はてなキーワード: 同人女とは
職場にいる女性は二次創作(BL)が好きな人(以下同人女)で、好きな漫画が被っていて最初は話が合っておもしろい人だと思った。
おたく知識に限らず女性が好きな紅茶やお菓子コスメなどその他の知識も幅広く、話していてとても楽しい。
だけど、好きな漫画に関してはどんどん嫌いになっていってしまった。
自分は漫画アニメは大好きだけど二次創作は見ない、同人本は読むけど基本創作やイラストのみを楽しむ人間。
漫画に関してもとくに好きなキャラなどはなく「読んでおもしろかった」程度でいろいろ読んでいてる。
同人女も漫画アニメが好きで、好きな作品には必ず"推しキャラ"というものがいる。キャラグッズなどが出たら買うし、自分なんかよりも作品愛に溢れてる人なんだなと思っていた。
・お互い好きな漫画だと言い合った漫画で、すでに完結している漫画にもかかわらず、作品は途中までしか読んでいない
・途中で辞めた理由は「好きなキャラが死んだから」または「活躍しなくなったから」
・同人女が好きなキャラは基本的にサブキャラ(そして途中離脱しそうなキャラ)が多い
この一番下の「本編にかかれていない内容までキャラの考察をする」は出会った当初聞いてて尊敬した。
「◯◯というキャラは過去に"こういうこと(本編にかかれている)"があったから、ここでの戦いでの心情は"こう(同人女の妄想)"で、この時の心情を考えるとただただ涙が出るし、一番好きなシーン」
といった話をしたことがある。
初めて聞いた時は「そこまで考えて読んでるのすごいなあ~」くらいにしか思っていなかった。
ただ、漫画を最後まで読まないこと(好きなキャラが離脱したり、興味がなくなったら読まなくなる)とかを聞いていると「この人ものすごく浅いのでは…?」と考えるようになった。
・途中までしか読まないのに好きな漫画として作品の名前を出すところ
・その作品の好きな部分の大半が本編ではなく自分の妄想といったところ
・大して最後まで読まないにもかかわらず、一部の考察を語ってドヤること
こういうところが受け付けなくなってしまった。
そもそもBLって大半が妄想だし、本当にその作品が好きなのか…?
その作品の設定や見た目を使った自分の妄想が好きなんじゃないの?って思うようになってしまった。
以前までは腐女子の人たちを見ても何も思わなかったのに、作中にでてくるかっこいいキャラとかを勝手に妄想してくっつけたりしてるところがただただ気持ち悪く感じてしまう。
タイトルの通り。
二次創作で、女の子キャラの百合カップリングを好きと公言してる同人女がいたんだよ。(ちなみに原作ではラブ的な関係ではない)
で、そのカップリングのふたりを男体化してイチャイチャさせはじめたんだ。それはまあわかる。女の子同士の関係性ではできない表現とかあるし、そもそも原作のキャラを模倣して無断で捏造してる二次創作とかいうどうしようもない趣味においてマナーもへったくれもないと思うから。
でも、そいつはそのカプの両者をわざわざ男にしてから受け側の子を文化祭メイド妄想と称して女装させて「メイド服着て恥ずかしがってる(受けの女の子の名前)くんかわいいね……」とか言ってんの。可愛らしい女の子として世に生み出されてるキャラで。
そもそも顔がまったく似てない(吊り目・垂れ目の違いさえ似せる気が一切ないハンコ絵)し、衣装も原作に存在しない謎のメイド服着せられてるから言われなかったらオリキャラとしか思えない。原作のその二人の設定や関係性が活かされてるとかも当然なし。マジで意味がわからない。
当人はアレなことしてる自覚はないんだろうけど、キャラの名前にタダ乗りして自己顕示したいだけにしか見えなくて本気で不快だった。男に変換しないと萌えられないなら気安く百合好きなんか名乗るな。
百歩譲って「女の子同士でのネタは散々やり尽くした(から魔が差した)」とかならまだわかるけどそういうわけでもない(なんなら中身のない漫画を数ページしか描いてない)のに男体化BLに手を出すのは普通に冒涜だと思いました。
所々圧を感じた
・BLドラマCDのご先祖様のBLドラマカセットテープを生で見れて感動した
・JUNEが今のBL文化の始祖とか角川が0年代BLブイブイやってたのは認識していたがどういう流れでそうなったのか知れてほぇ〜ってなった
雑誌JUNEでやってた中島梓さんの投稿小説添削コーナが人気だったから本出そうってなったけどJUNE出版社は雑誌の書籍化しない会社だったから中島梓さんが他社に作家さんを紹介して他社で本を出すってなってその中でも特に意欲的だったのが角川+一社あって
角川はスニーカー文庫から出してたけど後にルビー文庫としてレーベルができたと
しかし指揮者とコンダクターがバチバチだと周りの演奏者気まずい 昔のやおいは今のコンプラ・価値観で見たらアッってなるところがあるんじゃ しかし好き
・関係者様のJUNEから学園ものへの移り変わりへのインタビュー、面白かった 耽美は芸術でそこから芸術減らしてエンタメ比重多くしたのがBLみたいなやつも
・コミケジャンル変遷グラフ動画、ジャンル諸行無常の風情を感じた 同人女の萌と感情を燃料に回り続けるエンジンや しかし令和にスラダンが流行ジャンルになったりこれだからやめられねえぜ
やおいレディ達の話す「同人から商業移行した作家あるある」とか
50代位のマダムのが話してた「昔は漫画大好きで読んでたけど思春期になると段々表立って好きなものについて意思表示するのが恥ずかしくなった 当時クラスに表立ってオタクやってる子達はいて少しあれだったけど今みると彼女たちは好きなものを楽しくやってて素敵なことだったんだろうな」という話とか60か70代のマダムの「小学校の頃にパタリロ読んでた」とか
展覧会しゃないけど本棚プロジェクションマッピングもオサレでよかった 本燃やす演出で「え、ええんか!?」ってなったけど「ま、まあ大切なのは物質自体の本ではなく本を読んだ人が受け取ったメッセージだから…!」と切り消えて楽しませて頂いた
建物でっけえ!
ある日、わたしの元に「あなたの作品パクられてますよ(要約)」という匿名での投稿が届いた。
メディア欄を遡ってみると、ひとつの数コマ漫画がわたしの作品に似ているような気がした。
「似ている」と言い切れない理由は、描かれているキャラクターが男性×男性のいわゆるBL漫画であり、わたしが男性×女性ものの小説書きだということだ。
わたしが数ページの画像で投稿した男性キャラ×女性キャラの小説の話と、その数コマ漫画のストーリーは酷似しているように感じた。
「この人がパクったのか?」と思いつつ、「こんなに畑違いの人がわたしの小説に辿りつくのだろうか?」と疑問を抱えた。
そしてその絵師のアカウントを、【返信】も含めて辿ってみると、どうやらその数コマ漫画は匿名ツールに投稿されたリクエストとのことだった。
匿名ツールに投稿されていたリクエスト内容は、明らかにわたしの作品が元になっていると思う。
しかし「元になっている」と言い切れない理由は、わたしの小説の内容は男女の物語であり、そのリクエスト内容は「絵師の描くオリジナルの男性キャラクターを使った物語」だったからだ。
絵師は数コマ漫画のツイートに「リクエストありがとうございました!」と匿名ツールの投稿をつなげていた。
そしてリプライや引用RTには「絵師さんの絵柄でこんな萌えるシチュが読めるなんて」「リク主には感謝しかない」などと、絵師(と匿名リクエスト主)を褒めたたえる言葉が並んでいた。
ふざけるな。
わたしの作品を土台にしておまえらがちやほや評価されてんじゃねぇよ。
目に見える形で「このリクエスト内容、わたしの作品内容と似てますね」と投稿した。
絵師は「リクエスト主さんが送ってきたものなので…」と責任逃れ。
その絵師の数万のフォロワーからは「いいがかりだ」「絵師さんがそんなことをするはずがない」「例えパクリだとしても責任はリクエスト主にあって絵師さんは悪くない」といった言葉がリプライ・引用RT、そして匿名ツールからも山のように送られてきた。
そりゃ、わたしの作品だって、このツイッターの中を探せば誰かが妄想でツイートしていた内容かもしれない。
たまたまタイミング良く(悪く?)誰かの妄想ツイートと同じ内容をわたしが作品にしてしまっているかもしれない。
だとしてもそれはわたし自身に責任があり、わたしと相手が納得いくまで話し合い、落としどころを見つけることもできるだろう。
しかし今回はパクった“可能性”のある“匿名”リクエストが間に入ることでややこしくなり、わたし側からは責任を追及することも説明を求めることもできなかった。
過去に知人のシナリオ書きが「次の作品のネタ悩んでいるので誰かリクエストを!」とツイートしているところに、フォロワーから「~~なシチュエーションが見たいです!」とリプライがついた。
そして知人のシナリオ書きはそのリプライに触発されたようで、そのリプライを元にしたシナリオを使った作品を販売していた。
「リプライ相手に具体的な謝礼はしないの?」と聞いたところ、「そのリプライがシナリオ全てを作ったわけじゃないし、リプライ相手は自分の希望しているものを手にできてwin-winでしょ?」と返された。
そのリプライ相手のリプしてきた内容が、たとえば誰かのツイートだとしても?
当時は「プライドがないんだな」とモヤモヤして終わった話だったが、「リクエストを形にする」ということは「“リクエスト”という出典不明の元ネタがある」ということであり、その元ネタがパクリかもしれない可能性を孕んでいるということだ。
創作において、誰かと話すことでインスピレーションを受けることもあるだろう。
しかし、大々的に「リクエスト募集!」と他人からのネタ提供を募集するのであれば、せめてその提供されたネタが盗作でないかどうかを精査してほしい。
そこまでできないのであれば、そんな無責任に他人の褌で相撲を取らないでほしい。
一番悪いのは最初にネタをパクった匿名リクエスト主であることは理解しているが、この絵師に責任がないとはわたしは思えない。
というか、リクエストってなんだよ。
タイトル通り。要約すると嫌いな奴を観察してる性格が捻じ曲がってる人間(私)の話です。
こんなこと書いたら怒られるけど、同人女って基本的にBL描く人の方がレベルが高いんだよね。つまりジャンルにもよるけど、BLだったら中堅未満の画力でもNLだったら大手になれることが多い。
その人を田中(仮名)とします。田中を選んだ理由はよくある名字だからです。
田中はBLだったら全然通用しない画力だけどNLだからチヤホヤされてる大手。そのせいなのか自分が絵が上手いと勘違いして、痛い発言が気持ち悪くて嫌いで悪趣味だと思いつつも見てしまう。
1番嫌いな理由は、田中の描く二次創作って全体的にキャラ崩壊してて、どのキャラも似たり寄ったりなのに「解釈を信頼されることが多い」とか「原作を無視した二次創作が許せない」とか言う所なんだよね。
お前が言うか……!?
どのキャラにも「殴るよ?(暗黒微笑)」みたいな性格にするお前が言うか……!?
それに「田中さんは若いのに絵がすぐ上手くなっていいよね……みたいに相互に嫉妬された過去があって……」って言うけど、お前普通に下手だぞ。正直その相互の目が腐ってる。田中の絵は顔は青年誌系なのに全身は5頭身に加え肩幅は異常にデカいおかしなバランス。おかしいと自分で思わないのか?
大嫌いなので見たらイライラすると思いつつ見てる。見なきゃ良いじゃんと思われそうだけど、そんな嫌いな奴が絵が上手くなったらムカつくので、今も下手なままなのか確認するために見てる。
子供の頃から絵を描いてて、大学卒業してもまともに働いてる気配もなく実家で絵ばかり描いてる割に下手だから、田中には多分才能が無いのだろうけど、流石にそれだけ描いてたら多少改善されてきてヒヤヒヤしてる。
どうかそのまま下手なままでいてくれ。
「あなたのカプ語りが好きだからフォローしてあげてるから日常ツイートとか空中リプはやめてください。」
どの界隈かは伏せるが某ゲームのキャラ界隈にいた。同世代が多くて楽しくて毎日ツイートしたり空中リプしたり、もちろんCP語りも行っていた。
CPが、というよりそのCPのキャラが好きで雑食だった。腐界隈ともNL界隈とも繋がっていた。
繋がりタグで○○が好きです!と言う自己紹介をしたツイートをした後に彼女(以外Tとする)からフォローされた。
TはNL派の人間でたまに私が語るTの推しカプの語りが好きでフォローしてくれたらしい。
嬉しくなって私もその推しカプについて沢山語った。絵もSSも描けないのに魅力を感じてくれるなんて嬉しかったからだ。
数日後、だんだんTが煩わしくなってきた。
5年前とはいえ最初に書いたようなカタカナは全部半角という特殊な書き方、人の絵柄について言及するのは野暮だがデメキンのような女の子と男の子の絵が苦手だった。
ちなみに彼女のデメキンイラストはそのカプ名を検索するとヒットするのだがあまりにもデカデカと出るので伏せておく。
ある日いつも通りフォロワーと空中リプをしたりしてた時「なんかなぁ...」というツイートをしていた。一昔の女性界隈特有の弱音も愚痴も何もかも垂れ流しのような界隈だったのでさほど気に止めてなかった。
急に怒り狂った長文のDMが届いた。何年も前だからスクショもないし内容もほぼ覚えてないけど、ツイート見るのが苦痛。フォローしてあげてるのにカプ語りしてくれないみたいなことが書かれたお気持ち表明だった。
挙句の果てには、あなたのフォロワーは全員気持ち悪い。空中リプの文化うるさすぎる。これだからゆとりは!とヒスり始めた。
正直ゆとり世代については望んでその世代になったわけじゃないしどうしようも出来ない。
当時から私は去るもの追わず主義だったので「嫌だったらブロックお願いします。」とだけ返した。
同じくリムろうとしたときにちょうど見えたツイートでも私やそのまわりのことを口汚く罵っていた。たまに「あなたのリツイートをいいねしました」で通知が来てたので気持ち悪くてこちらからブロックしたしアカウントを作り直した。
関わりを経って数年後。またもや「Tさんが...」と知り合いが嘆いていた。
詳しく聞いてみると「オンラインゲームで私の彼氏に手を出した」と騒いでる。別に私たちは手を出してないしなんなら向こうからコンテンツ行こうと固定パーティを組んだだけと話された。
呆れた。数年後にまだいい歳した人間が年下の女にキレ散らかしてるのか。生まれた年を公開してるから分かる。Tは当時41歳だ。そんでもって私たちは当時17歳。見苦しいにも程がある。
知り合いは大人の対応で「彼氏さんと話し合ってください」と言って関わりを経っていたがTはキーキー騒いでいた。
そしてまたその数年後、アカウントも変えたのでブロックしないでいたらTが流れてきた。今度は障がい者である事を武器にしていた。
古のオタクだから個人情報丸出しだった。今の時代危ないけれど私はTが嫌いなので絶対指摘しない。
あなたのリツイートをリツイートしました という通知はアカウントを変えてもたまに来る。憎い若者になんともまあ異常な執着心だ。
反論あるかもだから番号つけておきます(番号があれば、1については~おもうとかいいやすそう)
というかこの際匿名なんだから全部吐き出していけばいいとおもうし
1:恋愛結婚だけが結婚ではない。恋愛結婚でないとこは気にしなくてよい
2:友達(=同人に理解ある人)が欲しいと恋人がほしい(もちろん既婚者でも恋人はもてる)が混在しすぎている。大体かっこいい攻めくんだの襲い受けちゃんは現実にいたらDVかホストやで。一回くらいホストクラブにいくのも取材としてとてもいい体験になるとおもうけど恋愛上手との結婚は勧めない。恋愛上手は結婚下手。(たまにいるおだやかで甘え上手な受けくん攻めくんは結婚適性あるからアラフォーになるまえにさっさと結婚してるとおもう)
3:結婚相手は子供が生まれてしまえば恋愛相手というより戦友になる。ガバっと股を開いてそこから自分の子供がひりだされてくるところを見てもらい、そのあと圧倒的睡眠不足が襲ってきてどっちのほうが何時間多く寝たなどといがみあいながらすすむ。こういうとき同人女子の「イベント参加要項」をしっかりすみずみまで読める能力がやくにたつ。具体的には役所から30万円もらったり社内規則をよみこんで産休もらったり。結婚式よりもこういう共同作業をのりこえることで戦友の絆が深まる
4:子供をもたない選択をした夫婦であっても同人は戦いなのでその戦いに巻き込んで戦友になっていただくという手もある。お行儀よく売り子をしてくれる旦那さんを3人くらい知っているし、家で子供をみていてくれる旦那さんもたくさんいるはずだ。女性しかいない同窓会のようなものなのだから年に数回くらいはたのしめるといい。 こげどんぼさんとか801ちゃんと小島アジコさんとか底辺腐女子の人とか既婚腐女子の本もいっぱいピクシブで読めるじゃん、あれくらいが目標で
5:ちなみにオタク婚についてはトラ婚(あのとらのあな)が推進してるがそれも意外と不評だったりするので一般人から選んだあなたのほうがかしこいのでは?
6:今好きな原作が終わってることが一番かわいそうな点に見えた。あとは自慢になりかねないから同人仲間の間ではあまりいわないほうがいいと思うよ。ご婚約おめでとうございます。マリッジブルーもオメガバースのつがいブルーの取材になると考えてなんでも糧になさってください。今後ともたのしい作品をおまちしております。まぁ新生活に余裕があれば+新しい萌に出会えればでいいですが。絵がうまくても情熱がない表現は自分はあんまり楽しくない気もします。