はてなキーワード: 剣道とは
ガキの頃って、幼稚園の頃ね。 女のコとばっかり遊んでたんだよ。 コイツも好き、アイツも好きって感じでさ。幼稚園の先生も、この人は腰がくびれてていいなとかさ(笑)、 ガキのくせにそんなこと思ったりして。その頃から女好きだったんだよな、オレ(笑)。 「飽きっぽい性格っていうのも、昔からそうなんだよ。牛乳の栓を集めてもすぐ飽きるしね。部活も色々入ったんだけど、すぐ辞めちゃって。剣道なんてさ、練習として教師を竹刀でバンバン叩いてたら、辞めさせられちゃって(笑)。
オレさ、集団生活って苦手で、 まわりからも好かれないし、オレも 嫌いだったから、別にいじめられっ子じゃなくて、オレも相手をしなか っただけ。だから、友だちは少なかったね。今もそうだけど、特定の人間とはとことん仲よくなれるんだけど。 あの頃さ、流行ってたことって万引きなんだよ(笑)だけど、パンク始めて更生したって感じ(笑)。 とにかくさ、ミスチルのレコードを盗んだりして。 別にほしくもなんともないのよ、再生機持ってなかったし。かっぱらってそれを叩き割るの(笑)そういえば、近所に老夫婦がやってるレコード屋ができて、 そこでやり放題。店に品物がなくなるまでやって結局つぶれちゃった (笑)。ひどいことやったなって、今になって少し反省してるよ。万引きはおもしろがってやってた んだけど、他に興味がわくものって 何もなかった。ましてや、音楽なんて見向きもしなかったな。その頃ね、 インターネットが流行っててさ、そこでBUMP OF CHICKENの唄を聞いて。でね、レコード屋に行って、 BUMP OF CHICKENのカセットをかっぱらっちゃ った(笑)。確か「ガラスのブルース」と「アルエ」と「ナイフ」が入ってるデモテープだったん じゃないかなあ。音楽との出会いが 万引きからっていうのもおかしいけどさ(笑)。
それから、ピストルズとかクラッシュとか聴きまくって。ダムドも最初は、あのメイクが気もち悪かったんだけど、オレ、本来、目立ちたがりじゃん? ダムドって人と違うことやってるってことが、何かいいなって思い始めてね。もうパンクは色々聴いてたのね。そのうち、ハードコア・パンクの方が暴力的でカッコイイと思ったら、そっちの方にいっちゃった。笑っちゃうの がさ、よく友だちとインタビューごっことかやるワケよ。例えばさ、今 の音楽シーンについてどう思うか?なんてさ(笑)。それがさ、プロになって、こうやってインタビューうけたりしてさ。今でも飽きやすい性格ってのは、 全然変わらないし、性格悪いのも昔からだし(笑)。でも、この飽きやすいオレが不思議とパンクは続けてる。 よっぽどオレにあってたんだと思うよ。まあ、パンクをやるためだけに生まれてきたようなもんですよ、オレは(笑)。
例のアレな。
分からんやつは無理に混ざらないで各々が武道の嫌いな所について語ってろ。
防具つけていようが竹刀だろうが武器振り回してド突き合ってんだから怪我したり最悪死ぬのなんてお互い様でしょ。
それが嫌なら最初から武器を振り回すスポーツなんてしなければいいと思う。
これがサッカーでいきなり顔面を蹴っ飛ばされたとかならサッカーは相手を蹴り飛ばすスポーツじゃないから損害賠償請求も通って良い。
でも武道ってのはどこまでいっても相手を傷つける行為を繰り返し続けるスポーツなわけじゃん。
寸止め空手で寸止めしなかったならともかく、ルール上認められている行為(中学までは突きが禁止だったといっても高校行ったらすぐに習うんだから予習しとけっつーか高校で指導受けに行く前に勉強しろ)で傷つくのはどちらが悪いとかじゃないと思う。
これっていわばバンジージャンプをする前に「私はこれでどんな目にあっても自己責任だと納得します(ただし、縄がまともに整備されてなかったとかならお前を絶対許さん)」ってサインするのと同じなんじゃない?
なんらかの武道を始めるってのは「僕はこれで死のうが障害者になろうが、その道を選んだ自分の責任だって諦めます」って宣言することに他ならないと思う。
ただ、この考え方が日本に浸透してないってのは良くないと思うね。
子どもが気軽に空手を始めたりするのがそもそも間違っていると思うし、ましてや小中学校の授業で武道を強制的にやらせるのは教師の監督権限を超えた行為だと考えて良いんじゃない?
それでオリンピックとかで後れを取るとしても、それは暴力的な人権後進国とはレベルをあわせないって生き方だと考えるべき。
そもそもさ、若い頃に大会に出すぎるとかえって変な癖がついて弱くなるって話もあったよね?
子どもに武武道をやらせるメリットなんて日本という国には一切ないんじゃない?
児童誘拐を減らしたいとか言い訳を通そうにも、防犯グッズを小学校で毎年配ったほうが絶対いいしやっぱり子どもに武道をやらせる理由がないよ。
あっごめん。
冒頭の話についてはちょっと言い方を変えるわ。
「悪いのは剣道を始めたら死ぬより辛い人生を歩む覚悟が必要になることをちゃんと伝えなかった親や小中学校の教師だと思う」にしていい?
こんなブクマが賑わっている。
はてな民のために球技の意味について政治的かつ実効的に語りたい - メロンダウト
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/plagmaticjam.hatenablog.com/entry/2022/05/23/222507
いくつものコメントが指摘している通り、これは徹頭徹尾〈できる側〉の理屈であり〈できる側〉の見ている景色であり〈できる側〉の自己弁護であり〈できる側〉の正当化でしかない。
体育の授業でさせられる球技に屈辱と惨めさの思い出しかない人間だって実際には山ほどいるのだが、まるでそんなやつは存在しないはずだと言わんばかりの口ぶりである。もはや呑気なのか傲慢なのかわからん。
そもそも球技の必要性が理解できたところで、〈できない側〉の屈辱や惨めさは何も変わらない。
筆者さんはこれを書いて何がしたかったの? 〈できない側〉の僕たちに何をわからせたかったの? 何を変えたかったの?
球技くらいしか選択肢がないという部分には百歩譲ってうなずけても、「だって楽しいじゃんほら球技って!だろ?」と言わんばかりの中盤以降は死んだ目で読んだ。俺には球技が楽しかったためしはない。
ポンコツぶりを見せて冗談関係を築くって? そのポンコツ理論が冗談だろ? しらんけど
女子が放ったスパイクを顔面レシーブしたあの日、俺の人生が1mmでもいい方向に転がったと思うか? 最悪だった人生がさらに最悪になっただけだ。壊れた俺のメガネは地面に転がったがな。
こういうのをね、屈辱って言うの。惨めって言うの。辛酸って言うの。
この鬱屈した感情を知らねーなら黙っててほしい。この件については一生口をつぐんでいてほしい。
運動神経はほぼ天賦の才能だ。生まれながらにそれを持ってるやつに、生まれながらにそれを持っていない俺たちの苦しみ悲しみがわかるもんか。
そういう奴らに俺たちの苦しみ悲しみに口を突っ込む資格はこれっぽっちもないの。君には私に救いを与えることはできない。
いいかよく聞けよ、運動音痴ってのはな、「ノンバーバルコミュニケーションの語彙すら乏しい者たち」なんだよ! なにしろ運動ができないんだからな!
君たちは君たちの言葉で意思を通じ合ってればいいさ。だが俺たちはヘブライ語が話せないのにユダヤ人の討論会に放り込まれた日本人なんだよ!
どんな体育の授業も業火の煉獄でしかなかった自分だが、まあまあ楽しかったなという経験も少しはある。
まず柔道や剣道。ほぼ全員がド素人からのスタートだったし一歩間違えば大怪我をするので、本当に基本中の基本からゆっくりと駒を進めていく授業だった。
基本的には個人種目で気楽だったし、団体戦でも先鋒あたりで出してもらえば自分が負けても気が楽だった。
全員がド素人からのスタートという意味ではラグビーもそうだった。もちろん能力差はあるものの、教師の指導がどちらかというと基本技術や戦術・戦略に振ったものだったおかげで、運動神経だけで明暗がくっきり決まってしまうようなつまらない授業内容にはならずに済んでいたように思う。少なくとも、ウォーミングアップしたらすぐにガチ勢天国の試合が始まってしまうサッカーやバスケとは気分がぜんぜん違った。
そういうこともある
皆勘違いしているが、そもそもスポーツ選手の差別行為やセクハラパワハラは日常茶飯事である。
サッカーが特にそうだがしょっちゅう差別行為をする選手やサポーターが出て問題になっている。
柔道剣道野球などもセクハラやパワハラは日常茶飯事だし、野球などは女性がベンチから出れないなどの話もあった。直球の女性差別である。
なのでeSportsの選手が差別的発言をするのはなんら不思議ではない。
むしろそう言う事が起きないと考える方がおかしい。それはeSportsの関係者がなぜか全員聖人であることを前提としているからだ。
むしろ重要なのはその後の対応や選手に対するケアであり、そういった行為に対する態度にある。
反省を促し謹慎させるのがまずもって世間様に対する態度として重要である。
一方でこういった差別主義者が出るたびにゲームが特段悪いなどという輩がでるが
客観的にみればスポーツ業界はどのジャンルであろうと差別主義者を内包しているので無意味にゲーム関連の関係者だけを差別主義者と断罪してもしっぺ返しを食らうだけだろう。