はてなキーワード: 部署とは
昨夜は再び降雪があったようで道がうっすらと白くなっていた。自動車などが通ったあとは凍り付いており、いわゆるアイスバーン状態と化していた。このような悪いコンディションであるにもかかわらず競隈君は復帰し出社してくる予定だ。
▲出社する前に近くの薬局に立ち寄った。その店は薬局だというのに乳製品などのいろいろな食料も取り扱ってるのであった。会社での休憩時に楽しむことができるものどもを購入することとした。その店は薬局なのにキャッシュレスシステムなんぞにも対応していた。私はレジにおいて携帯端末を取り出し小銭ナシで支払いを済ませることができた。▲雪の中ひたすらに会社まで歩いた。今週から部署が配置換になっていたのを忘れ異なる道をたどってしまった。つまり遠回りしてしまったのだ。社に着くと競隈君が話しかけてきた。
「君はニッカ派なのか?それともサントリーか」というので、私は何をたずねているのかよく吞み込めず「ニッカとかサントリとかなんですか?」と答えた。▲彼は「はっは」と笑いながら「ウイスキーだよ。君にはお世話になったからウイスキーの一つも贈呈しようと思っちゃったりしちゃったりして。。。」
・現場があるので現地確認する必要がある。部署ごとで当番をローテーションしてる。今は週1出勤。春の緊急事態から週1~2出勤が続いてたんだが厳しくなった。
・オンラインミーテイングだと無理な打合せもある(現物を見なきゃいけない、など)
・郵便物の確認、整理。社内の決済手続きはクラウドになってたんだけど本紙は保管しなきゃいけない。DMなども溜まる
結婚したいとは思えない31の男だ。タイトルのことについてなんとなく書いてみる。ちなみに彼女もいたことない。
「結婚したいと思えない」そんなこと言うと「そもそもお前は結婚できねーよ」とか言われたりする。私もそう思う。でも一方で後輩とかに「結婚しないんすか〜?」とかもよく言われる。不思議だ。
私の母と父はよく喧嘩していた。子ども(私や姉や妹)がいるからという理由で離婚はしなかった。今はみんな成人していて母と父は別居中だ。離婚はしていない。寸前といったところ。
よく「パパとママがラブラブな〜」とか言う話があるが、私の両親はお見合いで結婚したらしく、そのようなこととは無縁だった。同居中の頃の母をみてたらとにかく辛そうだった。そして別居したときの母を見るとすごく楽しそうにしていてほっとしている。
また、職場の女性もみんな離婚していた。1人残らずみんな。といっても4人だが(私の部署は総勢7名程度)。そしてまたそれ以外の高校や大学の学生時代の知人も何名か離婚している。
たいてい結婚生活は難しい辛いみたいな話ばかり。不倫とか浮気ではなく大半は価値観やライフスタイルが合わないだとが多いがとにかく辛い話を聞く。
ずっと結婚した後の生活が地獄みたいなそんな話ばっかり聞かされてきた。
こうなると無理だと考えてしまう。というか、結婚で幸せになるだとか、全く想像できないのだ。わたしも他人と合わせるのは苦手だし、そもそも誰かと一緒に生活するとか無理だなと。だから結婚したって、どうせすぐ辛くなって離婚すると思ってしまう。どうせ離婚するなら結婚しなきゃいいじゃんってどうしても思ってしまい、結婚したいとはどうしても思えないのだ。
一方でずっと楽しいとか結婚生活が上手く言ってるのはテレビの家庭紹介とかで聞いたことある。たぶんだけどそういう夫婦関係を維持できる事例はあるんだろう。否定はしない。だけど、私には無縁でどうしても不可能だって思えるのだ。
そもそも私は誰かを本気で好きになることは今まで一度も無かったし、恋だとか愛だとかは無縁でよく分からなかった。もし、そのような感情が湧けば結婚したいとか思うようになるのだろうか?
結婚したくないと言うのも許容されてきたと思う一方で、結婚したくないと言われたら、それを「ありえない」という人もいる。私が「結婚したいとは思えない」というのはそこまでおかしなことなんだろうか?
春になって、陽気がだんだんと暖かになると、V君の病気も次第に快方に向かい、五月の末にはまた出勤できるようになった。
彼が久しぶりに出勤した最初の日に突然尋ねた。私は不審に思いながらこたえた
「いや、じつわね。僕も長いこと休んで少なからず世話になったのでそのお礼に思っているのだが、同じ事ならお気に入りの
メーカーがよかろうと思ってね。そうだろ?その方がよかろう」
V君の郷里はアスロックの工場城下町で、彼の親類に関係者がいるので、そこから安く実費で分けてもらえるということであった。
数日たって、V君は自分でアスロックのベアボーンPCを持って私の部署を訪ねてきてくれた。
情弱な私はデスクトップにまさかWiFiが付属してようとは思わなかった。WiFiはオプションなのだがV君が気を利かせて取り付けておいてくれたのだ。
その後社に不幸があり、私の属していた部署のエアコンが故障したのであった。そこで私は緊急避難的にほかの部屋に移動することとなった。そこには情報コンセントといった高級な設備はなくただ野良WiFiが飛んでいるのみであったが、
アスロックがここでも役に立ったのだ。筐体の後ろからそびえたつ2本の細長いアンテナが微弱な野良電波を強力に捉え、私の仕事を下支えするのであった。
妻は、アスロックで作業をシコシコしている私を見る毎に次のように言った
「なんといいデスクトップですこと。あなたのような情弱がこんなデスクトップを持っているのが不思議なくらいですわ」
この処置について社員の中には不平を抱いた人もいたそうだ。まだ2年ほどしかいないものにアスロックを謹呈するなどということは嘗て例のないことだからであった。
この前先輩に最近生まれた女児の話をしていて、話の流れで「セクハラもあるんで守ってあげないといけないですね」と言った瞬間、あれ何で会社でこんなマイナスなこと言ったんだろうと不思議に思った。今まで気づいていなかった違和感があった。
家のベッドで真っ暗な天井を見ながら考えた。
そういえば男性がいると心のどこかが緊張していて常に疲れることが多かった。学校でも仕事でも何なら実家でも。
いわゆるモテるタイプじゃないから慣れてないだけなんだと思っていたけど、今までの人生を振り返ってみた。
家に隠されもしないたくさんの18禁の本や物が置いてあったこと
同級生男子に電子辞書を貸したら卑猥な言葉達が登録されて返ってきたこと
偏差値が高いはずの同級生男子達が同じように頭のいい子を苛めていたこと
夜道で大きな男の人に手を無理やり取られ撫でさすられて俺は相性がいいと思っていると言われたこと
相手との初めてのデートで至近距離で相手が背後にピッタリずっとついてきて離れなかったこと
初対面の相手に相手の好きなAVの話をされて、相手の職場で行われた下品すぎる催し物について聞かされたこと
待ち合わせした相手が待てど暮らせど場所に現れず連絡も取れなくなったこと
職場で既婚男性たちが他部署の女性の容姿を品評して「○○ちゃん」と呼んでいること ※○○は名前や苗字ではなく違う言葉
未婚女性の仕事ができる上司をあそこまで人生捨てられないという既婚男性
そんなんだから結婚できないと言ってくる客、未婚の女性を笑っている未婚の男性上司
高齢者の客によるセクハラ報告の社内報の数々 大声で罵倒してくる男性客達
確かに女性でも嘘はつくし手のひらを反してくるし、裏でひそひそ言われることも知っている。実際裏切られたこともある。
それでも職場で女性しかいない場面は何も思わないし、ニュートラルな状態でいる。男性のことを信用できなかったのは自分のせいでもあり、今までの経験もあったんだな。職場で仕事の問題を話し合うときになぜか女性にはそうじゃないのに男性相手によりマウントをとろうとしてしまうのは下に見られたくないという意識が過剰に働いていたから。今まで好意を伝えてくれた人もいたけど、疑いに疑いを重ねて自分が疲れてしまって続かなかったんだということを今更にして気づく。結婚した友人の事を今までよりも信用できなくなっていたのは、結婚できない僻みかと自分で思っていた。それもあるだろうけど、ただ正確に言うと少しずれていてなんというか悪の組織に引き込まれた元仲間みたいな意識になっていたんだと思う。じゃあLGBTはどうなんだみたいな話になると、今まで会ったことがないからわからない。今の自分の中での線引き、緊張するかどうかは生理学的な雄・雌で分けられていると思う。
自分が感じたマイナスより大きなプラスの要素を男性に見いだせないから今なんだと思う。職場での違和感の理由もわかったことだし、これからは…どうしようか。あんなに職場では女性の容姿とかゲスいことを散々言っている人たちが女児の父親達ということがなんとなく解せないがまあそれは他人の人生だからそっとしておこう。
芸能人で応援している男性アイドルもいるし、何ならテレビの前ではしゃいでるし、職場で尊敬している男性上司はいるし、今後自分自身たぶんいつか結婚したいと思う…たぶん、いややっぱりわからない。どういう人を選んで、どういう人なら信じてもいいかわからない。
どこか矛盾している。
男性が嫌いなわけじゃない。うまく言えない。あまり直視せずにここまで来たから拗らせてしまった。小さいころの自分ごめんよ。小さい頃の嫌だった、傷ついたであろう気持ちを大事にしてもう少しはやめにケアしてあげればよかった。兄弟、なんで私のことを触ったの?今でもわからない。もう昔の事は忘れてる?私も忘れてると思ってる?親や誰かに言えると思うか。言えるわけもない。今まで取り繕ってちゃんと兄弟関係を保ってきた私の苦労がわかるか。職場で同僚男性が結婚や容姿や子供の時のことを言う度に、友人が子供や結婚や彼氏のことを言う度に、明確に思い出すわけじゃなくて無意識に昔から今までの嫌な気持ちが揺り戻されていて緊張したり疲れたりするんだと思う。
俺もその界隈で元増田の大嫌いなシステム担当事務職員だったので、思ったことを書く。
事務職員は普段医療職にぞんざいに扱われてるから、病院内で唯一下の立場にある委託業者に偉そうにする。
痛みを知れば優しくなるなんて大嘘。
前いた病院では、患者が凶器を持って暴れたら医療職は後ろに退がり、事務が前で盾になるように書かれてた。
当然だよね、俺ら人が刺されても治療できないから。刺されるなら事務だよね。
病院採用は、わざわざ病院事務を選ぶくらいなのでモチベーションは高い。
ただ、わざわざ病院事務を選ぶような人は少ないので、普通の公務員と比べると競争が機能していない。
ただ、病院で働く気なんてさらさらなかった人が人事異動で送り込まれてくるので、モチベーションが絶望的に低い。
まあ、どっちにしろ、大した仕事ができないってのには変わりないよね。
当然だが、そんな端金でまともなエンジニアは雇えない。
某企業立の大きな民間病院では、30代の敏腕エンジニアを医事課長として高待遇で雇ってたが、公立ではあんなことできない。
50過ぎたパソコンもろくに使えないハゲしか課長にはならない。
当然、システムの価値も分からんので委託にも金はろくに払わず、元増田みたいな低待遇でこき使われてくれる人しか来ない。
開発もテストも、まともな手順を踏んでないので、担当SEとは何度も喧嘩になった。
本番切り替え30分前なのに電子カルテ起動しなかった時は心底焦った。もうすぐ救急患者来るんですけど?
これには色々理由があるんだろうが、医療システムはパイが小さいうえに実績が高く評価されるので、大手ベンダー独占になってる。新規参入もほぼなく、競争が働かない。
その上、顧客からの要求は異常に厳しく、元増田みたいに「先生、それシステムの仕事じゃないです」ってレベルの医療知識を要求されるし、医者のワガママに振り回されることもしばしば。
当然、ベンダーの中でも不人気部署だし、医者に気に入られてしまうと動けないので、優秀な人は寄り付かない。
制度的にも問題があって、2年に一度の診療報酬改定で大きなシステム改編を繰り返さなければならないので、大幅なバージョンアップが難しい。
しかもその改定内容は3月半ばに確定して、4月から適用されるという狂ったスケジュール。
概要はまあ1月にはわかるから仮のパラメーター入れて開発自体はできるんだけど、それでも避けられないデスマーチ。
そもそも制度のスケジュールがまともなシステム開発ができるようなものじゃない。
これじゃまともな人材は寄り付かない。
話が大きく逸れて本当に言いたいこと言うだけになってしまった。
色々書いたが、解決する術は全く思いつかない。
なので、俺は逃げ出した。
元増田も諦めて早く逃げたらどうだろうか?
新卒で働いた年のこと。
新人にも業務が回るようになったころ、美人同期は残業しそうになると俺に仕事を頼むようになってきた。
断っていた。
女だから、若いうちは同程度に顔がいい男よりも得をしてきただろう。そういう人間が「助けを求めたら喜んで助けてもらえる」ことを所与のものとして生きているのが心底腹立たしい。そういう人間の自己肯定感に貢献するわけがないだろ。
何回か断っていたら俺には仕事を頼まなくなった。代わりに、同じ部署の30代の先輩男性に仕事を頼んでいた。その先輩がニコニコ手伝っているのを見て、お前みたいなのが美女をつけあがらせるのだとずっと思っていた。こちらには目に見える利益など与えてくれないのに何をしてるんだか。
美人同期の甘え(本人は甘えているとも恵まれているとも思ってないかもしれない)を良く思わない人は俺以外にもいた。
秋には
美人同期・そいつを助ける先輩男性 vs. 俺・40代既婚女性(課長)・30代先輩既婚男性
という図式がなんとなくできていた。
俺の側の2人は俺の思いに共感を示してくれていた。たまに飲みに連れて行ってくれて奢ってもらった。今でも感謝しています。
さて、その図式も長くは続かなかった。
美人同期が辞めたのだ。
1年半もしないで、視界に入れるだけで不愉快なものが消えた。そのことは単純にうれしかった。
しかし、あいつは今もどこかできっと、顔の良さで得をしている。
そして、きっと幸せになるだろう。俺とは違う思想の持ち主が助けるから。
憎い。
苦しめ。
不幸になれ。
でも死ぬなよ。
苦しめ。
長く苦しめ。
生きて長く苦しみを味わえ。
仕事の規模は違えども、こういった小さな大きなミスってどこにでもある。
よーくわかる。しかもそれが自分が担当で、ミスが判明した時に体から血の気が引くあの瞬間。
自分達の部署の場合、完成品を取引先に披露した時に今回の様なミスが発覚した。
「これ、どういうことですか?」
こうなると主導権は向こうの物。
「これはまずいですよ」
納品する物の機能的には全く問題無いが、パッケージに誤植があるだけだが、「チェック体制はどうなっている?」、「信用できない」と次々に指摘される。
ミスが発覚した瞬間のあの感じ、もう2度味わいたくない。
狭い会議室での1時間くらいの打ち合わせ中ほとんどをその上司が喋ってるんだけど、喋るときだけマスクを外す。(正確には顎にずらす)
事務所では外さない。喋ってないときでもつけてる。鼻は出てるけど。
打ち合わせで喋るときだけ外す。
スッと外してベラベラと喋り、喋り終わるとまたつける。でも鼻は覆わない。その動作に毎回イライラする。
一番必要な場面でなぜ外す。
同席している更に上の上司は何も言わない。
だから何となく私も文句が言えないのだけど、内心、めちゃくちゃイラついて発言の内容の半分くらいしか頭に入ってこない。
いつも斜め向かいに座る私は気が気じゃない。
更にムカつくことに、先日他部署との打ち合わせをしたときは終始しっかりと鼻までマスクを付けていた。
確率で考えれば上司がコロナウイルスに感染してる可能性なんて低いし、週に一度の打ち合わせとなるとそこから私が感染する可能性はさらに低いってのはわかる。
でも今ってそういう考えでいられる状況じゃないよね。少しでもリスクを減らそうとするのが普通じゃないの。
周りが全員ちゃんとしてる中で、一人だけそんな態度で本人はなぜ平然としてられるんだろう。
私が気にし過ぎなのか。
公的機関(とある病院)で情シス部員として、もう何年か勤務しているが、なかなか酷い。
公共機関全部が一緒じゃないことは分かっている。
理由は単純で、正職員が「定時で帰りたいから」と、「やっかいな仕事はやりたくないから」(正職員のくせに)。
あと人によっては、実務担当職で採用されているのに「研究がしたいから」を理由に請負業者に丸投げしている(口では言わないが、見てたら分かる)。
ちな、請負業者は契約を切られたくないから、理不尽でもやらざるを得ない。
医療情報部的な部署がある医療機関になると診療情報管理士がいることもあるのだけど、
ITとか全然知らない人も多いので、文書とか診療情報のことに関しても、
「ITとか全然分からないから」ということで「保守・運用管理」だけが契約範囲の業者に丸投げする人もいる(管理士の仕事なのに)。
ただ、診療情報管理士が個人的に丸投げしているわけではなく、当病院では部署ぐるみ。
実際はできないから投げているのではなく、雑用だと決めつけ、やりたくないから、投げているのが実態。
正職員を甘やかしている。
まぁ、でも、当院の診療情報管理士について言えば、とりわけ、丸投げとか「これは私の仕事じゃない」とすぐに逃げたりするのですけどね(システム職ではないが)。
「システムのことなんて分からない」と言えば、すぐに誰かに押しつけれる(請負業者に)。
請負・非常勤が大変な状態になっていても、「役割が違うから」と手助けすることは一切ない。
反対に、正規職が大変な時は、請負・非常勤は手助けをするように求められる。
医師・看護師が怒っても責任も含めて丸投げしているのが現状だから、改善しない。
現場から怒られるのは責任の重いはずの正規職員ではなく、半分は組織の外側にいる請負業者の社員と非常勤職員。
逆に、忙しい人間を尻目に、半日以上も政治の雑談したり、業務的に必然性のない資格の勉強をしている職員も実際いる。
不健全でしょ?
で、「自分、公務員だぞ、いいだろ」という態度出てるんですよ。
そのくせ、指示されなければ何もしないのだけどね(当院について言えば、これは管理士・事務方に多いな)。
「発注側」という高みに立って上から目線になっているのもあるし、
端から見ていると「自分たちは公務員で誰もが羨む天上人」という意識があるようで、
「公務員になれたというゴールを達成」したものだから、自己研鑽するという意欲さらさらない(実際にない)。
ちなみに、自己研鑽をしなくても怒られることはない。評価も下がらない。民間企業ではありえないぬるい職場。
あと、簡単な帳票を作成する作業でさえ、業者に頼らないといけない。
ああ、あと、公的機関は予算は全部使い切るのが基本なのも一因かもね。
手が空いている人もいるのに、請負・非常勤に実務はそちらにふって、業務中に業務に関係ない資格の勉強をする人もいるのだけど、
請負・非常勤の存在がないと、そういう仕事の仕方は成り立たないでしょ。
腐ってるけど。
ちなみに、非常勤職員は1年の任期付きなのだけど、確信犯的に継続を繰り返して任用することが普通になっている。
「時短勤務をしているだけの常勤職員」のはずなのに、経費の安い非常勤にしているだけ。
あとでも書くけど、特定大学のある研究室の就職の受皿になっているせいで、競争試験が形骸化している。
医療情報学会経由かつ、その大学の人間が優先的に採用されるのが実態。
こういう人は大抵がSE実務の経験はないけど、「研究だけはしたい」奴ら。
帳票作れば多少の業務改善もできるのだけど、そんなこともできない。
ただ、研究は大好きらしいので、医療情報学会とか論文の書き方は詳しい。
研究>>>>>>>>実務
という優先順位。
大丈夫、仕事が溜まったら請負業者・時短勤務の非常勤職員にねじこめばいい。
こうして、
という構図ができあがる。
医師や看護師の実務を改善してそれを研究成果にする、なら納得するのだけど、
外部業者・請負業者に分かりやすい資料を作成させて説明させればいい。
そりゃあ、自己研鑽を義務づけたら自分たちが大変になるのが分かってるから、上司ぐるみでちゃんとやらない。
DXもくそもない。
だから、やらない。
だったら、やらないほうが楽だよね?
現場の医師・看護師は大変だけど、「別業務で大変だから」とか「できない」と言えば、何とでもなる。
実態は、暇で手の空いてる人もいるけど。
ちなみに、現場の医療職が怒っても、電話は受付対応は非常勤職種と請負業者に全てやらせている。
これについては、ある診療情報管理士の正規職員がこう言っていた。
「電話や受付対応をすると怒られたり、トラブル対応のために走り回って調べないといけないから、やりたくない」
「専門知識がないから対応できない」とか「正規職員の業務に差し支えるから」、という理由なら理解できる。
でも、そうじゃないのは見れば分かる。
ただただ、高ストレスの仕事で仕事の種類として嫌だから、えり好みしているだけ、なんだよな。
病院という組織の立場に立って責任ある地位にいるから高い給料を貰っているのに、ね
回答の責任も丸投げし、現場の怒りは請負業者・非常勤職員に対応させる。
現場の医療職が困っても、最低年収400万台は確実、賞与満額(4.2か月)、退職金・福利厚生は絶対にもらえる。
補足すると、これは高卒30代前半の話だぞ。
民間病院からコネで来た大卒の人いるけど、給与上がったと自慢されたけどね。
初任給は安いけど、公務員は昇級は絶対にするので、ある時点から民間を超えるってさ。
数ヶ月に1度は、何十万レベルの趣味の買い物してるくらいだから、確実に貧しくはない。
博士課程で採用された人は、「私、博士卒だから給与はいいですよ〜(笑顔)」と言ってた。
で、非常勤職種は年収200万代、賞与年額で6万、退職金・福利厚生もないのに、高ストレスな仕事をやらされる。
6時間勤務のはずの非常勤職種にも、常勤職員には与えないような詰め込みの仕事、残業が発生しやすいトラブル対応の仕事を与えることも普通。
見る限り、時短勤務の職員が残業をする率が高く、申請もきちんとしていない(あまりきちんとやると「なんで多いんだ」と怒られる)。
人の入れ替わりが多く、どんどん人が辞めていく。
でも、直接雇用しているわけじゃないから、何も問題視はされない。
でも、こうなって一番困るのは、現場の医師・看護師・コメディカルなんですよ!
まぁ、これも大きいよね。
能力じゃなくて出身大学で取るものだから、実務能力も関係ないし、公正な競争もない。
クビにすることもできない。
ちな、公的機関(独立行政法人も)は、採用にあたっては必ず公募をしないとけない。
「博士課程保持者」とかね。
実際は博士課程の人間じゃなくても十分できる仕事なのだけど(そもそも実務の仕事に博士課程は必要とは言えない)、
特定大学の特定研究室の就職の受皿になっているから、要するに、特定者に便宜を図った不公平な採用が行われいるんですよ。
法令遵守してんのかよ。
で、来た博士課程の人と言えば、院卒なのに実務的な対応能力なんて無いんですよ。
実務を担う職種に研究職を無理矢理ねじ込んで研究活動してるもんだから、現場から問合せが来ても他の誰かが代わりに対応しているのが実情。
現場の医療職からの問合せに対して、受付対応・回答(調査をさせたりも)を請負・非常勤職種にやらせ、
正規職はコア業務へ集中したいからと称して、ネットのニュースサイトをずっと見ていたり、資格の勉強をする者もいる。
なんだろうな、こういう意識の持ち方は公務員特有だという気がする(当然人によるよ)。
ああ、そいや、正職員の方々の中には、情報収集に熱心な人がいて、
管理する立場でもないのに請負業者が記録している対応の履歴を業務時間中にやたら細かく見てる人も、一定数いる。
職務上は明らかにする必要ない行為なのだけど、そんな時間をわざわざ作る余裕があるから不思議。
情報収集に熱心なのは、重たい仕事が自分に来ないよう注意してるからだが。
現場対応はできればやりたくないから請負業者・非常勤職員にやらせる、これは本当に多い。
正規職員のイスはもらった。大変なことは別の人にやらせて、楽もしたい。でも、しっかりとした給与も退職金も福利厚生もほしい。
それが実態。
DXなんてできない、というより、DXなんてそもそもやる気がない。
こうしている間にも、医療職はどんどん疲弊しているというのに。
くたばっちまえ。
これが、お前らの言う、コミュニケーション、コラボレーション、コーディネーションの本当の姿だったんだな?
言っても何も変わらないんだ。
だから、ここに書いて残す。
最初はコロナそのものに対してだったが、拡大が感染するにつれ、それに対する人々の行為に怒りを覚え始めた。
なぜ、こんなにも意味のないことを繰り返し、自分たちの生活を制限するのだろうと。
自分はまだ22歳で、昨年大学を卒業したばかりの所謂「若者」だ。
卒業式は中止となってしまったので、未だに学生のような気もするが、なんとか毎日仕事を頑張っている。
入社式も当然なく、別の部署に配属された同期の顔すらわからず、歓迎会も自粛されたが、仕事だけは淡々とこなしている。
そんな中お金をためて、実家から離れて結婚を前提に恋人と二人暮らしも始めた。式を挙げる目途も全く立たないのだが。
年末年始は実家に帰り(自宅も実家も都内だ)、積もる話も沢山できた。弟は成人式が中止になったそうだ。
毎日毎日、仕事だけをし、土日はただ家でのんべんだらりと過ごしている。
いったい何のためにこんなことをしているのだろう?
なんで自分は限りある20代という時間を、こんなにも無為に過ごしているのだろう。
自粛して命を守るというが、若者にとってコロナはそこまで脅威ではない。正直、コロナにかかって死ぬよりも、先行きの見えない日本経済のほうが圧倒的に怖い。
そして何より「大切な人を守るために若者は自粛して」という注意文句の有耶無耶感は何だろうか。
自分にとっての大切な人は同居している恋人や、遠く離れた家族である。
だが、恋人も若者であるし、家族に年老いた者がいない。むしろ、自分たち若者の親世代は氷河期ドストライクなので、親を見ると全く別の不安を感じてしまう。
自分たちも、あのように見放された世代となってしまうのではないかと。
よく、「嫌なら見るな」と言われるが、この日本でコロナに関する情報を全てシャットアウトするなんて無理な話だろう。
一人で山へ籠ればいいのか? でもそんなスキルが自分にはないし、俗世的な生活が好きだから難しい話だ。
飲み会も好きだ。
ディズニーに行くのが好きだ。
__春キャンディズニーにはもういけない。
好きなアイドルに会うのが好きだ。
友人と旅行するのが好きだ。
我慢して、我慢して、自分はリスクが低いからと、周りの人に移してはいけないからと、我慢した。
だけど本当に周りの人はコロナに怯えているのか?
自分は化学系の仕事に携わっているので、ウレタンマスクと不織布マスクの違いはよくわかる。ニュースでも頻繁に不織布マスクを取り上げている。
だが現実はウレタンマスクをする人が街にあふれ、「とりあえずマスクしとけばいいっしょ。コロナ対策してまーす」というファッションコロナ対策マンでいっぱいだ。
結局コロナが怖いのではなく、皆人の目が怖いだけじゃないか。本当に、馬鹿馬鹿しいことこの上ない。
そんなことで、自分たち若者は雇用を脅かされ、楽しみを奪われなくてはいけないのか?
挙句の果てに、その結果助かるのは見ず知らずの高齢者で、さらにその高齢者の生活を我々若者が年金や税金で汗水たらして支えているのに?
運よくコロナを撲滅したとて、その次にやってくるのが阿保みたいな増税だとしたら、また割を喰うのは自分達だ。
それならばむしろ、今のうちにコロナが蔓延して、ある程度高齢者が寿命を迎えていただければ、税負担も減るし高齢化社会だって改善されるじゃないか。
上記を言うと、倫理観がぶっ飛んだやばいやつと思われるだろうが、正直なところ、周りの友人は似たり寄ったりな意見を持っている。
みんな自分のライフイベントを中止にされて、自棄になって外で遊んでいるのではないのだ。各々考えたうえで、若者は自粛しなくなってきているのだ。
もちろん、何も考えずに外を出歩いている人もいるだろうが、少なくとも自分の周りは上記のような考えで動いている。
だからこそ、何も考えない若者たちとメディアで取り上げられることにも疑問しかない。コロナに対して自分なりに向き合い、エビデンスを固めて天秤にかけた結果、外に出ているのだから。
これを読んだ人は「若者がわけわからんこと言ってんな」と思うだろう。便所の落書きの気分で書いているので、それで結構だ。
だが、ストレートで早慶上智に入り、新卒で旅行業界に入った友人が「仕事を辞めるか、別企業に行かされ淡路島で暮らすか」の二択を迫られているのを見たりすると、どうしてもこのような考えになってしまう。
飲料メーカー勤めの恋人が、得意先訪問をしたら「閉店しました」と紙が貼られていたと伝えてきたら、どうしてもこのような考えになってしまう。
「外資系」という響きは、曖昧で、業種も様々だが、とりあえずキャッチーなので使ってしまった。あまり好きではない。
言いたいのは、日本の企業、つまりjob採用をしていない会社は脱しようぜ。ということ。
なお、新卒でいきなり入社するのは、個人的にはオススメしない。日本語が書けないノータリンになるからだ。
新卒後、中央官庁勤務後、銀行に転職、その後29歳で外資系企業に転職して5年が経過した。
官庁での年収は400万円強くらいだ。銀行もしょっぱくて、辞めるときで600万円くらいだ。
昨年の年俸は1700万円だった。今年の年俸通知は今月どこかであるが、また伸びたらいいな。
高等教育を受けたからには、専門分野が有る訳で、それを生かす仕事をすることが、専門性を伸ばし好循環を生むと思う。
もちろん、社内(他国を含む)の別部署からオファーが来て、社内異動することはあるが、本人の意思に反して行われることは無いと思う(自分の会社はそう。)。仮にあったら辞めて転職してしまうからね。
毎年の業績目標は、抽象的な目標はトップダウンで定まるが、具体的に何をするかは自分で決めてマネジャーと合意する。
職場で昼寝してもいいし、バナナ食いながら会議に出てもいい。有給を使い切った後にさらに休んでも良い。
これは、人員整理をしていることと、それから余剰人員が少ない≒一人で処理する仕事量は多いことの裏返しではある。
なお、製造業系などより、やはり金融系や、コンサルティング業などの方が相対的に給与は良いですね。
役職員の能力を最大限発揮させることに投資するので、インフラは恵まれている。
今はリモートワーク(work from homeと呼ぶことが多い)だが、34インチモニタ、WEBカメラ、昇降デスクなどを買ってもらった。
他人の意見、他人のパーソナリティを尊重して、多様なメンバー(人種という意味でも、出身も、意見も。)が集まることを良しとしている。自由な発言、自由な発想が尊敬される。
中央官庁は、文章を書く練習にはなった。 ただ、毎朝、新聞の切り抜きを作らされる。ある意味勉強にもなったが、最悪である。合田一人かよ。
銀行は、個性を殺すことを求められる組織だった。最悪である。茶色い革靴履いて行っただけで目を付けられるのである。ウンコね。
新卒で入るのはオススメしない。基本的に自分の仕事で忙しい人間ばかりで、手をかけて育ててもらえない。
それから、これは現在の日本の人材マーケットの質が低いせいだと思うが、英語が出来る分日本語が下手くそすぎる人間が多い。ので、将来的に違う企業や、日本語でかたい文章を書く場合(役所関係など。)苦労する人間が出来上がる。
会社は、だいたい年に10%強の人員が消えていき(自分で辞める奴も含んでいる。なお、日本法人においては、基本的には「合意退職」の形でまとまっている。)、そして新しい人が入ってくる。
いきなり呼び出されて会社の人に会えないで帰らされることは、ある。(見た。まだ俺は犠牲になってないが、今年とか怖いね。)
なお、専門性に自信があれば、また他の会社に就業できるから、そんなに心配はいらない。
社内で仲良い人とは、その後も付き合いが続いたりもする。
入った瞬間は、1年残れるのだろうか?と思ったが、一年また一年と乗り切ってきた。
米国系だとさらに多くを”リストラ”する会社もあるし、欧州系だともう少し少ない会社もあると聞く。新興諸国の会社の状況は知らない。
あったあった!「マスクせずに街にGoToしたけど何も言われなかったよ自慢」
マスク必須の店にノーマスクで突撃して「道場破り成功」とか言っていた
役所のコロナ担当部署に「市営バスの運転手をノーマスクにしろ」とクレームしたり
なんだろうあの情熱
昨今の新型コロナの蔓延を機に、在宅勤務ができるできないという話が盛り上がっている。その中の「在宅勤務だと社員がサボるのではないか」という議論がどうしても理解できないでいる。ネットで少し検索すると、在宅勤務で部下がサボるのではないかという上司の懸念、在宅勤務でサボったことがある人のアンケート、在宅勤務でサボりを監視するためにマウスやキーボードの稼働状況やカメラで映像を撮る製品など色々な話題が出てくる。これらの話を見聞きしてずっと疑問だったのが、果たして在宅勤務で「サボる」ことはそもそも可能なのだろうかということだ。
少し自分の話をすると、自分はB2BのIT企業に勤めており、新型コロナの騒ぎ以降ずっと在宅勤務をしている。自分の勤め先において従業員がサボることを気にしているという雰囲気はまったくないし、いわゆるサボり監視の仕組みも導入されていない、と思う。秘密裏に導入されている可能性を否定はしないが、少なくとも自分はPCの前から長時間離席することもそれなりにあり、それについて咎められたことはないし、勤め先のカルチャーから考えても、こっそりそういうソフトウェアが導入されている可能性はかなり低いと考えている。
話を戻して、このような環境でサボることがそもそもできるかというと不可能である。自分の仕事は法人顧客対応、上司から指示された各種社内の取り組みの推進だが、仮に自分がサボってパフォーマンスが低下したとして、遠からず顧客は営業なり上司なりにクレームを入れるだろうし、上司は依頼した取り組みや作業が進捗していないことに気づくだろう。そのような状況では事後的に顧客クレームも上司の叱責も受け入れるという覚悟なしにサボるのはそもそも不可能である。自分はどちらかといえば技術職だが、同僚の営業職にしたって、サボれば四半期の数字が達成できないという形で遠からずパフォーマンス低下は露見するだろう。
仕事をサボるというと自分がイメージするのは、たとえば5人で回している小売業で、1人が店の裏でタバコでも吸いながらスマホをいじっていたりする光景である。これはうまくやれば残りの4人には気づかれないかもしれないし、事後的に売上の低下から特定の1人のサボりが露見する可能性も低いとは思う。こういうことが起こりうる仕事において、サボりに対する懸念が発生するというのは理解できる。
だが、在宅勤務は話が別だ。在宅勤務をしている時点でそもそも在宅で勤務できるようなデスクワークなのである。デスクワークをする従業員に対してサボる懸念が生まれるという理由の想像がつかない。マウスやキーボードやカメラで従業員を監視するというのはそもそもおぞましいし、従業員がサボることが不安で在宅勤務に踏み切れず出社させる会社というのも、一体具体的にどういうケースを心配しているのかが分からない。
自分はB2BのIT企業にしか勤めた経験がなく他の業界を知らない。在宅勤務可能な仕事で、かつ直接的な監視がないと会社にばれることなくサボれてしまうケースの具体例に興味があり是非知りたいと思う。
結構コメントをもらえてありがたい。けど、今のところしっくりくるサボりの具体例はまだ誰も挙げていないのかなと思う。ただ、よくよく考えてみると、もしかしてこれは「サボる」の定義が人によって違うのかもしれないと思うようになった。
自分はサボるという言葉を何らかの基準において仕事のパフォーマンスが低下するという意味で使っている。その意味ではアニメを見ながら仕事していようが、就業時間中に2時間桃鉄に興じていようが、結果としてアウトプットのクオリティが変わらないなら、自分はそれをサボっているとは呼ばない。「在宅勤務 サボり」の検索結果を読むうちに、世の中の相当の割合の人間が、サボるということを仕事のパフォーマンスが低下することではなく、仕事に取り組む姿勢そのものがだらしないという意味で使っているのではないかと思ってきた。その意味では、たとえ成果が変わらなくても2時間の桃鉄している時間は正真正銘サボっていることになる。昨今議論されている在宅勤務でサボるかどうか問題は、仕事のパフォーマンスの話というより、むしろ道徳とか規律とか精神性に属する話なのかもしれない。
サボっても仕事は減らないし、締切も待ってくれない、何より時間かけて成果物がしょぼいと評価が下がるのでサボるメリットがない。結局別の時間でやることになるだけ。
言い方は違うが自分が言いたかったことを端的に表している。同感。ちなみに自分は有給休暇についても同じ感覚を持っている。
①そもそもコロナ影響で全体が悪化していると、個人業績を平時と比べるのが難しいこと(営業職など)②サボらなくても結果が出にくく、短期での成果の定量化が難しい職種があること(研究職など)。
②については確かに在宅勤務でサボるというケースがあるかもしれないと思った。ありがとう。ただ、研究職に従事する人はかなり少ないと思うので、世の中的に研究職を念頭に「在宅勤務は従業員がサボらないか心配」と考えてるわけでもないような。
“遠からず顧客は営業なり上司なりにクレームを入れるだろうし、上司は依頼した取り組みや作業が進捗していないことに気づくだろう” この仮定が多分間違ってる。
自分が知りたかった疑問はまさにそこで、この仮定が当てはまらないケース、つまり在宅勤務でサボっても誰にも気づかれない仕事の具体例を是非教えてほしい。
労働者は文字通り「労働時間」を会社に売ってるので、その売ったはずの時間でゲームやってたら重大な契約違反だと思うんだけどな。サービス残業が泥棒なのと同じく、サボりも泥棒よ。
このコメントにはハッとさせられた。長時間労働も残業も基本的に評価されない会社に勤めていることもあり、自分は労働の時間ではなく労働の成果を会社に売っていると思っていた。だけど確かに成果などとかっこつけたところで法的には時間を売っているに過ぎず、寝てたりゲームしてたりしたらサボりというシンプルな定義もありうるかもしれないと思った。この定義で行けばキーボードだのスクリーンだの映像だので監視するというのも一応筋は通ってる。ただ、従業員がサボらないか心配する企業 = 労働時間主義の企業ってことになるのだろうか。成果主義を謳いながら在宅勤務で従業員がサボらないか心配する企業というのはないのだろうか。
自分としては腑に落ちるコメントがあったので、これを最後に紹介して追記を終えたいと思う。教えてくれた人ありがとう。あと研究職について「確かに在宅勤務でサボるというケースがあるかもしれない」というコメントは良くなかった。気を悪くされた人は申し訳ない。自分が言いたかったのは、「自分の定義する意味でのサボりという観点で、研究職であれば理論上は在宅勤務でサボることができうる」という可能性の意味であって、研究職がサボってるとかサボりやすいとは全く思ってない。
https://anond.hatelabo.jp/20210115063653
あと、上のように仕事掛け持ちなので、特定の仕事のパフォーマンスが下がっていても、他のプロジェクトで頑張ってるせいかとか見えないような形になっていて、全体を通してどのようなパフォーマンスなのかとか、全然外から見えないような不透明な働き方をしている
これは思いあたることがあり、自分の勤め先には、社内の複数の部署の人から相談されるようなある役割の人がいて、この役割はどの部署からも「あの人は色々な部署から相談がきて忙しいから反応が悪くてもやむをえない」と思われている。だから多少仕事が遅かったりクオリティが低くても、しょうがないと思われている。何を言いたいかというと、社内の関係者に仕事の全体像を知られなければ、クレームという形でパフォーマンス劣化が露見することはないのかもしれない。
これ以外に、法令遵守とか資料の確認系の仕事だとサボりが発生しうる、みたいなコメント見た気がしたのだけど見失ってしまった。この場合も納得感があり、そもそもの発生率が低いミスをチェックする役割などは、パフォーマンスの劣化という形で事後的にサボりが露見する可能性は低そうだなと思った。
最近始まった新プロジェクト、頭ではわかっていても心がついていかない。
年齢は40代
新プロジェクトの担当が俺と同僚になった。当初5:5の予定だった配分が気がついたら8:2になっていた。始まってから少し経った頃、結構いっぱいいっぱいになってきたと言ったので、相手の仕事を肩代わりしていたんだけど、最近はほんとに忙しいのか疑問になってきた。めんどくさいこと押し付けられてるだけなのでは?と。
同僚の他の仕事を一緒にやってる別のおっさんも「最近8:2くらいで仕事してるんだけど、あの人何がそんなに忙しいの?」って俺に聞いてくる。知らんがな。
仕事のスタンスは人それぞれなのはわかってる。俺はこの仕事がまあ好きだし、子供もいないから優先もしやすい。同僚は仕事よりも子供が優先で、そんなに好きじゃないんだと思う(資格取得も推奨されているがまだ取ってないので、専門的な仕事はしてない)
尊敬できるところも沢山ある。とにかく人当たりが良くて、俺と違って社内外98%の人とうまくやれる。俺が別部署の局と少し険悪になった時も双方フォローを入れてくれた。
キャパも俺の方が余裕があって、専門知識も俺の方がある、だからこのプロジェクトでメインになるのは条件だけみればすごく合理的だ。なのに心がついていかない。
色々細かい不満はあるが、例えば新プロジェクトで使うシステムの説明書は提供元企業がくれていたので目を通しておいてと言ったのに通してくれてないので、定期ミーティングで1から説明することになる。結局難しくてよくわからないからと取引先や社内への説明は俺がしている。
そして定例ミーティングはただ時間を無駄にしただけになってしまう。
そのうちだんだん俺が先輩みたいになって、説明したり相手の仕事に抜けがないか気にかけて声をかけたりしている。(やらなきゃいいじゃんと言われそうだが、漏れが出た時の尻拭いは何故か俺に飛んでくる)何がタチ悪いって、おっさんみたいにプライドがないから、ウンウンって素直に聞いてくれる。だから困る。こいつに偉い顔されたくねえから頑張ろみたいな闘争心がない。等級は俺より上のはずで、社会人経験だって俺よりずっとある。(時々私が新卒で入った会社は〜とか部下持ってた時は〜という)
ちゃんと等級通りの仕事はして欲しい。新プロジェクト立ち上げにそもそも乗り気じゃなかったのも知ってるけど、始まってしまった以上ある程度はやらないといけないと思う。それに俺の残業が増えてることに申し訳ない顔するなら謝るだけじゃなくてちゃんとやってくれよと思ってしまう。
このコロナ禍で仕事あるだけマシって思いなよ〜って言われるけど、それでも辛いものはやっぱり辛い。
37歳 男、都内在住。
年収は700万円位。この前のボーナスは額面で約90万円出た。
所属している会社は、部署ごとに激しく赤字と黒字を出しているので
会社全体はトントンorチョット黒で今年度は着地しそうと部長。
「会社はまだ大丈夫。うち(の部署)はド赤で(今年度の売上)締めたいから、できれば来期に納品できるように調整して」
と、部長からありがたいお言葉を頂いたので、テレワークをしながらのんびり来期に向けた仕事をしている。
皆少し寂しいのか「ゲンキ~?」と学生時代かのような挨拶をし、会議が始まる5分前に入ってきて雑談する。
そこで近況や最近お取り寄せで美味しかっただの、子供に対する愚痴などを話しながら、全員揃ったタイミングで会議スタート。
終わりは「じゃあ他に何かある人いる?いないみたいだから終わりにします。お疲れさまでした。」 「「「お疲れ様です」」」
スッパリ終わる。
会議終了即資料送付&議事録作成・報告&チームmtgができて無駄がない。
残業が激減した。
同じくテレワークをしている妻と18時頃に「今日は何たべよっか~」と話し、スーパーに買い物に行く。
近くにスーパーが3件、酒屋さんもあるので、ワイン選びで困ることがない。
夫婦でお酒が好きなので、今まで買わなかった3000円オーバーのワインを選ぶことも多くなった。
お刺身に合うかと白ワインを買って、「この前買ったやつの方がお刺身には合ったね」
「これだったら牛のタタキの方があうかもね」と感想を言い合う。
生活が変わった。
仕事終わりでまっすぐ家に帰ってきたことはほぼ無かった。24時は超えていた。
僕と同じくらい稼いでいるので、平日外食が週2回はあった。
外食すると二人で1万円。
二人そろって休日が取れればお出かけ。
それぞれ2千、2千、1万。。。
エンゲル係数が高かった。
だが家でゆったり食べるのも悪くない。
仕事がなくなったり、大変な方を拝見するに、その心慮りたい。
ただただ環境が変わった。
自分にできることは、外食せず、サウナに行かず、休日も家にいよう。
両親・義両親にも合わず、連絡を取り合う。
それくらいだ。
最初は退屈していたが、そのうち慣れた。
わかってはいたが、外食・夏休み旅行がいかに大きな支出だったか。
東京のど真ん中で力一杯働いて、力一杯に楽しむことが最上だった。
消費をステイタスと思っていた部分もあるだろう。
だが意外と日常をゆったりと過ごせるということが分かった。
配置換えからは1年くらい経ったんだけど、ふとした時に前上司しか知らなそうなことが出てくる。
教えて欲しかったりすることがあって話しかけにいくのだがすっげーーーーーー態度悪い。
ほとんど席にいないので「前上司の時間があるときに質問させて欲しい」って言っても「今日は定時まで予定一杯なんだけど(定時以降まで待ってというより「相手にしたくない」というニュアンス)」。
メールにしますねハイハイ。いつ見れるか分からないんですね。お忙しいんですもんねハイハイハイ。
そんな癖に「忙しいから今は無理」って切ったあとに、所属部署のお局と長いお話ししてんのね。
色々話す中で、「自部署以外は敵」みたいなかんじですごい高圧的に話していることが判明。
自分以外にもそんなかんじらしい。
「言い分は分かるが、もう少し優しく言ってもいいんじゃない?」て言われている。
よけいな面倒をかけられないための対策だというのは分かるけど、部署以前に会社というカテゴリで身内?同じ側の人間じゃん・・・
しかもよけい不快になるのは、配置換え以前に自分が「身内」だったときはめっちゃいい人だったこと。
なんかそれって、その人がいい人っていうよりも「身内だから優しく接してた」てだけだと理解。
そっから弾かれた瞬間、そんなに手のひら返す?気持ち悪~・・・
しかもお前、自分が引き継げてないからぽろぽろでる質問を「自部署の仕事じゃないから切る」って態度も腹立つわ。
これってコミュ障の別側面なのかね?ほんと当たりが強くて話しかけたくないわ・・・仕事の話したいだけなのに、なんでこんなに嫌な態度なのかねえ~~~~
時代遅れ甚だしいし
こんなことは関西人以外にやらない
恥を知れ関西人
博覧会国際事務局(BIE、本部・パリ)総会が12月1日に開かれ、2025年大阪・関西万博の事業概要を定めた政府の「登録申請書」が承認される方向だ。これを受け開催の準備が本格化する。課題は、会場となる人工島、夢(ゆめ)洲(しま)(大阪市此花区)方面への鉄道各社の延伸が、大阪メトロの地下鉄中央線を除き間に合わないことだ。会場への輸送体制の不備は万博成功のネックとなりかねない。
神戸市が阪神・淡路大震災後に進めてきた同市長田区の新長田駅南地区再開発事業(約20ヘクタール)を検証する有識者会議(座長=加藤恵正・兵庫県立大大学院教授)の第2回会合が16日開かれ、市がまとめた検証案が示された。商業再建では、社会情勢の変化に応じた大幅な計画変更ができず、多くの商業床が売れ残ったことなどを課題に挙げた
地域政党「大阪維新の会」は2010年に結党して以降、党最大の公約に掲げた「大阪都構想」の実現を目指してきた。制度設計を担う大阪府と大阪市の共同部署「大都市局」が設置された13年4月以降、都構想関連の事務には少なくとも100億円を超える府市の公金がつぎ込まれ、多くの職員も投入された。
私は、本当なら今年が大きな節目になるはずだった。
用意していた大きめのプロジェクトや企画を動かして、その実績を基に正社員登用試験を受けるはずだったけど、人を集める性質が強いものだったから泣く泣く全部中止。試験も見送りになった。
来年もこの自粛状況が続けば、部署も無くなって契約も切られて、ようやく掴みかけた夢を諦めることになるだろう。
今の時期であれば、受験生の人生も左右してるだろう。死亡リスクの高い、お年寄りのために。
本当に、それで助かった「誰か」はどうやって「私たち」に返してくれるんだろう。正直、返してくれるどころかまた長生きをして財源を食い潰して、私たちの税金が増えて、福祉の質が低下するようにしか思えない。
これが残酷な、非人間的な考えだってわかってるから誰にも言えないけど。
勿論若いから死ぬ可能性がないなんて言わないけど、別にみんな交通事故が怖いから出歩かないとかそんなことしないよね?
コロナ前の時点で、インフルエンザが怖いからって狂ったように手洗いうがいしてた?
起こり得る「もしも」の備えの基準なんて人それぞれだと思う。
私は元増田と違って他の人の目が怖くて、社会の圧力が怖くてじっと自粛をしてただ嵐がすぎるのを待つことにした方の人間だけど
偉い人たちが高級料亭での食事を「必要なこと」って言い張っているのをみると本当に虚しくなる。
もうあらゆることがどうでもよくなりそうなのを、必死で踏みとどまってるのをあの人達は歯牙にも掛けずに、今日もいい服を着て高い服に身を包んで将来のことの心配も無く、悠々自適な生活をしているんだろうな。
第一波の感染が広がった2020年3月、「原則テレワーク勤務化」せよという通達がなされました。
この通達には「終日又は午前・午後いずれかの形態によるテレワークの実施」という不思議な但し書きが添えられており、これが今日まで続く奇妙な半日テレワークの始まりとなりました。
都は他の自治体に比べてテレワークを積極的に推進しています。全職員に週3回(できれば週4回)のテレワークをせよ、と数値の目標を掲げました。
しかし、現場にはテレワークしづらい様々な理由がありました。特に庁舎でない場所で働いている人はパソコンの数すら不足して苦労しています。
イントラネットワークにつなげる端末の数が限られていた部署があり、課によっては1台しかないPCで午前にテレワーク、それを出勤して持って行って、午後の人にパソコンをバトンタッチというラリッた勤務体系を実行していたそうです。こうすることで1台のPCで2倍のテレワーク回数目標を達成!という一休さん並みのトンチです。
1日まるごとリモートワークにすれば1時間以上の通勤時間もカットできるし、通勤や外食での人との接触機会を減らせると思うのですが、なぜ回数の数値目標だけを追い求めてしまうのか……
忙しい管理職は2時間だけ家で仕事して、その後に時差出勤してテレワークしたことにしていたそうです。僕らの思っているテレワークと違う。