はてなキーワード: たなか亜希夫とは
誰かが今まさに書いてるであろう他の雑誌と被らなそうな所
漫画アクションは、週刊→休刊→隔週で復刊して発行中、というちょっと特殊な経緯を持った雑誌
双葉社はピンチになると神風が吹く、とも言われて、その神風でほぼ埋まるんだよね
一作者一作品しばりではあるが、このしばりが必要ないんだよなあ
Permalink | 記事への反応(18) | 16:34
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軍鶏は言質どおりなら原作者いらないレベルだったんだけど、肝心のたなか亜希夫が一本歌舞伎ものの別作品挟んでモチベ下げちゃったからな。原作外してノンストップで描いてほしかった。
Permalink | 記事への反応(0) | 17:58
原作者に作画家がふりまわされるのかわいそうだよな。
作画しかできない自分を呪うしかないんだけど。
他の作品だと
・蒼天航路
原作の李學仁と作画の王欣太で分業してたんだけど、
連載中盤で原作の李學仁が死亡。
その後、作画の王欣太がストーリーも担当して完結させてる。
・亜人
1巻までは原作者に三浦追儺がクレジットされていたが行方不明に。
なんかいろいろあったらしくて、その後、作画の桜井画門が原作とたまたまあったときに
「こんなことになっちゃってごめん」と謝罪を受けたと後に明かしている。
・軍鶏
原作の橋本以蔵と作画のたなか亜希夫でやってたけど、
掲載誌の変更や著作権料などでバッチバチに揉めて休載→橋本をパージして再開。
その後完結。
みたいな作画家が漫画家としての才能もあってちゃんと完結させた作品もあるだけに。
亜人と軍鶏は明らかにテイスト変わってんだけどさ。
Permalink | 記事への反応(10) | 16:22
ある意味でコードギアスも悪の成長物語だな…
悪党の天下取り系だと山田風太郎の『妖説太閤記』が極北。最底辺から成り上がった豊臣秀吉が忠義も友情も何もないド外道なりに、相手が善人でも恩義のある者でも蹴落とす方向で努力しまくって頂点を極める。が、恨みを買いまくって報われない。
同じく史実がモデルなら安彦良和の『わが名はネロ』とか、水木しげるの『劇画ヒットラー』もあるが、まあ胸くそ良くない話だな。
現代劇ならたなか亜希夫の『軍鶏』も、わりとオーソドックスな悪の成長物語といえるかも知れん。
Permalink | 記事への反応(0) | 06:10