はてなキーワード: NARUTOとは
ついさっき調べて知ったんだけど武士道の本だった。
有名な「武士道とは死ぬことと見つけたり。じゃあ死ねよ(山岡)」の出典なのね。
で、じゃあなんで忍者と勘違いしてたんだってのが気になって調べてみたんだけど、
バーチャファイターに影丸っていうザ・ニンジャみたいなキャラがいるんだけど
そいつの出身地が「葉隠れの里」で葉隠流の忍者で葉隠流柔術の使い手って設定なんよね。
NARUTOの主人公のナルトが所属する里が「木の葉隠れの里」。
明らかにこのあたりの影響で「葉隠」=「忍者」と思い込んでたけど、実際には武士のバイブルでした。
うーん、誰かに話す前で助かった。
わりと個人的な好みを排して真面目に選んだ。
選定基準としては、後発作品への影響≧大衆的な人気>カルト的な評価って感じ。
30 頭文字D
29 殺し屋1
27 ゴールデンカムイ
26 HELLSING
25 るろうに剣心
22 グラップラー刃牙
21 あずまんが大王
19 ベルセルク
18 クローズ
16 キングダム
15 DEATH NOTE
13 課長島耕作
8 NARUTO
7 名探偵コナン
6 賭博黙示録カイジ
5 寄生獣
2 ONEPIECE
1 ドラゴンボール
・少女漫画および女性向け漫画は守備範囲外のため、一切入れていない。
・鬼滅の刃はあくまでアニメが売れた作品、という認識のため、入れなかった。令和になってからのヒットという気もするし。
・萌え系(らき☆すただの、けいおん!だの)もアニメありきという認識のため、基本的に入れていない。(あずまんがはそのハシリで、アニメ前から影響力高かったと思う)
個人的に好きで入れたいけど入らなかったのもいっぱいある。
忘れてるのもあるかもしれないので、これはどうなんだ!みたいなのあったら指摘してくれれば。
<追記>
個人的な好みのTOP30も選びました。
長期連載の物語での主要キャラクターの結婚や出産、子孫エンドって
置いて行かれたようで寂しくも思うんだけど、でもそれで良かったと思うような複雑な気持ちなんだよなー
単純に祝福する気にもなれなければ、かといって「最終回発情期」と叩くのも違うっていうか。単純に否定も肯定も出来ない気持ち。
特に女性キャラクターの場合、多分主人公かそうでないかで感想が異なる。
その女性キャラクターが主人公の場合には独り身万歳、自立した女万歳!くらいに思って、寧ろ恋愛要素は要らなかったと思う事が多いんだけど
主人公でなくて和製英語の「ヒロイン」の場合、たとえ望んでいた相手とは違っても誰かと結ばれるエンドの方で安心したと思う事が多い。
前者でいうと例えば風の谷のナウシカの原作はナウシカにはアスベルとくっついて欲しかったがそうならなかった事を自然に受け入れられたしスターウォーズシークエルのレイの恋愛要素は心底要らないと思った。
後者でいうとNARUTOのサクラはナルトとくっついて欲しかったし進撃の巨人のミカサはエレンとくっついて欲しかったけれど、自分の希望とは別の相手であっても誰かと結婚し子供を持って終わった事に安堵した。
こう、女性キャラが「主人公」だと誰とも結婚せずに独り身のまま終わっても主人公という地位が揺らがないから惨めにはならないけれど、
「ヒロイン」だった場合にはどうしても惨めな負け組というイメージが付き纏ってしまうんだよなー。だからたとえ本来は希望していたのとは違う相手であってもとにかく誰かとくっついて結婚出産エンドになってくれた方が安心するという気持ちが強い。
これがNARUTOのヒナタとかWORKINGのぽぷらちゃんなら「巨乳で癒されてね」
ってメッセージじゃなくて作品としてのメッセージの方がまだ強いから良いんだよなあ。
たわわって女子高生巨乳を性的なエッセンスで愛でる作品だから流石にゾーニング的にも問題でしょ?
宣伝が~って言うけどコンビニで性的な文字が入りまくった雑誌を売るのも俺は反対だわ
あるのは良いけどゾーニングだけはきちんとしてくれや
要は単に胸がおおきいキャラが出てきてそれがコラボや広告になる分には良いんだよ。
例えばWORKINGのぽぷらちゃんとかNARUTOのヒナタとかが全面に出てくる分にはOK。
そもそもンホるために用意されたキャラだから、やっぱこれは別のディスカッションにした方が良いわ。
流石に月曜日のたわわ見て「これはストーリー重視で~」とか「巨乳を描くための作品じゃなくて~」とか言う奴は一人もおらんだろ??
こういうフェチズムによる性的消費目的の作品が存在する事は良いけど、
単に巨乳キャラを採用するのとは一線を画す問題でしょ、ゾーニングの問題になってくるわけよ。
恋愛漫画が好きだ。男も女も人外も、組み合わせは特に問わない。
BLGLってなぜか最初から「あーこことここの二人がくっつくんだろうな」みたいな感じがすごく出ている。なぜか。
少年漫画は最初ヒロインとして出てきた女の子が主人公とくっつくパターンが多いのは間違いないが、そうでないパターンもある。NARUTOとかね。驚いたので言うと主人公じゃないけどハイキューの田中先輩が潔子さんと結婚したことかな。いや、潔子さん完全初期ヒロインだったじゃないですか
少女漫画は当て馬オンパレードなので二人の男の間で揺れまくる主人公ーーーー!がかなり多い。おいおいどっちにするんだよ。えっ3人目?!みたいな。
ところがBLGLとなると、例えば俺の好きな百合漫画桜Trickでいうと、もう初回から主人公カップルが出来上がってるのはさておき、友人たちの組み合わせみたいなのももうガッチガチに固まってる。百合はしょっぱなから相手が決まっていて、あーはいはいなんか横やりいるけど結局ジャスティス主人公エンドですよねみたいな(俺は横やり失恋した生徒会長が好き)
BLはどっちが受け攻め問題はさておき、基本的にイケメンとイケメン(あるいはフツメン)のコミュニケーションバトルなので、そこへ乱入する間男・間女は大概性格が悪いと相場が決まっている。男同士の戦いに手を出すな!
そんなガッチガチに相手固めなくてもええやん。たまには心揺れ動いてもいいじゃん。だれとくっつくかわかんなくてハラハラさせてくれよ。
呪術廻戦という漫画が色んなものに既視感を感じるのは確かなんだけど
それでもHUNTER×HUNTERには別に似てないと思うんだよな
ジャンプ漫画に限定しても、似てるのって絵柄はBLEACH、設定はNARUTOじゃない?
良くも悪くもHUNTER×HUNTERっぽい要素って何処にもないような…
1級昇格試験が予定通り行われていたなら別かもしれないけれど
結局行われなかったからなあ
こう思うのって自分の中でHUNTER×HUNTERという漫画のイメージが
あと冨樫漫画って幽遊白書の時も蔵馬の母親のエピソードが寄生獣そっくりだったりして(寄生獣にも元ネタはあるのかもしれんが)
呪術廻戦は確かに面白い。近頃のジャンプは過去作との類似性を避けたオリジナル要素が多かったが、正直なところ新しいだけで面白くはなかった。いや、面白いんだけどジャンプには求めてないかなって感じだった。そこに呪術が連載された。そうだよ、これだよって感じの王道漫画で凄く面白かった。
けど面白いと同時に、「この話、どこかで見たことあるぞ。なんなら作画も既視感ある」。そう、呪術はHUNTER×HUNTERとBLEACHとNARUTOを三つ足して3で割ったような漫画なのだ。主人公一派の3人の生徒+一人の先生ってもろNARUTOで先生の旧友が闇堕ちって設定もまんま。呪術の縛りや術式なんかはHUNTER×HUNTERのオーラそのまま。五条が虎杖に説明するシーンなんかはウイングがオーラを説明するシーン出典かなって思った。BLEACHについては作画やその他諸々で随所に感じる。名作3つを足しているんだから、そりゃ面白さもその三作に並ぶ。さらに言えば、パクッテる漫画はこの三つだけでない。随所随所にパクリが指摘されている。呪術 パクリ で調べるとえっこれも?ってのがめちゃくちゃ見つかる。
別にパクリ漫画が世の中にあるのは別にいいんだ。ただ、他に面白い漫画が無さ過ぎて、呪術が一人勝ちしているって状況に違和感を感じる。呪術は先ほど挙げたどの名作よりも売上が凄い。面白さは別にどれも遜色ない。ただ呪術はいいとこどりだから、その分面白く感じる部分はある。けど、パクリ。そんな漫画がアニメのムーブに乗っかって過去の名作を知らない人にも認知されていくって状況がもどかしい。皆HUNTER×HUNTER読めよ。BLEACH読めよって。集英社はもっと前からちゃんとアニメにも力を入れとけよ。何してんだよもったいない。いくら面白くたってパクリ漫画が一番人気があるってのはおかしいと思うんだ。俺がパクリパクリって言うのは言いがかりって思う人もいるかもしれないけど、呪術の作者のインタビューとか読んでみてほしい。「これはパクリじゃなくて、オマージュです。リスペクトです」って。お前、それは禁句じゃんって。ずるくないか、そんなの。それで一番腹立ったのは「ぼくは後輩にはBLEACHとかを参考にするのはよくないよって言っています。あれは久保帯人先生だから出来るんであって君らでは無理だよって言っています」って久保先生との対談で言ってたセリフ。お前が言うかって思ったね。俺は。
隙あらば自分語りするが、自分は魔法少女リリカルなのはをきっかけに15年以上水樹奈々を推してる。
そのころって水樹は20代後半入ったぐらいで、アーティストとしては武道館はやったぐらいのタイミング。シングルは10作ぐらい。
声優としては、なのはの前で有名なのってシスプリぐらい?でもまぁこれはデカいか。そのころはオタクやってないから空気感はイマイチわからんが、今のi☆Risの子らよりは人気あったのかな。NARUTOのヒナタはやってたし(まぁ当時は誰もこんな大逆転するとは思ってなかっただろうけど……)。
そこから、声優としてはなのはもずっとやってくれてるし、継続的に声優業やってくれてる。プリキュアにもなってくれた。ハトプリ最高!!
なのはもだけど、別途シンフォギアみたいな息の長い「大きなコンテンツ」にも関わってる(まぁ水樹を使って「当てにいった」コンテンツではあると思うけど、同じく当てにいったDDは爆死してるし……)。
声優として上手い下手はさておき、元増田の言うところの「声優として人気」にはなってると思う。
アーティストとしても、自分がファンになってからオリコンTop10に入ったり1位取ったり(最近のオタクは知らんと思うが、ちょっと前までCDとかオリコンの権威がスゴかったし、アニソンがオリコンTop10入るってオタク大興奮やったんよ)
ハコもSSAやら(西武やけど)ドーム行ったり、挙げ句東京ドームと甲子園まで制覇してしまった。
TVもHEY!HEY!HEY!出たり最後には紅白まで行ってくれた(最近のオタクは知らんと思うが、ちょっと前までTVの権威が以下略)。
アーティストでも本当にファンに夢を見せてくれ、シンデレラストーリーを横で見させてもらった。
でも、水樹もどこで停滞してたかわからんし、元増田に言われてる通り運の要素もいっぱいあったと思う。もちろん時代は違うので、i☆Risと比べるとかではない。
まぁダラダラ書いたが、自分は水樹推してて本当によかったと、昨日今日のライブ参戦して思いましたということでしたまる