はてなキーワード: コナミとは
裁判前の交渉で、コナミ側がサービス停止から一歩も引かなかった、とかならまあ、主張はわかるけど
サイゲ側が特許権侵害なんかしてませんと主張している以上、コナミ側もそういうしかないんじゃないの
コナミが先出ししてサイゲがかぶせてきた奴だからまぁつぶしあえ~~って感じだったのが最初の感想だったし、
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2305/17/news189.html
ゲームを楽しんでいるユーザーから遊びを奪うことが目的ではございません。判決が出るまでにユーザーの不利益にならない形で対応をしていただけることを期待しています。
https://pdf.cyberagent.co.jp/C4751/CaoZ/PPcZ/R319.pdf
「ウマ娘 プリティーダービー」の特許権侵害に基づく損害賠償等請求
場合によってはゲームだけじゃなくてメディアミックス含み全たたみの可能性あるでこれは。
裁判で多少の減罰?とかはありそうだけど、アプリ提供が止められたらプラットフォームからの課金ができなくなるし、
サーバや回線が差し止められると今やってるユーザーが遊べなくなるし、
「生産、使用」が止められるとなると新しいコンテンツは作れないし今まで作った画像や音楽などのリソースも使えないのでアニメもマンガもグッズ展開で食いつなぐ道も途絶えるで。
Cygamesはまぁ他のゲームあるからなんとかなりはするだろうけど、親のサイバーエージェントは収入源がパタッと止まるのでキレ散らかしそう。
ちなみにコナミが悪印象持つような事由はないって言う奴も出てくるだろうけど、悪印象を払拭する必要がないか、払拭する力がないとも言えるで。
あとサイゲはゼロから開発よりも、既にあるゲームを高い技術力でブラッシュアップ・マッシュアップして、
安定してヒット飛ばすのが得意な企業で、
パワプロ以外にも『う〜ん・・・どこかで見たことあるンゴね』をしれっとブチ込んでる企業です
サイゲの3DCGはめっちゃすごいし評価も高いし、日本のコンシューマメーカーよりも開発力も高いけど、
ゲーム好きは一般的にサイゲにクリーンなイメージを持っていないです
それからウマの民度アレなので、一般的にウマ信者・ユーザー以外には、ウマ娘好かれてないです
しかし、その上で、更に年季の入ったコナミユーザーであるにも関わらず、KONAMIを誰も庇って無いって話です
誰がどう見てもパワプロなのにね
むっちゃ嫌われてるのよ
話の前提、共有できまして?
新しい例というけど「それってパクリじゃないですか?」の土偶はにわダンスの回もこれだったろ>訴えるどころか独占権取得しようとしただけで風評被害
おまえのいってるゆっくり茶番劇もニコニコが「防衛商標」とろうとしてたじゃん
他社のふんどしであるタグに独占権取得しようとした商標出願者もあほだけど、
区分みてだだっぴろいものが該当するはずなのに適当な審査しかしてない特許庁もわるかったよね(たしか取り消しだっけ?)
で説明してもらいたいんだけどさ、コナミ特許って、あれどこが「自然法則を利用して」るんだとおもう? 人為的とりきめちゃうの?
なんでカタンなどの新しめのボードゲームのルールや知恵の輪は日本国で特許とれないのにそれ電子化しますって一言つけただけで特許とれちゃうんだろうね?
あとこういうときだけ知財関係者がぞろぞろでてくるけど著作権のときだんまりなのどうして?
専権事項w
「誰でも思いつく発明なのに」という意見をよく見るので、本当に誰でも思いつく発明なのか、実際に探してみることにした。
いろいろな増田やブクマカの増田が触れてくれているように、特許の登録には
・出願日(本件だと2013/05/31)の時点で公知になっている情報(特許、文献、ニュース、製品そのもの等)で
・請求項に記載された内容と同じもの(新規性を否定)が開示されていないか、
・公知の情報から容易に考え付くもの(進歩性を否定)でない必要がある。
ただし、「容易に考え付く」としても一定の証拠を提示する必要があるため、
実務的には2~3個の公知文献を組み合わせて、請求項に記載の構成が当たり前として導き出せるかを見る。
(なので、「当たり前と何となく思うけど文献等の組み合わせで証明できない」場合や、
「5~6個ぐらいの文献を細切れに組み合わせてようやく導き出せる」ような場合は、外部から進歩性を否定するのは難しい)
「サポートカード」に相当する要素があり」、かつ「そのカードを配置することでサポートカードに応じたイベントを発生させるもの」
参考:https://news.yahoo.co.jp/byline/kuriharakiyoshi/20230518-00350002
2013年当時ということで、スマホゲーの専門家ではない増田は情報がまとまっているサイトを活用することとした。
・http://iphoneac-blog.com/archives/9452388.html
・https://note.com/spicemart/n/n9aa566ac64b8
・https://appget.com/c/app_ranking_backnumber/?range=annually&os=ios
・https://www.4gamer.net/script/search/index.php?mode=title&start&TS019
当時でもサポートカードに相当する概念を持ったゲームはあったものの、
カードを配置することでサポートカードに応じたイベントを発生させるという要件を満たすものは見つけられなかった。
(増田の探し方が悪いかもしれんので、もし具体的に新規性を否定できる事例を見つけている人がいたら教えてちょ!)
当時って確かガラケーからスマホへの過渡期ぐらいだったので、そういう感じの複雑なことができるゲームは少なかったのかね。
コナミ嫌いだしデススト2が楽しみなくらいにはコジプロが好きだけど小島監督を引き合いに出してコナミを叩くのは止めてほしい
コナミとの関係も切れて大きなしがらみもなく新作を開発できる環境ができたのに、今さら事情が全く異なる特許を侵害したしなかったという問題に絡めようとするのは迷惑にしかならない
どんな決着になるか今の段階ではわからないけど、少なくとも誰がサイゲの味方になっただの誰がコナミの味方になっただの外野が言ったところでこの裁判に当事者の企業以外入り込む余地はないと思う
裁判の結果MGSやポリスノーツやスナッチャーの権利が監督に帰属することになりましたなんてことも絶対にあり得ない
どちらの主張が認められても監督やコジプロが得するなんてことはまずないし関係ないところで外野が騒いでコジプロに変なイメージがついてしまう可能性が無視できないくらい大きい
コナミで一番許せない特許はやっぱりゲームのロード中にミニゲーム挟むやつだろう、
あれのせいでコナミ以外のビデオゲームはユーザーに虚無の時間を提供し続けなければならなかった。
あの特許が業界に何かイノベーションをもたらしたかというとそういう類のものは誰も思いつかなかったし、そういうレベルの特許なのでゲームで遊ぶ多くのユーザーに不満を与え続けたのは許し難い。
そういう前科のあるコナミだから好意的に見られないのは仕方がない。
コナミが対サイゲームスの訴訟で使用した(と思われる)特許の分析(栗原潔) - 個人 - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/byline/kuriharakiyoshi/20230518-00350002
どうも、『メインのキャラ以外にサポートキャラを選択することでゲームの進行が変わる』という特許で訴えを起こしているようで、もし本当にこんなどのゲームでも実装しているようなもので特許とってそれをたてにしてるんだとしたら、そりゃあサイゲームスに限らず納得できる人は少ないよな、とは思う
コナミってオタクが憎む体育会系の企業文化だからオタクエネミーになりがちな気がする(なのでどうしようもない)