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はてなキーワード: ダークヒーローとは

2024-11-08

anond:20241108010633

もちろんそういう見方もできる

悪人と見なされている人間ダークヒーローとして捉え直すのは面白い

今一番面白いのは山上だな

anond:20241108005724

汚言症なら卑猥言葉を喚いても許されるということはない

本来治療すべきだが、誰も彼を病院に連れて行ける存在がいなかった

からといって殺すことが正当化されるわけではないが、

迷惑おじさんが電車に乗ってきて困るという問題解決するために

社会的に許されないことを密かにやってのけたダークヒーローがいたというのが事実

anond:20241108004149

しろ法が取り締まれない潜在的危険実物を葬ったダークヒーローだろ

奴が1回電車に乗るだけで何人もの女子学生卑猥言葉を延々と投げかけられていたんだぞ

ぶつかりおじさんと同程度には迷惑存在

2024-10-27

anond:20241027224859

叩かれるだろうけど、山上神格化する動きはもっと出てきてもいいと思うんだよな

キッシーに爆弾投げ込んだカスとか火炎瓶持って車で突っ込んだ間抜けとは

運だけでは説明できない歴然とした知略の差がある

確実に命中させるために自作銃で事前に練習しておき、

さらに1発目外すのは織り込み済みで二丁用意しておいて

2丁目で見事命中させるとかさ

映画化とか小説家はもう進んでるだろうけど

ダークヒーローとして描きがいがある

 

自作銃では構造上1発しか打てない

絶対に外してはならない

河原で空き缶を的に何度も練習を繰り返す山上

散弾を広範囲に発射できる火薬の配合を試行錯誤し、

殺傷能力を上げていき、ついに十中八九命中させられる腕を身につけた

確実に1発で仕留める

その決意を胸に阿部演説会場へ向かう

 

「できない理由を考えるのではなく!」パーーン!

驚いて振り返る安倍まさか!?外した!?2発目はない・・・

・・・しかしそのとき

そんなこともあろうかと!もう一丁用意してました!!

ウエストポーチからパイプ製の自作拳銃ゆっくりと取り出し、

スローモーションで構える山上

とっさに何が起こっているのか理解できていないSP、間に合いません!

ズドーン!!!

 

絶対面白い

2024-10-26

(続き)週刊少年ジャンプ史上最も重要マンガ25選(改訂版)

anond:20241026155116の続き

14.SLAM DUNK 作:井上雄彦 1990年42号 - 1996年27号

ハイキュー最終回を迎えた際、Twitter感想を漁っていたら、「なんでバレーしてるだけなのにこんなに泣けるんだろう」というファン投稿が目に入った。自分ハイキューで泣けるほどの感受性はとうに持ち合わせてなかったが、そこから数えて24年前にほとんど同じ気持ちを味わっていた。

井上雄彦作品通底するのは徹底したリアリズムである。彼が本作で行ったのは、本気でバスケットボールに挑む人間思考感情をつまびらかにするだけで面白くなるということの証明と、人気が出なかった時のため不良路線でも行けるような作風を選んだことだけである(当時バスケットボールマイナースポーツであったことに留意したい)。この結果、フンフンディフェンスを除くあらゆる要素が後世のスポーツマンガにリアリティ基準点をもたらすこととなった。

桜木花道バスケットマンに変貌するたった4ヶ月の物語は、命のやりとりや世界が終わることよりも一本のシュートの成否の方が遥かに切実で重要問題になりうることを、今なお我々に伝えている。

15.るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 作:和月伸宏 1994年19号 - (ジャンプSQで連載中)

講談社1970年代末期には後発のジャンプマン業界盟主地位を明け渡しているわけだが、それを奪い返す最大のチャンスが90年代後半に訪れた。DB幽白スラダンといった作品が終了した暗黒期のジャンプを、金田一はじめの一歩GTOを擁するマガジン苛烈に追い上げ、ついには発行部数で逆転したのである

その中で強引に看板作品祭り上げられ、ジャンプ屋台骨を支えることになったのが本作だ。後に和月伸宏は「次につなげたい」という気持ちで描いていたと語っている。明治という激動の時代の中で不殺剣士・剣心が刀を交える相手は、旧時代に未練を持つ者や、新しい時代の荒波に飲み込まれた者たちであった。黄金期と暗黒期の狭間で奮闘した本作のありようは、皮肉にもそこに重なって映る。

ワンピナルトが出てくるまでを空白期間にせず、少年マンガ誌の代表というジャンプアイデンティティを守りぬいたのは同時代の誰も比肩できない功績だ(幕張封神演義BOYSにこの役割代替できたか考えてみてほしい)。現代ジャンプ読者はもっともっと本作に感謝すべきだと、佐藤健超人的なワイヤーアクションを眺めながら思うのである

16.セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん 作:うすた京介 1995年52号 - 1997年40号

連載終盤、もはや燃え尽きる寸前だったといううすた京介は後年、「マサルさんシュールではなく、ベタシュールに見せていただけ」と語っている。自分を含め、多くの読者は同意しかねるだろう。彼が未来永劫に参照点となりうる新たなベタを作り上げたことに疑いの余地はないからだ。

本作はギャグマンガでやってもいいことの範囲を大幅に拡大した。キャラクターの行動原理なんてなくていい。話の展開は唐突でいい。絵柄は毎ページ変わっていいし上手くなくていい。読者が知らなさそうなパロディだって入れてよいのである現代観点では至極当然と思える要素を2年弱、全7巻に惜しげもなく詰め込んだ。

彼の次回作(ピューと吹く!ジャガー)ですらも、ついにその革新性を更新することはなかった。90年代にうすたに憧れ新人賞に応募した有象無象ワナビー達も誰一人として出来なかったことを考えれば少しは気が休まるだろうけども。

17.遊☆戯☆王 作:高橋和希 1996年42号 - 2004年15号

闇の人格を持つ主人公によるダークヒーローものというコンセプトで始まった本作は、ほどなくしてマジック&ウィザーズという架空TCGを中心にした物語に変化した。この変化が、数十枚の紙束を並べる行為を、玩具ゲーム業界において最も存在感のあるエキサイティングな遊びに位置付けることになる。

コナミでは社内の遊戯王関連の部署をしばしば「造幣局」と呼ぶそうだが、紙を刷って売上1兆円に到達するコンテンツなど他に存在しないことの証左である。こうした状況に、高橋和希の優れたキャラクターデザイン、ストーリー構成が大きく貢献したのは言うまでもない。ゲーム友情を育むツールになりうると示し、メディアミックスの力を世に知らしめた功績は間違いなく彼のものだ。

18.ONE PIECE 作:尾田栄一郎 1997年34号 - 連載中

世界で最も多く発行された単一作者によるマン作品について何か語るべきことがあるだろうか?まだ言及すべき余白が。本作のように自然カテゴライズを避ける作品というのは極めて少ない。友情、夢、自由、強さという最もありふれたテーマに挑み、ついにそのすべてを超然と飲み込み描き切ろうとする本作を何らかの箱に入れて理解するのは難しい試みに思える。

毎週月曜日ワンピを読んで喧々諤々と考察できる世界に我々は慣れ切ってしまった。30年間マン業界の頂点に君臨する男がいるという現実に。一定年代以上の人間にとって、本作の終わりがジャンプという雑誌終焉に見える人がいても無理のないことだ(今ワンピの次に長寿連載しているのはハンタを除けば2019年連載開始の夜桜さんである!)。ルフィ尾田栄一郎という二人の男の、幼少期から練り上げた夢の果てを世界中が見届けようとしているのだ。我々がこうした光景にふたたび立ち会えるかは疑わしい。

19.HUNTER×HUNTER 作:冨樫義博 1998年14号 - 不定掲載

幽白は極めて質の高い作品でありながら、冨樫義博が抱える巨大なアイデアの数々を収めきれた作品ではなかった。それでも仙水編と、その後に異例の月一で掲載されたレベルE前人未踏領域に踏み込んだ彼は、自身4作品目の連載においても既視感のある展開とご都合主義執拗なまでに避け続けた。彼の描くキャラクター達は自身が取れる最善の選択を積み上げた末に、我々が期待する最善以上のドラマを生み出す。幾度もの休載を挟みながら。

「今週の『HUNTER×HUNTER』は休載いたします」の表記(今はこれすらなくなったが)を昼下がりのコーヒーブレイクと何ら変わらぬ平常心で見られるようになってもなお、自分に限ってはこんな感じであった───「HUNTER×HUNTER最終回を読める可能性があるというだけで、どんなクソみたいな人生でも生きる理由が生じる」

いまや冨樫は少しずつ体調を取り戻し、我々は一時期とは比べ物にならないほどコンスタントに彼の創り出す世界に触れることができる。何百何千もの作品ジャンプにおいて連載され、本作に近い作品、それ以上のものを期待し続けてきたが、その度に彼の偉大さを突き付けられるだけなのだろう。

20.テニスの王子様 作:許斐剛 1999年32号 - (ジャンプSQで連載中)

前例のないテニスマンガでの成功女性読者の流入クール生意気で強い主人公像、菊丸が分身して以降のテニヌ...といった誌面上で読み取れる新規性だけでは、本作のもたらした文化のごくごく一部しか語りえない。

1000曲近いキャラソン、出役としての役割を求められる声優たち、2.5次元文化の源流かつ若手俳優登竜門としてのテニミュ...現代における狭義のオタク文化の根を辿れば、必ずテニプリが残した功績にぶち当たる。「推し」という文化が、人間を描くあらゆるコンテンツ侵食して久しいが、許斐剛が生み出した世界は、ジャンプで築き上げられたあらゆるファンダムの中でもっとも複雑で永続的な強度を保ち続ける、史上最も「推す」に値する文化であり続けている。

21.NARUTO 作:岸本斉史 1999年43号 - 2014年50号

すみませんほんとに書くことが思い浮かびませんでしたでも世界的にマン文化を広めた功績は鳥山に並ぶと思ってますマジで

22.BLEACH 作:久保帯人 2001年36・37号 - 2016年38号

まりに多くの言及がこの作品になされ、そのどれもが口をそろえて言う。「描き分けが上手い...絵の引き算が上手い...ルビ振りのセンス...久保帯人中二病...ストーリーが薄い...」これらすべてはもちろん真実だ。

連載中、ワンピナルトブリーチの三枚看板最後尾というポジションが崩れることは一度もなかった。果たしてこの評価妥当だったのかは分からないが、少なくとも我々ネット民久保帯人センスバカにし過ぎたことに対し大いに反省すべきところがあるのではないだろうか。海賊忍者のような明確なモデルがいないのに、久保帯人はどうしてあれほどまでに洒落キャラクターセリフ回しを無尽蔵に生み出せたのか、系統立てて説明できる理屈は未だ見つからない。もしその答えが彼の脳内しかないとするならば、我々は本作を源流に大いなる歴史が作られていく可能性を認めなくてはならないだろう。

23.DEATH NOTE 作:大場つぐみ原作)、小畑健作画2004年1号 - 2006年24

デスノートという作品複数の点で極めて例外的成功を収めた。肉体的攻撃を伴わない心理戦、一切の引き伸ばしをしない、公権力宗教的崇拝、欠点の無い主人公ゴシックキャラ造形、ダークヒーロー、死亡エンド...

本作に散りばめられたこれらの要素は、すべて従来のジャンプ漫画では邪道、あるいは不要とみなされてきた要素であった。このような野心的な作品メディアミックスにおいても成功を収め、国民の誰もが知る作品となったのは驚異的だ。この作品が出たことは心理戦を描こうとする後世のマンガ家にとっては悲劇かもしれない。夜神月ほど賢く、悪どく、魅力的なキャラクター矛盾なく作れる人間大場つぐみくらいしかいないのだから

24.鬼滅の刃 作:吾峠呼世晴 2016年11号 - 202024

2010年代ジャンプを購読していた人間はみな共通してうすぼんやりとした不安を抱えていた。「ワンピの連載終わったらジャンプってオワコンじゃね?」

ジャンプの終わりという、週刊少年マンガ誌という形態の終わりと同義に思える未来を避けるべく、集英社は読者以上に血眼になって後継者を探し求めた。しかし我々の期待も空しく、トリコ暗殺教室ヒロアカソーマブラクロ約ネバドクスト呪術といった平成末期の傑作たちすらも、尾田栄一郎が築き上げた領域には辿り着けなかったように見えた───ただ一つの例外を除いては。

家族、友人への愛」「困難を乗り越える強さ」という普遍的テーマフォーカスした吾峠呼世晴の連載デビュー作は、あらゆる世代へ届く成功を収めた。特に劇場版無限列車編』は社会現象化し、国内興行収入1位を達成するなど、経済的にも文化的にも大きなインパクトを残すことになった。

出版業界の衰退、コロナ禍、趣味多様化といった逆境の中で、マンガが世界的なムーブメントを引き起こすことがまだ可能である証明した本作は、令和を生きる日本人心象風景に残る新たな「国民マンガ」として、時代に選ばれたのだ。

25.チェンソーマン 作:藤本タツキ 2019年1号 - (ジャンプ+で連載中)

ひとりのスター存在プラットフォーム価値定義することは古今ジャンルを問わずあることだ。ダウンタウンの登場がお笑い養成所という存在メジャーにしたように、米津玄師の登場がニコ動文化オーバーグラウンドものにしたように。

2014年に創立したジャンプ+というプラットフォーム目的である「紙とデジタルの垣根をなくし才能を育てること」が名実ともに達成されたのはいつだったのか?それは初めて本誌とジャンプ+両方でスターとなった人間の登場によって定義付けられる。

かつて秋田の片田舎から新都社に「長門は俺だ」という名前投稿していた少年は、その衝撃的なストーリー展開で我々を魅了する存在となった。ファイアパンチ以降、ジャンブ+はあらゆるWebコミックサイト、いや雑誌を含め、もっとも野心的な作品を読める場所ひとつとして認知されるようになった。

藤本タツキの本誌への到着は新たな才能の鉱脈インターネットに求める時代の始まりを告げ、媒体の違いというものマンガの面白さになんら本質的な影響を及ぼすことはないという事実を我々に突き付けたのだった。

2024-09-04

色々とアレな存在でも、キャラの皮を被せると途端に人気者になる

から書き連ねるのは知識の偏ったエアプの適当な雑語りなので、例に挙げた作品キャラ好きな人は話半分に見るか「死ねクソ野郎」や「長い三行」や「読んでないけど」とトラバとかブコメしてくれたらいい

ただし俺は間違いを指摘されても俺は態度を改めるつもりはないし、傷ついた人がいたとて「誤解を招いてゴメンネ」という誠意のない謝罪しかできない

最近だとオタク流行っている「しかのこのこのここしたんたん」と「ダウナー系お姉さんに毎日カスの嘘を流し込まれる話」

それ以前なら「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」「ボボボーボ・ボーボボ」「荒川アンダーザブリッジ」「あそびあそばせ」「ピューと吹く!ジャガー」「増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和」…とまあ、こんな感じかな

こういう感じの「登場人物破天荒無責任無秩序非常識、頓珍漢、素頓狂な漫画」が、いつも一定層の人気を得ている

かに面白いよね、そういう作品って

だが冷静に見てほしい、そいつらがもし現実にいたら?

そうだね、世間で「全裸中年男性」と言われるような、有り体に言えばキジルシやばい人達だ、おまわりさんこっちです案件存在

そうしてみると、「創作かつキャラクターである」という要素は、そういうアレさを薄めてくれるいいフィルターになる

逆説的に言うと、だ

全裸中年男性じみたアレな存在」も美少女イケメンの皮をかぶせた途端に、キャラクターとして「愛される」って事になる

じゃあ、「往来で全裸になって変なことをするタイプのアレな人」以外のアレなパターンはどうなるんだろうか

まずネット民が嫌って嫌って仕方なく、一部層からしたらトラウマしかいであろう「イジメっ子」だ

昨今の漫画ラノベアニメ・なろう系ではイジメへの報復をする作品も多いが、キャラクターとして人気な「イジメっ子」もまあまあい

わかりやすい例だとちょい前に完結した「僕のヒーローアカデミア」のライバルキャラ爆豪勝己

まあ本当に好き嫌いが…というか嫌いな人も多いであろうキャラなんだが、それにしたってこのキャラを好きという人も多く見る

聲の形」の川井みきも嫌ってる人は多く見るが、その中に普通に好きだという声もある

現実でもやはりというかこういうイジメっ子ってのは、それこそネットイジメ返されるレベル忌避され嫌われるんだが

キャラクターの皮を被せるととたんに「ヒールな魅力を感じる」「苦悩の中であがいている」みたいな味付けがなされて、人気も得られてしま

次に「犯罪者」だね、まあ「泥棒」とか「殺人鬼」とかなんでもいい

現実じゃ近寄りたくない存在No1で、前科があるだけで距離を置く人だってたくさんいる、俺だってそうする

だが、キャラクターの皮を被ると「ダークヒーロー」「我が道をいく無頼漢」と急に好かれてしま

日本作品なら「ルパン三世」のルパン三世と仲間たちだ、泥棒だったり暗殺者だったりと血まみれの存在だが、おとぼけ怪盗チームとして現実では好かれている


現実では忌避される存在も、皮を被せると急に魅力的になる

街道全裸になる変態は、キャラクターになれば「コミカル面白いやつ」に

人を追い詰めるイジメっ子は、キャラクターになれば「Sっ気があってステキ!」に

血まみれの手の犯罪者は、キャラクターになれば「ダークでかっこいい」に

そういう不思議フィルターが、人間脳内にはあるんだろうな

2024-08-07

anond:20240717044601

この件に関して、おそらく自身の子がいないであろう極端な意見無視して良いと思う。彼ら彼女らは無責任なので。

で、本題だけど、重要なのは情操教育途中である9-15歳前後までの影響で、漫画現実区別曖昧なあたりが一番難しい。

単純なエロ絵だけであれば、昔もエロ本など転がってる事があったし、完全に制御できるものではない。し、完全に知る機会を奪ってしまうと別の問題が発生しそうではある。

例えば小学生低学年男児あるあるで、ダークヒーローものにハマると言動が露悪的になって友達喧嘩したりする。

一方でその経験でもって現実との区別を獲得していくと考えると、それはそれで必要通過儀礼とも言えるので、話がややこしくなってきてしまうが…。

諸々言ったけど、まぁようはバランスって話なんだけど、多分増田自身言葉で整理しないとモヤモヤしたままかもよ。

自分は情操教育途中の子供への悪影響があるため、無差別に露呈するのは問題がある、と整理した。

(というか自分の子供への影響考えるとそうしてくれないと困る)

2024-05-11

いただき女子、一部のまん界隈からダークヒーロー扱いだけど、

オッサンに屠られた仲間が出てくると結局クソダサいんですよね

2024-03-05

anond:20240305172844

文春は法が裁けない悪者炎上で燃やして倒すダークヒーローなんだよ

から法的根拠があるかどうかは論点じゃない

viva私人逮捕

ただ、ガーシーはキモいからNG

これがブクマカの総意です

2023-11-10

ブクマカは騙されやす

道路を封鎖していた環境保護運動参加者渋滞に怒ったドライバーに射殺されてしま事件が発生

https://gigazine.net/news/20231109-environmental-protesters-blocking-shoot/

mystandard1979 そもそも彼は教授でも弁護士でもなく、撃たれた人も環境活動家ではなかったらしい。

情報を流しているのは、トランプ2020年大統領選不正情報”を流していた界隈で、今回の情報源はEndWokenessやIan Miles Cheongなど

パナマ事件犯人が「環境活動家自力排除したダークヒーロー」みたいに扱われてるの何?報道によれば

被害者環境活動家ではなく公立学校教員

犯人銃火器違法所持の前科のあるアメリカ人(パナマまれパナマ国籍あり)で、マネーロンダリング有罪になったバンカー顧問

なんだけど

https://twitter.com/naopanama/status/1722567678110629993

400万人の国で10万人が参加するデモで、多くの国民に支持されていたという話しもあったり。

2023-10-20

anond:20231020153257

言うほど新選組は「国を作った伝説ヒーロー」扱いではないやろ

「国に殉じたダークヒーロー」やん

2023-07-31

anond:20230731085603

巨悪をあばくダークヒーロー的なものってカッコいいよね。

戦国時代えげつないことを各国がやっていたわけだが(例:乱妨取り)、

織豊政権なんかは完全にトップダウン反社集団とみなされていたわけだが(例:比叡山焼き討ち)、

やはりそういうエネルギーのぶつかりあいみたいなところにドラマが生まれるんだよね。

2023-07-21

anond:20230721195311

闇には闇というか、こういうダークヒーロー的な人が闇を暴いて市場結果的健全にしてくれそう。

2023-06-12

anond:20230612132056

話してたぞ。

おまえの主張は「主人公人間じゃないと感情移入できないから売れない」。

俺の主張は「人間でないと感情移入できないとは限らない」「そもそも感情移入必要とは限らない」。

主人公人間でなくても普遍的テーマであれば受け入れやすい」というのはおまえではなくむしろ俺の主張の範囲なんだよ。

そもそも人間には「親近感」以外にも「憧れ」や「同情」などさまざまな感情がある。

映画の中には、視聴者には真似できないことをするスーパーヒーローも、現実では絶対にやりたくない悪事を働くダークヒーローもいる。

優等生的な美男美女の人気も、クズ貧乏醜男の人気もある。

主人公が本当に嫌な奴でムカつくからこそ面白い作品だってある。

主人公を全能のように描いて脇役に感情移入させるタイプ作品もある。

それらすべてを一面的に「視聴者主人公が近くて感情移入するから人気がある」と説明することはできない。

大谷翔平が人気なのは「みんなと同じだから」ではないが、

それを「子供っぽくて親近感が湧くから人気なんだ」と無理やり説明しているのがおまえ。

もちろんそれも一因ではあるが本質的ではない。

2023-06-08

今更ながら使ってる漫画アプリウェブトゥーンが3つ新連載したんだけど

ジャンルが謎のダークヒーロー系と復讐系と実は俺強い系ってありきたりにも程がある

なんで読者が手軽にカタルシスできるようなストーリーばっか作るんや

生活2chコピペ嘘松拍手喝采に通ずるもんがあるわ

2023-01-11

男女平等パンチ」とか言うなよ

https://anond.hatelabo.jp/20230110094515

 

男女平等パンチ」が流行ったのってとある魔術の禁書目録あたりだろ?

起源ハガレン説があるけど

この言葉流行ったのわかるんだよ

その前の段階として「どれだけ悪い敵でも女だから俺は殴らない」みたいなキャラ大勢居たわけ

こういうのってメタ的には読者への配慮だったり、キャラ好感度アピール材料に映るわけじゃん?

じゃあストーリー的にどうするかと言えば、ダークヒーローみたいな奴に陰で処理させるみたいな落とし所が多かった

あと追加でいうと、ツンデレ暴力ヒロイン流行りすぎたってのもあった

まり女性であればどのような暴力であれ正当化され、男性であればどのような相手であれ女性への暴力は良くないこと」

というちょっと行き過ぎた雰囲気創作界隈にあったんだと思う

そこで上条さんみたいな正論言います主人公が手加減ゼロで男も女も殴っていくから男女平等パンチ」って言われてたわけよ

創作界隈にモヤモヤしていた人が多かったからこその流れだったわけで

別にミソジニーってわけじゃなかった

 

あの時期以降、以前に比べて普通に主人公から悪い女キャラへの暴力普通に行われるようになったし

「俺は女だから絶対に殴らない」みたいなキャラは減ったと思う(まだ全然居るけど)

 

そういう文脈があったのに

ただの「女性への暴力」を男女平等パンチって言っちゃうのは普通に悲しいよね

あの動画について言えば前後文脈理由わからんのにカウンターパンチ正当化するのは無理でしょ、過剰防衛だよ

からと言って殊更騒ぐほどの事件でもないけどね、ただの傷害事件でしょ

2022-12-22

備忘録

https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/esite/1671029680/54

54 名無しさんお腹いっぱい。 sage 2022/12/22(木) 00:26:56.16

増田でバズらせようとあたためてるネタ

コラボの仁藤さんに私は救われたという仁藤さんを大絶賛する嘘武勇伝

山上日本の暗部を白日のもとに曝け出したダークヒーローという論評

私女だけど弱者男性のぶつかりおじさんの被害にあって転倒したのに男たちは通り過ぎるだけで何もしなかった日本死ね

日本社畜やってるが嫌になって韓国ウェブトゥーン制作に携わったら年収が3倍になった嘘転職

AED研修セクハラしてるおっさんがいた日本死ね

まーいまは暇空のスレの内容を箇条書きにまとめて貼るだけでブクマ稼げるかもね

2022-10-09

anond:20221009145245

そういう暗殺者物語ありそう。

手塚治虫百鬼丸ダークヒーロー化。

音や気流を頼りに盲目剣士が生みの両親を襲う。

2022-08-30

コメント流れる漫画アプリで、主人公orヒロインヒール側で、邪悪な笑い方してる時に「これが主人公です」ってコメントがほぼ毎回必ずあるんだが

主人公正義の味方なんて方式とっくに崩れて、ダークヒーローも3回転ひねりくらい使い回されてるじゃん

あのコメント意図はなんなんだ?

主人公一見正義側で虚をついて実は悪側って漫画ならわからんでもないんだが、徹頭徹尾ヒール漫画で何言ってんだお前、ってなるのは解釈が違うんか?

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