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セガサターンは、セガから発売され「32bit次世代ゲーム戦争」に参戦していたゲームハードの一つである。ソニーの初代プレイステーションを始め、多くのゲームハードと覇権を競った。稼働時期はおよそ1994年11月~2000年12月で、1998年11月にはセガサターンの次となるドリームキャストが発売され、以降は発売タイトルも下火となっている。
選定レギュレーションとしては、ドリームキャスト発売前後までに登場したタイトルであることを重視、またこの時代から徐々に増えたプレイステーションや3DOなどでも同一タイトルをリリースする「マルチタイトル」は選外とした。
セガサターンといえば豊富なアーケードゲームタイトルを持つセガの移植作が家庭で遊べることが強みの一つであり、本作は光線銃型コントローラー「バーチャガン」も同時発売され、ゲームセンターと同等の遊びを家庭に持ち込んだ。
3Dゲーム黎明期当時のセガは『バーチャ○○○』といった名前で複数の作品をリリースしており、『バーチャコップ』はカメラのズームイン・ズームアウトを多用した緊張と緩和の演出や、コンボ的な爽快感など、後の大ヒットタイトル『THE HOUSE OF THE DEAD』シリーズにも繋がるガンシューティング史の重要作品である。
ゲームセンターで社会現象にまでなっていたお化けタイトルで、かつセガサターンのプラットフォーム初となったミリオンセラータイトルであることから選定。ハードローンチタイトルの初代『バーチャファイター』も当然ながら重要タイトルであるが、8,800円と高額(本作は6,800円)だったこと、ライバルだったプレイステーションを上回るハード普及台数に貢献した(この時期だけであり、すぐひっくり返されている)ことから、『バーチャファイター2』の方を選出した。
セガサターンのスペックは、当時のアーケードタイトルで主力だったMODEL2基板を採用された3D作品を移植するには性能不足が否めず、完全移植とならずナーフされがちで、本作も例外ではない。また、初代『バーチャファイター』と同時発売されていた周辺機器バーチャスティックもお世辞にも操作感が優れているとは言えず、1996年にアストロシティー筐体を再現した後期バーチャスティックや豪華版バーチャスティックプロ登場まで、レバー派は耐えることとなる。
体感筐体で人気を博した『セガラリーチャンピオンシップ』の移植タイトル。『バーチャ2』と同じく、3D表現をナーフされての移植ではあったが再現度はかなり高く、先行して移植された『デイトナUSA』と同時発売された周辺機器レーシングコントローラーにも対応していた。
とにかく1995年の年末商戦は次世代ゲーム戦争が佳境を迎えており、同時期に『真・女神転生デビルサマナー』など他メーカーによる良タイトル供給もあったが、セガからは特に気合の入ったタイトルが多かったと言える。
2D対戦格闘ゲーム『ヴァンパイア』シリーズ2作目。セガサターン後期には拡張RAMカートリッジを活用し、アニメーションパターンを削らず高い移植度を誇る2D対戦格闘ゲームが多く発売されたが、本作はハード発売1年ちょっとにして、拡張RAMカートリッジを頼らずとも高い移植を実現しており、当時多くのハードに移植タイトルを供給していたカプコンの技術力がよく分かる作品である。
セガサターンには『KOF』シリーズや『ストZERO』シリーズなど、高い移植度を誇った2D格闘ゲーム作品が多くリリースされたが、本作はコンボや起き攻めなど、後の2D対戦格闘ゲームにも続いて行く要素が入っていることから選定した。セガサターン標準のコントローラーであるサターンパッドは6ボタン式で、カプコンの格闘ゲームと相性がよかった点も特筆しておきたい。
高いスプライト処理機能を持ち、多くの秀作2Dシューティングゲームが移植されたセガサターンであるが、3Dシューティングゲームの傑作『パンツァードラグーン』シリーズからも挙げておきたい。少年がドラゴンの背に乗って終末文明を駆ける世界観も印象的で、とくに本作『ツヴァイ』では子供ドラゴンの愛らしい形態をテレビCMを見た人も多かったのではないだろうか。
高い威力を誇るロックオンレーザーを使って攻略するシステム面では、同時期にタイトーから発売されていた『レイヤーセクション』(『レイストーム』)の影響も感じられる。シリーズは『AZEL -パンツァードラグーンRPG-』を最後に長く沈黙を続けることとなり、次に挙げる『NiGHTS』シリーズと共に、オリジナルIP作品を育成するのが下手なセガというイメージが定着することとなる。
セガサターンは前後となる世代のセガハードであるメガドライブやドリームキャストと比べ『ソニック』シリーズ供給があまり目立たないハードであった。しかしながら、ソニックチームから完全新作としてリリースされた『NiGHTS』は国内外から高い評価を得る。日本国内においては廉価版「白サターン」に特別ステージを遊べる『クリスマスナイツ』が同梱され、売上以上に多くの人が触った作品である。
ゲーム性は同時期に発売された『マリオ64』のような自由度が高い完全3Dアクションには遠く及ばない、3D風の空間を決められたルートで飛び回りハイスコアを狙う、レーシングゲームやシューティングゲームに近いものとなっており『ソニック』にも通じる爽快感があり、マルチコントローラー(通称マルコン)での操作が気持ち良い。『バーニングレンジャー』と並び、ソニックチームからリリースされたセガサターンの重要タイトル。
ホンダからセガに移った当時の副社長・入交昭一郎氏(通称イリさん)が、ゲームプロデューサーの広井王子氏を口説き落としてキャラゲーの制作を依頼して生まれた、セガの家庭用ゲーム機を代表するシリーズ。戦隊モノやTVアニメを意識した演出や、一度聴いたら忘れられない『ゲキテイ』など、1作目にして完成度が高い。
キャラクター原案に『ああっ女神さまっ』藤島康介氏、シナリオに『爆れつハンター』『セイバーマリオネット』あかほりさとる氏を迎え、多くのアニメ音楽を手掛ける田中公平氏に作曲を依頼する座組で制作された。スチームパンクな世界観でシミュレーションRPGと恋愛ゲームを融合させ、高い人気を誇った楽曲とキャラクターを活用した「歌謡ショウ」も多くの公演が開催され、今で言うところの「中の人」によるライブをさせる興行形態に先鞭をつけた重要作品。
3Dアドベンチャーゲーム『Dの食卓』で時代の寵児となった飯野賢治氏が手掛けたSFアクションゲーム。プレイステーションを代表するシリーズとなった『バイオハザード』の影響を感じさせるゲーム性で、初見殺し要素が多く『デスクリムゾン』ほどではないがクソゲー評価もそれなりにある。
そんな本作であるが、ゲーム史を語る上で欠かせないのは、元々プレイステーションで発売を予定していたにも関わらずソニー主催の「プレイステーションエキスポ」でセガサターン移籍をイリさんのビデオメッセージと共に大々的に発表するという、センセーショナルな告知手法が採られたことにある。未発売となった『300万本RPG』ともども、未だに語り草となる飯野賢治氏の破天荒な行動を象徴する1本として選出した。
プラットフォームとしてのセガサターンを語る上で外せないのが独自レーティングシステムの存在で、「18歳以上推奨」「18歳未満販売禁止」といったカテゴリで販売されたタイトルがあったことだ。むふふな脱衣シーンがナーフ移植されがちな脱衣麻雀タイトルも乳首券発行で完全移植された上に、いわゆる成人向け美少女ゲーム、平たく言ってしまえば「えっちなゲーム」が移植されて遊べる家庭用ゲーム機だったのだ。このレーティングシステムの存在によって、それまでアンダーグラウンドで傍流な存在だったPC向け美少女ゲームの名作群が、メインストリームと言える家庭用ゲーム機に移植が実現しより多くのユーザーに「発見」されたのは、日本のゲーム史においても重要な出来事だったと言える。
『EVE burst error』は令和になっても続編が制作される『EVE』シリーズの1作目で、2人の探偵役の視点を切り替えながら(セガサターンではCD-ROMを入れ替えながら)謎解きの進行するアドベンチャーゲームであり、ゲームデザイナー菅野ひろゆき氏を代表する作品の一つ。他にも『同級生』『下級生』『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』など、豪華な声という付加価値を付けてセガサターンに移植された名作タイトルは幾つもあり、このカテゴリからの選出作品は遊んだ人の思い入れに応じて読み替えて欲しい。また、次世代ゲーム戦争においてプレイステーションの優位が確定してからは、『To Heart』のようにエロ要素を完全排除してセガサターンではなくプレイステーションに移植されるタイトルがあったことも記しておきたい。
スーパーファミコンを代表するRPGシリーズの最新作『ファイナルファンタージ7』がプレイステーションへの独占供給が発表され、お通夜状態だったセガサターン陣営にとって希望の星とされ並々ならぬ期待を背負って発売されたオリジナルRPG。当時のサターン専門誌でも毎号のように特集記事が組まれていた。
スチームパンク世界で冒険家を夢見る少年ジャスティンの成長を描いた「王道中の王道」で、仲間との出会いと別れが感動を呼ぶストーリーや、攻撃側有利な戦闘システムも人気を博した。売上で『ファイナルファンタージ7』には遠く及ばなかったものの、RPGが弱いと言われ続けたセガサターンの中でも(プロモーション主導とはいえ)強い存在感があったこと、ドリームキャストなどに続編が供給されたことを考慮し選出。
2Dゼルダ『神々のトライフォース』にインスパイアされたアクションRPGの名作。
どちらも時代を代表するタイトルだがマルチタイトルのため選外。コナミはこの時代からマルチタイトルが多い。
弾幕シューティングとして重要なタイトルかつ良移植だったが、マルチタイトルだった気がするため選外。
個人的にはとても思い入れがあるが、セガのアーケードタイトル移植には重要作品が多くて選び切れない。ツインスティックを5,800円で家庭用ゲーム機の周辺機器として発売するなんて頭イカレてるよね~(褒めてる)。
サウンドノベルの超名作。10選に入れるか最後まで悩んだが、アドベンチャーゲームでは、レーティングシステムによって移植実現した美少女ゲームから1作を選んだ方が妥当と判断し選外に。
雑に言うとダビスタのサッカークラブ経営版。2作目めっちゃ遊んだ。
マジック・ザ・ギャザリング+モノポリー+いただきストリート。任天堂ハードの携帯機と相性がよく今ではすっかりそちらのイメージが強い。
マルチタイトルであること、バーチャ2のインパクトには負けることから選外。おっぱい。
ボイスイベントが入ったことからロボットアニメ作品をクロスオーバーさせるスパロボシリーズに新しい価値を持ち込んだ重要な作品に位置付けられるが、完結編の敵雑魚インフレがバランス崩壊気味だったため選外。プレステから始まったスパロボαの方がシリーズ全体としては重要と言えそう。
むちゃくちゃ好きだがマニアック過ぎると判断し選外。異世界おじさんが選んだら10選に入ってた。
むちゃくちゃ好きだがマニアック過ぎると判断し選外その2。トレジャーの作品にはこういうものが多い。
ゲーム作りをする二人組の話であり、バクマンのマイナーチェンジ的なものとして漫画読み界隈では扱われているらしい。
俺はふと子供の頃に読んだ「ゲームソフトをつくろう」って漫画を思い出していた。
「コミックボン ゲーム 作る」で検索したらアッサリ出てきた。
今はなきイマジニアがプレイステーション向けに作ったゲームのコミカライズ版だ。
内容自体はぶっちゃけHAKUTAKUと大差がなく、違いは主人公たちが小学生なことぐらいだったと思う。
当時の自分の目で見ても「読める」というぐらいしか感想が出てこない漫画だったが、「そうか!ゲームって作る側になることも出来るんだ!」という感覚は味わえたので一応印象に残っている。
漫画の方の出来もイマイチだったが、ゲームの方もYoutubeに上がっている動画を見る限りは「テンポがクッソ悪いゲーム発展途上国」というか「セガガガからセガ要素を抜いたハリボテ」という印象であり、うろ覚えな記憶ながらも漫画の方がまだ面白そうである。
たとえば『大東京トイボックス』なんかはドラマ化(アニメ化だったかな?)されていたし、『ビリオンゲーム』の中にゲームを作る話が出てきたりする。
知名度が最も高いのは頑張るぞいで有名な『NEWGAME!』だろう。
素人のゲーム作りなら『ステラのまほう』の知名度が一番高いのかな?
WIKIにも「ゲーム開発を題材とした漫画作品」という記事があり、20作がのっている。
チェイサーゲーム、EGメーカー、16bitセンセーションは見覚えがあるから多分読んだことがあると思う。
でもこの20作だけだったとは思えないんだよな。
ゲーム業界を舞台にしたブラックジョーク四コマ漫画とかではなく、普通の漫画で普通にゲーム制作を扱っていた作品が。
もちろん「NHKにようこそ」のように作中のネタの一つとしてゲーム作りを扱ったような作品ではなくだ(ああ分かってるよ。NHKにようこそにおいてゲーム製作というものが、「俺達に残された偽りの一発逆転ボタン」として作中において重要な役割を持っていたことは分かっているんだ。それでもあれはあくまで作中に出てくるギミックの一つであって、作品全体を構成する要素全体で言えば15%も見積もれば多すぎるぐらいだろ?俺が話したいのはゲーム製作が作品全体において60%以上の要素を担っている作品なんだよ。ああそうだなNEWGAME!は美少女こそが作品全体の80%の要素かもしれねえ。でも舞台はゲーム会社なんだから見方によっちゃ95%ぐらいゲーム製作の話だろ?そういう観点で語ってるんだ)
お前らならなんか知らんか?
今、まだ読んだことないゲーム作り漫画っていうのに触れてみたい気分なんだ。
できれば出てくるゲームのアイディアがキワモノだと嬉しいかな。
東京トイボックスの侍道みたいに露骨に元ネタがあるのはストーリーを読むのは楽なんだがアイディアに対する勘当がないのよね。
The video game with no nameみたいな気持ちになりたいんだわ。
実際にゲーム化したらつまらないけど漫画で読む分には面白そうなキワイラインをいい感じに攻めてるのがいいかな。
知ってるかい?
完璧ではない。ファン贔屓の目でみて25/100というところ。
低いじゃないか!と呆れるかもしれないが聞いてほしい。
だめな所をまず挙げる。
まず、最大強化が課金ガチャの最高レアでいうとダブりで10凸。はい、この時点で帰る人は帰る。俺はメダロットファンボーイなので帰らない。
今の時代に最大強化にダブリ凸はないよぉ…と思っている。思っているが、一応汎用凸アイテムはある。
あと、強化が曜日クエスト周回。あ、これイマジニア、FGO参考にしたな?って思ったね。でもガチャ凸の仕様上FGOのほうがマシと化してるんだけど。
あとメダロットの良いところって「このパーツに変えてみたら難敵突破できた!」とか「適当に組んでみたら普通に強かった」みたいなのが面白みだと思うんだけど、パーツにレベルがついちゃったので「あのパーツ使いたいけどレベルが…」とワンクッション置く形になってしまうのも良さを殺してる。
イベント次第といえる。
「え、まじか」って思っちゃったよね。まぁ俺らみたいな声だけでかいメダロットファンボーイに、声だけでかいだけで商品買わないメダロット懐古ボーイが多いから少しでも収入になるようにってことだよね。
でもあの「ポケモンに肩を並べられるポケモンライクゲーム」(私調べ)といわれるメダロットがここまで…これ以上は悲しくなるから言わないが、他の懐古ゲームで広告回復なんてなかったから怯んじゃった。声がでかいメダロットファンボーイの声でか案件だから、これでメダロットが復活するならいいさ…。これもメダロットのため…。
まぁこれは今までもそうなんだから別にいいか!取れてた5と弐COREと8がおかしかっただけ!
でもリーダー機が戦闘終了までわからないって要素はいらなかった。それなら全員倒せば勝ちか、頭にダメージ当てたらリーダー特定でよかったんじゃ…。
ちなみにこちらがパーツ壊せば報酬がふえる方式なので、相手リーダーを運悪く頭一発ぶちぬいて勝ってしまうと報酬が最低限になります。これはどうにかしてくれ。曜日クエストだけはリーダーなしとかでいいから。
良い点
・やっぱロボトルは最高だと思わせてくれる
「ロボを取るからロボトル」なんて野暮なことはいわない。戦闘自体は自分が考えたパーツ構成で綺麗に勝てると気持ちがいい。
相手をハメる、相手の動きを見て攻撃方法を変える、自分が考えたローテで戦わせる、そういうのが全部詰まっていて良い。
メタビーが脳筋仕様の威力馬鹿だったのも良いし、ロクショウもパーツ単位で見れば破壊力のあるピコペコハンマーに、成功が高いチャンバラソードと再現できている。
他の機体も原作と動きが違うパーツも少ない。こりゃサンジューロが実装されたときの盛り上がりはすごいぞ!(パーツ性能的な意味で)と思えるし、原作メダに思いを馳せると「絶対こいつ強い!」とか思えてワクワクする。
メダチェンジはないが仕方がない。
ヒカルといえばレトルトになるほうばかりイラストでみるがしっかり1のキャラクターも新イラストで登場。メダロットファンボーイは明らかにドット絵の段階で美人のイセキが美人に書かれて歓喜の声を上げた。(ちなみにキララ派。キララももちろんレトルトレディになるほうじゃない、コマチになるほうだぞ!)
もう当然「2」の主人公イッキが大人気なのは仕方がないこととしても「5」の登場キャラクターもしっかり登場し、6~9の主人公も同じイラストレーターで一新されて一癖も二癖もあったほるま絵はバッサリとなくなってるのは寂しさがあると同時に「狙っているな!」と感じた。
あと、オオムラサキちゃんがかわいい。イベントストーリーでハイカラメイツとか使ってほしい。
あとあと、Naviキャラをどうか出してほしい。全員とは言わないから。
これ。全人類の願い(私調べ)だったと思う。だってアニメや漫画なんかでは「イッキはメタビー、仲間は仲間のメダロット」で闘うのが基本。
NAVIや9が良かったのは主人公は主人公のメダロットしか(演出上は)操作していないこと。
擬似的に他人のカスタマイズしたメダロットが使える!これを望んでいた。私だけかもしれない。うん、Twitterみてもそんな声聞こえないな。私だけか…。
今でも結局2体は自分で組んだメダロットだけど、そのうちマルチプレイで各々が1体の自慢メダロットを持ち寄ってプレイできるといいね。
ダブルメダフォースとかやっちゃって良いんですよ、イマジニアさん。
25点。そんな点数をつけたがこの25点は希望に満ちている。
「もう終わりやで」の25点じゃなく、「伸びしろ考えたら今は100点なんてつけられない」の25点。おまwポケモンさんは100点でもう伸びしろないけど、キミ75点も伸びしろあるでwすげーじゃん、ポケモンに勝ったわ。(ちなみにポケモンも世代なの剣盾プレイしてる。)
ことあるごとに蒸し返されるのでここに何度もループしている話題について書き残しておく
・エロじゃん
選手たちは服が破かれるのを想定して下着のかわりに水着を着用しているからエロと思うほうがエロとか言う人もいるけど服が弾け飛んでおにゃのこ悲鳴を上げる演出はちょと言い訳できないですね。
・爆死した?
まあメーカーが想定したとおりの売り上げといったところでございましょうか。
もちろんイマジニア内部でどういう計画になっていたのかは知りようがありませんが公開されいる決算資料を見ても売り上げが極端に少ないといったような事実は確認できません。
これが嘘ならたぶん粉飾とかになるので告発すればいいと思いますよ。
・売れなくてメダロットが死んだ?
ゲームの新作は今のところガールズミッションが最後ですが2017年の12月に1~5を収録したメダロットクラシックスが発売され年が明けた6月にはアークビートルのプラモデルが発売され更に二体のキット化が発表されて
センセーショナルなプロモでメダロットが今でも動いてるってことを知らせる目的もあったらしいけどその点については大成功としか言いようがないですね。
炎上商法まがいなことやるような状況になったのはまあ残念ですけど。
・美少女とか脱衣とか余計なことしなければもっと売れたのでは?
メダロットDUALがあの程度しか売れなかったのおかしいですよね。僕もそう思います。
でも美少女で売れるかはともかく美少女を脱がせるゲームじゃなかったらお前もメダロットのゲームが出るってこと自体知らずにいたんじゃね?
・クソゲーなの?
ロボ格ゲーとしては評判のよかったDUALのロボトルをそのまま引き継いで今までにないタイプの主人公たちとメダロットを描いたストーリーモードが添えられたなかなかの逸品なんですけども、オンライン対戦のために
パーツ集めやメダルの育成をやろうと思うとこれがなんとも不親切でここでクソゲー判定されたとしても仕方がないでございますね。
ストーリーに関しては大会を勝ち進んでいく合間に挿入される登場人物の掛け合いという一般的な格闘ゲームと同じ形式なんでございますが総勢20名の女子高生によるそれぞれのメダロットとの関わり方はナンバリング
の「少年とメダロット」とはまた違う世界を存分に楽しめるまさにフルコースなのでございます。まあメダロットがストーリーに絡まない子がいたり単なる道具で終わってたりする子もいるでございますがそれもメダロ
ただ演出面では予算が足りなかったのでございましょうか、普通なら画面を光らせて効果音を鳴らす場面を地の文で表現したり立ち絵やボイスが場面にあっていない部分も見受けられました。
ボイスは合うのがないなら作ればいいのに素材の中から一番マシなのを配置したようなのも少しあってこれはマイナスだなぁと思うでございます。あ、でもつばさちゃんは「キャハッ☆」とか「ぶぅー」みたいなボイス
の使いやすさが異常なおかげでかなり出来のいいパートボイスでございました。パートナーのペッパーキャットもかわいいのに本人がメダロットの人格を軽く見てるタイプのメダロッターでメダロットとの会話が一切な
いのが惜しいでございますね。
・エロ画像をRTしながらハイパーフィニッシュにキレる香具師なんなの?
性欲はほとんどの人間にありますがそれはそれとして人によって好きなエロなんとも思わないエロ嫌いなエロが違うのです。
でも自分の趣味は無限に許されて自分が嫌うものは無限に叩いていいとか言ってるのウケるよな。
DSや7で子供向けの雑誌とタイアップした過去もありますが児童にターゲットを絞ったやりかたはいろいろ無理だったみたいですよ。
でも大きなお友達や昔小学生時代にメダロッターだった人とかには多少売れるからこういうことになった。
「これは子供向け!アンタ向けじゃないの!」とか言ってたのにアンタ向けのゲームを作ってそのアンタに叩かれてるのは残念な話ですね…。