はてなキーワード: 通称とは
ホッテントリ入ってくれたおかげでみんながたくさん漫画教えてくれた最高🥰ラブ
たぶん五車星のおかげだよね……ありがとうヒューイ
知らなかった漫画、気になった漫画をここに書いておきます、次読もうと思います(自分は連載中のやつをあげましたけど連載終わってても気になったやつは読ませてくれ)
幼馴染とはラブコメにならない
薫る花は凛と咲く
結婚するって本当ですか?(←元々気になっていた、神のみぞ知るセカイ読んでた)
真夜中ハートチューン
瓜を破る(←タイトルがショッキングなので気になっていた、怖いやつって勝手に思っていたけど、違うんかな)
ブスに花束を
きみの横顔を見ていた
スキップとローファー(←元々気になっていた、コミックDAYSでお気に入り登録して放置している)
ひまてん! (←この前ジャンプで始まったんだね!)
あと言及せずにいられないところで言うと、青野くんに触りたいから死にたい、めっちゃ面白いよね〜
今でも藤本との関係性とかめっちゃラブコメだし大好きなんだけど、最近怖すぎるんだよ!でもクライマックスだね!
100カノは実際面白いけどギャグすぎ!!ヤンジャンだとのあ先輩も読んでます!
半人前の恋人ね。展開が丁寧すぎてすごい。絵の可愛さもなんか他にはないものがあるよな。なんかこち亀っぽいと思っちゃうんだけど、江戸っ子だからか?
古見さん、最初の頃は読んでたけど、ずいぶん読んでない……最近絵がだいぶ先鋭化してる気がする。サンデーだとあと帝乃三姉妹はバカっぽいけど可愛いし面白い。ホタルの嫁入りは気になってるけどまだ読んでない。
2024年9月時点で連載中のラブコメの中で最強の連中について、お前らと共有したい。
(記事を書き始めた時点では、五車星に合わせてこれは海のリハクで〜とやろうと思ったのだが、よく考えたらわけわからんのでやめた)
言わずと知れた現環境最強ラブコメであり、この記事を読んでる連中で連載を追っていない奴はいねえだろうという人気作だ。
俺からいうようなことはもうほとんど何もないが、最近ばやしこの市川への微妙な信頼感みたいなのが見えて、本当に嬉しい。
もちろんメインである市川と山田の恋愛に関しては、皆さんと同様、更新があるたびに蒸発して光となって宇宙を飛び回っています。
この作品もはてなでは説明不要だろうと思う。私も皆さんと同様、タイラズマの動静をじっと息を潜めて見守っている
増田では育ちがわかるなどと言われているが、確かにそういう部分がある、というか、非常に高度な心理描写が複数のキャラクターに並行して行われるので、ハンターハンターみたいになってる時がある気がする
しかしながら、高度な心理描写のかなりの部分は読者の深いところの共感を呼び起こすものなので、みんな理解(わか)ってしまうのだろう
それはともかく、全然恋愛に関わってない葵ちゃんとナベちゃんがとにかく好き。本当に好き。
始まった当初こそ露骨なエロコメかと思われた作品だが、回を重ね、人間はコミュニケーションをどうやっていくんだろうというところを掘り下げていく作品になった。
コミュニケーションに関してものすごく不器用だがハイスペックすぎるゆえにここまで来てしまった二人が、少しずつ己の感情を相手に伝える方法を学んでいく様が……愛おしい……
そして、今後、正式に交際を始めた二人が、性的欲求とコミュニケーションをどう折り合わせていくのかという部分について、そもそも二人とも性欲が人並み以上なのに一体いつまで我慢できるのか、起立匡史には頑張ってほしい。頑張らなくともOKです。
単行本のおまけでは新婚Ver.として結ばれた後のもうセックスOKの二人を描くという画期的なことをやっており、もうそこんところはあらかじめ定められておりますという安心感を与えてくれており、すごい。
あと今後の展開としては、口無家の人々に匡史がどう入っていけるのかという部分も気になる。
最近ちょっと更新が控えめではあるが、更新のたびに力強いラブとエネルギーを叩きつけてくれる。ギャルはええねェー。
みんなの心の中にあるスーパーポジティブでミラクルパワフルなギャル概念に形を与えたようなギャル、朝光玉緒の生き様が、俺たちにこのクルーエルワールドを生き抜く力をくれるんだ。天下統一してくれ。
一方で、この漫画はただ最強ギャルは最強っしょ?で終わる漫画ではなく、玉緒もまたクルーエルワールドに生きる一人の人間であることを描いてくれる。
その玉緒を支えてくれるのがらくぴであるわけなので、本当にがんばれらくぴ超がんばれ。
二人の幸せな暮らしが永遠に続いてくれ〜と願っているが、金の話とからくぴの家族の話とか、将来が不安!
アニメ2期も予定されている通称着せ恋であるが、皆さんは先だってヤングガンガン(No.18, 9/6発売)で発表された最新話(と一個前の回、8/16発売)を読んだだろうか?
……本当に、本当に良かった。
ハニエルやることが決まってからかれこれ一年。いやなんなら、その前の棺合わせの前ぐらいから、俺たちが待ち続けた景色を見ることができた。
本当にありがとう。本当に素晴らしいことだ。若い二人が幸福な生活を始める、そのことが本当に嬉しい。良かった。幸せにな………。
先週からこの2話を何回も何回も読み返しており、多幸感があまりにすごいのでこの記事を書くきっかけとなった。
最強のバディとなった二人の活躍!!これからも目が離せないぜ!!!
ただ、上記に挙げた作品見てもらうとわかると思いますが、私はあんまり少女漫画に詳しくないです。
ここでは、彼の凄まじい軌跡を20項目にわたって振り返り、彼のアイドルとしての偉大さを再確認しようと思う。
ドラマ『ロングバケーション』での主演は、社会現象レベルの大ヒット。放送後、多くの男性がキムタクの髪型を真似し、ピアノ教室への入会希望者が急増したとか。
弁護士役を演じた『HERO』は視聴率34.3%を叩き出し、日本全国で「検事ってカッコいい」という認識を広めた。法曹界の人気も上がったとか。
『SMAP×SMAP』の「ビストロSMAP」コーナーではシェフ役をこなし、プロ顔負けの料理を披露。彼が作った料理を目当てに番組を観ていた人も多数いた。
『グランメゾン東京』でフレンチのシェフを演じた際、その技術力の高さに実際のシェフたちからも賞賛の声が上がった。木村自身も本格的なフランス料理の修行をしたという。
昔から美しすぎて、中学生時代にファミレスでバイトしていたときには、わざわざ顔を見にくる女子が多すぎて、接客に支障が出るレベルだったという。
工藤静香との結婚は、日本中を震撼させたニュース。当時のファンにとってはショックな出来事だったが、二人の夫婦生活は今でも仲睦まじいとされている。
ドラマや映画で着る衣装は、すべてキムタク専用のデザインで作られているという噂があり、そのスタイルを再現しようとするファッションブランドも数多く存在。
キムタクは、ある小学校の教科書に「現代のカリスマ的存在」として紹介されたことがある。社会科の「現代日本文化」の一環として。
SMAPの解散発表は国民的ニュースで、多くの人が号泣したとか。特にキムタクの涙ながらの謝罪会見は、ファンにとっては一生忘れられない場面だった。
キムタクが演じたキャラクターや映画が大ヒットしたことで、一般市民の間で「キムタクに憧れて始める」現象がいくつも発生。スノーボードやフランス料理などがその代表。
キムタクが出演するドラマやバラエティは、ほぼすべて瞬間視聴率ランキングでトップを取り続けた。これはほかのタレントでは成し得ない快挙。
若いころにバイク事故に遭ったことがあり、その際も「顔は傷つけないようにガードした」という逸話があり、彼の美しさへのこだわりが感じられる。
キムタクが髪を切るたびに、美容室がその髪型のリクエストで埋まる。彼のヘアスタイルを真似るために、多くの男性が髪を伸ばしたり、パーマをかけたりした。
キムタクがドラマやプライベートで着けていた腕時計が、瞬く間に売り切れになり、時計業界では「キムタク効果」と呼ばれる現象が定着した。
15.「世代を超えた人気」
20代から50代まで、世代を超えて彼のファンが存在する。しかも、世代間で好感度が高いというのは異例中の異例。
16.「名刺渡しの達人」
ドラマ『HERO』で見せた名刺の渡し方が美しすぎて、「キムタク流名刺の渡し方」というビジネスマナーが生まれたほど。
トヨタのCMに出演した際、車の売り上げが急上昇。キムタクが乗っていた車を買うために、多くの人がディーラーに殺到した。
若手俳優やアイドルが「尊敬する俳優」として名前を挙げることが多い。特に、その演技力とプロ意識は、多くの若手に影響を与えている。
24時間テレビで行ったスピーチが感動的すぎて、視聴者が涙した。彼の言葉の重みと真剣さが心に響く瞬間だった。
キムタクは、自身がモデルのゲーム『ジャッジアイズ』でも大活躍。ファンの間で「ゲームでもかっこいい」と話題になり、その人気はゲーム業界にも広がった。
木村拓哉の存在は、単なるアイドルの枠を超えている。彼の影響力は今なお健在で、20世紀だけでなく、21世紀にもその名を轟かせているのだ。
・PS5が世界的に品薄になった時に露骨に日本向けの出荷を絞った(特に2021年の後半が酷く、年末商戦なのに週に数千台しか売れてなかった)
・PSジャパンスタジオを取り潰し、トロやサルゲッチュやパラッパやICOなどの日本発IPがことごとく死滅した
・通称ソニーレイと言われる独自規制をサイレント導入し、PS3やvitaの時に隆盛を誇ったギャルゲーアニメゲーお色気ゲーが一斉にPSから逃げ出した
・×ボタン決定○ボタンキャンセルを強制的に導入し、日本のユーザーを混乱させた
・PSの公式動画から日本語字幕や日本語吹替がなくなり、基本英語オンリーになった(実はPS公式HPの文章も露骨に機械翻訳チックになったりしている)
・値上げ
なんでこれで嫌われないと思うの?はっきり言って今のネット空間でPSに好意的なところってはちまJINみたいなゲハブログだけだよ
ということを言っていた。
確かに別姓が認められないと、研究などの業績の連続性が保てない、パスポートと通称の不一致などで困ることがあるというのは分かりやすく、反対の方はいつも「家族の一体感が失われる」というような説明で分かりにくい、というのは確かだと思う。
https://www.moj.go.jp/MINJI/minji36.html
私は現状どちらにも利害関係がないので、選択的夫婦別姓でもよいのではないかとのスタンスだが、「家族の一体感が失われる」というのも根拠がないわけではない、という気もしている。
まず玉川氏の後者の発言だが、選択的夫婦別姓はいわゆる「共有地」的な問題なので、「選択的」だから誰も困らないというわけではない。
「みんなで一緒」に価値がある場合は、選択制にしてしまうと価値が損なわれる。
職場朝礼を出たい人だけでやると周知ができない。
マンションで1Fに住んでいる人はエレベータの管理費を払いたくないかもしれないが、一般的にはマンション全体の費用として受け入れるべきものだろう。
では、「選択的夫婦別姓」ではどんな全体的な価値が失われる可能性があるだろうか?
まず別姓婚は、おそらく次第に事実婚と一体化していく、という風に見える。
姓を変えないという点は同じで、届け出をするかしないか、それによって税制優遇等を受けられるかどうかという点に違いがある。
しかし、少子化対策を考えた時、事実婚のカップルには税制優遇等を与えないという方向性でよいのだろうか?
別姓婚の権利を求める人が、事実婚に結婚と同等の優遇権を与えることに否定的だとしたらおかしいし、現状の婚姻と別姓婚と事実婚を一列に並べた時、別姓婚にGOを出すことは事実婚にGOを出すことに繋がると、別姓婚反対の人が(なんとなくの違和感として)感じているとしてもおかしくない。
事実婚には事実婚で、子供ができた途端に男が逃げて養育費をとりっぱぐれるとか、安易にそちらを薦めるような形で推進できない問題もあり、結局「選択的夫婦別姓で家族の一体感が失われる」と言っていることの正体は、「選択的夫婦別姓で、なし崩し的に事実婚が広まり、結婚制度が曖昧になる」という懸念なのではないかという気がする。
こうした懸念に対して、選択的夫婦別姓を進める立場の人は、別姓婚と同時に事実婚も推進していくべき、とするのか、別姓婚と事実婚は独立して議論すべき、とするのかをはっきりさせる必要があると思う。
もちろん、別姓婚と事実婚を一緒くたにして反対している人に対して、理解が足りないと批判することはできる。
一方で、事実婚に従来の結婚と同等の優遇権を与えるフランスのPACSやスウェーデンのサンボといった制度では貞節の義務がないという点で従来の結婚と区別されているという。
https://toyokeizai.net/articles/-/145932?page=3
別姓婚は、姓を変えないという点では事実婚と同様だが、届け出をすることにより貞節の義務(現状では税制優遇もだが)等の違いがあるのであり、決して結婚を曖昧化するようなものではない、ということをきちんと説明していく必要があるのではないか。
インターネットで男と女がラップバトルしてる時に「男は男同士でケアしてろよ」という主張をよく見かけるが、それがしっくり来なかったんだわ
これは、どうして女は俺をケアしないんだオギャーっていう弱者男性仕草というより、自分の場合はとにかく男のコミュニケーションとしてのケアみたいなのが想像がつかなかった
これは感覚的というよりは、コミュニケーションに共感と共有、癒しみたいなものがあるかどうか的な男女の人間関係の違いなような気もするんだが。
そんな中で最近、男同士でケアするってこれのことか?ってなった出来事があった
話題が急に飛ぶが、VRChat界の話を少ししたい。平たく言うとVRで3Dのキャラクターになりきって専用ワールドで交流する遊びで、男女比は8:2と言われているが、毎日ログインしてるようなベビーユーザーの9割は男だろう
そしてコミケのネタ系コスプレみたいなアバターを除くと、そのほとんどが美少女の姿をしている。いわゆるバ美肉おじさんだ
VRCは年齢層が幅広いのでバ美肉青年もいるだろうが、今回は仮想空間で美少女のガワを被った人をバ美肉おじさんと呼ぶ
自分はユーザーが遊ぶためのワールド制作が好きで数年前はよくVRCの世界にいて、1度大作を作ったら燃え尽きてしまったんだが、最近なんとなく久しぶりに戻ってみて変わり様に驚いた。
バ美肉おじさんたちのアバターが軒並み縮んでいるのだ。アバターごとロリ化したものもあれば、単に縮尺を変えて小人化したような人も多い
元々自分がやっていた時代も「小さくなれば可愛がってもらえる」的なノリや視線の低さが人気でロリ化は進んでいたけれど、その傾向がここ最近でさらに進んでいるようで衝撃だった
じゃあ小さくなって可愛がられる、というのがどういうことかというと、所詮素人の作ったアバターを素人操作しているだけなので、ハグだとかエロいこととか、肉体的な接触は座標が合わずに難易度が高かったりする。
そんな中で生み出された可愛がられ方、バ美肉おじさんたちの憧れであり癒しが“なでなで”だ。
女子高生風や巨乳のお姉さんアバターに頭や顔を撫でてもらいたいバ美肉おじさんが沢山いる
さらに通称“撫でマッチング”というものまであって、これは文字通り撫でたい人と撫でられたい人がマッチングするというものだが、もちろん撫でられたいおじさんの方が圧倒的に多く、需要と供給は崩壊しているように見える。
まあ撫でる側はモテるのと、えっちなレズお姉さんみたいなキャラ付けを自分にしている人もいるので、承認欲求が満たされるというメリットがあるのではないかなとは思うが、どちらにしても相手は9割9分男だ
中身の性別について触れるのは野暮な世界だが、この女子高生風や巨乳のお姉さん、レズお姉さん系アバターももちろんバ美肉おじさんなので、ボイスチェンジャーや裏声、無言などで女になりきった男が男に頭を撫で、撫でられて“堕ちる”みたいな言葉を使って喜んでいる世界がここにある。
そこで、これって究極の男同士のケアになりませんか?という冒頭の話に戻る。さすがに相手が女だと思って裏声で「なでなでしよ!」みたいなことを言うバ美肉おじさんはいないだろうし、あそこには性別を超越した確かな優しさがある。
だがバ美肉おじさんたちはネタ系アバターに撫でられたいわけでなく、あくまで撫でる側にも撫でられる側にも女というガワが必要になるわけだ
男同士のケア、というものが実現不可能はないことがわかった一方で、おじさんがおじさんのまま美少女に愛される世界は仮想空間の中にも存在していないという事実は胸に刻んでおきたい。
39歳、男。
どのくらいの乾燥肌かと言うと、冬に手の保湿を一日怠ると手の皮膚が乾燥で裂けて血が噴き出すくらい(いわゆるあかぎれ)。
もちろんトイレ後の手洗いや台所仕事で水に濡れた手はタオルで水分を念入りに拭き取っており、自然乾燥は一切していない。
結論としては、ニベアクリーム(通称青缶)が一つあればスキンケア(保湿)としては十分過ぎる。
https://www.kao-kirei.com/ja/item/khg/nivea/4901301008480/?tw=khg
その辺のドラッグストアで1つ約500~600円くらいで購入できて、毎日全身(主に手が多い)に塗りまくっている俺でも1.5~2ヶ月弱は持つので普通の人なら1つ買ったら3~4か月もしくは半年くらい使えるかもしれない。
コスパ最強。
唯一欠点があるとしたらポンプ式の保湿液とかに比べると若干使いにくいくらいか。
そう思ったきっかけは、選択的夫婦別姓、なぜ最高裁は拒むのか(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD287540Y4A820C2000000/)の記事。
最高裁については、直近でも性転換や優生保護法とか色々とあったけど、その時はほとんど賛成の声のみだったと思う。
しかし、同じ最高裁判断であっても、選択的夫婦別姓については、↑の記事にあるように「なぜ拒むのか」というように、反意を示す人が多いように思う。
多少納得できなくとも、少なくとも最高裁は理不尽なことは判断していないと思うので、夫婦別姓の最高裁判断を尊重しつつ、次の戦略を決めるぐらいの大局観や度量を、示してほしい。
なお夫婦別姓については、個人的には、子供の姓について結論が出ていない現時点では反対派。
子の姓の結論が出ないなら当面は旧姓の通称利用を可能にして、海外や一部国内(株や銀行口座など)で使うのが良いと思っている。
また子供の姓は、成人前までは同姓と通称姓の両方を利用可能とし、成人までにどちらかを選ぶ。その際に銀行口座など、姓の変更が必要なのは適宜変更する。(通称姓にするのを想定し、自分の意思で口座などを通称姓で作成は可能とする。赤子での通称作成や、両姓で二重作成は不可)
韓国で、被相続人(死亡した子どもなど)の扶養の義務を果たさなかったか虐待などの犯罪を犯した法定相続人(父母・祖父母など)の相続権を制限する法律が制定されたそうだ。通称「ク・ハラ法」
急死した KARA のク・ハラ氏の葬儀に、20年間音信不通だった実母が現れ財産の半分の相続を主張したことが発端だという。それをうけてク・ハラ氏の実兄が民法改正案の立法を訴えていたのだそうだ。
実兄の気持ちは理解できる。育児放棄をした親には相続させたくない。
同じ事象が起きたとき、日本の法律だとどうなっているのだろう、と付け焼き刃ながら調べてみた。
法定相続人は親になる。
100%親が持っていく。両親健在の場合はどれだけひどい母親だったとしても50%は母親のものとなる。
どれだけひどい母親だったとしても法定相続人である以上、親は遺留分を請求できてしまう。親として全体の1/3。両親健在の場合は1/6ずつ。
生前に家庭裁判所に「母○○は育児放棄をしていたので母○○を廃除する」と申立をして認められれば、
または
遺言に同様のことを記載し、死後、遺言執行者に家庭裁判所に申立をしてもらって申請が認められれば
遺言書いたうえで家庭裁判所に申請して認められなければならんのでハードルは高いが手段はあるのだな。
ただ、準備ができないままク・ハラ氏のように若くして急死だと母親に財産がわたってしまう……。
韓国の「ク・ハラ法」では、被相続人からの申立なしで親から相続権を剥奪できるのだろうか?
日本の法律における相続欠格――相続人が被相続人を殺害したり、脅したりだましたりして遺言状を書かせたり書くのを妨げたり、遺言状を隠蔽したりすると、被相続人からの申立なしでその相続人は相続権を剥奪される――みたいに。
また、日本で「母親に財産を遺したくない」という観点だと、まだ足りないかもしれない。
その場合、母親を相続廃除したとしても、その義理のきょうだいも実のきょうだいと同格で法定相続人となりそうだ。
ただし、きょうだいは遺留分がないので、遺言で実のきょうだいに100%遺すと指定しておけば顔も知らない義理のきょうだい(≒育児放棄をした親の新家庭)に財産がわたることは防げる、のだろうか。
親の戸籍謄本を調べでもしない限り、自分に異母きょうだい異父きょうだいがいたか/できたかなぞ分からんよな。
むずかしい。
俺は公共の場でハッテン行為をしたことはないが、お仲間たちにハッテン場扱いされてる公共の施設を「社会見学」と称して冷やかし目的で利用すること、その利用中に実際にハッテンと覚しき行為を目撃すること、知人から公共の場でのハッテン体験談を聞くことは結構ある。
なので公共の場でハッテンするゲイの思考の一端を推測を交えながら紹介することで、元増田のブクマに寄せられてるノンケブクマカ諸兄たちの疑問に答えてみようと思う。
俺はそういう行為を実践してないし肯定もしてないしさっさと警察捕まれとも思っているが、そういうゲイのアングラな生態を大いに面白がってもいるので、こういうリテラシー低めの人間が無理な方はバック願います。あと当然ながら露骨な性描写も含む。
ゲイのハッテンにもグラデーションがある。アナルを使ってのバックプレイからただ互いの勃起を見せ合うだけのプレイまで、行為のハードソフトの濃淡もあるし、ラブな気持ちにも濃淡がある。
アプリで出会った2人が意気投合して、あるいは事前にリクエストして初ベッドからカップルのようにイチャイチャプレイすることもゼロではないが、基本ハッテンは「性処理」が目的で皆ドライなのだ。
例えば現場がトイレだと、小便器で互いの奮い立った逸物を確認したあと目と目で通じ合えば個室に籠もり、手や口を使って発射して立ち去るまでお互い一言も発しないなんてこともザラなんだそうだ。
そういう濃淡の淡のほう、サクッと抜きたいときにタイプの男の手や口を借りるだけ。その処理にわざわざ移動して金払ってラブホには行かないのだ。
あとハッテン場扱いされてる公衆トイレや一般銭湯・サウナに行くと指にキラリと光るものをお持ちの殿方が結構多い。いわゆる既婚ゲイ・既婚バイ諸氏であり、ゲイバレしたら困る人たちである。
既婚ゲイの秘匿・隠密行動度合いにも個々人でグラデーションがある。例えば後述の有料ハッテン場はゲイタウンじゃない繁華街でも雑居ビルの上階にひっそりあったりするのでバレ率はそこまで高くないから利用するが、ゲイ向けマッチングアプリは家族のスマホチェックや誤爆投稿、マッチ相手からの個人特定が怖いから利用しない、といったようなリスクの捉え方は人それぞれだ。
それでいうとラブホに男2人は現場押さえられたらもう言い訳できないのである、本人の感覚としては浮気でも本気でもなくただの性処理なのに。
だから外回り中の駅トイレや退社後の一般サウナ等、ノンケ男が出入りしても問題無い場所でそそくさとハッテンするのである。俺としてもそっちの方が通報されたときのリスクがヤベーだろどんな判断だよ!とは思っているんだが。
実際若い世代は真剣交際目的でもヤリ目でもゲイアプリやXのDMを駆使して出会っている、健全でよろしい。アプリ自体の普及もあるが、コロナ禍初期の行動調査や燃料費高騰による入場料値上げで若い子が有料ハッテン場から足が遠のいたのもアプリ全盛の一因である。
しかし同じヤリ目でも女子を落とすゲーム感覚だったり、多少タイプから外れていても女性器ついてれば興奮するからOKだったりするノンケ男子と違い、ヤリ目ゲイ男子は男の好みが細かいのである。ヤるだけなので収入や性格は無視して問題ない、要は顔とガタイとチ●ポの好みである。
マッチして顔とガタイとチ●ポの画像交換したあといざ待ち合わせしても、「おめー過去の全盛期のマッチョ画像送りやがったな!今ガチムチ通り越してピザデブじゃねーか!」ってこともしょっちゅうである。
そうすると互いに顔・ガタイ・チ●ポさらした状態で即マッチ即ハッテン出来る有料ハッテン場が楽チンすぎて恋しい……でもお金ないから頻繁には行けない……そうだ一般銭湯なら低価格で全部見放題!という思考回路に実際なるのかは、俺はもう若くないのでほぼ推測だ。ただそういう話をぼかしてジョークの体で語る20代知人はいる。
有料ハッテン場にも店ごとにいろいろ入場コードがあって、先ほど言及したプレイの濃淡の淡、ライトなプレイ専門の店も無くはないが、シャワー完備の店はアナルプレイ指向の客がほとんどで、手や口でサクッと抜きたいだけの人が公共施設なんて使わずお行儀よく出向いたとしても以外とマッチしづらい。
抱きたい・抱かれたい男たちからのバックプレイのお誘いを一回一回断るのもなかなかしんどいのである。(タチネコのポジションをロッカーキーのバンドをどこに付けるかでアピールするタイプの店だと、バック無し希望もバンドでアピールできる場合もある)
そしておそらくここが一番のポイントなんだが、全世代ウェルカムなハッテン場はそこまで多くないのである。
旅館業法の宿泊拒否にあたるからかどうかは知らないが、しっかりした個室で宿泊できるタイプのハッテンサウナは年齢制限がない一方、
クルージングスペースと呼ばれる、簡易なシャワー室と仮眠室(という名目のプレイエリア)だけあるタイプのハッテン場は、すぐヤれるノリの良い空気感を維持するため、来店頻度の高い性欲ギンギンの若い顧客のマッチ率や満足度を高めて利益をあげるため、大抵40歳以上の入場を制限する。
鍛えていて筋肉ムキムキなら多少トシいってても可のマッチョ専門ハッテン場なんかもあるがそれでも大抵40代までだ。ゲイのおっさんには若いゲイとサカる権利がないのである。
そしてゲイおじは当然全世代向けのハッテン場でもアプリでもハブられなかなかマッチしないので残る道は2つ。
1つは金で解決。ゲイ向け風俗、通称売り専のコア顧客層が50代おじになるのはこのためである。
もう1つはゲイ市場から抜け出す、すなわち公共施設でハッテンするのである。もちろん公共でヤる若いゲイにもタイプはあるしおじのモテ度もそう変わらないんだが、
ハッテン場の入場料ほどコストを払ってないし本番プレイでは無いぶん「サウナでオナニー見せ合うだけだし別にこのオッサンでもいっか」と妥協する子も稀にいるし(ヤリ目ゲイは好みが細かいという前段での話と多少矛盾してしまうが、プレイの濃淡で相手の許容範囲が変わる子はいる。痩せてるチビの巨●なら咥えてみてもいいが抱かれるのは嫌だとか)、
「トイレに籠もって何本咥えられるかチャレンジ」みたいなタイプとかオッサンとか関係ない変態趣味の子も極々稀にいるそうだ。そういう子をゲイおじはデマだらけの出没予告書き込みからモノホンを精査して日々ハントしているのである。
とはいえどんな理由があろうとも迷惑行為には違いない。ノンケ諸兄に迷惑かけない場でいちばんライトなハッテンがしやすい場所はどこだろう……脱ぎ系ゲイバーとゲイクラブイベントだろうか。自分はあまり出向かない業態なのでそれほど詳しくないが説明してみる。
脱ぎ系バーは下着一枚になった客同士が酒を飲みながら交流するゲイバーの形態で、店のコンセプトによって褌やケツワレ(ジョックストラップ、スポーツ向けの布面積少ない下着)等のドレスコード指定もあったりする。
服を脱いでゲイの心も解放する!のが主目的の健全なバーも多いが、広い店だとなぜかバーエリアの手前、ロッカーエリアの裏手に薄暗いダークルームがあり、そこに意気投合した2人が吸い込まれていったりする。
脱ぎ系クラブイベントも同様に下着一枚に着替えた客がクラブのフロアで踊りつつ、何故かフロア端の薄暗いダークエリアに消えていくスタイル。
もちろんバーでヤってもクラブでヤっても公然わいせつだし店側もはっきり「禁止」と告知してるのだが、要は「客同士が勝手にやってるだけで店は関知してないしサービスとして提供してない」のポーズのための告知で、現場はほぼお目こぼしされてる状態だし、過激を謳うクラブイベントだとフロアど真ん中、ミラーボール輝く下で尺八がおっ始まるのである。
妊娠の心配がないのと現在はおハーブも大っぴらには出回ってはないことから「風紀の乱れ」的な当局の摘発はないが、まあ本気出されたらしょっぴかれてもしょうがない乱痴気騒ぎだとは思う。
そしてここまでハッテンの舞台はすべて東京を想定して語ってきたが、地方の田舎はゲイ人口も少ないので当然有料ハッテン場も脱ぎ系バーもゲイクラブも商売として成り立たないから存在しないし、男同士でラブホに入ってるところなんか目撃されたら瞬く間に噂は広がり即死である。(繰り返しになるが公共施設でわいせつ行為を目撃通報されても即死の筈なんだがな)
そういう訳もあって公衆浴場でのわいせつ行為で逮捕というニュースは地方発のものが多い印象がある。(東京のローカルメディアが警視庁発表の同様の事件をわざわざニュースとして取り上げていないだけかも知れないが)
暇空茜は堀口英利という大学生を粘着叩きして訴えたが負け、控訴して第二審判決が8/29に出るが勝ち目が薄いため荒れている
暇空茜
@himasoraakane
もしかして神原弁護士って、カルピス軍団のリーダーである「通称マンゴー」伊久間弁護士とも共通の知り合いが、VPN使って色んな悪さをし続けてきたとか、東京大学大学院の田中東子教授と声が似てるミルージュが堀口くんのメール代行してる疑惑とか知らない?誰か神原先生に教えなくていいのかな?
ディープに追っている人でなければ読み解けない怪文書だが、それでもディープに追って信仰を続ける人が国会議員や有名企業の社長や有名漫画家などに多数存在する
暇空の中では、本垢で暇空系の話題をすると面倒なので暇空批判用垢を作ってネチネチやってる人たち「カルピス軍団」(暇空の弁護士がカルピスという名前のアカウントで仁藤夢乃を中傷したことに由来)の存在が日に日に巨大化している
「以前は叩きどころのある迂闊な発言の多かった堀口が、最近はネット上で感情的にならず粛々と法的処置を取ってくるのは、カルピス軍団が堀口を監禁し、堀口の名を騙って俺を追い詰めているからだ」
「堀口の背後に巨大な闇組織がいる」ということにすれば、8/29に堀口に負けたとしても「巨大組織の工作に不当に負かされただけで、堀口本人には勝っている」となるわけだ
https://i.imgur.com/UVvquFD.jpeg
https://i.imgur.com/UG6cxFJ.png
https://i.imgur.com/tukzXw8.jpeg
暇空の推理では、堀口は現在は文字も書けないほどの状況で、堀口を監禁しているカルピス軍団が堀口のふりして文書作成しているらしい
暇アノンはこれを本当に信じている
訴訟系Youtuber暇空茜は「公金不正追求」の名目で集めた1億5千万円のうち1億を溶かすも特に今のところ不正を見つけていない
当初槍玉にあげていたcolaboから特に不正が出てこないので、公金関係は諦めて資金流用しての一般人相手への訴訟を乱発して敗訴が続いている
1億円が流れていった先の弁護団の一人であるの渥美陽子は2023年12月に豪勢なカニを食べる写真を掲載し
その際の渥美のコメントは「ぐんたいガニがあらわれた!」 https://archive.md/Lzax6
カニいじりのツイートに対し、「エルフの地方議員」という名前でTwitterをやっている者が、渥美のカニ写真を転載しながらこう発言した
「リーガル弁護団はネット上の誹謗中傷に悩む人々に施ししとる可能性もあるやんけ!あんまりケチつけるようなら、ぐんたいガニけしかけるで!」
https://pbs.twimg.com/media/GVvd2YDXMAALO8T.jpg
渥美はこのツイートでカニ写真の著作権侵害をされたとして、エルフに開示請求を行った
暇空は「お前もひどい発言をしているから相殺」「お前は嘘つきで発言に信憑性がない」「錯誤ではなく悪意を持って事実を捻じ曲げている」と敗訴判決文で書かれており、
訴訟は原告(暇空)のいる東京だけでなく被告のいる地方で起こすことも可能なため、近ごろの暇空は東京地裁を避けて地方のプロパイダの書き込みをピックアップして開示請求をしていたが、
悪名が轟いていなくてもそもそも訴えに無理があるため地方でも開示の段階でほとんどつまずいていた
そこで、弁護士関係の書き込みを弁護士名義で開示請求させ、個人情報を買い取って暇空が訴えるのに使うという作戦に出たのだろう
以前に暇空の弁護士の松永成高は「草生えた」の一文だけで開示請求する通称「草開示」を30件ほど起こしたが、
必要書類が入っていなかったり、他の人のところに複数部書類が重複して入っていたり事務能力がまず異常に低く開示されたという報告はないまま終わった
松永は中高生のころに2回警察に捕まっており、犯行の背景が特異なことから心理学者に克明に生い立ちを論文に書かれたことがある
心理学者をプライバシー侵害で訴えるも最高裁まで争って敗訴に終わっている
端的に言えば「キレやすい人」なので暇空とは関係なく松永個人が怒りに駆られるまま勝手に草開示したかと思われていたが、
蟹開示の情報を暇空が共有しており、先日の文鳥開示も暇空から発表しているので、弁護士による開示は暇空の命令だろう
「エムポックス クレード1」と聞いてグレード1かと思ってしまった。ウイルス毒性とか感染力とか総合的な危険度とかで等級をつけているのかと。最強のグレードが出たのか、あるいはここからグレード2,3とパワーアップしていくのかと。
ググると「クレード」は系統樹の一つの枝の意味で、同祖の一群ということだ。
じゃあ新型コロナで聞いた「株」「変異株」と何が違うのか?生物全般に言うかどうかの違いはあるが、この場合指し示している内容は同じに見えるので使い分けの理由がわからない。
そもそも「変異型」の意味で「変異株」というのもなんかちょっと変だ。
デルタ株とかオミクロン株とかいう言い方もよくわからない。同株由来のデルタ型、オミクロン型なのでは?
「Mpox」は「monkeypox」の(おそらく)ニュートラルな略称だったが “誤解を生じさせないように” とWHOがMpoxの方をメイン呼称にするよう推奨し、本邦の感染症法上の名称もそれに準じるかたちでサル痘からエムポックスに変更した。
monkeypoxはサルから見つかったpox virusが起こす病気である。
poxという単語は漢字の「痘」とイコールである。痘は読んで字のごとく、豆粒みたいな水疱がたくさんできる病気/症状だ。
天然痘はsmall poxである。天然痘の何が天然なのか?は定かではないが、おおもとは天から降ったような謎の災厄っぷりに由来するようだ。
ところで新型コロナウイルスのことを最初は武漢ウイルスとか呼んでいた。WHOがCOVID−19という名称を出すとそれが正式ということになり、武漢を冠するのはなんかいけないことのようになった。
そもそものそもそもはナイル熱とかエボラ出血熱、日本脳炎みたいに、疾病名として初発地や流行地の地名を冠する呼び方はふつうになされていた。
しかし差別や風評被害等を惹起する可能性があり、またおそらくは学術的な正確性や意義が乏しいということで、地名をウォッシュした命名法をWHOが採用するようになった。
それはWHOが公式名称としてそれを採用するというだけのことであり、「病気や病原体の名前に地名を冠してはならない」という決まりが制定されたのではない。
「こびどないん…」が言いにくいから武漢ウイルスと通称するのも、中国政府の隠蔽体質に告発の意図を込めてそう呼ぶのも、別にめいめい勝手次第である。
「チャイナ」を「シナ」と呼ぶのは差別だ!という話と似ている。もともとシナは差別語ではない。ジャパン/ハポンと同じだ。でも「そう呼ぶのが差別だと言うなら、そう呼んでやろうじゃないか。俺は中国人を差別したいんだ」というものも出てくる。そんな意図は何もなく歴史的文脈で歴史的呼称を用いただけなのに害意ありと見なされることもある。
他人の言葉づかいをコントロールしたければ公明正大な議論と丁寧な合意形成が必要なはずだが、そこをまるごとすっとばしがちなのがポリコレの危ないところだ。
この考え方こそがいじめがはびこる原因なんだろうね。
なぜなら「加害者の人権は守らなくていい」なら、理由があればいじめは正当化されることになるから。
「どんな理由があってもいじめは許されない」という建前が崩壊して「理由があればいじめは許される」ということになる。
そんなことを考えながら、荒廃した大地に立ち尽くす少年増田は、古びた遺跡を前にして息を呑んだ。かつて高度な科学文明を誇った「はてな匿名ダイアリー」は、今や無人の遺跡群と化し、忘れ去られた技術が眠る場所となっていた。しかし、その遺物には莫大な価値があり、ハンターたちは命を懸けてその秘宝を探し求めていた。
増田は、生きるためにこの危険な仕事に身を投じた一人だった。彼の目には、恐怖と興奮が交錯していた。目の前に広がる遺跡は、はてな匿名ダイアリーの謎を解き明かすための扉だったが、その奥には恐るべき危険が待ち受けていることを、彼は知っていた。
「ここに、何があるんだろう……?」
増田は呟きながら、手にした古いデバイスを見つめた。それは、遺跡内部をスキャンし、危険を察知するためのの道具だった。
その時、彼の耳に奇妙な音が聞こえた。風の音かと思ったが、どうやらそれは違った。音の正体を確かめようと耳を澄ませると、それは明らかに機械の動作音だった。増田は息を飲み、慎重に辺りを見渡した。
弱者男性とは、はてな匿名ダイアリーが生み出した自律兵器の通称であり、遺跡に潜む最大の脅威だった。それらは機械の身体を持ち、無慈悲に侵入者を排除するプログラムが組み込まれていた。増田の装備では、弱者男性に出会ったら最後、生きて帰ることは難しい。
増田は慎重に一歩を踏み出し、遺跡の暗がりへと進んだ。心臓の鼓動が早まる。どれだけのハンターがここで命を落としただろうか――彼はそのことを考えずにはいられなかった。
「大丈夫、俺にはこれがある……」
増田は拳銃を固く握りしめた。それは、彼の唯一の武器であり命綱である。
遺跡の奥に進むにつれて、増田は次第に異常な寒気を感じ始めた。それは物理的な寒さではなく、何か不気味なものが周囲に漂っているような感覚だった。彼はデバイスの画面を確認し、スキャンの結果を確認したが、特に異常は表示されていなかった。
「おかしい……」
その時、彼の前方に突然光が差し込んだ。光源を見上げると、そこには巨大な構造物があった。それは、古代の機械であり、今もなお動作しているようだった。増田は驚きのあまり言葉を失った。これほどの遺物が無傷で残っているなんて、夢にも思わなかった。
「これを持ち帰れば……!」
一瞬の興奮が増田を支配した。しかし、その瞬間、彼の背後で何かが動いた。増田は反射的に振り返ったが、そこには何も見当たらなかった。しかし、彼は確かに感じたのだ――何者かの視線を。
「誰かいるのか……?」
答えは返ってこなかった。しかし、彼は背筋に冷たい汗が流れるのを感じた。再び前方に目を向けると、機械の光が奇妙なパターンで点滅しているのが見えた。
「これは……?」
増田がその光に近づこうとした瞬間、突如として頭の中に声が響いた。
「待て」
その声は冷たく、無機質だったが、どこか人間味を感じさせた。増田は驚いて周囲を見渡したが、誰もいなかった。
増田の心臓は激しく鼓動を打った。その声は、彼の頭の中に直接響いていた。彼は恐る恐る尋ねた。
「守護者……?お前は、何者なんだ?」
「私は、はてな匿名ダイアリーの知識と力を受け継ぐ者。そして、お前が依頼がしたい」