はてなキーワード: マナーとは
小学校3年生くらいのころか…学校でパソコン教育がはじまった。
教師はヤフーきっずのサイトの使い方とかデジカメの写真の取り込み方とかパワポのようなものを教えてくれたと思う。
授業中に生徒の画面を見てた記憶はない。見られてたのかもしれないが解像度が今ほど良くないので目が悪かったら何が表示されてるのか分からなかったかもしれない。
というか教師がそもそもインターネットに詳しくないのか…マニュアルが確立されてなかったのかもしれない。
パソコン室が使える時間は早く集まったり遅く残ったりして、みんな好きにインターネットを見ていた。
北朝鮮がミサイルを飛ばしドラえもんが変な歌をうたう。赤い部屋で騒ぐ。
そろそろ小中学生になる子供を持つ同級生もでてくるころなのだが、みなスマホをどこまで許容するか悩んでいる。
自分たちが中学生のころには殆どの同級生がフィルタリングなしのガラケーを持っていた。
違法視聴でハルヒを見て、けいおんが流行った高校生ごろには音楽の違法ダウンロードもあったし個人ホームページ(ミニブログなど)も備えていた。彼氏との半裸写真を載せてる先輩もいた。
「掲示板は本名でやれ」という教えを今も忘れることが出来ない。
ニコニコには性行為の動画が上がっていたり、YouTubeにはテレビ番組が普通にあがっていた。
mixiの裏でこっそりTwitterをする人も出てきた。その頃ははてな匿名ダイアリーなんか一切やってない。なにそれ。
自分たちはそうやって育ってきた。
ネットの怖さはよく見てきた。顔と名前を出してTikTokはちょっと遠慮するという価値観がまだある世代だ。
そんな奴らがこどもに、どんな顔で一部のサービスやネットを遮断できると言うのか。
あの頃の自分たちはそんなことを言われて、生きてる心地がしたのだろうか。
親は不良だった過去をすべて隠してSNSをやるなと言うしか無いのはわかる。本当にSNSはやらないほうがいい。あの頃とリスクが段違いなのだ。
でも学べたことは沢山あったのだ…。
インターネットでの学びはすべて自発的な学びだったから今仕事で役立ったりもする。大人になってSNSで炎上しない方法も知ってる。本当に大事だ。
いやでも…そうするしか無いのだろう。
絶対にはてな匿名ダイアリーだけは子どもから避けなければならない。
どうせ面倒くさいんだろ?どっちみちモテないし俺は風俗でいいよ。
どうせ残業とか多いんだろ?どっちみち低学歴だし俺は派遣でいいよ。
どうせ高くてマナーとかにうるさくて食べた気がしないんだろ?どっちみち金ないから牛丼か家系ラーメンでいいよ。
どうせ似合わないんだろ?どっちみち金ないしGUとユニクロで十分。
どうせ税金とか面倒くさいんだろ?どっちみち金ないし瑞江の四畳アパートでいいよ。
こんな感じで酸っぱい葡萄理論振り回しつつ、心の中では既婚者、カップル、正社員、子持ちを羨みつつ生きてきた。
最近首のコリとしこり、乱視がひどくてさ、整形外科行ったら耳鼻科行けって言われ、眼科言っても耳鼻科行けって言われ、耳鼻科行ってファイバースコープってやつ入れた後生検やったら癌だった。医師が「良かったですね!本当に良かった!副鼻腔の腫瘍は珍しい上に、基本的に酷く進行してからじゃないと見つからないんです!今なら外科手術でしっかり治療できます!」って子供みたいにキャッキャしてた。
俺はなんか何も思わなかったんだよな。初期じゃなかったらそのまま死ねるかな〜とすら思ってた。
「生検のことご家族にもお話ししました?安心させてあげてください!」って、俺には家族いませんから。子供や配偶者はおろか、親すらもういない。
治療した所でこの先何があるわけでもないし最後に憧れてたウルフギャングでも行って死のうかなと思ってる。ウルフギャングって一人客入れる?
専用器具はまぁ確かにあるが、淹れ方うんぬんのところは、コーヒーに限らずこう作る方がうめーんだぜ!こうなんだぜ!みたいなのは結構なんにでもあると思うんだが?
肉やらなんやら焼くときにはコールドスタートがどうたら、唐揚げは二度揚げがどうたら、米のとぎ方etc...
コーヒーに宗教どうたら言ってるのは、単にお前が自分の淹れ方を他人になにか言われただけなんじゃねーの?って感じるなぁ。
お茶ひとつ取っても茶道みたいな作法作り上げてたり、海外でも紅茶のマナーあったりするし、んなもんそこら中にあるもんだし今さらなぁ……って感じだな。
蛙化現象に当たるかわからないんだけど、最近マッチングアプリを始めて何人かの男性と食事をしたんだが、例えば手羽先を食べて手が汚れたり食事のソースが指についたりするとそのあと全員その指を舐めて綺麗?にしていて、その仕草が気持ち悪くてお断りするってことが多かった。
家ならともかく、初めて会う異性と外で食事をして指を舐めて綺麗にするってことは普段から無意識にそうやってるってことだし、おしぼりあるのに何で舐めるんだろう…自分って意外と食事マナー気になるんだ…と気づきを得ながら1人目を断ったけど、2人目、3人目と続くうちにもしかして普通ソースのついた指は舐めとるのは普通なのだろうか?そんなことでお断りしてる自分がおかしいのだろうか?と自信がなくなってきた。これも蛙化現象なのかな。でもやっぱり指で舐めとるって仕草は誰であろうと気持ち悪いと思ってしまう気がするから、自分の性質を変えるのは難しい…譲れない条件になってしまう…
雨の日で電車が少し遅れていた。
ものの数分だったが、帰宅ラッシュも相まってホームにはかなりの人。
奥まったところに隙間を見つけたので細心の注意を払いながらサーセンサーセンと移動して落ち着く。
するとその手前に居たおばちゃまから「みんな並んでいるのよ」と一言いただくこととなった。
自分は我先にと乗る気はなかった。だからわざわざサーセンサーセンしてまで奥まったところへ移動したのだ。割り込む気なら前方の空きスペースに堂々と並ぶよ。
マナー厨とかそういうことではない。こういう変なのに絡まれたくないからそうしている。
「(すぐには)乗らないので安心してください」と返せば居心地悪そうに「あ…そうなの…」と目をそらす。
「割り込みするような人と決めつけて申し訳ありませんでした」そこまでいかずとも「やだごめんなさいね」くらい言えないものかと。
そもそもお前この周囲にいる人の並んだ順番全部覚えているのかと。
あとお前の年代のおばちゃまらこそこういう時「しょうがないじゃない」って顔して堂々と乗り込みに行くけどな。
ちょっと周囲見りゃ居れる場所がほとんどないこともわかるだろうが。
バンド名は伏せるが、思った事をつづらせて頂く。
そして最近若い子のファンも新たに獲得しているあの有名バンドだ。
増田ですまん。
もしここで
・そんな事を読んだ私とファンと彼らが傷つく
・老甲斐〇ね
という思いを若干でもしたなら今すぐにこのウィンドウを閉じて欲しい。
見ないのも権利だ。
上記のように「彼らはエゴサしまくっているからバレたら傷つく」
・ファンから見ればコロナ禍での動きがなかったのが良いとも思えたが、
他のバンドは音楽を守る為に無料配信したりインスタライブをやったり、
色々していた。彼らは何もしなかった。
いや、影で曲を作っていたのはわかる。
けれどもファンに知るすべはなかった。それが歌を作る彼なりの美学的なものなのかもしれない
自分も一ミリも見なかった。人は変わっていくものだから仕方のないことだ。
・ファンクラブをつくらない主義なのは理解したし、それが好きだった。
だが席代の爆値上げ。仕方ないのかもしれないが、そういう区別・差別をしない人なのだと思っていた。
何故なら「音楽が全ての人に届くように」という意志のもと、近くの席とか遠くの席とか分け隔てなくやってくれていたと思っていたから。
自分の意思を通さないんだなあと、今回の席料の変化で改めて思った。
マスコットキャラクターがいるのだが、そのキャラを玩具にして絵をかいたりモノをつくったりするのはギリセーフとして、
・さらに完全に模造品を作り、ばらまいている。
オリジナルのイラストだったりであれば問題ないとは思うが、それも運営にファン層の遊び心を許されている範囲。
ロゴをそのままコピペしたりしたグッズを友達以外に配布するのは駄目。
ただ、そういう「めんどくさいことはわかんないし自分がたのしいからいい」という人がすごく多い。
・ファンは離れたり、入れ替わったり、新しくついたり、色々いる。
それはどのアーティストでも同じこと。
ファン内の謎のルールがあったり、世間一般から見れば異様だったり、もっと言えば宗教じみていたりする。
蜜六と〇〇交換しませんか?なんて平気で連絡がくる世界。最低。
・一方で80%はまともなファン。問題はのこり20%くらいの人たち。
・心に傷を抱えた人が多く、優しく、繊細で、脆い。
だからこそ、感情的な人が多い。感情的なのは良いが、匿名で人を攻撃する攻撃性の高さは圧巻。
こういう方はこういう事を、ターゲットを探しながら永遠に繰り返すのだろう。
80%はまともなファンだ。
・上記に書いた通り、ファン思いに感じさせているのはすごく上手なのだが
・・・・・・いうのは野暮なのでやめておこう、(と思ったら何か動きをしてたらしい)
(インスタとかやってませんでしたっけ…まああの人達らに向いてないんでしょうね……)
・グッズ。もういうことない。
・いい意味でもわるい意味でも、商業バンドなんだな、という感想を最後に感じた。
何かアプリを出したらしい。内容知らないけど。チラっとなんか見えた気がしたけど。
課金制あるんですかそうですか。
アプリ作るのに金かかるのもアップデートやら申請やら莫大な費用かかるのはわかるよ。
あのキャラは「お母さんが100点をくれた時」に描いてくれた子だったような。
みんながぬいぐるみをぶらさげて歩く光景すら違和感があったのに、
もうそれでいいんだと思った。
・ファンクラブは作らない宣言は何だったんだろう。(ぼんやり)(FCじゃないって言ってる人がいるからいいのか)
・ある一人がやらかしたのだが、ファンもほぼ受け入れているし、
メンバー仲良く(見えるよね、そりゃファンからしたらね)音楽をやっていることに、
この一件で、私はメンバーを受け入れられなくなった。
・彼が神だ、聖人だ、と言われているのはわかる。
じゃああとのメンバーは?と思う。メリットと言えば仲良しバンドだと言えることであろう。
それだけで充分に人気を保てるし、バンド名で安心するだろうし。
それでも非常に感謝している。
勇気も元気も楽しい想いでも素晴らしい友人も離れてもそばにいてくれる友達もいる。
今ももちろんいる。いまの色々な事の糧になっている。
矛盾しているように感じるかもしれないが、本当にありがとう。と思っている。
ファン層はがらりと変わり、昔から風物詩だったグッズ交換会やら何やら色々あったみたいだが、そこはもはやよく知らないので割愛する。
もちろん昔のグッズを身に着けているひともいるが、20代前半くらいの人の姿も目立つ。
楽しそうで羨ましかった。
自分も楽しんでいる中の一人だった。
さいたま新都心駅を降りた時、ピアノの演奏をしている人がいて、
「なんの曲だっけ」と思いつつ素通りしたが、上手だった。
けやき広場は久々だ。
彼らで言えば〇年ぶりか。
コロナ禍もすっかり終わり?なのかアルコールも売っていてあの頃と変わらない新緑の広場。
あの空間でいろんな友達と待ち合わせしてあったりしたなあ、と思い出す。
綺麗な想い出は綺麗なままだ。
今でも仲良くしてくれている子とあったのもあそこだ。
人は変わる。
彼らも変わる。
想いも変わるし、ルールも変わる。
知らないうちにいろいろ変わっている。
この数年間のうちに誰かを亡くしたり、誰かが結婚したり、誰かに子が生まれたり、沢山あっただろう。
アーティスト歴の長い彼らは「普遍性」を求められる一方で「変わらなければいけない」こともたくさんあるだろう。
全て理解した上で、自分はその「普遍性」をとても高潔なものだと感じていたことに気付き、
「普遍性」って良いようで悪いし、悪いようで良いし、一見宗教じみでるし、本人たちも大変だろうし、
大変じゃないように意識しないようにしているのかもしれないし、運営がうまいことやってるんだろうし、
でも、ず-っと、仲良しでやっていかなければいけないのって大変だろうなあと思った。
もう大人だから大丈夫だろうけど、20代の時とか凄かったよね。
まあそんなふうに人は変わっていくものなのだ。それは、忘れないで欲しい。
今でいえば推し活だったのだろう、色々なこと。
今では全くやる気にならない。
ちなみに誰の意見も読んでいないし、これを投稿したところで、コメントを見るも見ないも決めていない。
冷めたことをわざわざ記事にする必要はないのではないかという批判は来るだろうことはわかっている。
だが、そういう風な思いをしたり、或いは他の理由で去っていった人が、
自分の知っている限りで物凄く沢山いる。
そして、その人たちは別のところで音楽を楽しんでいる。
色々思うことはあった。
はっきり言って、マナーは悪かった。
「〇〇しないでください」と言ってることをするのは、小学生でも理解できるだろう。
あとは個人的な意見ではあるが、少なくとも、弦の響きが消える瞬間まで拍手しないか、
ただ、最後に独特のソロフレーズがある曲の一瞬終わりだと思わせる空白の時間に拍手するのは
そういう細かいところを気にするのも良くないんだろうし、自分が間違っている可能性もあるのだが、
でも。せめて曲を大事に聞いて欲しい。曲を大事に聞かせて欲しい。
ああ、いや、違うか。
彼は「自由に楽しんで」と言っていたので、あっているのか。
自分は重要なソロフレーズの直前に拍手されるのは違和感を感じるが、彼らがいいならもういいか。
ライブの詳細は伏せる。
今更ネタバレも何もないが。
彼に最後に言われた。
「また絶対会おうな」
曲にもたくさん言われた。
でもな。
タオルすら持ってなかったのは失敗だった。
凄く好きだった。
xx年間、大好きだった。
〇にたいと思った日に、いつも支えてくれた。
怖い時に隣にいれくれた音楽がたくさんあった。
言われた言葉も暗記している。
こんなに大好きだったのに、彼がしたかったらしい「約束」がもはや
本当に本当に真っすぐ綺麗な純粋なものなのかどうか信じられなくなっていたし、
もうこんな気持ちに変わった自分は来る必要性はないのだと改めて感じた。
好きだった音をまた聞く機会があるのかないのか、と言ったら
現時点ではないと言い切れるが、
大地震がおこるかもしれない。
噴火がおきるかもしれない。
誰かがなくなるかもしれない。
その時にまたあの音が、自分を幸せにしてくれたり、強くしてくれたり、弱くしてくれたり、
自由奔放にさせてくれたり、色々な経験を積ませてくれたり、友達を全国に作らせてくれたりした、
あの優しい音と歌詞が頭の中に聞こえてくるのかもしれない。
もっと言いたいことは沢山ある。
おひとりおひとりと対面で話して、あの時何故。と言いたい人もいる。
あれは何を思って。
彼らの音楽の何を聞いて、何を思って、そうなったんだ?と言いたい人もいる。
さよなら。
ずっと、ありがとう。
(儀礼的なプレゼント、例えば中元歳暮の類を用意するのは女性の役割、それが夫の関係者へのものだろうとな)
女性は子供のうちから母親に「贈り物をする際の常識的なマナー」的なものを厳しく躾けられるし、
本人も社会で生きていくに当たってそういう知識が必要という意識があるから知識が身についている人が多く、だから女性は恋人へのプレゼントもあまり外さないが
男性は「贈り物のマナーを身につけなければならない」という文化も感覚もなくそういう事を学ぶ機会も少ないから
店選びも同じで、非常識な店選びをしたら叩かれることが多いのは女性の方だからこそ
女性はそういった常識を身に着けている(身につけなければ社会的に生きていけない)けど
男性は身につけなくてもいいとされているから非常識な店選びをしてしまう
全部逆なんだよなあ
男性は贈り物とか店選びについて社会的な責任がないから平気で女性に変なもの贈るし変な店に女性を連れていく、
(そもそも「好きな女性を口説く」時くらいしかそんな事を求められない、ってのもある)けど女性は責任があるからそうではない
以前電通だかの人の接待ノウハウがホッテントリにあったけど、男性でもああいう仕事をしている人なら知識があるし女性相手でも変な事はやらかさないだろう、
そうなんですか!?
口に物を入れて喋るとか口の中を見せないとかは聞いたことありますが、
食べきるまで口を開けてはならないってマナーは初めて聞きました。
教えてくれてありがとうございます。