はてなキーワード: 欧州とは
中国のアメリカ超えは昔から言われてて、昔は2020年代とか言ってたけど、ちょっとずつ延びて延びて、30年代とか40年代とか言われてる。
とはいえ永遠に追い抜かないというのは流石に楽観的で、Xデーは来るのは確実。
米国ができることといったら、西側の豊かで自由な生活を見せつけて、中国の民主化を煽って、民主化からの国家分裂ってシナリオだったんだろうけど、中国がここまで豊かになっちゃうと、見せつけるものがなくなっちまった。
5Gは中国のほうが先行してるし、スマホだけでなんでもできる便利な生活。
米国には経済以外にも自由って売りはあるにせよ、大統領が議事堂襲撃させたり、大統領候補が狙撃される国に誰が憧れるかつう話で。
意外と米中で近寄るんじゃないの?
それができたのは、軍事力でも技術力でも経済力でもぶっちぎっていたからだし。
世界のGDPのほとんどが米国と欧州で、世界の資源のほとんどが米国籍か欧州国籍の企業が抑えていれば、経済的に黙らせられた。
でも、今無理でしょ。
ロシアにみりゃわかるけど、欧州が貿易してくんなくても中国とインドと貿易すればやってけるんだし。
中国が豊かになったのは、米国の製造業が衰退したのは、多国籍起業中国で作って世界中に安く売ったからで。企業はハッピー、中国も技術盗めてハッピー。
「世界の秩序なんか知るかよ!ロシアや中国や北朝鮮が強くなって困るなら困るやつらで対処しろよ。米国頼るなら金くらいだせ」
って思うのもわかる。
「台湾や日本が豊かなのは、アメリカが軍事力で守ってやってるお陰で金もうけに注力できるんだから、もっと金よこせ。
アメリカ製品買え。
アメリカでモノ売りたかったら米国内で生産して米国人を雇え。」
トランプ以前だって、米国と欧州で勝手に規格を作って、「お前らこれに従え」だったから、広域指定暴力団か独立系の暴力団かの違いしかないんだが。
ほんとマジで。
科学技術で抜かれるってことは、製造業でもITでも時間の問題ってことでしょ。
これが、アメリカが没落したら、どの国も言うこと聞くわけないっしょ。
って言ったところで、ブラジルとかインドとかインドネシアが言うこと聞くわけないじゃん。
さっき言った、米国と欧州で勝手に規格を作って、「お前らこれに従え」系の戦略、全部パーだけど、金髪は頭パープリンだし成功体験が抜けないから、全然軌道修正できていない。
ガソリン車禁止すりゃ、EV買ってもらえると思ってるし、古い石炭火力発電所禁止すれば、新しい発電所買ってくれると思ってる。
みんな中国に持ってかれるだけじゃん。
いわゆるピュアオーディオ界隈
ネットでもよく話題にされるがある程度までは人間が体感できるレベルで良くなる
ただし途中からはどう考えても体感できないのに金だけが注ぎ込まれていく
スピーカーの台座に大理石を使ったり極太配線を使ったりコンセントを変えるぐらいはまだ許容範囲で
ハイレゾハイレゾと合唱してるが、なぜCDが44.1kHzなのか分かってるのか?ブラインドテストしたか?
もはや一眼レフ持って写真撮ってる奴はエセ科学分野に半身浸かってる意識を持った方が良い
iPhoneで十分綺麗な写真が撮れるしボケた写真が欲しければ画像処理すれば良い
性能も利便性も携帯性もiPhoneやスマホが圧倒的に上回って何年も経つのに馬鹿デカいレンズで何を撮っているのか
馬鹿デカいレンズをぶら下げて名前も知らない鳥を撮ってクチバシの先っぽにしかピントが合ってない写真でレンズの善し悪しを語ってる意味不明な集団
そもそも200mmでF2.8のレンズが何故存在するか分かってるのか?開放で撮ったら被写界深度2cmぐらいだぞ?
「ハンドルレスポンス」「ブレーキ感度」「吹け上がり」あたりを話し始めるとだいぶ胡散臭くなって
「剛性」「トレース」「意のままに操る」とか言い出すと末期症状
安定性がどうのこうのとか欧州車並とかいうワードで「分かる人にしか分からない」感を出す
これ実は「西洋文明をそのまま移植して日本にうまく接続できない」話も混ざってそうだなと思った
ときどき適当に本をつまみ食いしてると「フランスで流行してる学説だからそのまま持ってきちゃえ」みたいなのって定期的に発生してるなと思うんだけど
学説を持ってくるとき「欧州のこういう学説があって」ってちゃんと言及してるのもあるんだけど、持ってきてるのを明示しないで使っちゃうこともよくあるよね
たぶん引用に使おうとして、うまく接着できなかったりして、しょうがないから黙って使っちゃうんじゃないか
そうすると国内で見てると連続性がないから「なんでその発想になる?」ってのが今ひとつわからなかったりするんだけど、
「たぶん海外のあのへんの学派の真似をしたいんだろうけど、そのまま日本の事例に適用できるってとこまで説明できないから強引にやっちゃったな」って想定するとわりと読めてしまったり
日本の学問、定期的に「海外の最新だからとりあえず持ってきました」をやっては、
そこで以前からの繋がりがよくわからなくなっちゃうのを放置しがちなので、
その学問の外部から見ると何がどうなってそうなるのか意味不明に見えるっていう
一方でそれを外部から批判する側も「海外では~」論法で批判するんだけど
うーん不毛
原著 "Irreversible Damage" の内容について "科学的に否定されている" などの攻撃がしきりに行われるのですが、これは主に 米国 "ジェンダー肯定モデル" の医療を推進している主に米 "業界医師" や活動家の人々がそのように主張しているだけです(代表はハフポスト日本語版のサイトに書評が翻訳されている医師のジャック・ターバン氏です)。
実際には精神医学専門家M.Grossman が証言しているように、この主題は専門家の間で立場によって完全に見解が異なり、数年来大きな論争の対象となっています。
すでに英国や欧州・北欧各国(最初に始めたのはスウェーデンです)の当局や専門家は、先日の英国NHSの正式な "思春期ブロッカーの停止発表" のように、未成年者への思春期ブロッカーやホルモン投与を当然のものとする "ジェンダー肯定モデル" についてはその多くが基本的な見直しを開始しており、そのプロセスの途上にあります。
米国の "ジェンダー肯定モデル" 推進派として有名な医師であるジャック・ターバン氏らの同原著に対する主張は、すでについ先日の英国NHSの公式な正式決定(医学的な大規模系統レビューの結果を受けた "ジェンダー肯定モデル" の見直しと "思春期ブロッカー" の処方停止の発表)で、その主張の根幹となる前提(未成年 "肯定モデル"の医学的エビデンスレベルの評価)が否定されているため、主張の正当な根拠をほぼ失っています。
同原著出版時から数年が経ち、政治・医学的論争・世論・メディアの状況は少しずつ動いています。
米国リベラル派代表紙であるニューヨークタイムズ紙(NYT)にもすでに、ディトランスの若者たちを取材した同書とほぼ同趣旨・同主題の記事が昨月掲載される状況になっています。
同原著の内容を間違っていると否定されるならば、NYT紙(ニューヨーク・タイムズ紙)までも出版されるべきでない "科学的に間違った新聞" や "ヘイト新聞" というようなことになってしまい、論理が破綻してしまいます。