますにも限度があるんだわ

絵を描いてる時点で実はAIイラストって技術を使いこなすアドバンテージ持ってるのに、それをドブに捨ててファンネルしてんじゃねえよ

今日久しぶりにゆっくりできる時間とれたか絶対何かしようと思ってたけど何にもしなかった

tverとABEMAで井口永野の出てる番組見ただけで終わった……

2024-03-31

生き物ってカワイイ方向に進化してるよな


最近思ったことがある。多くの生き物って、人間にとって見た目がいいように進化している気がする。

哺乳類とかだったら、人間にとって気持ち悪いやつはあまりいないだろう。爬虫類とか両生類とか、特に昆虫類だったら気持ち悪いやつがけっこういる。

今回思うところがあったから、4つほどエピソードを語らせてほしい。

1.アナグマ

 去年の秋頃だったか、近所の裏山に登って、入会地の傍にある栗林で農作業をしていたのだが、そこにひょこっとアナグマが現れたのだ。アナグマというのは……約10年前にやってた「のんのんびより」のEDだったかな。「あれってハクビシンとか、タヌキとか、アライグマとか、イタチですよ」とか、そういう歌詞があったのだが、だいたいそんな生き物だ。

 アナグマイタチ科の動物で、体長1m未満のずんぐりしたイタチみたいなやつだ。顔はハクビシンに似ている。※ようつべ検索するとすぐに出てくる。

 で、そのアナグマだが、栗林で農作業をしていた私の方に寄ってきたのだ。まだ若そうな個体だった。当方だが、農業林業はこれでも10年以上やっている。これまで、数多くのイタチキツネアライグマその他の小動物が箱わなに引っかかり、漁師地元住民殺処分されるところを見てきた。

 正直、あまりいい印象はなかったが、半径数メートル以内まで寄ってきたところで、「けっこうかわいいな」という印象が支配するようになっていた。このあたりにはアナグマが少ないのもある。あと、私が育ててるのは栗だから、こいつらには盗まれんだろうという感覚もあった。

 そういえば、小学校高学年だった姪っ子が、同じようなシチュエーション農地の中)で、狸っぽい生き物にポテトチップスコンビニホットスナック(ファミチキ)をあげていたのを思いだした。あれは遠目からだったが、やはりずんぐりした見た目だった。

 結局、栗林に来たアナグマは、その辺りをちょっと掘り返しただけで山の中に帰っていった。もう二度と出会うことはないだろう。例えばもし、私が育てているのがイチゴだったとしたら、確実にその場でクワなんかを握りしめて、ヤツを叩き殺そうとしていただろう。

 実際、うちの畑でサルを見かけた時は、全力で追い払うようにしているし、タヌキやアライグマだったら石を放り投げてぶつけた後、スコップで殴り殺したこともある。蛇とかだったら、毎年20匹以上は駆除してる。長靴で踏んづけて、もう片方の足裏で頭を叩き潰すのだ。ジャンボタニシだったら、毎年夏になると百匹以上は生き埋めにしてる。イノシシは……あれはプロの量子さんの領域である農家は手を出さない。

 私はこれでも専業農家である。大切に育てた農作物を捕る生き物は憎くてしょうがない(人間まで含めて)。蛇足になるが、農業従事者は漁師率がけっこう高い。昔の農家は、田植え稲刈りの時期を除いては、鶏を育てたり、山に入って鳥獣を捕っていた。今でも、狩猟免許がある人もない人も、山でイノシシとか鹿とかを捕って食料にしている例はある。

 私の祖父もそんなだった。私がまだ小学生の頃に、鶏小屋キツネかタヌキかアライグマかはわからないが、そういうのに襲われてしまった。非金属ネット小屋だったから、鶏が何匹かやられてしまっていた。祖父は悔しそうな顔をしていた。

 或る夜に、実家で夕食を食べていると、鶏が騒いでいる声が聞こえた。祖父と親父はすぐに実家を飛び出して、鶏小屋に行くと、キツネのようなものが鶏小屋ネットを破ろうとしていた。なぜか、祖父よりも自分と父の方が早く鶏小屋に着いていたっけ。

 後ろでカチャッ、という音が聞こえた。祖父が目の前に出てきたと思ったら、パアンッ!! という音が聞こえた。※祖父散弾銃を撃ってた。

 キツネのようなものは、その場で転がって痙攣しながら逃げようとしていた。親父が、祖父に鍬を手渡していた。それで、祖父が走り出して、ほうほうの体で逃げるキツネに追いついて……後は、何度何度も鍬が振り下ろされた。ぐちゃ、べちゃという音が聞こえて、狐は何度か鳴き声をあげると……多分絶命したのだろう。※近づいてわかったが、縞々のしっぽだった。アライグマである

 祖父は「このバカタレが、バカタレがぁ、アアッ!!」って叫んでたっけ。愛鶏(?)を殺されたのがショックだったのだろう。とにかく狐に凄まじい恨みを持ってた。あの時の自分は、「すげー。銃かっこいい!! 撃たせて」って祖父にねだってたよ。それくらい衝撃的な体験だった。私にとってのエポックメイキングだった。

「なに、お前も撃ちたい? 大人になったら警察行って免許がとれるど!」

「じいちゃんは、警察に行って銃の免許もっとるん?」

「わしはもっとらん。ひいじいちゃんもっとった。でも、わしは撃てるけえええんよ」

「俺も撃ちたい」

「○○くんが撃ったらいけん。捕まるよ」

「じいちゃんは捕まらのん

「捕まらんよ。ハタチの頃からずっと漁をやっとる」

 平成初期の話である。当時はおおらかな時代だったのだ……。今だったら普通に逮捕される。絶対マネしないように。

 さしもの私も、祖父の遺品である銃剣類は所持しているが、自らの敷地内であっても使おうとは思わない。なにしろ狩猟免許もってないからな。ほかの地元民と同じく、鳥獣駆除行為はひっそりとやりたい。

 話があっちの方にいってしまったが、私は基本的に、うちの農地に入ってくる鳥獣類は殺そうとする。苦労して育てた農作物を食われるのは絶対に嫌であるしかし、たまに殺さない例もある。それが上の例でのアナグマだった。

 その状況で見逃したのは、なんとなくという理由が強い。農場内でメシを食ったばかりで、ゆっくりたかったのもある。しかし、珍しくこっちに寄ってくるアナグマが「かわいい」という感情もあったのだと思う。うちの地域では、アナグマが珍しかったのもあるかもしれない。しかし、不思議体験だった。

2.コガネムシ

 今度は市街地での話だ。

 まだ若いころ、農業者じゃなくてサラリーマンだった時代に、とある国道沿いの飲み屋街にいた。最初の一軒目を探していたのだ。ふわふわ路地をさまよいながら、国道に出たところで、そいつ出会った。

 歩道の上に、もぞもぞと動く物体があった。よく覗いてみると、コガネムシだった。背中の色が特殊で、なんとベージュだった。限りなく白に近い真珠色といってもいい。レア甲虫である。いとおかし!! いとおかし!!

 その真珠コガネムシは、あまり元気がなかった。しか車道に向かってもぞもぞと進んでいた。このままでは自動車に轢かれて死ぬだろう。ぐしゃ、という音がするのだろうな。昆虫類が車に轢かれると、意外と大きい音がする。

 私は、そいつの目の前に人差し指を延ばした。するとそいつは、六本の足でガシッと私の指を掴んで、勢いよく私の手を昇り始めた。

 土の中から出てきたばかりのカブトムシとまではいかないが、元気な様子で私の手指を昇っていた。そのまま徒歩で飲み屋街に移動して、レストラン沿いの並木を見つけた。おそらく欅だったろうか。樹の表面にコガネムシをくっつけると、また元気そうにどんどん昇って行った。

 どうしてあの時、コガネムシを助けてやったのだろう。そういえば、小学生の頃は甲虫が好きだったような気がする。懐かしい気持ちになった。

 今でも、夏場で路上に転がってるセミとか見つけると、拾って助けてやる。すぐ近くにあるクヌギコナラにくっつけてやる。

3.トカゲ

 これは私じゃなくて、息子の話だ。当時は小5だったかな。夏休みだった。

 ある日、家の庭の中にある小道(※田舎から家が大きい)で、息子が「トカゲ見つけた」と報告してきた。「捕まえたの?」と聞くと、「捕まえてない」と言う。

 現場に行ってみると、小道の上でトカゲが2匹、それぞれ離れたところに倒れていた。お腹を上に向けて。瀕死だった。おそらくだが、野猫にやられたのだろう。お腹に爪で引っかかれた跡があった。

 息子がそいつらを触ったところ、1匹だけはまだ息があった。残り1匹について、「よい旅を」と私がその場に埋めてやっていると、息子が生き残った方に落ち葉や土を被せてやっていた。どうやら、回復を待つつもりらしい。「これ、おうち」と言っていた。

 好きにさせるべきだと思った。息子に対して、「日光に当てないように木陰を作る」「できるだけ触らないように」「1日に1回は霧吹きで水をかけてやるように」「餌はやらなくていい」など最低限の指示をした。

 私はトカゲが1日以内に死ぬと思っていた。木の棒で突いても、片方の足が全く動いてなかったし、どう見ても虫の息だったからだ。早い話、移動能力を失っている。

 その日から、息子は毎日トカゲのところに足を運んでいたっけ。水やりは欠かさなかったし、日光を浴びて体がのけぞっていたりすると、木陰の位置を調整してやったりする。

 3日が経って、私が現場を見に行くと、どうやらまだ生きていた。土くれと落ち葉を払いのけると、少しだけ体が動いた。体にはまだヌメリが残っていた。片足だけを動かして、体をのけ反らせて私から逃れようとしていた。「シャー」みたいな感じで、口を開けてこちらを威嚇している。少し気の毒になって、植物用の霧吹きをしてやったのと、一応、ミルワームを顔の近くに寄せてやったが、無反応だった。やはり餌は不用のようだ。

 次の日だったか、息子が飛んできて、「トカゲが動かない」という。現場に行ってみると、そこには……「おうち」から出てきたところで静止しているトカゲの姿があった。口には小さいミミズのようなものが入っていた。目は閉じていた。

「餌をあげてしまったの?」

「うん。お腹すいてると思って」

「そうか。たぶん、びっくりして死んでしまったんだね」

「うん」

「……どう思った?」

「わかんない」

人間常識トカゲ常識は違ったのかもしれないね

「うん」

 そんなやり取りをしたかな。

 そのトカゲは、結局何時間たっても動かなかった。生命活動を停止したのだ……。推測だが、ミミズが喉に詰まって息ができなくなったのかもしれない。放っておいても、数日中には死んだだろうが。

 息子にとっては、トカゲがかわいかったのだろうと思う。私は、あまりそうは思わないが。大人になると、高速で動くトカゲちょっと苦手だ。だがまあ、カナヘビはまだかわいいと思える。トカゲと似ているが、比較するとあまり動かないのもある。

4.セミ

 先日、県道を車で運転していたところ、路側帯を走っていた自転車が急に停まった。その彼女アスファルトにゆっくりと降りて、自転車を端に寄せると、足先でなにかを小突いていた。

 ちょうど信号待ちになったので、その様子を眺めていると、どうやらそれはひっくり返ったセミのようだった。彼女が小突く度に、「ジジッ」という音でセミは鳴いていた。死んではいないようだ。

 その子は、セミに向かって指先を伸ばした。セミは指を樹木だと思ったのか、ホールドした。その子の指に乗ったセミは、一緒に自転車でまっすぐの方向に進んでいった。

 次の信号で、彼女に追いついた。自転車を降りて、民家の入り口に生えている樹にセミをくっつけようとしていた。指で押してやると、セミは樹にくっついて、もぞもぞと枝を張っていた。彼女セミちょっと撫でたかと思うと、また自転車に乗って県道を走り抜けていった……。

 一応、セミかわいい部類には入るのだろうか。丸っこい見た目だから好きな人いるかもしれない。当方はどちらともいえないが、今度セミがひっくり返っていたら、死んでいるか小突いて確認してみようか……と思った。新しい世界が開けるかもしれない。



話は長くなったが、結びにしよう。

大昔から、それこそ多くの生き物がいたのだろうが、人間にとってかわいくない種の生き物がどんどん淘汰されていった。それで、今みたいに哺乳類鳥類可愛いのばかりが残った。

それは、全然定かではない。でも、かわいい生き物はというと、殺される場面でも殺されないことがあったのではないか。大昔から。よって、醜い種に比べて生き残れる可能性が高かったのではないか。と、先日『利己的な遺伝子』を読み終えたばかりの私は感じた。

あなたはどうだろうか。生き物は、やっぱりカワイイ方が生き残れると思うだろうか。しかるに人間場合は、かわいげがあって、みんなに好かれる個体ほど早死にする傾向があるように思えるのだが。

2024-03-30

きっかけは名前も忘れた洋画ロードムービーからだった。

運転手の男はとろんと口を開け恍惚とした表情で運転し、助手席の女が男のソレをフェラしていた。

その光景が忘れられず、俺は心のどこかでずっとそのシーンを体験したいと思って生きてきた。

そして先日。俺は実際に体験した。

深夜の幹線道路走行車の数はまばらで、彼女には事前に話を通していた。

当初は断られるのではと思っていたが、実際に話してみると彼女は乗り気であった。

何だかおもしろそうじゃん、それに昔からやってみたかったんでしょ?と彼女は微笑み、俺は彼女感謝した。

月極の駐車場から車を出し、慣らし運転に少し走るときから既にドキドキしていた。

それから俺は助手席彼女一瞥し、互いに頷いた。

彼女は胸の膨らみが著しいニットを脱ぐと下には何も着けておらず、露になったたわわな乳房を目に俺はすぐさま勃起した。

彼女は笑って屈み込み、俺の下腹部身体を倒す。

俺は運転に集中した。

いよいよ幹線道路に合流すると彼女は二つに折った身体のまま俺のファスナーをゆっくり下ろす。

下は何も履いていない。屹立したそれが彼女の顔の前でおっ立ち、彼女はそれを右手で包み込むようにゆっくり握る。

かに上下しごきそれから口の中に入れる。

彼女フェラが上手かった。

快楽の渦がすぐに訪れ、俺の意識は僅かに飛びそうになる。

目の先には前方車両があり、信号機があった。

彼女は口の中で俺のソレを激しく愛撫した。

「あぁ……」と思わず声を上げてしまい、アクセルを踏みそうになる。

そのとき脳裡には幼少期の記憶、小中高の学生時代記憶が蘇り走馬灯のようなものを瞬くように垣間見た。

同時に、悦楽に溺れる自分と至極冷静に運転を行う自分存在を感じ、まるで二人の人間が同時にこの世界走行しているように感じられた。

それは未知の体験で、初体験だった。

俺は射精した。

信号ブレーキで止まり、ピントが合わず二重に重なっていた自己ひとつに収斂するような感覚

はっ…とした。

わず顔を下げると彼女は俺のソレから頭を離し、ごくんと喉元を揺らした。

彼女は素早く服を着て、姿勢よく助手席に座った。

俺たちは無言でそのまま走り続けた。そしてコンビニに寄った。

鮭とシーチキンおにぎりお茶を二本買って帰宅した。

2024-03-29

時間無駄遣いに無駄遣いを重ね

寝坊して13時とかに起床して、もう全てを諦めてメイクにゆっくりパックする時間

その場では開き直れるけど、後々になってメンタルにクるな~~~

2024-03-28

いかわ、ディズニー入国禁止!w

https://twitter.com/ikitete__ERA1__/status/1771805762794266941

ディズニーファンによってディズニー入国禁止されるちいかわ、かわいそうすぎて笑った

てかこの人のツイートみたらじょせさべ反対〜の人なのに、この無関係女性を殴りつけにゆく行動とどう整合性とってるんだろか

これに18000いいね!?と思ってどんなのがいいねしてるのか見たら似たようなじょせさべ問題の人けっこういてビビる

よるは7じにごはんをたべて

8じにおふろにはいって

9じにゆーちゅーぶをみて

10じになったらおふとんでおやすみなさいをして

あさの6時にめがさめる

これがにんげんのけんこうなせいかつのはずなのに

じょうしはどうしてかえらせてくれない

ふけんこうはいやだ!

やめてやるこんなしごと

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん