はてなキーワード: 志向とは
https://gentosha-go.com/articles/-/38652
「その結果、患者は、重症化する可能性の大小がわからないことと、小規模医療機関が必ずしも患者にとって最適な行動をとらない可能性があるため、長時間待たなければならない大病院へ行くことを選択する。また、待ち時間の機会費用が大きくなる時は、小規模医療機関を選択することを報告している。」
患者の大病院志向って、どう考えても当たり前だと思うんだけど。
患者自身はどれだけ重い病気なのか分からないし、仮に間違ってたとしても大病院なら複数の医師がいるからチェック体制も整ってそう、万が一の事があっても損害賠償を多く取れるとか。
『三体』って有名なSF小説で、未来の社会が描かれてるんだが、それによると、男は皆女みたいな外見・立ち振る舞いになっているんだそうだ。
線が細く、髪も長く、繊細な感じ。
性格もガハハみたいな粗野な男は一人もおらず、総女化しているのだという。
小説全体の描写のワンシーンに過ぎないんだが、これは印象に残った。
今の現実をみても、あらゆるものの志向が女性化していっているのを感じる。
女が好むのも女顔の男だし、若い男はメンズメイクとか美容に力を入れてどんどん女を目指してってる。
広告やコンテンツなんかも男性向け女性向け両方ともマスコットとかは女だよな。
マジで100年後の男は中性的なやつの割合がどんどん増えるんじゃないかな。
なんて思ったのさ
三次元に好きな奴がいるからって三次元の人間についてオタクと呼ばれるほど詳しいことが期待されるなんてことないだろ?
ドルオタは別としてな。
しかし二次元で好きな奴いるとドルオタ並みに詳しいことが期待されそうじゃなかったとかで勝手にマウントとられたりすることまである。
理系が恋に落ちたので証明してみたでもやってたが二次元が好きというのはキンゼイスケール上に位置づけできるスペクトラムな性志向でしかない。
つまり二次元が好きというのを即知識偏重主義者と解するのはおかしいってことなわけだけどもそこに気付かない人間がやたら多い。
てか、好きなアイドルがいるってだけでそのアイドルについて知識的に詳しいことが要求されるってのも大概おかしいわな。好きになった人間がたまたまアイドルだっただけの話なんだから。
黄金人は過去の歴史において長い事、暴力で支配される存在であった。家畜であり、財産であり、基本的に生涯を檻で過ごしたから身体を鍛えるということがなかったし、交配も黄金人同士で強制的だったから血が濃くなって、とにかく身体が弱い。寿命が短い。
でもあるとき英雄的な黄金人が現れて、奴隷解放戦争を始めるんやね。
その戦争は、そりゃあもう酷いもんだよ。
まずシンパの黄金人は殺されても黄金を出さない。虐待がますますひどくなるし、たくさんの黄金人が死んでいった。
でたまたま生きて奴隷を脱出できた黄金人は、内戦なのに敵国に黄金を積極的に渡していく。なんなら敵軍の兵士を呼び込んだりする。国土を積極的に荒らす。奴隷でなくなるか、国がなくなるかの2択を迫る。
こうなるともう独立志向の黄金人が存在するだけで国が滅びかねないので、もうどんどん差別が進む。
黄金人なんか居ないほうがマシだとかいう思想も流行りだして、ガス室的なあれがすすんで。
だめだ。滅びた。
黄金人の人権を確立する歴史妄想するのめちゃ難しいな。何があったら元増田のいうような状態にできるんだ。
そう言われてもな
『ストレングスファインダー』では自己肯定感(自己確信)が強いって出てる。自己認識でも強い
戦略的思考力 とりあえず考える | 実行力 物事を成し遂げる力 |
人間関係構築力 大体みんな友達 | 影響力 売り込み/押し売り |
自分の34の資質の結果を並べてみる
1. 学習欲 :戦略的思考力2. 着想 :戦略的思考力
4. 親密性 :人間関係構築力
5. 戦略性 :戦略的思考力
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
6. 指令性 :影響力
7. 内省 :戦略的思考力
9. 達成欲 :実行力
10. 活発性 : 影響力
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
13. 自我 :影響力
15. ポジティブ :人間関係構築力
16. 社交性 :影響力
ーーーーーーー半分より下ーーーーーーー
18. 個別化 :人間関係構築力21. 適応性 :人間関係構築力
24. 成長促進 :人間関係構築力
25. 共感性 :人間関係構築力
26. 慎重さ :実行力
27. コミュ :影響力★
28. 信念 :実行力
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
30. 未来志向 :戦略的思考力
32. 規律性 :実行力
34. 包含 :人間関係構築力
この棘まとめ
「小説家の有川浩さん「『抗議します』『反対します』系ハッシュタグは怠惰が過ぎる」 桜庭一樹さん「声を上げた誰一人怠惰ではありません」 https://togetter.com/li/1886301
なんだけど、実名で署名した投書よりも実効性が非常に低い、って話は多分その通りではないかと思われるのね。
「だからもっと有意義な『実名での投書』をやった方がずっと良いのに」って話なら、まあわかるのよ。
でも有川浩は著作やネット上での発言でわかる様に「匿名の自称弱者」とか「気持ち悪いオタク」とかを憎んで軽んじる人なので、「匿名の発言にもっともらしいハッシュタグでなにかやった気になっている馬鹿」を侮辱しないではいられなかったからああ言う発言になったんだよね。
社会運動には下からの積み上げが必要なんだけど、その最底辺をどこであるかと考えるかなんだと思うんだよね。
のめり込んで運動やっている人間には「最低でも街頭でのデモに参加する」「勉強会くらいには参加しているレベルが最低辺」みたいに考えがちだけど、底辺がそこで、それ以下の広がりがない運動は良くても日本共産党、おそらくは現状の新左翼程度の社会的影響力しか持ちえないと思うのよ。
匿名でブログやSNSに意見を投稿する。応援したい政治的ツィートのリツイートや政治的なハッシュタグを付ける、って言うのは本当に簡便でリスクがほとんど無く、それ故に数が集まらないとほとんど意味を持たない行為になるのだけれど、そういう「ほとんど無意味な行動」まで含めて「運動の最低辺」としないと、その運動は社会運動としての力を持ちえないと思うんだよな。
有川はもう一つ、そういった発言者の数を頼んだ運動のあり方自体を嫌い、軽蔑していて、国家が制度的に定めたり、社会での慣例になっている抗議や意見表明の方法(実名での強制期間に対する投書・政治家に対する正式な形での陳情)を踏まない、広範な大衆行動を背景とした圧力で政治を動かそうとする「左翼的な発想」を嫌っているのだと思われるんだよ。
それは著作からも認められる著者の政治的傾向(秩序志向の保守右翼)とも一致するし、それ自体を悪いとは思わない。 思わないけど、俺の大衆運動も大事だと考える左翼的な政治思想とは対立するし、だからこそ桜庭一樹の反論ツィートが出されたのであろうよ。
有川浩は右翼だけれど、ネットウヨクと呼ばれる右翼の一派に対しては「尊敬に値する部分の見当たらない、オタク臭い下等右翼」と認識して軽蔑している、って構造があることを理解することも大事。
ネットウヨクに限らないけれど、大衆的な右翼運動は既存左翼の大衆運動のやり方を取り入れてて、その意味では左傾化しており、有川はその左傾化を憎む右翼である、って言い方も出来るのかも知れない。
価値観のアップデートの強制って「進捗的な価値観なんだから従え」と「世間がそうなったんだから従え」という、革新と保守のご都合主義的な使い分けを内包しているから嫌なんだよな。
純粋に正しさだけを志向しているなら世間の多数派がどう考えているかなんて関係ないハズだし、逆に世の中に合わせるべきという現状追認的な考え方を是とするならそもそもアップデート先の"新しい価値観"なんてものは生まれてこなかったハズで、価値観のアップデートの強制という行為にはどうあがいて矛盾が発生するんだよ。
結局、この矛盾を解決する理屈は「正しいから正しい」という本人達の中でしか通じない信仰的な正義の理屈しか存在しない。
だから、他の正しさを考える人の立場からすると「価値観のアップデート」なんて言われても反発せざるを得ないんだよな。
それで双方どうしても譲らないなら、改めて論戦を張るしかないわけで、アップロードなんて考え方自体がそもそも最初から必要ない。
最近よく言われる「リベラルの宗教保守化」なんかも、根底にあるのはこの歪みだと思う。
※追記
2つ目はわざわざ「この傾向は、女性の年齢、世帯所得、夫婦の学歴、就業形態といった要因の影響を統計的に除去しても変化ありません。」って言ってるのに、こっちにはそう言ってないんだ
職業柄(心理士じゃないよ)自殺した人の遺族の話を聞くことが多いんだけど、男はマジで急に死ぬ
女はぴえん🥺つらみ🥺みたいなことを周りに言ったりSNSに書いたりして発散できる人も多いうえに同性も病んでる人に対する耐性がある/異性はなんだかんだ甘いので(理解のある彼くん案件含め)普通に生きていく人が多い
自殺する場合は周りに味方やすぐ話せる人がいなかったりすることが多い
ぴえん🥺しようものなら同性異性関わらずキモw弱wと叩かれがちorキモがられて無視されがちだし
強くあることが男であることだという昭和志向を持ってる人も少なくないため自分のぴえん🥺にも他人のぴえん🥺にも厳しい
ゆえに誰にも相談せず仕事辞めたりすることもできず急に限界が来てスパッと自殺する
そんなパターンが多い気がする
https://president.jp/articles/-/57423
完全にテレビマンのポジショントークだから、どうせいつもの時代にそぐわないってブコメついてんだろーなーと思ったら思った通りだった。
ケツバットがつまんないとかいうのは別にいいけど、自主規制になるって流れが嫌なんだよね。
「SNSの発達で一部の過剰なクレームが可視化されやすくなって、BPOがそれを無視できなくなっているように思います。特にいくつかある委員会のうち人権擁護委員会がかなり『視聴者の苦情寄り』なので、本来の設立コンセプトを離れて現場を規制する方向に進んでしまっている実感はありますね」
これが実際どこまで行っているのかが気になる。
https://togetter.com/li/1884111
って話がでてるけど、力のある(あった)テレビでさえ BPO に忖度するという状況だとあんまりよろしくないと思うんだよね。 Not for me なら見なければいいだけであって、視聴率がとれないならそれはそれで衰退するからほっとけと思う。
時代にそぐわないってのが、奴隷制とか本当の人権侵害ならあれだけど、ここ最近のポリコレ、自主規制の風潮、たわわも単なるクレーマーなんだよね。
ほとんどの人は肉を食べるから一部の過激派ヴィーガンが肉屋襲撃しているのみるとあいつらやべーになるけど、やってることってさほど変わんないんだよね。動物愛護だ、地球環境問題だと正義の顔してリアルの人間ぶったたきに行ってるの。
さらに規制作りは新たな利権になるんで、叩きたやすいところから有識者()が叩いてるし、一般人もそれにのって正義づらして叩いてすっきりできるみたいなのもあって、SNS と悪魔合体してさらにめんどくさくなってる。
十人十色の不快を全部規制していった先に残るのはどんなものなんだろう。健全で健康で不快のないオリコウチャンしか育たない国なんて、陰謀論じゃないけど某共産主義国のような一部の権利者はウハウハして一般人はすべて規制の息苦しいディストピアになるだけだと思うんだが。行き過ぎた健康志向も相まって、毒にも薬にもならないだれも不快にしない(という建前の利権者の規制を通った)表現しかできず、動物は食べられず、アルコールなんてもってのほか、健康にわるいから塩、砂糖、油は摂取不可、セックスもできず、他人にかかわらず生きるの、それもう人間生かしておく必要なくね?みたいな社会目指すの?
というか問題に対してルールやらマナーで対処しようとしすぎて、物理的な人間同士のインタラクション減らしすぎてて耐性なくなってきすぎてるんじゃないかなと思う。テレビをまねて発生するようないじめなんて本来リアルで対処すべき問題が、昨今だと他人に怒らなすぎるし、怒ったら炎上か通報されるんでルール化しようとするスパイラル。
だいたい日本は村社会で同調圧力強いのに基本クレーマーみたいなノイジーマイノリティしか動かないので、クレームに屈して規制はするけど、対抗する人が少ないので緩和は難しいと思うんだよね。コインハイブ事件とかよく守れたなと思う。守ってくれた人々には感謝。
つまんないとか不快だって表明するのは自由だけど、クレームを安易に(自主含め)規制につなげないような対策が欲しい今日この頃。みんな頑張って荒らしスルーしてほしい。
そんなわけで個人で何ができるかわからんけど、偉大な先達が作った表現の自由をはじめとした自由はクレームに負けずちゃんと守っていこうねってことで一つ。