はてなキーワード: ホッテントリとは
「自称リベラル界隈、と言うか立憲共産支持者界隈が限界化しててヤバい」という増田がホッテントリした後に削除された。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240716042300
ブクマページのタイトルが「Not Found」になっていたので運営から削除を食らったものと思われる。
ブクマページに魚拓とGoogleキャッシュを貼ってくれている人がいたので、どんな内容だったか分かるように引用しておく。
■ 自称リベラル界隈、と言うか立憲共産支持者界隈が限界化しててヤバい
「蓮舫は女性だから嫉妬で叩かれているのです!」「選挙結果は操作されている!」「我々の正しい思想を理解しない都民のせいで〜」末端の連中じゃないんだよ、商業媒体で執筆やってるようなネームドの連中すらこれだよ。
こんな事叫んだところで事実に基づかないお気持ち論でしかないから、野党が何故支持されないかという問題解決には何ら寄与しない。
仲間内で気持ちよくなったり傷を舐め合う為に都合のいい世界観を作ってるとことか、事実は二の次なところが陰謀論者と全く同じ。ヤバいだろ。
https://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:https://anond.hatelabo.jp:443/20240716042300
増田の規約的には言及された当事者からの申し立てがあれば、問答無用で記事は削除されるようになっている。
しかし元増田の書き方では誰の発言をどこから引っ張ってきたのかハッキリしない。
見る人が見れば分かるのかもしれないが、元増田が言うところの「商業媒体で執筆やってるようなネームドの連中」とやらがホッテントリを嗅ぎつけてわざわざ自分の事として削除申請をしたのだろうか。
ちなみに蓮舫氏に言及している他の増田が一斉に消えたというわけでもない。
仮に蓮舫氏がこの増田だけピンポイントで削除申請したのだとしても余計に意味が分からない。
あくまでも想像だが、投稿者が複垢で自演トラバと自演ブクマをした結果、垢BANされてNot Foundになったのではないかと考えている。
なぜならこの増田の1、2番目に付いていたトラバも同時に消えているからだ。
ここ10年の傾向がまさにこれなんだよな。内輪ウケ狙いでどんどん先鋭化していって、まともな人が離れていく。最近国民民主があっちの層と距離置き出したのもこれが大きい
「嫉妬で叩かれてる」って思い込んでるとことか根拠の無い自信で都知事選出て3位になるとことかsyamu_gameみたいで草
どちらも元増田に肯定的であり、元増田が投稿されてから数分でトラバしているのだが、綺麗さっぱり消えている。
つまり元増田の用意していたアカウントがBANされたのと連動して、今まで投稿した記事(元増田とトラバ)もすべて削除されたんじゃないかということ。
ちなみに増田に投稿された記事がNot Foundになることはそんなにない。
元増田にもそこまで過激なことが書いてあるわけでもないので、裏で余程のことをやらかした可能性があると思っている。
関連性があるかは不明だが同じタイミングで似たような増田がNot Foundになっている。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp:443/20240713065536
■ 『リベラル』や『左派』を名乗ってる他人の自由や権利を侵害するのが大好きな人達の名称を考えよう
別にリベラルでも左派でもない正義でコーティングして人を殴りたいだけのカスでしょ
https://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:https://anond.hatelabo.jp:443/20240713065536
自分が気に入らなくても他人の権利を擁護するのが「リベラル」なのだが、特定の人権だけチェリーピックして気に入らないものはお気持ちで否定、みたいなのが自称リベラル左派。
もしかしたらリベラル、左派、立憲民主党、共産党みたいな属性の人たちが嫌いすぎて自演して叩いていたらBANされたという事なのかもしれない。
この言い方も古くなったな。イケハヤ元気だろうか?(興味ない)
うーんどうしたら音声付き動画を勝手に再生するのを止められるのかなあ
https://b.hatena.ne.jp/entry/4756131185384734112/comment/nakag0711
であり、そんな消耗から遠い地に移住を果たした私は全ブクマカに声を大にしてアドブロックをオススメするのであります。
具体的には、昨年末ホッテントリ入りした、下記ブログの対策をすること。
これで、勝手に再生する動画に煩わされることはなくなるし、大量に張られているWEB広告を知覚しながら意識から追いやるという認知不可からもおさらば。
この、知覚しながら認識しないようにするというのが、自然とできているようで、実査にWEB広告を消してみるとこんなにスッキリした画面だったんだと感動すらある。
まー、でも自宅鯖にDNS建てるとか面倒だって人は、とりあえずAdGuardが公開しているDNSを設定してみると、その効果を感じられると思う。
言ってみれば、移住先にお試しで1週間ぐらい泊まってみるってやつだ。先のページのこのコメントで言及されてるやつね。
前は同じことをやっていたが面倒くさくなって端末に直接AdGuardのDoHを指定するようになった
https://b.hatena.ne.jp/entry/4746515581533875055/comment/Rambutan
じゃ、それでいいじゃんって話しだけど、自分でAdGuard Homeを導入すると、以下のようなメリットがある。
やってみようと思ったそこのあなた!今日明日は休みで天気が悪いかなら、ちょうど良いタイミングだぞ。
ほとんど最初のブログに書いてある通り何だけど、私が最初分からなかった、Tailscaleの導入理由について補足する。
Tailscaleってのは、今あるネットワークに加えて、VPNで新しいネットワークを作るアプリだ。(個人の理解です)
凄いのが、ご家庭のルーター内部にいるサーバと、4G/5G回線のスマホが、ルーターの設定なしにつながるところ。さらに、そのスマホを家のネットワークに繋いでも、TailscaleのVPNはつながったまま。もはや、どういうテクノロジーで実現しているのか良く分からない。
で、なんでTailscaleが必要かって言うと、Tailscaleの機能で、つながった機器のDNSをTailscaleで設定したDNSにしちゃうよってのが出来るから。
元のブログの「ウェブブラウザからTailscaleの管理画面にログイン後、DNS設定ページに移動します。」ってあたりからがそう。
このやり方の賢いところは、Tailscaleの接続を切れば、いままでのDNSを参照してアドブロックが解除されるところ。最初に上げたメリットで、アドブロックのON/OFFが「Tailscaleアプリ起動>VPNに接続/切断をクリック」で実現できる。
後はやるだけ!
一応、デメリットも書いておく。
例に上げたオオタニサンの記事のように、WEB広告満載のページを開くのに時間がかかるようになります。
これは、大量のDNSクエリをフィルタにぶつけているからで仕方がないかなと。
NOTEや、Qiitaのように、独自でマネタイズ頑張ってるところは、ほぼ影響なしです。
なかなか表示されないページは、「あー、広告たくさんなんだろーなー」と思いつつ、先にブクマのコメントを読んでればいいので、実質的にはデメリットとは言えないかも。
あとは、AdGuard HomeとTailscaleを信用するかどうかですね。
私がもう我慢ならないとアドブロックを行ったのは、出てくるWEB広告が軒並み「アソコドーピング」になったから。
いや、pronhubで出てくるならいいけどさ、ゲームやアニメの情報見ようとしてもアソコアソコアソコ。
しかも、最近のアダルト広告、画像を生成AIで作ってるのか、なんか微妙な気持ち悪さがありません?見ていられなくてWEB広告を根こそぎ排除する方向にしました。ページの内容に沿った広告ならいいのに、現状は広告主が広告内容に責任を持たない状況なので、自衛するしか無いという結論。
これは私の場合だけなのかもしれないけど。
そして気づいたことは、その広告が私に作用するものがほとんどないということ。
そうすると広告を何秒間か見せられる、というパターンが多いのだが、
5秒間とかそういう時間のあいだただ目的の記事に対して意識は集中していてその広告が眼中にない。
それはすなわち私に対して広告がターゲッティング出来ていないというのもあるし、
そもそもその広告が目に入らないように私の脳みそのシステムが出来上がっている。
なんというかテレビCMとか雑誌の広告のようには視覚に入って来ない。
これがYouTubeとかの動画が再生される前のCM動画だと話はもちろん別になるんだけど、
テキストサイトを読むための待ち時間に表示される広告というものは全く眼中に入らない。
じっと「あと何秒で報酬を得ます」というような文字とその広告を消すための「✗」印を眺めている。
本当にただの待ち時間、これを表示させることによって目的の記事を読めるという報酬を得るための何もしない時間になっている。
これは私にとっては、ということなんだけど、いったいこんな広告に果たして成果はあるのだろうか?
繰り返しになるけど、報酬型(という言い方は間違ってるのだろうけど)のweb広告に対して私の脳みそシステムは全く反応しない。
なぜならそれは眼中に入らないからだ。
普段はROM専で、SNSでリアルタイムに反応をもらうことに不慣れでつい舞い上がってしまい、更新ボタンを押す手が止まらなくなってしまった。
また、フェイクは入れまくっていたけれど、身バレするのがホッテントリに入って注目されるようになってから怖くなった。
自分の精神衛生の悪化を感じたので、勢いで消した。私にはSNS上でオープンな発信者になるのは早かったみたいだ。
だけど、どうしてもお礼を言いたくてのこのことまた出てきてしまった。
6月11日現在における今年度の寄付総額は約130万円、寄付件数は79件。
7月13日現在では総額305万3千円、件数は149件! 倍増! すごい!!
自分の投稿がどれだけ貢献したかはわからないけれど、寄付してくれた方々に対して厚く御礼を申し上げます。本当にありがとう。
https://utf.u-tokyo.ac.jp/project/pjt83?pg=400&page=1
読んでみると、過去に授業料免除を受けていたという人が恩返しとして寄付しているのが結構多いのが分かる。
https://utf.u-tokyo.ac.jp/project/pjt83?pg=400&page=1#project-tab03
あとは3つおまけ。
まず大学側の要因として挙げられるのが次の2つ。
私も今回調べるまで、自分の研究科以外の寄付基金の存在を知らなかった。修学支援基金も含めて。自分もお世話になってたのにね……。
OB・OG向けにたまに郵送するニュースレターという形でOB・OGへのアウトリーチする基盤はある。
現役の学生からお金を搾り取ろうとする前に、OB・OGへの寄付の働きかけを強化する手段はあるんじゃないのかな。
関連して第2に、学部・研究科ごとの独立性が高くて、「東京大学」としての寄付の呼びかけに失敗している。
夫は別の学部・研究科の出身なので、ニュースレターを私の出身のところと比較できるのだが、どちらも自分たちのところの研究のための基金の情報しか載っていない。
ふるさと納税における各自治体みたいに、寄付金を巡って本部と各研究科が競争しているような状態なのかもしれない。
あるいは、授業料免除のような学生全体に関わる経済的困難層向けの修学支援は東京大学の本部としての活動になる一方で、OB・OG向けのアラムナイ活動は学部・研究科の所管になっているように見えるから、そこで齟齬があるのかもしれない。
他方で、卒業生側に目を向けると、卒業生には寄付をするインセンティブがない。
寄付をすることに対して、アイデンティティ上の満足や実利など自分のためになる何かがなければならない。
多くの東大生OB・OGには、寄付に対するそうした対価は存在しないと思う。
アメリカの有名大学には寄付による入学枠がある。寄付することが、そのまま自分の子どもの利益に繋がる。
賛否はあると思うけど、その寄付金を使って貧乏人の子どもが入れるようになるならば、うまくできた制度設計だと思う。
でも、これは私立大学だからできることだろうし、東大でそんな制度が採用されるとはとても思えない。
※補足:ハーバード大学やスタンフォード大学などのアメリカの有名大学のほとんどは私立大学。
でも、はてなーは公共心が高くて、公共性への貢献からアイデンティティ上の満足を得られるであろうから、皆さんからの寄付には勝手に期待している。
②なぜ親と折り合いの悪い層にこだわるのか
これは、実際にそういう人を知っているから。金銭面で決定的に仲違いしたから。その人は大学からも去ってしまったから。
大学院に行きたいと言っていたけれど、結局コンサルに就職した。私が知っている中でもかなり天才と呼んでよいほどの頭の人だったのに、ものすごくおもしろい研究をしたはずだったのに、本当にもったいない。
セクシャルマイノリティーの立場から授業料値上げについて書いていた学生のnoteを読む限り、最近でもこの問題が解決してなさそうで非常に残念だ。
私の場合、分かりやすい経済的困難層だったことと、進学には反対したけどなぜか書類の準備には協力的だった親がいたことはすごく運がよかった。
親との折り合いが悪くて授業料免除制度からこぼれ落ちてしまうような学生をどう救うかの問題が解決しない限り、いくら支援制度の充実を掲げたとしても、学生の自助努力の水準を上げる授業料の値上げは行うべきではない。
③最後に。自分のこれまでを褒めてもらえたことはうれしかった。その一方で、危うさも感じた。
やっぱりみんな学力によるメリトクラシー(能力主義)にとらわれすぎだと思う。
特定の能力を持っている人はそれにふさわしい場所に行けるべきという考え、あるいはそれが実現された社会は、最終的にはその能力を持たない人を苦しめることにもなりうる。
学力という一つの能力のみによる純粋な選別装置として大学を機能させることと、社会全体の平等は別の話。
能力によって個人レベルでの格差を乗り越えることができたとしても、社会全体の格差は残り続ける。
世代間の社会的流動性が高ければそれはそれで問題ないのかもしれないけれど、それでもやっぱりいま・この世代において個人レベルで「負ける」人は発生する。
特定の能力による勝ち負けの発生自体をなくさないと東大ヘイトも負け組ヘイトもなくならないんじゃないか。
もちろん個々の能力ごとに勝ち負けが発生するのは避けられないけど、いろんな人のいろんな能力が尊厳をもって扱われて、トータルでみたら引き分けだとみんなが感じられるような社会になってほしいと心から思う。
だから繰り返しの主張になるけど、大学生への経済的支援だけではなく、若者向けの支援も、かつて若者だった人たち向けの支援もやるべきというのが私の立場。
「東大生は社会的に有用だから他を差し置いて特に支援されるべき」ではない。
個々人が寄付という形でその思いを表明するのは、個人の善の構想の中にある自由な選択。
でも、公的に税金を使ってやるべきような正義の話なのかは分からない。
それに、社会的に有用になることを東大生に押し付けることも適当ではないと思う。
社会貢献のためにみんな働いているのか? ジョブズは社会貢献のためにiPhoneを作ったのか?
そうではないだろう。
人々が自由にその能力を発揮して、自分の何らかの価値のために働いて、それが結果的に社会の役に立つ。それが一番健全。
最初から社会のためになんて言ってるやつはうさんくさい。個人の感想だけど。
この投稿以降は再び社会の片隅でひっそりこっそり生きる生活に戻ります。
誤字脱字は直すけど、それは何卒ご容赦を。