はてなキーワード: 無尽とは
(6/21 1:15 追記)
なんか元増田とかこの増田で「リン酸鉄系電池のせいでリンが枯渇する・枯渇が近づく」って言う内容を読み取ってる人がいるみたいだけど、そんなこと書いてないよ。元増田では追記で「枯渇が見えてる資源を使ってたら価格が下がっていくとは考えづらい」って書いたし、ここでは「問題は消費量じゃない」って書いてるよ。書いてないことを読み取られても反論のしようがないからね。
(追記終わり)
書き方が悪くてEVアンチだと思われている節があるんですが(ただこれは完全に私が悪いです。すみません)、あくまで現状の電池技術ではコモディティ化は難しいだろうということを資源という面から書いたつもりでした。いい加減なことを書いているとまで言われてしまったのは心外だったけどね。
korilog 埋蔵量はその時点で経済的にメリットの出る採掘量なので、採掘技術の進歩や価格の高騰で増える。自分が子供の頃にはお前らが大人になる頃には石油が尽きるからなって言われてたけど、寧ろ尽きるまでの年数が伸びてる
そうだね。でも価格が上がってしまうとますますコモディティ化からは遠ざかるよね。
muchonov 電池技術開発の弾込めは日本含め世界中で高密度化とレアメタルフリー(=廉価化)を目指して突き進んでるので自分は楽観的。次世代Li系は概ねコバルトフリーだし、本命はほぼ無尽蔵のNa・K系。リンは→https://bit.ly/3b1rPGk
そうだね。でもね、リチウムイオン電池って30年前には実用化されてた(1991年、ソニー)んですが、EVとして普及し始めたのはこの10年ほど。あくまでタイムスケールを感じてもらうためにこの例を出したので、そのまま当てはめることはできないけど新しい電池を車用に実用化するとなったらそれなりに時間がかかるのは覚悟しておくべきだろうね。多分今のEVブームが盛り上がっている間(今のインフレ退治の後の景気後退が来るまで)には間に合わないだろうな。でも、多分EVを一般的に普及させるのは全固体電池なり金属空気電池だろうなとも思うから、投資は惜しまないでほしいなとも思うね。
リン酸鉄系について色々ブコメや増田があったんだけど anond:20220620101253 に答えるのが手っ取り早そうだから答えるね。
あのさあ、LFP電池が使うリンの量なんて、農業利用される莫大なリン量に比べたらタカが知れてるというか、はっきり言って誤差のレベルでしょ
そうだね。でもね、問題は消費量じゃないんだ。リン酸塩の値段は今後も続くリンの採掘によって上がっていく。「肥料じゃなくて電池にするから安くしてくれ」なんてできないんだよ。現にウクライナ侵攻後にFertilizer prices indexの値段は2倍になってるからこの影響は半年もしたら出始めると思うな。あとね、個人的に心配してるのがこのあと天変地異なりでリンの値段がさらに急騰した場合に安全保障を名目に中国政府が梯子を外してくるんじゃないかということ(四川大地震の時に似たようなことが一回あったみたい)。リンはレアメタルよりも大事な、人間にとって生きていくのに絶対必要な元素なのでそれを電池に使い続けるのは政治的にも難しいと思うな。
そもそもLFP電池自体がNMC系のLiBに比べて長寿命なうえに、最後までバッテリセル内に滞留してて100%リサイクルできるからね
これは違うよ。調べてもらったらわかるけど二次電池の正極活物質のリサイクルって実は難しくて、今やってる電池のリサイクルって実は負極に使う銅箔など肝心の正極以外のものが多いんだ(実は三元系でもまだそんなにできてないんだ)。リサイクルがビジネスになるかどうかを無視したとしてもリン酸鉄のリサイクルなんて今出回り始めたEVのリサイクルをするわけだから10年後に軌道に乗るビジネスだよね。もうすでにリン鉱石の値段が上がり始めている現状で10年後のリサイクルの話をされても、、、って思うね。それこそ次世代電池が普及し始めてるかもしれなくない?
元増田みたいな主張に対して「EVオワタ論者が寄ってきてセンセーショナルになりがちな風潮はマジで吐き気がする」って思う人はむしろ増えると思うよ
これはその通りで、書き方がよろしくなかったと思っています。すみません。あと書き方が悪かったのは承知の上で言ってるけど自分はEVアンチでもテスラアンチでもCATLアンチでもないです。CATLは本当に世界一の電池メーカーだと思ってるしめちゃくちゃ期待してます。
以下はその下の部分に対してのコメントです。
市場原理の話はまあ定性的に理解できるんだけど、さっきのタイムスケールの例からもわかると思うけど電池の進歩って半導体みたいに速くないんよ。レアメタル使わないのは結構なんだけど、それが使えなかったとしてもみんなEVなり蓄電池が欲しかったらレアメタルを使ってる電池を使わざるを得ない(後、電池の新技術って声高に宣伝される割に実際実用に耐えるのが出てくるのってそんなに多くないんだよね)。個人的なところを言うと新自由主義的な市場原理で技術革新を説明するのは開発者がちゃんと儲かる仕組みを作ってからにしてほしいとおもうね。
自動車の電動化についてはおそらく業界の人はみんな避けられないと思ってるよ。でもね、100年ほどの自動車の歴史を振り返ったらわかるんだけど先進技術がほぼ100%で不可逆的に普及するタイミングってほんとわかんないんだよね。100年前のアメリカの例で考えてみよう。
1900年代ー1920年代のアメリカって蒸気、ガソリン、電気自動車が鼎立していて、蒸気はPWRの面で、電気は航続距離の面で難があった。だから当時の人もこれからの主流はガソリンになるんだろうなって思ってて、実際ガソリン自動車会社の創業ブームになって1900年代はアメリカ全土でおよそ300もの自動車会社が存在したんだ。ガソリン車っていうのは既存の自動車に比べて
という利点があった。だからたくさん参入してきたんだ。でもね、結局ガソリンエンジン車の普及とBig threeの隆盛が決定的になったのは自動車の技術の問題じゃなくて、世界恐慌とその頃にテキサスで大油田が発見されてガソリンが安くなったからなんだ。その頃にはもうアメリカ全土にあったガソリン車に群がった中小企業は世界恐慌でもう潰れてる。だからその後のアメリカ自動車市場は生き残ってたクライスラー、GM、Fordの寡占になったんだよ。
この例から見てもわかるんだけどね、みんなわかってるんだよ。次に来る技術は。でもそれが決定的に普及するのは外部的要因に依存することが多くて時期は本当に読めない。だからそこまで体力を温存するという戦略もできるし、むしろ自分でその変化を起こしてやろうという戦略もとれる。どちらが正解なのかは正直分からない。でもね、技術的な側面だけじゃなくて社会的な側面から見ても現状の技術でのリチウムイオン二次電池は電池をコモディティ化させるゲームチェンジャー足り得ないだろうというのが正直な感想になる(将来的にもないとは言ってないよ!あくまで今の技術ではという話)。ただしその答え合わせは10年後かもしれないし、もしかしたら30年後かもしれない。もしかしたら水素なりアンモニアがゲームチェンジャーになるかもしれない。だから、日本人としてはトヨタの戦略が正しいと思いたいけど、そうではないかもしれないとは思っています。でもちょっとでも日本の自動車産業を応援してくれると嬉しいな。
虚構には興味あるんだけどさ
起伏に富んだオープンワールドを探索して謎解いたりするのは好きだよ
というかもう地球の主な見どころは攻略情報が画像や動画つきで網羅されちゃってるじゃん
そんなんせこせこ見て回っても骨折り損のくたびれ儲けじゃね?確認作業でしかない
金が無尽蔵にあって鋼の肉体を持ってたとしても旅行にはハマらんわ
異なる文化とか言語とか法とかいやーめんどくさいわーめんどくささしかないわー
食べもんなんかなんだっていいしな毎日カップ麺でも俺は文句ない
まあ人類が滅亡して俺一人になったらちょろっと旅行というか探索して今より快適な場所を探すことくらいはするかもしれん
いやそれすらも面倒さが上回るかな
例えば、政府にお金が無尽蔵にあって、毎年国民一人あたり500万くれるとするじゃないですか。
そうすっと、もう最低賃金でバイトなんかしないじゃないですか。
マクドナルドのバイトも、セブンイレブンのバイトも、時給1000円なんかじゃ誰も来ないから、時給爆上がりじゃないですか。
MCUはマーベルコミックという一つの世界観をクソ長い間引っ張り続けた結果わけわからんことになったコミックの世界観をMCUという閉じた形に整理し、まとめてわかりやすくしたことで新規を獲得し世界的に大ヒットした。
ただ、今年に入ってから過去作スパイダーマンが登場したり、ドクターストレンジの新作に例のハゲが出てきたり、イルミナティとか言うコミックの前提がないと何がすげぇのかよくわからん組織が登場したりMCU外のストーリーラインをマルチバースという形でMCUに取り入れ始めた。
まぁ、まだこの程度なら問題ないけど、この流れでゴミみたいに分岐してわけわからんことになったコミックのストーリーラインをマルチバースという何でもあり設定で無尽蔵に入れ始めたらカオス化で新規を排除し人気が下火になっているコミックと同様のことがMCUでも発生すると思う。
とりあえず、スパイダーマン、ドクターストレンジと2作続いたマルチバース設定はコミックやトビーマグワイヤーの例のダンス好きのファンへのサプライズプレゼントということで終わらせて金輪際封印した方がいいと思う。
ただでさえ作品の大量投入、ディズニー+でドラマも複数展開、IP取得によるX-MENやファンタスティック4など新チームの参入などでMCU自体がカオス化していく中でカオスなコミックのストーリーラインまで導入し始めたら絶対に破綻する、というか新規だけではなくMCUファンもついていけなくなると思う。
とりあえずフェーズ4は今後現れる敵(セレスティアルズ)にアベンジャーズ、GotG、エターナルズ、X-MEN、ファンタスティック4がどう立ち向かうかというストーリーに集中した方が良いと思う。
久しぶりに松任谷由実の曲を聴きながらこれを書いている。明け方の夢のなかに松任谷由実が出てきたからだ。
ゆうべ私は、エイジングとアンチエイジングについて書籍や文献を整理していた。だから寝しなまで、健全に年を取ってゆくとは何か、思春期が終わって中年期が始まって、それから老年期に至るとはどういった変化なのか、自分自身のことや家族のことや友人のことを考え続けていた。そうしていたら、今朝、悲しい夢を見て目が醒めたのだった。
夢は、どんなに意味不明な内容でも、夢を見た本人には意味が直観されることがよくある。今朝の夢もそうで、とりとめない日常生活の連続からなるシーンの最後に、私は無意識からメッセージを叩きつけられた。
古いスケジュール帳と、今は亡きはてなダイアリーの画面が夢のなかに現れて、そのとき、松任谷由実『リフレインが叫んでいる』が頭のなかに響いた。その瞬間、私は今という時間が過去になりつつあることを悲しく思っていること、今を手放したくないけれども時間が押し流していってしまうことを直観してブルーな気持ちになった。
今が終わりに向かっていること、時間が流れていくことを、私は怖いと思う。
たぶん私は幸福な中年だ。私が、今の私でいられることをうれしく思っている。仕事はそれなり充実し、長く連れ添った嫁さんとの仲も良いほうだと思う。日本人の夫婦はセックスレスになっていくというけれども自分たちはそんなことはない。回数は減ったけれども、若い頃よりお互いのことをよく知っているから幸せな時間を過ごせていると思う。そして嫁さんはまだまだ綺麗だとも思う。
けれども、そんな夫婦の今さえ永遠のものではない。時間が押し流していく。
10代や20代の頃は無尽蔵に思えた性欲と精液が30代にはそうとも言いきれなくなり、40代になって更年期の足音が聞こえてきた。インポテンツには遠いけれども、自分の性欲や精液を慈しむように、丁寧に取り扱わなければならなくなった。性欲や精液をどこに差し向けるのか、宛先が嫁さんなのか、アドマイヤベガなのか、かわいすぎる涼宮ハルヒなのか、ともかく、貴重な資源として分配しなければならないものになってしまった。性欲はもう、川から汲んでこれる水のようなものじゃない。いつか枯れる化石燃料のような資源だ。昔どこかの本に書いてあった「精液をケチる中年男性」というフレーズの意味が今は実感を伴ってわかる。若かった頃は、そんなバカなと思っていたものだが。
そうでなくても、私も、家族も友人や知人も諸共に年を取ってゆく。体力や思考力にも限界がやって来る。時代だって変わってゆく。それが定めだ。時間に逆らうのは無駄だ。すべてを変えてゆき、すべてを押し流していく時間法則には絶対性が伴う。私たちは変化する存在で、変化する存在だから、変わっていかなければならない:真実としてのそれを、私は学習と経験と文献をとおして理解はしている。
けれどもその理解に対して、私の無意識はそんなのは悲しいと叫び声をあげた。夢に松任谷由実を登場させる、というかたちで。ああ、本当は変わりたくないし、今がいとおしくてたまらないんだなとわかった。これまでの人生でずっと変わり続けてきたし、変わり続けることを良しとしてきたけれども、変わり続けることに不安や辛さを覚えながら、少し無理をして人生のモードを切り替えてきていたのかもしれない。それでうまくいっているつもりだった。客観的にはうまくいっているほうだろう。これからだってそうするしかないことを知っているつもりだった。知っている。それでも無意識は、本能は、年を取って変わっていくことを悲しんでいる。
そういう気持ちで松任谷由実を久しぶりに聴いているなかで、今という季節が失われても、その思い出は甘く残るという予感が得られたのは小さな救いだった。今のこの幸福を、二十年後の私が松任谷由実を聴くような気持ちで思い出せるとしたら、それ以上を望むのは欲深に違いない。だけどああ、今朝は、若さが失われて老いにとってかわる過程に痛みをおぼえる。10年や20年なんてあっという間だ。その頃の私は、もう今の私ではなくなっているだろう。
まだしばらく、このままでいられたらいいのにな。いられないのだけど。
今日、遊戯王マスターデュエル(以下、遊戯王MD)というサービスが開始した。
前々からあっただろ、という人もいるかもしれないが、それはベータ版に近い何かだ。
遊戯王MDには、ほぼ100%に近い勝率で勝てる戦法が存在した。
分かりやすくするために、これがどんなものか将棋で例えてみよう。
1. 自分は必ず先手になる。
このとき、自分は居飛車穴熊にしか組むことができず、また相手の駒を取ってはならない。
3. 対局中、相手が王将を含む自分の駒を取る手を指したとき、この指し手を無効にできる。
……遊戯王も将棋も知らない人でも、これがどんなにぶっ壊れた戦法かは明らかだろう。
これをやられた相手は、一方的に鉄壁に組まれた陣形を相手にろくに駒も取れずに勝負することになる。
そのため、勝負が始まった瞬間(デュエルが始まり、ドライトロンカードを見せた瞬間)に投了するのが
まあ、ドライトロン以外のどの戦法でも、自分は10手指せるとか、3.の能力を3回までは使えるとか、
どの戦法でも大概ぶっ壊れてはいるのだが……
それでも、その能力の強力さ、発動できる量という点でドライトロンは飛びぬけている。
これをやるためのデッキ(カード群)は多少金がかかるが、逆に言えば金を払って集めたカードをただ出していけば、
元々ドライトロンは強力な戦法ではあった。それでも、本来他の戦法はそれに食い下がれる程度の力はあった。
回線切断ドライトロンが成立していたのには、主に二つの理由がある。
前述の通り、遊戯王のデッキというのは基本的にどれもぶっ壊れている。
そして、それを抑制するために手札誘発カードというカードがある。
これは基本的に後手が使うもので、最初に先手が発動した能力を強制的に止めたり、
自分だけカードを引けたりと、これまた強力な能力を持っている。
自分が先後どちらになるかは分からないので、みんなリスクとリターンをつり合いにかけ、
手札誘発カードを何枚かデッキに入れておく。一方で、入れれば入れるほど本来のデッキは弱体化してしまう。
手札誘発は、本来はデッキに不要な不純物だからだ。手札誘発をうまく本来のデッキに組み込む戦法もあるが、
手札誘発は基本的に後手が使う。なので、最初から手札誘発を減らすか抜いておくことで、
先手になること自体の有利性に加え、デッキ本来の強さを存分に出すことができる。
遊戯王MDでは、最初にプレーヤー二人の先後が確定した瞬間に回線落ちをした場合、
そのため先手を引くまで回線落ちを続け、先手を引いたら後はドライトロンカードを並べればそれで勝つことができた。
おまけに落とされた相手の画面は接続待機画面で短時間フリーズするため、ほのかに不快感を与えつつゲームから逃げることができた。
また、ドライトロンを始めとする、最強格と言われた数々のカード群に規制が入ることが発表された。
言うまでもなく、これは大きな変化だ。
そもそも、遊戯王MDのプレーヤーは運営や開発に失望していた。
切断対策やBot対策を始めとした冷淡な対応、痒い所に手が届かないサービス……
ついこの間開かれた、シンクロと呼ばれるカードを使う大会の企画も大失敗と呼べるものだった。
ゲームシステム自体はきちんと遊べるものなのが救いだが、それ以外の部分でそんな恨みや失望を募らせていたプレーヤーは多いと思う。
そんな折にこの発表である。
正直、増田は運営がまともにゲームを正そうという気があったことに驚いたし、
去年は大変でした。今年も大変になっていますが、マスコミが客寄せに使う分かりやすい「ショック」とは言えない、構造転換といえる変化が起きています。
昨年は、施主が得られるはずだった、住宅ローン減税での還付分を木材を筆頭に値上(2.5倍程度)したコストで吹き飛ばされた方を複数見てきました。
相場を舐めていた建設会社と設計事務所が、適切な積算ができない、材料の調達が間に合わない。その失敗を費用増や工期延長という結果から、施主から時間と資金を奪っていく様を見てきました。
施主はローン上限一杯借りるのに、「住宅価格の中で木材価格は1割内だからそこが上がっても問題ない」みたいな報道が昨年あって、実際にそう話すメーカーがいたのであっけに取られたのを覚えています。
「2つの」とタイトルにあるように、注目を浴びている北洋材(ロシア)より先に、北米にて2021年晩秋に一つの法案が通りました。この法案は150年生以上の立木伐採を規制するものです。日本国内で建てられる住宅、特に注文住宅では、窓枠やドア枠に良質な無垢材を使用します。この部分に使用される無垢材は、米栂、スプルース、米松、米ヒバ、Wオーク等、北米原産材を使用しますが、昨今の居室空間の大型化、サッシの大型化から要求される木材に、150年生以上の天然木(オールドグロス材)を使ってきました。しかし2021年の規制により、現地大手製材会社Mが法案に合わせ生産を停止し、日本の輸入量が昨年対比50~80%減になりました。そして底が抜けた円安。
この法案、SDG'sによる持続可能な森林資源を保護していく理念で制定されました。が、ソロバン勘定をする先進国なので、良質天然木の売却益<CO2排出権の売買益、になったと思います。この状況は、カナダ政府が政策転換しない限り持続していく状況です。
2021年の材料争奪戦は、無尽蔵の購買力がある北米が北米産材だけでなく、欧州材にも手を出し、各国のロックダウンにより輸出入港が制限され、検疫により迅速な荷役が出来ずコンテナ船の渋滞が混乱に拍車をかけました。翌年(2022)の材料調達計画は各社、それぞれの考え方で、西欧の既存仕入先との関係強化をした所、内地材の調達を強化した所、ロシアに多額の投資を行った所がありました。昨年の記事では、末尾で素敵なパートナーと茶化しましたが、契約主義と民主主義の西欧文化圏から外れた、力を信奉する権威主義の国との貿易がいかに難しいか、通商の途絶という最悪の形で現れました。主な貿易樹種は、赤松、カラ松、タモ、ナラ、カバ、既にカラ松を使用した合板(ラーチ合板)が国内需要に対して供給が足りず国内産丸太価格が上昇。仕上材であるタモは夏以降欠品や高騰による仕様変更を迫られると思います。今秋のプレカット市況は昨年と同じ状態になるかもしれません。
64年の木材自由化以降、石炭と同じように良質な海外産材が出材コストの安さと共に日本に普及していきました。より「適材適所」になった材料選択の自由さに、日本の杉と桧は平成不況の中で製造コストも押さえつけられ、信じられないかもしれませんが、直近まで構造用木材価格は60年代の相場より10%程度高い程度の金額で取引されていました。この環境が不自由な貿易環境の中で改善されるかもしれません。カラ松や杉の丸太価格が上がっており、より適切な利益が国内の森林組合や製材会社に回る形になりなりそうです。2021年は無くなった海外産材の需要を何とかカバーしようと増産を行っています。まだ「ショック」と形容される内容でしたので、設備投資に踏み切れる訳もなく、需要家から色々言われながら各設備が残業をしたと考えると、黙々と増産に励んでいた方々には頭が下がります。2010年代、各地域に50億前後の中規模製材工場が建設され、改善された生産設備が上手く稼働できたのがショックで済んだ一翼を担っていますが、自給率30~40%の現状で仮に30%の増産をしたとしても、50%台にしか届かないので、足りない海外材の代替には設備投資が必要な状況です。また、杉は加工性が高く構造材から仕上材に幅広く使える利点があり、昔から建築用材として使われた歴史がありました。杉の学名は「日本の隠された宝」という名前もついていますが、昔の長屋のような間取や平屋建てならともかく、洋化された生活空間による住宅においては、広い空間を保つ梁の強度が足りず、仕上材も柔軟な加工性が仇となり、非常に傷つきやすく正確に内部造作に加工するのが難しい、水に弱い、和風内装の不人気という側面もあります。世界中の木材から、使用用途に応じた強度や耐久性、質感の選択をしている適材適所かつ現代のノックダウン方式住宅製造では、杉単体で立ち向かうには難しく、集成材でのコスト革新が待たれるところです。
既に、重力から無限にエネルギーを創出できる動力増幅装置が開発されてる。
https://www.naturedyne.com/energy.html
この技術は既成の机上物理学(現実に起こる事は理論値とは常に異なる)や数学的な算出術・デジタルなどの数式による解析術などの技術分野とは根本から異なるもので、特殊な「視野・イメージ」と特殊な「構造・構成技術」が基となっている全く新しい技術体系です。また、物理的なシステム構造自体は非常にシンプルで、機械的な高い精度も強度も複雑な運用も要求されず、スケールアップ(大規模発電)やスケールアウト(小容量発電システムの大量生産)も極めて容易に行うことができます。
また、言うまでもなく、この重力リアクターが普及すれば、CO2ゼロで、環境破壊もなく、既存の火力や水力やソーラーや風力などの大規模な建設工事も、送電線や変電所などのインフラ設備も、高度で複雑な運用管理も不要で、「重力がある場所」であれば、どこでも無尽蔵にエネルギーを供給する事を可能にします。
https://www.youtube.com/watch?v=SZe64eOnPT4
気になった人は、この動画を見てみて欲しい。
(テレ東の名物記者、豊島晋作の解説動画なので客観的かつ平明でオススメ。
自分で情報収集してた人にとっては既知の内容も少なくないとは思うけど、そうでなければまとめ的にも価値が高い。)
現代戦の要と言える通信秘匿などを担う兵器をウクライナに鹵獲され
https://globe.asahi.com/article/14571376
https://www.youtube.com/watch?v=XmXToNzzLRA
こんな酷いダメな軍隊でも「子供がいる」とサインをだしてる建物もわざわざ空爆して無尽蔵に民間人を殺せてしまうから最悪だね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2c94b734b289251ae0a2dfde31f3bf34f8d7f45
性欲、食欲、睡眠欲、物欲、出世欲、承認欲求、などなどその他沢山
色んな欲望があると思うが
大抵のものについては渇望したとしてもいくらか得ると満足すると思う
ただ欲望は時として満足感がぶっ壊れることがある
買っても買っても足りないとか
それで大体いつか破滅するんだけど
性欲、金欲、あたりだろうか
他に関してはある程度で満足してしまう
知り合いはそれが食欲だ
痩せの大食いでいくらでも食べられるし、食べた後に大食い系の動画を見てる、あれは一種の「無尽蔵な欲望」だと思う
無尽蔵な欲望が有るのと無いのとではどっちが人生楽しいんだろうか
昔はコンテンツに対しても無尽蔵だったと思うが、最近は少しで満足してしまう
無尽蔵ならいくらでも楽しめる、得られない苦しみも有るが無限に楽しめる可能性を秘めている
性欲とか金欲はそのうち無尽蔵ではなくなると思う
その時自分はどうなるんだろうか
薄い人間になるんだろうか
愛する妻に不倫され心がズタボロに壊れて鬱病になり、精神科のお世話になっている。
処方されてる薬はレクサプロ。
薬を処方され始めて1年くらいになるが、症状は驚くほど安定し、無事に社会復帰を果たしている。
薬の効果は絶大だ。まず怒りや悲しみという感情を俯瞰して見れるようになる。
そして、そんな事に心を奪われる事が馬鹿らしく思えてくる。
そもそも元来はエンジニアという職業から極めて単位時間あたりの生産性には気が向く方だったし、不倫された悲しみから思うようにコントロール出来なくなった感情や体調、それによって地に落ちる生産性に悩む日々から解放された事は本当に嬉しかった。
曲がりなりにも、また自分の人生を歩めるのだと少し嬉しかった。
そう、錯覚していたのだ。
薬の副作用なのか、不倫された事による心の傷なのか、気づけば一切の性的興奮への興味を失っていた。
眠くて勃起することはあれど、シコっても射精しないし、射精しようとも思わない。
裸の男女に何も感じないし何も期待しない。むしろ人々の営みを猿か?と引いて感じるほどに、虚無感と賢者感に常に満たされる日々だった。
自慰に使われていた時間はコーディングという極めて生産的な時間に生まれ変わった。
ところが、だ。
先日、炎上プロジェクトの火消し対応の出張滞在が長期化し、ついには持ってきた薬が底を尽きてしまった。
断薬症状は怖いといえば怖いが、そこまで恐怖は無かった。
俺はもう立ち直ったと、心から信じていた。
だから、特にアクションを起こす事もせず、そのまま仕事に打ち込んだ。
それまでも、頭痛などの断薬症状は現れたいが、現地で購入した頭痛薬などを服用する事でさほど大きな問題にはならなかった。
そもそもレクサプロは効きもマイルド、断薬症状もマイルドと呼ばれている薬だ。
日々の生活への大きな悪影響はなかった。
それがだ。
その日見た夢は、それまでの人生で見た夢とは何もかも違っていた。
夢の中の自分は、それまで失ってたいた感情、つまり性欲の洪水の渦の中にいた。
とにかく湧き上がる性欲を抑え切れないのだ。
これまでの人生で、こんなに性欲に頭を奪われた経験があるだろうかというくらい、とにかくムラムラしてたまらないのだ。
そして何より、そのときの自分はいま、夢の中にいる事を完全に理解していた。
不倫した妻が、過去叶わなかった恋焦がれた人が、仲のいい友人や知人から有名人、大好きなゲームやアニメのヒロインやモブキャラまで、どんな異性もコツを掴めば無尽蔵に召喚できた。
満たされなかった思いを、とにかくぶつけた。
セックスがしたいのではない、俺は、愛し、愛されたかったのだ。
その夢で、俺は何度も射精した。
とにかく射精した。
決して鬼頭は摩擦によって痛くならないし、精巣は無限の生産力で精子を提供す続ける。
とにかく、何度でも、何度でも射精でき、その快感を無限に味わう事ができるのだ。
頭がおかしくなりそうだった。
本当に、本当に、気持ちいいのだ。
そんな無双な俺にもわかる。
実世界では今まさに世が開けようとしている。
後少しだけ、後少しだけ、
どうか神さま、この時間を1msでも私に。
とにかく俺は射精を繰り返した。
その朝はとても気持ちの良い目覚めだった。
こんなにスッキリした頭で目覚めた朝が、過去にあっただろうか。
でもその事後処理は、それによって得られた体験の偉大さの前には、もはや何も無いにも等しい物だった。
自分は人を超越したのだ。
刹那な性欲に負けて愛する妻を寝取った間男を、不倫や浮気に悩み悩まされる人類を、俺は仮想化によって超越したのだ。
ついに性欲は、人の営みは、誰も傷つける事のない持続可能(SDGs)なエクスペンスへと昇華されたのだ。
その体験は三日三晩続いた。
無事に出張を終え帰宅し、投薬を再開した自分は、良くも悪くも日常へと戻ってきた。
あれは夢のような出来事だったのかもしれないし、実際のところ夢だったわけなので、まぁ夢見たいなというか夢なわけだけど、今も自分が世界や人を捉える価値観を持つ上で、とても大切な思い出になった。
博物館だって所蔵スペースが限られているわけで、その一方、所蔵すべき事物は歴史の進展によりだんだんと増えてくるはず。
そうなると、いつかは必ず、価値の低い所蔵物は廃棄していく必要があるわけだけど、それはどれぐらいの時代になったら生じるのだろう?
そして、そういう疑問を抱くと、歴史的事物を集める意味ってそもそも何なんだろうと思えてくる。
半永久的に所蔵できる技術ができたからといって、所蔵スペースは無尽蔵ではない。
いつかは、その所蔵物よりも価値の高い事物が現れて、所蔵する意味が無くなるのではないか。
言うなら、将来的に価値を失うものを持ち続けようとする絶望感、とでもいったものを感じてしまう。
というか、そもそも論になるが、現在の博物館でも、価値の判断を行って、価値の低い所蔵物は密かに廃棄したりしてるものなんだろうか。
(追記)
既に処分しているところはある。金山喜昭「博物館収蔵資料の処分について」 http://id.nii.ac.jp/1504/00001554/
平均的アベレージを叩き出しているポケモンってのを知らないから、
もう背後から迫られると怖いんだけど、
ひんしを回復するアイテムもヒットポイントを回復させるアイテムも心細くなってどうしようもないときに
あのポケモンが襲ってきますよ!の合図の赤い記しが画面上部に点灯するとビビるわ。
こんなおっかないの?
所持金も少なくなってきて心細いし
でも!
とりあえず、
ライドオン!
ゲッツ!
てな具合にライドポケモンゲットして悠々と闊歩してるところだけど、
結局はクラフト用の落ちてるアイテムを探したりして自分で歩くことが多いんだけどね。
そうそう!
あの地面に刺さっている赤いクリスタルみたいなの、
どうやって取るか、
というかあれはそもそも取れるのかしら?って
でもなんか不自然なたたずまいじゃない?
そんでさ、
やっぱり人の話は聞くもんね。
あれもアイテムみたいで
取り方ギンガ団の人に話し聞いて教えてもらったわ!
やっぱりあれもアイテムなのかよ!って
えー!
いままで全部あの赤いクリスタルみたいなの見逃していたけど、
でもなんか
だんだんポケモン増えてきてみんな均等に育てなくっちゃって思いだすと
面倒くさいなーって思うのよ。
マメにみんなに面倒見なくっちゃいけないのが苦行だし、
いきなりまたサブクエストで
夜にしか見えない赤い光を集めてきてって言われて、
夜探しまくるのは骨が折れる前に骨が折れるわ。
前途多難とはこのことかしら?って思うけど
ゼルダは逆に何やっていいかどこ行っていいか分からなくて未だに最初の4つの祠が見付けられないぐらいでもうかれこれちょうど1年前にこの道を通った夜なロードを第何章をずっとぐるぐる回ってるのに対して、
このポケモンはやることが多すぎて、
何からやっていったらいいのか、
いっぺんにこなしてやろうとすると大変なんだけど、
そりゃーいろいろ言われて依頼されることが多いし逆に困るわーって感じよ。
いまは
ポケモン図鑑がなかなか完成出来ず
手元資金がなく、
アイテムをたんと買い込んで遠出が出来ないので
フィールド歩いているところよ。
今はアイテム探し拾いに精が出るわ。
忙しい忙しい!
まあいいわ。
うふふ。
そんでさー
やっぱりハムタマゴサンドやタマゴサンドが読んでいるような気がしているんだけど、
サンドイッチコーナーは三度見もせずに一目散で見なかったことにして
誘惑に負けなかった私を褒めて欲しいのよ。
だれかそんなオリンピックでヒーローインタビューしてる人いなかった?ってぐらいな感じ。
温まるわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!