「副社長」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 副社長とは

2018-11-05

anond:20181105154101

こないだダイレクトリンクとか言う会社から電話かかってきたけど、

社長デルの元副社長でしてー」とか言い出した段階で「はーい」っつって切った。

社長の経歴でなんでパソコン買わなあかんねん。

2018-10-19

ビ・ハイア = 星海社

はてなブックマーク - ビ・ハイアのブラック - Togetter

話題になってるけど、星海社も同じだよね。あるいは主語出版社拡張できるかもしれない。星海社編集者業務委託定額働かせ放題新人賞レビューとか、読む分には面白いけど人間が定期的に居なくなっている。キビシイ

以下は星海社副社長のお言葉

2018-10-18

話題会社インターンしていたときの話(フィクション

※この話はすべてフィクションです。実在企業人物とは関係ありません。

追記10月19日午後5時

ブクマ数に驚きました。

ブコメもすべて読ませていただいてます

ありがとうございます

いくつか補足させてください。

小上さん(仮名)たちの行動について

本文で書いたとおり、私個人は小上さん(仮名)に対して良い印象がありません。

ただ、今回の小上さん(仮名)たちの行動自体好意的に捉えたいと思ってます

今回の報道がなければ多くの人があの会社のことを知ることはなかったでしょうし、私もOさんの件を耳にしなかったはずです。

これまで私があの会社のことで辛い思い出を抱えつつも発信できなかった理由ひとつに、「自分が感じているほど大した問題ではないんじゃないか?」という疑念があったんだと思います

いわゆる正常化バイアスなんでしょうか。

ただ、今回の件に対する世間の反応をみて、また記事客観的に読んだ私個人感覚としても、やはりあの会社はめちゃくちゃだったんだと、ようやく確信できました。

今回の件、小上さん(仮名)たちが主張している内容が真実かどうかはわかりません。

でも、以下に書いたような私個人体験と照らし合わせると、彼らの主張の多くに真実味が感じられます

それと、社長よりも小上さん(仮名から叱責を受けることのほうが回数としては多かったと書きましたが、心の傷の深さでいえば、社長によって負わされたもののほうがずっと大きいです。

本文にも書いたように、回数こそ数えるほどでしたが、1回1回が大きなトラウマになっています

ネットの関連記事でも小上さん(仮名)の写真は見れても、社長の顔は未だに正視できません。

私はあの会社を離れて以来、関西弁を喋る男性自体に苦手意識が芽生えてしまいました。

関西の人、ごめんなさい)

気持ちが途切れた大きな理由

本文で、辞めた理由気持ちが途切れた理由をいくつか挙げましたが、ひとつ大事なことを忘れてました。

ある営業先の担当者の方と1対1で打ち合わせしていたときのことです。

改まった口調でこう言われました。

あなた方の会社・・・怖いんです。普通私たち担当者と話をしてから順番に進めていくのに、いつもいきなりうちの社長との間で結論を出してしまって、それから私たちのところに話がトップダウンで降りてくる。だから怖い会社って印象なんです」

ショックでした。

業界を良くするための仕事と言われて、それを信じてやってきたのに、実際のところ私たち営業先へだまし討ち同然の行為をしているだけなんじゃないか

営業電話も、ほとんどの相手先で嫌がられながら何十何百件と片っ端からかけている。

(後になって、別の職場営業電話を一日に何度も受けては断る立場経験し、あらためて営業電話の鬱陶しさを実感しました・・・

あのときに言われた言葉が、自分のしている仕事に疑問を抱く大きなきっかけでした。

追記ここまで)

9年前、私がとある会社インターンしていたときの話です。

9年も前なので私の記憶違いもあるでしょうがショッキングなことが多く、その後何度もフラッシュバックしているので大筋は間違っていないと思います

インターンについて

当時、その会社では新卒営業職を募集しており、私を含めた数名が、選考過程で在学中にインターン営業の実務に携わっていました。

インターン自体は珍しくないと思いますが、この会社では「職業体験」ではなく、「採用条件」でしたし事実上の「労働」でした。

採用過程

私のときはこういう過程だったと思います

  1. 説明会エントリーシート持参)
  2. 社長面接
  3. インターン

リーマンショック直後だったので当時の就活はみんな必死でした。

この会社説明会にも大勢集まっていた記憶があります

ただ、ES選考で大半の人がふるい落とされて、面接まで行った人はごく一部だったようです。

面接会社事務所で、社長と一対一でした。

社長は大柄で存在感はありましたが、話してみると関西弁の軽快な口調で物腰柔らかく、第一印象は悪くなかったです。

アニメ漫画雑談が中心で、面接通過の連絡をもらったときは、どこで合格が決まったんだろう?と不思議でした。

 

私の代はインターン制度の2年目だったと思います

私は大学3年の冬にインターン入りしたので、ひとつ上の学年にも4年生で在学中の内定者が3,4人いました。

私の同期は最初6,7人くらいいたと思いますが早い段階で抜けた人もいたので正確な人数は覚えていません。

 

仕事内容

インターンの主な仕事は以下でした。

  1. 営業電話をかける
  2. 会社主催する業界交流会への招待・運営
  3. 業界内の会社同士のマッチング
  4. 求人広告営業

2も3も最終的な目的は4です。

今はわかりませんが、当時の会社事業求人広告がメインだったと記憶しています

(他にもクリエイター支援ゲーム攻略サイトなどもやっていると説明会で聞きましたが、私たちノータッチでした。)

 

営業電話

会社リスト電話マニュアルを手にひたすら電話

1日に数十件かけるのは当たり前でした。

電話個人携帯を使うので、電話代も本人持ち。

電話代は申請すれば出るみたいな話もあった記憶がありますが、(当時はかけ放題プランが無かったので)電話代の請求額に青くなった覚えもあるので、本当に電話代を貰えていたかどうか曖昧です。

事務所から電話することもありましたが、出先でも自宅でもどこからでも電話をかけてました。

初めての会社宛でも社長と知り合いであるような調子でかけるよう指導された覚えがあります

 

業界交流会への招待・運営

上の営業電話の流れで、会社不定期に開催している業界交流会への案内をすることが多かったです。

どこかパーティー会場で交流会をやっていたそうですが、私は運営に参加できなかったので詳細を知りません。

 

業界内の会社同士のマッチング

「こういうことができる会社と知り合いたい」と言っている会社に他の会社を紹介する仕事です。

私自身に何も伝手がなくても、上司には名の知れた会社との付き合いがあったので、このマッチングは喜んでいただけることも多く、やりがいがありました。

 

求人広告営業

一番大事仕事ですが、安くはない金額契約なので一番苦労しました。

ここで成果を上げることが採用の条件でした。

なので、広告を出してもらうことが事実上ノルマだと解釈していました。

 

業務請負契約

インターンは全員、会社業務請負契約を結んでいました。

全員に契約書を渡されてその場で印鑑を押しましたが、ちゃんと読む人はいなかったですし、詳しい説明もなかったと思います

 

条件で覚えているのは、日給+成果報酬制だったことです。

日給はたしか1000~2000円くらいだったと思います

時給ではなく日給です。

成果報酬は、求人広告が成約したときにもらえるものでした。

この当時は貯金がどんどん目減りしていた記憶があります

 

人間関係について

社長

先に書いたように第一印象は悪くなかったです。

私たちに気前よく食事を奢ってくれることも多く、客先に同行してもらうと大抵の交渉も良い方向に進みました。

ただ、気に入らないことがあったときの身内への当たり方はすさまじかったです。

それと、当時から読書量は自慢の種でした。

 

幹部A

社長大学の同期。

当時は会社ナンバー2だったと思います

仮に小上さん(仮名)とします。

私のイメージでは社長とまったく同じ思想・行動原理の人で、社長よりむしろこの人のほうが私たちに厳しく当たることが頻度でいえば多かったです。

当時の印象しかないので、この人が社長反旗を翻すとは思ってもみませんでした。

 

幹部B

社長や小上さん(仮名)よりも数歳年上の男性幹部

先の業務請負契約などはこの人の担当だったと思います

この人も社長同様に激昂型でした。

特に男性に厳しかった印象です。

同期の男性がめちゃくちゃに怒鳴られている現場に何度か居合わせたことがあります

今はこの会社にいないのでしょうか。

 

新卒メンバー

新卒の1つ上の先輩だった人が副社長になっていたので驚きました。

9年前の時点でリーダー立場だった覚えはありましたが、小上さん(仮名)より上になっているとは思いませんでした。

 

同期は良い意味個性的な人が多かったです。

アニメ漫画などの趣味オープンにできる環境だったので、最初から打ち解けやすかったです。

知り合うタイミングが違えば親友になれていたのかもと思う人も多かったです。

なんで辞めたのか

まず、営業電話件数広告の獲得も事実上ノルマがありました。

フルタイムもこなすのが困難なくらいなのに、大学に通いながら達成するのは厳しかったです。

電話代や交通費など金銭的な負担も大きかったです。

 

ただ、それでも同じような趣味をもった同年代の人たちと仕事できるのは楽しかったし、あこがれのアニメを作った会社自力アポをとって行けたときの喜びも大きかったです。

あの会社に入っていった人たちはそういう気持ちが持続したんでしょう。

でも私は途中でその気持ちが途切れました。

 

内定者の先輩の中にいきなりいなくなった人もいました。

「他の仕事に就くため」と説明された気がしますが、入社間際に急にいなくなるなんておかしいと他の人と噂しました。

同期もどんどん減っていきました。

その様子をみて「あの人たちはこの程度で辞めてしまって情けない、私たちはこんなに頑張れているのに」と思ったこともあります

 

私もノルマ達成できずめちゃくちゃに恫喝されました。

 

私の人生であれだけの恐怖を覚えたのは後にも先にもありません。

まず、社長幹部普段と全く違う表情でにらみつけてくる。

その時点でパニックです。

直接的な暴力は振るわれません。

代わりに、わざとらしく大きな音で机や物を叩く。

社長の大柄な姿から威圧感が放たれるので、その拳や脚が自分身体に直接向かってきたら……と思うと頭が回りません。

何を言われたかもよく理解できず、自分罵倒する言葉にただ「はい」としか返事できない。

彼らにとっては日常だったのでしょうが、私にとっては生涯忘れられないトラウマです。

 

これだけ恫喝されても「もっと頑張らなきゃ」と思った人たちもいます

同期は恫喝された後にもっと重いノルマを達成するための誓約書を書かされたそうです。

私には無理でした。

いろいろな負担がかかっていたところに恫喝でとどめを刺されました。

 

なんで今、増田で書いたのか

怪文書の類なら増田かなと。

というのは冗談ですが、前々からこの会社について書こうと思っていました。

いつか書こうと思いつつ自分の中でうまく消化しきれずにいました。

 

私はあの会社に傷つけられましたが、争ったり告発したりすることはしませんでした。

この9年間、彼らと距離を取り続けていただけです。

一種PTSDなんでしょうか、ネット上でたまに彼らの会社名やサイト名を目にすると思考が止まってしまうことがありました。

何かの拍子に当時のことを思い出し、怒りや恐怖が心が満たされることが、9年経った今でも時折あります

 

ただただ、距離をとっていました。

いくらなんでもあの当時よりはまともな会社になっているだろう、と心の隅で期待していました。

私の頃は新卒採用を始めたばかりで、いろいろな仕組みづくりが追いついていないのだろうと好意的解釈していまた。

 

もちろん、今回背中を押されたのはOさんの件がきっかけです。

私はOさんと同期で、もちろん面識もありました。

とてもいい子でした。

 

今回、9年ぶりに彼女名前を目にしたときのショックは言葉にできません。

私もOさんのようになっていたかもしれない、という恐怖よりも、私に何かできたんじゃないか?という悔しさが先にありました。

 

当時、ただ距離をとるのではなく、たとえば労基署とか、駆け込むべきところに駆け込んでいれば少しは彼らのめちゃくちゃな行為に歯止めをかけることができたのかもしれない。Oさんの件も防げたのかもしれない。

たらればの話に過ぎないのはわかっていますが、そう考えると無念でなりません。

 

今回の件がどう展開するにせよ、最終的な結果が出るまでかなりの時間がかかると思います

世の中にはいろいろな事件が起きています

時が経つうちに、今回のニュース自然と忘れられてゆき、彼らはまた何事もなかったかのように誰かを追い詰めてしまうかもしれない。

この件が簡単に風化してほしくありません。

それでこの文章を書いて公開した次第です。

 

記事には目を疑うような記述が多く載っていますが、(あくまで私個人の感想では)いずれもありえる話だと思いました。

 

後になって気づいたことですが、彼(ら)は社内に常にスケープゴート役になる人物を用意して自分たちの怒りのはけ口にしたり、他のメンバー優越感の材料にしていたんじゃないかと感じました。

Oさんの話を読んでいてそのことを思い出しました。

当時の私もそうなっていたのかもしれません。

私自身、いちばん追い詰められたときには自殺を考えました。

 

先に書いたように、私は小上さん(仮名からも厳しい言葉を受けたことがあります

当時の小上さん(仮名)もいわゆる洗脳状態にあったのだとしても、彼に対する個人的な不信感はぬぐえません。

なので、単純にどちらが正しくてどちらが悪いか判断はつきません。

両者の言い分に差異があるようですし、それは今後明らかになってゆくことでしょう。

 

ただ、事実がどうあれ、あの会社の発信しているメッセージ違和感を覚えている人は多いようです。

個人的には、会社側の文章最後に書かれた、実名にせよ匿名にせよ虚偽の情報を流した人物には訴訟を辞さない、という旨の記述に恐怖を覚えました。

この機に乗じて会社のことを告発するなんて許さないぞ、と私たちに向けて恫喝しているように感じました。

彼らは今も自分たちにとって都合のいいスケープゴートを探しているのかもしれません。

 

最初に書いたとおり、この文章フィクションです。実在企業人物とは一切関係ありません。

具体的にどの会社のどの件を指して書いたのかも明言しておりません。

何かあればまた追記します。

2018-09-29

anond:20180929074243

フェイスブックFacebook)は28日、ハッカーによるアカウント乗っ取り可能にするセキュリティー上の欠陥を発見したと発表した。影響を受けたアカウントは5000万件に上るという。

 発表によると、同社に対するサイバー攻撃により、アカウントへのアクセス可能にする「アクセストークン」と呼ばれるデジタル認証情報流出したことが今週に発覚。同社のガイローゼンGuy Rosen)副社長プロダクトマネジメント担当)はブログ投稿で「攻撃者らがフェイスブックコード脆弱(ぜいじゃく)性を悪用したことは明らかだ」とした

2018-09-11

NECで何が起きているのか

かつて日本代表するPCメーカー、そしてシステムインテグレーター大手6社に数えられるNEC。それを退職した今、機密に触れない程度に、特に研究所の裏事情説明していこう。おそらく製品部門は違う苦しみを抱えているだろうが、高額なボーナスもらってるんだから耐えてくれ。

IT音痴研究所トップ

私が入社したのは、研究発表でのいわゆる一本釣りだった。釣りあげた部門も、当時の研究比較的近かったため、給料をもらいつつ研究ができる、という不純な動機があったのは確かだ。大手特有研修体制も魅力に感じた。

雲行きが怪しくなったのは1年目の夏である。当時研究所トップであるE氏による、研究発表の総評の場で「まだそんな研究していたのか」という発言だった。NECシステムインテグレーションといえば、重要事業の柱であり、事業からの引き合いも非常に強かった。折しも、AWS日本国内での事業が躍進し、オンプレミスとは違う流動性の台頭に、研究テーマとしては佳境の段階であった。そこに貢献するミッションは他の研究テーマでは代用できないものである

それをE氏は「そんな研究」と一蹴したのだ。翌年、予算はつかず、研究チームは文字通り解散となった。そしてシステムインテグレーション研究NECから完全に姿を消すことになった。E氏は光通信の元研究者で、正直なところなぜ偉くなったのか、今でも疑問であるが、少なくとも大のつくIT音痴であることは仲間内では有名である。それこそ当時はデータベースとは何か、すら知らなかったようである

E氏が理解できる、できないはあったにせよ、そして価値提供方法まで突き詰めて考えられていたかは怪しいけれど、少なくとも、なんのためにやっているのかわからない研究ではなかった。「バイオプラスチック 漆ブラック」などいった、海のものとも山のものもつかぬものより劣っていたのだろうか。カーボンナノチューブ研究すらまだ留保しているのに。

そしてE氏はNEC常務となり、CTOとなった。社内では最高級(給)のブロガーと称され、「未来について考える」だとか、「~について意識しなければならない」といった、きわめて抽象的、かつ薬にも毒にもならないビッグワードを垂れ流し、評論し、何かをいっているようで、実際には何ひとつ具体的な行動や指示を出せない人物である。そして未来創造会議というような、何ら結論の出ないもの露出するようになった。あれを見た人は、NECが何の会社なのかわからないだろうし、それは製品として何を提供するのかすら伝わらないだろう。漫画雑誌企画会議ですらもっとマシなものだろう。

実を結ばない研究

研究所といえば、技術部門の花形、と思われる人もいるかもしれない。事実、優れた技術はほぼすべて研究所であるしかし、本当に優れた技術NECから広報には載らず、社外からの引き合いが先行する。なぜなら、広報インパクトが優先され、そして広報ノルマを充足するために実施されるからだ。そして時には大きな「事故」となる。

数年前、橋梁構造物劣化診断という技術日経新聞掲載された。これは固定カメラ画像撮影し、振動による変化で構造内部の劣化モデリングし、内部ひび割れ可視化するという画期的ものであった。事件の発端は、その研究途上であった技術に対し、研究所理事(*2)がメディアの前で口を滑らせたこである。当然注目され、実用目途についてまで発表することになった。実際には理論検証完了し、クリアしなければいけない項目の洗い出しの最中であったという。1年後を目途とされた研究テーマは、その後研究所から姿を消した。撮影には非常に繊細な取り扱いが要求され、撮影時の振動に弱いという欠点を克服できなかったと思われる。これは当時画像診断系の学会でも度々指摘されていたもので、研究者の間で共通認識であったが、残念ながら理事には理解できなかったようである

談合事件役員人事

ここ数年のNECもっとインパクトがあった事象は2件の談合による指名停止であろう。煽りをくらい、全く無関係研究所予算がまずは削減された。そして賞与が大幅に減額である。社内ですら、談合当事者やその上司名前は完全に秘匿され、明に責任をとった人物存在しないことになっている。おそらく、公表した場合、全社員から報復を受けることを恐れたのであろう。

すると、不透明な人事はいたるところにあることに気がつく。前期の大幅に未達だった中期計画責任者だった遠藤社長会長になり、その策定の中心人物だった新野副社長社長となった。そして次の新中期計画は1年目でとん挫したにも関わらず社長以下留任ときたもんだ。

グローバルビジネスの低迷。これからNEC生命線とまで言われていたグローバルBU。彼らは海外売上比率を25%を目指すと宣言していた。中期計画に対して、何ひとつ貢献できずKPIを外したそのトップ、真っ先に責任を取らなければならない人物M氏は、翌年副社長となった。その自浄作用の無さもさることながら、株主債権主の銀行は一体何を考えて、彼らの役員人事を承認しているんだろうか。株価は買値の1/10となった、もう値動きすら見たくないから早く潰れてくれ、と思っているのだろうか。

今後、NECは暗黒の時代を迎えるだろう。折しも今年は3000人のリストラを掲げ、断固と構造改革を実施する覚悟を強調する新野社長しかし、彼にあるのは覚悟だけであり、スタッフを減らす方策すら定まっていないだろう。現状、10人が事業仕事をし、8人が彼らの事務担当するような人員である。そして今回の早期退職は主に事業の主力たちが手をあげるようである

最後

思えば、個人努力が何に対しても反映されず、学習性無気力に苛まれ続けたNECライフであった。管理能力に長けた上司はおおむね本社接収され、帰ってくることはなかった。そして残ったのは、管理職不適格でありながらも、降格制度存在しないことによる吹き溜まりである会社学会仕事をしにきている主幹研究員なる人種もいれば、1時間前の記憶すらないような痴呆老人である。そんな中、近頃はカルチャー変革(*3)を謳っているようだ。NEC暗黒時代たる本質まで踏み込み、ぜひNEC再生していただければと思う。

(*1)ビジネスマナー研修思想教育といったものからディスカッションなどがあったが、参加者講師レベルが低く、こいつら大学出てるのかすら怪しげだった。彼らが同期となって、社内キャリア形成意味もつ存在だと思うと、ぞっとした。さまざまな節目に集合研修は行われたが、効果を測定する様子もなく、ただそこに予算があり、研修実施することが担当者の評価だ、というような空気であった。そしてその直感は、NECスタッフ部門全体に共通するものであると後にわかる。

(*2)理事とは事業部長、本部長、中央研究所傘下の研究所経験者で、様々な理由部門消滅したりすると発生する役職である最近では、関西研究所CCII本部長、シンガポール研究所歴任し、価値共創センターを立ち上げ、これらのすべてを失敗させたY氏が理事となっている。彼らは理事になると、「天下り」先を探すことがメインの仕事になる。そして彼らが天下れば、空席となった理事は別の元所長が補充される。

(*3)カルチャーは変革できても、働き方全般違法裁量労働たるVワークの制度は変えられないだろう。また社員モチベーションを上げるための施策は、すべて人事部門判断によって握りつぶされると思われる。総務部人事部門抵抗をどのように回避するのか、外様役員の腕の見せ所だろう。

2018-08-09

彼女と別れたくない

夏休み増田を書いている50代です。

こう書くと、サラリーマン人生終了カウントダウンが始まってて、さえないおっさんだと想像する人も多いでしょう。

その想像は大体あってて、結構頑張って人事担当役員まではなったのですが、弊社はその上に行くには営業経験がないとだめなので、私はほぼここでおしまいってことが見えてます

この先は、再就職の子会社社長副社長やって、まあ年収千万セミリタイア人生を70ちょっと前まで過ごすことになります

羨ましいですか? でも、先が見えた人生ってつまらないんです。

どんなに頑張ったって上がり目がある訳じゃない。プロダクツマーケティングに詳しければ、ベンチャーかに行って一発当てることもあるかもしれません。

でも、私の業種の人事・総務なんて、社内政治しか取り柄がないおっさんなんです。

そんなおっさん人生の唯一の張り合い。それは、3年位前から付き合い始めた、某マスコミ関係企業女性なんです。

妻も子供もいますので、不倫ってことになりますが、それはお互い納得ずく。

彼女の前の彼氏も私の友人なのですが、彼女新卒のころから5年以上ずっと付き合っていて、処女から全て教え込んだそうです。

彼女が私の業界に関心を持っているということなので紹介してもらって、そのまま付き合い始めたんですね。

友人は最初は非常に怒っていたのですが、まあ10年近くも付き合ったんだから、潮時ってもんでしょう。

彼女は私の大学の後輩にあたるのですが、最近はうちの大学にも本当にこんな美人入学するようになったんだなあって素直に驚くくらいのきれいな人で。

弊社にも大学の後輩はたくさん入るんですが、業態柄地味な子が多くってね。

夜の営みももう数えきれないくらい繰り返したのですが、長年中年男性と付き合ったせいで非常に敏感なのに、恥じらいが奥ゆかしくって、もう手放せません。

ところが、最近会社の部下がネットで知り合った女性結婚するというので、驚いて調べたんですね。

かなり上まで狙えるエリートなので、変な相手だったら困ると思って。

そしたらなんと、その相手が私の彼女だということが判明したんです。

披露宴計画してて、友人と親戚だけで小ぢんまりとするとか。

から最近デートの回数が極端に減っているし、泊まりのお付き合いも拒まれるようになってきたのか…!

彼も大学後輩で、それもあって目を掛けて来たのに、飼い犬に手をかまれるとはこのこと。

何より嫉妬ですよね。彼は私よりも20年近く若く、営業経験もあり、ひょっとしたら今の私より上に行く可能だって十分ある。

その彼が、素晴らしい女性結婚し、私にはない未来を二人で切り開いて行く。

彼女地主の娘だから、住むところに不自由することもないだろう。

のものだったあの素晴らしい美貌、素晴らしい肉体を彼が独占し、彼女にとって私はただの過去歴史として消し去られていく。

二人の間の子だって遺伝子的には優秀になるに決まっていて、非の打ち所がない人生が彼を待っている。


それに引き換え、私の妻は会社で知り合った商業高校卒の気が利くだけの平凡な女性で、子供は三人いてもみんなMARCH未満の大学を出て、一人は就職もできずに派遣だ。

だってバブルの頃に購入せざるを得なかったので、国道16号線沿いの住宅地、本当に首都圏の外縁に、小さな一戸建て大企業常務って言ったってこんなもんだ。

彼と彼女をこれから待つ未来、私が過ごしてきた過去比較すると、心の底からの羨望と嫉妬を覚える。



という訳で、二人の未来を壊すことにしました。

部下の男には、彼女のことを知らないふりをして、自分交際しているということを敢えて伝えました。

ただそれだけではインパクトが無いので、夜の営みの話も露悪的に、わざと。

彼女にも、そのことを知らないふりをして、彼の悪い話をたくさん吹き込みました。

彼は彼女のことは一切会社では言わないのですが、言いまくってることにしてみたり。

彼の、割と乱れがちな女性関係についても、彼女に少し誇張して伝えています

自身は非常に用心深いので、社内では何もせず、仕事関係ないところで色々してるみたいなんですが、それを調べるのが、人事担当役員の腕だからね。

私が知り得た情報を、ウソにならない範囲めいっぱい誇張して、彼女に伝えてあげました。

さあ、彼ら、このまま結婚できるかな

結婚しても、心のわだかまりなく結婚生活を継続できるかな

私は無理だと思います


もう出世なんかどうでもいい。

彼女は、私のものだ。

2018-08-05

anond:20180805234500

親がそういう系の自営業だけど女の職人なんて入れたらよしんば出来が良くても早晩潰されます

いや出来がよければいいだけ速攻潰されます

増田以上の低学歴DQN男ばっかやぞ、男の嫉妬は女の三倍

社長の奥さんなら副社長経理でも許されますけど

雇われの女の身では本人に職人やる気があったとしてもせいぜい事務のおねえちゃんしか許されない

ただ関西職人高齢化から若返りに挑戦したけど若い男の職人に一斉に逃げられて一気に傾いて

どうせ潰れるならとダメ元で訳アリ女職人入れたら持ち直しどころかうまくいって

色々環境改善してるうちに男の職人が戻ってきたがってるってところはある

例外中の例外だろうけど

声のデカ経営幹部右往左往する社員

うちの会社は、メーカーの100%子会社社長副社長メーカーから天下りで占められてる。

しかも、定年間際になってメーカーに居られなくなってから、ウチの会社に天下ってくる状況。

今回就任した副社長は、前の副社長方針が180度逆の方針を打ち出し、末端の業務1つ1つにまで

口を挟むようになった。 結果的に、副社長と末端スタッフの間に 「常務」「部長」「副部長」「支店長」「課長

なんて人たちが居るのに、その管理職を全て通り越して、「現場はこうセイ」と指示を出してくる。

いやー もう、間の管理職人間いらねーぞw

から現場判断に迷って上司相談すると、上司が出した方針じゃないから、その上の上司判断を仰ぎ、

その上も自分方針じゃないから、さらに上の上司相談する有様。 しかも、やたらと今度の副社長は勇ましいか

周辺の人間はみんなイエスマン。 現場から判断を仰ぐ質問が来ても、誰も副社長に「これはどうします?」と

聞くことすら出来ず、相談してきた社員に対して副社長周囲の社員が「そんな質問してくるな、聞けるわけ無いだろ!」と

現場から質問を追い返す始末。(あらら)

いやー、この先 大丈夫かな?ウチの会社

2018-06-21

[] 自民党病人はいい加減にしろ!」

自民党は、病人医療費を増加させるダメ存在だと宣言しました。

病人も好きで病気になっているわけじゃなくて、本人も困ってるんです。

そんな当たり前のことも分からない自民党は、アホの極みですね?

 

自民党は、「自分さえ良ければ他人はどうでもいい」という思想集団です。

選挙過半数を取れば、国民の信任を得たので、何をやっても許されると勘違いをしています

本当に困った政党です。

自民党精神病患者しかいないのでしょうか?(あれれ~~~?、ブーメランじゃんw)

 

再び青シャツ議員から「いい加減にしろ!」とヤジが投げられた。

別の自民党議員はヤジを飛ばす議員を見ながら笑っていた。

 

自民党穴見陽一議員大分1区選出、ファミレスジョイフルボンボン

個人的な利害で動く議員は審議から締め出したほうがいいね

 

穴見 陽一(あなみ よういち、1969年7月24日 - )は、日本の政治家、実業家

自由民主党所属衆議院議員(3期)。

株式会社ジョイフル第2代・第5代代表取締役社長

ジョイフル創業者穴見保雄長男

同社顧問(元社長)でアメイズ副社長児玉幸子は叔母、現社長の穴見くるみは妻、アメイズ現社長の穴見賢一は実弟

 

株式会社ジョイフルJoyfull Co., Ltd.)は、本社大分県大分市に置き、九州を中心にファミリーレストランジョイフル」をチェーン展開するチェーンストア子会社に持つ持株会社である

福岡証券取引所単独上場銘柄の一つである証券コードは9942)。

Joyfull」はjoy(楽しさ)とfull(いっぱい)を足し合わせた造語で、英語形容詞の「joyful」とは綴りが異なる。

 

2018-06-07

anond:20180607114207

あ、本部副部長なのか、副社長じゃなくて。

いずれにせよ、株主総会での質問、効くぞ。

2018-06-06

パワハラ豚野郎が超出世していた話

もう10年以上前の話だ。某上場企業エンジニアとして働いていた。

その自分所属する開発部門担当部長という役職おっさんがいた。

そいつが絵に書いたようなクズで、下の人間には偉そうにし、上にはヘコヘコごまをするような奴。

毎日下の人間をいじめていたのだが、自分特にいじめられていた。

当然みんなから嫌われていた。でも超ごますり豚野郎なんで、そいつよりさらに上の役職の人はそいつを気に入っていた。

40にもなろうというおっさんが毎週月曜日少年ジャンプを片手に出社してくるようなクッソキモいゴミ人間のくせに、自分デザインの本を読んでいたときがあって、なんでエンジニアのおまえがそんな本読んでるんだ?おまえは何になりたいんだよ?とバカにされた。

自己啓発系の本を読んでいれば、そんな本読んでるからおまえは駄目だんだよと馬鹿にしてくる始末。

少年ジャンプ豚野郎に言われたくねーよ。

こいつのパワハラは日に日にエスカレートし、自分はひどいうつ病発症休職し、復帰後も体調が優れず退職することになった。

そして人事からはそのパワハラはもみ消され自分勝手に体調崩して自己都合で休職したことにされた。この会社、潰れろ。

今日その会社話題がふと出たので、調べてみたら人事異動についての告知があり、そいつ支社長ポジションまでいつの間にか出世しており、さらに今回の異動で統括部門副部長にまでなっていた。

自分が当時慕っていた優秀な人達名前全然見当たらない。他にも人の手柄を自分のものにすることが得意なやつも、立派な肩書をもらっていた。

ちなみにヘコヘコ媚を売られていたそいつ上司だった人はかなり前から副社長になっていた。

なんで日本企業ってそういった政治力にすら劣るごますりパワハラ豚野郎出世するんだ?

から衰退するんだぞ。その会社株価ガッツリ下がっていれば面白かったがなぜかそこそこ上がっていた。げんなり。

あー、会社名とその豚野郎名前を出したい。

2018-05-03

TOKIO山口解雇でいいだろ

通常の会社員が同様の事態を起こした場合解雇になると思う。

あと、ジャニーズ事務所って株式会社なんだよね。

もうちょっと説明責任あるんじゃないの?

社長副社長取締役は何やってんの?あ

2018-04-28

anond:20180428154429

多くの女性ビルゲイツの家に連れていかれてお前を副社長にしてやると言われたら誰もベッドを断らないと思う

2018-04-27

あああああああうっぜえええええええええええ

眠れない

出勤が嫌すぎて眠れない

遅刻したらどうしようとビビりすぎて眠れない

すでに遅刻連発してるのにまだ遅刻が嫌で眠れない

出勤しても仕事が山積みなのが嫌で眠れない

クソ働かないオッさんのおかげで眠れない

働かざること山の如しの社内高齢ニートのせいで

そのクソニートが命ぜられた仕事をまっっったくしないせいで

この時期には詰め終わってなきゃならない話がまだ打ち合わせしてもいないみたいな進捗で止まってるせいで

或いはこのクソニートが俺から引き継いだ仕事をまるで方向違いのやり方で片付けてそのまま休み突入してくれたおかげで

部署から業務に全く使えない新ツールが来てるぞクソニートは話がまるで通じないどうにかしてくれ」という苦情が俺んとこに入ってくるせいで

俺は体調崩してて残業制限診断書が出たからそのクソニートに仕事を引き継いだんだというのに

というか本来そのクソニートが一からやるべき仕事をそのまま丸投げしてきたのを俺の権限でやれる部分は全部やって投げ返しただけなのに

めでたくその苦情対応の件で残業許容上限に達したせいで眠れない

俺の本来やるべき業務のうち月末までに完了必須のどデカイやつが丸々残っちまってるから許容上限を軽々突破することは必至だと思うと眠れない

産業医は破ったところですぐにはペナルティはないと言ったがそれは俺にペナルティは来ないということで安心すべきなのかクソニートの駆逐不可能だという意味絶望すべきなのか

だいたい課長は何考えてるのか、どうしてクソニートをどうにかしてくれないのかと思うと眠れない

俺はクソニートが押し付けてきた仕事を打ち返しただけで産業医から言われていた本来自分業務の軽減も図らなくてはならないのに課長そもそも業務負担見直し言及もしない

本当にこいつを課長と仰いで従っていていいのかという強烈な不信で胃が気持ち悪くて眠れない

こいつそもそもそういうマネジメント的なアレをやるつもりがないのではないか

それともクソニートが何ひとつ報告しないから何も知らないだけか

クソニートがバックレをこいているだろうことには驚きはない、ヤツは副社長に対してトラブルを釈明すべき場として設けたアポタバコ休憩ですっぽかした前科のあるマジモンのカスだ、課長シカトしたりヘラヘラして躱すくらいのことに痛痒を覚えるような神経が通っているはずがない

しか課長はこいつをそういうクソカスとわかっていて管理を避け倒しているのかもしれない

ならば業務軽減の話などしてこないとしても不思議はない、それはクソカスニート仕事をさせるということになるがそれがどんなに気の重い徒労的な話になるかは俺より課長の方が身にしみてよくわかっているはずだから

しかしそれでは俺の残業制限無視され続けるということになる

まり俺はもうずっと治る見込みがないということだ

もうずっと夜は眠れないのだ、これはその最初の夜になるのだ

ああ畜生眠れない

産業医診断書なんてケツ拭く紙以下だ

課長クソニート頼むからまとめて死ぬか辞めるかしてくれないか、俺の安眠のために

2017-11-04

ジャニーズ事務所圧力 もうあの頃のSMAPはいない

辛い。

薄々気づいてたけど、SMAP人間関係不和解散を選んだ。

週刊誌なんて信じてないけど、SMAPをよく知る芸能人に言われ、もう一度自分の目で確かめたら明白だった。

タモリ乾杯したら仲良し」

これ今仲良しじゃないってことだようね。

SMAPは元々ビジネスパートナー全然仲良い訳じゃないけど(しんつよを除く)5人集まると圧倒される力があった。

それがいつからかあまり感じなくなって「年を重ねて丸くなったのかな?より親しみやすくなったね」と呑気に考えてた。

2016年スマスマさ、ファン目線でみてもつまらなかった。

今までと同じなんてお花畑なこと思えなかった。確実に今までずっとみてたSMAPはもういなかったと感じた。

でもそれは、散々不仲と週刊誌ネットニュースで言われたから、そういうフィルターにかかったのかな?とも思った。

そう信じたかった。

でもね、スマスマ木村中心に見てみると全然違うスマスマが見れた。

木村記憶にある木村に近いのに、他のメンバーと合わない目線。いつもより離れた距離感

木村に話しかけることもなければ、笑いかけることもない。地獄かよ。

40の男がテレビの前でそんな姿見せるのかよ。

さんまファンのために歌だけは歌ってくれ。25周年やぞお前」

鶴瓶「やっぱり最後もね、解散するならちゃんとコンサートをして終わるべきだと思います

解散コンサートをやってほしかった。

解散コンサートはおろか、歌番組にも全く出なかった。

お世話になってる方たちが発破をかけても、こんな人間関係じゃコンサートなんてできないよね。

これすらも「ジャニーズ事務所圧力!」とか言ってる人がいるけど、解散コンサートなんて一番稼げる時をさせない訳ないでしょう。

なぜSMAP弱者で虐げられてたと考える思考分からん

一番弱者とは遠い存在じゃん。そういう強さが好きだったもの

「僕たちはこれから違う道を歩きますが、応援してくれれば嬉しいです。今までありがとうございました!」

この一言があれば、ファンも前を向いて歩いて行けた。それすらも言わなかった。言えなかったんじゃない、言わなかった。

辛いけど、信じたくないけど、苦しいけど、私も現実を見て感じて、前を向いて進む。

SMAPありがとう。もうSMAPの亡霊を追いかけるのはやめる。


…ということを過去に書いて加筆修正しました。

今更アップしようと考えたのは例のアベマTV

堺正章「これ以上の仲違いはやめてくれよ。この3人は仲良くしてくれよ」

と言ったのが炎上してたから。もちろん炎上過激スマヲタ内。

まりにも解散新規過激スマヲタが、ジャニーズ事務所呪詛を吐いてたり、派閥についてのねつ造過激派中心に広がってて、

メンバー仕事に響いてしまうと思ったから、訂正しておきます

先に言っておくと「派閥は双方に責任がある」という大前提です。

SMAPハブられた」とよく話題にあがるのは、J-FRIENDS問題

阪神淡路大震災へのチャリティーとして、TOKIOV6KinKi Kidsで結成されたグループです。

グループ関西出身者がいる」という理由で、期間限定活動しました。

当時木村が「入りたかったな~」と言ったり、他メンバーが「俺たちハブられたー!」などと言ってたので、

SMAPハブられたんだよ!ふざけんな!」と20年近く経って炎上してたわけです。

当時を見ていた側からすると、ハブられたというより、SMAPが既に売れているから他グループをどう売り出そうか、と考えてのユニットでした。

この時代SMAPは、青いイナズマSHAKEダイナマイトといったヒット曲を出し、ジャニーズ事務所の中でも頭一つ抜けた存在だったわけです。

SMAP単体で既に売れてたから、わざわざユニットにするメリットが薄いと言えます

KinKi Kidsも、それこそめちゃくちゃ売れてましたが、「関西出身二人組」なので、Jフレの柱となっていたように感じます

ここにSMAPが入ってたら、他のグループにも目にかけてほしいのに、SMAPのためのSMAP中心のグループになるのは目に見えてます

ハブられてた」というのも多分その場の冗談で、単純に「俺たちも入りたかった」程度だと思う…思いたい。

SMAP特に中居ブラックジョークをよく言うから…。

今思えば、SMAP入らなくて正解だったと思いますよ。

Jフレの歌割りは、歌の上手い人はパートがすごく長くて、下手な人は一言です。ハイ

人気絶頂SMAPが端の方で歌うなんて10何人もいてバランス悪いでしょ。

他の派閥と言えば、SMAP×SMAPですかね。

スマスマは当時視聴率30%を超えるほど高視聴率番組でした。

事務所人間だったら、他グループバーターにして出演させたいと思うでしょう?

ところがどっこい、2007年生田斗真が出るまでSMAPより世代が下のグループは出ることはありませんでした。ヒュ~~!

なんか名目は「ビストロSMAPゲストおもてなしするコーナーなので、後輩は出さない」との都市伝説です。

ちなみにマッチや東は出た。

一番視聴率をとってた時代バーターつけなかったんですよ。SMAP側は。SMAP側というより飯島マネは。

飯島マネより立場が上の人もいるじゃないですか。渦中のメリー副社長もそうです。副社長ですよ。

事務所人間だったら、どのグループも人気が出てほしいから、事務所アイドルがやってる番組しか高視聴率なんて、

さない手はありません。それでも2007年までSMAPより新しいアイドルは出演することなかった。

この当時は間違いなくSMAPもとい飯島マネの力の強さは明らかでした。

しか2008年頃に嵐が大ブレイクを果たしたことで力関係が多少変わってます

SMAPは「ハブられた」というより、「ジャニーズ事務所アイドルだけどジャニーズっぽくない」「後輩と絡むのは稀な孤高の存在」として

長年、それこそ90年代から売ってきた訳です。

というかスマヲタだってそう思ってきたよね。

SMAPは他のジャニーズと違うので」「後輩はSMAPのようになれない」という謎の上目線

嵐がブレイクし、嵐全員のCMを見て「安売り」「SMAP個人確立してるから」「後輩はSMAPのようになれない」と言っておきながら

ソフトバンクの全員出演のCMや5人旅では大喜びしてましたよね。

ビジネスアイドルグループであることにプライドを持って、仲良し売りを散々批判しておきながら、

わちゃスマ(わちゃわちゃするSMAP)であって欲しがってましたよね。

これ全部懺悔です。

懺悔ですが、こういう人が非常に多かったのも残念ながら事実です。

あと例の2015年SNFのこと。

SMAPの出番になったら一斉退席」なんてデマがあります

ファンが「証拠を出してください」と言ってるのに一向に出ない映像

当然です、そんなもんは映ってないんですから

なんか中居くんが「全員一斉に退席しちゃったよ」と番協で言った言わないで荒れましたけど、

SNFは入れ替わり立ち替わり出演者が移動しますし、「一斉退席」はあり得ません。

というか中居裏番組があるから出れなかったにしても、最後自分たちの出番まで全く円卓に座らず、

マッチ35周年のお祝いでSMAP以外のジャニーズが盛り上げているのにも出演せず、

自分の出番には他もいろやという方がおかしいというか。そこまでは言ってない。

未だに一斉退席を信じてる方は、もう一度確認してみてくださいね

自戒をこめて書くけど、スマヲタは恵まれすぎていたことを自覚してほしい。

雑誌も連載も多く、シングルを出すだけで表紙になっていたこと。

特番が多かったこと、毎週歌って踊るコーナーがあったこと。

グループCMがあったこと。

SNFで歌が下手なのに、毎回一人ずつコラボがあったこと。

これはSMAPが今まで積み重ねてきた信頼であるけど、当然じゃない。

グループファンに「今まで当たり前だったから」と言ったら「感謝が足りない」と怒られました。

当たり前すぎて感謝が足りないから、退所する(かも)といわれてた香取CM契約満了で終わり、それが後輩の担当になったか

「奪われた!!」と言って、企業電話ハガキSNSで凸り、他ファンからドン引きされてるんですよ。

SMAP関連の某掲示板に、後輩グループがやってるCM企業の凸先が書き込まれて、「声を届けましょう!」とかやってる人もいるんですよ。

SMAP検索するだけで、ジャニーズへのヘイト呪詛が山ほど出てくるんです。

中居木村ジャニーズにいるのに。

酷いと他グループ木村ドラマ映画関連を検索してもスマヲタ呪詛が出てくる。

もう疲れた

現実見て前に進んでるスマヲタもいるし、私がまともなファンとは言えないけど、SMAPSMAPメンバー応援するのであれば、

前向きに応援してほしいです。誰かが被害者でも加害者でも虐げられてる訳でもない。

3人は自由にのびのびとやってるから圧力もきっとないよ。

私はNEWSMAPはコンセプトが応援できないし、見たいお仕事じゃないから、支えようとは思いません。

支えたい人がまっすぐ応援してほしいです。

香取慎吾くん

あなたの顔と歌声が大好きでした。

ビジネスアイドル自称し、みんなを笑顔にすることがアイドルだと言ってましたね。

笑顔にすることが仕事なら、ボロを出さずにそうして下さい。

文句言いつつ機嫌悪そうな顔は、昔は「甘えてる~♡」と思ってましたけど、もう子供じゃないです。

私の求めるアイドル像との解釈違いに気付いたのでファンをやめます

今までありがとう笑顔にしてもらった時間は忘れません。

結局ポエミーな担降りブログになってしまった。

スマヲタは○○担と言わない)

2017-10-03

就活モヤモヤ

わたしには就活中、「いかにも就活生です!」みたいな見た目にはならないというポリシーがあった。

から髪も黒染めしなかったし、メイクもいつも通り、シンプルネイルもしたままの状態就活に臨んでいた。

もちろん、「そんな見た目は非常識だ!」というお堅い企業が多々あることは知っていたし、そういう企業だと予想できるところは端から受けないようにしていた。

で、そんなポリシーを持つ私がとあるITベンチャー企業を受けていた時の話。

一次面接二次面接と順調に進み、最終面接の直前に社員との懇親会を行うとの連絡が来た。選考では無く採用にあたっての擦り合わせが目的から、気楽な気持ちで来てくれとのことだった。

実際それまでの選考ベンチャーらしいラフ雰囲気で、「社長Tシャツジーパンで出勤してくる」や「副社長ニット帽で最終面接に来た」などのエピソードを売りにしていた。

からわたしもいつも通りのポリシーを貫きながら、気張らずに会社へ向かった。

当日、懇親会自体は和やかなムードでつつがなく進み、「この会社で働けたら楽しそうだな〜」とも考えていた。

しかし懇親会終了後、わたし選考担当社員に呼び出された。

表向きは交通費を渡すに当たって書類に記入して貰うことがあるからとの理由だったが、それだったら別に個別で呼び出す必要は無いはずだ。(実際他の就活生は複数人でまとめて書かされていた。)

から呼び出された時点で何となく嫌な予感がしていた。

そして嫌な予感通り、わたしはそこで容姿のことを注意された。

髪の毛もネイルも、そのままじゃ社長に会わせられないと言われた。

別に会社雰囲気業務に相応しくないかダメだというのならわたしだって納得いくし、それで注意を受けるのは当然だと思ってる。

だけどあれだけラフな社風を強調しておいて、就活生にはかっちりスタイルを求めてくるってどういうこと?

そもそもわたしは一次面接二次面接もこのスタイルのまま受けてきたのに、今さら注意されるのも納得がいかなかった。

注意を聞きながら「あー時間ムダにしたなあ」って思ってた。

最後社員から「最終面接の日程は追って連絡するから」って言われたけど、結局連絡は来なかった。懇親会は選考じゃないって言ってたのにな。

もちろん注意を受けた時点でその会社に入る気は失くなっていたか別に良かったんだけど、モヤモヤした気持ちは今でも残ってる。

自分勝手ポリシーを貫いて就活するからにはそれ相応のリスクがあることは重々承知だし、今の日本就活スタイルに対して不平不満を言うつもりはない。

だけどわたし就活体験たこ出来事にはどうしても納得がいかなかった。

から、ここで吐き出してみた。

2017-10-01

最終日本黒幕XX10Edgeフレンズ

anond:20170930045332

大勢素人門外漢相手に、アニメーターアマチュアハイブリッド坂本龍馬である我が申し上げるが

製作委も一次請けヤオヨロズも、権利関係取扱いに関する、体制、手順の示し合わせ、が不徹底だった】だけの話で、アニメ業界でなくてもたまにあるケース。

請にも委にも不備が共通してたから、権利違反コンテンツとなり、たつきツイートになったわけで

三方一両損しかない。民事的には。コンプラってのは、旧来の空気読めだの不文律ってのは通用しないからな。

手順書がなかったら、関係各位全員出席による手順書の示し合わせ意識統一会議の機会がなかったら、原発事故現場で早々に行き詰まって詰んじゃうだろがw日本全国がww

ナアナアの暗黙のやり方がだめだっていうなら、ニチアサ3枠もガンダムUC企画立案やってきた我はどうなるw

門外漢のままだがギャラもらったこともないが、いずれも主席企画者だぞ。いづみ、、三郎、肇だぞ、この我は。いい加減で許されざる存在権化だ。

…というわけで、けもフレ製作体制の皆様は今後、コンプライアンスの明文化意識統一会議を徹底しようね時間が余ってるもんならやってみやがれと。

https://twitter.com/elm200/status/914309449279352832

https://twitter.com/WorldKuromaku/status/914475104452710401

https://twitter.com/WorldKuromaku/status/914479721395580928

https://twitter.com/WorldKuromaku/status/914478075001413633

https://twitter.com/WorldKuromaku/status/914475483579977728

https://twitter.com/WorldKuromaku/status/914480294626869248

https://twitter.com/WorldKuromaku/status/914478327880089600

 ◆

たつきだってもうアラフォー視野だしさ、「ぼく二十歳。今年アニメスタジオ起業しちゃったヒャッハー」とは違うわけでな

さすがに発注最上位を名指しするリスク社会人にわかってるはずなのだよ。製作名称ごまかすのが常識だということは。

丸の内JV現場元請け側にひどいことされた」つう時に、2chちくり板とかにどうしたって「ハザマだよハザマ、あすこのS課長がよー」とか書きたくなるのが人間だろ。

しかしたらまだ心が17歳で、すぐキレる、思ったことそのまま書く、たつきなのかもしれんが、中の人しかわからん

からビジネス常識的には「たつきコンプラ違反を口実に、カドカワミカドに密告し【たつき謀反の疑い】で隠岐に島流し、という線が浮上するわけだよ。

カドカワ製作委の主幹かは関係ない。たつきが実際にカドカワに頭にくる仕打ちを受けたかもしれない。

実際、カドカワはあかhりさとrを使い捨てにしていきなり仕事全部横取りしてクビ切った前科がある(ネットカミングアウト記事になったことがあるhttp://bizmakoto.jp/makoto/articles/1012/30/news001_4.html)。

だがアニメゲームってそういうことあんのよ。漫画原作者しか作れんから略奪しにくいが。

ふつう、という言い方は語弊があるが

ふつう、12,1話が一回きりだったら、初回だし目こぼしするだろ。だからヤオヨロズもそう思ってただろ。

おかしいんだよ今回。製作委に、たつき切りたがってる一派がいたような容赦の無さ。

たとえば東eの白いクラさんが子供番組大ヒットの業績を請けて副社長になったのに、

それを面白く思わないオトナ番組エリート部課の連中が、地獄少女とか、昼メロドラマみたいに「今に見てろ…」と物陰からずっと睨んでて

の子番組ちょっとだけコケたら鬼の首取ったように「ヒャッハーイエーー!白い蔵さん更迭鋼鉄ジーグーー!」っって部長降格人事クーデター成功させちゃったような、ああいうの。

つづく

anond:20171002122443

2017-07-31

会社における昼休みの使い方

一社目→何しようが自由。飯をざっとかき込んで20分程昼寝してた。

二社目→前の会社と同じようにしてたら、副社長自ら「仕事意識が低い」とお説教

    4年目からうつを患い、昼10分でも良いから寝かしてくれれば、

    昼から仕事効率が違うと訴えるものの「病気言い訳にすればいいってもんじゃない」と激怒の上却下

三社目→同僚がやたらと飯に誘ってくる会社で、俺はそう言うのが嫌いなので

    色々言い訳を付けて逃げて、飯をさっさと済ませて公園のベンチで寝てた。

    後にそれを見かけた社長より「同僚とコミュニケーションを取れ」と怒られる

四社目→社長いわく、

    「そもそも休憩1時間労働契約書に書いてあるのは建前上であって、

     食事が終わったらすぐに仕事に戻るのが社会人としての常識」(原文ママ

五社目→建物内に併設された食堂で飯を食い、その後昼寝するものの、

    やはり社長から会社の体面があるからやめろ」とのお達し。

結論

休憩時間法律上は確か完全に仕事から切り離される権利があると認識していたが、

社会通念上、仕事や同僚から完全に離れて一人で自由時間を使いたいっての許されない行為

ああ、クソだなぁ。

2017-07-22

セクハラ解雇された

プロジェクトリーダー、30代後半、男。部下の女性社員20代半ば)の香水があまりにもキツくて、他の部下からクレームが来ていたので、注意した。

「お前、香水、キツすぎるよ。鼻が駄目になっているよ。周りの迷惑考えろよ」

そしたら、女が急に泣き出して激情し、「これ、セクハラですよ!」

数日後、副社長に呼び出されて、セクシャルハラスメント理由退職するように言われた。退職しない場合は、セクハラ委員会処分すると。

で、辞めました。あの女が副社長と出来ている噂って本当だったんだな。

2017-07-10

説教強盗レペゼン営業スタイルにたどり着いた

業界業態、商材、価格などで大きく左右されるんでしょうけど、私の扱ってる商材は、一本キメると、数百万から千万になります利益率は商材によるけどクソ高い。

よって、決まれば当然とても美味しい。そうでなければ、売れるまでのリードタイム長すぎで、死ぬだけです。

関わり先は現場営業IS部門、人事教育担当にその外諸々。

端的に言えば、かかわる部署がな大杉で、大概の場合、間に挟まれ顧客管理部はちょっとした地獄になってます。  

私の顧客は大概引き継いだ既存客でしたが、まぁ、不満の多いこと多いこと。

で、これまでの弊社側の担当者副社長部長マネジャーな訳でしたが、顧客としては彼らにはなかなか不満を伝えられなかった。

で、担当が私に変わったとたん、丁寧な言葉慇懃無礼喧嘩売ってくるんですよ。何故かは知らんけど。

それこそ普通若造は「すみませんでしたぁぁぁあああ!!!!」とかやるんですけどね。

そ私は残念なことにそう言うことが出来ない人間の屑です。

東証一部に上場している立派なお偉いさん方に向かって、丁寧にてめえその吐いた唾飲める思うなよぼけえ!って気持ち提案ちゃうてなるんすね。

でも不思議なことに、営業パースンとしてはクズですが、数字とれちゃうんですよ、ふしぎなことに。

なんなんでしょうかね。

2017-04-16

アジマックス〰!

バカらしくて話にならない。

幹部が酔っ払って営業報告受ける?

殴る蹴る?暴言

副社長〰!ヤバすぎ‼

利益のためには手段を選ばない。そこはぶれない秋田アジマックス

堕ちろ‼

2017-03-29

ぼくがかんがえたさいきょうのじんじ!

会長→クビ

社長→クビ

副社長→クビ

本部長→クビ

部長→クビ

次長社長

課長部長

以下現場実行部隊

このごじせいに、かいしゃのかねでやくいんだけのごるふりょこうをして、われわれがかせいだかねをむさぼるだけのろうがいどもを、ねだやしにしろ

ぼくがかんがえたさいきょうのじんじ!

2017-02-12

神の目の女

高原ミユキの目には神が宿っているらしい。

部下の安川がそう訴える顔があまりに深刻だったので、おれは逆に安川の事が心配になり、ひとまずふたり社食を出て話に付き合ってやることにした。

2年前に入社してきた高原ミユキは、顔立ちだけでなくスタイルも抜群で、入社した当時から多くの男性社員アプローチが絶えなかったという。女子高生の頃から副社長愛人だったという下世話な噂さえ流れていた。

「そりゃ美人だけど、見つめられたら惚れるなんて話、今更だろう」

オフィスに向かうエレベータの中でおれが言うと、安川が声を荒げる。

「いやぜんっぜん違う!もっと恐ろしい目なんですって!もうぜんっぜん違う!ぜんっぜん違う!」

「じゃあ何なの」

安川は、一呼吸置いて話し始める。


広報課の同期で伊藤ってのがいるんす。いい奴なんだけどチンピラみたいな見た目の。知りません?」

「知らんけど」

高校時代高原の先輩だったらしいんですそいつ入学してきた高原一目惚れして、2年の夏休み告ったけど案の定フラれて。それでも伊藤はしつこく迫ったらしいんですんですけど、そしたら高原に『予告』されたんですって」

「予告?」

「『先輩はあと7年』って」

「なにそれ」

そこでエレベータの扉がするりと開き、まさか高原ミユキ当人が入ってくる。

「キュッ」と安川が小さく悲鳴をあげ、無理やり笑顔を作るも、五木ひろしモノマネしか見えない。

高原ミユキは安川には目もくれず「お疲れ様です」とおれに微笑みかける。かわいい

普段は横顔とかしか見たことなかったが、正面から見つめ返されると爆発的にかわいい。おれに惚れていると錯覚さえしてしまいそうな瞳に、思わず目をそらしたところで、安川が物凄い力でおれを外に引っ張り出す。おれは勢いで転げ、壁に頭を打ち付けてしまう。

ひとり逃げてゆく安川悲鳴が轟く中、頭をさすりながら見上げると、エレベータの扉が閉じてゆく。その間際に高原ミユキがこちらを見つめ何かを言っていたように見えたが、安川の絶叫がうるさくて聞き取ることはできなかった。

その三日後、仕事帰りにおれは高原ミユキに声をかけられる。

お話ししたいことがあるんです」

あの日以来安川が出社していないので、おれは正直そっちが心配だったし、私服がすっげえミニスカだし、目を合わせるとまた心がフワってなると思い「申し訳ないが…」と言いかけたところで目の前にヤクザが現れる。

スキンヘッドで顎髭を生やしたヤクザはおれの方をガン見する。怖い。

なんかしたっけ?と思う間も無く、ヤクザは怯えるように逃げ去っていく。ていうかヤクザじゃないのか?ネクタイしてたし。

「彼が安川さんの同僚の伊藤さんです。私の予言通りにハゲました」

下北沢のしょぼいバーのカウンターで、高原ミユキが語るところによると、彼女は目を合わせた相手の「頭頂が禿げる時期」がわかるという。最初父親ハゲ予言だった。

「4歳の頃だったそうです。父を見て、なんとなく思い浮かんだ数字を言っただけなんですけど」と俯き、長い髪を搔き上げる高原ミユキはやっぱりかわいい

彼女父親予言通り、19年後の昨年見事にハゲた。しかし、それ以前に父親上司教師になんとなく言った年数が、既に悉く的中していたという。やがて彼女は密かに「髪の眼」と呼ばれるようになった。

「『2年後』と言っても、『3日後』と言っても、どんなにフサフサでも、言った通りに髪の毛が一気に抜け落ちるんです。だからもう言いたくはないと思ってるんです。でも、男の人に迫られると、口が自然に動いて…」

高校時代伊藤にしつこくつきまとわれた彼女は、思わず「7年後だ」と言った。そして伊藤24歳の夏、頭髪が抜け始め翌月にはきれいな「頭頂ハゲ」になった。伊藤はいっそのことと、全ての頭髪を剃り、ブルース・ウィリスになることを選んだそうだ。

そして先日、自分告白してきた安川に対し、高原ミユキは「あと1ヶ月でハゲる」と言ってしまったという。そして今、安川会社を三日無断欠勤している。

「こんなに人を苦しめて生きていきたくないのに…」

こちらを見つめて泣きそうになっている高原ミユキは最高にかわいい。抱きしめたくなる。でもおれは言わなくてはいけない。

「それって、予言というよりは設定という気がする」

「えっ」

「君は、相手への好意や期待に比例した気持ちを、年数に替えて言っているんじゃないの?」

「……」

おれは尋ねる。

「お父さんのことは嫌い?」

別に

「禿げは嫌い?」

「嫌いじゃないです」

彼女が即答したのでおれは確信する。

「でもね、自分の事を好きだという男に対して『ハゲ宣告』をするのは、男からしたら正直恐怖に近い。好きな女性に顔を合わせられないと思うものなんだ」

「そうなんですか?」

「だから安川は引きこもってる。君に合わす顔がないと。だがそもそも君は彼をそんなに好きではない」

「まぁ…」

「その気持ちハゲる年数、期間に表れるんだ。君の言う年数は決して予言ではない。君の意思好意で設定する、いわば『宣告』なんだ」

「……」

「それは君の生存本能なのかもしれない。君のような、綺麗で魅力的な人には、放って置いても様々な男が寄ってくるだろう。中には下心だけの輩も寄り付くだろう。そこで君は即座にその人物評価を下し、ハゲタイムリミットを設定・宣告することで身を守る。是非はともかく威力は凄まじいよ」

高原ミユキは聞いているのかいないのか、空になったグラスをじっと見つめている。

「でもね、少しだけ考えてくれ。安川はそれなりにいい男だ。顔はそこそこかもしれないけど、あいつが他人に与える心遣いは人並みはずれている。営業畑だからだけじゃない。あいつは中学生の頃に兄と死別している。しか自殺だ。実家で首を吊られた。俺にだけ語ってくれたよ。それをあいつは誰にも言わず死ぬほど考えた挙句、多くの人を楽しませよう、目の前の人間絶対幸せにしよう、という志を10年以上貫いている。結果あいつが飲み会を開くと500人以上集まる。そしてあいつはその500人に愛情を注ごうとする。まあ当然注げない。でも注ごうとしたことは満遍なく伝わるんだ。そして次はもっと集まる。でも足りないんだ。あい自身は一切満たされてない。ずっと、心から愛したい、愛されたい相手を探していた。そして選んだのが君だった」

「………」

「君は安川のことがどこまで見えている?あいつの愛すべきところはもっと深いところにあるんじゃないのか?」

「私には…わかりません…」

長い沈黙の後、静かに高原ミユキが泣き出すが、おれは手を緩めない。

「君は男のことを見た目でしか判断していない。神の目?そんな立派なもんじゃない。結局は自分の身勝手な願望で男をハゲさせているだけだ。君の人を見る目がもっと優れていれば、被害は少なかったはずだよ。実際君はなにも見えてはいない。上っ面だけで24年生きてきた。控えめに言って人間のクズだよ。自分可愛いから調子に乗って男に恥をかかせ、挙句悲劇のヒロインぶって今は俺の同情すら買おうとしてる。しょうもな。考えが浅すぎる。そんなだから女友達いないんだろ」

遂に高原ミユキはカウンターに突っ伏して嗚咽を漏らし始める。計算通りだ。そこから劇的なフォローと愛の言葉で、おれは高原ミユキを射止めてやる。

「でも君はきっと」と言い始めたところで高原ミユキはおれを突き飛ばす。三日前と同じように床に転がる俺に歩み寄り、ほぼ直上から見下ろす高原ミユキの目が光ったように見えた。「2秒」とその口が呟いた直後、頭皮の急激な衰弱を感じ、おれは一瞬にして温水洋一になった。

ミニスカ高原ミユキは俺の顔に唾を吐き捨てると、身を翻しバーを出て行く。マジでクソ女。だがパンツは一瞬見えた。

1年後、高原ミユキは副社長を妻から略奪し結婚したと聞いた。

副社長は79歳にして今なおフサフサだという。

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん